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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
11 | 2016/12 | 01
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本日の日本株は、国内機関投資家のポジション調整とみられる売りから、小反落して終了。
 今週は、海外投資家は実質クリスマス休暇入り、国内投資家は年内最後のポジション調整で政策的な動きが強まることから、調整の週とみていましたが、円安にも関わらず外需株が伸びなやむなど、頭の重い展開が続いています。来週27日が年内受け渡し最終日ですが、その辺までもたもたした動きが続くのかもしれません。国内機関投資家はポートフォリオ内の日本株のウエートは一定の比率に制限されていますから、このところの株価上昇で、決められた比率を上回ったところも多く、ウエート調整から先物で売りつないだりしているようです。先週発表の投資主体別売買動向(5日~9日売買分)で信託銀行(年金)は現物を3000億円超え買い越したものの、TOPIX型、日経平均型を合わせ先物を3300億円売り越しており、ポートフォリオ内の株式のウエートが上がりすぎないよう腐心しているようです。今日の後場から、まとまった先物売りが出たのも、政策的な売りだったのかもしれません。まあ、翌月渡しになれば、流れも変わってくるでしょう。週初めに今週は調整、来週から「掉尾の一振」相場としましたが、まあ、そんな感じの相場付きです。

 本日の日本株は、米国市場でトランプ政策関連が買いなおされ、円も下落して帰ってきたことから、CME終値(1万9540円)にサヤ寄せする格好で買いが先行。日経平均は、CME終値とほぼ同値の1万9547円で始まってきました。米市場の流れを受け銀行や自動車などが買われ、寄り後まもなくこの日の高値1万9592円(前日比98円高)をつけています。ただ、海外からの参加者が減り上値を買い上がる動きが無かったことから、次第に上げ幅を縮める展開に…。後場に入り先物にまとまった売りが出ると、裁定解消売りもでて指数を押し下げ。後場半ばにはこの日の安値1万9375円(同119円安)をつける場面も…。ただ、押し目では買い遅れた投資家の買いも多く、引けに賭けては次第に下落幅を縮小していました。

 日経平均終値は、50円04銭安(0.26%)の1万9444円49銭、TOPIX終値は7.42ポイント安(0.48%)の1544.94ポイントと、ともに反落。出来高は前日比1.7億株増の21億0249万株、売買代金は、同807億円増の2兆4195億円と、低水準の商い。騰落状況は、値上がり471、値下がり1417と売りが優勢。値上がり銘柄数が500を割り込んだのはトランプショックの11月9日以来。
 今日の終値での日経平均サイコロは10勝2敗、TOPIXは9勝3敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは85%→80%に低下。25日線かい離率は、+4.7%→4.1%に縮小。騰落レシオは152%→147%に低下。テクニカル指標は引き続き警戒ゾーンでの動き。ストキャスティックスなど目先の指標も、依然、買われすぎゾーンを暗示。モメンタムはやや下降気味…。

 まあ、来週になったら海外投資家も復活してきますから、もう少し方向感のある流れに代わってきそうです。無理して目先の流れに乗る必要もありませんので、来月後半から始まる決算発表で増額修正が期待でき、来期も増益予想の銘柄をこの安値で仕込んでおくことでしょう。おそらく、これからアナリストが強気になってコンセンサスを引き上げてきて、ポンポン跳ねるものが出てくるはずです。ただし、強気すぎる見通しは後程、株価で修正されますが…。今のところ、原油価格の上げを受け、GLOBEXの米株先物は小幅高で推移しています。
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昨日の米国株は、トランプ大統領への期待感から、銀行、インフラ関連株などが買いなおされ、主力3指数とも続伸して終了。
 おはよういございます。
 昨日、11月9日の大統領選投票結果を受けた選挙人の投票が行われたようです。事前の予想では、トランプ陣営が獲得した選挙人の中にも同氏には大統領職を任せられないとして、反対票を投じる選挙人がでて、結果が覆るのでは…との懸念を持つ人も多かったようですが、造反した選挙人は2人にとどまったようです。昨日の米国株は引けにかけ、銀行や鉄鋼、素材、建機のキャタピラなどトランプ政策関連が買われましたが、これで、正式にトランプ氏の時期大統領が確定したという安心感も手伝っていたのかもしれません。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万9974ドル62セント      +91ドル56セント(0.46%)
 NASDAQ総合指数      5483.94ポイント         +26.50ポイント(0.49%)
 S&P500             2270.76ポイント         +8.23ポイント(0.36%)
 CME日経平均先物      1万9540円            +40円
 10年物国債金利       2.561%              +0.019%
 ニューヨーク原油       52.23ドル             +0.11ドル
 GOLD              1133.60ドル           -9.10ドル
 ドルインデックス       103.29               +0.19      


 昨日の米国株は、大型のM&Aなどを好感して欧州株が上昇した流れを受け買いが先行。続伸してスタートしました。この日発表された中堅証券の第4四半期決算(9月~11月)が大幅な増益になったことを受け、証券株や銀行株の決算への期待感が高まり、GSやJPモルガンなど関連株が上昇。寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の高値1万9987ドル(前日比104ドル高)をつけ、ザラバの史上最高値を更新。2万ドル大台まであと13ドル弱まで迫る場面も…。その後は、2万ドル大台を目前にし強弱感が対立。売り買いが交錯し高値圏で持ち合う動きになりました。リビアの増産が伝えられ原油価格が上げ幅を縮小。指数も上げ幅を縮める場面もありましたが、引けにかかけ再度買い直され、主力3指数とも続伸して終わりました。ニューヨークダウとNASDAQ総合指数は引け値でも最高値を更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1942、値下がり1076(NASDAQ市場は、1865-993)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続伸。ダウ30種採用銘柄は、上昇23、下落7。証券、債券市場の活況を受けた業績への期待感からGSが1.7%、JPモルガンが1.3%それぞれ上昇し指数の上げをけん引。この日引け後に決算発表を控えているナイキが期待感から1.85%上昇していました。一方、メルクが1.0%下落するなどディフェンシブ系の医薬品や通信株、食品株などが下落したものの、いずれも下げは限定的。この日の上げは指数寄与度の高いGSやJPモルガン、ナイキの上げに支えられたところが大きいようです。2万ドル大台付近では、強弱感が対立しているものの、トランプ大統領への期待感は強く、債券から株式への乗り換えも増加。需給面が支えとなり大台を突破する可能性が強まっています。引き続き、2009年3月安値を基点にする右肩上がりのレンジ相場上限を目指す動き…。

 米国株は続伸。円は、米金利上昇を受け一時118円台まで下落したものの、金利が上昇幅を縮小するとともに買い直され、対ドルは117円90銭台、対ユーロは122円40銭台に前日水準から、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を40円上回る1万9540円で帰ってきました。レンジは、1万9325円~1万9615円。出来高は、前日比6000枚減の3万2613枚。本日の日本株は、米株の高値更新や為替の下落を好感。強含みの展開になりそう。CME先物出来高の減少にあるように、投機筋がクリスマス休暇入りした可能性も強く、国内要因の展開になりそう。銀行株の買い直し、ソフトバンクのほか、米SOXXの高値更新から引き続き半導体関連も注目…。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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