大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
12 | 2017/01 | 02
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



本日の日本株は、リスク回避の円買いや、米司法省トップ解任など人事の混乱も嫌気。月末のポジション調整売りもあり、続落して終了。
 1月相場が終わりました。4か月ぶりに前月水準を下回り、下落しました。昨年ほどはひどくないにしても、同じような道筋をたどっているようです。トランプラリー時のドル買いポジションが異常なくらいに積み上がっていたほか、1月に入り米企業決算にドル高の影響が出れば、政府や金融当局から牽制的な発言が出てきやすくなることなどから、1月の相場は軟調に推移しそう…としましたが、想定通りの動きになりました。昨年の場合は、原油価格の下落で財政状況が悪化した産油国による財政資金調達による株売りというオマケがあり下げがひどくなりましたが、今回は、それが無い分、下げ幅は限定的になると思われます。昨年の場合、米企業決算結果を受け、2月に入りFRBや財務j省からのドル高けん制の動きが増え、4月に入り米財務省の半期為替報告書で日本などを為替監視国に指定するという動きでとどめをさされ、6月の100円割れまで追い込まれていきました。

 今後、どういう経過をたどるかわかりませんが、トランプ大統領はメキシコ攻撃からはじめたものの、同国大統領から会談を拒絶され、同国民の対米感情が悪化してくると突然態度を軟化させています。でも、貿易赤字縮小に関し、何か短期的な実績を残さなければなりませんから、次は、どこが標的にされるか…。中国は、交渉のツールとして、いきなり切り札の一つの中国への疑問を持ち出し、態度を硬化させてしまいましたし、日本と同じくらい赤字を抱えるドイツに対しては、最初から名前すら出てきません。まさか、トランプ大統領の企業がドイツ銀行から1000億円近い借り入れを行っていることと関連があるかどうかわかりませんが、やはり、交渉相手としてはハードすぎるとみているのかもしれません。必然的に、日本が次の攻撃目標にされるものと思われますが、スケープゴートにされたのではたまったものではありません。まあ、訳の分からない政治をした点では日本の民主党も同じでしたが、オバマ政権は、それなりに辛抱強く付き合ってくれましたし、譲れないところは譲れない、また、最悪の場合は自主防衛も辞さない方針を示し、のらりくらりとやって結論を急がないことでしょう。この大統領、大人しくしているとどこまでも付けこんできますが、こちらが高飛車に出てくると引っ込むタイプのようですね。まあ、ツイートする暇があったら、早く人事を決めて政権を動かせって言いたいくなりますが…。あまり雑音は気にせず、日米の景気状況をしっかり把握して、逆張り方針で行けば、今年の相場はそれほど怖いものではないと思います。

 今日の日本株は、新政権の中東7か国からの入国制限の混乱などから安全資産買いの動きが強まり円高が進行。これを嫌気して朝方から売りが先行。続落してスタートしました。対日圧力が強まる自動車など外需株が売られたほか、昼に日銀金融政策決定会合の決定、明日に米FOMCを控え主力投資家の見送り姿勢が続く中、米国で、入国制限に異議を唱えた司法長官代理や移民政策局のトップが次々と解任されたり更迭されるという報が伝わるとともに、政権の先行きを懸念した売りが増加。月末の益出しやポジション調整の売りが引けにかけだされ、日経平均、TOPIXとも続落。日経平均は安値引けとなりました。好業績銘柄が増えているものの、短期筋の買って予測に届かなかったものが叩き売られる一方、味付的に投資判断の引き上げがあったものが急伸するなど、個別銘柄の値動きの荒さが目立ちました。

 結局、日経平均は327円51銭安(1.69%)の1万9041円34銭、TOPIXは22.10ポイント安(1.43%)の1521.67ポイントと、ともに続落。日経平均の下落率が大きく、先物売りの影響があったようです。出来高は、前日比4.6億株増の19億9746万株、売買代金は、同5600億円増の2兆4867億円と、ともに増加したものの、月末のポジション調整の影響が大きそう。騰落状況は、値上がり396、値下がり1518。33業種のすべてが下落。
 今日の終値での日経平均とTOPIXのサイコロは、ともに6勝6敗と前日から低下。日経平均RSIは51%→43%に低下。25日線かい離率は、+0.7%→-1.0%と。再度、25日線を割り込んできました。騰落レシオは96%→95%と、ほぼ横ばい。モメンタムは低下傾向。ストキャスティックスなど目先指標は買われすぎゾーンからの調整過程を暗示。

 日経平均は、結局、価格帯別出来高の最多ゾーンを抜け出すことはできませんでした。米金利の方向性が不透明となり為替の方向が定まらないことから、投資家の見送り姿勢が強まり商いが減少したことから、戻り売りにつぶされた格好。当面は13週線や以前から指摘してきた下値支持線付近で下値を試すことになりそう。ただ、月が買われば投資家心理も変わる。また、2月4日の「立春」から、「丁酉(ひのととり)」年に入り、新しい動きも期待できます。昨年は2月12日にいったん底をつけていますが、ここからの押し目はエントリーポイントになるかも…。今晩のFOMCでは米景気の強さを受け、タカ派の意見が増えそうですが、新政権が具体的な経済政策を出してくれば、金利上昇懸念が増してきます。その意味でも、FOMC後の金利情勢は上げ気味となり、連れてドルが強含んでくる可能性も…。

 増益で進捗率が90%を超えているのに急落しているものもあり、結構、買い対象も多いはず。また、朝も今日のSONYの動きは要注意としましたが、やはり、寄り付き安でした。平井社長は再建に自信を深め、ロボットへの復帰などを決めてきましたが、今回減損処理を行ったのも、自信の表れと見ることもできます。フライイングになる可能性もあり、全体相場の動きを優先したほうが良いかもしれませんが、タイミングを探るところ。継続注目のFRNTEOですが、やはりメディカル部門でAIを使った新事業に出てきましたね。
まずは米金利状況と米国株の動きの見極めから…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

スポンサーサイト
週明けの米国株は、米移民政策を受けた混乱から欧州株が全面安になったことを嫌気。月末接近によるポジション調整もあり、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。二度寝してしまいました。目が覚めたら7時過ぎ…。急いで書きます。トランプさんの暴走は昨晩も継続。新たな規制ができたら、2つの規制を撤廃する規制緩和に関する大統領令に署名。移民規制の混乱については、空運会社のコンピュータトラブルと切って捨てて、相変わらずの責任転嫁…。次は何が出てくるやら。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万9971ドル13セント     -122ドル65セント(0.61%)
 NASDAQ総合指数         5613.71ポイント        -47.07ポイント(0.83%)
 S&P500                2280.90ポイント        -13.79ポイント(0.60%)
 CME日経平均先物         1万9175円           -155円
 10年物国債金利          2.489%              +0.006%
 ニューヨーク原油          52.63ドル            -0.54ドル
 GOLD                 1196.00ドル          +4.9ドル
 ドルインデックス          100.44              +0.09  


 週明けの米国株は、トランプ大統領の移民政策による混乱を嫌気し欧州株が全面安になった流れを受け、売りが先行。ニューヨークダウは続落スタートになりました。大統領令による入国規制を受け空港が混乱したことを受け空運株が売られたほか、移民制限による企業y成長への懸念からIT関連株も下落。あっさりと2万ドル大台を割込み、寄り後まもなく、この日の安値1万9876ドル(前週末比223ドル安)をつけています。売り一巡後は、この日発表された中古住宅販売仮契約指数やダラス連銀製造業活動指数などがいずれも予想を上回ったことから景気の堅調さを確認。次第に押し目買いが優勢となり引けにかけ下落幅を縮小していました。結局、NYダウ、S&P500は前週から続落。NASDAQ総合指数は、反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり914、値下がり2115(NASDAQ市場は682-2220)と、ともに売りが優勢。VIX指数は1.3ポイント上げ11.88ポイントに上昇。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり6、値下がり24。堅調な個人消費を受けウォルマート(+1.16%)、ディズニー(+1.50%)が上げたものの、減産ピッチの遅れを嫌気した原油安を受けシェブロン(-1.7%)やキャタピラ(-2.2%)が下落。指数寄与度が大きいGS(-1.3%)、JPモルガン(-1.0%)が下落したことも指数の足を引っ張りました。また、移民政策の混乱を受けたハイテク株売りの流れを受け、インテルやマイクロソフト、IBMなども下落。
 これまで、トランプ政策の良いとこどりをしてきた株式市場ですが、減税など市場が期待する政策が具体化する前に、成長の阻害要因になるような政策が先行して出されたことに警戒感を強めてきたようです。ただ、昨晩の出来高が増加していることを見ると、月末の換金売りの可能性もあり、過剰な警戒はしないほうが良いかもしれません。接近する13週移動平均線での反応に注目。

 米国株は下落。円は、リスク回避の動きの高まりから買われ、対ドルは113円70銭台、対ユーロは121円60銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均は、大商先物終値を155円下回る1万9175円で帰ってきました。レンジは1万9060円~1万9445円。出来高は、前週末から約1万5000枚増の5万4677枚。本日の日本株は軟調に推移しそう。昼の日銀会合結果に集まりそうですが、ETF買いの減額思惑があり、内容や黒田総裁の会見に注目が集まりそう。レポートでは、米金利状況、シカゴIMM通貨先物市場の高水準の円売り残から為替が逆風になる可能性があり、指数は狭いレンジの動きになるとしましたが、当面は、13週線や下値支持線を意識した下値調べの動きになりそう。商いの減少から、海外投機筋の売り仕掛けが警戒されますが、FOMCを控えており、仕掛けづらいか…。昨日の続き、見送り気分が強まるなか、決算発表を受けた値動きにの荒い展開に…。強気の現存処理に乗り出したSONYへの市場の反応に注目したい。昨年6月から直近まで米国内のシェールオイル生産リグ数は8割近く増加しましたが、これを受けたタダノの決算内容にも注目。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの日本株は地政学要因やトランプリスクを受けた円高を嫌気。外需株や金融関連株が売られ、4日ぶりに反落して終了。
 トランプ新大統領の暴走が続いています。メキシコとの国境に壁を作る話は、棚上げする格好になったものの、対米感情が悪化したメキシコでは米製品の不買運動が起きているといいます。また、難民やテロ懸念7か国からの市民の入国を制限する大統領令を受け、世界の空港などで対象となる旅客の足止めが続き、連邦地裁が効力を制限。また、閣僚が永住権を持つものは制限外との、声明を出すなど対応に追われています。これだけの混乱が起きているのに、同大統領は、うまくいっていると自画自賛する有様…。これに対し、スターバックスの経営者は、世界で1万人の難民を雇用する方針を示すなど、経済界からあからさまな反旗を翻す人も出てきました。

 また、昨日はNSA(アメリカ国家安全保障局)の人事が発表されていますが、軍関係者が委員に入っていないという前代未聞の人事になったようです。さすがに、共和党のライアン下院議長らは、何を考えているんだとして、再考するように声明を出しているようです。まさに暴走…という状態ですが、今後も、イスラエルの米国大使館をイスラム教やエホバ教、キリスト今日の聖地であるエルサレムに移転することが待っていますし、秋の共産党大会を控え、たとえ戦争に至ったとしても折れることができない中国習近平首席に対し、貿易交渉をするために絶対不可侵の「一つの中国」問題を持ち出すなど、常軌を逸した動きを続けています。忠告があっても聞く耳は持たぬという状態のようですから、始末が悪い…。休み中に、信頼性の高い論客などの意見を聞いていると、今年、一番危ないのは、中東でも北朝鮮でもなく、台湾海峡ということのようです。わざわざ、みんなで大火にならないよう消火剤を巻き続けている火種に、ガソリンをかけることもないと思うのですが…。1995年の台湾海峡の緊張の際、米空母の投入で、涙をのんで撤退したことがあるだけに、今度、紛争が起きたら、ただでは済まないはず。市場は、減税、規制緩和、財政出動だけを先行して実行してもらえればいいと思っていましたが、企業経営への干渉など余計なことをやりすぎており、そろそろ、心配になってきたようです。

 週明けの日本株は、先週末の米国株が高安まちまちで終わったことから手掛かり材料難になるなか、核実験の懸念が出てきた北朝鮮への懸念や、トランプ新大統領が次々と打ち出す政策に伴う混乱を嫌気。リスク回避の円買いの動きが強まり、朝から円高を嫌気した外需株の売りが増加。反落してスタートしました。米金利が低下したことから銀行株が売られた流れを受け、保険、銀行なども売られ、日経平均は前引け近くに、この日の安値1万9295円(前週末比172円安)をつけていました。GLOBEX市場の米国株先物が終日軟調に推移したものの、日銀会合をが開催中で積極的に売り崩すような動きはなく、引けにかけてもマナス圏の動きが続き、結局、日経平均、TOPIXとも、4日ぶりに反落して取引を終えています。石油・石炭、鉄鋼、水産農林などを上位に10業種が上昇。保険、銀行、電力ガス、機械などを上位に23業種が下落。

 日経平均終値は98円65銭安(0.51%)の1万9368円35銭、TOPIXは5.48ポイント安(0.35%)の1543.77ポイントで終了。NT倍率は前週末の12.57倍→12.55倍に低下。出来高は前週末比4.1億株減の15億3274万株、売買代金は、5000億円減の1兆9240億円と、閑散商いに…。騰落状況は、値上がり848、値下がり1003。モノタロウや黒崎播磨など好決算を発表したものや通期見通しを増額修正したものなどが買われる一方、減額修正したものや事前に決算を織り込んでいたものは厳しく売り込まれていました。

 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは50%→51%。25日線かい離率は、+1.1%→+0.7%。騰落レシオは99%→96%。全般のエネルギーは上向きに…。ストキャスティックなど目先指標は、買われすぎゾーンいり。レポートでも触れていますように、今回の調整で昨年末の安値を切っており、短期的には上値圧迫が強まるところ。当面は、米国株や為替の動きを見ながら、膠着した動きが続きそう。米金利は上がりやすい状態にあるものの、10年債金利の月足を見ると、頭を押さえられる状況が出ており、しばらくは為替も方向性を欠いたような動きが出るかもしれません。しばらくは、決算数字を見ながらの個別株主導の展開か…。前週まで発表された内容を見ると進捗率が90%や100%を超えても通期見通しを修正しないところが多く、いまだに経営者心理は弱気が支配しているようです。半導体関連株の動きが堅調。引き続き、決算の修正期待銘柄が注目されますが、果たして、強気で通期見通しを増額修正してくれるでしょうか…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の米国株は、予想を下回るGDP結果が嫌気されたものの、好調な決算を発表したIT関連株の上げにも支えられ、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。中国は昨日から「春節」休暇に入りました。昨夕は急用ができて外出していましたが、法隆寺付近では列を連ねて走る観光バスの集団に2度も遭遇。明らかに中華系と思われる風貌でした。近くのインターから高速に乗って大阪に向かうようです。昨日の夜の道頓堀界隈はさぞにぎやかだったことでしょう。同国ではツアーコンダクター希望の人が多いようですが、いったん、日本内に入ったらどこに泊まるか、どの店にお土産を買いに行くかは、コンダクターの胸先三寸で決まるといいます。キックバックが多いんでしょうね。知り合いのホテル経営者に聞いたら、突然、電話がかかってきて100人近い旅行者の受け入れを申し込まれたこともあるといいます。宿泊料は厳しいようですが、コンダクターがうまく食事のレベルを切り上げていって、結局、日本宿泊者と同じような料金になるといいます。まあ、日本ブームの今は、こんな無理を受け入れるだけの余裕はないでしょうが、違うルートで儲けられるノウハウを作り出しているんでしょうね。最近では、中国資本経営の宿泊施設、レストラン、お土産店などが東海道沿いに増えており、日本の店舗にお金が落ちないという状態にもなってきたようです。いやはや、中国人の商魂の逞しさと言ったら…。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万0093ドル78セント     -7ドル13セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数      5660.78ポイント        +5.60ポイント(0.10%)
 S&P500             2294.69ポイント        -1.99ポイント(0.09%)
 CME日経平均先物      1万9740円           +10円
 10年物国債金利       2.483%             -0.021%
 ニューヨーク原油       53.17ドル            -0.61ドル
 GOLD              1191.1ドル           -1.4ドル 
 ドルインデックス        100.56             +0.03 


 週末の米国株は、高安まちまちで終了。2万ドル大台乗せによる目標達成感から手控え気分が広がっていることや、朝方発表された10~12月期GDPが予想の+2.2%を下回る+1.9%増になったことも嫌気されました。ただ、GDP低迷の要因が南米の大豆不作を受け米産大豆の輸出が急増したことの反動で輸出が急減したことによる、として、積極的に売るところまではいかず、全般は膠着した動きに…。業績発表銘柄に関心が向かい、前日好決算を発表したマイクロソフトやインテルが買われる一方、実績が予想を下回ったシェブロンが売られています。また、GDP統計を受け長期金利が低下。金融関連の動きもさえませんでした。結局、金融株安と原油安を受けたエネルギー株の下げを受けたNYダウは4日ぶりに小反落。ハイテク株の上げを受けたNASDAQ総合指数は反発。S&P500は小幅に続落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1285、値下がり1702(NASDAQ市場は、1306-1501)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.05ポイント下げ10.58ポイントに低下。市場は楽観が支配的に…。

 NYダウは小反落。採用30種は、値上がり16、値下がり14。メキシコ国境の壁やパイプライン建設を受けキャタピラが1.8%上昇。前日の好決算を受けたマイクロソフトが2.4%、インテルが1.1%、ぞれぞれ上昇。一方、実績が予想を下回ったシェブロンが2.4%下落。金利低下を受けGSが1.1%下落。GDP統計で個人消費が伸び悩んだことを受けウォルマートが1.6%下落。指数寄与度の大きいGSの下げが響き、NYダウは反落。ただ、押し目での買い意欲は強く、終日レンジは43ドルと、極端に狭いレンジの動きになりました。また、この日もフィラデルフィア半導体株指数(SOXX)が高値を更新したようにIT関連の好調を受けNASDAQ総合指数は引け値での最高値を更新しています。NYダウは、2009年3月安値を基点にするレンジ相場の上限へ向け着実に歩みを進めています。

 米国株は高安まちまち。円は、日銀の金利上昇抑制の動きを受け、対ドルは115円10銭台、対ユーロは123円10銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を10円上回る1万9470円と強含みで帰ってきました。レンジは1万9395円~1万9550円。出来高は前日比約1万2000枚減の3万8902枚。週明けの日本株は堅調なスタートになるものの、米FOMCや週末に1月雇用統計の発表を控えており膠着感を強めた展開になるか…。決算発表の前半戦のピークを迎えることから指数よりも個別重視の流れに。ただ、日経平均は、三本新値の陽転(昨日で陽線2本目)に続き、昨日は日足MACDが買いシグナルを発信。米国市場次第のところはあるものの、基調的に強い流れが持続しそう。想定通り下値は、未整理の計算上の④ポイント(1万8945円)付近になりましたが、次のポイントは、1万9900円付近の⑤ポイント…。シカゴIMM通貨先物市場の投機筋の円売りポジションは順調に減り始めたものの、依然、高水準。米政府の為替方針によっては依然円高圧力になりうる水準です。
今週は、米株好調にも支えられ、ソフトバンク、日立、三菱ケミカルホールディングスな主力に加え、一連の半導体関連や中小企業支援関連にも新値をとるものが増えていました。今後の見通しや個別株の動向については明日発信のレポートで解説します。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、2万ドル大台乗せの目標達成感から売り買いが交錯。高安まちまちで終了。原油高や金融規制緩和思惑を支えにNYダウは3日続伸。
 おはようございます。いよいよ、決算発表シーズンに入ってきました。朝刊で業績チェックをしていたら、他の指標や材料の点検時間がとられるようになってきました。優先順位と時間配分を考え直さなければ…。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0100ドル91セント       +32ドル40セント(0.16%)
 NASDAQ総合指数        5655.18ポイント          -1.16ポイント(0.02%)
 S&P500               2296.68ポイント          -1.69ポイント(0.07%)
 CME日経平均先物       1万9505円              +45円
 10年物国債金利         2.505%               -0.01%
 ニューヨーク原油         53.78ドル              +1.03ドル
 GOLD                1192.5ドル             -8.0ドル
 ドルインデックス         100.51                +0.59  
  

 昨日の米国株は、景気の先行きへの期待感から2万ドル大台乗せを達成した前日の地合いを引き継ぎ、買いが先行。原油価格が需給好転期待から上昇しエネルギー株が買われたことも支えになりました。買い一巡後は、目標達成感から益出しの売りが増加。一時前日引け値水準をやや下回る場面もありましたが、共和党有力議員が春までに金融規制法の改正を急ぐ方針を示したことを好感。GSやJPモルガンなど指数寄与度の大きい銀行株が買われたこともあり、ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の高値2万0125ドル(前日比57ドル高)をつけ最高値を更新しています。高値更新後は、メキシコ大統領が訪米を中止したことから保護貿易への懸念が強まり売り買いが交錯。引けにかけては小動きの展開に…。エネルギー株や金融株の上げが支えになったNYダウは3日続伸したものの、一部半導体企業の下げの影響で、NASDAQ総合指数とS&P500は3日ぶりに小幅に反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1441、値下がり1559(NASDAQ市場は、1162-1743)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり17、値下がり13。前日好決算を発表していたボーイングが1.45%上昇。GSが0.98%、JPモルガンが0.84%それぞれ上昇するなど、指数寄与度の大きい銘柄の上げが指数を押し上げ。一方、大型買収交渉が分かったベライゾンが1.3%下落、冴えない決算を発表したキャタピラが0.95%下落し、指数の足を引っ張りました。ただ、全般に小動きでNYダウの終日値幅は58ドルと狭いレンジンの動きでした。この日引け後に決算を発表したマイクロソフトの実績が予想を上回り、引け後に買われるなど、企業業績の好調が持続。増益率は7%超えまで上方修正されてきました。環境規制の緩和に続き、金融規制のj緩和にも言及されてきたことから、トランプ政策と企業業績への期待感から、さらに上値を追うことになりそう。

 米国株は高安まちまち。円は、強い米景気指標を受け、対ドルは114円50銭台、対ユーロは122円30銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を45円上回る1万9505円で帰ってきました。レンジは、1万9200円~1万9555円。出来高は、前日比7000枚減の5万0736枚。本日の日本株は、年初に付けた戻り高値(1万9615円)の更新に挑戦することになりそう。円相場が安く推移していることや、マイクロソフトやインテルなど米ハイテク企業が好調な決算を発表しており、この流れが波及しそう。引き続きソフトバンク。また、米ライアン下院議長が金融規制の緩和に言及したことを受けた三菱UFJなど大手銀行にも注目。マイクロソフト、インテルの増益要因がクラウドサービスなどにあることから、日本でも関連株に動きがでてきそう。ファナック決算を受けFA関連も注目。  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、NYダウの2万ドル大台乗せを好感。トランプラリー関連銘柄や主力株を中心に買われ、日経平均、TOPIXとも続伸して終了。いよいよ、需給の壁に挑戦へ…。
 今日、先週(1月16日~20日)売買分の投資主体別売買動向が発表されました。海外投資家(現物)は1039億円の売り越し。昨年末以来の売り越しでした。また、日経平均先物は1210億円と3週連続の売り越しでした。先週の日経平均は、一時、1万8650円安値まで売られましたが、海外投資家の売りが下げのリード役だったことが分かります。20日の大統領就任式を控え、何を言い出すかわかりませんし、ドル建ての日経平均は高値圏にあったことから、いったん利益を確保しておこうということもあったのでしょう。まあ、この数字を見ても、今の日本株が海外投資家次第の展開ということが分かります。昨日のドル建て日経平均は、171ドル台とトランプラリー後の高値に上昇してきており、短期筋の買いが入りやすくなるとともに、一方で、中長期投資家の益出しの売りも出やすくなるため、米国株の動きには細心の注意を払ってみていくことが大事になりそうです。

 心配なのは、個人の動き…。同期間に個人の買い越しは105億円でしたが、現物に限ってみると415億円の売り越しです。昨年11月第二週から11週連続で売りが続いています。やはり異常な動きといえそうです。以前から、資産家の間でマイナンバーによる個人資産の名寄せ作業が進んでおり、今後、脱税の摘発が行われるのではないか…との懸念があるようです。もし、個人の資産家が動かないとしたら、相場の振幅が大きくなる懸念もあり、注意が必要です。まあ、消費税の引き上げで税金をとりっぱぐれてしまいましたから、「江戸の敵は長崎で…」ではないですが、脱税や申告漏れで取り上げるつもりではないでしょうね。最近、財務省広報部の○○紙が財政赤字問題の記事を書き始めましたが、ちょっと嫌な感じです。まさか、天下りの道を妨げられたことへのしっぺ返しでは、なんて勘ぐってしまいますね。

 さて、本日の日本株は、もたついていたニューヨークダウが2万ドル大台に乗せたことを好感。CME日経平均先物にさや寄せする先物買いや裁定買いを受け、続伸して始まりました。10年債金利の上昇を受け、銀行株や財投関連などトランプ銘柄が買われた米国市場の流れを受け、三菱UFJ銀行や野村ホールディングスのほか、決算発表を控えたファナックなど主力外需株が買われ、終日堅調に推移。日経平均は、引け間際にこの日の高値1万9405円(前日比349円高)をつけていました。堅調な相場を受け、出遅れ株にも幅広くj買いが入り、ほぼ、全面高に近い商状。証券、銀行、保険、海運などが上位に32業種が上昇。下落は鉱業のみ。
 日経平均終値は、344円89銭高(1.81%)の1万9402円39銭、TOPIXは23.43ポイント高(1.54%)の1545.01ポイントと、ともに続伸。出来高は、前日比3.7億株増の23億株、売買代金は同5079億円増の2兆7423億円に増加。価格別の最多出来高帯突破への条件が整ってきました。騰落状況は、値上がり1599、値下がり309。NT倍率は、昨日の12.52倍から12.56倍に上昇。日経平均型優位の展開になってきました。

 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに7勝5敗と前日から上昇。日経平均RSIは37%→47%に上昇。25日線かい離率は、-1.0%→+0.8%と、再び25日線上を回復してきました。騰落レシオは、95%→98%に上昇。物色範囲が拡大する動きも…。米国株の上げに助けられたところもありますが、本日、日経平均の三本新値が陽転。強気相場入りしてきました。また、日足MACDも上向きに転じてきており、上向きのモメンタムが強まりそう、。ただ、このところの日足を見ると、下げも上げも窓を開ける日が続いており、前日の米国株の影響を受けることが大きくなっています。国内投資家の動きが鈍いことから相場が自律性を失っており、しばらくは、方向性や物色の流れなど米国市場の写真相場になりそう。

 今日は、昨年から継続的に注目。最近ではレポート12月4日号(6880円)から、連続して取り上げてきたソフトバンクグループが、9000円大台に大手をかけてきました。将来を見据えた半導体設計のARMを買収。IOT進出への布石を打っているほか、新たに成長性のあるハイテク企業に投資するファンドを創設。サウジアラビアやアップル、クアルコムなどが続々と出資を申し出るなど、独自の成長路線をたどっていることに注目しました。また、人型ロボットペッパー君の販売が増加していますが、この普及とともに家庭内や企業の需要を掘り起こし、新たな事業を生み出す源泉になります。同社の孫社長はアップルのジョブズ氏との親交も深く、アイホン後の新商品開発でも合意していたといわれますが、今後、企業が変身していく期待感が同社にはあります。まだ、まだ通過点。このほか、昨年から一貫して注目してきた半導体関連ですが、今日も、三益半導体、荏原製作所、山一電機、フェローテックが年始世来高値を更新。他の関連株も堅調。1月15日号から取り上げた米国株も高値に接近してきました。大体、全体の動きに左右されず順調に値を伸ばしていますが、エスカレーター相場を続けている間は、逆張りで売買を繰り返せば良いと思います。あまり手を広げず、今期業績の増額修正期待があり、来期も増益予想の株を絞って継続追跡するのが、ベスト…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、トランプラリー2.0への期待感や主力企業の予想を上回る業績を好感。NYダウの2万ドル大台替えとともに、主力3指数とも最高値を更新して終了。
 おはようございます。
 米国市場は、いつまで待っても出てこない減税や財政投融資、規制緩和について、トランプ政策に気惑っていましたが、オバマ政権が環境規制から凍結していたパイプライン建設にGOサインを出したことから、ふっきれたようで、弱気ポジションが買い戻され、トランプラリーでも達成できなかったNYダウ2万ドル大台乗せをあっさり達成してきました。出来高の動きを見ても買い戻し的な範囲を抜けていないようですが、再度、政策への期待感が強まっており、トランプラリー2.0に移るには政策の後押しがカギになりそうです。
 
 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万0068ドル       +155ドル80セント(0.78%)
 NASDAQ総合指数      5656.34ポイント     +55.38ポイント(0.39%)
 S&P500             2298.37ポイント     +18.30ポイント(0.80%)
 CME日経平均先物      1万9210円        +140円
 10年物国債金利       2.514%          +0.049%
 ニューヨーク原油       52.75ドル         -0.43ドル
 GOLD              1200.50ドル       -13.10ドル
 ドルインデックス        99.94ポイント      -0.33 


 昨日の米国株は、トランプ新大統領の環境規制を無視した原油パイプライン建設推進が決まったことで、市場の政策期待が再燃。銀行や財投関連など一連のトランプ政策関連株が買われ、大幅続伸してスタート。ニューヨークダウは寄り後まもなく2万ドル大台乗せをあっさりと達成。その後もボーイングが予想を上回る決算を発表し大幅高したことも支えとなったほか、パイプライン建設yメキシコ国境の壁建設を受け、建設関連や鉄鋼関連が上昇。指数の上げを支え昼前には、この日の高値2万0082ドル(170ドル高)をつける場面も…。相場が持ち合いを上放れたことから、ポジション調整の買い戻しも増加。引けにかけて2万ドル大台を維持。結局、主力3指数とも続伸。そろって最高値を更新して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1947、値下がり1080(NASDAQ市場は、1988-840)と、ともに買い優勢。VIX指数(恐怖指数)は0.26ポイント下げ10.81ポイントに低下。07年初め以来の水準に低下。市場は楽観に覆われた格好。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり23、値下がり7。業績が予想を上回ったボーイングが4.2%上昇。パイプライン建設などを好感しキャタピラが2%上昇。米金利上昇を受け、GSが1.53%、JPモルガンが1.6%それぞれ上昇。インドでのアイホン生産への期待感からアップルが1.6%上昇するなど、指数寄与度の大きい銘柄の上げが指数を押し上げ。一方、決算がさえなかったベライゾンが続落したものの、下落銘柄の下げ率は1%以下。指数の足を引っ張るには至りませんでした。この日は、持ち合いを続けていた株式が上放れたことで、債券や為替でもポジション調整をする動きが増加。10年債価格が下落し、金利は2.5%台に上昇。一方、ドルインデックスは主要通貨に対し下落。再び100ポイントを割り込むなどちぐはぐな動きが目立ちました。NY市場の52週来高値更新銘柄数が329、NASDAQ市場は286に達するなど、市場は強気に傾いていますが、昨日も書いたように、トランプ政策への不透明感から、強弱対立するポジションが作られており、昨日は弱気のポジションが買い戻された側面も大きいようです。52週来高値更新銘柄数の動きに注目。以前から、レポートで想定しましたように2009年の金融危機後の安値を基点にするレンジの上限へ向けての動きが続いています。

 米国株は続伸。円は、長期金利が上昇したものの、米新政権の保護主義の影響が読めず安全資産買の一環で円買いが増加。対ドルは113円20銭台、対ユーロは121円70銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、NYダウの2万ドル大台乗せを好感。大証先物終値を140円上回る1万9210円で帰ってきました。レンジは1万8970円~1万9275円。出来高は約1万1000枚増の5万7878枚。本日の日本株は、NYダウの2万ドル大台乗せに対するご祝儀気分も手伝い、堅調に推移しそう。ただ、昨日同様決算発表シーズン入りし、大手投資家が動けないことから、寄り後は先物筋次第の展開に…。引き続き、好業績銘柄への待ち伏せ的な動きが強まりそう。このところ書いていますように、価格帯別出来高の最多帯を下回っており出来高を伴ってこのゾーンを突破できるかどうかが焦点。また、下落中の25日線(1万9241円)の下押し圧力も…。今日も各論重視。ソフトバンクの2014年9月高値8760円抜け後の動きに注目。日立製作所、SONYのほか、米国で最高値を更新してきたフィラデルフィア半導体指数(SOX)の動きを受け、半導体関連の動きも引き続き注目。米シェール開発関連のタダノ…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株株は、米株高や円安を好感。トランプ関連業種や外需株が買われ反発したものの、国内投資家の動きが鈍く、膠着した動きに…。
 米トランプ新大統領に振り回される相場が続いています。TPPからの永久離脱、NAFTA再交渉、オバマケア―の見直しなど前政権の遺産を否定する作業から始めているようです。昨日は、オバマ大統領が環境保護の観点から建設計画を凍結していたカナダなどからのパイプライン建設計画を推進する大統領に署名。これを株式市場は好感したものの、ホワイトハウス前には、環境保護団体が反対デモを行うなど、国民の感情を逆なでするような言動が増えています。昨晩は、メキシコ国境に壁を建設することを、安全保障の観点から実施することをツイッターでつぶやいています。メキシコ大統領は、再交渉には応じるつもりのようですが、不利になるようだとNAFTAから離脱する…としており、あちこちに不満分子を育てているようですが、米国だけが浮き上がることはないのでしょうか。

 1980年代の日本たたきでは、日本の対米感情は悪化しましたが、今回はどうなんでしょうか。親米国との関係が悪化しても、貿易交渉だけに勝利すればいいということでしょうか…。圧力ばかりを重視した貿易交渉や基地負担の増加を強制し韓国や日本が離反した場合、米西海岸が直接、中国の脅威にさらされることにもなりかねません。まあ、閣僚や官僚らがうまくしりぬぐいしてくれるんでしょうが、あまりの傲慢さにさじを投げるようなことだけは、やめてもらいたいものです。また、市場は、トランプラリーの最大の注目点だった減税と財政出動の詳細を待っていますが、まだ出てきません。昨晩のように、規制緩和の一環ともとらえられるパイプライン建設にGOサインを出しただけでも市場が反応したのですから、具体的な項目が出てくると市場も好意的な反応を示してくるはずなんですが…。肝心なところが出てこないために、市場には不透明感が渦巻き、債券や為替、株式も含め、相反するポジションを積み上げる動きが強まっています。何か、方向を示すようなことが起こると、反対のポジションが巻き戻されて市場が突っ走るリスクも出てきています。まあ、GS出身のスタッフも多いことから、悪い方向には動かないとは思いますが、再度、トランプラリーで主役を演じた銘柄を買う準備はしておいてもいいかもしれませんね。

 本日の日本株は、米株高や円安を好感。昨日までの弱気のポジションが一気に巻き戻され、日経平均は大きく窓を開け、反発してスタートしました。寄り後まもなくこの日の高値1万9133円(前日比346円高)をつけています。アリババの大幅増収増益を受けソフトバンクが急伸したほか、電気製品や機械などトランプ砲から遠いところにある業種が買われたほか、米金利上昇を受け銀行や証券などトランプラリーで買われた業種に買い戻しが入っていました。ただ、25日線が下向きに転換しているほか、価格帯別の最多出来高帯を下回っていることから戻り待ちの売りも多く、次第に伸び悩む展開に…。昼休み中に売り仕掛け(株先物売り・円買い)が入り、後場寄り後まもなく、この日の安値1万8987円(同200円高)まで上げ幅を縮小する場面もありましたが、一段と売り込む動きはなく、GLOBEX市場の米国株が高く推移していたことも支えに、引けにかけても堅調に推移。日経平均、TOPIXとも反発して終了。

 結局、日経平均は269円51銭高(1.43%)の1万9057円50銭、TOPIXは15.25ポイント高(1.01%)の1521.58ポイントで終了。NT倍率は前日の12.47倍から12.52倍に上昇。日経平均優位の流れになりつつあるようです。出来高は6746万株増の19億3434万株、売買代金は、413億円減の2兆2344億円と薄商い状態が継続。相変わらず国内投資家の動きが鈍いようです。今日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗、TOPIXは6勝6敗にともに上昇。日経平均RSIは43%→37%に低下。25日線かい離率は、-2.5%→-1.0%にマイナスかい離が縮小。騰落レシオは92%→95%に上昇。ストキャスティクスやRCIなど目先指標は売られすぎゾーンからの出直りを示唆。前段でも書きましたように、今回の調整で価格帯別出来高の最多帯を下回っており、今日の動きを見ても戻り売り圧力が強く、出来高の増加がカギになります。

 米10年債金利は上昇中の13週線を支えに三角持ち合いを形成。これを受けドル円週足も13週線でもんでいるものの、一時は13週線を下回るなど微妙な動き…。以前から書いているように米金利情勢がどうなるかが日本株の先行きを占う指針になっているようです。当面、米債券とこれを受けた為替、米株次第の動きになりそうです。レポート銘柄はソフトバンクをはじめ、三益半導体、フェロ―テック、山一電機、扶桑化学工業など半導体関連、、中小企業支援関連ものも今日は薄商いながら年初来高値を更新しています。まだ、エスカレーター相場の動きですから、新値を抜けば売り、再度下値で買い直すやり方でよさそうです。今のところ、応手株、GLOBEX市場の米国株とも堅調に推移しています。今晩の米債券の動きが一段高への焦点。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、好調な企業決算や自社株買いへの期待、複数のパイプライン建設による景気刺激効果などへの期待感から反発。S&P500とNASDAQ総合指数は最高値を更新。
 おはようございます。
 トランプ新大統領、まずは物が言いやすい日本から交渉を始めるようです。安倍首相も同大統領の頭の中にある1980円台の幻影を払しょくするよう、硬軟両様の交渉が望まれます。米中交渉では、中国は米国債の売却など弱みに付け込んでくるはずですが、強気を貫くには、米国債を購入してくれる国が必要…。また、日本は、佐藤首相時代に核保有を目指したこともあり、場合によっては、これを検討することもにおわすことも…。まあ、直近レポートでも書きましたように、一見、無茶苦茶なように見える政策でも、粗雑なトランプ色を取り去ってみれば、意外に整合性のある部分も…。政策を立案したのはトランプ氏ではないことを、念頭に入れてこれからの流れを見ていくことが必要な気がしますが…。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万9912ドル71セント     +112ドル86セント(0.57%)
 NASDAQ総合指数        5600.96ポイント        +48.02ポイント(0.86%)
 S&P500               2280.07ポイント        +14.87ポイント(0.66%)
 CME日経平均先物        1万9035円           +195円
 10年物国債金利         2.466%             +0.065%
 ニューヨーク原油         53.18ドル            +0.43ドル
 GOLD                1213.60ドル          -2.00ドル
 ドルインデックス          100.28            +0.35 
 

 昨日の米国株は、英国最高裁がEU離脱手続きに議会承認が必要と判断したことを受け、模様眺め気分の強い始まりになりました。この日決算を発表したベライゾンが予想を下回ったほか、J&Jが弱気の見通しを示したことも嫌気されていました。ただ、寄り後にデュポンが予想を上回る決算を発表。IBMが27億ドルの起債を発表したことが自社株買い期待につながり、両社が上げ幅を拡大するとともに買いが増加。トランプ大統領がオバマ政権が凍結していた複数のパイプライン建設に推進の支持を出したことも好感され、建機や重工など関連株が買われて上げ幅を拡大。同大統領が、米国内に生産工場を建設することを条件に大幅な減税や規制緩和を実施すると米自動車大手3社トップに提案したことも好感され、昼過ぎに、ニューヨークダウはこの日の高値1万9949ドル(前日比150ドル高)をつけていました。引けにかけても業績が好調だった建設株などが買われ高値圏での動きを維持。結局、主力3指数とも反発して終了。NASDAQ総合指数とS&P500は過去最高値を更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2234、値下がり793(NASDAQ市場は2050-804)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり21、値下がり9。業績が予想を下回ったベライゾンが4.37%安と急落。弱気の業績見通しを発表したJ&Jが1.9%下落するなど4銘柄が1%超え下落。一方、好業績のデュポン(+4.5%)、IBM(+2.85%)、インテル(+2.3%)が指数の上げをリード。上昇銘柄のうち13銘柄が1%超え上昇し、指数の押し上げに寄与。特に、デュポンとIBMの2社で上昇分の半分に当たる54ドルを押し上げたといいます。予想を上回る企業業績を発表する企業が増えたことへの安心感に加え、複数のパイプライン建設の推進が景気に好影響を及ぼすとの期待感も支えとなり、投資家の買いを誘ったようです。NYダウについては、薬価引き下げ懸念がメルクやファイザーなど薬品株の足を引っ張り伸び悩んでいるもの、フィラデルフィア半導体株指数(SOXX)が最高値(944.23ポイント)に迫る943.42ポイントまで上昇するなど、IT関連の上昇が寄与。NASDAQ総合指数、S&P500 の上昇が目立ってきました。ニューヨーク市場の52週来高値更新銘柄数が200超え、NASDAQ市場も166に達するなど、先高期待が強まってきたようです。

 米国株は反発。円は、米金利上昇を受け対ドルは113円80銭台に、対ユーロは122円10銭台にともに下落。CME日経平均先物は、円安を好感。大証先物終値を195円上回る1万9035円と大台を回復して帰ってきました。レンジは1万8755円~1万9075円。出来高は、前日比1万6000枚減の4万7000枚。本日の日本株は、米株高やCME高を支えに堅調に推移しそう。昨日の新大統領と米ビッグスリー経営者との会談は、内国企業優先の表れと見做され自動車株への警戒感が強まりそうですが、一方で、SOXXが高値更新に迫るなどしており、昨日に続き電子部品や半導体株に人気が集まりそう。ソフトバンク、高値更新後の一服場面にある山一電機、荏原製作所など半導体関連…。日本株はレポートでも書きましたように米債券次第の展開。このところ、方向感を見失い乱高下していますが、次の上昇へ向けてにお足場を固めており、いずれ再上昇局面に入り円安を支えることになりそう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、自動車業界へのトランプ砲のさく裂や次期財務長官のドル高けん制発言などを受けた円高を嫌気。売り仕掛け的な動きもあり、続落して終了。
 トランプ大統領、就任早々暴れまくり、世界の市場もひっかきまわされています。TPPからの影響離脱、カナダ、メキシコの両首脳を呼びつけてNAFTA(北米自由貿易協定)の見直し交渉を始めるといいます。他国との合意を破棄することを躊躇なくできる人なんですね。中国への批判を強めていますが、一方で、TPPから永久離脱し、中国にはアジア経済圏の新たな枠組みの盟主の座を保証しただけでなく、TPPを通じて中国を封じ込めようという安全保障体制もぶち壊してしまいました。世界中が、これからの経済や地政学要因はどうなってしまうのか…と、不安に駆られていますが、こんな時に、一番喜ぶのがヘッジファンド…。不安感に付けこんで売り仕掛けを行い、利益を上げようとしてきます。こんな時に、おろおろしていては彼らの餌食になるだけですね。

 NAFTAの見直しで、メキシコやカナダとのサプライチェーンはずたずたに寸断される可能性が出てきますが、一方で、カナダドルを売り円を買うポジションを作る投資家も出てきました。また、安全資産を買う動きも強まり、米10年債金利は昨日の10年国債利回りは2.4%割れに…。トランプラリーのピーク時には2.64%まで金利が上げていました。日米金利差の縮小を受け、103ポイント台まで上昇していたドルインデックスは、昨日、とうとう100ポイントを割り込んできました。通貨先物市場には、まだ大きな対ドルの円売りポジションが残っており、投機筋も円買い攻勢を強め、買い戻しによる踏み上げを誘うような動きを強めてくるはず。同時に、先物売りのポジションも作ってきますが…。まさに、今週に入っての動きは、投機筋のこのような動きを映したものでしょう。ただ、円は先週の高値を更新したものの、日経平均は18日の安値は更新しておらず、これから始まる決算発表への期待感が下値を支えている格好…。まあ、しばらくは、トランプ劇場を離れてみておいた方が疲れなくて済みそう。それか、彼が何をしようが、妨げられないほど強い成長軌道に乗っている銘柄を持つことでしょうね。そのうち、市場に免疫力がついてくると思いますが…。

 本日の日本株は、日本自動車産業へのトランプ砲のさく裂、次期財務大臣のドル高けん制発言などを嫌気。朝方から先物売りが先行し、続落スタートになりました。寄り付きの売り一巡後は、電子部品受注の増加などを好感し関連株が買われ、日経平均は前場中ばに、この日の高値1万8915円(前日比24円高)をつける場面もありましたが、再び売りに押され、マイナス圏に落ち込み前場を終了。後場に入ってもマイナス圏での動きが続きましたが、この日の応手市場が開く2時過ぎから先物を使った売り攻勢がかかり、裁定解消売りが増加。2時過ぎにはこの日の安値1万8783円(同107円安)をつける場面も…。一時、買い直され下落幅を縮める場面があったものの、昨日同様、引けにかけ先物売りがかさんで再度下落幅を拡大するなど、値動きの荒い展開でした。海運、鉄鋼、卸売りなど5業種が上昇する一方で、金利低下を嫌気した銀行、保険、証券など金融関連が下落するなど、28業種が下落。

 日経平均の終値は、103円04銭安(0.55%)の1万8787円99銭、TOPIXは8.30ポイント安(0.55%)の1506.33ポイントと、ともに続落。出来高は約9000万株増の18億6688万株、売買代金は752億円増の2兆2757億円と、相変わらずの薄商い。市場から資金が流出しているという商い状況ではないですね。騰落状況は、値上がり802、値下がり1084。VI指数は、0.45ポイント安の20.16ポイントと、落ち着いた動き。
 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗で変わらず。TOPIXは5勝7敗に低下。日経平均RSIは44%→43%と、弱含み横ばい。明日は、大発会の約480円高が落ちてきますから、RSIは急低下してきますが…。25日線かい離率は、-2.0%→-2.5%にかい離が拡大。騰落レシオは、91%→92%と強含み横ばい。ともに、モメンタムは低下傾向にありますが、今日は、日経平均三本新値で3本目の陰線が入ってきました。陽転値(1万9145円14銭)が切り下がったことは強気相場に戻りやすいのですが、後、小幅陰線が1~2本あれば、いいのですが…。また、日足MACDが22.5ポイントまで低下。売りシグナルになるゼロ割れに近づいていることもあり、しばらくは日柄整理的な動きになりそう。今のところ、下値めどはレポートに図示した支持線に変化はありません。

 昨年から半導体関連にち注目。山一電機、荏原製作所、扶桑化学工業などが次々高値をとってきましたが、今日は、三益半導体と、フェローテックが年初来高値を更新。想定通りの成果を残しています。また、指標株として一貫注目中のソフトバンクも戻り高値に接近してきました。まあ、想定通りの動きですが、他の中小企業関連も堅調に推移しています。ただ、一部に手詰まり感が出て、継続的に買われているソフトバンクや半導体関連を短期資金が買うような動きも始まっており、ここからは、無理な上値追いは避けたいところ…。相場が本格的に出直るときは、スタートラインに並んで走りだすもの。どんな強い株も、いったんは、強制的にスタートラインに並ばされる可能性があることを忘れてはいけません。中国が、春節を前に流動性を増やすと同時に、小幅な利上げを実施。これを好感して円が売られており、明日の相場は落ち着いてきそうですが、果たしてどうか…。変な売り仕掛けはしないでもらいたいものですが…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの米国株は、米保護主義の台頭を嫌気した日欧株安や、原油安を嫌気したエネルギー株の売りで反落したものの、ドルの下落を好感した多国籍企業の値戻しで、下げ幅は縮小へ。
 おはようございます。

 前回の安倍トラ会談後、安倍首相は「真剣に話し合った、と述べていましたが、外交の世界では激論が交わされたことを示しているといい、かなり無理難題を押し付けられたのではないか、との観測がありました。結局、説得もむなしく、昨日とトランプ新大統領はTPPからの離脱を決める大統領令に署名してしまいました。また、同日の経済人との朝食会では「米国の自動車メーカーは日本での販売が伸びていないのに、米国内には何万台も輸出している。対日貿易に障壁が存在している…」と述べ、日本の貿易政策を非難しています。手ごわい中国との交渉前に、御しやすい日本から始めようということでしょうか。ただ、問題はに日本と同じくらいにお貿易不均衡を抱えるドイツに対しては、当初から全く言及が無い点。まさか、ドイツ系移民の子孫であることや、同氏の企業がドイツ銀行から多額の借り入れをおこなっているとの観測があることと関係はないでしょうが、片手落ちの感じがしないでもありません。これを嫌気し、為替市場では円買いの動きが強まりましたが、引け近くになって次期財務長官に内定しているムニューチン氏が「過度に強いドルは短期的にマイナスの可能性がある」と発言。米国の保護貿易主義が世界経済の縮小を招くとの懸念から債券が買われ、長期金利が低下。円は、ドル高けん制発言と、金利低下の両面から買い圧力を受け、対ドル相場は112円台に急伸してきました。1980年代の悪夢の再現が始まるのでしょうか…。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万9799ドル85セント       -27ドル40セント(0.14%)
 NASDAQ総合指数        5552.94ポイント          -2.39ポイント(0.04%)
 S&P500               2265.20ポイント          -6.11ポイント(0.27%)
 CME日経平均先物        1万8885円             -35円
 10年物国債金利         2.40%                -0.073%
 ニューヨーク原油         52.75ドル              -0.47ドル
 GOLD                1215.60ドル            +10.3ドル
 ドルインデックス          99.97                -0.66


 週明けの米国株は米国保護主義の台頭を懸念し日本や欧州株が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行。反落してスタートしました。米国内の掘削リグ数の増加を嫌気し原油価格が下落。エネルギー株が下落したことや予想を下回る決算を発表していたGEなどが売られたこともあり、昼にかけ下落幅を拡大。ニューヨークダウはこの日の安値1万9732ドル(前週末比95ドル安)をつける場面も…。ただ、保護貿易への懸念などから安全資産の債券が買われ金利が急低下。ドルが主要通貨に対して売られるとともに、次第に多国籍企業を買う動きが強まり引けにかけ下落幅を縮小していました。結局、主力3指数とも反落。ニユーヨーク市場の騰落状況は、値上がり1626、値下がり1357と買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1173、値下がり1668と売りが優勢。VIX指数(恐怖指数)は、0.23ポイント上げ11.77ポイントと、落ち着いた動き。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり13、値下がり17。金利低下などを好感して住宅関連のホームデポが1.82%上げ指数を下支えしたものの、そのほかの上昇率はシスコシステムズの0.56%高を筆頭にいずれも小動き。一方、先週発表した決算が予想を下回ったGEが2.5%下落。原油安を嫌気したエクソンが1.07%下落。薬価引き下げを嫌気したメルクが1.0%、ファイザーが0.98%下落し、指数の足を引っ張りました。前週に続き2万ドル大台を意識した高値持ち合いの動きが持続中。日本と同じくダブルトップ型を形成しており、テクニカル的な不安定な状況が続いています。発表中の業績は好調で増額修正されていますが、政策の先行き不安との綱引き状態になっているようです。レポートで図示した下値支持線が接近しており、ここでの反応が注目されます。

 欧米株は下落。円は、次期財務長官の口先介入や金利急低下を受け、対ドルは120円60銭台に上昇。対ユーロも121円20銭に上昇。国内に入り対ドルは112円40銭台に入り、高値を更新してきました。CME日経平均先物は、大証先物終値を35円下回る1万8835円で帰ってきました。レンジは1万8780円~1万9130円。出来高は、前週末比3000枚増の6万3315枚。本日の日本株は軟調に推移しそう。経営者との朝食会で日本の自動車産業が名指しで批判されたことや、円急伸を受け、投機筋の売り仕掛けが懸念されます。このところ、海外では株価が円高抵抗力を強めても国内で売り仕掛けに遭い下落するというパターンにあります。今日も寄り前から、円を買い動きが強まっており先物への影響が気になるところ…。国内投資家が決算を控え動けないことや、個人投資家も財務省の資産チェックを懸念して動けないといわれ、当面、先物売りにともなう裁定解消売りを吸収できないのが痛い。当面は、下値確認の動きになりそうで指数は弱含むか…。引き続き、業績増額修正期待銘柄の押し目買いを持続。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの日本株は、トランプ政策への懸念から円が買われたことを嫌気したほか、投機筋の売り仕掛けもあり、4日ぶりに反落して終了。
 トランプ大統領の就任式も終わり、米国は新しい大統領の下で動き始めることになります。少しは大統領らしくなるのかな…と思っていたら、さっそく、就任式の参加人数についてマスコミは嘘を書いた、と攻撃しています。人からいやなことを書かれたら、いちいち反論するところや明らかにオバマ大統領の就任式に比べ参加者が急減しているのは明らかなのに、認めようとせず相手を嘘つきと非難する…いやはや、プライドだけが高いというか、チキンハートというか、やはり、この人は問題児ですね。米国ファーストで米国内に強制的に向上を移転させ、モノづくりして世界に輸出するということですが、今や、部品や原材料などのサプライチェーンは世界中に拡散しており、海外から輸入する部品などに関税をかけられては、製造コストばかりかさんで、国際競争力のある商品なんて作れやしないのですが…。高い商品を国民に買わせるつもりなんでしょうね。とても、米国には戻れないアパレルなど労働集約的な商品にも高い関税がかかるわけですから、結局、どちらに転んでも馬鹿を見るのは国民なんですが…。

 製造業の比率は米国のGDPの12%しかないのに、世界中のあちこちを敵に回して立て直すより、成長中のIT部門や宇宙、バイオ部門などを強化したほうが、どれだけ、米国の将来に役に立つかわからないのに…。また、米国内には、海外からの輸入事業を営む企業も多く、ここをひっかきまわされたら、倒産するところも出てくるはず…。まあ、無茶苦茶になるのはわかっていても、この人の頭のなかは思い込みだけ…。政策のシュミレーションで結果を予測することなんてなかったんでしょう。最も、無茶苦茶になっても、悪いのは自分ではなく、変わらずに他人を非難し続ていることでしょう。この人の政策の予算が動き始めるのは、今年の10月から…。議会が、この人の暴走に歯止めをかけられるか…。景気の実態は良いので、ぎゃあぎゃあ騒いでいるだけの間は相場も大丈夫か。あるんなら、早いところ、モスクワのホテルのビデオを公開してもらいたいものですが。

 今日の日本株は、大統領就任式のイベントが何の材料もなく終わったことから、前週末にイベントを当て込んで買っていた投資家の先物売りが先行。それに付け込んだ投機筋が寄り前から円を買う動きを強め、売り仕掛けを行ったこともあり、急反落してスタート。裁定解消売りや円高を嫌気した外需株の売りもあり、日経平均は、寄り後まもなくこの日の安値1万8879円(前週末比258円安)をつけていました。週明けで手掛かり材料が少ないほか、決算発表を控え主力投資家が動けないことから、前場は安値圏で推移。後場に入っても前引け水準で推移していました、欧州市場が開く時間帯に入ると、先物を買い戻す動きが入り下落幅を縮小。2時過ぎにはこの日の高値1万9024円(同113円安)をつける場面もありましたが、指数商品に絡んだ先物売りが引けにかかけ入り、下落幅を拡大。結局、日経平均、TOPIXとも4日ぶりに反落して終わりました。

 日経平均終値は246円88銭安(1.29%)の1万8891円03銭、TOPIXは18.83ポイント安(1.23%)の1514.63ポイント。出来高は、前週末比1400万株減の17億7770万株、売買代金は、同1400億円減の2兆2005億円と、ともに閑散商い。これでは売り仕掛けに伴い出てくる裁定解消売りを吸収できませんね。騰落状況は、値上がり375、値下がり1554と売りが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗(41%)、TOPIXは6勝6敗(50%)と、前週末から低下。日経平均RSIは、44%→44%と横ばい。25日線かい離率は-0.8%→-2.0%、騰落レシオは100%→91%に低下。物色j範囲、指数のモメンタムとも低下気味。
 先週も書きましたように、日経平均がダブルトップ型をつけたことや25日線が下落に転じていることから、短期的に売り圧迫が強まり、下値調べの動きになりそう…としましたが、想定通りの動きでした。先週末発表されたシカゴIMM通貨先物市場の投機筋の円円売りポジションは依然10万枚台(10万6390枚)と高止まりしたまま…。一方で、円買い残が増加しており、投機筋が円買い仕掛けに動けば、円が買い戻され円高になりやすい地合いが残ったまま…。今日の投機筋の売り仕掛けも、このあたりを意識した動きなんでしょうね。まあ、トランプラリーのガス抜きはまだ終わっていなかった、ということでしょう。

 このところ、週初めに下落し、週後半にかけ上げるというパターンになっていますが、投機筋でも動きだしているんでしょうか。日経平均は先月から先週まで約1000円下げましたが、この間、裁定買い残は4100億円の減少でした。商いが減少していることから、裁定解消売りを吸収できず、振れ幅が大きくなっているようです。本来なら、個人がもっと積極的に動いてもいいのですが、どうも、前向きに買わないようです。何かを怖がっているようです。以前から、マイナンバーを使った個人資産の把握が進んでいるとの噂がありましたが、このところ、ぼちぼちと、脱税の記事が出てくるようになりましたが何か関係があるのでしょうか。何かいやですね。
 今日は、ほぼ全面安でしたが、レポートは半導体関連や中小企業支援関連、高進捗率銘柄で業績増額修正期待銘柄を注目しましたが、この相場の中でもプラス圏を維持するのもが多かったようです。値上がり上位にかを出すものもありました。山一電機、荏原製作所は年初来高値を更新しています。まあ、当面、投資方針を変える必要はありませんので、引き続き、関連株の押し目狙いで…。指数に関しては、レポートで示した下値支持ラインをキープできるかどうかが焦点。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の米国株は、大統領就任式での演説に新味がなく上げ幅を縮める場面があったものの、イベント終了で関心が業績に移り、NYダウは6日ぶりに反発して終了。
 おはようございます。昨晩は体調が悪く、早めに床に就き、書き込みができませんでした。長男が仕事に出るときの物音で目が覚めましたが、子供もいつもより起きるのが遅かったようです。いつもは、6時には起こしに行くのですが、すっかり忘れていました。ちょっと、疲れがたまっていたのかも…。とりあえず、米国の大統領就任式が無事に終わり、市場も落ち着いていたようですから、まずは一安心…。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万9827ドル25セント     +94ドル85セント(0.48%)
 NASDAQ総合指数        5555.33ポイント        +15.25ポイント(0.28%)
 S&P500               2271.31ポイント        +7.62ポイント(0.34%)
 CME日経平均先物        1万9135円           -25円
 10年物国債金利         2.466%             -0.007%
 ニューヨーク原油         52.42ドル            +1.05ドル
 GOLD                1204.90ドル          +3.4ドル
 ドルインデックス          100.80             -0.37
  

 昨日の米国株は、前日引け後に予想を上回る決算を発表したIBMやP&Gが買われたほか、週末のOPEC会合を控えサウジの石油担当相が減産が順調に進んでいるとしたことで原油価格が上昇したことも支えとなり、反発してスタート。NYダウは寄り付き直後に、この日の高値1万9843ドル(前日比111ドル高)をつけていました。買い一巡後は、大統領就任式での演説待ちで高値持ち合いの動きに…。ただ、就任演説に新味がなかったことや、政策に関する優先順位などが明示されなかったことから、ポジション調整の売りが増加。昼過ぎにこの日の安値1万9759ドル(同27ドル高)まで上げ幅を縮小する場面も…。引けにかけては、改めて好調な企業業績を織り込む動きになり、次第に上げ幅を回復。主力3指数とも反発して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1891、値下がり1064(NASDAQ市場は、1707-1078)。

 NYダウは、6日ぶりに反発。採用30種は、値上がり24、値下がり6。予想を上回る決算を発表したIBMが2.24%、P&Gが3.25%、それぞれ上昇。肺がん薬の競合相手の迅速承認申請の取り下げを好感したメルクが3.6%上昇。就任演説で全米でのインフラ建設が提唱されたことを受けキャタピラが1.2%上昇するなど、好材株が買われ指数の上げをリード。予想を下回る決算でGEが2.2%下落したものの、その他の下落幅は小さく、指数の足を引っ張るまではいきませんでした。大統領就任式の終了で週明けからは、企業業績に関心が集まりそう。昨日も書いたように、年末の安値を下回ったことで、ダブルトップが確定しており、早期に高値を抜くことが望まれます。今のところ、年末にかけてのドル高の企業企業業績への影響は少ないとみられ、週明け後に発表される企業の業績内容が注目されます。

 米国株は反発。円は、大統領就任式の終了を受けたポジション調整の動きが、債券から為替市場で広がったことを受けドルが主要通貨につぃて下落。対ドルは114円60銭台に上昇。対ユーロは1223円60銭台で横ばいの動き。CME日経平均先物は、大証先物終値を25円下回る1万9135円で帰ってきました。レンジは1万9025円~1万9275円。出来高は、約4000枚増の6万288枚に増加。週明けの日本株は、イベント終了を受け、改めて事業業績を織り込む展開に…。
 昨日の日経平均は、米株安を嫌気し売られた後は、中国の10-12月期GDPなど予想を上回る景気指標を好感して買い直され、3日続伸して終了。出来高はイベント控えで模様眺め気分が強く、前日比4.6億株減の17億9140万株、売買代金は、同2000億円減の2兆0649億円。騰落状況は、値上がり1152、値下がり709。

 この日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗に上昇、TOPIXは7勝5敗と変わらず。日経平均RSIは42%→44%に上昇。25日線かい離率は、-1.1%→-0.8%にマイナスかい離が縮小。騰落レシオは99%→100%に強含み。指数系のテクニカル指標は底値圏からの底離れを暗示。ストキャスティックスなど目先指標も短期的な上げモメンタムの拡大を暗示。週明けも強含む展開が想定されるものの、上昇を続けてきた25日移動平均線が、先週末下落に転じており、週明け相場で再び上向きに転じるかそうかが焦点に…。先週末の新高値銘柄に、荏原や安川電機、日本電産など好業績の主力株が顔を出すようになっており、これまでとは異なった資金(海外長期性資金)が動き始めた可能性も…。物色の変化に注目したい。今週も荏原、ソフトバンク、三益半導体、山一電機など、レポート銘柄は堅調でした。
 詳しくは、明日発信のレポートで解説します。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、好調な景気指標を受け高寄りスタートも、大統領就任式を控えたポジション調整売りに押され、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。
 今日は、米45代大統領トランプ氏の就任式がすべて…。事前に、複数の大統領令を頻発する方針を示しており、相場的には、とてもご祝儀気分には慣れないところ…。リスクへの身構えが必要か…。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万9732ドル40セント    -72ドル32セント(0.37%)
 NASDAQ総合指数       5540.68ポイント       -15.57ポイント(0.28%)
 S&P500              2263.69ポイント       -8.20ポイント(0.36%)
 CME日経平均先物      1万9045円           -55円
 10年物国債金利        2.474%            +0.046%
 二ューヨーク原油        51.37ドル           +0.23ドル
 GOLD               1201.50ドル         -10.60ドル
 ドルインデックス        101.14             -0.15 


 昨日の米国株は、今晩の大統領就任式を控え手控え気分が強まるなか、朝方発表された住宅着工件数や新規失業保険申請件数が予想を上回ったことや、原油価格が前日の地合いを受け継ぎけんちょうにすいいしたことから買いが先行NYダウは反発yしてスタートしました。その後発表されたフィラデルフィア連銀景況指数が前月水準、予想を大幅に上回ったものの、大統領就任式への懸念が強く、大手銀行株やエネルギー株などトランプラリーで持ちすぎたポジション調整の売りが次第に増加。次第に下落幅を拡大する展開に…。また、堅調に推移していた原油価格が予想外の在庫増を受け上げ幅を縮め、エネルギー株が下落幅を拡大したこともあり、後場の半ば頃、NYダウはこの日の安値1万9677ドル(前日比127ドル安)をつけていました。引けにかけ、やや買い戻されたものの、NYダウは5日続落、NASDAQ総合指数、」S&P5600はともに反落して終了。NY市場の騰落状況は、値上がり772、値下がり2227(NASDAQ市場は、808-2057)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは、続落。採用30種は、値上がり8、値下がり22。全体的に小動きで、ユナイテッド・ヘルス(+0.61%)、ボーイング(+0.43%)などが上昇したものの、1%超えのものは無し。一方、投資判断の下げがあったエクソンが1.8%下落。トランプラリーの主役だったGSが1.2%下落。新政権による薬価引き下げ嫌気し、メルクが1.37%、ファイザーが1.03%それぞれ下落し、指数の足を引っ張りました。高値持ち合いを続けてきたNYダウでしたが、この日、相場の急所である昨年12月30日安値を切り込んでおり、ダブルとトップが確定。短期的な戻り売りに転換しました。引け後に発表されたIBM決算が予想を上回り上昇していることから、持ち直しが予想されるものの、ネットフリックスなどNASDAQ銘柄の業績好調ぶりが目立っており、焦点はNASDAQ市場に移行しそう。

 米国株は下落。円は、ECBの政策据え置きを受け、対ユーロでドルが売られたものの、堅調な景気指標を受け米金利が続伸。対ドルは115円付近に、対ユーロは122円50銭台にともに下落。CME日経平均先物は、米株安を受け大証先物終値を55円下回る1万9045円で帰ってきました。レンジは、1万8960円~1万9175円。出来高は前日比6000枚増の5万5960枚。本日の日本株は、週末控えであることや米大統領就任式を控え、手控え気分が強まるなか、ポジション調整の売買に荒い値動きになりそう。円相場が下落していることから、積極的な売りはなさそうですが、休日前のイベント控えでは動きが取れず、個別の材料株中心の展開に…。業績の増額観測が伝えられた半導体のフェローテック、自社株買いのタケエイ(いずれも、レポート直近号の銘柄)の動きに期待。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、イベント前に手控え気分が強まる中、米金利上昇を受けた円安を好感。外需株や銀行株などが幅広く買われ、続伸して終了。
 明日はいよいよ米国第45代大統領になるトランプ氏の就任式が午前11時半(日本時間21日午前1時半)から開催されます。就任式を経て、日本時間の午前2時に大統領の権限が引き継がれ、トランプ大統領が誕生することになります。異例の就任式になるのではないか…としましたが、トランプ大統領反対を唱える100の団体がデモ行進をする予定で、州兵2万8000人が動員され、警備にあたるといいます。また、恒例の大統領の就任パレードはオバマ大統領の時は3時間にわたって行われた、といいますが、大統領の意向で、就任早々、執務を行いたいとして一時間に短縮されるようです。やはり、何かが起きることを心配し、公衆の前にとどまる時間を短くしたいのかもしれません。とにかく、過去に前例のない予測不能の大統領が誕生するわけですが、事前に、就任早々大統領令を頻発するとしており、市場としてもうかうかと動くことはできなくなりそうです。明日は、ポジション調整の動きがつよまるかもしれません。まあ、新大統領の意向で振り回されるような銘柄をやるのではなく、米国で進む産業構造の変化に乗っているものを、逆張りで買えば、それほど怖い相場ではないと思いますが…。

 本日の日本株は、一昨日のドル高けん制の動きから一転し、予想を上回る景気指標、イエレン議長の緩やかな引き締め容認、これを受けた長期金利の上昇などが重なり、ドルが急伸。円安が進んだことを好感し買い先行でスタート。外需株や銀行株などが幅広く買われ、日経平均は寄り後まもなくこの日の高値1万9122円(前日比228円高)をつける場面もありました。買い一巡後は、戻り待ちの売りも多かったほか、明日のイベントを懸念した売りも入り、伸び悩み。後場寄り後に、先物の持ち高調整の売りが入り上げ幅を縮小。寄り後まもなくこの日の安値1万8982円(同88円高)をつける場面も…。引けにかけ再び買い直されこの日の高値圏に接近する場面もありましたが、前場同様戻り待ちの売りに押され、やや上げ幅を縮めていました。

 結局、日経平均は177円88銭高(0.94%)の1万9072円25銭、TOPIXは、14.29ポイント高(0.94%)の1528.15ポイントと、ともに続伸して終了。出来高は、前日比4.3億株増の22億5444万株。売買代金は380億円増の2兆2666億円と、ともに増加しましたが、米原発事業会社の損失拡大が報じられ売られた東芝の出来高が6.4億株に達しており、全体的には薄商いで売り物薄の中を買われ、値だけが上がった、という格好。騰落状況は、値上がり1546、値下がり364と買いが優勢。海運、銀行、輸送用機器などを上位に30業種が上昇。鉱業、石油石炭、小売りの3業種が下落。
 今日の終値での日経平均サイコロは、5勝78敗、TOPIXは7勝5敗に、ともに上昇。日経平均RSIは、37%→42%に上昇。25日線かい離率は-2%→-1%にマイナスかい離が縮小。騰落レシオは97%→99%に小幅に上昇。テクニカル指標は、底値圏から脱出してきました。想定通り、為替、株式指標とも週足の下値支持ラインが転機となり反発しましたが、引き続き、米国の債券や株式市場の動きを見ながらの動きには変化なし。明日移行の大統領令の発令で日本経済に火の粉がかからなければいのですが…。

 本日は、朝も書いたように半導体関連が堅調。レポートで注目してきた関連株も上昇。今日は山一電機が年初来高値を更新してきました。また、ベンチャー企業のインキュベーター的な企業として注目したリクルートホールディングも高値を更新。新たに、既存の施設をそのままにして、インフラの補修ができる新たな工法と装置を開発。地方の防災工事向けのリースを開始した技研製作所も昨年3月高値に迫ってきました。まあ、なんでも上げているので、特筆することもありませんが、やはり、先行きの不透明感を抱えているだけに、ここは、しっかりした材料を持った株に注力するところ…。明日夜の米大統領就任式が無事に終わればいいのですが…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、堅調な景気指標を受けた景気敏感株買いと大統領就任式を前にしたポジション調整売りが交錯。高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 いよいよ、大統領就任式が明日に迫ってきました。暗殺を極端に怖がっているというトランプ氏の意向を受け、どんな形の終身式になるかに興味がもたれます。ただ、商務長官に内定しているウィルバー・ロス氏が、公聴会でNAFTAの再交渉を示唆するなど、トランプ氏は就任直後から大統領令を連発するとしており、どこにトランプ砲の弾が飛んでくるかわからず、市場は不安定なジョイ隊に置かれています。ただ、昨日、米10年債金利が0.1%上昇するなど、トランプラリー後の調整一巡を暗示する動きも出ており、新政権の動向とともに、相場の調整一巡の可能性にも目配りする必要が…。ただ、大統領令で何が飛び出してくるかは、引き続き大きな不安要因…。安易な飛び出しは事故のもと…か?

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万9804ドル65セント      -22ドル12セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数      5555.65ポイント         +16.92ポイント(0.31%)
 S&P500             2271.89ポイント         +4.00ポイント(0.18%)
 CME日経平均先物     1万9010円             +180円
 10年物国債金利       2.430%               +0.108%
 ニューヨーク原油       51.08ドル             -1.40ドル
 GOLD              1212.10ドル            -0.80ドル
 ドルインデックス        101.31               +1.01
 

 昨日の米国株は英国のEU離脱宣言に対し欧州市場が総じて堅調だったものの、米国内のシェールオイル産出量が増加に転じるとの予想から原油価格が急落。エネルギー株が売られ続落スタートになりました。この日発表されたユナイテッドヘルスGやGSの決算が予想を上回ったものの売られたことも嫌気され、ニューヨークダウは寄り後、この日の安値1万9739ドル(前日比87ドル安)をつけています。ただ、この日発表された12月消費者物価指数(CPI)や同鉱工業生産指数がともに予想を上回ったことを好感。景気敏感株を中心に買われ次第に下落幅を縮小。昼頃には、この日の高値1万9828ドルと、前日比で小幅なプラスになる場面も…。その後、明日の大統就任式への警戒感や年末商戦の不振から小売株が売られるなどし、再び下落幅を拡大する場面があったものの、イエレン議長講演で緩やかな引き締めを容認したことや、ベージュブックが堅調な景気を示す内容となり、利上げを支援。長期金利が急騰したことから、金融株株が買われ引けにかけ、再び、下落幅を縮めるという神経質な動きに…。結局、原油価格の下げが響いたNYダウは4日続落。NASDAQ総合指数、S&P500は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1616、値下がり1380(NASDAQ市場は、1603-1247)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり14、値下がり16。金利上昇を受け、AMEXが1.16%、トラベラーズが0.92%上昇。景気敏感の3M(+0.69%)、デュポン(+0.66%)それぞれ上昇。指数の下値を支えました。一方、トランプ政権誕生後への警戒感からユナイテッドヘルスが1.82%、GSが0.62%それぞれ下落。指数寄与度の高い両銘柄の下落が、原油急落を受け1.24%下げたエクソンとともに指数の足を引っ張りました。引き続き、高値圏での持ち合いが続いています。日経平均と同様に「ダブルトップ」の懸念がもたれていますが、焦点は昨年12月30日の安値1万9718ドルを維持できるかどうか…。
 現在、債券、株式、為替市場で、トランプラリーで一方に傾きすぎたポジションの調整が行われてきましたが、昨日は、買い戻しが続いていた債券市場で10年債金利が0.1%を超える上げになっており、もしかしたら調整一巡を暗示する動きかもしれません。これは重要な動きになりそうですので、他の商品への波及を見守る必要がありそう。

 米国株は高安まちまち。円は、予想を上回る米景気指標やイエレンFRB議長講演での緩やかな引き締め容認を受け金利が急騰。対ドルは114円50銭台に、対ユーロは121円70銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、円安を好感。大証先物終値を180円上回る1万9010円と大台を回復して帰ってきました。レンジは1万8625円~1万9025円。本日の日本株は、円安やCME高を好感し、強含みの展開が予想されます。米金利上昇を受けた三菱UFJなど大手銀行への見直し買い。トランプラリー再開期待のソフトバンクグループに加え、SOXX(フィラデルフィア半導体株指数)の上げを受けた半導体関連などが賑わいそう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、米次期政権やFRB幹部からのドル高けん制発言を嫌気し売られたものの、投機筋の先物買い戻しから買い安心感が広がり、3日ぶりに反発。
 英国のEU完全離脱宣言は、材料出尽くしとしてとらえられ、円は一時的に売り戻されましたが、一方で、米地区連銀の中でも有力なニューヨーク連銀総裁が、ドル高の弊害に言及。続いて、ダボ会議に出席していた次期政権の顧問がドル高リスクに警鐘を鳴らし、あさらにこれまで為替水準に言及してこなかったトランプ氏が、有力経済紙とのインタビューの中で、中国との競争の中で「ドルの水準はあまりに高すぎる…」と、ドル高をけん制する発言を行い、円は112円台まで買い上げられることになりました。
 トランプ氏が主張する国境税や財政出動による景気刺激を行うことはドル高要因になるのですが、この人には、経済的な理屈は関係ないようです。高すぎれば恫喝的なやり方で、ドル安にもっていけばいいと考えている節がありますが、無理にドル安にすれば国内物価は上昇し、金利も上昇。必然的にドル高になるのですが…。経済が無茶苦茶にならなければいいのですが。

 大統領に就任早々、複数の政策に取り組むとしていますが、就任式の席上で、TPPの脱退やNAFT(北米自由貿易協定)の見直し、イランとの核合意の見直し、中国からの輸入品への高率関税の適用などのほか、中東の安定を傷つける可能性が大きいイスラエルの米国大使館を他の宗教の聖地でもあるエルサレムに移転する計画など、まだ市場が知らない既存秩序の変更を言い出す可能性もあります。20日の大統領就任式が終われば、流れは変わるという見方もあるようですが、就任直後からバタバタといろんなことをやる…と言っていますので、まずは、これを見極めたほうが良いかもしれません。

 本日の日本株は、米国初のドル高牽制の動きを受けて円高が進行。朝方は、先物売りが入り、軟調なスタートになりました。朝方も予想したように、昨日、英メイ首相演説を目当てに売り仕掛けをしていたイベントドリブン型ヘッジファンドの動きが焦点になるとしましたが、寄り後に買い戻しとみられる動きがあり、一時、日経平均はプラス圏に浮上する場面もありました。ただ、買い戻しの一巡後は、CME日経平均先物の安値(1万8660円)を意識した先物筋の売り仕掛けが増加。裁定解消売りや円高を嫌気した外需株の売りなどが入り、前場半ばにはこの日の安値1万8650円(前日比163円安)をつける場面もありました。ただ、GLOBEX市場の米株先物がプラス圏で推移していたことから、押し目買いが入り、次第に下落幅を縮小。欧州市場が開く時間帯に入ると、先物を買い戻す動きが強まり、引けにかけ裁定買いなどから上げ幅を拡大していました。

 結局、日経平均は、80円84銭高(0.46%)高の1万8894円37銭、TOPIXは4.76ポイント高(0.32%)の1513.86ポイントと、ともに3日ぶりに反発して終わりました。出来高は、前日比1億株増の18億1826万株、売買代金は同1300億円増の2兆2282億円と、やや増加。騰落状況は、値上がり929、値下がり928と、ほぼ同数。鉄鋼、海運、石油石炭、水産農林などを上位に25業種が上昇。ゴム製品、医薬品、サービス、食料などを上位に8業種が下落。
 今日の終値での日経平均サイコロは、4勝8敗に上昇。TOPIXは6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは、34%→37%に上昇。依然、底値ゾーンの40%割れで推移。25日線かい離率は、-2.5%→-2.0%にやや縮小。騰落レシオは101%→97%に低下。ストキャスティックス(%D)が14%台と、トランプラリー前の水準まで低下するなど、テクニカル指標は、短期的な反発があってもおかしくない水準に…。

 今日は、為替の動きがポイントでした。今回の円下落の3分の1押し水準に来ていたことや、テクニカルなポイントである13週移動平均線に届いたことから、円が売られやすくなっており、短期筋がドルを買い戻し。これが株先物買いを誘い、全体が反発したものです。また、レポートでも日経平均の下値めどとして上げていた上昇中の13週移動平均線(1万8544円)に株価が近づいていたことも先物買い戻しを誘ったのではないでしょうか。今日は、1月10日~13日売買分の裁定買い残が発表されましたが、前週から2437億円減少し、1兆6462億円まで減っています。12月末が2兆0600億円台でしたから、4200億円くらい減少した形ですが、裁定解消売りが年初来の下げに寄与したことが分かります。ただ、絶対的な残高が少ないことから、先物筋が売り仕掛けをしても破壊力はなく、深押しを警戒する必要はなさそうです。ただ、トランプ政権だけでなく、FRBもドル高には警戒していることから、幹部からのドル高けん制発言が出てくることには注意が必要。しばらく、為替は神経質な動きになりそうです。明確に底入れのシグナルが出て動いても遅くはないと思いますが…。ソフトバンクの8000円大台付近、13週線が接近してきた日立など…を逆張り方針で。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

3連休明けの米国株は、金利低下を嫌気した銀行株売りやトランプ砲の標的になったバイオ株の下落を受け、NYダウは3日続落。
 おはようございます。
 レポート12月25日号で、投機筋の円売りが積み上がっている折、米政府や金融当局のドル高けん制の動きが警戒される…として、昨年初めの、FRB関係者や財務省などの発言を時系列で追ってみました。この動きは最終的に4月末に財務省の半期為替報告書で日本などを為替監視国と指定するまで続きましたが、どうやら同じことが繰り返されてきそうな感じです。昨日は、ダドリーニューヨーク連銀総裁が「最近のドル高は、物価に下押し圧力を与える…」と講演でドル高を懸念。また、次期トランプ政権で上級顧問に就任するスカムリッチ氏(元ヘッジファンド経営者)が、ダボス会議でドル高リスクを警告。極め付きは、ウォールストリートの取材でトランプ氏は「米企業は(中国と)競争できない。ドルが強く、我々は死にそうな目に遭っている…」と独特な言い回しでドル高をけん制。英国メイ首相のEU離脱宣言を受け、材料出尽くしで113円半ばまで売られていた円は、この一連の動きを受け112円60銭台まで上昇。現在も、この水準で取引されています。昨年から想定していたこととは言え、トランプ氏がドル高について発言するのは初めて(?)で、影響が大きかったものと思われます。国境税はドル高要因になるなど、政策と発言は矛盾しているのですが、これが「この人」mなんでしょうね。テクニカル的には正念場に差し掛かってきました…。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万9826ドル77セント     -58ドル96セント(0.30%)
 NASDAQ総合指数       5538.73ポイント        -35.39ポイント(0.63%)
 S&P500              2267.89ポイント        -6.75ポイント(0.30%)
 CME日経平均先物       1万8720円           -10円
 10年物国債金利         2.323%            -0.074%
 ニューヨーク原油        52.48ドル            +0.11ドル
 GOLD               1212.90ドル          +16.7ドル
 ドルインデックス         100.28             -1.29 ←注目 


 3連休明けの米国株は、英国のハードブレグジットを織り込む格好で売りが先行。ニューヨークダウは続落してスタートしました。売り一巡後に原油価格の上げを好感してエネルギー株が買われ下落幅を縮小する場面がありましたが、トランプ氏が経済紙とのインタビューで、高額薬価を巡り、製薬会社を標的にするとしたことから、バイオ関連株が下落。売りがハイテクにも波及し次第に下落幅を拡大する展開に…。また、大統領就任式を前にトランプラリーで持ちすぎたポジションを解消する動きも強まり、銀行株が急落。引け近くにはこの日の安値1万9775ドル(前週末比110ドル安)をつける場面も…。引けにかけては、一連のドル高けん制の動きを受けドルが下落したことを好感。多国籍企業が買われ、下落幅を縮めていました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1354、値下がり1657(NASDAQ市場は、844-2041)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.64ポイント高の11.87ポイントに上げたものの落ち着いた動き。

 NYダウは3、日続落。採用30種は、値上がり14、値下がり16。国内で1万人の雇用を増やすとしたウォルマートが1.92%上昇。ドル安を好感し、P&G(+1.43%)、ナイキ(+1.38%)など多国籍企業を中心に5銘柄が1%超え上昇。一方、長期金利の低下を受けGSが3.5%、JPモルガンが3.6%それぞれ下落。指数寄与度が大きいため足を引っ張りました。米国株は、引き続き高値圏での持ち合いの動きが継続。この中で、売られすぎた債券の買い戻しやトランプ関連に偏りすぎたポートフォリオの調整が行われています。NY市場、NASDAQとも52週来安値更新銘柄は少なく、基調的な強さには変わりはないようです。当面は大統領就任式後の相場の方向性を見極めるため、膠着した動きが続きそう。

 米国株は続落。円は、一連のドル高けん制の動きを受け、対ドルは112円60銭台、対ユーロは120円60銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を10円下回る1万8720円で帰ってきました。レンジは1万8660円~1万9280円。出来高は、前週末比ほぼ倍増の9万1124枚。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せし続落して始まった後は、為替の動きを見ながら神経質な動きになりそう。テクニカル指標が売られすぎ水準を示していることから、そろそろ出遅れた投資家が動き始めるころ。個人投資家の動きがカギになりますが、マイナンバーによる資産把握を嫌気。動きが期待しにくいことから、内外の機関投資家の動きが焦点に…。引き続き、投機筋の売り仕掛けが気になる…。まずは、昨日の英国のEU離脱宣言に対し売り仕掛けをした投機筋の動きがポイントになりそう。ここからは、買い場探し。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、ハード・ブレグジット懸念を受けた円の上昇を嫌気。先物への売り仕掛けなどから全面安となり、大幅続落して終了。
 今日行われるメイ英国首相の演説は、EUからの完全離脱を宣言することになるようです。人の移動を制限しつつ、関税なしに取引できる関税同盟にはとどまるなど、有利な条件を引き出そうとしたものの、EU側は良いとこどりは許さないとして、早急に、離脱計画を提出するように求めていました。演説はこれに応える格好で行われるようですが、自由貿易交渉など離脱に関する優先事項を示し、EUとの交渉を始めるようです。結局、ハード・ブレグジットになった形ですが、正式に離脱が決まったことで、不透明材料の一つが解消されることになればいいのですが…。今晩の演説で示される12の優先事項が注目されます。特に、金融の行方が注目されますが、欧州にはロンドンのシティにとって代わるような金融インフラを持った都市はなく、資金がニューヨークに流れる懸念もあるようです。

 本日の日本株は、ハード・ブレグジットへの懸念から英ポンドが急落。円が上昇したことを受け、売り先行で始まりました。朝方の下げで、大納会の安値1万8991円を切ったことから、下落トレンド入りしたことを受け、トレンドフォロー型の投機筋が売り仕掛け(先物売り・円買い)を実行。裁定解消売りが出て下落幅を広げる展開になりました。前引けにかけては、日銀のETF買いへの期待から下落幅を縮める場面もありましたが、昼休み中に今晩のメイ首相演説が、EUからの完全離脱を宣言するものになることが伝わると、先物主導で売りが増加。裁定解消売りに加え、円の上昇を嫌気した売り物が幅広く入り、引けにかけ下落幅を拡大。引け近くに、日経平均はこの日の安値1万8812円(前日比283円安)をつけていました。イベントを前に押し目を買う動きはなく、結局、安値圏で取引を終えていました。
 
 日経平均終値は、281円71銭安(1.48%)の1万8813円53銭、TOPIXは21.54ポイント安(1.41%)の1509.10ポイントと、ともに続落。出来高は、前日比2.4億株増の17億1056万株、売買代金は、同2100億円増の2兆0942億円と、ともに増加したものの薄商い状態は変わらず。先物売り仕掛けに伴う裁定解消売りを吸収できなかったことが下落幅の拡大につながった形。騰落状況は、値上がり149、値下がり1799と、ほぼ全面安の展開。
 今日の終値での日経平均サイコロは、3勝9敗に下落。TOPIXは6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは、40%→34%に低下。底値ゾーンに入ってきました。25日線かい離率は-0.9%→-2.5%にマイナスかい離が拡大。中間反発が期待できる3%に近づいてきました。指数系のテクニカル指標は、ほぼそろって底値圏を暗示するレベルに接近。ストキャスティクス、RCIなど目先指標も売られすぎゾーンに入ってきました。騰落レシオは113%→101%に低下。

 昨日も大納会の安値切りを警戒しましたが、やはり切ったところから下げが加速してきたようです。また、引け後の先物手口を見ると、イベントに向けてポジションを構築するイベントドリブン型のヘッジファンドが動きた形跡もあります。日本株の出来高の減少を見て、売り仕掛けがしやすくなったとみたのか、投機筋が動きだしてきたようです。まあ、今晩の演説を受け、市場が反応しなければ買い戻されるとは思いますが…。昨年1月の下げがイメージされますが、当時の裁定買い残は3兆円超え。今回は2兆円を大きく割り込んでいますから、売り仕掛けをしてもそれほどの破壊力はありません。また、内外とも買い遅れた投資家はたくさんいますし…。為替、日経平均とも直近レポートで予想したゾーンに近づいてきましたが、今晩の演説を受けて、海外市場がどう反応してくるか。まあ、テクニカル面から見ると潮目の変化は近いような気がしますが…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国市場は、キング牧師生誕デーで休場。欧州株は、ハード・ブレグジットを警戒し全面安に…。
 おはようございます。
 昨日の米国市場は、「キング牧師生誕デー」で休場。欧州株は、英国のメイ首相が17日の演説でEU離脱や離脱計画の詳細について表明するとの懸念や、米次期大統領のトランプ氏が、英国のEU離脱を支持。一方で、メルケル首相の移民政策やEUという組織がドイツに有利に働いているなどと、タイムズ紙での対談で批判したことなどを嫌気。全面安になっています。

 英国のEU離脱に関しては、EU側の冷たい対応が目立ちました。しかし、トランプ氏が大統領に当選。対ロ融和外交を進める懸念が出てきたことから、ロシアと国境を接する加盟国への安全保障面での脅威が増加。強大な軍事力を持つ英国の存在価値が増しており、EU側の離脱担当者が英国への金融アクセスの道を確保すべきなど、対応が軟化し始めています。離脱交渉でもEU側が譲歩を重ねながら、英国の軍事面の影響を残すような方向に変化していくのかもしれません。
 
 それにしても、トランプ氏の発言の中でディールを使用する回数の多いこと。なんでも自分に有利なディールにもちこまなければ気が済まないようですが、圧力を背景にした商談はシコリを残し、敵を増やしていくことにもなりかねないのですが…。大岡裁きで有名になった「三方一両損」で問題を穏やかに解決するような考えなど、彼にとってはとんでもないのでしょうね。

 米国市場は休場でしたが、GLOBEXの電子取引は稼働。NYダウ先物は、48ドル安の1万9784ドル、S&P500ha 6.5ポイント安の2266.00ポイント、NASDAQ100指数は11ポイント安の5050.25ポイントと、いずれも小安く推移していました。CME日経平均先物は、大証先物終値を20円下回る1万9060円。レンジは1万9030円~1万9280円。原油価格は、サウジアラビアのファリハエネルギー産業鉱物資源相が「石油市場は再均衡に向かいつつあり、減産合意を延長する必要はなさそう…」と発言したことを好感。0.27ドル高の52.64ドルと前週末から反発。金は、6.4ドル高の1202.6ドルと反発。ハード・ブレグジット懸念から対ユーロでドルが買われ、ドルインデックスは0.15ポイント高の101.59ポイントに上昇。円は、対ドルで114.10円台に、対ユーロは121円付近に、それぞれ前週末から上昇して帰ってきました。

 本日の日本株は、米市場が休場で手掛かり材料難となるなか、英国のメイ首相演説や週末の米大統領就任式などイベントリスクを嫌気したポジション調整に軟調な動きになりそう。今晩の英首相演説を控え、投機筋の積極的な売り仕掛けは考えにくいところですが、先週木曜日あたりから空売り比率が上昇。昨日は41%に上昇してきている点が気になります。ただ、今回の調整についてはあくまでトランプラリーで一方向に偏りすぎたポジションの調整的な色彩があり、トレンドを崩すほどのものにはならないのではないでしょうか。来週から始まる第3四半期決算発表相場へのつなぎとみて、増額修正期待のある銘柄を…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの日本株は、薄商いのなか、ハード・ブレグジット懸念での円高を嫌気した売りに、投機筋の売り仕掛けもあり、反落して終了。
 トランプさん、共和党幹部と税制改正について話しあったといいます。残念ながら、市場が期待した減税ではなく、(米国からの輸出品への課税を無税とし、従来、特定国からの輸入品は仕入れコストとして無税扱いされてきたものに課税する)国境税についての打ち合わせだったようです。市場にとっては話が違うじゃないか、という感じです。特定企業を名指しで攻撃し、米国内での投資や雇用を促すやり方の延長のようですが、こんなことで中西部のラストベルトの産業再生ができるのでしょうか。トランプ砲は、BMWにも炸裂。メキシコから、輸入する同社製の車に35%の課税を実施する…ときました。このところ、企業はこぞってトランプ氏の機嫌取りに動いているようですが、生産コストの高い米国に生産拠点を設けて、株主から責任追及されることはないのでしょうかね。昨日は、公民権運動でキング牧師とともに活躍した議員が、大統領就任式に出席しないと発言すると、トランプ氏はツイッターで「口先だけの男だ…」とこき下ろしています。今晩は、黒人公民権運動の父でもあるキング牧師の生誕デー。普通の日とは違うことくらいはわかりそうなもの…。やはり、思考回路に問題がありそう。世論調査では、政権移行時の支持率は44%と、歴代大統領の中で最低になったみたいです。こんな状態で公衆の面前に建てるのでしょうか。

 欧州も騒がしくなってきました。英国のEU離脱を監視する議会委員会は、政府に対し2月中旬までに離脱計画の詳細を公表するよう勧告しました。議会や国民が精査できるようにするものですが、これを受け、メイ首相が17日に演説を行うことになっており、市場は「ハード・ブレグジット」の可能性もあるとして、ポンド売りで対応。これを受け円高が進行したことから、日本株は外需株や主力株に売りが先行。反落してスタートしました。今晩の米国市場が、キング牧師生誕デーで休場になることから、海外投資家の動きが鈍く、だらだらと下げる展開に…。商いが薄いことから、投機筋の売り仕掛け(株先物売り・円買い)が入り、裁定解消売りも増加。売りを吸収できないまま下落幅を拡大。日経平均は昼過ぎにこの日の安値1万9061円(前週末比226円安)をつける場面も…。日銀のETF買いの思惑から、先物に買い戻しも入り下落幅を縮めたものの、明日の英首相の演説や、週末の米大統領就任式を懸念した売りもあり、反落して終わりました。

 日経平均の終値は、192円04銭安(1.00%)の1万9095円24銭、TOPIXは14.25ポイント安(0.92%)の1530.64ポイントとともに反落。出来高は、前週末比1.3億株減の14億6955万株、売買代金は同3700億円減の1兆8872億円と薄商いに…。商いが減少してきたことで先物や裁定取引の影響が増してきたようです。騰落状況は、値上がり323、値下がり1601。
 今日の終値での日経平均サイコロは、4勝8敗、TOPIXは6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは43%→40%に低下。25日線かい離率は、+0.3%→-0.9%と、再び25日線を割り込んできました。騰落レシオは、123%→113%に低下。全体に、モメンタムは弱気に傾いてきましたが、今日は、日経平均の3本新値が陰転。短期的な弱気相場入りしています。

 昨年末から、シカゴIMM通貨先物市場の投機筋のポジションが円売りに傾きすぎていたことや、テクニカルな上値抵抗帯に来ていたことから、1月相場は売り仕掛けが入りやすいのでは…としてきましたが、オプションSQへ向けての売り仕掛けなど、心配したような展開になってきました。まあ、20日の就任演説で、市場が期待するような減税や財政出動、規制緩和を優先的に取り組む…といえば、相場は劇的に回復するのですが、アメリカファーストのお題目ばかりでは…。もう一度、昨年初めの相場を思い出したいのですが、この時は、原油価格の下落で財政状況が悪化した産油国が財政赤字の穴埋めのため、資産を処分する…という話が出て下げを加速しています。原油価格が上がったといっても、財政を均衡させるほど戻したわけでもなし、そのうち、投機筋が騒ぎテててくるのかもしれません。

本来なら、個人投資家が逆張りで買い向かって相場を支えるのですが、どうやら、マイナンバーで資産状況を把握されるのを嫌い、個人は期待できないかもしれません。おまけに、ドル建て、ユーロ建てで見た日経平均は、トランプラリー後の高値圏にあります。まあ、別に弱気を買いているのではありませんが、投機筋が売りの材料にできるものが、結構、あることに警戒しておくべきでしょう。大納会の安値1万8991円を切るようなことがあれば、トレンドフォローの投機筋が動きだすことも…。懸念材料を上げたらきりがありませんが、一方で、ストキャスティックスなど目先指標は、売られすぎ局面までもう少しのところに来ています。ここはしっかりした手掛かり材料を持つ銘柄を、仕込むチャンスと見ておけばいいでしょう。日経平均の下値めどなどは、レポート直近号で解説しています。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の米国株は、予想を上回る銀行決算を好感したものの、3連休控えや大統領就任式への懸念から売り買いが交錯。高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 米国で、次期政権閣僚候補の公聴会が始まっています。尖閣の安保適用など心強い発言なども出ていますが、総じてトランプ次期大統領の発言と異なるものも多いようです。事前の政策のすり合わせなどが行われていないことがはっきりしてきました。来週、20日の就任式以降、政権が動きだすのですが、具体的な政策は作られているのでしょうか…。これまで歴代の大統領が踏襲してきた中立性の保証など、慣例も無視したまま…。西部劇でよくある、町の荒くれ者が保安官に就任し、やりたい放題やって住民が支配搾取されることにならなければいいのですが…。映画では、正義の味方が現れて圧制者を対峙してくれるのですが、そんなことは期待できませんね。政権移行チームは、人事面は詰めているものの、政策面はどうなのでしょうか。緊張関係が増している世界の中では、一秒の政治的空白も許されません。もしかしたら、米国は英国のEU離脱以上の馬鹿な選択をしたのかもしれません。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万9885ドル73セント     -5ドル27セント(0.02%)
 NASDAQ総合指数      5574.12ポイント        +26.63ポイント(0.48%)
 S&P500             2274.64ポイント        +4.20ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物      1万9300円           +50円
 10年物国債金利       2.398%             +0.039%
 ニューヨーク原油       52.37ドル            -0.64ドル
 GOLD              1196.20ドル          -3.6ドル
 ドルインデックス        101.19             -0.25
 

 週末の米国株は、朝方発表された銀行の決算が不祥事があったウェールズファーゴを除き、予想を上回ったことを好感。買い先行でスタートしました。この日発表された小売売上高や生産者物価が、いずれも堅調な米経済を示していたことも強気の買いを誘い、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値1万9952ドル(前日比61ドル高)をつけていました。ただ、3連休(週明けはキング牧師生誕デー休日)を控えていたことや、戻り待ちの売りに銀行株が伸び悩むjと次第に上げ幅を縮小。決算発表を控えた多国籍企業業績へのドル高の影響を懸念。IBMやウォルマートなどが売られ、午後はマイナス圏に…。引け近くにはこの日の安値1万9849ドル(同42ドル安)をつける場面もありました。結局、NYダウは続落。IT関連株の上昇を受けNASDAQ総合指数、S&P500 は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1855、値下がり1111(NASDAQ市場は、2001-854)と、ともに買いが優勢。VIX指数(恐怖指数)は、11.23ポイントと、2014年6月29日の10.32ポイント以来の水準に低下しています。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり14、値下がり16。全般に小動きで、1%超え変動したのはウォルマート(-1.24%)のみ。決算が予想を上回ったJPモルガンが0.5%、ナイキが0.99%上昇したものの、ユナイテッドテクノロジー(-0.54%)、IBM(-0.36%)など多国籍企業の下落が指数の足を引っ張った格好。NYダウは5週間にわたり1万9700ドル~2万ドル手前の持ち合い相場が継続中。ドル高による多国籍企業業績への懸念と原油価格の持ち直し、金利上昇を受けた金融株の堅調が綱引きしている格好。13週線とのかい離拡大、週足サイコロの過熱(9勝3敗)など、テクニカル指標の過熱解消待ちの側面も…。一方、フェイスブックの投資判断上げなど、今後の米経済を支えるハイテク株への期待感が高まっており、NASDAQ総合指数の上げやSOXの上げが続いています。トランプ次期大統領の製造業へのテコ入れは、米経済の構造転換の流れに水を差す気もしますが…。新しい流れに吸いなおにつくべきかと思います。トランプ氏との確執で出遅れているアマゾン…。

 米国株は、高安まちまち。円は、米景気指標の強さを受け、一時、115円台まで上げたものの、株安を受け、対ドルは114円50銭台、対ユーロは121円80銭台と、ともに横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を50円上回る1万9300円で帰ってきました。レンジは、1万9140円~1万9365円。出来高は前日比2万1000枚減の4万8119枚。週明け相場は、週末の大統領就任式まで重要なイベントはなく、業績が前面に出た展開になりそう。詳しい見通しなどは、米国株と合わせ明日発信のレポートで解説します。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の日本株は、売り仕掛けの先物買い戻しや中国の輸入増加を好感した買いに、薄商いながら反発して終了。
 寒風の中、かかりつけ医のところまで、血圧の薬の処方箋をもらいに行っていました。相変わらず、風邪ひき患者でいっぱい。2時間近くもかかってやっと、薬をもらって帰ってきました。いちいち診察をしてからでないと、処方箋を書いてくれず、いつも、またされてしまいます。もっと短時間で済むような工夫をしてくれませんかね~。今日の相場を簡単にまとめておきます。

 朝の書き込みで、今日の日本株は堅調に推移しそう…としましたが、オプションSQがらみの売り仕掛けで連休明けから軟調に推移してきましたが、一昨日のトランプ会見への失望から、昨日、ドル売りを我慢していた投資家が期待外れの結果を嫌気してドルを売却。円が上昇したことに付けこんで、オプション弱気筋が「株先物売り・円買い」の仕掛けを実行。裁定解消売りや外需株の売りで指数の押し下げに成功しました。おかげで、今日の日経平均のオプション清算値は、1万9182円28銭と、安いところで終わり、損失も少しはカバーできたようです。今日は、昨日230円近く下げたことから、日銀のETF買いの可能性が高まることから、売り仕掛けに使ったポジションを前場中には解消(株先物買い・円売り)しておきたいところで、想定通り寄り後に買い戻しが入るとともに、円も売り戻され、堅調な始まりになりました。

 後場に入ると、中国の12月貿易統計で輸入が増加したことから、同国の景気が底堅く推移しているとして、円売り先物買いの動きが強まり、上げ幅を拡大。後場寄り後まもなく、日経平均はこの日の高値1万9299円(前日比165円高)をつける場面もありました。その後は、週末控えであることや、今晩、トランプラリーで主役になったJPモルガンやウエールズファーゴなど銀行株が決算を発表することから、結果を見たいというムードが強く、引けにかけて高値圏で持ち合う展開に…。セブンアンドアイホールディングスやユニクロの好調な決算を受け小売株が買われたほか、紙パルプや電気ガスなど内需株を上位に30業種が上昇。下落は、その他製品、非鉄、鉄鋼の3業種にとどまりました。

 結局、日経平均終値は、152円58銭高(0.80%)の1万9287円28銭、TOPIXは、9.48ポイント高(0.62%)の1544.89ポイントと、ともに反発。出来高は、前日比4億株減の16億0020万株、売買代金は同1200億円減の2兆2566億円と、ともに薄商いに…。このところ商いが減少し、指数売買の影響を受けやすくなっていることには注意が必要。円高が進みドル建て日経平均が上昇。益出しの売りが出てくると、投機筋が売り仕掛けに出てくる可能性があることは警戒しておく必要がありそうです。とくに、昨年末で財政年度を終えた産油国の動きにも警戒。
 今日の終値での日経平均サイコロは、4勝8敗、TOPIXは6勝6敗に、ともに上昇。日経平均RSIは41%→43%に上昇。25日線かい離率は、-0.3%→+0.3%となり、1日で25日線上を回復。騰落レシオは116%→123%に上昇。再び、警戒ゾーンの120%を超えています。まだ、ストキャスティックスなど目先指標は、売られすぎゾーンには達しておらず、しばらくは方向感のない展開が続きそう。

 昨日は、ネット求人のディップと防災関連の技研製作所が決算を発表。ともに予想を上回り買われましたが、このところ人材派遣関連の動きがさえませんでした。求人不足でアルバイトやパートの時給は伸びていますが、派遣の時給は頭打ち。企業が、正社員募集に切り替えているほか、派遣会社が、真に企業が求める技能を持った人材を供給できていないところもあるかもしれません。引き続き、好調ではあるものの、企業は、社員の人脈やSNSを使った技能社員の獲得にシフトしてきており、派遣会社の利益率は低下してくるのかもしれません。案外、株価はこのあたりを読みはじめたのかも…。

 来週は、トランプ氏が正式に米国大統領に就任しますが、就任演説で、何を最優先課題として取り組むかがわかるはず…。トランプラリーは、減税と財政によるインフラ投資を期待して上げており、この二つが後回しにされたら、反動がくるかも…。とにかく、乱高下に備える意味でも、今期業績の増額修正、来期も増益…という条件を満足した銘柄を買うこと。相場の見通しや注目株は、日曜日に送信のレポートで解説します。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、トランプラリーの持ち高調整の動きが広がり反落したものの、原油価格の上げを受け下げ幅を縮小。底堅い動きで終了。NASDAQ総合指数は、今年初めての下落。
 おはようございます。
 一昨日のトランプ次期大統領の記者会見は、もしかしたら、あの粗雑な行動はフェイクだったのではないか…と、かすかな期待をもっていた世界の指導者や国民を失望させることになりました。選挙戦のまま…の姿がテレビカメラで映し出され、自分に都合の悪いことには答えず、言論を封じる。やはり、米国民は飛んでもない人を選んでしまったようです。敵対視される中国は、同氏が当選した後すぐに、調査チームを派遣し情報収集にあたったようですが、同氏fが、表に出ている通りの人物だとしたら、感情を刺激することでどうにでも操れると、ほくそ笑んでいるのではないでしょうか…。一方、この人物に米国の未来や自らの資産を託せると、エスタブリッシュメントは、判断しているのでしょうか。都合が悪いものは排除するという、米国の悪弊が出なければいいのですが…。今年は、落穂ひろいの収穫も少なくなるかもしれませんね。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万9891ドル00セント      -63ドル28セント(0.32%)
 NASDAQ総合指数       5547.49ポイント         -16.16ポイント(0.29%)
 S&P500              2270.44ポイント         -4.88ポイント(0.21%)
 CME日経平均先物       1万9170円            +70円
 10年物国債金利        2.362%              -0.015%
 ニューヨーク原油        53.01ドル             +0.76ドル
 GOLD               1199.80ドル           +3.20ドル
 ドルインデックス        101.43               -0.30 


 昨日の米国株は、トランプ次期大統領の初の記者会見への失望感から、世界の主要株式市場が軟調に推移した流れを受け、売りが先行。為替や債券、株式など、トランプラリーで持ちすぎたポジションの調整が行われ、売りが先行。債券の買い戻しから金利が低下。これを嫌気して金融関連が売られたほか、インフラ投資への期待感から買われた鉄鋼や素材など景気敏感株にも幅広j九売りが広がり、安寄り後も下落幅を拡大。ニューヨークダウは、昼前、この日の安値1万9770ドル(前日比184ドル安)をつける場面もありました。ただ、サウジアラビアの原油生産量が2年前水準まで減少していることや、他のOPEC諸国も減産をしていると伝わり原油価格が続伸すると次第に落ち着きを取り戻し、ディフェンシブ系銘柄を中心に買われ、引けにかけ下落幅を縮小していました。結局、主力3指数とも反落。NASDAQ総合指数は今年初めての下落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1200、値下がり1793(NASDAQ市場は、959-1883)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり8、値下がり22。投資判断の上げがあったメルクが0.94%上げ続伸。業績回復期待かrマクドナルドが1.0%上昇したものの、投資判断の下げを受けディズニーが1.75%下落。金利低下やトランプ政策への懸念から、JPモルガンが0.96%、GSが0.78%下落するなど、指数寄与度の高い銘柄の下落が指数の足を引っ張りました。NASDAQ市場は8日ぶりに反落。このところ堅調を続けてきたハイテク株に益出しの売りが出たことが響いています。ただ、主力3指数とも昨年末から方向感のない動きとなり高値圏で膠着した動きが続いています。両市場とも52週来安値銘柄数は横ばいで推移しており、相場が弱気に傾いているとは思えません。当面、決算発表の内容や今期の見通しを見ながら、次の方向感を探る展開になりそう。

 米国株は反落。円は、買われすぎになっていたドルの持ち高調整や長期金利の低下を映し、対ドルは114円60銭台に上昇。一時は113円70銭台まで上昇。対ユーロも121円60銭台に上昇。CME日経平均先物は、米株安や円上昇を嫌気したものの、米株や円相場の持ち直しから大証先物終値を60円上回る1万9170円で帰ってきました。レンジは、1万8945円~1万9335円。出来高は前日比1200枚増の約7万枚。本日の日本株は堅調に推移しそう。米為替市場で、円相場は113円70銭台で2点底をつけており、短期的に潮目が変わった可能性も…。オプションの清算値引き下げに向けた先物売りの買い戻しも予想されます。米市場でソフトバンクが堅調に推移しており、指標株として同社の動きが注目されます。引き続き、決算関連で増額修正期待がある銘柄の押し目買い。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、トランプ会見に失望したドル売り(円高)やトランプ砲に当たった製薬株の下落を嫌気。急反落して終了。
 昨晩のトランプ次期大統領の記者会見が、多くのテレビ局で報道されていましたが、ワイドショー的に切り取ったのかもしれませんが、予想通り高飛車な会見内容でした。特にロシア報道に関し、CNNテレビを批判。その場にいた記者とやりあい、質問の機会を持たせないと言い切るなど、米国を導く立場にある人間としての寛容性の無さや度量の狭さを公にさらすことになりました。米国の富を奪う国として中国、日本、メキシコを上げていましたが、ドイツは…?サウジアラビアは…?NAFTAで最大貿易量になっているカナダは…?例えば日本の場合、輸入を制限して米国の車は作れるの…?、ロケットやミサイルは飛ぶの…?昔、同じく日本たたきをやって日本からの電子部品輸入を制限。米国内の電機産業が大きなダメージを受けたこと、この人は知っているんでしょうか。なんだか、jひと昔も、ふた昔も前の自分の知識で物を言っているような気がして仕方がありません。まあ、昨日の米国株は、「やはり想定通りの○○だった」。とりあえず大統領就任式までは、口害はないだろう…として、悪材料出尽くしで、さっさと次の業績発表に備えたステップに移行しています。昨晩は、オバマ大統領が、最後のお別れ演説を行いましたが、トランプ氏は、オバマ大統領に対するねぎらいの発言などはあったんでしょうか…。悪態をつくところは、大々的に報道しましたが、一番知りたいところは、相変わらず報道しませんね。

 さて、今日の日本株は、トランプ会見で日本批判が出たことで、日本株が売られた…なんて解説も出ているようですが、やはり、下げの要因は円高(ドル安)でしょう。直近レポートでも、円高ポジションの整理が進む一方、円安(ドル高)の積み上がったポジションを警戒しました。為替の投機筋もトランプ会見で、財政出動や規制緩和などの話がぶち上げられると期待してポジションを維持していた、と思われますが、結局、何も出ずじまい。さっさとドルを処分しないと危ないとして、売った結果対ドル114円台への上昇だったんでしょう。日本国内でも、円売り・ドル買いポジションを持つ為替筋も多かったはずですし、海外投機筋の中にも「株先物買い・円売り」のポジションを持っているところも多く、今日はこの解消が先物売りや円買い戻しにつながり、下げ幅を拡大することになったんでしょう。また、明日の寄り付きにオプションSQの清算を控え、清算値を安くしたい弱気筋の売り仕掛けもあったんじゃないでしょうか。

 レポートでは、ドル円のチャートから、118円付近に強力な2本の抵抗帯があることを指摘。この関門を突破するのは、かなりのエネルギーがいるとして、当面は、ドル高に偏ったポジションの減少(ガス抜き)が必要としました。円高になった場合のチャート上のめども示しておきましたので、確認しておいてください。日経平均についても円高を想定していたことから、弱含みを予想。12月初旬、それまでのレンジから一段上のレンジに移行しましたが、この下値確認がまだ行われておらず、いずれこの動きが出てくるとし、以前のレンジの上限ラインが調整の場合の下値めどになるとしました。まあ、出来高面を見ても、膨らんでおらず、一応、買われすぎの反動とみておけばいいでしょう。下値めどもレポートで確認しておいてください。トランプ・ラリーでは、ドルの独歩高になっており、円だけでなくユーロもしばらくは強含みそう。一方、米国はドル安になることから、原油や多国籍企業が出直り、しばらくはNYダウリードの展開になるかも…。ただ、ゴールドマンザックスから相場巧者が入閣しており、就任演説では、市場を慰撫するように減税や財政刺激策が前面に出される可能性もあり、来週には潮目が変化してくる可能性も…。

 今日の日本株は、円高と先物売りの圧力にさらされ、終日、さえない展開に…。特に日銀のETF買いらしいものが後場入らなかったことから、失望売りも出て、寄り後まもなくこの日の安値1万9069円(前日比295円安)をつける場面も…。終日マイナス圏での展開となり、原油高を受けた石油と水産農林の2業種が上げただけ。一方、トランプ砲を受けた医薬品が下落トップになったほか、精密など外需株も売られるなど29業種が下落していました。
 結局、日経平均は229円97銭安(1.19%)の1万9134円70銭、TOPIXは14.99ポイント安(0.97%)の1535.41ポイントと、ともに反落。NT倍率は前日の12.49倍から12.46倍に低下。12月27日以来低下が続いており、TOPIX優位の展開。出来高は、前日比6000万株増の20億700万株、売買代金は1900億円増の2兆3761億円に微増。騰落状況は、値上がり327、値下がり1600と売りが優勢。

 今日の終値での日経平均サイコロは3勝9敗、TOPIXは5勝7敗と変わらず。日経平均RSIは、48%→41%に低下。底値圏の40%に迫ってきました。25日線かい離率は、+1.0%→-0.3%と、25日線を割り込んでいます。騰落レシオは120%→116%に低下。警戒ゾーンを下回ってきました。まだ、ストキャスティックスなど目先指標が、売られすぎゾーンに届いておらず、調整未了感が残ったまま。もう少し調整日柄が必要か…。後場にかけ、ソフトバンクに味付買いが入り、プラス圏に浮上する場面がありましたが、今日の動きは一社では支えられず、裁定解消売りに押された格好。引き続き、レポートで書いたゾーンで値固めが始まれば買い。福井コンピューターは、業績の増額修正幅が勝負。乃村工芸社は、想定通り業績が伸び1800円台に乗せてきました。今期業績増額修正期待で取り上げた銘柄も、今日の悪地合いで逆行高…。基本b的な方針は何も変わりません。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、トランプ会見への失望感はあったものの、原油上昇、ドル安、企業業績への期待感から、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。昨晩は体調不良で、書き込みができませんでした。ご容赦!買いたいものがあり、寒風の中自転車で遠出したことが響いたようです。

 トランプ次期大統領の会見は、事前予想通り、同氏が言いたいことをいう「独り舞台」となり、市場は次の相場へのヒントをつかむことができなかったようです。冒頭からフォードのメキシコへの工場移転を阻止した自慢話から始まり、市場への期待感を高めたものの、メディケア予算の削減のため入札制度を導入。国防予算の削減も打ち出すなど、市場が期待した減税や財政刺激策に
は言及が無かったことも、失望を招きました。会見前に、ロシアがトランプ氏の醜聞に関する情報を取得したと伝わったことから、記者の質問がこの項目に集中。具体的な政策を記者が引き出せなかったことも影響。トランプ氏とマスコミとの対立関係が強まった印象を残して終わったことも市場を失望させています。まあ、とりあえずの儀式は無地通過した…ということでいいんじゃないでしょうか。

 11日の米市場動向
 ニューヨークダウ       1万9954ドル28セント      +98ドル75セント(0.50%)
 NASDAQ総合指数      5563.65ポイント         +11.83ポイント(0.21%)
 S&P500             2275.32ポイント         +6.423ポイント(0.28%)
 CME日経平均先物      1万9340円            -10円
 10年物国債金利       2.370%              -0.09%
 ニューヨーク原油       52.25ドル             +1.43ドル
 GOLD              1196.60ドル           +11.10ドル
 ドルインデックス       101.71               -0.33 


 昨日の米国株は、トランプ次期大統領の初の記者会見への期待感から銀行など政策関連株が買われ、高寄りしてスタートしました。寄り後も、景気刺激策に言及するとの思惑からインフラ関連や素材などが買われ上げ幅を拡大。会見が始まり、フォードのメキシコ工場移転計画を阻止するなど、就任前の実績を強調。市場はこれを好感し一段高する場面もありました。ただ、具体的な政策への言及が無い一方、メディケア予算削減のため入札制度を創設することに言及。一転して医薬品やヘルスケア関連が売られ、一時、ニューヨークダウが前日比でマイナス(33ドル安)に転じるなど、値動きの荒い展開に…。失望売りが一巡した後は、12月のOPEC生産が減少したという噂から原油価格が急伸。エネルギー株が上げに転じたほか、トランプ氏の動向にかかわりなく、強い米経済の動きは続くとの観測から買い直されて上げ幅を拡大。引け近くにニューヨークダウは、この日の高値1万9973ドル1(前日比118ドル高 )をつけていました。結局、NYダウとS&P500は3日ぶりに反発。NASDAQ総合指数は7日続伸し、最高値を更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2018、値下がり913(NASDAQ市場は、1469-1212)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは3日ぶりに反発。採用30種は、値上がり23、値下がり7。原油高を好感してエクソン(+1.02%)とシェブロン(+0.83%)が上昇。年末にかけてのトランプラリーで業績向上への期待感からGS(+1.3%)やJPモルガン(+0.75%)など、指数寄与度の大きい銘柄の上げが指数をリード。トランプ会見を嫌気しファイザー(-1.8%)やJ&J(-1.23%)が売られたものの、指数の足を引っ張るには至りませんでした。トランプ会見が、一方的なものになることは、事前予想としてほぼ織り込み済み。むしろ、これから始まる企業決算への期待感や、イベント通過による懸念材料出尽くし感から、投資家の買い気が戻った格好。この日は、原油価格の上げ、ドル安と、このところ相場の足を引っ張ってきた懸念材料が修正されたことも好感したようです。テクニカル的にも、上昇中の25日線に振れたところから反転しており、ドル安、原油高の持続が要件ながら、NYダウの出遅れ修正が始まるかも…。

 米国株は上昇。円は、トランプ会見への失望からドルが売られたこともあり、対ドルは一時114円台に上昇したあと、115円30銭台、対ユーロは122円付近へと、ともに上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を10円下回る1万9340円で帰ってきました。レンジは、1万9115円~1万9505円と、トランプ会見への市場の失望を映し乱高下していました。出来高は、前日比約2万3000枚増の6万8739枚。本日の日本株は、強含みの展開になりそう。為替が円高気味に推移したことはマイナスだが、イベント通過で待機中の長期資金が動きだしてくる可能性があり、昨日に続き、業績に伸びしろを抱える主力株に買いが続くか…。日立制作所、ダイワハウス…。主力の動きがさえなければ、ソフトバンクに味付買いが入る可能性も…。昨日はレポート注目株の乃村工芸社が第3四半期決算を発表。通期見通しは据え置いたものの進捗率は前期実績を14%上回る85%…。市場の評価はどうか…?
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株はトランプ会見を控え見送り気分が強まる中、原油安とドル高の影響度合いを受け、主力3指数は高安まちまちで終了。NASDAQ総合指数の高値更新が続く…。
 おはようございます。
 トラックの運転手不足が言われています。長距離運送での運転手の健康不安にくわえ、運送会社にとっては高速料金やガソリン代も経営を圧迫しているといいます。県の事業の関連で地方の大手運送業者を取材しましたが、社長さんは採算が悪い長距離運送よりも、近距離の物流をやりたいと言っていました。人手不足などから輸送を鉄道に切り替えるモーダルシフトが注目されていますが、最寄りの貨物駅から県内への配送が担えたら…と言っています。県内には、昔の鉄道輸送時代の貨物ヤードの跡地が放置されており、これを利用した地域運用網の見直しをすれば、運送業者にもメリットがあるはずなのですが…。でも、県内運送業者の方には悪いのですが、奈良県は全国で唯一貨物列車が走っていないところ。今後、モーダルシフトが進む一方で、貨物ヤードなど物流拠点を持つ地域には大量輸送が必要な企業が進出するなど、将来的な産業の再配置が起こる可能性も…。地域間で企業誘致合戦が激しさを増しているようですが、税制面での優遇などより企業にとってどんなインフラが必要か、の方に重点を置くべきかと思うのですが…。株に関係ない話でごめんなさい。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万9855ドル53セント     -31ドル85セント(0.16%)
 NASDAQ総合指数       5551.80ポイント        +20.00ポイント(0.36%)
 S&P500              2268.90ポイント         変わらず
 CME日経平均先物       1万9325円           +15円
 10年物国債金利        2.379%             +0.03%
 ニューヨーク原油        50.82ドル            -1.14ドル
 GOLD               1185.50ドル          +0.6ドル
 ドルインデックス        102.01              +0.17 
 

 昨日の米国株は、リビアの増産報道を嫌気し原油価格が続落したことを受けてエネルギー株が売られ、ニューヨークダウは下落してスタートしました。今晩、トランプ次期大統領の記者会見を控えておりポジション調整の売りが優勢だったものの、売り一巡後は今週発表される決算への期待感からバンクオブアメリカなど銀行株が買われたほか、卸売り在庫が予想を上回ったことも好感。景気敏感株が買われ、次第に上げ幅を拡大。昼過ぎにはこの日の高値1万9957ドル(前日比70ドル高)をつける場面も…。ただ、トランプ会見への不安は根強いほか、好調な景気指標を受け長期金利が上昇したことからドルが上昇。これを嫌気し、多国籍企業が売られたこともあり、ニューヨークダウは引けにかけ下落に転換。引け近くにはこの日の安値1万9836ドル(同51ドル安)をつける場面も…。原油価格の下げやドル高による多国籍企業の業績への懸念がNYダウの足を引っ張ったものの、景気敏感株全般は堅調に推移。NASDAQ総合指数は6日続伸。指数間のかい離が目立ちました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1924、値下がり1075(NASDAQ市場は、1861-979)と、ともに買いが優位でした。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり9、値下がり21。キャタピラ(+1.58%)、ホームデポ(+1.33%)、前日、投資判断の上げがあったAMEXが1.04%上げるなど、景気敏感株が堅調だったものの、原油安を受けエクソンが1.3%下落したほか、ドル高を嫌気し、IBMやコカ・コーラ、ウォルマート、P&Gなど多国籍企業が売られ、指数の足を引っ張っています。NYダウは高値圏での膠着した動きが継続。原油安やドル高を嫌気した売りに対し、金利上げを好感した金融株が下値を支える格好。想定通り、資金は年末の節税のための損だし銘柄の買い戻しを思惑した買いに、NASDAQ市場が堅調に推移する動きになっています。今晩の会見で、新政権の優先政策課題が明らかになれば、相場の方向性が決まるのかもしれません。

 米国株は高安まちまち。円は、米株安や原油安を受けたリスク回避の動きから対ドルは115円70銭台と強含みで推移。対ユーロは122円10銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を15円上回る1万9325円で帰ってきました。レンジは、1万9230円~1万9420円。出来高は前日比2万枚増の4万5920枚。本日の日本株は、重要イベント控えで主力投資家の見送りが続く中、内需系の新興市場株や小型株を中心にした短期波乗り相場が続きそう。このところ、CME日経平均先物と国内先物の動きがかい離しており、今日jも週末のオプションSQをにらんだ指数への仕掛け的な動きが懸念されます。米SOXの堅調を映した半導体関連。業績上方修正期待のある銘柄の押し目買い…。新しいレンジに移行したEIZO,ダイフク…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

連休明けのの日本株は、円高を嫌気したことや週末のオプションSQに絡む仕掛け的な動きもあり、続落して終了。
 今日の日経夕刊で今年の需給関係が良いので日本株は上がる…みたいな記事が書いてありました。まあ、その通りなんでしょう。ただ、今日発表された投資主体別売買動向(12月26日~30日売買分)で個人の現物は2500億円超えの売り越し。7月以来、売り越しは5か月連続です。12月の売り越し額は、11月に続き1兆4000億円を超えています。この売却資金は、果たして市場に還流してくるのでしょうか。知り合いの資産家に聞くと、このところ、マイナンバーを使って、個人資産を把握するため名寄せが行われているといいます。真偽のほどはわかりませんが、資産家が資産を把握され課税されることを嫌い、処分に動いている、といいます。消費税の再引き上げが見送られ、財政負担も増加するなど、このところ政治にやられっぱなしの○○省ですが、個人資産の把握を行い不正があれば課税。税収増を図る作戦ともいいます。資産家が、こぞって現金化を急ぎ、地下に潜らせるようなことをしたら、景気への影響も出てくるかもしれません。よほど、国民をいじめるのが好きなようですね。本当かどうかはわかりませんが、新聞で脱税の摘発が記事になり始めたら、噂は本当だった、ということにもなります。市場は短期資金ばかりの鉄火場になってしまいそうですね。

 本日の日本株は続落。トランプ次期大統領の記者会見、週末のオプションSQというイベントを控え、今週は、仕掛け的な動きに警戒が必要としましたが、やはり、動きが出てきました。地政学要因で円が買われやすくなっているほか、シカゴIMM通貨先物市場では、円の買い持ちポジションがピークから半減する一方、投機筋の円売り残が12万枚を超える玉が残り、ポジションが一方に傾いた状態。ちょっとした円買い仕掛けをすると、ストップロスのため買い戻されやすくなっています。先週も、118円台から115円台まで上昇していました。おまけに、週末のオプションSQを控え、コールの1万9000円には1万7000枚近い玉が残っており、売り方としては、何とか株価を下げたいところ…。今日は、前週末まで続落していたことから買いが入りやすくなっており、実際、前引けにかけ買いが入りプラス圏に浮上。これで、日銀のETF買いが入らないとみた、オプション弱気筋が、売り仕掛け(株先物売り・円買い)を行い、これがツボにはまり、裁定解消売りや、外需株売りが出て、指数が下げ幅を拡大した…ということでしょうか。GLOBEX市場の米国株も立会時間中は下落していましたし…。

 結局、日経平均終値は、152円89銭安(0.79%)の1万9301円44銭と、3日続落。TOPIXは、11.01ポイント安(0.71%)の1542.31ポイントと、続落。出来高は、前週末比3000万株増の18億9467万株、売買代金は同2455億円増の2兆5992億円と、小幅増。騰落状況は、値上がり758、値下がり1101と売りが優勢。朝も予想しましたように、新興市場、小型株、低位出遅れ株のかさ上げ的な動き。
 今日の終値での日経平均サイコロは、3勝9敗、TOPIXは5勝7敗で、ともに変わらず。日経平均は底値圏を暗示するレベルが続いています。日経平均RSIは57%→51%に低下。25日線かい離率は、+1.9%→+0.9%にかい離が縮小。騰落レシオは125%→121%に低下。指数系、かさ上げの動きともモメンタムはやや低下気味…。明日は25日線がキープできるかが焦点になりそう。とにかく、日本株は為替と米国株次第の動き…。オプション筋の仕掛けを跳ね返すだけの力があるかどうか。こんな時に、個人資金が出てくると、頼もしいんですが…。銭取り虫から付け狙われていては…ね。

 さて、国土交通省のīコンストラクション政策の恩恵を受け、測量用土木用CADの月次売り上げの前年比二けた増が続いている福井コンピューターの上げが止まらなくなってきました。昨年まではエスカレーター相場を続けてきましたが、どうやら、注目度が上がり株価目標の引き上げが続いたことから、いよいよ、エレベーター相場に移り仕上げ段階に入ってきたようです。レポートの継続追跡銘柄ですが、一昨年末の1000円付近からやったと思いますが、3倍以上になってきました。ここからは、利益の伸び率の勝負。短期筋が買いついてきており、売り場を考えるところ。また、ソフトバンク、法律で設置が義務づけられたものが買い替え期に入りメリットを受けている銘柄、中小企業支援関連、順調な上げになったニチレイの対になる銘柄として直近号で取り上げた銘柄も今日は値上がり上位に…。立体地図関連の出遅れ銘柄も今日は続伸…。まあ、業績の伸び代があるものや政策がらみのものを追跡していますから、あまり外部要因の影響を受けないようですね。ただ、まだエスカレーター相場にあるものは、逆張りを徹底していく方がよさそうですね。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの米国株は、原油安や米・イランの緊張を嫌気。明日のトランプ会見を懸念したポジション調整もあり、高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 海外有力企業の新大統領へのご機嫌取りが続いています。すでにメキシコでの工場建設が始まっており、トランプ砲にも屈さなかったトヨタさえ、米国内での1兆円の投資を表明。もしかしたら、米国内で投資ブームが起きるのではないかと幻想さえ抱いてしまいます。また完全雇用に近い状態になっているときに、さらに雇用を増やせば、賃金上昇を招きインフレを加速するだけのことに終わる可能性も…。また、北米自由貿易協定(NAFTA)の見直しも示唆していますが、貿易量ではトップのカナダ、2位のメキシコとの関税を見直した場合、モノやサービスの移動が大幅に落ち込むのは必至。影響は、中国に35%の輸入関税を課すことによる影響よりも悪い結果を生むことになるはず…。また、安易に米国内での投資を表明している企業経営者に対しては、株主からの追及も待っているはず…。米国は三権分立ですから、議会や司法が暴走にブレーキをかけなければいけないのですが、企業経営者がこぞって投資を表明したら、誰も猫の首に鈴をつけに行けなくなってしまいます。また、けんか腰の外交姿勢から、世界がピリピリし始め、やり玉に挙がっているイランや中国が八つ当たりを始めたのも気にかかるところ…。たく、誰か、止めろよ…。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万9887ドル38セント     -76ドル42セント(0.38%)
 NASDAQ総合指数        5531.82ポイント        +10.76ポイント(0.19%)
 S&P500               2268.90ポイント        -8.08ポイント(0.35%)
 CME日経平均先物        1万9430円           +30円
 10年物国債金利         2.370%             -0.055%
 ニューヨーク原油         51.96ドル            -2.03ドル
 GOLD                1184.90ドル          +11.5ドル
 ドルインデックス          101.97             -0.26


 週明けの米国株は、イラクの原油輸出量の増加を受け原油価格が急落したことを嫌気。エネルギー株が売られ、反落してスタートしました。中東で接近してきたイラン艦艇に米駆逐艦が複数回発砲したことが伝わったことも嫌気され、安全資産の債券買いが増加。長期金利が低下すると銀行株や景気敏感株が売られるなど、終日、マイナス圏での推移になりました。IT関連のオラクルやアップルにアナリストの買い推奨があり、昼にかけ下落幅を縮小する場面があったものの、一方で多国籍業のコカ・コーラやP&Gの投資判断下げがあったことや、明日11日にトランプ次期大統領の記者会見を控えポジションを減らす動きもあり、引けにかけ下げ幅を拡大。ニューヨークダウはこの日の安値圏で取引を終えています。一部、IT関連株の上げが指数を支えたNASDAQ総合指数は5日続伸。3日連続で過去最高値を更新して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1082、値下がり1942(NASDAQ市場は、1166-1685)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり8、値下がり22。買い推奨があったアップルが0.9%上昇。大型M&Aがあった薬品関連の上げを受けメルクが1.4%上げたものの、原油急落を受けたエクソンが1.65%、シェブロンが0.86%、それぞれ下落。投資判断の下げがあったコカ・コーラが1%超え下落。長期金利の低下を嫌気しGSが0.8%下落。それぞれ指数の足を引っ張りました。ただ、イベントを前に積極的に売買する動きはなく、NYダウの終日値幅は60ドルの狭いレンジの動きにとどまっていました。ドル高が多国籍企業の業績への懸念を強めているところに、原油価格の下げが響き、ますます膠着感を強めています。一方、年末にかけての節税目的の損だしで売られた銘柄の買い戻しを意識し、NASDAQ市場は堅調に推移。この対比的な動きが短期的に続きそう。

 米国株は高安まちまち。円は、米長期金利の低下に加え、ペルシャ湾の緊迫を受けた円買いに、ロスカットの円買いが重なり、対ドルは115円60銭台に急伸。対ユーロも122円30銭台に上昇。CME日経平均先物は、前週末の大証先物終値を30円上回る1万9430円で帰ってきました。レンジは、1万9405円~1万9695円。本日の日本株は、CME終わり値にサヤ寄せして始まった後は、為替や米株先物を見ながらの神経質な動きになりそう。裁定買い残が2兆円の大台にのせてきており、今週末のオプションSQを意識した仕掛け的な動きが懸念されます。主力は動きづらく、引き続き、新興市場、小型株中心の日計り商いがに…。決算発表に向けて待ち伏せ的に業績増額修正の可能性が高い銘柄の押し目買い。まあ、それほど無理するところでもなさそう。     

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の米国株は、金利上昇を受けた金融株や景気敏感株への買いを受け、主力3指数とも最高値を更新して終了。NYダウは2万ドル大台に大手。
 おはようございます。 内外とも、トランプ新政権への不安が広がっています。来週11日に記者会見が予定されていますが、オバマ大統領のサヨナラ演説と同日に設定するなど、去りゆく人を称えるスポーツマンシップは微塵もないようです。会見でオバマ氏をこき下ろすようなことをすれば、さらに国民の不安心を煽ることにもなりかねません。金融危機を克服した手腕に敬意を表するか、それともこき下ろすか…11日の会見は、トランプ氏の大統領としての資質を問うものになりそう。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万9963ドル80セント    +64ドル51セント(0.32%)
 NASDAQ総合指数       5521.06ポイント       +33.12ポイント(0.60%)
 S&P500              2276.98ポイント       +7.98ポイント(0.35%)
 CME日経平均先物       1万9585円          +185円
 10年物国債金利        2.421%            +0.072%
 ニューヨーク原油        53.99ドル           +0.23ドル
 GOLD               1173.4ドル          -7.9ドル
 ドルインデックス         102.20            +0.80 


 週末の米国株は、朝方発表された12月雇用統計で、非農業部門の雇用者数が予想を下回ったことや失業率が上昇したことを嫌気し売りが先行。続落してスタートしました。この日発表の製造業受注や貿易赤字も予想より悪化したことも嫌気され、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値1万9834ドル(前日比65ドル安)をつける場面も…。ただ、平均時給が7年半ぶりの伸びになったことを受け、金利が上昇。これを好感して金融関連が買われたほか、NASDAQ市場でIT関連が上昇した流れを受け、ハイテク株も上昇。次第に上げ幅を拡大し、昼過ぎにはこの日の高値1万9999ドル(同100ドル高)をつけ、いよいよ、2万ドル大台乗せか、と思われましたが、週明けのトランプ氏の記者会見を控え、益出しの売りが増加。引けにかけ強気と弱気が交錯し高値圏で膠着しましたが、結局、大台乗せを達成できないまま新年第一週の取引を終えました。主要3指数ともそろって過去最高値を更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1426、値下がり1584(NASDAQ市場は、1270-1534)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは反発。採用30種は値上がり19、値下がり11。金利上昇を好感しGSが1.5%、VISAが1.4%上昇。 デイズニー(+1.5%)、ナイキ(+1.6%)、アップストアの好調が伝えられたアップルが1.1%あげるなど、指数寄与度の大きい値嵩株の上げが指数上昇に寄与。一方、ディフェンシブ系のベライゾンが1.5%、小売り株への懸念からウォルマートが1.4%下落したものの、他の銘柄の下落率が小さかったことから、指数への影響は限定的。デイズニー、GS,ユナイテッドテクノロジー、AIG、モルガンスタンレーなどの主要企業が52週来高値を更新していました。想定通り、NYダウの長期トレンドは、リーマンショック後の安値を基点にするレンジ相場の上限ラインへ向け、順調に高値を伸ばしています。内外でトランプリスクを意識する動きが強まっており、週明け11日の初の記者会見への注目度が高まります。

 米国株は、主力3指数とも最高値を更新。円は、米金利上昇や投機筋のドル買いポジション調整の一巡から、対ドルは117円付近に下落、対ユーロも123円20銭台に下落。CME日経平均先物は、米株高や円安を好感し、大証先物終値を185円上回る1万9585円で帰ってきました。レンジは1万9315円~1万9620円。出来高は、前日比1万7000枚減の4万3259枚。1月4日につけた1万9665円の更新はなりませんでした。日本株は引き続き、米金利を受けた為替と米株次第の展開。トヨタへのトランプ砲のさく裂から、トランプ・ユーフォリアは一気に冷や水を浴びせられた格好。週明け相場は外的要因に左右されない銘柄にシフトしていく公算も…。
 詳しくは、9日発信のレポートで注目株を含め解説します。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ