大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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週明けの米国株は、フランスのEU離脱懸念などから欧州株が全面安になったことなど内外の政治リスクを嫌気し、主力3指数とも小幅安で終了。
 おはようございます。
 なんだか世界中が騒々しくなってきました。欧州では、EU離脱を主張する極右政党がフランスで躍進。イタリアでは銀行が瀕死の状況にある中、総選挙が接近。ギリシャの支援問題もIMFの参加がどうなるかで不透明感を強めてきました。また、ウクライナ東部の紛争が激化する一方、ロシアとハンガリーが接近。バルト3国やポーランドなどは、ロシアの脅威にさらされています。トランプ政権の暴走に関しては、ロシアがイランを弁護、メルケルドイツ首相が、輸入関税に異を唱えています。さらに、ドラギECB総裁も為替操作を否定するとともに、金融規制緩和の動きに警告しています。さらに、身内からは、IT企業など米主要100社が、米産業に損害を与えるとして入国禁止令に対し異議申し立てを行うなど、ハチの巣をつついたような状態になってきました。鳴りをひそめたままの中国も、「一帯一路」構想の関係国会合を開きブロック化の動きを強めています。そろそろ、世界の既存秩序を崩すようなことはやめてほしいものですね。リスク回避の円買いの再燃が気になる…。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0052円42銭     -19ドル04セント(0.09%)
 NASDAQ総合指数       5663.55ポイント     -3.22ポイント(0.06%)
 S&P500              2292.56ポイント     -4.86ポイント(0.21%)
 CME日経平均先物       1万8855円        -95円
 10年物国債金利        2.4130%          -0.0780%
 ニューヨーク原油        53.01ドル         -0.82ドル
 GOLD               1232.10ドル        +11.3ドル
 ドルインデックス        99.86             +0.14 


 週明けの米国株は、フランスで極右政党の進出からEU離脱懸念が高まってきたことを嫌気し、欧州株が全面安になった流れを引き継ぎ、売りが先行。反落してスタートしました。この日は週明けで経済指標の発表もなく見送り気分の強い展開でしたが、寄り付きの売り一巡後は、金融規制緩和を期待した金融サービス関連への買いから下落幅を縮小。ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の高値2万0094ドル(前週末比23ドル高)をつける場面も…。ただ、欧州情勢の悪化を懸念したドルの上昇や債券買いから金利が低下したことを受け、原油価格が下落。また、金利低下を嫌気し銀行株が売られたこともあり引けにかかけてはマイナス圏で推移。結局、主力3指数とも小反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1167、値下がり1844(NASDAQ市場は、1045-1801)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.40ポインと上げ11.37ポイントに上昇。ただ、市場が不透明感を強めている割には落ち着いた動き。

 NYダウは小反落。採用30種は、値上がり10、値下がり20。NYダウの終日値幅は77ドルと狭いレンジの動き。採用銘柄中1%超え変動したものは、メルク(+1.0%)、ホームデポ(-1.08%)、ベライゾン(-1.13%)の3銘柄のみ。金利低下を嫌気してGSが0.4%、JPモルガンが0.47%それぞれ下落したことが、指数の足を引っ張った格好で、全般は小動き。NYダウは、引き続き2万ドル大台付近で膠着した動き。堅調な景気、予想を上回る企業業績と、政権交代に伴う混乱や欧州情勢の不透明感が綱引きし、売り買いが交錯した状態。内外の不透明感を受け、リスクヘッジで金や債券を買う動きが強まってきたことは要注意。特に金利低下は、円高要因になるだけに、注目が怠れなくなりそう。NYダウは、トレンド的には上昇基調を持続しています。上昇し近づいてくる13週移動平均線への反応がポイントに…。

 米国株は小反落。円は、ドルが主要通貨に対し強含んだものの、長期金利の低下や安全資産買いの動きから、対ドルは111円70銭台に上昇。対ユーロも120円10銭台に上昇。独歩高の様相を呈してきました。CME日経平均先物は、大証先物終値を95円下回る1万8865円で帰ってきました。レンジは1万8795円~1万9095円。本日の日本株は円高を嫌気し軟調に推移しそう。リスク回避の円買いや以前からリスク要因としてきた米金利が低下方向にあり、円の先高観が足を引っ張りそう。週末のオプションSQを控えた売り仕掛けも懸念されます。出来高の減少から指数売買の影響を受けやすくなっており、昨日のCME日経平均先物のレンジ下限が1万8800円を割り込んでおり目標にされる懸念も…。13週線を巡る攻防線になるか。当面は、個別企業の決算結果を評価する流れに終始しそう。今日決算を発表するニチレイ…、SONY…。

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週明けの日本株は、日米首脳会談を控え見送り気分が強い中、米株高や米金融規制緩和の動きを好感した買いに小幅続伸して終了。
 先週末の米国株は、雇用統計で平均時給の伸びが前月を下回りFRBが性急な利上げをしないのでは…との観測が出たことや、市場が望んでいた「金融規制(ドット・フランク法)」を見直す大統領令に署名したことを好感。ニューヨークダウは2万ドル大台を回復。NASDAQ総合指数は引け値での史上最高値を更新して終わりました。ただ、株の大幅高にも関わらず、FRBの利上げが緩慢になるとの見通しから、米金利が低下。円は112円台で高止まりしたまま帰ってきました。レポートでも書きましたが、このところ、国内債券市場の利回り上昇が目立ち、先週、10年債金利は週足一目均衡表の「雲」上辺を抜き、さらに上げピッチを速めそうな勢いです。先週末、朝方実施した定例の国債買い取り金額が、最近の利回り上昇を抑え込むには少なすぎるとの観測から、日銀がテーパリングに踏み切るのではないかとの観測が台頭。10年債金利が一気に0.155%まで急騰。これに慌てた日銀は、差値で無制限に国債を買い取るオペを問突に実施。これを受け、金利が0.1%割れに落ち着く、という騒ぎがありました。

 金利が上昇すると、円が買われ、自動的に株先物が売られることになり、先週の株価の波乱につながった格好。為替を見るときにどうしても米国の金利を見がちですが、このところ米10年債金利が2.5%手前で足踏みする一方、日本の金利が上昇。金利差縮小から円が買われる…という構図もできてきました。このため円が強含み、先週は、ドル円週足が13週線を割り込んだうえ、週足MACDが売りシグナル(円は買いシグナル)を出しており、ちょっと心配な状態になってきました。先週のシカゴIMM通貨先物市場の円売り越し枚数は、前週から8509枚減の5万8311枚に減少しました。しかし、中身を見ると、円買いが増加する一方で、売り残は少ししか減らず、依然、9万枚以上残っています。投機筋が円買いに走ると、売り方が円を買い戻すことにもつながり、依然、需給面からは円高に振れやすい状況は残ったまま…。確かにトランプ大統領の政策を公約通り実施すると、金利高になりますが、予算措置を伴うのは今年10月以降。むしろ、買取り対象の国債が減少し、実質テーパリング状態になっている日銀の方が心配。投機筋も、このあたりを見ているはずです。まあ、今週は、日米首脳会談がありますし、週末にオプションSQも絡んでいます。いろんな面で相場の分水嶺となるかもしれませんね。

 週明けの日本株は、米株高を受け、CME日経平均先物終値にさや寄せする先物買いが先行。裁定買いも入り日経平均は1万9000大台を回復して始まりました。また、米国の「金融規制」緩和の動きを受け銀行株を中心とする金融関連も買われていました。ただ、買い一巡後は、円相場が高めに推移していたことを嫌気し、主力株が伸び悩んだほか、銀行株が戻り待ちの売りに押されて伸び悩むと、先物筋が売りに転換。裁定仮称売りなどから次第に上げ幅を縮小する流れに…。後場寄り後は先物売りが先行し、日経平均はこの日の安値1万8879円(前週末比19円安)とマイナス圏に沈む場面もありました。引けにかけては好業績株の押し目を買う動きもあり、再度、プラス圏に浮上。日経平均、TOPIXとも小幅に続伸していました。

 日経平均終値は、58円61銭高(0.31%)の1万8976円71銭、TOPIX終値は、5.43ポイント高(0.26%)の1520.42ポイント。出来高は、前週末比3.2億株減の17億9766万株、売買代金は同4480億円減の2兆1807億円。騰落状況は、値上がり1132、値下がり728。好業績株に、薄く、幅広く買いが入っていました。NT倍率は12.49→12.48に低下。レポートで想定した動きが続いています。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは46%→53%に上昇。25日線かい離率は-1.3%→-0.9%にマイナスかい離が縮小。騰落レシオは95%→93%に低下。指数は方向感のない動きですが、当面、下落基調にある25日線の下方圧力をしのげるかどうかがポイント。目先指標のストキャスティックスは売られすぎを示すゾーンまで低下してきました。今晩の米国市場の金利がポイントになりそうです。今週は、決算発表を個別に検証する動き。為替に頼らず、本業の伸びで増額修正する銘柄への評価が高いようです。しばらくは、上げの④ポイント1万8945円を中心にしたゾーンでのもみあいか…。

 今日は、大阪に住む娘がインフルエンザに罹ったとかで、家内が看病に出ましたので、これから炊事当番です。買い物に行かねばなりませんので、この辺で…。
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週末の米国株は、予想を上回る雇用統計結果やトランプ大統領の金融規制緩和に関する大統領令署名などを好感。主力3指数とも大幅高して終了。
 おはようございます。昨晩は、急な用事で町まで出かけ書き込みができませんでした。まあ、想定通り決算銘柄が堅調に推移していますのでご容赦!それにしても、日米の金利で株式市場が揺さぶられるようになってきましたね。

 3日の米国市場動向 
 ニューヨークダウ         2万0071ドル46セント      +186ドル55セント(0.54%)
 NASDAQ総合指数        5666.77ポイント         +30.57ポイント(0.94%)
 S&P500               2297.42ポイント         +16.67ポイント(0.73%)
 CME日経平均先物        1万9050円            +110円
 10年債金利            2.469%              -0.006%
 ニューヨーク原油         53.83ドル             +0.29ドル
 GOLD                1220.80ドル           +1.4ドル
 ドルインデックス         99.73                -0.09  
  

 週末の米国株は、朝方発表の雇用統計(1月)で非農業部門雇用者数が、予想を上回ったものの、平均時給の伸びが鈍化したことから、利上げのペースが緩やかになるとの観測から、買いが先行。前月水準を大きく上回ってスタートしました。この日、トランプ大統領が経営者との会合で金融規制緩和に言及。銀行の自己勘定取引の見直しなどの緩和策を含む大統領令に署名したことも、市場がもともと期待していた政策が忘れられていなかったことに安心。金融株などトランプ関連株が買われ上げ幅を拡大。ニューヨークダウは、引け近くにはこの日の高値2万0081ドル(前日比196ドル高)をつける場面も…。ドルが主要通貨に対し下落したことも、多国籍企業や外需依存企業への買いにつながり、主力3指数とも上昇して終了。NASDAQ総合指数は、6日ぶりに引け値での最高値を更新していました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2378、値下がり645(NASDAQ市場は、2096-744)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり25、値下がり5。前日好決算を発表していたカード大手VISAが、4.59%上昇。金融規制緩和への期待からGSが4.57%、JOモルガンが3%、AMEXが2.0%それぞれ上昇。この4社で指数を120ドル以上引き上げていました。このほか、原油高を好感したシェブロン(+1.2%)、財政刺激期待のUT(+1.2%)なども買われ指数の押し上げに寄与。NYダウは、前週比では小幅なマイナス。依然、持ち合い圏にあるものの、NASDAQ総合指数は続伸。右肩上がりの動きを維持しています。IOTやAI、自動運転などIT技術を駆使した新産業が勃興してきており、市場は素直に反応し買われているようです。決算発表中で、アマゾンやフェイスブックなどが、予想を下回り売られていますが、売上は前年比二ケタ増になるなど好調が続いています。引き続き、IT関連の動きを中心に、米金利状況を見ながら金融株を買う流れになるのでしょうか。それにしても、当初の上げの手掛かりになっていた、減税、財政出動、規制緩和の賞味期限が切れそうになっていたところに、すかさず、材料を出してくる…GSのスタッフが入ったせいでもないでしょうが、なかなか、味なことをしますね。

 米国株は、上昇。円は、米賃金伸び悩み受けた金利低下から、一時、対ドルで112円30銭台まで上昇したあと、FRB関係者のタカ派発言を受け、112円50銭台にもどし小幅上昇。対ユーロは121円40銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を110円上回る1万9050円で帰ってきました。レンジは、1万8805円~1万9095円。出来高は、前日比2000枚減の5万2335枚。
 昨日の日経平均終値は、3円62銭高(0.02%)の1万8918円20銭、TOPIXは4.58ポイント高(0.30%)の1514.99ポイントと、ともに小反発。出来高は21億1697万株(前日比-110万株)、売買代金は、2兆6288億円(同+500億円)。騰落状況は、値上がり996、値下がり744。VI指数は0.14ポイント上げ20.68ポイントに上昇。

 昨日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で、変わらず。日経平均RSIは、42%→46%に上昇。25日線かい離率は、-1.5%→-1.3%。騰落レシオは93%→95%と、強含み横ばい。引き続き、方向感のない展開が継続。ストキャスティクスなど目先のテクニカル指標に売られすぎを暗示する指標があるものの、全体は方向感のない動き。懸念されていた13週移動平均線を維持して終わったことは朗報。このところ、トランプ政権からの日銀緩和策への批判などから、国債買い取りの縮小などが言われ、金利が上がりやすい状況にありますが、昨日は、日銀買いオペを巡って市場が混乱。異例の指値買いを実施したものの、金利が乱高下する場面がありました。これに伴い円相場も乱高下し、先物売買の影響から株式指数も乱高下する動きに…。1月後半以降は、米国からの為替圧力が強まりやすい時期でもあり、当面、為替、指数とも神経質な動きが続きそう。通貨先物市場での投機筋のポジションは、円買い持ちが増加する一方、売り持ちは依然9万枚超え…。買い戻しによる円高リスクは残ったまま。

 昨日は、山一電機が決算を発表。想定通り通期の経常利益を21.3億円から28億円に上方修正するとともに、5円増配を発表してきました。期初の減益見通しから、増益見通への転換です。2日前、同様に増額修正と増配を発表し、急騰した扶桑化学工業と同じパターン。待ち伏せ方針で注目しましたが、週明け相場の反応が期対されます。リタイア層のワクワク消費関連で注目したヤマハも増額修正してきました。全体相場など詳しいことは明日発信のレポートで解説します。
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昨日の米国株は、手掛かり材料のないなか、トランプ政策を巡る強弱感が対立。売り買いが交錯し高安まちまちで終了。
 おはようございます。今日は節分。明日4日の「立春」から暦の上では、「丁酉(ひのととり)」年に入ります。相克関係にあり、今年もピリピリとした緊張関係が続きそうですが、小火器を示す「金」があり、武力を伴った紛争はあるかもしれないといいます。ただ、相場的には「火」の性があり、悪い相場ではなさそう。ただ、火といってもろうそくの炎のように弱い、揺らぐ火…。イケイケでは通用しないかもしれません。徹底的な逆張りが有効といいます。九星では「一白水星」、すべてを洗いながす恐怖の水が支配します。前回の一白水星年は2008年リーマンショックの年でした。ちょっと心配jになりますが、この年の干支は「戊子」。土と水が対立する一番悪い運気の年。まあ、今年とは違うと思いたいのですが…。

 2日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万9884ドル84セント     -6ドル10セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数      5636.20ポイント        -6.45ポイント(0.11%)
 S&P500             2280.85ポイント        +1.30ポイント(0.06%)
 CME日経平均先物      1万9040円           +110円
 10年物国債金利       2.474%             +0.02%
 ニューヨーク原油       53.54ドル            -0.34ドル
 GOLD              1219.40ドル          +11.1ドル
 ドルインデックス        99.84              +0.09 


 昨日の米国株は、イランとの緊張関係が増したことや、移民政策に関するトランプ大統領と豪首相との電話会談の途中打ち切りなど、外交問題の先行きを懸念。売り先行で始まりました。ただ、朝方発表の新規失業保険申請件数が減少したことから明日発表の雇用統計への期待が高まり、売り一巡後は買い戻しが先行。OPECなどの減産への期待感から原油価格が堅調に推移。エネルギー株が買われたこともあり、ニューヨークダウは昼頃この日の高値1万9922ドル(前日比32ドル高)をつける場面も…。しかし、予想を上回る労働生産性などを受け金利が上昇に転じ、ドルが上昇すると多国籍企業が売られて下げに転換。昼過ぎにはこの日の安値1万9831ドル(同59ドル安)をつけるなど値動きの荒い展開に…。引けにかけては前日引け値を挟んだ神経質な展開が続き、NYダウ、NASDAQ総合指数は小反落。S&OP500は強含みで終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1648、値下がり1343と買いが優勢。NASDAQ市場は上昇1338、下落1464と売りがやや優勢。NYダウとニューヨーク市場の騰落状況のかい離が続いています。

 NYダウは小反落。採用30種は、値上がり14、値下がり16。純利益が20%増になったメルクが3.35%上げたほか、シスコシステムズが2.23%、シェブロンが1.09%、トラベラーズが1.09%上げ、それぞれ指数を下支え。一方、ドル堅調を嫌気しキャタピラが1.4%下落したほか、ユナイテッドヘルスグループ(-1.2%)、ボ^-イング(-1.0%)が、指数の足を引っ張っていました。NYダウは昨年12月半ばから狭いレンジでの動きが続いています。減税や財政出動などトランプ政策への期待感から買われたものの、貿易赤字の解消や移民政策が優先されていることから、強弱感が対立したままの状態が続いています。過激な発言や行動で対米j感情の悪化が進み、経済への悪影響が出ることも懸念し始めたようです。指数が膠着する一方、ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも騰落状況は買い優位の展開が続いていますが、早急に経済政策が示され、持ち合いを上放れさせられるかどうかがカギになりそうです。

 米国株は、高安まちまち。円は、FOMCの政策据え置きに対し、日銀の緩和策への米大統領への批判がましい発言や日本の国債入札の不調から金利が急騰したことを受け、対ドルは、一時、112円近くまで上昇する場面もありましたが、米金利の反転を受け112円80銭台に戻し、小幅な円高。対ユーロは121円40銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を110円上回る1万9040円で帰ってきました。米株安や円の上昇を受け、レンジは1万8850円~1万9180円に拡大。出来高は、前日比1600枚減の5万4748枚。本日の日本株は、米雇用統計の発表や週末要因も加わり見送り気分の強い展開に…。来週末にオプションSQを控え売り仕掛けをする動きが出てきましたが、1万8500円のプットの商いが増えており、引き続き売り仕掛けの動きに警戒。中国の景気指標、GLOBEX市場の米株先物動向などを見ながら神経質な動きがつづくなか、決算睨みの展開が続く…。今のところ、上げの④ポイント18945円を中心にしたもみあいになっています。    

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本日の日本株は、国債入札不調を受けた金利上昇→円高を受けた投機筋の売り仕掛けから、日経平均、TOPIXとも反落して終了。
 昨日の米FOMCは、政策据え置きを決定しました。12月に利上げを実施したばかりですし、当面は、景気や物価の状況を見極めることになりますが、トランプ新政権の減税や財政出動など経済への取り組みの道筋が見えないことから、動けない…というのが本音か…。明日の雇用統計で、平均時給の動きがどうなっているかなど、物価上昇につながる動きを見ることになりそう。

 今日の日本株は、FOMC声明文がタカ派色を強めたものになるとの観測から、ドル買いを進めていた投機筋がポジション解消を行い円高が進んだことを嫌気。朝方は、日立など予想を上回る業績を発表した主力株やアップル関連株が買われ、しっかりに始まりました。ただ、トランプ大統領の日本を狙い撃ちにした動きを懸念したほか、GLOBEX夜間取引市場で米国株が下落して推移していたことを嫌気。投資主体別売買動向で海外投資家が売り越しだったことも嫌気され、前引けにかけ次第に下げ幅を拡大する展開に…。昼に行われた10年債入札が不調に終わり、10年債金利が上昇。0.1%を超えてくると円が上昇。それにつれ株先物売りが増加。後場寄りから裁定解消売りも入り、日経平均はさらに下げ幅を拡大。前場堅調だった主力株も次第に値を消す展開となり、日経平均は下げ幅を広げ、引け近くに、この日の安値1万8866円(前日比282円安)をつけていました。決算発表期間中で、主力投資家が動けないため商いが薄く、裁定解消を吸収できなかったことが下げ幅の拡大につながったようです。

 結局、日経平均は233円50銭安(1.22%)の1万8914円58銭、TOPIXは、17.4ポイント安(1.14%)安の1510.41ポイントと、ともに反落して終了。出来高はは、前日比9600万株増の21億2818万株。売買代金は、420億円増の2兆5703万株と、薄商い状態が継続。騰落状況は、値上がり296、値下がり1635と売りが圧倒的に優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、7勝5敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは50%→42%に低下。25日線かい離率は、-0.3%→-1.5%にマイナスかい離が拡大。騰落レシオは、98%→93%に低下。指数系は方向感のない動き。ストキャステックスなど目先指標も売られすぎゾーンには、まだ、未達。今日は日経平均の日足MACDが、再度、売りシグナルを出してきたほか、日足一目均衡表の「雲」内に入ってきており、短期的に弱含む懸念が出てきています。当面、明日の終値で13週移動平均線を維持できるかどうかが焦点に。また、週足MACDがシグナルラインに接近しており、明日の動きは重要になりそう。

 今日の投資主体別売買動向(現物)で、海外投資家は2週連続で売り越しになりました。1月は、利益確定から入るケースが多く、益出しの動きかどうかがポイント。昨年末から年初の相場を弱気するについて、一方に傾きすぎた円売り残高とともに、12月末に税制年度を終了。赤字の穴埋めのために産油国が株を売ることを懸念しました。原油価格が上昇していることから売りは無いとする見方が有力ですが、社会不安の拡大対策から支出を増やしており、果たして、資産を処分しなくて済むのか…。月をまたいで現物売りが続くようだと、警戒が必要。ただ、日米をはじめ、世界の景況感が改善しており、まあ、杞憂に終わるとは思いますが…。

 レポートでは、今期増額修正が期待でき、来期も増益予想の銘柄を決算発表のタイミングに合わせて注目してきましたが、昨日の扶桑化学工業が大幅増額修正と増配を受け、一時は340円高する場面もありました。このほか、今日は日本ユニシス、三菱ケミカル、日立製作所など6銘柄が年初来高値を更新しています。その他の半導体関連も堅調。決算発表待ちの体制になっています。いずれも、まだエスカレーター相場の範囲内。新値はいったん売ってもまたエントリーできます。材料が出尽くさない以上、相場はまだまだ終わりません。確実な益出しと、次のエントリーへ向け、キャッシュを残しておくことを忘れずに…。
 しばらくは、トランプさんの口害に悩まされそうですが、相場はしたたかなもの。そのうち、何を言おうが受け付けないようになってくるはず。ファンダメンタルを重視しておけば、それほど怖い相場ではありません。
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昨日の米国株は、FOMC結果は据え置きだったが、一時は、声明文を巡って強弱感が対立し乱高下。ただ、欧州株高やアップル株高を支えに小幅に反発して終了。
 おはようございます。
 1980年代の対日貿易摩擦時代で思考停止状態になっているトランプ大統領の口害が続いています。一部伝えられるところでは、28日の安倍首相との電話会談で、j娘のイヴァンカさんから、「安倍首相はクレバーな人だから、言うとおりにしていればいい」と説教されたとの裏話をしたとのこと…。老いて頑迷になった年寄りを、娘がたしなめる様なものですが、その後の動きを見ると、果たして、どこまで信用していいものやら…。週刊誌の見出しでは、電話会談後の安倍首相の表情は尋常ではなかった、といいます。まあ、極端な言動は、トランプ当選に貢献してくれた置いてきぼり層に対するアピールだと思われますが、まだ、政権スタッフも決まっていない以上、しばらくは口害を耐え忍ばねばならないんでしょうね。娘さん、もっと親の管理をしっかりしましょう。

 1日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万9890ドル94セント     +26ドル85セント(0.14%)
 NASDAQ総合指数       5642.65ポイント        +27.86ポイント(0.50%)
 S&P500              2279.55ポイント         +0.68ポイント(0.03%)
 CME日経平均先物       1万9155円           -35円
 10年物国債金利        2.4741%             +0.016%
 ニューヨーク原油        53.88ドル            +1.07ドル
 GOLD               1208.30ドル           -3.10ドル
 ドルインデックス         99.94              +0.20   
  

 昨日の米国株は、中国の底堅い景気指標や原油高を好感し、欧州株が全面高になった流れを受け、買いが先行。高寄りしてスタートしました。雇用統計の先行指標となるADP全米雇用報告で民間部門の雇用者が予想の上限を上回る増加になったことを好感したほか、前日引け後に好決算を発表したアップル高にリードされる格好でハイテク株が買われ、ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の高値1万9967ドル(前日比103ドル高)をつけていました。ただ、この日の午後にFOMC声明文の発表を控え警戒的な動きも強く、模様眺め気分が強まるなか次第に上げ幅を縮小。昼頃にはマイナスに転換。この日の安値1万9845ドル(同19ドル安)をつける場面も…。FOMC結果は予想通り政策据え置きだったものの、3月会合での利上げを否定する内容ではなかったことから解釈を巡って強弱感が対立。乱高下する場面がありましたが、引けにかけ強含みの金利を受け金融関連株が買われたことからプラス圏に浮上。NYダウは4立会日ぶりに反発。NASDAQ総合指数は、続伸。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1443、値下がり1538と売りがやや優勢。NASDAQ市場は、上昇1431、下落1420とほぼ同数。

 NYダウは小反発。採用30種は、値上がり12、値下がり18。アップルが6.1%上昇し、指数の上げをリード。金融関連のAMEX(+0.5%)、GS(+0.6%)、JPモルガン(+0.4%)の上げも指数を押し上げ。一方、冴えない決算だったエクソンが続落したほか、マイクロソフト、ベライゾンなど5銘柄が1%超え下落したものの、指数寄与度の大きいアップルの上げが全体を引き上げた格好。NYダウは、ドル高の影響が懸念される多国籍企業への懸念から膠着した動きが継続。一方、アップルの好決算、この日引け後に売り上げ、利益とも予想を上回る決算を発表して買われているフェイスブックなどハイテク株の動きを受け、NASDAQ市場は右肩上がりの動きを持続しています。このところ、ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも52週来高値を更新する銘柄が増加しており、指数が示す動き以上に、相場の中身は堅調。当面、トランプラリーで買われなかった業種中心にかさ上げ的な動きが続きそう。
 
 米国株は反発、。円は、FOMCの政策据え置きを受け、一時円高が進んだものの、強い景気指標を受け対ドルは113円20銭台に軟化。対ユーロは121円90銭台で横ばい。CME日経平均先物は、トランプ大統領の為替操作発言を嫌気し、大証先物終値を35円下回る1万9155円で帰ってきました。レンジは、1万8905円~1万9285円。出来高は、前日比2万4000枚減の5万6384枚。本日の日本株は、堅調に推移しそう。アップルをはじめとする米ハイテク株が堅調に推移していることやISM製造業景況指数が2年ぶり水準に上昇していることなどが支えとなり、電子部品株などが堅調に推移しそう。SOXX(フィラデルフィア半導体株指数)が上昇しており、今日も半導体関連に人気が集まるか…。山一電機、関東電化工業、日立…。

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本日の日本株は、トランプ氏の円安攻撃発言があったものの、中国の堅調な景気や今晩のFOMCに備えた先物買い戻しから、3日ぶりに反発して終了。
 このところ、トランプ大統領のパフォーマンスは、雑音として見ておき、もっと世界の景気の実態に注目すべき…としましたが、どうやら、市場は雑音に慣れてきたようです。昨晩は、為替操作国として日本や中国に加え、初めてドイツにも言及してきましたが、中国は別にして、円安やユーロ安が進んでいるのは、米国経済が強く金利が押し上げられていることに加え、減税や財政出動によるインフラ整備を唱える自分の政策が財政赤字の拡大につながり、将来のインフレを懸念して金利が上昇。結果的に他の地域との金利差が拡大しドル高につながっているのですが、この人にかかると、理屈なんてどうでも良く、なんでも悪いのは他人…ということになります。理路整然と説得しようというやり方が通用しないだけに始末が悪い…。当面は、4月の財務省の半期為替報告書などで、為替操作国に認定するなど、実害が及んできた時に個別に対処するしかないのではないでしょうか。さすがの無茶ぶりに米国の威信の低下を気にし米国内からも様々な反対行動が出てきました。

 そのうち、国境税の実施などで生活必需品の値段が急騰してくると、トランプ氏の支持層も本当のことがわかってくるでしょう。心配なのは、モノを言いやすいところから攻撃していることですが、メキシコが態度を硬化させましたから、次は、ものの言いやすい日本ということで、矛先を転じてきたんでしょう。どうせ、尖閣問題などを材料にして取引してくるんでしょうが、日本は自国だけでも防衛すると毅然とした態度を示し、安易な妥協はしないことでしょう。自衛隊や米軍が共用している米国衛星のGPSから離脱し、自衛隊独自の国産GPSを使用する方針や防衛力を極度に強化する方針を示せば米軍も黙ってはいないでしょう。米国が一番警戒しているのは、中国でもロシアでもなく、第二次世界大戦で最も多くの死傷者を出した対日戦が再現されること…。日本を追い詰めたら、怖いことは米軍が一番知っているはず。まあ、今のトランプ大統領のパフォーマンスが続くと、確実に親米国は減少していく…。ユーロ安の問題を出した途端、ユーロ議長は中国に接近する可能性をほのめかしました。まあ、日本も中国との経済共同体をめざすくらいのことは言ってもいいのかも…。トランプ爺さんが騒げば騒ぐほど、世界のリーダーになれる日が近いと中国首脳はほくそ笑んでいることでしょう。

 今日の日本株は、朝方はトランプ大統領が、直接、ユーロや円などの為替に言及したことを嫌気。円が上昇したことから外需株が売られたほか、先物に仕掛け的な売りも増加。今晩に米FOMCを控え見送り気分が強まるなか、裁定解消売りなどを吸収できず、日経平均は寄り後すぐに、この日の安値1万8916円(前日比125円安)をつけています。ただ、アップルのアイホン販売好調を受けた関連株買いが下値を支えたところに、中国の製造業PMIIが判断の分かれ目になる50を6か月連続で上回ったことがわかると、中国関連株に押し目買いが入るとともに、先物にも買い戻しの動きが入り次第に下落幅を縮小。先物買い戻しに伴う円売りから為替が113円台に入ると、次第に外需株や主力株を買い戻す動きが強まり、後場にはプラスに転換。裁定買いなどから次第に上げ幅を広げる展開となり、結局、3日ぶりに反発して終わりました。

 結局、日経平均終値は、106円74銭高(0.56%)の1万9148円08銭、TOPIXは6.10ポイント高(0.40%)の1527.77ポイントで終了。NT倍率は、12.51倍→12.53倍に上昇。日経平均先物買い戻しの影響が大きかったことが分かります。出来高は、前日比3500万株増の20億3217万株、売買代金は同400億円増の2兆5281万株と微増。騰落状況は、値上がり1162、値下がり694と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗に上昇。日経平均RSIは43%→50%に上昇。25日線かい離率は、-1.0%→-0.3%。騰落レシオは95%→98%に小幅に上昇。一部指数に強含むものはありますが、下向きの25日線が上値を圧迫しており、当面、この方向を一気に変えるようなサプライズがでるかどうかがポイントに…。

 今日の相場は、中国の堅調な景気指標に支えられたところもありますが、立会時間中、GLOBEX市場の米国株が上昇していたことも支えに…。また、今晩FOMCの結果発表を控え、声明文がタカ派や次回利上げを示唆するよな内容になった場合に備えドルを買い戻す動きが強まったことも下値を支えた格好。当面、下値は上昇中の13週線で支えられ、一方、上値は下落中の25日線で抑えられる格好で、膠着感を強めた格好に…。引き続き、米国市場の動向と決算睨みの展開に…。今日は、決算発表の待ち伏せ的な感じで注目した扶桑化学工業が発表してきましたが、やはり、3DNAND型半導体の微細加工用微粒子需要が増加。中間期で74億円から83億円に増額修正した経常利益を、再度95億円に増額修正。配当も従来の36円から45円に増額修正してきました。まあ、短期筋がどの程度の勝手予測をしていたかによりますが、さらに、増額修正される可能性もあるだけに、明日の相場に期待がもたれます。他の半導体関連もピクピクしてきました。乞うご期待というところですね。
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昨日の米国株は、月末要因からトランプ関連銘柄に益出しの動きが強まったものの、バイオ関連などラリーの圏外にあった銘柄が買われ、高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 毎日、トランプ大統領の動向を書くのもうっとおしくなってきましたが、昨日の製薬業界の経営者の会合後、中国の通貨安誘導を非難したあと、欧州や日本の量的緩和策を通貨安誘導と見做すような発言をしてきました。強い米景気を受けた金利上昇を為替が素直に反応しているものですが、この人には理屈は通用しないようです。まあ、織田信長ではないですが、毛利氏の武将安国寺恵瓊が予想したように、そのうち「高転げに転ぶ」ことになるのかもしれません。世界中を敵に回しかねない動きです。ロシアを甘やかしたことから、ウクライナ東部の緊張感が高まってきました。エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト3国、ポーランドなどもロシアとの緊張関係の高まりを本気で心配し始めています。何か弱みを握られているのかどうかわかりませんが、個人的な問題で世界の緊張を高められてはたまりません。ロシアの動きが活発になってきたことから、中国の出方も気になります。東京計器、石川製作所、豊和工業など防衛関連がじり高しているのも気になる…。

 31日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万9864ドル09セント     -107ドル04セント(0.54%)
 NASDAQ総合指数        5614.79ポイント        +1.08ポイント(0.02%)
 S&P500               2278.87ポイント        -2.03ポイント(0.09%)
 CME日経平均先物        1万8980円           変わらず
 10年物国債金利         2.459%             -0.030%
 ニューヨーク原油         52.81ドル            +0.18ドル
 GOLD                1211.40ドル          +15.4ドル
 ドルインデックス          99.60              -0.77


 昨日の米国株は、トランプ大統領の日欧の通貨安誘導批判を受け、欧州株が全面安になった流れを受け、売りが先行。金融関連やインフラ投資関連などトランプラリーで上げた銘柄に益出しの売りが集中。前日さえない決算を発表していたエクソンに失望売りが出たほか、消費者信頼感指数やシカゴPMI景気指数など予想を下回る景気指標を受け金利が低下したことから、銀行やカード関連など指数寄与度の高い金融株が売られたことも指数を押し下げ、ニューヨークダウは昼頃、この日の安値1万9784ドル(前日比189ドル安)をつけています。引けにかけては、トランプ氏のドル高けん制発言を受けてドルが下落したことを好感。多国籍企業の値戻しが進んだことなどから次第に下げ幅を縮小する展開に…。結局、NYダウとS&P500 は続落したものの、バイオ関連の上げなどを受けNASDAQ総合指数は反発して終了。VIX指数は0.11ポイント上げ11.99ポイントに上昇したものの、落ち着いた動き。

 NYダウは、3日続落。採用30種は、値上がり9、値下がり21。トランプ大統領と製薬業界のミーティングを受け、ファイザー(+1.34%)やメルク(+0.91%)が上昇したものの、トランプラリーで上げたGS(-1.96%)、JPモルガン(-1.6%)、AMEX(-1.16%)など金融関連が下落。決算が予想を下回ったエクソンも1.14%下落するなど、指数寄与度の大きな銘柄が下落したことがNYダウを押尾下げています。この日は、ファンドなどが12月に決算を確定したあとの月末にもあたり、益出しを優先したことが下げ幅を拡大した要因。この日のニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1888、値下がり1096(NASDAQ市場は、1763-1112)と、買いが優位となっており、トランプラリーの圏外だった銘柄は堅調に推移しており、指数と相場実態の強さはかい離しています。このところの指数の下げについては、月末要因が作用しており、あまり警戒する必要はなさそう。

 米国株は高安まちまち。円は、トランプ氏のドル高けん制発言を受け、対ドルは112円80銭台に上昇。対ユーロは121円80銭台に小幅下落。CME日経平均先物は大証終値比変わらずの1万8980円。レンジは1万8820円~1万9180円。出来高は、前日比2万6000枚増の8万939枚。今日の日本株は膠着感を強めた展開になりそう。円高の動きが嫌気されそうですが、一方で、引け後に発表されたアップルの決算が予想を上回り、夜間取引で上昇しており、関連株物色が下値を支えそう。今晩FOMCの結果発表を控えており、投機筋の売り仕掛けはやりづらいか…。引き続き、模様眺め気分jが強い中、決算発表を巡って荒っぽい動きが続きそう。業績回復基調にある米スプリントの決算を受けたソフトバンクの動きに注目。昨日のCME日経平均先物に見るように、為替離れの動きに期待…。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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