大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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本日の日本株は、円安や米金利上昇を好感し5日ぶりに小反発。米軍事予算の拡大を受けた防衛関連やインフラ関連が買われたものの、引けにかけては仕掛け的な売りに上げ幅は縮小。
 今日の日本株は「往って来い」の展開になりました。トランプ大統領の施政方針演説は日本時間の明日11時から行われますが、市場の注目度が高く、引けにかけてイベントドリブン型のヘッジファンドあたりが売りで動いたようです。朝方は、カプラン・ダラス連銀総裁の「利上げ急ぐべし…」の発言で、市場が無いとみた3月利上げの可能性が強まってきたことから10年債金利が反転上昇。円が、112円台後半に下落して帰ってきたことを好感。朝方から買い先行で高寄りスタート。前日売られた外需株や金融株に買い戻しのが入り、寄り後まもなく日経平均はこの日の高値1万9267円(前日比160円高)をつけていました。ただ、重要イベントを控え上値を追う動きが無かった他、月末のポジション調整売りもあり、全体は伸び悩む動きに…。後場も、前場終値付近でもみ合っていましたが、欧州市場が開く時間帯に入ると、先物にまとまった売りが入りだし、全体に値を消すものが増えたほか、裁定解消売りも入り、引けにかけ急速に値を消す展開に…。日経平均、TOPIXとも5日ぶりに小反発しましたが、力強さに欠ける展開でした。

 結局、日経平均終値は11円52銭高の1万9118円99銭、TOPIX終値は、1.22ポイント高(0.09%)の1535.32ポイント。出来高は。前日比1.45億株増の19億8400万株。売買代金は、同3217億円増の2兆4611億円。MSCI指数採用銘柄の入れ替えにともなうリバランスの動きがあったことが商いを増やしています。騰落状況は、値上がり1203、値下がり639と、買いが圧倒的に優勢。指数と実際の市場の動きとのかい離が目立ちます。
 今日の終値での、日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは55%→53%に低下。25日線かい離率は、-0.43%→-0.45%と、横ばい。騰落レシオは109%→114%に上昇。指数の方向感が定まらないなか、循環物色のかさ上げが続いている格好。指数はしばらくは、日足一目均衡表の雲上の攻防戦か…。

 引けにかけて、急速に上げ幅を縮めましたが、下げ方を見ると指数の下げと円の上昇が同時進行しており、「先物売り・円買い」の仕掛け的な動きが入ったようです。欧州市場が動きだす時間帯から仕掛けが入っており、CTA(商品投資顧問)などが明日の米施政方針演説を意識して、仕掛けた可能性もありそうです。ただ、ブレグジット採択や米大統領選のように事前予想を覆す結果とは異なり、事前にあちこちで大統領がリップサービスしており、市場もほぼ内容を織り込んでいるはず。施政方針演説からはマイナスサプライズは出にくいのではないでしょうか。どうも「大山鳴動して、鼠一匹…」ということになりそうな気がしますが…。

 それよりも、来週末のメジャーSQに絡んだ仕掛けの方が気になります。1万8500円のプット残は2万枚を割込んだものの、依然、2万枚近く残っています。日銀の買い支えがあり、指数自体が大きく崩れることは想定しにくいのですが、メジャーSQにかけてが企業の決算対策のラストスパートになるだけに、意外な売りが出ないとも限りません。まあ、指数が大崩れしない限りは、新興市場や小型株、出遅れ株を買う流れに変化はないと思いますが…。まあ、明日動く銘柄なんて誰にも予想はできませんが、決算発表が終わり、アナリストがコンセンサスを引き上げる動きが増えてきました。短期筋も、それを目当てに「よーいドン」で買っているところもあります。まあ、スピード競争には負けますが、コンセンサス引き上げの可能性の高い銘柄を買って待っておくことはできるはず…。来期増益を大前提に、期末増額修正の可能性が高いものを地道に拾うところ。ニチレイ、下げませんね。
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週明けの米国株は、施政方針演説を前に手控え気分が強まるなか、トランプ大統領発言を受け、防衛、保険制度改革、インフラ投資関連に買いが入り、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。
 いよいよ、トランプ大統領の施政方針が示されます。日本市場では、明日の午前11時からで、立会時間中です。まあ、投資家の方は、既にオプションなどを使ってヘッジ済みと思いますが、果たして、どんな反応を示すやら…。ブレグジット採択や米大統領の時は、日本市場の反応と逆の動きをしたのが正解でしたが…。
 昨日のトランプ大統領は保険業界幹部と会談。オバマケアをけなした後、保険制度改革に言及。「施政方針演説で内容を示すが、保険会社にとってもいい内容になるので期待してほしい」と発言しています。また、州知事との会談では、インフラ投資に関して姿勢方針演説で示すとしたほか、国防費の大幅な増額を示唆。その後の、関係当局の話では、増額は540億ドル(約6兆円)に達し、財源は、海外援助費の大幅な削減や国防総省を除く省庁の予算を削減して対応する…としています。まだ、わかりませんが、予算の変動は、かなり大きなものになりそうで、成長を阻害するようなものにならないか、懸念も残ります。まあ、先週末、保守指導者会議で話した内容が、どうやら演説の骨子になりそうな感じですが…。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0837ドル37セント    +15ドル61セント(0.08%)
 NASDAQ総合指数       5861.90ポイント       +16.59ポイント(0.28%)
 S&P500              2369.73ポイント       +2.39ポイント(0.10%)
 CME日経平均先物       1万9195円          +55円
 10年物国債金利        2.366%            +0.051%
 ニューヨーク原油        54.05ドル           +0.06ドル
 GOLD              1258.80ドル          +0.50ドル
 ドルインデックス        101.14             -0.12


 週明けの米国株は、需要イベントを前にポジション調整の売りを出す投資家が増加。小幅に反落してスタート。その後に発表された中古住宅販売保留指数が予想外の落ち込みをしたことを嫌気。ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値2万0774ドル(前週末比47ドル安)をつけています。ただ、トランプ大統領が、保険会社幹部や州知事との会談で、国防費の増額やインフラ投資について触れたことを好感。防衛関連やインフラ関連が買い直され次第に右肩上がりの展開に…。途中、地区連銀総裁が「利上げを急ぎべき…」と発言したことを嫌気し、上げ幅を縮める場面があったものの、金利上昇を受け金融関連株が買い直されたことを受け、再び、プラス圏に浮上。結局、主力3指数とも続伸して終了。NYダウは2月9日以来、12連騰となりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1812、値下がり1178(NASDAQ市場は、1863-1003)と、ともに買いが優勢。VIX指数は0.62ポイント上げ12.09ポイントに上昇。イベントに備える動きが強まっていました。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり11、値下がり19。トランプ発言を受け、インフラ関連のキャタピラが2.05%上昇。保険制度改革期待からユナイテッド・ヘルスが1.42%、国防費の増額を受けボーイングが1.12%。堅調な原油価格からシェブロンが1.48%、それぞれ上昇。金利上昇を受けGSが0.8%上昇するなど、指数寄与度の高い値嵩株の上げが全体をリード。値下がり数が上回ったものの、指数をプラスに押し上げています。この日は、トランプ政策への市場の信認度を探る意味でも重要でしたが、プラスで終わったことから、今後も株価上昇への期待感が持続することにつながりました。

 米国株は続伸。円は、アジア、欧州市場の動きを受け111円台に買われましたが、カプラン・ダラス連銀総裁の利上げに前向きな発言を受け金利が上昇。対ドルは、112円70銭台に下落。対ユーロも119円30銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を55円上回る1万9195円で帰ってきました。レンジは、1万8995円~1万9225円。出来高は前週末から6400枚減の3万4427枚。本日の日本株は、CME日経平均先物にサヤ寄せし小幅高で始まった後は、為替やGLOBEX市場の米株先物睨みの膠着した動きになりそう。米施政方針演説へ向けた海外イベントドリブン型ヘッジファンドの仕掛け的な商いが懸念されますが、市場の反応が読み切れず、大きなポジションは作りづらそう。引き続き、3月期末決算を意識し、増額修正期待の大きいものを逆張り方針で買うこと…。昨日のSOX指数は大幅に反発。円の安定もあり半導体関連が注目されるか。

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週明けの日本株は、円高や金利低下を嫌気した外需株や金融関連株売りに、日経平均、TOPIXとも4日続落して終了。個人資金が向かうJASDAQ指数は12連騰に…。
 主力株は身動きできない状態になってきました。日本時間の1日午前11時からトランプ大統領の施政方針演説が行われることもありますが、3日にはイエレン議長の講演が控えています。昨年も、この時期に行われましたが、ドル高の弊害を訴えて円が買われることになりました。先週発表されたFOMC議事録でもドル高懸念をにおわしており、ちょっと気になるところです。ユーロが、フランスの大統領選やギリシャ支援問題があり変えないことから、どうしても円に買い圧力がかかってきます。まあ、米国の出方は昨年と同じような経過をたどっていますね。とどめは、4月の財務省半期為替報告書で、円を含む5か国を為替監視国に指定。その後、100円割れに上昇していくことになりました。

 もっとも、この時は中国の救済という意味もありましたから、今回とは状況が違うような気がしますが…。とにかく、円高に振れやすい状況になっているにも関わらず、シカゴIMM通貨先物市場で投機筋の円売りポジションが、なかなか減少しません。円がじり高しているのに、先週火曜日現在では売りが増加。再び、8万枚を超えてきました。FOMC議事録のタカ派的な内容を思惑した投機筋が円売りを増やしたのでしょうが、案に相違して、ややハト派的な内容になったことから、円を買い戻し、それが、他の投機筋がストップロスの買い注文を入れていたところに引っかかり、111円台に入ることになったんでしょう。早いところ、売り残の整理がつかないと、いつまでもずるずるになる懸念もあります。

 また、この時期は株式の需給面でも最悪の時期。機関投資家が前倒しで決算対策を進めているようですが、これに加え、来週の金曜日はメジャーSQです。オプションション市場では、プットの1万8500円に2万枚を超える残があり、オプション筋としては、どうしても清算値を近づけたいところ…。今日も月曜日にしては先物の出来高が4万4000枚近くと多くなっており、売り仕掛けが入った可能性もあります。円高方向、金利は低下傾向にありますから、「株先物売り・円買い」、「債券先物買い・株先物売り」といろんな仕掛けができますね。一方、国内の大手投資家は、決算が終わるまでは売り主体ですから、売り仕掛けででてきた裁定解消売りが吸収できず、今日のように、300円近く下げることになってしまいます。まあ、国内機関投資家も10日のメジャーSQが終わったら、売り買いとも止めることになりますので、メジャーSQまでの辛抱ということになりますか…。長いですね……。ただ、日銀が頑張るはずですから、何とか、日足一目均衡表の雲上辺は維持してくれると期待したいですね。

 今日の日本株は4日続落して終了。後場から為替が112年台に戻したことから、下落幅を縮めたものの、結局、日経平均は、176円07銭安(0.91%)の1万9107円47銭、TOPIXは16.14ポイント安(1.04%)の1534.00ポイントで終了。出来高は、前週末比2.7億株減の18億3833万株、売買代金は、同665億円増の2兆1394億円と、薄商い。騰落状況は、値上がり431、値下がり1458。米国の流れを受け小売が買われたほか、水産農林も上昇。一方、円高や先進国の金利低下を嫌気し、保険、銀行、証券、海運などを上位に33業種中31業種が下落。
 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは59%→55%に低下。25日線かい離率は+0.53%→-0.43%と15立会日ぶりの25日線割れ。騰落レシオは109%→109%と横ばい。指数系、物色意欲ともモメンタムは低下基調。今日は、日経平均の日足MACDがシグナルラインとデッドクロス。売りシグナルを出しています。

 当面は、トランプ大統領の施政方針演説に最大の関心が集まっているようです。円が買われているのもヘッジ的な動きがあるのでしょうが、債券価格上昇。日本の10年国債金利は2月初めの0.155%から、今日は0.05%を割り込む水準まで買われています。ドイツや米国でも同様な動きですが、単なるヘッジにしては…。施政方針演説に対しては、投資家のヘッジは終わっているものと思われますが、演説が終わっても債券価格が上昇(金利は低下)するようなら、市場が何を織り込みに行っているかをかんがえてみる必要がありそうですね。まあ、明後日まではいらいらした展開が続きそうです。2006年1月のライブドアショックで市場の流れは急変しましたが…、まさか同じことにはならないでしょうね。

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週末の米国株は、28日の施政方針演説を懸念した売りから下落スタートも、中間層への減税発言を好感して買い戻され、主力3指数とも上昇して終了。NYダウは11日連増の高値更新に…。
おはようございます。家内が帰省しており、家事全般に振り回されています。室内が埃っぽくなっており、今日は掃除もしなければなりません。米国株のことを考えると憂鬱になりますが、債券市場と株式市場でこれほど先行きの見方が違っていては、正直、結果なんてわかりません。ただ、少し長い目で見れば、トレンドには変化はないと思われ、ばたばたすることはないと思われます。もっとも、トランプラリーとかで、需給関係はだいぶ乱れていますから、下押した場合は調整に時間がかかるかも…。でも、日本株には、3月決算、来期見通し…と流れが続いていきますから、ともに伸びが期待できるものは調整なんて関係ありませんが…。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0821ドル76セント     +11ドル44セント(0.05%)
 NASDAQ総合指数       5844.31ポイント        +9.80ポイント(0.17%)
 S&P500              2367.34ポイント        +3.53ポイント(0.15%)
 CME日経平均先物       1万9160円           -110円 
 10年物国債金利        2.315%             -0.060% ← 8日の2.325%を切る
 ニューヨーク原油        53.99ドル            -0.46ドル
 GOLD               1258.30ドル          +6.90ドル
 ドルインデックス         101.12             +0.12 


 週末の米国株は、来週行われるトランプ大統領の施政方針演説への市場の反応を懸念した動きから、日欧株式市場が下落した流れを引き継ぎ売りが先行。原油価格の下げを受けたエネルギー株も売られ、反落してスタートしました。FOMC議事録で利上げを急がないことが分かったことや、トランプ政策効果の遅れを気にして金利が低下していることを受け、JPモルガンなど金融関連もさえない動きとなり、ニューヨークダウは昼近くに、この日の安値2万733ドル(前日比77ドル安)をつける場面も…。その後も強気と弱気の買いが交錯し、マイナス圏で底堅く推移していましたが、トランプ大統領が保守系団体の会合で、「中間層の税率を大幅に引き下げる」と減税策の一部を述べたことから、引けにかかけ急速に下落幅を縮小。ハイテク株の戻しが大きかったことから、NYダウとS&P500は続伸。NASDAQ総合指数は反発し、それぞれ高値引けしています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1551、値下がり1442と買いが優勢。NASDAQ市場は、値上がり1310、値下がり1515と、売りが優勢。

 NYダウは、11日連続で高値を更新。採用30種は、値上がり20、値下がり9、変わらず1(マイクロソフト)。金利低下を嫌気し、GSが1.53%、JPモルガンが0.88%それぞれ下落。原油価格の下げを受けシェブロンが0.81%、エクソンが0.86%、それぞれ下落。いずれも指数寄与度が大きく足を引っ張りましたが、中間層への手厚い減税発言を受け、J&Jが1.5%、ウォルマートが1.51%、ナイキが0.82%それぞれ上昇。消費関連が買われたほか、金利低下を受け不動産やハイテク株が買い戻されたことも指数の押し上げに寄与。トランプ大統領が減税策に言及したことに株式市場は素直に反応したものの、債券市場は、依然懸念を持ったまま。10年債金利は、8日の2.325%を下回り、1月17日の2.305%に迫ってきました。ここを切ると、さらに一段の低下が懸念されることから、円相場にとってはマイナス材料。トランプ政策に弱気な債券市場と、期待いっぱいの株式市場…どちらが、正しいのか。来週は今年前半相場の大きな分岐点になりそう。

 米国株は上昇。円は、株価の立ち直りを受けドルが主要通貨に対して買われたものの、米金利低下やリスク回避の円買いを受け、対ドルは112円10銭台(一時、111円91銭)に、対ユーロは118円40銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を110円下回る1万9160円で帰ってきました。レンジは、1万9075円~1万9400円。出来高は、前日比約5000枚増の4万853枚。週明けの日本株は、軟調な始まりになりそう。28日の米議会施政方針演説への米国株の反応にかかっており、ヘッジ的な動きから波乱する動きも…。為替や海外情勢に左右されず成長を続けていける企業の押し目買い。全体の見通しなど詳しくは、明日発信のレポートで解説します。
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週末の日本株は、円高を嫌気した主力株への売りや、債券上昇を受けた仕掛け的な株先物売りもあり、日経平均、TOPIXとも続落して終了
 欧米、日本と先進国で債券への買い圧力が強まっています。昨日の米国市場では、ムニューチン財務長官が、「金利が長期にわたって推移すると見込まれる…」とし、50年債や100年債の超長期国債発行の検討を指示したことから、債券が買われ、10年債金利は2.4%を割り込む2.374%に低下。このところの米金利低下傾向を受け、ドイツ10年債金利は、0.503%から、直近は0.221%と、半分の水準まで低下しています。欧州の場合、フランス大統領選、イタリア政局不安、ギリシャ支援の先行き不透明などから、安全資産としてのドイツ国債が買われている側面もあります。日本でも状況は同じ…。日銀の国債買取りによるゼロ金利付近での金利安定策の限界を市場が意識。2月初めに10年国債金利は0.155%をつけましたが、その後の日銀の差値による無制限買入れなど、従来の国債買い入れによる金利の低位安定策持続への意思を示したことから金利が落ち着きを取り戻したところに、米金利低下が国債への買い圧力となり一段の金利低下を促しています。また、28日に予定されているトランプ大統領の議会での施政方針演説は、今や、「材料出尽くし」や「失望売り」のリスクになりつつあり、リスクヘッジとして債券が先行されはじめています。

 週末を控えた今日は、昨日実施された定例入札への応札倍率が高かったことから、一段と買い圧力が増し、後場から債券先物が急伸。歩調を合わせるように、後場から株先物売りが出て日経平均は下げ幅を拡大していました。おそらく、「債券先物買い・株先物売り」の仕掛け的な商いが行われたんでしょう。ただ、先物価格がCME日経平均先物のレンジ下限(1万9220円)に接近すると、先物が買い戻され、日経平均も下げ止まっていました。トランポノミクスへの市場の信頼感が厚ければ、債券が売られてもいいはずですが、買われているということは、市場の信頼が無いことの証明のような気がしますが…。28日に向けて市場の緊張感が高まりそうです。

 今日の日本株は、円高を嫌気し、外需株に売り圧力がかかり、3日続落。資金は新興市場に向かい、連騰を続けるという、二極化した相場になっています。朝方は円高を嫌気し安寄りして始まったものの、日銀ETF買いを期待して前引けにかけ下落幅を縮小。一時プラス圏に浮上する場面も…。後場からは債券先物の急伸を受けた株先物売りや週末のポジション縮小の動きから下落幅を広げる展開に…。一段と売り込む動きはなく、今日の寄り付き付近に接近すると買い戻しが入り、下げ止まっていました。その他製品、その他金融、食料品など7業種が上昇。鉄鋼、機械、非鉄、海運などを上位に26業種が下落。

 日経平均は、87円92銭安(0.45%)の1万9283円54銭、TOPIXは6.11ポイント安(0.39%)の1550.14ポイントと、ともに続落。出来高は、前日比1.5億株増の21億1283万株、売買代金は、同683億円増の2兆0729億円と、薄商い状態。騰落状況は、値上がり708、値下がり1144。
 今日の終値での日経平均サイコロは、5勝7敗(41%)に低下、TOPIXは6勝6敗(50%)に低下。日経平均RSIは、63%→59%に低下。25日線かい離率は、+1.01%→+0.526%にかい離が縮小。物色の広がりを見る騰落レシオは113%→109%に低下。指数、物色意欲とも下向き。

 週明けは、どうしても28日の米議会での施政方針演説が意識されてきそう。相場の方は外資系を中心にする短期的な動きが支配していますが、相場の持続性に問題のあるものも増えています、。一方、増益や増配を発表したものは継続的に買われており、荒れ相場でもファンダメンタルを重視した流れも並行して進んでいる点は注目されます。今週は、順番待ちの動きからさえないものもありましたが、引き続き、ファンダメンタル重視の流れは変わりません。3月相場の動きなど、詳しいことは注目株を含め、日曜日発信のレポートで解説します。それにしても、米国発のドル高牽制の動きを昨年から警戒してきましたが、「やはり…」という感じ。想定通り、金利と為替がカギを握ってきましたね。
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昨日の米国株は、原油高や政権関係者の景気への強気発言を受け高寄りしたものの、ハイテク株へのマイナス材料が出たことから、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 レポートでは、2月に入ってからの米FRBや米財務省からのドル高けん制の動きを懸念してきましたが、イエレンFRB議長の議会証言やFOMC議事録でドル高のマイナスの影響が指摘され、続いて、ムニューチン財務長官もドル高の短期的な影響を懸念する発言をしています。また、トランプ政策による財政悪化などを懸念して急伸していた米金利は、FRBの利上げに対する前のめりの動きがやや後退したことや、リスク回避の安全資産買から金利が低下。昨日は2月初旬以来の2.4%割れになってきました。この影響で円がじりじりと上昇。以前からシカゴIMM通貨先物市場の円売り残の多さを気にしてきましたが、昨日は、ストップロスで這わされていた円い買い戻し玉が、円買い攻勢で買い戻され、一気に、112円台半ばまで上昇してきました。このことろ、状況は変わりつつあるもののフランス大統領選やギリシャ支援の不協和音、イタリア政局問題に加え、トランプ施政方針演説での材料出尽くし感や失望売りに備えたリスク回避の動きも始まっており、円が買われやすい地合いになってきたことは、ちょっと気になります。早く、投機筋の円売りポジションの調整が終わってほしいものです。

 23日の米国市場動向    
 ニューヨークダウ          2万0810ドル32セント     +34ドル72セント(0.17%)
 NASDAQ総合指数         5835.51ポイント        -25.12ポイント(0.43%)
 S&P500                2363.81ポイント        +0.99ポイント(0.04%)
 CME日経平均先物         1万9285円           -75円
 10年物国債金利          2.374%             -0.043%
 ニューヨーク原油          54.45ドル            +0.86ドル
 GOLD                 1251.40ドル           +18.10ドル
 ドルインデックス           100.96              -0.36
  

 昨日の米国株は、在庫の増加が予想を下回ったことを好感し原油価格が上昇したことを好感。エネルギー株が買われ高寄りしてスタートしました。寄り付きの買い一巡後は、朝方発表された住宅価格指数やシカゴ全米活動指数が予想を下回ったことを嫌気。ハイテク株の上げをリードしてきた半導体株が投資判断下げを受け下落したことも嫌気され、上げ幅を縮小。寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の安値2万746ドル(前日比29ドル安)をつけていました。ただ、ムニューチン財務長官が、景気見通しに関し強気の見方を示したことや、前日発表のFOMC議事録が3月利上げの可能性をやわらげたとの見方から、公益、医薬品やヘルスケア、通信などディフェンシブ系業種を中心に買われ、次第に上げ幅を拡大。昼過ぎにはこの日の高値2万0840ドル(同65ドル高)をつける場面も…。引けにかけては、FRB関係者の3月利上げを臭わせる発言もあり上げ幅を縮小。結局、原油価格の上げが支えになったNYダウは10日続伸したものの、半導体株下げの影響を受けたNASDAQ総合指数は続落しています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1617、値下がり1389と買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、上昇1145、下落1691と、売りが優勢。

NYダウは10日連続の高値更新。採用30種は、値上がり18、値下がり12。原油高を受け、シェブロンが0.58%、エクソンが1.05%、それぞれ上昇。医薬品のJ&J(+1.82%)、ファイザー(+1.4%)、メルク(+0.86%) がそれぞれ1%超え上昇し、指数の上げに寄与。インフラ投資計画が2018年度までずれ込む可能性を嫌気し、キヤタピラ―が2.7%下落しましたが、他の下落率が小さかったことから指数を押し下げるのは至りませんでした。この日も、トランプ大統領周辺から、施政方針演説が貿易、税、雇用が中心になるとのコメントがあったことや、財務長官の成長率3%達成への発言があったことを好感。投資家の強気が広がりました。一方で、欧州リスクや、政策発表リスクに備え、安全資産としての債券買いが増加。10年債金利は2.4%を割り込んできました。施政方針演説が近づくにつれ、強弱感が対立し始めたようです。

 米国株は高安まちまち。円は、米長期金利低下や米財務長官のドル高懸念発言を受けた円買いが増加。ストップロスの円買い戻しも入り、対ドルは112円60銭台に上昇。対ユーロも安全通貨買いの一環から119円20銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を75円下回る1万9285円で帰ってきました。レンジは、1万9220円~1万9380円。出来高は、前日比2000枚増の3万5410枚。本日の日本株は円高を嫌気し頭の重い展開になりそう。CME日経平均先物の動きを見ても、円高を手掛かりにした仕掛け的な動きはなく、相場が円高抵抗力を強めているものの、28日の米議会施政方針演説を控え、政権関係者からの発言が増えており、休み中の動きを懸念したヘッジ的な先物売り需要が高まる可能性も…。引き続き、個別の材料株や出遅れ株によるかさ上げ的な動きが続きそうですが、週末の手じまい売りから荒れる展開も…。今日は、レポート注目中の日本ユニシスが自社株買いを発表しており、動きが注目されます。              

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本日の日本株は、為替の方向性が定まらないことや、米国のイベント接近から、主力投資家の見送りが続き、小幅安で終了。
 相変わらず、指数は膠着、一方で、投資判断や株価目標の引き上げなど材料が出た株を短期筋が寄ってたかって買い上げるものの、翌日には値下がり上位に顔を出す…という、その日暮らしみたいな相場が続いています。まあ、決算期末の接近や米国で大きなイベントが控え、主力投資家が動けませんから、どうしてもこんな展開になってしまうんでしょう。買いも売りも早い者勝ちですね。ただ、決算発表が終わり、決算発表近くの取材が禁止されていたアナリストが動き始めましたから、好業績物や来期見通しの明るいものを買っておけば、コンセンサスの引き上げで押し上げてくれる可能性も出てきます。最近のレポート銘柄では、ニチレイやベクトル、アルプス技研、三菱ケミカルなどがそれです。進捗率などを見て業績増額修正の可能性が強いとして注目株で取り上げましたが、ある程度待ち伏せ的な感じで行っても、今の相場なら成功する確率は高そうです。進捗率が90%台を超えながら、通期見通しを据え置いた企業も多くありますが、こんなのは後からアナリストが見通しを引き上げてくる可能性が強いんじゃないでしょうか。まあ、ファンダメンタルは無視して、値動きだけに賭けるやり方もあるのはありますが…。

 本日の日本株も小動きで、小幅安で終了。朝方は、CME日経平均先物が下落して帰ってきたことから、売りが先行。FOMC議事録でドル高の弊害が指摘されたことを嫌気。売り仕掛け(株先物売り・円買い)が入り、外需株や裁定解消売りが入り、日経平均は下落幅を拡大。10時過ぎにこの日の安値1万9262円(前日比117円安)をつける場面もありました。ただ、押し目を作ると、日銀のETF買い期待から、押し目買いや先物買い戻しなどが入り次第に下落幅を縮小。引け近くには前日引け値付近まで戻す場面があったものの、買いが続かず、結局、日経平均、TOPIXとも小幅安で終わりました。

 日経平均終値は、前日比8円41銭安(0.04%)の1万9731円46銭と続落。TOPIXは、同0.84ポイント安(0.05%)の1556.25ポイントと、反落。出来高は、前日比2.13億株減の19億6106万株、売買代金は同1025億円減の2兆0043億円と2兆円大台割れ寸前まで減少。ボリュームは東芝の動き次第の状態。騰落状況は、値上がり1013、値下がり848と買いが優勢。指数ではなく物色の動きを見ると、全く違う景色が見てきます。
 
 今日の引け値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは7勝5敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは64%→63%に小幅に低下。25日線かい離率は、+1.12%→+1.01%と+かい離が縮小。指数の動きは方向性なし。物色の広がりを見る騰落レシオは、118%→113%に低下。トレンドとしては物色意欲の強さを示しています。

 今日発表された投資主体別売買動向(2月13日~17日売買分)で、海外投資家は約915億円の売り越し。市場全体では、763億円の売り越しですから、海外投資家は東証一部以外の市場で150億円買い越していたことになります。このところの、新興市場や小型株売買では、主導権を握っているのは海外短期筋かもしれませんね。また、当局の個人資産把握の動きから個人投資家の現物売を気にしてきましたが、今週発表分でも個人投資家全体では255億円の買い越しでしたが、現物だけを見ると472億円売り越し…。まだ売りが続いているようです。このあたりが動いてこないと、全体が底上げする動きにはなりませんね。

 まあ、「閑散に売り無し…」で相場は底堅い動きが続きそうですが、前段でも書きましたように3月期末の接近から、アナリストの動きが活発になり、コンセンサスの修正が増えてくるはず…。ここは、引き続き、待ち伏せ感覚で増額修正期待の高いものを待ち伏せ感覚で仕込むことを続けましょう。このところ、海運株や商社株が堅調ですが、業績が良いのが分かっている建設株などはさえません。やはり、長らく不人気で投資家の持ち株が減っていたものは強く、人気があって多くの投資家が買ったものは動きが鈍い…。需給面の差が今の相場には色濃く出ているようです。
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昨日の米国株は、FOMC議事録への評価が分かれ、高安まちまちで終わったものの、大型合併が前進したデュポンの上げを受け、NYダウは9日連続で最高値を更新して終了。
 おはようございます。
 市場の関心は、2月28日のトランプ大統領の議会での施政方針演説に集まっているようです。大統領は、オバマケアに代わる医療保険計画を3月初旬~中旬にかけ発表する…としています。現在、インフラ投資や減税など膨大な政策を盛り込む予算教書の作成に当たっており、3月13日までに2018年度の予算教書を議会に提出する予定といいますが、新医療保険の発表は予算教書を意識したものでしょうか。まあ、新政権が順調にスタートしているとのアピールもあるのでしょうが、人事も確定していないのに、どこまで作業を詰めていけるのか…。28日の施政方針演説に失望したら、次は、予算教書に期待してくれ…ではないと思うのですが…。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0775ドル60セント     +32ドル60セント(0.16%)
 NASDAQ総合指数        5859.76ポイント        -6.19ポイント(0.09%)
 S&P500               2362.82ポイント        -2.56ポイント(0.11%)
 CME日経平均先物       1万9330円           -60円
 10年物国債金利         2.414%             -0.017%
 ニューヨーク原油         53.59ドル            -0.74ドル
 GOLD               1233.3ドル            -5.6ドル
 ドルインデックス         101.32              -0.12 


 昨日の米国株は、前日までニューヨークダウが8日続伸していたことや、この日にFOMC議事録の公開を控え、朝方からポジション調整の売りが先行。反落してスタートしました。欧州政局への懸念からドルが買われ、原油価格が下落したことを受けエネルギー株が売られたこともあり、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値2万0692ドル(前日比51ドル安)をつける場面もありました。ただ、売り一巡後は、この日発表された中古住宅販売件数が7年ぶり水準に増加したことや、住宅建設大手トールブラザーズの決算が好調だったこともあり、関連株が買われたほか、合併を予定しているデュポンとダウケミカルに、欧州委が承認を与える見通しと伝わったことで、両社の株価が急伸。FOMC議事録発表後に、利上げに賛成派が多いことを受け軟化する場面があったものの、インフレに対し寛容な姿勢を見せたことが好感され、再び買い直されて上げ幅を拡大。引け近くにこの日の高値2万0781ドル(前日比38ドル高)をつけていました。全体に高値警戒的な動きも出始め、主力3指数は高安まちまちで終了。ニューヨーク市場は、値上がり1315、値下がり1652(NASDAQ市場は、1130-1704)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.17ポイント上げ11.74ポイントに上昇。

 NYダウは9日連騰。採用30種は、値上がり14、値下がり15、変わらず1(ユナイテッドヘルス)。合併へ向け前進したデュポンが3.4%上昇し、指数の上げをリード。住宅の好調を受け3Mが1.46%、業績好調を受けたナイキが1.53%、それぞれ上昇し、指数の押し上げに寄与。一方、原油価格の下げを受け、シェブロンが1.2%、エクソンが1.17%、それぞれ下落し、指数の足を引っ張ったものの、デュポンの上げが打ち勝った格好。一部に警戒的な動きがあるものの、タカ派的なFOMC議事録にインフレに対し寛容な姿勢を読み取って買うなど、引き続き投資家の強気姿勢は維持されているようです。内外の懸念要因が増えていることから、債券を買う動きも強まっており、当面、金利の動きを巡って、NYダウとNASDAQ総合指数が綱引きする動きが続きそう。

 米国株は高安まちまち。円の対ドル相場は、FOMC議事録でドル高への懸念が示されたことから、一時、112円台jに上昇する場面も…。ただ新財務長官が「ドル高は国益にかなう」と発言したことを受け113円台に戻し、小幅に上昇。対ユーロは119円60銭台と強含んでいました。CME日経平均先物は、大証先物終値を60円下回る1万9330円で帰ってきました。レンジは1万9275円~1万9460円。出来高は前日比8000枚増の3万3275枚。本日の日本株も指数は膠着状態を強め、この日材料が出た銘柄を個別に物色する動きに…。物色が目先筋主導で、早い者勝ち状態になっており、ここは、再度、ファンダメンタルに立ち返ってみるところ…。リバウンド狙いのヤマハ、攻めの経営に入ってきたソニー。半導体関連で新値更新後の一服場面にあるもの…。

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本日の日本株は、米株高、円安の支援はあったものの、主力投資家の手控えから頭の重い動きが続き、高安まちまちの膠着相場で終了。
 用事があり外出していました。帰りが遅くなりましたので、急いで書きます。明日から、家内が法事で九州の実家に帰りますので、家事もこなさなければなりません。急いで書きます。
 
相場の膠着感はますます強まってきました。3連休明けの米国株は、主力3指数がそろって最高値を更新。為替も113円台後半で相場を支援するものだったのですが、買われたのは寄り付きだけ…。先物筋も商いができる寄り付きにポジション調整も売買をした後は、鳴かず飛ばずの商いに…。今日の日経平均先物の出来高は2万8782枚。今週に入って3万枚割れの薄商いが続いています。米国市場の動きにも反応しない、ボラティリティインデックスも昨年12月来の17ポイント割れで、相場の変動率も極端に低下。これだけ相場が膠着しては投機筋も動けないというところでしょうか。一方の米国株は、月末の議会での施政方針演説次第では、市場が荒れる可能性もあり、米国で勝負したほうが良いということかもしれませんね。昨日も書きましたように、国内投資家の売りが頭を押さえているようですが、3月相場は米国次第ではどうなるかわかりませんから、2月中に前倒しで決算対策をしておこうということなんでしょうね。

 ただ、相場が下に振ってくると、日銀のETH買いが入ることから、下値の懸念も乏しい…だったら、指数や主力株の売買と関係のないところでやればいいということで、今日も新興市場株や出遅れ、今日新たに材料が出たところに短期筋の買いが集中し、急伸するものが増えています。まあ、例年通りのパターンといえなくもありません。機関投資家は、新年度入りで作られた投資方針に縛られ、新しい流れが出ても即応することができません。結局、4月に入り新しい運用方針が決まってからしか動けませんが、海外投資家の中には、3月~4月初めに買い、国内勢が買いにくる4月後半には、買いにぶつけて益出しするような動きも出てきます。また、うまい具合に「SELL IN MAY」も待っていますし…。もっと、ファンドマネ―ジャーが自身の裁量で動けるようにしないと、いつまでたっても運用成績は上がらないような気がしますが…。

 今日の日本株は、陽線3本の「赤三兵」をつけ、持ち合い離れの動きが出るかどうかが注目されましたが、結局、寄り付き高の小幅陰線で終わりました。日経平均の終日値幅は、わずか90円。今日も持合い相場が続くことになりましたね。結局、日経平均は、1円57銭安(0.01%)の1万9379円87銭と3日ぶりに小反落。TOPIXは、1.49ポイント高(0.10%)の1557.09ポイントと小幅に3日続伸。出来高は、東芝が再建に関する報道で5億8000万株近い大商いになったこともあり、前日比6.46億株増の21億7480万株、売買代金は、同4530億円増の2兆1068億円に増加。騰落状況は、値上がり906、値下がり920と、ほぼ半々。

 今日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗と前日から低下。TOPIXは7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは、56%→64%に上昇。25日線かい離率は、+1.23%→1.12%にやや低下。指数の方向感は出ていません。物色の広がりを見る騰落レシオは、118%→118%で横ばい。指数が方向感が出ないなか、物色が広がる傾向が続いています。警戒ゾーンの120%超えに近づいているものの、主力株への決算対策売りが続いている間は、今のような短期筋主導の波乗り相場が続くんでしょうね。ただ、やはり、ファンダメンタルは重視したいところ…。決算発表で短期筋の勝手予測に届かなかった、として売られているものがありますが、決算短信に目を通すと、売られすぎになっているものも多くあります。どうせ、どこかから株券を借りてきて売っているんでしょうが、来月は、決算期末。それまでには株券を返済しなければなりませんから、先回りして買っておけば、上げる確率が高くなってきそうです。

 今日は、レポート12日号で業績面から取り上げたベクトルがコンセンサスの引き上げを受け、急伸。9%超え上げ、値上がり4位に入ってきました。同じ号の技術者派遣のアルプス技研も年初来高値を更新し続けています。また、1月半ばから、米株上げに備え注目株として取り上げたアマゾンも昨日は52週来高値を更新してきました。一部に、新値更新後の調整場面にあるものもありますが、今の相場は、以前の高値を上回ればいったんは調整する「エスカレーター」相場。フランス政局、ギリシャ支援問題がこじれてユーロが下落。円の安全通貨としての買いが始まりそうな気配もあり、ここは、徹底的な逆張り方針が賢明。まずは、今期末業績に伸びしろがあり、来期も増益が期待されるものを、面白くなくてもしっかり拾っていくこと…。
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3連休明けの米国株は、小売企業の予想を上回る決算や新政権の政策発表への期待感から買われ、主力3指数とも続伸。そろって高値を更新して終了。
 おはようございます。寒い朝でした。前の空き地に霜が降りて真っ白です。今日は、街に出る用事がありますが、こんなに寒くて、自転車で大丈夫でしょうか。風邪をひかないように防寒を完璧にしていきます。
 
 昨日の米国では、FRBの地区連銀総裁の発言が複数ありましたが、ハーカーフィラデルフィア連銀総裁は、「経済拡大を示す指標になれば、3月会合での利上げを支持する」と発言。インフレ懸念が強まっており、年内3回の利上げを支持するとも語っています。また、ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は「保有資産の縮小について、さほど遠くない将来に開始も…」とし、引き締め強化に言及しています。一気に、市場で売却することはないものの、償還分の再投資を停止するなどにより、徐々に減らすことになりそうですが、市場に与える影響は大きくなりそう。このところ、保有資産資産縮小の話題が出る頻度が上がっており、注意しておく必要がありそう。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万743ドル00セント     +118ドル95セント(0.58%)
 NASDAQ総合指数       5865.95ポイント       +27.37ポイント(0.47%)
 S&P500              2365.38ポイント        +14.22ポイント(0.60%)
 CME日経平均先物       1万9445円          +65円
 10年物国債金利        2.429%             +0.014%
 ニューヨーク原油        54.06ドル           +0.66ドル
 GOLD               1236.90ドル          -2.2ドル
 ドルインデックス        101.41              +0.51


 3連休明けの米国株は、朝方発表されたこうり大手ウォルマートとホームデポの利益が予想を上ぶれたことを好感。買いが先行し、続伸スタートになりました。トランプ政策への期待感から、インフラ関連などが買われたほか、協調減産が効果を上げているとして原油価格が上昇。エネルギー株が買われたこともあり、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値2万0757ドル(前週末比133ドル高)をつける場面も…。買い一巡後は、FRB関係者の3月FOMC利上げへの前のめり発言を嫌気し、上げ幅を縮小する場面がありましたが、この日行われた2年債入札結果が良かったことを受け、一時上昇していた金利が低下。引けにかけて買い直され、次第に上げ幅を回復する動きとなり、結局、主力3指数とも続伸して終了。そろって最高値を更新して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2140、値下がり867(NASDAQ市場は、1668-1207)と、ともに買いが優勢。VIX指数は0.09ポイント上げ11.58ポイントに上昇。

 NYダウは、8連騰。採用30種は、値上がり23、値下がり6、変わらず1(ファイザー)。減益ながら、利益が予想を上回ったウォルマートが増配発表も好感され3%上昇。増収増益になったホームデポが1.4%上昇。このほか、ユナイテッドヘルス(+1.87%)、ナイキ(+1.07%)、株価目標の上げがあったアップル(+0.8%)など、値嵩株が上昇。GS(+0.55%)、JPモルガン(+0.86%)の上げも指数の押し上げに貢献。この日は、トランプ大統領の「2~3週間内に税制改革などに関する驚くべき発表を行う…」への期待感が高まった格好。ニューヨーク市場の52週来高値更新銘柄数は280、NASDAQ市場は331と、それぞれ前週末から倍増。NASDAQ市場の300超えは最近になかった水準。市場では、「6000ポイント大台超えは間違いない…」との観測も台頭。金利が上昇傾向にあるときに、ややリスキーな動きも出てきました。全てが、トランプ大統領の政策発表を織り込む格好で動いており、果たして市場の期待値を上回るものを提示できるか…。

 米国株は続伸。円は、FOMC議事録発表前のドル買い戻しなどから対ドルは113円60銭台に軟化。対ユーロも119円80銭台に弱含み。CME日経平均先物は、大証先物終値を65円上回る1万9445円で帰ってきました。レンジは、1万9105円~1万9470円。本日の日本株は強含みで推移しそう。3連休明けの米国株が続伸した流れや円安が好感され、外需系が注目されるか…。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が1.4%上げており、半導体関連株も買われそう。新年更新後一服中のものに注目。引き続き、国内機関投資家の決算対策売りが焦点になりますが、先高観が強まれば売りが手控えられ、上げやすくなることも…。為替、GLOBEX市場の米株先物の動きを受けた先物筋の動きが焦点。

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本日の日本株は、米国でFOMC議事録の発表やFRB関係者の講演などを控えた、ドル買い戻しの動きを好感。先物リードで日経平均、TOPIXとも続伸して終了。
 記録的な薄商い状態が続いています。3月期末を来月に控え、前期末に比べ高値圏にあることから、益出しの動きが続き、株価の頭を押さえています。また、運用難に悩む地銀などの金融機関は債券運用を増やしていましたが、昨年期末の10年債金利は-0.1%付近。現在は+0.1%付近に金利が上昇(価格は下落)。早めに処分できなかったところは、債券で含み損を抱えており、株式の益出しで補てんしなければならないところもあるのではないでしょうか。1万9500円に接近してくると、売り物が出てきますが、こんな売りも入っているのかもしれません。しばらくは、需給面での圧迫は避けられそうもないようです。益出しの売りが待っているから、東証一部が薄商いになるのも当然だし、主力投資家の持ち株が少ない新興市場株や小型株に投資家の関心が集まるのも、当然ということなんでしょうね。決算対策が終わるか、海外投資家が日本株を本腰を入れて買ってくるまでは、今のような流れが続くことになるんでしょうね。

 朝の書きこみで、日本株は為替、GLOBEX市場の米株先物などの動き次第…と書きましたが、今日の相場は、朝方はCME日経平均先物の電子取引最終値(1万9260円)にさや寄せする動きから、日経平均は小幅(前日比16円高)で始まりました。この日は、今晩から米国市場が再開することを意識。明日夜んびFOMC議事録が発表されることや、今晩、複数のFRB関係者の講演や会見が控えていることから、投機筋のドル買い戻しが増加。円が113円台後半に軟化したことも好感され、自動車や機械など外需株に買い物が入ったほか、GLOBEX市場の米国株先物が上昇して推移したことも先物買いを誘い後場にかけ上げ幅を拡大。日経平均は引け近くにこの日の高値1万9395円(前日比144円高)をつける場面もありました。ただ、この水準になると戻り待ちの売りも多く、日経平均、TOPIXとも続伸したものの、伸び悩む動きになっていました。

 結局、日経平均は130円36銭高(0.68%)の1万9381円44銭、TOPIXは8.59ポイント高(0.56%)の1555.60ポイントで終了。出来高は前日比3100万株増の15億2843万株と小幅に増加したものの、売買代金は同587億円減の1兆6540億円と、昨日に続き今年最低水準になりました。騰落状況は、値上がり1227、値下がり629。NT倍率は、12.44倍から12.46倍に上昇。日経平均先物への買いの影響が大きかったようです。

 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは、55%→56%、25日線かい離率は、0.67%→+1.23%に拡大。25日線は昨日から上げに転じており、モメンタムは少しづつですが上向きに転じてきたようです。指数の方向性が定まらない一方で、物色の広がりを見る騰落レシオは、107%→118%に上昇。指数がもたつく一方で、出遅れ株などを買うかさ上げの動きが広がっています。ただ、警戒ラインの120%に近づいてきたことから、物色の流れが変わる時期が近いのかも…。売買代金が漸減していることから、銘柄の乗り換えで資金を作る動きになっており、回転が止まった時のことを懸念。好材料を持ちながら換金売りの対象になって下落している銘柄の方を注目すべきか…。今晩の米国市場のSOXの動き次第では、半導体関連の切り返しもありそう。潮目の変化に注意…。
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昨日の米国市場はプレジデンツデーで休場。先物市場は主力3指数とも上げ、米株強気を示唆。
 おはようございます。
 昨日の米国市場は「プレジデンツデー」で休場。欧州市場は、フランス大統領選へ向け、右派のペロン氏の巻き返しが目立つとして、債券市場でフランス国債が下落。連れて政局動向が懸念されるイタリア国債が売られ、リスク回避の動きからドイツ国債が買われる流れに…。株式市場も、この流れを映し、ドイツDAX指数が0.6%上昇したものの、仏CAC40が0.05%、イタリアFTSE MIIB指数が0.15%それぞれ下落。欧州市場は高安まちまちの展開。

 米国市場は債券・株式市場とも休場。GLOBEX市場の電子取引では、ニューヨークダウ 2万0629ドル +41ドル、NASDAQ100 5340.50ポイント +14.75ポイント、S&P500 2352.75ポイント +4.75と、主力3指数とも上昇。10年債金利先物は横ばい。
 ニューヨーク原油は、53.99ドル +0.21ドル、GOLD 1238.5ドル -0.6ドル。ドルインデックスは100.89 +0.14 とドルが強含み。円の対ドル相場は113円10銭台、対ユーロは120円台と、ともに小幅な円安。

 米国株は休場だったものの、GLOBEX市場の電子取引は主要3指数とも堅調に推移。CME日経平均先物は、大証先物終値を10円上回る1万9260円。レンジは1万9105円~1万9295円。本日の日本株は、前日に続きイベント(米政権の施政方針演説)の結果待ちで指数が膠着感を強めるなか、地銀再編の動きなど手掛かり材料が出たところを個別に物色する流れに…。主力に関しては、為替、GLOBEX市場の米株先物、国債市況を受けた先物の動き次第。また、原油価格のほか銅市場など非鉄価格も堅調に推移していおり、資源株や海運株にも物色の手が伸びるか…。大手商社株…。

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週明けの日本株は、手掛かり材料不足や円高を嫌気して下落したものの、米株先物高などを支えに先物が買われ、3日ぶりに小幅に反発して終了。
 トランプ大統領が今月9日の空運大手企業のトップと会談した際、「2~3週間以内に驚くべき発表をする…」と発言してから、今週が2週目、月末28日の議会での施政方針演説の週が3週目にあたり、今週以降、期待と懸念が入り混じった神経質な相場が続きそう。「米国第一…」を標榜していることから、米国内企業にとって足を引っ張るような政策は出さないだろうとの観測から米国株は高値更新が続いています。とりあえず、マイナス面には目をつぶっていこうという動きですが、フリン首席補佐官の辞任、労働長官候補が過去のDV事件などを受け指名を辞退。そのほかの部署でも指名辞退が続き人事もままならない状態といいます。

 これで果たして、議員を納得させる施政方針を示せるのか…。ただでさえ、これまで唱えてきた政策の間には矛盾点も多く、実務的に内容を詰めていかねばなりませんが、人事も整っていないのに、果たして、内容を伴ったものが提示できるのか。短文ツィートのように見出し的なものだけ示しても…ね。共和党の幹部も、まずは予算の策定を最優先とし、法規制改編、オバマケアに代わる保険制度の設計などを行い税制改革は、後回しにされるのでは…との観測も出ています。市場は税制改革やインフラ投資、金融規制緩和が最優先されるものとして動いており、気になるところです。

 週末の海外市場ではフランスの政局を懸念した円買いが進展。対ドル相場は112円台に上昇。これを嫌気し、CME日経平均先物は、大証先物終値を70円下回る1万9130円で帰ってきていました。週明けの日本株は、CME終値にさや寄せする先物売りが先行。円相場が112円台に上昇して始まったことも嫌気され外需株売りが増加。続落スタートに…。この日の米国市場が休みになることから海外投資家の動きも鈍く、寄り後まもなく日経平均は、この日の安値1万9115円(前週末比119円安)をつけています。

 ただ、売り一巡後は、日銀ETF買いへの期待感が高まったことや、GLOBEX市場の米国株先物が上げ幅を拡大したことが支えとなり、先物リードで次第に下げ幅を縮小する展開に…。昼休み中に先物が上昇し、円も113円台に下落したことから、後場寄りに買いが集まり、この日の高値1万9274円(同39円高)をつけています。先物価格がCMEのレンジ上限(1万9280円)に近い1万9270円を付けた後は、先物の動きも鈍り、引けにかけては方向感のない展開となったものの、指数寄与度の高いソフトバンクの上げ(日経平均を31円押し上げ)が支えとなり、日経平均、TOPIXとも3日ぶりに小反発して終了。

 日経平均の終値は、16円48銭高(0.09%)の1万9251円08銭、TOPIXは2.47ポイント高(0.16%)の1547.01ポイント。出来高は、前週末比5.3億株減の14億9739万株と、今年2番目の薄商い。売買代金は同2994億円減の1兆7127億円と今年最低。騰落状況は、値上がり1057、値下がり783。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗に上昇。日経平均RSIは46%→55%に上昇。25日線かい離率は、+0.62%→+0.67%に上昇。騰落レシオは、100%→107%に上昇。日経平均は、25日線が下値支持の役目をはたしているものの、一時は、日足一目均衡表の雲上辺にかかるど不安定な動き…。トランプ施政方針演説で、貿易税制がどうなるかを見極めたいとして、指数は膠着した展開。一方、物色の広がりを見る騰落レシオが上昇していることを見てもわかるように、短期資金を中心に、新興市場や中小型株などで出遅れ株を中心にかさ上げ的な動きが続いています。来週28日のトランプ大統領の施政方針演説までは指数の膠着感が強まる中、出遅れ株や好材料がでた株を目先方針で買う流れが続きそう。米SOXの高値更新に見るように、山一電機やTOWAなど半導体関連の強さが目立ちます。新値更新後に一服しているものに注目。
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週末の米国株は、3連休前のポジション調整の売りが交錯したものの、引けにかけての買い戻しを受け、主力3指数とも最高値を更新して終了。
おはようございます。決算発表の整理をしていたら、書き込みが遅れました。当日に処理しておけばいいのに、ずぼらした罰が当たったようです。時間がかかりそう…。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0624ドル05セント     +4ドル28セント(0.02%)
 NASDAQ総合指数       5838.58ポイント        +23.68ポイント(0.4%)
 S&P500              2351.16ポイント        +3.84ポイント(0.017%)
 CME日経平均先物       1万9130円           -70円
 10年物国債金利        2.419%             -0.029%
 ニューヨーク原油        53.40ドル            -0.04ドル
 GOLD               1239.10ドル          -2.2ドル
 ドルインデックス         100.90             +0.40 


 週末の米国株は、主な手掛かり材料がない中、3連休を控えたポジション調整売りに、反落してスタートしました。この日はオプション清算日で、これに絡んだ売りが出たこともあり、NYダウは寄り後、この日の安値2万0532ドル(前日比88ドル安)をつける場面も…。また、ユナイテッドヘルスグループに懸念材料が出て急落したことも足を引っ張りましたが、売り一巡後は、好業績株を中心に買い直され、次第に下落幅を縮小する展開に…。需給への警戒感から原油価格が軟調になりエネルギー株が下落したことや欧州市場で債券が買われた流れを受け金利が低下したことから、金融関連の動きがさえなかったことも株価の頭を重くしていました。ただ、引け近くに買い戻しとみられる買いが入り、結局、主力3指数とも続伸。そろって高値を更新して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1382、値下がり1587と売りが優勢だったものの、NASDAQ市場は、上昇1565、下落1247と買いが優勢。対照的な動きになりました。VIX指数は0.27ポイント下げ11.49ポイントに低下。

 NYダウは7日続伸。採用30種は、値上がり20、値下がり9、変わらず1(ファイザー)。競争激化を懸念して売られていたベライゾンが買い戻され1.51%上昇したほか、ボーイング(+1.1%)、ホームデポ(+1.0%)、マクドナルド(+0.87%)などが買われ、指数を下支え。一方、メディケアに対する過剰請求問題が浮上したユナイテッド・ヘルス・グループが3.7%急落。1社で指数を41.3ドル押し下げ、指数の足を引っ張りました。低水準のVIX指数(恐怖指数)、プロの投資家の投資態度を見る「恐怖・歓喜指数」は、デッドラインの75%を超える80%台に上昇。プットアンドコールレシオなど他の指標も市場が過度に楽観に傾いていることを暗示しています。トランプ大統領は、28日の議会演説をめどに税制改革案やインフラ投資策などをまとめるようですが、政権スタッフの議会承認遅れで、政策立案もままならない状況といいます。週明けは、市場の行き過ぎた期待を修正するような動きが出ることも想定しておいた方がいかもしれません。

 米国株は上昇。円は、欧米の金利下落や3連休前のポジション調整のドル売りなどから、対ドルは112円80銭台に、対ユーロは119円70銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物jは、大証先物終値を70円下回る1万9130円で帰ってきました。レンジは、1万9020円~1万9280円。出来高は、約6000枚減の4万0966枚。週明けの米国株は、弱含みの始まりになりそう。シカゴIMM通貨先物市場では、投機筋の買いポジションが増加する一方、売りが減少。円売り筋が買い攻勢を受けてしぶしぶ買い戻しを余儀なくされている構図が見えます。イエレン議会証言を目当てに作られたポジションの調整が今週で一巡しており、週明けにどう変化するかがポイントに…。引き続き、個別の材料株買いと短期筋中心のかさ上げ的な動きになるか…。詳しくは明日のレポートで注目株を含め考察してみます。
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週末の日本株は、米金利低下を受けた円高を嫌気。主力株売りや先物売りに伴う裁定解消売りを吸収できず、続落して終了。
 海外情勢に振り回されている日本株ですが、このところ、商いも減少気味。トランプ大統領の議会演説を月末に控え、為替問題に触れられるのでは…との懸念から、主力投資家が動けなくなっています。先日開催された日米首脳会談で、雇用の増加を最優先課題とし、日本がこれを支援することが決まりましたが、通貨高により日本経済にダメージを与えるようなことをすれば、対米投資にも影響が出てくるだけに、円高を押し付けるようなことはしにくいと思うのですが…。日米が協調し、為替の乱高下を防ぐような動きをしてくると思います。また、雇用に次ぐ課題として「成長」を掲げており、財政出動や税制改革が行われ、貿易問題は、最後に回されているとの話もあります。むしろ、雇用増、成長刺激は日本経済にとってもプラスになるのではないでしょうか。第3四半期決算も終わり、通期見通しでは二ケタ近い増益になっているのに、一向に買いに出てこないのが分かりません。

 昨日は、マイナンバーによる名寄せなど個人の資産把握を嫌い個人が持ち株の売却をしているのでは…としましたが、これと歩調を合わせるように投信の売り越しも昨年12月第2週から9週連続で続いています。この噂が本当かどうかわかりませんが、これだけ好材料が続いても、個人の長期資金が動かないのには何か理由があるはず…。一体、国内投資家は何を怖がっているのでしょうか…。今日は、東芝が5億株の大商いになりましたが、これを除くと実商いは15億株台…。値上がり上位10傑の中に出来高が10万株を割り込むものが3銘柄ありました。デイトレで一日に何百回も売買している投資家もあるようですが、今日一日で市場に参加した投資家の人数は何人だったか知りたいものです。

 週末の日本株は、米金利低下を受けた円高を嫌気し、売りが先行。CME日経平均先物終値(1万9270円)にさや寄せする先物売りが先行。円高を嫌気した外需株の売りに加え、指数銘柄に裁定解消売りも入り、日経平均は、CME終値を下回る1万9228円(前日比119円安)で始まってきました。朝も書きましたようにCMEレンジ下限の1万9170円をターゲットにした先物売りが増加。裁定解消売りも入り、寄り後まもなくこの日の安値1万9173円(同174円安)をつけています。ただ、先物価格がCMEレンジ下限の1万9170円を下回る1万9150円をつけたところから買い戻しなどが入りだし、次第に下落幅を縮小。債券市場で日銀が買いオペを行い金利が低下すると、為替がやや円安方向に振れ、以後、引けにかけては底堅い動きに転じていました。結局、日経平均、TOPIXとも続落して終わりましたが、先物の動きに降らされやすくなってきたのは気になるところ…。

 日経平均先物終値は、前日比112円91銭安(0.58%)の1万9234円62銭、TOPIX終値は6.53ポイント安(0.42%)の1544.54ポイント。
出来高は、前日比135万株減の20億2929万株、売買代金は、2420億円減の2兆0121億円と、かろうじて大台を維持。騰落状況は、値上がり889、値下がり963。引けにかけ個別株の買い戻しも入ったようです。薄商いで先物売買に伴う裁定解消売りの影響が強まっていますが、今日は、指数寄与度が大きいユニクロが31円、ソフトバンクが16円、ダイキンが10円、3社合わせて57円分、下落分の約半分を占めており、指数売買の影響が大きかったことが分かります。
 今日の終値で、日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗に低下。日経平均RSIは47%→46%に小幅に低下。25日線かい離率は、+1.2%→+0.62%、騰落レシオは103%→100%に低下。指数のモメンタムは低下気味。昨日も書いたように、25日線、日足一目均衡表の「雲」上演、基準線、同位置にある転換線が下値支持として機能していました。当面、このゾーンでのもみあいをしながら、米新政権の政策を待つことになりそう。

 このところ書いていますように、指数売買や、大手投資家の戻り売りの対象になっている主力株よりも新興市場株や小型株の方が動きがよくなりそうとして、半導体関連や、業績増額修正期待株を待ち伏せ方針で取り組みましたが、今日は、ダイフク、山一電機が年初来高値を更新。アルプス技研、関東電化工業、日機装、オプテックスなど直近レポート銘柄も好調でした。週明け相場も、米国の政策待ちで膠着感を強めそうですから、基本的な流れは今週を引き継ぐことになりそう。
 詳しくは、日曜日発信のレポートで注目株を含めて解説します。
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昨日の米国株は、好調な景気指標を受け高寄りスタートも、FRB議長議会証言の終了に伴うポジション調整売りもあり、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。朝の刺すような寒さが和らいできました。近所を散歩すると、黄梅や白梅の花が家の壁越しに見られれるようになりました。春が近いんですね。来月末には桜の開花も始まります。世間は何かと騒がしいですが、そんなことには関係なしに、自然はしっかりと自分のリズムを刻んでいます。相場を見るうえでも、雑音に惑わされず、自分のリズムを守っていきたいものです。
 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0620ドル04セント     +8ドル18セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数       5814.90ポイント        -4.54ポイント(0.03%)
 S&P500              2347.22ポイント        -2.03ポイント(0.09%)
 CME日経平均先物       1万9270円           -60円
 10年物国債金利        2.448%              -0.046%
 ニューヨーク原油        53.36ドル            +0.25ドル
 GOLD               1241.60ドル           +8.5ドル
 ドルインデックス        100.47               -0.62
 

 昨日の米国株は、朝方発表された新規失業保険申請件数が予想を下回り堅調な雇用状況が示されたことから、買いが先行。小幅に続伸してスタートしました。寄り後に発表された住宅着工件数が予想を上回ったことやフィラデルフィア連銀製造業景況指数が33年ぶり水準に上昇したことも好感。ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値2万0639ドル(前日比28ドル高)をつけ、ザラバでの史上最高値を更新していました。ただ、2日に亘るイエレンFRB議長の議会証言で、3月FOMCでの利上げの確証が得られなかったことから、債券の持ち高調整が行われ金利が低下。これを嫌気して銀行株が下げに転じると、高値警戒感や3連休控えにともなうポジション調整の売りも増加。昼にかけ下げに転じ、この日の安値2万0566ドル同45ドル安)をつける場面も…。引けにかけては、好決算だったシスコシステムズの上げや堅調な住宅着工を受けた住宅関連株の上げなどを受け、次第に下落幅を縮小。NYダウは、小幅に6日続伸したものの、NASDAQ総合指数、S&P500は8日ぶりに小反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1292、値下がり1713(NASDAQ市場は1237-1599)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり15、値下がり15。売り上げ、利益がともに予想を上回ったシスコシステムズが2.4%上昇、ドル安を好感したボーイング(+0.89%)、3M(+0.94%)、コカ・コーラ(+1.8%)の上げとともに指数を支えました。一方、原油在庫の増加を嫌気しシェブロン(-1.7%)、エクソン(-1.0%)、キヤタピラー(-0.77%)が下落し、指数の足を引っ張っていました。この日は、トランプ大統領が月末の議会演説を意識して税制改革に言及したものの、イエレン議長の議会証言の終了に伴うポジション調整が優先された格好。NASDAQ市場に比べ出遅れ感があったNYダウも、サイコロジカルラインがこの日9勝3敗に上昇。警戒ゾーンに入っています。NASDAQ総合指数は、10勝2敗から昨日は9勝3敗に低下。ともに過熱調整の動きも出ているようです。ただ、VIX指数(恐怖指数)は、この日も0.21ポイント下げ11.76ポイントに低下。落ち着いた動きで、基本的な強気の流れに変化はないようです。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利低下やドルがユーロに対し下落した流れを受け、対ドルは113円20銭台(一時、113円09銭)に、対ユーロは120円80銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を60円下回る1万9270円で帰ってきました。レンジは1万9170円~1万9515円。出来高は前日比8000枚増の4万6847枚。本日の日本株はCME日経平均先物終値(1万9270円)にさや寄せする売りが出た後は、日本国債金利や為替睨みの神経質な展開になりそう。CME日経平均先物のレンジ下限を意識した売り仕掛けが入る可能性もあり、昨日に続き、主力は頭の重たい展開か…。引き続き、新興市場株、小型株を中心にした物色の流れに…。昨日も米SOXが上昇。短期資金が半導体関連を手掛ける可能性も…。関東電化工業、三益半導体…。レポート注目の米国株ですが、昨日直近高値を抜いてきました。   

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本日の日本株は、国債金利上昇を受けた先物筋の売り仕掛けから、主力株が軟調に推移。日経平均、TOPIXとも反落して終了。
 今日発表された投資主体別売買動向(2月6日~10日売買分)によると、海外投資家は4週ぶりに1416億円の買い越しに転じました。一方、前週14週ぶりに買い越しに転じていた個人投資家(現金)は、1744億円の売り越しに転換。株価が上がろうが下がろうが売り続けている動きはやはり変…。資産家の間では、税務当局がマイナンバーを活用して名寄せを行い資産の把握を始めている、という話が流れていますが、家族や親族名義で持ち株を分散している資産家も多く、税務調査を警戒して持ち株や投信の処分を進めているのでしょうか。このところの日本株の頭の重さを考えると、何か需給面で変化が起きているとしか考えられませんが…。しばらくは、資産家が所有していないような新興市場株や小型株の流れが続くことになりそう。

 本日の日本株は、いつも通り、CME日経平均先物終値(1万9415円)にサヤ寄せして始まった後は、前日引け値をわずかに下回った水準で推移。膠着した動きになりました。ただ、昨日の米国市場で10年債金利が一時2.5%に上昇するなど、日本国債への売り圧力が強まり金利が上昇。この日行われる流動性供給のための国債入札の不調が予想されたことから、前引け近くになり先物売り・円買いの売り仕掛けが入り、裁定解消売りが出ましたが、主力投資家の見送りが続き、解消売りを吸収できず、日経平均は下げ幅を拡大。前引け近くにはこの日の安値1万9260円(前日比177円安)をつける場面も…。後場に入り円が上げ渋ると、先物に買い戻しが入り、引けにかけ下落幅を縮小する動きに…。裁定解消売りの影響が大きく、指数寄与度が最大のファーストリテーリング1社で日経平均を41円弱押し下げていました。

 結局、日経平均は90円45銭安(0.47%)の1万9437円53銭、TOPIXは2.62ポイント安(0.17%)の1551.07ポイントと、ともに反落。出来高は、前日比約7700万株減の20億2794万株、売買代金は、同400億円減の2兆2549億円と、ともに薄商いが継続。騰落状況は、値上がり774、値下がり1045と売りが優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、7勝5敗(58%)で、ともに変わらず。日経平均RSIは、50%→47%に低下。25日線かい離率は、+1.7%→+1.2%にプラスかい離が縮小。騰落レシオは、99%→103%に上昇。指数のモメンタムがしりすぼみになるなか、物色の広がりを見る騰落レシオは10日の87%を底に拡大。出遅れ株を含めたかさ上げの動きに戻りつつあるようです。
 ただ、投機筋も売り崩そうと思っても25日線は、再度上向きに転じていますし、今日も、一目均衡表の「雲」上辺、基準線、転換線が下値を支えており、売り崩すにもエネルギーが必要。当面、「指数」は膠着して展開で、個別物色が続くか…。

 このところレポートでは、半導体関連を中心に注目してきましたが、扶桑化学工業が株価倍増、山一電機、三益半導体、関東電化工業などが上昇してきました。そのほか、業績増額修正期待で待ち伏せとした、日機装やアルプス技研も、本日、年初来高値を更新してきました。まあ、順調ですが、継続的な上げになっていることから短期資金が入り始めているようで、あまり、安閑としてもおられないかも…。早く、主力投資家に戻ってきてもらって、米国株をおっかけてもらいたいものですが、これだけ米国株の動きが良いと、値動きの悪い日本株を売って資金を米国株にシフトするような動きが出てくるかもしれません。レポートでも、米国銘柄を進めていますが、徐々に高値に近づいてきました。明日は週末商いになりますが、週明けの米国株が「ワシントン生誕デー」で休場になることから、利益確定の動きがでてくるかも…。とにかく米国株と米金利次第の展開ですから、仕方がないところか…。引き続き、期末増額修正と来期の増益が期待できるものをコツコツと押し目で拾っていくのがベスト…。
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昨日の米国株は、予想を上回る景気指標を受けた金融関連の買いや、減税期待から消費関連が買われ、主力3指数とも続伸。そろって高値を更新して終了。
 おはようございます。昨晩は、娘がインフルエンザにかかり、家内が看病に…。急に炊事当番が回ってきて、書き込みができアセンでした。ご容赦!

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万0611ドル86セント     +107ドル45セント(0.52%)
 NASDAQ総合指数      5819.44ポイント        +36.87ポイント(0.64%)
 S&P500             2349.25ポイント         +11.67ポイント(0.5%)
 CME日経平均先物      1万9415円           -25円
 10年物国債金利       2.494%              +0.025%
 ニューヨーク原油       53.11ドル            -0.09ドル
 GOLD              1233.10ドル           +7.7ドル
 ドルインデックス        101.87              -0.16
 

 昨日の米国株は、FRBのタカ派姿勢が強まったことや新政権の不協和音を懸念する動きから、売り買いが交錯。前日引け値水準でのスタートになりました。寄り後に発表された1月消費者物価指数や、小売売上高(1月)、NY連銀製造業景況指数(2月)などが、いずれも予想を上回る結果だったことを好感。金利が上昇したことを受けこの日も金融関連に買いが継続。次第に上げ幅を拡大する展開に…。一時、住宅市場指数が前月水準、予想をともに下回り上げ幅を縮小する場面がありましたが、トランプ大統領が、この日の小売業トップとの会談で税制改革に言及したことを好感。小売り関連株やインフラ投資関連などに買いが波及。引けにかけ上げ幅を拡大し、ニューヨークダウは引け近くに、この日の高値2万0620ドル(116ドル高)をつける場面もありました。結局、主力3指数とも続伸。そろって最高値を更新して終了しました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1761、値下がり1245(NASDAQ市場は、1822-1019)と、ともんに買いが優勢。

 NYダウは5日続伸。採用30種は、値上がり24、値下がり6。著名投資家の買いが判明したP&Gが3.7%上昇し指数の上げをけん引。金利上昇を受けJPモルガンが1.15%、VISAが0.96%、GSが0.43%それぞれ上昇。指数の仕上げに寄与しました。下落ではメルクの0.76%が目立ったものの、ベライゾンやコカ・コーラなど他の銘柄の下落率は小幅。投資家は、政権内のごたごたには目をつむり、大統領が「2~3週間以内に…」とした、税制改革やインフラ投資を前向きに織り込もうという展開。NY市場、NASDAQ市場とも52週来高値更新銘柄数の伸びは落ち着いており、手放しの強気にはなっていないようです。ただ、市場は突然の発表による材料出尽くしによる売りを懸念。このところVIX指数がじり高する動きもあり、リスクヘッジする動きも出てきました。まだまだ、迷いの坂を上る途上。52週来高値更新銘柄数の動きに注目。

 米国株は続伸。円は、予想を上回る米景気指標を受け対ドル相場は、一時114円95銭まで売られたものの、予想を下回る鉱工業生産指数や住宅業者指数を受け、113円80銭台まで上昇。114円10銭台での終わりに…。対ユーロは121円台に小反落。CME日経平均先物は、大証先物比25円安の1万9415円で帰ってきました。レンジは1万9335円~1万9490円。本日の日本株は小動きに推移しそう。このところ、CME日経平均先物終値にサヤ寄せして始まった後は、伸び悩む動きが続いていますが、東芝の帰趨が読めないことから主力投資家が売買を手控えていることが影響しているようです。短期資金が市場をリードする格好になっており、東芝の動きが定まるまでは、新興市場株、小型株主導の展開が続くことになりそう。昨日も米国でSOXが上昇しており半導体関連が注目されそう。一服中の三益半導体あたりか…。SONYのほか、増額修正しながら、増配や自社株買いなどお土産が無かったことから売られた銘柄にも注目。
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昨日の米国株は、イエレンFRB議長のタカ派発言や財務長官人事の議会承認を好感した金融株の上げが全体をリード。主力3指数とも続伸。そろって高値を更新して終了。
 おはようございます。
 注目のイエレンFRB議長の議会証言が行われました。GDPの1.9%成長は期待外れだったことや移民の減速が成長を抑制する可能性があるなど、暗に現政権の移民政策を批判する場面も…。ただ、景気が順調に拡大していることから「利上げを過剰に長く待つことは賢明ではない…」として、3月開催FOMCでの利上げも排除しない方針をしめしています。市場は、3月利上げの可能性は薄いとして債券買いを進めていましたが、タカ派発言を受け売りが増加。10年国債金利は一時2.502%まで上昇する場面もありました。レポートでも書きましたように、10年債金利は日足一目均衡表の「雲」内を動いていますが、この日は雲を抜け出す場面も…。週足でも三角持ち合い型を形成していますが、ここからどちらに放れるかで日本株の方向性も決まることになりそう。

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0504ドル27セント    +92ドル11セント(0.45%)
 NASDAQ総合指数       5782.57ポイント       +18.61ポイント(0.32%)
 S&P500              2337.58ポイント       +9.33ポイント(0.40%)
 CME日経平均先物       1万9475ドル         +195円
 10年物国債金利        2.473%            +0.039%
 ニューヨーク原油        53.30ドル           +0.27ドル
 GOLD               1228.29ドル         +2.49ドル
 ドルインデックス        101.22             +0.20 
 

 昨日の米国株は、マイケルフリン大統領補佐官辞任の余波を懸念したことや、この日行われるイエレンFRB議長の議会証言を控え、様子見気分が強まり、前日引け値付近での小動きの始まりになりました。寄り後しばらくは、前日引け値をやや下回る水準(前日比38ドル安)で推移していましたが、10時過ぎにイエレン議長が3月利上げを排除しない…との発言したことを受け、国債が売られる(金利は上昇)と、預貸利ザヤの拡大期待から銀行株が上昇。ムニューチン財務長官が議会承認を受けたことから税制改革や金融規制緩和が進むとして金融関連株にも買いが波及し、次第に上げ幅を拡大。新型アイホンへの期待感からアップルが続伸したことも支えとなり、引けにかかけ上げ幅を拡大。結局、主力3指数とも続伸。連続して高値を更新して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1574、値下がり1424(NASDAQ市場は、1598-1218)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは4日続伸。採用30種は、値上がり23、値下がり7。金利上昇を好感し、JPモルガンが1.6%、GSが1.33%、それぞれ上昇。ともに指数寄与度が大きいことからNYダウの上げをリード。アップルが1.3%、ホームデポが1.0%、シスコシステムが1.06%上げるなどし、指数の上げを支えました。一方、通信業界の競争激化を懸念しベライゾンが0.58%安と続落しましたが、他の下落率は少なく、指数の足を引っ張るには至りませんでした。金利上昇は銀行株の上げを通じNYダウの上昇につながるものの、一方で、成長阻害要因になることからハイテク株の足を引っ張りNASDAQ銘柄の動きを鈍らせるというパターンになりつつあります。単純に、テクニカル指標を見ても、NASDAQ総合指数のサイコロジカルラインは、9勝3敗(75%)と過熱感がある一方、NYダウは7勝5敗(58%)とやや出遅れ感があります。当面、金利の推移を見ながら綱引きしながら小幅高を続ける動きが続きそう。

 米国株は続伸。円は、イエレンFRB議長のタカ派証言を受けた米金利上昇で対ドルは114円20銭台に下落。対ユーロは120円80銭台と子は安。CME日経平均先物は円安を好感。大証先物終値を195円上回る1万9475円で帰ってきました。レンジは、1万9220円~1万9515円。本日の日本株は、昨日の売り仕掛けの買い戻しなどから強含みの展開が期待できそう。昨日の東芝の動きを受け主力株が手掛けづらいことから、引き続き、新興市場、小型株中心の展開に…。昨日の決算発表で、通期見通しを増額修正し、コンセンサスを上回ったものに注目が集まりそう。業績予想でほぼ収支トントンまで増額修正し、小幅な増配も実施した関東電化工業への市場の反応に期待。

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本日の日本株は、米株の最高値更新を好感して高寄りするも、東芝の決算発表延期や新政権のフリン補佐官の辞任を嫌気し、3日ぶりに反落して終了。
 トランプ大統領とマスコミの対立は、決定的となり、各社がトランプ政権の弱みを探そうと躍起になっているときに、お粗末といえばお粗末な行為でした。政権が正式に発足する前に、マイケル・フリン補佐官がロシアの駐米大使と経済制裁に関し話し合い、その細かな内容を政権首脳に話していなかったとして、辞任に追い込まれました。同氏はロシア大使と面談したことは認めていたものの、経済制裁に関する話はしていない…としていましたが、ワシントンポストが、実際には話し合われていたことを取材で確認。記事として報道したことで、法令違反としてFRBが動き始めた、といいます。同氏は行動派の人で、昨年、日本も訪問。日米安保問題を話し合っていたとも言い、どちらかといえば走りすぎで政権内でも浮き上がった存在になっていたようです。まあ、政権が始動したことから、選挙戦で過激な言動を推奨。バノン氏らと並んで功労者的な立場にあった人でも、いまだに選挙戦と同じ言動をする人は邪魔になってきたこともあるのでしょうか。明治維新で、体制固めが必要な時に征韓論を唱え、富国強兵を主張する大久保らとたもとを分かち西南戦争で散っていった西郷さんのケースとよく似た流れです。次は、だれが切られるか…。

 今日の日本株は、米主要3指数がそろって最高値を更新したことを好感。銀行や鉄鋼、インフラ関連など米国の物色の流れを受けトランプ銘柄が買われ、高寄りしてスタート。寄り付き直後に日経平均はこの日の高値1万9501円(前日比42円高)をつけていました。ただ、今晩、米国でFRBのイエレン議長が議会証言を行う予定で、内容如何では為替が変動する懸念もあり主要な投資家は手控えムードに…。益出しの動きもあり、前引けにかけては前日引け値を小幅に下回った水準で推移しました。昼休み中に、この日正午に決算発表を予定していた東芝の発表がなかったことから警戒感が広がっていたところに、米フリン補佐官の辞任報道が伝わり、後場からは仕掛け的な売りが先行。円が買われたことも主力株への売りを促したほか、先物売りが先行したことによる裁定解消売りも入り、引けにかけて下落幅を広げる展開に…。

 結局、日経平均は220円17銭安(1.13%)の1万9328円98銭、TOPIXは15.08ポイント安(0.97%)の1539.12ポイントと、ともに3日ぶりに反落。出来高は、東芝に警戒的な売り(3億株超え)が出たこともあり、前日比2.2億株増の21億0466万株、売買代金は、同1359億円増の2兆4041万株と、薄商い。騰落状況は、値上がり676、値下がり1191。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、6勝6敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは64%→54%に低下。25日線かい離率は、+1.83%→0.7%に低下。騰落レシオは96%で前日から横ばい。

 日経平均やTOPIXはマイナスで終わったものの、新興市場株はいずれも続伸して終了。個人資金は、トランプ氏の同行や指数売買の影響を受ける東証一部から、新興市場や小型株に資金をシフトしているようです。今日も大型株指数は1%を超える下落率でしたが、小型株指数は0.09%の下落と底堅い動き…。企業業績の回復初期は小型株や新興市場株の方が変化率が大きくなることから、資金が変化率の大きな方に向かうのは自然の流れ…。今回の決算を受け、来期決算が意識されてきますが、大手企業が売り上げを伴って業績が良くなるのは、まだ先の話。当面は、新興市場、小型株を中心にした流れが続きそう。

 今日は、レポート銘柄からアルプス技研、日機装が12月期決算を、関東電化、山崎製パンなどが、それぞれ決算を発表。いずれも、会社予想、コンセンサスをともに上回ってきました。他の銘柄も今日は、ニチレイ、福島工業や山一電機、扶桑化学工業などが年初来高値を更新していました。注目株はいずれも来期の増益も勘案して選んでいますので、エスカレーター相場を続けている間は押し目買い方針で…。今のところ、GLOBEX市場の米株先物には、フリン補佐官辞任の影響は出ていないようです。明日の相場は、イエレン議長の議会証言を受けた米国株と債券市場次第の展開に…。まだまだ、今の相場は迷いの坂を上っている段階です。
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週明けの米国株は、トランプ税制改革やインフラ投資への期待感からの買いが継続。主力3指数とも続伸し、そろって高値を更新して終了。
 おはようございます。朝新聞を取りに出たら、あまりに寒くて布団に入り直したら二度寝してしまいました。仕事に出る前の息子に起こされて目が覚めました。急いで書きます。まあ、週明けの世界情勢は平穏でしたので、よかったです。急いで書きます。なんだか、中国市場の動きが変わってきたような…。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0412ドル16セント     +142ドル79セント(0.70%)
 NASDAQ総合指数        5763.96ポイント        +29.83ポイント(0.52%)
 S&P500               2328.25ポイント        +12.25ポイント(0.52%)
 CME日経平均先物        1万9505円           +65円
 10年物国債金利         2.434%              +0.025%
 ニューヨーク原油         52.93ドル            -0.93ドル
 GOLD                1225.80ドル           -10.10ドル
 ドルインデックス          101.00              +0.04 
 

 週明けの米国株は、トランプ大統領の税制改革やインフラj投資に関する期待感で上げた前週の地合いを引き継ぎ、銀行やインフラなど関連銘柄への買いが先行。大幅に続伸して始まりました。新型アイホンへの期待から投資判断が引き上げられたアップルが上昇したことを受けハイテク株にも買いが波及。寄り後も買いが続き右肩上がりの相場が継続。ニューヨークダウは昼過ぎ、この日の高値2万0441ドル(前週末比172ドル高)をつけ、ザラバでの史上最高値を更新していました。引けにかけては、米国内の原油掘削用リグ稼働数の増加を嫌気して原油価格が軟化したことを嫌気して上げ幅を縮小したものの、主要3指数ともそろって高値を更新して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1788、値下がり1209(NASDAQ市場は、1643-1177) とともに買いが優勢。

 NYダウは3日続伸。採用30種は、上昇25、下落5。データ通信の無制限プランを導入し、通信業界の競争激化を煽ったことを嫌気しベライゾンが0.88%下落したものの、その他の銘柄は小幅。一方、インフラ投資の拡大を期待しキャタピラーが2.27%上昇。デュポン(+1.28%)、スリーエム(+1.13%)など建設資材関連も上昇。さらに、米金利上昇や金融規制緩和の動きを期待し、GS(+1.46%)、JPモルガン(+1.32%)など金融関連も上昇。アップルを含め指数寄与度の大きい銘柄の上げが指数を押し上げていました。この日は、主要3指数とも過去最高値を更新しましたが、各指数の上昇率を見るとNYダウの上げが大きく、主要株(大型株)に物色の比重がかかっているように思われます。当面、「2~3週間内に…」とした、税制改革案やインフラ投資の政策を織り込む格好で上げそうですが、懸念されるのは正式発表とともに「材料出尽くし」または「失望売り」になるリスク。市場に期待値を上回る政策を提供できるかがカギ…。これまで順調に低下してきたVIX指数の動きにも変化の兆しが…。

 米国株は続伸。円は、インフラ投資への期待などから10年債金利が上昇したことを受け、一時は114円台まで下落したものの、トランプ大統領の貿易に関する発言を受け対ドルは113円70銭台に戻して終了。対ユーロは12040銭台と前週末と同水準。CME日経平均先物は、大証先物終値を65円上回る1万9505円で帰ってきました。レンジは、1万9365円~1万9530円。本日の日本株は堅調に推移しそう。トランプラリー関連で、素材や大手金融関連の上げが予想されるほか、SOXの切り返しから半導体、電子部品関連にも注目が集まりそう。リスクは、国債市場の動き。昨日も日銀の買いオペに関する手詰まり感が懸念され金利が上昇。円が下げ渋り株価が伸び悩む動きも出ており、引き続き注目が怠れない。国債市場が安定すれば、大発会高値が意識されることもありそう。米国に強い建機関連やAIとに連携で気象分野で新たな展開が期待できるウェザーニュース…。   

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週明けの日本株は、米株高や円安、日米首脳会談が平穏に終わったことを好感し続伸。ただ、金利上昇をうけた円の下げ渋りから上げ幅は縮小へ。
 日米首脳会談が終わって、最初の立ち合いでした。休み中のワイドショーあたりの反応を見ると、何もトラブルめいたことがことが無く、むしろ歓待されたことに違和感を持つコメンテーターも多かったようです。大体、事前に安倍首相はどんな難問を吹っ掛けられるかわからない…みたいな警戒的な発言をする評論家といわれる人が多かったのですが、大統領選に続いて、見事に予想をはずしてくれました。日米首脳会談が決まったあと、日米の実務担当者の間で、双方の要望を持ち寄り、綿密な打ち合わせを実施。日米間に横たわる諸問題についてランク付けが行われ、今回は、トランプ大統領が最優先課題とする「雇用」に的を絞り、日本が、これを支援することが内々に決まったといいます。先週木曜日に行われた米航空大手経営者との会談で、唐突に新幹線やリニア幹線の話が飛び出してきたことも、あとから考えると事前の事務方レベルの打ち合わせで出ていた話だったのかもしれません。

 トランプ大統領は、インフラ投資による雇用の増加を考えていたようですが、財源に問題があり、企業が海外に置いている資金を低い課税率で国内に還流させ、この課税分をインフラ投資に充てようとしていたようです。ただ、既に、タックスヘイブンなどを使い}統領が15%に下げるという法人税並みか、それ以下に抑えており、果たして国内に資金を還流させるかどうかは「?」でした。そこに、日本からインフラ投資を支援し雇用増加に協力する…ということです。新大統領にとっては「渡りに船」ということでもありますし、日本にとっても懸案だった米国での新幹線網建設に先鞭をつける、まさに「ウィン、ウィン」の方策になる可能性も…。まあ、どうなるかわかりませんが、いいお土産になったんでしょう。また、麻生副総理や土田外務大臣を同行させ、トランプ政権のスタッフと顔つなぎさせ、意思疎通を図る体制を作ることもしています。ただ、訪米直前になって世耕経産相の同行が取りやめになりましたが、向こうに行けば、米国としても経済問題を取り上げざるを得ない…という事情もあったんでしょう。まあ、いろいろ批判する人も多いようですが、新大統領が信頼できるスタッフを配置した省庁から実務が稼働し始め、連れて、トランプ大統領の発言も微妙に変わり始めていることに留意すべきでしょう。最も、どうしてもヒールにしておきたいマスコミは、悪いことばかり取り上げるでしょうが…。

 週明けの日本株は、先週、日米首脳会談の不調を想定し売りポジションを作っていた弱気筋の買い戻しや、米金利上昇に伴う円の113円台乗せを好感した買いに、続伸してスタート。日経平均は寄り後にこの日の高値1万9519円(前週末比141円高)をつけています。ただ、寄り付きの買い一巡後は1万9500円台に乗せたことから益出しの売りも増加。前週買われていたトランプラリー関連株から次第に値を消す展開に…。前場半ばにはこの日の安値1万9418円(同40円高)をつけていました。その後、新たに日米首脳会談の好結果を織り込む動きが出て、上げ幅を回復したものの、債券市場で、日銀が国債買い入れを見送ったことを受け金利が上昇。円相場が下げ渋るとともに外需株や主力株に上げ幅を縮めるものが増加。結局、続伸したものの引け値で1万9500円台に乗せて終わることはできませんでした。

 日経平均終値は、80円22銭高(0.41%)の1万9459円15銭、TOPIXは7.64ポイント高(0.49%)の1554.20ポイント。出来高は、前週末比3.6億株減の18億8056万株、売買代金は、同4800億円減の2兆2682億円。先週末のオプションSQに伴う売買水増し分が剥げた形。騰落状況は、値上がり1444、値下がり436ち買いが優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で横ばい。日経平均RSIは60%→64%に上昇。25日線かい離率は、+1.4%→+1.84%にプラスかい離が拡大。騰落レシオは93%→96%に上昇。強気のモメンタムは拡大傾向。先週末、日経平均週足MACDが売りシグナルを出しましたが、今日は、日足MACDがシグナルラインを抜き、買いシグナルを発信。短期的な強気相場入りを示しました。とりあえず、1月27日の19486円を上抜き、三尊天井型は回避できそう。まあ、しばらくはトランプ砲を気にしながら「迷いの坂」を上るような展開が想定されます。

 今日は、以前から決算の増額修正を期待してきたダイフクが急伸してきました。また、半導体関連の山一電機も新値を更新。順調なスタートを切っています。系列内企業の不採算事業の見直しを進めているFA関連企業が、たたかれて急落しましたが、進捗率などの面を見るとほぼ前期並みの水準。期末にかけて売上、利益が伸びる習性があり、相場の落ち着きを待って買い向かえばいいでしょう。また、レポート直近号で、減益ながら、上方修正が期待できそう…とした銘柄。想定通り会社予想を上回る数字を出してきました。また、今期については20%以上の増益を出してきました。明日の反応が注目されます。とりあえず、明日で決算発表は一巡しますが、叩き屋の被害に遭ったものがありますから、まずは、このあたりから攻めてみてはどうでしょうか。
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週末の米国株は、トランプ税制改革への期待感が持続。インフラ関連、エネルギー、金融と幅広く買われ、主力3指数とも続伸。そろって高値を更新して終了。
 おはようございます。朝刊を取りに出たら、妙に明るく、見上げるとまん丸の月。暦をめくると今日が「満月」でした。相場の変化日になりやすいのですが、今日は休日。果たして、昨日と、週明けと、どちらが変化日となりどちらに変化するのか…。米中首脳会談で、完全に水を差された安倍総理ですが、尖閣の見返りに何を飲まされたか…。腹痛を起こす程度ならいいですが、入院加療を必要とするような劇薬でなければいいんですが…。週明けは、何を飲まされ高を、探る流れに…。何があっても成長力を維持できるような企業を探さなければ…。
 
 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0269ドル37セント     +96ドル97セント(0.48%)
 NASDAQ総合指数       5734.13ポイント        +18.95ポイント(0.33%)
 S&P500              2316.10ポイント        +8.23ポイント(0.36%)
 CME日経平均先物       1万9340円           -40円
 10年物国債金利         2.408%            +0.013%
 ニューヨーク原油        53.86ドル            +0.86ドル
 GOLD               1235.90ドル          -0.9ドル
 ドルインデックス         100.71             +0.04
               
 
 週末の米国株は、前日のトランプ大統領の税制改革やインフラ投資に関する発言を好感した動きが持続。買いが先行し続伸してスタートしました。OPECの減産が順守される一方、需要の増加予想を受け原油価格が上昇したことを受けエネルギー株が買われたことも支えとなり、終日上げる展開に…。ニューヨークダウは、後場半ばにこの日の高値2万0298ドルをつけ、2万300ドルに接近。ザラバ高値を更新していました。インフラ投資政策期待から、キャタピラやデュポンなど関連株が上昇。税制改革による個人消費の増加を期待し、マクドナルドやナイキも上昇。FRB内で金融規制を担当してきたタルーロ理事が退任することが伝わると、規制緩和を期待した買いが金融関連に入るなど、終日、高値圏での推移となり、主力3指数とも続伸。そろって最高値を更新していました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2150、値下がり858(NASDAQ市場は、1884-922)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは、続伸。採用30種は、値上がり20、値下がり10。インフラ投資期待でキャタピラが2.5%、デュポンが1.2%それぞれ上昇。消費関連のナイキが1.65%、J&Jが1.0%、マクドナルドが1.08%、それぞれ上昇。金融規制緩和期待から、GSが0.48%、トラベラーズが0.8%、それぞれ上昇。一方で、減収減益となったコカ・コーラが1.62%、ウォルマートが1.53%、それぞれ下落したものの、指数寄与度の大きい値嵩株の上げが指数の押し上げに寄与した格好。NYダウは、昨年のトランプラリーの前提になった税制改革などへの政権の動きが無かったことから横ばいの動きが続いてきましtが、今週に入り、数週間以内と期限を切って税制改革などを発表する方針が示され、再度、動意づいてきました。一方でIT関連などハイテク株の動きが鈍っています。S&P500指数は、来週上値抵抗線に接近してきますが、週明けはトランプラリー関連が続伸するか、ハイテク株が伸びを加速するかの動きが焦点に…。カギを握るのは長期金利の動き。

 米国株は、続伸。円は、輸入物価の上げを受けた金利上昇と日米首脳会談の円安抑制の思惑の間で動揺したあと、対ドルは113円20銭台と横ばい、対ユーロは120円40銭台と小幅高。CME日経平均は、大証先物終値を40円下回る1万9340円で帰ってきました。レンジは、1万9160円~1万9445円。ドル円相場が、112円80銭台~113円70銭台と振れたことから、先物価格の振れ幅が大きくなったようです。週明けの日本株は、日米首脳会合の結果を検証する動きに…。業績発表が一巡することから、評価不足になっている銘柄を個別に物色する動きになるか…。決算を受けた機関投資家の動きが焦点。
 詳しくは、明日発信のレポートで注目株を含めて解説します。
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週末の日本株株は、米株高や円安を好感。トランプラリー銘柄など主力株中心に買われ全面高商状に…。日経平均、TOPIXとも急反発して終了。
 今晩は、小用で奈良市内まで出る用事がありますので、簡単にまとめておきます。

 日米首脳会談前に、トランプ大統領が中国・習近平首席に書簡を送ったことが分かりましたが、今日伝わるところでは、安倍首相との会談3時間前に、米中首脳の電話会談が行われ、「一つの中国」に関する合意があったといいます。どちらがもちかけた電話会談なのか分かりませんが、中国がもちかかけたとすれば、日米間にくさびを打ち込むことが狙いでしょうし、米国側だとすれば、尖閣に関する日米安全保障条約の適用を貿易交渉に絡める狙いがあるのかもしれません。この会談でどんな難題を持ちかけられるのかわかりませんが、何らかのディールがあったあと、日本の頭越しに米中が手打ちをする懸念もないとは言えません。トランプ大統領が「一つの中国」に合意したことで、台湾の蔡英文総統は完全に梯子を外された格好になりました。台湾国内の政治的な混乱が強まるかもしれません。台湾との事前の打ち合わせがあったかどうかわかりませんが、中国が輸出自粛と引き換えに尖閣への不介入を持ち掛ける可能性も否定できません。この報は、安倍首相にとっては青天の霹靂。懸念をもったまま、会談に臨まなければなりませんから、果たしてどこまで日本の意思を貫くことができるやら…。

 本日の日本株は、トランプ大統領が「税制改革」に言及したことを好感し米国株が上昇。米長期債金利の上げを受け、円が下落して帰ってきたことも好感され、朝方から買いが先行。CME日経平均先物終値(1万9155円)にさや寄せする先物買いが入り、裁定買いから日経平均は1万9200円台に急反発して始まりました。日米首脳会談に先立ち、為替問題は取り上げないとの米高官からのコメントもあり、イベントドリブン型ヘッジファンドの買い仕掛け(株先物買い・円売り)も入り、終日高値圏で推移。引け近くには、この日の高値1万9395円(前日比488円高)をつける場面も…。前日売られた自動車株に買い戻しが入ったほか、トランプラリーで買われた、金融関連株も買われるなど全業種が上昇。全面高の流れになりました。このところ、円高懸念が強まり空売り比率が上昇していましたので、買い戻しの動きも入っていたようです。

 日経平均終値は、前日比471円26銭高(2.49%)の1万9378円93銭、TOPIXは、33.01ポイント高(2.18%)の1546.56ポイントと、ともに急反発して終了。出来高は、前日比3.1億株増の22億4275万株、売買代金は、同5112億円増の2兆7569億円と、ともに増加。オプションSQに伴う売買が商いを押し上げています。オプションに絡む売買は、差し引き8万株程度の買い越しになった模様。騰落状況は、値上がり1707、値下がり230と、ほぼ全面高商状。

 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは44%→60%に急伸。25日線かい離率は、-1.1%→+1.4%と25日線上を回復。騰落レシオは87%→93%に拡大。昨日、ストキャスティクスやRCIなど目先指標が売られすぎゾーンに入っており、材料次第では持ち合い離れの動きも…としましたが、トランプ大統領の税制改革やインフラ整備に関する言及や米株急伸が枯れ木に火をつけたような格好になりました。一気に25日線上を回復してきたほか、頭抑えになっていた一目均衡表の雲も突破。一気に、短期的な強気相場に入ってきました。ただ、大発会の高値を抜けず、依然、持ち合い圏内の動き。また、週足MACDが日経平均、TOPIXとも売りシグナルを発信しており、戻り売りの相場なのか、新たな上げ相場が始まったのかの判断は、日米首脳会談の結果を見て判断したほうがよさそう。今日の上げ相場も、米国市場の動きに左右されている点には注意したい。本格的な戻り相場なら、上げの⑤ポイント19965円を指向。詳しくは、注目株を含め日曜日発信のレポートで解説します。
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昨日の米国株は、トランプ大統領の税制改革やインフラ投資への期限を定めた発言などを好感。トランプラリー銘柄が買われ、主力3指数とも最高値を更新して終了。
 おはようございます。
 トランプさん、またまた、いいタイミングで税制改革について発言してくれましたね。パイプライン建設にGOサインを出し、規制緩和やインフラ投資を示唆。腰折れしそうになっていたトランプラリーのテコ入れをしましたが、GSから多くのメンバーをキャビネットに入れたことが影響しているのでしょうか。最近も、貿易交渉ばかりが前面に出て、市場が税制改革に懸念を持ち始めていた時だけに、絶妙のタイミングでした。トランプ氏の発言と裏腹のマティス国防長官の行動など、省庁トップが決まったところから行政機能が動きだしているようです。市場もだんだんわかってくるんでしょうね。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0172ドル33セント      +117ドル99セント(0.59%)
 NASDAQ総合指数        5715.18ポイント         +32.73ポイント(0.58%)
 S&P500               2307.87ポイント          +13.20ポイント(0.58%)
 CME日経平均先物        1万9155円            +245円
 10年物国債金利         2.391%               +0.051%
 ニューヨーク原油         53.00ドル             +0.66ドル
 GOLD                1236.80ドル            -2.70ドル
 ドルインデックス         100.65                +0.48


 昨日の米国株は、朝方発表の新規失業保険申請件数が43年ぶり水準に減少した昨年11月水準に近づいたことや、原油需給に関する強気見通しなどから買いが先行。エネルギー関連が買われ、ニューヨークダウは反発してスタートしました。その後、空運業界トップとトランプ大統領との会合で、税制改革や航空インフラに関し「2~3週間以内に驚くべき発表をする…」と発言。これまであいまいだった税制改革の取り組みについて具体的な期限が示されたことを好感。昨年トランプラリーで買われた金融やインフラ関連に買い物が入り急伸。一気に高値を更新するとともに、引け近くにはこの日の高値2万0206ドル(前日比152ドル高)をつけ、史上最高値を更新する場面もありました。GSなど金融関連には戻り待ちの売りも多く引けにかけ手は伸び悩みましたが、主力3指数ともそろって高値を更新して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1968、値下がり1028(NASDAQ市場は、2075-799)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり26、値下がり4。消費関連のナイキ(+2.65%)やウォルマート(+1.87%)が上昇。トランプ発言を好感しGS(1.31%)、JPモルガン(+1.44%)、トラベラーズ(+0.82%)、それぞれ上昇。一方、インテル(-2.53%)や減収減益になったコカ・コーラ(-1.83%)が下落したものの、指数寄与度の大きい値がさ化株の上げが指数の上げをリード。この日は、トランプ大統領の税制改革やインフラ投資への言及がすべて。市場に政策への懸念が台頭し、空売りも増加していましたが、この発言を受け買い戻しが入ったことが上げの背景か…。NYダウは、再び2009年から始まったレンジ相場上限への動きを始めたようです。この日は、トランプ関連が復活する一方、これまで買われてきたIT関連に益出しの動きが出るなど、潮目の変化を示す動きも…。引き続き、相場の方向性を左右する金利の動きに注目。

 米国株は上昇。円は、米金利上昇を受け対ドルは113円20銭台に下落。対ユーロは120円70銭台に下落。円安を好感し、CME日経平均先物は、大証先物終値を245円上回る1万9155円で帰ってきました。レンジは1万8860円~1万9210円。出来高は、前日比1万1000枚増の5万2331枚。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せして始まった後は、日米首脳会談の経過を見守りたいとの動きから神経質な動きが続きそう。米国市場の物色の流れを受け三菱UFJを中心にした金融関連やコマツ等インフラ投資関連などトランプラリーで買われた業種に物色の矛先が向かいそう。決算発表のピークを迎えることから、個別では結果を受け乱高下の動きも…。トランプ大統領が言及した高速鉄道関連も…。全体の出来高増加が相場持続のカギになりそう。

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本日のに日本株は、日米首脳会談を控え手控え気分が強まるなか、円高を嫌気し外需株や金融株などが売られ、日経平均、TOPIXとも反落して終了。
 今日は、高知県で中曽日銀副総裁の講演が行われました。トランプ米大統領の日、欧中銀への通貨安政策批判を受け、ドラギECB総裁が、「欧州景気の現状やインフレ状況を見れば、緩和政策は恵贈される…」と発言。「2019年10月まで緩和策が維持される予想」とし、新大統領からのプレッシャーにも関わらず、緩和継続の意思を明確に示しました。同副総裁は日銀内でも、はっきりした考えを述べることで知られており、発言が注目されましたが、「2%の物価目標達成には、程遠い状態で、ゼロ金利付近に長期金利を固定する政策を続ける…」としたものの、ドラギ総裁程明確な意思を述べることはなく、市場は中立に受け止めたようです。ただ、この日は債券先物の限月交代から、買い戻しが入ったほか、30年債入札が順調に消化されたことから10年債金利は0.84%まで低下。これを受け、円相場も朝方の111円台から112円台に下落。株式市場の下値を支えた形になりました。市場はもっと明確な日銀の意思を欲しかったようですが、日英首脳会談を前に円安が進んではまずいという判断もあったんでしょう。今後、米国としても中国と対峙していく以上、日本経済の活力を削ぐような、為替政策を押し付けるようなことはできにくいものと思われます。あとは、日米首脳会談の結果待ちですが、大統領に就任し、様々な現実が分かるにつれ口数も少なくなってきたような感じ…。案外、この会談が次の出直りのきっけけになることも…。

 本日のに日本株は、米国株は高安まちまちだったものの、米金利低下を受け円が111円台に上昇して帰ってきたことを嫌気。朝方は、CME日経平均先物終値(1万8935円)にさや寄せする先物売りが先行。外需株や主力株が売られ、日経平均は反落してスタート。日米首脳会談を控え、対米黒字の主因になっている自動車への圧力を懸念。円高への圧力も不安視され、自動車や電気機器んばど外需株が売られたほか、米国市場で金利低下を受け銀行株が売られた流れを受け、金融関連も下落。日経平均は終日、マイナス圏での推移となりました。引け近くに、明日のオプションSQ清算値の下げを狙った先物売り仕掛けが入り、この日の安値1万8874円(前日比133円安)をつける場面もありましたが、先物価格がCME日経平均先物レンジ下限(1万8860円)に達すると買い戻しが入り、反落はしたものの1万8900円は維持して終わりました。

 日経平均終値は、99円93銭安(0.53%)の1万8907円67銭、TOPIXは10.60ポイント安(0.70%)の1513.55ポイントと、ともに反落。出来高は、前日比2.9億株増の19億3351万株、売買代金は、同2631億円増の2兆2457億円に増加。債務超過転落や決算発表延期の噂が流され急落した東芝の商い増加が影響。騰落状況は、値上がり659、値下がり1205。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは38%→44%に低下。25日線かい離率は-0.7%→-1.1%にマイナスかい離が拡大。騰落レシオjは96%→87%に低下。RSIは底値ゾーンの40%割れ、騰落レシオ同80%割れに接近。また、。目先指標のストキャスティックス、RCI(順位相関係数)は、ともに売られすぎゾーンにあります。短期的には、上げのきっかけ待ち…というところでしょうか。

 朝方は、米SOXX指数の上げを受け半導体株関連株が注目されるとしましたが、やはり、三益半導体、山一電機など関連株が買われていました。また、直近レポートでも注目したニチレイがコンセンサスの引き上げを受けて急伸。増収増益にもかかわらず、通期見通しを引き上げなかったというだけで、売られていた銘柄にも押し目買いが入っています。まあ、目先筋と歩調を合わせていくと、腱鞘炎になるだけですから、少し先に目線を置いて望むところでしょう。前期実績と比べて伸びていないじゃないか…とみる銘柄でも、会社の売上傾向から期末に集中するものもあり、押し目が絶好の買いチャンスになるものもあるんですね。
 ところで、今日発表された投資主体別売買動向(1月30日~2月3日売買分)で、個人の現物買いが670億円超えの買い越しになっていました。この週は、海外投資家(-2416億円)、投信(-771億円)、信託銀行(年金、-585億円)と、主力r投資家は、売り越し。この中で、個人が買い越しになってきたことは明るい材料。今週に入って相場が下振れても底割れしない強さがあり、個人が買いに出てきたのかもしれません、。基調は着実に変わりつつあるようです。
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昨日の米国株は、長期金利低下を受けた金融株の下落でNYダウが反落する一方、IT関連株堅調でNASDAQは上昇。高安まちまちで終了。
 おはようございます。朝、新聞を取りに出ると雪が降っていました。時間がたつにつれ勢いが増し、近くの空き地はだんだん白さを増してきました。今日は、薬の処方箋をもらいにかかりつけ医のところに行かねばなりませんが、大丈夫かな…。
 
 日米とも金利の動きに注目…としてきましたが、昨日の米国市場で10年債金利は、一時、2.329%まで低下しました。トランプラリー後の一番低かった水準、1月17日の2.305%に近づいてきました。ここを切ると、金利は低下トレンドに移行してしまいます。ギリシャ支援の不透明感、フランス大統領選への懸念など欧州リスクを受け、安全資産の債券買いが入っているほか、冴えない雇用統計結果を受け、FRBの次回利上げ観測が3月から6月に後退したことも債券買いを促しています。また、何よりもトランプラリーで債券を売った投機筋がじわじわと値上がりする債券価格に耐えられず、売りポジションの縮小(債券買い戻し)を始めた可能性も…。一方、日銀の金融政策への手詰まり感を見透かされ、日本国債売りも増加。日銀のオペにも関わらず、金利が下がりにくくなってきました。昨日は、ドラギECB総裁が、「2019年10月まで緩和策を維持すると予想…」と、明確な意思表示をしています。日銀も何らかの金利上昇抑制策を出す必要があるのでは…。
 
 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万0054ドル34セント     -35ドル95セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数      5682.45ポイント        +8.23ポイント(0.16%)
 S&P500             2294.67ポイント        +1.59ポイント(0.07%)
 CME日経平均先物      1万8935円           -55円
 10年物国債金利       2.341%             -0.054%
 ニューヨーク原油       52.34ドル            +0.17ドル
 GOLD              1239.50ドル           +3.4ドル
 ドルインデックス        100.20              -0.20 
 

 昨日の米国株は、原油在庫の予想外の増加を受け原油価格が下落したことを受け、エネルギー株が売られ反落してスタート。米長期金利の低下を受け銀行株が売られたこともあり、ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の安値2万0015ドル(前日比75ドル安)をつけていました。この日は主要な景気指標の発表予定はなく手掛かり材料難から小動きの展開に…。金利低下を受け不動産株や高い配当の公益株などが買われたものの、指数寄与度の高い銀行株の下げが足を引っ張り、終日マインバス圏での推移になりました。引けにかけドル安やOPECなどの減産継続を思惑して原油価格が値を戻したことを受け、次第に、下落幅を縮小したものの、下落分を回復できずNYダウは反落。前日に続き、ITやバイオ関連株の堅調を受けNASDAQ総合指数とS&P500は続伸。NASDAQ総合指数は前日に続き引け値での高値を更新していました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1681、値下がり1305と買いが優勢。一方、NASDAQ市場は、上昇1268、下落1563と売りが優勢。ともに指数とのかい離を示しました。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり15、値下がり14、変わらず1(ディズニー)。終日値幅はわずか53ドルと小幅なレンジで、全般に小動き。1%以上変動したのはナイキ(+2.03%)、ウォルマート(+1.38%)の2社のみ。長期金利の低下を受け、JPモルガンが0.88%、GSが0.79%、VISAが0.8%、それぞれ下落。ともに寄与度が大きいことから指数の足を引っ張りました。引き続き、NYダウは持ち合いの動き…。トランプラリーの玉整理の動きが続いています。一方、ラリーでは買われなかったハイテク株を中心にしたNASDAQ市場堅調の流れは継続。この日もフィラデルフィア半導体株指数(SOXX)は高値を更新。二極化の動きが続いています。減税や財政出動など、本来、市場が期待した政策の具体化が焦点に…。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利低下を受け対ドルは111円90銭台に、欧州不安を受け対ユーロも119円70銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を55円下回る1万8935円で帰ってきました。レンジは1万8860円~1万9040円。本日の日本株は神経質な動きに終始しそう。円高にも関わらずCME日経平均先物に売り圧力がかかっておらず、堅調な企業業績を背景に底堅い動きになるか…。SONY,決算期待の大和ハウス工業…。

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本日の日本株は、米株高や円相場の安定を好感。日銀議事録の公開を受けた金利低下も支えとなり、幅広く買われ、日経平均、TOPIXとも反発して終了。
 日米とも債券市場の動きに関心が高まっています。昨日米国では、12月の貿易赤字が輸出の伸びで減少。これを好感して、一時は金利が上昇する局面がありました。ただ、この日行われた3年国債の入札が良好だったことを受け、一転して買われ金利は低下。10年国債金利は、2.4%を割り込んで終わっています。欧州への懸念がリスク回避資産としての債券買いに走らせ、金利を低下させている部分もあるようです。この金利の動きを受け、米為替市場で円の対ドル相場は111円80銭台~112円58銭の間を変動していました。

 日本でも同様。このところ、日銀の金融政策の手詰まり感を映し、海外投機筋の間に日本国債の売り崩しに挑戦するような動きがあり、先週後半、2日実施の国債入札結果がさえないとして、国債が売られ金利が上昇。0.1%超えになりました。続く、3日には、朝方行われた国債買い入れ額が、金利上昇を抑え込むには少なすぎるとの理由で国債が売られ、金利が0.15%台まで上昇。これをみた日銀が、通常は1時過ぎに発表される「差値による無制限買い入れ」の告知を前倒しして12時過ぎに発表。債券関係者は慌てて応札し、金利は0.1%を割り込むj水準まで抑え込まれました。この異例の措置は、市場の懸念を払しょくする狙いもあったようです。教は、先月30日、31日に行われた会合の記録を公開。2%の物価目標を達成するまでゼロ%付近に長期金利を抑え込む緩和策の実施を賛成多数で合意していたことを公表。日銀の姿勢を市場に浸透させることで、投機筋の仕掛けを封じる動きに出ています。このおかげで金利が低下。これを受け円が売られたことから、株価が堅調に推移するということになりました。このところ、為替の動きが日米の金利状況を見て動くようになってきただけに、両国の金利の動きから目が離せなくなりそう。

 今日の日本株は、米国株高や円が112円台に戻したことを好感。朝方から、CME日経平均先物終値(1万8950円)にさや寄せする先物買いが入り、反発してスタート。通期業績見通しの増額修正や自社株買いを発表した旭硝子などが買われ上げ幅を拡大しましたが、前場半ばから、先物に散発的な売りが出始めて指数は次第に上げ幅を縮小。日経平均は前引けにこの日の安値1万8875円(前日比35円安)をつけています。後場に入ると、日銀ETF買いへの期待感や長期金利の低下を受けた円安を受け先物買いが増加。この日決算を発表した三菱ケミカル(レポート銘柄)が通期見通しの増額修正と、増配を発表して急伸するなどしたことも支えとなり、引けにかけ上げ幅を拡大していました。

 日経平均終値は、96円82銭高(0.51%)の1万9007円60銭、TOPIX終値は8.0ポイント高(0.53%)の1524.15ポイントと、ともに反発。出来高は、前日比5000万株減の16億4171万株、売買代金は、同784億円減の1兆9826億円と、2兆円大台割れ。騰落状況は、値上がり1287、値下がり585。NT倍率は、前日と変わらずの12.47倍。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗に上昇。日経平均RSIは50%→48%に小幅に低下。25日線かい離率は、-1.2%→-0.7%。騰落レシオは95%→96%と。このところ横ばいの動きが続いています。目先指標のストキャスティックスは、引き続き売られすぎを示すゾーン。今日は5日線を久々に上回って終わったものの、依然、下落中の25日線と日足一目均衡表の雲上辺が上値抵抗線として意識されているようです。ただ、今日の上げで13週移動平均線を回復してきており、当面、下値支持の13週線と25日線、雲上辺の上値抵抗ゾーンに挟まれたレンジ相場が続きそう。

 昨日発表された2016年米貿易統計で、日本の対米黒字は中国に続き第二位に増加。このうち35%が自動車や部品になるだけに、この10日の日米首脳会談で赤字削減の議題に取り上げられる可能性が強いとして、主力投資家は手が出さない状態。リスク回避の円買い、ドル高是正要求など昨年初めと環境は似ていますが、今年は腰の強さを示しています。昨年は、3兆円を超える裁定買い残があり、この解消売りが市場を圧迫しましたが、今年の裁定買い残は1兆6000億円台と半分の水準。先物筋が売り仕掛けをしても、出てくる解消売りが少なく市場を圧迫するには至っていないようです。また、業績面も歯止めになり、中長期資金が下値を拾っている可能性も…。日本の長期金利が落ち着いてくれば、足の長い資金が市場に戻り、上値慕いの動きが出てくるんでしょう。
 
 当面は、決算発表を個別に織り込む動きが続きますが、第3四半期も前期実績を上回る増益になりながら、通期見通しを据え置いたために売り込まれるものが増えています。進捗率が90%や100%を超えており、本来なら通期を増額修正してもいいのですが、軽経営者が慎重すぎるのか、なまじ据え置いたために売りたたかれるという銘柄もあります。まあ、コンピューターで機械的に処理しているからこんな状態になるのでしょうが、こういうのは良い買い場とみて、買い向かっておけばいいでしょう。今日の朝も、米SOXXの高値更新から、半導体関連に注目としましたが、扶桑化学工業が3000円大台乗せ、決算を増額修正し、増配もしたのに売りたたかれていた山一電機も買い戻しから急反発していました。まあ、基本的な流れは変わっていませんね。決算の数字に反応するのは、コンピュータ売買にはかないませんが、少し長い目で見たら、まだまだ、人の方が上…。
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昨日の米国株は、12月貿易赤字の縮小や長期金利の低下を好感。好業績のハイテク株の上げが支えとなり主力3指数とも小反発して終了。
 おはようございます。
 今日は、ドイツ連銀総裁の、「ドル高要因はお前の所にあるだろう…」みたいな発言があったくらいで、トランプ砲も鳴りを潜め静かな一日だったようです。ミネアポリス連銀のカシュガリ総裁が「ドル高は、インフレ押し下げを支援…」と発言。来週15日にイエレンFRB議長が半年に一度の議会証言を行いますが、だんだん、昨年の状況と似てきただけに、為替に関する発言が警戒されます。今後の金融当局者の発言は要注目。昨年は4月の財務省半期為替報告書で監視国に指定されるまで、ドル高是正の動きが続きました。

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0090ドル29セント    +37ドル87セント(0.19%)
 NASDAQ総合指数        5674.22ポイント       +10.67ポイント(0.19%)
 S&P500               2293.08ポイント       +0.52ポイント(0.02%)
 CME日経平均先物        1万8950円          +70円
 10年物国債金利         2.398%            -0.019%
 ニューヨーク原油         52.17ドル           -0.84ドル
 GOLD                1236.10ドル         +4.0ドル
 ドルインデックス         100.42             +0.52 
 

 昨日の米国株は小反発。朝方発表の12月貿易収支で赤字が予想を下回り減少したことを好感。買い先行でスタートしました。最近発表された企業業績に予想を上回るものが多いことも買いを支え、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値2万0155ドル(前日比103ドル高)をつけ、ザラバでの史上最高値を更新しています。欧州への懸念からドル高が進んだことから原油価格が下落。エネルギー株が売られ上げ幅を縮める場面がありましたが、これまで好決算を発表してきたアップルやIBM,ボーイングなどに買いが入り下値を支持。引けにかけ、金利低下による金融株の下落などで上げ幅を縮めましたが、ハイテク株の堅調が支えとなりプラス圏を維持。NASDAQ総合指数は引け値での最高値更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1373、値下がり1613(NASDAQ市場は、1168-1634)と、ともに売りが優勢。指数寄与度の大きいハイテク株の上げが指数を押し上げた格好。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり18、値下がり12。原油価格の下落を受けシェブロン(-1.54%)、エクソン(-0.65%)が下落。メルク(-1.14%)、ファイザー(-0.47%)の医薬品も軟調に推移し、指数の足を引っ張りました。一方、決算がよかったアップル(+0.95%)、IBM(+1.48%)、ボーイング(+1.54%)など、指数寄与度の大きい値嵩株の上げが指数を引っ張り上げた格好。NYダウは膠着感を強めていましたが、次第に右肩上がりのトレンドになってきました。日足MACDもシグナルラインに急接近。今晩にも買いシグナルを出しそうな動きになっています。昨年のトランプラリーに乗り切れなかった銘柄が買いの中心になっており、素直に好業績株を買う流れに復帰しつつあるようです。次第にトランプな慣れしてきたということでしょうか。金利低下を好感している部分もあるようです。フィラデルフィア半導体株指数(SOXX)も戻り高値を更新してきており、再度、AIやVR、IOTなどIT関連に関心が戻るかも…。

 米国株は反発。円は、米12月貿易赤字の減少を受けドルが買われたものの、12月求人件数の減少や長期金利の低下を受け円が買われるなど神経質な動きをした後、112円40銭台と下落。対ユーロは、欧州への懸念を受け120円付近に強含んでかえってきました。CME日経平均先物は、大証終値比70円高の1万8950円で帰ってきました。レンジは、1万8790円~1万8970円。出来高は前日比9000枚減の3万2536枚。本日の日本株は底堅い動きになりそう。週末のオプションSQを控え仕掛け的な動きが懸念されるものの、CMEの出来高減少から見ると懸念することはないか…。今日はソフトバンクやスバル、三菱ケミカルなど注目企業の決算発表もあり、引き続き決算評価の動きが続きそう。米SOXXの高値更新、ハイテク株買いの流れを受け、半導体関連の見直し。

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本日の日本株は、模様眺め気分が強まり商いが細るななか、好業績株が買われたものの、円高が足を引っ張り、3日ぶりに反落して終了。
 日本株は、膠着感を強めています。昨年11月以降のトランプラリーでは、ドル買い、債券売り、株買いのポジションがヘッジファンドなどの短期筋中心に作られましたが、昨年12月中旬、FOMCが0.25%の利上げを決定。年3回の利上げ確率が高まった時をピークに長期金利は、材料出尽くしとばかりに、低下(価格は値上がり)に転換。先週末の1月雇用統計で平均時給の伸びが前月を下回ると、昨年のFOMC時に想定した年3回の利上げは難しいのでは…との観測が台頭。米10年債金利はピークの2.641%から、1月中旬には2.3%付近まで下落。債券を売った短期筋はこの時点で含み損を抱えることになったはず。その後、トランプ大統領がパイプライン建設にGOサインを出し、財政出動期待から2.55%に戻したものの、先週の雇用統計を受け、再び、債券が買われてきた格好。おそらく、トランプ政策での金利上昇を当て込んで、債券を売っていた投機筋が買い戻しを始めたのではないでしょうか。

 為替も、同様。米金利上昇→ドル高のストーリーでドル買い(円売り)を進めたものの、米長期金利が低下、また、日銀の金融緩和策の手詰まりを思惑して国債金利が上昇。日米金利差が縮小し、ドル売りの解消(円買い戻し)も始まったようです。株式市場でも、金利上昇を当て込んで買った銀行株に投機筋のポジションがたまり込んでおり、この偏りすぎたポジションを解消しなければ次のステップには進めないということでしょうか。何かのきっかけで、一斉にポジション解消に動いた時が怖い。まだ、トランプ政策に期待し、減税や財政出動の発表を待っている投機筋も多いと思われ、このことから考えてみると、市場はまだ新年相場に入っていないことになりますが…。トランプラリーの圏外だったハイテク株などが堅調なのも理屈が通ります。

 ECBのドラギ総裁は、まだ緩和策を止めるほど状況は改善していないと、緩和策の継続を明確に発信しています。日銀も、市場が国債買い入れの限界を意識し始めており、そろそろ、明確な意思を表明する時期が来ているように思われます。2月9日に高知県金融経済懇談会で中曽副総裁が挨拶をしますが、このなかで国債買い入れに対する何らかの意思表示があるかどうかが注目されます。為替を左右する日米の金利の動きが引き続き焦点に…。

 今日の日本株は、米金利低下やリスク回避の円買い再燃から、CME日経平均先物が下落。朝方は、この終値にさや寄せする先物売りから反落スタートになりました。トヨタが増額修正決算を発表したものの、市場予想に届かず売られたことが嫌気され自動車株が下落。先物売りが先行したことによる裁定解消売りも足を引っ張り、日経平均は、寄り後まもなくこの日の安値1万8805円(前日比171円安)をつける場面もありました。ただ、先物価格がCMEレンジ下限(1万8795円)を下回ると先物に買い戻しが入り、前引けにかけては、下落幅を縮める展開に…。後場に入り、円高に一服感が出ると、日銀のETF買いを期待した買いが入りだし、さらに下落幅を縮小。前日引値付近まで戻す場面がありましたが、引けにかけ再度売られ、結局、日経平均、TOPIXとも3日ぶりに反落して終わりました。水産・農林、空運、不動産などを上位に11業種が買われる一方、その他製品、鉱業、輸送用機器、保険などを上位に22業種が下落。決算増額修正や株主還元を発表したディスコやスクリーン、業績が赤字から黒字転換したノーリツ鋼機など、決算銘柄がにぎわったものの、市場への流入資金が少なく、前日買われたものが、換金売りされるという荒い値動きも…。

 日経平均終値は、65円93銭安(0.35%)の1万8910円78銭、TOPIX終値は4、.27ポイント安(0.28%)の1516.15ポイント。出来高は、前日比約1億株減の16億9448万株、売買代金は同1200億円減の2兆0610億円と、かろうじて2兆円大台を維持。騰落状況は、値上がり562、値下がり1291。NT倍率は、12.48倍→12.47倍と、引き続き日経平均の弱さが目立ちます。
 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに6勝6敗に低下。日経平均RSIは53%→50%に低下。25日線かい離率は、-0.9%→-1.2%にマイナスかい離が拡大。騰落レシオは93%→95%。指数系のテクニカル指標のモメンタムが低下。今日は、日経平均週足MACDがシグナルラインとデッドクロスし、売りサインを出しています。13週線も割り込んでおり、週末段階で13週線上、MACDのシグナルライン上がキープできているかがポイントに…。昨日も書いたように、目先指標のストキャスティックスは売られすぎゾーンに入っており、短期的な反発も期待できるゾーンに…。

 とにかく、投機筋のポジション調整が終わり、本当の新年相場を迎えたいものです。当面は、決算銘柄オンリーの相場ですが、材料が出て飛びつき買いしても終値で寄り付き値を上回っているかは、丁半博打みたいなもの…。決算で売られたものでも、止まるべきポイントではしっかり止まっています。まあ、時間を買うか、リスクを冒して目先に乗るか…ですね。海外市場では、ユーロ売りが一服し、円が小安く推移。これを受け株先物も堅調に推移しています。何とか、米金利が上昇してほしいものですが…。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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