大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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本日のに日本株は、日米首脳会談を控え手控え気分が強まるなか、円高を嫌気し外需株や金融株などが売られ、日経平均、TOPIXとも反落して終了。
 今日は、高知県で中曽日銀副総裁の講演が行われました。トランプ米大統領の日、欧中銀への通貨安政策批判を受け、ドラギECB総裁が、「欧州景気の現状やインフレ状況を見れば、緩和政策は恵贈される…」と発言。「2019年10月まで緩和策が維持される予想」とし、新大統領からのプレッシャーにも関わらず、緩和継続の意思を明確に示しました。同副総裁は日銀内でも、はっきりした考えを述べることで知られており、発言が注目されましたが、「2%の物価目標達成には、程遠い状態で、ゼロ金利付近に長期金利を固定する政策を続ける…」としたものの、ドラギ総裁程明確な意思を述べることはなく、市場は中立に受け止めたようです。ただ、この日は債券先物の限月交代から、買い戻しが入ったほか、30年債入札が順調に消化されたことから10年債金利は0.84%まで低下。これを受け、円相場も朝方の111円台から112円台に下落。株式市場の下値を支えた形になりました。市場はもっと明確な日銀の意思を欲しかったようですが、日英首脳会談を前に円安が進んではまずいという判断もあったんでしょう。今後、米国としても中国と対峙していく以上、日本経済の活力を削ぐような、為替政策を押し付けるようなことはできにくいものと思われます。あとは、日米首脳会談の結果待ちですが、大統領に就任し、様々な現実が分かるにつれ口数も少なくなってきたような感じ…。案外、この会談が次の出直りのきっけけになることも…。

 本日のに日本株は、米国株は高安まちまちだったものの、米金利低下を受け円が111円台に上昇して帰ってきたことを嫌気。朝方は、CME日経平均先物終値(1万8935円)にさや寄せする先物売りが先行。外需株や主力株が売られ、日経平均は反落してスタート。日米首脳会談を控え、対米黒字の主因になっている自動車への圧力を懸念。円高への圧力も不安視され、自動車や電気機器んばど外需株が売られたほか、米国市場で金利低下を受け銀行株が売られた流れを受け、金融関連も下落。日経平均は終日、マイナス圏での推移となりました。引け近くに、明日のオプションSQ清算値の下げを狙った先物売り仕掛けが入り、この日の安値1万8874円(前日比133円安)をつける場面もありましたが、先物価格がCME日経平均先物レンジ下限(1万8860円)に達すると買い戻しが入り、反落はしたものの1万8900円は維持して終わりました。

 日経平均終値は、99円93銭安(0.53%)の1万8907円67銭、TOPIXは10.60ポイント安(0.70%)の1513.55ポイントと、ともに反落。出来高は、前日比2.9億株増の19億3351万株、売買代金は、同2631億円増の2兆2457億円に増加。債務超過転落や決算発表延期の噂が流され急落した東芝の商い増加が影響。騰落状況は、値上がり659、値下がり1205。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは38%→44%に低下。25日線かい離率は-0.7%→-1.1%にマイナスかい離が拡大。騰落レシオjは96%→87%に低下。RSIは底値ゾーンの40%割れ、騰落レシオ同80%割れに接近。また、。目先指標のストキャスティックス、RCI(順位相関係数)は、ともに売られすぎゾーンにあります。短期的には、上げのきっかけ待ち…というところでしょうか。

 朝方は、米SOXX指数の上げを受け半導体株関連株が注目されるとしましたが、やはり、三益半導体、山一電機など関連株が買われていました。また、直近レポートでも注目したニチレイがコンセンサスの引き上げを受けて急伸。増収増益にもかかわらず、通期見通しを引き上げなかったというだけで、売られていた銘柄にも押し目買いが入っています。まあ、目先筋と歩調を合わせていくと、腱鞘炎になるだけですから、少し先に目線を置いて望むところでしょう。前期実績と比べて伸びていないじゃないか…とみる銘柄でも、会社の売上傾向から期末に集中するものもあり、押し目が絶好の買いチャンスになるものもあるんですね。
 ところで、今日発表された投資主体別売買動向(1月30日~2月3日売買分)で、個人の現物買いが670億円超えの買い越しになっていました。この週は、海外投資家(-2416億円)、投信(-771億円)、信託銀行(年金、-585億円)と、主力r投資家は、売り越し。この中で、個人が買い越しになってきたことは明るい材料。今週に入って相場が下振れても底割れしない強さがあり、個人が買いに出てきたのかもしれません、。基調は着実に変わりつつあるようです。
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昨日の米国株は、長期金利低下を受けた金融株の下落でNYダウが反落する一方、IT関連株堅調でNASDAQは上昇。高安まちまちで終了。
 おはようございます。朝、新聞を取りに出ると雪が降っていました。時間がたつにつれ勢いが増し、近くの空き地はだんだん白さを増してきました。今日は、薬の処方箋をもらいにかかりつけ医のところに行かねばなりませんが、大丈夫かな…。
 
 日米とも金利の動きに注目…としてきましたが、昨日の米国市場で10年債金利は、一時、2.329%まで低下しました。トランプラリー後の一番低かった水準、1月17日の2.305%に近づいてきました。ここを切ると、金利は低下トレンドに移行してしまいます。ギリシャ支援の不透明感、フランス大統領選への懸念など欧州リスクを受け、安全資産の債券買いが入っているほか、冴えない雇用統計結果を受け、FRBの次回利上げ観測が3月から6月に後退したことも債券買いを促しています。また、何よりもトランプラリーで債券を売った投機筋がじわじわと値上がりする債券価格に耐えられず、売りポジションの縮小(債券買い戻し)を始めた可能性も…。一方、日銀の金融政策への手詰まり感を見透かされ、日本国債売りも増加。日銀のオペにも関わらず、金利が下がりにくくなってきました。昨日は、ドラギECB総裁が、「2019年10月まで緩和策を維持すると予想…」と、明確な意思表示をしています。日銀も何らかの金利上昇抑制策を出す必要があるのでは…。
 
 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万0054ドル34セント     -35ドル95セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数      5682.45ポイント        +8.23ポイント(0.16%)
 S&P500             2294.67ポイント        +1.59ポイント(0.07%)
 CME日経平均先物      1万8935円           -55円
 10年物国債金利       2.341%             -0.054%
 ニューヨーク原油       52.34ドル            +0.17ドル
 GOLD              1239.50ドル           +3.4ドル
 ドルインデックス        100.20              -0.20 
 

 昨日の米国株は、原油在庫の予想外の増加を受け原油価格が下落したことを受け、エネルギー株が売られ反落してスタート。米長期金利の低下を受け銀行株が売られたこともあり、ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の安値2万0015ドル(前日比75ドル安)をつけていました。この日は主要な景気指標の発表予定はなく手掛かり材料難から小動きの展開に…。金利低下を受け不動産株や高い配当の公益株などが買われたものの、指数寄与度の高い銀行株の下げが足を引っ張り、終日マインバス圏での推移になりました。引けにかけドル安やOPECなどの減産継続を思惑して原油価格が値を戻したことを受け、次第に、下落幅を縮小したものの、下落分を回復できずNYダウは反落。前日に続き、ITやバイオ関連株の堅調を受けNASDAQ総合指数とS&P500は続伸。NASDAQ総合指数は前日に続き引け値での高値を更新していました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1681、値下がり1305と買いが優勢。一方、NASDAQ市場は、上昇1268、下落1563と売りが優勢。ともに指数とのかい離を示しました。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり15、値下がり14、変わらず1(ディズニー)。終日値幅はわずか53ドルと小幅なレンジで、全般に小動き。1%以上変動したのはナイキ(+2.03%)、ウォルマート(+1.38%)の2社のみ。長期金利の低下を受け、JPモルガンが0.88%、GSが0.79%、VISAが0.8%、それぞれ下落。ともに寄与度が大きいことから指数の足を引っ張りました。引き続き、NYダウは持ち合いの動き…。トランプラリーの玉整理の動きが続いています。一方、ラリーでは買われなかったハイテク株を中心にしたNASDAQ市場堅調の流れは継続。この日もフィラデルフィア半導体株指数(SOXX)は高値を更新。二極化の動きが続いています。減税や財政出動など、本来、市場が期待した政策の具体化が焦点に…。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利低下を受け対ドルは111円90銭台に、欧州不安を受け対ユーロも119円70銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を55円下回る1万8935円で帰ってきました。レンジは1万8860円~1万9040円。本日の日本株は神経質な動きに終始しそう。円高にも関わらずCME日経平均先物に売り圧力がかかっておらず、堅調な企業業績を背景に底堅い動きになるか…。SONY,決算期待の大和ハウス工業…。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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