大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
02 | 2017/03 | 04
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週末、月末、年度末が重なった日本株は、高寄りしたものの、リスク資産の圧縮など政策売りに押され、続落して終了。
 桜の開花が始まったというのに、寒波が襲来。今晩は関東の方でも雪が降る可能性があるようです。まさに花冷え…。相場の方は、つぼみのままで、例年通り寒波が襲来してきました。このところ、期末、期初は、政策的な売買が表に出て、波乱するアノマリーがあり、新規の買いは4月月替わりからの方が良いとしてきました。今日も、前場から、後場寄り後にかけて堅調に推移していたものの、昨日同様、欧州市場が開く時間帯になると急に商いが増えだし、下げ始めています。出来高も引け前30分くらいはそれほどでもありませんでしたが、引けにかけ商いが漸増。TOPIXを見ると引け前15分で6億株を超える商いをこなしており、政策的な売りが出されたことが分かります。まあ、保険や銀行などの金融機関は、リスク資産の圧縮に動いており、米国が大幅な金融規制緩和に動かない限り、新年度も圧縮が続きます。すでに、実質新値度入りしていますから、前出しで売りが出たんでしょう。持ち合い株の解消という経営課題もあり、主力株が需給関係にに圧迫される地合いは、新年度にはいlっても続くのかもしれませんね。

 本日の日本株は、続落。週足は3週連続安。今日完成した月足は前月から反落して終了。朝方は米株高や円の下落を受け、銀行株などに幅広く買いが入り上昇してスタート。中国の製造業PMIが5年ぶり水準に上昇したことをから、中国景気への期待感が高まり、上げ幅を拡大。前引け近くに、日経平均はこの日の高値1万9210円(前日比147円高)をつけていました。後場も堅調に始まったものの、GLOBEX市場の米株先物が軟調に推移していたことや、朝方の先物買いが週末の手仕舞いから売りに転換。次第に上げ幅を縮小しているところにトランプ大統領が「為替操作により貿易不均衡をもたらしている国への制裁を検討している」と伝わると、円が上昇。次第に売りが優勢となり、引け近くに、主力株にまとまった売りが出され、日経平均、TOPIXとも安値で取引を終えています。まあ、想定内の動きとはいえ、北朝鮮への米軍部の動きが硬化しており、あまり気持ちのいいものではありませんね。

 結局、日経平均は、前日比153円96銭安(0.80%)の1万8909円26銭、TOPIXは、同14.99ポイント安の1512.60ポイント。出来高は、前日比3.7億株増の22億2223万株、売買代金は同5276億円増の2兆5881億円に増加。騰落状況は、値上がり270、値下がり1677と、ほぼ全面安商状。
 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは4勝8敗(33%)と変わらず。日経平均RSIは、42%→26%に低下。円高やブレグジットの可否を問う国民投票のもやもやがあった昨年6月17日の24%以来のレベルにきました。25日線かい離率は、-1.42%→-2.12%にマイナスかい離が拡大。反発が期待できる-3%に接近。騰落レシオは96%→90%に低下。底値ゾーンの80%割れに接近してきました。なかなか、テクニカル指標がそろって底値ゾーン入りすることはなかったのですが、TOPIXサイコロが底値ゾーンの25%に接近。他の指数も、もう一押しで底値ゾーンに接近するだけに、やはり、来週がポイントになってきそうです。

 ただ以前から書いているように、先物倍内という背後霊が憑いており、指数をあまり気にしても仕方がありません。以前から、今期末の増額修正期待、来期増益期待のあるもの…を仕込むのが良いとしてきましたが、この悪地合いのなかでも、来期を期待した日機装が新高値。自動運転などで高精細画像センサーの需要が高まるソニーも新高値、このほか、働き方改革の関連株なども今日はプラスで終わるものが多くありました。まあ、地合いは悪いように見えますが、しっかりと、4月後半からの決算発表を見据えた動きが始まっているようですね。まあ、はっきりと物色の方向が見えるのは、米国の金利の方向が定まってから…。来週は、米雇用統計など重要な景気指標が発表されますし、しばらくは方向感が出ないかもしれません。今日、今日と、トランプ大統領の、貿易不均衡國への制裁の話が出ていますが、来週末にある米中首脳会談を意識して、牽制球を投げた…ということではないでしょうか。
 今後の見通しなど、詳しいことは注目株を含め、日曜日発信のレポートで解説します。

 昔、著名なファンドマネージャー、ピーターリンチの「株で勝つ」という本を読みましたが、この中で、指数の見通しなんかわからない…として、徹底的に成長株を追及すべきと主張していました。まさに、今はITをベースにした産業インフラの大変革期…。中国というフロンティアがなくなり、新しいフロンティアが見つからないことが世界の景気を停滞させてきました。しかし、2000年にかけ整備したITインフラが、今ARやIOT、自動運転など新しいフロンティアを生み出そうとしている点に注目すべきではないでしょうか。この観点に立てば、買うべきものは「重厚長大」産業ではないことは確かなのですが…。
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昨日の米国株は、金利や原油価格の上昇を受けた金融、エネルギー株の上げにリードされ、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。昨日は気温も上がり穏やかな一日でしたが、この暖かさで家の前の桜がちらほらと咲き始めました。毎朝、作業部屋からのぞき、開花を楽しみにしていました。来週は、娘が交際中の男性を連れてくるといいますが、気分的にも高揚してきます。指数の方も持合いを離れ、高値更新に向かってほしいものですが、こちらの方は、政治リスクがのしかかり、なかなか春到来とはならないみたいですね。来週は、4月新年度入りですが、4日火曜日が24節句の「清明」。昨年と同じように海外投資家が買い越しに転じ、文字通り相場の変化日になってもらいたいものですが…。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0728ドル49セント     +69ドル17セント(0.33%)
 NASDAQ総合指数       5914.34ポイント        +16.79ポイント(0.28%)
 S&P500              2368.06ポイント        +6.93ポイント(0.29%)
 CME日経平均先物       1万9180円           +110円
 10年物国債金利        2.422%             +0.043%
 ニューヨーク原油        50.35ドル            +0.84ドル
 GOLD               1248.0ドル           -8.30ドル
 ドルインデックス        100.54              +0.61


 昨日の米国株は主要3指数がそろって上昇。朝方発表された新規失業保険申請件数が予想を下回ったほか、この日発表の10~12月期GDP確定値が予想、改定値をともに上回ったことを好感。朝方から買い先行でスタート。景気が拡大傾向にあることが示され金利が上昇。これを受け銀行株が上昇。減産継続に向けた産油国関係者の発言が後押しとなり原油価格もバレル50ドル大台を回復。エネルギー株も買われ、エネルギー、金融がそろって上昇したことからニューヨークダウの上げにも弾みが付き、寄り後まもなくこの日の高値2万0753ドル(前日比94ドル高)をつけていました。ただ、為替操作国への制裁について検討していることが報じられるなど、トランプ政権への懸念から一段と上値を買い上がる動きはなく、引けにかけては2万0700ドルを挟んだ持合いで推移していました。この日も、不採算事業からの撤退を表明。利益重視経営を評価されたアマゾンが高値を更新するなどWEB関連株が堅調に推移。NASDAQ総合指数は、5日続伸し、引け値ベースの過去最高値を更新していました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1824、値下がり1176(NASDAQ市場は、1718-1154)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり18、値下がり11、変わらず1(シスコシステムズ)。原油価格の上げを受けエクソンが2.05%上昇。金利の上げを受け、GSが1.2%、AMEXが1.23%、JPモルガンが0.85%、それぞれ上昇。いずれも値嵩株で指数寄与度が大きくダウの上げをけん引しました。一方、ナイキが1.1%下落したものの、そのほかはP&Gの0.44%下落が最大で、いずれも下落幅は小幅。上昇中の50日線や同13週移動平均線が下値を支え、底固めを行っている格好。メキシコとの国境の壁建設を進めたいトランプ政権と、28日に期限が迫った年度内予算を作るため壁建設を先送りしたい共和党との間で対立があり、依然として政治リスクが残ったまま…。景気拡大を受けた金利上昇の一方、政治リスクから債券が買われやすい状態にあり、しばらくは債券は方向感のない展開か。ダウよりもNASDAQ優位の展開が続きそう。

 米国株は上昇。円は、米金利上昇や金融緩和継続思惑からドルが買われたことから対ドルは111円80銭台に下落。対ユーロは119円40銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を110円上回る1万9180円で帰ってきました。レンジは、1万9020円~1万9215円。出来高は、前日と変わらずの3万6000枚。本日の日本株は堅調に推移しそう。昨日は、後場に欧州筋から米GDP確定値を思惑した売り仕掛けのような動きがあり、この買い戻しが、戻りに弾みをつけそう。ただ、期末、期初は政策的な売買が優先されることから、主力株は波乱するケースが多いことには注意したい。米市場動向を受けた資源、金利上昇を受けた銀行、保険などが買われそう。ただ、SOXが続伸し、戻り高値に接近しており、引き続き半導体関連に注目。

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本日の日本株は、期末に伴うポジション調整や銘柄入れ替えの売買に加え、先物への仕掛け的な売りから、下落して終了。
 今日、投資主体別売買動向(21日~24日売買分)が発表されましたが、東証一部の個人投資家は、約3300億円の買い越し。前週の1088億円買い越しに続き、2週連続です。今回発表分で現物買いは、前週の約540億円から、2382億円と買い越し幅が拡大。前年の同時期も連続して買い越しを続けており、3月中旬から権利配当取りの動きがあったことをうかがわせます。昨年と同じなら、今週も買い入ったことになりますが、相場が底堅かったのは個人の買い支えがあったかもしれません。一方、海外投資家の売り越しは相変わらず継続。先週売買分では、先物、現物を合わせ9500億円を超える売り越しでした。先物は6000億円近い売り越しでしたが、おそらく、昨年のトランプラリーで作った買いポジション(先物買い・円売り)の解消を行い、指数を圧迫。円が買い戻されたことから、円高が進んだ、ということでしょう。昨年の動きをなぞるようなら、4月に入ると、海外投資家が買い越しに転じ、国内個人が売り向かう、というパターンになるのですが、果たして、相場の動きは転換するのでしょうか。世界的に経済は好調なものの、政治がリスクとして浮上しており、昨年とは違うかもしれませんが…。

 本日の日本株は、月末接近で国内投資家の動きが鈍るなか、午前中は、円高を嫌気し下落して帰ってきたCME日経平均先物の終値にさや寄せする先物売りが先行。下落してスタートしました。売り一巡後は、昨日のニューヨーク市場で、IT関連が高かったことからアドバンテストや日立国際電気など半導体関連に買いが入り、日経平均は下げ幅を縮小。一時、前日引け値付近まで戻す場面があったものの、中国市場が下げ幅を拡大したことから模様眺め気分が強まり、マイアス圏で膠着状態に…。後場に入っても前引け水準で横這う動きが続きましたが、欧州市場が開く時間帯に入ると、先物にまとまった売り物が出るとともに円が上昇。裁定解消売りから、急速に下げ幅を拡大。引け間際には、この日の安値1万9043円(同174円安)をつけていました。

 結局、日経平均は154円26銭安(0.80%)の1万9063円22銭と3日ぶりに反落。TOPIXは、14.48ポイント安の1527.59ポイントと、続落して終了。出来高は、前日比9800万株減の18億4941万株、売買代金は、同990億円減の2兆0605億円と、薄商い。騰落状況は、値上がり338、値下がり1572と売りが優勢。
 今日の終わり値での日経平均サイコロは、5勝7敗(41%)、TOPIXは4勝8敗(33%)と、ともに低下。底値ゾーンの25%に近づいてきました。日経平均RSIは48%→42%に低下。25日線かい離率は-0.69%→-1.42%とマイナスかい離が拡大。騰落レシオは、102%→96%に低下。依然、方向感のない展開が続いているものの、底値圏を示唆するゾーンに接近するテクニカル指標が増えてきました。

 まあ、朝も書きましたように、ここから4月初めにかけては、投資政策に絡んだ売買が表に出てきて、個別には洗い動きになります。今日は円が強含んでいるのに、建設や食品、陸運など内需系業種が売られていました。円高が進んだことや好業績から内需系銘柄を買う動きが強まりましたが、新年度入りを控え、持ち高を減らす動きが出たようです。また、最近買われた小型株や新興市場株にも下落するものが目立ちましたが、こちらは味付買いをしていた証券会社のディーラーなどが手仕舞い売りを出したのでしょう。明日が期末になりますが、月中平均は前期末を上回っており、無理にドレッシングをする必要jもないか…。
 来週に入れば国内投資家の売買(政策的なリスク資産圧縮売りが先行する可能性がある)も活発になりボリュームも回復してきそうですが、以前から書いているように、相場の方向性を決めるのは米国の金利…。引き続き、指数売買の影響を受けない今期増額修正と来期連続増益期待銘柄の押し目買い…。トランプラリーの過剰期待がはげるまでは個別重視で。SONYは地味ですが着実にレンジ内の上値を切り上げています。半導体関連も山一電機が高値を更新中。当分、この路線でよさそうです。
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昨日の米国株は、原油価格の上げと金利低下を受け売り買いが交錯。NYダウが反落するなか、ハイテク株に買いが向かいNASDAQ総合指数は4日続伸。高安まちまちで終了。
 おはようございます。 昨晩は、夜の外出が続いたことで疲れが出て、早めに寝てしまいました。パソコンの前に座ったのですが、言葉が浮かんできませんでした。書き込みができずにご容赦!

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万659ドル32セント      -42ドル18セント(0.20%)
 NASDAQ総合指数       5897.55ポイント        +22.41ポイント(0.38%)
 S&P500              2361.13ポイント         +2.56ポイント(0.11%)
 CME日経平均先物       1万9165円            -55円
 10年物国債金利        2.361%              -0.040%
 ニューヨーク原油        49.51ドル             +1.14ドル
 GOLD               1256.2ドル            -2.5ドル
 ドルインデックス        99.94                +0.27
 

 昨日の米国株は、高安まちまちの終了。前日、銀行株とエネルギー株が同時に上げ、急伸したことから、この日は益出しの売りが先行。原油在庫が予想を上回る減少になったことを受け原油価格が上昇。エネルギー株が買われたものの、英国がEUに対し正式に離脱を通告したことから、欧州経済への懸念が増幅。安全資産の債券が買われ金利が低下したことを嫌気し、金融株が売られたことからニューヨークダウは、綱引き状態に…。複数の地区連銀総裁が、年内にあと3回の利上げ可能性を示唆したことも嫌気され、昼頃にはこの日の安値2万0625ドル(前日比76ドル安)をつける場面も…。引けにかけては、手掛かり材料が無いなか、売り買いが交錯。小動きに推移していました。一方、トランプラリーの影響が少なかったNASDAQ市場のハイテク株に買いが集まり、NASDAQ総合指数は4日続伸。NYダウは「赤三兵」をつけられなかったものの、NASDAQ総合指数は、底型を形成しました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1954、値下がり1044(NASDAQ市場は、1739-1093)と、ともに買いが優勢。日本と同様、指数と物色の動きにかい離が見られます。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり12、値下がり18。原油上昇を受け、シェブロンが0.84%上昇。ウオルマートが0.6%上昇したものの、全般に小動き。一方、金利低下を嫌気し保険大手トラベラーズが1.04%、AMEXが0.5%、GSが0.38%、JPモルガンが0.37%、それぞれ下落。いずれも指数への寄与度が大きく、ダウを押し下げることになりました。ただ、採用銘柄全体は小動きで、終日値幅は59ドルと膠着感の強い展開。当面、下落中の25日線、上昇中の50日線に挟まれてレンジを形成か…?一方、金利低下を受け、リスク許容度が上昇。ハイテク株志向が強まっています。ハイテク株はインフラ投資関連などが買われたトランプラリーの影響が軽微で、需給関係が良いことも背景にあるようです。昨日は、証券会社の投資判断上げを受け、レポートで継続注目しているアマゾンが高値を更新してきました。引き続き、カギを握るのは米金利動向。FRB関係者のタカ派的な発言が続いていも、金利が上がらないことを見ると、まだトランプラリーの需給調整が終わっていないようです。

 米国株は高安まちまち。円は、英国のEU離脱通知が出され、ドルに対しユーロが売られたものの、米金利低下から対ドルは111円付近に小幅に上昇。対ユーロは、119円50銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を55円下回る1万9165円で帰ってきました。レンジは、1万9100円~1万9245円。出来高は、前日比1万2000枚減の3万5000枚。思惑的な売買は減少しているようです。本日の日本株は、底堅い動きが予想されるものの、依然、為替、米株、金利先物の動きを見ながらの神経質な展開に…。
 日経平均サイコロは6勝6敗と変わらず。TOPIX先物は5勝7敗に低下。日経平均RSIは46%→48%に強含み。25日線かい離率は-0.8%→-0.69%にかい離が縮小。騰落レシオは106%→102%に低下。指数の方向感は出ていません。
 
 日経平均は、権利落ち分(130円)を即日埋めており、しっかりした動きでした。ただ、下落中の25日線が接近しており、これをクリアできるかどうかがカギに…。期末接近からドレッシング的な動きから指数の上げが期待できるものの、銀行などでリスク資産圧縮の動きがあり、新年度入りと同時に政策的な売りが出される可能性も…。主力株への買いは、新年度入りの押し目を待ちたい。ただ、引き続き、中小型好業績株買いの方針に変更はありません。派手さはありませんが、10年前に設置された製品の買い替え需要を背景にした販売増銘柄や、来期の業績の伸びを期待した国内容器メーカー、独自の工法が内外で注目され始めた銘柄など、高値を更新するものが増えています。今の相場は基本的には循環買い。辛抱強く順番を待っていれば、そのうち、どこかが仕掛けてきます。薄商いで買っても、その時は楽々と売れるはず…。引き続き、個別株の買い。
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昨日の米国株は、原油高や予想を上回る景気指標を受けた金利上昇を好感。エネルギー株や金融株の上げがリードしニューヨークダウは、9日ぶりに反発して終了。
 おはようございます。
 昨日発表されたリッチモンド連銀製造業指数(3月)は、7年ぶり水準。コンファレンスボード消費者信頼感指数は、実に16年ぶり水準に上昇。イエレンFRB議長は、講演で金融政策に触れなかったものの、フィッシャー副議長は「年内2回の利上げは適切…」と発言。地区連銀総裁は、「利上げを急ぎすぎると、リセッションの可能性も…」とする発言があったものの、好調な景気指標を受け金利の先高懸念が高まっています。これを受け米10年債市場で、金利は2.357%から、2.422%まで急伸。2.41%とこの日の最高水準で終わっており、これまでトランプラリーで期待先行で売られすぎてきた分の買い戻しが一巡した可能性があります。円相場にとっても明るい材料。当面、下値の壁だった111円50銭台を抜いてこれるかどうかがポイントになりますが、ここでも投機筋がもつ円の売りポジションが障害に…。すんなり円安→日経平均ボックス離れ…とはいかしてくれませんね。

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0701ドル50セント     +150ドル52セント(0.73%)
 NASDAQ総合指数       5875.14ポイント        +34.77ポイント(0.60%)
 S&P500              2358.57ポイント        +16.98ポイント(0.73%)
 CME日経平均先物       1万9185円           +145円
 10年物国債金利        2.421%             +0.044%
 ニューヨーク原油        48.37ドル            +0.64ドル
 GOLD               1254.8ドル           -4.0ドル
 ドルインデックス         99.71              +0.49 


 昨日の米国株は、トランプ大統領の政権運営への不信感から、売りが先行。小幅に続落して始まりました。寄り後にニューヨークダウはこの日の安値2万0520ドル(前日比30ドル安)をつけ、一段安懸念が強まりました。ただ、ロシアとイランが協調減産継続で合意、リビアの2油田が武装勢力の占拠で生産を呈したなどの報が伝わり原油価格が反発に向かうとエネルギー株が上昇。この日発表されたコンファレンスボード消費者信頼感指数が2000年12月来16年ぶり水準に上昇したことも好感され次第に買いが増加。一方、フィッシャーFRB副議長が、「年内にあと2回の利上げは妥当…」と述べたことや、共和党幹部が「オバマケアを廃止する方針に変化はない…」と発言したことも、好感。長期金利が急伸すると、連れて、このところさえなかった金融関連に買い戻しの動きが入り、引けにかけ上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値2万0735ドル(同185ドル高)をつけています。結局、ニューヨークダウは9日ぶりに反発、NASDAQ総合指数は3日続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2212、値下がり772(NASDAQ市場は、1758ー1082)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは9日ぶりに反発。採用30種は、値上がり27、値下がり3。投資判断の上げがあったアップルが2%超え上昇し過去最高値を更新。長期金利の上昇を受けGSが1.7%、JPモルガンが1.56%、AMEXが1.3%、それぞれ上昇。原油価格の上げを受け、キャタピラが1.57%、シェブロンが0.8%、エクソンが0.7%、それぞれ上昇。久々に、指数寄与度が大きいエネルギーと金融株がそろい踏みで上げたことが指数の足上げに寄与。業績好調のナイキ(+1.2%)、EU委に合併が承認されたデュポン(+1.56%)なども指数の上げに寄与。前日、上昇中の50日線から反発したことで底打ち感が強まっていたところに、昼過ぎから10年債金利が急伸したことが、トランプラリーの調整一巡感を示すものとして好感され、金融株に買い戻しが入ったことも上げを加速させたようです。トランプ政権には、ロシアの影が付きまとうほか、支持率維持のための北朝鮮への先制攻撃など、突然のリスクが発生する懸念がありますが、市場は、とりあえず景気の現状を再評価した動きに入ったようです。今晩も上昇し「赤三兵」の底型を形成できるか…、また、25日線の下落圧力をしのぎきれるか…。とりあえず3本新値は陽転しましたが、もっと強い買いシグナルがほしい。

 米国株は上昇。円は、米金利の急反転を受け、ストップロスのドル買い戻しもあり、対ドルは111円10銭台に下落。対ユーロは120円10銭台に強含み。CME日経平均先物は、大証先物終値を145円上回る1万9185円で帰ってきました。レンジは1万8935円~1万9215円。出来高は前日から700枚減の4万7000枚。本日の日本株は、堅調に推移しそう。今日は3月末決算の権利・配当落ち日ですが、落ち分の資産は130円といわれ、即日埋められるかどうかが焦点に。ただ、米金利上昇で円が下落、トランプラリー関連も上昇しており、金融株や外需株の上げがリードし、即日埋めの期待も…。昨日も空売り比率は39%を超えており、今日は買い戻し主体の展開になりそう。引き続き、値動きより業績重視。金融株の買い戻し。また、昨日も米SOXが続伸しており、引き続き半導体関連。決算発表が迫っている三益半導体の動きが気になる。やや出遅れ感が出てきた関東電化工業も…。

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本日の日本株は、米国株の底堅さや円安を好感。先物買い戻しや短期筋のかさ上げ的な動きから、日経平均、TOPIXとも反発して終了。
 今日も夜、知人との面談があります。相場の話のようですが、どうも、自分で勝手に売買して、にっちもさっちもいかなくなってから何とかしてくれ…ときます。目先を狙っても100戦100勝できないし、たった1敗で資金を失うことだってある…と口を酸っぱくして言っていても、暗闇に咲くあだ花の魅力には勝てないようですね。簡単にまとめておきます。

 本日は権利付きの最終商い日でしたが、配当取りなど目立った動きもなかったようです。前場は、昨日の米国株が下値抵抗力を示したことを好感。昨日の相場で米国の崩れを思惑して売りポジション(株先物売り・円買い)を作っていた短期筋が、ポジション解消の先物買いを入れたことから、裁定買いが入り日経平均は前日比174円高の1万9159円と窓を開けてスタート。寄り後も先物への買いが続き、指数採用銘柄が上昇。円も売り戻されたことから外需株への買い戻しも入り、指数を押し上げ、後場寄り後には、この日の高値1万9203円(前日比218円高)をつけていました。ただ、円が下げ渋ったことやGLOBEX市場の米株先物が方向感のない動きをしたことから、引けにかけ指数は膠着。物色は個人を中心にする短期筋がでがける中小型株や新興市場株に移行していました。証券会社の推奨レポートが出たグンゼが急伸するなど個別に材料が出た株に資金が集中。低位株にかさ上げを狙う資金が入るなど、薄商いながら、ほぼ、全面高商状に…。

 日経平均終値は、217円28銭高(1.14%)の1万9202円87銭、TOPIXは20.83ポイント高(1.34%)の1544.83ポイントと、ともに反発。ほぼ高値で取引を終えています。出来高は、前日比1.37億株増の19億0013万株、売買代金は、同3839億円増の2兆4150億円。騰落状況は、値上がり1804、値下がり153と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは37%→46%に上昇。25日線かい離率は、-1.93%→-0.8%に縮小。騰落レシオは、100%→106%に上昇。短期的な反発の動きを示してはいるものの、方向感は出ていません。25日線が下落しながら近づいており、この下落圧力をしのげるかがポイントになりそう。MACDや三本新値などテクニカル指標が明確な買いシグナルを出してくるまでは、レンジ相場が続くか…。

 昨日の空売り比率は、前日の35%から41%に増加。トランプ政権への失望から、市場が一段と下落。リスク回避から円が買われるとみて、弱気ポジションを作るとともに、外需株やトランプ関連の金融株などをカラ売りしていたんでしょう。しかし、米市場は、トランプ関連はさえなかったものの、長期金利の低下を受け、リスク許容度が高まったことから成長株が買われ、全般は底堅い動きになりました。思惑と違った流れになったことから先物への買い戻しが入り、昨日売られたソフトバンクやファナックに裁定買いや買い戻しが入り指数を押し上げた格好。ただ、為替や米株先物が動きを止めると国内投資家の買いの手が緩むなど、やはり、米国市場の動きを気にしているのは間違いないようです。指数は、想定通り(個人的な)計算上の④ポイント(1万8945円)を押さえた後反転していますが、日経平均の13週線や25日線が下落するなどテクニカルが悪化。当面、戻りの頭が抑えられ、レンジ内の動きが続くことになりそう。

 以前から、指数売買の背後霊が憑いている日経平均やTOPIXなどを気にしても仕方がない…とし、3月決算を意識し、増額修正期待があるものと来期も増益が続くものを継続的に追うようにとしてきました。レポートでは、3月初めから働き方改革を受け、再度、人材派遣業に注目。欧州やアジアで業務請負の体制を作り上げたアウトソーシングなどを注目してきましたが、想定通り相場の柱に育ってきました。また、働き方改革でますます人材確保が難しくなってきた中小企業をITインフラ構築や資金面を含めた事業再編のを行う「中小企業支援」関連も注目。柱にしている銘柄も新値更新まであと12円まで迫ってきました。、また、この欄でも一貫して取り上げてきた半導体関連も相場の柱に育ちつつあります。経済が底上げし購買力がついてきた新興国向けに家電販売が伸びてきたほか、中国などのスマホ販売競争で高機能半導体需要も増加。さらに、AIやIOT、クラウドサービスの発達で、関連機器のフラッシュ化が進むなど、大きな半導体需要サイクルが起きており、かなり息の長い相場が期待できそう。今日は、再注目した山一電機も新高値更新でした。まあ、ここからの大きなテーマは、来月後半から始まる決算発表。増配などいろいろ材料も出てきそうです。とにかく、米国の債券市場の動きをフォローすることが大事…。
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週明けの米国株は、オバマケア改革法案断念の影響を織り込み下落スタートも、税制改革期待やテクにカルな押し目買いに、高安まちまちで終了。
 おはようございます。朝一番に窓を開け、家の前の桜の古木を見るのが楽しみになっています。まだ、肌寒く開花には間がありそうですが、よくみると、全体に赤みが強まってきたように感じます。そのうち、白いものが、ちらほら見えてきて、全体をピンクに染めていくことになるのでしょう。今年は、家族に慶事もありそうで、違った気分で桜を楽しめそうです。

 米国株は底堅い動きで終わりました。オバマケア改革法案では一敗地にまみれましたが、税制改悪に望みをつないだ格好。トランプ大統領誕生時には、もともと、政権運用能力に疑問符をつけていたものの、とりあえず神輿だけは担いでみようとしてスタートした相場ですから、熱が冷めるのが早いのは当たり前。投資家は、案外冷静に相場を見つめ、AIやIOTなどIT技術をベースに変わり行く米経済構造の変化を見て、NASDAQ市場などに新成長株の芽を探しているように感じます。トランプ政策抜きでも米経済は順調に拡大しており、市場はこれを評価する方向に戻っていくのでは…。
 心配なのは、日本の政局の動き。自民党下ろしのキャンペーンを張って民主党政権を誕生させ、日本の信用を貶めた最大の先般はマスコミでしたが、森友学園問題で、同じことを始めた印象を受けます。今回のメールのやり取りで民進党の辻本議員の名前が出てきたのに、これを伏せ、一方的に首相夫人を攻撃。辻本議員のことが表面化し、同議員が全面否定ルトと、素直にこれを報道するというありさま。辻本議員の件が嘘と認めるのなら、首相の100万円献金だって嘘の可能性があるのに、こちらは、依然と変わらず攻撃を続けていく…。片手落ちといううより、何らかの目的意識があり動いているとしか思えません。もう少し厳正中立の立場に戻ったらどうなんでしょうか。個人のスキャンダルを次々に暴露し、生活を奪う意など最近のマスコミ報道は目に余るものがありますが…。米国よりも日本の方が心配です。
 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0550ドル98セント      -45ドル74セント(0.22%)
 NASDAQ総合指数       5840.37ポイント         +11.63ポイント(0.20%)
 S&P500              2341.59ポイント         -2.39ポイント(0.10%)
 CME日経平均先物       1万8980円            +170円
 10年物国債金利        2.378%              -0.034%
 ニューヨーク原油        47.73ドル             -0.24ドル
 GOLD               1258.80ドル            +7.1ドル
 ドルインデックス         99.21               -0.16 
  

 週明けの米国株は、先週末のオバマケア改革法案取り下げの影響を、改めて織り込む展開となり売りが先行。金融やインフラ関連などトランプラリーで買われた銘柄を中心に売られ、ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の安値2万0412ドル(前週末比184ドル安)をつけています。ただ、先週末、ムニューシン財務長官が「法人、個人の減税を含む税制見直しにコミットする…」としたことから、売り一巡後は、税制改革を期待した押し目買いや買い戻しが入りだし、次第に上げ幅を縮小。昼過ぎにはこの日の高値2万0578ドル(同16ドル安)をつけ、前週末の終値に接近する場面も…。ただ、OPECなど減産を実施する産油国の会合でロシア
が減産継続に反対したとの報が伝わり原油価格が下落したことを嫌気。エネルギー株が売られた影響で、ニューヨークダウ、S&P500は小幅に続落。NASDAQ総合指数は続伸。高安まちまちで底堅い動きになりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、」値上がり1501、値下がり1487(NASDAQ市場は、1607-1246)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは8日続落。採用30種は、上昇15、下落15と同数。ダウケミカルとの合併を欧州委から承認されたデュポンが1.23%上昇。半導体株の上げを受けインテルが0.65%上げ指数を下支えしたものの、その他はいずれも小幅な上げ。一方、原油価格の下落を受けシェブロンが1.6%下落。金利の続落を受けGSが0.65%、AMEXが0.77%下落。いずれも指数寄与度が大きくNYダウの足を
引っ張りました。一方、長期金利の低下が成長株志向を強めトランプラリーに乗れなかったハイテク株が上昇。NASDAQ総合指数は前週から続伸するという、相反する動きをしていることが注目されます。
 テクニカル面からニューヨークダウを見ると、8日続落したものの、昨日は下ひげを残した陽線引け。日足サイコロジカラインが2勝10敗(16%)底値ゾーン入りを暗示しているほか、日足一目均衡表の抵抗帯「雲」(上昇中)に接近。この日は50日移動平均線にも届き、押し目買いのポイントに来ていたことも、押し目待ちの投資家の買いを誘ったようです。短期的なリバウンドの可能性もありますが、相場の方向性が出るのは金利上昇がポイント。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利低下や世界的な株安への懸念からリスク回避の動きが強まり、対ドルは、一時、110円10銭台まで上昇したものの、110円60銭台で終了。対ユーロは120円20銭台と前週末水準。CME日経平均先物は、米株に底入れ機運が強まり買い戻しが入ったことから、大証先物終値を170円上回る1万8980円で帰ってきました。レンジは、1万8735円~1万9070円。出来高は前週末比1500枚増の4万7827枚。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にさや寄せする先物買い戻しなどから高寄りした後は、配当や株式分割の権利取りの動きから堅調に推移しそう。引き続き、為替や米株先物睨みの神経質な展開になりそうですが、昨日の海外市場で円が110円を割れなかったのは、好材料。米SOXが続伸したことから、半導体関連株…。

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週明けの日本株は、米政権運営への懸念から円が急伸したことや、先物市場で米株先物が下落していることを嫌気。先物への仕掛け的な売りもあり、全面安し、3日ぶりに反落して終了。
 先週末、米国市場の終わり近く、共和党はオバマケア改革法案の取りさげを行いオバマケアは生き残りました。この決定は、トランプ大統領の政治的な影響力の低下を暗示するのか、それとも、オバマケア存続で予算の見通しが立てやすくなり、税制改革やインフラ投資に取り組みやすくなる…週明けの相場は、市場がどちらの見方をしてくるかが焦点になる、としました。医療保険制度改革法案の断念後に、トランプ大統領は、同法案に反対した共和党保守強硬派「フリーダム・コーカス」のメンバーを批判しましたが、同派の主張は、改革法案がオバマケアの焼き直しであるとし、新法を作るべきとしています。23日の党内での決議が流れたあと、トランプ政権上級顧問のバノン氏は同派所属議員に対し、恫喝発言を行い、逆に態度を硬化させてしまうという失態を冒しています。

 政治経験のない政権スタッフは、従来の政治慣行を無視した手法でごり押しを続け、だんだん党との距離が開いていますが、こんな状態でこれから税制改革や景気刺激の財政出動など財政を悪化させる政策に、党を挙げての賛同が得られるのか…就任早々、レイムダックになってしまう可能性さえ出てきました。支持率維持を目指し、貿易赤字削減のため黒字国のと交渉がさらに威圧的になるほか、短期に効果を上げるために与しやすしとみている、日本や韓国への圧力を高めるなど、なりふり構わぬ動きになることが懸念されます。本当に心配しなければ、ならないことは、野党とマスコミが共闘して政局問題化している森友学園問題なんかではないと思いますが…。

 今日の日本株は、米医療保険制度改革案取り下げの市場の反応が注目されましたが、米市場の反応が見たいとして見送り気分が強まるなか、寄り付き前から仕掛け的な先物売りが先行。仕掛けに伴う円買いが円高を促し110円台に上昇。裁定解消売り、円高を嫌気した外需株や主力株への売りから、前週末から200円近く下落してスタート。寄り後も先物売りや円高が進み、嫌気売りが増加したほか、トランプ政策への懸念から、銀行や素材など関連株にも売りが波及。GLOBEX市場のニューヨークダウ先物が100ドルを超える下落になったことや、金利先物が低下したことも嫌気されて売りが拡大。日経平均は10時ごろにはこの日の安値1万8932円(前週末比330円安)をつけていました。後場に入ると日銀のETF買いへの期待感から下げ幅を縮めたものの、積極的に押し目を買う動きもなく、この日の安値圏で推移していました。

 日経平均終値は、前週末比276円94銭安(1.44%)の1万8985円59銭、TOPIXは19.53ポイント安(1.26%)の1524.39ポイントと。ともに3日ぶりに反落。出来高は、前週末比6000万株減の17億6293万株、売買代金は、同1140億円減の2兆0311億円。騰落状況は、値上がり252、値下がり1671と、売りが圧倒的に優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは42%→37%に低下。再度、底値圏入りの40%を割り込んできました。25日線かい離率は、-0.55%→-1.93%に、マイナスかい離が拡大。騰落レシオは106%→100%に低下。強気モメンタムは縮小傾向。

 当面の下げのめどは、計算上の④ポイントである1万8945円と、書いてきましたが、今日このポイントを押さえてきました。まだ、今週いっぱいは、機関投資家が動けず、米国次第の展開が続きそうです。今晩の米国株は、まだ医療保険制度改革法案取り下げに関して十分織り込んでいないことから続落することが予想されますが、政権への失望感もあるものの、米国の景気実態からみて、金利は下げすぎの局面に…。複数の地区連銀総裁が年内4回の利上げの可能性があることを示唆しているほか、早急にバランスシートの縮小に取り組むべき…と主張しており、いずれ、これを織り込み金利は上昇に転じることもありそう。

今日は、今晩の米国株の下げを先取りして下げたところもありますが、レポートでも以前から書いているように、テクニカル的にも調整する時期を迎えていたことから、下げは想定内の動き。この欄でもNYダウの2万ドル付近への下げの可能性を書いてきました。また、ドル円相場についても、投機筋の円売りポジションが積み上がっており、ちょっとしたことで円高が進みやすくなっている、としました。米株、為替ともトランプラリーによる期待先行で積み上がりすぎたポジションの調整。あくまで需給の問題で、ファンダメンタルの変化では無い点に注目する必要がありそうです。まあ、米国株の動きと、米金利の動きが明日の日本株を決めることには変わりはありません。

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0週末の米国株は、メディケア改革法案の棚上げを嫌気。トランプ関連株が売られNYダウは続落したものの、ハイテク株の上げを受け、NASDAQ総合指数は反発。高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 トランプという人は、よほど、負けん気の強い人のようです。人種的な偏見もあるのか、オバマ氏への対抗心が強く、環境保護規制の見直し、核兵器削減、自由貿易を目指すTPPなど、すべてを否定しにかかっています。新大統領の政策推進能力に疑問を抱きながらも、減税やインフラ投資への期待から投資家は株を買い上げてきましたが、昨年末から新大統領が入れ込んできたのは移民の流入規制やオバマ大統領最大の業績であるオバマケアの否定…。市場は、そんなことは何も期待しておらず、だんだん不信感を高めてきていました。今回、23日という日限にこだわってメディケア改革法案の採決を目指したのも、オバマ大統領が医療保険制度改革に署名したのが、同日だった、ということによるといわれます。大統領と考えが近いという保守強硬派の反対で、成立が無理と見るや、法案を棚上げにして、次は、税制改革を優先する…と財務長官に言わせるあたり、策士ぶりを発揮したつもりでしょうが、国民は政権維持能力に疑問を持ったのは間違いないところでしょう。自分が以前やっていた人気テレビ番組張りに、メディケア改革法案流産の責任を誰かに押し付けて「お前は、首だ…」とやった日には、政権母体の共和党からもそっぽを向かれかねません。この人、ほんとに大丈夫…?米国民だけでなく、世界の政治リーダーたちの率直な感想では無いでしょうか。喜んでいるのは、アジアの大国の指導者だけ。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0596ドル72セント      -59ドル86セント(0.29%)
 NASDAQ総合指数       5828.74ポイント         +11.05ポイント(0.19%)
 S&P500              2348.98ポイント         -1.98ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物       1万9095円            -45円
 10年物国債金利         2.413%             -0.009%
 ニューヨーク原油        47.97ドル             +0.27ドル
 GOLD               1251.7ドル            +1.7ドル
 ドルインデックス         97.77               -0.13  


 週末の米国株は、ニューヨークダウが前日まで6日続落していたことを受け、押し目買い機運が強まり買いが先行。サウジアラビアなど減産を継続している産油国が週末に減産継続を巡る会合を行うことを好感しエネルギー株が買われたこともあり、昼にかけ上げ幅を拡大。昼頃、この日の高値2万0718ドル(62ドル高)をつけていました。ただ、前日採決を見送ったオバマケア代替え法案に関し、共和党内の調整が難航している、とつたえられると次第に売りが優勢となり、上げ幅を縮小。トランプ大統領の要請で法案が棚上げになったことが伝わると、失望売りが増加。引け近くに、この日の安値2万0127ドル(同129ドル安)をつけていました。引けにかけやや買い戻されたものの、結局、ニューヨークダウは7日続落。S&P500は続落。一部、半導体企業の上げがリードしNASDAQ総合指数は反発と、高安まちまちで終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1537、値下がり1420(NASDAQ市場は、1589-1218)と、ともに買いが優勢でした。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり9、値下がり21。業績が予想を下回り急落していたナイキへの買い戻しが続き、1.8%上昇したものの、AMEX(+0.46%)、VISA(+0.37%)など、いずれも小幅な上げ。一方、金利低下を嫌気しGSが1.5%下落、デュポンが1.2%下落。このほかボーイングが0.8%、エクソンが0.77%それぞれ、下落。指数寄与度の大きい銘柄の下げが指数の足を引っ張った格好。先行きの政治的な混乱を予想し安全資産の債券が買われ金融株が売られたほか、トランプラリー関連銘柄が売られ、週間でも下落して終わっています。上昇トレンドが壊れるような動きはないほか、昨日も書いたようにニューヨーク市場、NASDAQ市場ともに値上がり銘柄数が多い状況が続いており、日本と同様に指数と投資家の動きにかい離が見られます。相場の基調の強さは維持されています。市場は、税制改革や規制緩和、インフラ投資が優先されるとして買ってきましたが、トランプ大統領が、オバマケア否定を優先したことに違和感を感じてきました。同法案が棚上げされたことで、税制改革に前向きになれることもあり、相場的にはプラスと見る向きもあります。まず、週明けの米金利の動きがポイントになります。

 米国株は高安まちまち。円は、トランプケア法案の棚上げを嫌気し、110円60銭台まで買われる場面があったものの、週末のポジション調整の買い戻しから対ドルは111円30銭台に下落。対ユーロは120円20銭台に軟化。CME日経平均先物は、大証先物終値を45円下回る1万9095円で帰ってきました。レンジは、1万8920円~1万9165円。週明けの日本株は、トランプケア棚上げの影響を消化するのに不安定な動きも…。28日が権利付き最終で配当取りの動きから下値を支えそうですが、全体の流れは、米国同様、米債券市場の動きが左右することになりそう。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が再び1000ポイントの大台を回復してきましたが…。詳しくは、注目株を含め明日発信のレポートで解説します。
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週末の日本株は、トランプケア法案の採決を控えた弱気筋の買い戻しなどから、日経平均、TOPIXとも続伸して終了。
 なんだか急に忙しくなってきました。昼間に昨日の残りの仕事を済ませたら、夜に別の人からお呼び出し。いつも相場が分からなくなってくるとお呼び出しがかかります。記者時代にお世話になっており、むげにも断れません。今日は簡単にまとめておきます。

 週末の日本株は続伸して終了。昨日の米国株が、当初はトランプケアの議会上程期待から上げていたものの、共和党内の保守強硬派「フリーダム・コーカス」の反対で合意ができず、お流れに…。これを嫌気し、引けにかけマイナスに転換。法案を通すことができない場合、政権の担当能力が疑われ株価が下落。これまでの期待感が一気に剥げてしまうリスクがあることから、安全資産としての円が買われ、これを受け、CME日経平均先物は1万9000円の大台を割り込んで帰ってきました。今日の日本株は、これを受け、売り先行でスタート。ただ、終日、GLOBEX市場のニューヨークダウ先物がプラス圏で推移していたことや、トランプケアに反対している強硬派のリーダーが、合意に前向きな発言をしていたこともあり、合意が形成された場合に備え、弱気ポジションを解消する動きが強まり先物買いが先行。先物買い戻しとともに円が売られたこともあり、111円台半ばまで円安が進行。これを好感し、外需株が買い戻されたこともあり、前引けにかけ上げ幅を拡大。前場半ばに、日経平均はこの日の高値1万9296円(前日比211円高)をつける場面も…。ただ、このゾーンでは下落中の13週線などが頭を押さえ、引けにかけては売り買いが交錯。膠着状態を続け、結局、日経平均、TOPIXとも続伸したものの、前場高値を上回れずに終わっています。

 日経平均終値は、177円22銭高(0.93%)の1万9262円53銭、TOPIXは、13.51ポイント高(0.88%)の1543.92ポイントと、ともに2日続伸。出来高は、前日比6200万株増の18億2174万株、売買代金は、同450億円減の2兆1455億円と、薄商い。この日の相場が買い戻し主導だったことが分かります。騰落状況は、値上がり1559、値下がり351と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗に上昇。TOPIXは6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは32%→42%に上昇。底値ゾーンから抜け出してきました。25日線かい離率は-1.48%→-0.55%と、マイナスかい離が縮小。25日線は下降しており、週明けは、25日線の下落圧力をしのぎ、移動平均線上に出ることができるかどうかが焦点になりそう。騰落レシオあ100%→106%に上昇。指数に関しては方向感は出ていないものの、物色意欲は強さが維持されているようです。

 まあ、以前から書いているように、日本株の動きは米国次第…。特に金利の動きがカギを握ってくる、としました。昨日は米10年債金利が2.4%台を回復してきましたが、これにより、円が売られ、株価は反発に向かいました。今晩、党内調整を経て、再度、と卵黄ケアの成立を狙うようですが、うまくいけば、今後の、税制改革やインフラ投資という、政権が主張する政策遂行がスムーズになり、財政赤字の拡大懸念から、金利が上昇。再度、円安が進む…なんて、甘い考えもしてみたくなります。まあ、どうなるかわかりませんが、トランプケアがだめなら、税制改革やインフラ投資を優先するといっており、これはこれでプラス材料。ただ、保守強硬派が主張するのは財政の健全化ですから、ターゲットを税制改革などに切り替えても、審議が難航することは必至でしょう。まずは、今晩が次の関門…。

 今日、13日~18日売買分の投資主体別売買動向が発表されましたが、海外投資家は、現物(-3879億円)、先物3700億円と大幅な売り越しが続いています。日銀がETF買いで支えているために、指数は下げませんが、投信、年金とも売り越しで、よく株価がもっているな…という印象を受けます。それなりに強い相場なんでしょう。また、今週は、個人投資家が買い越しに転じましたが、注目されるのは、6週間ぶりに個人の現物が買い越し(+538億円)になったこと…。マイナンバーを使った個人資産の洗い出しを嫌気し、資産家が持ち株を売っているのではないか…と懸念しましたが、もしかしたら、一巡したのかもしれません。信用はすでに買い越しに転じていましたが、足の長い資金を動かす個人が動きは始めたのは朗報。継続するようなら潮目が変わるかもしれません。28日までは権利付き相場ですが、翌月渡し以降になると、海外投資家の動きも変わる期待があるだけに、弱気もできませんし…。
 今週は、働き方改革で再見直しが必要とした、人手不足関連が上昇。エン・ジャパンが年初来高値を更新。2月12日号から再注目したアルプス技研も高値を更新。値幅は1000円を超えてきました。その他、中小企業のITインフラ整備支援の銘柄も高値を更新中。そのほかの、円高を想定した銘柄も今週は堅調でした。
 今後の見通しなど、詳しいことは日曜日発信のレポートで注目株とともに解説します。
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昨日の米国株は、トランプケア法案の採決期待から上昇したものの、終盤に採決見送りが決まって失望売りが増加。主力3指数とも小幅に下落して終了。
 おはようございます。 昨日は、月一の用事で街中を走り回っていましたが、途中で引っかかって時間を食い、書き込みができませんでした。ご容赦!

 市場が注目したトランプケア法案は、共和党保守強硬派「フリーダム・コーカス」所属議員の反対で、採決が見送りになりました。事前に予想されたことで意外性はありませんが、反対姿勢を示したことで、選挙民への言い訳も立ち、何とか採決の方に向かうのではないでしょうか。日本株は、為替の圧迫を受けていますが、昨日行われたイエレンFRB議長の教育に関する講演では金融政策に振れることはなかったようです。ただ、カシュガリ・ミネアポリス連銀総裁が、「金利引き上げに先行し、FRBのバランスシート縮小計画の詳細を作るべき…」と発言。ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁も「景気状況や政策動向によっては、年内3回、もしくは4回の利上げが適当…」と、いずれも一段の引き締めに言及しています。前回FOMC後の会見で、イエレン議長も「バランスシートの再投資をいずれ見直す方針を検討した…」と述べており、トランプケア法案が採択されれば、再度、金利が反転上昇に向かう可能性もあります。潮目の変化は案外御近いのかも…。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万656ドル58セント      -4ドル72セント(0.02%)
 NASDAQ総合指数        5817.69ポイント        -3.95ポイント(0.07%)
 S&P500               2346.96ポイント         -2.49ポイント(0.11%)
 CME日経平均先物       1万8900円            -30円
 10年物国債金利         2.423%             +0.015%
 ニューヨーク原油         47.70ドル            -0.34ドル
 GOLD                1245.00ドル          -4.7ドル
 ドルインデックス          99.74  +0.01 
 

昨日の米国株は、トランプケア法案の成立期待から買いが先行。この日発表された新築住宅販売件数(2月)が前月水準、予想をともに上回ったことを受け金利が上昇したことを好感。金融株が買い直されたことも指数の押し上げ寄与。ニューヨークダウは、昼過ぎにこの日の高値2万757ドル高(前日比94ドル高)をつけていました。ただ、共和党内で保守派との調整が難航していると伝わると、次第に上げ幅を縮小。この日の採決が見送られると、ヘルスケア関連株が主導して売られ、結局、ニューヨークダウは6日続落。NASDAQ総合指数、S&P500は小幅に反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1937、値下がり1034(NASDAQ市場は、1809-1014)と、ともに買いが優勢。VIX指数(恐怖指数)は、0.31ポイント上げ13.2ポイントに上昇。市場の先行き懸念が高まっています。

 ニューヨークダウは続落。採用30種は、値上がり11、値下がり19。前日、業績が予想を下回ったとして急落したナイキが2.69%高、堅調な住宅関連指標を受けデュポンが1.74%高し、指数を下支え。金利上昇を受けGSが0.36%、VISAが0.38%上げたことも指数に貢献。一方、トランプケア法案の採決見送りを受け、ユナイテッドヘルスが1.0%、軟調な原油価格を受けシェブロンが0.98%下落したものの、全般は上げ、下げとも小幅な値動きでした。予算案確定のための大前提になるトランプケア法案成立のための、党内調整で難航。トランプ政権の政策遂行能力への懸念から市場の悲観的な見方が強まり、プット・コールレシオの上昇、ジャンク債利回りの上昇など市場の悲観論な見方が高まっています。一方、指数は悲観に傾いているものの、ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも、騰落状況は買いが優位となっており、押し目買い意欲は健在のようです。トランプケアに関しても、法案に反対している保守強硬派のリーダーが、昨日の採決見送り後に、法案成立を公約しており、早ければ24日中にも下院に提出される公算も…。市場全般が弱気に傾きすぎているところもあり、過大な弱気は禁物か…。

 米国株は小幅に下落。円は、米金利が反発したものの、政策リスク回避の安全資産買いから対ドルは110円90銭台に、対ユーロも119円60銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を30円下回る1万8900円で帰ってきました。レンジは1万8815円~1万9000円と小動き。出来高は、前日比3000枚減の4万9980枚。本日の日本株は、米トランプケア法案の動向睨みで膠着した展開になりそう。米長期金利の低下に歯止めがかかりそうな動きが出ており、円上昇にも一服感が出るか…。ドル円相場は下値の壁を切っており、111円50銭台は戻りの壁になる…としましたが、想定通りこのゾーンで買い直されてきました。4月に米財務省の半期為替報告書の提出を控えており、日本の金融当局としても対策が打てないjことから、当面はこのゾーン付近でのもみあいになるか…。為替の動きと関係なしに、今期業績の増額修正と来期も増益が期待できる銘柄を逆張り方針で…。

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昨日の米国株は、トランプ大統領の政策推進能力への懸念から売られたものの、政策とは無関係のテクノロジー株に押し目買いが入り、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。変な時間に猫の鳴き声で起こされ、2度寝したら、寝過ごしてしまいました。米国市場は落ち着いていたみたいで、一安心。急いで書きます。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万661ドル30セント      -6ドル71セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数        5821.64ポイント        +27.82ポイント(0.48%)
 S&P500               2348.45ポイント        +4.43ポイント(0.19%)
 CME日経平均先物        1万8915円           +5円
 10年物国債金利         2.404%             -0.013%
 ニューヨーク原油         48.04ドル            -0.20ドル
 GOLD                1252.8ドル           +8.21ドル
 ドルインデックス          99.20              -0.05 


 昨日の米国株は、米新政権の政策遂行能力への懸念から、アジア、欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。前日引け後に決算を発表したものの予想を下回ったナイキが急落したことを受け、続落スタートに…。原油在庫増を嫌気したエネルギー株や金利低下による収益環境の悪化を懸念した金融株が下落、。寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の安値2万578ドル(前日比90ドル安)をつけていました。ただ、売り一巡後は、トランプ政策との関係が薄いテクノロジー株を買い直す動きが広がり、次第に上げ幅を縮小。途中、予想を下回る住宅関連指数を嫌気し、再度下値を試すような動きが出ましたが、この日の安値を切らなかったことから、全体に押し目買いが入り下げ幅を縮小。引け近くにはプラス圏に浮上。一時、この日の高値2万686ドル(同18ドル高)をつける場面もありました。結局、テクノロジー株の影響の大きさの違いから、ニューヨークダウは5日続落したものの、NASDAQ総合指数、S&P500は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1603、値下がり1407と上げが上回ったものの、NASDAQ市場は、上げ1212、下げ1610と、売りが優勢。VIX指数(恐怖指数)は、0.44ポイント上げ12.81ポイントに上昇。23日の医療保険制度改革法の議会採決を懸念する動きが強いようです。

 NYダウは小幅に続落。採用30種は、値上がり18、値下がり11、変わらず1(キャタピラー)。値上がり数が多かったものの、指数寄与度の大きいナイキが大幅安(-7%)したことが指数の足を引っ張っています。一方、トランプ関連株への懸念が広がるなか、堅調な内需に支えられたテクノロジー株が買われ、アップル(+1.1%)、マイクロソフト(+1.25%)、インテル(+0.9%)などが、ダウの下値を支えました。今晩の医療保険改革法採決を控え、トランプ政策関連株への警戒感は強いものの、AIやIOTなど米国内で起きている新たな産業に注目。景気循環株からの乗り換えが始まったようです。昨日の10年債金利は、一時、2.4%を大きく割り込んでおり、トランプ政策への懸念は続いたまま…。共和党内でメディケア改革法案に反対する議員も多く、今晩の下院での採決状況が注目されます。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利の低下や予想を下回る住宅関連指標を受け、対ドルは111円20銭台に、対ユーロは120円付近に、それぞれ上昇。一時対ドルは110円80銭台に上げる場面も…。CME日経平均先物は、大証先物終値を5円上回る1万8915円で帰ってきました。レンジは、1万8770円~1万9040円。出来高は、前日比約2000枚減の5万2752枚。本日の日本株は、引け近く
(2時50分)から始まる森友学園問題に関する国会での証人喚問を控え、神経質な動きになりそう。為替や米株先物を見ながら神経質な動きが続く中、先物筋の思惑売買に荒い値動きになりそうですが、引けにかけては膠着状態に…。引き続き、来期業績を展望した好業績株の買い…。ドル円相場が、下値の壁を切っていますが、再び、111円50銭台より上に復帰できるかどうかが焦点。メディケア改革法案の採択とともに、イエレンFRB議長の講演を受け、米債券市場がどちらに反応するか…。米景気実態からみて、金利は低すぎるゾーンに入ってきた気がします。

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本日の日本株は政策の先行き不安を受けた米株安や円高を嫌気。トランプラリー銘柄などが売られ全面安。日経平均、TOPIXとも3日続落して終了。
 日本株は自律性を欠いており、指数は米国の状況、特に債券市場の動き次第…としてきましたが、市場の金融引き締め加速懸念に対し米FOMCは、昨年12月会合で想定した年3回利上げ方針を継続。ドル買い、債券売りのポジションを積み重ねていた投資家は梯子を外された格好となり、債券の買い戻しが加速。ドルの売り戻しから円高が加速する一方、債券の買い戻しで米金利が低下。日米金利差の縮小から円買いが促されたことも、円高に拍車を開けています。昨晩も、市場にたまり込んだ円売り残が円高要因になりやすい…としましたが、今日は、当面の壁だった111円50銭台の壁を突破。さらに、ドル円週足一目均衡表の雲上辺(111円375円)もあっさり突破。円売り持ち筋のストップロスの買い戻しも入り、円高はさらに加速。ドル円相場は111円10銭台まで上昇。今晩の米市場での債券の動き次第では、投機筋の円買い戻しから、110円台に入る可能性も出てきます。円が当面の壁を突破してきたことから、先物筋も動きだしたようで、短期的に波乱する懸念も出ています。まあ、メジャーSQも終わり、企業や機関投資家は決算を確定。売買ともに手控えていますから、その隙間を狙った売り仕掛け…という側面もありますが…。

ただ、警戒したいのは、これまで金利低下に対し、反応してこなかった米国株が、今日になって急に下げた点。金利低下を嫌気して米銀行株の動きは鈍っていますが、昨日は、金融規制改革を担当する民主党議員が、大きな規制改革はできないと発言。金融規制規制改革は、金利上昇と並び金融株買いの背景になってきただけに、これが嫌気された側面もあります。でも、金融規制にこだわる民主党サイドからの話であり、それほど影響があったとは思えません。やはり、23日にも議会への提出が予想されている医療保険制度改革案に対し、共和党内に反対派が多く、成立が危ぶまれていることを気にしているようです。同法案が成立しないと、予算の詳細が決まらず、5月の詳細版の予算教書提出も危ないかもしれません。遅れれば遅れるほど、税制改革やインフラ投資が先送りされることになります。特に、身内の共和党内から造反議員(茶会党系?)が出ており、市場が気にしたのは、共和党が一枚岩ではなかったことなんでしょう。まあ、あまりに期待が先行しすぎていた部分もありますし、いったん、行き過ぎた期待分をはがしておくのは相場的には良いことかもしれません。

 ただ、日本の場合は、株価押上げ要因だった円安に急ブレーキがかかることから、あまり好ましいものではありません。今日は、米10年債金利が2.4%割れに接近。ドルが主要通貨に対し売られ、円高が進んだことを嫌気。朝方から、CME日経平均先物終値(1万8970円)にさや寄せする先物売りが先行。裁定解消売りや外需株売り、金利低下を嫌気した銀行株売りなど幅広く売りが入り、日経平均は前日比約310円安でスタート。寄り付きの売りが一巡した後は、膠着した動きになりましたが、後場に入り、円が111円50銭台の壁を抜けて買われると、先物売りが入りだし、再び下げ幅を拡大。引け近くに、この日の安値1万9026円(同426円安)をつけていました。明日、国会で森友学園疑惑の証人喚問を控え、押し目買いを入れる投資家もなく、安値圏でこの日の取引を終えています。

 結局、日経平均終値は、前日比414円50銭安(2.13%)の1万9041円38銭、TOPIXは33.22ポイント安(2.12%)の1530.20ポイントと、ともに3日続落。出来高は、前日比4.6億株増の20億5553万株、売買代金は、値上がり107、値下がり1854と、全面安商状。業種別で値上がりしたのは任天堂の上げを受けた、その他製造のみ。保険や銀行、証券、鉄鋼などトランプラリーで買われた業種の下げがきつくなっています。

 今日の終値での日経平均サイコロは4所8敗、TOPIXは5勝7敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは62%→38%に低下。底値ゾーン(40%割れ)入りしてきました。25日線かい離率は、+0.315%→-1.8%と、25日線を割り込んできました。騰落レシオは110%→104%に低下。指数は、陰の極が近づいてきた感じです。
 この日で日経平均3本新値は陰線2本目。日経平均日足MACDは売りシグナル発信、週足で13週線を下回ってきたほか、同移動平均線が下落に転換。今週末の終値次第では13週線が上値抵抗に代わる可能性も…。テクニカル的には嫌な感じですが、今回の下げの要因は、米国市場、特に、債券市場での金利低下の動き。景気状況を映し短期金利は上昇しているものの、長期金利が低下してきたことから景気の先行きを懸念する動きも出ているようです。朝も書きましたように、どうやら市場はトランプ大統領について「張り子のトラ」のレッテルを貼ろうとしている感じです。政策期待の行き過ぎた分が今の株価のどのくらいを占めているか…。日米とも需給の整理がカギ…。注目株選定の2つの要件を満たす株、この荒れ相場の中でもしっかり。
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昨日の米国株は、メディケア改革法案に対する共和党内の対立を嫌気。政策の先行きへの懸念が高まり、見切り売りが増加。主力3指数とも大幅安して終了。
 おはようございます。
 日経朝刊で、中国の習近平首席がトランプ大統領を「御しやすい…」とみている記事がありました。目の前にニンジンをぶら下げてやれば、先の方にもっとおいしいものがあるのに、食いついてくるとしています。トランプ氏当選後、すぐに調査・分析チームを送り込んでおり、どのツボを押さえたら、どう反応するかわかったうえで、外交を進めているようです。要するに「張り子のトラ」という子rとなんでしょう。周辺のスタッフが相当心してかからないと、中国の掌でころころ転がされて、気が付いたら大変なことになっていた、ということにもなりかねません。一昨日発表された、中東諸国からの航空機内へのパソコンなどの持ち込み禁止措置などは、入国制限に関し、司法から効力を停止されたことへの子供じみた意趣返しとしか思えないところもあります。市場もようやく、政権担当能力に疑問を持ち始めたのかもしれません。

 昨日は、23日にも下院の審議に持ち込もうとしていたメディケア改革法案に関し、共和党保守派から反対の声が上がり、いくつか修正が行われたものの、賛同させることができなかったようです。大統領からは恫喝的な発言もあったようですが、保守系議員は、同法案の成立阻止に回る…とも伝えられています。もし、法案が成立しても、今後財政負担を伴う税制改革やインフラ投資の審議に入っても難航するのでは…との観測が投資家の間で台頭。政策動向を見守っていたものの、失望から売りを急ぐ投資家も出てきたよいうです。市場は短気になってきました。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0668ドル01セント     -237ドル85セント(1.14%) 
 NASDAQ総合指数       5793.83ポイント        -107.70ポイント(1.83%)
 S&P500              2344.02ポイント        -29.45ポイント(1.24%)
 CME日経平均先物       1万8970円          -340円
 米10年国債金利        2.417%             -0.044%
 ニューヨーク原油        47.34ドル            -0.88ドル
 GOLD               1244.6ドル           +10.6ドル
 ドルインデックス         99.74              -0.61 


 昨日の米国株は、高値警戒感が強まっていたなか、トランプ政策推進への懸念から、売り急ぐ動きが出て、主力3指数とも大幅安の展開。朝方は堅調な原油価格を受け、エネルギー株が買われしっかりに始まりました。しかし、医療制度改革法案の審議が共和党内で難航していることが伝わると、市場が期待していた税制改革やインフラ投資の成立が遅れるとの懸念から債券が急伸。金利が低下すると銀行株が売られ、次第に下げ幅を拡大する展開に…。有力証券が、「米国株が割高水準にあり4月までにはラリーが一服する」とのレポートを出したことも投資家の警戒感を高め、引けにかかけ売り急ぐ動きを加速。公益株や金関連を除き、ほぼ全面安となり、ニューヨークダウとS&P500 は4日続落。NASDAQ総合指数は、5日ぶりに反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり633、値下がり2391(NASDAQ市場は、467-2429)と、ともに売りが圧倒的に優勢。VIX指数は、1.13ポイント上げ12.47ポイントに上昇。先行きへの警戒感が強まってきました。

 NYダウは大幅続落。採用30種は、値上がり2(コカ・コーラ+0.76%、シェブロン+0.35%)、下落28。金利の低下や金融規制緩和への懸念などからGSが3.77%、JPモルガンが2.93%、AMEXが1.67%、それぞれ下落。インフラ投資への遅れ懸念からキヤタピラが3.1%、産業資材のデュポンが2.1%、それぞれ下落。いずれも指数寄与度が大きく下げをリードしました。下落銘柄の半数近い15銘柄が1%超えの下落。
 レポートでは、青天井状態になっていたNYダウに関し、2009年の金融バブル崩壊後の安値を基点にするレンジ相場の上限に近づいていたことや、金融危機前の高値から、崩壊後の安値の倍返しポイントが2万1927ドルと、いずれも急所に近かったことから、いったんは調整する場面も…としてきましたが、この動きが出てきたか…。株価は、税制改革やインフラ投資が先行することを前提に買い上がってきましたが、政策の前提になる医療制度改革の段階でつまずいている格好。しびれを切らした短期筋がふるいにかけられ始めたようです。以前から書いているように、急所を意識して動いている間は相場が大天井を打つことはなく、過度な警戒はしないほうがよさそう。2万ドル付近に下値の壁…。

 米国株は急落。円は、米金利低下を受けドルが主要通貨に対して下落したことを受け、対ドルは111円70銭台に上昇。対ユーロは120円70銭台で横ばい。対ドルの高値は111円55銭まであり、先ごろ付けたダブル底の水準をわずかに下回っています。昨晩書いた需給の整理不足が影響した格好。4月に米財務省の半期為替報告書の発表を控えており、為替対策が打ちにくいのが難点。CME日経平均先物は、大証先物終値を340円下回る1万8970円と大台を割り込んで帰ってきました。レンジは、1万8950円~1万9350円。出来高は、前日比2万2000枚増の5万6400枚。先週、出来高増加を見て仕掛け的な動きを懸念しましたが、やはり…。本日の日本株は、円高や米金利低下を受け、トランプラリー関連で買われたものを中心に売られ軟調に推移しそう。日銀のETF買いへの期待感が支えとなり、昨年12月から続いてきたレンジ相場は維持されそうですが、注目されるのは、大幅な売り越しを続けてきた個人の現物売買の動き…。今日は流れを見極めることが大事ですが、大きく押す場面では、今期末増額修正、来期増益期待銘柄の買い場探し。日経平均の計算上の④ポイント(18945円)付近が下げ目途か…。

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3連休明けの日本株は、円高や金利低下を嫌気した外需株や金融関連の下げを受け、日経平均、TOPIXとも続落して終了。個別は循環買いに堅調推移。
 先週の米FOMC(連邦公開市場委員会)でドットチャートが昨年12月開催時と同水準に据え置かれた影響が続いているようです。トランプ政権の政策が実行されると、財政資金調達の増加から金利が上昇する、との読みから、市場はFOMC参加者の金利見通し引き上げを思惑し、ドル買い、債券売りポジションを積み上げていました。シカゴIMM通貨先物市場で主要6通貨に対するドル買いは、3月14日までの一週間に152億6000万ドルから175億9000万ドルへと、わずか1週間で23億6000万ドルも増加。投機筋のポジションはドル買いに傾いていました。対円のポジションを見ると、円売りが週間で約1万3000枚も増加。1月中旬以来の10万枚大台超えになっていました。これが肩透かしを食ったわけですから、ポジションの巻き戻し(ドル売り・債券買い戻し)が起きています。米金利が低下したことから、短期筋の円買いを刺激。これが円売り投資家の買い戻しを誘い、円高が進む…という、動きを加速したようです。

 先週末発表の3月ミシガン大消費者信頼感指数で、5~10年先のインフレ見通しが前月の+2.5%から+2.2%と、過去最低の伸びになったことも、インフレ懸念を後退させ、債券買いを誘い金利が低下。円買いを刺激しています。円の売り残が多く、どうしても買い仕掛けに弱い動きが続きます。レポートでもこの点を重視。需給関係が改善しないと、なかなか円安に転換しづらいのでは…としてきました。日米金利差だけでなく、経済や政治、地政学要因の急変で安全通貨として買われやすい体質もあります。今日も、この需給面をついた円買い仕掛けがあり、ストップロスの円買い戻しを巻き込み112円26銭まで円が上昇する場面がありました。しばらくは、需給の悪さを疲れるような動きが続くことになるんでしょう。FOMC向けのポジション整理が終わり、米国債金利が上昇してくると、みんなハッピーになるんですが…。先週のFOMCは想定以上に注目度が高かったようですね。

 3連休明けの日本株は、昨日の米金利低下を受けた円高を嫌気。CME日経平均先物が下落して帰ってきたことから、終値にさや寄せする先物売りが先行。裁定解消売りや金利低下を嫌気した金融関連株への売りから続落スタートになりました。寄り後に円買い仕掛けが入り円が上昇すると先物売りから、日経平均は下げ幅を拡大。寄り後まもなく、この日の安値1万9337円(前日比184円安)をつけていました。売り一巡後、決算期末を控えた実需筋のドルの手当て買いが入りだすと、投機筋もドルを買い戻し。為替が落ちつくとともに、食品や小売り、水産農林など、円高メリット株を買う動きが強まり、前引けにかけ下落幅を縮小。後場に入ると手掛かり材料難から見送り気分が強まり、指数は膠着。日経平均の後場の値幅は40円程度にとどまりました。

 結局、日経平均終値は、65円71銭安(0.34%)の1万9455円88銭、TOPIXは2.43ポイント安(0.16%)の1563.42ポイントと、ともに続落。出来高は、前週末比4.3億株減の15億9718万株、売買代金は、同4200億円減の2兆0396万株と、薄商い。騰落状況は、値上がり991、値下がり862と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは4勝8敗(33%)、TOPIXは5勝7敗(41%)に、ともに低下。日経平均RSIは67%→62.6%に低下。25日線かい離率は+0.653%→+0.315%にかい離が縮小。一時、25日線を割り込む場面も…。25日線が横ばいになってきており、移動平均線上を維持できるかどうかがポイントに…。物色の広がりを見る騰落レシオは114%→110%に低下。循環買いを背景に高水準を続けているものの、14日の127%をピークに低下傾向。

 指数の目先指標はまだ底値を暗示するところまではいかず、指数の出直りにはもう少し日柄が必要か…。当面は、配当取りや米国の流れを受けた半導体関連、働き方改革で新たな需要が出てきた人手不足関連、人手不足を補うIT武装などのテーマ株が買われる流れに…。ニチレイやダイフクなどのように、じり高を続けているものが多く、海外の足の長い資金が来期の業績もにらんでポートフォリオづくりに動いているようです。ここは、引き続き期末の業績増額修正、来期増益期待の持てる銘柄をしっかり買っていくこと…。レポート注目の人手不足関連、半導体関連など今日は9銘柄が年初来高値を更新していました。
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週明けの米国株は、利上げ加速懸念の後退から金融株が売られる一方、テクノロジー株の上げが支えとなり、高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 今週は、森友学園問題での籠池理事長の証人喚問が焦点。ただ、会合での要人との面会に、籠池夫妻が出席していなかったことや、100万円振り込みの証拠とされる書類に問題があるなどから、共産党や民主党が訂正を重ねるなど、だんだん、森友側の主張の信ぴょう性が疑われるようになってきました。大した問題にはならないと思われますが、一国の首相まで巻き込むにはそれなりの根拠があるのかもしれず、軽視することもできません。何が本当かわかりませんが、嘘だった場合、野党は振り上げたこぶしについてどんなおろし方をするんでしょう。首相夫人を名指しで「アッキード事件」なんて言った、元円形脱毛症の議員もいましたが、下手すると、全部の毛が抜けることになるかも…。まあ、違った意味で興味がありますね。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0905ドル86セント     -8ドル76セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数        5901.33ポイント        +0.53ポイント(0.01%)
 S&P500               2373.47ポイント        -4.78ポイント(0.20%)
 CME日経平均先物        1万9270円          -80円
 10年物国債金利         2.462%             -0.080%
 ニューヨーク原油         48.22ドル            -0.56ドル
 GOLD                1234.00ドル          +3.80ドル
 ドルインデックス          100.35             +0.03  


 週明けの米国株は、ドイツ銀行の大型増資を嫌気し欧州主要市場が軟調に推移した流れを受け継ぎ、売りが先行。ニューヨークダウは小幅に続落してスタートしました。売り一巡後は、投資判断の引き上げで一時最高値を更新したアップルや、第一四半期の建機世界販売の減少が小幅にとどまったことを好感しキャタピラが買われるなど値嵩株が上昇。指数を押し上げ、寄り後まもなくこの日の高値2万0955ドル(前週末比41ドル高)をつける場面も…。ただ、シカゴ連銀のエバンス総裁が、「次回の利上げの検討は6月会合になる…」と話したことから、利上げ加速懸念が後退。金利が低下したことを受け、銀行やカードなど金融関連が下落。指数を押し下げ、昼過ぎには、この日の安値2万0885ドル(同29ドル安)をつけていました。引けにかけては、前週末引け値を挟んだ神経質な動きとなり、ニューヨークダウとS&P500は3日続落。NASDAQ総合指数は、小幅に4日続伸して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1233、値下がり1737(NASDAQ市場は、1113-1757)と、ともに売りが優勢でした。

 NYダウは3日続落。採用30種は、値上がり18、値下がり11、変わらず1(エクソン)。キャタピラ(+2.68%)、アップル(+1.0%)のほか、今晩決算発表を控えたナイキが1.5%、新作映画「美女と野獣」の予想を上回る興行収入を好感しディズニーが0.85%上げ指数を支えています。ただ、大型増資でドイツ銀行が下げたことや、金利低下を嫌気してGS(-0.74%)、JPモルガン(-0.72%)、VISA(-1.17%)、トラベラーズ(-0.63%)など、金融関連が総崩れになったことが指数の足を引っ張りました。米国株は、先週のFOMCへ向けて作られたポジション調整の動きが継続。徐々に高まってきたトランプ政策への不信感から、売りが増加。一方で、利上げペースの鈍化を期待した買いが入り、相場は膠着感を強めています。FOMC関連ポジション調整後の債券市場の動きが方向を決めることになりそう。

 米国株は高安まちまち。円は、米利上げ加速懸念が後退し金利が低下したことや、英国がEU離脱通知を29日に行うことを決めたことでユーロが下落したことなどを受け、対ドルは112円50銭台、対ユーロは120円80銭台と、それぞれ前週末水準から上昇。CME日経平均先物は、週末の大証先物終値比80円安の1万9270円で帰ってきました。レンジは1万9220円~1万9395円。本日の日本株は、軟調に推移しそう。野党はやや及び腰になり始めたものの23日に森友学園問題で証人喚問が行われることから、手控え気分が強まりそう。ただ、決算期末の接近から配当取りの動きが強まることや、高ROE銘柄を海外の足の長い資金が買っている動きもあり、底堅い動きになりそう。米SOXの高値更新から半導体関連に注目。また、働き方改革で新たな需要が出始めた人手不足関連株にも注目。米国市場と同様に、日本も米金利次第の動きに…。

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週末の米国株は金利低下を嫌気した金融株が足を引っ張る一方、主力以外の業績好調グループが買われ、高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨晩はかかりつけ医の検診でしたが、思いのほかに時間がかかり、書き込みができませんでした。ご容赦!

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0914ドル62セント     -19ドル93セント(0.10%)
 NASDAQ総合指数       5901.00ポイント        +0.24ポイント(0.00%)
 S&P500              2378.25ポイント        -3.13ポイント(0.13%)
 CME日経平均先物       1万9295円           -55円
 10年物国債金利        2.502%             -0.038%
 ニューヨーク原油        48.78ドル            +0.03ドル
 GOLD               1230.20ドル          +3.1ドル
 ドルインデックス        100.31              +0.08  
 
  
 週末の米国株は、将来のインフレ期待が低下したことから金利が低下したことを嫌気。金融関連株の下げが足を引っ張る一方、IT関連企業の堅調な動きが支えとなり、主要3指数は高安まちまちで終了。朝方は、景気先行指数が前月水準、予想をともに上回ったことを好感。原油価格がドル安を受け堅調に推移したことも支えとなり反発スタートになりました。しかし、寄り後に発表された消費者関連指標(ミシガン大消費者信頼感指数)で5年先の期待インフレ率が過去最低水準に落ち込むと、長期金利が低下。これを嫌気し、金融関連株が売られたことから、指数は上げ幅を縮小。昼前にはマイナス圏に…。昼からは、予算教書の軍事予算拡大を受け防衛関連が買われたほか、金利低下を受けた高配当株や公益株が買われて、再度、上げ幅を拡大。引け近くにニューヨークダウはこの日の高値2万0980ドル(前日比56ドル高)をつけています。ただ、引け近くにフランス大統領選の第一回投票で、極右のルペン氏が支持率を伸ばした、と伝わると売り物が増加。週末のポジション調整売りも加わり、引けにかけ下げ幅を拡大。引け間際にこの日の安値2万0911ドル(前日比23ドル安)をつけ、安値圏で終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1808、値下がり1214(NASDAQ市場は、1682-1174)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり15、値下がり14、変わらず1(シスコシステムズ)。好調な住宅建設指標を受け3Mが1.08%、デュポンが0.8%、それぞれ上昇。軍事予算拡大を好感しボーイングが1.07%上昇し指数を下支え。一方、長期金利の低下を嫌気しGSが1.82%、AMEXが0.65%、それぞれ下落。いずれも指数寄与度が大きく足を引っ張りました。指数は、米政策動向の不透明感を映し膠着感を強めていますが、この日も市場全体の値上がり数は、値下がり数を大きく上回った状態が続いています。政策の先行きが読めないことから主力株の動きが膠着する一方、好調な内需を受け業績好調銘柄が買われるという構図。物色意欲の強さは維持されています。このところ、小型株で構成するラッセル2000指数が他の指数を上回ることが多く、日本と同様に流れは主力を敬遠する方向にあるようです。

 米国株は、高安まちまち。円は、米金利低下やフランス政局の先行き懸念を映したヘッジの円買いから、対ドルは112円60銭台に、対ユーロは120円90銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、円高を嫌気し。大証先物終値を55円下回る1万9295円で帰ってきました。レンジは、1万9265円~1万941円。出来高は、前日比1万3000枚減の3万630枚。
 週末の日経平均終値は68円55銭安(0.35%)の1万9521円59銭、TOPIXは6.84ポイント安(0.43%)の1565.85ポイントと、ともに小反落。出来高は、2.17億円増の20億1361万株、売買代金は3000億円増の2兆4595億円と、ともに増加。騰落状況は、値上がり742、値下がり1116と売りが優勢でした。

 この日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに低下。日経平均RSIは62%→67%に上昇。25日線かい率は、+1.036%→+0.65%に、かい離が縮小。騰落レシオは、124%→114%に低下。指数の方向感が定まらない一方、物色の広がりは高原状態。引き続き、指数の膠着が続く中、循環的なかさ上げが続く展開か…。
 日本は今日から3連休。指数の膠着相場は3か月続いていますが、一方で、好業績株についてはじりじり上昇する流れに…。短期筋は指数の膠着に嫌気がさし、森友学園問題に関連し、安倍首相の名前が出てきたことから仕掛け的な動きをしており、3連休中に売り仕掛け(円買い・株先物売り)をしてくる可能性も…。ただ、増配企業が増え、配当取りの動きが出てくることや期末接近で自社株買いを発表する企業も増えそうで、全体は底堅い動きになるか…。今週は、リバウンド狙いのヤマハ、業績増額修正が続くニチレイ、来期変化率期待のネットワン、働き方改革で注目したエン・ジャパン、アウトソーシングなどが想定通りの動きでした。全体は膠着感を強めていますが、個人投資家の最大のメリットは時間を味方にできること…。じり高にイライラしますが、最終的に3割、4割と取れれば御の字です。別に、リスクを背負い短期勝負する投機的な動きをする必要はないと思うおですが…。
 詳しくは20日(月曜日)発信のレポートで注目株を含め解説します。
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昨日の米国株は、物色意欲は強いものの、予算教書で、予算削減や負担増方針が示された医薬品株が売られ、高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 トランプ大統領は、昨日、予算教書の骨格を発表しました。対外援助や環境関連などの予算を大幅に削減。軍事費に振り向けるなどオバマ政権時代と比べ大幅な改編をしています。ただ、予算を作るのは議会の仕事…。相当な軋轢がありそうです。オバマ政権時代に軍事費の大幅な削減が行われたことで軍需企業の数がへったほか、核兵器の削減方針から既存の核ミサイルなどのメンテナンスが遅れ、運用面の問題も起きてるといわれ、国家安全保障の面でも問題があった、といわれます。また、中国の台頭から兵器の高度化、無人化などが急がれ、軍事力格差を広げる必要性にも迫られていた面もあります。国内軍需産業の再構築は雇用面でも好影響をもたらすことも注目ポイントのようです。ただ、この改編で予算が削減され、落ち込む業界も出てきます。まだ、税制改革には踏み込んでいませんが、この前提になる医療保険制度改革では共和党が提唱するやり方では無保険者が大幅に増加する、という試算もあり、難航は必至。これができないと税制改革には踏み込めない…。人事の停滞、税制改革の入り口前での足踏みなど、政治の停滞色は鮮明。市場はどこまで我慢できる…?

16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万934ドル55セント     -15ドル55セント(0.07%)
 NASDAQ総合指数       5900.76ポイント       +0.71ポイント(0.01%)
 S&P500              2381.38ポイント        -3.88ポイント(0.16%)
 CME日経平均先物       1万9340円          -100円
 10年物国債金利        2.539%            +0.044%
 ニューヨーク原油        48.75ドル           -0.11ドル
 GOLD               1227.10ドル         +26.4ドル
 ドルインデックス         100.24            -0.30 
 

 昨日の米国株は、前日上昇した流れや政治リスクの後退から欧州株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。続伸してスタートしました。寄り付きの買い一巡後は、シェールオイル増産による在庫増懸念から原油価格が下落したことからエネルギー株が売られたほか、昨日提出された予算教書の骨格で、製薬開発予算の削減や医薬品や医療機器の承認審査料が倍に引き上げられたことを嫌気。製薬株が売られたことが足を引っ張り、寄り後まもなくニューヨークダウはこの日の安値2万0893ドル(前日比57ドル安)をつける場面も…、。ただ、予想を上回る住宅着工件数を好感し、関連株が買われたほか、金利上昇を受け金融株が買い直されたことなどから、引けにかけ下落幅を縮小。NYダウとS&P500は小幅に反落したものの、オラクルがクラウドベース成長を手掛かりに上昇したことを機に、IT関連が堅調に推移。NASDAQ総合指数は、小幅に続伸。高安まちまちの終わりに。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1679、値下がり1331(NASDAQ市場は、1681-1125)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは小反落。採用30種は、値上がり11、値下がり19。予算教書の強い製薬への風当たりを嫌気し、メルクが0.8%、ファイザーが0.56%、それぞれ下落。エネルギーのシェブロンが0.94%下落。唯一、1%以上変動したデュポン(-1.08%)とともに指数の足を引っ張りました。一方、金利上昇を受けAMEXが0.68%、GSが0.58%それぞれ上昇。クラウド部門の成長期待からIBMが0.8%上昇。いずれも指数寄与度が高くNYダウを下支えしました。指数の動きは、週末のオプションなどの清算を控え動きは鈍いものの、騰落状況は、ニューヨーク、NASDAQとも買いが優勢だったほか、52週来高値更新銘柄数は増加傾向にあり、投資家の物色意欲の強さには変わりはないようです。FOMC前にとられたポジションの解消も一巡しつつあり、膠着相場の変化も近そう。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利が上昇したものの、オランダリスクの後退でユーロがドルに対して買い直された流れを受け、対ドルは113円30銭台に小幅上昇。対ユーロは122円に小幅に下落。CME日経平均先物は、強含みの円相場を懸念。大証先物終値を100円下回る1万9340円で帰ってきました。レンジは、1万9300円~1万9495円。出来高は、前日比1万枚増の4万34枚に増加。なにか仕掛け的な動きが入ったか…?本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せし、安く始まった後は、手掛かり材料難や3連休控えから軟調に推移しそう。海外投資家から見た日本株の注目点は安倍首相の安定政権。しかし、なんだかわけのわからない森友学園問題で、安倍首相からの寄付金受領発言が飛び出してきたことから、海外投機筋が売り仕掛けに動いてくる可能性がありそう。一時的なものとは思われますが、目先は警戒が必要かもしれません。今日発売の四季報では、予想通り、今期見通しや来期の見通しを引き上げているものが多く、修正幅の大きいものが買われる場面もありそう。レポートで注目したところは、結構、上方修正されたものが多かったようです。

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本日の日本株は、米利上げ加速懸念の後退で円が上昇したことを嫌気。下落スタートしたものの、かさ上げ相場の再燃や先物買いに支えられ、日経平均、TOPIXとも小幅に反発して終了。
 昨日のFOMCは予想通り、政策金利の0.25%上げで着地。参加者による金利見通しは、年内については昨年12月予想と同レベルで、年内にあと2回の利上げの可能性を示唆しました。とりあえず、連続利上げの懸念が後退したことで、材料出尽くし感が台頭。連続利上げを含むタカ派の見通しを想定していた投資家は一斉に買っていたドルを売り戻しし、円は上昇して帰ってきました。今日開催された日銀金融政策決定会合は、事前予想通りの政策据え置き。本来なら、日米金利差の拡大から円安に振れてもいいのですが、シカゴIMM通貨先物市場のドル円相場の取り組みが、週間では売り、買いが拮抗していたことから、FOMC後は上にも下にも振れやすくなる…としましたが、年内利上げ見通しが3回にとどまったことで、ドル高に賭けた投機筋は見切り売りを余儀なくされた格好。特に、日銀総裁会見に期待したものの、円安を促すような発言もなかったことから、残していたポジションを解消。「ドル売り・円買い戻し」を実行し、一時、112円80銭台まで上昇する場面も…。

 ただ、朝も書いたようにFOMCの内容は、決してハト派的なものではなく、税制改革やインフラ投資の財源が明確でないトランプ政権の政策の影響が読み切れないために12月時の見通しを援用したものと思われます。政策の影響が出る2019年の金利見通しを引き上げていることを見ても、国債発行による財源調達などがあれば、2018年の見通しも引き上げてくる可能性も…。特に、今回の会合で、「保有資産の金利・配当収入、償還分を再投資に充てている分をいずれ変更することを協議した」としたのは、大きな変化と思われます。昨日の米市場では、タカ派的な内容を思惑して、債券売り・株売りのポジションを作った投資家もあったと思いますが、思惑が外れ、債券、株を買い戻したことが金利の低下、株の上げにつながったものと思われます。ただ、これはあくまで思惑的な短期のポジションが解消されたことによるもので、金利が上昇する流れには変化はないと思われます。買い戻しが一巡すれば、再度金利は上昇に向かい、連れて、円もじり安になっていくのではないでしょうか。まあ、米国金利の動きを観察することですね。

 本日の日本株は、円の上昇を嫌気し、売りが先行。CME終値にさや寄せする先物売りが入り、裁定解消売りから続落してスタートしました。前場は日銀会合を控え、マイナス圏の動きが続きましたが、前引け近くには、日銀のETF買いを期待した買いが入り、前日終値付近まで戻す動きがありました。日銀の政策据え置きを受け、円が上昇する場面があったものの、先物にまとまった買いが入り、後場寄り後まもなく、日経平均は、この日の高値1万9618円(前日比41円高)をつけています。引けにかけては前日引けにを挟んだ神経質な動きになったものの、先物買いにも助けられ、小幅に反発しています。

 日経平均終値は12円96銭高(0.07%)の1万9590円14銭、TOPIXは1.38ポイント高(0.09%)の1572.69ポイント。出来高は、前日比1.5億株増の17億9651万株、売買代金は、同4819億円増の2兆1590億円。騰落状況は、値上がり1235、値下がり630と買いが優勢。イベント通過で、ヘッジ買いの解消がありVI指数は1.37ポイント安の14.58ポイントに低下。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは7勝5敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、58%→62%に上昇。25日線かい離率は、1.11%→1.06%に、ややかい離が縮小。騰落レシオは118%→124%に上昇。指数は方向感が無いものの、イベント通過で、再び、新興市場株、小型出遅れ株のかさ上げに戻った格好。

 今日の動きをみると、高ROE株の上げが目立ちました。投資主体別売買動向を見ると、海外投資家は、2週連続してJPX日経インデックス400を買い越しています(+218億円、+355億円)。おそらく、今日の動きも、同指数先物に買いが入り、裁定買いから採用銘柄が上げた可能性があります。同指数が市場をリードする流れはこれまでなかった動きですが、このところ、同指数が日経平均の上げを上回る動きが続いていおり、これまでとは異なる資金が動いている可能性があります。ROE向上のため増配や自社株買いを積極的に行っている企業が注目されているようです。どうやら、新しい流れが始まってきたようですね。このところ、不動産株や電力株が弱含む一方、高ROE株が買われるなど、海外投資家とみられるところがポートフォリオの見直しを行っているような動きもあるようです。このあたりに4月相場を考えるヒントがありそうですね。
 業績増額修正期待のEIZO,売り玉買い戻し期待のヤマハ、オプテックスグループは想定通りの動き。働き方改革により、新たな需要ができた人材派遣関連…想定通りの動きに入っています。今晩の米国市場次第ではありますが、昨日、SOXがITバブル崩壊後、初めて1000ポイントの大台に乗せてきており、半導体関連にも順番が回ってくるか…。
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昨日の米国株は、政策金利が引き上げられたものの、利上げ加速懸念が後退したことを好感。買い戻しなどから主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。
 昨日のFOMC結果は、想定通り政策金利(FFレート)の0.25%の引き上げを実施しました。声明文の内容も、インフレ見通しなどでいくつかの文言変更(コアインフレ率見通し+1.8%→+1.9%)が行われており、FOMCが景気やインフレの先行きに自信を深めていることが読み取れました。注目の参加者による金利見通しは、昨年12月時の見通しが踏襲され、今回実施分を含め年内3回と、ほぼ予想通りの結果になりました。ただ、2019年末の見通しは2.805%から3%に引き上げられており、トランプ政策の影響が金利面でも出てくるとみているようです。やはり、税制改革やインフラ投資の財源が明確になっていない以上、今年や来年の見通しは立てにくかった、ということではないでしょうか。ただ、後の会見でイエレンFRB議長は、「現在、満期分や金利、配当の再投資をしているものについて、いずれ変更することを協議した…」としており、内容的には決してハト派的なものではなかったような気もしますが…。金利上昇のトレンドには変化はないのではないでしょうか。次は、債務上限法の適用停止問題がありますが、共和党が上下両院で多数を占めているほか、議会予算局は秋までの資金手当ては可能としており、期限キレになっても当面、市場への影響はないか…。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0950ドル10セント     +112ドル73セント(0.54%)
 NASDAQ総合指数       5900.05ポイント        +43.23ポイント(0.74%)
 S&P500              2385.26ポイント         +19.81ポイント(0.84%)
 CME日経平均先物       1万9365円           -85円
 10年物国債金利        2.496%             -0.106%
 ニューヨーク原油        48.86ドル            +1.14ドル
 GOLD               1200.70ドル          +1.90ドル
 ドルインデックス         100.56             -1.18 


 昨日の米国株は、米在庫が増加予想に対し、小幅に減少したことを受け原油価格が上昇。これを受けエネルギー株が買われ反発してスタートしました。寄り後に発表された消費者物価指数や小売売上高、NY連銀製造業景況指数などがいずれも底堅い米景気を示したものの、午後にFOMC結果発表を控え、寄り付き付近で小動きに推移。結果発表前に思惑的な売買で上げ幅を縮小する場面があったものの、FOMC結果が想定通り0.25%の政策金利引き上げになったものの、金利見通しがハト派的なものになったことを好感。利上げ加速を前提にポジションを組んでいた投資家の買い戻しなどから上げ幅を拡大。主力3指数とも反発して終了。NASDAQ総合指数は、1日に付けた最高値(5911.76ポイント)に0.59ポイントに迫る場面も…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2652、値下がり407(NASDAQ市場は、1984-870)と、ともに買いが優勢。イベント通過で、ヘッジの解消もあり、VIX指数は0.67ポイント下げ11.63ポイントに低下。

 NYダウは3日ぶりに反発。採用30種は、値上がり24、値下がり6。金利低下を受け、GS(-0.38%)、AMEX(-0.58%)下落したものの、原油価格の上げを受けシェブロン(+1.4%)、エクソン(+1.25%)、キャタピラ(1.63%)が、それぞれ上昇し指数の上げをリード。ユナイテッドヘルス(+1.6%)、J&J(1.5%)などヘルスケア関連も上昇。採用銘柄中10社が1%超えの上げになり指数を押し上げました。この日は、全体の出来高も増加。重要イベントに向け組まれていたポジションの解消や、週末に控えたクアドプルウィッチングに絡んだポジション調整の動きもあったようです。長期金利の急落を受け金融関連の動きがさえなかったことが、NYダウの伸びの足を引っ張った側面もあるようです。今日の動きは、イベント通過後のポジション調整の動きが前に出ており、トレンドを判断するには、今晩以降の債券市場の動きを見る必要がありそう。

 米国株は反発。円は、利上げペースの加速を想定して買われていたドルが主要通貨に対して売らたことから対ドルは113円40銭台に急伸。対ユーロは121円70銭台と横ばいの動き。CME日経平均先物は、円上昇を嫌気。大証先物終値を85円下回る1万9365円で帰ってきました。レンジは1万9335円~1万9465円。本日の日本株は、朝方は円高を嫌気して軟調に推移しそうですが、オランダ総選挙の出口調査結果が与党に有利だったことなどを受け、次第に底堅い展開に代わりそう。ポジション調整のドル売り一巡後の為替次第では、押し目買いから上げに転換も…。待ち伏せ感覚の銘柄選定が望まれる、としてきましたが、昨日は、継続注目中のエスエムエスが来期に想定されていた増配を前倒しで今期末に実施。増額修正期待のEIZOが、従来の予想EPS206円を253円とコンセンサスを上回る水準に引き上げてきており、株価の反応が注目されます。そろそろ、想定した流れになってきそうです。

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本日の日本株は、重要イベントを前にしたポジション調整の売買が交錯。日経平均、TOPIXとも小幅に続落して終了。
今夜の米FOMC(公開市場委員会)を控え、ポジション調整の小口の売りが幅広くでて、今日は新興市場をはじめ、すべての市場が下落して終わりました。それだけ、今晩のFOMCへの注目度が高いということですが、税制改革やインフラ投資拡大の財源をどこに求めるかなど、政策の中身がわからないのに、参加者は果たして今年、来年、再来年の自信のある見通しを示すことができるんでしょうか。景気の拡大基調やインフレ率がFRBが目標にする2%に近づいており、金利に対し強気の見通が出てくるのは間違いないと思われますが、今年10月から始まるトランプ政権の予算の財源や執行次第では、見通しが大きく変わってくるだけに、参考意見的な予想にとどまるのでは…。市場に無用な混乱を与えないような解説がつくか、イエレン議長が会見で何らかの説明をするかもしれません。

 まあ、明日の場が始まるまでには、オランダ総選挙の出口調査結果も発表され、ある程度結果も読めるようになっているでしょう。トランプ政権の誕生で世界中の政治や経済が混乱しているのを見て、さすがにオランダ国民も極右政党の台頭を警戒。直前の世論調査では、同政党への支持は半分に低下していたようです。ただ、昨年から、事前予想はハズレまくりですから、肩透かしを食う可能性もありますが、極右政党が勝ったとしても、他の政党は連立政権を組むつもりはないとしており、EU離脱など無茶なことにはならないのでは…。また、今晩は米債務上限法の適用期限になりますが、この推移も気になるところ…。今頃、議会内で調整が進んでいるものと思われますが、共和党が上下両院で多数を占めており、オバマ政権時代のように官庁が閉鎖されるような事態にはならないでしょうが…。金利の動きが気になります。明日は日銀金融政策決定会合もありますが、市場は、こちらについてはあまり気にかけていないようですが、欧州ではECBの金融緩和からの出口論議が高まっており、記者の誘導質問にかかって黒田総裁が口を滑らす可能性だって否定できませんし…。まあ、「大山鳴動して鼠一匹…」になることを期待しておきましょう。

 今日の日本株は、米株安や強含みの円相場を嫌気。重要イベントを前にしたポジション調整の売りが幅広く入り、続落してスタート。売り一巡後は、日銀のETF買いを思惑した買いが入り次第に下げ幅を縮小。後場寄りにETF買いが入ったとの観測から買われる場面もありましたが、欧州市場の開く2時ごろにかけて仕掛け的な売りが入り上げ幅を縮小。引けにかけては、FOMC後の円安を期待し、主力株に思惑的な買いが入り、再び、下げ幅を縮小するという神経質な動きに…。

 結局、日経平均終値は、32円12銭安(0.15%)の1万9577円38銭、TOPIXは3.59ポイント安(0.23%)の1571.31ポイントと、ともに続落して終了。出来高は、前日比約1億株減の16億5020万株、売買代金は、同1000億円減の1兆6771億円と、薄商いが継続。騰落状況は、値上がり420、値下がり1461と、売りが優勢。イベントヘッジの動きからVI指数を買う動きが強まり、0.49ポイント高の15.95ポイントに上昇。日経平均の終日レンジは、1万9503円~1万9581円で、78円幅。引き続き膠着感の強い流れが続いています。

 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは7勝5敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは58%→58%で横ばい。25日線かい離率は+1.39%→1.11%に縮小。依然、方向感のない動き…。騰落レシオは127%→118%に低下。今日は、小型株を売って大型株を買う動きが出ており、明日以降の相場で思惑通り潮目が変わるかどうか…。普通、潮目が変わるのは、いったん全部が下押した後になるもの。それが無い以上、物色の流れが変わるとは思えないのですが…。いまだ、3月2日の高値を抜けられない日経平均に対し、TOPICXは高値、安値をともに切りあげる強い動きが続いています。まあ、明日の動きを見て判断するしかありませんが、潮目が変わるには、まだ日柄が足りないような気が…。今日は、ニチレイ、乃村工藝社、ベクトル、エン・ジャパンが新値を更新していました。
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昨日の米国株は、原油安や欧州の政治不安、FOMCへの懸念など不安材料が多く、投資家は売買を手控え。主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。
 今晩はFOMC結果が判明します。オランダでは総選挙が開催されます。移民排斥やEU離脱を主張する極右政党の躍進は、事前の世論調査では、半分以下に後退。とりあえずの懸念は後退したようです。まあ、FOMC参加者の示す金利見通しに世界の金融市場の注目が集まりそうですが、新政権の具体的な政策が分からない以上、限定付きの見通しになり、市場も反応しづらいような気もしますが…。それもありますが、今日15日に米債務上限法の期限を迎えるため議会の上限変更の議決が必要になります。共和党が両院で多数派を占めており、何とか乗り越えられると思いますが、共和党内には財政重視の保守系政治団体「「ティーパーティ」の支持を受けた議員も多く、債務を増やす議案に果たして賛成するものかどうか…。これまでのように、期限を小刻みにして乗り越える…?まあ、次から次とヤマ場が続きますね。

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万837ドル37セント      -44ドル11セント(0.21%)
 NASDAQ総合指数       5856.82ポイント        -18.96ポイント(0.32%)
 S&P500              2365.45ポイント         -8.02ポイント(0.34%)
 CME日経平均先物       1万9430円            -50円
 10年物国債金利        2.603%              -0.023%
 ニューヨーク原油        47.72ドル             -0.72ドル
 GOLD               1198.5ドル            -4.6ドル
 ドルインデックス         101.75              +0.36 
 

 昨日の米国株は、サウジアラビアが原油の減産枠を削減(減産枠を守らないロシアやイラクなどへの牽制?)し、実質増産したことを嫌気。原油価格が下落したことでエネルギー株が売られ、続落してスタートしました。FOMCの利上げ加速への懸念も根強いほか、この日は今日期限を迎える債務上限問題も浮上。右翼政党躍進への懸念は後退したものの、依然、懸念が残るオランダ総選挙などもあり、ポジション調整売りが増加。ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値2万0786ドル(前日比95ドル安)をつけています。売り一巡後は、雇用増を受けた消費関連株に押し目買いが入り、下げ幅を縮める動きになったものの、懸念材料が多く、積極的に上値を買い上がる動きとはならず、終日マイナス圏での展開になりました。結局、主力3指数とも下落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1006、値下がり1960(NASDAQ市場は、908-1900)と、ともに売りが優勢。FOMC結果を控えヘッジの動きも強まり、VIX指数は0.95ポイント上げ12.30ポイントに上昇。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり12、値下がり18。原油価格の下落を嫌気しシェブロンが1.8%、エクソンが0.5%、キャタピラが0.8%、それぞれ下落。寒波襲来による建設への影響を懸念しデュポンが1%下げるなどし、指数の足を引っ張りました。一方、個人消費増への期待から、ナイキが1.08%、ウォルマートが1.1%それぞれ上昇。投資判断の上げがあったディズニーが0.7%上昇。それぞれNYダウの下値を支えました。懸念材料が山積している割には米国株は底堅い動きをしているようです。今週末、日本のメジャーSQに相当するクアドプル・ウイッチングを控えており、これに関する売買も株価の頭を押さえているようです。まずは、今晩のFOMC結果で示される参加者の金利見通し(ドットチャート)と、そこから想定される年内の利上げ回数が焦点…。

 米国株は下落。円は、オランダ総選挙や今晩期限を迎える米債務上限問題など不透明材料を受け、債券など安全資産買いが進んだことから対ドルは114円70銭台にやや強含み、対ユーロは、オランダ総選挙リスクなどを映し121円60銭台に上昇。CME日経平均先物は、米株安や強含みの円相場を受け、大証先物終値比50円安の1万9430円で帰ってきました。レンジは、1万9380円~1万9580円。本日の日本株は、方向感のない動きになりそう。相場の分岐点になりそうな米FOMCを控え思惑的な売買がありそうですが、変動リスクは大きく、無理な仕掛けは無いか…。全体的に手控え気分が強まりそうですが、短期筋が味付買いした銘柄に他の短期筋が群がるババ抜き相場は続きそう。引き続き、来期を展望した好業績銘柄を逆張り方針で買う流れに変化はありません。
昨晩はSOX指数もさすがに一服でした。

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本日の日本株は、イベント控えで手控え気分が強まり、小動きに推移。短期筋の仕掛けるかさ上げ株は活況も、主力が軟調で4日ぶりに小反落して終了。
 今週の山盛りの重要イベントを考えれば、とても売買できないということでしょうか。今日の日経平均の終日レンジは38円。主力投資家がメジャーSQで決算数字をほぼ確定。特にポジション調整する必要もないことから、こんな膠着した展開になるんでしょう。明日夜のFOMCが最大のヤマ場になると思われますが、FFレートの0.25%の引き上げは既定路線としても、参加者が示す金利見通しで年末の金利予想がいくらになるかで、年内利上げの回数が想定されてくるだけに、下手なポジションを作れない…というところもあるんでしょう。ただ、シカゴIMM通貨先物市場の投機筋のポジションは、先週7日までの1週間で、買いが1万200枚、売りが1万4900枚、それぞれ増加。想定される引き上げ回数が市場見通しを上回れば円安に…。想定内(2~3回)ならドルが売られ円安に…。取り組み状況から見れば変化が変化率が大きくなる可能性もあります。今晩から、明日にかけて、イベントへ向けポジションを作りに行くイベントドリブン型のヘッジファンドが動く可能性もlありそうです。

 まあ、当初13日に予定されていた予算教書の提出は16日に延期され、それも、骨格jだけで踏み込んだ内容にはならないといいます。税制改革まで踏み込んだ予算教書は5月に提出されるということですから、FOMC参加者も金利の見通しは立てにくく、案外、大人しいものになるかもしれません。蓋を開けてみるまでわかりませんが、今のFRBには、利上げとともに、現在、満期が来た分を再投資している分を止め、実質的なテーマリングに踏み込むリスクもないとは言えません。今回のFOMCには、いろんな要素が絡んでいるだけに、警戒は怠れませんが…。それにしても、政権トップに人事ももたついていますが、省庁幹部で議会の承認が必要な人事が全く進んでいませんので13日の予算教書提出はできるのか…と懸念しましたが、やはり、延期になりました。このまま、人事が停滞したら5月も危なくなりそうですね。10月のトランプ政権の予算執行はスタートできるんでしょうか?

 今日の日本株は、米金利が再び2.6%台に上昇したものの、円の対ドル相場は114円台と強含んで帰ってきたことを嫌気。売り先行で反落して始まりました。トヨタなど外需株が軟調に推移したほか、円相場が膠着したことから先物売買も低調で、終日方向感のない展開に…。決算資料が提出できず監理ポストへの移行が決まった東芝が、経営計画を示したことや決算発表の再延長申請が承認されたことを好感。、買い戻しが入り上昇したほか、米原発工事遅れに対する損害賠償について仲裁裁定が償却の範囲内にとどまり、決算に影響が出ないことを好感して上昇するなど、当日に材料が出たものを個別に買う展開。また値上がり上位にランクされたタツタ電線や有機合成薬品など株価が横ばいをしているものに、味付買いが入り短期資金が後追いする動きも相場の活力を維持していました。日経平均の終日レンジは、1万9599円~1万9637円。

 日経平均終値は、前日比24円25銭安(0.12%)の1万9609円50銭、TOPIXは、2.50ポイント安(0.16%)の1574.90ポイントと、ともに4日ぶりに反落。出来高は、前日比2.8億株増の17億5824万株、売買代金は、90億円増の1兆7814億円。東芝の商いが無ければ、今年最低の商いになっていたかもしれません。騰落状況は、値上がり899、値下がり945と、売りが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは7勝5敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、59%→58%、25日線かい離率は、+1.67%→1.39%に低下。騰落レシオは123%→127%に上昇。短期筋が主導する出遅れ株の循環買いに加え、長期性資金が、来期も業績の伸びが期待できる銘柄の手当てを進めており、連日、小幅に上昇するものが出てきました。今のところは、値を押さえながら玉の手当てをしているようですが、いずれ必要な玉を短期に手当するような時期がきそうです。

 レポート銘柄では、ニチレイは今日も堅調。中小企業支援のアイネットは持ち合い離れの動き。働き方改革で、減少する残業を穴埋めするため派遣人材の活用が増えるとして、アウトソーシングや正社員募集に強いエン・ジャパンが上昇。研究補助人材の派遣などのアルプス技研も高値を更新。来期の業績の変化率の大きさで注目した日機装も想定通りの動きをしています。今週から来週にかけては政策的な動きも強まってきますから、注目株は引き続きフォローしてください。
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週明けの米国株は、エネルギー株の下落を受けNYダウは反落したものの、自動運転関連の上げがハイテク株買いを誘いNASDAQ総合指数、S&P500は続伸。
 おはようございます。欧米市場は今日から夏時間に入りました。先週から市場のスタートは1時間速まりました。起床時間も一時間はやめましたが、なんだかペースが狂ったような…。いまのところ、トランプ大統領からの「予算教書」提出はまだないようです。また、今日予定されていたトランプ・メルケル会談は、悪天候を理由に、17日に延期されたようです。ころころ、変わりますね。注目の習近平中国主席との会談は4月初旬にフロリダで開催される方向で話が進んでいるようです。当選決定後、中国はトランプ氏に関する調査チームを送り込んでおり、チームがどんな調査結果を出したかが注目されます。ガキ扱いされないといいんですが。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0881ドル48セント      -21ドル50セント(0.10%)
 NASDAQ総合指数       5875.78ポイント         +14.05ポイント(0.24%)
 S&P500              2373.47ポイント         +0.87ポイント(0.04%)
 CME日経平均先物       1万9540円            +20円
 10年物国債金利        2.625%              +0.049%
 ニューヨーク原油        48.40ドル             -0.09ドル
 GOLD               1203.10ドル           +1.7ドル
 ドルインデックス         101.38              +0.05


 週明けの米国株は、原油在庫の増加や米国内の原油掘削稼働リグ数の増加を嫌気し原油価格が続落。エネルギー株が売られ、反落スタートになりました。FOMCを控えたポジション調整売りや金利上昇を嫌気した不動産株や建設株の下げもあり、寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の安値2万0845ドル(前週末比57ドル安)をつける場面も…。その後、インテルによる自動運転車技術開発のモービルアイ(イスラエル)買収の報が伝わると、AI用半導体のエヌビディアや自動車部品のデルフォイオートモーティブなど、自動運転車関連が買われ、ハイテク株の上げがリードする格好で下落幅を縮小。エネルギー株の下げや、買収による財務悪化を懸念しインテルが下落した影響からNYダウは反落したものの、ハイテク株の上げが支えとなりNASDAQ総合指数、S&P500は続伸。高安まちまちで終了しました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1788、値下がり1197(NASDAQ市場は、1765-1055)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.31ポイント下げ11.35ポイントに低下。FOMCなど重要イベントを控えているものの、落ち着いた動き。

 NYダウは小反落。採用30種は、値上がり16、値下がり13、変わらず1(ファイザー)。モービルアイ買収のインテルが2.0%下落。原油価格の続落を受けシェブロンが1.1%下落。メルク(-1.5%、GE(-1.4%)も下落。指数を押し下げました。ただ、上昇銘柄中1%以上上げたものはなかったものの、デュポン(+0.46%)、ナイキ(+0.43%)、ディズニー(+0.54%)など指数寄与度の大きい値嵩株が指数を下支え。NYダウは、金利が上昇したものの金融株の反応が鈍く、底堅い動きに変わってきたものの、方向感のない動き。ただ、テクニカル指標を見ると、サイコロジカルラインが100%→50%に低下したほか、ストキャスティックス、RSIなど短期指標は底打ちを暗示する動きにあり、株価が反転する時期も近いか…。FOMC後の銀行株の反応がポイントに。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇への反応は鈍く対ドルは、114円80銭台に先週末水準から小幅に下落。対ユーロは122円50銭台に小幅に軟化。CME日経平均先物は、大証先物終値を20円上回る1万9540円で終了。レンジは、1万9400円~1万9540円。引けにかけ買われ高値で終わっています。本日の日本株は、決算対策の一巡(内外債券で含み損を抱えた銀行の決算対策は…?)から、膠着状態になりそうです。ただ、昨日の米国市場では自動運転関連が大きなテーマとして浮上。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)もITバブル崩壊以来の1000ポイントに大手をかけてきており、関連株が注目されてきそう。サウジ国王の爆買いや海水淡水化関連などインフラ投資もあり、個別のテーマ株は賑わいそう。内需、外需に関係なく2018年3月期業績見通しの明るいものを、しっかり拾っておくこと…。

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週明けの日本株は、円上昇を嫌気し反落スタートも、内需系主力株に買いが入り、TOPIX主導で、3日続伸して終了。
 メジャーSQが終わり、決算対策もほぼ確定。あとは、よほどの事態でも持ちあがらない限り、主力投資家の売買は手控えられることになりそうです。新年度入りまでの間に、新しい投資方針やポートフォリオを考えるんでしょうが、先週までの動きを見ると、不動産株や電力など金利敏感株が売られ、一方で、来期も増益が期待できる銘柄は連日じり高するなど、海外投資家の組み込み銘柄の入れ変えとみられるような動きも始まっており、上の印鑑が無いと動けない国内機関投資家は、また、一歩遅れを取ることになるかもしれません。まあ、国内勢が売買を手控えるなか、今週以降の動きを見ていると、新年度の相場の方向性を暗示するようなヒントがあるかもしれませんね。
 
 さて、今週は、できるかどうかわかりませんが今晩、米予算教書の提出があります。政権の実務スタッフもそろっていないので、内容を期待するのは無理なんでしょう。また、14日は、水と油の米独首脳会談が行われ、米抜きのTPP関係国会合もあります。15日は、FOMC結果が分かるほか、オランダ総選挙が実施されます。この日は、中国全人代が閉幕し、李克強首相が演説します。続く16日には、米国務長官と安倍首相の会談、日銀会合の結果もわかります。17日からはG20 財務相・中銀総裁会合がドイツで開催されます。さらに18日土曜日には、米国務長官が中国を訪問…よく、これだけ、重要なイベントがそろったものです。いずれも為替へに影響を及ぼす可能性があり、目が離せないものですが、特に、今回の米FOMCは注目度が高そうです。

 今回は、3か月に一度の参加者による金利見通し(ドット・チャート)が発表されますが、年内の金利見通しで、利上げの回数が予想できるだけに目が離せません。これまで市場は年内に2回の利上げで動いてきましたが、金利見通しが年2回の利上げを肯定するものなら、材料出尽くしでドルが売られることになるかもしれません。しかし、金利見通しの上限が4回を示唆するものになれば、再度ドルが上昇することになるんでしょう。まだ、トランンプ政権の具体的な政策も決まっておらず、参加者も金利見通しが立てられないのが本音のところ。正直、どちらに転ぶかはわかりません。先週、火曜日現在のシカゴIMM通貨先物市場の取り組みを
見ると、売り買いとも、それぞれ1万枚以上増えており、市場の見方も割れているようです。結果次第では、どちらかに大きく振れてくるかもしれませんね。まあ、こんな状態では、動きにくいのが本当のところでしょう。

 週明けの日本株は、強弱感が対立する動きを象徴するような展開で、朝方は、米金利下落を受けた円高を嫌気。売り先行で始まったものの、売り一巡後は内需系業種を中心に買いが入り、前引け近くにプラス圏に浮上。後場は手掛かり材料難から大きな値動きもなく、膠着相場が継続。結局、小幅に続伸。終値ベースの年初来高値を更新していました。
 日経平均終値は、29円14銭高(0.15%()の1万9633円75銭、TOPIXは3.39ポイント高(0.22%)の1577.40ポイント。出来高は、メジャーSQによる増加分が剥げ、前週末比約8億株減の14億7180万株、売買代金は、同1兆1700億円減の1兆7724億円と、もとの薄商いに戻りました。騰落状況は、値上がり998、値下がり849と買いが優勢。
 
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗に、TOPIXは、7勝5敗に、それぞれ上昇。日経平均RSIは62%→59%に低下。25日線かい離率は、+1.66%→1.67%と、強含み横ばい。騰落レシオは、125%→123%に弱含み。指数系のモメンタムは上向いていますが、物色の広がりを見る騰落レシオは、警戒ゾーンの120%越えで足踏みしています。内需系大型株が動いたことで、新興市場や小型株への警戒感が出たようです。まあ、年内の利上げ回数は、2回なのか、それとも3回…?まさかまさかの4回…。これがはっきりして為替の方向性が決まらないと、物色の流れもわからないまま。

 3月からAIを使った政府肝いりのビッグデータ活用事業が始まった関連株、オリンピック実需の取り込みが始まった建設廃棄物処理関連、中小企業支援関連など、順調に高値を伸ばしています。他の、業績増額修正期待株も堅調を持続。あとは、アナリストのコンセンサス引き上げを待つばかりのところ…。派手さはありませんが、材料が出れば一気に値幅が出ることを期待しています。それにしても、これだけいろんな材料がある週も、久しぶり…。また今晩から欧米市場は夏時間に移行。立会が終わり時間が1時間早くjなりますから、朝寝坊しないように気を付けないと…。 
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週末の米国株は、予想を上回る雇用統計結果を好感。景気敏感株中心に買われ主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。
 米2月雇用統計結果は、事前予想通り非農業部門就業者数(+23.5万人)がエコノミスト予想(+19万人)を上回りました。注目の平均時給も、年率の伸び率は+2.8%と前月の2.5%台から伸びを回復しています。過去分については、1月分は上方修正、12月分は下方修正されたものの、トータルで9000人上方修正され、懸念されていた過去分の大幅下方修正はありませんでした。ただ、平均時給の前月比伸び率が+0.2%と予想の0.3%を下回ったことが嫌気され、利上げが加速するという懸念が後退。長期金利が低下した、ということですが、事前に強い数字が出ることが想定され債券売りのポジションが作られており、この買い戻しが金利低下につながったとみたほうがよさそうです。来週は、大きなイベントが控えており、軽々しい予想はできませんが、今週は、レポートでも想定したように、潮目の変化があったとみていいのではないでしょうか。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0902ドル98セント    +44ドル49セント(0.21%)
 NASDAQ総合指数       5861.73ポイント       +22.92ポイント(0.39%)
 S&P500              2372.60ポイント       +7.73ポイント(0.33%)
 CME日経平均先物       1万9445円          -25円
 10年物国債金利        2.578%            -0.032%
 ニューヨーク原油        48.49ドル           -0.79ドル
 GOLD               1201.40ドル         -1.80ドル
 ドルインデックス         101.39            -0.64  


 週末の米国株は、朝方発表された2月雇用統計で非農業部門就業者数が予想を上回ったことを好感。景気の先行き期待が強まり買いが先行。続伸してスタートしました。重工やいインフラ関連など景気敏感株が買われ、ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の高値2万0940ドル(前日比82ドル高)をつけています。ただ、前月比で見た平均受給の伸びが予想を下回ったことや、イベント通過によるポジション調整の買い戻しから金利が低下したことを受け銀行株が下落。米国内での稼働リグ数の増加を受け原油価格が続落したことも嫌気され、昼にかけ右肩下がりの展開に…。昼過ぎには、この日の安値2万0827ドル(同31ドル安)とマイナス圏に沈む場面もありました。週明けにトランプ政権による予算教書の発表を控え、減税期待から買い直す動きが強まり、再度、プラス圏に浮上。NYダウとS&P500は続伸。NASDAQ総合指数は、3日続伸の終わり。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2001、値下がり979(NASDAQ市場は、1649-1182)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり23、値下がり7。景気敏感のGEが2.1%、同キャタピラが1.0%、それぞれ上昇。医療保険制度改革期待のユナイテッドヘルス・グループが1.17%上昇。雇用増のメリットを受ける保険のトラベラーズが0.76%、VISAが0.7%、それぞれ上昇。指数の上げをリードしました。一方、金利低下を嫌気し、GSが0.72%、JPモルガンが0.32%それぞれ下落。ボーイングが1%下落。いずれも指数寄与度の大きい銘柄でしたが、上昇銘柄が多かったことからプラス圏を維持できたようです。週間では5週ぶりの下落。先週から急速にに高まった3月FOMCでの利上げ懸念を織り込んだ格好。レポートでも米国株に高値警戒感が強まることを指摘しましたが、想定通りの展開。ポイントは、来週のFOMCで示される参加者の金利見通し。3回利上げの可能性なら想定通りですが、4回利上げの可能性がある金利見通しが示されると、想定外で株価が調整する可能性も…。また、FOMC前の13日に予定されている予算教書の発表も、材料出尽くしを懸念する必要がありそう。先高方向に変化はありませんが、一時的に、踊り場を形成する可能性も…。

 米国株は続伸、。円は、ECBのQE終了前の利上げ報道によるユーロ高や米金利低下を受け、対ドルは114円70銭台に小幅に上昇。対ユーロは122円50銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を25円下回る1万9445円で帰ってきました。レンジは、1万9300円~1万9530円。週明けの日本株は、13日の予算教書提出(予定)、14日・15日のFOMC、15日・16日の日銀金融政策決定会合、15日のオランダ総選挙…とビッグイベントが山積しており、気迷い感の強い展開になりそう。
先行き見通しや個別株動向など詳しいことは明日のレポートで解説します。
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週末の日本株は米金利上昇を受けた円安を好感。メジャーSQを無事通過した安心感もあり、幅広い買いを集め続伸して終了。
日本株にとって米国の金利動向がカギになる…としてきましたが、直近レポートで1月26日の2.555%を抜けると、状況が変わってくると書きました。想定通り、FRB関係者の前のめりの利上げ発言を契機に、昨日は2.6%台を超えてきました。景気拡大を示す景気指標や、ひっ迫感を強めやがて賃金に波及していきそうな雇用状況などを考慮すると、早期に利上げをしておかないと、2004年以降、FOMCごとに利上げを実施。その後18回も引き締めを行い、やがて証券化バブルの崩壊につながっていった苦い記憶がFRBにあるだけに今回は早めに手を打っておきたかったのでしょう。

 ところが 、市場の方は、賃金の伸びが鈍化したことなどから、「3月利上げは無い」、「年内利上げは2回…」など先走った解釈で2月下旬にかけ金利が低下。このまま、3月利上げを実施すると、市場とFRBの方針が大きくかい離。市場が混乱するとの判断があり、先週からのFRB幹部総がかりの、市場への利上げ方針浸透作戦になったのでしょう。まあ、金利が反転上昇、株価も調整しましたので、とりあえずFRBの作戦は成功したと思われます。これだけ、やったんですから、もし来週の会合で利上げを実施しなければ、逆のショックも起きかねません。利上げは、織り込み済…として、関心は参加者が占めす金利見通しで5月の利上げがあるかどうか、また、年内3回の利上げが行われる可能性があるかどうかに集まりそうです。こればかりは、来週の結果を見ないとわかりませんね。

 今日の日本株は、米金利上昇を受けて円が下落。115円台に入ったことを好感。朝方から、買い先行で始まりました。一時、米金利低下を受け、円高・株先物売りのポジションを取っていた投資家も多く、このポジションの解消(円売り・株先物買い戻し)が行われたことも指数の押し上げに寄与しています。円安を好感した外需株の買いに加え、先物買いが先行したことによる裁定買いも入り、終日上げる展開に…。金利上昇で経営環境が好転する保険や原油価格の下落を受けた空運など、主力株、内需株、外需株、小型株など幅広く買われていました。引けにかけ右肩上がりの動きとなり、日経平均は引け間際に、この日の高値1万9623円(前日比305円高)をつけていました。

 結局、日経平均は286円03銭高(1.48%)の1万9604円61銭、TOPIXは同19.33ポイント高(1.24%)の1574.01ポイントと、ともに続伸。日経平均は引け値ベースの年初来高値を更新。出来高は、メジャーSQの関係で、前日比6.7億株増の22億6716万株、売買代金は、同1兆円増の2兆9483億円。実商いは少なかったようです。騰落状況は、値上がり1563、値下がり341と、買いが圧倒的に優勢。NT倍率は12.43倍→12.46倍に上昇。やはり、過去変化したレベルに近づいてところから変化してきたようです。

 今日の引け値での日経平均サイコロは、5勝7敗に上昇。TOPIXは6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは54%→62%に上昇。25日線かい離率は、+0.3%→+1.66%にかい離が拡大。日経平均三本新値は陽線4本目、日足MACDは買いシグナルを発信。指数系のモメンタムは強気に振れてきました。物色の広がりを見る騰落レシオは、119%→125%に拡大。警戒ゾーンの120%を超えてきました。為替状況にもよりますが、短期的には勢いづいた流れになるのかも…。

 個別株は堅調。不自然な売られ方をしたとして、買い戻し相場が期待できるとし2月12日号から注目したオプテックスグループが順調に値戻ししています。業績の増額修正期待で取り上げたニチレイ、ダイフクも順調に値幅を重ねています。来週に入ると、重要イベントが山積していますが、それ以上に、期末の増額修正、来期業績を意識した流れが強まってくると思われます。この基準で注目したものもじり高するものが多く、来週以降、業績がらみの材料が出て一気に値をのばすものも出てきそうです。
 相場展望Bなど詳しいことは、注目株を含め日曜日発信のレポートで解説します。
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昨日の米国株は、原油価格の下落を嫌気して続落したものの、イベント前のポジション調整から買い戻され、主力3指数とも強含んで終了。
 おはようございます。
 昨日の米国では、米10年国債金利が2.6%台乗せ。ドル円相場は、昨晩書いた急所114.95円を抜き、現在は115円台で推移。日足一目均衡表の雲上での動きに変わってきました。いやでも潮目の変化が意識されてきそうです。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0858ドル19セント    +2ドル46セント(0.01%)
 NASDAQ総合指数       5838.81ポイント       +1.26ポイント(0.02%)
 S&P500              2364.87ポイント       +1.85ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物(6月)   1万9290円          +120円
 10年物国債金利        2.610%            +0.049%
 ニューヨーク原油        49.28ドル           -1.00ドル
 GOLD               1203.20ドル         -6.20ドル
 ドルインデックス        101.98             -0.14 
 

 昨日の米国株は、ECB(欧州中央銀行)理事会が政策を据え置いたことを好感し、欧州株が上昇した流れを受け買いが先行。反発してスタートしました。雇用統計の発表を控え模様眺め気分が強まる中、イベントを前にしたポジション調整から、このところ売られていた医薬品やバイオ関連などに買い戻しの動きがあり、寄り後まもなくニューヨークダウはこの日の高値2万0900ドル(前日比45ドル高)をつける場面もありました。ただ、この日開催されたシェールオイル開発業者の会合で増産方針が示されたことを嫌気。原油価格が50ドル割れに下落すると、エネルギー関連株が売られ上げ幅を縮小。最近のドル高を嫌気した多国籍企業の下げもあり、後場からはマイナス圏に…。昼過ぎには、この日の安値2万0777ドル(同78ドル安)をつける場面もありました。引けにかけては、再びイベント前のポジション調整からエネルギー株などが買い戻され、急速に下げ幅を縮小。ニューヨークダウとS&P500は4日ぶりに反発。NASDAQ総合指数は小幅に続伸して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり905、値下がり2101(NAASDAQ市場は、1187-1667)と、ともに売りが優勢。VUX指数は0.44ポイント高の12.30ポイントに上昇。

 NYダウは4日ぶりに反発。採用30種は、上昇21、下落9。不正な税務処理があったキャタピラーが、1.97%安と続落。指数の足を引っ張りました。一方、目標株価の上げがあったJ&Jが1.5%上昇。このほかに1%超え上げたものはなかったものの、エクソンが0.8%、トラベラーズが0.54%、AMEXが0.33%、それぞれ上昇するなど、寄与度の大きい銘柄の上げが指数を押し上げた格好。今晩の雇用統計発表を前に、ポジション調整の動きが強まっています。来週開催のFOMCでは、参加者の金利見通しが発表されることから、数字によっては5月会合での利上げも想定され、10年債金利は2.6%台に上昇。ニューヨーク市場の52週来る安値更新銘柄数が100超えとなり、投資家の慎重姿勢が強まっているようです。ただ、ストキャスティックスなど短期のテクニカル指標は、底値ゾーンにきており、リバウンドが期待できる水準。当面、下値を固める動きに移行するか…。

 米国株は反発。円は、米長期金利の2.6%台乗せを受け、対ドルは114円90銭台に、対ユーロは121円60銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物(6月限りに限月交代)は、大証先物終値を120円上回る1万8290円で帰ってきました。レンジは、1万9130円~1万9295円。本日の日本株は堅調に推移しそう。ドル円相場が一時115円に乗せるなど為替の円安方向がはっきりしてきたことから、外需系に流れがシフトする可能性も…。米国でSOX指数が続伸しており、半導体関連に注目。先行しているTOWAの動きを見ながら、下値の壁に届いてきた関東電化工業…。格付けが引き上げられたSONYも。
        

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本日の日本株は、新興市場株、小型出遅れ株のかさ上げに加え、円安を好感した外需株に買いが入り、日経平均は5日ぶりに反発。
 潮目の変化が近づいてきたようです。朝の書き込みで、米10年債金利が直近の高値水準を更新。ダブル底が完成し、再度、昨年12月の2.641% に上昇する準備が整った、しました。このところ、米金利上昇に対しドル円相場の反応は鈍かったのですが、金利の先高観が出てくれば、為替市場の反応も異なってきます。日本時間では、メジャーSQに絡んだ売買から、大きな動きはなかったものの、欧州時間に入り、米金利上昇を素直に反映。対ドルは114円93銭まで下落してきました。直近レポートでも「今週は、ドル円日足一目均衡表の変化点である雲のネジレがあることから、重要な局面を迎える…」としましたが、想定通りの動きになってきました。ドル円相場も米10年債相場と同様に2月7日の111円57銭、同28日の111円67銭で2点底をつけていますが、これがダブル底として完成するには、2月15日の114円95銭を抜くことが条件。あと3銭で更新するのですが、果たして今晩中に更新できるか…?抜けられずに抑え込まれると、一目均衡表の「雲」下辺が低下しているだけに、再度、円高方向に押し戻されることもあります。今晩は正念場になりそうですね。

 本日の日本株は、基本的には昨日までの新興市場株、小型株のかさ上げ物色の流れと変化はありませんでした。ただ、米金利情勢が大きく変化したことから、円の先安観が台頭。ハイテク株が動きだした点には注意が必要。朝方は、円安やCME高を受け買い先行で反発してスタートしましたが、寄り後まもなく、ソフトバンクやファナックなど指数寄与度の大きい銘柄に売りが入り、先物売りを誘うような動きが出て、前引けにかけ上げ幅を急速に縮める展開に…。後場に入ると、円安の進行を受け先物買い戻しや外需株の買い戻しも入り、再び、この日の高値圏に接近する場面もありました。結局、日経平均、TOPIXとも反発して終わりましたが、昨日までと異なり物色内容が変化してきたことには注意が必要か。

 結局、日経平均終値は64円55銭高(0.34%)の1万9318円58銭と5日ぶりに反発。TOPIXは、4.43ポイント高(0.29%)の1554.68ポイントと、反発。出来高は、前日比3100万株減の15億9502万株、売買代金は、同1353億円減の1兆8791億円と、閑散商状が継続。騰落状況は、値上がり1216、値下がり625と、買いが優勢。昨日は、NT倍率の転換が近いのでは…と書きましたが、昨日の12.42倍から12.43倍に上昇。この変化が定着するかどうかがポイントになってきそう。 
 今日の終値での日経平均サイコロは4勝8敗(33%)、TOPIXは6勝6敗とともに変わらず。日経平均RSIは、47%→54%に上昇。25日線かい離率は+0.06%→+0.3%と、想定通り上昇中の25日線に押し上げられる格好、。騰落レシオは109%→119%に上昇。警戒ゾーンの120%に近づいてきました。これまでのかさ上げ的な動きから、銘柄を絞るような流れも…。

 まあ、今晩のECB理事会の結果次第でユーロドル相場が変化。この流れにドル円相場が影響される可能性があるほか、米金j利上昇が今晩も続くか…など、海外情勢次第の流れに変化はありません。ただ、明日のメジャーSQで企業の決算対策が一巡することから、新年度入りを思惑した動きが始める可能性があり、物色の流れがファンダメンタル樹脂にシフトする可能性も…。半導体関連のリード株として動き、いち早く調整に入っていたTOWAが切り返しており、今晩んぼ米市場SOXの動きにもよりますが、半導体関連の見直しにつながるかも。また、レポートで取り上げた米国株も高値圏で踏ん張っており、そろそろ高値を更新してきそう。まだ、まだ上値は追えそうな気がしますが…。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
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