大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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本日の日本株は、新興市場株、小型出遅れ株のかさ上げに加え、円安を好感した外需株に買いが入り、日経平均は5日ぶりに反発。
 潮目の変化が近づいてきたようです。朝の書き込みで、米10年債金利が直近の高値水準を更新。ダブル底が完成し、再度、昨年12月の2.641% に上昇する準備が整った、しました。このところ、米金利上昇に対しドル円相場の反応は鈍かったのですが、金利の先高観が出てくれば、為替市場の反応も異なってきます。日本時間では、メジャーSQに絡んだ売買から、大きな動きはなかったものの、欧州時間に入り、米金利上昇を素直に反映。対ドルは114円93銭まで下落してきました。直近レポートでも「今週は、ドル円日足一目均衡表の変化点である雲のネジレがあることから、重要な局面を迎える…」としましたが、想定通りの動きになってきました。ドル円相場も米10年債相場と同様に2月7日の111円57銭、同28日の111円67銭で2点底をつけていますが、これがダブル底として完成するには、2月15日の114円95銭を抜くことが条件。あと3銭で更新するのですが、果たして今晩中に更新できるか…?抜けられずに抑え込まれると、一目均衡表の「雲」下辺が低下しているだけに、再度、円高方向に押し戻されることもあります。今晩は正念場になりそうですね。

 本日の日本株は、基本的には昨日までの新興市場株、小型株のかさ上げ物色の流れと変化はありませんでした。ただ、米金利情勢が大きく変化したことから、円の先安観が台頭。ハイテク株が動きだした点には注意が必要。朝方は、円安やCME高を受け買い先行で反発してスタートしましたが、寄り後まもなく、ソフトバンクやファナックなど指数寄与度の大きい銘柄に売りが入り、先物売りを誘うような動きが出て、前引けにかけ上げ幅を急速に縮める展開に…。後場に入ると、円安の進行を受け先物買い戻しや外需株の買い戻しも入り、再び、この日の高値圏に接近する場面もありました。結局、日経平均、TOPIXとも反発して終わりましたが、昨日までと異なり物色内容が変化してきたことには注意が必要か。

 結局、日経平均終値は64円55銭高(0.34%)の1万9318円58銭と5日ぶりに反発。TOPIXは、4.43ポイント高(0.29%)の1554.68ポイントと、反発。出来高は、前日比3100万株減の15億9502万株、売買代金は、同1353億円減の1兆8791億円と、閑散商状が継続。騰落状況は、値上がり1216、値下がり625と、買いが優勢。昨日は、NT倍率の転換が近いのでは…と書きましたが、昨日の12.42倍から12.43倍に上昇。この変化が定着するかどうかがポイントになってきそう。 
 今日の終値での日経平均サイコロは4勝8敗(33%)、TOPIXは6勝6敗とともに変わらず。日経平均RSIは、47%→54%に上昇。25日線かい離率は+0.06%→+0.3%と、想定通り上昇中の25日線に押し上げられる格好、。騰落レシオは109%→119%に上昇。警戒ゾーンの120%に近づいてきました。これまでのかさ上げ的な動きから、銘柄を絞るような流れも…。

 まあ、今晩のECB理事会の結果次第でユーロドル相場が変化。この流れにドル円相場が影響される可能性があるほか、米金j利上昇が今晩も続くか…など、海外情勢次第の流れに変化はありません。ただ、明日のメジャーSQで企業の決算対策が一巡することから、新年度入りを思惑した動きが始める可能性があり、物色の流れがファンダメンタル樹脂にシフトする可能性も…。半導体関連のリード株として動き、いち早く調整に入っていたTOWAが切り返しており、今晩んぼ米市場SOXの動きにもよりますが、半導体関連の見直しにつながるかも。また、レポートで取り上げた米国株も高値圏で踏ん張っており、そろそろ高値を更新してきそう。まだ、まだ上値は追えそうな気がしますが…。
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昨日の米国株は、原油在庫の急増を嫌気したエネルギー株の下げや不正な税務処理で下落したキャタピラ―の下落が足を引っ張り、NYダウは3日続落。NASDAQ総合指数は、WEB2.0 関連の上げで反発。
 おはようございます。
 米10年債金利の上げが目立ってきました。レポート直近号でも、今週は米金利が短期のダブル底をつけるかどうかが焦点になる…としましたが、昨日の10年債金利は5.8%をつけ、急所である1月26日の2.55%を上回り、ダブル底が確定。金利上昇に弾みがつく可能性が出てきました。NYダウは昨年12月15日に金利がピークアウトしてから、調整入りしており、昨晩の変化が銀行株の斎藤につながり、再び、NYダウを押し上げるかどうかが注目されます。

 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0855ドル73セント     -69ドル03セント(0.33%)
 NASDAQ総合指数       5837.55ドル          +3.62ポイント(0.06%)
 S&P500              2362.98ポイント       -5.41ポイント(0.23%)
 CME日経平均先物       1万9320円          +70円
 10年物国債金利        2.559%             +0.041%
 ニューヨーク原油        50.28ドル           -2.86ドル
 GOLD               1209.04ドル          -6.70ドル
 ドルインデックス         102.11             +0.29


 昨日の米国株は、予想を上回る雇用関連指標を受け利上げ懸念が強まるなか、想定外の在庫増加を受け原油価格が急落したことを嫌気。エネルギー株が下落したことからニューヨークダウとS&P500は3日続落。WEB2.0関連の上げを受けNASDAQ総合指数は反発…と高安まちまちで終わりました。朝方は、給与計算サービスADP社がまとめたADP全米雇用報告で民間部門雇用者数が予想を上回ったことを好感。買い先行で反発してスタート。ただ、原油価格が予想の4倍に達する在庫の増加を嫌気、軟調に推移していたことから買い一巡後は次第に右肩下がりの展開に…。雇用の増加を好感し消費関連や住宅関連が買われ下値を支えたものの、別の原油在庫統計も大幅な増加になったことを示唆。原油生産調整による価格上昇への懸念からエネルギー株の下落幅が拡大。引けにかけ下落幅を拡大する展開に…。キャタピラーに税務処理の不正行為が発覚し急落すると、引け近くにNYダウはこの日の安値2万0835ドル(前日比89ドル安)をつけていました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり824、値下がり2196(NASSDAQ市場は、1161-1684)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.41ポイント上げ11.86ポイントに上昇。

 NYダウは3日続落。採用30種は、値上がり8、値下がり21、変わらず1(コカ・コーラ)。住宅関連のホームデポ(+0.62%)、デュポン(+0.48%)、消費関連のウォルマート(+0.63%)が上昇したものの、1%超え変化したものは無し。一方、原油価格の下落を嫌気し、シェブロンが1.97%、エクソンが1.81%、それぞれ下落。不正な税務処理が発覚したキャタピラが2.81%下落。いずれも指数寄与度が大きく全体の足を引っ張りました。予想を上回る雇用の増加を受け、来週のFOMCでの利上げだけでなく、5月会合での利上げ懸念が強まってきたことも懸念されているようです。日足MACDが売りシグナルを出しており、25日線付近へのかい離修正がかんがえられるものの、ストキャスティックスなど短期指標は底値圏にきており、高値持ち合いで25日線の接近を待つ動きも…。

 米国株は高安まちまち。円は、強い雇用の数字を受け金利が急伸したことから対ドルは114円30銭台に下落、。対ユーロは120円50銭台に弱含み。CME日経平均先物は、大証先物終値を70円上回る1万9320円で帰ってきました。レンジは、1万9195円~1万9410円。出来高は、4万2278枚でしたが、6月限り(27751枚)の商いが増えず、限月交代がスムーズにいくのか、やや懸念されます。本日の日本株は、指数的には不安定な動きになりそう。今週に入り、指数寄与度の大きい銘柄を叩き先物売りを誘うような動きがあり、明日のメジャーSQを控え、今日も仕掛け的な動きを懸念。引き続き、指数売買の影響を受けにくい新興市場、小型株のかさ上げ的な動きか…。米WEB2.0 関連の堅調やSOX指数の続伸を受けた半導体関連の動きに注目。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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