大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
02 | 2017/03 | 04
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本日の日本株は、イベント控えで手控え気分が強まり、小動きに推移。短期筋の仕掛けるかさ上げ株は活況も、主力が軟調で4日ぶりに小反落して終了。
 今週の山盛りの重要イベントを考えれば、とても売買できないということでしょうか。今日の日経平均の終日レンジは38円。主力投資家がメジャーSQで決算数字をほぼ確定。特にポジション調整する必要もないことから、こんな膠着した展開になるんでしょう。明日夜のFOMCが最大のヤマ場になると思われますが、FFレートの0.25%の引き上げは既定路線としても、参加者が示す金利見通しで年末の金利予想がいくらになるかで、年内利上げの回数が想定されてくるだけに、下手なポジションを作れない…というところもあるんでしょう。ただ、シカゴIMM通貨先物市場の投機筋のポジションは、先週7日までの1週間で、買いが1万200枚、売りが1万4900枚、それぞれ増加。想定される引き上げ回数が市場見通しを上回れば円安に…。想定内(2~3回)ならドルが売られ円安に…。取り組み状況から見れば変化が変化率が大きくなる可能性もあります。今晩から、明日にかけて、イベントへ向けポジションを作りに行くイベントドリブン型のヘッジファンドが動く可能性もlありそうです。

 まあ、当初13日に予定されていた予算教書の提出は16日に延期され、それも、骨格jだけで踏み込んだ内容にはならないといいます。税制改革まで踏み込んだ予算教書は5月に提出されるということですから、FOMC参加者も金利の見通しは立てにくく、案外、大人しいものになるかもしれません。蓋を開けてみるまでわかりませんが、今のFRBには、利上げとともに、現在、満期が来た分を再投資している分を止め、実質的なテーマリングに踏み込むリスクもないとは言えません。今回のFOMCには、いろんな要素が絡んでいるだけに、警戒は怠れませんが…。それにしても、政権トップに人事ももたついていますが、省庁幹部で議会の承認が必要な人事が全く進んでいませんので13日の予算教書提出はできるのか…と懸念しましたが、やはり、延期になりました。このまま、人事が停滞したら5月も危なくなりそうですね。10月のトランプ政権の予算執行はスタートできるんでしょうか?

 今日の日本株は、米金利が再び2.6%台に上昇したものの、円の対ドル相場は114円台と強含んで帰ってきたことを嫌気。売り先行で反落して始まりました。トヨタなど外需株が軟調に推移したほか、円相場が膠着したことから先物売買も低調で、終日方向感のない展開に…。決算資料が提出できず監理ポストへの移行が決まった東芝が、経営計画を示したことや決算発表の再延長申請が承認されたことを好感。、買い戻しが入り上昇したほか、米原発工事遅れに対する損害賠償について仲裁裁定が償却の範囲内にとどまり、決算に影響が出ないことを好感して上昇するなど、当日に材料が出たものを個別に買う展開。また値上がり上位にランクされたタツタ電線や有機合成薬品など株価が横ばいをしているものに、味付買いが入り短期資金が後追いする動きも相場の活力を維持していました。日経平均の終日レンジは、1万9599円~1万9637円。

 日経平均終値は、前日比24円25銭安(0.12%)の1万9609円50銭、TOPIXは、2.50ポイント安(0.16%)の1574.90ポイントと、ともに4日ぶりに反落。出来高は、前日比2.8億株増の17億5824万株、売買代金は、90億円増の1兆7814億円。東芝の商いが無ければ、今年最低の商いになっていたかもしれません。騰落状況は、値上がり899、値下がり945と、売りが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは7勝5敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、59%→58%、25日線かい離率は、+1.67%→1.39%に低下。騰落レシオは123%→127%に上昇。短期筋が主導する出遅れ株の循環買いに加え、長期性資金が、来期も業績の伸びが期待できる銘柄の手当てを進めており、連日、小幅に上昇するものが出てきました。今のところは、値を押さえながら玉の手当てをしているようですが、いずれ必要な玉を短期に手当するような時期がきそうです。

 レポート銘柄では、ニチレイは今日も堅調。中小企業支援のアイネットは持ち合い離れの動き。働き方改革で、減少する残業を穴埋めするため派遣人材の活用が増えるとして、アウトソーシングや正社員募集に強いエン・ジャパンが上昇。研究補助人材の派遣などのアルプス技研も高値を更新。来期の業績の変化率の大きさで注目した日機装も想定通りの動きをしています。今週から来週にかけては政策的な動きも強まってきますから、注目株は引き続きフォローしてください。
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週明けの米国株は、エネルギー株の下落を受けNYダウは反落したものの、自動運転関連の上げがハイテク株買いを誘いNASDAQ総合指数、S&P500は続伸。
 おはようございます。欧米市場は今日から夏時間に入りました。先週から市場のスタートは1時間速まりました。起床時間も一時間はやめましたが、なんだかペースが狂ったような…。いまのところ、トランプ大統領からの「予算教書」提出はまだないようです。また、今日予定されていたトランプ・メルケル会談は、悪天候を理由に、17日に延期されたようです。ころころ、変わりますね。注目の習近平中国主席との会談は4月初旬にフロリダで開催される方向で話が進んでいるようです。当選決定後、中国はトランプ氏に関する調査チームを送り込んでおり、チームがどんな調査結果を出したかが注目されます。ガキ扱いされないといいんですが。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0881ドル48セント      -21ドル50セント(0.10%)
 NASDAQ総合指数       5875.78ポイント         +14.05ポイント(0.24%)
 S&P500              2373.47ポイント         +0.87ポイント(0.04%)
 CME日経平均先物       1万9540円            +20円
 10年物国債金利        2.625%              +0.049%
 ニューヨーク原油        48.40ドル             -0.09ドル
 GOLD               1203.10ドル           +1.7ドル
 ドルインデックス         101.38              +0.05


 週明けの米国株は、原油在庫の増加や米国内の原油掘削稼働リグ数の増加を嫌気し原油価格が続落。エネルギー株が売られ、反落スタートになりました。FOMCを控えたポジション調整売りや金利上昇を嫌気した不動産株や建設株の下げもあり、寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の安値2万0845ドル(前週末比57ドル安)をつける場面も…。その後、インテルによる自動運転車技術開発のモービルアイ(イスラエル)買収の報が伝わると、AI用半導体のエヌビディアや自動車部品のデルフォイオートモーティブなど、自動運転車関連が買われ、ハイテク株の上げがリードする格好で下落幅を縮小。エネルギー株の下げや、買収による財務悪化を懸念しインテルが下落した影響からNYダウは反落したものの、ハイテク株の上げが支えとなりNASDAQ総合指数、S&P500は続伸。高安まちまちで終了しました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1788、値下がり1197(NASDAQ市場は、1765-1055)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.31ポイント下げ11.35ポイントに低下。FOMCなど重要イベントを控えているものの、落ち着いた動き。

 NYダウは小反落。採用30種は、値上がり16、値下がり13、変わらず1(ファイザー)。モービルアイ買収のインテルが2.0%下落。原油価格の続落を受けシェブロンが1.1%下落。メルク(-1.5%、GE(-1.4%)も下落。指数を押し下げました。ただ、上昇銘柄中1%以上上げたものはなかったものの、デュポン(+0.46%)、ナイキ(+0.43%)、ディズニー(+0.54%)など指数寄与度の大きい値嵩株が指数を下支え。NYダウは、金利が上昇したものの金融株の反応が鈍く、底堅い動きに変わってきたものの、方向感のない動き。ただ、テクニカル指標を見ると、サイコロジカルラインが100%→50%に低下したほか、ストキャスティックス、RSIなど短期指標は底打ちを暗示する動きにあり、株価が反転する時期も近いか…。FOMC後の銀行株の反応がポイントに。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇への反応は鈍く対ドルは、114円80銭台に先週末水準から小幅に下落。対ユーロは122円50銭台に小幅に軟化。CME日経平均先物は、大証先物終値を20円上回る1万9540円で終了。レンジは、1万9400円~1万9540円。引けにかけ買われ高値で終わっています。本日の日本株は、決算対策の一巡(内外債券で含み損を抱えた銀行の決算対策は…?)から、膠着状態になりそうです。ただ、昨日の米国市場では自動運転関連が大きなテーマとして浮上。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)もITバブル崩壊以来の1000ポイントに大手をかけてきており、関連株が注目されてきそう。サウジ国王の爆買いや海水淡水化関連などインフラ投資もあり、個別のテーマ株は賑わいそう。内需、外需に関係なく2018年3月期業績見通しの明るいものを、しっかり拾っておくこと…。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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