大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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本日の日本株は、米国株の底堅さや円安を好感。先物買い戻しや短期筋のかさ上げ的な動きから、日経平均、TOPIXとも反発して終了。
 今日も夜、知人との面談があります。相場の話のようですが、どうも、自分で勝手に売買して、にっちもさっちもいかなくなってから何とかしてくれ…ときます。目先を狙っても100戦100勝できないし、たった1敗で資金を失うことだってある…と口を酸っぱくして言っていても、暗闇に咲くあだ花の魅力には勝てないようですね。簡単にまとめておきます。

 本日は権利付きの最終商い日でしたが、配当取りなど目立った動きもなかったようです。前場は、昨日の米国株が下値抵抗力を示したことを好感。昨日の相場で米国の崩れを思惑して売りポジション(株先物売り・円買い)を作っていた短期筋が、ポジション解消の先物買いを入れたことから、裁定買いが入り日経平均は前日比174円高の1万9159円と窓を開けてスタート。寄り後も先物への買いが続き、指数採用銘柄が上昇。円も売り戻されたことから外需株への買い戻しも入り、指数を押し上げ、後場寄り後には、この日の高値1万9203円(前日比218円高)をつけていました。ただ、円が下げ渋ったことやGLOBEX市場の米株先物が方向感のない動きをしたことから、引けにかけ指数は膠着。物色は個人を中心にする短期筋がでがける中小型株や新興市場株に移行していました。証券会社の推奨レポートが出たグンゼが急伸するなど個別に材料が出た株に資金が集中。低位株にかさ上げを狙う資金が入るなど、薄商いながら、ほぼ、全面高商状に…。

 日経平均終値は、217円28銭高(1.14%)の1万9202円87銭、TOPIXは20.83ポイント高(1.34%)の1544.83ポイントと、ともに反発。ほぼ高値で取引を終えています。出来高は、前日比1.37億株増の19億0013万株、売買代金は、同3839億円増の2兆4150億円。騰落状況は、値上がり1804、値下がり153と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは37%→46%に上昇。25日線かい離率は、-1.93%→-0.8%に縮小。騰落レシオは、100%→106%に上昇。短期的な反発の動きを示してはいるものの、方向感は出ていません。25日線が下落しながら近づいており、この下落圧力をしのげるかがポイントになりそう。MACDや三本新値などテクニカル指標が明確な買いシグナルを出してくるまでは、レンジ相場が続くか…。

 昨日の空売り比率は、前日の35%から41%に増加。トランプ政権への失望から、市場が一段と下落。リスク回避から円が買われるとみて、弱気ポジションを作るとともに、外需株やトランプ関連の金融株などをカラ売りしていたんでしょう。しかし、米市場は、トランプ関連はさえなかったものの、長期金利の低下を受け、リスク許容度が高まったことから成長株が買われ、全般は底堅い動きになりました。思惑と違った流れになったことから先物への買い戻しが入り、昨日売られたソフトバンクやファナックに裁定買いや買い戻しが入り指数を押し上げた格好。ただ、為替や米株先物が動きを止めると国内投資家の買いの手が緩むなど、やはり、米国市場の動きを気にしているのは間違いないようです。指数は、想定通り(個人的な)計算上の④ポイント(1万8945円)を押さえた後反転していますが、日経平均の13週線や25日線が下落するなどテクニカルが悪化。当面、戻りの頭が抑えられ、レンジ内の動きが続くことになりそう。

 以前から、指数売買の背後霊が憑いている日経平均やTOPIXなどを気にしても仕方がない…とし、3月決算を意識し、増額修正期待があるものと来期も増益が続くものを継続的に追うようにとしてきました。レポートでは、3月初めから働き方改革を受け、再度、人材派遣業に注目。欧州やアジアで業務請負の体制を作り上げたアウトソーシングなどを注目してきましたが、想定通り相場の柱に育ってきました。また、働き方改革でますます人材確保が難しくなってきた中小企業をITインフラ構築や資金面を含めた事業再編のを行う「中小企業支援」関連も注目。柱にしている銘柄も新値更新まであと12円まで迫ってきました。、また、この欄でも一貫して取り上げてきた半導体関連も相場の柱に育ちつつあります。経済が底上げし購買力がついてきた新興国向けに家電販売が伸びてきたほか、中国などのスマホ販売競争で高機能半導体需要も増加。さらに、AIやIOT、クラウドサービスの発達で、関連機器のフラッシュ化が進むなど、大きな半導体需要サイクルが起きており、かなり息の長い相場が期待できそう。今日は、再注目した山一電機も新高値更新でした。まあ、ここからの大きなテーマは、来月後半から始まる決算発表。増配などいろいろ材料も出てきそうです。とにかく、米国の債券市場の動きをフォローすることが大事…。
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週明けの米国株は、オバマケア改革法案断念の影響を織り込み下落スタートも、税制改革期待やテクにカルな押し目買いに、高安まちまちで終了。
 おはようございます。朝一番に窓を開け、家の前の桜の古木を見るのが楽しみになっています。まだ、肌寒く開花には間がありそうですが、よくみると、全体に赤みが強まってきたように感じます。そのうち、白いものが、ちらほら見えてきて、全体をピンクに染めていくことになるのでしょう。今年は、家族に慶事もありそうで、違った気分で桜を楽しめそうです。

 米国株は底堅い動きで終わりました。オバマケア改革法案では一敗地にまみれましたが、税制改悪に望みをつないだ格好。トランプ大統領誕生時には、もともと、政権運用能力に疑問符をつけていたものの、とりあえず神輿だけは担いでみようとしてスタートした相場ですから、熱が冷めるのが早いのは当たり前。投資家は、案外冷静に相場を見つめ、AIやIOTなどIT技術をベースに変わり行く米経済構造の変化を見て、NASDAQ市場などに新成長株の芽を探しているように感じます。トランプ政策抜きでも米経済は順調に拡大しており、市場はこれを評価する方向に戻っていくのでは…。
 心配なのは、日本の政局の動き。自民党下ろしのキャンペーンを張って民主党政権を誕生させ、日本の信用を貶めた最大の先般はマスコミでしたが、森友学園問題で、同じことを始めた印象を受けます。今回のメールのやり取りで民進党の辻本議員の名前が出てきたのに、これを伏せ、一方的に首相夫人を攻撃。辻本議員のことが表面化し、同議員が全面否定ルトと、素直にこれを報道するというありさま。辻本議員の件が嘘と認めるのなら、首相の100万円献金だって嘘の可能性があるのに、こちらは、依然と変わらず攻撃を続けていく…。片手落ちといううより、何らかの目的意識があり動いているとしか思えません。もう少し厳正中立の立場に戻ったらどうなんでしょうか。個人のスキャンダルを次々に暴露し、生活を奪う意など最近のマスコミ報道は目に余るものがありますが…。米国よりも日本の方が心配です。
 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0550ドル98セント      -45ドル74セント(0.22%)
 NASDAQ総合指数       5840.37ポイント         +11.63ポイント(0.20%)
 S&P500              2341.59ポイント         -2.39ポイント(0.10%)
 CME日経平均先物       1万8980円            +170円
 10年物国債金利        2.378%              -0.034%
 ニューヨーク原油        47.73ドル             -0.24ドル
 GOLD               1258.80ドル            +7.1ドル
 ドルインデックス         99.21               -0.16 
  

 週明けの米国株は、先週末のオバマケア改革法案取り下げの影響を、改めて織り込む展開となり売りが先行。金融やインフラ関連などトランプラリーで買われた銘柄を中心に売られ、ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の安値2万0412ドル(前週末比184ドル安)をつけています。ただ、先週末、ムニューシン財務長官が「法人、個人の減税を含む税制見直しにコミットする…」としたことから、売り一巡後は、税制改革を期待した押し目買いや買い戻しが入りだし、次第に上げ幅を縮小。昼過ぎにはこの日の高値2万0578ドル(同16ドル安)をつけ、前週末の終値に接近する場面も…。ただ、OPECなど減産を実施する産油国の会合でロシア
が減産継続に反対したとの報が伝わり原油価格が下落したことを嫌気。エネルギー株が売られた影響で、ニューヨークダウ、S&P500は小幅に続落。NASDAQ総合指数は続伸。高安まちまちで底堅い動きになりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、」値上がり1501、値下がり1487(NASDAQ市場は、1607-1246)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは8日続落。採用30種は、上昇15、下落15と同数。ダウケミカルとの合併を欧州委から承認されたデュポンが1.23%上昇。半導体株の上げを受けインテルが0.65%上げ指数を下支えしたものの、その他はいずれも小幅な上げ。一方、原油価格の下落を受けシェブロンが1.6%下落。金利の続落を受けGSが0.65%、AMEXが0.77%下落。いずれも指数寄与度が大きくNYダウの足を
引っ張りました。一方、長期金利の低下が成長株志向を強めトランプラリーに乗れなかったハイテク株が上昇。NASDAQ総合指数は前週から続伸するという、相反する動きをしていることが注目されます。
 テクニカル面からニューヨークダウを見ると、8日続落したものの、昨日は下ひげを残した陽線引け。日足サイコロジカラインが2勝10敗(16%)底値ゾーン入りを暗示しているほか、日足一目均衡表の抵抗帯「雲」(上昇中)に接近。この日は50日移動平均線にも届き、押し目買いのポイントに来ていたことも、押し目待ちの投資家の買いを誘ったようです。短期的なリバウンドの可能性もありますが、相場の方向性が出るのは金利上昇がポイント。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利低下や世界的な株安への懸念からリスク回避の動きが強まり、対ドルは、一時、110円10銭台まで上昇したものの、110円60銭台で終了。対ユーロは120円20銭台と前週末水準。CME日経平均先物は、米株に底入れ機運が強まり買い戻しが入ったことから、大証先物終値を170円上回る1万8980円で帰ってきました。レンジは、1万8735円~1万9070円。出来高は前週末比1500枚増の4万7827枚。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にさや寄せする先物買い戻しなどから高寄りした後は、配当や株式分割の権利取りの動きから堅調に推移しそう。引き続き、為替や米株先物睨みの神経質な展開になりそうですが、昨日の海外市場で円が110円を割れなかったのは、好材料。米SOXが続伸したことから、半導体関連株…。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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