大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
03 | 2017/04 | 05
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -



週末の米国株は、予想を下回るGDP統計結果や雇用コスト上昇による利上げ懸念を映し、主力3指数とも小反落して終了。
 おはようございます。
 春の叙勲や褒章が発表されています。今年は、記者時代にお世話になったレストラン経営者と県農協会長が勲章を授与されていました。このレストランは、皇族もお忍びでおいでになるところですが、以前から、子供の健全な発育のために食育にも取り組まれており、日ごろの活動が評価されたものと思います。心からお祝い申し上げます。話は変わりますが、授章や叙勲は早い時期に内示がされますが、正式に発表されるまで、不祥事は絶対に禁物。交通違反もできないといい、ものすごく神経を使うといいます。昔、受章者の事前取材に行ったことかありましたが、嬉々とした表情で取材を終え、記事も完成。掲載寸前になって、授章を辞退した(させられた?)との連絡があり没原稿に…。経営する運送会社の社員が事故を起こしたことが、問題になったようです。いつも、公表された名簿を見るたびに、「何もなくてよかったですね」と思ってしまいます。
 北朝鮮の刈り上げ坊や、弾道ミサイルの発射実験をやったみたいですね。発射してすぐに爆発したようですが、とりあえず、圧力にさからって、やったけど失敗しちゃった…と、いう感じでしょうか。一つ間違えると大変なことになるくらい、わかっていると思うのですが、緊張状態を長引かせたいとの思惑でもあるのでしょうか。
 
 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0940ドル51セント      -40ドル51セント(0.19%)
 NASDAQ総合指数        6047.61ポイント         -1.33ポイント(0.02%)
 S&P500               2384.20ポイント         -4.57ポイント(0.19%)
 CME日経平均先物        1万9215円            +15円
 10年物国債金利         2.282%              -0.014%
 ニューヨーク原油         49.33ドル             +0.36ドル
 GOLD                1269.50ドル           +2.60ドル
 ドルインデックス         99.04                -0.11 
 

 週末の米国株は、朝方発表された第1四半期GDP成長率が予想を下回ったこを嫌気し売りが先行。反落してスタートしました。ただ、季節要因からGDP成長率が低めに出ることは事前に想定されており大きな波乱要因にはならず、市場の関心は企業業績に移行。決算が市場予想を下回ったインテルが売られたほか、GDP成長率結果を受け金利が低下。これを嫌気して金融株が売られ、終日、だらだらと下げる展開に…。この日発表された第1四半期雇用コスト指数が大幅な伸びとなり、利上げ懸念が強まったことも警戒感を強めたようです。ニューヨークダウは終日右肩下がりの動きとなり、引け近くには、この日の安値2万925ドル(前日比56ドル安)をつける場面も…。一方、前日引け後に発表された、アルファベットやアマゾンの好調な決算を受け、寄り付き付近にザラバの史上最高値6074ポイントをつけており、他の指数に比べた強さが目立ちました。ただ、週末、月末が重なりポジション調整の売りも増加。引けでは主力3指数とも小幅に反落しています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1152、値下がり1834(NASDAQ市場は、1026-1807)と、ともに売りが優勢でした。

 NYダウは、反落。採用30種は、値上がり9、値下がり21。原油価格の上げを受け、シェブロンが1.17%、エクソンが0.88%、それぞれ上昇し、指数を下支えしたものの、冴えない決算を受けインテルが3.4%安。金利低下を嫌気し、AMEXが1.34%、JPモルガンが0.7%、GSが0.89%、それぞれ下落。指数寄与度の大きい金融株の下げが指数の足を引っ張った格好。NYダウは、トランプラリーで織り込まれた過剰な期待感を解消する動きが続いているようです。過剰な期待感から売り込まれた債券の買い戻しが続き、金利の方向感がつかめないことが、金融株の低迷を通じ指数の足を引っ張っているようです。短期的に日足一目均衡表の雲上辺付近への下げが予想されます。ただ、ITを駆使した米産業構造の転換は、関連企業の業績に影響を与えるようになっており、今後は、さらに成長株志向を強め、オールドエコノミー株との格差を広げていくことになりそう。NASDAQリードの展開が続く…。

 米国株は小反落。円は、強い雇用コスト指数を受けドルが買われた流れを受け対ドルは111円50銭台に下落。対ユーロは121円50銭台に下落。CME日経平均先物は、円安好感で大証先物終値を15円上回る1万9215円で帰ってきました。レンジは、1万9160円~1万9295円。週明けの日本株は大型連休の谷間になり小動きの展開か…。ただ、ドル円相場は、戻りの壁になっていた2月のダブル底(111円50銭~111円60銭台)付近を突破しようという動きが続いており、週明けは為替の動きも焦点になりそう。
詳しくは、明日発信のレポートで解説します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

スポンサーサイト
週末の日本株は、好決算銘柄が買われたものの、米金利低下を嫌気した金融関連株の下げや、週末を控えたポジション調整売りに押され、小幅続落して終了。
 フランス大統領選や北朝鮮情勢の緊張など、政治リスクや地政学要因に振り回された4月相場が終わりました。日経平均は、一時、昨年12月初めの水準まで押し戻されたものの、仏大統領選が中道候補の当選可能性が強まったことや、米国の軍事力展開による圧力や中国の政治的な圧力で、何とか北朝鮮の暴走も抑え込まれつつあり、日本株を覆っていた不透明感も徐々に緩和。4月相場は終わってみれば、下ひげを伴った月足陽線。前月から反発して終わりました。年初来、月足で陰と陽を繰り返す「鯨幕相場」が続いていますが、3月までの膠着した持ち合い相場からいったん下に引いたことで、上に行きやすくなっており、5月相場には期待がもてそうですが…。5月の干支は「乙巳(きのとみ)」。木と相性関係にある火の組み合わせで、順調な展開が予想されます。また、巳がもつ火の性は、相場に必要なエネルギーを供給してくれます。まあ、まだ、北朝鮮問題も残っていますし、5月9日には韓国大統領選があり、親北政権が誕生する可能性もありますし、地政学要因はくすぶったままですが…。

 本日の日本株は、週末控えであることや、週明けに2日間の立ち合いを終えた後は、大型連休に入ることもあり、ポジション調整から、日経平均、TOPIXとも小幅に続落して終わりました。朝方は、CME日経平均先物が下落して帰ってきたことから、終値(1万9235円)にサヤ寄せする先物売りが入り、軟調にスタート。寄り付きの買いが一巡した後は、好業績のハイテク株が買われたものの、米長期金利の低下を受け、証券や銀行保険など内需大型株が売られ、次第に下げ幅を拡大する展開に…。後場に入ると、週末をにらんだポジション調整の売りに一時的に波乱。欧州市場が開く2時近くに、日経平均はこの日の安値1万9164円(前日比87円安)をつける場面も…。日経平均は終日軟調な展開でしたが、振幅は100円にとどまっており、模様眺め気分が強かったようです。

 結局、日経平均終値は、55円13銭安(0.29%)の1万9196円74銭、TOPIXは同4.87ポイント安(0.32%)の1531.80ポイントと、ともに続落。出来高は、前日比2600万株増の19億9653万株。売買代金は、同900億円減の2兆5460億円と、薄商い状態が永続。騰落状況は、値上がり697、値下がり1296と売りが優勢。10立会日ぶりに値上がり数が1000を割り込みました。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは68%→63%に低下。25日線かい離率は、+2.37%→2.09%に、ややかい離が縮小。騰落レシオは103%→99%に低下。昨日も、目先指標が買われすぎを示唆していることを書きましたが、短期的なスピード調整の動きに入ったようです。

 決算発表が始まりましたが、前回と異なり、コンセンサスを下回った銘柄が激しく売りたたかれる、決算プレーが無いようです。決算発表の迫った企業へのアナリストの取材が制限されており、独自のコンセンサスを作れなかったことから、会社予想と実績の間で比較して売買するような動きになっているようです。本来なら、外資などの勝手予測に届かずアルゴリズム売買で売りたたかれたものが、絶好の買い対象になるのですが、どうも今回ばかりは違うようです。それだけ、証券会社などが、インサイダーで摘発されるを怖がっているんでしょう。まあ、いいのか悪いのかわかりませんが、株価の形成の仕方が、ちょっと変化してきたのかもしれません。今日発表分などチェックしますが、ベクトルなどと並んで業績変化率で注目したネットワンが発表を受け新値をとるなど、業績重視の流れは、来週も変わらないとは思いますが…。休みの間に何もないことを祈りましょう。
 詳しくjは日曜日発信のレポートで注目株とともに解説します。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、期待外れの税制改革案から、好調を続ける企業決算に焦点が移動。NASDAQ市場中心に買われ、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。昨晩は、小用で外出。予想以上に時間がかかり、帰りが遅れ、書き込みができませんでした。
 
 昨日は、投資主体別売買動向(17日~21日売買分)が発表されました。注目の海外投資家は、+2770億円と4月に入っての最大の買い越し。4月の累計は4200億円を超えており、例年通り需給面で日本株の下値を支えています。一方、個人も例年通り、4月第2週から売り越しに転換しています。このところ、出遅れ株を中心に幅広く買われ、かさ上げするような動きが出ていますが、海外投資家の現物買いが続いていることが、安心材料につながっているようです。5月に入ると、新年度の運用方針を決めた国内機関投資家が動いてきますが、これまた、いつも通りなら、国内投資家の買いに対し、海外投資家が売りをぶつけてくる格好になるのですが…。まあ、いろいろ気になりますが、米国ではAIやVR、AR、自動運転、IOTなど産業構造を転換させる潮流が起きており、単純な景気循環的な相場観で見ると、大きな間違いを犯しそう。市場は、当てにならないトランプ大統領と見切りをつけ、新しい潮流を評価する流れに変わりつつあるようですが…。過去、米国で、黄金の60年台が終わり、ニューヨークダウが長期のボックス(700ドル~1000ドル)に入った後、NASDAQ市場が長期に上昇していった流れが再現するのでは…。中長期海外投資家の買いの中身が知りたい。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0981ドル33セント       +6ドル24セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数        6048.94ポイント          +23.71ポイント(0.39%)
 S&P500               2388.77ポイント          +1.32ポイント(0.06%)
 CME日経平均先物        1万9235円             -55円
 10年物国債金利         2.298%               -0.009%
 ニューヨーク原油         48.97ドル              -0.65ドル
 GOLD                1265.60ドル            +1.40ドル
 ドルインデックス          99.15                +0.17 
 

 昨日の米国株は、トランプ大統領の税制改革が期待外れだったものの、予想を上回る企業決算発表が続いていることを好感。買い先行で反発してスタートしました。ただ、買い一巡後は、ECB理事会で量的緩和策の見直しに関する議論が無かったことから、長期金利が低下。これを嫌気し金融株が下落。リビアの原油生産回復を嫌気しエネルギー株が下落したことから、ニューヨークダウは昼にかけ下落。昼過ぎにこの日の安値2万0935ドル40ドル安)をつける場面も…。この日、引け後にアマゾンやグーグルなどハイテク株の決算を控えていましたが、オンライン決済のペイパルやケーブルテレビのコムキャストなどが好決算を発表し買われると、ハイテク株全般に買いが入り、再び、プラス圏に浮上。引けにかけては前日引け値付近でのもみあいになったものの、結局、主力3指数とも小幅に反発して終わりました。NASDAQ総合指数は、最高値を更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1492、値下がり1491と、ほぼ同数。NASDAQ市場は、値上がり1308、値下がり1506と売りがやや優勢。

 NYダウは小反発。採用30種は、値上がり17、値下がり13。ハイテク企業決算への期待感から、インテルが1.35%、シスコシステムズが1.05%、マイクロソフトが0.65%、それぞれ上昇。中古住宅関連指標が予想ほど悪化しなかったことを受けホームデポが1.23%、それぞれ上昇指数の上げを支えました。一方、金利低下を嫌気し、JPモルガンが0.93%下落。原油価格の下落を嫌気し、キャタピラが1.89%、シェブロンが0.58%それぞれ下落。デュポンが1.81%、ベライゾンが1.46%、それぞれ下落し指数の足を引っ張りました。決算への期待感と原油、金利の下げが打ち消しあい、指数は膠着。NYダウの終日値幅は、70ドルにとどまっていました。NYダウは、トランプラリー後の需給調整が続き、頭が重くなっていますが、トランプ政策への期待感とは無縁のNASDAQ市場は、米経済の構造転換を映し、高値更新を続けています。この日は、グーグルやレポートで注目してきたアマゾンが引け後に決算を発表。いずれも予想を上回り、4%以上上昇。810ドル台で注目したアマゾンは、950ドル台をつけています。当面、この流れが継続しそう。

 米国株は反発。円は、日銀の金融緩和策継続を受け、対ドルは111円20銭台に下落。対ユーロは、120円90銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を55円下回る1万9235円で帰ってきました。レンジは、1万9185円~1万9305円。本日の日本株は、弱含みに推移しそうですが、米国でハイテク企業の好調な決算や、米SOXが戻り高値を更新してきたことを受け、半導体関連や設備投資関連が買われてきそう。週末控えであることや、週明けの2日間の立ち合い以降大型連休に入ることもあり、ポジション調整から、波乱する局面も…。
 昨日の段階で、日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは71%→68%に低下。25日線かい離率は、+2.6%→+2.37%。騰落レシオは100%→103%に上昇。強気モメンタムが拡大しているものの、ストキャスティックスやRSI (9日ベース)など目先指標は「買われすぎ」を示唆。警戒的な動きも強まってきそう。日経平均は日足一目均衡表の雲内に入っており、当面はこの中で25日線の接近を待つ動きか…。ここから対応点が急速に切り下がり、25日線の上昇ピッチが速まることから、調整は短期間で済みそう。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、高値警戒感に加え、予想の範囲内だった税制改革安に対する材料出尽くし売りから、主要3指数とも小反落して終了。
おはようございます。昨晩は、我が家の猫が深夜に激しく泣き出したたき起こされました。何が原因だったかわかりませんが、おかげで眠れなくなり、睡眠薬代わりに経済の専門書を引っ張り出して読みだしたら、止まらなくなってしまいました。目が覚めたら7時近く…。慌ててデータを調べ書いています。しかし、あの叫び声はいったい何だったんでしょうね。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0975ドル09セント      -21ドル03セント(0.10%)
 NASDAQ総合指数        6025.23ポイント         -0.26ポイント(0.00%)
 S&P500               2387.45ポイント          -1.16ポイント(0.05%)
 CME日経平均先物        1万9175円            -115円
 10年物国債金利         2.308%              -0.027%
 ニューヨーク原油         49.62ドル             +0.05ドル
 GOLD                1264.20ドル           -1.3ドル
 ドルインデックス          98.97               +0.14  


 昨日の米国株は、企業決算への期待感から投資家の買い姿勢が高まり。買いが先行。続伸スタートになりました。この日予想を上回る決算を発表したユナイテッドテクノリジーなどが買われ、寄り後も堅調に推移。ニューヨークダウは昼頃、この日の高値2万1070ドル(前日比74ドル高)をつけています。ただ、この日午後に、トランプ政権の税制改革案の発表を控え、益出しの売りも増加。この日決算を発表したP&Gやボーイングの決算が予想を下回ったことを嫌気し売られたところに、ほぼ事前発表通りの税制改革案が公表され、材料出尽くし感から売りが増加。引けにかけ、上げ幅を縮小。主力3指数とも3日ぶりに小反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1724、値下がり1276(NASDAQ市場は、1742-1070)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは小反落。採用30種は、値上がり14、値下がり16。好決算のユナイテッドテクノロジーが1.14%上昇。ベライゾンが1.4%、ホームデポが0.74%、それぞれ上昇し、指数を下支え。一方、減収減益決算が嫌気されP&Gが2.51%下落。指数の足を引っ張りました。また、売上が予想を下回ったボーイングが0.98%、デュポンが0.73%、それぞれ下落。ともに指数寄与度が大きく、全体の足を引っ張っています。以前から3月20日にNYダウが急落し、長大陰線を引いた時の寄り付き(2万956ドル)付近が、戻りの急所になるとしましたが、このテクニカルな急所を意識した可能性も…。前々日に日足一目均衡表の雲を抜けており、いったんは、雲上辺の下値支持力の強さを確認に行く動きも…。ただ、この日も、騰落状況は値上がり数が上回っているほか、52週来高値更新銘柄数は落ち着いた動きで、全体を弱気する必要は無さそう。

 米国株は小反落。円は、米金利低下や今晩のECB理事会を警戒したユーロ買いの影響を受け、対ドルは111円台で強含み横ばい、対ユーロは121円10銭台に小幅に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を115円下回る1万9175円で帰ってきました。レンジは、1万9155円~1万9325円。本日の日本株は、CME日経平均先物終わり値にサヤ寄せし軟調に始まった後は、日銀金融政策決定会合の結果待ちで小動きの展開になりそう。政策据え置きが予想されるものの、昨日、先物にイベントを意識した買いが入っており、発表後に指数が波乱する場面も…。引き続き、業績発表を意識した個別銘柄の買い方針。今日決算発表の2銘柄、サプライズな内容になることを期待したい。今晩開催のECB理事会ですが、QE停止について検討する可能性もあり、注意が必要か…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、米株高や円の下落を好感。トランプ政権の税制改革案への期待感もあり、日経平均、TOPIXとも、4日続伸して終了。
 相変わらず外部要因次第の展開が続いています。フランス大統領選がEU離脱を伴うような最悪の結果にならなかったことを好感。選挙前にリスク回避から買われ、金利が低下していた米長期債が売られ、金利が反転上昇。また、リスク回避から買われていた円が売り戻されるなどし、円が111円台まで下落してきたことが買いの手掛かり材料になったようです。日本株の場合、北朝鮮の緊迫や米金利低下を受け円高が進むとして、連日、空売り比率が40%を超えるなど、指数先物だけではなく、個別株でも、景気敏感株とディフェンシブ株の間でロングショートポジションが組まれるなど、売りが充満していました。まだ、北朝鮮問題の先行きが分かりません。ただ、最後の頼みだった中国も距離を置き始めており、ICBMの発射実験や核実験を行うと、国連安保理で制裁強化が提案され、中国が拒否権を行使しないことも考えられるため、無茶な行動はしない…との合意が市場にできてきたのかもしれません。ただ、米国にとって、核を搭載したICBMが完成することは、絶対、容認できませんから、完成へ向けての兆候が出れば、日韓を犠牲にしても先制攻撃に動く可能性があることは、今後も変わらないでしょう。まあ、ここまでは、市場にたまった買い戻しで戻してきましたが…。今晩は、トランプ大統領が約束した税制改革案を提示する日。国境税を盛り込むことは見送られたようですが、だとすると財源はどうするのでしょうか。もともと、大した案は出せないだろうという予想でしたから、失望せず、素直に好調な企業業績の方を評価することになればいいのですが…。

 本日の日本株は、リスク許容度が高まったことによる米金利上昇や円の下落を受け、買いが先行。CME日経平均終値にさや寄せする先物買いが入り、裁定買いが指数を押し上げたほか、対ユーロでの円安を好感した機械や精密など欧州関連株も買われ、前日から窓を開けてスタートしました。トランプ大統領が、税制改革案に国境税を盛り込まないとしたことから、自動車株も買われるなど、終日上げる展開に…。昨年12月中旬から持ち合ったゾーンに接近してきたことから、警戒的な売りが増加。一時、上げ幅を縮小する場面があったものの、欧州市場が開く時間帯に入ると、買いが入りだし、引けにかけ上げ幅を拡大。日経平均、TOPIXともこの日の高値で取引を終えています。内需、外需にかかわりなく全33業種が買われ上昇しました。

 結局、日経平均は210円10銭高(1.10%)の1万9289円43銭、TOPIXは、18.20ポイント高(1.20%)の1537.41ポイントと、ともに4日続伸。出来高は、前日比8700万株増の20億3553万株と、7日以来の20億株大台乗せ。売買代金は、同2000億円増の2兆5099億円。徐々に商いは増えていますが、まだ、様子を見ている投資家が多いようで、商い面はもう一つです。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは、57%→71%に上昇。警戒ゾーンの80%超えに近づいてきました。25日線かい離率は、+1.54%→2.6%に拡大。これも短期的な警戒ゾーンの3%に接近。騰落レシオは、88%→100%に上昇。どの指数も、目先の警戒ゾーンに接近していますが、ストキャスティックスやRSI」の9日ベースなど目先指標は買われすぎゾーンに入ってきました。

 昨年12月中旬からのもみあいは4か月に及びましたが、このゾーンは価格帯別出来高の最多帯で、結局、戻り売りを消化できずに押しつぶされたところでもありました、。いったん下に引いたことで、抵抗帯は抜けやすくなっているものとおもわれますが、レポート直近号でも書いていますように、円の対ドル相場の111円50銭台は、今年2月に、、いったん、ダブル底をつけたところで、戻りの急所でもあります。ここを抜いていくには、米金利の一段の上昇など援護射撃がほしいところ…。株価指標、為替とも短期的な壁にきており、いったんは、過熱感の解消が必要なところか…。明日は、130社超え、週末28日は280社が決算を発表してきます。また、週明けは、連休を控え、立ち合いは月曜と火曜日の2日立ち合い。明日の日銀会合結果は据え置きと思われますが、今日の引け近くの買いは日銀会合を当て込んだイベントドリブン型ヘッジファンドの買いの可能性も…。明日の指数と主力株の動きは警戒が必要。引き続き、決算発表のサプライズを狙った待ち伏せ買い方針で…。ミロク情報サービスがきれいな動きになってきました。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、政治、地政学リスクの後退に加え、主力企業の好決算も好感。投資家の買い意欲が高まり、主力3指数とも大幅続伸して終了。
 おはようございます。
 トランプ大統領が、普通の大統領に変身しつつあるようです。今週末に迫った暫定予算の期限切れが懸念されていましたが、トランプ大統領が、メキシコとの壁建設にこだわり、研究開発や環境保護関連予算を大幅削減。議会の反対で予算成立が遅れ政府機関の閉鎖が心配されていました。しかし、昨日、政権は、壁建設予算計上を先送りし、予算成立を最優先することにしています。今晩にも、税制改革案が示され、法人税の15%への引き下げが示されることを好感して株価が上昇していますが、この日は予算成立を優先し、自らの政策であるメキシコとの国境の壁建設を後回しにした政権の決断を評価した分もありそうです。タカ派の最先鋒だったバノン氏の影響力排除、国境税実施意欲の減退など、政権の質が変わりつつあるようです。大統領に就任して、現実の政治や経済の動きが分かるにつれ、現状を大きく変えることがリスクを増すことに気づきはじめたのかもしれません。市場はこの変質をどう評価してくるんでしょう。
  
 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0996ドル12セント       +232ドル23セント(1.12%)
 NASDAQ総合指数       6025.49ポイント          +41.67ポイント(0.70%)
 S&P500              2388.61ポイント          +14.46ポイント(0.61%)
 CME日経平均先物       1万9200円             +110円
 10年物国債金利        2.334%               +0.059%
 ニューヨーク原油        49.56ドル              +0.33ドル
 GOLD               1265.50ドル            -12.0ドル
 ドルインデックス         98.81                -0.23 


 昨日の米国株は、欧州政治リスクや地政学リスクの後退を受け投資家のリスク選好が強まったほか、好調な企業決算も支えとなり、主力3指数とも大幅続伸して終わりました。前日引け後に発表されたキャタピラの決算が予想を上回ったほか、通期見通しを引き上げたことも好感され大幅高でスタート。マクドナルド、デュポンも予想を上回る決算を発表。いずれも指数寄与度が高く、NYダウを終日高値圏で維持しました。この日発表の、新築住宅販売が予想を上回ったことも景気の先行きへの安心感につながり、投資家の買い気が持続。引け近くにはこの日の高値2万1026ドル(前日比263ドル高)をつける場面も…。ハイテク企業決算への期待も強く、NASDAQ総合指数は、連日の最高値更新となり、初めて6000ポイントの大台に似せています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2018、値下がり970(NASDAQ市場は、1969-892)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.08ポイント下げ10.76ポイントに低下。投資家の先行き不安は大幅に後退してきました。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり25、値下がり5。好決算のキャタピラが7.9%上昇、マクドナルドが5.6%、デュポンが3.6%、それぞれ上昇。金利上昇や株高を受けGSが1.53%上昇していました。いずれも値嵩株で指数寄与度が高く、この日の上げ分の半分以上を占めた格好。相場の急所だった4月5日高値を抜き、3月初めから続いてきた下げトレンドが転換しています。NY市場、NASDAQ市場とも、52週来高値更新銘柄数が300を超えてきており、投資家が強気になってきたことを示しています。当面、強気相場が展開されそうですが、52週来高値更新銘柄数の推移には注意が必要。NYダウについては、レポートで示してきたレンジ相場上限ラインがポイントに…。

 米国株は続伸。円は、米金利上昇やECBの緩和解除示唆を受けたユーロ買いを受け、対ドルは111円台、対ユーロは12130銭台に、ともに下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を110円上回る1万9200円で帰ってきました。レンジは、1万8850円~1万9240円。本日の日本株は、リスク懸念の後退から、引き続き買い戻しが先行。堅調な展開が期待されます。依然、北朝鮮の緊張状態は続きそうですが、中国の生かさず殺さずの対処で緊張は長引くものの、過激な動きは影を潜めてくるか…。企業業績が予想を上回ってくれば個人投資家や中長期投資家も市場に回帰してきそう。ユーロ高を受けた機械など欧州関連のほか、戻り高値を更新してきた米SOX指数の上げを受けた半導体関連、サプライスをもたらしたキャタピラ―の決算を受けたコマツ、タダノの動きも注目。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、北朝鮮の核実験など威嚇行為が行われなかったことへの安心感から、買い戻しの動きが増加。日経平均、TOPIXとも3日続伸して終了。
 懸念された北朝鮮の威嚇行為は東海岸での大規模な砲撃演習でお茶を濁しました。米原子力空母「カールビンソン」を主力とする艦隊が日本海に接近。昨日は、米原潜も釜山に寄港。包囲網は着実に狭まっています。また、中国も事実上の党機関紙「環球時報」で、核実験やICBMの打ち上げ実験をした場合には、石油の供給について考える…とする記事を掲載しています。人道的な面から全面停止する…としていないところが、味噌ですが…。すでに、北朝鮮内では中国の原油供給削減に備え、備蓄が始まり、国内のガソリン価格などが急騰し始めているようですが…。これだけ、締め付けられたら、いくら刈り上げ坊やが強行でも、荒っぽい行動には出られませんね。ただ、短期的な威嚇行動は押さえられても、金体制が続いている限りは緊張感が継続することになり、何の問題解決にもなっていません。トランプ大統領は、北朝鮮の抑え込みに関し、中国に一任した格好ですが、中国としては北朝鮮の動きを抑制している限りは、米国に対し貸しを作っているのと同じ…。構造的には、シリア問題をロシアに一任したオバマ大統領と、何ら変わりはないことになりますが…。ただ、北朝鮮が核の小型化やミサイルへの搭載を可能にする可能性が出てきた場合には、トランプ大統領は、日韓の犠牲は構わず、ピンポイントで攻撃する可能性はありますが…。

 朝の書き込みで、何もなければヘッジの買い戻しから、潮目が変わる可能性がある、としましたが、今日の日本株は、弱含んで始まった後は、北朝鮮は何もできないとの見込みから、ヘッジを解消する動きが強まり、終日上げる展開になり、3日続伸して終わりました。北朝鮮や仏大統領選のリスクを織り込む格好で円高、債券高が進行。市場では自動車や金利低下を嫌気した銀行株など主力株が売られる一方、情報通信や医薬品、食品などディフェンシブ系業種への買いが続いていましたが、先週位からイベントの接近からポジションを解消する動きが強まり、売られてものが買い戻され、買われたものが売られるというリターンリバーサルの動きが強まっていました。今日も値上がり上位は、保険や証券、銀行海運など売り込まれた業種が上位。一方、ヘッジ的に買われてきた情報通信や医薬品が下落。今日の相場が買い戻し主導だったことが分かります。
 
 直近レポートでは、VI指数が4月13日をピークに下げに転換していることを注目すべきと書きましたが、この日は米軍がアフガニスタンで、現状、核兵器に次ぐ破壊力を持つ大型爆弾を山岳部に潜むISの地下壕に対して使用。地下の施設も安全ではないと、見せつけた日でした。市場は、これで、刈り上げ坊やの度肝を抜き、強気が削がれたと判断したんでしょう。まあ、今日の大規模砲撃演習は、もし、核兵器が破壊されても通常兵器で韓国を攻撃できるという威嚇行動だったのかもしれませんが…。とりあえず、5月9日に親北の政府ができる可能性もあり、大人しくすることになるんでしょうか…。でも、緊張関係は続くので、資金は、欧米へ流れていくことになるかもしれませんね。これに懲りて、自分の国は自分で守る体制を作らねばなりませんね。

 結局、日経平均は203円45銭高(1.08%)の1万9079円33銭、TOPIXは16.02ポイント高(1.07%)の1519.21ポイントと、ともに3日続伸。この間の日経平均の上げ幅は650円近くになります。出来高は、前日比2700万株増の19億4868万株、売買代金は1800億円増の2兆3018億円に微増。騰落状況は、値上がり1633、値下がり305と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは7勝5敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは、52%→57%に上昇。25日線かい離率は、+0.37%→+1.54%にプラスかい離が拡大。騰落レシオは83%→88%に拡大。今回も、テクニカル指標が揃って売られすぎを暗示したところから、反転してきました。当面、RSIの80%超え、25日線かい離率の3%超え、騰落レシオの120%超えになるまでは、強気相場が続くことになりそう。

 今日の戻りで、日足一目均衡表の雲下辺まで戻ってきました。また、今日の日経平均の引け値は、下落中の13週移動平均線(1万9098円)にも近づいており、明日は戻りの力を試されることになりそうです。ただ、以前から書いているように、市場は、トランプ大統領の発言で右往左往する主力株や指数売買の影響を受けにくい銘柄へとシフトしており、やはりこちらに的を絞るべきではないでしょうか。米国株の動きを見ても、トランプ発言の影響を受けにくいNASDAQ市場の方に資金が向かっています。短期的な壁に差し掛かっており、ここは、業績に的を絞って、指数売買の影響を受けにくいところを狙うべきか…。業績面で注目したベクトル、OATアグリオが今日は新値を採ってきました。ベクトルはソーサー型の上げパターンが出てきましたね。海外市場では、円の110円台半ばへの下落と日経平均先物は小幅高と、今日の日本市場の流れを引き継ぐて動きが続いています。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの米国株は、仏大統領選結果を好感した買いに、主力3指数とも急反発して終了したものの、北朝鮮情勢の緊迫化が頭を押さえ伸び悩んで終了。
 おはようございます。
 一難去ってまた一難ではないですが、今日は、北朝鮮の「朝鮮人員軍創建85周年」記念式典です。過去、色いろやらかしてきた日ですから、緊張感もピークを迎えそう。おまけに明日は新月。以前から韓国内で米軍による先制攻撃が行われると、ネットで噂になった日でもあります。軍の威信を国民に示すため、何かやらないわけにはいきませんが、やりすぎると、米国に攻撃の口実を与えるため、程度が問題になりそう。中国と刈り上げ坊やの連絡が維持されているのかどうかは不明ですが、もし、連絡がとれていれば事前に米国に内容を伝える手もありますが…。今日は緊張感がピークに達しそうですが、その分、何もなければ一気に潮目が変わる可能性もあります。この危ない日にチリでは大きな地震が起きたようですが…。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0763ドル89セント       +216ドル13セント(1.05%)
 NASDAQ総合指数       5983.82ポイント          +72.30ポイント(1.24%)
 S&P500              2374.15ポイント          +25.46ポイント(1.08%)
 CME日経平均先物       1万8870円             -70円
 10年物国債金利        2.276%               +0.028%
 ニューヨーク原油        49.23ドル              -0.39ドル
 GOLD               1277.30ドル            -11.80ドル
 ドルインデックス         98.91                -0.75  
  

 週明けの米国株は、フランス大統領選の第一回投票結果が、中道派優位になったことへの安心感から、買い戻しが増加。リスク回避で買われていた債券が売られ金利が上昇したことを好感。銀行株など金融関連が買われ、急反発して始まりました。米国内の増産や協調減産への結束の乱れから原油価格が下落、この日発表の景気指標が予想を下回ったものの、特に問題視されず、終日、この日の高値圏で推移する展開に…。また、26日に発表されるというトランプ大統領の税制改革法案への期待感も上げに寄与し、キャタピラーなど関連株も上昇していました。ただ、北朝鮮情勢の緊張が増していることから、上値追いには慎重で、ニューヨークダウは引け近くにこの日の高値2万0792ドル(前週末比245ドル高)をつけましたが、引けにかけてはやや上げ幅を縮めていました。VIX指数は、3.79ポイント下げ10.84ポイントに低下。仏大統領選に備えてヘッジしていた分が解消されています。

 NYダウは、反発。採用30種は、値上がり25、値下がり4、変わらず1(GE)。金利の上昇を好感し、JPモルガンが3.5%、GSが2.93%AMEXが1.08%、それぞれ上昇。インフラ投資期待からキャタピラーが2.4%上昇。指数寄与度の大きい銘柄の上げが指数を押し上げ。決算への期待から、マイクロソフトが1.2%、インテルが1.1%上昇するなどハイテク系も堅調。上昇銘柄のうち12銘柄が1%超え上昇し、指数の上げに寄与しています。NASDAQ総合指数は、この日、引け値ベースザラバとも史上最高値を更新。成長株志向が強まっています。この日は、NYダウ、S&P500 のMACDがシグナルラインを突破し、NASDAQ総合指数に続き買いシグナルを発信。ただ、NYダウは日足一目均衡表の雲内にあるほか、下落トレンドが継続中。4月5日の高値2万0887ドルを抜き、トレンド転換することが課題になってきます。税制改革法案の内容にもよりますが、NASDAQ市場がリードする展開に変化はなさそう。

 米国株は反発。円は、米金利が上昇したものの、冴えない景気指標や北朝鮮への懸念から買われ、対ドルは109円70銭台と昨日水準からはやや円高。対ユーロは118円90銭台に下落。CME日経平均先物は、今日25日が北朝鮮情勢緊迫のピークを迎えることから、ヘッジ的な売りがかさみ大証先物終値を70円下回る1万8870円で帰ってきました。レンジは、1万8840円~1万9040円。出来高は、前週末比4万5000枚増の7万7320枚に急増。本日の日本株は、軟調に寄り付いた後は、北朝鮮情勢を見守る動きになりそう。ただ、関係国とも強行手段に出た場合の影響の大きさを自覚しており、北朝鮮が何かした場合でも米国の報復を招かないレベルにとどめると思われるため、早ければ後場からでもヘッジを外す動きが出てくるかもしれません。先走ることはないと思いますが、決算発表を控えた銘柄の待ち伏せ買いを継続。SOXが1000ポイントを回復しており、半導体関連に注目。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの日本株は、仏大統領選で中道派候補の確率が高まったことを好感。先物買い戻しや円安を好感した主力株の買いに、大幅続伸して終了。
 週明けの日本株は、フランス大統領選の第一回投票結果を消化する最初の市場になりましたが、朝方、伝えられた結果は、中道のマクロン候補と、極右・国民戦線のルペン候補がワンツーフィニッシュ。事前予想通りの結果になりました。また、3位になった共和党のフィヨン氏が支持者に対し、来月7日の本選でマクロン候補に投票するように呼びかけており、最初の予想通り同候補が有力になったことから、市場は一安心。ともにEU離脱を主張する極右と極左候補の対戦を懸念し、ヘッジされていた円が売られ、株先物も買い戻され、東京市場がオープンする前から、市場は上ぶれて始まっていました。先物市場では、立会が始まる前にこの日の高値1万8940円をつけており、既に、勝負は決まってしまった格好。ただ、明日25日は「朝鮮人民軍創建85年式典」が開催され、北朝鮮が暴発するリスクがあり、投資家もなかなか、上値を買い上がれず、この日の日経平均の終日レンジは70円という、狭いレンジの動きになっていました。

 明日は、面子の張り合いみたいな一日になるんでしょうね。落としどころを探っている習近平主席としては、何もさせないのが面子を保つことになるし、一方、刈り上げ君は、国民の手前、何かやらないと面子が保てない…。トランプ大統領としても、強気で圧力をかけ続けるしかないのものの、デッドラインを示していないことから、短距離ミサイルの発射や小規模な核実験をやった場合に、どのように行動するか、悩ましいところでしょう。拳骨を振り上げたままですが、何もしないで手を下すと、シリア紛争でのオバマ大統領の弱腰と同じにみられてしまいますし、どの時点で行動するか、悩ましいところでしょう。中国も、再三トランプ大統領に自制を促していますが、果たして…。

 ただ、今回の騒動で感じたことは、北朝鮮と、米国の間に挟まれて、ざわついている日本の姿…。いまだに、憲法第9条があるから日本は平和を保てたんだ…と真顔でいう政治家がいますが、彼らが騒ぎ立てたおかげで、日本独自で攻撃を防御する力を身に着けることができませんでした。一度、刈り上げ君のところに行って、日本には憲法第9条があるので、攻撃することはできませんよ…と、教えに行ってあげたらいいのでは…。まあ、これだけ緊張感が高まっているのに、韓国では、北との融和を図る文在寅候補の支持率がトップというのも…。日本のことも嫌いみたいですし…。北も南も変わっていますね。この面子の張り合い、長引くかもしれませんね。相場の方は、もう飽きてきたみたいな感じですが。

 今日の日本株は、朝方から買い戻しが先行。円が110円台に下落したことも好感され、外需株や主力株に資金がシフト。先物買いが先行し、裁定買いから指数寄与度の高いユニクロやファナック、ソフトバンクなどが買われ、日経平均は、前週末比270円高の1万8890円と、大幅続伸して始まりました。寄り後すぐにこの日の高値1万8918円(前週末比290円高)をつけていました。ただ、買い一巡後jは、明日の北朝鮮のイベントを警戒し、買いが手控えられたことから、動きが鈍り、上げ幅を縮める場面がありました。ただ、GLOBEX市場の米国株先物が200ドル以上上げる場面もあるなど、今晩の海外市場高が予想されることから、積極的に売る動きはなく、引けにかけては膠着感を強める展開に…。

 日経平均終値は、255円13銭高(1.37%)の1万8875円88銭、TOPIXは14.61ポイント高(0.98%)の1503.19ポイントと、ともに前週末から続伸。出来高は、前週末比6000万株増の19億2119万株、売買代金は、1200億円減の2兆1193億円と、薄商いが継続。近くの戦争に巻き込まれることを懸念する動きが強いようです。騰落状況は、値上がり1534、値下がり381と買いが優勢。値上がり数が4ケタを超える日は6日連続となり、出遅れ株を幅広く買う動きは健在です。VI指数は、3.43ポイント下げ16.79ポイントに低下。北朝鮮の緊迫度が増すのと逆相関で低下しています。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロはともに7勝5敗に上昇。日経平均RSIは、37%→52%に上昇。25日線かい離率は、-1.12%→+0.37%と、25日線を回復してきました。騰落レシオは78%→83%に上昇。先週末の日経平均3本新値陽転、日足MACDの買いシグナル発信と、短期的な強気シグナルが出てきましたが、指数面も底値圏を離れてきました。

 今年、1月17日の安値1万8650円を割り込んでいたことから、昨年12月来のレンジ相場の下放れが懸念されましたが、とりあえずレンジ内に復帰してきた格好。これで、明日何もなければ、とりあえず投資家もおっかなびっくりで打診買いを増やしてくることになるんでしょう。北朝鮮は、特に日本への過激な言動が目立ちますが、一方で在留日本人などについて言及しており、明らかに、トランプ大統領に自制するよう、日本が動いてほしいという願望があるようです。まあ、この問題ばかりは、刈り上げ君とトランプ大統領の意思次第…で、単純に推し量れない部分があることがネック。当面は、今週から本格化する決算発表に合わせ、サプライズが期待できるものを待ち伏せ買い方針で…。EIZO,技研製作所、ともに本日も高値を更新。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の米国株は、週明けの税制改革案提出を好感し上げたものの、仏大統領選への警戒感から、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。昨晩は、本を読みがてら横になっていましたら、アレルギー薬が効きすぎて、寝入ってしまいました。夕食で家内に起こされるまで白河夜船状態…。ご容赦!

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0547ドル76セント      -30ドル95セント(0.15%)
 NASDAQ総合指数        5910.52ポイント         -6.26ポイント(0.11%)
 S&P500               2348.69ポイント         -7.15ポイント(0.30%)
 CME日経平均先物        1万8610円            -40円
 10年物国債金利         2.249%              +0.017%
 ニューヨーク原油         49.62ドル             -1.09ドル
 GOLD                1289.10ドル           +5.30ドル
 ドルインデックス          99.96               +0.12 
  

 週末の米国株は、日曜日投票のフランス大統領選投票を懸念。ポジション調整の売りに押され、主力3指数とも小幅に反落して終了。朝方は前日の強地合いを引き継ぎ買い先行でスタート。この日発表された中古住宅販売件数が予想、前月水準をともに上回ったことを好感。ニューヨークダウは寄り後にこの日の高値2万0601ドル(前日比23ドル高)をつけています。ただ、前日引け後に決算を発表したGEに関し、利益が予想を上回ったものの、一部事業のキャッシュフローが悪化したことを嫌気し売られると、次第に売りが優勢となり、指数はマイナス圏に下落。その後は、前日引け値を挟んだ神経質な動きになり、昼過ぎには、4月の製造業PMIが予想を下回ったことなどを嫌気し、この日の安値2万505ドル(同73ドル安)をつけていました。一時、トランプ大統領が来週26日前後に「大規模な減税策を織り込む税制改革案」を発表すると発言したことを好感し、再度プラス圏に浮上したものの、仏大統領選への懸念は払しょくできず、引けにかけてはポジション調整売りに押されていました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1397、値下がり1559(NASDAQ市場は、1178-1600)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、仏大統領選への警戒から0.77ポイント上げ、14.92ポイントに上昇。

 NYダウは反落。採用30種は、上昇11、下落18、変わらず1(VISA)。マイクロソフトが1.37%、ユナイテッドテクノロジーが0.92%、それぞれ上昇したものの、財務悪化を嫌気しGEが2.4%、契約者数の減少を受けたベライゾンが2.4%、決算悪を引きづったIBMが1.8%それぞれ下落。FRB関係者が金融規制緩和に警告したことを嫌気し、JPモルガンが1.2%、GSが0.55%下落し、指数の足を引っ張りました。NYダウは、引き続き日足一目均衡表の「雲」内の動き。下落中の25日線の圧力を受け頭の重い動きが続いています。週足では上昇中の13週移動平均線が下値支持として機能していますが、次第に勢いを失っているほか、来週から13週対応点が引き上がってくることから、株価次第では移動平均線が下落に転じる可能性も…。一方、NASDAQ総合指数は、13週線の上昇力や支持力の強さが際立っており、週明けもNASDAQ市場優位の展開が続きそう。

 米国株は、反落。円は、仏大統領選への警戒から買われる場面があったものの、米金利上昇を受け、対ドルは109円10銭台で横ばい。対ユーロは、116円80銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を40円下回る1万8610円で帰ってきました。レンジは、1万8536円~1万8660円。週明けの日本株は、小安い始まりが予想されるものの、仏大統領選の1位、2位候補の組み合わせ次第の展開に…。
 週末の日本株は、重要イベント前のポジション調整から、買い戻しが先行。日経平均、TOPIXとも上昇して終了。日経平均終値は、190円26銭高(1.03%)の1万8620円75銭と反発。TOPIX終値は、15.77ポイント高(1.07%)の1488.58ポイントと続伸。出来高は、前日比2100万株増の18億6244万株、売買代金は、同800億円増の2兆2301億円と、薄商い。騰落状況は、値上がり1645、値下がり288と、買いが優勢。上昇銘柄数の4ケタ超えは5日連続。

 週末終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは32%→37%に上昇。25日線かい離率は、-2.47%→-1.0%。指数系のテクニカル指標は底離れを示唆。25日線まで戻った後がポイントに…。物色の広がりを見る騰落レシオは、75%→78%に拡大。引き続き、かさ上げ的な動きが期待できそう。この日の上げで、日経平均3本新値が陽転。日足MACDもシグナルラインを突破し、強気シグナルをつけており、来週以降の相場に期待をつなぐ格好。来週末に決算発表前半戦のピークを迎えることから、業績感応度の強い流れに代わりそう。前期決算が、上ぶれるものは事前に情報公開されてくることから、可能性の強いものを待ち伏せてみる手も…。独特のインプラント工法が内外で高い評価を受け業績が急伸中の技研製作所はこの日も高値を更新。値幅は1000円に近づいてきました。半導体関連も想定通り週足で陽線を立ててきました。
 詳しくは、全体の見通しとともに、明日のレポートで解説します。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、AMEXの好決算を受けた金融株の上げや、トランプ政策への期待再燃から買われ、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。
 北朝鮮関連は、米国で、再度、「テロ支援国家」に指定する動きが出ているほか、中国で、同国への原油輸出を停止する動きがあるほかは、大きな動きは無いようです。中国が対北制裁を検討していること自体、交渉がうまくいっていないことを示しているのかもしれません。米空母カールビンソンは、中国と北朝鮮の交渉時間を稼ぐようにゆっくりと北上していますが、来週、朝鮮海域に進出し、一方で、北朝鮮がミサイル発射や核実験など攻撃的な姿勢を高めれば、米側も行動を起こさざるを得ないことになります。週明け25日の「朝鮮人民軍創建85周年」がポイントになることは変わらないようです。ロシアの横やりが懸念されます。 

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0578ドル71セント     +174ドル22セント(0.85%)
 NASDAQ総合指数        5916.78ポイント        +53.75ポイント(0.92%)
 S&P500               2355.84ポイント        +17.67ポイント(0.76%)
 CME日経平均先物        1万8570円           +100円
 10年物国債金利         2.231%             +0.014%
 ニューヨーク原油         50.27ドル            -0.17ドル
 GOLD                1283.60             +1.6ドル 
 ドルインデックス          99.81              +0.01


 昨日の米国株は、主要企業の予想を上回る決算を好感したほか、トランプ政策への期待感が再燃し、主要3指数とも上昇。NASDAQ総合指数は、引け値での最高値を更新しています。朝方は、原油価格の下げや新規失業保険申請件数が予想上回ったことを受け慎重な始まりになりました。ただ、前日引け後に予想を上回る決算を発表していたカード大手AMEXが上昇すると、同業のVISAや好決算を発表していたJPモルガンやGSにも買いが波及。次第に上げ幅を拡大する展開に…。また、ムニューシン財務長官が「財務j省が、近く大型の税制改革を提示する…」と発言。さらに共和党内でオバマケア代替法案の議論が進んでいることが伝えられると、長期金利が上昇。これを受け金融株の上げが加速したほか、インフラ関連などにも買いが波及し、指数は上げ幅を拡大。昼過ぎにはこの日の高値2万0629ドル(前日比225ドル高)をつける場面もありました。ただ、トランプ政権の政策遂行能力への疑問から、戻り待ちの売りも多く、引けにかけてはやや上げ幅を縮めていました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2125、値下がり852(NASDAQ市場は、2054-787)と、ともに買いが優勢。VIX指数は0.78ポイント下げ、14.15ポイントに低下。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり25、値下がり5。好決算のAMEXが5.92%上げ、指数をリード。金利上昇を好感し、JPモルガンが1.29%、GSが1.85%、VISAが1.56%、それぞれ上昇。また、インフラ投資への期待からキャタピラが2.1%上昇したほか、株価目標の引き上げがあったアップルが1.25%上げるなど、値嵩株の上げが指数を押し上げました。一方で、トラベラーズが1.25%、契約者数の伸び悩みを受けベライゾンが1.08%、それぞれ下落していました。
 NYダウは、今回も、日足一目均衡表の「雲」下限で踏ん張った格好。相場の分水嶺と見たのか、政権側jからトランプ政策の健在をアピールする動きが出て株価を支えた格好。ただ、一目均衡表の転換線、下落中の25日線に到達すると急速に伸び悩んでおり、頭の重さは変わらないようです。一方、引け値ベースで最高値を更新したNASDAQ総合指数の動きに見られるように、市場は成長株志向を強めているようです。この日も小型株で構成するラッセル2000の上昇率が大きかった他、52週来高値更新銘柄数も二;ユーヨーク市場を上回っており、当面、NASDAQ主導の展開が続きそう。

 米国株は上昇。円は、米金利上昇や、仏大統領選前のユーロ買い戻しなどを受け、対ドルは109円20銭台、対ユーロは117円10銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を100円上回る1万8570円で帰ってきました。レンジは、1万8370円~1万8615円。出来高は約8000枚増の4万0060枚。本日の日本株は、堅調な動きになりそうですが、フランス大統領選を控えた週末でもあり、指数の方はヘッジ的な動きも絡み不安定な動きになるか…。安川電機の好決算や対ユーロでの円安を受けた機械株のほか、5立会日続伸し、再度、1000ポイントの大台に迫ってきたSOX指数の動きから半導体関連の動きが注目されます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、円安や米半導体関連指標の上昇を好感した買いに続伸したものの、日本郵政の巨額損失計上やフランス大統領選を懸念した売りを受け、高安まちまちで終了。
 注目していた投資主体別売買動向(10日~14日売買分)で、海外投資家は現物を1027億円買い越しました。4月第2週に続き、2週連続。例年通りの動きをしているようです。相変わらずTOPIX中心に先物は売り越し(TOPIX先物727億円)ですが、第2週まで「欧州株買い・日本株売り」のロング・ショートの売買が続いていたのかも…。今週に入り一転して、底堅い相場に転換してきましたが、フランスの大統領選を控え、ポジション解消の反対売買が行われている可能性もありそう。ただ、今日あたりは、引けにかけて、突然、崩れましたが、日本郵政がオーストラリアで買収した企業に関し巨額の損失を計上する…との話が流れ、急落したことが影響したようですが、今回も、フランス大統領選の投票を受け、最初に開く市場になることから、イベントドリブン型のヘッジファンドが動いた可能性も…。

 これまでの予想では、最初の投票で、極右のルペン氏が勝利しても、本線では、保守派の票がまとまることから、結局、ルペン氏は負けるとするものが多かったようです。しかし、ここにきて極左の候補が急速に支持率を拡大。もしかしたら、極左と極右の対決になるかもしれない動きになってきました。両候補とも、EUからの離脱を主張しており、もし、この対決になると、市場はショック安に見舞われかねません。明日にかけ、仕掛け的な動きが出てくることを想定しておいた方がいいかもしれませんね。北朝鮮の緊張については、このところ音が聞こえてきませんが、来週、カールビンソンが朝鮮海域に到達する前には、何らかの落としどころが見えているかもしれませんね。まあ、慌てて出ていくことはありませんが、買いのタイミングを探す心づもりだけはしておいた方がいいかも…。

 本日の日本株は、米国株は高安まちまちだったものの、金利上昇を受けた円安を好感。買い先行で、しっかりのスタートになりました。米SOX指数の3日続伸を受け東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連が買われていました。ともに、指数採用銘柄で日経平均の押し上げに寄与。前引け近くに日経平均は、この日の高値1万8523円(前日比91円高)をつける場面も…。ただ、ここ数日1万8500円を超えると売り物が出されてきますが、この日も、後場から売り物がちになり、上げ幅を縮小。2時ごろに日本郵政の巨額損失が伝えられると、先物に売り物が増加。急速に上げ幅を縮め、結局、日経平均は弱含み、TOPIXは小幅に上昇と高安まちまちの終わりになりました。

 日経平均終値は、1円71銭安(0.01%)の1万8430円49銭、TOPIX終値は1.39ポイント高(0.09%)の1472.81ポイント。出来高は、前日比1.5億株減の18億4106万株、売買代金は、同1600億円減の2兆1592億円と、ともに減少。外部環境悪に負けて、なかなか強気になり切れない投資家心理を表しているようです。騰落状況は、値上がり1091、値下がり792と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗で前日と変わらず。TOPIXは6勝6敗に上昇。日経平均RSIは28%→32%に上昇。25日線かい離率は、-2.56%→-2.47%。騰落レシオは71%→75%に拡大。テクニカル指標は、底離れの動きを示唆している感じです。内外の中長期資金が動き始めているようですから、よほど大きな悪材料でも出ない限りは、底堅い動きが続くんでしょうね。

 まあ、以前から指数売買という背後霊が憑いた指数を見ていても相場の実態はわからない…としてきましたが、今日で値上がり数が4ケタを超える日が4日続きました。新高値銘柄数も15で底打ちし、増加に転じており、基調はしっかりしてきた感じです。とにかく、前期業績の増額修正期待、今期連続増益銘柄にこだわることが大事、としてきましたが、今日は技研製作所が急伸してきました。次のエントリーポイントを探す、とレポートで書きましたが、想定していたポイントまで押さずに切り返し、一気に高値を取ってしまいました。予想した寄りも相場が強かったようです。このほか、業績を前提にしたものについては、増益にも関わらず短期筋の勝手予測で売りたたかれていたEIZOも年初来高値にあと25円に迫ってきました。最近では3月12日号のレポートで注目しましたが、そろそろ10%に近づいてきました。まあ、投資方針に沿ってチョイスしたものは、決算発表が近づくにつれ、水準訂正してきました。直近号で取り上げた半導体関連も出直ってきましたね。当面は、現在のポジションを維持して、地政学要因など外部環境の推移を見守るのがよさそうです。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は原油安や企業業績の明暗を受け、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨日から、下水道工事が始まりました。トイレや炊事などもできず、困りましたが、今日の朝で終了。普通の生活に戻れそうです。
 北朝鮮問題は、進展がないようですが、ロシアが北朝鮮との航路を設け、支援する方針を示してきました。北朝鮮問題を契機に、米中が接近することを露骨にけん制する狙いがあるようです。米国がシリア問題に関与し、新たに中東への影響力を強めようとする動きにも釘を刺す狙いもあるのでしょうか。トランプ大統領が軍出身者を重用していることから、オバマ政権時代に影響力が後退した中東や極東で失地を回復する動きが出てきたことから、ロシアが神経質になってきたようです。今後、中南米、東南アジアなど内線の火種を抱えている地域のことも気になりります。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0404ドル49セント     -118ドル79セント(0.58%)
 NASDAQ総合指数       5863.03ポイント        +13.56ポイント(0.23%)
 S&P500              2338.17ポイント        -4.02ポイント(0.17%)
 CME日経平均先物       1万8390円           -20円
 米国10年債金利        2.216%              +0.041%
 ニューヨーク原油        50.44ドル            -1.97ドル
 GOLD               1282.00ドル           -2.0ドル
 ドルインデックス         99.81               +0.31
    

 昨日の米国株は、原油価格の下落や主力企業の決算を嫌気し、NYダウ、S&P500 が続落する一方、半導体企業が買われたことを受けNASDAQ総合指数は上昇。高安まちまちで終了しました。朝方は、欧州主要市場の上げを受け、堅調にスタートしたものの、ガソリン在庫の増加や原油在庫の減少が予想を下回ったことを嫌気。原油価格が大幅安したことからエネルギー株が下落。前日引け後に連続減収決算を発表していたIBMが売られたこともあり、次第にマイナス幅を拡大する展開に…。決算への懸念からGSやJPモルガンなど金融株を改めて売り直す動きも強まり、ニューヨークダウは引けにかけ下げ幅を拡大。引け近くにはこの日の安値2万0379ドル(前日比144ドル安)をつける場面もありました。地政学要因やフランス大統領選の投票日を控え、手控え気分も強く、終日、売りに押される展開。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1378、値下がり1586と売りが優勢でしたが、NASDAQ市場は、値上がり1701、値下がり1119と買いが優勢。VIX指数は、0.51ポイント上げ14.90ポイントに上昇。

 NYダウは続落。採用30種は、上昇8、下落22。減収傾向が続き、利益も予想を下回ったIBMが4.92%安と急落。原油安を嫌気し、シェブロンが1.37%、エクソンが0.69%と、それぞれ下落。金融規制改革の遅れを懸念し、GSが0.70%、JPモルガンが0.82%、それぞれ下落。いずれも値嵩株で指数への寄与度が大きいことが下げに影響しました。一方、メルク(+0.59%)、GE(+0.54%)、ユナイテッドヘルス(+0.39%)などが上げましたが、いずれも小幅にとどまり、指数を支えることはできませんでした。
 NYダウは、3月27日の安値(2万0412ドル)を下回り、トランプラリー終了後の安値を下回ってきました。再び、日足一目均衡表の雲下辺を試しに来ており、ここで、雲を下回ってくると「三役逆転」が成立。NYダウが弱気相場入りすることになります。立ち合い終了後に決算を発表したAMEXが、予想を上回り夜間取引で買われており、今晩の金融株に好影響を与えることが期待されますが、昨日の金利上昇にも銀行株が反応していない点が懸念されます。これまでのところ、決算発表企業の75%が予想を上回り、同時期の平均71%を上回っているといいます。

 米国株は高安まちまち。円は、欧州で債券が売られた流れを受け、米債が下落(金利は上昇)したことから、対ドルは108円90銭台に、対ユーロは116円50銭台に、それぞれ下落。CME日経j平均先物は、大証先物終値を20円下回る1万8390円で帰ってきました。レンジは、1万8295円~1万8505円。出来高は、前日比1万枚減の3万2668枚。本日の日本株も底堅く推移しそう。引き続き、内外の中長期投資家と思われる買いが期待されます。今日、立ち合い終了以後に発表される投資主体別売買動向(現物)で、海外投資家の買い越しが確認されれば、潮目が変化してくる可能性も…。引き続き、TOPIX型優位の展開か…。昨日の米市場でSOX(フィラデルフィア半導体株指数)が3立会日続伸しており、為替が安定してくれば半導体関連が再注目されてくるか…。フランス大統領選で、いずれもEU離脱を主張する極右と極左の候補が本選に進む懸念が出てきていることには警戒しておきたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、米株安や円高を嫌気して安寄りスタートしたものの、内外の中長期投資家とみられる買いが幅広く入り、高安まちまちで終了。
 北朝鮮海域に急行していたはずの米空母「カールビンソン」は、まだ5600キロも離れた海上をゆっくり北上中とのことでした。米政府の高揚した気分を冷やすような動きです。北朝鮮に圧力をかける狙いもありますが、時間をかけることで、北朝鮮に冷静に考える時間を与えるとともに、中国との交渉を進めやすくする狙いがあるんでしょう。目の前で武器をちらつかされて言うことを聞けといわれても、子分の目の前では頭を下げることもできませんし…。まあ、国防長官ら軍事的な交渉になれたスタッフの緊張を高めすぎ暴発させないための駆け引きなんでしょう。来週、25日の朝鮮人民軍創建85周年で花火が打ちあがらなかったら、中国の説得工作が功を奏した可能性があるとして、市場のムードも一変してくる可能性があります。まあ、とんでもない人が親分になったんですから、幹部クラスがよほどしっかりしていないと、無茶苦茶になりますからね。想定通り、底堅い動きになってきましたから、来週が分水嶺になるかもしれません。

 今日の日本株は、昨日の米株安や金利低下を受けた円高を嫌気。朝方から売り先行で始まりました。CME終値にさや寄せする先物売りや円高を嫌気した外需株売り、金利低下を受けた金融株売りなどから日経平均は、前日比91円安と反落してスタート。ただ、寄り付きの売りが一巡すると、電気機器や機械、サービスなど好業績が期待できる業種に幅広く押し目買いが入り、前場半ばにはプラス圏に浮上。後場に入ると、このところ恒例となったTOPIX型銘柄への買いが入り情報通信や小売業が幅広く上昇。引け近くにはこの日の高値1万8467円(同49円高)をつけていました。引けにかけては今晩の欧米株への警戒感からポジション調整の売りが出て、上げ幅を縮小。日経平均は小幅に3日続伸したものの、TOPIXは、不動産株の下落などから3日ぶりに弱含んでおり、高安まちまちで終わりました。

 結局、日経平均終値は、13円61銭高の1万8432円20銭、TOPIX終値は、0.11ポイント安(0.01%)の1471.42ポイント。出来高は、前日比3.8億株増の19億5291万株、売買代金は、同5428億円増の2兆3172億円と、次第にボリュームアップしてきました。騰落状況は、値上がり1043、値下がり820と買いが優勢。3日連続で値上がり数が4ケタを超えています。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗で変わらずだったものの、TOPIXは5勝7敗に低下。日経平均RSIは25%→28%に上昇。25日線かい離率は-3.0%→-2.7%にかい離が縮小。騰落レシオは70%→71%に強含み。底離れを示唆するような動きが出てきました。微妙な状態ですが、レポートで指摘したレンジAとレンジBの境目で、なんとか踏みとどまっているようです。

 やはり、今週に入っても、指数がらみの動きが堅調になってきました。先週の投資主体別売買動向(現物)で海外投資家が1000億円を超える買い越しとなり、例年通り4月いっぱい買い越すことへの期待感が出ていましたが、不透明要因や円高など投資環境が悪いのに、底堅い動きになっています。明日、10日~14日売買分の数字が発表されますが、これも買い越しになっていると投資家心理も大きく変わってくるかもしれません。また、来週から日本でも決算発表が始まりますが、今回は2017年度の決算見通しも発表されることから、コンセンサスを上回るものは、大きく値上がりしてくるかもしれません。まあ、来週中に、カールビンソンが朝鮮海域にに到達するようですが、その時までには、いったん、地政学要因が後退しているかも…。楽観は禁物ですが、変化率の大きくなりそうなものは、そろそろ、仕込みにかかっておいてもいいかも…。今日は、業績の増額修正を手掛かりに注目した乃村工藝社とベクトルが新値を更新していました。今のところ、GLOBEX市場のNYダウ先物は小幅高ですが、10年債金利先物金利が上昇しており、このままいけば、明日は追い風になりそうです。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、フランス政局懸念や予想を下回る主力企業の決算に加え、金融株の下落が足を引っ張り、反落して終了。
 おはようございます。今日は、敷地内で下水道関係の工事があり、夕方の書き込みができるかどうかわかりません。トイレも炊事もできないので、一日大変です。

 米食肉輸出連合会のヤング会長が、ロス商務長官とともに来日。日本市場の開放に政治圧力をかけようとしています。店頭販売でライバルのオーストラリア産に水をあけられていることが、気に入らないようです。ただ、自動車の対日販売がうまくいかないことと似ていて、自ら販売を拡大する努力をせずに、政治圧力を利用しようとしています。オーストラリア産牛肉は、昔から、霜降り肉など日本人の嗜好に合わせようと、飼料や育て方を改善。地道に努力を重ねてきた結果、ファン層を広げてきています。今では、日本人に好まれているとして、中国などでもオーストラリア産を輸入する動きが強まっています。一方の、米国では、いい加減な処理の仕方で、BSE肉を輸出。日本が安全性の面で輸入を制限したことを貿易障壁としています。果たして、米国内での食肉加工の改善策が講じられたのでしょうか…。自動車業界でも昨年フォードが日本から撤退。トランプ大統領に、自らの製品能力改善や販売努力をさておいて、障壁があると泣きついています。まあ、交渉するのは勝手ですが、もっと、日本の消費者の目線を見て販売する努力位はしてほしいものです。
 
 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0523ドル28セント      -113ドル64セント(0.55%)
 NASDAQ総合指数       5849.47ポイント         -7.32ポイント(0.12%)
 S&P500              2342.19ポイント         -6.82ポイント(0.29%)
 CME日経平均先物       1万8330円            -110円
 10年国債金利          2.176%              -0.074%
 ニューヨーク原油        52.41ドル             -0.24ドル
 GOLD               1290.60ドル            +1.2ドル
 ドルインデックス        99.50                -0.80  


 昨日の米国株は、イースター休暇明けの欧州市場が、フランス大統領選への懸念や英国が総選挙を前倒し実施することを嫌気し全面安した流れを引き継ぎ、売りが先行。反落してスタートしました。この日発表されたゴールドマンザックスの決算が、想定外の債券トレーディング益の減少で、EPSが予想を下回ったことや、J&Jの売り上げが予想を下回るなど冴えない決算が続いたほか、地政学要因に加え、欧州政治リスクもあり、リスク回避の債券買いが増加。金利が急落したことから金融関連の下げを加速。ニューヨークダウは、昼にかけ下げ幅を拡大。この日の安値2万0462ドル(前日比178ドル安)をつけていました。引けにかけては、トランプ大統領がインフラ投資や税制改革に言及したものの、投資家の懸念は緩和できず、結局、主力3指数とも反落しています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1414、値下がりは1534(NASDAQ市場は、1232-1571)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.24ポイント下げ14.42ポイントに低下。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり13、値下がり17。決算内容が予想を下回ったゴールドマンザックスが4.7%、J&Jが3.1%、それぞれ下落。指数の足を引っ張ったほか、金利低下を嫌気しAMEX(-1.15%)、トラベラーズ(-0.96%)、JPモルガン(-0.82%)が下落。いずれも指数への寄与度が高く、指数を押し下げていました。一方、ディフェンシブ系のコカ・コーラ(+0.95%)、ユナイテッドヘルス(+0.84%)などが買われたものの、1%超え上昇したものはありませんでした。NASDAQ総合指数の下げ(-0.12%)に比べ、NYダウの下落率(-0.55%)が大きく、金利低下を受けた金融関連の下げが足を引っ張っています。昨日の米10年債金利は2.165%まで低下。トランプラリー後の最低水準まで低下してきました。楽観視されていたフランス大統領選に、EU離脱を唱える候補同士の対決になる可能性が出てきたことから、急速に警戒感が高まってきました。計算上では2%割れのリスクもあり、NYダウの下押し懸念もあります。当面、神経質な動きが続きそう。

 米国株は反落。円は、ポンドの上げを受けドルが売られたことや米金利低下を受け、対ドルは108円40銭台に上昇。対ユーロも115円30銭台に上昇。CME日経平均先物は、円上昇を嫌気し大証先物終値を110円下回る1万8330円で帰ってきました。レンジは、1万8265円~1万8545円。出来高は、前日比1万枚以上増え4万3300枚。本日の日本株は、円上昇や米株安を嫌気し軟調に推移しそう。指数への売り圧力が強まりそうですが、個別は決算発表の接近から、前期決算の増額修正期待のあるものや、今期見通しが上振れしそうなものは堅調に推移しそう。円高に振れてきたことから、海外投資家にとっては押し目買いの機会でもあり、TOPIX型銘柄を中心に底堅い動きに…。欧州株が軟調になってきたこともロングショートポジションの解消から、指数を下支えしそう。引き続き、小型成長株の逆張り買い方針…。  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、米株高や米財務長官のドル高容認発言を受けた円安を好感。中小型株中心に買われ、日経平均、TOPIXとも続伸して終了。
 用事があり、出かけますので簡単にまとめておきます。
 イースター休日明けの米国株は、予想を上回る銀行の決算や、ムニューシン財務長官が、年内の税制改革着手や1兆ドルの財源ねん出(付加価値税?)でインフラ投資も可能と発言したことを好感。金利が上昇したことで指数寄与度の大きい金融関連が買われ、急伸していました。米国株は、銀行を皮切りに、決算発表シーズン入りしますが、現在、10%台の増益と予想されている第一四半期の増益率をどれぐらい上回り、トランプラリーで割高になった分を是正できるか…、これが最大の注目ポイントになりそうです。ニューヨークダウ、S&P500 と、主力株の影響が大きい指標は、既に、先行スパンが株価を下回り、かつ、基準線も転換線を下回っており、ここで一目均衡表の雲を下回ってくると、「三役逆転」で弱気相場入りするところでした。昨日は、急伸したものの、まだ、下落中の25日線は抜けていません。また、現在上昇中の50日線も、対応点は2万ドル付近ですが、今後、対応点が切り上がっていくことから、この辺でもたもたしていると、50日線も下落に転じ、下落圧力が強まることになります。今回の決算発表で割高感が解消されるかどうかは、一段の上げのためにも大きなカギを握ってきそうです。株巧者のGS出身者が多い割には、もう一つ、トランプ政権の株価刺激策へのインパクトが欠けている感じです。

 本日の日本株は、米株高に加え、同財務長官が「長期的にドル高が好ましい」と発言したことを受け、円相場が109円台に下落したことを好感。米国同様、ゼロ金利に近づいていた金利が上昇に転じたことを手掛かりに、その他金融や銀行株が買われ、買い先行でスタート。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物買いから、日経平均は、前日比142円高の1万8497円と続伸して始まりました。昨日に続き、中小型材料株が幅広く買われたほか、機械、半導体関連などが幅広く買われ、寄り後、すぐにこの日の高値1万8547円(前日比192円高)をつける場面も…。ただ、北朝鮮情勢の緊迫化が続いていることから、戻り待ちの売りも多く、次第に売りが増加。リスク回避の円買いが入り108円台に押し戻されると、上げ幅を縮小。後場寄り付近で、この日の安値1万8362円(同7円高)と、前日引け値に近づく場面も…。ただ、後場に入ると、前日同様、指数に絡む買いが入り、再度、上げ幅を回復。中小型株を中心に幅広く買われていました。

 結局、日経平均は、前日比63円33銭高(0.35%)の1万8418円69銭、TOPIXは同5.84ポイント高(0.40%)の1471.53ポイントと、続伸して終了。出来高は、前日比1.2億株増の15億7522万株、売買代金は同1400億円増の1兆7744億円に増加したものの、依然、薄商いが継続。北朝鮮情勢が重荷になっているようです。騰落状況は、値上がり1494、値下がり415と、昨日に続き、買いが優勢となっており、指数とのかい離が目立ちます。
 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗(50%)に上昇。日経平均RSIは22%→25%に上昇。25日線かい離率は、-3.86%→-3.0%に、マイナスかい離が縮小。騰落レシオは68%→70%に拡大。ストキャスティックスなど目先指標などと並び、底値圏からの
離脱を示すような動きは出ていますが…。

 今日は、陽線引けを期待しましたが、結局、陰線で終わり、戻り売り圧力が強いことを示しました。ただ、昨日に続き、後場から中小型株が堅調になったことを見ても、TOPIXに絡んだ動きがあったとみてよさそうです。昨日も書いた「欧州株買い・日本株売り」のポジション解消が行われている可能性があるほか、4月恒例の海外投資家のTOPIX 型銘柄の買いが入っていることもありそう。このところNT倍率が低下してきたことを見ても、当面はTOPIX型優位となり、内需系、小型株優位の流れになりそう。ただ、今日の動きを見てもわかるように、上げの要因は米国の動き。特に債券の動きに支配されている状況は変わらないようです。引き続き、成長性が高く、今期も増益が期待できるものを、逆張りで買うのがベストか…。乃村工藝社は高値更新、ミロク情報サービスもいい位置につけています。金利低下を受けいちごもレンジ下限から離れてきました。引き続き、厳しいところで買うようにしたい。
 今のところ、GLOBEX市場の米国株は50ドルを超える下げ、10年債金利先物は低下しており、円はジワリと上げに転じています。明日の朝、どう変化しているかが注目されます。 
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

3連休明けの米国株は、予想を上回る銀行決算を好感した買いや、財務長官の年内税制改革着手発言を受け、4立会日ぶりに反発して終了。
 おはようございます。昨晩の嵐で、まだ花が残っていた桜がすっかり散ってしまいました。地面には花びらのじゅうたんができています。なんだか、寂しい気分になりますが、今年はいつもより長く桜を楽しめたことに感謝しなければいけないんでしょうね。次は、ツツジの花を探して近所を散策しますか…。
 中国は、北朝鮮の金正恩委員長の説得に苦労しているようです。中国としても、持久戦に持ち込み、何とか現状維持で収めたいと、思っているようです。でも、過去、いろいろ仕出かしてきた25日の朝鮮人民軍創建記念日が近づいており、国内に強気方針を示したい金坊ちゃまが、何かやるのでは…との懸念が高まっているようです。次は、トランプ大統領の根性が試されるのかもしれません。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0636ドル92セント      +183ドル67セント(0.90%)
 NASDAQ総合指数        5856.92ポイント         +51.64ポイント(0.89%)
 S&P500                2349.01ポイント        +20.26ポイント(0.86%)
 CME日経平均先物        1万8475円            +165円
 10年物国債金利         2.249%              +0.015%
 ニューヨーク原油         52.65ドル             -0.53ドル
 GOLD                1286.30ドル           -2.20ドル
 ドルインデックス         100.31               -0.24  


 3連休明けの米国株は、前週発表されたJPモルガンやシティグループなど銀行決算が予想を上回ったことを好感。朝方から買いを集め、反発してスタートしました。前週末、3月27日の安値を切らず、2番底期待が維持されたことも買い戻しにつながり、金融関連、住宅、不動産など幅広く買われ、終日上げ幅を拡大する展開に…。引け近くにムニューシン財務長官が「年内の税制改革を見込んでいる」と話したことが、債券売りにつながり金利が上昇したことも、金融関連株買いを促し、ニューヨークダウは引けにかけ上げ幅を拡大。引け間際にはこの日の高値2万0644ドル(前週末比191ドル高)をつけていました。結局、主力3指数とも4立会日ぶりに反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2223、値下がり764(NASDAQ市場は、2006-850)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、1.3ポイント下げ14.66ポイントに低下。

 NYダウはは反発。採用30種は、値上がり29、値下がり1(エクソン -0.13%)。防衛関連のボーイングが1.94%上昇。決算への期待や金利の上げを好感し、JPモルガンが1.73%、GSが1.32%、AMEXが1.15%、トラベラーズが1.15%、それそれ上昇するなど金融株の上げが指数の押し上げに寄与。9銘柄が1%超え上昇したほか、ヘルスケア、住宅関連、ハイテクなど幅広く買われていました。NYダウは日足一目均衡表の雲下辺にきており、切れば「三役逆転」で弱気相場入りするところでしたので、首の皮一枚で踏ん張った格好。全体の出来高は減少しており、地政学要因を気にする流れは、まだ、残っているようです。先週15日が確定申告の締め切り日で、節税のための年金購入が増加。この資金が買いに入った可能性もありそうです。これから始まる決算で、トランプラリーで割高に押し上げられた株式の割高感が解消できるかどうかが焦点に…。25日線(下降)、50日線(上昇)が接近しており、当面は、このゾーンの突破が課題になりそう。

 米国株は反発。円は、冴えない米景気指標を受け買われる場面があったものの、米財務長官の長期的なドル高容認発言を受けて売られ、対ドルは109円台に、対ユーロは116円台に、ともに下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を165円上回る1万8475円で帰ってきました。レンジは、1万8200円~1万8480円。出来高は約1万9000枚減の2万2860枚。本日の日本株は、米株高や円安気味の為替を好感。堅調な相場が期待できそう。引き続き、北朝鮮情勢の緊迫化が足を引っ張るが、昨日も書いたように、日曜日のフランス大統領選を控え、ポジション調整の売買が増加しそうで、TOPIXの動きが注目されます。今日から日米経済対話が始まることから、交渉の対象になりそうな自動車などは株価が圧迫されるか…。引き続き、中小企業支援、独自のビジネスモデルで成長を持続できる企業に注目。遅れていたオリンピック需要の取り込みで受注が好転するとして注目してきたタケエイに、想定通り業績上方修正観測が出てきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの日本株は、TOPIX先物買いを受けた中小型株の上げや国債のゼロ金利接近を受けた金利敏感株の買いを受け、5日ぶりに小反発して終了。
 週明けの日本株は、先週末の北朝鮮のロケット発射をはじめとする地政学要因の織り込みに追われました。また、中東では、トルコのエルドアン大統領が改憲の国民投票に勝利し独裁体制を確立、イラン最高指導者の重病説など、新たな対立の火種が生まれつあります。世界の火薬庫といわれた、中東と極東が炎上する可能性も出てきました。いずれも、中東に軍事的な基盤を再構築しようという米国と、中東支配をもくろむロシアとの対立が背景にあり、今後、米ロ対立がエスカレート。代理戦争みたいな動きが強まり、世界はさらに不安定化するかもしれません。今日は、北朝鮮情勢について、トランプ大統領が「話し合いによる解決…」と、柄にもないことをツィート。中国と北朝鮮との間に何らかの進展があったのでは、との観測から押し目買いを誘うことにもなりました。米国は臨戦態勢を整えたまま、中国の動きを待つことになるんでしょう。緊張が長引く可能性もありますね。

 本日は、週末発表の米小売売上高(3月)が2か月連続して減少、消費者物価指数が13か月ぶりにマイナスに落ち込んだことを受け、円が108円台に上昇。朝方から外需株などが売られ、5日続落して始まりました。リスク回避の動きから円や債券への買い圧力が強まり、円の対ドル相場が108円10銭台に…、10年国j債金利がゼロ金利に接近すると、自動車など外需株が、金利低下を嫌気し金融株が売られ、日経平均は下げ幅を拡大。前場半ばにはこの日の安値1万8224円(前週末比111円安)をつける場面もありました。ただ、日銀のETF買意への期待感に加え、再びゼロ金利に近づいたことから不動産株や電力株など金利敏感株に買いが入り、下げ幅を縮小。後場からはトランプ大統領が話し合い解決に言及したことを好感。円が上げ幅をちぢめるとともに、自動車株などが買い直されて下げ幅を縮小。TOPIX型ETFに買いが入ったこともあり、中小型株が幅広く買われ、引け近くにはこの日の高値1万8361円(同26円高)をつけていました。

 結局、日経平均は19円63銭高(0.11%)の1万8355円26銭、TOPIXは、6.62ポイント高の1465.69ポイントと、ともに5日ぶりに反発して終了。今晩の欧州市場が休場になることから、海外投資家の売買が少なく、出来高は、前週末比3.8億株減の14億5429万株、売買代金は、同3900億円減の1兆6337億円と、ともに今年最低の商い。騰落状況は、値上がり1395、値下がり511.
 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに5勝7敗に上昇。日経平均RSIは、22%台と、ブレグジット懸念に揺れ動いていた昨年6月17日の24%台を下回ってきました。25日線かい離率は、-3.80%→-3.86%。騰落レシオは69%→68%ン低下。引き続き、サイコロジカルラインを除き、底値圏を示唆する数字になっています。

 今日の欧州市場が休場で、欧州から仕掛け的な動きが入らなかったことから、比較的安定した動きになりました。依然、北朝鮮情勢の緊迫化が、のどに引っかかった骨みたいな状態で、市場の動きを阻害しています。正直、結果なんて予想はつかないんですから、ポジションの採りようがありません。オールキャッシュで様子を見るのが一番いいんでしょうが、なかなか、そうもいかないのが実際でしょう。ただ、レポートでも書きましたが、先週発表された投資主体別売買動向(4月3日~7日売買分)で、海外投資家は1000億円を超える買い越し。例年通り買い越して4月をスタートしてきました。

 一方、先物ではTOPIXの売りが目立ちますが、欧州株と日本株が逆相関で動いていることから見て「欧州株買い・日本株売り」のロング・ショートポジションを作っていた可能性があります。ただ、今週末にはフランス大統領選の第1回投票が控えており、イベント前にポジションを解消してくる可能性があります。今日はTOPIXの上昇率が日経平均の4倍あり、日銀のETF買いだけではこれだけインパクトのある動きにはならないはず…。もし、ロング・ショートの解消が始まっているなら、底堅い動きになるのかも…。まあ、海外の投機筋が、思うよな指数売買ができるこんなおいしい市場から離れるはずはありませんが…。蛭みたいにくっついて生き血を吸うんでしょうね。指数なんか気にしても仕方がありません。

 以前から、環境に関係なく、前期業績の増額修正期待と、今期連続増益を達成できる企業を買えばいい…としましたが、このところ、技研製作所、乃村工藝社と、ともに条件を満足し、高値を更新しています。直近レポートでも、この条件で、注目株を選別していますが、いずれも、しっかりに終わってきました。米国では、トランプ大統領のメッキがすっかり剥げ、長期金利が低下をはじめ、2%割れも視野に入り始めています。日本でも、10年国債金利がゼロに近づいており、長い間無視されてきた不動産やリートなどに、一時的に、火があたるかもしれません。北朝鮮情勢を気にしている間に、米国の動きが変化し始めていることも忘れてはいけませんね。トランプ大統領が、ウォールストリートジャーナルの取材に対し、「医療保険制度改革を優先し、税制改革は後回しだ…」といったことは、一部の投資家にとっては、10階建てくらいのビルに上って、梯子を外されたようなもの…。米国株の方も気をつけたほうが良いかも…。強い需要に支えられた個別株しかないような…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の欧米市場は、イースター前の「グッドフライデー」で休場。米、北朝鮮の威嚇合戦はエスカレート中。
 おはようございます。昨日は久しぶりにアレルギー薬を服用し、横になっていたら、夜半まで寝てしまい、書き込みができませんでした。ご容赦!

 昨日の欧米市場は、イースター前の「グッドフライデー」で為替市場を除き、休場。この日は、米3月小売売上高(前月比-0.2%←-0.3%、予想-0.1%)、3月消費者物価指数(前月比-0.3%←+0.1%。13か月ぶりマイナス)が発表されましたが、ともに前月から悪化。これを受け対ドルは108円60銭台に上昇。対ユーロは115円20銭台に、ともに上昇しています。CME日経平均先物は、1万8340円と大証先物を20円上回る水準で取引されていました。

 海外情勢は、日に日に緊張感を強めています。トランプ政権が、敵視するシリア、イランがロシアとの連携を強めているほか、北朝鮮も、韓国や日本の米軍基地への攻撃を示唆するなど、強硬姿勢を高めています。米国側も、本格的な攻撃態勢を固めるため新たな空母を派遣。西へ向けて進んでいます。イラク攻撃時には5隻の空母艦隊が派遣されていました。二つの空母艦隊がそろうときが焦点になりそうです。中国も、戦線が開かれ北朝鮮が消滅。自由主義や米軍が駐留する国家と国境を接することは容認できませんから、核放棄へ向け説得を続けているものと思われます。今のところ、様々な音が響てきますが、音が聞こえている間は大丈夫…。音がしなくなり静かな状態になった時が一番怖い…。でも、もし戦端が開かれたとして、資金面や弾薬、食料の補給など、北朝鮮の戦争遂行能力って、どれくらいあるんでしょうか。来週も緊張状態が続くんでしょうね。

 昨日の日本株は北朝鮮情勢の緊張持続、円高を嫌気。週末のポジション調整もあり、日経平均、TOPIXとも4日続落して終了。日経平均終値は、91円21銭安(0.49%)の1万8335円63銭、TOPIXは9.24ポイント安(0.63%)の1459.07ポイントでした。出来高は、前日比1.2億株減の18億3885万株、売買代金は2350億円減の2兆0247億円と、ともに減少。オプションSQに絡む売買分を除くと、閑散商状。騰落状況は、値上がり359、値下がり1559。オプション市場の売買動向から算出したVI指数は0.28ポイント上げ23.03ポイントに上昇。
 この日の終値での日経平均サイコロは、4勝8敗(33%)に低下。TOPIXは4勝8敗で変わらず。日経平均RSIは、28%→31%に小幅上昇。25日線かい離率は、-3.04%→-3.8%にマイナスかい離が拡大。騰落レシオは74%→69%に低下。昨年2月16日以来の70%割れ。サイコロの調整が遅れているものの、他の指数は短期的な反発が期待できる水準にきています。空売り比率が連日40%を超えているほか、投機筋の中には、「遠くの戦争は買い・近くの戦争は売り」の相場格言通り、「欧州株買い・日本株売り」」のロング・ショートポジションを作るなど、今の日本株には多くの売りが含まれており、事態が急変すれば、一気に棒上げする可能性があります。全て北朝鮮情勢次第のところではあります。

 また、地政学要因から米債券が買い進まれていますが、トランプ政権が現実路線に変わりつつあることから、昨年のトランプラリーでできた過剰な期待感を修正している側面もあります。投機筋の債券売りポジションは、まだ大きなものが残ったままです。また、ドル円相場も以前、ラリー時の対ドル円売り残は大きく、ともに、需給悪が支配的。弱まりつつあるものの、依然、円買い圧力は残ったまま。ただ、米国の景気実態やFRBの利上げ方針から見て、やがて金利は下げすぎの修正局面に入る可能性も…。相場は急変する可能性を秘めており、ここからは、心理的な我慢比べの段階に…。

 週末の乃村工藝社の動きには驚かされました。どこかの短期筋が、今期の見通しがコンセンサスを下回ったことから、売り仕掛けしたものと思われますが、前期は配当を上積み、今期分も増配予想。さらに前期実績は、会社計画、コンセンサスをともに上回っており、売り一巡後は、買いが入り下値から250円を超える切り返しでした。弱気に傾いている市場ですが、こんな法外な動きにはしっかり買い向かう理性は残っています。今週は、最近のレポートで注目してきた技研製作所、ミロク情報サービスが、しっかり新値を更新。良いものは買われる…という、流れは健在でした。
 詳しくは、全体感も含み、明日発信のレポートで解説します。とにかく、北朝鮮の大統領様が若気の至りで暴発しないことを願うばかりです。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

3連休控えの米国株は、強い景気指標を好感したものの、米軍のアフガンのIS攻撃を嫌気した売りに3日続落して終了。
 おはようございます。
 米軍が、昨日アフガニスタンの山岳部を拠点にするISに対し、超大型爆弾を投下したことが発表されました。核兵器並みの破壊力を持つといわれますが、詳細は不明。これまで、地下にいる敵に対しては貫通弾「バンカー・バスター」が使われましたが、イラク戦争で破壊力に問題があるとされ、対地下用の新型爆弾の開発が進められていたといいます。この兵器が使われた可能性もありそうです。北朝鮮の金正恩委員長は、地下の隠れ家を転々としているといわれますが、もしかしたら、逃げ場はないというメッセージかもしれません。様々な圧力を強めていますが、彼我の武力の圧倒的な格差を見せつけることで、委員長に対するより、周辺の党幹部や軍部への圧力になりそう。坊ちゃんが跳ね返りそうになると、身内からの何らかの抑制的な動きが出てくるかも…。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0453ドル25セント      -138ドル61セント(0.67%)
 NASDAQ総合指数        5805.15ポイント         -31.01ポイント(0.53%)
 S&P500               2328.95ポイント         -15.98ポイント(0.68%)
 CME日経平均先物        1万8355円            -45円
 10年物国債金利         2.328%              -0.003%
 ニューヨーク原油         53.18ドル             +0.07ドル
 GOLD                1290.10ドル           +12.0ドル
 ドルインデックス          100.57              +0.39  
 

 3連休を控えた昨日の米国株は、堅調な景気指標を受け堅調に推移したものの、米軍によるアフガニスタンのIS勢力への爆弾投下を受けたリスク回避の動きから、主力3指数とも3日続落して終了。朝方は、地政学要因を嫌気し売りが先行。小幅に続落してスタートしました。しかし、この日発表の新規失業保険申請件数が減少したことや、ミシガン大消費者信頼感指数が前月水準、予想をともに上回ったことを好感。昼にかけて買われ、プラス圏に浮上。ニューヨークダウは、昼前にこの日の高値2万0612ドル(前日比21ドル高)をつけていました。しかし、昼過ぎに米軍によるアフガニスタンへの爆撃が伝わると、再び地政学要因への懸念が頭をもたげて売りが増加。3連休前にポジションを閉じる動きも増え、引けにかかけ下落幅を拡大。ニューヨークダウとNASDAQ総合指数は安値引けしています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり857、値下がり2090(NASDAQ市場は、872-1951)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、3連休中の地政学要因の変化に備えるヘッジの動きから、0.19ポイント上げ15.96ポイントに上昇。

 NYダウは3日続落。採用30種は、値上がり2、値下がり28。VISA(0.21%)、ディズニー(0.14%)が値上がりしたものの、いずれも小幅。一方、好決算を発表したJPモルガンが金利低下を嫌気し1.17%下落。GSが1.08%、AMEXが1.15%、それぞれ連れ安したことが指数を押し下げ。景気対策への遅れを懸念し、キャタピラー(-1.86%)、デュポン(-1.26%)が下落。原油高にも関わらずシェブロン(-2.63%)、エクソン(-1.54%)、それぞれ下落するなど、指数寄与度の大きい値嵩株を中心に8銘柄が1%超え下落したことが足を引っ張りました。この日は、3連休前のポジション調整の動きも影響しましたが、好決算にも関わらず銀行株が下落するなど、投資家心理の悪化が目立ってきました。トランプ大統領が、低金利を促すような発言をしましたが、一方で、景気好調を受け短期金利が上昇。長短金利差が縮小しており銀行経営にとってはマイナス。市場はこのあたりを読み取っているようです。週明けは決算発表が本格化しますが、実績が予想を上回るサプライズ決算がどれくらい出てくるかが焦点。先週、NYダウの週MACDが売りシグナルを出しましたが、今週は、NASDAQ総合指数、S&P500 が、そろって売りシグナルを発信。週明けの投資家の反応が注目されます。ちょっと心配な動きです。

 米国株は続落。円は、週末のポジション調整からドルが買い戻され、対ドルは109円10銭台に小幅に下落。対ユーロは115円80銭台に上昇。CME日経平均先物は、米株安と円下落のはざまで、大証先物終値を45円下回る1万8355円で帰ってきました。レンジは、1万8295円~1万8460円。本日の日本株は、しっかりの動きになるか…。オプションSQが終了することに加え、米市場が3連休となることから、「欧州株買い・日本株売り」のポジション縮小から反対売買も予想されます。週末控えでポジション調整売りも予想されるものの、企業決算への期待もあり、個別は堅調になるか…。昨日は、待ち伏せ銘柄として注目した乃村工藝社が決算を発表。会社予想、コンセンサスをともに上振れたほか、前期配当を増額修正。さらに今期分も2円増配の計画を出しており、今日の市場の反応が注目されます。引き続き、外部環境の影響を受けにくい好業績株の押し目買い。人材不足から派遣時給が低下してきたことが気になります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、北朝鮮への懸念から売られて始まり、日経平均、TOPIXとも3日続落したものの、マザーズが切り返すなど弱気相場に変調の兆しも…。
 今日も炊事当番です。3日連続です。何を作ったらいいか、頭が混乱しています。出来合いのものでも買ってこようと思っていますが、手抜きはいけませんね。

 相変わらず北朝鮮に振り回されています。今日は、同国に駐在する各国の記者に「大規模かつ重大なイベントがある…」と連絡があり、何事が起きるのか…と朝から緊張感が走りました。朝方の先物の寄りが、CMEの終値を下回って始まったのにも、これが影響したようです。しかし、蓋を開けてみると、平壌市内に整備された街路の開設イベント。海外をコケにしているのか、それとも、秘密裏に進めているイベント(核実験、ミサイル発射)をカモフラ―ジュするためのものか…時期が時期だけに、憶測を呼ぶことになりました。どうやら、心理戦に持ち込もうということのようですが、何か具体的な行動を起こすと、攻撃のきっかけになるだけに、衛星監視を承知のうえで、人や車を動かし、核実験の準備をしているような真似をして、緊張感を高めるようなことを今後も繰り返すんでしょうね。中国が尖閣諸島でとっているような神経戦に持ち込むつもりでしょうか。

 今日の日本株は、朝方から緊張状態が走り、先物売りが先行。続落スタートになりました。米金利低下を受け円高が進行。外需株が売られたほか、金利安を嫌気し金融株が売られるなどし、日経平均は前場半ばにかけ下げ幅を拡大。10時過ぎにはこの日の安値1万8304円(前日比248円安)をつけていました。ただ、朝方からこのところ急伸していた防衛関連株がやり気配で下げるなどしていたことから、次第に懸念が緩和。新興市場株から切り返しが始まり、底堅い動きに転換。北朝鮮の重大材料がフェイクだったことがわかると、引けにかけ先物が買い戻され、結局、日経平均、TOPIXとも、3日続落になったものの、下げ幅は縮小して終わりました。ただ、VI指数はこの日も0.36ポイント上げ22.75ポイントに上昇。先行きを警戒する動きに変化はないようです。

 日経平均終値は、125円27銭安(0.68%)の1万8425円84銭、TOPIXは11.23ポイント安(0.76%)の1468.31ポイント。出来高は、前日比3460万株増の19億5868万株、売買代金は、同450億円増の2兆2590億円と、薄商いが継続。なかなか、売りたたくような動きが出てきません。騰落状況は、値上がり543、値下がり1374と売りが優勢。ただ時間を追って値上がり数は増加していました。
 今日の終値での日経平均サイコロは、5勝7敗、TOPIXは4勝8敗と、ともに低下。日経平均RSIは、36%→28%と、再び30%を割り込んできました。25日線かい離率は、-3.03%→-3.04%。中間反騰が期待で切る水準に拡大。騰落レシオは、76%→74%に低下。サイコロを除き、底値圏を示唆しています。日経平均の3本新値は陰線8本目。日足ベースでは、整理未了感が残りますが、週足のストキャスティックスやRSI(9週ベース)は、売られすぎを暗示する局面に入っています。

 とにかく、強い景気指標にも関わらず下げ続ける米金利の動向次第の展開。今日もGLOBEX市場の10年債先物は終日値上がりして推移(金利は低下)なかなか、ドル買いにつながってくれませんでした。今日の、北朝鮮の米国をかく乱するような動きを受けて、債券がどう反応するかがポイントに…。また、明日の米国市場が、イースター前の「グッドフライデー」になることから、債券や為替でポジションを閉じるような動きが出てくるはずで、今晩の米国市場の動きが注目されます。このところ、日本株のカラ売り比率は、連日40%超えで推移していますが、北朝鮮の緊張が拡大し始めてからのこと…。今日発表された投資主体別売買動向(3日~7日売買分)で、海外投資家の現物が、東証一部で1067億円の買い越しになったことは、例年通りの動きとして期待されますが、一方で、先物の売りが継続しています。これについては、北朝鮮の緊張が始まったことから先物売りが続いていますが、この間、欧州株の指数が上げていたことから見ると、どうやら、「欧州株買い・日本株売り」のロングショートポジションが作られていた可能性も…。イースター休日前のポジション調整で、反対売買があれば、日本株は上げることになるのですが…。ちょっと、甘い見方でしょうか…?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、地政学要因を嫌気し安全資産への乗り換えが続いたほか、金利低下を嫌気した金融株の売りなどから、主力3指数とも続落して終了。
おはようございます。
 地政学要因が市場を揺さぶっているといわれます。でも、それだだけでしょうか。トランプ大統領は、医療保険制度改革を最優先し、税制改革を後回しする方針を示しています。でも、最高裁判事任命を強行採決をしたことから、民主党の協力は得られず、身内にも「フリーダムコーカス」など反対派を抱え込んでおり、成立は難航。主要政策はどんどん先延ばしされる公算が強まっています。また、2週後の議会休会明けには、財政下半期の予算作成問題が控えており、扱い方を間違えれば官庁の閉鎖リスクが出てきます。また、3月には3回目の利上げが行われ、一方で、市場の流動性を支えてきたバランスシートの縮小に着手する可能性も出てきました。悪いことにECBがQEを停止する時期とも重なっています。市場が気にしているのは、地政学要因だけではないことを頭に入れておく必要がありそうです。証券会社の新人時代に先輩から「3回目の利上げは売り…」と教えられた記憶があるのですが…。何が起きても成長を持続できる銘柄を発掘しなくては…。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0591ドル86セント       -59ドル44セント(0.29%)
 NASDAQ総合指数        5836.16ポイント          -30.61ポイント(0.52%)
 S&P500               2344.93ポイント          -8.85ポイント(0.38%)
 CME日経平均先物        1万8470円             -60円
 10年物国債金利         2.240%               -0.059%
 ニューヨーク原油         53.11ドル              -0.29ドル
 GOLD                1274.1ドル             +4.0ドル
 ドルインデックス         100.11                -0.60   
 

 昨日の米国株は、主要3指数とも続落。ロシアとの関係悪化や北朝鮮情勢の緊迫化など地政学要因に加え、税制改革やインフラ投資など市場が期待する政策が、後回しにされるとの懸念から売りが増加。続落してスタートしました。地政学要因から債券が買われ金利が続落したことを嫌気し、金融関連が売られたほか、インフラ投資への期待剥落から、重工、建機なども売られ、ニューヨークダウは昼ごろこの日の安値2万0553ドル(前日比98ドル安)をつける場面もありました。ただ、銀行などの決算発表を控え、大きく売り込む動きはなく、引けにかけては2万600ドルを挟んだ小動きの展開となり、結局、主力3指数とも小幅に続落して終了。このところ、NASDAQ総合指数の下落率が拡大してきたことが気になります。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり943、値下がり2036(NASDAQ市場は、871-1942)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.70ポイント上げ15.77ポイントに続伸。市場の先行きへの警戒感が高まっています。

 NYダウは、続落。採用30種は、値上がり12、値下がり17、変わらず1(シェブロン)。ドル安を好感しナイキが1.18%上昇したほか、J&Jが0.96%、メルクが0.75%、それぞれ上昇。食品や医薬品などディフェンシブ系が買われ指数を下支え。一方、政策期待で買われたキャタピラが2.3%、GEが0.9%、デュポンが0.96%、それぞれ下落。インフラ投資策の遅れを織り込んでいます。また、金利の一段の低下を嫌気しGSが0.87%下落。それぞれ指数の足を引っ張りました。これまで、NYダウは、引け値では50日線上を維持していましたが、この日は50日線を下回って終わっており、三角持ち合いの下放れが警戒されます。S&P500も50日線を下回ってきたほか、NASDAQ総合指数も市場全体にリスク許容度が低下してきたことから、前日に続き50日線を試す動きが出るなど、決算発表期入りを控え神経質な動きが強まってきました。

 米国株は続落。円は、トランプ大統領のドル高けん制発言や米金利低下を受け、対ドルは108円90銭台に上昇。対ユーロは116円20銭台で横ばい。CME日経平均先物は、円高を嫌気引け近くに売られ、大証先物終値を60円下回る1万8470円で帰ってきました。レンジは1万8450円~1万8640円。本日の日本株は軟調に推移しそう。地政学要因や米金利低下を受け円高圧力が強まっており、先行き警戒感が強まりそう。ただ、ファンダメンタル面から見た割安株jも増えており、運用新年度入りした中長期投資家が動きだしている可能性も多く、投機筋も売り込みにくい展開に。悲観的な売りが出てくる時さが再エントリーのポイントか…。引き続き、GLOBEX市場の米金利先物睨み。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、円高や地政学要因を嫌気した幅広い売りに、日経平均は年初来安値を更新。TOPIXともども続落して終了。
 今日も炊事当番です。急いで書きます。

 韓国国内では、「27日に米軍の北朝鮮空爆がある…」とネットで拡散し、戦争の恐怖が日増しに高まっているといいます。何故27日なのかわかりません。25日が朝鮮人民軍創建85周年のイベントですが、あまり関係はなさそう。26日が「新月」で夜は真っ暗。27日に日付が変わった頃が攻撃には最適…ということから出たのでしょうか。米軍側は、レーダーや暗視カメラなど先端兵器が装備されており、あまり関係ないとは思いますが…。北朝鮮と国境を接しているだけに、韓国民としては戦争の可能性を気にしなければならないということでしょうか。ただ、攻撃なんて「やる、やる」言ってるうちは始まらないもの…。また、米国の場合、国民感情を納得させるためにも、先に相手方が攻撃してこないと、やらないというところがあります。北朝鮮としては、緊張状態を長引かせその間に、ICBMに搭載できる小型核爆弾を開発。米国と対等の立場で交渉をするのが狙いなんでしょう。このあたりは、米国も承知の上、中国になんとか北朝鮮のドンの首を挿げ替えをやらせたいというところでしょうか。まあ、とにかく時間がかかりそう。そのうち、投資家は、攻撃があった時はあった時…見たいな考え方に代わるんでしょうね。それにしても、こんな時に、韓国に観光旅行に行く日本人が多いとは…度胸があるというか、危機意識が無いというか。さすが平和ボケの日本人…。

 本日の日本株は、米金利低下を受けた円の上昇や北朝鮮情勢の緊迫化を嫌気。朝方から売り先行でスタートしました。CME日経平均先物終値(1万8640円)にさや寄せする先物売りや円高を嫌気した外需株への売り、米金利低下を嫌気した金融株への売りなどが嵩み、全面安の展開に…。日経平均は前場半ばに、この日の安値1万8460円(前日比287円安)をつける場面もありました。ただ、売り物が一巡すると、1万8500円の心理的な節目に到達したことから、売られすぎになっている銘柄に買いが入りだし、次第に値上がり銘柄数が増加。先物への手仕舞い売りも入り、日経平均は引けにかけ、下げ幅を縮める展開に…。結局、日経平均、TOPIXとも、続落して終了しました。先行きへの警戒感は強く、VI指数は1.2ポイント上げ、22.39ポイントに上昇。

 日経平均終値は、195円26銭安(1.04%)の1万8552円61銭、TOPIXは15.56ポイント安(1.04%)の1479.54ポイント。出来高は、2.33億株増の19億2407万株、売買代金は、3500億円増の2兆2136億円と、ともに増加。朝方の悲観的な投げに対し、長期性資金が買い向かった可能性があります。騰落状況は、値上がり221、値下がり1722。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは、42%→36%に低下。25日線かい離率は、-2.18%→-3.03%にマイナスかい離が拡大。騰落レシオは、80%→76%に低下。サイコロを除き、底値圏にカンバック。日経平均3本新値は陰線7本目を入れました。25日線とのマイナスかい離が反発が期待できるマイナス3%超え、騰落レシオは昨年2月19日の75.2%(2月8日安値からの反発過程)以来の水準に低下。3本新値も変化が起きやすい7本目をつけており、そろそろ、外部環境を観察しながらですが、次の、買い場を探るところに接近してきたか…。次の、下値のポイントは1万7925円ですが、このあたりには開けっ放しの窓が多くあり、変化が起きやすいところ…。

 まずは、下げの要因になった材料が変質するところを観察したい。「遠くの戦争は買い」とばかりに欧州株は全面高ですが…。引き続き、米国金利の動きがカギを握ってきますが、昨日もサンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁が、「年内3~4回の利上げ」「今年終盤のバランスシート縮小開始は適切」と発言。FRBはこのところの金利低下をだいぶ気にしているようですが…。2週にわたって注目したミロク情報サービスは今日も新値を取っていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、地政学要因による下げをディフェンシブ系の買いがカバーし、主力3指数とも強含んで終了。上昇銘柄数が下落を上回り、物色意欲の強さは健在。
 おはようございます。
 地政学要因から米債券が買われ、10年債金利は2.288%と、7日に付けたトランプラリー後の最低金利2.272%に迫ってきました。一方、ゼロ%付近で金利を安定させている日銀の政策を受け、両国の金利差が縮小。円買い圧力となって円が上昇。昨日は昨年11月以来の109円60銭台に上昇。ニューヨーク為替市場での高値付近で終わっています。米株価が下げ幅を縮小したことや、求人件数(JOLTS)の好調な数字にも反応していません。以前から、トランプラリー時に積み上がった投機筋の円売り残の多さを懸念しましたが、先週4日現在も、まだ8万7000枚を超える残が残っており、米金利低下や地政学要因から円買い圧力が高まり、買い戻しを余儀なくされていることが、円のじり高につながっているようです。需給の整理がつくまで、だらだらとした円高が続くのかもしれません。レポートでもドル円相場がレンジを形成していることを書きましたが、当面はこのレンジ下限がポイントになりそう。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万651ドル30セント      -6ドル72セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数        5866.77ポイント        -14.16ポイント(0.24%)
 S&P500               2353.78ポイント         -3.38ポイント(0.14%)
 CME日経平均先物        1万8640円           -70円
 10年物国債金利         2.297%              -0.071%
 ニューヨーク原油         53.40ドル            +0.32ドル
 GOLD                1276.50ドル           +22.60ドル
 ドルインデックス         100.70              -0.31 
 

 昨日の米国株は、トランプ政権がシリア再攻撃の可能性を示したことや、北朝鮮情勢の緊迫化を嫌気して、売りが先行。小幅に反落してスタートしました。地政学要因からリスク許容度が低下、割高なハイテク株が売られたほか、リスク回避で債券が買われて金利が低下。これを嫌気し金融株も下落し、昼にかけ下げ幅を拡大。ニューヨークダウはこの日の安値2万0512ドル(前日比146ドル安)をつけていました。ただ、この日開催された財界人との会合でトランプ大統領が、金融規制改革法の撤廃など企業側に立った規制緩和を進める方針を出したことから、次第に買いが優勢となり下落幅を縮小。一時は、プラス圏に浮上する場面も…。しかし、地政学要因への警戒感は強く、結局、主力3指数とも小幅に反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1849、値下がり1141(NASDAQ市場は、1582-1229)と、ともに買いが優勢。指数の動きとはかい離し、物色意欲の強さを示しています。VIX指数は1.02ポイント上げ15.07ポイントに上昇。地政学要因への懸念が強まっています。

 NYダウは反落。このところ、日替わりで陰陽を繰り返しています。採用30種は、値上がり13、値下がり17。軍事的な緊張を映しボーイングが0.57%上昇。GSが投資判断を引き上げたディズニーが0.57%上昇し指数を下支え。マクドナルド(+0.74%)、ウォルマート(+0.51%)、P&G(+0.35%)など消費関連が堅調。一方、部品メーカーから特許料の支払いを迫られたアップルが1.08%、デュポンが1.08%下落し指数の足を引っ張ったほか、金利低下を嫌気しGSが0.5%、AMEXが0.3%それぞれ下落したことも指数を押し下げました。NYダウは一時50日線を大きく下回り2万0500ドルの大台割れに迫りましたが、規制緩和期待やディフェンシブ銘柄への買いから値を戻し、何とか50日線を回復しています。引き続き、持ち合い状態が続いていますが、下落中の25日線が接近してきており、この下落圧力に耐えられるかどうかが焦点に…。決算発表の焦点になっている銀行やエネルギー企業の決算が予想を上回り、全体の割高感が解消されるかがポイントになりそう。

 米国株は弱含み。円は、米金利の大幅低下をを映し、対ドルは109円60銭台に上昇。対ユーロも116円20銭台に上昇。日本への攻撃の可能性がありながら円が買われるのは、おかしな現象ですが、原油や金と同様に投機筋が動いている可能性がありそう。CME日経平均先物は、大証先物終値を70円下回る1万8640円で帰ってきました。レンジは1万8550円~1万8760円。出来高は前日比倍増の5万704枚。本日の日本株は荒れ模様の展開になりそう。週末のオプションSQの清算値を意識した売り仕掛けが入る可能性も考慮しておく必要も…。引き続き、GLOBEX市場の米株先物、金利先物の動きを受けた為替の動きがポイント。米国市場でも指数の動きと物色の広がりはかい離しており、個別に材料が出たものが買われる流れには変化はなさそう。業績見通しに関する記事が増え始めており、前期業績の増額修正が期待できるものや外的要因に左右されず今期も増益が期待できるものを急所を待って買う方針に変化なし。   

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、北朝鮮情勢の緊迫化や円高を嫌気。売買ともに手控えられるなか、3日ぶりに小反落して終了。
 家内が急に大阪に出かけることになりました。急きょ炊事当番です。買い出しなどがありますので、簡単にまとめておきます。

 日本の近くでドンパチやられてはかなわないし、もしかしたら、ミサイルが飛んでくるかも…。市場の不安感は次第に高まってきました。先週までは、どちらかといえば、どこ吹く風…といった感じですが、米軍のシリア攻撃以降、「もしかしたら…」という不安が急速に高まっています。なんだか反応が鈍いような気がしますが、ようやく韓国の株が下げ始めましたし、米国では恐怖指数とも言われるVIX指数が昨年9月の米大統領選時の22ポイントに次ぐ、14ポイントまで上昇。急に地政学リスクを意識するようになっています。日本でもボラティリティインデックス(VI指数)が米大統領選時の27ポイント以来の21ポイントに上昇。地政学リスクを織り込む動きを始めています。昨晩も書いたように、米国が空母艦隊を派遣したのは、党大会や金日成生誕105周年などの重要イベントを控え、暴発するリスクを抑えるためで、韓国や日本に直接的な攻撃でもない限りは武力を行使することはないと思われます。当面は、庇護国である中国に下駄を預けて様子を見ることになるのではないでしょうか。楽観視するのではありませんが、逆にあまり懸念しすぎるのも正しい動きを見誤ることにもなりかねません。時間が必要と思われますから、心配ならキャッシュ比率を高め様子見に徹することも選択肢かもしれません。

 本日の日本株は、地政学リスクを意識した米債券の買いから金利が低下。円が上昇して帰ってきたことを嫌気。3日ぶりに反落して終わりました。寄り前から、円買い・先物売りを仕掛ける動きがあり、裁定解消売りや外需株への売りから日経平均は前日比80円安の1万8717円と安寄りして始まりました。北朝鮮情勢の緊張を嫌気し、売買とも手控えられ、終日マイナス圏で推移。防衛関連株や投資判断の引き上げなど個別に材料が出たものが買われたものの、全体は見送り気分の強い展開に…。日経平均の終日値幅は106円と小幅にとどまっていました。リスク回避の動きから株価的に値ごろ感のある不動産株やリートなどが買われ、10業種が値上がりしたものの、地政学要因や円高が逆風になる海運のほか、電気機器、機械など外需株が売られ23業種が下落。

 日経平均終値は、50円01銭安(0.27%)安の1万8747円87銭、TOPIXは4.55ポイント安(0.30%)の1495.10ポイント。出来高は、前日比4000万株減の16億9117万株、売買代金は600億円減の1兆8634億円と、ともに薄商い。懸念は拡大しているものの、まだ、ポジションを閉じるような動きには至っていないようです。騰落状況は値上がり504、値下がり1384と売りが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗と、低下。日経平均RSIは、35%→42%に上昇。25日線かい離率は、-2.04%→-2.18%に、マイナスかい離が拡大。騰落レシオは83%→80%に低下。依然、方向感は見えません。

 日経平均のPERや今期の増益予想などバリュエーションから見た割安感が出てきており、今後、中長期投資家の買いも予想されることから、海外投機筋も売り崩しには慎重になっているようです。ただ、VI指数の上昇などオプション市場のプット需要が高まっており、週末のオプションSQに向け、売り仕掛けのリスクは残ります。GLOBEX市場の米金利先物を見ても債券が買われ金利が低下しており、円高が修正される動きはなさそうで、明日も軟調な動きになりそう。中長期方針で、成長性のある好業績銘柄を逆張りで買う流れに変化なし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの米国株は、原油価格の上昇と金利低下による金融株の下げが相殺したものの、業績への期待感を支えに主力3指数とも強含んで終了。
 おはようございます。
 今月は「六白金星」。喧嘩星、トラブルの星とも言われることから、緊張状態が高まることを懸念しましたが、あっちこっちで、ハチの巣をつついたような状態になってきました。その動きが、米議会に波及しています。今週から2週間、休会に入っていますが、休み明けからは、28日に期限が切れる暫定予算に代わる下半期の予算づくりに入らねばなりません。ただ、オバマケア改革で共和党内に敵を抱え込んだほか、最高裁判事の議会承認に関し、強硬採決をしたことから、今後の議会運営に関し、野党の協力が得られなくなったばかりでなく、今後の税制改革やインフラ投資などの政策遂行にも支障が出るとされています。まだ、行政機関の人事もまとまっておらず、だんだん八方ふさがりの様相を呈してきました。来月はそれを象徴するよな「五黄土星」ですが…。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0658ドル02セント       +1ドル92セント(0.01%)
 NASDAQ総合指数       5880.93ポイント          +3.12ポイント(0.05%)
 S&P500              2357.16ポイント          +1.62ポイント(0.07%)
 CME日経平均先物       1万8755円             -45円
 10年物国債金利        2.367%               -0.015%
 ニューヨーク原油        53.08ドル              +0.84ドル
 GOLD               1256.40ドル            -0.90ドル
 ドルインデックス        101.01                -0.22 
 

 週明けの米国株は、地政学要因への懸念と企業業績発表への期待感が綱引き状態となり、主要3指数とも小幅に強含んで終わっています。朝方は、リビアの油田に武装勢力の攻撃があったことから原油が上昇したことを受けエネルギー株が上昇。反発してスタート。業績への期待感からキャタピラが買われるなどし、上げ幅を拡大、。寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の高値2万0750ドル(前週末比94ドル高)をつけています。ただ、北朝鮮の緊張拡大、ロシアとの関係悪化など地政学要因を嫌気し、安全資産の債券が買われ金融株が下落に転じると、急速に上げ幅を縮小。昼頃にはこの日の安値2万0614ドル(同42ドル安)をつける荒い動きに…。その後、決算への期待感から金融株が持ち直し再び上げに転じたものの、この日の立ち合い終了後にイエレンFRB議長の講演を控えていたことから、引けにかけては売り買いが交錯。一時、マイナス圏に沈む場面があったものの、結局、決算への期待感がわずかに勝った格好。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2007、値下がり973と買いfが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1363、値下がり1445と、わずかに売りが優勢。VIX指数は1.18ポイント(9.17%)上げ、14.05ポイントに上昇。市場のリスク許容度は急速に低下しています。

 NYダウは強含み。採用30種は、値上がり13、値下がり17と売りが優勢。決算への期待感からキャタピラ―が1.7%上げ指数をけん引。原油価格の上げを受けシェブロン(+0.52%)、エクソン(+0.45%)が上昇。決算期待からGSが0.44%上げるなど、指数寄与度の大きい値嵩株が上げたことが指数を支えています。一方、下落は1%を超えて変動するものはなかったものの、ボーイングが0.72%下落、IBMが0.55%下落するなどハイテク系が軟調。
 NYダウは、エネルギー株の上げと金融株の下げが綱引きとなり、膠着状態が継続。想定通り下落中の25日線で頭を押さえられる一方、上昇中の50日線で下値を支えられ「三角持ち合い」を形成中。NASDAQ総合指数は、横ばいながら25日線上を維持しているものの、債券の上げに見られるように、市場のリスク許容度が低下していることは気がかり。北朝鮮情勢の緊迫化、対ロ関係の悪化など地政学要因、フランス大統領選投票日(16日)接近、最高裁判事任命に際し強行採決を行ったことから、28日に迫った下半期予算策定に暗雲がさしていることなど、懸念材料が増えています。引き続き、米金利動向がカギを握りそうです。

 米国株は強含み。円は、米金利低下を受け、対ドルは110円80銭台に上昇。一時、111円40銭台まで買われたものの、このところ書いていますように、この日も前回ダブル底形成時の111円50銭付近が壁になり押し戻された格好。対ユーロは117円40銭台と、やや強含み。CME日経平均先物は、大証先物終値を45円下回る1万8755円で帰ってきました。レンジは1万8695円~1万8850円。本日の日本株は波乱含みの動きになりそう。円安期待が薄らいでいるほか、今週末にオプションSQを控え清算値の引き下げを意識した仕掛け的な動きが強まりそう。先週末のCME日経平均先物のレンジ下限で1万8505円をつけており、目標にされる可能性も…。引き続き、GLOBEX市場の米株先物、金利先物の動きが焦点。今週末の米国市場が「グッドフライデー」で休場になることから、海外投資家の処分売りが先行する可能性も…。引き続き、好業績株の逆張り買い。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの日本株は、米金利上昇を受けた円安を好感。金融株や外需株など幅広く買われ、日経平均、TOPIXとも続伸して終了
 先週まで、のほほんとしていたワイドショーが一斉に北朝鮮問題お取り上げていました。米国が、シリアへ空軍基地へのミサイル攻撃に続き、北朝鮮海域に原子力空母を旗艦とする艦隊を派遣。明日11日の党大会や15日の金日成生誕105周年記念日に向け、ミサイル発射や核実験を行わないよう、圧力を強めています。ワイドショーを見ていると、今にもミサイルが日本国内に飛んできそうな雰囲気ですが、北朝鮮も他国を攻撃した場合、どういうことになるかはわかっているはずですから、面子を維持するために短距離ミサイルを打っても、長距離弾道ミサイルの発射や、核実験など米国を刺激するようなことは慎んでくるんではないでしょうか。米国が動くときは、あくまで韓国や日本、および両国内にある米軍基地に対し、攻撃が加えられた時。まさか、北朝鮮側から専制的に韓国や日本国内にミサイルを発射することはないでしょうから、結局、中国が動いて事態を動かす(暗殺、亡命、核放棄…、その後の新体制づくり)しかないと思われます。北朝鮮政府幹部を使った暗殺説なども流されており、今の金正恩委員長の精神状態は身内も信じられない状態になっているんではないでしょうか。馬鹿なことをしなければいいんですが…。中国がまともなやり方をしたら、北朝鮮問題は時間がかかるかもしれません。まあ、冷静に観察していけばいいのではないでしょうか。

 先週は、北朝鮮問題よりも大きな変化がいくつか米国で起きています。直近レポートでも個別に解説していますが、今すぐ、答えは出ないものの、将来的には、大きな影響を与えてくるものになると思われます。ちょっと、ややこしいかもしれませんが、頭の片隅に入れて今後の流れを見ていくようにしたいところ。先週の米国では、前回FOMCの金利見通しや、3月末、セントルイス連銀のブラード総裁が「バランスシートの縮小時には、利上げを停止する可能性がある…」とした発言を受け、長期金利が低下。先週末、トランプラリー一服後の最低金利である2.27%まで10年債金利が低下しています。これに慌てたわけではないでしょうが、あまり金利が下がりすぎると今後の金融政策に影響が出るとして、今度は、NY連銀のダドリー総裁が「バランスシート縮小時の、利上げ休止期間は短いものになる…」と、ブラード総裁の発言を補足。牽制された債券市場は、一転して債券売りが増加。金利は2.7%台から一気に2.38%に急上昇。3月15日以来続いてきた米金利低下基調に変化が出た可能性もあります。週末のドル円相場は、この金利変化を映し、110円10銭台から111円20銭台に下落しています。今週は、この流れが持続するかどうかに相場の動きがかかってきます。

 今日の日本株は、この債権の変化を受けた円の下落を好感。朝方から外需株や米金利上昇を受けた銀行株や保険株などの買いが入ったほか、先週末のCME日経平均先物終値(1万8785円)が大証先物終値を75円上回って帰ってきていましたので、これにさや寄せする先物買いも先行。裁定買いも入り日経平均は前週末比136円高の1万8800円と続伸してスタート。円が弱含みで推移したことも好感され、寄り後まもなくこの日の高値1万8850円(前週末比186円高)をつける場面もありました。ただ、北朝鮮情勢の緊迫化からポジション調整の売りを出す投資家もあり、引けにかけては1万8800円を挟んで神経質な動きを続けたものの、日経平均、TOPIXとも続伸して終わりました。GLOBEX市場の米国株先物が終日高く推移したことも支えbに…。鉄鋼、銀行、その他金融、保険などが買われる一方、水産農林、食品、ゴムなどが下落。

 結局、日経平均終値は、133円25銭高(0.71%)の1万8797円88銭、TOPIXは9.88ポイント高(0.66%)の1499.65ポイントの終わり。出来高は、前週末比6.7億株減の17億3234万株、売買代金は同8355億円減の1兆9299億円と、ともに急減。北朝鮮の緊迫化を懸念し、売買とも手控えられたようです。騰落状況は、値上がり1405、値下がり504。先週まで値動きの良かったものを打って、動きのいいものに乗り換えるような動きもあったようです。
 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに変わらず。日経平均RSIHあ30%→35%に上昇。25日線かい離率は、-2.87%→-2.04%に縮小。騰落レシオは78%→83%に上昇。サイコロを除き、底値圏からの離脱を暗示するような動きに…。

 日経平均は続伸しましたが、日足は8日連続しての陰線。アベノミクス相場が始まって以来、初めてのこと。北朝鮮情勢の緊迫化に加え、海外で森友学園問題が「スクールスキャンダル」とネーミングして大々的に取り上げられるようになり、海外投資家が日本株を持つリスクを感じ、持ち高減らしに動いてきたようです。例年なら4月に入るとともに、買い越しに転じ3~4週間は買い越しを続けるのですが、内外に投資リスクを抱え、果たして例年通り買ってくるのか。今週、木曜日に発表される投資主体別売買動向が注目されます。今日は、値上がり数が勝りましたが、レポート銘柄では、日本M&センター、ミロク情報サービス、技研製作所が新値を更新。技研製作所は決算発表の待ち伏せ作戦は正解でした。ただ、今日の為替の動きを見ても、前回ダブル底をつけた111円50銭~60銭が、戻りの抵抗帯として意識されており、買い進まれるためには、米金利がさらに上げていくことが条件。しばらくは、個別株でつなぎながら、業績発表相場につないでいくことになるのでしょうか。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の米国株は、多くの材料を消化しながら、浮沈を繰り返したものの、ストックホルムでのテロや週末の持ち高調整売りに、主要3指数とも小反落して終了。
 おはようございます。
 やっと、大荒れの週が終わりました。まあ、いろんなことがありましたが、わんぱく坊やみたいだったトランプ政権に変化の兆しが見えたほか、FRB関係者の発言で、金利情勢にも変化が起きそうな予感。あとは、米中首脳会談で、北朝鮮の暴走が抑制できればハッピーですが、これが最後の関門か…。来週は、重要な週になりそうな気がします。今週起きたことは、一つひとつなぞって自分なりに理解しておくことが大事。

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万656ドル10セント      -6ドル85セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数       5877.81ポイント        -1.14ポイント(0.02%)
 S&P500              2355.54ポイント         -1.95ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物       1万8785円           +75円
 10年物国債金利        2.381%              +0.040%
 ニューヨーク原油        52.24ドル            +0.54ドル
 GOLD               1256.10ドル           +2.8ドル
 ドルインデックス         101.13              +0.41
   

 週末の米国株は、この日起きた出来事を消化するのに追われ、荒い値動きになりましたが、結局、主力3指数とも小幅に反落して終了。朝方は、この日発表された雇用統計で非農業部門の就業者数の増加が、予想の半分にとどまったことや、米国によるシリア基地攻撃を嫌気して、売りが先行。小幅に反落して始まりました。就業者数が過去2か月遡り、下方修正されたことを嫌気し、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値2万0606ドル(前日比56ドル安)をつける場面もありました。ただ、就業者数の伸びの鈍化が天候要因に基づくものとされたほか、失業率が2007年5月来の水準に低下したことなどを好感。開催中の米中首脳会談が建設的な内容になりそうなことも好感され次第に買いが増加。上げ幅を広げる展開となり、後場半ばにはこの日の高値2万0726ドル(同64ドル高)をつけていました。しかし、ストックホルムでのトラック突入事件がテロの可能性があることが伝わると急速に上げ幅を縮小。週末のポジション調整売りも重なり、マイナス圏に沈みました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1398、値下がり1559(NASDAQ市場は、1372-1412)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.48ポイント高の12.87ポイントに小幅に上昇。

 NYダウは小反落。採用30種は、値上がり7、値下がり22、変わらず1(インテル)。投資判断の引き上げがあったウォルマートが2.06%上昇。防衛関連のボーイングが0.83%、ユナイテッドテクノロジーが0.52%、それぞれ上昇し、指数を下支えしました。一方、就業者数の伸び悩みを受け、デュポンが0.73%下落、銀行と証券の分離を決めたグラススティーガル法を復活する動きを嫌気し、JPモルガンが0.35%、GSが0.33%それぞれ下落。他の金融関連も小幅に下落し、指数を押し下げていました。NYダウは、日替わりで上げト下げを繰り返しており、上昇中の50日線と、下落中の25日線に挟まれ、神経質な動きを続けています。引き続き、米債券市場の動きがポイントになりそうですが、昨日は、いったん2.3%を割り込んだ後、反転上昇に転じており、週明けも上昇基調が続くかが焦点。また、企業決算発表が本格化してくることから、想定した増益率(+10%)を上回るかどうかで、膠着相場を脱する可能性も…。レポートでも解説しますが、今週はトランプ政権の変質やFRBの金融政策の変化など、重要な事項がたくさんありました。

 米国株は小反落。円は、リスク回避から110円10銭台と最近の高値水準まで買い上げられた後、米金利上昇を受け、反落。対ドルは111円10銭台、対ユーロは117円60銭台に、それぞれ軟化。CME日経平均先物は、円下落を好感。大証先物終値を75円上回る1万8785円で帰ってきました。レンジは、1万8505円~1万8805円。一時、年初来安値を更新しています。週明けの日本株は、堅調なスタートが予想されるものの、米中首脳会談を受けた中国の北朝鮮への対処が注目されます。中国が処理しきれない場合、米国の先制攻撃も予想されることから、地政学的な不透明感は継続。また、週末のオプションSQを巡る仕掛け的な動きも警戒され、引き続き不透明感が支配的になりそうですが、翌週から決算発表が始まることから、この週が相場の分岐点になる可能性も…。詳しくは、明日発信のレポートで今後の相場動向など分析してみます。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の日本株は、米国のシリア攻撃を嫌気して下落する場面があったものの、日銀のETF買いへの期待や押し目買いに反発して終了。
 今月は「六白金星」。けんか星とも呼ばれトラブルが多い月と予想しました。また、今年の干支は「丁酉(ひのととり)」。火と金が相克関係にあり、武器の使用を伴った対立がある…ともしましたが、だれが犯人かわからないものの、シリアでの化学兵器の使用。とそれに対する米国の制裁の巡航ミサイル攻撃。極東では、米中首脳会談や米韓軍事演習に対する威嚇で北朝鮮がミサイルを発射。これに対し、米国が単独制裁も辞さない姿勢を示しおており、さらに武器を使った攻撃があるかもしれません。まさに、過去の統計の積み重ねである易学の真骨頂みたいなで武器に使用を伴った対立が続いています。ただ、政治情勢はきな臭いものの、経済の方は、干支の丁(火の弟)のエネルギーでしっかりした動きになるということですから、株価についてはあまり弱気しないほうが良いのかもしれません。

 ただ、丙(火の兄)の燃え盛るような人ことなり、丁の火は、揺らぎやすいローソクの炎。一方井通行の上げではなく、紆余曲折、迷いの坂を上るような相場ですから、徹底した逆張り方針を貫かなければ、儲けにくいといいます。まあ、占い通りにいけば世話はありませんが、来月5日の「立夏」まではけんか星の流れが続きますから、またどこかでトラブルが起こるかもしれません。北朝鮮がやけになって日本国内の米軍基地にミサイルをうち込むようなことにならなければいいのですが…。米国はシリアのアサド政権を攻撃していますが、これで、イスラム国が勢いを盛り返すことにならないでしょうか。また、米国が独立の空約束をしているクルド族の問題も、IS殲滅後の課題として浮上してきます。まあ、北朝鮮問題は米中首脳会談での中国の出方一つでしょうね。いつ、ミサイルを撃ち込まれるかわからない状態では、海外投資家も買いにくいでしょう。

 本日の日本株は、米株反発を好感。CME終値にさや寄せする先物買いから高寄りしてスタート。原油高を受けた資源関連株や小売株への買いから、日経平均は寄り後まもなくこの日の高値1万8785円(前日比188円高)をつける場面もありました。ただ、米中首脳会談が開催されていることや、今晩に米雇用統計の発表を控えていることから、戻り売りが増加。頭の重い展開になっているところに、米国のシリア攻撃の方がとびこんできて、株価は急速に上げ幅を縮小。円も買われたことから全面的に売られ、前引け近くに、この日の安値1万8517円(同80円安)をつけていました。しかし、米国のシリア攻撃が一回限りのものであることや、事前にロシアに通告済みとしたことから、昼からは買い戻しの動きが強まり、下落分を回復。結局、日経平均、TOPIXとも反発して終了。

 日経平均終値は、67円57銭高(0.36%)の1万8664円63銭、TOPIXは、9.59ポイント高(0.65%)の1489.77ポイント。出来高は、週末やイベント前の持ち高調整などから、前日比3.3億株増の24億0145万株、売買代金は、同30675億円増の2兆7654億円。騰落状況は、値上がり1475、値下がり430と買いが優勢。今日は、日銀のETF買いやもしかしたら、年金の買いも入ったかもしれませんね。
 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは6勝6敗に、それぞれ上昇。日経平均RSIは27%→30%に上昇。25日線かい離率は、-3.45→-2.87%にややかい離が縮小。騰落レシオは78%→78%と横ばい。昨日はサイコロを除く指数が、短期的な底値ゾーン到達を暗示していましたが、示唆通りに反発しました。

 幅広く買い直された格好ですが、昨日は昨年12月から作ってきたレンジ相場の下限を下回ってしまいました。今日の戻りでは、このレンジの下限まで戻ったところで頭を押さえられており、rフェン時相場からはじき出された可能性もあります。欧州市場は、米国のシリア攻撃の影響を懸念し、下げてスタートしており、改めて、影響を入り込む動きになっています。まあ、まだ無理をするところではないようですが、来週に入ると週末にオプションSQを控えており、先物筋の動きが活発になる可能性も…。まず、レンジ内に復帰できるかどうかを確認したい。中小企業支援のミロク情報サービスと、独自の工法が海外でも認められ業績が急伸している技研制作所はともに、この悪地合いのなかで新値を更新。
来週の見通しなど詳しいことは日曜日発信のレポートで解説します。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、原油価格の上げや金利低下の一服感から上げ反発して終わったものの、米中首脳会談を前にした持ち高調整売りから、上げ幅は縮小。
 おはようございます。今日は病院の定期検査。朝から絶食。モーニングコーヒーも飲めず、調子が狂います。明日は、二女が彼氏を連れてくるとか…。何かと落ち着きません。相場の方も大きな潮目の変化がきそうな予感もしますし。花見にでも行って気晴らしした方がいいかも。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0622ドル95セント      +14ドル80セント(0.07%)
 NASDAQ総合指数       5878.95ポイント         +14.47ポイント(0.25%)
 S&P500              2357.49ポイント         +4.54ポイント(0.19%)
 CME日経平均先物       1万8730円            +120円
 10年物国債金利        2.342%              +0.04%
 ニューヨーク原油        51.70ドル             +0.55ドル
 GOLD               1254.00ドル            +5.5ドル
 ドルインデックス         100.69               +0.17  


 昨日の米国株は、米中首脳会談を前に模様眺め気分が強待ったものの、原油価格の上げや金利が強含んだことを受け、主力3指数とも小幅に反発して終了。朝方は、新規失業保険申請件数が大幅に減少したことを好感し買いが先行。在庫減少を受け原油価格が続伸。エネルギー株が買われ次第に上げ幅を拡大する展開に…。前日のFOMC議事録でバランシシート縮小が検討されたことが嫌気されましたが、FRBが景気を犠牲にしてまで縮小に取り組むことはないとの楽観的な観測が増えたことも、幅広い買いを誘い上げ幅を拡大。後場半ばにニューユーヨークダウはこの日の高値2万0746ドル(前日比98ドル高)をつける場面もありました。
ただ、シリア、北朝鮮情勢に不透明感が残るほか、米中首脳会談で、米側が貿易問題で強硬な出方をする…との観測もあり、引けにかけポジション調整の売りが増加。次第に上げ幅を縮小したものの、プラス圏を維持して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2247、値下がり715(NASDAQ市場は1933-886)と、ともに買いが優勢。(恐怖指数といわれる)VIX指数は0.5ポイント下げ12.39ポイントに低下。

 NYダウは小反発。採用30種は、値上がり16、値下がり14。原油価格の上げを受けキャタピラ―が1.68%、シェブロンが0.6%、エクソンが0.58%、それぞれ上昇。エネルギー関連の上げが指数をリード。金利の下げ止まり感を受け、GSが0.43%、JPモルガンが0.34%上昇。いずれも値嵩株で指数の上げに寄与していました。一方、下落銘柄には1%超え変動したものは無し。メルク(-0.52%)、P&G(-0.63%)などディフェンシブ系が下落したほか、インテルやアップル、IBMなどハイテク系の動きがさえませんでした。
 NYダウは、金利の方向感が定まらないことから金融株の動きがさえず、膠着感を強めています。この日も、上昇中の50日線に支えられ上げたものの、上値は下落中の25日線に抑えられるなど、膠着感を強めています。引き続き、金利の動きが焦点に…。現在の債券は、景気情勢よりも地政学要因を意識したリスク回避から買われている側面もあり、米中首脳会談での北朝鮮の処遇がポイントになりそう。

 米国株は反発。円は、予想以上の減少になった新規失業保険申請件数を好感してドルが買われ、一時、111円10銭台に軟化する場面があったものの、リスク回避の円買い意欲は強く、対ドルは110円70銭台と前日並みの終わり、対ユーロは、117円90銭台に下落。荒い値動きが続いています。CME日経平均先物は、前日の日本株の下落を引き継ぎ売りが先行。一時は、2月18日の安値1万8520円に迫る1万8530円に下落する場面もありました。結局、イベント前の買い戻しもあり大証先物終値を120円上回る、1万8730円で帰ってきました。レンジは1万8530円~1万8790円。本日の日本株は、為替が落ち着いた動きを示していることから強含みの動きになりそう。ただ、米中首脳会談が始まることから、週末控えであることや、米株先物や為替の動きをにらみながら短期筋の動きに左右されやすい展開に…。当面、レンジ相場を続けられるかどうかが焦点になりますが、国内投資家の動きが鈍いことから、海外情勢と海外投機筋の動きに振り回される展開に。決算発表が出直りの焦点になりそうですが、このところ、1万8000円のプット残が増加。これに伴う先物売りが相場を下押しさせているところもあり、来週末のオプションSQを控え、波乱要因に。無理するところではないように思われますが、公的年金などは手元資金が豊富にあり、PKO的な動きに出てくることがあるかも…。
 昨日発表された技研製作所の中間決算は、コンセンサスを上回りましたが、通期見通しを据えおいたことから、通期見通しに対する進捗率は68.4%と会社計画を大幅に上回るペースに。今日の株価が注目されます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ