大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
03 | 2017/04 | 05
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週末の日本株は、米国のシリア攻撃を嫌気して下落する場面があったものの、日銀のETF買いへの期待や押し目買いに反発して終了。
 今月は「六白金星」。けんか星とも呼ばれトラブルが多い月と予想しました。また、今年の干支は「丁酉(ひのととり)」。火と金が相克関係にあり、武器の使用を伴った対立がある…ともしましたが、だれが犯人かわからないものの、シリアでの化学兵器の使用。とそれに対する米国の制裁の巡航ミサイル攻撃。極東では、米中首脳会談や米韓軍事演習に対する威嚇で北朝鮮がミサイルを発射。これに対し、米国が単独制裁も辞さない姿勢を示しおており、さらに武器を使った攻撃があるかもしれません。まさに、過去の統計の積み重ねである易学の真骨頂みたいなで武器に使用を伴った対立が続いています。ただ、政治情勢はきな臭いものの、経済の方は、干支の丁(火の弟)のエネルギーでしっかりした動きになるということですから、株価についてはあまり弱気しないほうが良いのかもしれません。

 ただ、丙(火の兄)の燃え盛るような人ことなり、丁の火は、揺らぎやすいローソクの炎。一方井通行の上げではなく、紆余曲折、迷いの坂を上るような相場ですから、徹底した逆張り方針を貫かなければ、儲けにくいといいます。まあ、占い通りにいけば世話はありませんが、来月5日の「立夏」まではけんか星の流れが続きますから、またどこかでトラブルが起こるかもしれません。北朝鮮がやけになって日本国内の米軍基地にミサイルをうち込むようなことにならなければいいのですが…。米国はシリアのアサド政権を攻撃していますが、これで、イスラム国が勢いを盛り返すことにならないでしょうか。また、米国が独立の空約束をしているクルド族の問題も、IS殲滅後の課題として浮上してきます。まあ、北朝鮮問題は米中首脳会談での中国の出方一つでしょうね。いつ、ミサイルを撃ち込まれるかわからない状態では、海外投資家も買いにくいでしょう。

 本日の日本株は、米株反発を好感。CME終値にさや寄せする先物買いから高寄りしてスタート。原油高を受けた資源関連株や小売株への買いから、日経平均は寄り後まもなくこの日の高値1万8785円(前日比188円高)をつける場面もありました。ただ、米中首脳会談が開催されていることや、今晩に米雇用統計の発表を控えていることから、戻り売りが増加。頭の重い展開になっているところに、米国のシリア攻撃の方がとびこんできて、株価は急速に上げ幅を縮小。円も買われたことから全面的に売られ、前引け近くに、この日の安値1万8517円(同80円安)をつけていました。しかし、米国のシリア攻撃が一回限りのものであることや、事前にロシアに通告済みとしたことから、昼からは買い戻しの動きが強まり、下落分を回復。結局、日経平均、TOPIXとも反発して終了。

 日経平均終値は、67円57銭高(0.36%)の1万8664円63銭、TOPIXは、9.59ポイント高(0.65%)の1489.77ポイント。出来高は、週末やイベント前の持ち高調整などから、前日比3.3億株増の24億0145万株、売買代金は、同30675億円増の2兆7654億円。騰落状況は、値上がり1475、値下がり430と買いが優勢。今日は、日銀のETF買いやもしかしたら、年金の買いも入ったかもしれませんね。
 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは6勝6敗に、それぞれ上昇。日経平均RSIは27%→30%に上昇。25日線かい離率は、-3.45→-2.87%にややかい離が縮小。騰落レシオは78%→78%と横ばい。昨日はサイコロを除く指数が、短期的な底値ゾーン到達を暗示していましたが、示唆通りに反発しました。

 幅広く買い直された格好ですが、昨日は昨年12月から作ってきたレンジ相場の下限を下回ってしまいました。今日の戻りでは、このレンジの下限まで戻ったところで頭を押さえられており、rフェン時相場からはじき出された可能性もあります。欧州市場は、米国のシリア攻撃の影響を懸念し、下げてスタートしており、改めて、影響を入り込む動きになっています。まあ、まだ無理をするところではないようですが、来週に入ると週末にオプションSQを控えており、先物筋の動きが活発になる可能性も…。まず、レンジ内に復帰できるかどうかを確認したい。中小企業支援のミロク情報サービスと、独自の工法が海外でも認められ業績が急伸している技研制作所はともに、この悪地合いのなかで新値を更新。
来週の見通しなど詳しいことは日曜日発信のレポートで解説します。
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昨日の米国株は、原油価格の上げや金利低下の一服感から上げ反発して終わったものの、米中首脳会談を前にした持ち高調整売りから、上げ幅は縮小。
 おはようございます。今日は病院の定期検査。朝から絶食。モーニングコーヒーも飲めず、調子が狂います。明日は、二女が彼氏を連れてくるとか…。何かと落ち着きません。相場の方も大きな潮目の変化がきそうな予感もしますし。花見にでも行って気晴らしした方がいいかも。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0622ドル95セント      +14ドル80セント(0.07%)
 NASDAQ総合指数       5878.95ポイント         +14.47ポイント(0.25%)
 S&P500              2357.49ポイント         +4.54ポイント(0.19%)
 CME日経平均先物       1万8730円            +120円
 10年物国債金利        2.342%              +0.04%
 ニューヨーク原油        51.70ドル             +0.55ドル
 GOLD               1254.00ドル            +5.5ドル
 ドルインデックス         100.69               +0.17  


 昨日の米国株は、米中首脳会談を前に模様眺め気分が強待ったものの、原油価格の上げや金利が強含んだことを受け、主力3指数とも小幅に反発して終了。朝方は、新規失業保険申請件数が大幅に減少したことを好感し買いが先行。在庫減少を受け原油価格が続伸。エネルギー株が買われ次第に上げ幅を拡大する展開に…。前日のFOMC議事録でバランシシート縮小が検討されたことが嫌気されましたが、FRBが景気を犠牲にしてまで縮小に取り組むことはないとの楽観的な観測が増えたことも、幅広い買いを誘い上げ幅を拡大。後場半ばにニューユーヨークダウはこの日の高値2万0746ドル(前日比98ドル高)をつける場面もありました。
ただ、シリア、北朝鮮情勢に不透明感が残るほか、米中首脳会談で、米側が貿易問題で強硬な出方をする…との観測もあり、引けにかけポジション調整の売りが増加。次第に上げ幅を縮小したものの、プラス圏を維持して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2247、値下がり715(NASDAQ市場は1933-886)と、ともに買いが優勢。(恐怖指数といわれる)VIX指数は0.5ポイント下げ12.39ポイントに低下。

 NYダウは小反発。採用30種は、値上がり16、値下がり14。原油価格の上げを受けキャタピラ―が1.68%、シェブロンが0.6%、エクソンが0.58%、それぞれ上昇。エネルギー関連の上げが指数をリード。金利の下げ止まり感を受け、GSが0.43%、JPモルガンが0.34%上昇。いずれも値嵩株で指数の上げに寄与していました。一方、下落銘柄には1%超え変動したものは無し。メルク(-0.52%)、P&G(-0.63%)などディフェンシブ系が下落したほか、インテルやアップル、IBMなどハイテク系の動きがさえませんでした。
 NYダウは、金利の方向感が定まらないことから金融株の動きがさえず、膠着感を強めています。この日も、上昇中の50日線に支えられ上げたものの、上値は下落中の25日線に抑えられるなど、膠着感を強めています。引き続き、金利の動きが焦点に…。現在の債券は、景気情勢よりも地政学要因を意識したリスク回避から買われている側面もあり、米中首脳会談での北朝鮮の処遇がポイントになりそう。

 米国株は反発。円は、予想以上の減少になった新規失業保険申請件数を好感してドルが買われ、一時、111円10銭台に軟化する場面があったものの、リスク回避の円買い意欲は強く、対ドルは110円70銭台と前日並みの終わり、対ユーロは、117円90銭台に下落。荒い値動きが続いています。CME日経平均先物は、前日の日本株の下落を引き継ぎ売りが先行。一時は、2月18日の安値1万8520円に迫る1万8530円に下落する場面もありました。結局、イベント前の買い戻しもあり大証先物終値を120円上回る、1万8730円で帰ってきました。レンジは1万8530円~1万8790円。本日の日本株は、為替が落ち着いた動きを示していることから強含みの動きになりそう。ただ、米中首脳会談が始まることから、週末控えであることや、米株先物や為替の動きをにらみながら短期筋の動きに左右されやすい展開に…。当面、レンジ相場を続けられるかどうかが焦点になりますが、国内投資家の動きが鈍いことから、海外情勢と海外投機筋の動きに振り回される展開に。決算発表が出直りの焦点になりそうですが、このところ、1万8000円のプット残が増加。これに伴う先物売りが相場を下押しさせているところもあり、来週末のオプションSQを控え、波乱要因に。無理するところではないように思われますが、公的年金などは手元資金が豊富にあり、PKO的な動きに出てくることがあるかも…。
 昨日発表された技研製作所の中間決算は、コンセンサスを上回りましたが、通期見通しを据えおいたことから、通期見通しに対する進捗率は68.4%と会社計画を大幅に上回るペースに。今日の株価が注目されます。


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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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