大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
04 | 2017/05 | 06
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昨日の米国株は、FOMCを控え神経質な動きになるなか、好調な企業決算を個別に買う動きが続き、主力3指数とも小幅に上昇して終了。引け後のアップル決算への失望の影響を懸念。
 おはようございます。 昨日は、孫サービスで生駒山上遊園地に出かけました。孫たちが遊んでいる間の荷物番でしたが、天気が良く、奈良、京都、大阪から淡路島まで見渡せる景色を堪能して帰ってきました。まあ、相場は事前に予想した通り、上昇して終わっていましたので、とりあえずは一安心でした。

 昨日の日本株は、円安の進行を受け自動車や設備投資関連などが幅広く買われ、続伸して終了。日経平均は、135円18銭高(0.70%)の1万9445円70銭、TOPIXは、10.53ポイント高(0.68%)の1550.30ポイントと、ともに続伸して終了。上方修正が続く米企業決算を受けた米株高を先行して織り込む展開。また、円安による外需株をポートフォリオに組み込む海外中長期投資家の動きも強まっているようです。出来高は、前日比約1億株増の18億6294万株、売買代金は、同500億円増の2兆2656億円。騰落状況は、値上がり1487、値下がり436。

 この日の終わり値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに9勝3敗(75%)に上昇。警戒ゾーンに入ってきました。日経平均RSIは67%→79.5%と、これも警戒ゾーンの80%に接近。25日線かい離率は、+2.62%→3.286%と、これも短期的な反落懸念がある3%を上回ってきました。騰落レシオは105%→102%に小幅に低下。物色の広がりに比べ、指数が先行して上げている動きがあるようです。短期的な過熱感はあるものの、週足ベースでみると、過熱感は無し。13週線が上向きに転じていることもあり、連休明けは年初来高値に挑戦する動きも…。4か月近い膠着相場で2万円大台を回復できなかったものの、いったん下に引いての出直りで需給調整も完了。米金利状況にもよりますが、大台回復への期待感が高まります。週足一目均衡表の雲のネジレは5月末~6月初旬。しばらくは強気で行けそうです。

 2日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0949ドル89セント      +36ドル43セント(0.17%)
 NASDAQ総合指数       6095.37ポイント         +3.77ポイント(0.06%)
 S&P500              2391.17ポイント         +2.84ポイント(0.12%)
 CME日経平均先物       1万9460円            -20円
 10年物国債金利        2.282%              -0.038%
 ニューヨーク原油        47.66ドル             -1.18%
 GOLD               1257.80ドル           +2.30ドル
 ドルインデックス         98.94               -0.19 
 

 昨日の米国株は、FOMCの結果発表を明日に控え、主要な景気指標の発表もなく手掛かり材料が少ないなか、企業決算を個別に買う動きとなり、主力3指数とも小幅に上昇して終わりました。この日は、これまでの好調な企業決算を受け買いが先行。高寄りしてスタートしました。ただ、買い一巡後は原油価格の下落を受けエネルギー株が、また、4月販売の減少を受け自動車株が、それぞれ売られたこともあり、寄り後まもなくニューヨークダウはこの日の安値2万0904ドル(前日比9ドル安)をつける場面もありました。その後は、この日決算を発表したアパレル大手コーチや医薬品のメルクなどの決算が予想を上回ったことを好感し、次第に買いが増加。昼頃にはこの日の高堰2万0960ドル(同47ドル高)をつけています。引けにかけては、明日のFOMCを控えポジション調整の売買が交錯。この日の高値圏で膠着した動きになっていました。結局、ニューヨークダウは反発。NASDAQ総合指数とS&P500は小幅に続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1498、値下がり1463(NASDAQ市場は1254-1588)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり20、値下がり10。金利低下を嫌気しJPモルガンが0.64%、トラベラーズが0.68%、原油価格の下げを受け、シェブロンが0.5%、キャタピラーが0.48%と、それぞれ下落したものの、堅調な住宅販売を受け3Mが0.88%、ホームデポが0.48%、それぞれ上昇。インテルが1.8%、VISAが1.43%ボーイングが0.58%、それぞれ上昇。総じて値嵩株が上げたことが指数を引き上げました。NYダウは、引き続き、日足一目均衡表の雲上での値固めの動きが継続。FOMC後の金利情勢が出直りのカギを握りそう。昨日のNASDAQ市場は、指数は上げたものの自動車・同部品、半導体のAMDの決算内容が嫌気され関連株が売られたことが嫌気され、値下がり数が上回っています。テクニカル指標に過熱感が出ており、短期的なスピード調整が必要になっていますが、この日、引け後に発表されたアップルの決算で、アイホン販売が予想を下回り、売られており、今晩の相場への影響が懸念されるところ。そろそろ、「SELL IN MAY」が意識される頃ですが、アップル決算への市場の反応が注目されます。

 米国株は、上昇。円は、米金利は低下したものの、FOMC前のポジション調整のドル買い戻しなどから、対ドルは112円付近、対ユーロは、122円40銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を20円下回る1万9460円で帰ってきました。レンジは、1万9330円~1万9510円。出来高は前日比1万5000枚増の3万2260枚。日本市場が5連休に入ることからヘッジ的な動きも入り、商いが増加したようです。好調な企業決算、円安気味の動きなどから、連休中に無理な売り仕掛けは無さそうですが、7日のフランス大統領選など思惑材料があり、警戒はしておく必要がありそう。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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