大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
05 | 2017/06 | 07
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週末の米国株は、金利低下を嫌気した銀行株の下げがあったものの、原油高やWEB関連株の出直りを受け、高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 米国では、地区連銀総裁の金融政策についての発言が続いていますが、年内にあと一回とされる利上げに関し、各総裁の発言が相違。市場関係者の混乱が強まっているようです。前日は、短期金利が上昇する一方、長期金利が低下。長短金利差が過去10年の最低になっています。長期債投資家は、景気の先行きへの懸念や原油価格の低下からインフレ率はFRBが思惑する2%にはならないとみて、債券買いを進めています。昨日は、セントルイス連銀のブラード総裁が「インフレ率が、2%に向かうとの一段の確信が得られるまで、追加利上げを見送るべき…」と発言。一方、クリーブランド連銀のメスター総裁は「最近の物価の伸びの低迷は一時的。インフレ鈍化により、年内追加利上げが阻止されてはならない…」と正反対の発言をしています。市場の見方だけではなく、FRB関係者の間でも先行き見通しが大きく食い違っているようです。今後の景気指標が答えを出してくれるのでしょうが、その時の反動が怖い…。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万1394ドル76セント     -2ドル53セント(0.01%)
 NASDAQ総合指数      6265.25ポイント        +28.56ポイント(0.46%)
 S&P500             2438.30ポイント        +3.80ポイント(0.16%)
 CME日経平均先物      2万0095円           +15円
 10年物国債金利       2,142%             -0.008%
 ニューヨーク原油       43.01ドル            +0.27ドル
 GOLD              1257.80ドル          +8.40ドル
 ドルインデックス        97.30              -0.23  


 週末の米国株は、欧州株が軟調に推移した流れを受け売りが先行し、下落スタート。FRB関係者の金融政策に関する発言が強弱入り乱れていることに加え、インフレ見通しについての市場の弱気の見方から長期金利が低下。利ザヤ縮小懸念から銀行株が売られ、ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の安値2万1333ドル(前日比64ドル安)をつけています。ただ、NASDAQ市場で、WEB関連主力株が買われると、IT関連株に買いが入ったほか、原油価格が続伸したことを受け、エネルギー株も上昇。昼にかけ次第に上げ幅を拡大し、この日の高値2万1421ドル(同24ドル高)をつけていました。しかし、共和党上院が示したオバマケア代替え法案に関し、同党ないから5人目の離反者が出現。同法案成立が危ぶまれると、ヘルスケア関連が売られたほか、週末のポジション調整の売りが出て下落に転換。この日の安値付近まで下落する場面がありましたが、安値を割り込まなかったことへの安心感や、この日FTSEラッセル指数の年次調整があったことから買いが増加。引けにかけ下げ幅を縮小したものの、下落分を埋めきれずニューヨークダウは小幅に4日続落。WEB主力株の上げを受け、NASDAQ総合指数は3日続伸して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2021、値下がり932(NASDAQ市場は、1870-1012)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり18、値下がり12。大型受注期待からボーイングが1.4%、WEB関連の切り返しを受け、マイクロソフトが1.3%、それぞれ上昇。原油高を受けシェブロンが0.53%、エクソンが0.68%、それぞれ上昇。指数を下支えしました。一方、ホームデポが2.7%下落。金利低下を嫌気しGSが1.17%、オバマ代替法案の成立懸念からユナイテッドヘルツが0.7%、それぞれ下落。いずれも指数への寄与度が大きく、指数を押し下げました。NYダウは、依然、史上最高値圏にありながら上昇トレンドを維持した格好。原油価格、金利動向に左右される動きが強いものの、最近のドル安の流れを受け、ナイキなど多国籍企業の株価が指数の上げに貢献するようになってきました。月足では、2009年の金融危機後の安値を基点にする右肩上がりのレンジ上限ラインに沿ってあげる動きが続いており、このレンジを突破してバブル相場に突入するか、レンジ内で下押しすることになるのかの微妙な位置にあります。

 米国株は高安まちまち。円は、欧米の景気指標の明暗を受けドルが対ユーロで売られたことから、対ユーロは124円50銭台に下落。対ドルは、111円20銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を15円上回る2万0095円で帰ってきました。レンジは、2万0045円~2万0125円と値動きに乏しい展開。週明けの日本株は、方向感のない展開になりそう。海外投資家が中間決算を迎えることから思惑的な売買が増えそうなことから、主力株中心に不安定な動きになることも…。週明けから仕切り直しになる新興市場、小型株の動きが焦点。7月から運用下半期入りし、買い姿勢が高まる傾向がある海外投資家の動きがポイントに…。
詳しくは明日発信のレポートで、注目株を含め解説します。
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週末の日本株は、週末のポジション調整から新興市場株、小型株が売られる一方、主力株への買い戻しも入り、3日ぶり小反発して終了。
 海外ファンド勢にとっては6月は中間決算月に当たります。過去をさかのぼってみても、6月は海外投資家が売り越しになることが多く、決算対策が行われている可能性も…。投手主体別売買動向を見ると、5月29日~6月2日の週は、現物を4282億円買い越したものの、6月5日~9日は、354億円、12日~16日売買分は2065億円の各売り越しと、投資姿勢が変化しています。先物も大幅な売り越しに転じており、国内勢が頑張らないと、2万円大台の維持も危ぶまれます。ただ、来週、株主総会がピークを迎えますが、これが植わると順次配当金が支払われ、この分が再投資に充てられることから、投資家の底割れを懸念する意識は小さいようです。まあ、主力株と新興市場株、小型株は動いてる資金が異なりますし、あまり指数のことを気にしても仕方がないのですが…。

 今日の日本株については、CME日経平均先物が2万0100円で帰ってきていたことから、寄り付きは先物買いが先行。裁定買いから日経平均は42円高の2万0152円と反発してスタートしました。買い一巡後には、CME日経平均先物のレンジ下限(2万0040円)を意識した先物の仕掛け的な売りが入り、この日の安値2万0089円(前日比22円安)をつけていました。その後は前日引け値を挟んだ方向感のない動きになりましたが、後場に入ると、日経平均先物に買いが入り、上昇する一方、マザーズが急落。週末を控え投機筋の「ロングアンドショート」ポジションを解消するような動きが入り、不動産や証券など主力株が上昇する一方、これまで人気化していた小型株や新興市場株が下落する…という、正反対の動きが出ていました。朝の書き込みでも、短期筋がリードしてきた、新興市場株や小型株は、週末のポジション調整から波乱することもあるか…と書きましたが、懸念したような動きになりました。まあ、また来週仕切り直しで新しい物色対象を探すということでしょうか。

 今日の日経平均終値は、22円16銭高(0.11%)の2万0132円67銭、TOPIXは、0.96ポイント高(0.06%)の1611.34ポイントと、ともに3日ぶりに小反発。出来高は、前日比1820万株減の15億3220万株、売買代金は657億円減の2兆0114億円と、薄商い。騰落状況は、値上がり853、値下がり1005と、売りが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは46%→48に、小幅に上昇。25日線かい離率は+1.11%→+1.11%と横ばい。指数の方向感は出ていません。騰落レシオは112%→110%に低下。16日の94%を底に上昇。循環的なかさ上げの動きが続いています。

 週明けの日本株も、基本的には今週の流れを踏襲したような格好か…。配当の再投資から主力株が顕著に推移しそうですが、米金利の方向性が定まらない以上、不透明感が残り、短期筋が主導権を握る展開に。引き続き、まだ相場を出し切っていないレポート銘柄の追跡を…。詳しくは、日曜日発信のレポートで解説します。今日の日経平均の主日値幅はわずか63円。以前も、小型株や新興市場株から主力に移動するには全体が調整することが必要…と書きましたが、やはり想定通りの動きが続いています。
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昨日の米国株は、オバマケア代替え法案を好感した買いと、金利低下を受けた銀行株の売りが交錯。主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨日は、部屋の模様替えに時間を取られ書き込みができませんでした。過去30年分のチャートブックを一年一冊にするなど、資料類のリストラを実行。どうでもいいような評論家が書いた投資本も思い切って処分することにしました。ものすごい量のごみになりました。次の資源ごみ収集まで一か月もありますが、どこに置いたものか、また、新しい悩みが出てきました。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1397ドル29セント     -12ドル74セント(0.06%)
 NASDAQ総合指数       6236.69ポイント        +2.74ポイント(0.04%)
 S&P500              2434.50ポイント        -1.11ポイント(0.05%)
 CME日経平均先物       2万0100円           +30円
 10年物国債金利        2.152%             -0.011%
 ニューヨーク原油        42.74ドル            +0.21ドル
 GOLD               1251.20ドル          +5.40ドル
 ドルインデックス         87.54              -0.02 


 昨日の米国株は、原油に値頃感からの買いが入り小高かくなったことを受け、堅調な始まりになりました。前日引け後に発表されたソフトウエア大手オラクルの決算が好調だったことを受けハイテク株がしっかりになり、寄り後も小高く推移していましたが、昼近くに共和党上院から「オバマ代替え法案」が示されると、ヘルスケア関連や医薬品関連が買われ、上げ幅を拡大。昼頃、ニューヨークダウはこの日の高値2万1456ドル(前日比46ドル高)をつける場面も…。ただ、同法案に対しては、さっそく身内の共和党議員から反対が表明されるなど成立が危ぶまれ、警戒的な売りも増加。高値持ち合いを続けていましたが、需給への懸念から原油価格が伸び悩むと、エネルギー関連が売られ、引けにかかけ上げ幅を縮小。ニューヨークダウとS&P500は3日続落。NASDAQ総合指数は続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1723、値下がり1231(NASDAQ市場は、1677-1183)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり13、値下がり17。医薬品のJ&Jが0.85%、メルクが0.86%、ファイザーが0.53%、それぞれ上昇。ユナイテッドヘルスグループが、0.85%上昇。ヘルスケア関連が指数の下値を支えました。一方、原油価格が伸び悩みシェブロンが0.44%下落。米長短金利差が過去10年来の低水準になったことを嫌気し、ゴールドマンザックスが1.22%下落。アマゾンの食品小売り進出を嫌気し、ウォルマートが0.94%下落。寄与度の大きい値嵩銘柄の下げが指数を押し下げました。ただ、終日値幅は62ドルと小幅にとどまっており、方向感が出るにはいたっていません。指数間の格差が大きいようですが、ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも、値上がり数が上回っており、投資家の買い意欲は強いようです。NASDAQ市場は、依然、WEB関連主力の戻りが鈍いのが気になります。特に、一目均衡表の「雲 」下での動きが続くアップルの動きが悪いようです。WEB主力株は同時に買われており、同社株が安値を切ってくると、他の銘柄への影響も出てきそう。全般に手詰まり感が出始めており、同社株の動きには注意が必要。

 米国株は高安まちまち。円は、米長期金利の低下を受け対ドルは111円20銭台に強含み。対ユーロも124円付近に小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を30円上回る2万0100円で帰ってきました。レンジは2万0040円~2万0155円。
 昨日の日本株は、日経平均が28円28銭安(0.14%)の2万0110円51銭、TOPIXは1.18%安(0.07%)の1610.38ポイントと続落。出来高、売買代金とも前日から減少。指数はさえなかったものの、騰落状況は、値上がり992、値下がり876と買いが優勢。新興市場株、小型株指数が上昇するなど、短期資金を中心に指数売買の影響を受けにくいところに移動した格好。日経平均RSIが、60%→46%に低下するなど、指数のモメンタムは低下気味。

 昨日朝も、CME日経平均先物のレンジ下限が2万0040円をつけていることから、先物筋の売り目標にされやすいと懸念しましたが、やはり2万0040円まで先物が売り込まれ、裁定解消売りから指数が下押したようです。出来高が減少しており、先物の影響を受けやすくなっており、今日も仕掛け的な売りが懸念されます。昨日発表の投資主体別売買動向(12日~16日売買分)で、海外投資家は現物を2週続けて売り越し、先物も3500億円近い売り越しとなっており、6月第3週から投資姿勢が変化してきました。当面、底堅さは変わりませんが、主力の動きは鈍るかもしれません。引き続き、循環的なかさ上げが続きそう。週末控えの手仕舞い売りもあり、このところ買われたものは要注意。中小企業支援関連…。

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昨日の米国株は、原油価格の下落が嫌気され、エネルギー、金融が売られる一方、WEB主力株の持ち直しを受け、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。子供が家に戻ってくることになり、部屋を開けるため家具の移動などに力仕事が続き、筋肉痛です。子供らが買い集めていた漫画本やゲームソフトなどが山のようにでてきましたが、全部捨てるといいます。もの不足の時代に育ったものとしては、「もったいない」としか思えませんが、ネットで売っても二束三文にしかならないといいます。そういえば、最近子供らは、ネットで本を読んでいるようですが、これなら物はたまりませんね。物にこだわっている自分こそが、どんどん時代遅れになっていってるんですね。米国市場でWEB関連株が時価総額上位を占めている意味を考える必要がありそう。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万1410ドル03セント      -57ドル11セント(0.27%)
 NASDAQ総合指数      6233.95ポイント         +45.92ポイント(0.74%)
 S&P500             2435.61ポイント          -1.42ポイント(0.06%)
 CME日経平均先物      2万0100円            -10円
 10年物国債金利       2.164%               +0.05%
 ニューヨーク原油       42.53ドル             -0.98ドル
 GOLD              1247.50ドル           +4.00ドル
 ドルインデックス        97.55               -0.20 


 昨日の米国株は、主要な手掛かり材料がないなか、在庫の減少を好感して原油価格が上昇した流れを受け、買いが先行。前日引け値水準でしっかりに始まりました。アップル株が持ち直したことから、ハイテク株全般に見直し買いが入り、ニューヨークダウは、寄り後まもなく、この日の高値2万1492ドル(前日比25ドル高)をつけていました。ただ、堅調に推移していた原油が、リビアなどの増産や米国内稼働掘削井の増加から需給悪化懸念が強まり、下げに転じると、エネルギー株が売られ、下げに転換。原油下げの物価への影響を懸念し長期債金利が下落すると、預貸利ザヤの縮小を懸念し銀行株も下落。次第に下落幅を拡大し、午後の取引半ばには、この日の安値2万1390ドル(同77ドル安)をつける場面も…。引けにかけては、NASDAQ市場のWEB関連の上げや中古住宅販売件数の増加などを好感。やや下落幅を縮めたものの、下げ分を埋めきれず、NYダウとS&P500は続落。WEB関連の持ち直しからNASDAQ総合指数は、反発。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1058、値下がり1935(NASDAQ市場は、1359-1487)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり12、値下がり18。トランプ政権の薬価引き下げ姿勢の緩和期待から、メルクが1.94%、ファイザーが0.95%、それぞれ上昇。ナイキが2%、ユナイテッドヘルスが0.90%、それぞれ上昇し、指数を下支え。一方、原油の安値更新を嫌気し、キャタピラーが3.34%、シェブロンが1.87%、エクソンが1.06%、それぞれ下落。金利の一段の低下懸念から、GSが1.24%下落。また、デュポンが2.65%下落。いずれも値嵩株で指数への寄与度が高く、指数の足を引っ張っていました。主力3指数とも趨勢的な上昇トレンド内の動き…。ニューヨーク市場で52週来安値更新銘柄数が、安値更新数を上回ってきたことは懸念材料。ただ、プット・コールレシオの上昇、ジャンクボンドと投資適格債金利とのさやが拡大するなど、投資家は下落リスクの備えた動きをしているものの、実際の株価の動きは堅調さを持続。相場の基調は強そうです。WEB主力株の株価修復が課題ですが、フェイスブックが急落前の高値に迫っているものの、アップルなど他の銘柄は、まだ戻りが鈍いようです。モメンタム投資家が参入しており、調整に時間がかかるようだと、2段下げのリスクも…。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利に大きな動きが無いなか原油安を嫌気し、対ドルは111円30銭台に、対ユーロは124円30銭台に、それぞれ小幅に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を10円下回る2万0100円で帰ってきました。レンジは。2万0040円~2万0180円。本日の日本株は、昨日に続き、先物筋の動きを警戒しながらの神経質な展開になりそう。引き続き、短期筋を中心にしたトレンドフォロー型の値動きのいいものにつくという、跛行色の強い展開に…。CME日経平均先物のレンジ下限が2万0040円をつけており、為替やGLOBEX市場の原油、米国株、債券先物の動き次第では、仕掛け的な動きも…。新たなレンジでの動きに入ってきた五洋建設、昨日、意外な底堅さを示した日立製作所…。

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本日の日本株は、米株安や円上昇を嫌気。主力株から新興市場に短期資金が戻ったことや、益出しの売りから、4日ぶりに反落して終了。
 今日は24節気の「夏至」。一年のうち、もっとも昼が長く、夜が短い日とされます。相場的には変化日に当たりますが、焦点ボケのようなはっきりしない相場でした。昨日は、円安、米株高という追い風を受けて資金が新興市場から、主力へ…とシフトしましたが、昨日の米国市場で長期金利が低下し、ドルが売られると、途端に資金は新興市場に回帰。主力株は一転して売られる展開になっています。朝も書きましたように、米国FRB内の金融政策委対する考え方が一致していないことから、地区連銀総裁が講演で発言するたびに長期金利がぶれて、それに伴いドルが浮沈する…という動きが続いており、しばらくは、方向感のない為替動向になりそう。また、昨日も書きましたように、年初の118円60銭を基点にする右肩下がりのレンジ相場は抜け出したものの、まだ、一目均衡表の「雲」」下限でもたついており、なかなか、ドル円相場が112円台に入らないことも、投資家の相場観を不安定にしているようです。ただ、ドル円日足のMACDは、強気に転換しているほか、週足MACDもシグナルラインに急接近。買いシグナルを出す日も近そうで、どこかでは、112円台をトライするような動きも出てくるはず…。このところ、24節気の変化日は、米国市場が反映するケースが多く、今晩どんな動きになるか、要注目です。

 本日の日本株は、円上昇や米株安を嫌気。円が強含んで買ってきたことから、売りが先行。CME日経平均先物終値が2万0170円で帰ってきたことから、朝方は、これにさや寄せする先物売りが入り2万0200円を割り込んでスタート。米金利低下や原油安を嫌気し資源関連や金融関連が売られたほか、指数が高値を更新したことに伴う益出しの売りも入り、前場はマイナス圏での膠着した動きに…。後場に入ると、アジア株が軟調に推移したことや、GLOBEX市場の原油や米株先物が下落して推移していたことから、後場寄りから売りが先行。日経平均は寄り後まもなくこの日の安値2万0117円(前日比117円安)をつける場面も…。その後、株価の上げが続く建設株への買いや医薬品への買いが入り、下げ幅を縮める場面もありましたが、引けにかけ、先物に仕掛け的な売り(円買いをともなう)が入り、再び安値をトライする局面がありましたが、4日ぶりに反得落したものの、下値の堅さを示して終わりました。

 日経平均終値は、91円62銭安(0.45%)の2万0138円79銭、TOPIXは、5.69ポイント安(0.35%)の1611.56ポイント。出来高は、前日比2億株減の16億3436万株、売買代金は、同2553億円減の2兆2639億円と、商いは減少。騰落状況は、値上がり589、値下がり1330と、売りが優勢。前場は指数はマイナスだったものの、値上がり数は1000を超えていたのですが…。
 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは6勝6敗、とともに変わらず。日経平均RSIは、69%→60%に低下。25日線かい離率は、+1.89%→+1.37%に、ややかい離が縮小。騰落レシオ107%→106%に弱含み。依然、上値余力を残しています。作日の三本新値の陽転に続き、本日は、MACDがシグナルラインを突破し買いシグナルを出してきました。

 指数のことは、先物次第のところがあり、あまり気にしても仕方がない…としましたが、底堅い動きが続いていることから、短期筋を中心に動きの良いもののつく、というモメンタム投資が活発になっています。数量ができるゼネコン株などに資金が回り、このところ「上がるから、買う」という展開が続いています。前段でも書きましたように、米国の債券や為替の動きが定まらないことから、しばらくは「強いものにつく」流れが続きそう。ただ、レポートで基本にしているエスカレーター相場は健在。今期業績に増額修正期待のあるものは、少し長い目で見て、テクニカルなポイントで買っておけば、循環買いの順番が回ってきて、ほかの投資家が買い上げてくれます。銘柄が変わらないので面白くないという人もいますが、同じ銘柄でも株価が異なれば別の銘柄。今日は、レポートで注目してきたオプテックスグループが、4015円の壁を突破してきました。センサーの技術ではぴか一。ロボットの導入が内外で進んでいますが、暴走して人を傷つけないように、センサーで感知するシステムで有力。さらに業績拡大が予想されることから、また、エントリーのポイントを探しに行きます。今日も、福井コンピュータや乃村工藝社など8銘柄が年初来高値を更新していました。
 まあ、順風満帆みたいな感じですが、原油価格のチャートが悪化しているのが気がかり…。大きく崩れると、リスク回避の円買いや産油国の政府系ファンド売りなどをはやして、投機筋がいたずらを始める懸懸念も…。
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昨日の米国株は、原油価格の下落やFRB関係者の引き締め先送り論を受けた金利低下を嫌気。エネルギー、金融、ハイテク株が売り直され、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。
 メタンハイドレートの自前開発を転換する…と日経が伝えています。太平洋側で、メタンハイドレートを含む海底地層にパイプを差し込みガスを回収する方式が採用されていますが、過去2回はいずれもパイプ中に泥が逆流し、失敗しています。T大学と経済産業省が開発した方式と言われますが、T大閥がリーダーシップを握り、膨大な開発資金が投入されているようです。ただ、問題は、メタンハイドレートは日本海側にも分布していること。海底の地中にあり採掘の手間がかかる太平洋側と異なり、日本海側は海底に露出。土木方式で海底から採取することが容易といいます。でも何故か日本海側での回収実験は行われようともしません。コスト的にも圧倒的に低いといわれていますが…不思議なことです。今更、T大が開発した方式を捨て、土木方式で日本海側で開発を行っては面子が丸つぶれ。もし、こんなことが理由で、日本海側の採掘がおこなわれないとしたら、日本国民の大きな損失になります。今回の家計問題も根っこを手繰れば、規制緩和に抵抗する官僚機構の影が見え隠れします。経済効率も重視できないこの国は、やはり、おかしくなっている…。

 20日の米国市場動向
 二ューヨークダウ          2万1467ドル14セント      -61ドル85セント(0.29%)
 NASDAQ総合指数         6188.03ポイント         -50.98ポイント(0.82%)
 S&P500                2437.03ポイント         -16.43ポイント(0.67%)
 CME日経平均先物         2万0170円            -120円
 10年物国債金利          2.160%              -0.031%
 ニューヨーク原油          43.23ドル             -0.97ドル 
 GOLD                 1244.10ドル            -2.6ドル
 ドルインデックス           97.75               +0.23 
 

 昨日の米国株は、原油価格の下げを受け欧州株が下落した流れを受け、エネルギー株が売られ、下落してスタート。トランプ政幹部から、税制改革法案の9月前半提出計画が示されたものの、FRBの金融政策への不安が市場に影を落とし、終日軟調に推移しました。前日、シカゴ連銀のエバンス総裁が「最近の物価上昇力は弱く、年末まで次の利上げを待つに値する…」と述べたことや、原油価格の下げによる物価への影響も懸念。長期債が買い直され金利が低下したことを嫌気し銀行株が下落。景気の先行き懸念からハイテク株が売り直されたこともあり、次第に下げ幅を拡大する展開に…。この日の講演で、ダラス連銀・カプラン総裁が「追加利上げに慎重になる必要がある…」と、前日のNY連銀・ダドリー総裁の強気見通しに反する見通しを述べたことから、長期債金利が一段と低下。銀行株やハイテク株が下げ幅を拡大。さらに、アマゾンが、アパレル事業に関し新たなサービスを導入したことが嫌気され小売株が売られると引けにかけ下げ幅を拡大。主力3指数とも反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり856、値下がり2114(NASDAQ市場は、873-1989)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは、3日ぶりの反落。採用30種は、値上がり10、値下がり19、変わらず1(3M)。オバマケア改革法案の上院通過期待を受け、メルクとファイザーが各1%上昇。投資判断の上げがあったマクドナルドが0.61%上昇したものの、航空機リース事業の拡大などが嫌気されたGEが2.3%下落。原油下落を嫌気し、シェブロンが0.9%、エクソンが0.54%、それぞれ下落。金利低下を嫌気し、GSGア0.46%、JPモルガンが0.62%、それぞれ下落。指数の足を引っ張りました。ハイテク株のインテル(-1.83%)、マイクロソフト(-1.35%)も下落。値嵩株が総じて下落したことが指数を押し下げています。前回FOMC以来、物価や景気の見通しを巡り債券市場の動きが困惑しているようです。FRB内での見方が分かれていることが要因。しばらくは、方向感が出ないなか、金利水準を巡りもたもたした動きが続くことになりそう。

 米国株は反落。円は、米金利低下や財務長官のドル高けん制発言を受け、対ドルは111円40銭台に小幅上昇。対ユーロは、ポンド下落の影響で124円10銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値比120円安の2万0170円で帰ってきました。レンジは2万0125円~2万0285円。本日の日本株は、CME日経平均先物にさや寄せする先物売りから軟調な始まりになりそう。ドル円相場に大きな変化が無いことから、相場が崩れることはなさそうですが、物色対象は、新興市場、小型に戻るか…。中国A株のMSCI新興市場指数への採用が決まりましたが、先行き5000億円の日本株からの資金流出につながるとされており、投機筋の動きが気になるところ…。ロボット需要の拡大から人感センサーなどの需要が高まるとして、注目してきたオプテックスグループが、中間期の見通しを上方修正しており、今日の株価の反応が注目されます。引き続き、米債券市場の動きがポイント。

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本日の日本株は、米株高や円安を好感。割安感のでた主力株への押し目買いが入ったほか、強い銘柄への追撃買いが入り、日経平均、TOPIXとも3日続伸して終了。
 鐘や太鼓のどんちゃん騒ぎではなく、静かに日経平均は年初来高値を更新してきました。上げの原動力は円安…。朝も書いたように先週のFOMC後、最近の弱い景気指標を受け、景気の先行きに懸念があるのに、金融当局の強硬な引き締め姿勢は、米経済にとってダメージになる、との見方が長期債投資家中心にあり、長期債の買いが増加。長期金利は低下していました。一方、短期債投資家はFRBの姿勢に合わせ短期債を売り、短期金利は上昇。次の利上げを織り込みにかかっています。しかし、昨日、ニューヨーク連銀のダドリー総裁が、景気の先行きに満々の自信を示したことや、穏やかな金融引き締め策を続けることを示唆すると、長期債投資家の間に、FOMCは、何か投資家が知らない強気のデータを持っているのではないか…との疑心暗鬼が生じ、長期債を売却。結果、長期金利が2.2%付近まで上昇すると、預貸利ザヤの拡大を期待し銀行株に買いが入ったほか、景気後退はIT投資の減少につながる…として売られていたWEB関連も息を吹き返し、昨日の米国株の上げにつながった格好。

 ただ、長期債投資家の間には、トランプ大統領の政策遂行能力に疑問を持つ人が多いほか、景気に対する警戒的な見方から、先行き景気が減速すると、して、信念から債券買いをしている投資家も多く、しばらくは、景気指標や、地区連銀総裁の発言を見ながら、方向感を探る展開になるのでしょうか…。今日のGLOBEX市場の10年債先物は値上がり(きんりは低下)しています。ただ、最近のレポートで、ドル円相場は、7月のドル高値を基点にする右肩下がりのレンジを形成しており、このレンジから抜け出すことがカギになる…としてきました。今日の下落で、一応、抵抗線を抜けレンジを抜けだしたような格好になってきました。ただ、111円80銭台に日足一目均衡表の雲下辺があり、この壁を突破できるかどうかもカギに…。今日の日本市場では、111円79銭から跳ね返されており、壁を突破するには米金利上昇などの支援材料が欲しいところ…。天下分け目の攻防戦になるかも…。

 今日の日本株は、米株高や円安を好感し買いが先行。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物買いが入り、裁定買いなどから、日経平均は前日比167円高の2万0234円と続伸して始まりました。新興市場株や小型株に比べ割安感の出てきた外需株などに出遅れ投資家の買いが入ったほか、値動きに良いものにつこうという短期資金が建設株などに入り上げ足を速め、前引け近くにはこの日の高値2万0318円(同251円高)をつけ、年初来高値を更新する場面も…。後場からは、高値更新に伴う益出しの動きや引け近くには、先物売り(円買い戻しを伴う)も入り、引けにかかけ上げ幅を縮小。ほぼ、寄り付き水準で植わりました。

 日経平均終値は、162円66銭高(0.81%)の2万0234円12銭、TOPIXは11.18ポイント高(0.70%)の1617.25ポイントと、ともに3日続伸。出来高は、前日比3.5億株増の18億3654万株、売買代金は、5325億円増の1兆9867億円と、ともに増加。新規資金の流入をうかがわせる動きが出てきました。騰落状況は、値上がり1532、値下がり389と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗(41%)、TOPIXは6勝6敗(50%)と、ともに変わらず。日経平均RSIは64%→69%に上昇。このところ上げのピッチが速くなっていますが、明日からの2日間はプラスの大きな数字が落ちてきますので、上げピッチは鈍ってきます。25日線かい離率は、+1.36%→+1.89%にプラスかい離が拡大。指数の強気モメンタムの拡大が継続。騰落レシオは103%→107%に拡大。強気の買いが続いています。

 今日の上げで、日経平均3本新値が陽転。短期的な強気相場入りしました。また、日経平均、TOPIXとも、日足MACDがシグナルラインに接近。明日にもゴールデンクロスし、買いシグナルを発信する可能性が出てきました。前回の全面かさ上げと異なり、今回は循環的なかさ上げになるのでは…としましたが、主力が買われると、マザーズが下落に転じるなど、想定通りの動きになってきました。まあ、慌てないでも下落している方を見ていれば、いずれ順番待ちで買いが入ってくるはず…。相変わらず、大手ゼネコン株などが継続的に買われていますが、おそらく相場の方向性に賭けて売買するトレンドフォロー型のヘッジファンドなどの短期筋が参入してきているんでしょう。円が一段安するようなことになると、今度は一転して投げに出てくる可能性も想定しておいたほうが良いかも…。彼らのやり方は、米国のWEB主力株の最近の動きを見ていればよくわかるはず…。

 循環買い相場では、下がっている方に注目するのがセオリー。今日もレポート注目のレギュラー銘柄が新値を更新しています。また、今日は、前週号で取り上げたデクセリアルズが、証券会社の投資判断の上げで、値上がり第3位にランキングされていました。材料性のあるものを言っとけば、あとから誰かが火をつけてくれるもの…。1日1000株づつしか集まらない株でも、誰かが火をつけてくれたら、2万株でも3万株でも、気兼ねなく買ってくれます。日経平均に関しては、11日号で長期足を使って、次のターゲットを解説済み。 
 引き続き、米債券の動きに注目。
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週明けの米国株は、WEB主力関連株への買い戻しに続き、金利上昇を受けた金融株の上げを受け、主力3指数とも上昇して終了。NYダウとS&P500は最高値を更新。
 おはようございます。
 昨晩の書き込みで、米国の市場とFOMCの景気への見方がかい離している…と書きましたが、昨日は、ニューヨーク連銀のダドリー総裁が講演。景気拡大基調が続くことや物価上昇に自信を示したことから、市場は景気への弱気見通しに疑心暗鬼になり債券買いのポジションを減少。長期債金利は2.2%付近に上昇してきました。14日のFOMC時には、金融当局のあまりの強気に、引き締め過ぎから景気がダメージを受けるとして債券の買いを進め、10年債金利は2.1%を割り込んでいましたから、昨日の動きは債券投資家の動揺を示唆しています。今週は他の連銀総裁の講演も予定されており、発言次第では、さらに動揺が拡大することも…。日本株にも追い風が吹き始めた…。まずは、ドル円相場がテクニカルな壁を突破することが先決ですが…。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万1528ドル99セント     +144ドル71セント(0.68%)
 NASDAQ総合指数        6239.01ポイント        +87.25ポイント(1.42%)
 S&P500               2453.46ポイント        +20.21ポイント(0.83%)
 CME日経平均先物        2万1230円           +100円
 10年物国債金利         2.191%             +0.037%
 ニューヨーク原油         44.20ドル            -0.54ドル
 GOLD                1245.20ドル          -11.30ドル
 ドルインデックス          97.53              +0.41  


 週明けの米国株は、アジア、欧州市場が上昇した流れを受け、買いが先行。大きく窓を開け高寄りしてスタートしました。需給の悪化予想から原油の価格が下落。エネルギー株が下落したものの、このところ、軟調に推移していたWEB関連株に買い戻しの動きが入ったことが上げ幅の拡大につながったようです。この日、主要ハイテク企業の経営者とトランプ大統領の会談が予定されており、好材料の出現を懸念し、売り方が買い戻しを急いだことが要因。ニューヨークダウは寄り付き段階で市場最高値を更新。昼にかけ益出しの売りを消化しながら上げ幅を縮める場面もありました。ただ、この日行われた講演で、NY連銀ダドリー総裁が、「雇用の引き締まりにより賃金が上昇すれば、インフレ率は目標の2%に向かっていく…」、「景気拡大局面が長期化しているが、まだ、長く継続すると確信している…」などと発言。緩やかな金融引き締めを継続することに含みを残した発言をしたことから、長期債が下落。金利が上昇したことを受け金融株が買われたことから、引けにかけ上げ幅を拡大。ニューヨークダウとS&P500はともに最高値を更新して続伸。NASDAQ総合指数は、4日ぶりに反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1670、値下がり1093(NASDAQ市場は、1914-956)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり21、値下がり9。原油価格の下落を受け、エクソン(-0.87%)、シェブロン(-0.82%)が下落したものの、主力WEB関連株への買い戻しから、アップルが2.86%、マイクロシフトが1.24%、それぞれ上昇。金利上昇を受けGSが1.95%、JPモルガンが2.19%、それぞれ上昇したほか、大型の受注が噂されるボーイングが1.34%上昇するなど、指数寄与度の大きい値嵩株の上げが指数を押し上げています。NYダウは、金融危機後の底値である2009年を基点にした右肩上がりのレンジ内を動いていますが、このところ、レンジ上限ラインに沿ってのじり高を続けています。レポートでも書いてきたように、このレンジ抜けが成るかどうかが、本格的なバブル相場に移行するかの焦点。WEB関連は、いったん、悲観の局面に落とし込まれただけに、一気に買いが加速する局面が出そうだが…。ともに、カギを握るのは、米長期債の金利動向。

 米国株は上昇。円は、米長期金利の上げやリスクオンの動きから、対ドルは111円50銭台に下落、対ユーロは、124円30銭台と、前週末水準から弱含み。CME日経平均先物は、大証先物終値を100円上回る2万0130円で帰ってきました。レンジは1万9910円~2万0145円。本日の日本株は、先物買いに支えられ堅調に推移、戻り高値に挑戦する場面もあるか…。ドル円相場が一目均衡表の雲に迫ってきたことから、いよいよ正念場を迎えてきますが、先物筋の動きが強まれば、112円台に入る可能性も…。レンジ相場を抜けてきたソニーのほか、保険つなぎで、三菱ケミカルホールディングス、日立製作所、ヤマハ…。

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週明けの日本株は、好業績株やゲームなどテーマ株に買いが継続。2万円大台を維持して動いたことも支えとなり、日経平均、TOPIXとも続伸して終了。
 先週は日米の金融政策決定会合が開催されました。日銀会合に関しては、国債買い入れの減額の懸念がありましたが、結局、無風。ただ、米FOMCに関しては、想定通り政策金利を0.25%引き上げ、バランスシート縮小に関しても年内を目標に実施することを宣言しました。ただ、小売売上高やISM製造業景況指数など主要な景気指標に冴えないものが多く、市場は、次の利上げは来年3月…との想定で動いていました。しかし、FOMC参加者は、景気や雇用に関し強気の姿勢を貫き、恒例の金利予想は3月の予想数字を継承。年内に後1回の利上げの可能性があることを示しました。また、終了後の会見で、イエレンFRB議長は、以前、バランスシート縮小の影響が読めないことから、縮小に着手した後は、引き締めペースを緩めるような発言をしていました。しかし、会見では、縮小と引き締めを同時進行で行うことを示唆。市場の目論見は大きく狂っています。FRBは、かなり強気で引き締めやバランスシートの縮小を進める方針を示していますが、市場は、景気が腰折れしかかっているのに、こんな調子でやられたら「オーバーキル(引き締め過ぎ)」になって、本当に景気がだめになる…とみて、FOMC終了日の米10年債金利は、大幅に低下しています。市場の見方とFRBの考えが大きくかい離しており、今後の景気指標の動きによっては金利が大きくぶれる懸念も出てきました。

 本日の日本株は、先週末のCME日経平均先物が、週末の大証先物終値を上回って帰ってきていたことから、CME終値にサヤ寄せする先物買いが先行。裁定買いが入り、日経平均は続伸してスタートしました。先物買いに伴い円が売られ、111円台に乗せてくると電気機器など、外需株に買いものが入った他、業績面での安定を期待した建設株への買いも入り、上げ幅を拡大。前場半ばには2万円大台を回復。GLOBEX市場の米株先物が次第に上げ幅を広げると、後場も出遅れ株を中心に買い物が入り、寄り後まもなく、日経平均はこの日の高値2万0087円(前週末比144円高)をつけていました。ソニーやソフトバンクなど値動きのいいものにつこうという動きが強まり、引け値にかけて2万円大台を挟んで堅調に推移。結局、日経平均、TOPIXとも続伸して終了。

 日経平均終値は、前週末比124円49銭高(0.62%)の2万0067円75銭、TOPIX終値は、10.03ポイント高(0.63%)の1606.07ポイント。出来高は、前週末比8億株減の14億8469万株、売買代金は1兆2033億円減の1兆9867億円と、ともに減少。海外株高で売りが手控えられるなか、小口の買いで上がった格好。騰落状況は、値上がり1414、値下がり508と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは60%→64%に上昇。25日線かい離率は、+0.55%→+1.14%にプラスかい離が拡大。指数の上向きにモメンタムは高まっています。物色の広がりを見る騰落レシオは98%→103%に上昇。かさ上げ的な動きが強まってきました。ただ、値上がり上位に低位株が増加しており、投機的な動きが強まってきたことには注意したい。

 このところ、好業績物やゲームなどのテーマ株が継続的に買われるモメンタム志向の動きが強まっています。動いているから…、強いから…買われるという動きについていくという動きです。レポート関連では、政府が推進するĪコンストラクション関連の福井コンピューターホールディングスが、一時245円高し、また高値を更新してきました。上がっても、下がっても買い、買いと書いてきましたが、今日は5月の月次売上高が前年同期比17%増と、5月の4%増に続き好スタートを切ったことが評価されたようです。立体地図の作成に必要な点群ソフトの売れ行き好調が続いており、今期も会計計画を上回る収益が確保できそう。まだ、エレベーターのように直線的に上がる場面がなく、かなりの上値も期待できそう。今日は、1600円台の高値でも買注目したホーチキも高値を更新。人材教育という新たな手掛かり材料を得たアウトソーシング、WDBホールディングスが、新たな成長期に入ろうとしているソニー、インバウンド、オリンピック需要を背景に業績の伸びが続く乃村工芸社も年初来高値を更新。どの銘柄も、注目度が高まり、他の投資家が株価を上げてくるようになりました。みんなが良いと言って買いついてきた時が売り場です。まあ、そろそろ次の成長株候補を探すことに時間を割くようにしましょうか…。下方硬直性が強まっていますから、あまり指数のことを気にしても仕方がありません。しばらくは各論相場です。
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週末の米国株は、ハイテク株への短期筋の売りが続く一方で、原油高を受けたエネルギー株の上げを受け、高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 6月6日、アマゾンが米政府から社会保障を受けている低所得者に対し、プライム会費の値引きを発表。ウォルマートの顧客層の取り込みを狙う動きをしたことで市場にサプライズを与えました。以前から、書籍販売チェーンを買収するなど実店舗への進出を始めていましたが、昨日は、自然食品販売に強みを持つ食品スーパー「ホールフーズ・マーケット」の買収を発表。小売業界に衝撃が走り、スーパーなど小売株が急落しています。バーチャルとリアルを融合した新しい小売りを目指す方針を示したものですが、将来的に、新しいタイプの業態が発生するだけでなく、業界再編の動きにつながる可能性も出てきました。すでにネット販売の増加で百貨店の衰退現象も出てきました。やはり、ITの進展を背景にした米経済のうねりは、尋常なものではないと思われます。小が大を食う動きも加速するかもしれません。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万1384ドル28セント     +24ドル38セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数        6151.786ポイント       -13.74ポイント(0.22%)
 S&P500               2433.15ポイント        +0.69ポイント(0.03%)
 CME日経平均先物        1万9920円           +80円
 10年物国債金利         2.152%             -0.014%
 ニューヨーク原油         44.74ドル            +0.28ドル
 GOLD                1255.20ドル          +0.60ドル
 ドルインデックス          97.14              -0.32 
   

 週末の米国株は、朝方発表の住宅関連指標が予想、前月水準を下回ったことを嫌気し売りが先行。続落してスタートしました。続いて発表されたミシガン大消費者信頼感指数が昨年11月来の大幅な低下になったことも嫌気され、寄り後も軟調に推移。昼前に、ニューヨークダウはこの日の安値2万1308ドル(前日比51ドル安)をつけていました。ただ、冴えない景気指標を受けドルが売られたことから、原油に買い圧力がかかり価格が上昇すると、エネルギー関連株が買われ、NYダウはプラス圏に浮上。長期金利の低下を受け公益株や高配当株などディフェンシブ系業種が買われ、引けにかけ上げ幅を拡大。NYダウは反発高値圏で終わるとともに最高値を更新しています。一方、アップルの下げを受けNASDAQ総合指数は3日続落しています。この日は、小売業への攻勢を強めるアマゾンが、自然食品スーパーのホールフーズ・マーケットの買収を発表。小売業界に衝撃が走り、小売株が急落しましたが、エネルギー株の上げが下げ分を補った格好。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1699、値下がり1252と買いが優勢。一方、NASDAQ市場は、値上がり1281、値下がり1564と、売りが優勢。

 NYダウは、反発。採用30種は、値上がり18、値下がり11、変わらず1(VISA)。アマゾンの小売り実店舗参入を嫌気し、ウォルマートが4.65%下落。リストラや小売株売りの流れを受けナイキが3.4%続落。金利低下を嫌気し、GSが0.64%、JPモルガンが0.45%、それぞれ下落。指数の足を引っ張りましたが、原油反発を受け、シェブロンが1.9%、エクソンが1.5%、キヤタピラーが1.13%、それぞれ上昇。いずれも値嵩で指数寄与度が大きく、NYダウの引き上げに寄与。最高値が続いていますが、テクノロジー株の不振から短期資金がNASDAQ市場から流出。金利低下を受け、公益株などの高配当株に入っていることが、NYダウとNASDAQ市場の強さの違いにつながっているようです。ただ、AIやIOT、VR、クラウドサービスなど、ITの進展を背景にした米経済構造の変化は、長期的に評価できるもの。NASDAQ市場の冴えは、あくまでも、ヘッジファンドなどの短期資金が買い過ぎたことによる持ち高調整の売りによるもの。本命市場を間違えないようにしたいもの。WEB関連が表に出ましたが、AIの成長は今後、バイオ創薬や農業分野でも新たな成長機会を生み出してくるものと思われます。あまり、目先にとらわれないようにしたいですね。

 米国株は高安まちまち。円は、冴えない住宅指標や個人消費関連指標を受け、長期金利が低下したことを受け、対ドルは110円80銭台と日本水準からは上昇。対ユーロは、124円10銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を80円上回る1万9920円で帰ってきました。レンジは、1万9855円~1万9980円。出来高は、前日比2万枚減の3万5440枚。週明けの日本株は、堅調な始まりそう。ビッグイベントの終了で、手掛かり材料難になるものの、円安が進み始めたことは明るい材料。ただ、米債券市場が方向感を失いつつあるのは要注意。引き続き、米債券市場の動き次第で、資産価格は不安定な動きが続く…。
 物色の流れなど、詳しくは、明日発信のレポートで注目株とともに解説します。
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週末の日本株は、円安を好感した主力株の買いや日銀会合の結果を受けた先物買い戻しなどから、日経平均、TOPIXとも反発して終了。
 久しぶりに、円安が追い風になり株価が上昇しました。円安の要因は新規失業保険申請件数の減少や、NY連銀製造業景況指数が予想を上回るなど、雇用の強さや景気の底堅さを示す指標の発表が出てきたことから、FOMCが声明文で示した雇用や景気の先行きへの自信は本当かもしれない…との見方が投資家の間に台頭。長期債のポジション調整売りが入り、10年債金利が上昇。金利の上げを受け、ドルが主要通貨に対し買われたことが、今日の円安の背景でした。この流れを受け、円は110円台後半で帰ってきました。昨日の米FOMCに続き、今日は日銀金融政策決定会合がありましたが、一部には、資産買取り額の縮小があるのでは…との、事前観測があり、昨日は、「株先物売り・円買い」のポジションを作る仕掛け的な動きもあったようです。しかし、日銀会合の結果は政策据え置き…。これを受け、昨日作られたポジションの反対売買が後場寄りに行われ、日経平均が2万円大台を回復するエネルギーになったものと思いまず。

 ただ、今回のFOMCについては、あまりにタカ派過ぎるのでは…との観測も多かったようです。参加者による金利予想が年内あと1回の利上げを想定していた他、イエレン議長は、バランスシート縮小時には引き締めを中断する…としたことを変更。引き締めと縮小を同時進行で進める、と示唆。長期債投資家の中には、このところの景気指標の退潮的な動きで景気の先行きに懸念が生じているときに、今回のFOMCで示された政策がとられると景気後退につながるのでは…とみる向きも多く、引き続き長期債買いのポジションを維持したままの人も多いようです。長い債券を扱う投資家ほど、米経済に対し弱気の見方をしているようですが、FRBと債券投資家と果たしてどちらが正しいのでしょうか。以前から、米長期債の動きが、円相場を左右。日本株の方向も決めてくる、としましたが、米国内での意見の相違を見ると、まだ、債券の方向は決まらないかもしれません。来週以降も、焦点になりそうです。

 週末の日本株は、円安の追い風を受け、流れが内需から外需株にスイッチ。CME日経平均先物にサヤ寄せする先物買いや、裁定買いから日経平均は反発してスタート。終日、円安傾向が続いたことから、主力株が買われ、プラス圏で推移。前段でも書きましたように、日銀会合で政策据え置きが決まると、先物への買い戻しや円を売る動きが強まり、日経平均は後場寄りに、この日の高値2万0015円(前日比184円高)をつけています。ただ、買い一巡後は、週末のポジション調整から売買が交錯。引けにかけては次第に上げ幅を縮める展開に…。投資判断の上げがあった海運、精密機j機など円安関連が買われたほか、情報通信、銀行、証券などにも買い戻しとみられる動きがありました。

 結局、日経平均終値は111円44銭高(0.56%)の1万9943円26銭、TOPIX終値は、7.95ポイント高(0.50%)の1596.04ポイントと、ともに反発。出来高は、前日比4億株増の22億8556万株、売買代金は7125億円増の3兆1900億円に増加。今日は、新規資金が流入した可能性もありそうです。騰落状況は、値上がり1237、値下がり652と買いが優勢。
 今日の引け値での日経平均サイコロは、5勝7敗(41%)、TOPIXは6勝6敗(50%)に、ともに上昇。日経平均RSIは、56%→60%に上昇。25日線かい離率は、±0→+0.55%に、拡大。かろうじて25日線上を守り切りました。騰落レシオは94%→98%に増加。指数、物色ともモメンタムは上向きですが、米債券次第では、まだ方向感のない動きが続くか…。

 今週は、大和ハウス工業や五洋建設のほか、東南アジアの購買力増加で潤うとして注目したニチレイ、ハウス食品に加え、次の銘柄としたものも堅調に推移。火災報知器の開花家需要を受けたホーチキも今日は1800円大台乗せを達成。政府が主導するiコンストラクション関連の福井コンピューターホールディングスも新値を更新。想定通り各論はうまくいっています。ただ、突然、一部上場替えと増配が決まり喜んでいたら、新株発行のオマケが付きがっかりしていた技研製作所が連騰。今日は新値を採るという想定外の動きになりました。おそらく、幹事証券が頑張っているんでしょうが、今週は振り回されました。
 来週の見通しなど詳しいことは、日曜日発信のレポートで注目株を含めて解説します。
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昨日の米国株は、FOMCのタカ派的な内容を織り込む動きに加え、WEB主力株への投資判断下げなどが響き、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。
 米FOMCが終わりましたが、市場が想定した内容とは異なり、タカ派色を強めた内容になりました。また、声明文発表後の、イエレン議長の会見でも、これまで市場が想定していたバランスシート縮小時の利上げ停止とは異なる方針が示されており、昨日のFOMCは、市場関係者にとっては、ややサプライズなものに…。FOMCの考え方と市場の見方のかい離修正には、時間が必要かも…。ますます、長期債の動きが重要になってきました。
 
 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1359ドル90セント     -14ドル66セント(0.07%)
 NASDAQ総合指数       6165.50ポイント        -29.39ポイント(0.47%)
 S&P500              2432.46ポイント        -5.46ポイント(0.22%)
 CME日経平均先物       1万9870円           +60円
 10年物国債金利         2.162%            +0.035%
 ニューヨーク原油        44.46ドル            -0.27ドル
 GOLD               1256.20ドル          -19.70ドル
 ドルインデックス         97.48              +0.56 
  

 昨日の米国株は、前日のFOMC声明文の内容を織り込む動きから売りが先行。下落してスタートしました。FOMCは、0.25%の利上げを決めましたが、同時に示された金利予測で年内にあと一回の利上げ可能性が示されたほか、バランスシートの年内縮小着手の可能性を初めて示唆。また、バランスシート縮小時に利上げを見送るとしたことに対し、利上げとバランスシート縮小を並行して行うことを示すなど、これまで市場が想定していなかった内容が示されたことから、市場の考え方との溝を埋める動きが先行した格好。朝方発表の新規失業保険申請件数が、市場予想を下回り雇用が堅調に推移していることを確認。9月にも追加利上げが実施されるのでは…との観測が台頭。景気敏感株などが売られ、ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の安値2万1261ドル(前日比113ドル安)をつける場面も…。

 ただ、その後発表されたNY連銀製造業景況指数(6月)が前月水準、予想を共に上回ると、景気の先行きへの期待感から押し目買いが入り、引けにかかけ下落幅を縮小したものの、アップルやアルファベットへの投資判断の下げがあり、両社株が下落したことやナイキが人員削減や靴のモデル数の削減などリストラ策を出したことを嫌気して急落したことから、終日マイナス圏で推移。結局、NYダウは反落。WEB関連主力の下げを受け、NASDAQ総合指数とS&P500は続落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1142、値下がり1836(NASDAQ市場は、1022-1820)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.26ポイント上げ10.90ポイントに上昇。SOXは9.06ポイント下げ1070.76ポイントに続落。

 NYダウは、小反落。採用30種は、値上がり13、値下がり17。最近のドル安を好感しキャタピラーが1.61%、ボーイングが1.6%上昇。高配当のP&Gが1.06%上昇したほか、トップ交代のGEが1.7%、それぞれ上昇。指数を下支えしました。一方、リストラ策が嫌気されたナイキが3.2%安、景気の先行き懸念からGSが1.45%、JPモルガンが0.6%、ウォルマートが1.2%g下落し、指数の足を引っ張っています。この日は、公益株や高配当株、食品などディフェンシブ系業種が堅調。一方で、テクノロジー株、素材、運輸など景気敏感株が売られており、強気のFOMC結果を受け市場がオーバーキル(引き締め過ぎ)を懸念し始めていることが分かります。ただ、この日、長期金利が上昇したにも関わらず、金融株が買われていないことを見ると、今晩のクアドプル・ウィッチング(日本のメジャーSQ)に絡む、売買があった可能性も…。当面、NYダウ、NASDAQとも高値もみあいでの玉ほぐしが続きそう。

 米国株は下落。円は、米長期金利の上げを受け、主要通貨に対しドルが買われたことを受け、対ドルは110円80銭台に、対ユーロは123円60銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を60円上回る1万9870円で帰ってきました。レンジは1万9705円~1万9935円。出来高は、前日比9000枚増の5万6800枚。本日の日本株は、円安やCME高を好感し高寄りして始まりそうですが、日銀金融政策決定会合の結果発表を控えており、買い一巡後は、GLOBEX市場先物の動きなど外部材料を見ながらの神経質な動きに…。CME日経平均先物のレンジ下限が前日の安値を下回っており、先物筋の仕掛け的な動きが懸念されます。ただ、指数の下値は限定的で、引き続き好業績の新興市場株や内需系小型成長株が買われる流れに…。最近、急伸したものは週末のポジション調整売りに波乱する懸念も。  

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本日の日本株は、内需主力株に買いが入ったものの、円高や米ハイテク株下落を嫌気した外需株の下げで、日経平均、TOPIXとも続落して終了。
 米FOMCが終わり、明日は日銀金融政策決定会合が焦点に…。米FOMCは、ほぼ想定通りの内容だったものの、最近の経済指標は、予想や前月水準を下回るものが多く、FOMCの強気の景気予測とは別に、市場はオーバーキル(引き締めすぎ)を予想。景気が減速するとして長期債の買いが増加。10年債金利は、一時、2.096%と2.1%を割り込むところもありました。景気が減速すると、現在のIT投資を主とする企業の設備投資も減少するとして、立ち直りかけたWEB関連が売り直されています。

 今日の日本株は、米金利低下を受けた円高や米国の流れを受け継ぎ、ハイテク株中心に売りが先行。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物売りも入り、日経平均は続落してスタート。売り一巡後に、内需系のTOPIX主力株に買いものが入ると、先物にも買い戻しの動きが入り、日経平均はプラス圏に浮上。寄り後まもなく、この日の高値1万9963円(前日比80円高)をつける場面もありました。ただ、GLOBEX夜間取引市場で米国株先物が下げ幅を広げると、先物に仕掛け的な売りが入り、11時前には、この日の安値1万9755円(同128円安)をつけています。日経平均先物が昨日のCMEのレンジ下限(1万9715円)に接近(1万9720円)すると、買い戻しが入り、前引けにかけては下げ渋る展開に…。後場は、手掛かり材料難から、前日比マイナス圏での動きが続きましたが、建設株に投資判断や、目標株価の引き上げが相次ぎ、内需株が堅調に推移したこともあり、大引けにかけては、下落幅を縮めていました。

 結局、日経平均は、51円70銭安(0.26%)の1万9831円82銭と4日続落。TOPIXは、3.08ポイント安(0.23%)の1588.09ポイントと、続落して終了。出来高は、前日比1.8億株増の18億8192万株、売買代金は、2700億円増の2兆4775億円と、増加。任天堂効果で、市場のボリュームが増してきました。騰落状況は、値上がり817、値下がり1063と、売りが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは、4勝8敗(33%)と変わらず。TOPIXは、5勝7敗(41%)と、前日から低下。日経平均サイコロとのさやが詰まってきました。日経平均RSIは52%→59%に上昇。25日線かい離率は、+0.23%→±0%にかい離が縮小。わずか4銭ですが25日線を下回っています。すでに25日線は下落に転じており、このラインを下回ってくると、もろに25日線の下落圧力を受けてくるだけに、明日の動きは重要になりそう。物色の広がりを見る騰落レシオは96%→94%低下。先月24日に164%をつけて以来の低い数字。やや物色対象を絞るような展開も…。

 今日は、注目株の大和ハウス工業、五洋建設が新値を更新。五洋建設は上値抵抗線を抜いてきました。同社は、インバウンドインフラ整備の一環で、長さが300メートルを超える大型旅客船が横付けできる港湾整備で注目し始めましたが、成否は、その第一弾として横浜港を選定。プロジェクトが動き始めました。今日は、大手証券の株価目標引き上げもあり、壁を突破。同じく、インバウンド・オリンピック関連の乃村工藝社も連続して高値を更新。更新需要期に入った火災報知器需要を受け割安感が出ていたホーチキも、いよいよ1800円大台が見えてきました。他の、注目株も底値を固めるような動きになっており、投資方針を変える必要は無い…としてきたことが正解でした。明日は、四季報が出てきますが、今日は、この数字を先取りして買われたものも多かったかもしれません。引き続き、今期増額修正余地の大きい銘柄の押し目買い方針で。
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昨日の米国株は、弱い景気指標と強気のFOMC結果の間で乱高下し、高安まちまちで終了。NYダウは2日続きで過去最高値を更新。
 おはよういござます。
 昨日の米FOMCは、事前予想通り政策金利(FFレート)の0.25%引き上げを決定。バランスシートの縮小を年内にも開始したいと、初めて言及しました。ただ、このところ発表される景気指標に弱含むものが多かったのに反し、景気の先行きには強気方針を持続。昨日の市場は、朝方発表の弱い景気指標とFOMCが示した強い景気の味方の間で、多少の混乱があったようです。短期金融市場は、次回利上げについて3月の可能性が高いと予想していますが、FOMC参加者の金利見通しは、前回3月を踏襲。年内にあと一回の利上げの可能性を残しています。今日の市場は、FOMC予想と市場の見方の間を詰めきれずに終わっており、しばらくはぎくしゃくした動きになるかもしれません。

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1374ドル56セント      +46ドル09セント(0.22%)
 NASDAQ総合指数       6194.89ポイント         -25.48ポイント(0.41%)
 S&P500              2437.92ポイント         -2.43ポイント(0.10%)
 CME日経平均先物       1万9850円            -30円 
 10年物国債金利        2.128%              -0.085%
 ニューヨーク原油        44.73ドル             -1.73ドル
 GOLD               1262.90ドル           -6.10ドル
 ドルインデックス         96.93ポイント          -0.07 


 昨日の米国株は、欧州株が堅調に推移した流れを受け、小幅に続伸してのスタートになりました。前日買われたハイテク株への買い戻しの動きが続き堅調に推移したものの、この日発表された小売売上高や消費者物価指数、企業在庫などがいずれも予想を下回り、景気の先行きへの懸念が出たほか、想定外の在庫増加から原油価格が急落したことを受け、エネルギー関連やハイテク株が売り直され、指数はマナス圏に下落。売り一巡後は、弱含みの景気指標を受け利上げペースが鈍化するのでは…との観測が強まり買いが増加。再び、プラス圏に浮上するという神経質な展開に…。

 2時過ぎにFOMC声明文が発表され、想定通り0.25%の利上げを発表。年内にバランスシート縮小に着手する考えが表明されたほか、参加者による金利見通しも3月時の予想を据え置き。年内にあと一回の利上げ可能性が示されるなどタカ派的な内容だったことから売りが増加。引け近くに、ニューヨークダウはこの日の安値2万1294ドル(前日比34ドル安)をつけていました。引けにかけては金融規制改革を好感したGSや長期金利の低下を受けた住宅関連などが買われ、上げ幅を拡大。引け前に、ニューヨークダウはこの日の高値2万2391ドル(同63ドル高)をつけ、続伸して終了。景気の先行き懸念からハイテク株が売られ、NASDAQ総合指数、S&P500は反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1402、値下がり1593(NASDAQ市場は、1185-1672)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは続伸。昨日に続き最高値を更新。ダウ30種は、値上がり18、値下がり12。指数寄与度がもっとも大きいGSが1.08%上昇。住宅関連のホームデポが1.8%、トラベラーズが1.48%、それぞれ上昇。GSとともに指数の上げをリードしました。ドル安を好感し、ボーイング(+0.68%)、ナイキ(+0.64%)など多国籍企業も堅調。一方、原油価格の急落を受け、エネルギー関連のシェブロンが1.4%、エクソンが1.07%、キャタピラ―が0.98%、それぞれ下落。指数の足を引っ張りました。この日は、弱気の景気指標とタカ派のFOMC結果を受け、10年債金利は2.096%~2.215%の間で乱高下し、債券市場は荒れ模様の展開に…。FOMCは景気の先行きに強気の見方を示したものの、弱い景気指標を受け、市場は弱気見方を採り債券が買い進まれています。NYダウも、一部の指数寄与度の高い採用銘柄の上げで押し上げられたところもあり、基本的には、NASDAQ市場の買われすぎの調整という流れに変わりはないようです。テクニカル指標の調整待ち…?

 米国株は高安まちまち。円は、冴えない景気指標を受け、一時は108円80銭台まで買い上げられたものの、FOMCのタカ派的な内容を受け、対ドルは109円60銭台に、対ユーロは122円90銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を30円下回る1万9850円で帰ってきました。米金利の荒い値動きを受け、レンジは1万9715円~1万9970円に拡大。出来高は、前日比約倍増の4万7908枚。本日の日本株は、為替を巡り神経質な動きになりそう。FOMCに続き今日から日銀金融政策決定会合がスタートすることもあり、出口政策を巡り思惑的な動きが出る可能性も…。当面、昨日までの内需株や材料株を中心にした展開に…。出来高が減少し、先物取引の影響が強まっており、GLOBEX市場の米株や債券先物の動きにも注意したい。今回のFOMCの内容は、最近の景気指標の弱さとは異なる内容になっており、市場は、引き締めすぎ→景気後退→IT投資の減少というストーリーでIT関連を打っているようです。当面、物色の方向感がでないなか、短期筋主導の荒い展開になりそう。

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本日の日本株は、米市場の流れを受けたハイテク株や銀行株の上げで高寄りしたものの、引けにかけての仕掛け的な売りから、日経平均、TOPIXとも下落して終了。
 先週12日、日経平均、TOPIXはともにMACDがシグナルラインを下方突破。デッドクロスし、売りシグナルを出していました。今日は陰転値(1万9895円70銭)手前でかろうじて踏ん張っていた日経平均の3本新値が、引け間際の先物売りで、終値が陰転値を下回り陰転。短期的な弱気相場に入ってしまいました。25日線上は維持しているものの、25日線が下向きに転じており、やや気になる動きも…。ただ、株価がこの辺で踏ん張っておれば、3~4日で対応点が下がり25日線が上向くことから、それほど警戒したものもないかもしれません。今日の引け近くに、欧州系証券がまとまった売りを出していましたが、以前からCTA(商品投資顧問)に関係があるといわれており、もしかしたら、今晩のFOMCを当て込んでイベントドリブン型の投機筋が動いたのかもしれません。日経平均型、TOPIX型の双方で先物売りを出したようですが、同時に円が買われており、仕掛け的な商いの可能性が強そうです。彼らが動くまではプラス圏を維持していたのですが、大した売りでもないのに、これを吸収できないところに今の日本株のもろさがあるんでしょうか。次は、日銀会合が控えていますし、投機筋にイライラさせられることになるかも…。

 本日の日本株は、昨日の米国市場で、急落していたWEB関連株が上げたほか、金融規制改革法案が財務省から提示されたことを好感。銀行株やハイテク株が買われ、高寄りしてスタートし、寄り後に2万円大台を回復。ただ、今晩のFOMCを警戒しさらに上値を買うという雰囲気ではなく、全体が伸び悩んでいるところに、中国の景気指標で固定資産投資の伸びが鈍化したことから警戒的な動きが台頭。中国関連などが売られ、前日終値近辺まで上げ幅を縮小。後場寄りから内需系銘柄に買いが入り値を戻したものの、結局、引けにかけての売りで、日経平均は3日続落。TOPIXは反落して終わりました。

 日経平均終値は、15円23銭安(0.08%)の1万9893円52銭、TOPIX終値は1.74ポイント安(0.11%)の1591.77ポイント。出来高は、前日比約8700万株増の17億0127万株、売買代金は、883億円増の2兆2075億円。薄商い状態が継続。騰落状況は、値上がり774、値下がり1082と売りが優勢。
 この日の終値での日経平均サイコロは4勝8敗(33%)、TOPIXは6勝6敗(50%)に、ともに低下。日経平均RSIは、56%→52%に低下。じり貧状態が続いています。25日線かい離率は、+0.30%→+0.23%にかい離が縮小。かろうじて25日線を維持している格好。騰落レシオは98%→96%にやや低下。指数はまだ底値ゾーンまで余地があるものの、物色の強さを見る騰落レシオは下値ゾーンの80%が接近。循環的なかさ上げに入る可能性も出てきました。ただ、この2~3日の値上がり上位の動きを見ても、超低位株が単にディーリングの対象で買われるなど、物色にやや手詰まり感が出てきています。質を重視し、テクニカルなポイントをとらえて押し目買いするのが良策…。

 今晩のFOMCは、利上げについては想定内ですが、参加者が示す金利見通しと声明文でバランスシート縮小への言及があるか、また、FOMC後の会見でイエレン議長が、バランスシート縮小や今後の引き締め政策に関しどんな発言をするか…など今回の会合は見どころの多い点でも要注目。債券市場、為替市場の反応を確信したい。今日は、買換え需要期を迎えた火災報知器関連のホーチキ、インバウンド・オリンピック関連の乃村工藝社などが新値を更新していました。またインバウンドに必須の大型クルーズ船を横付けできる港湾整備関連銘柄も、第一弾が横浜に決まったことで、高値を更新し、ボックスを抜けてきそう。
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昨日の米国株は、FOMCを前に見送り姿勢が続くなか、ハイテク株の買い戻しや金融株の上げを受け、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。
 中国とパナマが外交関係を樹立。パナマは台湾との国交を断絶することになりました。台湾を承認する国を経済援助などを餌に国家として承認することを止めさせ、包囲網を狭めています。オバマ政権が中東への関与から引いた後、ロシアが介入。トランプが登場し、海外への関心が後退する中、中国が着々と影響力を高めています。北朝鮮のなだめ役になったことを取引材料に、南シナ海諸島の要塞化を進めており、極東へのシーレーンへの影響力を強め、経済的、軍事的にもアジアへの支配力を強めてきました。ディールに買った負けたと、些末なことにこだわっている間に、ロシア、中国の国際社会での地位は急上昇しています。もしかしたら、米国が気づいた時には、手の施しようのない影響力の格差が生じているかもしれません。習近平主席の高笑いが聞こえてきそうな気がします。米国の良識がいつ目覚めるか…。眠れる獅子、中国が目覚めた代わりに米国が眠るのか…。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1328ドル47セント      +92ドル80セント(0.445)
 NASDAQ総合指数       6220.37ポイント         +44.90ポイント(0.73%)
 S&P500              2440.35ポイント         +10.96ポイント(0.45%)
 CME日経平均先物       1万9915円            +25円
 10年物国債金利        2.2211%             -0.002%
 ニューヨーク原油        46.46ドル             +0.38ドル
 GOLD               1268.50ドル           -0.40ドル
 ドルインデックス         97.00               -0.16   
 

 昨日の米国株は、ギリシャ債務問題の前進観測や米ハイテク株の落ち着きなどを好感。欧州株が上昇した流れを引き継ぎ買いが先行。反発してスタートしました。電気自動車のテスラモーターやアリババが投資判断の上げから上昇したことから、害テク株のj買い戻しが進んだほか、米財務j省が金融規制改革法案を発表したこともGSなどの買いにつながり、ニューヨークダウは、終日、プラス圏で推移。午後、在庫減観測から原油価格が上げエネルギ―関連が買われると、引け近くには、この日の高値2万1332ドル(前日比97ドル高)をつけ、ザラバでの史上最高値を更新。結局、主力3指数とも反発して終了。ニューヨークダウとS&P500はともに引け値でも最高値を更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2098、値下がり874(NASDAQ市場は、1869-991)と、ともに買いが優勢。FOMCを前にしており、出来高は減少しています。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり22、値下がり8。住宅関連の好調を受けデュポンが2.12%、ホームデポが1.19%、それぞれ上昇。金融規制緩和期待からGSが1.03%上昇。ユナイテッドヘルスが1.0%上昇するなど、いずれも寄与度が大きい値嵩株が上げたことが指数を押し上げ。一方、トップ交代のGEが1.69%下落。ヤフーのコア事業買収のベライゾンが1.55%下落。骨髄肉腫新薬の臨床を中止したメルクが1.0%下落。指数の足を引っ張っています。バリュー主力の堅調が続いています。前週末売られたハイテク株については、立ち直り気運は出ているものの、依然、アップルの株価が50日線を下回るなど、回復しきれていないところもあり、FOMC後に出てくる流れに注視したい。SOX指数は、6.9ポイント上げ1091.15ポイントに上げたものの、反発力は弱い。

 米j国株は反発。円は、FOMCを前にドルが買われ、対ドルは110円台に、対ユーロは123円30銭台に、それぞれ小幅に下落。CME日経平均先物は、大証終値を25円上回る1万9915円で帰ってきました。レンジは1万9860円~1万9955円と小動き。本日の日本株は底堅い動きになりそう。為替に影響を与えそうな米FOMCを控え、模様眺め気分が強まるものの、下値の堅さが確認されており、引き続き、短期筋が主導する材料株の短期波乗り相場が続くか…。全体的に循環物色の流れが強まりそうで、高値の飛びつき買いは避け、待ち伏せ買いに徹したい。半導体関連のリバウンド…。 

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本日の日本株は、米市場の流れを受けたハイテク株売りと、円高を受けた内需株買いが交錯。高安まちまちで終了。
 小用で町まで出かけていました。やっと解放されて、戻ってきました。今日の相場を簡単にまとめておきます。

 今晩から米FOMCが始まるということで、模様眺め気分が強まり、商いが減少しています。今回のFOMCは、利上げが確実視されていますが、同時に、参加者が示す金利見通しやバランスシート縮小に関する言及があるかどうかなど、結構、関心は高いようです。ドルの先高観はどんどん後退していくような感じですが、今回利上げがあると、次は12月まで無いという見方もあり、FOMCで想定通り利上げがあったあとは、円が上昇する可能性も計算に入れておく必要がありそうです。シカゴIMM通貨先物市場の投機筋の円売りポジションは一向に減少せず、ちょっとした円の買いが入りると、買い戻しが入り上昇しやすいパターンになっていることも嫌な点。為替市場も、梅雨入り…ですかね。

 今日の日本株は、円が109円台に上昇。CME日経平均先物も大証先物を下回って帰ってきていましたから、終わり値にさや寄せする先物売りが入り、日経平均は49円安の1万9859円と続落してスタート。昨日の米主力WEB関連株が底打ち感は出ているものの下落したことを嫌気。外需株が売られ、寄り後まもなくこの日の安値1万9850円(前日比58円安)をつけています。ただ、今晩から米国で始まるゲーム展示会「E3 2017」を意識してゲーム株が買われ急伸したことや、昨日に続き、為替に影響されない建設や不動産、紙パルプなど内需系出遅れ株に国内機関投資家の買いとみられるものが入り、次第に下げ幅を縮小。10時過ぎには、この帆の高値1万9929円(同21円高)をつけていました。ただ、前日同様、後場に入ると、主力株の売買は手控えられ、出遅れ株を買うかさ上げ的な動きが強まり、指数は膠着。結局、日経平均は小幅に続落。内需系主力株や小型株が幅広く買われたことで、TOPIXは反発して終了しました。

 日経平均終値は、9円83銭安(0.05%)の1万9898円75銭、TOPIX終値は1.96ポイント高(0.12%)の1593.51ポイント。出来高は、前日比1.7億株減の16億1438万株、売買代金は、1940億円減の2兆1192億円。騰落状況は、値上がり1106、値下がり708と、買いが優勢。日経平均は、三本新値の陰転値(19895円70銭)に、あと3円に迫ってきました。
 今日の終値での日経平均サイコロは、4勝8敗で変わらず。TOPIXは7勝5敗に上昇。NT間のかい離がひどくいなってきました。日経平均RSIは60%→56%に低下。じり貧状態に…。25日線かい離率は、+0.36%→0.30%にかい離が縮小。25日線(1万9837円)を維持できるかどうかが課題に…。物色の広がりを見る騰落レシオは96%→98%に上昇。TOPIX優位の流れにあるように、騰落レシオの低下が先行。再び、かさ上げ的な動きが強まる可能性が出てきました。循環買いに入るか…。

 市場は米国で、ハイテク株→銀行、エネルギー、景気循環株に資金がシフトしたことを気にしているようです。ただ、朝も書いたように、昨日の米10年債金利が上昇しても、銀行株は上げておらず、基本的な流れに変化はないようです。投資家は、円高を気にし始めており、内需系に資金をシフトしているようです。ただ、昨日売られた米WEB主力株は、50日線付近で抵抗しているほか、前日の安値を切らず、陽線で終わったものも多く、案外、短期で切り返してくるものが出てくるかも…。一方、日本では新規の資金が入らず、短期資金が日替わりで相場を作っている状態。今日もストップ高のあと急落する値動きの荒さも目立ってきました。騰落レシオの上げが始まれば、次は、全体的なかさ上げよりも循環的なかさ上げになる公算が大きそう。しっかりした材料を持った銘柄をチャートポイントを押さえて買うのがよさそう。それにしても日経平均サイコロの33%、TOPIXの58%…ちょっと違い過ぎるような気もしますが。大和ハウス工業、強いですね。
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週明けの米国株は、重要イベントを前に手控え気分が強まる中、前週に続きテクノロジー株が軟調に推移。主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。
 先週末は、ハイテク株から、銀行、エネルギー、景気敏感株への資金ローテーションが起き、潮目の変化が警戒されました。週明けもアップルへの投資判断の下げがあり、ハイテク株は軟調に推移したものの、主力WEB関連は、午後に入り切り返して終わったほか、空売り投資家の売り推奨で、悪役になった先端半導体のエヌヴィディアはプラスで終わるなど、一部は続落したものの、底堅い動きになっています。一方、昨日は米10年債金利が上昇したにも関わらず、前週急伸したGS、JPモルガンとも、小幅に下落していました。やはり、先週末の極端な動きは、今週末に控えている、先物、指数・個別株オプション決済に絡み、ロング・ショート筋のポジション手仕舞いによるものではないでしょうか。狙い撃ちされた主力WEB株の底堅さを見ても、潮目の変化が起きたとは思えないのですが…。、
 
 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万1235ドル67セント      -36ドル30セント(0.17%)
 NASDAQ総合指数         6175.47ポイント         -32.45ポイント(0.52%)
 S&P500                2429.39ポイント         -2.38ポイント(0.10%)
 CME日経平均先物
 10年物国債金利          2.215%              +0.026%
 ニューヨーク原油          46.08ドル             +0.25ドル
 GOLD                 1267.90ドル           -3.5ドル
 ドルインデックス          97.16                -0.08   


 週明けの米国株は、総選挙結果を受けた英政局の混乱を受け欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。下落してスタートしました。前週末のハイテク株売りの流れが続き、WEB関連株が続落して始まったほか、日系証券がアップルの投資判断を「買い」から「中立」に引き下げたことも下げに嫌気され、終日軟調に推移。昼過ぎにはこの日の安値2万1186ドル(前週末比85ドル安)をつける場面も…。ただ、サウジアラビアが7月積み出し分につき、アジア向けや米国向けを制限すると伝わり原油価格が上昇。エネルギー株が買われたことが下値を支えたほか、FOMCを控え積極的に売り込む動きはなく、経営トップの交替を好感しGEが上昇するなど市、引けにかけては下落幅を縮める展開に…。結局、ニューヨークダウは反落、NASDAQ総合指数、S&P500は続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1529、値下がり1449と、買いが優勢。NASDAQ市場は、値上がり1209、値下がり1653と、売りが優勢。VIX指数は、0.76ポイント上げ11.46ポイントに上昇。一時は12ポイントを超え、先行き懸念が高まる場面も…。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり15、値下がり14、変わらず1(メルク)。原油価格上昇を受けシェブロンが1.54%、エクソンが0.97%、それぞれ上昇。16年ぶりのCEO交替を好感したGEが3.6%上昇しl指数を下支え。一方、投資判断の下げを嫌気したアップルが2.4%下落したほか、マクドナルドが1.99%、ユニアテッドヘルスが1.22%それぞれ下落。いずれも値嵩株で指数への寄与度が大きく、主要3指数の足を引っ張りました。NYダウは高値持ち合いの範囲内。下げがきつかったNASDAQ総合指数は、日足MACDが売りシグナルを出すなど冴えない動きですが、引け値ではかろうじて25日線を維持。下値には50日線も支えており、当面は様子見…。ただ、ニューヨーク市場の騰落状況は値上がり数が上回っているほか、」NASDAQ市場も値上がり数が1200を超えるなど、投資家心理は後退しておらず、短期的なガス抜きの動きとみてよさそう。

 米国株は下落。円は、米株安や英政局への不安から買われ、対ドルは109円90銭、対ユーロは123円10銭台に、それぞれ全種末水準から上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を50円下回る1万9810円で帰ってきました。本日の日本株は、米FOMCや米司法長官の議会証言を控え、神経質な動きになりそう。昨日に続き、内需系銘柄に機関投資家のポートフォリオ形成の買いが入る可能性があり底堅い動きが期待できるものの、イベントを前に海外先物筋の仕掛け的な動きにも警戒する必要があり、指数は重苦しい展開に…。引き続き、個別に材料が出た株を買う流れ。

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週明けの日本株は、先週末の米国市場の流れを受け、ハイテク株売り・内需株買いになったものの、ソフトバンクなど指数寄与度の大きい銘柄の下げで、反落して終了。
 先週末の米国市場では、WEB主力株を中心に急落。一方で、銀行やエネルギー、景気敏感株が上昇するという、資金のローテーションが起きました。この影響を受け、今日の日本株もハイテク株が売られましたが、他のアジア市場でもハイテク株のウエートが高い韓国や台湾が下落。上海、香港市場も下落。欧州市場もハイテク株が売られ下落してスタート。先週末、米国で起きた突然の物色の変化が持続性のあるものなのかどうかを見極めなければならない状態になってきました。一連の流れを追うと、先週8日(木曜日)にゴールドマンザックスのアナリストが「最近の物色の主力になっていたWEB主力株5銘柄に物色資金が集中。ボラティリィティが低下し、安定株といわれる銘柄を下回る状態になっている」と指摘。「リスク要因が見えなくなっている可能性がある…」と、物色が集中していることを警告するようなレポートを出していました。しかし、翌、週末9日の市場では、このレポートは特に売り材料とはならず、レポートで名指しされたフェイスブックやアルファベットなどは堅調に始まっていました。

 この流れが変わったのはブルームバーグが、秋にアップルが売り出す予定の新型アイホンが、「半導体メーカーの関係で反応速度の遅いモデム半導体を使わざるを得ず、他社製品に比べダウンロード速度が劣る可能性がある…」などと報道。これを機に同社株が下げ始めた時に、今度は、AIや自動運転などの画像処理半導体で市場の人気を集めていたエヌヴィディアに空売り専門のシトロンリサーチ」が売り推奨を出し、同社株が急落。市場をリードしてきた両社株が下落すると、売りが他のハイテク株にも波及。前日のGSのレポートに関心が移り名指しされた5銘柄(アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト、アルファベット)が売られ肇、次第に下げ幅を拡大。そこに、投機筋のアルゴリズム売買の空売りが入り、売りが売りを呼ぶフラッシュクラッシュのような現象が起きました。一方、銀行や、エネルギー株が急伸しましたが、おそらくは、ロングアンドショート戦略の投資家が、買っていたハイテク株を売りとともに、空売りしていた銀行などトランプ関連株を買い戻したのではないでしょうか。

 確かに、このところのハイテク株の上げには行き過ぎのところがありましたが、この背景にはITをもとに旧変貌する米経済を映すものがあり、バブリーなものとは異なると思われます。行き過ぎに対するガス抜きとみられ、基本的な流れに変化はないのではないでしょうか。実際、売り込まれたものも、引けでは押し目買いが入り上昇中の50日線を維持しており、トレンドが崩れたわけではありません。今日の日本株も、WEB関連売りの流れや、エヌヴィディアに出資するソフトバンクが、売られましたが5日線は維持しており、大きく崩れませんでした。一方、米国の流れを受け朝方買われた銀行株の上げも長続きはしませんでしたね。まあ、今晩の米国株の動きにもよりますが、今週末は、米国市場がオプション、先物決済のクアドプル・ウィッチング…なんだか、先週末の動きには意図的なものを感じざるを得ませんね。まあ、今晩の動きによって、主役の調整がどれくらい続くことになるかが焦点。

 週明けの日本株は、先週末の米国の流れを受け、ハイテク株が売られ、反落してスタート。指数寄与度の大きいソフトバンクが大幅安したことから先物売りを誘発。裁定解消売りが入り、同じく指数寄与度大のユニクロが売られ、日経平均は寄り後まもなく子に日の安値1万9837円(前週末比176円安)をつける場面も…。ただ、ハイテクや外需株が売られる一方で、建設や食品、紙パルプなど内需系ディフェンシブ銘柄に買いが入り、指数を下支え、米FOMCなど重要な金融イベントを控え、一段と売り込む動きはなく、引けにかけては1万9900円を挟んだ膠着した動きになっていました。

 日経平均終値は、104円68銭安(0.52%)の1万9908円58銭、TOPIXは、0.11ポイント安(0.01%)の1591.55ポイントと、ともに反落。
出来高は、メジャーに伴う分が剥落し、4.28億株減の17億8576万株、売買代金は、8868億円減の2兆3132億円と、薄商い状態。騰落状況は、値上がり896、値下がり980。
 今日の終値で、日経平均サイコロは4勝8敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに前週末から低下。日経平均RSIは、62%→60%に低下。25日線かい離率は、+0.89%→+0.36%に縮小。再び、25日線の支持力を試す動きに…。騰落レシオは104%→96%に低下。かさ上げが一巡し、物色範囲が狭くなっていることを示しますが、値上がり上位を見ても、やや、質が悪化していることには注意。

 まずは、今晩の米国市場の債券の動きと、先週末起きたグロースからバリューへの資金ローテーションが持続性のあるものかどうかの見極めが大事…。まあ、あまり内需、外需の決め打ちをせずに、為替に関係なく収益を伸ばしていける銘柄を押し目でコツコツ拾っていくことが大事…。アウトソーシング、カレールーでアジアの開拓を進めるハウス食品が新値を更新。インバウンドの乃村工芸社も堅調。一部上場替えと増配はよかったものの、新株発行や売り出し、第三者割当による希薄化で技研製作所は急落。今後、この希薄化をしのぐだけの成長性を維持できるか…。当面は観察…。
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週末の米国株は、原油高、金利上昇を受けたエネルギー株、銀行株、景気敏感株の上げを受けNYダウは続伸したものの、主力IT関連株へのネガティブな見通しを受け、NASDAQ総合指数、S&P500は反落して終了。
 おはようございます。昨晩は依頼された仕事が手間取り、書き込みする時間がとっれませんでした。ご容赦!

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1271ドル97セント      +89ドル44セント(0.42%)
 NASDAQ総合指数       6207.92ポイント         -113.84ポイント(1.80%)
 S&P500              2431.77ポイント         -2.02ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物       1万9915円            -35円
 10年物国債金利        2.200%              +0.010%
 ニューヨーク原油        45.83ドル             +0.19ドル
 GOLD               1268.90ドル           -10.90ドル
 ドルインデックス         97.28               +0.07 


 週末の米国株は、これまで全体をリードしてきたIT主力株が波乱する一方、出遅れ感のある資源、金融株に資金をシフトする流れが加速。NASDAQ総合指数が急落する一方、ニューヨークダウが過去最高値を更新して終了するなど、凹凸の激しい動きになりました。この日は、英総選挙でメイ首相率いる与党が議席を減らしたことで、今後のブレグジット交渉が穏健なものになるのでは…との観測や、欧州株が総じて上昇したことを好感。かいが先行し続伸してスタートしました。主力3指数とも寄り後にそろって最高値を更新する場面がありましたが、高値更新後に、アップルに新型アイホンのダウンロード速度が競合相手の高額スマートホンに劣るとする報道があり、同社株が下落に転換。

 その後、半導体相場のリード役で、この日目標株価の引き上げがあったばかりのエヌヴィディアに空売り推奨が出たことから、同社株が急落すると、前日、ゴールドマンザックスが出したアップルやフェイスブックなど大型WEB株に偏った動きへの警告的なレポートが意識され、レポートで名指しされた主力ハイテク株が急落。ニューヨークダウは昼過ぎにこの日の安値2万1159ドル(前日比23ドル安)をつけていました。ただ、週明けのFOMCを意識し、債券が売られ金利が上昇。原油価格が上昇したことから、禁輸株やエネルギー株が上昇。ハイテク株から資金を移す動きもあり、ニューヨークダウは引けにかけプラス圏に浮上。結局、3日続伸して終わったものの、NASDAQ総合指数、S&P500は3日ぶりに反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1848、値下がり1146(NASDAQ市場は、1465-1418)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは3日続伸。採用30種は、値上がり23、値下がり7。原油高を受けたシェブロンが2.3%、エクソンが1.8%、それぞれ上昇。金利上昇を好感し、JPモルガンが2.4%、GSが1.36%、それぞれ上昇。これまで、人気の圏外に置かれてきたデュポン(+1.5%)、GE(+1.26%)などが買われるなど、11銘柄が1%超え上昇。指数の押し上げに寄与。一方、新型アイホンの能力への懸念が報じられた(ブルームバーグの匿名報道)アップルが3.87%急落。ボラティリィティの低下により割高になっているのでは…と、GSのレポートで指摘されたマイクロソフトが2.25%、インテルが2.12%それぞれ下落。指数の足を引っ張りました。原油価格の上昇幅からみて、エネルギー株の上げは大きすぎ…、一方で、債券への売りや、このところ人気の中心だった銘柄の集中的な売りを見ると、今月末に中間決算を控えたヘッジファンドが、ロングアンドショート(エネルギー株売り・WEB主力株買い)などのポジションを解消した可能性もあるのでは?この日悪役になったアップルも50日線上を維持して終わっており、週明けは買い戻されることもありそう。金利上昇は、リスク許容度に影響を与えることから、週明けの金利の動きが、ポイントになりそう。

 米国株は、高安まちまち。円は、リスク回避の債券買いが解消され金利が上昇したことを受け、対ドルは110円30銭台に、対ユーロは123円50銭台に、それぞれ下落。9月限りに限月交代したCME日経平均先物は、大証先物終値を35円下回る1万9915円で帰ってきました。レンジは、1万9820円~2万0070円。出来高は、7万2623枚。
 昨日の日本株は、英総選挙結果やコミー元FRB長官の魏j会証言への市場の反応を懸念。小幅安で始まったあと、ロボット開発の有力企業買収を好感したソフトバンクの上げが指数を押し上げ。前場半ばに、この日の高値(2万0096円)をつけたものの、後場からは、英総選挙で与党の過半数維持が難しくなった、との報道や、週末のポジション調整の売りもあり、上げ幅を縮小していました。この日は、メジャーSQでしたが、SQ値は、日経平均は1万9997円63銭、TOPIXは1590.20ポイント。ともに引け値は、SQ値を上回っており、先高期待を強めた終わりに…。

 日経平均終値は、104円60銭高(0.56%)の2万0013円26銭、TOPIX終値は、1.25ポイント高(0.08%)の1591.66ポイントと、ともに前日から反発。出来高は、前日比2.8億株増の22億6387万株、売買代金は、6701億円増の3兆2000億円。騰落状況は、値上がり903、値下がり982と、売りが優勢。この日は、ソフトバンク(+74.71円)、ユニクロ(+29.28円)の2社で上げ分を達成。
 この日の終値での日経平均サイコロは、5勝7敗、TOPIXは7勝5敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、62%→62%と強含み横ばい。25日線かい離率は、+0.49%→+0.89%にプラスかい離が拡大。テクニカルな方向感は出ていません。物色の範囲を見る騰落レシオじゃ109%→104%に低下。かさ上げ相場の一巡感が出ています。

 週明けの日本株は、米FOMC、日銀金融政策決定会合と2大金融イベントを控え、動きづらい展開が続きそう。週末の米WEB関連の波乱がハイテク株に影響しそうなほか、ソフトバンク系ファンドが出資するエヌヴィディアが空売り投資家の売り推奨を受け下落しており、先物筋の売り仕掛けに使われる可能性があることも懸念材料。
 今後の見通しなど、詳しくは、明日発信のレポートで解説します。
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昨日の米国株は、トランプ政権の存続リスクの後退を受け、買い戻しが先行。ネット企業の予想を上回る決算がハイテク株買いを促し、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。
 昨日は引けにかけ、欧州のイベントドリブン型のヘッジファンドが英総選挙の与党敗北を想定して売り仕掛けに動いたようです。選挙結果は午後にも判明しそうですが、出口調査の結果では、保守長314、労働党266となり、与党は過半数(改選議席650)を確保することは難しくなったようです。ブレグジットが撤回されるようなことはなさそうですが、今後の政権運営が難しくなることは確か…。早速、ポンドが売られ、円は、対ドル、対ユーロで上昇を始めています。GLOBEX市場の日経平均先物も、下落に転じているようです。今日の相場の足を引っ張らなければいいのですが…。

 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万1182ドル53セント     +8ドル84セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数      6321.76ポイント        +24ドル38セント(0.39%)
 S&P500             2433.79ポイント        +0.65ポイント(0.03%)
 CME日経平均先物      2万0030円(+80円)     9月限り 2万円(+50円)
 10年物国債金利       2.186%             +0.010%
 ニューヨーク原油       45.64ドル            -0.08ドル
 GOLD              1280.30ドル          -12.90ドル
 ドルインデックス        97.19              +0.50    


 昨日の米国株は、重要イベントが想定範囲内で終わったことを好感。特に、コミー元FRB長官が議会証言でトランプ大統領の司法妨害に言及しなかったことから、政権運営への安心感が台頭。政策関連銘柄に買い戻しが入り、ニューヨークダウ、NASDAQ総合指数はザラバの最高値を更新。主要3指数とも続伸して終わりました。朝方は、前日引け値水準で模様眺め気分の強い始まりでしたが、元FRB長官の議会証言が政権の足元を揺るがすようなものではなかったことを好感。リスク資産の債券が売られ金利が上昇。これを受け銀行株が上げたほか、政権の先行きを懸念して売り込まれていたインフラ関連などに買い戻しが入り、ニューヨークダウは昼過ぎにこの日の高値2万1265ドル(前日比92ドル高)をつけ、ザラバの最高値を更新。その後は高値警戒感から益出しの売りが増加したほか、英総選挙で与党の過半数確保が難しくなった、との観測も警戒的な売りを誘い、引け近くには、この日の安値2万1138ドル(同35ドル安)をつける場面も…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1685、値下がり1194(NASDAQ市場は、1896-958)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり12、値下がり16、変わらず2(シスコシステムズ、VISA)。ディズニーが1.5%、メルクが1.34%、高配当のP&Gが1.04%、それぞれ下落するなど下落銘柄数が半数以上を占めましたが、金利上昇を受けGSが1.38%、JPモルガンが1.24%、それそれ上昇。インフラ関連のキャタピラーが1.45%それぞれ上昇。いずれも値嵩株で指数寄与度が高く、指数を押し上げていました。NASDAQ総合指数は、最高値を更新。売り上げが予想を上回ったアリババが上昇したことや、この日もエヌヴィディアの上げを受けSOXが高値を更新。ハイテク関連株が堅調に推移。このところ52週来高値更新銘柄数で、ニューヨーク市場を上回る状態が続いており、NASDAQ市場の強さが目立ちました。引き続き、グロース株主導の展開が続きそう。

 米国株は続伸。円は、政権存続リスクの後退から安全資産の債券が売られたことを受け、対ドルは110円付近に下落、対ユーロは、ECBの弱気の物価見通しから123円10銭台に上昇。CME日経平均は、出来高面で実質的に9月眼りに限月交代。大証先物終値を50円上回る2万円ちょうどで帰ってきました。レンジは1万9860円~2万0040円。本日の日本株は堅調に推移しそう。朝方はSQ値を意識した仕掛け的な動きが予想されるものの、通過後は円安や米金利上昇を受けた外需株や金融株の買いから堅調に推移しそう。週末控えであることや英総選挙で与党の過半数維持が難しくなったという、マイナス材料はあるものの、週明け相場への期待感から、堅調な推移となるか…。今晩が満月となるほか、日経平均の日足一目均衡表の雲のネジレ(変化日)が発生しているなど、投資家心理の変化を促す材料もあります。今日の動きは、秋に向けての分水嶺になるかも…。

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本日の日本株は、円安を好感し続伸して始まったものの、日銀の出口政策に関する思惑的な報道を受け円が急伸。先物が売られ、日経平均、TOPIXとも、反落して終了。
 朝方発表された1~3月期GDP改定値は、予想の+2.5%を大幅に下回る+1.0%に大幅に下方修正されました。寄り前の発表ですが、主因が原油在庫の圧縮ということで、それほど重要視せず、むしろ米金利上昇を受けた円安に反応。先物の買い戻しなどから日経平均は高寄りしてスタートしていました。今晩のFRB元長官の議会証言など重要イベントに対するポジション調整もほぼ終わっていると見え、前場から、後場にかけては前日引け値付近で小高く推移していました。しかし、欧州市場が開く2時頃になるといつものように相場は波乱。時々、思惑的な記事を配信する通信社が、「日銀が異次元緩和の出口政策について、これまでの時期尚早という考えか方から、市場との対話を重視する方向に修正しつつある…」とする記事をj配信。米金利の上げを受けてドルを買っていた投資家のドルの投げ売りを誘い、円が急伸。先物売りが入り、引けにかかけ日経平均は下落に転じていました。

 この通信社、以前にも、日銀金融政策決定会合を前に思惑的な記事を配信し、市場を混乱させたことが何度かありますが、今回の記事も、思惑的な感じがします。既に日銀の黒田総裁が先月10日開催の衆院での半期報告で、出口政策に言及。いろいろなシナリオについて議論している…」と回答。すでに物議をかもしたもので、敢えて今ことさらに取り上げて報じるほど新鮮な話ではなかったはず。明日のメジャーSQを控え、安い株価がほしい投資家の意向に沿ったものとしたら、問題です。同じ記事でも、報道するTPOによっては、市場に与える影響力は大きく異なってくるはず…。おまけに、今晩から、英国総選挙が始まりますが、事前予想では、与党が過半数を失うのでは…との予想もあり、イベントドリブン型のヘッジファンドなどが動きやすい地合いですから、この報道は、絶妙のタイミングで日本株を売り崩した、ということでしょうか。どうも最近の、日本の指数売買は、説明できないような動きが多すぎるような気がします。まあ、あまり思惑的な動きはしてほしくないですね。

 結局、日経平均終値は、前日比75円36銭安(0.38%)の1万9909円26銭、TOPIXは終値は、6.68ポイント安(0.42%)の1590.41ポイントと、ともに反落。出来高は、前日比2.66億株増の19億得8375万株、売買代金は、2060億円増の2兆5299億円と、ともに商いは増加。騰落状況は、値上がり698、値下がり1198、前場中は値上がり銘柄数が多かったのですが、引けにかけ売り急ぎ、値を消すものが増えていました。
 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは7勝5敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは66%→62%に低下。25日線かい離率は、+0.99%→+0.49%にかい離が縮小。指数のモメンタムは低下傾向。再び、25日線の下値支持力を試す動きに…。日経平均陰転値は1万9895円70銭ですが、今日の安値は1万9895円…。かろうじて、弱気相場に移行するところで踏みとどまった、という格好。物色の広がりを見る騰落レシオは、115%→109%に低下。5月24日に164%でピークをつけて以来の最低水準に…。かさ上げ的な動きも一巡しつつあるようです。

 当面は、半導体関連、人材教育関連、独自の事業性を持った成長株に絞ればいい、としてレポート銘柄を選定してきましたが、今日は、半導体関連の山一電機、ジャパンマテリアルが高値を更新。業務請負や派遣のアウトソーシング、WDBホールディングスも高値を更新。成長事業を持つエスエムエス、ベクトルも高値を更新。しっかりした動きを続けています。いずれも、まだ大きく値を伸ばす場面はなく、次第に人気が高まりじり高するという格好。まだまだ上値は大きそう。ITバブルで培ったインフラをもとに、WEB関連、AI,IOT、クラウドサービスなど新たな産業が勃興しつつある米国と同様に、指数より個別企業の成長性を重視する局面。
英国総選挙の結果次第では、明日の相場は一荒れ来るかも…。本来なら、遠く離れた英国のことなんか関係ありませんが、投機筋が許してくれません。何しろ、北朝鮮が暴れまわっても、隣の韓国は過去最高値を更新。でも離れた日本は、北朝鮮を懸念して売られる変な市場ですから…。
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昨日の米国株は、コミー元FRB長官の議会証言への懸念後退を受けた買い戻しから、主力3指数とも3日ぶりに反発して終了。
 おはようございます。
 加計学園問題へのマスコミと野党の追及がやみません。次から次に、新資料が出てきますが、何故今になって、また、どこから出てくるんでしょう。安倍首相と同学園理事長との親密な関係に問題をすり替えて、さも不正があったかのような取り上げ方ですが、不正などはないという政府、首相に対し、不正がないという証拠を示せという前に、挙証責任は追及する側にある、ということをわかってもらわないといけません。もともと、今回の問題は、規制緩和を進め岩盤規制を撤廃する、という方針から出発しています。あまりに、既得権益層(官僚機構、既存の受益者団体、族議員ら)の抵抗が大きく、政府としても強引な手法を採らざるを得なかった、ということなのでしょう。それに対し、既得権益を守ろうという層が、青臭い正義感に燃えるマスコミや野党を手玉に取って踊らせているというのが、実態なのでしょう。

 昨日は、野党が共同で、特区運用の停止法案を提出する、と発表しました。ついに、本音が見えた、ということでしょう。規制緩和は、日本の再生のために不可欠なものですが、政府の本気度が高いために、既得権益層も本気で抵抗している…という見方をしておく必要もありそうです。知り合いの醸造元が、海外で吟醸酒並みの高級清酒を作り、第3国へ輸出していますが、「吟醸酒」というブランド表記をするには、日本国内で作ったコメを使わないとできない、と嘆いていたことを思い出します。既得権益者の利益を守る規制の網は日本の隅々まで張り巡らされ、経済の活力を削いでいることは間違いないのですが…。次から、次に、情報をもらって踊らされている野党やマスコミこそ、いい面の皮です。

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1173ドル69セント      +37ドル46セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数       6297.38ポイント         +22.32ポイント(0.36%)
 S%P500              2433.14ポイント         +3.81ポイント(0.16%)
 CME日経平均先物       1万9990円            +40円
 10年物国債金利        2.175%              +0.029%
 ニューヨーク原油        45.72ドル             -2.47ドル
 GOLD               1289.50ドル           -8.00ドル
 ドルインデックス         96.69ポイント          +0.16


 昨日の米国株は、コミ元FRB長官の議会証言に関する事前原稿が発表されたものの、想定の範囲内だったことを好感。買い戻しが先行し、反発してスタートしました。リスク回避で買われた債券が売られ金利が上昇。金融関連株が買い戻されたこともあり、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値2万1189ドル(前日比53ドル高)をつけていました。ただ、この日発表された原油在庫が、事前予想の350万バレル減に対し、330万バレルの増加になったことがネガティブサプライズになり、価格が急落。エネルギー関連などが売られ、上げ幅を縮小。昼過ぎには、この日の安値2万1113ドル(同23ドル安)をつけ、マイナス圏に沈む場面も…。引けにかけては、金融関連や好業績株の買い戻しが進み、主力3指数とも3日ぶりに反発して終了しました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1426、値下がり1540と、売りがやや優勢。一方、NASDAQ市場は、値上がり1515、値下がり1337と、買いが優勢。金融、不動産、公益、テクノロジーなどが上昇。エネルギー、生活必需品、ドラックストアなどが下落。

 NYダウは3日ぶりに反発。採用30種は、値上がり17、値下がり13。ユナイテッドヘルスが1.22%、ナイキが1.43%、それぞれ上昇。金利上昇を受け、金融関連のAMEXが1.22%、JPモルガンが1.15%、GSが0.58%、それぞれ上昇し指数の押し上げに寄与。コカ・コーラが1.0%、キャタピラーが0.99%、IBMが0.91%、それぞれ下落。指数の足を引っ張っています。主力3指数とも高値圏での推移。NYダウは、金融関連とエネルギー関連がそれそれ足を引っ張り合い、持ち合いの動きに…。一方、この日もSOXが高値を更新するなど、WEB関連などIT関連の強い動きが継続。NASDAQ総合指数は最高値まで、あと、7ポイントに迫る強い動き。当面、NASDAQ市場優位の流れに変化はなさそう。昨日、3か月物財務省証券金利が、一時、1.0%台に上昇。長短金利差が縮小に向かっており、金融株にとっては逆風が増しています。

 米国株は反発。円はリスクの後退を受けた金利上昇から、対ドルは109円80銭台に、対ユーロは123円60銭台に、小幅に軟化。CME日経平均先物は、大証先物終値を40円上回る1万9990円で帰ってきました。レンジは、1万9910円~2万0020円と小動き。本日の日本株は、方向感にない展開になりそう。朝方、北朝鮮が2発の弾道ミサイルを発射しており、地政学要因が頭を押さえることになりそう。明日のメジャーSQに絡む指数売買への懸念もあり、主力株の動きは鈍るか…。当面、5月オプションSQ値(1万9991円)を挟んだ動き。昨日も米SOXが続伸しており、今日も半導体関連買いのすそ野が広がるか…。WEB関連、人材教育関連、中小企業支援関連などテーマ性のあるものに注目。

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本日の日本株は、明日の需要イベントを控えたポジション調整の売買や、週末のメジャーSQ関連の売買が交錯。方向感が出ないなか、日経平均、TOPIXとも小反発して終了。
 今日は、これから外出します。今日の相場をまとめておきます。
 本日の日本株は、週末のメジャーSQに絡んだ売買が交錯。前場は昨日の米株安や米金利低下を受けた円高を嫌気し、主力株が売られ日経平均は、マイナス圏で推移。10時前にはこの日の安値1万9908円(前日比71円安)をつける場面もありました。後場に入り、日銀ETF買いへの期待感から幅広く買いが入り、プラス圏に浮上。2時過ぎにはこの日の高値2万0023円(前日比44円高)をつける場面も…。引けにかけては、明日のイベントに備えたポジション調整の売買が交錯。結局、日経平均、TOPIXとも、3日ぶりに小幅に反発して終了しました。証券や銀行、自動車などこれまで売られてきた業種が買われる一方、食品や建設、小売りなど堅調業種が売られており、ロング・ショートのポジションが解消されたような動きもあり、週末のメジャーSQに絡んだ指数売買や重要イベントを前にしたロングショートポジションの反対売買などが、多発。終日、物色の方向感がない展開でした。

 日経平均終値は、4円72銭高(0.02%)の1万9984円62銭、TOPIX終値は、0.65ポイント高(0.04%)の1597.09ポイント。出来高は、前日比1300万株増の17億1817万株、売買代金は、1432億円減の2兆3239億円と、ともに薄商いが継続。騰落状況は、値上がり1150、値下がり693と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは、5勝7敗、TOPIXは7勝5敗と、ともに前日比で変わらず。日経平均RSIは、55%→66%に上昇。25日線かい離率は、+1.29%→0.992%とプラスかい離が縮小。指数は方向感が出ていません。騰落レシオは111%→115%に上昇。円高にも関わらず、全般が底堅い動きになったことから、短期筋が、再度、新興市場株や小型成長株を手掛けたことからかさ上げ的な動きが強まった格好。

 当面は、週末のメジャーSQに関連した売買が優先され、方向感のない展開に…。指数は、5月のオプション清算値1万9991円27銭を中心にした動きか。明日の、英総選挙については、既にブレグジットは既定路線になっています。コミー元FRB長官の議会証言についても、5月17日のニューヨークダウ372ドル安で織り込んでおり、想定外の証言でも飛び出してこない限り、大きな影響はなさそう。また、ECB理事会についても、年末で量的緩和策を止めることは既定路線になっており、市場に悪影響を与えるような悪材料は出てこないのでは…。まあ、楽観視することはありませんが、あまりに警戒しすぎるのも、どうなんでしょう。メジャーSQの通過待ち…というところでいいのではないでしょうか。

 レポート送信時にも、指数売買につながるような主力株よりも、ITをてこにした米経済の構造転換を映すWEB関連や半導体関連、人材教育という新しい切り口を得た人材派遣、紹介、独自の成長事業を持った企業を継続して買う流れに変化はないのでは…としましたが、今日は、レポート銘柄から、半導体関連の山一電機、扶桑化学工業、が新値を更新。人材派遣のWDBホールディングも高値を更新。購買力が付き冷蔵庫が普及し始め、今後、冷凍食品の販売増が期待できるとしたニチレイも新値。国別の嗜好に合わせたカレールーの開発でアジアの開拓を進めるハウス食品も堅調。ITコンストラクション関連の福井コンピューターも堅調。想定通りの流れになっているようです。今日は、大和ハウス工業が、買いから中立に投資判断が下げられ下落していますが、長い目で、見れば成長に陰りが出たわけではなく、いい買い場を提供してくれそうです。指数を見て右往左往するより、しっかり個別企業の成長性を見ていくことの方が需要です。
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昨日の米国株は、重要イベント前のポジション調整売りや、消費関連株の下落を受け、主力3指数とも続落して終了。
 おはようございます。 
 オプション市場には、訳の分からない商品があるようです。先週1日、2日の上げも、このオプションに絡んだ売買があった、といいますが、振り返ってみれば、2015年11月の2万0012円のときも、2万円大台をつけると報酬がもらえるような契約があり、無理やり買われた、という噂が流れていました。このような契約は相対で結ばれているようで、なかなか、外部からは把握できないようです。日経平均の場合、指数採用の値嵩株を売買すれば指数を操作することも可能ですから、もしかしたら、もっと、とんでもない契約があるのかも…。レバレッジを中国並みに引き下げるなど、そろそろ根本的な改善に取り掛かるべきと思いますが…。やはり、指数売買には背後霊がついているのか。 

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1136ドル23セント      -47ドル81セント(0.23%)
 NASDAQ総合指数       6275.06ポイント         -20.62ポイント(0.33%)
 S&P500              2429.33ポイント         -6.77ポイント(0.28%)
 CME日経平均先物       1万9940円            -30円
 10年物国債金利        2.146%              -0.037%
 ニューヨーク原油        48.19ドル             +0.79ドル
 GOLD               1296.60ドル            +13.90ドル
 ドルインデックス         96.55                -0.25
 

 昨日の米国株は、湾岸主要国によるカタールとの断交など中東情勢の緊迫化を嫌気し、売りが先行。明日8日に英総選挙、コミー前FRB長官の議会証言、ECB理事会と、重要イベントが重なっていることもリスク回避の売りにつながり、続落してスタート。ニューヨークダウは寄り後にこの日の安値2万1118ドル(前日比66ドル安)をつけていました。ただ、ドル安や国交断絶に追い込まれたカタールが減産を継続する、と伝えられたほか、ドルが下落したことを受け原油価格が上昇。エネルギー株が買われ昼にかけ下落幅を縮小。一時、前日比4ドル安の水準まで値を戻す場面も…。何度か、前日終値に挑戦する場面があったものの、百貨店大手メーシーズの冴えない決算見通しを受け、小売株が幅広く売られるなど、そのたびに戻り売りに押されたことから、引けにかけては、再度、ポジション調整の売りに押され、主要3指数とも続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1358、値下がり1629(NASDAQ市場は、1090-1766)と、ともに売りが優勢。 

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり11、値下がり19。原油価格の上げを受け、エクソンが1.36%、シェブロンが0.95%、それぞれ上昇し、指数を下支え。新製品発表のアップルが0.34%、マイクロソフト0.23%上げるなど、WEB関連の底堅い動きが持続。一方
アマゾンがネット販売に関し低所得顧客層の開拓に取り組む方針を示したことを嫌気し、ウォルマートが1.66%下落、マクドナルドが1.02%、ナイキが1.0%、それぞれ下落。消費関連が幅広く売られ指数の足を引っ張りました。主力3指数とも、過去最高値圏にあり、明日のイベントを控え高値警戒感が強まっているようです。ただ、52週来安値を更新する銘柄は、高値を更新する銘柄数を大幅に下回っており、積極的に売り込む動きはないようです。全体の出来高が増加していますが、イベントを前にリスク資産を減らすなど、持ち高調整がメーンか。この日も、SOX指数が続伸するなどWEB関連を物色する流れは続いており、イベントを通過すれば、切り返しも早いか…?

 米国株は、続落。円は、リスク回避の動きから債券が買われたことや、米財務長官のドル安を意識した発言などを受け、対ドルは109円30銭台、対ユーロは123円30銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物を30円下回る1万9940円で帰ってきました。レンジは、1万9890円~2万0155円。出来高は前日比倍増の6万3025枚。9月限りの出来高は2万6000枚程度で、ロールオーバーは進んでいないようです。今日の日本株は軟調に推移しそう。円相場に上昇圧力がかかっているため、先物筋の動きが強まる懸念も…。例月、SQ時には水曜日に相場が波乱するケースが多く、オプション弱気筋による、1万9500円(プット残高が多いところ)を意識した売り仕掛けが入ることも想定しておく必要があるかも。ただ、SOXが高値を更新していることを受けた半導体関連のほか、業績増額修正期待のある成長株の押し目買いのタイミングを計るところ…。

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本日の日本株は、投機筋の先物の投げやメジャーSQを意識した思惑的な先物売買の影響で、日経平均、TOPIXとも続落して終了。
 血圧薬の処方箋をもらいにかかりつけ医のところまで行ってました。相変わらず待たされて帰りが遅くなりました。急いで書きます。
 2万円大台乗せは、わずか2日で終わりました。昨年7月以来、月替わりは100%高かったものの、月半ばにかけ荒れ模様となり、後半の動きで陰陽が決まる…という動きが続いてきましたが、アノマリー通りの動きになったのでしょうか。2日の上昇時に、2万0012円の重要な節値を抜いたことから、トレンドフォロー型のヘッジファンドのアルゴリズムの買いが入ったようだ、としましたが、昨日、虚位と株価が伸び悩んだことからポジションを解消する動きが出たようです。2日の商い時には、先物買いがまとまって入ると同時に、円が下落していましたが、今日は、先もに売りが入った後、急速に円高が進みましたので、投機筋が先週2日に作ったポジションの解消が行われた可能性が強そうです。また、週末のメジャーSQに関して、ストライク価格1万9500円のところのプットオプションの残が多いことから、弱気筋が先物を使って売り仕掛けしたこともあるのではないでしょうか。

 投機筋の先物売りに伴う円買いで、円が急伸。円は、ストップロスの円買いも巻き込み、109円50銭台に急伸。日足一目均衡表の「雲」下辺を下に突破してきました。これで、遅行線の日足切り、転換線の基準線切りと合わせ「三役逆転」が成立。短期的に円高が進行する懸念が出てきました。今週は、国内投資家の動きがカギになるとしましたが、英総選挙、コミー元FRB長官に議会証言など、イベントの結果を見たいとしても見送りを続けており、商いが減少。指数がぶれやすくなった、として投機筋が売り仕掛けをしてきたのでは…。まあ、下値には「吊り天井」の下値抵抗ゾーンがありますし、2万円手前で一週間もみ合っていますので、簡単にずるずる下がることはないと思いますが、やはり、為替が安定しないと…。日経平均の3本新値の陰転値は1万9895円70銭と、後90円弱に迫ってきており、強気を維持できるかどうかが焦点になりそう。
 
 今日は、投機筋やオプション弱気筋の思惑的な売買の影響や、海外投資家の主力株(TOPIX30 型)への益出しの売りがかさみ、終日下げる展開。ソフトバンク、ファナックなど、指数寄与度の大きい銘柄の下げが目立っていたことから、先物売りが先行。裁定解消売りが指数の足を引っ張った格好に…。
 結局、日経平均終値は、190円92銭安(0.95%)の1万9979円90銭、TOPIX終値は、13.53ポイント安(0.84%)の1596.44ポイントと、ともに続落。出来高は、5670万株増の17億0482万株、売買代金は887億円増の2兆4671億円に増加したものの、依然、薄商い。騰落状況は、値上がり292、値下がり1635と、売りが優勢。

 今日の終値での日経平均サイコロは、5初7敗、TOPIXは7勝5敗と、ともに低下。日経平均RSIは、58%→55%に低下。25日線かい離率は、+2.24%→1.13%に、プラスかい離が縮小。(物色の広がりを見る)騰落レシオは120%→111%に低下。警戒ゾーンの120%を下回ってきました。引き続き、米債券市場次第の動き…。今日も、GLOBEX市場の債券先物価格は上昇(金利は低下)しており、円が買われやすかったことも投機筋が仕掛けるきっかけになったようです。今のところ、値上がりしているようですから、円相場にとっては逆風。やっとメジャーSQらしい展開になってきた…。ただ、このところ、為替への抵抗力を強め、グロース株を責める動きも出ていますので、引き続き各論重視の展開が続くのでは…。レポート銘柄では、大和ハウス工業、ソニーのほか、SOXの高値更新を受け、山一電機、扶桑化学工業が堅調。
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週明けの米国株は、週内に重要イベントを控え、売買の手控えが続くなか、アップル下落の影響で、主力3指数とも小反落して終了。
 おはようございます。 中東の具合がおかしくなってきました。エジプト、サウジなど湾岸産油国が、イスラム過激派を支援しているとしてカタールと国交断絶する、としました。イランの影響が増してきていることへの警告のようですが、このところ、ロシアが中東への関与を強めて以来、トルコが同国に接近。西側とみられ、米軍に基地まで提供していたカタールにイランの影響が強まるなど、様々な変化が起き始めています。イランの後ろにロシアがいることも周知の事実。オバマ政権が中東への関与を後退させて以来、ロシアが同地域への関与を強めています。トルコ内の基地から撤退する方針を示すなど米軍の中東への影響が低下してきましたが、トランプ政権はイランとの関係見直しなど中東政策を修正する動きを強めています。今回のカタールと湾岸産油国との断交も、米国の中東政策見直しに関連するものなのでしょう。今後、北朝鮮問題は、中国に任せ、米国は中東政策を強化することになりそう。否応なしに、中国の影響力が強まることになるのでしょうか。

 5日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万1184ドル04セント     -22ドル25セント(0.10%)
 NASDAQ総合指数      6295.62ポイント        -10.12ポイント(0.16%)
 S&P500             2436.10ポイント        -2.97ポイント(0.12%)
 CME日経平均先物      2万0155円           +5円
 10年物国債金利       2.184%              +0.024%
 ニューヨーク原油       47.40ドル            -0.26ドル
 GOLD              1281.90ドル           +1.78ドル
 ドルインデックス        96.81               +0.06   


 週明けの米国株は、ロンドンでのテロ発生、中東湾岸産油国のカタールとの断交など地政学要因への懸念から売りが先行。反落してスタートしました。先週、主要3指数が最高値を更新して終わっていたことから益出しの売りも増加。ニューヨークダウは寄り後にこの日の安値2万1168ドル(前週末比38ドル安)をつけています。今週、英国総選挙やコミー元FRB長官の議会証言、ECB理事会など重要イベントを控え、積極的に売り込む動きがないなか、前週までの地合いを受けWEB関連に買いが入り先週のアマゾンに続きアルファベットが1000ドル大台に乗せると買いが拡大。労働生産性の改定値が上方修正され金利が強含むと、金融関連も買われ上げ幅を拡大。昼過ぎにはこの日の高値2万1224ドル(同18ドル高)をつけています。引けにかけて前週末引け値水準を挟んだ神経質な動きをしたあと、新型スピーカーなど新製品を発表したものの投資判断に引き下げがあったアップル下げの影響もあり、主力3指数とも小反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1131、値下がり1844(NASDAQ市場は、1018-1863)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは3日ぶりに反落。採用30種は、値上がり17、値下がり13。1%を超え変動するものはなく、全般に小動き。ウォルマートが0.8%上昇したほか、金利上昇を受けAMEXが0.61%上昇し、指数を下支え。一方、投資判断の下げを嫌気しアップルが0.99%下落し、指数の足を引っ張りました。このほか、キャタピラーが0.71%、ユナイテッドテクノロジーズが0.74%下落。全体に小動きで、NYダウの終日値幅は56ドルと、狭いレンジの動き。主力3指数とも最高値を更新したばかりで、投資家の気迷い感が強かったようです。ただ、この日もSOX(フィラデルフィア半導体株指数)が戻り高値を更新するなど、WEB関連への注目度の高さは継続中。今後も物色の柱になりそう。アマゾンに次いでレポート注目株に取り上げた銘柄も上昇していました。引き続き、米金利状況を巡り、景気循環株とWEB関連株の綱引きが続くことになりそう。

 米国株は、小反落。円は、米金利上昇を受け、対ドルは110円50銭台に小幅に軟化。対ユーロは124円30銭台に強含み。CME日経平均先物は、大証先物終値を5円上回る2万0155円で帰ってきました。レンジは、2万0090円~2万0225円。本日の日本株は、為替の動きが定まらないことから、方向感のない展開になりそう。米SOXの高値更新を受けた半導体関連株に加え、昨日から強まってきた「強いものにつく」という流れから、昨日商いを伴って買われたものに注目。インバウンド関連の大和ハウス工業、乃村工藝社。半導体関連で出遅れてきた関東電化工業…。

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週明けの日本株は、米長期金利低下を受けた円の上昇を嫌気。大型主力株が売られたものの、新興市場や小型株が息を吹き返し、指数は小幅安にとどまって終了。
 週が変われば国内機関投資家の買い姿勢が高まるかと思いましたが、相変わらず「買わない我慢」を続けているようです。高い利回りを求めて一生懸命、米国債を買いに行き、米長期債利回りを下げることに貢献しているようです。金利が低下することで円高につながり、投資金額が目減りするという悪循環に陥ることになるのでは…。他人事ながら、心配になってきます。先週末の10年債利回りはトランプラリー後の最低金利を更新。4月、5月の水準で2番底を確認するような動きにあったのですが、あっさり2番底への期待は砕かれてしまいました。このところ、強い景気指標が出ても金利は反応しなくなりました。一時は、トランプラリー時に投機筋が大量に長期債を空売り。この買い戻しが続いていたことが利回りの低下につながった、とされていましたが、投機筋の買い戻しも一巡した、とみられています。

 一方、来週のFOMCでは利上げが濃厚ですし、年内にはバランスシートの縮小にも乗り出すといわれ、金融当局の引き締め姿勢が強まっていることから、本来なら、もっと利回りが上昇してもいいはず…。短期債の方では3か月物財務省証券利回りが1%に近づいており、利上げを織り込むような動きになっているのですが…。どうも今の米長期債の動きは読めません。教科書通りに考えるなら、債券は安全資産に分類されており、利回りが低下を続けているということは、市場が何らか先行きのリスクを考え、リスク回避のため債券を買っている、ということになるのですが、一体、どんなリスクがあるのでしょうか。トランプ弾劾リスクや英国総選挙などがありますが、わかっているものはリスクにはなりません。まあ、恐怖指数といわれるVIX指数は過去最低水準にあり、市場の変動リスクは高まっている点はありますが、アンテナだけは高くして見ておくことにしましょう。円相場にとっては、いやな流れですが…。

 週末の予想を下回る雇用者数の増加を受け、米国では長期金利が急落。これを受け円が110円台前半に上昇して帰ってきたことから、週明けの日本株は、前週買われた外需株が売られ、反落してスタート。日経平均は寄り後にこの日の安値2万0104円(前週末比73円安)をつけていました。ただ、相場環境がもとに戻った、として短期資金が新興市場株や小型成長株に戻り、ゲーム関連やフィンテック関連などが上げると、次第に食品や小売り、建設など内需系に買いが入り、上げに転換。昼休み中にサウジやエジプトなど中東4か国がカタールと断行するとの報が伝わり、後場は売りが先行。一時、マイナス圏に沈む場面も…。ただ、先物の買い戻しなど週末のメジャーSQに絡んだポジション調整の売買もあり、2時ごろにかけ上げ幅を拡大。この日の高値2万0224円(同47円高)をつける場面がありました。引けにかけては、先物の処分売りに伴う円の上げなどが嫌気され、上げ幅を縮小。結局、日経平均、TOPIXとも3日ぶりに反落して終了。

 日経平均終値は、6円46銭安(0.03%)の2万0170円82銭、TOPIX終値は、2.23ポイント安(0.14%)の1609.97ポイント。出来高は、前週末比6.67億株減の16億4811万株、売買代金は、同8448億円減の2兆3784億円の減少。騰落状況は、値上がり829、値下がり1070と売りが優勢。前週上昇率トップだった鉄鋼株が今日は下落率トップになるなど、外需系やTOPIXコア30など主力が売られる展開に…。
 今日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗、TOPIXは8勝4敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、60%→58%に低下。25日線かい離率は+2.46%→+2.246%に、ややかい離が縮小。騰落レシオは128%→120%に低下。かさ上げ的な動きが一巡する中、指数は、目先指標が買われすぎゾーンに入り足踏みへ…。

 今週末の、メジャーSQへ向けて、先物市場では9月限りへのロールオーバーが始まっています。今日の日経平均先物の出来高は9.6万枚ですが、9月限りは6.1万枚で来ており、ロールオーバーする玉が多いようです。先物筋は日本株に対し先高観を持っていることになります。先週末は、日経平均が2万0012円の因縁場を抜いたことからトレンドフォロー型のヘッジファンドのアルゴリズムの買いが入ったようですが、今日、円高にも関わらずしっかりに終わったことから、明日、買い載せに動いてくるかどうかが焦点になります。まあ、指数の話については、直近レポートで、目標値も含め解説していますので、ここでは書きませんが、今日の全体の動きを見ると、強いものには買いが入り、ますます上げるような動きが出ています。レポート銘柄でも、エスエムエスや日本M&Aセンター、ミロク情報サービスなど継続注目株に一段高する動きが出ており、短期投資家が、ある程度銘柄を絞り、強いものにつくという動きをはじめたような感じがします。騰落レシオの低下の逆の現象ですね。まあ、仕上げを期待しておきましょう。それにしても、米長期債金利、下げ止まらないものですかね。
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週末の米国株は、エネルギー株や金融株が売られたものの、ハイテク株にリスクオンの買いが集まり、主力3指数とも続伸。そろって最高値を更新して終了。
 おはようございます。
 注目の5月米国雇用統計で、非農業部門雇用者数は予想(+18.5万人)を下回る13.8万人の増加にとどまりました。4月の数字が21万人増から17.4万人増に下方修正されるなど、冴えないもので、一時は市場関係者を落胆させました。失業率は、2001年5月以来16年ぶりの4.3%に低下。労働市場のひっ迫感に変化はなかったようです。労働参加率が、62.9%から62.7%に低下したことが失業率を押し下げた可能性がありますが、FRB関係者は、「完全雇用に近い状態では、7.5万人~12.5万人の増加で十分…」としており、今回の数字について懸念していないようです。市場も、今回の結果で6月FOMC会合での利上げが影響されることはない、としているものの、賃金の伸びが相変わらず鈍い(前年比+2.5%←4月は+2.5%)ことから、9月以降の利上げに懐疑的な見方が台頭。長期金利は2.143%に低下し、とうとう、4月と5月で形成していたダブル底を突破。トランプラリー後の最低水準まで低下。円の対ドル相場を押し上げています。週明けの国内投資家の反応が気になるところ…。

 2日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万1206ドル29セント      +62ドル11セント(0.29%)
 NASDAQ総合指数         6305.80ポイント         +58.97ポイント(0.94%)
 S&P500                2439.07ポイント          +9.01ポイント(0.37%)
 CME日経平均先物         2万0165円            -5円
 10年物国債金利          2.162%              -0.048%
 ニューヨーク原油          47.65ドル             -0.7ドル
 GOLD                 1281.50ドル            +11.40ドル
 ドルインデックス           96.67               -0.54 
 

 週末の米国株は、朝方発表の雇用統計(5月)で非農業部門雇用者数が予想を下回ったことから、売りが先行。小幅に反落してスタートしました。ただ、原油価格の下下を受けたエネルギー株や長期金利低下を嫌気した銀行株の下げが足を引っ張り寄り後は小動きに推移していましたが、半導体のブロードコムやクラウドアプリケーションのワークデイが、ともに予想を上回る決算を発表し上昇すると、買いが他のハイテク株に波及。テクノロジー株を中心に買われ、次第に上げ幅を拡大。昼過ぎに、ニューヨークダウはこの日の高値2万1225ドル(前日比81ドル高)をつける場面もありました。ただ、引けにかけては、金融株やエネルギー株の下げが足を引っ張り伸び悩んでいました。一方、WEB関連株の上げに支えられNASDAQ総合指数は引けにかけ上げ幅を拡大。ほぼ高値圏でこの日の取引を終えており、ともに続伸したものの、明暗を分ける終わり方になりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1737値下がり1239(NASDAQ市場は、1932-936)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり19、値下がり11。WEB関連人気を受け、アップルが1.58%、マイクロソフトが2.37%、インテルが0.55%、それぞれ上昇。またドル安の進行を好感し、ボーイングが1.55%、ナイキが1.3%、それぞれ上昇し、指数の上げをリード。一方、原油の下げを嫌気し、エクソンが1.5%、シェブロンが1.11%、それぞれ下落。金利低下を受け、GSが0.8%、JPモルガンが0.5%、それぞれ下落。指数の足を引っ張っています。金利の低下が、銀行株の足を引っ張りNYダウの動きを鈍らせる一方、リスク許容度の拡大につながりハイテク株の買いを促すという動きになっています。以前から、米国で起きているITを駆使した産業構造の変化を受けた成長企業群を多く抱えるNASDAQ市場に注目してきましたが、今後、ITを駆使し、成長分野はバイオや農業へと波及。新たな成長企業を生み出すことになると思われます。

 米国の重厚長大産業を中心にした「黄金の60年代」が終わり、NYダウは20年近く700ドル~1000ドルのボックス相場に移行するなか、一方で、IBMなどハイテクを中心にした成長企業群が次々に台頭。NYダウのレンジ相場をよそにNASDAQ市場が高値を更新していった流れが再現することになるのかも…。パソコンのOSで成長してきたマイクロソフトが、クラウドサービスに次の成長分野を求めて動き始めているように、大手企業も次の成長へ向け次々に変身を始めています。米国企業のダイナミズムを評価する流れに…。

 米国株は、続伸。円は、米貿易収支の悪化や予想を下回った雇用者数の増加を受け、対ドルは110円40銭台に、対ユーロも124円50銭台に、ともに上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を5円下回る2万0165円で帰ってきました。レンジは、1万9920円~2万0245円。出来高は前日比2万4000枚増の6万9856枚。週明けの日本株は、小動きな始まりになりそう。今週の上げが先物筋にリードされた側面があり、週末のメジャーSQへ向け懸念が残るものの、国内投資家の買い姿勢が高まっており、この動きが来週も継続するかどうかがカギに…。詳しくは、明日発信のレポートで注目株を含め解説します。
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週末の日本株は、米株高や円安に支えられ、外需主力株が買われたほか、先物買いと裁定買いがスパイラルに入り、大幅続伸。1年半ぶりに2万円大台を回復して終了。
 日経平均は、ようやく、2万円大台に乗せて終わってきました。2万円大台乗せに特に意味があるとは思いませんが、大事なのは2015年11月末の戻り高値2万0012円を上回ったこと…。レポートでもこのポイントを抜けることの意味を力説してきましたが、これで、ようやく同年8月の戻り高値2万0952円挑戦の足場が固まることになります。長期波動から見た次の目標などは次回レポートで解説する予定ですが、これで、価格別出来高最多帯も突破したことになり、需給面でも重石が取れた格好になります。

 特に、好材料が出たわけでもありませんが、昨日に続き、テクニカルな要因の買いが入り、これが、指数連動商品の償還に備えた先物売りの買い戻しを吸収。ポイントを抜けてきたことで、海外投機筋のアルゴリズム取引の先物買いが入り、裁定買いから指数は上げ幅を拡大。これがオプション弱気筋のヘッジの先物買いを呼び、さらに上げ幅を拡大する…というパターンで指数を押し上げたようです。先物の出来高を見ると、昨日の4万8000枚から8万1000枚に急増。指数が上げながら円が安くなっていたことを見ても、先物が主役だったことが分かります。おそらく、、今日一日で裁定買い残がかなり増えたはずですから、来週末のメジャーSQへ向け、短期的には気をもむことになるかもしれませんね。ただ、置いてきぼりになっている投資家も多く、投機筋が売り仕掛けをしても、売り崩すことはできないと思いますが…。次の急所は、あと33円を残し、未達成になっていた⑥ポイント。

 今日の日本株は、NASDAQ総合指数、S&P500 が史上最高値を更新したことから、日本株の割安感が台頭。為替が111円台に下落して帰ってきたことも好感され、外需主力株に買いが入ったことから、続伸してスタート。日経平均があっさり2万円大台に乗せてくると、アルゴリズム取引の先物買いが入りだし、次第に上げ幅を広げる展開に…。流れの変化を見て、新興市場や小型株に移行していた資金も主力株に回帰。終日上げる展開となり日経平均は、昨日と同様に欧州市場が開く2時前に、この日の高値2万0239円(379円高)をつけていました。引けにかけても、週末のポジション売りをこなし、堅調に推移。2万円大台を維持して終わりました。TOPIXも2015年11月高値を上回って終わりました。

 日経平均終値は、317円25銭高(1.60%)の2万0177円28銭、TOPIXは26.06ポイント高(1.64%)の1612.20ポイントと、ともに続伸。出来高は、前日比5.77億株増の23億1512万株、売買代金は同7567億円増の3兆2232億円と、ともに増加。騰落状況は、値上がり1509、値下がり420と買いが優勢。投資判断の上げがあった鉄鋼のほか、円高を嫌気して売り込まれていた証券や銀行、海運などに買い戻しが入り、30業種が上昇。食品、情報通信、水産農林のディフェンシブ系3業種が下落。

 この日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗、TOPIXは8勝4敗に、それぞれ上昇。日経平均RSIは、49%→60%に上昇。25日線かい離率は、+1.07%→+2.46%にプラスかい離が拡大。指数のモメンタムが強気に傾いてきました。一方、騰落レシオは、130%→128%に小幅に低下。5月24日の164%をピークに低下傾向をたどっており、やや銘柄を絞り込むような動きも…。新興市場株がマイナスに転じたほか、資本金別変動率を見ても大型株が最大になるなど、潮目の変化をうかがわせる動きも出ており、週明けの流れが注目されます。引き続き、今晩の雇用統計結果を受けた米債券市場次第の展開に…。
 
 今日も注目株から、大和ハウス工業やソニーなど年初来高値を更新するものが多くありましたが、今日は5月14日号で、業績面から注目したコア(2359)=1326円=が、業界紙が取り上げたことで1700円と年初来高値を付けていたのが目立ちました。まあ、基本的に業績を重視する流れは変わらないものと思いますが、詳しいことは日曜日発信のレポートで注目株を含めて解説します。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
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