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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2017/07 | 08
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昨日の米国株は、予想を下回った雇用指数への警戒感に加え、金利上昇も嫌気され、懸念売りが増加。主力3指数とも大幅安して終了。
 おはようございます。
 昨日発表された6月開催のECB理事会議事録が発表されました。やはり、「必要fがあればQEを拡大するとの文言を声明文から削除する」ことの検討が行われたようです。「金融危機などのテールリスクが消え、経済環境は改善」したことから、原則として、QEについても再検討を促す…としています。ただ、政策変更に関し微細で段階的な変更を行っても、「根本的な政策変更を示唆するものと、市場から誤解されかねないリスクがある」と市場とのコミュニケーションに最大限の注意を払う必要がある…としており、簡単に政策変更に踏み切れない戸惑いがあるようです。FRBが実施したように、段階的に時間をかけで縮小を行うこと時なるのでしょうか。まだ、具体的な手法が分かりませんので、市場では、しばらくは、懐疑の相場が続くのでしょうか。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1320ドル04セント     -158ドル13セント(0.74%)
 NASDAQ総合指数       6089.46ポイント        -22.79ポイント(1.00%)
 S&P500              2409.75ポイント        -22.79ポイント(0.94%)
 CME日経平均先物       1万9870円           -80円
 10年物国債金利        2.370%             +0.046%
 ニューヨーク原油        45.52ドル            +0.39ドル
 GOLD               1224.40ドル          +2.70ドル
 ドルインデックス         95.80              -0.39 
  

 昨日の米国株は、急速に高まってきた欧州のQE縮小懸念とそれを受けた金利上昇を嫌気。売りが先行し、下落してスタートしました。朝方発表されたADP社の全米雇用報告(雇用統計の先行指標とされる)で民間部門の雇用者が予想を下回ったことが嫌気されたほか、原油在庫の予想外に減少を受け価格は上昇したものの、一部アナリストがエクソン、シェブロンの投資判断を下げたことが影響。両社株が下落したことから寄り後に下げ幅を拡大していました。一時、買い戻しの動きが入り下落幅を縮める場面があったものの、ECB理事会の議事録が公表され、QE政策の質的な転換が協議されたことがわかると、引けにかけ売り直され、ニューヨークダウは、この日の安値2万1305ドル(前日比173ドル安)をつけていました。今晩の雇用統計発表を控え、積極的に押し目買いを入れる投資家は少なく、ニューヨークダウは続落。NASDAQ総合指数とS&P500 は反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり577、値下がり2419(NASDAQ市場は643-2192)と、ともに売りが優勢。VIX指数は1.47ポイント上げ12.54ポイントに上昇。下落幅は大きかったものの、出来高を伴っておらず、投資家は落ち着いた動き。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり3、値下がり27。原油価格の上げを受けた製品価格上昇期待からデュポンが0.46%上昇。ウォルマート(+0.2%)、マクドナルド(+0.01%)も上げたものの、小幅。一方、投資判断の下げがあったGEが3.8%下落。同じく判断の引き下げがあったシェブロンが0.76%、同エクソンが0.90%、それぞれ下落。ディフェンシブ系の医薬品も軟調。メルクが1.65%、ファイザーが1.25%、それぞれr下落。8銘柄が1%超え下落し、指数を押し下げました。金利は上昇したものの、株価下落を嫌気しGSが0.59%下落。ニューヨークダウは、25日線を維持。高値持ち合いの範囲内にありますが、ECBに加え、英国、カナダの中銀が利上げを示唆したことを嫌気し大幅安した先月29日の長大陰線を抜けきれず、下方圧力を受けたままの状態。また、日足一目均衡表の雲上辺で踏みとどまっていたNASDAQ総合指数も昨日の下げで雲内に入っており、雲下辺へ向けての下げが警戒されます。テクニカル指標を見ると、投資家心理は落ち着いているようですが、来週12日にイエレン議長の議会証言を控えており、今晩の雇用統計の平均時給の伸びに注目が集まりそう。

 米国株は下落。円は、対ユーロでドルが売られたことや株価の下落を受け、対ドルは113円10銭台に小幅上昇。対ユーロは129円20銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を80円下回る1万9890円で帰ってきました。レンジは、1万9860円~2万0080円。本日の日本株は、世界的な金利の上昇を受け軟調に推移しそう。雇用統計やG20 などイベントを控えた週末で模様眺め気分が強まる中なか、今晩の雇用統計で弱含みの動きを当てこんだイベントドリブン型ヘッジファンドなど投機筋の売り仕掛けを警戒したい。当面、昨年12月~3月中旬にかけ形成した吊り天井ゾーンの下値抵抗力を策ぐ動きが出るかも…。今日は7月7日七夕ですが、24節気の「小暑」。日曜日は「満月」で、相場の変化日が重なってきます。外部要因に負う部分が大きく、今晩の米国株の動向がポイントになりそうですが、業績やファンダメンタルの裏付けがあるものを買っているなら、現状維持のスタンスでいいのではないでしょうか。

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本日の日本株は、米金利低下を受け円が強含んだことを嫌気。先物筋の仕掛け的な動きもあり、日経平均、TOPIXとも反落して終了。
 昨日のFOMC議事録は、調子に乗って株を買って人にお灸をすえるようなものになってしまいました。中央銀行が、資産価格の膨張を警戒しているのですから、「中銀には逆らうな…」で、しばらくは割安なバリュー株が買われることになるのでしょうか。円安が進みドル建ての日本株の評価が下落している海外投資家は売り場を探していると思われますが、北朝鮮の暴走、憲法改正にのめり込みすぎて暴走してしまった安倍政権の安定基盤が揺らぎ始めたことなどを手掛かりに、売りを仕掛けるような動きも出てきました。日本の投資家の強気心理が揺らぎだしたところにも付け込むすきが出ています。今日の日経朝刊でも1万9250円のプットオプションがが賑わっていると、書いていましたが、来週14日がオプションSQになることから、仕掛け的な動きも増えてきそうです。今日も、CME日経平均先物の出来高急増を受けて、仕掛け的な動きが出てくるのでは…としましたが、やはり、昼休み中の間隙をついて、「先物売り・円買い」を仕掛けてきたようです。6月メジャーSQの清算値は1万9997円63銭でしたが、当面は、このゾーンを中心にデリバティブ筋のやりたい放題の動きが活発になりそうです。

 今日の日本株は、米金利低下を受け円が小幅に上昇して帰ってきたことを嫌気。売り先行ではじまりました。米国で重要な景気指標の発表を控え、主力投資家の見送り姿勢が強まり、日経平均が小安く推移するなか、三菱ケミカルや日立製作所など割安な主力株に買い物が入り、新値を取るものが出るなど、前場中は底堅い動きが続きました。ただ、後場寄り近くに、円が上昇するとともに、先物価格が下落。売り仕掛けと思われる動きが入り、日経平均は後場寄りから下げ足を速め、一時前にこの日の安値1万9947円(前日比134円安)をつけていました。ただ、米雇用統計などイベント前に積極的に押し目を拾う動きはなく、引けにかけやや下げ幅を縮小したものの、結局、日経平均、TOPIXとも反落して終了。先月28日から隔日で上昇と下落を繰り返すようになっています。
 
 日経平均終値は、前日比87円57銭安(0.44%)の1万9994円06銭、TOPIX終値は3.10ポイント安(0.19%)の1615.53ポイント。出来高は前日比1.11億株減の16億8308万株、売買代金は1398億円減の2兆3105億円と、薄商い商状。商いが減少してきたことから先物売りの影響を受けやすくなってきました。騰落状況は、値上がり861、値下がり1006と売りが優勢。
 今日の終値で日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗に低下。日経平均RSIは61%→52%に低下。25日線かい離率は、+0.173%→-0.29%と、とうとう25日線を割り込んできました。騰落yレシオは112%→105%に低下。依然、指数の方向感が出ませんが、値上がり上位を見ると質の悪いものが多くなっており、やや、手詰まり感も出てきたようです。

 恒例のSQ前の仕掛け的な動きかと思われますが、4月の底から3か月を経過しようとしていることや、4回目の利上げを実施したにも関わらず、リスクを取ろうという動きが加速したことに警戒感を強めたFRBがタカ派の姿勢を強めだしたほか、他の中銀も緩和からの出口を模索し始めており、しばらくは神経質な動きが続くかもしれません。ただ、本格的な調整は、日米欧の中銀が揃って市場からの資金吸収に動いてから…。欧州の状況もイタリアなど南欧諸国の銀行は金融引き締めに耐えられるとは思われず、市場から資金を吸収するような荒療治はずいぶん先のことになると思われます。しばらくは、うだうだした展開が続きそうです。9月ごろにはECB QE縮小への方策の明示とFRBのバランスシート縮小の着手の方針が示されると思われ、8月か、9月の早い時期にいったんピークをつけることになるのでしょうか…。ただ、ECBもFRBも、ちょっと急ぎ過ぎるような気がしないでもありませんが…。

 今日は、レポート銘柄から、ダイワハウス工業、三菱ケミカル、日立製作所、福島工業、ミスミグループが新値を更新しました、。まあ、当面は指数のことは気にせず、内需、外需にかかわりなく、業績に伸びしろがあるものを、コツコツと拾うのが良いのでは…?
 今日は外出からの帰りが遅れ、ちょっと荒っぽい書き方になりました。わかりにくければご容赦!
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休場明けの米国株は、原油価格の下落が足を引っ張る一方、IT関連株への見直し買いが入り、主要3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 注目のFOMC議事録(13日・14日開催分)が公表されました。注目のバランスシート縮小の着手時期については、「幾人かが、2か月以内(9月会合)の着手発表を指示」とした一方、「年内のより遅い時期まで決定を先送りし、インフレ、景気を精査すべき」と、年内実施では合意があるものの、早期実施に関しては意見が割れていました。また、先週は、イエレンFRB議長、フィッシャー副議長、サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁から、資産価格の膨張への懸念が示され市場は動揺しましたが、これに関しては、「投資家の間でのリスク許容度の高まりが資産価格を押し上げている可能性がある」、「市場のボラティリティがが落ち着いている状態は、金融安定のリスクにつながりかねない」と、一部参加者から指摘があったとしています。また、インフレに関しては、「特殊要因によるもの」とし、先行きの上昇に関し強気を維持していました。

 5日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万1478ドル17セント     -1ドル10セント(0.01%)
 NASDAQ総合指数        6150.86ポイント        +40.80ポイント(0.67%)
 S&P500               2432.54ポイント        +3.52ポイント(0.15%)
 CME日経平均先物        2万0070円           変わらず
 10年物国債金利         2.322%             -0.026%
 ニューヨーク原油         45.13ドル            -1.94ドル
 GOLD                1226.30ドル          +7.10ドル
 ドルインデックス          96.22              -0.03   


 休日明けの米国株は、休日前の売りヘッジなどの買い戻しなどから、底堅くスタート。買い戻し一巡後は、需給関係の悪化を懸念し原油価格が大幅安したことや、製造業受注(5月)が2か月連続してマイナスになったことを嫌気。エネルギー株が売られたことなどからニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値2万1404ドル(3日終値比75ドル安)をつけていました。ただ、売りが一巡すると、この日午後にFOMC議事録の発表を控えポジション調整の買いが入ったほか、検索大手、百度が先端半導体のエヌヴィディアなど50社と組み自動運転車の開発を目指す「アポロ計画」が公表されたことを好感。半導体関連が買われたことを機に、IT関連全般に買い戻しや見直し買いが入り、プラス圏に浮上。FOMC議事録が早急なバランスシシート縮小に関し意見が割れていたことも安心感につながり、引け前にはこの日の高値2万1505ドル同26ドル高)をつけていました。引けにかけては売り買いが交錯。ニューヨークダウは、エネルギー株の下げが足を引っ張り、小幅に下落。IT関連の切り返しを受け、NASDAQ総合指数は反発。S&P500は続伸と、高安まちまちの終わりに…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1155、値下がり1810(NASDAQ市場は、1254-1611)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは、弱含んで終了。採用30社は、値上がり15、値下がり15。地政学要因の高まりからボーイングが1.6%上昇。ハイテク株の見直しから、インテルが2.63%、マイクロソフトが1.33%、それぞれ上昇。自社株買いのJPモルガンも1.0%上昇。指数を下支えしました。一方、原油価格の下落を受けシェブロンが1.58%、エクソンが1.52%、デュポンが1.11%、それぞれ下落。消費関連のナイキが1.86%、ディズニーが1.7%、ホームデポが0.86%、それぞれ下落。7銘柄が1%超え下落。指数の足を引っ張りました。NYダウは、高値圏での持ち合いの動き。金融株の上げとエネルギー株の下げがお互いを相殺した格好。引き続き、米金利次第の展開。NASDAQ総合指数は、下値模索の途上。前回調整でも下値を支えた日足一目均衡表の「雲」上辺に接近し、底値を意識する動きが出たようです。WEB関連主力も同様なパターンが出ており、短期的な分岐点に差し掛かってきたようです。ただ、短期の資金が入っており、景気拡大に関する明確な指標が無い限り、目先は需給調整の動きか…。

 米国株は高安まちまち。円は地政学要因や弱い景気指標を受け米長期金利が低下したことを受け、対ドルは113円20銭台、対ユーロは128円50銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値と同じ2万0070円で帰ってきました。レンジは1万9875円~2万0195円と、」荒い値動き。出来高は、前週末比較2万4000枚増の6万9510枚に増加。本日の日本株は、為替やGLOBEX市場の米金利、株先物睨みの神経質な動きになりそう。このところ、先物筋の仕掛け的な動きが強まっていますが、CMEの出来高増加が懸念されます。昨晩も書いたように、国内勢の押し目買い意欲が強いことから、指数の大崩れの可能性は少なく、当面は、個別株優勢の展開に…。第一四半期決算発表が近く、上方修正期待の強い銘柄に注目したい。日立製作所、三菱ケミカル、ダイワハウス…。

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本日の日本株は、手掛かり材料が少ないなか、日銀のETF買い、公的年金の買いなどを思惑し、小反発して終了。
 激しい25日線の攻防が続いています。北朝鮮の挑発的な動きを材料に、売り仕掛け(株先物売り・円買い)が入り、日経平均は一時は150円近い下げになりましたが、後場から日銀のETF買いや公的年金の買いの思惑を支えに好業績の主力株が買われたことから、売り崩せないとみた先物筋が引けにかけポジションを解消(株先物買い・円売り)をしたことから、指数は急速に値を戻し、結局、反発して終了。25日線も維持して終わりました。北朝鮮問題で危機を煽って売り仕掛けをしていますが、大体、韓国の株価が高いのに日本株を北朝鮮の材料で売り仕掛けをするところに無理があるような気がします。出来高が減少、国内政局は不安、株価は動かない…投機筋が売り仕掛けしやすい環境になっているだけに、これからも、仕掛け的な動きが出てきそうです。

 今日の日本株は、昨日の米国株が休場で手掛かり材料難から、売りが先行。小幅に続落してのスタートになりました。円安を好感したほか販売の底打ち期待から、自動車株が買われる一方、リターンリバーサルの動きからディフェンシブ系の医薬品などが売られ、寄り後は小安く推移していましたが、米国が北朝鮮の発射したミサイルがICBMと認めたことを機に、売り仕掛けが入り、円が上昇。これを嫌気して主力株が軟調となり、引け近くに日経平均は、この日の安値1万9888円(前日比144円安)をつける場面もありました。後場の入ると日銀ETF買いなど国内勢の買いの思惑が強まり、好業績の主力株に買い物が入り、急速に切り返していました。市況回復や証券会社の投資判断上げを受けた鉄鋼株、機械、繊維などが買われ、指数を支えました。

 日経平均終値は、49円28銭高(0.25%)の2万0081円83銭、TOPIXは8.93ポイント高(0.55%)の1618.63ポイントと、ともに反発。出来高は、前日比6311万株減の17億9461万株、売買代金は550億円減の2兆4503万株と、ともに減少。任天堂を主力とするゲーム関連の下げから柱を見失った格好。騰落状況は、値上がり1329、値下がり550と、買いが優勢。値上がり上位に、低位株が多く、市場が底堅い動きを見せたことから、出遅れ株買いに拍車がかかったようです。
 
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは、56%→61%に上昇。25日線かい離率は+0.01%→+0.173%に小幅にプラスかい離を回復。騰落レシオは105%→112%に上昇。指数、物色の広がりとも強気のモメンタムが拡大。NT倍率は、12.44倍→12.41倍に低下。ほぼ、過去に倍率が転換したゾーンまで低下。日経平均型銘柄へのシフトを想定しておく必要がありそう。

 相場の潮目の変化を想定して注目しておいた日立製作所が700円大台に乗せ新値。三菱ケミカル、ソニー、大和ハウス工業も堅調に推移。政府の東南アジアでのコールドチェーン構築関連の福島工業も堅調。あまりに弱気の決算見通し…として注目した半導体関連も4ケタへの大台替わりを達成しています。以前から、グロースからバリューへの潮目の変化…を株の解説でいいますが、どちらにも関係なく、業績に伸びしろがある銘柄については堅調に推移しています。7月後半から始まる第一四半期決算は、まだ、翁変化はなさそうですが、基本的には今期増額修正の可能性があり来期も増益…銘柄を買う流れには変化はありません。引き続き、あまり色分けしないで業績変化を追いかけていくことでOK…。今晩は、米国のFOMC議事録が注目されます。このところ、タカ派発言が増えましたが、果たして、FOMC参加者のみんなが同じ考えなのか…。結構、注目度の高いイベントになりそうです。
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昨日の米国株は、独立記念日で休場。欧州ではドラギECB総裁発言で高まったQE縮小懸念へのECB関係者の火消しの動きが続く。
 おはようございます。
 昨日の米国市場は、「独立記念日」休日のため休場。欧州市場は、北朝鮮の弾道ミサイル実験を嫌気し、総じて軟調に推移。米国市場が休場で手掛かり材料難となり、英FTSE(-0.27%)、ドイツ・DAX指数(-0.31%)、フランス・CAC40(-0.4%)など主力市場は軟調に推移していました。

 米国市場動向(電子取引、いずれも途中経過)
 ・ニューヨークダウ    2万1436ドル -6ドル       ・S&P500    2425.25ポイント +0.25ポイント
 ・NASDAQ100  5580.75ポイント  -8.5ポイント    ・CME日経平均先物  2万0050円  +40円
 ・ニューヨーク原油  47.08ドル  +0.01ドル        ・GOLD   1223.0ドル  -3.8ドル
 ・ドルインデックス  96.25   +0.06

 ドラギECB総裁の先月27日のタカ派発言以来、欧州債券の金利は上昇。ユーロ高が進んでいましたが、薬が効き過ぎ、金利上昇や通貨高が景気の足を引っ張る懸念も増幅。ECB関係者が、行き過ぎた緩和期待とのバランスをとる発言だった、など、火消しに躍起になっていました。昨日は、ECBのプラート専務理事が「ユーロ圏の継続的な回復は、ECBの緩和的な金融政策に依存。超緩和的な金融政策は必要…」と発言。市場に安心感が戻り、金利が低下。ユーロもやや売られ、円の対ユーロ相場は、128円50銭台に上昇。北朝鮮発の地政学要因から対ドルも113円20銭台に小幅上昇。

 本日の日本株は、米国市場が休場となり手掛かり材料が少ないなか、昨日懸念材料になった「北朝鮮の重大発表」が想定内のものだったことを受け、為替、日経平均先物とも、やや回復して帰ってきており、堅調な展開になりそう。25日線の対応点が上昇し、移動平均線の上げの勢いがなくなってくることから、下値支持力が弱ってくることを懸念。米GLOBEX市場の米国株や金利先物を見ながら神経質な動きになるか…。週末の雇用統計など重要な景気指標の発表を控えており、投機筋の強引な仕掛けはしにくいと思われますが、再度、25日線を下回るような局面では警戒も…。引き続き、バリュー重視の流れ。昨日、売られた三菱ケミカルホールディングス、日立製作所のほか中小企業支援の日本ユニシス…。 

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本日の日本株は、円安を好感して高寄りして始まったものの、北朝鮮情勢に翻弄され、日経平均、TOPIXとも反落して終了。
 今晩の米国市場は、「独立記念日」で休場。円は113円台、CME日経平均先物も高いし、「鬼の居ぬ間の、なんとやら…」で、一相場との考えは、北朝鮮の弾道ミサイル実験で腰を折られてしまいました。2500㎞上空まで打ち上げ40分も飛行した、ということで、これまでとは違うとの印象でしたが、その後、午後3時半から北朝鮮が重大発表をする、と報じられ、大したことではないと思いつつも、安全策を取って売りものが出されたことや、ヘッジの先物売りが出たことから、引けにかけ下げに転じることになりました。まあ、G20も始まりますし、北朝鮮問題も話し合われるはずですから、牽制的な意味合いもあるんでしょう。大きな国際会議を前に、また習近平さんの面子をつぶしました格好です、。この実験に対するトランプ大統領のツィートは、日本や韓国が起こっている、というものでしたが、米国については何も書き込んでいなかったみたいですね。空母も米本土に引き上げてしまったようですし、台風も接近していましたから、何らかの報復を受けねいということもあったんでしょう。トランプさんから丸投げされてしまった、中国はどうするんでしょうね。トランプさんと同様で、こっちもやる気がないと来ては…どうしようもないですね。

 重大発表は、今日のミサイルは、ICBM(大陸間弾道弾)の実験。見事に成功した、という相変わらずの自画自賛の発表でした。今日の日本株は、円安や底堅い米自動車販売の結果を受けた自動車株や米金利上昇を受けた銀行株、原油高を受けたエネルギー関連株など、米国市場の流れを映した業種に買いが入ったほか、CME終値にさや寄せする先物買いも入り、日経平均は続伸してスタート。寄り付き直後に、この日の高値2万0197円(前日比142円高)をつけていました。ただ、寄り後に北朝鮮のミサイル試射の報が入ると、円が買われ、先物売りも増加。裁定解消売りも入り、次第に上げ幅を縮小。売り一巡後は、押し目買いから再び上げ幅を拡大する場面があったものの、北朝鮮から重大発表の話が流れると、いったん益出しをしておこうという動きが強まり、上げ幅を縮小。引け近くにはこの日の安値1万9971円同84円安)をつける場面も…。引けにかけ下げ幅を縮小したものの、北朝鮮への警戒感から下げ分を埋められず、反落して終了。

 日経平均終値は23円45銭安(0.12%)の2万0032円35銭、TOPIXは、4.71ポイント安(0.29%)の1609.70ポイントと、ともに反落。出来高は、前日比2.56億増の18億5772万株、売買代金は4550億円増の2兆5053億円と、重大発表とやらを警戒した売りが出たようです。騰落状況は、値上がり530、値下がり1374と、売りが優勢。
 今日の引け値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗に低下。日経平均RSIは56%→56%と横ばい。25日線かい離率は、+0.20%→+0.013%と、プラスかい離が縮小。一時は25日線(2万0029円70銭)を割り込みましたが、かろうじて25日線上を維持しています。騰落レシオは、111%→105%に低下。指数は25日線の攻防戦が継続。物色動向は、手あかのついていない出遅れ株の循環買いが継続。北朝鮮問題がエスカレートすると、防衛関連が買われ、大阪港で猛毒のヒアリが見つかると殺虫剤メーカーが買われるなど、買い気は依然旺盛。

 今日は、北朝鮮に振り回されましたが、発表後は、想定通りの結果に、円が売り直され、再び、113円台に下落。先物も値を戻しています。レポートでも書きましたが、円の113円を出たところは、5月17日のロシアゲート問題がエスカレートした時に付けた長大陰線の寄り付き付近のところ…。このポイントを抜いてくると114円台が見えてくる急所でもあります。まあ、勝負所ですね。昨日も書いたように、NT倍率が過去変化することが多かった12.4倍付近に近づいており、日経平均型銘柄に流れがシフトしていくこと想定しておく必要がありそう。今日は、全般冴えない中、6月18日号で注目した福島工業が7%近い上げで新値を更新してきました。政府はこれから成長が期待できる東南アジアなどで冷凍食品などは配送するコールドチェーンの構築を目指すとしましたが、業務用冷凍庫のメーカーである同社商品へのニーズが高まるとして注目。また、弱気の業績見通しから増額修正期待があることも手がかり材料に…。今週の全体相場は、重要イベントも多くだらだらした展開になりそうですが、そろそろ、第1四半期の業績も意識されてきそうで、業績を重視した銘柄選択で仕込む時期に…。
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週明けの米国株は、連休谷間で参加者が減少したものの、原油、金利高を受けたエネルギー、銀行株の上げでNYダウが続伸する一方、WEB関連売りが続き、NASDAQ総合指数指数は続落。高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 先進国中央銀行の金融政策変更への前のめりの姿勢を受け、市場は慌て始めました。金利上昇でメリットを受ける銀行株が買われるのは当然として、配当を生まない金の価格が下落。ドルが上昇し、価格に下落圧力がかかるのにも関わらず原油が上昇。債券を含め、つい最近まで、反対の相場観で買われたり、売られたりしていたものです。おそらく、基調変化を感じ、投機筋が原油の買い戻し、金売却、長期債券売り戻しなどのポジション調整を行っているのではないでしょうか。ただ、市場が先走った動きをすると、行き過ぎが生じ、金融政策遂行面で支障が出てくる可能性も…。大体、経済の強いところと、極端に弱いところを含む欧州が、そう簡単に緩和の解除ができるものかどうか…。日本は今のところ蚊帳の外みたいな感じですが今日の日経一面の記事ではないですが、企業に値上げの動きが強まっており、早晩、慌てて政策変更に踏み切らないでもありません。おもしろくなってきました。

 3日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1479ドル27セント     +129ドル64セント(0.61%)
 NASDAQ総合指数       6110.06ポイント        -30.36ポイント(0.49%)
 S&P500              2429.01ポイント        +5.60ポイント(0.23%)
 CME日経平均先物       2万0145円           +75円 
 10年物国債金利        2.350%             +0.048%
 ニューヨーク原油        47.07ドル            +1.03ドル
 GOLD               1219.20ドル          -23.10ドル
 ドルインデックス        96.20               +0.56 


 週明けの米国株は、今晩が「独立記念日」で休場となるうえ、半日立ち合いのため、市場参加者が減少するなか、グロース株からバリュー株へのシフトが鮮明となり、明暗を分ける動きになりました。前のめりの金融政策変更を懸念する動きがECB内にあることを好感し欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。原油価格が大幅上昇したことを受けたエネルギー株や金利上昇を受けた銀行株の上げなど指数寄与度の大きい銘柄の上げが目立ち昼にかけ上げ幅を拡大。ニューヨークダウは、昼前にこの日の高値2万1562ドル(前週末比218ドル高)を付け、ザラバの史上最高値を更新していました。引けにかけては、ポジション調整の売りから上げ幅を縮小したものの、NYダウとS&P500は続伸。バリュー株への乗り換えの動きからWEB関連が売られNASDAQ総合指数は3日続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2118、値下がり839(NASDAQ市場は、1691-1121)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続伸。長期金利が続伸したことを好感。GSが2.4%、JPモルガンが2.0%、AMEXが1.02%、それぞれ上昇。原油上昇からシェブロンが1.9%、エクソンが1.76%、それぞれ上昇。指数寄与度上位の金融、エネルギーが揃ってあげたことが指数を押し上げました。一方、ネット関連や半導体関連が続落したことをうけ、マイクロソフトが1.1%、インテルが0.8%アップルが0.36%、それぞれ下落。NYダウは高値圏での持ち合いが継続。FRBの資産価格膨張への懸念表明から、買われすぎのWEB関連などモメンタム株が売られ、割安なバリュー株へのシフトが始まっているようです。ただ、エネルギー株や金融株には業績面での不安も付きまとい、上値には限界も…。今月から本格化する中間決算発表が次の分岐点か…。ITを基盤にする米経済構造の変化は、循環的なものではなく、もっとスケールの大きなもの…。当面は、需給調整に入りそうですが、買い場を探すなら、こちらの方が本命のような気がしますが。

 米国株は、高安まちまち。円は、東京都議選での自民惨敗や米金利上昇を受け、対ドルは113円40銭台に、対ユーロは128円80銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を75円上回る2万0145円で帰ってきました。レンジは2万0015円~2万0190円。本日の日本株は、模様眺め気分が強いながら、円安や米バリュー株上昇の流れを受け買いが先行。堅調に推移しそう。米の底堅い自動車販売を受けて自動車株が買われた流れから、日産自動車、マツダ…。対欧州比率が高いDMG森精機、チャート面の魅力が増しているオークマ。銀行株も…。

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週明けの日本株は、東京都議選の自民惨敗が消化難となる中、予想を上回る日銀短観を好感。出遅れ株や好業績主力株が買われ、小反発して終了。
 年後半の運用が始まりました。中間期末だった先週は、いろんなことがありましたが、特筆すべきは中央銀行が久々に鬼の形相を見せたこと…。ECB(欧州中央銀行)のドラギ総裁は、デフレの時代は終わり、リフレ(デフレからは抜け出しているが、インフレにはなっていない状態)に入った、と発言。年末に予定していたQE(資産買取りによる量的緩和)の縮小が9月に前倒しで実施されるのでは…との感想が台頭。ドイツ10年債金利は短期間に倍の水準まで上昇していました。また、6月9日には、WEB主力5銘柄に対し、GSのアナリストが警戒的なレポートを出し、ハイテク株が崩れる第一弾になりましたが、先週は、フィッシャーFRB副議長が「株式相場のPERは歴史的に見て高水準…。リスク志向の上昇に注視が必要」と、警鐘を鳴らしたほか、ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁も「リスクに対し、過度に無頓着になっている…」と発言。特定の銘柄に資金が集中している動きを気にして見せました。この日には、EUがグーグルに対し、巨額の制裁金を科すことも決めており、立ち直りかけていたWEB関連主力株はとどめを刺されることになりました。

 FRBが直接株式市場に言及するのも珍しいことですが、確かに、WEB主力株は、「上がるから買う、買うから上がる」状態になっており、ファンダメンタルよりも値動きだけを追っかける投機的な動きになっていましたので、お灸をすえられるのも仕方がないことかもしれません。トレンドフォロー型のヘッジファンドなどモメンタム追随型の投資家がこぞって参戦しており、時計の針が逆回転した時が怖いですね。まだ相場は終わっているとわ思いませんが(むしろこれから…?)しばらくは需給調整に時間がかかるかも…。FRBのタカ派姿勢を見せつけられ、さすがに債券投資家も「忖度(そんたく)」を始めたようで、FRBの意向を無視して買い進めていた米10年債を売り始めたようです。債券投資家のなかには、FRBのインフレへの見方は甘すぎるとして、奨励的に引き締め過ぎから経済がダメージを受ける、とみる人も多く、どんどん、金利が上昇するということにはならないと思いますが、それでもFRBの豹変を挟んで、10年国債金利は2.15%台から、先週末には2.30%台に上昇してきました。今週は、先週生まれた様々な動きが、中間決算期末にかかわる特殊な要因によるものか、本物のファンダメンタルの変化だったのかを、見極める週になるかもしれません。

 週明けの日本株は、先週末の米国株が反発したことや、円が軟調に推移したことを好感。朝方は、CME日経平均先物終値(2万0065円)にさや寄せする先物買いが先行。反発して始まりました。東京都議選の自民惨敗は取り立てて悪材料とはならず、予想を上回った日銀短観結果を織り込む格好で、電機株や機械、景気敏感の鉄鋼などに買いが入っていました。ただ、今晩の米国株は半ドン、明日は独立記念日で休場になることから、海外投資家の動きが読めず、終日、膠着した動きに…。結局、日経平均は、反発したものの、ほぼ寄り付き水準での終わり。終日値幅は66円と狭いレンジの動きでした。

 日経平均終値は、22円37銭高(0.11%)の2万0055円80銭、TOPIXは2.51%高(0.16%)の1614.41ポイントと、ともに小反発。出来高は、3.67億株減の16億0109万株、売買代金は、5500億円減の2兆0509億円と、薄商い商状に…。騰落状況は、値上がり1117、値下がり767と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロはともに8勝4敗(66%)に上昇。日経平均RSIは、55%→56%に強含み横ばい。25日線かい離率は、+0.16%→+0.20%に拡大。25日線(2万0015円52銭)の攻防戦が続いています。騰落レシオは109%→111%に上昇。指数に方向感がでてこないなか、手あかのついていない出遅れ株に短期資金が入り、循環的なかさあげが続いている格好。4月中旬の12.66倍をピークにNT倍率の低下が続き、TOPIX優位の展開になっています。ただ、過去、12.4倍前後では、反転上昇にむかうケースも多く、潮目の変化を想定しておく必要もありそう。

 まあ、今週は、米国で重要な景気指標の発表を控えており、主力投資家は大きな動きはできず、今日のように手あかがついていない低位材料株を短期筋が扱う流れになるのでしょう。ただ、そんななかでも、一貫して注目してきた、日立製作所、三菱ケミカル、ヤマハ、ソニーは着実に高値を切り上げています。NT倍率が上昇に転じた時の備えが必要ですね。年内の相場の想定される転換点については、直近号の案内文で書いていますので参考にしてください。
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週末の米国株は、ナイキが急伸や景気敏感株の上げが指数を押し上げる一方、金利上げを嫌気したグロース株売りが続き、高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨晩は、急用で奈良市内まで出かけましたので、書き込みができませんでした。ご容赦!

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1349ドル63セント     +62ドル60セント(0.29%)
 NASDAQ総合指数       6140.42ポイント        -3.93ポイント(0.06%)
 S&P500              2423.41ポイント        +2.71ポイント(0.15%)
 CME日経平均先物       2万0065円           +75円
 10年物国債金利        2.301%             +0.033%
 ニューヨーク原油        46.04ドル            +1.11ドル
 GOLD               1241.40ドル          -4.40ドル
 ドルインデックス         95.64              +0.08  
 

 週末の米国株は、前日大きく下げた反動で買い戻しが先行。高寄りしてスタートしました。前日引け後に予想を大幅に上回る決算を発表していたナイキが急伸。原油価格が米国内稼働リグ数の23週ぶりの減少を好感して上昇した流れを受けエネルギー関連株が上げたことも上げを支えました。買い一巡後に中間期末に備えたポジション調整の売りから上げ幅を縮め、ニューヨークダウは昼前に、この日の安値2万1325ドル(前日比42ドル高)をつける場面も…。ただ、この日発表のPCE物価指数の伸び率が鈍化したことから、FRBの利上げ姿勢が慎重になるのでは…との観測が高まり、重工など景気敏感株や住宅関連株が買われ上げ幅を拡大。引け近くにこの日の高値2万1426ドル(同143ドル高)をつけていました。引けにかけポジション調整売りから上げ幅を縮めたものの、ニューヨークダウとS&P500は反発。期後半の運用に備えたハイテク株売りの影響でNASDAQ総合指数は、続落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1819、値下がり1149と買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、上昇1419、下落1426と、売り買いが拮抗。

 NYダウは反発。採用30種は値上がり21、値下がり9。好決算のナイキが10.4%上昇。原油価格の上げを受けたキャタピラ―の1.7%上昇とともに、2社で指数の上げをけん引。インテル(+0.60%)、マイクロソフト(+0.60%)のハイテク株も堅調。一方、金利が上昇したもののポジション調整の益出しの動きからGSが1.12%、VISAが0.68%下落。指数の足を引っ張っています。住宅、個人用品、履物(ナイキ)、商用車などが上げ、一方で、半導体・同製造装置、公益株、商用車などが下落。NYダウは、週間では6週ぶりに反落。原油価格が6週ぶりに上昇したことや長期金利が3週ぶりに大きく上昇したことから、ファンダメンタルの変化を意識し、ディフェンシブ系業種やハイリスクのグロース株から、景気敏感セクターへの資金移動があったようです。ただ、中間期末という特殊要因もあり、基調変化の確認にはまだ日柄を要しそう。日銀が嵌った「偽りの夜明け」の罠を意識してくることも…。景気の体温であるインフレと金利の動きに注目。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利が上昇したものの、対ユーロでドルが買い直された流れを受け、対ドルは112円30銭台、対ユーロは128円40銭台と、ともに小幅に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を75円上回る2万0065円で帰ってきました。レンジは1万9935円~2万0090円。出来高は前日比2万7000枚減の4万5248枚。
 昨日の日本株は反落。日経平均は、前日比186円87銭安(0.92%)の2万0033円43銭と大台を維持。TOPIXは1611.90ポイント安(0.75%)の1611.90ポイントと、ともに反落。出来高は、前日比1850万株増の19億6897万株、売買代金は同1600億円増の2兆6024億円。騰落状況は、値上がり490、値下がり1426と、売りが優勢。

 前日のCME日経平均先物の出来高急増から、先物筋の仕掛け的な動きを警戒しました。想定通り、寄り後も先物売り圧力を強め、前日のCMEレンジ下限(1万9860円)を目指す動きをしましたが、1万9900円台の押し目買い圧力が強いことがわかると、さらに売り込むことを断念。買い戻しに転じたことから次第に下落幅を縮める展開になっていました。明日の東京都議選の結果や連休明けのオバマ代替え法案の推移などを見たいことから、国内勢も上値追いには慎重。引けにかけての先物買い戻しの動きなどから、日経平均は、高値圏で終了。海外投機筋に対し、日本株の下値の堅さを示して終わりました。

 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で前日と変わらず。日経平均RSIは、60%→55%に低下。25日線かい離率は、+1.17%→+0.16%にかい離が縮小。一時、25日線を割り込んだものの、かろうじて25日線を維持。騰落レシオは、108%→109%。テクニカル的にはモメンタムは低下傾向。引き続き、膠着した指数の動きの一方で、個別株を循環買いする流れが続くか…。
 全体は波乱したものの、レポート直近号で注目した日立製作所、三菱ケミカルホールディングスは週足陽線。同じく注目株の三井海洋開発は、昨日108円高と逆行高。前週から上げて終わったものも多く、一安心でした。直近号では、米長期金利が、反転上昇への正念場を迎える…としましたが、こちらも想定通りの動きでした…。
期後半へかけての動きなど詳しいことは注目株と合わせ、明日発信のレポートで解説します。
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プロフィール

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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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