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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2017/07 | 08
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本日の日本株は、米国株の最高値更新を好感。日銀の政策据え置きから緩和政策が長引くとみた買いが幅広く入り、日経平均、TOPIXとも、続伸して終了。
 注目の中銀イベントの第一関門である日銀金融政策決定会合は、事前予想通り政策は据え置かれました。また、これも予想通り、政策目標である物価2%達成時期は2019年に延期されました。とりもなおさず、まだしばらくは日銀の緩和的な政策運営が続くということで、市場はこれを好感し、後場にかけ上げ幅を拡大していました。第二ハードルは、今晩のECB(欧州中央銀行)》理事会。日銀会合と異なり、QEの縮小や停止に関する言及があるかもしれず、タカ派的な内容になれば、ユーロが買われ、円安になる可能性もあります。後場からTOPIX30型銘柄に幅広く買い物が入ったのは、もしかしたら、ECB理事会に向けたイベントドリブン型のヘッジファンドが動いた可能性も…。日銀プレーならぬ、ECBプレーかも…?昨日の書いたように、6月末のECBフォーラムでのドラギ総裁の発言が効き過ぎ、金利高、ユーロ高を招いてしまったことから、今回は、ドラギ総裁が火消しに回る可能性もあり、発言次第では、明日の日本株は、ちょい荒れる展開も想定しておいた方がいいかも。

 本日の日本株は、米主要3指数が揃って史上最高値を更新したことから、円が上昇したものの、朝方から買いが先行。日経平均は小幅高してスタートしました。業績面で信頼が置ける建設株や食品株などに幅広く買い物が入ったほか、今日の日経朝刊の記事を受け化学株も上昇。米国でWEB関連が買われマイクロソフトやアマゾンなどが高値を更新したことから、ハイテク株も買われるなど、幅広く買われ、前引けにかけ次第に上げ幅を拡大する展開に…。昼休み中に日銀が政策を据え置いたことがわかると、緩和の長期化を期待、また、今晩のECB理事会のタカ派的な動きを思惑し先物に買い仕掛け(株先物買い・円売り)と思われる動きがあり、引けにかけ上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値2万0157円(前日比137円高)をつけていました。売り物が手控えられるなか、投資判断の引き上げや証券会社の新規の追跡銘柄などが幅広く買われ、主要33業種のうち、下落したのは任天堂の下げが響いたその他製造のみという、買い気の強い展開。

 日経平均終値は123円73銭高(0.62%)の2万0144円59銭、TOPIXは、11.14ポイント高(0.69%)の1633.01ポイントと、ともに続伸。出来高は、前日比1000万株増の16億5097万株、売買代金は同936億円増の2兆1144億円。騰落状況は、値上がり1491、値下がり399と、ほぼ全面高。NT倍率は12.34倍と横ばいながら、依然、TOPIX型(小型株)優位の展開。
 今日の終値での日経平均サイコロは、7勝5敗、TOPIXは6勝6敗と変わらず。日経平均RSIは、44%→46%に小幅上昇。25日線かい離率は、-0.25%→+0.30%と、25日線上を回復。騰落レシオは、111%→118%に拡大。依然、指数に方向感が出ない中、循環的なかさ上げが続いている格好。

 今日は、レポートで一貫して注目してきた、SONY、三菱ケミカルホールディングス、日立製作所、大和ハウス工業が揃って新値を更新。継続注目中のエスエムエスに関し、野村證券が、新規に6000円目標で買い注目してきたことから、一気に高値を更新してきました。決算発表(28日)が迫っていたことから、次回レポートで、再度、取り上げてみようと思っていたとことでしたが、とんだ邪魔が入ってしまいました。普通、第一四半期は企業の動きが鈍いことから、どの企業も大した業績は計上しませんが、同社の場合、第一四半期と期末に売り上げが集中する特性があり、来週の業績発表に賭けてみる価値はあると思っていましたが…。変なしこりを抱えてしまったかもしれません。まあ、朝も書きましたように、指数に関しては先物筋の思惑が絡み、大した動きは期待できませんので、個々の銘柄の材料性に注目するところ。今日のホーチキのように、継続注目中の銘柄で、休養中のものが一気に新値を更新するケースが増えており、人手不足関連や半導体関連、中小企業支援関連など、再度、下値を拾っておいた方がよさそうなものが増えてきました。ここからは、まず、業績に伸び代があり、来期も増益が期待できるところに、的を絞りたい。
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昨日の米国株は、予想を上回る住宅関連指標や原油価格の上げを好感。業績への期待感から幅広く買われ、主力3指数ともそろって最高値を更新して終了。
おはようございます。朝からイライラさせられました。更新プログラムがあるというjことで、更新したら、インストールが終わるまで、なんと1時間以上。この間なんの作業もできずじまい。入手したデータ分で、簡単にまとめておきます。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万1640ドル75セント    +66ドル02セント(0.31%)
 NASDAQ総合指数        6385.24ポイント       +40.74ポイント(0.64%)
 S&P500               2473.83ポイント       +13.22ポイント(0.34%)
 CME日経平均先物        2万0015円          +5円
 10年物国債金利          2.271%           +0.011%
 ニューヨーク原油         47.12ドル           +0.72ドル
 GOLD                1240.80ドル         -1.2ドル
 ドルインデックス          94.80             +0.14


 昨日の米国株は、原油在庫の予想を上回る減少を受け、エネルギー株が上昇したことを受け、高寄りしてスタートしました。金融大手モルガンスタンレーの予想を上回る決算やこの日発表された住宅着工件数が、予想、前月水準を共に上回ったことから景気の先行きへの安心感も強まり、幅広く買われる展開に…。予想を上回る業績発表が続いていることから好業績期待のハイテク株も買われ、引けにかかけ上げ幅を拡大。ニューヨークダウは、この日の高値2万1640ドル75セント(前日比66ドル高)と高値引け。他の2指数とともに最高値を更新して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2194、値下がり764(NASDAQ市場は、1918-935)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.10ポイント下げ9.79ポイントに低下。

 NYダウは、反発。採用30種は、値上がり26、値下がり4。連続して売り上げ減少が続くIBMが4.2%下落し指数の足を引っ張ったものの、他はいずれも小幅な下落。一方、値上がりは、突出して上げたものはなく、住宅着工の増加を好感し、デュポンが1.6%、ホームデポが0.74%m、それぞれ上昇。共和党の2018年度予算で国防費が増加することを好感し、ボーイングが1.27%上昇。また原油価格の上げを受け、シェブロンが0.71%、キャタピラが0.73%、それぞれ上昇。いずれも指数寄与度の大きい値嵩株だったことも指数の押し上げに寄与。S&Pの11業種は全て上昇。ロイター予想の第2四半期増益率が7.8%から8.7%に引き上げられたことを好感。幅広く買われています。ニューヨーク市場の、52週来高値更新銘柄数は251、NASDAQ市場は221に増加。投資家が強気に傾いていることが分かります。当面、期待感が先行する格好で、上げが続くことになりそうです。

 米国株はそろって高値を更新。円は、ドルがユーロに対して買われ、長期金利が上昇したものの、対ドルは111円80銭台に、対ユーロは128円90銭台に、それぞれ小幅に上昇。日銀会合を前にポジション調整的な円買いが入ったようです、。CME日経平均先物jは、大証先物終値を5円上回る2万0015円と、小動きで帰ってきました。レンジは、1万9935円~2万0035円。本日の日本株も、指数は方向感のない展開になりそう。引き続き短期筋が主導する新興市場、小型株主導の流れが続きそうですが、来週から主力株を含めた決算発表が始まることから、高い進捗率が期待できる銘柄の押し目を拾うところ。昨日も米SOX指数が上昇していることから、半導体関連。また、先行して休んでいたグループが切り返しに入っており、人手不足関連、中小企業支援関連などを再注目したい。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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