大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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本日の日本株は、アップルの好決算が刺激となり、ハイテク株が復調。円安も追い風となり日経平均、TOPIXとも続伸して終了。
 今日は昼から、病院でした。顔にできたシミが悪者の可能性があるとかで、削って検査することになりました。簡単に考えていたら、麻酔はするは、2針も縫うは…で、ちょっとしたミニ手術みたいなもの。帰りにほほいっぱいに絆創膏を貼られ、近所の人から、どうしたのと聞かれる始末。一週間後に結果が分かりますが、心配の種を抱え込んだ感じです。

 さて、米国のハイテク売りの流れから、「青菜に塩」状態の電子部品株でしたが、アップルの好決算を受けて、息を吹き返した感じでした。トラブル続きのトランプ政権、イエレンFRB議長の突然の変節、冴えない景気指標を受けドル安が進行。一段の円高懸念が強まっていました。そこに、米ハイテク株の頭打ち感ですから、日本のハイテク株にはかなりの売り込みが入っていたはず。全体でも投資主体別売買動向を見ると先月21日までの一週間で先物売り越しが2700億円になったほか、先週も円高が進んだことから、さらに売り込みが入っているものと思われます。海外投機筋の先物売りには、円の買いが伴います。今日まで発表されたハイテク株の決算は予想を上回るもので、海外の中長期投資家も日本株を見直し買いを入れてくる可能性も出てきました。

 今日の前場中は、米株高や円が、一時、109円台に入ったものの、やや円安に振れて帰ってきたことに安心し、村田製作所やキーエンス、日本電産など主力電子部品株が堅調に推移。連れて、円高の進行を思惑し、売り込まれていたハイテク株に買い戻しが入り、朝方は堅調に推移。後場に入ると、先物にまとまった買い戻しが入り、上げ幅を拡大。先物買い戻しに伴い買われていた円も売り戻され、円安が進行。これがさらに外需株買いを刺激するという好循環を生み。日経平均は後場寄り後まもなくこの日の高値2万0113円(前日比128円高)をつける場面も…。引けにかけては、円が下げ渋ったこともあり、やや上げ幅を縮小していました。業種別は電気機器、鉄鋼、化学、精密、機械など外需系を中心に18業種が上昇。紙パルプ、不動産、水産農林、証券、銀行など内需系を主に15業種が下落。
 
 日経平均終値は、94円25銭高(0.47%)の2万0080円04銭と、続伸し大台を回復。TOPIX終値は、一時、年初来高値を更新した後、5.88ポイント高(0.36%)の1634.38ポイントと、続伸。出来高は、2.26億株減の17億1845万株、売買代金は、1525億円減の2兆4510億円と商いは薄く、買い戻しが指数を押し上げた可能性も…。騰落状況は、値上がり1172、値下がり719と売りが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗、TOPIXは5勝7敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、38%→48%に上昇。25日線かい離率は-0.368%→+0.13%と、25日線上を回復。まだ、25日線の下落が続いており、この圧力をしのげるかがカギ。NT倍率は、12.27倍→12.29倍と、日経平均優位の展開。日経平均型先物の買い戻しが指数を押し上げた…?騰落レシオは104%→104%と高水準横ばい。「指数は指数、個別は個別」という割り切った展開が続いています。

 日足一目均衡表の雲内に入ったことを懸念していましたが、今日は25日線(2万0053円)を回復。さらに雲からも抜け出すという強い動きになりました。今のところ、GLOBEX市場のニューヨークダウ先物は40ドル超えの上昇。債券先物は小幅に下落(金利は上昇)と、日本株には追い風となっていますが、引き続き、円に買い圧力がかかりやすい状態は変わらず、まだしばらくは方向感のない展開が続きそう。個別株の動きを見ると、進捗率が30%を超えるような業績を、第一四半期から上げていながら、売られているものもあり、しばらくはこの種の銘柄へのエントリーポイントを探すところ。会社側が弱気の見通しを出していた荒川化学工業でしたが、やはり、前期の実績(28.4%)を上回る34.9%の進捗率を出してきました。周りは良いとみているのに、結構、弱気の数字を出してくる会社ってあるんですよね。
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昨日の米国株は、企業業績への期待感と利上げ懸念の後退が好感され、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。二度寝してしまいました。急いで書きます。

 1日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1963ドル92セント     +72ドル80セント(0.33%)
 NASDAQ総合指数       6362.94ポイント        +14.81ポイント(0.23%)
 S&P500              2476.35ポイント        +6.05ポイント(0.24%)
 CME日経平均先物       2万0005円           +25円
 10年物国債金利        2.254%             -0.043%
 ニューヨーク原油        49.16ドル            -1.01ドル
 GOLD               1274.80ドル          +1.40ドル
 ドルインデックス         93.06              +0.22
 

 昨日の米国株は、ユーロ圏GDPが予想を上回るなど堅調な景気指標を受け欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。高寄りしてスタートしました。ISM製造業景況指数が予想を下回り景気の先行き懸念が出ているほか、この日発表のPCE(個人消費支出)物価コア指数が前月から横ばいになったことで、FRBの利上げが難しくなったのでは…との観測も台頭。トランプ政権のごたごたも経済見通しへの懸念材料となり、10年債金利が急落したことも好感され、景気敏感株中心に幅広く買われ、ニューヨークダウは昼過ぎにこの日の高値2万1990ドル(前日比99ドル高)をつけ、連日の史上最高値更新になりました。引けにかけてはアップル決算への警戒感や、高値警戒からの売りもはいり、上げ幅を縮小していました。この日は、業績への期待感が強まり、NASDAQ市場も堅調に推移しました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1774、値下がり1169(NASDAQ市場は、1538-1317)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは、6日続伸。採用30種は、値上がり22、値下がり8。この日は、原油価格の下落や長期金利の低下があったものの、景気の先行きへの期待感から、シェブロン(+1.46%)、JPモルガン(+1.34%)、GS(0.74%)など指数寄与度の大きい銘柄が上げたことが指数を押し上げ。スプリントネクステルの好決算を受けベライゾン(+1.01%)が上昇。ハイテク株の見直しから、インテルが2.48%、決算への期待からアップルが0.89%上げてていました。一方、個人消費出の弱さから、マクドナルド、コカ・コーラなどが軟調。NYダウは、史上最高値を更新しながら堅調を維持。好調な企業業績を背景に、金融危機の下落分の倍返しポイントなど、心理的な節目も難なくクリアしています。先行き不透明材料を無視し、企業業績の好調を織り込む格好です。金融危機後の安値を基点にするレンジ相場を抜けてきていますが、焦点は今月末にレンジを抜けているか、または、レンジ内に押し戻されているか…。8月相場への期待感が昨日の上げの背景にあるようですが、原油価格の急落にも関わらずエネルギー株が上げ、長期金利が低下しているにもかかわらず、銀行株が上げるなど、ややちぐはぐな動きも…。昨日引け後に発表されたアップルの決算は、売上げ、利益、ガイダンスとも予想を上回り、引け後に買われており、流れがグロース株に引き戻されるかどうかが焦点。

 米国株は上昇。円は、米金利低下や、政局の混乱を受け、対ドルは110円30銭台に小幅に軟化したものの、一時は、109円90銭台に上昇。対ドルは、130円20銭台に小幅に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を25円上回る2万0005円で帰ってきました。本日の日本株は米株高を背景に堅調に推移しそう。引き続き、決算内容を吟味する流れになりそうですが、好決算であっても通期見通しが据え置かれると決算プレーの対象で売りたたかれる可能性も…。投機色が強まっており、高値追いするよりも、待ち伏せや既に発表を終え押し目を作っているものを買いたい。予想を上回ったアップル決算を受けた新興市場と小型株の動きが焦点。さらに崩れると地合いを悪化させそう。ソニー、ヤマハ…。                    

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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