大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
07 | 2017/08 | 09
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週末の日本株は、円の上昇を嫌気し売りが先行し、続落のたものの、週明けの内需企業の決算発表への期待感が支えとなり底堅い動きで終了。
 改造内閣が発足しました。ポスト阿部をにらんで、閣内に入った人、閣外から次を狙う人など、思惑は様々なようです。今回は身体検査もしっかりしているはずですから、おかしなことになる人も出てこないと思いますが、何しろ、あばき屋の週刊誌がいますから、どこで、どんなネタを拾ってくるかわかりません。まあ、何とか相場の足を引っ張らないような安全運転でお願いしたいものです。また、しばらくは、憲法改正問題については封印し、経済問題に集中してもらいたいものです。昔から、憲法問題が出てくると、あちこちから、加計問題や森友問題など、足を引っ張るようなスキャンダルが出てきて、憲法論議がぐちゃぐちやになるケースが多いようです。まあ、それだけ反対論者が多いということですね。敢えて自分の政権でやらなくても、レールさえ引いておけば、自然と道が開けてくるものと思いますが…。今回の政治的なごたごたは、ぜひとも自分の在職中に…と安倍首相がこだわり過ぎたことが原因のような気がしますが…。それよりも、今日は夏の甲子園の組み合わせが決まりました。21年ぶりに出場した母校は、なんと初日の対戦。週明けの相場は大事ですから、ほったらかしで見に行くことはできません。残念ですが、あきらめるしかなさそうです。

 日本株は「指数は、指数。個別は個別」という流れが続き、今日も市場の関心は、決算発表に集中。米雇用統計の発表を控え、主力投資家は模様眺めに徹し、日経平均の終日値幅は、わずか51円という、狭いレンジの動き。これでは先物の売買をしても、利益を出すことは難しく、週末にも関わらず、先物の出来高は1万8000枚台の薄商いでした。米雇用統計に賭けた仕掛け的な動きもなかったようです。朝方は、CME日経平均先物終値にさや寄せする、先物売りから続落してスタート。米市場で、グロース株が売られたことや、円が一時109円台に上昇したことも嫌気され、ハイテク株が軟調に推移。一方、来週の決算発表を期待し建設など内需系の銘柄に買いが入り、指数を下支え、終日、マイナス圏での推移になったものの、底堅い尾動きでした。この日も、指数は膠着したものの、騰落状況は、値上がり1107、値下がり775と買いが優勢。4日連続で値上がり数が優勢でした。

 日経平均終値は、76円93銭安(0.38%)の1万9952円23銭、TOPIXは、2.37ポイント安(0.15%)の1631.45ポイントと、ともに続落。出来高は、前日比1.66億株減の15億1500万株、売買代金は886億円減の2兆1553億円と、ともに薄商い状態。NT倍率は、12.2倍→12.23倍に低下。TOPIX優位の円買いが持続しています。
 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXも同じでともに低下。日経平均RSIは46%→41%に低下。25日線かい離率は、-0.102%→-0.433%と、マイナスかい離が拡大。週の終値は13週線も下回っており、この移動平均線まで下を向いてくると、さらに売り圧力が強まることになりますが…。指数は方向感が出ない中でも、モメンタムは弱気に傾き始めています。週明けの注目ポイントとして見ておきましょう。一方、物色の強さを見る騰落レシオは108%→104%に低下したものの、高水準を維持。引き続き、循環的なかさ上げが続いているようです。

 今週は、決算発表に一喜一憂する展開でしたが、小型株の中では、中間期や通期の見通しを修正しなかったというだけで売りたたかれたものもあったようです。今日は、オプテックスや福井コンピューター、六甲バターなど注目株が決算を発表しましたが、いずれもコンセンサスやす進捗率が前年同期の実績を上回っており、週明けは見直し買いが期待できそうです。雇用統計発表後の動きなど、詳しいことは、日曜日に発信するレポートで注目株を含め解説します。
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昨日の米国株は、アップル効果の一巡でハイテク株(NASDAQ市場)が下落する一方、ドル安を好感した多国籍企業の買いでNYダウは最高値を更新するなど、高安まちまちで終了。
 おはようございます。想定通り、週明け7日「立秋」の季変わりを控え、重苦しい相場になってきました。8月は、「戊申(つちのえさる)」。土と金が支配する流れで、相場にとって必要な「火」がなくなります。また、8日は「満月」で、これも変化日に当たります。今月は、22日が新月、23日が処暑と、変化日が続くことが特徴。その分、相場の振幅が大きくなることも…。米国市場は、6月の「丙(ひのえ)」の影響を受けNASDAQ市場が上昇。7月は「丁(ひのと)」のエネルギーを受けNYダウが上昇しました。占い通りのことが運べば言うことはありませんが、ドル安を受けバリュー株への乗り換えが続く動きは、WEB主力株に資金が集中した流れを彷彿とさせるところもないではありません。ふんどしのひもを締め直して相場の動きを観察するところ…。 

 3日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万2026ドル10セント      +9ドル86セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数        6340.34ポイント         -22.31ポイント(0.35%)
 S&P500                2472.16ポイント        -5.41ポイント(0.22%)
 CME日経平均先物        1万9955円            -55円
 10年物国債金利         2.224%              -0.047%
 ニューヨーク原油         49.03ドル             -0.56ドル
 GOLD                1274.40ドル           -4.00ドル
 ドルインデックス          92.81               -0.08 


 昨日の米国j株は、NYダウが2万2000ドル大台乗せの達成感から、益出しの売りが先行。反落してスタートしました。ただ、この日発表のISM非製造業景況指数(7月)が、前月水準、予想を共に大幅に下回ると、長期金利が低下。ドルが下落したことを好感し、スリーエムやジョンソンアンドジョンソン、ナイキなど多国籍企業が幅広く買われ、プラス圏に浮上。金利低下を嫌気して銀行株が下落、原油価格の下げを受けエネルギー株が下落したものの、金利低下を受けた公益株などの買いも支えとなり上げ幅を拡大。引け近くには、この日の高値2万2044ドル(前日比28ドル高)をつけていました。引け近くに、ロシアゲートの捜査を進めている、モラー特別検察官が陪審員の選出に入っていると伝えられると、一時的に、株価が下げに転じ、マイナス圏に沈む場面もありましたが、ドル安が進んだことを受け多国籍企業が買い直され、結局、NYダウは8日続伸。バリュー株への乗り換えの動きから、ハイテク株が売られ、NASDAQ総合指数は続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1262、値下がり1691(NASDAQ市場は、1178-1712)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.16ポイント上げ10.44ポイントに上昇。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり20、値下がり10。ドル安を受けファイザーが1.55%上昇、3Mが1.08%上昇。GEが0.94%、ナイキが0.59%、それぞれ上昇するなど、突出して買われたものはないものの、多国籍企業が幅広く買われました。また、金利低下を受けベライゾン(+0.83%)、ユナイテッドヘルス(+0.92%)などディフェンシブ系銘柄の上げも指数を支えました。一方、前日全体の上げに貢献したアップルが利食い売りに1%下落、金利低下を嫌気しGSが1.01%、JPモルガンが0.66%、それぞれ下落。いずれも指数寄与度の大きい銘柄でしたが、多国籍企業の幅広い上げで、かろうじて指数をカバーした格好。雇用統計の発表を控え、全体に小動きで、NYダウの終日値幅は53ドルにとどまっています。対ユーロで2年半ぶりの安値に近づいているドルの下落を好感。為替差益が期待できる多国籍企業やバリュー株への乗り換えが進み、NYダウとNASDAQ市場が相反する動きになってきました。明日の雇用統計の平均時給の伸びが短期的な為替に影響を与えそうですが、むしろ、雇用統計結果を受けた週明けの需給の崩れを警戒したいところ。

 米国株は高安まちまち。円は、冴えない米景気指標や金利低下を受け、一時、109円90銭台に下落し、対ドルは110付近に上昇。対ユーとは、ドイツの金利低下から130円50銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終わり値を55円下回る1万9955円で帰ってきました。レンジは、1万9945円~2万0060円。本日の日本株は軟調に推移しそう。引き続き、企業業績を評価する流れが続きそうですが、コンセンサスと実績によほど大きなかい離が無い限り、継続して買われることは少なく、翌日には他の銘柄への乗り変えのため売られるケースが増えています。今日は週末控えであるほか、今晩、米雇用統計の発表を控えており、イベントドリブン型のヘッジファンドなどが仕掛け的な売りを出す可能性も…。当面は、エントリー銘柄とエントリーポイントを探る段階。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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