大仏さんの「株やぶにらみ」
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週末の米国株は、地政学要因が小康状態になったことや、冴えない物価指標を受け利上げ懸念が後退したことを好感。ハイテク株の見直しから、主力3指数とも小反発して終了。
 おはようございます。また、蕁麻疹が出て、アレルギー薬を飲んで寝ましたが、目が覚めたら7時過ぎ…。まあ、米国株がしっかりでしたから、よかったものの、このところ、アレルギー薬が睡眠薬代わりになってきています。
 北朝鮮情勢は、刈り上げ君とトランプ爺さんの「口撃」合戦になってきた感がありますが、刈り上げ君も、大統領周辺の軍関係者が、ブレーキ役になってくれると踏んでおり、トーンを高めている感じがします。まあ、この問題は、11月までには決着がつくと思いますが…。誰も傷つきたくないし…。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1858ドル32セント      +14ドル31セント(0.07%)
 NASDAQ総合指数       6256.66ポイント         +39.68ポイント(0.64%)
 S&P500              2441.32ポイント          +39.68ポイント(0.64%)
 CME日経平均先物       1万9395円            -315円(10日大証終値比)
 10年物国債金利        2.191%               -0.007% 
 ニューヨーク原油        48.82ドル              +0.23ドル
 GOLD               1295.00ドル            +4.90ドル
 ドルインデックス         93.10                -0.31  
 

 週末の米国株は、地政学要因が小康状態になったことや、追加的な金融引き締め懸念の後退を好感。前日急落したことを受けた押し目拾いの動きから反発してスタートしました。この日発表の7月消費者物価コア指数(CPI)は前年同月比プラス1.7%。FRBが目標にするプラス2%に届かず、FRBの追加利上げ懸念は後退。10年債金利は2.2%を割り込んできました。これを受け、このところ売られてきたグロース株に注目が集まり、WEB関連株が買われ、アップルやマイクロソフトが上昇。ニューヨークダウは、寄り後まもなく、この日の高値2万1911ドル(前日比67ドル高)をつける場面もありました。ただ、トランプ大統領が対北朝鮮で「口撃」の手を緩めないことから、引けにかけ上値の重い動きが続きました。金利低下を嫌気しGSなど金融関連が下落したことも指数の頭を押さえました。引け間際には、週末のポジション調整の売りも入り、主力3指数とも反発したものの、やや上げ幅を縮める展開に…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1589、値下がり1386(NASDAQ市場は、1511-1376)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.53ポイント下げ15.51ポイントに低下。やや緊張感は緩んだ格好。

 NYダウは小反発。採用30種は、値上がり14、値下がり15、変わらず1(IBM)。アップルが1.4%、マイクロソフトが1.53%、シスコシステムズが1.52%、ハイテク株の見直しを受け、それぞれ上昇。ボーイングが0.86%上昇。それぞれ指数寄与度が大きく、上げに寄与。一方、金利低下を嫌気し、GSが0.6%、JPモルガンが0.84%、トラベラーズが1.16%、AMEXが0.32%、それぞれ下落。指数の足を引っ張っていました。NYダウは引き続き高値圏にあるものの。週足は天井型を示す陰線包み足。NASDAQ総合指数は、日足一目均衡表の抵抗帯、雲上辺に差し掛かり下げ止まり感があるものの、週足では、高値から3週連続陰線を引き「三羽烏」の天井型を形成。ともに調整期入りする可能性を示しています。「FEAR AND GREED RATIO(恐怖・歓喜指数)」が28%(25%以下は、弱気すぎ)をつけるなど投資家心理も急速に弱気に傾いてきました。一週間前は強気の60%台を維持していましたから、投資家心理は急速に悪化しているといえそう。不安心理に付け込む投機筋の動きに警戒。

 米国株は小反発。円は、予想を下回る消費者物価指数を受け、利上げ懸念が後退。対ドルは一時108円70銭台まで上昇した後、119円10銭台と、ほぼ前日水準、対ユーロは、ユーロが買われた流れを受け129円台に下落。CME日経平均は、米株反発を受け、前日比35円高と小反発。10日大証先物終値比315円安の1万9395円で帰ってきました。レンジは1万9295円~1万9485円。出来高は前日比1万8000枚減の3万2691枚。この日は、米株反発を好感したところもありますが、5月18日安値1万9285円に接近したことから、買い戻しが入ったようです。連休明けの日本株は、CME終値にサヤ寄せし、下落して始まりそうです。PERからみた割安感はあるものの、北朝鮮に近いという位置関係や、投資家が盆休みに入ることもあり、短期的にはPERは当てにならないか…。引き続き、投機筋の動きが焦点。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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