大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
08 | 2017/09 | 10
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週末の米国株は、税制改革法案の進展期待からNASDAQ銘柄が買われたほか、次期FRB議長を思惑した金利上昇から金融株が買われ、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。 実家(北九州)に住む弟が入院しましたが、状況があまり良くないようで、週初めから3日間の予定で、様子見に帰ってくる予定です。母のことも心配です。3日間、ブログの書き込みをお休みしますので、ご容赦ください。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万2405ドル09セント      +23ドル89セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数        6495.96ポイント         +42.51ポイント(0.66%)
 S&P500               2519.36ポイント          +9.30ポイント(0.37%)
 CME日経平均先物        2万0350円            +10円
 10年物国債金利         2.335%              +0.028%
 ニューヨーク原油         51.67ドル             +0.11ドル
 GOLD                1282.50ドル            -6.20ドル
 ドルインデックス          93.07               -0.06  
 
 
 週末の米国株は、月末と四半期末の要因が重なりポジション調整の売りが先行。ニューヨークダウは、反落スタートとなり、寄り後にこの日の安値2万2332ドル(前日比49ドル安)をつけていました。スポーツシューズ販売大手ナイキがさえない決算見通しを出したことから下落。他の小売株にも売りが波及し、昼頃までマイナス圏での動きが続きました。ただ、次期FRB議長人事を巡り大統領と財務長官が、金融引き締め派の元FRB理事と会見したことが伝わると、長期金利が上昇。これを受け金融株が買われると次第に上げ幅を縮小。引けにかけ期末評価を意識したドレッシングの買いが入り、ニューヨークダウは、続伸。この日の高値で終わりました。一方、SOX(フィラデルフィア半導体株指数)が過去最高値を更新するなど、ハイテク株決算への期待が高まり、半導体株やWEB関連株などが買われ、NASDAQ総合指数、S&P500は、過去最高値を更新しています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1785、値下がり1160(NASDAQ市場は、1677-1235)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは3日続伸。NASDAQ市場でハイテク株が買われた流れを受け、マイクロソフトが0.84%、インテルが0.66%、シスコシステムズが0.84%、アップルが0.55%、それぞれ上昇し、指数を押し上げたものの、1%を超えて上げるものはありませんでした。一方、弱気の決算見通しを受け、ナイキが1.48%下げたことから、ウォルマートが1.03%、マクドナルド0.4%、それぞれ下落。指数の頭を押さえました。市場は債務上限の12月8日までの撤廃、動き始めた税制改革案を好感。リスク志向を強めだしたようです。可否は別にして法人税引き下げでメリットを受けるとしてNASDAQ企業への関心が高まってきました。ただ、NASDAQ市場の52週来高値更新銘柄数が283と300に接近するなど、やや、買われすぎ感も出始めており、10月初めは一波乱あるかも…。米金利は上げ基調を強めていますが、依然、下落トレンドの中…。7月7日の2.398%抜けから、バリューかグロースかの議論が高まりそう。当面は、NASDAQリードの展開。

 米国株は、続伸。円は、米金利上昇を受け、対ドルは112円50銭台に、対ユーロは132円80銭台に、それぞれ小幅に軟化。CME日経平均先物は、大証先物終値比10円高の2万0350円で帰ってきました。レンジは、2万0275円~2万3440円。週明けの日本株は模様眺め気分の強い始まりになりそう。今週末にかけての株、債券、為替の動きは、期末に伴うポジション調整の動きが関わっており、月替わりの動きを確認したいところ…。ただ、投機筋が、再び、円売り圧力を強めていることなどを考えると、当面は堅調な展開が予想されます。米SOXの最高値更新の動きを受けた半導体関連株、アップル関連株の見直し、中間決算の意識…など、個別色を強めた展開か…。10月は2日新甫となりますが、荒れるとの相場格言もあり、リスク管理は忘れずに…。
 詳しくは、明日のレポートで解説します。
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週末の日本株は、方向案を欠く展開となり小幅に下落したものの、期末のドレッシングや週明け相場への期待感から押し目が買われ底堅く推移。
 波乱の9月相場が終わりました。9月初めにかけて、海外投機筋の売り仕掛けから、昨年12月末~今年3月の持ち合いゾーンを下抜けるかと思わせましたが、くしくも、6日の「満月」、7日の24節句「白露」と重要な変化日が重なったあと、8日、米国でトランプ大統領と民主党が12月8日までの債務上限撤廃で合意。市場の懸念材料の一つが劇的に解消。リスク回避で買われていた円が売られ、円安転換が投機筋の買い戻しを促し、相場が底入れ…。続いて、突然噴出した「解散総選挙」の話が出てくると、過去の経験則で総選挙期間中は上昇することが多いことから、先を争って売り玉を手仕舞い。踏み上げ状態になって、日経平均は一気に、2万円を超え年初来高値を更新しています。この間の様子を投資主体別売買動向(先物)で見ると、11日~15日は1兆2266億円、19日~22日は866億円のそれぞれ買い越し、2週間で約2兆1000億円とすさまじい数字。いかに、慌てて買い戻したがが分かります。

 同期間の裁定買いの動きを見ると、11日~15日は3293億円、19日~22日は3586億円のそれぞれ増加で、裁定買い残は一気に2兆円大台に乗せてきました。先物買いの勢いが強く、現物とのさやが開きがちだったことで裁定機会が増加した、ということでしょう。わずか2週間で2兆円超え買い戻したわけですから、今週は買い戻しの一巡感が出ても当然で、週間の日経平均はわずか60円弱の上昇にとどまっています。週間の変動幅は241円でした。米朝の緊張を材料に売り仕掛けがされたのは、今年3月も同じ…。3月13日から実施されましたが、この時も事前に中国や北朝鮮から中止要請があるとともに、北朝鮮が示威行動を実施。円が買われ、海外投機筋は先物売りを積み上げていました。しかし、一番緊張が高まるはずだった4月25日の「朝鮮人民軍創建85周年」の前に、状況が一変。FRB関係者が金融引き締めに前のめりになり米金利金利が上昇。これを受け円が下落したことを機に海外投機筋の買い戻しが始まり、踏み上げや裁定買いの力で一気に、2万円大台乗せを達成しています。

 ここからの動きが、今後の参考になると思われますが、買い戻し一巡後は、2万円大台を挟んで12週間にわたるもみあいに入っています。先物買い戻し一巡後に、中長期投資家の実需買いにつながらなかったことが影響。6月下旬からは、また、秋の米韓合同軍事演習へ向け、2番煎じの売りを積み上げることになってしまいました。今回も、結局、米金利の上昇に助けられた格好ですね。引き続き、米金利の動きが、日本株の先行きを決めることになりそう。10月下半期入りで大口投資家の動きが注目されますが、いまだに買わない理由を探している状態…。とりあえずは、持ち合いで2015年高値付近の玉ほぐしの動きをすると想定しておけばいいのでは…。目標は、レポートで書いた、Bゾーンの上限ラインです。

 週末の日本株は、昨日の米国市場で月末、四半期松を控えた為替や債券、株式のポジション調整から小動きに推移したものの、米金利の頭打ち感を受けた円の上昇を嫌気し売りが先行。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物売りに反落してスタートしました。前場中は、月末の調整売りから軟調に推移。日経平均は、前場中ごろに、この日の安値2万0285円(前日比78円安)をつけていました。後場は、日銀ETF買いへの期待感や、引けで行われるシス銘柄入れ変えに伴うリバランスの動きを思惑し高いが入り、上げ幅を縮小。後場半ばには一時プラス圏に浮上する場面も…、。引けにかけても底堅く推移、。日経平均、TOPIXとも小幅に弱含んで終了しました。医薬品やその他金融、水産農林など為替の影響を受けにくい業種が買われる一方、為替敏感の輸送用機器や原発廃止を唱える希望の党の綱領を嫌気し電力株が売られていました。

 日経平均終値は、6円83銭安(0.13%)の2万0356円28銭、TOPIX終値は、1.42ポイント安(0.08%)の1674.75ポイントと、ともに小反落。出来高は、リバランスの動きから、1.3億株増の17億3316万株、売買代金は、2161億円増の2兆9564億円に増加。騰落状況は、値上がり847、値下がり1067と、売りが優勢。
 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに7勝5敗(58%)に低下。日経平均RSIは、78%→84%に上昇。警戒ゾーンに入ってきました。25日線かい離率は、+2.864%→2.672%と横ばいの動き。騰落レシオは130%→130%と高水準で横ばい。指数が過熱調整に入っているところで、かさ上げ的な動きが強まっている格好。

 今週は、先物買い戻しの一巡から、指数は小動きになり、元の新興市場や出遅れ小型株がかさ上げ的に買われる…として、第2四半期に入り企業の投資活動が活発化。特にITインフラ構築が活発になるとして、自社で複数のデータセンターを持ち、クラウドサービスなどで優位に立つアイネットを注目してきましたが、今週は200円の上げになりました。同じく、工場のFA化や中国の半導体重視政策でメリットを受ける豆蔵ホールディングスも年初来高値を更新。火災報知器の買い替え需要期入りのホーチキも高値を更新。SOXの史上最高値接近に絡み注目した半導体関連も今週は陽線を立てて終わっています。まあ、動きは地味ですが、着実に値幅を重ねていますので、良しとしてください。
 来週の見通しなど、詳しいことは日曜日に発信するレポートで解説します。
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昨日の米国株は、四半期末、月末の接近からポジション調整売りが強まったものの、4~6月期GDPの上方修正などを好感した買いに、主力3指数とも小幅に続伸。
 おはようございます。 弟の入院など、ややこしいことが重なり、昨日は書き込みができませんでした。来週は、担当医に容態を聞きに九州まで帰らなければならないかもしれません。実家にネット環境を整え、あちらでも仕事ができるようにしなければ…。

 以前から、2015年8月、中国の突然の元切り下げショックでつけた週足長大陰線の寄り付き(2万0600円)付近は、大きな抵抗ゾーンになる…としてきましたが、年初来高値更新後、日経平均の日足は6日連増陰線をつけ、戻り売り圧力が強いことを暗示しているようです。ただ、2万円大台の12週間にわたるもみあいを下値支持帯とみて底堅い動きをしているほか、これまで、この陰線内に何度か突っかけ、日柄をかけて戻り売りを消化しており、今回は、2015年8月高値を更新する可能性が高まってきました。思えば、2015年8月当時は、中国の景況感が悪化。輸出主導の景気回復を図るため元安を容認。日本に泣いてもらった、という経緯がありました。

 また、中国の景気がおかしくなり、米企業業績が悪くなると、今度は、米国が露骨なドル安政策を取り出し、半期為替報告書で実質的に日本を狙い撃ちにした為替監視国に指定。対ドル相場は100円割れまで持ち上げられ、日経平均は、1万5000円割れまで、落ち込んでいます。まあ、いつも通り米国のわがままに日本が突き合わされた格好ですが、この二つのショックを克服するのに2年以上かかっています。そのうち、韓国当たりがまた米国に無きついて、日本に新たな負担を強いることになるのかもしれませんが…。まあ、大国のご都合次第で動く指数は、大きく崩れない限りは、あまり気にせず、独自のマーケットを切り開ける実力がある企業を淡々と追いかけることでしょう。

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万2381ドル20セント     +40ドル49セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数         6453.45ポイント        +0.19ポイント(0.00%)
 S&P500                2510.06ポイント         +3.02ポイント(0.12%)
 CME日経平均先物         2万0330円           -60円
 10年物国債金利          2.309%             -0.003%
 ニューヨーク原油          51.06ドル            -0.58ドル
 GOLD                 1290.10ドル          +2.30ドル
 ドルインデックス           93.11              -0.34 


 昨日の米国株は、朝方発表の新規失業保険申請件数が予想を上振れたことを嫌気したほか、月末、第3四半期末接近に伴うポジション調整売りもあり、反落してスタート。ニューヨークダウは、寄り後まもなく、この日の安値2万2228ドル(前日比52ドル安)をつける場面も…。売り一巡後は、この日発表された4~6月期GDP確定値が改定値から上方修正されたことを好感し、買い気が戻り、次第に下げ幅を縮小。この日もハイテク株に買いが続いたことも支えとなり、昼前にはプラス圏に浮上。指数寄与度が大きいマクドナルドが投資判断の上げから上昇したこともあり、昼過ぎにはこの日の高値2万2394ドル(同54ドル高)をつけています。前日示された税制改革案に対する実現j可能性への疑問もあり、全般に見送り気分の強い展開となるなか、主力3指数とも小幅に上昇して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1737、値下がり1132(NASDAQ市場は、1634-1214)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり18、値下がり11、変わらず1(IBM)。投資判断の上げがあったマクドナルドが2.23%上げ指数の上げをリード。堅調な原油市況を受けたエクソンが0.93%、住宅リフォームの関連のホームデポが0.83%、ユナイテッドヘルスが0.83%、それぞれ上昇。いずれも指数寄与度が大きく指数の押し上げに寄与。一方、ユナイテッドテクノロジーが1.14%、ウォルトディズニーが1.2%下落し、指数の足を引っ張っています。この日は、S&P500が引け値ベースの最高値を更新して終わるなど、主要3指数とも高値圏で堅調な動きを持続。新たな材料待ちの段階。ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも、上昇銘柄数が下落数を上回る状態が続いており、投資家の物色意欲と指数の動きがかい離する動きが続いています。債券、為替とも期末接近に伴うポジション調整の動きで、方向感を欠いたような動きになっています。明日にかけては四半期末、月末、週末が重なることから、需給要因が支配的に…。

 米国株は小幅続伸。円は、一時上昇していた米金利がポジション調整売りから小幅に低下したことを嫌気し対ドルは112円30銭台に、対ユーロは132円30銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を60円下回る2万0330円で帰ってきました。レンジは、2万0295円~2万0405円。本日の日本株は、月末、中間期末に伴うポジション調整売りが懸念されるものの、前日までの底堅い動きを受け引き続き膠着した展開が予想されます。週明けから下半期入りすることから、相場の物色の流れが変わる可能性もあり、上げの根拠が薄い材料株などは手じまい売りに波乱する可能性も…。昨日の騰落レシオは130%と5月来の水準に上昇。短期的にかさ上げ的な動きが強まる可能性がありますが…。来月後半からは、決算発表が意識されてくるため、上方修正の期待できるものを、淡々と仕込んでおくことが一番か…。中国からの圧力が効いているのか、このところ、北朝鮮が大人しくなっていますが、嵐の前の静けさの可能性も…。休日中に事を起こすことが多く、警戒は怠れない。     

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昨日の米国株は、税制改革法案を素直に好感し、主力3指数とも上昇して終了。S&P500はザラバの最高値を更新。
 おはようございます。
 小池東京都知事が「希望の党」党首に就いたことで、選挙戦の行方が懸念されていましたが、昨日、急転直下、民進党が希望の党に合流する話が浮上してきました。ただ、小池党首は左翼系の受け入れには難色を示しており、民進党内での対立が深刻化する可能性も出てきました。また、せっかく、小池氏が党首に就き、期待感が盛り上がったところに、降ってわいたような民進党との合流話し…。候補者の数は何とかなるかもしれませんが、国民に不信感を持たれたままの民進党i員を取り込むことで、希望の党への期待感が大きく後退することになる可能性も…。一時は、大敗も予想された安倍首相ですが、今回の野合とも言われる合流は、神風になるか…。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万2340ドル71セント      +56ドル39セント(0.25%)
 NASDAQ総合指数        6453.26ポイント        +73.10ポイント(1.15%)
 S&P500               2507.04ポイント         +10.20ポイント(0.41%) 
 CME日経平均先物        2万0390円            +70円
 10年物国債金利         2.309%              +0.08%
 ニューヨーク原油         52.14ドル             +0.26ドル
 GOLD                1285.40ドル           -16.30ドル
 ドルインデックス          93.42               +0.41 
 

 昨日の米国株は、この日発表される税制改革案への期待から、買いが先行。高寄りしてスタートしました。年内再利上げ可能性や税制改革による財務悪化懸念から長期金利が上昇したことを受け、金融株が買われたことから、ニューヨークダウは寄り後にこの日の高値2万2371ドル(前日比87ドル高)をつけました。買い一巡後は、発表前のポジション調整の売りから上げ幅を縮小。一時マイナス圏に沈む場面もありましたが、税制改革の内容が発表されると、法人税率引き下げが成長企業に有利になるとの観測が台頭。前日引け後に発表された半導体大手マイクロンテクノロジーの予想を大幅に上回る決算を受け、同社株が急伸した流れも刺激となりハイテク株が買われると、次第に上げ幅を回復。引けにかけ右肩上がりの展開となり、結局、ニューヨークダウは5日ぶりに反発。NASDAQ総合指数、S&P500は続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1679、値下がり1289(NASDAQ市場は、2152-834)と、ともに買いが優勢。

 ニューヨークダウは反発。採用30種は、値上がり16、値下がり13、変わらず1(ベライゾン・コミュニケーションズ)。金利上昇を受け、GSが2.1%、JPモルガンが1.58%、AMEXが0.90%、それぞれ上昇。指数の上げをけん引しました。国防のユナイテッドテクノロジーズが2.14%、ボーイングが0.62%上昇。アップルも0.7%高と続伸し、指数の上げに寄与。一方、弱気の業績見通しからナイキが1.92%下落、金利上昇を嫌気し、高配当のコカ・コーラが2.0%、P&Gが1.92%それぞれ下落。公共株などディフェンシブ系銘柄の動きがさえませんでした。この日は、トランプ政権と共和党の合作である税制改革案を素直に評価した格好。減税の財源や簡素化された税率の所得別適用がどうなるかなど、議会で審議が難航しそうな点はありますが、当面の不安材料がなくなった、として買いが入った側面もありそう。依然、バリューとグロースの物色方向は明確になっていませんが、NASDAQ総合指数は、最高値まで後5ポイントに迫っており、グロース優位の展開になるか…。ネット販売のアマゾンが小売りを駆逐するなど米国経済の構造変化を重視したほうが良いのかも…。

 米国株は上昇。円は、米金利上昇を受け、対ドルは、112円80銭台に下落(一時、113円20銭台も…)。対ユーロは、132円50銭台と横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を70円上回る2万0390円で帰ってきました。レンジは、2万0210円~2万0430円。出来高は、前日比倍増の5万6018枚。今日の日本株は、円安を背景に堅調に推移しそう。政界再編の動きが出ているものの、合流を巡り野党間での対立もありそうで、与党有利の流れに変化はないか…。期末の接近で、主力投資家は動けず、前日同様材料株優位の流れになりそう。円安が追い風になっているほか、米国で半導体株が買われた流れを受け、半導体関連が見直されそう。第二四半期に入り、企業の投資が動き始めており、中小企業支援関連企業の受注回復を映す流れも…。      

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本日の日本株は、米税制改革案の提示や明日の衆院解散を控え、見送り気分が強まり続落したものの、配当落ち分を考慮すると、実質プラス引けに。
 今日発表された19日~22日売買分の裁定買い残は、前週比3586億円増加し、買い残は2兆0621億円と、今年5月最終週以来の2兆円大台乗せになりました。9月8日売買分までの残高が1兆3742億円でしたから、わずか2週間で6880億円ちかく増えた格好になります。このところ書いていますように、今回の日本株の急伸は、米朝間の緊張や安倍首相の政治基盤の低下を材料に売り仕掛けしていた海外投機筋が、突然浮上した解散総選挙や米債務上限引き上げ問題が、3か月間に限り制限が撤廃されたことを受け、必死になって買い戻しをしたことから始まっています。先物買いが先行したことから裁定買いが誘発され、指数が急伸。4月底と同じように踏み上げから一気に新値まで買い上げられています。明日、投資主体別売買動向が発表されますが、海外投資家の11日~15日先物売買売買は、1兆2266億円の買い越し(買い戻し)でした。おそらく、明日の数字もかなりの規模の買い戻しだったはずですね。これだけの勢いで買い戻したら、今週は、買い戻し一巡で、伸び悩むとみるのが、自然でしょう。

 4月底からのもみあいの後も、せっかく2万円大台を回復したものの、先物の買い戻し一巡後は、買いの勢いが衰え、12週間のもみあいに入っています。今は、このもみあいを下値支持帯として動きていますが…。通常なら、政策期待などから選挙期間中は上昇に向かうものですが、今回は、果たしてどうでしょうか。日本人は初物好きですが、今回の選挙では小池新党が「希望の党」が出てきました。自民党が一番注目したのは小池東京都知事が選挙の顔となる党首になるかどうか、という点でした。民進党を抜けた細野氏が党首なら過半数は大丈夫ですが、小池知事が就くと「?」という調査結果もあるようです。これまでの選挙のように、手放しで強気して買うというわけにはいかないかもしれません。まあ、これまで通りの流れが続くことになるんでしょう。もしかしたら、スキャンダル絡みの話が、出てきて足の引っ張り合いになるかもしれません。まあ、選挙結果が分かるころには、中間決算の発表も始まりますし、サプライズ決算になるようなものを、不人気の時に待ち伏せ買いする方針で良いのでは…。

 今日の日本株は、130円強の配当を落としながら、日経平均は63円安…。実質的にはプラスで終わりましたが、今晩に米税制改革案の発表、明日は衆院解散を控え、手控え気分が強まりました。日経平均の終日値幅はわずかに65円という狭いレンジの動きでした。まあ、ビッグイベントを控えていては仕方がないところ…。
 結局、日経平均は、63円14銭安(0.31%)の2万0267円05銭、TOPIX終値は、8.31ポイント安(0.50%)の1664.43ポイントと、続落。出来高は、前日比5.8億株減の12億0227万株、売買代金は同4502億円減の2兆0839億円と、大幅に減少。騰落状況は、値上がり815、値下がり895と、わずかに売りが優位。
 
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに8勝4敗で変わらず、。日経平均RSIは、79%→77%に低下。25日線かい離率は、+3.08%→+2.57%に、プラスかい離が縮小。騰落レシオは127%→127%と横ばい。過熱調整が進行中。今週は、先物買い戻し一巡から、6月~8月もみあいの下値支持力を試す動きになるとしましたが、想定通りの動きになってきたようです。月末にかけては、指数採用銘柄の入れ替えに絡み、組み入れ比率の見直しなどが行われ、売りが増える可能性もあり、冴えない動きになるかも…。ただ、今日1日、112円台の円安が続き、相場を底堅くしましたが、この要因がGLOBEX市場の債券先物安(金利上昇)。おかげでドルの独歩高状態となり、ユーロ安を好感して欧州株は上昇しています。税制改革の内容を見て、金利が米上昇が上昇すれば、少しは方向感が出てくるかも…。今日は、日経で報じられたG7通信相会合で、中小企業のICTインフラ構築を促進していくことで合意。関連株が上げていました。前回レポートから、テーマとして取り上げてきたものですね。自社で、複数のデータセンターを持ちクラウドサービスを広げているアイネットが連日の新値更新。だんだん、放物線を描いてきましたが…。まあ、想定通りの動きですので、今のところ、投資方針を変える必要はなさそうです。
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昨日の米国株は、税制改革案の発表を控え見送り気分が強まるなか、利上げ懸念懸念の売りとハイテク株の見直し買いが交錯。主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。
  
 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万2284ドル32セント     -11ドル77セント(0.05%)
 NASDAQ総合指数       6380.16ポイント        +9.57ポイント(0.15%)
 S&P500              2496.86ポイント        +0.18ポイント(0.01%)
 CME日経平均先物       2万0240円           +90円
 10年物国債金利        2.230%             +0.01%
 ニューヨーク原油        51.88ドル            -0.34ドル
 GOLD               1297.40ドル          -14.10ドル
 ドルインデックス         92.99              +0.33  


 昨日の米国株は、新製品販売への懸念から売られていたアップルが株価目標の引き上げを受け上昇したことから、ハイテク株に見直し買いが入り、反発して始まりました。ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の高値2万2369ドル(前日比73ドル高)をつけていました。ただ、この日の午後にイエレンFRB議長の講演を控え手控え気分が強まったところに、新築住宅販売件数、コンファレンスボード消費者信頼感指数と、立て続けに予想を下回る景気指標が発表されたことを嫌気。在庫の増加を懸念し原油価格が下落したことも嫌気され、前日引け値付近まで上げ幅を縮める場面も…。その後、ハイテク株が買い直されこの日の高値付近まで上げ幅を回復する場面があったものの、イエレンFRB議長が年内利上げの可能性を示唆する発言をしたことを嫌気。引けにかかけて売られ、ニューヨークダウは、小幅に続落。ハイテク株への見直し買いから、NASDAQ総合指数、S&P500は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1663、値下がり1286(NASDAQ市場は、1650-1221)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは4日続落。採用30種は、値上がり12、値下がり17、変わらず1(マイクロソフト)。株価目標の引き上げがあったアップルが1.72%上げ、指数を下支え。インテルが0.83%、IBMが0.57%、それぞれ上昇。WEB関連が堅調。一方、原油下げや冴えない住宅指標を受けデュポンが1.41%下落、マクドナルドが1.86%、ディズニーが0.94%それぞれ下落し、指数の足を引っ張りました。この日は、全般に小動きで、1%超え変動したものは3銘柄にとどまっています。今晩発表予定の税制改革法案の内容を確かめたい、との思惑から小動きに推移しました。FOMC以来高まってきた年内利上げ観測から、主力の動きが鈍る一方、この日も小型株の指数であるラッセル2000が最高値を更新。NY市場、NASDAQ市場とも値上がり数が上回るなど、投資家の強気姿勢には変化はないようです。米国でも指数と投資家の物色意欲のかい離が目立つようになってきました。今晩の税制改革案を見て、債券市場がどんな反応を示すかがカギに…。

 米国株は高安まちまち。円は、イエレンFRB議長やアトランタ連銀総裁のタカ派発言を受け、対ドル112円20銭台に下落。対ユーロは、132円30銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を90円上回る2万0240円で帰ってきました。レンジは2万0150円~2万0260円。本日の日本株は、権利配当落ち日。落ち分は推計130円強といいますが、即日埋められるかどうかが焦点に。昨日、現物市場の引け後に先物市場が不自然な下げを下のが気になるが、CMEが高く帰ってきたことで、問題なしか…。主力投資家は、今晩の米税制改革法案の内容待ちで見送り姿勢を強めると思われ、引き続き、材料株中心の展開か…。アップル株の動きが気になるが、例年、新製品発売前後は強弱感が対立して波乱するものの、販売が始まると株価は回復しており、中期的には大丈夫か…。半導体のマイクロンテクノロジーが、引け後に発表した決算は予想を上回り、夜間取引で買われており、関連株の見直し買につながるか…。

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本日の日本株は米株安や円高を嫌気して反落したものの、配当撮りなど需給要因に支えられ底堅い動き。
用事があって外出していました。簡単にまとめておきます。
 どうやら、米朝関係の緊張を材料にした海外投資家の売り仕掛け(先物売り・円買い)が一巡したようです。7月ごろから、米国でも大きく報じられた「スクールスキャンダル」による安倍政権の地盤沈下や、米韓合同軍事演習や一連の北朝鮮の記念行事に合わせた示威行動から米朝関係が緊張するとみた海外投機筋は、7月ごろから先物の売りとペアトレードの円買いを積み上げてきましたが、トランプ大統領と民主党の合意による債務上限の3か月間の撤廃合意により、米金利が反転。また、安倍首相が突然解散総選挙に売って出てきたことで、選挙対策で好材料が出てくるとみた、海外投機筋は、先々週から一斉に売りポジションの解消に動き、2週間で日経平均を1000円強持ち上げ、今週は、年初来高値を更新しています。ただ、彼らが7月初めから売り込んできた先物売りの金額と、先週発表された投資主体別売買動向(11日~15日売買分)の1兆2266億円の買い越し、先週の買い戻し分を推計すると、ほぼ買い戻しは一巡したのではないか…と、レポート直近号で予想しました。

 今回の調整パターンは、昨年12月中旬から今年3月にかけての持ち合い相場が、米朝関係の緊張を材料に売り崩された4月調整と同じパターン。この時は、FRB関係者の引き締めへのタカ派発言が相次ぎ、長期金利が上昇。円安に転換したことが海外投機筋の先物買い戻しを誘いました。今回と同様、売り込み金額が大きかったことから、踏み上げに規模も大きくなり、日経平均は一気に2万円大台に乗せています。結局、今回の戻りも、米金利の上昇と、思いがけない解散総選挙が浮上したことで海外投機筋が踏みあげたことが、年初来高値更新の要因になりました。レポートでは、さらに一段高するには、仮需から中長期投資家の実需買いに移行することがポイントになる…としましたが、同時に、国内の大口投資家が動くのは下半期入りしてから…。それまでは、2万円付近で12週間もみ合ったゾーンで下値を固める動きになるのでは…としましたが、この4立ち合い日が陰線で植わっており、やはり、戻り売り圧力が強まっているようです。また、米金利が上昇に転じて以来、米NASDAQ市場や新興国市場の動きが鈍化。リスクの高い市場から資金が流出し始めた可能性もあります。グロースからバリューへの流れの変化です。今回は、アップルの新製品への懸念が、拍車をかけている側面もあります。

 その一方で、FOMC後に米長期金利が地政学要因などから買い直され金利が低下。円も上昇したことから、投資家も物色の方向案を見失った格好に…。やはり、すべてのカギを握るのは米金利の動き。明日27日に、米国で税制改革法案が示されますが、内容次第では金利に跳ね返ってきますから、このあたりがポイントになってくるかもしれません。ただ、国内投資家の動きは鈍く、また、1数週間の持ち合い形成になる可能性も捨てくれません。今回レポートの発信が遅れましたが、このあたりの見方で結論を出せなかったことが影響しました。レポートでも図示しましたが、為替、米金利とも分岐点に来ていたこともありました。まずは、米金利の動きを見極めることが大事になります。

 今日の日本株は、売りが先行したものの、権利配当取りや配当分の再投資など、良好な需給に支えられ底堅く推移。日経平均は67円39銭安(0.33%)の2万0330円19銭、TOPIXは、0.08ポイント安(0.00%)の1672.74ポイントと、ともに小反落。TOPIXはほぼ変わらずの状態。出来高は、2.5億株増の17億8031万株、売買代金は3889億円増の2兆5341億円に、ともに増加。配当撮りの動きや再投資の動きがあったことを想像させます。騰落状況は、値上がり1189、値下がり782と、買いが優勢。今日は、大型株指数より、小型株指数の上げ率が大きくなっていました。
 
 今日の終値でのサイコロは、日経平均、TOPIXとも8勝4敗に低下。日経平均RSIは、76%→79%に上昇。警戒ゾーンの80%に届いてきました。25日線かい離率は、+3.61%→+3.08%。騰落レシオは、125%→127%に上昇。指数の動きが重くなる一方、物色範囲が広がり、やや投機的な動きが強まる可能性も…。主力株の需給関係が一時的に悪化する可能性もあり、当面は政策がらみの材料株に焦点が当たるか…。ゼネコンなど公共投資関連の動きも強く、レポート関連では五洋建設が700円大台に近づいてきました。GLOBEX市場の債券先物の動きも、方向感を欠いたままです。 
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週明けの米国株は、米朝関係の緊張増幅を受けたリスク回避の動きから、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。
 ドイツの総選挙では与党が勝利し、メルケル首相の4選が確実になったようですが、これまでの連立相手の社会民主党は、最大野党として政府と対立していく…とし、連立を解消するような姿勢を示しています。連立交渉を優位に進めるためのスタンドプレーかもしれませんが、メルケル首相率いるキリスト教民主社会同盟の得票率は1949年以来の低水準に低下したほか、一方で、移民政策に反対する極右政党「ドイツのための選択肢」が第3党に躍進するなど、懸念される動きも出てきています。このところ、フランスのマクロン政権の支持率も低下してきており、ドイツのメルケル首相の政権基盤が低下すると、EUの安定にも支障をきたしてきそう。連立交渉の行方が注目されます。また、スペイン・カタルーニャ自治区の独立の動き、中東トルコのクルド自治区の独立の動きなど、新たな火種もくすぶり始めています。トランプ VS 刈り上げ君の舌戦もエスカレートし、宣戦布告だなんて話も出てくる始末…。中国も来月の共産党大会を控え、国内の締め付けがどんどん厳しくなってきました。なんだか、世界がピリピリしてきた感じ。

 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万2296ドル09セント       -53ドル50セント(0.24%)
 NASDAQ総合指数       6370.59ポイント          -56.33ポイント(0.88%)
 S&P500              2496.66ポイント           -5.56ポイント(0.22%)
 CME日経平均先物       2万0180円             -90円
 10年物国債金利        2.22%                -0.042%
 ニューヨークダウ         52.22ドル             +1.56ドル
 GOLD               1314.16ドル             +16.60ドル
 ドルインデックス         92.66                +0.51
  

 週明けの米国株は、総選挙後のドイツ政局への懸念やクルド自治区独立へ向けての動きが新たな中東の火種になるとの懸念から売りが先行。小幅に下落してスタートしました。需給関係の改善期待や中東の地政学リスクの高まりから原油価格が上昇し。エネルギー株が買われ、ニューヨークダウは、寄り後にこの日の高値2万2359ドル(前週末比10ドル高)ををつけ、プラス圏に浮上する場面も…。ただ、訪米中の北朝鮮外相がトランプ大統領の一連の発言が「宣戦布告に当たる」と、発言。北朝鮮周辺海域を飛行する戦力爆撃機への攻撃を示唆したことから、再度、緊張が高まり、売りが増加。昼前にこの日の安値2万2219ドル(同130ドル安)をつけていました。売り一巡後は、27日に予定されている税制改革案への期待から押し目買いが増加。引けにかけて下げ幅を縮める動きに…。結局、ニューヨークダウは3日続落。新製品への懸念からアップル株が下落したことやリスク回避の動きで割高なハイテク株が売られた影響でNASDAQ総合指数は反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1649、値下がり1275と買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1283、値下がり1629と、売りが優勢。

 NYダウは3日続落。採用30種は、値上がり12、値下がり17、変わらず1(ベライゾン)。原油価格の上げを受けエクソンが1.33%、シェブロンが0.6%上げ、指数を下支え。シスコシステムズが1.1%、GEは0.97%上昇。一方、マクドナルドが1.67%、マイクロソフトが1.55%、アップルが0.88%、それぞれ下落。指数の足を引っ張りました。不透明感の拡大から債券が買われ金利が低下したことを受け、JPモルガンが0.75%、GSが0.33%、それぞれ下落したことも指数の押し下げ要因に…。
 米国株は、主力3指数とも短期的な過熱感が出ていたことから、過熱調整の動きに…。ニューヨーク市場は、値上がり数の方が上回っていることや、NY市場、NASDAQ市場とも、52週来安値銘柄数が増えていないことを見ても、基調的な強さには変化はないと思われます。ただ、10年債金利の動きに明確な方向感が出ないことから、バリューかグロースかの物色の方向感がつかめないこが投資家を迷わせ、公益株や食品などディフェンシブ系銘柄に向かわせているようです。また、大型ハリケーン「ハービー」が襲来して1か月を経過しようとしていますが、過去の例では、1か月経過後に保険金支払いのための換金売りが出るとも言い、警戒的な動きもあるようです。テクニカル面での過熱解消待ち…。

 米国株は下落。円は、ユーロが売られた流れやリスク回避の動きから買われ、対ドルは111円70銭台、対ユーロは132円40銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、、大証先物終値を90円下回る2万0180円で帰ってきました。レンジは、2万0105円~2万0315円。出来高は、前週末比1万枚増の3万7900枚。本日の日本株は、軟調に推移しそう。米朝関係の緊張から円が上昇していることが嫌気されるか…。直近レポートで、今週の日本株は、米株調整や円が抵抗ゾーンで下げ止まったことから、下値固めの動きになるか…と予想しましたが、懸念したパターンになってきました。海外投機筋が売り玉を決済に、手元資金に余裕ができていることから、短期的な売り仕掛けも懸念されます。昨日のCMEレンジ下限2万0100円付近への下げも…。ここは、高値更新後のセオリー通りの調整とみて、中間決算時に上方修正がありそうな銘柄の押し目を拾うこと…か。

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週明けの日本株は、前週の強い流れを引き継いだ買いに加え、解散・総選挙をにらんだ政策関連株などが幅広く買われ、反発して終了。
 米朝の緊張を背景に売り仕掛けがあった今年4月底にかけての調整は、FRB関係者の金融引き締めへの前のめりの姿勢から、長期金利が上昇。地政学要因を背景に買われていた円は、米金利上昇を受け円安に転換。売り仕掛けしていた海外先物筋は、株先物を買い戻し、ペアトレードで買っていた円を売るいという踏み上げ状態になり、日経平均は一気に2万円大台まで押し上げられました。今回も基本的な流れは同じ。日経平均は、6月から13週もみ合っていましたが、8月9日、CTAにつながる欧州系証券が、突然、5000枚を超える売り物を出して、持ち合い相場を売り崩してきました。

㋃底と同じように、米朝関係が緊張関係にあり、売り仕掛けがしやすかった、ということでしょう。完全な「二番煎じ」の売り仕掛けでしたが、なかなか、昨年12月~今年3月の下値抵抗帯を売り崩せないままに、今月8日、トランプ大統領が、12月8日までの3か月間の債務上限撤廃で合意。不透明要因が晴れ、リスク回避で買われていた債券が売られて金利は上昇。消費者物価が予想を上回ったことから、年内利上げ懸念が台頭し、金利を押し上げ、これを受け、円が下落に転じると、先物に買い戻しが入り、連れてペアトレードで買われていた円が売られ、同じように踏み上げ的な動きが出て、2週間で日経平均が、1000円を超える上げになりました。下落も上昇も4月底の時と似たようなパターンで、まさに2番煎じ的な動きでした。以前から、日本株は米金利次第の展開と書いてきましたが、想定通りの動きでした。

 直近レポートでは、6月後半から先物売りをr積み重ねてきた海外投機筋の売りに加え、8月9日に持ち合いを下放れてからも、日経平均先物高で8000億円近い執拗な売りがありました。この2週間で、日経平均は、猛スピードの上げになりましたが、先週発表された投資主体別売買動向(先物)を見ると、海外投資家は、1兆2266億円の買い越し。先々週の上げは、先物の買い戻しによるものと分かります。また、先週も株価は上昇しましたが、6月後半からの売り玉を合計すると、先週で買い戻しが一巡した可能性もあります。今週以降は、先物の買い戻しから、内外中長期投資家の実需の買いにつなげられるかがポイントになる、としましたが、今日は、先週踏み上げで買われた銀行や保険が息切れ状態。新興市場株が息を吹き返す一方で、大型株指数の上昇率が小型株の半分にとどまるなど、お里帰りの動きとなってしまいました。GLOBEX市場の債券先物が上昇(金利は低下)していることも、主力の動きを鈍らせたようです。まあ、本当の動きが出てくるのは、下半期に入ってからでしょうが、それまでは、2万円大台付近のもみあいの壁を固める動きになるんでしょうか。

 週明けの日本株は、前週の強い流れを引き継いで買いが先行。今日、安倍首相が記者会見で衆院の解散総選挙を正式に表明することや、2兆円規模の補正の話も出てきたことから、教育や公共投資など政策関連株などが幅広く買われ、終日プラス圏の展開に…。ただ、前週買われた銀行や保険などが早くも腰折れ状態になったことを嫌気。主力株が売られ、上げ幅を縮める場面もありました。結局、日経平均、TOPIXとも反発して、週の取引を始めています。日経平均終値は、101円13銭高(0.50%)の2万0397円58銭、TOPIX終値は、8.21ポイント高(0.49%)の1672.82ポイント。出来高は、前週末比1.64億株減の15億2992万株、売買代金は、同3844億円減の2兆1452億円に減少。とても実需の買いが入った、という感じではないようです。騰落状況は、値上がり1499、値下がり413と、買が優勢。

 今日の終値での日経平均サイコロは、9勝3敗(75%)に上昇。TOPIXサイコロは9勝3敗で変わらず。両指数とも警戒ゾーンの75%に達しました。日経平均RSIは、67%→76%に上昇。警戒ゾーンの80%に近づいてきました。25日線かい離率は+3.3%→+3.6%にプラスかい離が拡大。物色の広がりを見る騰落レシオは、113%→125%に上昇。全般に買われすぎ感が出始めています。日経平均3本新値は陽線7本目。テクニカル的にはスピード調整が欲しいところですが、日経平均が当面の節値を抜いてきたことから、新たにトレンドフォロー型のヘッジファンドが動き始める可能性もあり、短期的に先物の動きが、j引き続き注目されることになりそう。 今週は、前半は配当取りや配当分の再投資から堅調な動きになりそうですが、後半は衆院解散から、模様眺め機敏が強まる可能性も…。引き続き、10月後半から始まる決算発表を睨み、押し目買いをして待ち伏せるところ。

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週末の米国株は、新製品の販売懸念からアップルが続落する一方、通信業界再編思惑や防衛関連への買いから、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨日は、月一の通院日でしたが、毎度のことで待ち時間が長く、帰りが遅れ書き込みができませんでした。悪しからず…。それにしても、あの待ち時間の長さは何とかなりませんかね。

 昨日の日本株は、金正恩委員長が、トランプ大統領を批判する声明文を出したことを受け、休み中の示威行動を懸念したヘッジ売りなどに反落して終わりました。この日の先物出来高が6万枚近くに増加。空売り比率が2日続きで40%を超えていることを見ても、地政学要因を懸念している投資家が多いことを示唆しています。また、一昨日からの動きを目ても、指数の動きを為替の変化が同時進行しており、海外投機筋の先物を使った動きが活発化していることがわかります。おそらく、昨日は、休み中の北朝鮮の 示威行動を思惑して、イベントドリブン型のヘッジファンドが、売りポジション(先物売り・円買い)を作ったことが、相場を下押しさせた可能性も強いのでは…。何もなければ、週明けは買い戻しから高寄りして始まりそう。朝の書きこみで予想したような展開になりました。

 ただ、全般は、先物次第の様相を強めています。一昨日発表の、裁定買い残は、3293億円の増加と最近にない増え方で、買い残高は1兆7035億円になりました。続いて、昨日発表の投資主体別売買動向を見ると、先物は1兆2000億円を超える買い越し。先週の上げが先物の買い戻しとそれに伴う裁定買いによるものだったことがわかります。一方、現物では、相変わらず海外投資家の売り(4172億円)が続いていますし、個人投資家の売り(390億円買い越し→3523億円売り越し)が続いており、指数の上げが一部の指数寄与度の大きい銘柄にリードされたものであることも示唆しています。今後の動きを読むときに、この先物の動き、現物市場の動きが大事になりそうです。明日のレポートで解説します。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万2349ドル59セント      -9ドル34セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数       6426.92ポイント         +4.23ポイント(0.07%)
 S&P500              2502.22ポイント         +1.62ポイント(0.06%)
 CME日経平均先物       2万0200円            +20円
 10年物国債金利        2.262%              -0.016%
 ニューヨーク原油        50.66ドル             +0.11ドル
 GOLD               1300.50ドル           +5.70ドル
 ドルインデックス         92.14               -0.04
   

 週末の米国株は、国連でトランプ大統領が北朝鮮に対し刺激的な発言を行ったことに対し、金正恩委員長が、報復を示唆するような声明を発表したことを嫌気し、益出しの売りが先行。小幅に続落してスタートしました。11月に新型アイホンの発売を控え、買い控えを懸念する動きからアップルが続落したことや、共和党の重鎮議員がオバマケア改廃法案に反対票を投じるとしたことからヘルスケア株が売られたこともあり、昼にかけ下げ幅を拡大。ニューユークダウは、昼過ぎにこの日の安値2万2299ドル(前日比60ドル安)をつける場面もありました。ただ、米国内の稼働石油掘削リグ数が減少したことや、ドルが下落したことにより原油価格が持ち直し、エネルギー株が買われたことや、米朝間の緊張を受け、ボーイングやユナイテッドテクノロジーなど防衛関連が堅調に推移。引けにかけ下げ幅を縮小したものの、アップルの下落分を埋められずニューヨークダウは小幅に続落。通信業界再編の動きなどを受けた関連株の上げで、NASDAQ総合指数とS&P500 は反発。ニューヨーク市場の、騰落状況は、値上がり1884、値下がり1062(NASDAQ市場は、1893-991)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続落。通信業界再編の動きを思惑しベライゾンコミュニケーションが、1.96%上昇、シスコシステムズが2.05%、それぞれ上昇し指数を下支え。一方、オバマケア改廃法案への懸念からユナイテッドヘルスが1.12%下落。新製品販売への懸念から、アップルが0.98%下落。ともに指数への寄与度が大きく、ダウの足を引っ張りました。NYダウは、短期テクニカル指標の過熱感があり、短期的な調整が必要な段階。この日は、金利に動きが無く、銀行株がさえなかったことが、他の指数に比べ劣った要因。ただ、ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも、値上がり数は、下落数を大幅に上回っているとともに、52週来安値更新銘柄数が増えないことから見ても、強気の投資家心理に陰りは見られないようです。グロースからバリューへの変化が言われますが、この日、小型株の代表指数であるラッセル2000が引け値ベースの最高値を更新して終わっており、投資家のグロース株志向の流れは続いているようです。金利に上げに一服感がありますが、物色の方向感を決めるのは引き続き金利の動き…。

 米国株は、高安まちまち。円は、リスク回避や対ユーロでドルが売られた流れを受け、対ドルは112円を挟んだ動き。対ユーロは地政学要因で円が買われ、133円80銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を20円上回る2万0200円で帰ってきました。レンジは、2万0125円~2万0285円。週明けの日本株は、中間期末、月末控えで、権利配当取りの動きやドレッシングの動きから底堅い動きが予想されます。
 詳しくは、明日発信のレポートで、注目株を含め解説します。
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昨日の米国株は、FOMC結果を受け、年内利上げを織り込む動きや新型アイホンの売れ行きへの懸念からアップルが続落したことなどを嫌気。主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。 油断して、窓を開けはなして寝ていたら、寒くなっていつもより早く目が覚めてしまいました。二度寝するわけにもいかず、4時前から起きて作業をしていましたが、6時過ぎから睡魔が…。テレビをつけニュースを見てると、トランプ大統領が北朝鮮への非難を強め、単独制裁を強化する大統領令に署名するところでした。刈り上げ君は、同大統領の国連演説に腹を立てているようです。米国は、もっと、北朝鮮を刺激するようなことをやりそうですが、お得意の相手に先制攻撃をさせ開戦に持ち込むやり方を始めたのでしょうか。米国で、軍用j機やミサイル、潜水艦などの製造会社の上げが止まりませんが、なんだか気持ちが悪い…。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万2359ドル23セント     -53ドル36セント(0.24%)
 NASDAQ総合指数        6422.69ポイント        -33.35ポイント(0.52%) 
 S&P500               2500.60ポイント        -7.64ポイント(0.30%)
 CME日経平均先物        2万0265円           +45円
 10年物国債金利         2.278%              +0.001%
ニューヨーク原油         50.55ドル             -0.14ドル 
 GOLD                1294.30ドル           -22.10ドル
 ドルインデックス          92.18              -0.26  


 昨日の米国株は、FOMC結果を受け高まった利上げ懸念を織り込む動きから、売りが先行。反落してスタートしました。前日、新製品の通信機能の不具合が伝えられ売られたアップルに関し、新型アイホンの受注不振とのレポートが出されたことで同社株が続落。また、金利上昇から高配当の業績安定株や公益株がさえない動きとなり、終日、だらだらと下げる展開に…。ただ、この日発表された、フィラデルフィア連銀景気指標やコンファレンスボード景気先行指数がいずれも予想を上回ったことから、積極的に売る動きはなく、出来高は減少していました。結局、主力3指数とも反落。ニューヨークダウは、9月7日以来10日ぶりの反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1262、値下がり1663(NASDAQ市場は、1266-1580)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり10、値下がり20。利上げ懸念を受けJPモルガンが0.45%、GSが0.64%、それぞれ上昇。ボーイング(+0.23%)、ユナイテッドテクノロジー(+0.35%)など国防関連の堅調が持続。一方、新製品販売への懸念からアップルが1.72%安と続落。同社だけで指数を17ドル押し下げ。金利上昇を嫌気し、高配当のP&Gが1.86%、ベライゾンが1.2%、コカ・コーラが0.83%、それぞれ下落、。指数の足を引っ張っています。ただ、全般は小動きに推移し、指数の終日値幅は63ドルにとどまっています。年内利上げは無いとの見通しで上げてきましたが、FOMC結果を受け、改めて年内利上げを織り込む動きに…。金利上昇で、配当利回りの魅力が薄まる公益株や高配当株が軟調に…。NYダウはサイコロジカルラインが10勝2敗になるなど短期テクニカル指標に過熱感があったことから、前回高値付近までの調整が欲しかったところ。ただ、週足MACDがシグナルラインを突破し買いシグナルを出すなど、中期的なテクニカル指標は強気を維持。過熱調整の段階か。  

 米国株は反落。円は、対ユーロでドルが売られたものの、強含みの米金利情勢を受け、対ドルは112円50銭台に、対ユーロは134円30銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物を45円上回る2万0265円で帰ってきました。レンジは、2万0185円~2万0365円。本日の日本株は、堅調に推移しそう。米国の流れを受け、銀行株が引き続き買われそうなほか、今日も指数リードの展開が予想され、指数寄与度の大きい銘柄が買われるか…。ユーロ高が進んでおり、精密や機械など欧州に強い企業も注目されそう。週末控えであるほか、国連で北朝鮮非難のトーンが高まったことから示威的な行動を起こす懸念もあり、後場にかけてはリスクポジションを減らす動きや、海外投機筋の仕掛け的な動きも想定しておく必要がありそう。ここは、投資の王道に立ち戻り、業績を重視した逆張り方針を貫きたい。  

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本日の日本株は、日経平均、TOPIXとも、小幅に4日続伸したものの、日銀会合の材料出尽くし感から先物売りが増え、上げ幅は縮小。
 米FOMCは、予想通りバランスシートの縮小を10月から開始することを決定。いよいよ、未知の領域に入っていきます。時間をかけて、周知させてきたことから市場もかなり織り込んできたはずですが、万が一、経済が腰折れになっても、再度、QEや利下げを実施する余地が生まれており、米経済全体にとっては、リスク対応力が増した、ということではないでしょうか。また、FOMC参加者による金利見通し(ドットチャート)は、市場の期待に反し、6月見通しを据え置き、年内にあと一回の利上げ余地を残しました。年内の再利上げに賛同するメンバーは6月開催時の8人から11人に増加。これで12月利上げはほぼ確実なものになりました。今日は日銀も、金融政策決定会合を行いましたが、予想通り、政策据え置きでした。これで、日米の金融イベントは終了。明日以降は、新たな材料を探して、市場は動くことになりますが、米10年債金利が、7月7日の2.398%を抜き、金利上昇を上げトレンドとして確定できるか…。世界的な資金の流れを左右するだけに、注目は怠れなくなりそう。

 今日の日本株は、FOMC結果を受けて米金利が上昇。これを受け円安が進んだことを好感。朝方から、先物市場でCME日経平均終値(2万0285円)にさや寄せする買いが増加。先物価格はCME終値を上回る2万350円でスタート。現物市場もこれを受け、外需株や米国の流れを受け金融株に買いが入り、日経平均は、前日比146円高の2万0456円と続伸して始まりました。寄り後まもなくこの日の高値2万0481円(同161円高)をつけ、年初来高値を更新していました。買い一巡後は、日銀金融政策決定会合を意識し手控え気分が強まり、上げ幅を縮小する場面もありましたが、前引けにかけては、政策変更を思惑し仕掛け的な先物買いが入り、再び、上げ幅を回復…。日銀の政策据え置きが決まると、後場から先物売りが増加。円も買い戻されて、上昇に転じると、引けにかかけ次第に上げ幅を縮小する展開に…。結局、日経平均、TOPIXとも4日続伸したものの、上げ幅は小幅にとどまりました。

 日経平均終値は、37円02銭高(0.18%)の2万0347円48銭、TOPIX終値は、0.82ポイント高(0.05%)の1668.74ポイント。出来高は、前日比2.17億株増の19億7391万株、売買代金は同460億円増の2兆8207億円と、小幅に増加。騰落状況は、値上がり945、値下がり974と、売りがやや優勢。NT倍率は、12.18倍→12.19倍に上昇。9月8日の12.096倍から上昇傾向いにあります。
 今日の終値で日経平均サイコロは8勝4敗(66%)、TOPIXは9勝3敗(75%)にともに上昇。TOPIXは警戒圏に入ってきました。日経平均RSIは71%→70%に低下。25日線かい離率は、+3.62%→3.68%に拡大。指数の強気モメンタムは上昇中。物色の広がりを見る騰落レシオは118%→117%に低下。

 今回は入っていないと思ったのですが、昨日の引けにかけての上げの中に、日銀会合を思惑したイベントドリブン型のヘッジファンドの仕掛け的な買い(先物買い・円売り)が入っていたのでしょうか。日銀の政策据え置きが決まってからの後場の動きを見ると、先物売りと円の上げが同時進行しており、ポジションを解消(先物売り・円買い)した可能性が強いようです。これが裁定解消売りを誘い上げ幅を縮小した、ということでしょうか。まだ、商いが少ないことから、解消売りを吸収できないようです。まだまだ、国内投資家は、半信半疑のようですね。また、以前から、次の急所は、2015年6月末の中国の元切り下げショックでつけた日経平均長大陰線の寄り付き(2万0600円)付近としましたが、だんだん近づいてきましたので意識されだしたんでしょう。商いが少なく先物の動きをはねつける力が無いことから、短期的には出入りはありそうですが、レポートでも図示したBゾーンの上限を狙う動きに変化はありません。今後は、中間決算の数字を追う流れになると思いますが、為替が変化したことで上方修正する企業も増えそうで、年末にかけ海外の中長期投資家が姿勢を高めてくる可能性も増えてきました。

 今日は、8月20日号から取り上げたレオン自動機が、業績の上方修正で、急伸。昨日のキトーの投資判断上げに伴う急伸に続きました。レポートは、1年先のEPSとの現在のかい離などを材料に選んでいますが、このところ、コンセンサスの引き上げなどの援護射撃を受けてあげるものが増えてきました。中間決算期末が接近。決算発表が近づくと取材が制限されますので、このあたりから、発表時期にかけてが腕の見せどころ…。コンセンサスの引き上げが株価を押し上げる傾向が強まりそう。
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昨日の米国株は、FOMC結果を受けた年内利上げ懸念の台頭から、金融株が買われる一方、新製品の不具合を受けたアップル下げの影響で、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 FOMCが終わりました。予想通り10月からバランスシートの縮小に着手することを決めました。注目の、参加者による金利見通し(ドットチャート)で2017年末は、1.375%。16人中11人が予想しており6月時の8人から増加。俄然、年内利上げ観測が高まってきました。FOMC前の12月FOMCでの利上げ確率は52%でしたが、72%に上昇しています。利上げ懸念が強まりドルが上昇に転じてきましたが、ドル安を手掛かりに新興国にシフトしていた資金の行方が気になるところ…。日本でも、小型・新興市場→大型株へのシフトを見極める必要がありそう。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万2412ドル59セント    +41ドル79セント(0.19%)
 NASDAQ総合指数       6456.04ポイント       -5.28ポイント(0.08%)
 S&P500              2508.24ポイント       +1.57ポイント(0.06%)
 CME日経平均先物       2万0285円          +145円
 10年物国債金利        2.277%            +0.034%
 ニューヨーク原油        50.41ドル           +0.93ドル
 GOLD               1303.00ドル         -7.60ドル
 ドルインデックス        92.42              +0.58


 昨日の米国株は、FOMCの政策決定やイエレンFRB議長の会見を控えていたものの、前日までの強い流れを引き継ぎ買いが先行。続伸してスタート姉妹た。ガソリン在庫の予想を上回る減少を好感し、エネルギー株が堅調に推移したことや、トランプ大統領の北朝鮮に対する対決姿勢を強めた演説を受けボーイングなど防衛関連も堅調に推移。次第に上げ幅を拡大する展開に…。ただ、FOMCは想定通り10月からのバランスシートの縮小を決めたものの、参加者による金利見通しで年内にあと一回の利上げ可能性を残したことを嫌気。急速に上げ幅を縮め、後場半ばに、ニューヨークダウはこの日の安値2万2314ドル(前日比56ドル安)をつける場面も…。しかし、利上げ懸念を受け金利が上昇すると、これを好感して金融株が上昇をはじめ、指数は下落から上昇に転換。引けにかけ上げ幅を拡大し、ほぼ、この日の高値圏で取引を終わっています。ニューヨークダウは9日続伸。主力株の上げを受け、S&P500も最高値を更新。一方、新発売のアップルウォッチの通信機能の不具合が伝えられたアップルが下落したことを受け、NASDAQ総合指数は、5日ぶりに反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1624、値下がり1299(NASDAQ市場は、1637-01266)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり21、値下がり9。地政学要因を手掛かりにボーイングが1.19%上昇。投資判断の引き上げがあったファイザーが1.5%上昇。ハリケーンの影響から売られたマクドナルドが1.56%、トラベラーズが1.0%、買い戻しからそれぞれ上昇。金利上昇を受け、JPモルガンが0.7%、GSが0.4%、それぞれ上昇。ともに指数の上げに寄与。一方、新製品の不具合を受けアップルが1.7%下落。投資判断の引き下げがあったスリーエムが1.43%下落。指数の足を引っ張りました。この日は、アップル株の動きが指数間の明暗を分けることになりましたが、両市場の値上がり数はともに下落分を上回るなど、投資家の強気姿勢に変化はないようです。ただ、プットアンドコールレシオが上向くなど、やや警戒的な動きも強まってきました。ニューヨークダウの週足MACDがシグナルラインを突破するなど中期的な強気のサインは出ているものの、短期ンテクニカル指標には買われすぎを暗示するものが増加しており、反落懸念も強まっています。金利上昇ピッチが速まってきたことから、グロース株→バリュー株へのシフトも考慮しておく必要がありそう。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇を受け、対ドルは112円20銭台に下落、対ユーロは133円40銭台に小幅に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を、145円上回る2万0285円で帰ってきました。レンジは、2万0120円~2万0285円。本日の日本株は、日銀金融政策決定会合をひかれているものの、政策据え置きが予想されることから、中立要因となり、先物主導で上値を試す展開になりそう。昨晩も書いたように、指数が持ち合いを抜けてきたことから海外投機筋が買いに動いてくる可能性があり、個別は動きづらい展開になるかもしれません。ETFや指数寄与度の大きい銘柄を買うなど対策を講じる必要がありそう。決算期末の接近から、業績修正の話が増えてきましたが、会社計画とコンセンサスのかい離が大きい銘柄の場合、コンセンサスの引き上げなどが刺激材料となる可能性もあり、待ち伏せ方針で買ってみる手も…。指数寄与度の大きいファナックや信越化学など…。三菱ケミカルホールディングス、日立製作所。レポート注目株に業績増額修正発表がありましたが、今日の反応は…。

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本日の日本株は、子会社絡みの好材料で上げたソフトバンクと明日からの東京ゲームショーを手がかりに上げた任天堂にリードされ、小幅に3日続伸して終了。
 バランスシートの縮小という未知の領域に踏み出すかもしれないFOMCを控えて、模様眺め気分が強まるなか、お荷物になってきた米携帯子会社のスプリント・ネクステルに、合併話が浮上してきたことを好感したソフトバンクと、明日21日からの「東京ゲームショウ」を意識して任天堂が急伸。両銘柄で売買代金は4000億円超えとなり、スポンジのように資金を吸収。おかげで、小型株や新興市場などグロース系銘柄から、短期資金が移動し、冴えない展開になってしまいました。日経平均が、年初来高値を更新してきたことで、大きな節値を抜けると動きだす海外投機筋も動きだしており、指数だけが一方通行で上げ、個別株は儲からないような展開になる可能性もあります。すでに、米国株ではグロース株よりバリュー株が買われ、NYダウが他の指数よりも上昇率が大きいという展開に入っています。今晩のFOMC後に金利がどう動くかで、物色の方向性が変わってきますので、金利の動きから目が離せなくなりそうです。

 本日の日本株は、昨日の米国株が連日の史上最高値更新となったものの、円の対ドル相場が下げ渋ったことを嫌気。先物の買い戻しにも一巡感が出たことから、前日引け値付近での始まりになりました。朝方から、ソフトバンクと任天堂に資金が集中し、大幅高したことが好感され、為替がやや円高に振れて日経平均がマイナスになっても、売りを出す投資家は少なく、終日、前日引け値を挟んだ小動きの展開になりました。後場寄りに、まとまった先物買いが入り、裁定買いから、日経平均はこの日の高値2万0339円(前日比40円高)をつける場面もありましたが、その後はイベントを前にしたポジション調整の売りも入り、一時は下落に転じる場面も…。ただ、引けにかけて買い直され、日経平均、TOPIXとも小幅に3日続伸して終了しました。日経平均の終日値幅は、67円と狭いレンジの動きでした。

 日経平均終値は、11円08銭高(0.05%)の2万0310円46銭、TOPIX終値は、0.04ポイント高(0.00%)の1667.92ポイント。出来高は、前日比2.9億株減の17億5657万株、売買代金は同3312億円減の2兆7747億円と、ともに減少。昨日で買い戻しが一巡していた可能性があります。騰落状況は、値上がり854、値下がり1051と売りが優勢。指数が堅調に推移する一方、下落銘柄数が増加する…と、これまでと逆の現象が出始めていることには注目しておく必要がありそう。
 今日の終値での日経平均サイコロは、7勝5敗(58%)、TOPIXは8勝4敗(66%)と、ともに変わらず。日経平均RSIは、73%→→71%に小幅低下。25日線かい離率は、+3.68%→3.62%と弱含み横ばい。強気モメンタムは維持されたまま。騰落レシオは125%→118%に低下。前段でも書きましたように、指数が堅調で下落銘柄数が増加する流れができかかっており、物色の変化に警戒したいところ。

 今回相場の上げを支えてきた対ドルの円安は、日足一目均衡表の「雲」上辺に届いたところで、頭打ち感を強めています。シカゴIMM通貨先物市場では、先週12日現在で、投機筋の売りポジションは一気に2万2000枚超え減少しましたが、依然、9万8000枚近くの売り残が残っており、どうしてもやれやれの買い戻しを浴びてしまいます。今晩の、FOMCで、参加者が示すドットチャートで年末の金利水準がどのレベルで予想されているかで、年内利上げの有無が推定できますが、6月時点より下がっていると、一波乱来るかもしれません。ただ、消費者物価が予想を上ぶれていることや、株価がFRBの基準では割高になっており、イエレン議長が会見で牽制的な発言をするかもしれません。今回のFOMCは、ドットチャートが来年の金利見通しをどう見ているかで、バランスシート縮小の影響をどう見ているかが推測できるなど、いろんな面で注目ポイントが多くあります。

 今、GLOBEX市場の米債券先物は、下落(金利が上昇)していますが、円の対ドル相場は上昇しています。やはり、需給面が圧迫材料になっているようです。まあ、すべては今晩のFOMCの結果を見てから…。7月末に会社予想とコンセンサスがかい離していたことで取り上げた建機のキトーが、今日は、投資判断の上げで急伸。やっと日の目を浴びてきました。フェローテックは、昨日、今日と1919円高値で毛抜きになっており、上げ一服になるかも…。
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昨日の米国株は、金利上昇を受けた金融株の上げや通信業界再編の動きを好感し、主力3指数とも小幅続伸して終了。
 おはようございます。朝方は冷え込み、上に一枚着ないと寒くなってきました。今週末は「秋分」で季節は一気に秋に入っていきます。先ごろは、大型台風が日本を縦断する格好で通り過ぎていきました。ちょうど、稲が実入りの時期を迎えたばかりでしたが、農作物の被害状況はどうなっているんでしょう。あまり報道がありませんので気になっています。スーパーに買い物に行くと、ほうれん草など露地ものの値段が高止まりして下がりません。これから、被害状況が分かってくると思われますが、価格が上昇してくると、選挙結果にも影響が…。今日は「新月」、週末は「秋分」でともに変化日に当たりますが、FOMC結果の市場に与える影響のほどは…?

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万2370ドル80セント     +39ドル45セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数       6461.32ポイント        +6.68ポイント(0.10%)
 S&P500              2506.65ポイント        +2.78ポイント(0.11%)
 CME日経平均先物       2万0150円           変わらず
 10年物国債金利        2.243%             +0.014%
 ニューヨーク原油        49.48ドル            -0.43ドル
 GOLD               1314.10ドル          +3.30ドル
 ドルインデックス         91.84              -0.18   
 

 昨日の米国株は、予想を上回るドイツの景気指標を受け欧州主要市場が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。続伸してスタートしました。資産縮小の着手時期検討や年内利上げ見通しを占う金利見通しの発表があるFOMCを控え、見送り気分が強まるなか、有力経済紙が10月からの資産縮小開始を報道。この日も債券が下落(金利は上昇)したことを受け、金融株が続伸し、上げをリード。また、携帯業界3位のTモバイルUSと同4位のスプリントネクステルの合併交渉が伝えられ通信関連が買われると次第に上げ幅を拡大。ニューヨークダウは、後場半ばにこの日の高値2万2386ドル(前日比55ドル高)をつける場面も…。引けにかけてはイベント前のポジション調整から上げ幅を縮めたものの、主力3指数とも続伸。そろって最高値を更新して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1554、値下がり1385(NASDAQ市場は、1452-1425)と、ともに買いが優勢だったものの、このところ、値下がり数が漸増。やや警戒感が強まる動きも…。

 NYダウは9日続伸。採用30種は、値上がり17、値下がり13。業界再編を思惑し、通信大手ベライゾンが2.6%上げ、指数の上げをリード。金利上昇を受け、AMEXが1.3%、JPモルガンが1.1%、GSが0.61%、それぞれ上昇し、指数のの上げに寄与。シェブロンの1.0%、P&Gが1.0%が、それぞれ上昇。一方、ユナイテッドヘルスが1.8%、GEが1%、それぞれ下落したものの、その他の下落率が小さく、指数の足を引っ張るには至りませんでした。この日のNYダウの終日値幅は、わずか46ドルにとどまっていました。
 米国株は、初めての資産縮小の影響を読み切れず、次第に頭が重くなってきました、NYダウの日足サイコロは、10勝2敗、NASDAQ総合指数は9勝3敗と、ともに警戒ゾーンを上回り、やや過熱した状態。また、プロの投資家心理を見る指数が買われすぎを暗示する75%超えの81%に上昇するなど、気になる動きもあります。中期指標に過熱感はありませんので先高期待はありますが、短j機的には、過熱調整が必要なところか…。今日は、「新月」で変化日にもあたりますが…。

 米国株は続伸。円は、米金利が上昇したものの、対ユーロで下落した流れを受け、対ドルは111円60銭で横ばい。対ユーロは133円80銭台と下落。CME日経平均先物は、手掛かり材料難を受け大証先物終値と同値の2万0150円で帰ってきました。レンジは、1万9970円~2万0180円。本日の日本株は、米FOMCを控え模様眺め気分の強い展開になるか。昨日に続き、先物筋の買い戻しが続くかが、カギを握りますが、高値を更新したことでトレンドフォロー型ヘッジファンドの買いも期待できますが、FOMCを控えており、無理な動きはしないか…。昨日に続き、解散総選挙をにらんだ補正予算や教育改革をにらんだ関連株など個別の材料株中心の物色へ。子会社スプリントにTモバイルとの合併話が浮上したシフトバンク…。教育現場へのIT導入を材料に注目していたチェルがやっと動き始めたようです。    

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3連休明けの日本株は、米国株の最高値更新や円安を好感。買い戻しや裁定買いを支えに、日経平均、TOPIXとも大幅続伸して終了。
 TOPIXに比べ出遅れていた日経平均は、ようやく年初来高値を更新してきました。レポートでは、今回の相場のカギを握るのは8月9日の海外投機筋の売り仕掛けにある…としてきました。この時、6月から続いてきた持ち合い相場を、欧州系証券が突然5000枚を超える日経平均型先物売りを出し、相場は持ち合いを下放れましたが、この持ち合い下放れを見てトレンドフォロー型の短期筋が提灯をつけて売りに参加していました。この時のコストが、1万9900円付近。その後も北朝鮮の示威行動や米金利低下を受けた円高を手掛かりに売り仕掛けをしていましたが、結局、昨年12月中旬~3月の持ち合いゾーンの壁を売り崩せないままに、米消費者物価の上昇やハリケーン被害対策費の増加から金利が反転上昇。連れて、円が下落に転じたことから、先物筋は買い戻しを迫られ、先週の日経平均は週間で3.3%も挙げることになりました。

 先週末の日経平均水準は、1万9909円。8月9日に先物筋が売り込んだコスト付近まで戻していました。ただ、2万円付近の需給のかべは厚いうえ、ドル円相場も日足一目均衡表の雲付近で止まっていましたので、売り玉の処分をためらっていた投機筋も多かったのではないでしょうか。ところが、週明けの米国市場で、米10年債金利は、2.24%近くまで上昇。円が、111円50銭台まで売られてくると、8月中旬に先物売りを仕掛けた時にペアトレードで買っていた109円台の円に損失が発生。先物も売りコストを上回ってきたことから、一斉に買い戻しに動いたのが今日の相場ではなかったのでしょうか。また、思いがけず、解散総選挙の話まで浮上。補正予算を意識して、建設関連が買われ、政策になりそうな子育て関連株も買われるなど、幅広く買われたほか、ロングアンドショートポジションを作っていたところが、金融や保険、証券など売り込みのきつかったものを買い戻したことも上げに弾みをつけた格好。まさに、弱気ポジションを取った投資家が総やられになったという一日だったのではないでしょうか。今日の先物出来高は、5万5000まいにも達しており、かなりの踏み上げがあったことを思わせます。

 結局、3月の持ち合い時に、米朝関係の緊張を手掛かりに売り仕掛けし、成功したことから、2番煎じを狙って動いたものの、見事にずっこけた…という格好です。4月底からの立ち直りも、米債券市場の金利上昇を受けた円安。この時は、買い戻しを交え、一気に2万円大台まで突っ走りましたが、今日の上げで、どれくらい買い戻しがあったんでしょうか。以前から、米国の債券市場の動き次第の展開と書いてきましたが、今回も、同じでしたね。

 結局、日経平均終値は、389円88銭高(1.96%)の2万0299円38銭、TOPIXは、28.94ポイント高(1.77%)の1667.88ポイントと、ともに続伸。出来高は、前週末比5815万株増の20億4459億株、売買代金は、2138億円増の3兆1059億円に増加。騰落状況は、値上がり1679、値下がり279と、ほぼ全面高。
 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗、tOPIXは8勝4敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは63.8%→73.8%に上昇。警戒ゾーンの80%が近づいてきました。25日線かい離率は、+1.85%→+3.7%と、反落可能性がある3%を超えてきました。騰落レシオは、112%→125%に上昇。警戒ゾーンの120%を超えてきました。先週の日経平均は634円の戻りでしたが、今日の上げを加えると短期間に1000円超え戻したことになります。9日ベースのRSIやストキャスティックスなど、買われすぎを暗示するものも増えており、スピード調整もあるところか…。

 引き続き、米債券市場次第の展開が続きそうですが、このところ主要通貨の中で円が弱含んでおり、単純に円安を歓迎して良いものかも考える必要がありそう。北朝鮮の示威行動を受け、日本国債のCDSが上昇してきている点も気になります。今日の売買代金上位を見ても、裁定買いにともなう値嵩株が多くなっています。小型株を売り、大型株を買う動きもあったようですから、果たして新規資金が入ったうえでの急騰なのか…。この辺は、やや割り引いて考える必要がありそうです。引き続き、業績に重点を置いた、投資が望まれます。ただ、以前から、会員の皆様には、日経平均は、最下層のAゾーンから、上位のBゾーンに以降。現在はBゾーンの上限を目指す動きにあること解説済み…。フェローテック、M3の動きが良いですね。自動運転関連で注目していたコアも高値を更新してきました。
 GLOBEX市場の米債券先物は、金利がやや低下気味…。これを受け、円相場の下げ渋っていますね。
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週明けの米国株は、金利上昇を追い風にした金融関連の上げや国防、半導体関連の上げを受け、主力3指数とも最高値を更新して終了。
 おはようございます。
 すんなり、高値挑戦相場になると思ったら、突然、解散総選挙の風が吹き始めました。名目はいろいろあるのでしょうが、党首交代にともなう民進党の混乱や都民ファーストの国政政党としての体制整備の遅れに付けこみ、自公有利の選挙戦に持ち込もうという狙いのようです。一連のスクールスキャンダル問題も北朝鮮の暴発であやふやになっており、果たして、国民の理解を得られるのでしょうか。海外投資家は、海外メディアがスクールスキャンダルとして、森友学園、加計学園問題を取り上げるなか、安倍首相の指導力に疑問を持ち、支持率が低下するとともに売りを膨らませてきました。世界景気が拡大するなか、ドル安や米金利低下を受け新興國への投資が有利になったことで、地政学リスクを抱える日本から資金を移し替えてきました。米金利が上昇に向かい、」いずれ日本に回帰してくると思われますが、総選挙の結果、安倍首相の政治基盤が弱くなっていれば…。大義名分のない今回の抜き打ち解散総選挙は、安倍首相の信任投票となるのかも…。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万2331ドル35セント      +63ドル01セント(0.28%)
 NASDAQ総合指数      6454.64ポイント         +6.17ポイント(0.10%)
 S&p500             2503.87ポイント          +2.64ポイント(0.16%)
 CME日経平均先物      1万9990円            +200円(前週末大証終値比)
 10年物国債金利       2.229%              +0.027%
 ニューヨーク原油       49.91ドル             +0.02ドル
 GOLD              1310.80ドル           -14.40ドル
 ドルインデックス        92.01               +0.16  


 週明けの米国株は、主要な景気指標の発表が無い中、アジア、欧州株が総じて堅調に始まった流れを引き継いで、買い先行でスタート。今晩から始まるFOMCで資産圧縮が決定されることや、先週発表の消費者物価指数が予想を上回り年内利上げ懸念が再燃。これを受け長期金利が上昇したことを好感し、銀行株が買われて指数の上げをリード。また、北朝鮮からの脅威を受けての国防力の強化から防衛関連株も買われるなど次第に買いのは荷が広がり、終日、高値圏を推移。ニューヨークダウは、引け近くにはこの日の高値2万2355ドル(前週末比87ドル高)をつけていました。この日は、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が史上最高値を更新するなどハイテク株も堅調に推移。主力3指数とも続伸し、そろって最高値を更新して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1676、値下がり1273(NASDAQ市場は、1768-1148)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは7立会日続伸。採用30種は、値上がり15、値下がり14、変わらず1(インテル)。長期金利の上げを受け、金融関連のGSが1.03%、JPモルガンが1.42%、AMEX1.01%、それぞれ上昇して指数の上げをリード。また、レイセオンなど防衛関連人気を受け、ボーイングが1.64%、GEが2.2%、それぞれ上昇。投資判断の上げがあったキャタピラ―が2%上昇。いずれも値嵩株で指数寄与度が高いことから、指数の押し上げに寄与。一方、アップルが0.76%下落したものの、他の下落率はいずれも1%足らずでした。
 NYダウに関しては、一部の指数寄与度の大きい銘柄の上げが影響しているものの、ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも52週来高値更新銘柄数が増加傾向にあり、投資家の強気姿勢には変化はないようです。主力3指数とも短期テクニカル指標は過熱ゾーンンにあるほか、投資家心理も、プットアンドコールレシオが今年の最低水準に接近するなど、強気に傾き過ぎており、短期的な調整局面が近いかもしれません。中期指標は、上げに余力。

 米国株は続伸。円は、FOMCの金融引き締め傾斜を意識した金利上昇を受け、対ドルは111円50銭台に、対ユーロは133円30銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を200円上回る1万9990円で帰ってきました。レンジは、1万9845円~2万0005円。本日の日本株は、CME終値にさや寄せする先物買いを受け、2万円大台を意識する展開に…。現在と同様に先物売りで下げた今年4月底からの立ち直りでは、FRBのタカ派傾斜で金利が上昇。これを受け円安が進んだことで先物筋が踏みあげたことが、一気に2万円大台乗せにつながりました。今のところ、米金利上昇が円安の追い風になっており、パターンは4月時と同じ。国内勢の戻り売りが予想されるものの、一方で、9月中間期末が接近しており、配当取りの動きから、堅調な動きが予想されます。GLOBEX市場の債券先物の動きをみながらの展開。米国市場で、SOX指数が過去最高値を更新しており、関連株に注目が集まるか…。日立製作所や高配当の三井物産などの商社…。

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週末の米国株は、地政学要因の後退や消費者心理指標からハリケーン禍の影響が限定的になるとの観測から買いが優勢となり、主力3指数とも続伸。ともに高値を更新して終了。
 おはようございます。 昨晩は、久しぶりにきついダンピング症状が出て、書き込みができませんでした。まあ、朝の書き込みで予想したように堅調な動きになりましたのでご容赦!

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万2268ドル34セント      +64ドル86セント(0.29%)
 NASDAQ総合指数       6448.47ポイント         +19.39ポイント(0.30%)
 S&P500              2500.23ポイント          +4.61ポイント(0.18%)
 CME日経平均先物       1万9840円            +50円
 10年物国債金利        2.2020%              +0.05%
 ニューヨーク原油        49.89ドル              変わらず
 GOLD               1324.30ドル            -5.00ドル
 ドルインデックス         91.82                -0.23  


 昨日の米国市場は、先物やオプション決済のクワドルプルウィッチング。欧州市場が、北朝鮮のミサイル発射やロンドンの地下鉄テロを嫌気して下落したものの、小売り売上高が予想を下回り金利が低下したことを受け、ハイテク株が買い直されたことから小幅に続伸して始まりました。この日も投資判断の上げや地政学要因を受けボーイングが続伸し、市場の上げをリードしたほか、寄り後に発表された9月消費者信頼感指数が前月水準を上回ったことから、二つのハリケーンの消費への影響が一時的なものにとどまるとの観測が台頭。通信関連や半導体関連などが幅広く買われ、終日上げる展開になりました。結局、主力3指数ともザラバの史上最高値を更新して植わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1861、値下がり1068(NASDAQ市場は1750-1190)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは6日続伸。採用30種は、値上がり19、値下がり11。投資判断の上げがあったボーイングが1.54%上昇。半導体関連の上げを受けインテルが1.53%上昇。アップルが1.0%上げ、指数の押し上げに寄与。一方、製薬大手ファイザーが1.04%下落。GSが0.72%下げ指数の足を引っ張っています。ここまでのニューヨークダウの上昇はボーイングの上げが引っ張ってきたところがありますが、地政学要因などから、再度、同社株への依存が高まりそうな気配。ただ、NYダウの日足サイコロは10勝2敗(81%)と、8月高値時以来の水準まで上昇。過熱感が出てきており、一旦は、2万2000ドル大台付近への調整が出るかもしれません。NASDAQ総合指数も10勝2敗と過熱圏に入っています。当面は、週足のトレンドを大事にしながら、短期の調整を警戒するところ…?

 米国株は、続伸。円は、地政学要因の減退を受け売り戻され対ドルは110円80銭台に、対ユーロはQE縮小に関するECB関係者の話を受け、132円40銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を50円上回る1万9840円で帰ってきました。レンジは、1万9620円~1万9895円。
 昨日の日本株は、朝方の北朝鮮のミサイル発射を受け、売りが先行。反落して始まりました。ただ、北朝鮮の示威行為からこの日の下げを予想した先物筋の売りに対し、、米朝間の緊張を材料に8月来売り仕掛けをしていた投機筋の買い戻しが入ったことから下げは限定的に…。投機筋の先物買い戻しとともに、円が売られると、これを好感して電機や自動車、精密などに買いが入り、日経平均は次第に上げ幅を拡大。後場半ばに、朝方売った先物筋の買い戻しもあり、この日の高値1万9933円(前日比126円高)をつける場面も…。3連休控えで、ポジション調整の売りが出たものの、日経平均、TOPIXとも反発して終了。週明けに期待をつなぐ終わり方になりました。

 日経平均終値は、102円06銭高(0.52%)の1万9909円50銭、TOPIXは6.81ポイント高(0.42%)の1638.94ポイント。出来高は、3.24億株増の19億8644万株、売買代金は、6639億円増の2兆921億円とともに増加。騰落状況は、値上がり1363、値下がり563と買いが優勢。
この日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは8勝4敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは61%→63%に小幅上昇。25日線かい離率は、+1.365%→1.85%に、プラスかい離が拡大。NT倍率は、12.14倍→12.15倍に上昇。日経平均型先物買い戻しの影響が大きかったようです。日経平均三本新値は陽線三本目。上向きのモメンタムは高まってきました。

 日経平均は、想定通り1万9000円を挟んだ下値抵抗ゾーンで下げ止まり、2万円を挟んだ吊り天井ゾーンをに差し掛かって伸び悩んできました。上値抵抗ゾーンは出来高も多く、国内勢の買いだけでは突破は難しそう。以前から、書いているように7月来売りを積み重ねてきた海外投機筋の先物買い戻しが焦点に…。4月底時では、FRB関係者のタカ派的な発言が相次ぎ、長期金利が減少。円が下落したことから、ペアトレード(先物売り・円買い)していた海外先物筋が買い戻しを迫られ、2万円大台を付けに行っています。今回も、米金利の動きと、これを受けた為替の動きが焦点に…。昨日は、出来高fが増加してきましたが、中間期末の配当取りを狙って、国内資金が動き始めたようです。週明けは、米FOMCを控えていますが、年内利上げは無いとする市場筋の見方に対し、FOMC参加者のドットチャートがどんな金利見通しを出してくるか、また、イエレンFRB議長が会見でどんなコメントをするか…「私、いつ、年内は利上げしない、なんて言ったかしら…」と言ったら、えらいことになるかも。

 今週は、半導体関連が底堅い動きでした。フェローテック、アイネット、荒川化成工業、日立製作所、三菱ケミカル、ジャパンマテリアルなど継続注目株が高値を更新。底値圏から注目したM3もバイオ絡みの話が出て、急伸しました。
 今後の見通しなど詳しいことは、月曜日発信のレポートで注目株を含め解説します。
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昨日の米国株は、ボーイングの格上げなど一部銘柄の上げが指数の上げをリードしたものの、金利上昇を嫌気したハイテク株への売りから、高安まちまちで終了。
 おはようございます。 
 西海岸へのミサイル発射台の移動が言われていましたが、北朝鮮は6時57分にミサイルを発射。北海道上空を通る前回8月29日と同様のコースを通り太平洋へ抜けていったようです。韓国の報道では、平壌付近から発射されたようですが、前回と同様空港から発表された可能性もあるようです。まだ、着水地点、飛翔距離など詳細は分かりませんが、昨日のプロパガンダを担当する外郭団体が行った恫喝的な声明に続く、国連安保理に制裁強化採択に対する威嚇行為と思われます。また、制裁に抵抗する姿勢を見せるという国内向けの効果を狙ったものかも…。市場も早速反応し、円は一時109円50銭台に上昇。CME日経平均先物も売られましたが、事前に発射の可能性が伝えられていたことから、すぐに110円台を回復するなど、比較的冷静に受け止めたようです。国連制裁決議への批判的な姿勢を示したものですが、大型の台風が接近しており、今日の発射になったものでしょうか…。3連休前に、投機筋を喜ばせるようなことをしないでもいいのに…。

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万2203ドル48セント      +45ドル30セント(0.20%)
 NASDAQ総合指数        6429.08ポイント         -31.11ポイント(0.48%)
 S&P500               2495.62ポイント         -2.75ポイント(0.11%)
 CME日経平均先物        1万9735円            +45円
 10年物国債金利          2.197%              +0.02%
 ニューヨーク原油         49.89ドル             +0.59ドル
 GOLD                1336.1ドル            +6.8ドル
 ドルインデックス          92.06               -0.34   
  

 昨日の米国株は、北朝鮮のミサイル発射懸念がくすぶり、売りが先行。小幅に反落してスタートしました。売り一巡後には、世界的な需要の拡大を受けた原油価格の上昇を好感したエネルギー株の上げや、ボーイングが新型航空機の月間生産機数を増加したことや、投資判断の引き上げを受け上昇したことを受け上昇。ユナイテッドテクノロジーが、大型買収に伴う財務悪化懸念をCEOが否定したことも好感。両社の上げがリードしニューヨークダウは昼過ぎにこの日の高値2万2216ドル(前日比58ドル高)をつけ、ザラバでの史上最高値を更新してきました。引けにかけては、地政学要因などから売り買いが交錯し、膠着した動きに…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1556、値下がり1403と買いが優勢だったものの、金利上昇を嫌気し割高な銘柄が売られNASDAQ市場は、値上がり1293、値下がり1562と、売りが優勢でした。 

 NYダウは、5日続伸。採用30種は、値上がり16、値下がり12、変わらず2(マクドナルド、P&G)。投資判断の上げなどを受けたボーイングが1.36%上昇。同社だけで指数を23ドル分押し上げ。ボーイングの増産を好感し、航空機エンジンのユナイテッドテクノロジーが、2.59%上昇。製薬のJ&J(+1.3%)、ファイザー(+1.9%)、メルク(+1.7%)とともに指数の押し上げに寄与。一方、ハリケーン災害の補償金支払いからトラベラーズが1.3%下落。金利上昇を嫌気したハイテク株の下落を受け、アップルが0.86%下落し、指数の足を引っ張りました。昨日は、新規失業保険申請件数の減少や消費者物価指数が予想を上回ったことを嫌気し、10年債金利は一時2.2250%まで上昇。金融引き締め懸念が強まり、リスク許容度が低下。割高なハイテク株が売られる動きになりました。また、NYダウも、ボーイングやユナイテッドテクノロジーなど指数寄与度の大きい銘柄の上げに依存しており、昨日の動きで方向性を判断するのは難しそう。当面は、主要3指数とも中期のトレンドをフォローする形になりそうですが、再び強まってきた利上げ懸念を受けた、債券市場の動きが焦点に…。

 米国株は高安まちまち。円は、北朝鮮の示威行動を嫌気し、対ドルは110円10銭台に小幅に上昇。対ユーロは131円30銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物を45円上回る1万9735円で帰ってきましたが、現在は、1万9655円(同35円安)の取引。CMEの立会時間中のレンジは、1万9655円~1万9775円。本日の日本株は、3連休前のポジション調整や北朝鮮のミサイル発射を売り込む動きに、軟調に推移しそう。ただ、ミサイル発射を受け下落したところでは売り方の先物買い戻しも期待でき、案外、底堅い動きになるか…。中間期末の接近から個人や地銀などの配当取りの動きも活発になりそう。流動性が高い高配当銘柄が買われそう。   

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本日の日本株は、米株高や円安の援護を受けたものの、北朝鮮の示威的な動きを嫌気した売りや先物売り仕掛けを受け、4日ぶりに反落して終了。
 朝鮮アジア太平洋平和委員会(対外関係やプロパガンダを担当)は、今日、声明文を発表。「日本を核兵器で沈める…」そうです。また、制裁決議を行った国連安保理の解散を求めるとともに、「国連を破壊し、廃墟と暗黒にする」ということです。相変わらず威勢の良いことですが、近所でやかましくなくスピッツでもあるまいし、うるさいばかりで、怖くもなんともないんですが…。よほど、核実験が成功したことがうれしかったんでしょうね。また、日本を名指しできたことは、これまで対話の道を開いていた韓国と中国との関係がおかしくなり、日本に米国との中を取り持ってもらい会談に持ち込みたい狙いがあるのかも…。本気でやる気なら、一度、グアム島周辺に打ち込んでみたら、米国の本音が探れるでしょう。それだけに根性があればですが…。結局、一番喜んだもは、カラ売り玉を持ち上げられかけた海外投機筋だけだった、ということでしょう。いいタイミングで話が流れてきましたね。

 今日の日本株は、米株高や円安の支援を受けたものの、朝方は、先物売りが先行。小幅に反落してスタートしました。2万円大台に接近したことから強弱感が対立する中、前引けにかけ円安が進行。これを受け先物買いが入り、裁定買いなどから日経平均は前引け近くに、この日の高値1万9918円(53円高)をつける場面もありました。ただ、予想を下回る中国の景気指標が発表されると、先物に仕掛け的な動きが入り(先物売り・円買い)指数はマイナス圏に下落。昼休み中に、米国株先物が下落に転じたことや、北朝鮮から示威的な報道が流れたことを嫌気し、益出しや先物売りが増加。後場からは主力株中心に売られ、次第に下落幅を広げる展開に…。結局、日経平均、TOPIXともに4日ぶりに反落して終了。この日も、EV関連やこの日好材料が出た株に資金が集中して買われる個別色ン強い展開に…。

 日経平均終値は、58円38銭安(0.29%)の1万9807円44銭、TOPIX終値は5.25ポイント安(0.32%)の1632.13ポイント。出来高は、前日比5740万株増の16億6250万株、売買代金は、同2003億円増の2兆2501億円と、ともに小幅増。騰落状況は、値上がり683、値下がり1231と、売りが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは8勝4敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは、65%→61%に低下。25日線かい離率は、+1.67%→+1.365%。騰落レシオは104%→108%に拡大。テクニカル指標からは方向感はつかめず…。

 レポートでも、日経平均は、昨年12月中旬~3月の持ち合い相場を下値に、6月初めからの13週にわたる2万円を挟んだ持ち合い相場を上限にしたレンジ内の相場…と想定してきました。昨日も書きましたように、米朝間の緊張を材料にした投機筋の売り仕掛けは8月9日のCTAの売り仕掛けから始まり、相場の崩れを見たトレンドフォロー型ヘッジファンドなどの提灯売りで下げてきましたが、結局、下値の壁は割れず、北朝鮮情勢の落ち着きから買い戻しを余儀なくされています。ただ、この時点で、日経平均先物だけの売りは軽く1兆円を超えていた他、今日発表された投資主体別売買動向(4日~8日売買分)でも、日経平均先物売りは2400億円を超えており、とてもすべての玉の買い戻しが終わったとは思えません。

 4月底の時は、米金利が上昇。これを受けた円安が進み投機筋は買い戻しを余儀なくされ、2万円大台を付けに行っています。今回は、果たしてこんな神風が吹くかどうか…。今日の動きを見ても、マイナス材料が出ると、それを手掛かりにすかさず、売り仕掛けをしてきます。昨日も書いたように、1万9000円付近が売りコストとみられ、投機筋もここは、抵抗するところ…。明日がポイントになりますが、日本は3連休を控えており、明日は、どうしても需給関係が悪化しがちに…。ただ、今日の動きを見ても、TOPIXは、持ち合い相場の上で動き始めており、日経平均とは異なる動き…。TOPIXがこのゾーンで頑張ってくれれば、いずれ、日経平均も引き上げてくれると思いますが…。また、今月は、中間決算月ですが、中間配当を実施する企業も多く、資金運用難に陥っている銀行ウや個人が配当取りに動くことも予想され、需給面は改善してくるはず…。このところ、個人の現物の買いが入りだしていることも、その思惑を強めます。当面は、米債券市場とこれを受けた米国株次第の展開。4月底のように神風が吹けばいいのですが…。

 昨日のエスエムエスに続き、今日はネット広告のベクトルが投資判断上げで急伸。フェローテックも年初来高値に迫ってきました。いずれも1年先の業績を重視したものですが、しっかり、後でフォローしてくれます。基本的な投資方針を変える必要はないと考えます。昨日ストップ高した日清紡が今日は10%近い下げ…。新規資金が入っていませんので、片方が浮けば、片方が沈む…。地味ながら、高値と安値を着実に切り上げている銘柄を地道にフォローすることが大事ではないでしょうか…。窮地に追い込まれた投機筋の動きに惑わされないようにしたい。
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昨日の米国株は、原油需要予測の上方修正やガソリン在庫の急減を受けたエネルギー株の上げを支えに、主力3指数とも続伸。そろって引け値ベースの最高値を更新して終了。
 おはようございます。 
 英国、フランス、中国と、将来、ガソリン車を廃し、電気自動車(EV)に切り換える方針を打ち出す国が増えてきました。EVになると使用する部品点数が激減するため、将来は、参入者が増加。家電商品と同じようにコモディティー化するのではないか…と懸念されます。スマホがブームになった時、中国では電子部品メーカーの社員がスマホの組み立てマニュアルを持って中小企業を回り、携帯電話作りに勧誘。参入業者が激増し、価格が急落した、ということもあったようです。部品点数の少なさなどから見て、EVでも、将来、同じことが繰り返されるのではないか、と心配になります。スマホと同じく、パーツや素材供給に特化した企業の方が面白くなりそう。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万2158ドル18セント      +39ドル32セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数       6460.19ポイント         +5.91ポイント(0.09%)
 S&P500              2498.37ポイント         +1.89ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物       1万9745円            +55円
 10年物国債金利        2.189%              +0.020%
 ニューヨーク原油        49.30ドル             +1.07ドル
 GOLD               1326.70ドル           -6.0ドル
 ドルインデックス         92.41               +0.52 


 昨日の米国株は、新製品発表による材料出尽くし感からアップルが続落したことや、主要3指数が揃って高値を更新したことから絵に出しの売りが増加。反落してスタートしました。寄り後しばらくは売り買いが交錯していたものの、この日国際エネルギー機関が発表したレポートで、今年の原油需要の増加幅が上方修正(+150万バレル→+160万バレル)されたことを受け、原油価格が上昇。エネルギー株が買われプラス圏に浮上すると、卸売り物価の上げを受け金利が上昇したことを好感した金融株が買われたほか、ハリケー襲来で売られたディズニーが買い戻されるなどし、次第に上げ幅を拡大。引け近くに、ガソリン在庫が急減(-840万バレル)したことを受け原油価格が一段高し、エネルギー株が一段高すると、ニューヨークダウは引けにかけ上げ幅を拡大、。この日の高値2万2158ドルをつけ、高値引け。NASDAQ総合指数、S&P500 とともに引け値ベースの最高値を更新して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1529、値下がり1389(NASDAQ市場は、1570-1299)と、ともに買いが優勢でした。

 NYダウは、4日続伸。採用30種は、値上がり21、値下がり9.原油価格の上げを受けシェブロンが1.5%上昇、製品価格の上げ期待からダウ・デュポンが1.43%、それぞれ上昇。指数の上げをリードしました。また、ディズニー(+0.95%)、ボーイング(+0.56%)、GS(+0.27%)など、値嵩株が堅調だったことも指数の押し上げに寄与。一方、アップルが0.75%安と続落したほか、災害保険金支払い懸念からトラベラーズが0.8%下落。指数の足を引っ張っていました。NYダウは、ザラバの史上最高値(2万2179ドル)に、あと21ドルまで迫ましたが、最後の伸びを欠き、高値更新はなりませんでした。主力3指数とも引け値ベースの最高値を更新したことで、強弱感も対立してきそうです。出来高は増加しているものの、NY市場、NASDAQ市場とも52週来高値更新銘柄数に過熱感はなく、投資家は比較的冷静。主力3指数とも、週足は上げトレンドに復帰しており、当面は強気を維持したい。ただ、ミューチャルファンド決算が接近していることや、二つの大型ハリケーン禍の保険金支払いのため株式売却が行われる可能性など、月末にかけては需給の悪化から、一時的に下ぶれるリスクも…。

 米国株は続伸。円は、米金利上昇を受けドルが買われた流れを受け、対ドルは110円50銭台に下落。対ユーロは131円20銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を55円上回る1万9745円で帰ってきました。レンジは、1万9665円~1万9775円。出来高は約7000枚減の2万8400枚。本日の日本株は、日経平均は需給の壁を前に神経質な動きになりそうですが、既に需給の壁を突破してきた時価総額の大きいものや小型株などTOPIX型銘柄を中心に昨日と同様な物色の流れになりそう。日経平均に関しては、昨日、先物取引の日か間際にまとまった売り物が出されるなど、仕掛け的な動きも出ており、需給の壁を前に、攻防戦が始まりそう。エスカレーター相場を繰り返し、高値を伸ばしていく日立製作所の動きに注目。SOXの続伸を受けた半導体関連の押し目買い。現在は、アップル下げの影響で調整中。

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本日の日本株は、米株高や円安を好感し3日続伸したものの、2万円大台付近の需給の壁を意識し頭の重い展開に…
 これから外出しなければなりませんので簡単にまとめておきます。

 国連安保理の制裁決議に対する北朝鮮の反応が注目されましたが、今日、北朝鮮外務省が追加制裁決議を非難する報道をしてきました。この中で、核、ミサイルの開発を続けるを示唆したものの、外務省からの報道にとどめたことで、タカ派的なトーンを押さえたものになりました。まあ、一応、言っておかなければ…ということでしょう。一時、追加的な核実験の準備を進めている、との話がありましたが、市場は、受け付けなかったようです。売り玉を抱えて困っている投資家もいるようで、いろんな話を流してきますから、個々からは話の真偽を確認するくらいの気持ちでいたほうがよさそう。

 今日の日本株は、米主要3指数が揃って引け値ベースの最高値を更新してきたことや、米金利の上昇を受け、円安が110円台に下落したことを好感。昨日に続き、先物の買い戻しが先行。日経平均は 今週に入り3つ目の窓を開けて始まりました。米国で、銀行株が買われた流れを受け、主力銀行株や保険、証券など金融株に買い戻しや新規の買いが増加。パナソニックや日立製作所など大型株に買いが入ったことに押され、TOPIX先物に買い戻しが入り、裁定買いから不動産やトヨタ自動車など時価総額の大きな銘柄が上昇。TOPIXは、一時、8月7日のザラバ年初来高値に迫る場面も…。ただ、今週に入り大きく上昇したことや、8月9日の売り仕掛けが入った1万9900円付近に戻してきたことから、上値を追う動きはなく、日経平均、TOPIXとも、3日続伸したものの、引けにかけて、膠着した動きに…。日経平均の終日値幅は43円(1万9845円~1万9888円)と狭いレンジの動きでした。

 日経平均終値は、89円20銭高(0.45%)の1万9865円82銭、TOPIX終値は、9.88ポイント(0.61%)の1637.33ポイント。出来高は、前日比4965万株減の16億0511万株、売買代金は、1756億円減の2兆0498億円と、ともに薄商いに。騰落状況は、値上がり1314、値下がり594と、買いが優勢。NT倍率は、12.15倍→12.13倍に低下。今日はTOPIX型優位の展開。
 今日の終値での日経平均サイコロは、7勝5敗に上昇。TOPIXは8勝4敗と横ばい。日経平均RSIは、60%→65%に上昇。25日線かい離率は、+1.2%→1.678%にプラスかい離が拡大。指数の上向きのもモメンタムは一気に上向いてきました。騰落レシオは101%→104%に上昇。かさ上げ的な動きも続いています。

 日経平均は、月曜日は25日線、火曜日は50日線、今日は75日線と順番にクリアする動きに。いずれも下向きでしたが、25日線については対応点が切り下がってきたことから、明日くらいから上向きに転じる予想で、押し目買い基調に変化してきそう。ただ、個々から、2万円大台を中心に13週間もみ合った吊り天井と出来高最多帯に差し掛かってきますので、いよいよ正念場に…。米朝間の緊張を材料に海外投資家が売り込んだ先物玉は1兆4000億円ちかくありますが、この大半は日経平均型の先物。需給の壁に差し掛かってくるだけに、ここから上に行くには、かなりのエネルギーが必要。できれば、米国株の急伸などで先物を踏み上げさせればいいのですが、ここからのゾーンは、売り方の抵抗も激しくなってくるところ…。いよいよ正念場です。一方、TOPIXの方は、既に火曜日の段階で出来高最多帯を突破。動きが軽くなっています。再び、TOPIX型の流れになってくるか。

 売買代金が増えないことから、資金の移動が激しくなっています。中国がガソリン車の廃止を決めると、EV関連に資金が集中。一方で新興市場の動きが鈍くなるなど、出入りが激しくなってきました。今日は、アップルの新製品発表で、材料出尽くしから電子部品が売られ、資金がEVの方に流れています。短期の流れに合わせていたら、疲れてしまいますね。多少の出入りがあっても、継続注目株は順調に下値を切り上げ、今日は、日立製作所、三菱ケミカルが新値をとり、介護人材紹介のエスエムエスも投資判断の上げで高値を更新。火災報知器の特需を受けたホーチキも値を伸ばしています。まあ、隣の芝生は多く見えるではないですが、あまり目先の動きに目を奪われないで、業績の伸びが期待できるところの押し目を拾って次の出番を待つくらいの余裕が欲しいですね。まあ、明日の動きは今晩の米国株次第…。 

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昨日の米国株は、地政学要因の後退やハリケーン禍の被害が想定以下だったことを好感。買い戻しの動きが続き、主力3指数とも続伸。引け値での最高値を更新して終了。
 おはようございます。北朝鮮への制裁決議案が全会一致で採択されました。いまのところ、北朝鮮からの反応は無いようです。昨日も書いたように、中国の締め付けが予想以上に強いことが、北朝鮮を自制させているのかもしれません。このところ、中国に対しても敵対心を強める言動をしていたことから、制裁強化に賛成票を投じた中国にあてこすりするような動きをするかもしれません。まあ、韓国の軍船を撃沈させた親父さんに比べると、刈り上げ君はチキンハートといわれており、今回は、大人しくすることを期待したいのですが…。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万2118ドル86セント     +61ドル49セント(0.28%)
 NASDAQ総合指数       6454.28ポイント        +22.02ポイント(0.24%)
 S&P500              2496.48ポイント         +8.37ポイント(0.34%)
 CME日経平均先物       1万9725円           +95円
 10年物国債金利        2.171%              +0.046%
 ニューヨーク原油        48.23ドル            +0.16ドル
 GOLD               1335.50ドル           -0.20ドル
 ドルインデックス         91.92              +0.03   


 昨日の米国株は、アジア、欧州市場が地政学要因の後退を受け上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。この日もリスク回避で買われていた債券が売られ金利が上昇したことを受け金融株が上げをリード。OPECの原油生産量が減少したことを受け原油価格が上げたこともあり、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値2万2134ドル(前日比77ドル高)をつけています。この日行われた発表会で新製品が事前予想の範囲内だったことから材料出尽くしでアップルが売られ、上げ幅を削る場面もありましたが、同社株が持ち直したことや、ハリケーン禍からの復興需要を期待し建機やホームセンターなどが買われ上げ幅を回復。この日の高値に迫る場面もありましたが、引けにかけてはやや売りに押されていました。主力3指数とも続伸。引け値ベースの最高値を更新して終了。S&P500は銀行株の上げを支えにザラバの最高値も更新しています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1831、値下がり1089(NASDAQ市場は、1818-1070)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは3日続伸。採用30種は、値上がり20、値下がり9、変わらず1。金利上昇を受け、JPモルガンが1.23%、GSが2.2%、AMEXが1.0%、それぞれ上昇し指数の上げをリード。ハリケーン災害からの復旧需要期待からキャタピラ―が1.54%、ホームデポが0.97%それぞれ上昇。ファイザーの3%上げとともに指数の上げに寄与。一方、ハリケーン襲来の業績への影響が懸念されウォルマートが3.2%下落。指数の足を引っ張ったものの、そのほかの下げ幅は限定的。NYダウは、過去最高値(2万2179ドル)に迫ってきました。先週末、10年債金利が2%割れ寸前から反転したことを受け、銀行株が買われだしたことが上げのエネルギーに。一段の上げには、金利の上げが必要になりますが、債券についてはリスクヘッジで買われたところもあり、売り戻しの一巡後の動きが警戒されるところ。労働市場移動調査で求人数が過去最大になるなど、金利上昇への支援材料があるものの、ハリケーン被災による利上げ懸念の後退など、金利の先行き見通しは流動的。リスクオン状態になれば、NASDAQ市場優位の展開か…。

 米国株は続伸。円は、米金利上昇やリスク回避の買いからの売り戻しが続き、対ドルは110円10銭台、対ユーロは131円70銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を95円上回る1万9725円で帰ってきました。レンジは1万9515円~1万9735円。本日の日本株は、堅調な展開が予想されるものの、2万円大台を中心にした13週間のもみあいゾーンに差し掛かってくることから、戻り売りで頭を押さえられる懸念もあります。4月底からの戻り局面のように、投機筋の先物売りを踏みあげさせられるかが焦点。海外投機筋の中にも、踏み上げを狙って買い仕掛けに動くところも出てきそうで、大台を巡って力比べが始まりそう。米市場で銀行株が買われた流れを受け邦銀が注目されるほか、ロングアンドショートで売り込まれた業種の買い戻しが今日jも続くか…。当面は、買い戻しや材料株中心に流れだが、中間期末が接近しており、次第に業績重視の流れに…。

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本日の日本株は、米株高や円安を好感。安保理の北朝鮮制裁が全会一致になったことも好感され、日経平均、TOPIXとも続伸して終了。
 北朝鮮の制裁決議が採択されました。全会一致だそうです。中国やロシアに配慮し、原油輸出の全面禁止などは避けられましたが、中国4大銀行が同国関係者との取引を停止するなど、中国がかなり踏み込んだ制裁措置を行っています。もともと、今回の北朝鮮の暴走は中国の権力闘争の隙間を狙って行われた可能性が強いようです。しかし、中国共産党大会の日程が決まり(10月18日)、習近平体制が固まった、とみられることから、かなり強い圧力が北朝鮮にかかったのではないでしょうか。習総書記がホスト役を務め9月3日からアモイで開催された「BRICS」会議の初日に核実験を実施。習総書記の面子を汚すなど、これまでにも中国のイベントに合わせて示威行動を実施してきたことから、きつーいお仕置きに踏み切ったようです。今回の安保理の制裁決議に対する北朝鮮の反応が気になるところですが、ミサイル発射や核実験などの示威行為が無かった場合、中国の習体制が固まった、とみることもできるのではないでしょうか…。

 今日の日本株は、昨日の米国株が、地政学要因の後退やハリケーン被災額が予想を下回るのでは…との観測が高まり、急伸したことを好感。昨日に続き、買い戻しが先行。昨日に続き大きく窓を開けてスタートしました。先物買いがリードしたことから裁定買いが入り、ファーストリテーリングやソフトバンクなど指数寄与度の大きい銘柄が上昇。米国の流れや金利の上げを受け、銀行株や保険、証券など売り込みがきつかったところが買い戻しで急伸。先物買い戻しに伴い、ペアトレードで買われていた円も売り戻されて円安が進んだことも好感。業種に関係なく買われ、全面高の展開に…。買い戻し一巡後は、国連の制裁決議への北朝鮮の反応などを懸念し、一段と買い上がる動きはなく高値圏で膠着。欧州市場が開く2時過ぎに、先物買いが入り上げ幅を拡大。日経平均はこの日の高値1万9792円(前日比247円高)をつける場面も。米国株先物が、終日、上昇していたことも支えとなり、日経平均、TOPIXとも続伸して終わっています。

 日経平均終値は、230円85銭高(1.18%)の1万9776円62銭、TOPIX終値は15.19ポイント高(0.94%)の1627.45ポイント。出来高は、前日比1.18億株増の16億5476億円、売買代金は、2355億円増の2兆2254億円と、ともに増加。騰落状況は、値上がり1503、値下がり447と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXサイコロは8勝4敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、55%→60%に上昇。25日線かい離率は、-0.04%→+1.94%と、一気に25日線を回復。ただ、昨日の25日線と同様に50日線(1万9791円)に届いたところから急速に伸び悩んでいます。騰落レシオは100%→101%と横ばい。

 NT倍率は先週末の12.10倍を底に今日は12.15倍に上昇。今週に入り日経平均優位の展開が続いています。日経平均への売り仕掛け(先物売り・円買い)の解消が始まっているようですが、昨日は25日線、今日は50日線に、それぞれ届いたところで伸び悩むなど、まだ、買い戻しを急いでいない投機筋もいるようで、明日以降の動きは、彼らが買い戻すかどうかがポイントに…。CTAにつながる欧州系証券の売り崩しで、相場が崩れたのは8月9日でしたが、この日、チャート上の急所を切り、トレンドフォロー型のヘッジファンドが動いた気配があり、このコストが1万9800円付近。これを踏ませらるかが一段高の条件になりそう。4月相場では、買い戻しの勢いが強く、戻りの壁を一気に抜け2万円大台まで突っかけています。今日は日経平均3本新値が陽転するなど、強気サインも出ており、国内投資家の動きが注目されます。

 レポート直近号では、ドルインデックス、ユーロドル相場、ドル円相場、米金利などが、いずれも重要なチャートポイントにきており、今週は時計の針が逆回転するかも…と書きましたが、予想通りの動きになってきました。ここから、2万円を中心にした吊り天井ゾーンに差し掛かってきますが、この壁を破るには、ポジティブサプライズで買いが急増するか、引かれ腰の弱い先物筋の買い戻しがポイントになります。今日もユニクロやソフトバンクなど4社で100円近く指数を押し上げており、個別の戻りはそれほどでもありません。海外投資家は、景気が底離れしてきた欧州市場や、ドル安に対抗し利下げを始めてきた新興国の方に関心が高いようですので、ここからは国内投資家に動きが焦点になります。まあ、戻り高値を抜けば、また、トレンドフォロー型のヘッジファンドが上値を買ってくれるんでしょうが…。まだまだ、個別の材料株や出遅れ株を理由をつけて買う流れが続きそう。でも、そろそろ、中間決算が意識される時期に入ってきますので、ファンダメンタルを重視した投資をすべきと思いますが…。明日も戻りが続くようなら、強気方針に変われるのですが…。

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週明けのの米国株は、地政学要因の後退やハリケーン被害が予想を下回りそうなことを好感。買い戻しが幅広く入り、主力3指数は急伸して終了。
 おはようございます。今住んでいるところはお彼岸用の小菊の一大産地。9月20日の彼岸の入りを控え、出荷が最盛期に入っているそうで、昨日は運動がてら自転車に乗って、見物しに行ってみました。もう刈り取りを終えた畑も多かったのですが、田んぼでは、稲穂が垂れ下がり、実入りの良さをアピールしています。まだ稲は緑色ですが、だんだん黄色味を増し、収穫の秋を迎えるんでしょう。田んぼのあぜ道を見ると、彼岸花が咲き始め、緑の中で精彩を放っていました。秋の気配があちこちに漂っています。北朝鮮は国連制裁決議の内容待ち…、超大型ハリケーン「イルマ」は上陸早々低気圧に変わったほか、人口密集地のフロリダをハズレていきました。先週末の緊張は一気に緩和し、リスク回避の後始末で市場は大わらわ…。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万2057ドル37セント    +259ドル58セント(1.19%)
 NASDAQ総合指数      6432.26ポイント       +72.07ポイント(1.13%)
 S&P500             2488.11ポイント        +26.68ポイント(1.08%)
 CME日経平均先物      1万9550円          +140円
 10年物国債金利       2.126%             +0.064%
 ニューヨーク原油       48.07ドル           +0.57ドル
 GOLD              1331.50ドル          -19.70ドル
 ドルインデックス        91.93             +0.46   
 

 週明けの米国株は、地政学要因の後退やハリケーンへの懸念が緩和したことを好感。アジア、欧州株が上昇した流れを引き継ぎ買い戻しが先行。高寄りしてスターとしました。リスク回避で買われていた債券が売られたほか、この日行われた3年国債の入札が思わしくなかったことから金利が上昇。これを好感し、金融株が上昇したほか、ハリケーン被害が想定より少なくなりそうなことから保険のトラベラーズが買われるなどし、終日高値圏で推移。北朝鮮への制裁に関し、要件が緩和されたことが伝わると、さらに上げ幅を拡大。後場半ばにニューヨークダウはこの日の高値2万2067ドル(前週末比270ドル高)をつける場面も…。今晩、新製品の発表が予想されるアップルが上昇したほか、ハリケーンの通過による原油需給の改善を期待してエネルギー株が買われるなど、すべての業種が買われ、ニューヨークダウは続伸。NASDAQ総合指数とS&P500は反発。S&P500は引け値ベースの過去最高値を更新していました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2334、値下がり635(NASDAQ市場は2094-816)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり27、値下がり2、変わらず1。保険金支払額の減少からトラベラーズが2.34%上昇。金利上昇好感のGSが1.77%、JPモルガンが1.53%、AMEXが1.71%それぞれ上昇。新製品への期待からアップルが1.8%上昇。それぞれ指数の押し上げに寄与。1%以上の上昇銘柄は17銘柄に達したものの、突出して上げたものはなく、幅広く買い戻しが入った様子がうかがえます。この日の上げでNYダウは8月17日に付けた長大陰線を抜け出してきました。トレンドが転換するには8月16日のザラバ高値(2万2085ドル)を抜く必要がありますが、今晩も買い戻しが続くかがポイントに。NASDAQ総合指数、S&P500は、ともに日足一目均衡表の雲上辺で値を固めた後の出直り。国連で北朝鮮制裁強化案が満場一致で可決されてり、北朝鮮の反発も予想されますが、大きな示威行動が無ければ高値更新へ向かうか…。

 米国株は上昇。円は、リスクヘッジの円買いの買い戻しや、米金利上昇を受け対ドルは109円30銭台、対ユーロは130円70銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を140円上回る1万9550円で帰ってきました。レンジは、1万9200円~1万9555円。今日の日本株も買い戻し主導で堅調に推移しそう。4月の戻りと同様に、海外投機筋の本格的な買い戻しにつながれば戻り高値更新の期待があるものの、当面は2万円を挟んだもみ合いゾーンが上値抵抗に…。引き続き、材料株や新興市場株リードの相場に…。米SOX上昇を受けた半導体関連、英仏に続き自動車のEV転換を決めた中国の動きを受けた関連株買い。EV普及により自動車も家電製品化することから組み立ては不利に…。電池やモーター、充電装置などパーツが注目されそう。

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週明けの日本株は、休み中の北朝鮮の示威行動が無かったことを受け、買い戻しが先行。日経平均、TOPIXとも反発して終了。
 「建国記念日」に何かやらかすと心配された北朝鮮でしたが、結局、杞憂に終わったようです。当日は、核開発に携わった技術者を平壌に招き祝宴を開いたようですが、この喜びようでは、水爆開発は本当みたいな感じですね。小野寺防衛相も、北朝鮮が核を保有していることを認めています。次は、ICBMの弾頭に核爆弾を装着することですが、3日の核実験後に公開された映像では、収納に耐えられるくらい小型化されており、次は、宇宙空間から大気圏に再突入する際に発する高熱に耐えられる弾頭を完成させることですが、こればかりは武器の闇市場から買ってくることもできず、完成に時間がかかるのかもしれません。今後も、実験を繰り返すことになるんでしょう。世界中のテロリストや独裁国家の元首から、「核だけでもいいから売ってくれ」と注文が来ているかもしれませんね。日本時間の朝4時ごろに、米国が妥協を重ねてきた(原油輸出は200万トン上限、刈り上げ君の口座封鎖はしない…)制裁法案の採決が国連安保理で行われるといいますが、果たしてどういう出方をしてくるか。また、船舶の臨検が決まった場合、日本は海上保安庁で対処できるのか…。またまた、泥縄式の論議が国会で行われることになりそう。いやはや、この国は……。

 週明けの日本株は、休み中に、北朝鮮の「建国記念日」での示威行動や超大型ハリケーン「イルマ」の米上陸が予想されたことから、先週末、先物売りやリスク回避の円買いでヘッジする動きが強まったことから、とりあえず何もなかったことで買い戻しが先行。日経平均は、前週末比167円高の1万9441円と高寄りしてスタート。前週末のヘッジポジション(株先物売り・円買い)の反対売買が行われ、先物買いがリード。現物との裁定買いが入ったほか、円売り戻しにより108円台半ばまで円安が進行。朝方発表の工作機械受注が予想を上回ったこともあり、機械や電気機器など外需株が上昇。また、売り込みがきつかったゴム製品や金融株が買い戻されるなどし、ほぼ全面高で推移。日経平均は前引け近くにこの日の高値1万9567円(同293円高)をつける場面も…。ただ、後場に入ると、今晩の国連安保理での制裁強化決議やそれに対する北朝鮮の反応などを懸念。一段と買い上がる動きはなく、高値圏に張り付いたまま、日経平均、TOPIXとも反発して終わりました。

 日経平均終値は、270円85銭高(1.41%)の1万9545円77銭、TOPIX終値は18.72ポイント高(1.17%)の1612.20ポイント。出来高は、前週末比3.6億株減の14億9864万株、売買代金は同7246億円減の1兆9899億円。前週末がメジャーSQだったことを勘案しても商いは薄く、買い戻し主導だったことがわかります。騰落状況は、値上がり1517、値下がり331と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは8勝4敗にともに上昇。日経平均RSIは、44%→55%に上昇。25日線かい離率は、-1.51%→-0.04%と、マイナスかい離が縮小したものの、ごばにかかけて伸び悩んだのは下落中の25日線(1万9554円)の下落圧力をしのげなかったところも…。騰落レシオは96%→100%に上昇。モメンタムは上向いていますが、海外情勢や為替など外部要因次第のところがあり、先行きは流動的。

 昨日のレポートでも、ドル円相場、ユーロドル相場、ドルインデックスなどがテクニカルな急所にきている、とし、日経平均についても、なかなか昨年12月中旬~今年3月の持ち合いゾーンで形成された下値支持ゾーンを海外投機筋は売り崩すのに苦労している、と書きました。結局、今日の上げっぷりを見ると、このゾーンから跳ね返された格好。高値からの調整幅は5%くらいですが、今年3月以降の米朝の緊張増幅で」売り仕掛けがあった時は7%の調整。ともに仕掛けがあって1か月ほどで買い戻しが始まっていますので、今回も同様なパターンか…。押し幅が大きくなると物色の変化が起きますが、4月安値時は変化が無かったことから、今回も同様なパターンか…?新興市場、小型株優位の流れ。

 まあ、来週は先週のECB理事会に続き、米FOMC がありますが、EUはユーロ高に値を上げ始めていますし、新興市場はドル安を受け、輸出環境が悪化。通貨安を目指し利下げ競争が始まろうとしています。インフレやバブルの発生も懸念され、そろそろドル安を是正するような動きも出てくるかもしれません。まあ、7月以降の日経平均先物への海外投資家の売りは、」軽く1兆円を超えていますので、今日1日で買い戻したとも思われず、明日も、今日と同じような展開になるのかも…。ただ、以前からレポートで書いているように、先物買い戻しで上げても、上には吊り天井が待っており、今度は実弾売りを浴びることになります。まあ、指数は、サンドイッチ状態で、引き続き各論重視の流れが続きそう。明日も日本は国連決議を受けて、初めて開く市場になりますので、北朝鮮が変化形で反応すれば、また荒れるかもしれません。まあ、視点を先において、個別銘柄で勝負すればいいのでは…。今のところ、欧州株は全面高、GLOBEX市場の米株先物も三桁の上昇という動き。

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週末の米国株は、原油安やアップルの新製品発売への懸念から売られる一方、金融株の買い戻しもあり、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 米10年債金利の低下が止まりません。昨日は、一時、2.016%まで低下。再び、2%割れが視野に入ってきました。次回FOMCでバランスシート縮小の着手が決まることで、当分、引き締め効果が強まりすぎるため利上げはできないのでは…との観測が高まっているほか、ハービー、イルマと二つの大型ハリケーンの襲来で、景気への影響も予想されることから、年内利上げは無理との見方で債券が買われているようです。一方、ドラギECB総裁が10月会合でのテーパリング手法の検討を示唆したことから、引き締め懸念からユーロが上昇。金利低下とユーロ高がドルを押し下げる流れができつつあります。主要通貨に対するドルの価値を見るドルインデックスは、昨日91.01と、ボルカールールの実施で、米大手銀行が海外から資金を引き揚げた2015年1月以来の水準に下落してきました。長期間のボックス圏を下方に突破してきており、さらに下落する懸念も出ています。ドルの下落で、新興国通貨が上昇。輸出競争力の低下が予想されるjことから、金利を低下させ通貨安誘導するなど、利下げ競争が始まる可能性も…。ドル安の弊害を考慮しておく時期が近付いたようです。

 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1797ドル79セント     +13ドル01セント(0.06%)
 NASDAQ総合指数       6360.19ポイント        -37.68ポイント(0.59%)
 S&P500              2461.43ポイント         -3.67ポイント(0.15%)
 CME日経平均先物       1万9150円           +10円
 10年物国債金利        2.054%              -0.015%
 ニューヨーク原油        47.48ドル            -1.61ドル
 GOLD               1351.20ドル           +0.90ドル
 ドルインデックス         91.30              -0.24 
  

 週末の米国株は、超大型ハリケーン「イルマ」の接近から製油所の稼働率が落ち在庫が増加するとの懸念から原油価格が下落。エネルギー株が売られ、下落して始まりました。前日、新製品発売を控えたアップルに、部材に不具合が見つかり発売が遅れるのではとの話が流れ同社株が下落したこともあり、ニューヨークダウは、寄り後にこの日の安値2万1,731ドル(前日比53ドル安)をつけていました。売り一巡後は、債務上限引き上げを受け金利環境に変化が出ることを懸念。銀行株を買い戻す動きが出たことや、週末のポジション調整から、保険株が買い戻されたほか、ハリケーンの襲来や北朝鮮の示威行動を懸念し、復帰旧関連のホームデポや軍需関連のボーイングが買われ、プラス圏に浮上。昼頃にはこの日の高値2万1846ドル(同62ドル高)をつける場面も…。引けにかけては、アップルの下げを嫌気しハイテク株が軟調になったことや、週末のポジション調整売りもあり、引けにかけ上げ幅を縮小。ニューヨークダウは小幅に反発したものの、NASDAQ総合指数は反落。高安まちまちに終わりに…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1342、値下がり1599と売りが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1446、値下がり1423と、ほぼ同数。

 NYダウは小反落。採用30種は値上がり9、値下がり20、変わらず1。保険支払い懸念で売られたトラベラーズが買い戻され4%上昇し、指数の上げをリード。ホームデポが1.0%、ボーイングが1.25%、それぞれ上昇。値がさの上げが指数を支えた格好。一方、ハリケーン襲来による売り上げ減を懸念し、ウォルマートが1.55%下落。原油安を受けシェブロンが0.9%下落。新製品発売への懸念からアップルが1.63%下落。それぞれ指数の足を引っ張ったものの、他の銘柄の下落率が少なかったことから、指数はプラス圏を維持。NYダウは、下落中の25日線と上昇中の50日線の間のレンジ内の動きが継続。この日は、日足一目均衡表の雲上辺に接近したことも意識されたようです。NASDAQ総合指数、S&P500はともに、日足一目均衡表の雲上辺を這う動きを続けています。動意づくための材料待ちの段階か…。

 米国株は高安まちまち。円は、対ドルでのユーロ買いや米金利低下、地政学要因などを嫌気し、対ドルは107円80銭台(一時、107円32銭)に上昇。対ユーロは、129円60銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を10円上回る1万9150円で帰ってきました。レンジは、1万9090円~1万9280円。週明けの日本株は、方向感のない展開か…。週末の下げは、休み中の北朝鮮の示威行動を懸念して先物売りでヘッジされたことや、イベントドリブン型のヘッジファンドが北朝鮮の示威行動を想定して売り仕掛けしたところもあり、何もなければ買い戻しから高寄りしてくる可能性も…。
 今後の見通しなど詳しくは明日発信のレポートで解説します。

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週末の日本株は、ドラギ総裁の政策変更検討発言を受けた円高や、メキシコ大地震の影響を懸念した売りに、反落して終了。
 米議会再開とともに始まった債務上限引き上げ、10月から始まる新年度予算の作成に関する懸念は、トランプ大統領が民主党と組んで12月8日までの暫定引き上げをハリケーン被害復旧予算と抱き合わせの格好でまとめ上げ、共和党の追認を待つばかりと、意外にあっさり、通過してしまいました。続く、ECB理事会は、政策の据え置きを決めたものの、10月会合で、テーパリングについて検討すると、ドラギ総裁が会見で発言。これを受け、欧州債が買われ金利が低下。これが米市場にも波及し、10年債金利は今年最低水準を更新。対ドルでユーロが買われた流れで、海外市場では、円の対ドル相場が、今年の高値水準を上回り大台割れ寸前の108円05銭まで上昇。今日の日本株は、円高のハンデ―を背負っての始まりになりました。

 円が年初来の高値を更新したことで、海外投機筋としても仕掛けのタイミングを計っていたはずです。ただ、ミサイル発射が有力視されていた明日の北朝鮮「建国記念日」ですが、再び、太陽の巨大爆発がありフレアーが発生。電子機器に狂いが生じる可能性があることから発射が見送られるのでは…との、観測が強まったことから仕掛けづらく、安寄りした後は、マイナス圏で膠着した動きが続いていました。そこに発生したのがメキシコのマグニチュード8の地震。メキシコへの進出企業も多いということで、さっそく、「円買い・先物売り」の仕掛けが入り、昼から下げ幅を拡大。先物価格は一時1万9080円と、8月29日につけたCME先物の安値(1万9045円)に迫る場面もありました。まあ、いいタイミングでメキシコの地震が起きた、ということでしょうか。引け後に発表された先物の手口を見ると、8月9日に2万円付近の持ち合い相場を、怒涛の売りで崩した欧州系証券が最大の売りになっており、またぞろ売り仕掛けに動いたようです。今のところ、年初の持ち合いゾーンの下値抵抗力が強いことから、大崩れする心配はなさそうです。ただ、円が、108円の壁を切ったことで、トレンドフォロー型のヘッジファンドなど投機的な動きをする投資家が、提灯をつけて売りに参入してくる懸念があることは、来週の相場で懸念しておきたいところ…。

 昨日から、九星では、「一白水星」に入りましたが、今年の九星も「一白水星」と、二つが重なりました。白は市に装束の色、白秋とも呼ばれ、冬に向けて生命活動が低下していく時期。また、水は「恐怖」を表します。リーマンショックで相場が急落した2008年も「一白水星」年でした。この年は9月から相場が崩れていったことから、どうしても連想が働いてしまいますが、この年の干支は「戊子」…土と水が相克関係にあり、最悪の相性の年でした。今年の干支は「丁酉」。火と金が相克関係にあるものの、相場にとって必要な火が、来年2月まで残ります。ただ、この日は、燃え盛るようなものではなく、ゆらゆら揺れるろうそくの火。秋の訪れとともに夏の陽気が減衰すると、どうしても移ろいやすくなって、相場にも変化が目立ってきます。8月、9月と連続して干支は木と金が続き、相場の上げに必要な火を欠きます。まあ、気学から見れば、今は、季節の変わり目…というところでしょうか。まあ、2008年相場が、2009年の「九紫火星」年にどうなったか…を振り返ってみると、それほどでもないことがわかりますが。

 週末の日本株は、円高やメキシコの地震発生、明日の北朝鮮「建国記念日」の示威行動などを懸念。終日売られる展開となり、日経平均は、121円70銭安(0.63%)の1万9274円82銭、TOPIXは4.7ポイント安(0.29%)の1593.54ポイントと、ともに反落して終了。出来高は前日比3.34億株増の18億6042万株、売買代金は6700億円増の2兆7145億円と、メジャーSQに伴う売買分があり、ともに増加。騰落状況は、値上がり678、値下がり1247と売りが優勢。NT倍率は、12.14倍→12.10倍に低下。一時、2015年10月来の12.09倍をつける場面も…。先物売りが先行し、裁定解消売りが日経平均を押し下げた格好。

 今日の終値での日経平均サイコロは、5勝7敗、TOPIXは7勝5敗と、ともに低下。日経平均RSIは、46%→44%に低下。25日線かい離率は、-1.04%→-1.51%に拡大。騰落レシオは99%→96%に低下。指数、物色意欲とも減衰気味。今日は、日経平均三本新値が陰線2本目をつけ、短期的な弱気相場が持続。
 来週の相場は、米国株と、為替の動き次第の展開。メキシコの地震の影響はまだ判明しませんが、米国の生産を支えるサプライチェーンの要でもあり、被害状況によっては、大きな影響が出るかも…。また、日本国内からの供給の必要性も出てくるか…。週明けはいろいろ面白い動きが出てきそう。


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昨日の米国株は、ECBの10月会合でのテーマリング決断や雇用指標にハリケーン災害の悪影響が出たことを嫌気。金融株主導で下げたものの、WEB関連株が買われ、主力エ3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。 昨晩は、かかりつけ医の診療が長引き、書き込みができませんでした。ご容赦!
 昨日の日本株は、米國の債務上限引き上げ問題が進展したことを受けた円の下落を好感。日経平均、TOPIXとも4日ぶりに反発して終了。メジャーSQに絡んだTOPIX寄与度の大きい自動車株の売買が目立ちました。依然、年初付近の持ち合いゾーンや200日線を下値として動いているものの、上値は、5日線で押さえられるなど頭の重い動きが続いています。ドル・円相場の先行き円高懸念や、米長期金利金利に一段の低下懸念があり、指数は不安定な動きへ。下押し圧力が強まっていることから、改めて年初付近の下値抵抗ゾーンの強さが試される展開に…。

 昨日の終値ででの日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは8勝4敗と、ともに上昇。日経平均RSIは、36%→46%に上昇。25日線かい離率は、-1.38%→-1.04%とマイナスかい離が縮小。指数のモメンタムは上向いているものの、TOPIXサイコロが警戒ゾーンに近づくなど、流れの判断が難しくなっています。物色の広がりを見る騰落レシオは97%→99%に拡大。当面、指数は、1万9000円を挟んだゾーンと、2万円をはさんだ持ち合いゾーンの間で、小動きの展開に…。個別に材料が出た銘柄に短期資金が集中する値動きの荒い展開に…。米金利低下が、新興国市場への投資を促しており、地政学リスクを抱える日本からの資金移動が懸念されます。引き続き、先行きの業績重視で。 

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万1784ドル78セント     -22ドル86セント(0.10%)
 NASDAQ総合指数         6397.87ポイント        +4.56ポイント(0.07%)
 S&P500                2465.10ポイント        -0.44ポイント(0.02%)
 CME日経平均先物 (9月限)   1万9415円            +15円
              (12月限)  1万9270円            +20円
 10年物国債金利           2.061%             -0.047%
 ニューヨーク原油           49.09ドル            -0.07ドル
 GOLD                  1354.50ドル          +15.50ドル
 ドルインデックス            91.51              -0.71


 昨日の米国株は、ECB(欧州中央銀行)理事会が政策据え置きを決めたことを好感し買いが先行。続伸してスタートしました。ただ、寄り付きの買い一巡後は、この日発表の新規失業保険申請件数が予想を上回る増加となり、大型ハリケーンの影響が具体的に出てきたことを嫌気。景気への影響が懸念され金利が年初来の最低水準に下落したことから、金融関連株が売られ、一時マイナス圏に下落。その後、上院が債務上限引き上げとハリケーン災害復興費を承認したことを受け、再び、プラス圏に浮上しました。しかし、ECB理事会終了後の会見でドラギ総裁が10月会合でテーパリングを協議する、と話すと、再び警戒的な売りが増加、さらに、前回を上回る規模のハリケーンが接近していることも懸念され、引けにかかけ下落幅を拡大。ニューヨークダウは、引け近くにこの日の安値2万1745ドル(前日比62ドル安)をつけていました。結局、ニューヨークダウとS&P500は小反落。NASDAQ総合指数は、WEB関連の上げを受け続伸。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1505、値下がり1435(NASDAQ市場は、1412-1489)と、ほぼ同数。VIX指数は、0.08ポイント下げ、11.55に低下。落ち着いた動き。

 NYダウは小反落。採用30種は、値上がり16,値下がり12、変わらず2。復興予算を受け、スリーエムが1.2%、ホームデポが0.9%、キャタピラーが0.68%、それぞれ上昇。ディフェンシブ系のマクドナルドが1.06%、コカコーラが0.7%上げ、指数を下支え。一方、ネット配信会社の躍進で有料テレビが不振となり、業績見通しの下方修正を発表したディズニーが4.37%下落。金利低下を嫌気し、JPモルガンが1.75%、GSが1.37%、AMEXが0.96%、それぞれ下落。大型ハリケーンの接近を嫌気しトラベラーズが1.56%下落。指数寄与度の大きい値嵩株の下げが指数の足を引っ張りました。NYダウは、上昇中の50日線と下落中の25日線に挟まれたレンジ内の動き、NASDAQ総合指数とS&P500は、ともに日足一目均衡表の「雲」上辺で値固め中…と、想定した範囲内の動き…。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利が年初来の最低水準を下回ったことや、ドラギ総裁の発言を受けユーロが買われた流れを受け、対ドルは、一時、108円05銭と今年4月の108円11銭を上回り、今年の最高値水準を更新した後、108円50銭台で終了。対ユーロは130円20銭台と横ばい。CME日経平均先物は、実質的に限月交替し、大証先物終値を20円上回る1万9270円で帰ってきました。レンジは、1万9210円~1万9340円。本日の日本株は、メジャーSQで寄り前から思惑的な売買が交錯しそう。週末控えであることや、円が年初来高値を更新、明日、北朝鮮の建国記念日を控えているなど、手控え要因も多く、指数は軟調な動きになりそう。また、前回を上回る超大型ハリケーンがフロリダに接近していることも懸念材料。日経報道を受けたデジタル通貨関連やEV関連など一部の材料株が買われる展開…。改めて、年初の持ち合いゾーンの下値支持力の強さが試されそう。 

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昨日の米国株は、債務上限引き上げの暫定合意や原油価格の上げなどを受け、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。
 昨日の米国は、明るい方向に向かうような、いろんなことがあったようですね。満月の影響でしょうか…。今日の「白露」で、股変化するなんてことが無いようにしてもらいたいですね。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万1807ドル64セント      +54ドル33セント(0.25%)
 NASDAQ総合指数        6393.31ポイント         +17.74ポイント(0.28%)
 S&P500               2465.54ポイント         +7.89ポイント(0.21%)
 CME日経平均先物        1万9460円            +120円
 10年物国債金利         2.11%               +0.04%
 ニューヨーク原油         49.16ドル             +0.50ドル
 GOLD                1339.10ドル           -5.40ドル
 ドルインデックス          92.27               -0.02  
 

 昨日の米国株は、ハリケーン襲来で稼働率が低下していた製油所が操業を再開したことを好感。在庫減につながるとして原油価格が上昇したことからエネルギー株が買われたほか、前日大きく下げた反動から買い戻しの動きが強まり、反発して始まりました。FRB内のタカ派として知られるフィッシャー副議長が辞任を表明したことjも、利上げ懸念の後退につながり買いが増加。昼にかけ、新たなハリケーンの接近や北朝鮮情勢を懸念し、上げ幅を縮める場面もありました。ただ、昼過ぎに債務上限引き上げ問題について、民主党とトランプ大統領が12月15日までの暫定的な引き上げ(復興予算と抱き合わせ)で合意。共和党も追認する方針であることが伝わると、次第に買いが優勢となったほか、同大統領が北朝鮮情勢に関し「軍事行動が最初の選択肢ではない…」と発言したことも、安心感を誘い、引け近くにニューヨークダウはこの日の高値2万1849ドル(96ドル高)をつけていました。引けにかけやや上げ幅を縮小したものの、主力3指数とも小反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1839、値下がり1124(NASDAQ市場は1689-1203)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは反発。採用30種は、上昇17、下落11、変わらず2。原油価格の上げを受けシェブロンが2.15%、エクソンが2.07%、それぞれ上昇。復興需要期待からホームデポが2.37%上昇。金利の下げ止まりを受けGSが0.48%、JPモルガンが0.67%それぞれ上昇。指数の上げに寄与。EU司法裁が、制裁金賦課に関し地裁に差し戻したことを好感し、インテルが2.11%上げていました、。一方、リスク懸念の後退を受け、ボーイングが1.0%下落。大型買収が嫌気されたユナイテッドテクノロジーが、1.44%下落。指数の足を引っ張っていました。NYダウは、50日線や13週線などテクニカルな要因が下支えとなり、底堅く推移。ただ、昨日、また大きな陰線を付けたことから、この陰線の消化に苦労しそうです。日足一目均衡表の雲が近づいいてきており、一旦は、上げに転じる局面も…。25日線の下落圧力が強まることから、当面は、50日線~25日線の間の動きへ。NASDAQ総合指数とS&P500は想定通り日足一目均衡表の雲上辺付近で、底固めの動きに…。

 米国株は小反発。円は、カナダの不意の利上げを受けドルが売られ、反動で円が買われる場面があったものの、堅調な景気指標や米株高を受け、対ドルは109円30銭台に、対ユーロは130円20銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を120円上回る1万9460円で帰ってきました。レンジは、1万9260円~1万9485円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして始まった後は、GLOBEX市場の米株先物や為替を見ながら神経質な動きになりそう。昨日に続き、東証マザーズの動きが焦点に…。9日の北朝鮮建国記念日を控え地政学リスクは残ったまま…。引き続き、先行き業績の増額修正が期待できる銘柄の逆張り買い方針。戻り高値圏で堅調な動きを続ける日立製作所…。三角持ち合いの上放れになってきた米SOXを受けた半導体関連…。   

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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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