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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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週明けの米国株は、法人税減税の分割実施報道や大統領選の責者訴追などが嫌気され、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。今週3日に二女の結婚式を控え、何かと気ぜわしい日々が続いています。こんなときに、プリンターが不調になり昨日から格闘していますが、何が何やらわからずに血圧ばかりが上がっています。どうもウィンドウズ10に変えてから、トラブル続きですが、プリンターfが古いので対応しきれていないのかも…。

 さて、日本株は米國債券市場の動き次第…としてきましたが、昨晩も書きましたように、先週末の米国市場で10年債金利は、戻りの水準を更新した直後に、カタルーニャ自治州の自治権はく奪問題が起き、リスク回避の動きから債券が買われ、金利は急落。週明けになると、トランプ大統領の選挙参謀がロシアゲートで起訴。さらに、法人税の引き下げは小出しに5年かけて行う…との報道があり、税制改革を期待して債券を売っていた投資家は一斉に債券を買い戻し。さらに、きのうは財務長官が超長期債が売れない…といったことも、リスク回避の動きにつながったようです。先週末、2.481%の利回りを付けた10年債金利は、昨日は2.370%と週をまたいだだけで0.1%以上急落しています。このゾーンは下値抵抗帯です。大統領府が、法人税の分割引き下げを否定しており、売り戻す動きも出そうですが、せっかく、円安が進行していたのに日本株にとっては、とんだとばっちり…。GLOBEX市場の米債券先物の動きが注目されます。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万3348ドル74セント     -85ドル45セント(0.36%)
 NASDAQ総合指数        6698.96ポイント        -2.30ポイント(0.03%)
 S&P500               2572.83ポイント        -8.24ポイント(0.32%)
 CME日経平均先物        2万1895円           -125円
 10年物国債金利         2.374%             -0.054%
 ニューヨーク原油         54ドル15セント         +0.25ドル
 GOLD                1277.40ドル           +5.60ドル
 ドルインデックス         94.50               -0.41 
  

 週明けの米国株は、月末接近やFOMCの開催を控え、ポジション調整の売りが先行。小幅に反落してスタートしました.。大統領選へのロシア介入疑惑を捜査するモラー特別検察官が選挙時の選対本部長を起訴したことも足を引っ張り、軟調に推移しているところに、昼前、ブルームバーグが「法人税減税を2022年まで段階的に引き下げることを、大統領と共和党が協議している…」と報道。大幅な減税を期待していた投資家は、減税効果が薄くなる、として売りが優勢になり下落幅を拡大。ニューヨークダウは昼前にこの日の安値2万3327ドル(前週末比107ドル安)をつけていました。売り一巡後は、アップル新製品の販売予約好調で同社株が買われたことや、次期FRB議長にハト派のパウエル理事が選任される可能性が高いことなどが好感され、引けにかけ下落幅を縮小していたものの、FOMCやトランプ政権への懸念が重石となり、主力3指数とも反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1163、値下がり1800(NASDAQ市場は、986-1928)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは3日ぶりに反落。採用30種は、値上がり9、値下がり21。欧州への抗がん剤承認申請を取り下げたメルクが6%超え下落したほか、J&Jが1.26%、スリーエムが1.58%、ファイザーが1.26%下落するなど製薬関連が足を引っ張りました。また、Tモバイルとスプリントの経営統合破たんを受け通信株が下落したことを受け、シスコシステム図が1.13%、ベライゾンが2.13%、それぞれ下落するなど、12銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張りました。一方、新製品の予約好調を受けたアップルが2.25%上昇。ボーイングが1.09%上昇。2社で指数を44ドル押し上げ、下値を支えました。NYダウは、2万3500ドルの大台を前に足ふみをしています。2009年の金融危機後の底を基点に形成してきたレンジ相場を上放れて騰勢を強めていますが、セオリー通りなら、一旦はm、下値を確認する動きが出てくるはず…。ECBのQE政策転換、米金利がトランプラリーのピーク以来に上昇するなど、相場環境が変化していることにも神経質になっているようです。ただ、決算発表当初の増益予想(+4.8%)は、直近7.4%増に上方修正されてきており、あまり下値を懸念することはなさそうです。当面、12月利上げへ向けての地ならしの動きも予想されるFOMCの通過待ち、というところか…。

 米国株は、反落。円は、先週のスペイン・カタルーニャ自治州独立騒動に続き、ロシアゲート関連で大統領周辺関係者が起訴されたことなどからリスク回避の動きが強まり、対ドルで円が買われ113円10銭台に上昇。対ユーロは131円80銭台で先週末水準から横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を125円下回る2万1895円で帰ってきました。レンジは、2万1845円~2万2105円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せし下落して始まった後は、日銀会合の結果待ちから膠着した展開になりそう。ただ、昨日から日銀のETF買いが再開されており、下値は限定的か…。個人のベア型ETF買いやCTAの益出しの売りなど、先物売りにつながる動きがあることには注意。以前から書いている上げの⑦ポイント(2万2005円)を抑えたこともあり、目先、もたもたした展開も…。引き続き、決算内容を検証する個別色を強めた動き。 

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週明けの日本株は、一時、先物筋の益出しの動きに振られたものの、主力企業の好決算に支えられ日経平均は3日続伸。TOPIXは弱含んで終了。
 今日から、日銀金融政策決定会合が始まりました。明日からは米FOMCと、日米の中銀会合が行われます。また、トランプ大統領は週内にも次期FRB議長を選任する方針のようで、今週は金融が注目点になりそうです。日米の中銀会合については無風…といわれますが、日銀は株高でETF買いを積み残したまま。今後の方針について黒田総裁がどんな見解を示すか、また、米FOMCに関しても史上最高値を更新し続けている株価について、金融当局のシビアな考え方が示される可能性もあります。短期筋が、それを材料にポジションを作る可能性もあり、波乱するネタが無いわけではありません。特に、米金融市場は、次期FRB議長の人選について、タカ派のテイラー・スタンフォード大教授とハト派のパウエルFRB理事の間で揺れ動いています。

 このところ10年債金利は、テイラー氏有利とみているのか、じりじりと上昇。先週末には、2.481%と、今年3月にトランプラリーの残り火の時の付けた2.629%以来の水準に上げていました。これを受け、ドル・円相場は114円44銭まで売られ、円安が進む分岐点になる7月11日安値114円49銭に肉迫していましたが、残念ながら、この大事な時にスペイン政府が、カタルーニャ自治州の首相以下の閣僚を解任。議会を解散した、という知らせが届き、対立の激化を懸念し、安全資産の債券が買われ、金利は2.481%から2.411%に急落。円もリスク回避の買いから114円台から113円60銭台に上昇。あと一歩というところで足払いをかけられてずっこけた状態で、週明けの相場を迎えることになりました。その意味では、FRB議長の人選が円相場のカギになるのかも…。

 今日の日本株は、好決算を発表していた信越化学やコマツがともに値を飛ばしてスタートしたことを受け、日経平均は続伸してスタート。寄り後にこの日の高値2万2086円(前週末比78円高)をつけ、年初来高値を更新。その後は、日米の金融政策会合を控え模様眺め気分が強まるなか、前引け近くに先物に益出しの動き(欧州CTA筋?)とみられる売りが入り、裁定解消売りに指数は下落。この日の安値2万1921円(同87円安)をつけていました。後場にかけては、ひさびさに指数が下落したことから日銀ETF買いへの期待が高まり、後場はプラス圏でスタート。その後は売り買いが交錯し前週末終値水準を挟んだ動きで推移しましたが、指数寄与度の高いソフトバンクや信越化学が買われ、2銘柄で指数を26円引き上げたこともあり、かろうじてプラス圏を維持。この日は、TOPIX浮動株比率変更に伴うリバランスの動きから銀行株などに売り圧力がかかったこともあり、TOPIXは小幅に反落。

 日経平均終値は、3円22銭高(0.01%)の2万2011円67銭、TOPIX終値は0.21ポイント安(0.01%)の1770.84ポイント。NT倍率は、12.34倍で前週末と変わらず。出来高は、前週末比3.8億株増の23億7158万株、売買代金は9370億円増の4兆0373億円と、ともに増加。TOPIXのリバランスにともなう分が約7500億円あったと試算されています。騰落状況は値上がり1076、値下がり863と、売りが優勢。

 今日の終値での日経平均サイコロは11勝1敗で変わらず。TOPIXは10勝2敗に低下。日経平均RSIは93.5%→92.9%に低下。25日線かい離率は+4.88%→+4.555%。騰落レシオは125%→130%に上昇。短期的な過熱感は続いたまま…。短期指標の過熱局面では中期指標が参考になりますが、先週末の日経平均週足サイコロは8勝4敗(66%)、週RSIは73%、13週かい離は、+8.6%…と、警戒ゾーンを示唆する動きは出ていません。相場サイクルに「小回り3か月」というのがありますが、このところほぼそれに沿ったサイクルで動いており、米朝関係の緊張を利用した海外投機筋の売り仕掛けでつけた9月8日の底からみて、日柄が満ちていません。とりあえず中期指標が揃って買われすぎのサインを出すまでは、この相場は大丈夫…ということか。一時、減少していた国内大手証券の先物売りがまた増えてきましたが、また、弱気の個人投資家がベア型のETFでも買ってきたのでしょうか。相場の肥やしになるだけなのに…。

 先週末の米国株は、WEB主力株の好決算を受け、ハイテク株がぶっ飛びました。レポートで注目してきたアマゾンは1100ドル乗せ、同マイクロソフトも順調に値を値を伸ばしています。また、半導体関連を注目してきましたが、先週末はAIやVR用半導体のエヌヴィディアが200ドルの大台乗せ、半導体の代表指数であるSOXも高値を更新。これを受け、今日の日本株も関連株が上昇。信越ポリマー、三益半導体、スマホ関連の日本航空電子など最近取り上げたものは順調に値を伸ばしています。直近号で注目したニッチな電子部材の企業も中間期の進捗率は前期の38%を大きく上回る61%でした。明日の反応が注目されます。じり高しているものも多く、決算発表を機に飛び出すのも出てくるかも…。
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週末の米国株は、主要WEB関連株の好決算を受けたハイテク株買いを支えに、主要3指数とも上昇して終了。頭打ち感が強待っていたNASDAQ総合指数は、一気に最高値を更新。
 おはようございます。
 スペイン議会は、ラホイ首相にカタルーニャ自治州の問題の解決を委任することを決定。同首相は、カタルーニャ自治州の州議会の解散を指示。プチデモン首相ら全閣僚を解任しています。12月21日に州議会選挙を行うことを決めました。この決定に先立ち、同州議会は独立宣言をしています。先ごろ行われた独立の是非を問う選挙では、政府の妨害があったものの90%の住民が独立を指示。選挙結果とそれに対する政府の出方によっては、国内の騒乱につながる可能性も…。同州は、観光や鉱業のスペインの重要な部分を占めており、政府としても独立は容認できないはず。同じような問題はイタリア北部の工業地帯も抱えており、域内の独立問題を抑制し安定を図るうえでも、EUからの介入が強まる可能性も…。12月の選挙でどんな結果が出ても、政府と同地域との対立色は強まりそう。テロリストの動きが気になります。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3434ドル19セント      +33ドル33セント(0.14%)  
 NASDAQ総合指数       6701.26ポイント         +144.49ポイント(2.20%)
 S&P500              2581.07ポイント         +20.67ポイント(0.81%)
 CME日経平均先物       2万2050円            変わらず
 10年物国債金利        2.411%              -0.053%
 ニューヨーク原油        53.90ドル             +1.26ドル
 GOLD               1274.60ドル           +4.40ドル
 ドルインデックス         94.82               +0.18  


 週末の米国株は、前日引け後に発表されたマイクロソフトやアマゾンなど主要WEB関連の決算がいずれも予想を上回ったことから、ハイテク株を中心に買いが先行。このところ調整色を強めていたNASDAQ総合指数は大きく窓を開け、急反発してスタートしました。ニューヨークダウは、朝方は、石油大手シェブロンや製薬大手メルクの予想を下回る決算を嫌気し、下落して始まり、寄り後まもなくこの日の安値2万3353ドル(前日比47ドル安)をつけていました。ただ、前日好決算を発表したマイクロソフトやインテルが買われたほか、この日から販売が始まった「ǐPHONE Ⅹ」の予約好調が伝えられアップルが急伸すると、昼にかけ上げ幅を拡大。昼過ぎにはこの日の高値2万3449ドル(同49ドル高)をつけています。引けにかけては、スペイン政府が、カタルーニャ自治州の自治権を停止したことへの警戒感や週末のポジション調整売りが交錯。高値圏で持ち合ったものの、ニューヨークダウとS&P500 は続伸。アマゾンが13%超え上昇したことなどからNASDAQ総合指数は2%超え急伸。急反発し、S&P500とともに最高値を更新しています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1824、値下がり1111(NASDAQ市場は、1826-10729と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり12、値下がり18。増収増益だったものの期待値が高すぎたシェブロンが4.14%、業績が予想を下回ったメルクが6.05%下落。このほか、減配懸念のGEが2.5%下落するなど下落銘柄が多く、シェブロン(-33ドル)、メルク(-25ドル)の2社で指数を58ドル押し下げていました。一方、値上がり数は少なかったものの、アップルが3.6%、マイクロソフトが6.41%、インテルが7.4%、それぞれ上昇。この3社で指数を93ドル押し上げています。指数寄与度の大きい銘柄の上げが多かったことがダウの上げにつながりました。NYダウは週初めに付けた最高値を更新できず、やや高値警戒感からやや膠着感を強めた格好。2009年の金融危機後の底から続けてきたレンジ相場を上抜けたことから、一時的な反落懸念が出ているようです。米金利を受けた金融株の動きがカギを握りそう。この日は、地政学要因や次期FRB議長にハト派のパウエル理事が就く可能性が強まったことから金利が低下したこともハイテク株買いを強めました。NYダウに比べテクニカルな過熱感(週足サイコロ8勝4敗、RSI72%)が少ないことから短期的に買われそうです。ただ、金利次第でリスク許容度が変化しますので金利の動きから目が離せなくなりそう。
      
 米国株は上昇。円は、予想を上回る米GDPを受け、114円台まで売られる場面がありましたが、スペイン・カタルーニャ州独立問題から安全資産の債券が買われ金利が低下、リスク回避通貨買いもあり、対ドルは113円60銭台に、対ユーロは131円90銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、円上昇があったものの、大証先物終値と同値の2万2050円で帰ってきました。レンジは2万1820円~2万2125円。週明けの日本株は海外投資家の買い期待に堅調な動きがy相されるものの、日米中銀の金融政策決定会合や米主要経済指標の発表を控え、荒い動きも想定されます。自治権が停止されたスペイン・カタルーニャ自治州住民の動き次第では内乱の懸念もあり、この動きも注目。詳しくは、明日発信のレポート10月29日号で解説します。

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週末の日本株株は、円安を好感した先物買いにリードされて続伸。指数の上げに支えられ買いのすそ野が拡大し、かさ上げ的な動きも強まる
 アノマリー通り海外投資家の買いが本格化してきました。海外地政学要因を受けリスク回避通貨として円高圧力がかかり、日本経済への懸念が付きまとってきたほか、日本経済の再生を支えてきた安倍首相の政権安定基盤が、一連のスクールスキャンダル問題で揺らいできたことから、海外投資家は、経済実態を無視してポートフォリオ内の日本株のウェートを減らしてきました。米国の金融引き締めが始まり、ユーロ安が進展。欧州経済の魅力が増したことや、トランプ政策への期待がはげ落ち、金利が低下。ドル安も進んだことから新興国投資の魅力が増し、投資資金を欧州や新興国にシフト。日本企業が、円高の悪影響を吸収し収益力を高めているにも関わらず、世界同時株高の圏外に置かれてきました。しかし、米国でトランプ政策への期待が復活。金利が上昇に向かうとともに、円安が進行。一方、ECBのQE縮小→金融正常化の動きが出てくるとともに、ユーロが上昇。欧州経済にマイナスになるとして、資金を先進国唯一の緩和推進國日本にシフトすることになったようです。また、米金利上昇やドル高は、ドル建て債務に依存する新興国経済にはマイナス。ここからも、資金シフトが始まる懸念があります。

 このところの上げは、海外からの実需買いと、重要な節値を次々に上回ったことで、アルゴリズム取り引きを行うトレンドフォロー型のヘッジファンドが参入するなど、実需筋と仮需筋が混在した格好で入ってきているようです。また、ベアETFを買ってきた個人投資家が損切りし、先物の買い戻しが入ったことも上げを加速しているようです。なんだかんだいいながら、今の日本株には弱気ポジションを取った投資家が多く、海外投資家の買いとともに、弱気筋が踏みあげる相場が始まっているのかもしれません。特に、運用競争が激しくなっているファンドなど機関投資家にとって日本株を持っているかどうかは、運用成果に大きくつながるため、高値を承知で上値を買ってくる動きも増えてきそう。今日は、以前から目標値としてきた⑦ポイントの2万2005円を達成してきました。次は、日本経済の道を踏み誤らせた政府と日銀の大失策がある前の高値2万2666円になります。

 本来、この時に正しい政策がとられていたら深刻なデフレに突っ込んでいくことはなかったはずですが、その意味では、このポイントをクリアすることで、バブル崩壊の後遺症から抜け出すことになるのかもしれません。ただ、せっかく明るい展望が開けそうになってきたところに、財務省が将来の不安を掻き立てるような方針を出してきています。せっかく高額品などが売れ始め消費が増えそうな期待が出てきたときに、介護や年金の減額などを言い出し、若者の不安をあおっています。これでは給与が上がっても将来不安から貯蓄に回り、消費は盛り上がってきません。まったく御しがたい連中です。今の日本を再構築するには○○大学支配の解体から始めたほうが良いのかもしれません。まあ、国内投資家が出てくるまで海外投資家が買い煽ってくれればいいでしょう。一度、2004年以降の日米金融政策の相違がどんな相場を生み出したかを調べてみたら面白いと思います。

 本日の日本株は、CME終値にさや寄せする先物買いから2万1900円台に乗せて始まった後は益出しの売りから、一時、上げ幅を縮める場面もありました。ただ、売り一巡後に、為替が円安に振れるとともに先物が買われ(買い仕掛け?)て上げ幅を拡大。2万2000円大台に近づく場面がありましたが、益出しの売りも増加。後場寄り後も大台を前に一進一退の動きを続けていました。このバランスを崩したのが、欧州時間が始まるころに入ってくる先物買い。これを機に一気に2万2000円大台の乗せ、引け近くにはこの日の高値2万2016円をつけています。結局、週末にも関わらず、ポジション売りを吸収し続伸して週の取引を終えました。

 日経平均終値は、268円67銭高(1.24%)の2万2008円45銭、TOPIX終わり値は、17.15ポイント高(0.98%)の1771.05ポイント。NT倍率は、12.4倍→12.43倍に上昇。円安を受けた日経平均先物買いがリードしたようです。出来高は、前日比4億株増の19億9118万株、売買代金は、4675億円増の3兆1008億円と、ともに増加。騰落状況は、値上がり1592、値下がり368と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロはともに、11勝1敗で変わらず。日経平均RSIは、92%→93%に小幅上昇。25日線かい離率は+3.93%→+4.88%にかい離が拡大。騰落レシオは119%→125%に上昇。指数の過熱感はあるものの、これを支えにかさ上げが進んでいる格好。

 個別株や今後の相場の見通しに関しては日曜日発信のレポートで解説します。待ち伏せで注目した信越ポリマーは、自社株買いのオマケがついて2000円近くに上昇。主力で一貫して注目してきた日立製作所、三菱フィナンシャルはともに新高値でした。そのほかもいいチャートで終わったものが多く、来週に期待をつなぐ形でした。
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昨日の米国株は、主力企業の好調な決算を受けNYダウ、S&P500が反発したものの、医薬品関連にマイナス材料が続き、NASDAQ総合指数は続落。高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3400ドル86セント     +71ドル40セント(0.31%)
 NASDAQ総合指数       6556.77ポイント        -7.12ポイント(0.11%)
 S&P500              2560.40ポイント        +3.25ポイント(0.13%)
 CME日経平均先物       2万1855円           +85円
 10年物国債金利        2.452%             +0.008%
 ニューヨーク原油        52.64ドル            +0.46ドル
 GOLD               1267.60ドル          -11.40ドル
 ドルインデックス         94.62              +0.99 
   

 昨日の米国株は、ECBのQE半減や期限延長が決まったもののハト派的な内容だったとして欧州株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。この日決算を発表したマイクロソフトやアマゾン、アルファベットなど、主要WEB関連がいずれも予想を上回ったほか、強気の見通しを示したことも好感され、寄り付きから急伸。ニューヨークダウは、寄り後にこの日の高値2万3459ドル(前日比130ドル高)をつけていました。この日、米下院が僅差ながら2018年度予算決議案を承認したことも支えとなり、終日プラス圏での推移となりました。ただ、バイオ企業の冴えない決算やアマゾンが医薬品卸販売業の免許を取得したこと、大統領が医療用鎮痛剤「オピオイド」の乱用問題に対処する方針を示すなど、ヘルスケア関連に悪材料が続き関連株が売られたこともあり、引けにかけては医薬品株などが売られ上げ幅を縮小。バイオ関連の下げが足を引っ張りNASDAQ総合指数は、続落。バイオ関連の動きが指数間の明暗を分けました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1550、値下がり1410(NASDAQ市場は、1480-1420)と、ともに買いが優勢でした。VIX指数は、0.07ポイント上げ11.30ポイントに上昇。10月5日の9.19ポイントを底に、じりじり上昇。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり23、値下がり6、変わらず1(シェブロン)。ヘルスケア関連の下げを受けスリーエムが1.99%下落。同社だけで指数を32ドル押し下げましたが、好決算のデュポンが2.76%上昇、金利上昇を好感したAMEXが2.3%、JPモルガンが0.7%ナイキが3.4%、それぞれ上昇。指数寄与度の大きい銘柄の上げで相殺してプラス圏を維持しました。NYダウは、指数採用銘柄の業績を反映し、堅調を持続。これまでのところGE以外は好調な決算を発表しているのが指数を高値圏で維持している格好。一方、WEB主力株の業績好調はあるものの、このところ長期金利が上昇。リスク許容度が低下していることから割高株への見直しが進み、NASDAQ総合指数の頭打ち感が目立ってきました。NYダウも一部指数寄与度の大きい銘柄の動きに左右されており、今後は、寄り全体の動きを反映しやすいS&P500 の動きを重視したほうがよさそう。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇があるものの、ECBが正式にQE縮小を表明。材料出尽くし感からユーロが下落したこともあり、対ドルは113円90銭台に小幅に下落。対ユーロは前日の134円30銭台から、132円80銭台に急伸。CME日経平均先物は大証先物終値を85円下回る2万1855円で帰ってきました。レンジは、2万1695円~2万1865円。本日の日本株は、堅調に推移しそう。運用下半期入りで、機関投資家の海外資産への投資方針が発表されているものの、国内株式への投資には消極r的。ただ、海外投資家が日本株を買う背景には、物価目標の達成まで緩和を続ける方針を明確にしていることがあります。また、自民党の勝利で財政による景気刺激策の期待もあり、今後、さらに買い圧力を強めてくる可能性があります。年内は大型株優位の展開になりそう。決算発表後の潮目の変化に注意。前段でも書いたように、米国市場で起き始めているグロース→バリューの流れが日本にも波及する可能性。米SOX指数の上昇や韓国半導体企業の好調を受け、素材や製造工程に必要な材料の供給メーカー。短期筋の利食いで調整している既発表銘柄の押し目。

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本日の日本株は、先物筋の売買が交錯し、膠着感を強める中、出遅れの好業績株が買われ、小幅に反発して終了。
 海外投資家の買い⇔国内投資家の売り…という図式が鮮明になってきました。今日発表された投資主体別売買動向(現物 16日~20日売買分)で海外投資家は4452億円の買い越しでした。9月25日~29日売買分から4週連続の買い越し。この間の買い越し額は1兆7638億円に達します。短期の先物ではなく、現物の買い越しですから、海外の年金や投信など中長期資金が動き始めている可能性が大きそうです。このところ、書いていますように、ここ数年10月~12月は海外投資家が現物で日本株を買い越しているだけに、今年も年末にかけて買い越しになる可能性が強まってきました。今月に入ってからは1兆5621億円ですが、2014年以降では、月間の最高額は2015年4月の1兆9953億円。10月第4週の数字次第では、最近の記録を更新してくるかもしれませんね。また、資金別売買動向を見ると、同じようにここ数年年末にかけての三か月間は小型株<大型株になっており、決算発表後には軌道修正したほうが良いかもしれません。

 今日、今日は、朝方こそ、米株安、CME日経平均先物安を受け続落してスタート。先物筋の台所事情で揺さぶられましたが、結局、寄り後にはマイナス圏には落ち込まず底堅い動きが続きました。GLOBEX市場の米株や先物に方向感が出なかったことから、短期筋も積極的な仕掛けができず、寄り後は小動きに推移。増益と自社株買いを発表した大和証券が引っ張り証券株が買われたほか、石油石炭、紙パルプ、繊維など出遅れ業種が上昇。また、業績予想を上方修正した自動車部品のGMBやLINE、日立ハイテクノロジーなど好業績株が個別に買われるなど、業績を重視した流れになりました。一方、予想を上回る決算を発表したものの、朝方急伸していたファナックがマイナス圏で終了。日本電産が続落するなど、事前に買いに入っていた目先筋の売りで、波乱するものが主力株の中にありました。

 結局、、日経平均終値は、32円16銭高(0.15%)の2万1739円78銭、TOPIX終値は2.47ポイント高(0.14%)の1753.90ポイントと、ともに小反発。NT倍率は、12.39倍→12.40倍に小幅に上昇。出来高は、前日比3.78億株減の15億9008万株、売買代金は、同6822億円減の2兆6333億円に、減少。騰落状況は、値上がり1096、値下がり827と買いが優勢。好業績で急伸した銘柄の周辺企業が業績期待から買われていました。
 今日の終値での日経平均とTOPUXサイコロは、ともに11勝1敗で変わらず。日経平均RSIは92%←92%と横バイ。25日線かい離率は、+4.06%→+3.93%にプラスかい離が縮小。このところ日経平均の動きが25日線の上昇率に追いつけないようになってきました。騰落レシオは116%→119%に上昇。循環的な物色が続いていることから、指数は高止まりしています。決算発表が一巡するまでは、膠着感を強めた動きになるか…。

 今日は、半導体の日立ハイテクノロジーが急伸したことを受けて、半導体関連が堅調。2006年1月高値を更新後、一服していた山一電機が買い直され新値を更新してきました。また、業績発表に向けて、待ち伏せ的な感覚でレポート9日号で注目したに日本航空電子も新値を更新していました。半導体関連は、素材や製造用のガスなどからリ幅広く取り上げていますが、半導体製造用のガス供給装置のジャパンマテリアルは3000円大台を超えての活躍になるなど、好調に推移しています。山一電機のように数年前の高値を更新した後、一服している銘柄もありますし、日足一目均衡表の雲上辺付近で好買い場を形成しているものもありますので、ここは待ち伏せ的な感覚で動いていないものを狙いたい。オプテックスグループの形がよくなってきました。

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昨日の米国株は、主力企業の冴えない決算が、高値警戒感の売りを誘い下落。押し目買いに下げ幅を縮めたものの、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。家内の落とし物が出てきました。警察から連絡がありわかりましたが、拾って届けた方は名乗らずに帰られたそうです。家内も困っていましたので、ありがたいことです。海外からの訪日客が、落とし物をして警察に相談に行くと、届けてあるケースが多く、感心して帰るそうです。海外なら、ほぼ100%帰ってこないそうです。マナーの良さもありますが、やはり、日本人が豊かになっていることもあるんでしょう。近隣諸国がとげとげしくなっていますが、いつまで安全安心の国でいられるんでしょうね。
  
 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万3329ドル46セント       -112ドル30セント(0.48%)
 NASDAQ総合指数        6563.89ポイント          -34.54ポイント(0.52%)
 S&P500               2557.15ポイント          -11.38ポイント(0.47%)
 CME日経平均先物        2万1710円             -50円
 10年物国債金利         2.444%               +0.038%
 ニューヨーク原油         52.18ドル              -0.29ドル
 GOLD                1278.80ドル            +0.50ドル
 ドルインデックス          93.63                -0.27   


 昨日の米国株は、高値警戒感が強まっていたところに、通信大手ATTがさえない決算を発表したことや、ボーイングの納入遅れにかかる費用計上などが嫌気され、益出しの売りが増加。序盤から反落してスタートしました。今晩開催のECB(欧州中央銀行)理事会への警戒感もあり、ポジション調整の売りが増加し、ニューヨークダウは昼にかかけ下げ幅を拡大、昼頃、この日の安値2万3251ドル(前日比190ドル安)をつけていました。ただ、売り一巡後は今晩発表されるマイクロソフトやアマゾン、インテルなどIT関連株決算への期待感から押し目を拾う 動きが強まり、引けにかかけ下落幅を縮めたものの、売りの理由を探していた投資家も多く、下落分を回復できないまま、主力3指数とも反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり754、値下がり2216(NASDAQ市場は、944-1965)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.07ポイント上げ11.23ポイントに上昇。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり7、値下がり23。前日に続き、好決算だったスリーエムが買われ1.3%上昇。この日予想を上回る決算を発表したVISAが1%上昇。ナイキの2.95%上昇とともに指数の下値を支えました。一方、下落銘柄では8銘柄が1%超え下落。決算への失望からボーイングが2.85%下落。同社だけでダウを52ドル押し下げています。このほか、株式市場の下落を受けGSが1.28%下落。IBM がが1.53%下落していました。市場では、高値警戒感が強かったものの、堅調な景気指標が続いているほか、企業業績も予想を上回るものが多く、売りのタイミングを計りかねていたところがありました。金利の低下も強気を支えていましたが、ここにきて、10年債金利の上げが鮮明となり、昨日は2.475%まで上昇。5月、7月の金利の山を抜き、上昇基調を鮮明にしてきたことから、金利への警戒感も強まってきたようです。昨日は、NYダウは5日線、NASDAQ総合指数、S&P500は25日線を、それぞれ意識して下げ止まりましたが、しばらくは、高値警戒感と企業業績の綱引きになりそう。NYダウの月足は、2009年の金融危機の底からレンジ相場を続けてきましたが、このところ、このレンジを上抜けて推移。どこかで、レンジ上限ラインへの下値確認の動きが出るはずですが…。

 米国株は反落。円は、米金利上昇を受け一時114円20銭台に下落したものの、株式市場の下落を受けたリスク回避の買いから、対ドルは113円70銭台と前日水準で終了。ECB理事会を控え対ユーロは134円30銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を50円下回る2万1710円で帰ってきました。レンジは、2万1595円~2万1925円。出来高は、前日比1万7000枚増の5万9000枚。本日の日本株も、指数は先物次第の展開。来月に決算を控えるヘッジファンドの益出しの動きなども懸念され、GLOBEX市場の米株先物、同債券先物の動きを見ながらの神経質な展開。昨日決算を発表した銘柄の検証のほか、今日は68社が発表を予定。個別色を強めた展開になりそう。指数売買の動きに警戒…。

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本日の日本株は、好業績株が売られたことへの失望感や先物の益出しの売りを受け、日経平均、TOPIXとも反落して終了。
 2万2000円の大台に近づくと、いろんな投資家の懐事情が絡んでくるようです。朝の書き込みでも、NT倍率が、年初からの半年近い持ち合いゾーン(平均12.5倍?)に接近してきたことから、NTロング(日経平均先物買い・TOPIX先物売り)の解消に動き可能性がある…としましたが、今日のNT倍率は昨日の12.41倍から12.39倍に低下。ペアトレードの解消に動いた可能性も…。また、オプション絡みでも2万2000円のコールを売った筋が、大台を超えてくると損失が発生するためヘッジの先物買いに動いたものの、欧州市場が開く2時過ぎに先物に益出しと見られる売りが入り、一転して、今度はヘッジで買った先物に損が発生することから引けにかけ、先物を投げたことが日経平均の下げを大きくした、ということではないでしょうか。まさか、2万2000円までもどることはないだろうとの予想でオプションのコールを売った筋の一人相撲だった可能性もあります。

まあ、指数売買に関してはいろんな取引手法がありますから、今日のような動きは、これからもしょっちゅう出てくるんでしょう。今日発表された10月16日~20日売買分の裁定買い残は2950億円増え、2兆6978億円に増加しています。全体の上げを先物がリードし、指数採用銘柄に裁定買いが入り指数が押し上げられた、という格好。短期売買の国内投資家は指数の動きを見ながら、売買していますので、潮が引きそうになったらさっさと逃げ出すため、今日のような動きになってしまいますね。まだまだ、おっかなびっくりという感じでしょうか。ただ、最近の動きを見ると米金利の上昇を受け金融株が買われ、素材など景気敏感株が買われ、先物買い戻しが主導する相場とは違ってきていましたから、どうせ先物主導の相場で儲からない…というような投げやりな発想は捨てたほうが良いかもしれません。銀行株が動いたせいか、商いが膨らんできましたので、新しい投資家が動きだしたのかもしれません。

 結局、今日の日本株は、引け近くに先物主導で波乱し、日経平均終値は97円65銭安(0.45%)の2万1707円62銭と17立会日ぶりに反落。新たに16連騰という記録を作りました。TOPIX終値は、5.49ポイント安(0.31%)の1751.43ポイントと、13立会日ぶりに反落。NT倍率は12.39倍に低下。出来高は、前日比3.9億株増の19億6843万株、売買代金は、7762億円増の3兆3155億円。騰落状況は、値上がり582、値下がり1366と売りが優勢。
 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに11勝1敗に低下。日経平均RSIは、100%→92%に低下。25日線かい離率は、+4.8%→+4.06%へと、ややプラスかい離が縮小。騰落レシオは128%→116%に低下。エンジン全開の動きから、ややスピードダウンした感じ。

 決算発表が本格化してきましたが、今までのところ、安川電機やファナック、日本電産など、事前に好業績が予想されるものを事前に買っておき、予想を上回る数字が出ても、一旦は益出しするような動きが出ています。まあ、短期筋のけち臭い商いでしょうから、相場が落ち着くのを待って買っておけばいいのではないでしょうか。昨日も書いたように、世界の景気は拡大傾向にあるという認識で投資家の意見は一致しだしたようですが、それなら、世界の景気敏感株と受けとめられている日本株を買えばいいという動きにつながります。以前から書いているように、10月~11月は、海外投資家の日本株買いが続くケースが多かったのですが、最近は地政学要因や円高で日本株の持ち高を減らす投資家も多く、ポートフォリオの修正を迫られており、息の長い買いが続くことも予想されます。

 短期的には、アナリストがカバーしている主力株にはかなり好業績を織り込んでいるところも多く、一旦は売られるリスクfがありますが、カバーされてないような企業の場合、予想を上回る数字が出てくると、意外高にス数ケースも…。
 とにかく、昨日の米国市場で10年債金利は、7日の水準2.402%を抜き、チャートでは上昇トレンドに入ってきました。円安の支援が受けられることから、日本株の回復も早くなりそう。下値は2015年に13週間もんだゾーンが壁に…。半導体関連や小型好業績もので新値更新後に休んでいるもので日足一目均衡表の雲上辺に接近してきたものが多く、買いのタイミングにきています。GLOBEX市場の債券先物は下落(金利は上昇)し、円は114円台に入ってきました。
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昨日の米国株は、主力企業の予想を上回る業績や金利上昇を受けた金融株の上げを支えに、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。 昨晩は急に炊事当番が回ってきて書き込みができませんでした。ご容赦!
 昨日の日経平均は16連騰。高値警戒感や米株安から前日引け値近辺で神経質な動きをしていましたが、欧州市場が開く2時過ぎから先物に買いが入りだし、引けにかかけ上げ幅を拡大。日経平均はこの日の高値で終わりました。指数の堅調を受け、短期資金が出遅れ業種を買う循環的な動きが強待っています。
 日経平均終値は、108円52銭高(0.5%)の2万1805円17銭。TOPIX終値は、11.60ポイント高(0.67%)の1756.92ポイント。NT倍率は12.43倍→12.41倍に低下。出来高は、前日比1000万株減の15億7156万株、売買代金は550億円減の2兆5393億円と、相変わらず商いは低調。騰落状況は、値上がり1510、値下がり440と買いが優勢。商社、電気ガス、金属、鉄鋼など出遅れ業種に買いの手が回っていました。

 引け値での日経平均サイコロは12勝0敗と変わらず、TOPIXは12勝0敗に上昇。日経平均RSIは100%とメーターを振り切った状態。25日線かい離率は、+4.67%→+4.81%に拡大。騰落レシオは125%→128%に上昇。かさ上げ的な動きが強まってきました。
NT倍率が一昨日の12.44倍から低下しましたが、このゾーンは年初から半年以上持ち合ったところで、心理的な抵抗帯を形成しています。このところの上げでNTロング(日経平均先物買い・TOPIX先物売り)のポジションが積み上がっていると思われ、ペアトレードの解消がされやすいポイントでもあります。短期的にTOPIX優位の展開に戻ることも想定しておく必要があるかも…。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ           2万3441ドル76セント        +167ドル80セント(0.72%)
 NASDAQ総合指数          6598.43ポイント           +11.60ポイント(0.18%)
 S&P500                 2589.43ポイント           +4.15ポイント(0.16%)
 CME日経平均先物          2万1905円              +95円
 10年物国債金利           2.406%                +0.03%
 ニューヨーク原油           52.47ドル               +0.57ドル
 GOLD                  1273.20ドル             -2.7ドル
 ドルインデックス            93.93                 +0.08
  

 昨日の米国株は、予想を上回る企業決算を好感し、買いが先行。大幅反発して始まりました。この日朝発表されたキャタピラ―とスリーエムの決算がともに予想を上回ったほかガイダンスを引き上げたことが好感されたほか、好調な景気指標や次期FRB議長に上院議員がタカ派のテイラー・スタンフォード大教授を推薦したとの話が伝わり、長期金利が上昇。これを受け銀行株が買われたことも指数の押し上げに寄与し、ニューヨークダウは、昼過ぎにこの日の高値2万3485ドル(前日比215ドル高)をつける場面も…。引けにかけては、長期金利の高値更新を嫌気し公益株や高配当株が売られて上げ幅を縮小していました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1595、値下がり1345と買いが優勢。NASDAQ市場は、値上がり1453、値下がり1418と、買いがやや上回った程度。

 NYダウ採用30種は、値上がり17、値下がり13。全事業が伸びたキャタピラーが4.98%、スリーエムが5.91%、それぞれ上昇し指数の上げをリード。6日に付けた10年債金利2.402%を上回り金利上昇が鮮明になってきたことを好感し、GSが1.12%、JPモルガンが1.6%、AMEXが1.6%、それぞれ上昇。ともに指数を押し上げています。一方、企業の先行きに不安を抱えるIBMが2.3%、GEが1.93%それぞれ下落したほか、J&Jが1.38%下落し、指数の足を引っ張りました。この日も一部銘柄の指数への影響の大きさが目立ちました。スリーエムが90ドル、キャタピラーが45ドル、ボーイングが25ドル、それぞれ指数を押し上げ、3社の上げは160ドルに達し、この日のニューヨークダウの上げ分に相当します。このところ、NYダウの突出した上げの一方、NASDAQ総合指数の頭の重さが目立ってきました。レポート直近号で指摘した動きが出てきたようです。これからWEB関連などハイテク企業の決算が発表されてきますが、果たして市場の期待値を上回り割高感を払しょくできるか…。金利上昇の影響を考えてみる必要がありそう。

 米国株は反発。円は、米金利上昇を受け113円90銭台に、対ユーロはテーパリングへの着手を明らかににする可能性があるECB理事会の接近から、133円90銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終わり値を95円上回る2万1905円で帰ってきました。レンジは2万1625円~2万1930円。本日の日本株は、引き続き先物リードで堅調に推移しそう。2万2000円大台が迫っており、警戒感も強まりそうですが、欧州市場が動きだす2時過ぎに入ってくる先物買いは、トレンドフォロー型のヘッジファンドの可能性が強そう。上がるか、下がるか…の方向感だけにかけて売買するため、テクニカル面は無視される可能性があります。ただ、銅やニッケルなど世界景気との関連性が高い非鉄市況やバルチック海運市況の上昇は、景気の拡大を暗示しており、指数の60%以上を製造業が占める日経平均への注目度が高まってきそう。景気敏感株、米金利上昇を受けた大手銀行株…。    

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週明けの米国株は、投資判断の下げが相次いだGE株の下落が高値警戒感を誘発。益出しの動きが強まり主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。早朝から、家内が大阪に出かけましたが、途中で落とし物をしたとかで、大騒動。時間を取られ、書き込みの時間が遅れました。
 米国株は、久しぶりに反落しましたが、ニューヨークダウとNASDAQ総合指数の下落率が異なっており、やや気になる動きも出てきました。昨日は24節気の「霜降」。相場の変化日に当たりますが、日本株の指標市場の米国が、7日ぶりに反落。昨日は「宵の明星」型をつけており、ちょっと気になる動きです。国内投資家にやる気を起こしてもらい、米株離れをしてもらいたいものですが…。売り続けて手元にたまり込んだキャッシュをどうするんでしょうね。
 
 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万3273ドル96セント     -54ドル67セント(0.23%)
 NASDAQ総合指数      6586.83ポイント        -42.23ポイント(0.64%)
 S&P500             2564.98ポイント         -10.23ポイント(0.40%)
 CME日経平均先物      2万1650円           -90円
 10年物国債金利       2.376%             -0.005%
 ニューヨーク原油       51.90ドル            +0.06ドル
 GOLD              1283.60ドル          +3.10ドル
 ドルインデックス       93.64               +0.05  


 週明けの米国株は、総選挙で与党が勝利したことへの安心感や景況感の改善から欧州株が上昇した流れを受け継ぎ、買いが先行。続伸してスタートしました。前週から高まった税制改革への期待感も買いを支え、ニューヨークダウは昼前に、この日の高値2万3368ドル(前週末比40ドル高)をつけザラバの最高値を更新していました。ただ、高値を取った後、最近の上げスピードに対する警戒感から益出しの動きが増加。頭打ち感が強まったところに、冴えない決算を受けGEに減配の話や投資判断の引き下げが続いたことから、同社株が下落。次第に売りが波及するとともに、長期金利が低下すると銀行株も売られて、引けにかけ下げ幅を拡大。ニューヨークダウは7日ぶりに反落。この日の安値で取引を終えています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1011、値下がり1928(NASDAQ市場は、947-1951)と、ともに売りが優勢。VIX指数は1.1ポイント上げ11.07ポイントに上昇。

 NYダウ採用30種は、値上がり14、値下がり16と、ほぼ半々。決算への期待感からナイキが1.13%、ウォルマートが1.38%、インテルが0.99%、それぞれ上昇。指数を下支えしました。一方、減配の可能性が伝えられたGEが6.34%下落したほか、ハイテク株安の影響を受けIBMが1.55%下落、金利低下を嫌気しGSが1.06%、マクドナルドも1.78%、それぞれ下落。指数を押し下げました。GE以外は突出して下げたものは無いものの、6銘柄が1%超え下落。GE急落のダウへの影響は10ドル安と軽微だったものの、マクドナルド(-20ドル)、GS(-17ドル)、IBM(-17ドル)など、指数寄与度の大きい銘柄の下げが指数を押し下げた格好。この日は、NASDAQ市場の下げが目立ちました。直近レポートでも、市場の流れが変化する可能性について触れていますが、今後の指数間の動きについては注意を払う必要がありそう。

 米国株は反落。円は、円安が進行したものの、日本の総選挙で与党が勝利したことによる材料出尽くし感から、買い戻され、対ドルは113円40銭台、対ユーロは133円30銭台と、前週末水準からは小幅な円高。CME日経平均先物は、大証先物終値を90円下回る2万1650円で帰ってきました。レンジは、2万1595円~2万1840円。出来高は、前週末比1万5000枚増の5万3530枚。日本の与党勝利を受け、買い戻しが先行。本日の日本株は、軟調に推移しそう。週内の時期FRB議長決定や26日のECB理事会を控え、米市場が方向感を無くしており、模様眺め気分が強まるか…。GLOBEX市場の米株先物、債券先物の動きを見ながら指数は神経質な動き…。ただ、昨日の安川電機に続き、今日は日本電産、明日はファナックと、注目企業の決算発表が続き期待感から個別は堅調な動きに…。想定通り業績増額修正を発表してきた五洋建設の動きに期待。

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週明けの日本株は、総選挙の与党勝利や円安を好感した買いに、日経平均は初の15連騰で終了。短期テク二カル指標のメーターは振り切った状態に。
 総選挙が終わりました。事前予想通り自公で憲法改正発議に必要な3分2の議席を確保しました。昨日はレポート原稿を書く日でしたが、昼食時間に雨の中をびしょ濡れになりながら歩いて投票に行きました。でも、投票に来ていたのは二人だけ…。家路につきながら、この台風で投票率の低下が予想され、この場合、どの政党に有利になるかなど、あれこれ考えました。ただ、今回の突然の解散の理由には北朝鮮問題があり、平和主義や憲法護持を唱える政党では有事に対処できないことは明らか…。結局、与党に任せるしか選択の道がなかった、ということなんでしょう。野党やマスコミから、政権は危機を煽りすぎる、との批判がありましたが、北朝鮮が核放棄や対話を拒否し、ひたすら米本土を攻撃できる兵器の開発を続けるのであれば、それなりの対応をせざるを得ないということでしょう。日本も否応なしに巻き込まれることになりますが、この事態に、「憲法第9条があったから日本は他国の侵略をうけなかった…」など呆けたことをいう政権では、対処できるはずもありません。まあ、結果だけを見れば、国民は賢明な選択をした、ということなんでしょうね。

 ただ、スクールスキャンダル問題や強引な政治手法で評判を落とした安倍政権が、台風による投票率の低下懸念の中で投票日を迎えることに、不安を感じた投資家も多く、先週末の日経平均は、プラスで終わったものの、プラスとマイナスの間を上下しながら、結局、小幅なプラスで終わっていました。おそらく、まさかの敗北もありうるとして、先物でヘッジする動きがあったんでしょう。しかし、蓋を開けてみれば与党は安定多数を伊維持しただけでなく、憲法改正発議に必要な3分の2の議席も維持。この勝利を受けて、ご祝儀気分の先物買いに加え、先週末のヘッジの買い戻しもあり、日経平均先物はCMEの終値(2万1555円)を大幅に上回る2万1730円でスタート。先物買いが先行したことから裁定買いも入り、ソフトバンクやユニクロなどが買われ、現物も前週末比252円高の2万1709円と大幅続伸して始まっています。ほぼ全面高になりましたが買い一巡後は、売り買いが交錯し、頭の重い展開に。主力株にも上げ幅を縮めるものが増えました。後場に入り、米株先物が上昇したことや、債券先物が下落(金利が上昇)したことを好感し、上げ幅を拡大。後場半ばにこの日の高値2万1723円(同266円高)をつけていました。ただ、前場同様、一段と高値を買い上がる投資家は無く、引けにかけては膠着感を強め、結局、寄り付き値を下回り陰線で終わっています。

 日経平均終値は、239円01銭高(1.11%)の2万1696円65銭と、初の15連騰。TOPIXは、同14.61ポイント高(0.84%)の1745.25ポイントと11連騰で終了。NT倍率は12.4倍→12.43倍に上昇。NTロングなど新しい先物買い手口が入ってきた可能性も…。出来高は、前週末比6000慢株増の15億8207万株、売買代金は1230億円増の2兆5942億円。株価の上げに商いが伴っていないことから、今日の上げは買い戻し主体だったといえそう。騰落状況は、値上がり1639、値下がり313と買いが優位。
 今日の終値での日経平均サイコロは、12勝0敗、TOPIXは11勝1敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは100%で先週末と変わらず。ともにスピードメーターは振り切った状態。25日線かい離率は、+4.03%→+4.67%に拡大。騰落レシオは、116%→125%に上昇。指数の動きにつられ買いの手も広がっています。

 今日の日経平均は、じりじりと上昇してきた後、大きく窓を開けて、小幅な陰線で終了。「宵の明星」という天井型をつけています。ただ、今の日本株は、米国の株と債券の動向に支配されており、今晩の米国次第では16連騰になってもおかしくありません。昨日のレポートでもスケールを変えてみれば、今の相場は過熱しておらず、まだまだ、上げの余力を残しているとしました。また、米国株についても、このところ、S&P500 とNASSDA総合指数の動きが異なってきた点と何故動きが変わってきたかに注目する必要があるとしましたが、多分、この流れの変化は日本株の物色動向にも影響を与えてくるかもしれません。レポートの継続注目株も決算発表後は入れ替える必要も…。まあ、米国市場の動きが想定通りなら…ですが、今日からの動きは大事になります。すでに金利は、想定した方向で動き始めています。 決算の待ち伏せとした銘柄。残念ながら通期は据え置いたままでした。主力の中で継続注目中の日立製作所と三菱ケミカルが順調に値幅を重ねています。三菱ケミカルは1190円の節値が近づいてきましたが…。 
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週末の米国株は、突然の予算決議案の可決による税制改革期待から幅広く買われ、主力3指数とも最高値を更新して終了。
 おはようございます。明日は衆院選の投票日です。台風が接近しており風雨が強まりそうですが、選挙結果への影響はないのでしょうか。記者時代に有権者へのアンケートをしたことがありますが、高齢の方が、○○先生のために無理をしても投票に行かなければ…と、回答する方が多くありました。保守系はこういう層に支えられているところがありますが、果たして風雨をおして投票に出かけることができるのでしょうか。市場は与党勝利を確信しているようですが、天気次第では何が起きるかわからないことも想定しておく必要があるかもしれませんね。これまで運の強さで乗り切ってきた安倍首相ですが、この台風の接近…果たして吉と出るか巨と出るか。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万328ドル63セント      +165ドル59セント(0.71%)
 NASDAQ総合指数        6629.05ポイント        +22.99ポイント(0.36%)
 S&P500               2575.21ポイント         +13.11ポイント(0.51%)
 CME日経平均先物        2万1555円           +105円
 10年物国債金利         2.381%              +0.06%
 ニューヨーク原油         51.47ドル            +0.18ドル
 GOLD                1281.80ドル           -8.20ドル
 ドルインデックス          93.66              +0.51 
  

 週末の米国株は、前日夜に税制改革につながる2018年度予算案が可決されたことを好感。買いが先行し大幅高してスタートしました。予算案で27年度までの10年間で1兆5000億ドルの減税が容認されたことから、成長企業にとり有利になるとしてハイテク株が買われたほか、財政の悪化を懸念し長期金利が上昇したことを受け金融株が買われるなどし、終日上げる展開になりました。また、トランプ大統領が次期FRB議長人事に関し、イエレン議長を含め、パウエル理事、テイラー・スタンフォード大教授を候補者名として挙げ、いずれもハト派だったことも安心買いにつながっていたようです。銀行や住宅、素材など幅広く買われ、週末のポジション調整売りも吸収。引けにかけ上げ幅を拡大しニューヨークダウは、高値引けしています。主力3指数ともそろって最高値を更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1793、値下がり1168(NASDAQ市場は、1772-1116)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは6日続伸。採用30種は、値上がり27、値下がり3。ボーイングが2.2%、ユナイテッドヘルスが2.0%、GSが1.98%、それぞれ上昇。突出して上げたものはなく、8社が1%超え上昇し指数の上げに寄与。ボーイング(約40ドル)、GS(32ドル)、ユナイテッドヘルス(29ドル)の3社でNYダウを100ドル押し上げ。一方、予想を上回る決算だったものの、部門別で売り上げが低下している事業が多かったことが嫌気されP&Gが3.65%下落。同社だけで22ドル指数を押し下げています。この日は、NYダウ、S&P500 と主力株を主とする指標が高値圏で終わったものの、NASDAQ総合指数は、引けにかけ上げ幅を縮めるなど、最近の動きと同様グロース株の動きの鈍さが目立ってきました。長期金利の上げでリスク許容度が低下していることを示唆している動きかもしれません。今月初めの10年債金利2.402%を抜き、金利の上昇色が鮮明になった時の割高株の動きが警戒されます。

 米国株は上昇。円は、米長期金利の上げを受け、対ドルは113円50銭台、対ユーロは133円70銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を105円上回る2万1555円で帰ってきました。レンジは2万1310円~2万1565円。出来高は、前日比2万5000枚減の3万8110枚に減少。週明けの日本株は、CME日経平均先物終値へのサヤ寄せや円安を好感して堅調な始まりが予想されます。昨晩も書いたよいうに、総選挙を目当てに買った先物筋の動きが警戒されるものの、CMEの出来高が急減したように、既にポジション調整は終えており、大きな影響はないか…。むしろ、結果を織り込む動きから続伸する動きも…。詳しくは、明日発信のレポートで解説します。


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週末の日本株は、米上院で予算案が可決されたことを好感して買われ、日経平均は過去最長タイの14連騰したものの、週末のポジション調整から上げ幅を縮小して終了。
 9月8日、米国でトランプ大統領が、支持政党の共和党ではなく、敵対の民主党と債務上限の3か月間の撤廃で合意して以降、日本株は6週連続で上昇してきました。この合意を受け、それまでトランプ政治への失望で低下していた金利が反転上昇。為替が円安に転換したほか、突然噴出した解散風が投機筋の売り仕掛けを吹き飛ばしたほか、オプション筋の弱気ポジション、NT倍率の低下を材料にしたNTショート筋、ベアETFを買った個人投資家など、弱気ポジションを持った投資家も次々に飲み込んで、アッという間に2300円近く上昇してきました。ただ、この間、個人をはじめとする国内投資家は売り向かっており、ここまでは弱気筋の踏み上げで作ってきた相場といえそうです。ただ今週に入り、先物の動きと為替が連動するようになってきており、総選挙の与党勝利を当て込んだイベントドリブン型のヘッジファンド(HF)や2015年の重要な節値を抜いたことによるトレンドフォロー型のHFが動きだした可能性があります。

 今日は、朝も書きましたように、投票日を控えた最後の立会日になるため、益出しの動きが強まりそう…としましたが、想定通り先物売りが先行し下落してスタートしました。ただ、前引けにかけ、米上院で税制改革法案審議の前提になる予算案が可決されたと伝わってきたことや、これを受け米債券先物が下落(金利は上昇)したことから、円が下落。先物筋の買い戻しなどから前引にかけ上げ幅を拡大。日経平均は前引け前に、この日の高値2万1489円(前日比41円高)をつけ、過去最長タイの14連騰への期待を高めました。後場に入ると、朝の書き込みで想定していたように週末のポジション調整や投票前の利益確定売りからマイナス圏に下落。引けにかけて売り買いが交錯したものの、結局、小幅ながら日経平均は1960年以来の14連騰で終わっています。TOPIXは10連騰。

 日経平均終値は、9円12銭高(0.04%)の2万1457円64銭、TOPIX終値は、0.60ポイント高(0.03%)の1730.64ポイント。NT倍率は、12.4倍で横ばい。出来高は、前日と変わらずの15億2222万株、売買代金は同600億円増の2兆4705億円。騰落状況は、値上がり890、値下がり1048と、売りが優勢。水産農林、保険、サービス、医薬品などが買われる一方、海運、銀行、不動産、証券などが下落。
 今日の終値での日経平均サイコロは、12勝0敗、TOPIXは11勝1敗と、ともに極限状態で変わらず。日経平均RSIは、99%→100%とこれも極限状態。25日線かい離率は+4.36%→+4.04%にプラスかい離が縮小。このところ、25日線の上昇率に株価が追い付かない動きが出ています。騰落レシオは121%→116%に低下。12日の137%をピークに低下傾向。物色意欲に陰りも見られるようです。週明け相場に関しては、材料出尽くしでの下落を予想する専門家が多いようですが、イベントドリブン型HFは、週内に処分しているはずで、トレンドフォロー型のHFが主導権を握りそうで、来週も、引き続き、米株や米債券を見ながらの先物主導の展開になりそう。

 今週は、日立製作所や半導体後工程のTOWA、中小企業支援のアイネット、有機EL関連のフェローテック、インバウンドインフラ整備関連の五洋建設などレポート直近号で取り上げた銘柄が新値を更新。指数先行相場での何とか好調維持しました。来週から決算発表に焦点が当たりますが、種まきしてきた銘柄が、芽を吹くか、埋もれたままになるか、勤務評定の週に入ります。週明けのの見通しなど詳しくは、日曜日発信のレポートで解説します。
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昨日の米国株は、アップルの悪材料に足を引っ張られたものの、予想を上回る主力企業の業績や既発表銘柄の見直し買いから、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 
 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3163ドル04セント     +5ドル44セント(0.02%)
 NASDAQ総合指数       6605.07ポイント        -19.15ポイント(0.29%)
 S&P500              2562.10ポイント         +0.84ポイント(0.03%)
 CME日経平均先物       2万1335円           -135円
 10年物国債金利        2.321%             -0.018%
 ニューヨーク原油        51.29ドル            -0.75ドル
 GOLD               1291.40ドル          +8.40ドル
 ドルインデックス         93.14              -0.28   


 昨日の米国株は、欧州市場がスペイン・カタルーニャ自治州独立問題を嫌気して下落した流れを引き継ぎ売りが先行。反落してスタートしました。この日、アイホン8の販売苦戦が伝えられるアップルに関し部品供給メーカーへの発注を半減した…と伝わり、同社株が売られたこともあり、ニューヨークダウは寄り後にこの日の安値2万3052ドル(前日比105ドル安)をつけています。ただ、トラベラーズの好決算や通信大手ベライゾンの決算発表での契約者数が2四半期連続で増加したことが伝わると、IBMやJ&Jなど既に発表を終えた好決算銘柄を買い直す動きが強まり、下げ幅を縮小。引けにかけて右肩上がりの展開となり、引け近くに、この日の高値2万3167ドル(同10ドル高)をつけプラス圏に浮上して終わりました。ただ、アップルの下落分が埋められなかったほか、主力WEB関連株が軒並み下落したこともありNASDAQ総合指数は反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1478、値下がり1431と買いがやや優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1242、値下がり1656と、売りが優勢でした。

 NYダウは、5日続伸。採用30種は値上がり20、値下がり10。 決算が予想を上回ったトラベラーズが2.42%、ベライゾンが1.15%、それぞれ上昇し指数の上げをリード。 IBM(+0.86%)、J&J(+0.97%)も上げに寄与。一方、アップルが2.37%下落し、1社で指数を26ドル分押し下げましたが、他の下落率が小さかったことやトラベラーズの上げ(指数を21ドル押し上げ)で相殺してプラス圏を維持した格好。この日は、アマゾンやアルファベット、フェイスブックなどいわゆるFAAMG銘柄の下げが目立ちました。決算への期待感はあるものの、リスク回避の強まりから高いPERのグロース株への警戒感が強まっているようです。VIX指数の動きに変化はありませんが、投資家心理が安定志向に変わり始めたのかもしれません。

 米国株は高安まちまち。円は、スペインのカタルーニャ自治州の独立問題をめぐる混乱や、次期FRB議長にハト派のパウエルFRB理事が有力と伝わり長期金利が低下したことを受け対ドルは112円50銭台に上昇。対ユーロは133円30銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を135円下回る2万1335円で帰ってきました。レンジは、2万1210円~2万1515円。出来高は、前日比3万枚増の6万3870枚。本日の日本株は、週末要因に加え総選挙の投票日を控えたポジション調整売りに軟調に推移しそう。今の日本株は、総選挙の与党勝利を当て込んだイベントドリブン型投機筋の先物買い、ポートフォリオ正常化のための中長期投資家の実需買い、短期筋の材料株に分かれるとしました、マスコミ隠しで与党優位に変化なしと報じられたことから、今日は、益出しの動きが先行しそう。昨日のCME日経平均先物も同様の動きと思われます。台風の接近で投票日がどうなるかわかりませんが、今日は先物筋の動きに翻弄されることになりそう。先物の動きを跳ね返して連騰を続けられるか、日本株の実力が問われそう。引き続き、高値更新後に一服中の好業績株に注目。業績変化で注目したものの、なかなか、材料fが出なかったネットワンにようやく、想定した材料が出てきました。

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本日の日本株は、米株高や円安を好感した主力株への買いが継続。先物筋の動きに振られる場面はあったものの、日経平均は1988年2月来の13連騰で終了。
 今日で日経平均は13連騰になりました。1988年2月以来、実に29年ぶりのことのようです。1987年10月のブラックマンデーの翌年ですが、年末に相場がダメ押しに来た時に、新日鉄を買いまくれと指示したことを覚えています。確か200円台でしたが、その後89年2月には984円高値まで上昇しました。でも、指示した時には営業体からバカにするな…と、クレームがついたことを覚えています。銀行から借金までして買い、ひと財産作った人もいるのに…。株価が倍くらいになって弾みがつきだしたころになって、ここから買って良いか…と問い合わせが増えましたが、まともに回答しなかったら会社で浮き上がってしまい、退社する羽目になりました。まあ、すぐにバブル崩壊が来たのですが…。余計な話でした。まあ、いろんな意味でエポックメーキングな日になったわけですが、往々にして、こういうときに潮目の変化が来るものですが…。明日は、新月、月曜日は24節句の「霜降」と休みを挟んで変化日が重なります。総選挙を当て込んで先物を買った海外投機筋は、この変化日にどんな動きをしてくるのでしょうかね。

 今日は、10日~13日売買分の投資主体別売買動向が発表されました。海外投資家は、現物を約4600億円買い越しました。9月最終週から3週連続で、買い越し額は1兆3200億円近くになります。今週も買っているはずですから、例年通り10月~12月にかけて日本株を仕込みに来るんでしょうか。対する、国内投資家は、個人、投信、年金とも売り越し。個人にいたっては3500億円近い売り越し。毎週、毎週、2000億円以上売り越していますが、一体、どこから出てくるのか不思議です。昨年末から、資産家はマイナンバーを使った資産の名寄せにより資産内容が把握されるのを嫌い、家族名義や親族名義などの株式を現金化してくる可能性があると書いてきましたが、これだけ売りが続いてくると、その可能性が、案外、本当だったということになるのかもしれません。この話は、前段で書いた新日鉄を借金して今や資産家の仲間入りした人からの話ですが…。まあ、国内投資家が売り向かっているのにこの上げですから、海外投資家の買いがそれだけ多いということなんでしょう。もちろん、ヘッジファンドなどの雑音投資家が短期的にごちゃごちゃ動くでしょうが、中長期投資家の現物買いがしっかり入っていれば、そう心配したものにはならないのでは…。

 今日の日本株は、米株高や円安を好感。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物買いに、続伸して始まりました。ただ、日経平均は高寄り後、伸び悩みましたが、この間、円が上昇しており、先物買いにぶつけて、総選挙を当て込んで買ったイベントドリブン型ヘッジファンドの買いポジションの処分が行われたんでしょう。その後、昼にかけ円安と株高が同時進行しており、買い仕掛け的な動きがあったんでしょう。後場寄りにも、円の上昇と株価の下落が同時進行しており、先物の商いが集まりやすい寄付きや引けを狙って、いろいろ動いているみたいですね。引けにかけても円安と株高が同時進行していることから、かなり先物筋が動いたようです。明日が、総選挙を控えた最終商い日になりますので、ちょっと荒れるかもしれません。

 結局、日経平均終値は85円47銭高(0.40%)の2万1448円62銭、TOPIX終値は5.40ポイント高(0.31%)の1730.04ポイントでした。NT倍率は、12.30倍→12.40倍に上昇。NTロングの買いが入っているようです。出来高は、1.6億株増の15億2038万株、売買代金は1266億円増の2兆4106億円。騰落状況は、値上がり813、値下がり1096と売りが優勢。このところ、日中の指数の振幅が大きくなっており、短期的な調整を気にする投資家も出てきたようです。
 今日の終値での日経平均は12勝0敗と変わらず。TOPIXは11勝1敗に上昇。日経平均RSIは、99%→99%と過熱ゾーンで張り付き。25日線かい離率は、+4.1%→4.33%に、やや、かい離が拡大。騰落レシオは128%→121%に低下。テクニカルな過熱感の中で、やや、物色意欲が低下してきたようです。

 市場が気にしていた、スペイン・カタルーニャ自治州の独立問題がヤマ場を迎えてきたようです。昨日、スペイン政府は、同州のメンデス首相に対し19日午前10時までに独立宣言を取り消さなければ解任することもあると、期限を設定して通告しており、対立が強まる可能性があります。すでに、企業の移転が始まっているといい、中央政府の出方によっては対立関係が深まる可能性も…。これを嫌気し、欧州株は下落していますし、米国株も先物は100ドル近い下げになっています。なにしろ、内戦を経験した国ですから、一つボタンを掛け違えるとこわいことになる…。引き続き、高値追いはせずに押し目買いに徹すること。日足一目均表の雲上辺に接近し、買い場に近づいているものが結構ありますよ。
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昨日の米国株は、強い景気指標や税制改革期待からの金利上昇を受けた銀行株の上げや、一部好決算銘柄の上げに支えられ、主力3指数とも上昇して終了。IBMとGSでNYダウを130ドルも押し上げ。
 おはようございます。不覚にも、またまた、二度寝し、寝過ごしました。急いで書きます。

 ニューヨークダウ          2万3157ドル60セント     +160ドル16セント(0.70%)
 NASDAQ総合指数         6624.22ポイント        +0.46ポイント(0.01%)
 S&P500                2561.26ポイント        +1.90ポイント(0.07%) 
 CME日経平均先物         2万1450円           +100円
 10年物国債金利          2.339%             +0.041%
 ニューヨーク原油          52.04ドル            +0.16ドル
 GOLD                 1282.70ドル          -3.50ドル
 ドルインデックス           93.41              -0.10 


 昨日の米国株は、前日引け後に予想を上回る決算を発表したIBMがリード役になり買いが先行。ニューヨークダウは寄り付きから2万3000ドル大台に乗せ、最高値を更新するなど続伸してスタートしました。税制改革への期待感の高まりやベージュブックが、景気が順調に拡大していることを示唆したことを受け金利が上昇したことから、銀行など金融関連株が買われたこともあり、終日、堅調に推移。引けにかけ、じりじりと上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値2万3172ドル(前日比175ドル高)をつけていました。これから発表される決算への期待から、S%P500 、NASDAQ市場のハイテク株も買われ、主力3指数とも上昇して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1527、値下がり1422(NASDAQ市場は、1648-1247)と、ともに買いが優勢でした。

 NYダウは4日続伸。採用30種は、値上がり18、値下がり12。強気の売り上げ見通しが示されたIBMが8.86%上昇し、全体の上げをリード。金利上昇を受けGSが2.52%、トラベラーズが1.06%それぞれ、上昇。インテルの1.16% 上げとともに指数を支えました。一方、ドル高による原油価格の伸び悩みを受けシェブロンが1.72%下落。ファイザーが1.02%下落したものの、値上がり銘柄を含め、その他の銘柄は総じて小動き。この日も、NYダウは一部の銘柄の上げに支えられた格好。IBM(+89.4ドル)、GS(+41ドル)の2社で指数を130ドル押し上げていました。一部銘柄の上げに左右されるNYダウの指標性には「?」がつくものの、S&P500やNASDAQ総合指数は堅調な上げ歩調をたどっており、米株式市場の強さに変わりはないようです。青天井状態で、目標値の算定がしづらくなっており、当面、52週来高値・安値更新銘柄数から投資家心理を探っていくのがよさそう。

 米国株は上昇。円は、米金利上昇を受け対ドルは112円90銭台(一時、113円05銭)、対ユーロは133円20銭台に、ともに下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を100円上回る2万1450円で帰ってきました。レンジは、2万1315円~2万1450円。出来高は、前日比4300枚減の3万830枚。本日の日本株は、堅調に推移しそう。このところの動きと同様、寄り後に波乱する局面がありそうですが、欧州市場が始まる2時過ぎには買いが入り、上げて終わる可能性が濃厚。TOPIXコア銘柄中心の実需買い、海外投機筋主導の先物売買、個人主導の材料株と、三すくみの動きに…。米SOX指数の反発を受けた半導体関連株、米国の物色の流れを受けた銀行株など…。決算発表の接近から、アナリストの企業取材に制限がかかることから、企業側の決算修正発表が刺激材料に…。レポート銘柄で先行して高値を取り、休憩中の銘柄に注目…。         

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本日の日本株は、北朝鮮の示威行動への懸念から模様眺め気分が強まったものの、総選挙を意識した先物筋の買いに、日経平均、TOPIXとも続伸して終了。
 かかりつけ医のところに処方箋をもらいに行かなければなりませんので、急いで書きます。間に合わないかも…。

 中国共産党大会が始まりました。注目の常務委員会人事は25日に決定されますが、どうやら、元部下や共産党青年同盟出身ながら習総書記のイエスマンなど、同氏に近いメンバーで内定したようで、3期まで展望した習体制が始まることになりそうです。このところ中国を敵視していた北朝鮮の出方が注目されましたが、花火代わりのミサイルを打ち上げることはなく、形式的な祝電を打ったといいます。市場の方も、研究所から複数のミサイルが搬出されており、何かやるのでは…と懸念していましたが、何もなかったことに一安心で、引けにかけ先物が買われ、日経平均は12連騰して終わっています。相変わらずの先物主導の動きで、指数売買をしている投資家以外は、果たして儲かっているのか、疑問です。物色の方も、行き当たりばったりのような感じで、相場の中身としては、12連騰という数字が示すような内容ではないような気がしますが…。

 今日の日本株は、終日気迷い感の強い相場でした。米長期金利が、強い景気指標や輸入物価指数を受け上昇したものの、スペイン政府が、カタルーニャ自治州の独立問題を懸念し成長率を引き下げたことや、北朝鮮情勢を気にした安全資産買いから金利が軟化。円が強含んだことが嫌気され方向感の無い展開に…。CME日経平均先物終値にサヤ寄し続伸して始まったものの、買い一巡後は前日同様、総選挙の自民勝利を当て込んで海外投機筋が買っていた先物のポジション調整売りを出したことから、寄り後まもなくマイナス圏に沈み、日経平均はこの日の安値2万1,317円(前日比19円安)をつける場面も…。安値圏では、昨日同様押し目待ちの買いが入り、前引けにかけ上げ幅を回復。後場寄り後にも先物売りや益出しの動きから再びマイナス圏に沈む場面があったものの、GLOBEX市場の米債券先物が下落(金利は上昇)し、円が下落するとともに、先物に買いが入り、引けにかけてプラス圏に浮上。神経質な動きを繰り返したものの、結局、日経平均は12連騰、TOPIXは8連騰して終了しました。北朝鮮が音なしの構えだったことから、防衛関連株が下落。イベント通過で処分売りが出たようです。

 日経平均終値は、26円93銭高(0.13%)の2万1363円05銭、TOPIX終値は、1.27ポイント高(0.07%)の1724.04ポイント。NT倍率は、12.38倍→12.39倍に上昇。今日も日経平均優位の展開でした。出来高は、前日比2.36億株減の13億5776万株、売買代金は、同2672億円減の2兆2840億円と、薄商いに…。騰落状況は、値上がり717、値下がり1226と売りが優勢。今日も大型株指数がプラスで終わっており、主力株には実需の買いが入っているようです。

 今日の終値での日経平均サイコロは12勝0敗、TOPIXは10勝2敗に、ともに上昇。日経平均RSIは、93%→99%に上昇。サイコロジカルラインとともに、極限状態に届いてきました。25日線かい離率は、+4.566%→4.288%に、ややかい離が縮小。騰落レシオは138%→128%に低下。RSI (9日ベース)など短期テクニカル指標は買われすぎゾーンにきており、さすがに投資家も警戒感を強めてきたようです。本来なら過熱調整が必要ですが、日本株の場合、米債券や為替など海外要因にリードされて動くことが多く、高値で過熱調整する可能性も大きそう。本日発表された裁定買い残(10日~13日売買分)は、前週末比1081億円増の2兆4028億円と、思ったほど増加しておらず、総選挙へ向けて積み上げてきた先物買いが出尽くしで処分売りされても、押し目待ちの投資家の買いで吸収できるかもしれません。まあ、あまり指数の話ばかりしても仕方がありません。

 以前から書いているように、指数売買をしない投資家はあくまで業績にこだわり、好業績物が新値抜け後に一服している場面を逆張りで買うようにしたい。今日は、先行した技研製作所やフェローテックなどが一服したものの、休憩中だった自社のデータセンターを持ち、ITインフラ構築などで中小企業を支援する企業が2000円大台替わりを達成、また、中国の半導体産業の強化にも絡む企業が戻り高値を更新、都市再開発に必要な解体機器の会社も今日は買われていました。上がっているものより、下がっているものの方を注目すべき…と書いてきましたが、セオリー通りの展開。日立製作も継続的に買われています。内外の大口投資家が、ポートフォリオへの組み入れで継続的に買っている好業績の主力株以外は、循環物色の流れ…。動きだしたところから乗っても…?。やはり、狙いを付けた銘柄を押し目で買って、次の仕掛けが入ってくるのを待つやり方の方が、今は儲かると思うのですが…。そのうち、株なら何でも良いという流れが来るはずです。
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昨日の米国株は、予想を上回る景気指標を好感したものの、業績発表企業の明暗を受け、高安まちまちで終了。NYダウは、一時、史上初の2万3000ドル大台乗せ。
 おはようございます。
 ワイドショーを見ると、無謀運転ドライバーの話で持ち切りです。蛇行運転や幅寄せ、高速道路から降りようとするのを妨害するなど、ひどいものです。走行車線内で停止するなど持ってのほかの行為ですが、現行法では厳罰に処すことができないばかりでなく、巻き込まれた人が道路交通法違反で責任を問われるという不合理なことまで、起きています。道交法もまさか高速道路の走行車線内で意図的に停車するなど想定したいなかったようです。事故が起きてもなかなか走行妨害を実証できないといいますが、その中で車載カメラの有効性が注目されていました。無謀運転車のナンバー、車種、うまくいけば運転者の顔まで特定できるため、カー用品店では販売が急増しているようです。ワイドショーでは、ケンウッドの技術者が、鮮明度や夜間でも撮影できる点を強調していましたが、最新の販売シェアはアルパイン(約33%)、パイオニア(約15%)、ケンウッド(約14%)、パナソニック(12%)などが上位。将来的に車載が義務付けになる可能性もあり、案外面白くなるかも…。

 17日の米国市況動向
 ニューヨークダウ          2万2997ドル44セント     +40ドル48セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数         6623.66ポイント        -0.35ポイント(0.01%)
 S&P500                2559.36ポイント        +1.72ポイント(0.07%)
 CME日経平均先物         2万1370円           +20円
 10年物国債金利          2.298%             -0.009%
 ニューヨーク原油          51.88ドル            +0.01ドル
 GOLD                 1287.00ドル          -16.00ドル
 ドルインデックス           93.50              +0.22
 

 昨日の米国株は、朝方、予想を上回る好決算を発表したジョンソン&ジョンソンやユナイテッドヘルスグループが買われ、続伸してスタートしました。この日発表された鉱工業生産指数や(建設業者の景況感を示す)住宅市場指数が良かったことも強気の買いを誘いニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の高値2万3002ドル(前日比46ドル高)をつけ、初の2万3000ドル大台乗せを達成しました。買い一巡後は大台乗せによる目標達成感から益出しの動きが強まったことや、この日発表されたゴールドマンザックスの決算で、トレーディング収益が不振だったことを嫌気して同社株が売られたこともあり、上げ幅を縮小する場面も…。ただ、引けにかけては、金利低下を受けた公益株やJ&Jの医薬品部門の好調hな売り上げから薬品株が買われ、上げ幅を回復していました。NYダウとS&P500は3日続伸。NASDAQ総合指数は、3日ぶりに小幅に下落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1262、値下がり1660(NASDAQ市場は、1065-1834)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.4ポイント上げ10.31ポイントに上昇。

 NYダウは、続伸。採用30種は、値上がり14、値下がり16。大幅な増収増益になったユナイテッドヘルスが5.5%、医薬品が好調だったJ&Jが3.43%、それぞれ上昇。指数の押し上げに寄与しました。一方、予想を上回る決算だったものの一部の不振が嫌気され、GSが2.61%下落。その他はキャタピラーが0.71%、GEが0.73%、下落したものの、1%超え変動したものはありませんでした。この日は、ユナイテッドヘルス(+73.6ドル)、J&J(32ドル)の2社でダウを105ドル押し上げる一方、GSが1社で43.5ドル押し下げ。個別の騰落の影響が指数を左右する動きが強まっています。全体の動きを見ると、堅調だったNY市場の騰落状況で売りが優勢になったほか、NASDAQ市場は4立ち合い日連続で売りが優勢となったほか、NASDAQ市場の52週来安値更新銘柄数が漸増するなど、指数の動きとは異なる動きが出てきていることには注意が必要か…。ハイテク株の決算で、サプライズがあるかが焦点。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利が下落したことや、スペイン・カタルーニャ自治州の独立問題でスペイン政府が成長率を下方修正されたことに加え、米半期為替報告書が日本を為替監視国に据え置いたことを受け、対ドルは112円10銭台、対ユーロは132円卑近に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を20円上回る2万1370円で帰ってきました。レンジは、2万1230円~2万1395円。本日の日本株はしっかりに推移しそう。ただ、昨晩も書いたように、先物主導の動きは変わらず、総選挙の問票日が接近していることから、ポジション調整の動きに指数が振れやすくなる可能性も…。海外中長期投資家も主力株買いの中でも好業績株や成長株を選別買いしており、物色は爬行色を強めてきそう。第一四半期の高進捗銘柄など、増額修正期待のあるものを逆張り方針で…。  
 

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本日の日本株は、円安を好感した先物買いや、出遅れた投資家の押し目買いに日経平均、TOPIXとも続伸して終了。
 相変わらず先物主導の展開が続いています。昨日は、オプション弱気筋、NTショート、ベアETFの投げなど懐事情からの先物買いが、指数を押し上げた可能性がある、としました。しかし、このところの先物手口を見ていると、CTA(商品投資顧問)絡みの欧州系証券のものが目立っており、どうやら総選挙の自民勝利を思惑したイベントドリブン型ヘッジファンドの動きが強まっているようです。先週までの上げについては、先物買いと為替の関係が薄い…としましたが、今日、寄り後に急速に上げ幅を縮めて場面では、円が上昇しており、ペアトレード(先物買い・円売り)が解消された可能性があります。また、後場から指数が戻す過程でも、先物が買われる一方、円が下落しており、総選挙の投票日へ向けポジションを積み上げているようです。明日、裁定買い残が発表されますが、増加していた場合、週末ないしは選挙結果が分かった週明けに、ポジション解消に動かれた場合、裁定解消売りを吸収できるかどうか…。指数が上げても出来高の増加が伴っていないのが気がかりです。

 本日の日本株は、週明けの米国株が続伸したことや、FRB議長の物価上昇への強気の見方を受け金利が上昇。円が112円台に戻して帰ってきたことを好感。朝方からCME日経平均先物終値にさや寄せする先物買いが先行。日経平均は前日比100円近く上げて寄り付き、まもなく、この日の高値2万1393円(前日比138円高)をつけ、年初来高値を更新していました。その後、先物筋のポジション調整とみられる先物売りが入り、前引け近くにこの日の安値2万1230円(同25円安)をつけていました。後場に入ると押し目待ちの買いが入るとともに円安が進行。これを好感し、機械や自動車など外需系の株が買われ、次第に上げ幅を回復。結局、日経平均は11連騰、TOPIXは7連騰して終わりました。

 日経平均終値は、80円56銭高(0.38%)の2万1336円12銭、TOPIX終値は、4.19ポイント高(0.24%)の1723.37ポイント。NT倍率は、12.36倍→12.38倍に上昇。出来高は、前日比2億株減の15億9364万株、売買代金は、950億円減の2兆5532億円に減少。騰落状況は、値上がり971、値下がり931と、買いがやや優勢。外需株に加え、銅やアルミ市況の上げを受け非鉄株が堅調。前日買われた金融やサービスなど内需系が軟調。

 今日の終値での日経平均サイコロは11勝1敗、TOPIXは9勝3敗と、ともに変わらず。ともに警戒ゾーンにあります。日経平均RSIは、87%→93%に上昇。買われすぎゾーンに入っています。25日線かい離率は、+4.55%→4.566%に、ややかい離が拡大。騰落レシオは、135%→138%に上昇。テクニカル指標は、25日線かい離率を除き、買われすぎを暗示。週足の13週線かい離率を見ると、前回トランプラリーで急騰した時に10%超えしましたが、現在は6%台にとどまっており、中期的には上げ余地を残曽ていますが…。出来高が増加して、先物が逆転した場合に裁定解消売りを吸収できるだけの体力をつけておいてもらいたいのもです。

 指数はレポートでも長期足から予想した目標値に向かい順調に上げていますが、先物リードのパターンは期待外れ。以前から、指数が下振れてもいいように、業績に注目すべき…とし、米SOX指数の動きを注目してきました。歩留まりの向上を図れる独自の半導体封止工法が注目されるTOWA、有機EL絡みのフェローテックが順調に値幅を重ね、業績の上振れ期待期待から決算発表の待ち伏せ買いをした技研製作所も想定通りの動き。新値を更新し、一服中のものもありますが、今はこちらの方を注目したほうがよさそうです。米国が北朝鮮包囲網を強めており、最悪の場合も想定しておく必要も出ていますので、あまり、調子に乗らないほうがよさそう。先週から米債券が買われだしている原因も考えておく必要がありそう。とにかく、日本株は米債券市場次第の展開…。
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週明けの米国株は、金利上昇を受けた銀行株の上げやハイテク株の業績への期待感に加え、米朝間の接触の思惑から買われ、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万2596ドル96セント      +85ドル24セント(0.37%)
 NASDAQ総合指数         6624.00ポイント         +18.20ポイント(0.28%)
 S&P500                2557.64ポイント          +4.47ポイント(0.18%)
 CME日経平均先物         2万1335円            +65円
 10年物国債金利          2.31%               +0.03%
 ニューヨーク原油          51.87ドル             +0.42ドル
 GOLD                 1297.10ドル            -7.50ドル
 ドルインデックス           93.27               +0.13 
  

 週明けの米国株は、先週発表された一連の企業決算が好調だったことに加え、イエレンFRB議長が物価に対し強気の見方を示したことを好感。金融株が買われ、続伸してスタートしました。この日発表のNY連銀製造業景況指数が3年ぶり水準に上昇したことも好感され、2万3000ドル大台に接近する場面も…。ただ、大台が意識されると次第に高値警戒感が台頭。益出しの売りから上げ幅を縮小する動きもありました。昼過ぎになると、アップルの投資判断上げや、北朝鮮・北米局長と米北朝鮮担当特別代表がモスクワで会談するのでは、との憶測報道が流れたことが好感され、引けにかけ上げ幅を拡大。引け近くにニューヨークダウはこの日の高値2万2960ドル(前週末比89ドル安)をつけ、ザラバの最高値を更新する場面も…。結局、主力3指数とも小幅に続伸して終わりjました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1446、値下がり1486と、ほぼ半々。NASDAQ市場は、値上がり1370、値下がり1524と売りが優勢。

 NYダウは、続伸。採用30種は、値上がり19、値下がり11。イエレンFRB議長会見での、物価の強気の見方を受け金利が上昇したことを好感。 JPモルガンが2.07%、GSが1.63%、それぞれ上昇。指数の上げをリードしました。新型アイホンへの期待感から投資判断に上げがあったアップルが1.84%、好決算のGEが1.65%、原油高を受けたシェブロンが0.81%、それぞれ上昇し指数の上げを支えました。この日は、アップル(寄与19ドル)とGS(同26ドル)の2社だけで、ダウを45ドル押し上げていました。一方、ウォルマートが1.0%、ファイザーが0.99下落したものの、そのほかの下げは限定的。決算発表が本格化。昨日は引け後に映像配信のネットフリックスが決算を発表。予想を上回る内容で、夜間取引で上昇しています。事前の期待値が高かったことで、実績が懸念されましたが、予想を上回ったことで他のハイテク企業決算への期待も高まりそう。S&P500 の利益予想は、決算発表前に4.8%増でしたが、この数字をどこまで伸ばせるかがカギ。ニューヨークダウの週足サイコロは9勝3敗と警戒ゾーンにあるものの、S&P500 (8勝4敗)、NASDAQ総合指数(6勝6敗)と、まだ上げに余力を残しています。52週来高値更新銘柄数も落ち着いた動き。当面は高値警戒感を引きづりながらも、業績との綱引きが続くことになりそう。

 米国株は続伸。円は、イエレン議長発言や、強い景気指標を受けた金利上昇から、対ドルは112円10銭台に、対ユーロは132円30銭台と、ともに先週末水準から小幅に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を65円上回る2万1335円で帰ってきました。レンジは、2万1195円~2万1350円。本日も日本株は堅調に推移しそう。主力大型株に海外中長期投資家と思われる買いが入り始めており、市場の安定感が増しています。モスクワでの北朝鮮と米国の接触の可能性も取りざたされており、懸念材料が後退していることも、支援材料に…。昨日の流れを踏襲した動き。米市場で、昨日もSOX指数が高値を更新してきており、関連株の動きが注目されます。レポートでは、米長短金利差拡大を受け銀行株に注目しましたが、昨日も買われてきています。米市場に基盤を置く、大手行に注目。日立は、そろそろ短期の急所に差し掛かってきそう。        

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週明けの日本株は前週の強い地合いを受け継ぎ買いが先行。好材料が続いたソフトバンクの上げなどにリードされ、日経平均は10連騰して終了。
 日経平均は2015年6月の12連騰以来の10連騰で終わりました。以前から、米朝間の緊張増幅や一連のスクールスキャンダルによる安倍首相の政権基盤の低下を材料に売り仕掛けした海外投機筋の買い戻し一巡後は、実需筋や新たな先物投資家につなげられるかカギ…とレポートで書いてきましたが、9月後半の踊り場を経て、10月から上げ足を速めてきました。先週末発表の投資主体別売買動向(2日~6日売買分)で海外投資家は前週の2018億円に続き、6575億円を買い越し。現物を主体にした中長期投資家が動きだしたことを示唆しました。また、10月に入り先物リードの展開も戻ってきました。今でこそ株高に浮き立っていますが、つい、1か月前の日本株は北朝鮮リスクから底割れの瀬戸際にありました。海外投機筋も底割れを意識して、オプションも活用。弱気ポジションが増加。そのまま10月相場になだれ込んでいましたが、10月10日現在でも、1万8000円のプットの残が2万5000枚、1万9000円でも1万3000枚超え残っており、オプションSQへ向け損失カバーの先物買いが入り始めたことが火付け役に…。

 さらに、日経平均先物への買い戻しが入りだし、NT倍率が上昇に転じると、日経平均売り・TOPIX買いのNTショートのポジションを作った投資家がたまらずに日経平均を買い戻しに動き、さらに、日経平均が押し上げられると、レバレッジを利かしたベアETFを買っていた個人投資家が売却に動き、これが先物買いにつながり、さらに株価を押し上げた、という格好。9月の上げは、売り仕掛け(先物売り・円買い)の解消で先物が買い戻されるとともに、円が売られ円安になりましたが、10月に入っての上げは、円安を伴っておらず、質的に異なるものです。当面は、この種の買い戻しがどこまで続くかがカギですが、昨日はETFの取り扱いが多い証券会社の先物売りが目立っていましたので、まだ、ベアETFを買っている弱気の投資家が多いということでしょうね。おそらく、個別でもロング&ショートで売り残の多い銘柄があるでしょうから、しばらくは踏み上げ的な動きになるのかもしれません。また、今日もTOPIXコア30の上昇率が最も大きくなっているところを見ても、内外の機関投資家が動き始めていることがわかります。例年通り10月~12月の海外投資家の日本株の仕入れが始まったかも…。

 今日の日本株は、先週末のCME終わり値にさや寄せする先物買いにリードされて、続伸してスタート。今日は、ソフトバンクが主役。米携帯子会社のスプリントネクステルのTモバイルとの統合で合意と伝えられたことや、同社が投資する先端半導体メーカーのエヌヴィディアが上げ続けていることからアリババと合わせ含み益が増加しているとして、買われ一時は1万円大台に乗せ、全体の上げをリード。主力大型株にも買いが入り、寄り後まもなく日経平均はこの日の高値2万1347円(前週末比192円高)をつけていました。主力株の動きが強いことから新興市場株や小型株から乗り換える動きも強まり、新興市場株は軟調に…。ただ、後場にかけては10連騰への警戒感や円高が進んだことを受け、益出しの売りも増加。引けにかけ上げ幅を縮める展開に…。

 日経平均終値は100円38銭高(0.47%)の2万1255円56銭、TOPIXは10.56ポイント高(0.62%)の1719.18ポイントと、ともに続伸。TOPIXコア銘柄に買いが集まったことから、今日はTOPIX型の上げが先行。NT倍率は12.38倍→12.36倍に低下。出来高は、前週末比4670万株減)の18億0125万株、売買代金は、6328億円減の2兆6482億円と減少しましたが、前週末分にはオプションSQに関係する玉が含まれており、実質的には増加になります。騰落状況は、値上がり1204、値下がり741と、買いが優勢。

 今日の終値での日経平均サイコロは、11勝1敗、TOPIXは9勝3敗にともに上昇。警戒ゾーン入りしています。日経平均RSIは87%→897%横ばい。25日線かい離率は、+4.43%→+4.55%に拡大。騰落レシオは、137%→135%と警戒ゾーン超えで推移。日経平均の3本新値が10本陽線を立てているほか、RSI(9日ベース)が、100%に達するなど、スピードメーターは振り切った状態。指数売買次第の展開になっており、外部要因次第では下振れすることも警戒しておく必要がありそう。直近レポートでも投機筋の円売りが積み上がっていることを書きましたが、一方で、米長期金利おの低下も目だっており、投機筋が円を買い戻した場合、想定外の円高になる公算も…。ここは、業績に重点を置いた投資が無難。今年初めから、主力株は、日立製作所、三菱ケミカル、ソフトバンク、ソニーに絞り、注目してきましたが、いずれも大幅に値を伸ばしています。今日は半導体後工程の銘柄も直近の壁を突破してきており、いよいよ大台替わりを狙うことになりそう。

 以前読んだ遠藤周作の本で「けたたましく笑う女は、けたたましく起こる…」とありましたが、株に当てはめると、「けたたましく上がった株は、けたたましく下がる…」ということでしょうか。何事にも足元を固めながらの動きが一番良いと思いますが。日経平均の次のポイントは2万2005円…ですが、いくら何でも一気にはムルでしょうね。
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週末の米国株は、好調な景気指標や落ち着いた物価状況を受けた金利低下を支えに買われ、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。 
 北朝鮮の刈り上げ君の強気発言が影を潜めてきました。もともと、中国の権力闘争の隙間をついたもので、習総書記の権力基盤が固まれば、自然に収まるものとみてきましたが、今のところは、大人しくなってきたようです。ただ、中国とのパイプ役だったおじさんを、惨殺。中国に対して対等な姿勢を示そうとし、習氏が重要なホスト役を務めたBRICS会合の直前に核実験を強行するなど、何度も習氏の面子を汚す動きをしてきましたが、どうやら、政権基盤が固まったとみて、自制してきたのかもしれません。これまでは、核大国を目指す…なんて言っていましたが、並行して経済も重視した政策を行うと方向転換を示唆するような発言もしています。一時期、米国が空爆し、中国軍が軟化し政権を交代させるという話も流れましたが、中国で習体制が固まったことから、身の危険を感じ始めたのかも…。18日の中国共産党大会を前に、示威行動を行うかどうか…。核の矛先を中国にも向ける可能性を示唆したことはやりすぎでしたね…。 

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万2871ドル72セント    +30ドル71セント(0.13%)
 NASDAQ総合指数        6605.80ポイント       +14.29ポイント(0.22%)
 S&P500               2553.17ポイント       +2.34ポイント(0.09%)
 CME日経平均先物        2万1240円          +80円
 10年物国債金利         2.275%            -0.045%
 ニューヨーク原油         51.45ドル           +0.85ドル
 GOLD                1306.10ドル         +9.60ドル
 ドルインデックス          93.05             -0.04   
  

 週末の米国株は、堅調な景気指標が続いているにもかかわらず物価が落ち着きを示していることを好感。急激な金融引き締めはないとの観測が高まり、買いが先行。反発してスタートしました。コア消費者物価指数が落ちついていたことから、長期金利が低下。リスク許容度が増したことからハイテク株が買われ、ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の高値2万2905ドル(前日比64ドル高)をつけ、ザラバの高値を更新していました。ただ、トランプ大統領がオバマケアの改廃を狙い、健康保険向けの補助金を削減する大統領令に署名したことが嫌気されヘルスケア関連が売られたことや、金利低下を受け銀行株が売られたこともあり、堅調なハイテク株との綱引きが続き、引けにかけては高値圏での膠着した展開に…。週末控えで手控え気分も強く、ニューヨークダウの終日値幅は50ドルと狭いレンジの動きでした。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1736、値下がり1186と買いが優勢でしたが、NASDAQ市場は、値上がり1392、値下がり1507と売りが優勢。11日以来、NASDAQ市場の値上がり数が頭打ちになっています。

 NYダウは、反発。採用30種は、値上がり18、値下がり12。小売売上高の堅調を受け、消費関連のマクドナルドが0.9%、ウォルマートが0.6%、AMEXが1.3%、それぞれ上昇し指数を押し上げたほか、ハイテク株の堅調な動きを受けアップルが0.63%、インテルが1.22%。それぞれ上げていました。一方、金利低下を嫌気しGSが0.53%下落、ボーイングも0.45%下落。指数寄与度の大きい両社の下げが、指数の足を引っ張りました。ジャンクボンド(投資不適格債)と投資適格債の利回り格差が拡大、プット&コールレシオが上昇基調を強めるなど、高値警戒感が強まる中、主要3指数ともじり高をたどっています。ともに青天井状態でテクニカル面から目標値を探ることが難しくなっており、当面、PERなどファンダメンタル面からのアプローチが強くなりそう。ただ、52週来高値更新銘柄数が、ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも250前後で落ち着いており、市場が警戒しているほど、相場は過熱しているとはいえないようです。当面は、決算内容の見極めから個別重視の流れにシフトするか…?

 米国株は反発。円は、インフレ懸念の後退を受けた金利低下を受け対ドルは111円80銭台に、対ユーロは、ドラギ総裁のハト派発言を受け132円10銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均は、大証先物終値を80円上回る2万1240円で帰ってきました。レンジは、2万0930円~2万1265円。出来高は前日比1万7000枚増の5万0300枚に増加。週明けの日本株は、CME高に支えられ続伸してスタートしそう。このところの急伸で年末にファンドの決算を控えた海外投資家にとって日本株を持っているかどうかは、運用成果を左右することにもなりかねず、好き嫌いにかかわらず組み入れざるをえない状況になりつつあるようです。いずれも組み入れを大幅に減らしており、正常な組み入れ比率に戻すだけでも膨大な買い需要が発生しそう。詳しくは、明日発信のレポートで注目株とともに解説します。

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週末の日本株は、円高にも関わらず海外投資家の買いや、ユニクロをはじめとする好業績株買いを背景に、日経平均は9連騰して終了。
 夕食の買い出しに行かねばなりませんので、簡単にまとめておきます。

 注目の10月第一週の投資主体別売買動向(現物)が発表されました。9月最終週に10週間ぶりに2018億円の買い越しになりましたが、今日発表分では6575億円の買い越しと買い越し幅を増やしてきました。この週の先物は、合計で4570億円の買い越し。両者を合わせると1兆1100億円近くになります。9月の先物買い戻し相場から現物または先物の新たな買い手にシフトできるかどうかが10月相場のカギになる、としましたが、どうやら例年通り、3か月に亘る海外投資家の買いが始まったようです。日本株が低迷している間にも欧米市場は過去最高値を更新する勢いで上昇しましたが、北朝鮮問題や為替に振り回され日本株には弱気の見方が多かった他、海外投資家が買いの根拠としてきた政権の安定が、一連のスクールスキャンダルで揺らぎそうな状態を見て、持ち株の処分を進めてきました。一方で、海外株価は上昇しているわけですから、国際分散投資ファンド内の日本株のウエートが極端に低下していたファンドも多かったはず…。そこに、総選挙での自民党単独過半数獲得の観測記事が出たことから、慌てて、ポートフォリオの修復に乗り出してきた…という格好ではないでしょうか。今週に入っての動きは、現物の手当てができないことから、先物で手当てする動きが出たのかもしれません。とりあえずは、現物主体の投資家につなげられたことは明るい材料です。

 今日はオプション清算日でしたが、寄り付き段階では、日経平均は概算130億円の買い越し、TOPIXは300億円の売り越しだったようです。日経平均とTOPIXでロング&ショートポジションを作っている投資家の間で、駆け引きがあり、前場中は比較的落ち着いた動きでしたが、後場に入るとNTショートのポジションを持つ投資家が、日経平均を買い戻したことから、急速に上げ幅を拡大。これが、裁定買いにつながり、朝方から好業績を受け堅調だったファーストリテーリングの株価を一段高させ、さらに日経平均を持ち上げる格好になったようです。ポジション解消が一巡すると、2万1200円付近で頭打ちとなり、高値持ち合いの動きになりましたが、週末のポジション調整の売りも吸収し、日経平均、TOPIXとも9連騰して終わりました。業種別の動きを見ると内需、外需が入り乱れて買われており、好業績物に買いが入ったことがわかります。休み中に、北朝鮮の示威行動の可能性もあるのに、終わったことは、それなりに評価できるのではないでしょうか。

 今日の日経平均終値は、200円46銭高(0.96%)の2万12155円18銭、TOPIX終値は、8.49ポイント高(0.50%)の1708.62ポイント。アベノミクス開始来の高値を更新。NT倍率は、12.33倍から12.38倍に上昇。日経平均型優位の展開が続いています。出来高は、SQによる増加分も含め、3.12億株増の18億4795万株、売買代金は、同6963億円増の3兆2810億円。騰落状況は、値上がり1206、値下がり723と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは10勝2敗(81%)、TOPIXは8勝4敗(66%)にそれぞれ上昇。日経平均は警戒ゾーンの75%を上回ってきました。日経平均RSIは、80%→87%に上昇。25日線かい離率は、+3.78%→+4.435%にかい離が拡大。騰落レシオは137%で横ばい。テクニカルな指標は、指数、物色範囲とも買われすぎを示唆しています。

 ただ、以前から書いているように、日経平均が重要な節値を抜いたことで、トレンドフォロー型のヘッジファンドが動きだした可能性もあります。テクニカルな過熱感は無視して、株価の動きが止まるまで買い増していきますので、予想外の高値まで持ち上げられることがあるかもしれません。いったん天井を打ったと見るや、今度は、手のひらを返したように売り一辺倒に変化する変わり身が早い投資家ですから、厄介です。当面は、以前からレポートでレポートで書いてきたBゾーンの上限ラインを目標にしておけばいいでしょう。レポート8月27日号で、今回の相場の立ち直りは4月底と同様に先物の踏み上げになる可能性が高いので、指数寄与度の大きいファーストリテーリングを注目株として取り上げましたが、5000円近い値幅になりました。あれこれ考えるより、一番効率が良かった感じですね。個別株や来週の見通しなど詳しいことは、日曜日発信のレポートで解説します。

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昨日の米国株は、高値警戒感による益出しや金利低下を受けた銀行株の下げなどから、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。 北朝鮮の動きが止まったせいか、なんだか静かになった感じがします。一方で、防衛関連といわれるグループが日米で上昇を続けており、気味が悪い感じもします。一部には、11月初めのトランプ大統領の中国などアジアへの外遊後にも何かが起きる…との噂も流れています。外交の世界では、お互いやりあっている間は大丈夫、急に対話ムードが出てきたり、静かになった時が危ない、といわれています。トランプ大統領が目と鼻の先に来るのに北朝鮮としては何もしないではおれないでしょう。トランプ大統領の外遊が、呼び水にならなければいいのですが…。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万2841ドル01セント       -31ドル88セント(0.14%)
 NASDAQ総合指数        6591.51ポイント          -12.04ポイント(0.18%)
 S&P500               2550.93ポイント           -4.31ポイント(0.17%)
 CME日経平均先物        2万0980円             +30円
 10年物国債金利         2.323%                -0.022%
 ニューヨーク原油         50.60ドル              -0.70ドル
 GOLD                1295.90ドル             +7.00ドル
 ドルインデックス          93.10                 +0.14
  

 昨日の米国株は、連騰への警戒感から益出しの動きが強まり、反落してスタートしました。朝方発表された大手銀行JPモルガンとシティグループの決算がともに予想を上回り買われて始まったものの、両社ともクレジットカード向けの貸し倒れ引当金の積み増しがあったことを嫌気し、寄り後に下落に転じたこともあり、マイナス圏で推移。昼にかけ金利低下を受け公益株やハイテク株が買われプラス圏に浮上。ニューヨークダウはこの日の高値2万2884ドル(前日比12ドル高)をつけ、ザラバでの最高値を更新していました。ただ、2018年の原油需要予想の下方修正を受けエネルギー株が売られたことや、指数採用のディズニーに投資判断の下げがあり下落したことを受け、引けにかけ下落幅を拡大。引け近くにこの日の安値2万2821ドル(同51ドル安)をつけていました。主力3指数とも3日ぶりに反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1599、値下がり1384と買いが優位だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1217、値下がり1674と、売りが優勢。全般に小動きで、ニューヨークダウの終日値幅は63ドルの狭いレンジの動きでした。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり12、値下がり18。ハリケーン災害復旧需要期待からキャタピラ―が1.08%上昇。防衛のユナイテッドテクノロジーも0.9%上げ、指数を下支え。一方、金利低下を嫌気しGSが1.07%、JPモルガンが0.88%、それぞれ下落。独自のネット配信事業進出への負担増から投資判断が下げられたディズニーが1.64%下落。指数の足を引っ張りました。ディズニーとGSの2社で指数を30ドル近く押し下げています。主要3指数のいずれも高値圏での持ち合いの範囲内の動き。ただ、ジャンクボンドと投資適格級社債との利回り格差が拡大しているほか、プット&コールレシオが上昇するなどリスク回避の動きを示唆する指標もあり、投資家心理が変化しやすくなっていることには警戒が必要。昨日の生産者物価指数のコア指数が前月を上回るなど、物価上昇につながる動きがあるにも関わらず、債券が買われている(金利は低下)していることも、強気の懸念材料に…。

 米国株は反落。円は米金利低下や株安を受け対ドルは112円20銭台、対ユーロも132円80銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を30円上回る2万0980円で帰ってきました。レンジは、2万0920円~2万1035円。本日の日本株は、底堅いはじまりになりそうですが、オプション決済後の先物の動きが注目されます。2015年高値を更新したことでいったんは利食い売りの動きが強まるほか、週明け18日の中国共産党大会を控え、休み中に北朝鮮が何らかの示威行動に出る可能性(習体制が固まったようで、圧力強化を恐れ自制すと思われるが…)もあり、後場にはヘッジ的な動きが強まる可能性も…。引き続き、先物次第の展開。週末控えでもプラスで終われるか…相場の強さが問われそうです。引き続き、決算発表を控え増額修正余地の大きい銘柄を待ち伏せ買い感覚で…。

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本日の日本株は、アリババの含み益が好感されたソフトバンクの上げや、総選挙の与党優位を受けた買いに、日経平均、TOPIXとも、8日続伸して終了。
 今日引け後に、2日~6日売買分の裁定買い残の発表がありました。日経平均は週間で334円(1.64%)も挙げていましたので、さぞかし裁定買い残は増加しているだろうと思いましたが、結果は、1810億円減の2兆2947億円と減少していました。高値圏では、結構、先物の売りが出ていたことになります。それでも、株価が上げていたということは、現物の買いが入っていたということになりますが、明日、発表される投資主体別売買動向で海外投資家はどんな動きをしていたのかが大いに注目されます。例年、10月~12月は海外投資家が現物を買い越してきました。先週発表分の投資主体別売買動向で、海外投資家は現物を約2018億円買い越し。現物の買い越しは7月第3週以来10週間ぶりのことでしたから、今年も、買い越しが始まるのか…と期待を持たせましたが、明日の発表分では、現物、先物、それぞれでどんな数字になっているか…。このところ、小松製作所やヤマハ、三菱ケミカルホールディオングなど、好業績が予想される主力株が、継続的に買われていますが、この動きは、どこかのファンドが継続的に買っているときに出てくるパターン。まあ、明日の数字を見て、結論を出しても遅くはないでしょう。

 今日の日本株は、アリババの時価総額が、一時、アマゾンを超えとの報道を受けたソフトバンクの上げに、終日、支えられたという格好。ソフトバンクはアリババの4分の1の株式を保有しており、保有分だけの時価総額が14兆円に達したことを評価した買い入ったようです。同社の上げ分だけで日経平均を38円押し上げていました。また、朝方から、新聞各紙が、自民単独過半数の可能性があるとの総選挙結果の観測記事を出したことも好感され、終日プラス圏で推移。先物買いが集まる後場寄り付近では、この日の高値2万0994円(前日比113円高)をつけ、2万1000円大台にあと6円までせまる場面も…。大台接近から引けにかけては利食い売りに上げ幅を縮めたものの、結局、日経平均、TOPIXとも8日続伸して終了。

 日経平均終値は、73円45銭高(0.35%)の2万0954円72銭、TOPIX終値は3.32ポイント高(0.20%)の1700.13ポイント。NT倍率は前日の12.31倍から12.33倍に上昇。この日も日経平均優位の展開でした。出来高は、約470万株増の15億3158万株、売買代金はソフトバンクや任天堂が賑わったことから前日比2140億円増の2兆5847億円に増加。騰落状況は、値上がり1130、値下がり804と、買が優勢。米国市場と同様、株価の上げとボリュームが伴わない動きが続いています。
 今日の終値での日経平均サイコロは9勝3敗(75%)、TOPIXは7勝5敗(58%)で、ともに変わらず。日経平均RSIは、80%→80%と横ばい。25日線かい離率は、+3.7%→3.8%に、拡大。騰落レシオは、126%→137%に上昇。5月30日の141%以来のレベルに上昇。やや、買われすぎを暗示する指数が増えてきました。

 円が上昇しているにも関わらず、円安好感の日経平均が買われるなど、やや警戒的な動きが出ているものの、米国市場の動きをなぞるような展開になっており、外部要因次第の展開に…。以前から、計算上の上げの⑥ポイント(2万0985円)を抑えに行くとしましたが、今日は、このポイントを取ったあと、上げ幅を縮小しており、想定通りの動き。本来、2015年8月にかけての上げ相場で押さえるべきポイントでしたが、中国の突然の元切り下げで、未達に終わっていました。これで、次の⑦ポイントへ向けて歩みを進めることができます。レポート直近号では、長期足をもとに、現在の相場の位置や、次の目標について解説しましたが、⑦ポイントと、この目標はほぼ整合しています。

 個別では、直近号で決算発表の待ち伏せとした技研製作所がこの日も続伸し、高値を更新。有機EL関連で注目したフェローテックが、今日は東海東京証券が2800円目標でフォローを始めるということで急伸。中国の半導体産業への注力でメリットを受けるとした銘柄も、今日は新値を取ってきました。いずれも、決算発表近くでどのあたりン株価がいるかが注目ポイント。まだ、今の水準よりも上だと思いますが…。まあ、隣の芝生は青々と威勢よく伸びていますが、あまり目移りせずに、自分の芝生を育てることに気を使った方が良いと思いますが…。それにしても、昨日は小野寺防衛大臣が意味深な発言をし、米国も、朝鮮半島付近に戦略爆撃機やパラシュート部隊を運べる輸送機、攻撃型の潜水艦、空母などを、続々と集めていますが、トランプさん、本気でやる気なんでしょうか。米国のまともなファンドが石川製作所を大量保有したり、豊和工業が値上がりトップになったりと、きな臭い銘柄が動いているのが気になります。
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昨日の米国株は、好調な企業決算を受けた決算期待の高まりや、主力企業への投資判断の上げなどから、主力3指数とも続伸。そろって最高値を更新して終了。
 おはようございます。 夜遅くまで気学の本を読んでいたら、寝過ごしてしまいました。急いで書きます。昨日から1週間に予定で、今度は家内が帰省。家事もやらなければなりません。気合を入れてかからなければ…。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万2872ドル89セント      +42ドル21セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数        6603.55ポイント         +16.30ポイント(0.25%)
 S&P500               2555.24ポイント         +4.60ポイント(0.18%)
 CME日経平均先物        2万0945円            +75円
 10年物国債金利         2.349%              -0.011%
 ニューヨーク原油         51.30ドル             +0.38ドル
 GOLD                1293.90ドル            +0.10ドル
 ドルインデックス         92.97                -0.29   
 

 昨日の米国株は、この日午後にFOMC議事録の発表を控え、見送り気分の強い始まりになりました。ポジション調整の動きから寄り後に、、一時、小幅に下落する場面もありましたが、OPEC(石油輸出国機構)の強気の需要見通しやIMFの世界景気の上方修正を受け原油価格が上昇し、エネルギー株が買われたことから、プラス圏に浮上。この日、決算を発表した資産運用大手ブラックロックなどの決算がいずれも予想を上回ったことから、今後の決算発表への期待感が次第に強まり、上げ幅を拡大。大型の自社株買いへの期待からウォルマートが続伸。医薬部門が好調のJ&Jが、投資判断の上げを好感して上げたこともあり、引けにかけ上げ幅を拡大していました。午後発表されたFOMC議事録は、低いインフレへの懸念が示されたものの、年内あと1回の利上げに関しては合意が形成されており、予想の範囲内として特に材料視されなかったようです。結局、ニューヨークダウとS&P500は続伸。アマゾンやアルファベットへの投資判断の上げもありNASDAQ総合指数も続伸。そろって最高値を更新して終わりました。ニューヨーク市場の騰落上昇は、値上がり1724、値下がり1176と買いが優勢。NASDAQ市場は、値上がり1438、値下がり1418と、買いがわずかに優勢でした。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり17、値下がり13。投資判断の上げを受けたJ&Jが2.05%上げたほか、ウォルマートが1.9%、マクドナルドが1.6%、それぞれ上昇し指数の上げをリード。一方、減配予想が伝えられたGEが1.2%下落。メルクが1.05%、ディズニーが1.03%それぞれ下落し、指数の足を引っ張っています。主力3指数とも青天井状態で目標値の算定がしづらくなっています。NYダウの週足サイコロが9勝3敗(75%)と、再び警戒ゾーンに入ってきましたが、企業業績への期待感と、政策期待感が交互に株価を押し上げるパターンになっており、しばらくは過熱感を引きずりながらのじり高の展開が続きそう。

 米国株は続伸。円は、冴えないJOLTS(労働求人情報)を受け金利が低下したことを受け、対ドルは112円50銭台と横ばい。対ユーロは、ECB関係者のタカ派の意見を受け133円40銭台に下落。CME日経平均先物は、総選挙での自民単独過半数確保の予想を受け、大証先物終値を75円上回る2万0945円で帰ってきました。レンジは、2万0785円~2万0970円。一時、2015年6月高値2万0950円を上回っています。本日の日本株は、引き続き主力株を中心に堅調な動きが続きそう。経済政策の持続性が確保されそうなことに加え、重要なテクニカルポイントを上回ってきそうなことから、トレンドフォロー型のヘッジファンドなど短期筋が動きだすことも予想され、裁定取引機会の増加から、指数寄与度の大きい構成銘柄の上げが加速しそう。この日も、自動運転車向け半導体供給のエヌヴィディアが高値を更新。半導体株指数のSOXが高値を更新してきており、半導体関連の動きを刺激しそう。2015年に達成できなかった上げの⑥ポイント(2万0985円)を今日中に抑えてほしい。

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本日の日本株は、週末のオプションSQがらみの先物買いを受け、主力株が堅調に推移。日経平均、TOPIXとも7日続伸して終了。
 本日の日経平均終値は、2万0881円でした。アベノミクス開始以来の高値を更新…と、マスコミは騒ぎます、。でもこの株価水準は1996年11月以来の高値(引け値ベース)でもあります。この高値の時に、消費税の引き上げを決定。日銀はゼロ金利を解除しています。その後、日本経済は、深刻なデフレに突っ込んでいき、山一證券や北海道拓殖銀行が次々と破たん。いまだに、後遺症を引きずったままの状態が続いています。当時を振り返ると、1992年8月と1995年6月にダブル底をつけ、景気へのテコ入れから、1996年11月にかけ株価が上昇。この時、高値、安値を切り下げる下落トレンドが変化。日本経済や日経平均は回復への大きなチャンスをもらったのでした。しかし、政府は消費税の引き上げを強行。日銀も実質的な金融引き締めに入り、せっかく立ち直りかけた日本経済の腰を折り、それまでよりひどいデフレの淵に追い込んでいます。その後、日銀は、「偽りの夜明けに騙された…」など他人事のような言い訳をしていますが、多くの企業がつぶれ、リストラにあい失業した人が自殺。交通事故死を上回る自殺者を出したこともありました。

 今日やっと、政策失敗の前の水準に届いたわけですが、ここまで戻るのに21年もかかったことになります。見方によっては、ようやく、日本経済はスタートラインに立ったと言えないこともありません。やっと、スタートラインに立ったというのに、当時と同じように消費税引き上げの話が浮上しています。大丈夫なんでしょうか。さすがに、大失態を犯した日銀は、量的緩和の縮小に慎重になっています。今回の景気回復が、円安に主導された脆弱なものであるという認識があるんでしょう。当時から日本経済が立ち直るには、規制緩和や構造改革が必要…といわれながら、本来なら市場から退出すべき企業を、国民の財産になるべき金利収入を低金利で犠牲にし、借金の多い企業の借り入れコストを引き下げるなどの方法でゾンビ企業を生かしてきました。また、多くの利権団体の圧力に負け、規制緩和や構造改革もままならない状態です。アベノミクスの高値を更新したという感慨に浸るより、21年の間に何が変わったのかを検証する方が先のような気がしますが…。今度こそ、「偽りの夜明けに騙された…」という、情けない言い訳をしないようにしてもらいたいものですが…。きっと、頭のいいひとたちは、同じ間違いを繰り返すんでしょうね。

 今日の日本株は、朝方は円高に伴うCME日経平均先物終値にさや寄せする先物売りが先行。反落してスタートしました。売り一巡後は、昨日同様、先物に連続的な買いが入り裁定買いから日経平均は上げに転換。円高にも関わらずファナックやソフトバンク、東京エレクトロンなどシス寄与度の大きい銘柄が買われ前場半ばにはプラス圏に浮上。後場に入っても断続的な先物買いを支えにこの日の高値圏で推移。引け近くには、この日の高値2万0898円(前日比74円高)をつける場面も…。北朝鮮の示威的な行動を懸念し、指数に絡んだ動き以外は低調な商いでした。

 結局、日経平均終値は、57円96銭高(0.28%)の2万0881円27銭、TOPIXは、1.67ポイント高(0.10%)の1696.81ポイントと、ともに7日続伸。この日も円上昇にも関わらず日経平均の優位が続き、NT倍率は12.28倍→12.31倍に上昇。上げが加速し始めました。出来高は、前日比4638万株増の15億3158万株、売買代金は同1739億円減の2兆3703億円。騰落状況は、値上がり879、値下がり1045と売りが優勢。NT倍率の上げを受け大型株優位の流れになり、小型株指数や新興市場指数はマイナス。

 今日の終値での日経平均サイコロは、8勝4敗から9勝3敗に上昇。再び警戒ゾーンの9勝に入ってきました。TOPIXは6勝6敗→7勝5敗に上昇。日経平均RSIは、79%→80%に上昇。25日線かい離率は+3.66%→+3.716%にかい離が拡大。騰落レシオは118%→126%に上昇。明日も高ければ日経平均サイコロは10勝になるほか、騰落レシオも大きなマイナス分が落ちるため上昇が予想されるなど、再び過熱感が目立ってきました。ただ、指数が大きな節値を上回ってきたことから、トレンドフォロー型のヘッジファンドなどが動いてくることが予想されるため、先物リードの動きがますます強まってくるかも…。為替市場で円相場が不安定になっているのが気になるところ…。スペイン、トルコ、北朝鮮など地政学要因が高まり、米債券が買われだしていることも懸念材料。
 個別は、直近レポートで業績発表の待ち伏せとした技研製作所が3215円まで急伸。昨日の3000円割れは良い買い場でした。半導体関連の信越ポリマーも上げ、高値に接近。もたもたしていた大和ハウス工業が五洋建設に続いて動き始めました。しつこいですが、決算銘柄を待ち伏せ感覚で…。
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昨日の米国株は、原油価格の急伸やウォルマートの大型自社株買いを好感した上げに加え、決算への期待感が支えとなり、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。 昨晩は、実家の方の用事が重なり書き込みができませんでした。ご容赦!
 NT倍率の上昇が続いています。9月11日の12.07倍から、昨日は12.28倍に上昇してきました。9月後半までの上げは、海外先物筋の先物売りの踏み上げで上昇しましたが、10月は、実需買いや新たな先物買いにスイッチできるかがカギ…としました。例年通り、海外投資家の実需買いが入れば相場の寿命も長くなりますが、先物主導になると、ちょっと先行きが心配。投資主体別売買動向を見るまでは、結論は出せませんが、ちょうど一か月前は、米朝間の緊張で相場が底割れ寸前にあったことを考えると、投資家の懐事情も関係してきそう。今週末は、オプションSQですが、1万9000円のプットが1万3000枚以上の残高があるなど、1か月前の弱気相場のポジションが残ったまま…。もしかしたら、10月に入っての先物買いの動きは、SQへ向けてのオプションの損失カバーの動きかも…。昨日の根拠なき上げは、このにおいがプンプンしているが…。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万2830ドル68セント      +69ドル61セント(0.31%)
 NASDAQ総合指数        6587.25ポイント         +7.52ポイント(0.11%)
 S&P500               2550.64ポイント         +5.91ポイント(0.23%)
 CME日経平均先物        2万0815円            -15円
 10年物国債金利         2.345%              -0.016%
 ニューヨーク原油         50.92ドル             +1.34ドル
 GOLD                1290.60ドル            +5.60ドル
 ドルインデックス          93.28                -0.45  
 

 昨日の米国株は、サウジアラビアの原油輸出削減やOPECの生産調整強化の動きを受け原油価格が急伸し、エネルギー株が買われたことから、反発してスタートしました。ウォルマートのネット販売が大幅な伸びになったことや2兆円規模の自社株買いを発表し大幅高して始まったこともあり、ニューヨークダウは、寄り後にこの日の高値2万2850ドル(前日比89ドル高)をつけ、前日に続きザラバでの最高値を更新。買い一巡後は、北朝鮮情勢やスペイン・カタルーニャ自治州の独立問題などを懸念。昼にかけ上げ幅を縮小する場面がありましたが、同州の首相が独立宣言をしたものの、中央政府との交渉のため効力を停止したことを好感。今週から本格化する決算への期待感から次第に上げ幅を回復。結局、反発して終了しました。決算への期待感から、S&P500、NASDAQ総合指数とも反発。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1892、値下がり1016(NASDAQ市場は、1774-1121)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり20、値下がり9、変わらず1(マイクロソフト)。大型の自社株買いなどのウォルマートが4.47%上昇。同社だけで指数を24ドル押し上げました。また、キャタピラーが1.03%、コカ・コーラが1%、シェブロンが0.93%、それぞれ上昇。指数寄与度が最大のボーイングが0.98%上昇し、指数を17.5ドル押し上げ。一方、下落銘柄には1%超え変動したものはなく、ユニアテッドヘルスの0.83%が最も大きい下落率。米国株は、高値警戒感を抱えながらも堅調に推移しています。先週は、税制改革や金融規制緩和などトランプ政策への期待感から、大きく上げましたが、今週に入り業績への期待感に市場の関心がスイッチしてきたようです。主力3指数とも青天井状態になり、先行き予想が難しくなっていますが、プット&コールレシオが上昇するなど高値警戒の動きも強まってきており、材料次第で相場が振れやすくなってきたことには注意が必要。

 米国株は反発。円は、北朝鮮リスクや米・トルコ間の緊張などを嫌気したリスク回避の買いや、米金利低下を受け、対ドルは112円40銭台(一時、111円99銭)に上昇。対ユーロは、ECB関係者のQE縮小発言を受け、132円70銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を15円下回る2万0815円で帰ってきました。レンジは、2万0655円~2万0840円。本日の日本株は底堅く推移しそう。決算の上方修正銘柄が増えていることから、徐々に決算を意識した流れが強まりそう。今日から開催される中国「七中全会」でで新指導体制が注目されます。北朝鮮リスクは付きまといますが、中国の圧力を無視してまでできるかどうか…。今日も、GLOBEX市場の米株、債券先物の動きを見ながらの先物筋の動きが焦点に…。レポートで待ち伏せとした、技研製作所の決算は、実績、今期予想ともコンセンサスを上回るものになりましたが、市場の反応は…。米市場で半導体株指標のSOXは1200ポイントを超えてきました。2015年8月に、中国の元切り下げショックで未達になっているポイント(2万0985円)を抑えることができるか…。

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週明けの米国株は、債券、為替市場の休みで手掛かり材料がないなか、決算への警戒から銀行株が売られ、主力3指数とも小幅に下落して終了。
 おはようございます。今日は、北朝鮮の「労働党創立記念日」。何か示威行動をやらかすのでは…との懸念があるものの、韓国からの情報では、特に、核実験やミサイル発射につながるような動きは無いといいます。明日は、中国で来週の「中国共産党大会」に先駆けて「七中全会(第18期中央委員会第7回全体会議)」が開催されます。この会合で、中国の権力構造の変化がわかるといわれます。北朝鮮は、これまで、中国の重要な行事付近でミサイルや核の実験を行い、習近平総書記の面子をつぶしてきただけに、
、権力基盤が固まってからも敵対的な動きを続けると、万が一、米朝間の直接対決になった場合、支援が得られませんので、しばらくは大人しくするとみるのが常識ですが…。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万2761ドル07セント      -12ドル60セント(0.06%)
 NASDAQ総合指数       6579.73ポイント         -10.45ポイント(0.16%)
 S&P500              2544.73ポイント         -4.60ポイント(0.18%)
 CME日経平均先物       2万0690円            -20円
 10年物国債金利        2.360%              -0.01%
 ニューヨーク原油        49.58ドル             +0.29ドル
 GLLD               1286.50ドル            +11.80ドル
 ドルインデックス         93.72               -0.01  
  

 週明けの米国株は、債券市場や為替市場が休場になったことから、手掛かり材料難となるなか、ドイツの強い景気指標を受けて欧州株が上昇した流れから、買いが先行。上昇してスタートしました。OPECの減産への参加国が増えるとの見方から原油価格が上昇。エネルギー株が買われたこともあり、ニューヨークダウは、寄り後にこの日の高値2万2803ドル(前週末比30ドル高)をつけザラバでの最高値を更新していました。買い一巡後は、北朝鮮の労働党創立記念日を控え示威的な行動を警戒する動きやアマゾンの調剤薬局進出の思惑を受けドラッグストアが売られたことなどからマイナス圏に下落。新たな返品システムを導入したウォルマートが買われ、プラス圏に浮上する場面もありましたが、追随する動きはなく、引けにかけ下値を切り下げる展開となり、引け近くにこの日の安値2万2739ドル(同34ドル安)をつける場面もありました。結局、ニューヨークダウとS&P500は小幅に続落。NASDAQ総合指数は、10日ぶりに小反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1251、値下がり1609(NASDAQ市場は、1143-1701)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは、小幅に続落。ウォルマートが1.94%上昇。原油価格の上げを受けシェブロンが0.68%上げ、指数を下支えしたものの、全般に小動き。一方、財務担当役員が退任する一方、大株主のファンドから役員を向かいいれたことを嫌気しGEが3.94%下落し、指数の下げをリード。ナイキが1.74%、GSが1.31%下げ、指数を押し下げていました。この日は、コロンバスデーで債券、為替市場が休みとなり、市場参加者も減少。NYダウの終日値幅は64ドルと狭いレンジの動き。先週盛り上がった政策期待相場は影を潜め、北朝鮮情勢や、今週の銀行決算などを見極めたいとの動きが強まっていました。今週は、高値圏でもみ合いながら個別に決算内容を検証する流れか…。SOX(フィラデルフィア半導体株指数)が、高値を更新。エヌヴィディアなど半導体株の上げが目立ちました。

 米国株は下落。円は債券市場が休場となり対ドルは112円60銭台と前週から横ばい。対ユーロは、ECB関係者のQE縮小発言を受け132円20銭台と小幅に下落。CME日経平均先物は先週末の大証先物終値を20円下回る2万0690円で帰ってきました。レンジは、2万0590円~2万0740円。出来高は、1万枚を割込み8544枚と薄商い。本日の日本株は、膠着感を強めた展開になりそう。総選挙戦が始まるほか、北朝鮮の示威的な動きも警戒されそう。ただ、小池都知事の不出馬から「希望の党」への期待が減退。与党優位の展開が期待されることから、海外投資家の買い姿勢が高まる公算も…。引き続き、先物主導の流れが続きそう。GLOBEX市場の債券先物の動き、為替が焦点に…。米SOX指数の高値更新から半導体関連への注目度が高まるか…。 

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週末の米国株は、強弱入り混じる雇用統計結果を受け売買が交錯、北朝鮮リスクも頭抑えとなり、主要3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。 昨日は「満月」。相場の変化日に当たります。明日、日曜日も24節句の「寒露」で、「乙酉」から「庚戌」に変わります。どんな変化をするか注目していましたが、昨晩発表された米9月雇用統計で、非農業部門の就業者数は、予想の9万人増を大幅に下回る3.3万人減でした。2つの大型ハリケーンの襲来地域で、娯楽・観光関連の雇用が前月の横バイから、11.1万人減になったほか、悪天候の影響で150万人が、店舗の休業などで在宅を余儀なくされた、といわれます。改めて、ハリケーン被害の大きさが示された格好。ただ、一方で、失業率は2001年以来の4.2%に低下したほか、FRBがインフレの先行指標として注目する平均時給は前月比0.12ドル伸び26.55ドルに上昇。年率は2.9%上昇し、前月の+2.7%(+2.5%から上方改定)や予想の+2.6%を上回りました。一部に、ハリケーンの影響で、低賃金労働者が職を失ったことが、想定的な賃金上昇の要因になった、との見方がありますが、8月分が上方改定されたことを見ても。賃金上昇傾向に変わりはないとして、12月利上げを後押しすることとなり、長期金利が上昇。一時、3.4%を超える水準まで上昇していました。今回の結果は、強弱感の入り混じるものでしたが、FRBを含め、ハリケーンによる一時的な落ち込みと見る向きが多かったようです。

 日曜日から、「庚戌」に入りますが、相変わらず武器を象徴する「金」が残ったまま。北朝鮮の動きが警戒されますが、さっそく、ロシアの議員が、週末にも米西海岸に届く飛距離1万2000㎞クラスの試射を行う可能性があると、述べたことが報じられ、平均賃金の上昇を受けて、売られていた債券が買われ、円も買い直されるなどリスク回避の動きが強まって市場は終わっています。ただ、金と土とが相性関係にあり、9月ほどはひどくないのかもしれませんね。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万2773ドル67セント      -1ドル72セント(0.01%)
 NASDAQ総合指数        6590.18ポイント        +4.32ポイント(0.07%)
 S&P500               2549.33ポイント         -2.74ポイント(0.11%)
 CME日経平均先物        2万0660円            -50円
 10年物国債金利         2.37%               +0.02%
 ニューヨーク原油         49.29ドル             -1.50ドル
 GOLD                1278.90ドル           +5.70ドル
 ドルインデックス          93.79               -0.12  


 週末の米国株は、朝方発表された雇用統計で非農業部門就業者数が、予想外にマイナスに転じたことを嫌気。売りが先行し反落してスタートしました。ただ、減少がハリケーン被災による一時的な要因に基づくものとの見方が強かったことから、大きく売り込む動きはなかったものの、OPECなどの協調減産の持続性への疑問から原油価格が下落。ニューヨークダウは昼頃この日の安値2万2730ドル(前日比45ドル安)をつけていました。その後、週明けから始まる企業決算への期待感から下げ幅を縮小したものの、北朝鮮の示威行動への懸念が頭を押さえ、終日マイナス圏での展開になりました。結局、NYダウとS&P500は反落。減税への期待感からテクノロジー株が買われたことで、NASDAQ総合指数は9日続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1069、値下がり1867(NASDAQ市場は、1365-1521)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは8日ぶりに小反落。採用30種は、値上がり16、値下がり14。全般に方向感を欠く展開で、1%以上変動したのは、1.3%下落したシェブロンのみ。同社の下げが指数の足を引っ張った格好。金利上昇を受け、金融のトラベラーズが0.51%、VISAが0.46%、AMEXが0.43%、それぞれ上昇し、指数を下支え。一方、通信業界再編の動きを嫌気しベライゾンが0.74%下落。主要3指数ともテクニカルな過熱感を抱えながらも上昇基調を維持しています。すでに、NYダウが金融危機後の安値を基点にする右肩上がりのレンジ相場を抜けだし、新たな局面に入ってきました。S&P500やNASDAQ総合指数はレンジ内の動きですが、レンジ上限へ向けて上げ足を強めており、一段高の余地を残しています。来週から発表される企業業績を先取りして上げているところもあり、業績が株価に追いつけるかが焦点。52週来高値更新銘柄数が落ち着いており、株価の上げほど、投資家心理は手放しの強気にはなっていないようです。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇を受け113円半ばに下落したものの、北朝鮮リスクから買い直され、対ドルは112円60銭台に小幅上昇。対ユーロは、132円10銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を50円下回る2万0660円で帰ってきました。レンジは、2万0635円~2万0760円。連休明けの日本株は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せし軟調な始まりになりそうですが、休み明け早々の北朝鮮労働党創立記念日へ向けての示威行動があるかどうかがポイント。ヘッジ的なポジションが作られており、何もなければ買い戻しが優位となり続伸して始まる可能性も…。何もないことを願いたいところですが、何もしないと面子にかかわると考える刈り上げ君の心情もわかるし…。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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