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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
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週末の米国株は、好調な景気指標や落ち着いた物価状況を受けた金利低下を支えに買われ、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。 
 北朝鮮の刈り上げ君の強気発言が影を潜めてきました。もともと、中国の権力闘争の隙間をついたもので、習総書記の権力基盤が固まれば、自然に収まるものとみてきましたが、今のところは、大人しくなってきたようです。ただ、中国とのパイプ役だったおじさんを、惨殺。中国に対して対等な姿勢を示そうとし、習氏が重要なホスト役を務めたBRICS会合の直前に核実験を強行するなど、何度も習氏の面子を汚す動きをしてきましたが、どうやら、政権基盤が固まったとみて、自制してきたのかもしれません。これまでは、核大国を目指す…なんて言っていましたが、並行して経済も重視した政策を行うと方向転換を示唆するような発言もしています。一時期、米国が空爆し、中国軍が軟化し政権を交代させるという話も流れましたが、中国で習体制が固まったことから、身の危険を感じ始めたのかも…。18日の中国共産党大会を前に、示威行動を行うかどうか…。核の矛先を中国にも向ける可能性を示唆したことはやりすぎでしたね…。 

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万2871ドル72セント    +30ドル71セント(0.13%)
 NASDAQ総合指数        6605.80ポイント       +14.29ポイント(0.22%)
 S&P500               2553.17ポイント       +2.34ポイント(0.09%)
 CME日経平均先物        2万1240円          +80円
 10年物国債金利         2.275%            -0.045%
 ニューヨーク原油         51.45ドル           +0.85ドル
 GOLD                1306.10ドル         +9.60ドル
 ドルインデックス          93.05             -0.04   
  

 週末の米国株は、堅調な景気指標が続いているにもかかわらず物価が落ち着きを示していることを好感。急激な金融引き締めはないとの観測が高まり、買いが先行。反発してスタートしました。コア消費者物価指数が落ちついていたことから、長期金利が低下。リスク許容度が増したことからハイテク株が買われ、ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の高値2万2905ドル(前日比64ドル高)をつけ、ザラバの高値を更新していました。ただ、トランプ大統領がオバマケアの改廃を狙い、健康保険向けの補助金を削減する大統領令に署名したことが嫌気されヘルスケア関連が売られたことや、金利低下を受け銀行株が売られたこともあり、堅調なハイテク株との綱引きが続き、引けにかけては高値圏での膠着した展開に…。週末控えで手控え気分も強く、ニューヨークダウの終日値幅は50ドルと狭いレンジの動きでした。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1736、値下がり1186と買いが優勢でしたが、NASDAQ市場は、値上がり1392、値下がり1507と売りが優勢。11日以来、NASDAQ市場の値上がり数が頭打ちになっています。

 NYダウは、反発。採用30種は、値上がり18、値下がり12。小売売上高の堅調を受け、消費関連のマクドナルドが0.9%、ウォルマートが0.6%、AMEXが1.3%、それぞれ上昇し指数を押し上げたほか、ハイテク株の堅調な動きを受けアップルが0.63%、インテルが1.22%。それぞれ上げていました。一方、金利低下を嫌気しGSが0.53%下落、ボーイングも0.45%下落。指数寄与度の大きい両社の下げが、指数の足を引っ張りました。ジャンクボンド(投資不適格債)と投資適格債の利回り格差が拡大、プット&コールレシオが上昇基調を強めるなど、高値警戒感が強まる中、主要3指数ともじり高をたどっています。ともに青天井状態でテクニカル面から目標値を探ることが難しくなっており、当面、PERなどファンダメンタル面からのアプローチが強くなりそう。ただ、52週来高値更新銘柄数が、ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも250前後で落ち着いており、市場が警戒しているほど、相場は過熱しているとはいえないようです。当面は、決算内容の見極めから個別重視の流れにシフトするか…?

 米国株は反発。円は、インフレ懸念の後退を受けた金利低下を受け対ドルは111円80銭台に、対ユーロは、ドラギ総裁のハト派発言を受け132円10銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均は、大証先物終値を80円上回る2万1240円で帰ってきました。レンジは、2万0930円~2万1265円。出来高は前日比1万7000枚増の5万0300枚に増加。週明けの日本株は、CME高に支えられ続伸してスタートしそう。このところの急伸で年末にファンドの決算を控えた海外投資家にとって日本株を持っているかどうかは、運用成果を左右することにもなりかねず、好き嫌いにかかわらず組み入れざるをえない状況になりつつあるようです。いずれも組み入れを大幅に減らしており、正常な組み入れ比率に戻すだけでも膨大な買い需要が発生しそう。詳しくは、明日発信のレポートで注目株とともに解説します。

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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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