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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
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本日の日本株は、先物筋の売買が交錯し、膠着感を強める中、出遅れの好業績株が買われ、小幅に反発して終了。
 海外投資家の買い⇔国内投資家の売り…という図式が鮮明になってきました。今日発表された投資主体別売買動向(現物 16日~20日売買分)で海外投資家は4452億円の買い越しでした。9月25日~29日売買分から4週連続の買い越し。この間の買い越し額は1兆7638億円に達します。短期の先物ではなく、現物の買い越しですから、海外の年金や投信など中長期資金が動き始めている可能性が大きそうです。このところ、書いていますように、ここ数年10月~12月は海外投資家が現物で日本株を買い越しているだけに、今年も年末にかけて買い越しになる可能性が強まってきました。今月に入ってからは1兆5621億円ですが、2014年以降では、月間の最高額は2015年4月の1兆9953億円。10月第4週の数字次第では、最近の記録を更新してくるかもしれませんね。また、資金別売買動向を見ると、同じようにここ数年年末にかけての三か月間は小型株<大型株になっており、決算発表後には軌道修正したほうが良いかもしれません。

 今日、今日は、朝方こそ、米株安、CME日経平均先物安を受け続落してスタート。先物筋の台所事情で揺さぶられましたが、結局、寄り後にはマイナス圏には落ち込まず底堅い動きが続きました。GLOBEX市場の米株や先物に方向感が出なかったことから、短期筋も積極的な仕掛けができず、寄り後は小動きに推移。増益と自社株買いを発表した大和証券が引っ張り証券株が買われたほか、石油石炭、紙パルプ、繊維など出遅れ業種が上昇。また、業績予想を上方修正した自動車部品のGMBやLINE、日立ハイテクノロジーなど好業績株が個別に買われるなど、業績を重視した流れになりました。一方、予想を上回る決算を発表したものの、朝方急伸していたファナックがマイナス圏で終了。日本電産が続落するなど、事前に買いに入っていた目先筋の売りで、波乱するものが主力株の中にありました。

 結局、、日経平均終値は、32円16銭高(0.15%)の2万1739円78銭、TOPIX終値は2.47ポイント高(0.14%)の1753.90ポイントと、ともに小反発。NT倍率は、12.39倍→12.40倍に小幅に上昇。出来高は、前日比3.78億株減の15億9008万株、売買代金は、同6822億円減の2兆6333億円に、減少。騰落状況は、値上がり1096、値下がり827と買いが優勢。好業績で急伸した銘柄の周辺企業が業績期待から買われていました。
 今日の終値での日経平均とTOPUXサイコロは、ともに11勝1敗で変わらず。日経平均RSIは92%←92%と横バイ。25日線かい離率は、+4.06%→+3.93%にプラスかい離が縮小。このところ日経平均の動きが25日線の上昇率に追いつけないようになってきました。騰落レシオは116%→119%に上昇。循環的な物色が続いていることから、指数は高止まりしています。決算発表が一巡するまでは、膠着感を強めた動きになるか…。

 今日は、半導体の日立ハイテクノロジーが急伸したことを受けて、半導体関連が堅調。2006年1月高値を更新後、一服していた山一電機が買い直され新値を更新してきました。また、業績発表に向けて、待ち伏せ的な感覚でレポート9日号で注目したに日本航空電子も新値を更新していました。半導体関連は、素材や製造用のガスなどからリ幅広く取り上げていますが、半導体製造用のガス供給装置のジャパンマテリアルは3000円大台を超えての活躍になるなど、好調に推移しています。山一電機のように数年前の高値を更新した後、一服している銘柄もありますし、日足一目均衡表の雲上辺付近で好買い場を形成しているものもありますので、ここは待ち伏せ的な感覚で動いていないものを狙いたい。オプテックスグループの形がよくなってきました。

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昨日の米国株は、主力企業の冴えない決算が、高値警戒感の売りを誘い下落。押し目買いに下げ幅を縮めたものの、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。家内の落とし物が出てきました。警察から連絡がありわかりましたが、拾って届けた方は名乗らずに帰られたそうです。家内も困っていましたので、ありがたいことです。海外からの訪日客が、落とし物をして警察に相談に行くと、届けてあるケースが多く、感心して帰るそうです。海外なら、ほぼ100%帰ってこないそうです。マナーの良さもありますが、やはり、日本人が豊かになっていることもあるんでしょう。近隣諸国がとげとげしくなっていますが、いつまで安全安心の国でいられるんでしょうね。
  
 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万3329ドル46セント       -112ドル30セント(0.48%)
 NASDAQ総合指数        6563.89ポイント          -34.54ポイント(0.52%)
 S&P500               2557.15ポイント          -11.38ポイント(0.47%)
 CME日経平均先物        2万1710円             -50円
 10年物国債金利         2.444%               +0.038%
 ニューヨーク原油         52.18ドル              -0.29ドル
 GOLD                1278.80ドル            +0.50ドル
 ドルインデックス          93.63                -0.27   


 昨日の米国株は、高値警戒感が強まっていたところに、通信大手ATTがさえない決算を発表したことや、ボーイングの納入遅れにかかる費用計上などが嫌気され、益出しの売りが増加。序盤から反落してスタートしました。今晩開催のECB(欧州中央銀行)理事会への警戒感もあり、ポジション調整の売りが増加し、ニューヨークダウは昼にかかけ下げ幅を拡大、昼頃、この日の安値2万3251ドル(前日比190ドル安)をつけていました。ただ、売り一巡後は今晩発表されるマイクロソフトやアマゾン、インテルなどIT関連株決算への期待感から押し目を拾う 動きが強まり、引けにかかけ下落幅を縮めたものの、売りの理由を探していた投資家も多く、下落分を回復できないまま、主力3指数とも反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり754、値下がり2216(NASDAQ市場は、944-1965)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.07ポイント上げ11.23ポイントに上昇。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり7、値下がり23。前日に続き、好決算だったスリーエムが買われ1.3%上昇。この日予想を上回る決算を発表したVISAが1%上昇。ナイキの2.95%上昇とともに指数の下値を支えました。一方、下落銘柄では8銘柄が1%超え下落。決算への失望からボーイングが2.85%下落。同社だけでダウを52ドル押し下げています。このほか、株式市場の下落を受けGSが1.28%下落。IBM がが1.53%下落していました。市場では、高値警戒感が強かったものの、堅調な景気指標が続いているほか、企業業績も予想を上回るものが多く、売りのタイミングを計りかねていたところがありました。金利の低下も強気を支えていましたが、ここにきて、10年債金利の上げが鮮明となり、昨日は2.475%まで上昇。5月、7月の金利の山を抜き、上昇基調を鮮明にしてきたことから、金利への警戒感も強まってきたようです。昨日は、NYダウは5日線、NASDAQ総合指数、S&P500は25日線を、それぞれ意識して下げ止まりましたが、しばらくは、高値警戒感と企業業績の綱引きになりそう。NYダウの月足は、2009年の金融危機の底からレンジ相場を続けてきましたが、このところ、このレンジを上抜けて推移。どこかで、レンジ上限ラインへの下値確認の動きが出るはずですが…。

 米国株は反落。円は、米金利上昇を受け一時114円20銭台に下落したものの、株式市場の下落を受けたリスク回避の買いから、対ドルは113円70銭台と前日水準で終了。ECB理事会を控え対ユーロは134円30銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を50円下回る2万1710円で帰ってきました。レンジは、2万1595円~2万1925円。出来高は、前日比1万7000枚増の5万9000枚。本日の日本株も、指数は先物次第の展開。来月に決算を控えるヘッジファンドの益出しの動きなども懸念され、GLOBEX市場の米株先物、同債券先物の動きを見ながらの神経質な展開。昨日決算を発表した銘柄の検証のほか、今日は68社が発表を予定。個別色を強めた展開になりそう。指数売買の動きに警戒…。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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