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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
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週明けの米国株は、法人税減税の分割実施報道や大統領選の責者訴追などが嫌気され、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。今週3日に二女の結婚式を控え、何かと気ぜわしい日々が続いています。こんなときに、プリンターが不調になり昨日から格闘していますが、何が何やらわからずに血圧ばかりが上がっています。どうもウィンドウズ10に変えてから、トラブル続きですが、プリンターfが古いので対応しきれていないのかも…。

 さて、日本株は米國債券市場の動き次第…としてきましたが、昨晩も書きましたように、先週末の米国市場で10年債金利は、戻りの水準を更新した直後に、カタルーニャ自治州の自治権はく奪問題が起き、リスク回避の動きから債券が買われ、金利は急落。週明けになると、トランプ大統領の選挙参謀がロシアゲートで起訴。さらに、法人税の引き下げは小出しに5年かけて行う…との報道があり、税制改革を期待して債券を売っていた投資家は一斉に債券を買い戻し。さらに、きのうは財務長官が超長期債が売れない…といったことも、リスク回避の動きにつながったようです。先週末、2.481%の利回りを付けた10年債金利は、昨日は2.370%と週をまたいだだけで0.1%以上急落しています。このゾーンは下値抵抗帯です。大統領府が、法人税の分割引き下げを否定しており、売り戻す動きも出そうですが、せっかく、円安が進行していたのに日本株にとっては、とんだとばっちり…。GLOBEX市場の米債券先物の動きが注目されます。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万3348ドル74セント     -85ドル45セント(0.36%)
 NASDAQ総合指数        6698.96ポイント        -2.30ポイント(0.03%)
 S&P500               2572.83ポイント        -8.24ポイント(0.32%)
 CME日経平均先物        2万1895円           -125円
 10年物国債金利         2.374%             -0.054%
 ニューヨーク原油         54ドル15セント         +0.25ドル
 GOLD                1277.40ドル           +5.60ドル
 ドルインデックス         94.50               -0.41 
  

 週明けの米国株は、月末接近やFOMCの開催を控え、ポジション調整の売りが先行。小幅に反落してスタートしました.。大統領選へのロシア介入疑惑を捜査するモラー特別検察官が選挙時の選対本部長を起訴したことも足を引っ張り、軟調に推移しているところに、昼前、ブルームバーグが「法人税減税を2022年まで段階的に引き下げることを、大統領と共和党が協議している…」と報道。大幅な減税を期待していた投資家は、減税効果が薄くなる、として売りが優勢になり下落幅を拡大。ニューヨークダウは昼前にこの日の安値2万3327ドル(前週末比107ドル安)をつけていました。売り一巡後は、アップル新製品の販売予約好調で同社株が買われたことや、次期FRB議長にハト派のパウエル理事が選任される可能性が高いことなどが好感され、引けにかけ下落幅を縮小していたものの、FOMCやトランプ政権への懸念が重石となり、主力3指数とも反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1163、値下がり1800(NASDAQ市場は、986-1928)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは3日ぶりに反落。採用30種は、値上がり9、値下がり21。欧州への抗がん剤承認申請を取り下げたメルクが6%超え下落したほか、J&Jが1.26%、スリーエムが1.58%、ファイザーが1.26%下落するなど製薬関連が足を引っ張りました。また、Tモバイルとスプリントの経営統合破たんを受け通信株が下落したことを受け、シスコシステム図が1.13%、ベライゾンが2.13%、それぞれ下落するなど、12銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張りました。一方、新製品の予約好調を受けたアップルが2.25%上昇。ボーイングが1.09%上昇。2社で指数を44ドル押し上げ、下値を支えました。NYダウは、2万3500ドルの大台を前に足ふみをしています。2009年の金融危機後の底を基点に形成してきたレンジ相場を上放れて騰勢を強めていますが、セオリー通りなら、一旦はm、下値を確認する動きが出てくるはず…。ECBのQE政策転換、米金利がトランプラリーのピーク以来に上昇するなど、相場環境が変化していることにも神経質になっているようです。ただ、決算発表当初の増益予想(+4.8%)は、直近7.4%増に上方修正されてきており、あまり下値を懸念することはなさそうです。当面、12月利上げへ向けての地ならしの動きも予想されるFOMCの通過待ち、というところか…。

 米国株は、反落。円は、先週のスペイン・カタルーニャ自治州独立騒動に続き、ロシアゲート関連で大統領周辺関係者が起訴されたことなどからリスク回避の動きが強まり、対ドルで円が買われ113円10銭台に上昇。対ユーロは131円80銭台で先週末水準から横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を125円下回る2万1895円で帰ってきました。レンジは、2万1845円~2万2105円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せし下落して始まった後は、日銀会合の結果待ちから膠着した展開になりそう。ただ、昨日から日銀のETF買いが再開されており、下値は限定的か…。個人のベア型ETF買いやCTAの益出しの売りなど、先物売りにつながる動きがあることには注意。以前から書いている上げの⑦ポイント(2万2005円)を抑えたこともあり、目先、もたもたした展開も…。引き続き、決算内容を検証する個別色を強めた動き。 

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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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