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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
10 | 2017/11 | 12
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本日の日本株は、先物主導の益出しの動きから下げる場面があったものの、外需主力株への実需買いを背景に下げ幅を縮小。高安まちまちで終了。
 日経平均は5日ぶりの押し目を形成。一方でTOPIXは続伸して終わりました。直近レポートではNT倍率の動きから、過去、壁になってきた12.6倍台に近づいてきたので、今週は日経平均優位の流れに変化が起こるかもしれない…と書きました。昨日のNT倍率は12.65倍。今年4月に付けた2.66倍以来の高さでした。一つ大きな節目を迎えた、ということもできますが、倍率の低いところからNTロング(日経平均先物買い・TOPIX先物売り)のポジションを作ったところは、一旦は、ポジションを解消(日経平均先物売り・TOPIX先物買い戻し)をするところ。今日、両指数が反対の動きで終わったところを見ても、朝方の下げにはこのポジションの解消が影響していたと思われます。

 まあ、海外投資家の買いばかりが注目されますが、海外投資家の中には、中長期投資家や短期的な売買を行うヘッジファンドのようなところ、また、NT倍率を使った商いのようなロング&ショート戦略を使うところなど、いろんなところがいるところには注意しておいた方が良いようです。今日も日経平均の安値と円高のピークがほぼ同時間でしたから、海外先物筋が買い持ち分を処分した動きもあったんでしょう。まあ、引けにかけての動きを見ればわかるように、かなりしつこい実需買いが入っていますから、相場が崩れることはなさそうですが、今日益出しした連中が、NTショート(日経平均先物売り・TOPIX先物買い)を作るような動きをしてくると、流れがTOPIX優位に傾く可能性もあり、ここからのNT倍率の動きには注意しておく必要がありそうです。

 今日の日本株は、米国市場が高安まちまちで終わったものの、CME日経平均先物が反落して帰ってきたことから、朝方からこれにさや寄せする先物売りが先行。日経平均はCME日経平均先物終値を下回り反落してスタート。寄り後にポジション整理の売りが入り、寄り後まもなく、この日の安値2万2759円(前日比178円安)をつけていました。売り一巡後、ソニーやファナック、安川電機など好業績主力株に押し目買いが入り、前引けにかけ上げ幅を縮小。後場に入っても外需主力株中心に買いが入り底堅い動きになったものの、米国の金利低下を嫌気し銀行株や保険株の動きがさえず上値を圧迫。結局、日経平均は反落。TOPIXは先物買い戻しや日銀ETF買いへの思惑から小型株が堅調に推移したこともあり、続伸して終了。

 日経平均終値は、23円73銭安(0.10%)の2万2913円82銭、TOPIX終値は、4.31ポイント高(0.24%)の1817.60ポイント。NT倍率は12.65倍→12.61倍に低下。出来高は、前日比2843万株減の18億6822万株。売買代金は1744億円減の3兆3382億円。騰落状況は、値上がり1041、値下がり890と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは9勝3敗に低下。TOPIXは8勝4敗で変わらず。日経平均RSIは 94%→93%に低下。25日線かい離率は+6.273%→6.166%にやや低下。指数は依然過熱ゾーン。騰落レシオは122%→122%と横ばい。警戒ゾーンで推移しているものの、循環が効いている格好。

 相変わらずアルゴ売買が市場を荒らしています。今日は、昨日の決算で通期見通しの増額修正を発表したものと、第3四半期で進捗率が90%を超え、ほぼ通期見通しを達成。さらに、中間見通しを増額修正したものも、案の定売り叩かれていました。まあ、将来性など考えずに、コンセンサスを下回ったら機械的に売れ…なんてプログラムがされているんでしょう。やはり、AIを使った売買などうたい文句でやっていますが、今日の動きでお里がしれました。先だってから、通期見通しに増額修正余地があるものが売り叩かれたところは天与の買い場…と書き、昨日は山一電機とTOWAを例に挙げましたが、今日は山一電機が127円高、TOWAは327円高で終わっています。昨日の売りに買い向かっていたら、TOWAは500円近い値幅が出ています。また、レポートで注目し、進捗率が60%近くになったのに通期見通しを据え置いただけで売り叩かれていた化学系の銘柄も今日は引け間際で買い物が入ってきたようです。今日の両銘柄の上げは、まさか、アルゴで売ったものを機械的に買い戻し、売値まで上回ってしまった、なんて馬鹿なことをやっていないでしょうね。まったく一昨日の売りは何のためだったんでしょうか。今日の下げ銘柄も明日は買いう買われることになるかもしれませんね…。まあ、投資の基本に立ち返り、今期末の増額修正の可能性が高いもの、来期も増益…という少し長めに視野を置いた投資の基本に立ち返ることが大事です。
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昨日の米国市場は、税制改革に焦点が移る中、決算発表の一巡にともなう売買が交錯し高安まちまちで終了。
 おはようございます。 欧米市場が冬時間に移行したことから朝の作業の手順が狂い、はかどりません。米国市場は関心が決算から税制改革に移っていますので、当面はもたもたした展開が予想されますが、この間に、生活リズムを冬時間に合わせなければ…。昨日は24節気の「立冬」で変化日に当たりましたが、日米は好対照の動きを示しました。日本市場が米国離れの動きになれるか…今日は試金石みたいな日になりそうです。

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3557ドル23セント       +8ドル81セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数       6767.78ポイント          -18.66ポイント(0.27%)
 S&P500              2590.64ポイント          -0.49ポイント(0.02%)
 CME日経平均先物       2万2865円            -125円
 10年物国債金利        2.307%                -0.013%
 ニューヨーク原油        57.20ドル              -0.15ドル
 GOLD 1276.70ドル             -4.90ドル
 ドルインデックス        94.93                 +0.19  
 

 昨日の米国株は、予想を上回った求人件数(JOLTS)や税制改革への期待感から買いが先行。続伸して始まりました。サウジアラビアの内政懸念から積極的な買いが見送られるなか、ディフェンシブの公益株や食品株などに買いが入り、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値2万3602ドル(前日比54ドル高)をつけザラバの最高値を更新していました。ただ、中東情勢への不安からドルが買われたことを受け、この日も債券が上昇。10年国債金利が2.3%割れ近くまで下落すると、預貸利ザヤの縮小を懸念し銀行株が下落。これに足を引っ張られる格好で指数は下げに転換。昼過ぎにはこの日の安値2万3484ドル(同62ドル安)をつけていました。引けにかけては、手掛かり材料がないまま、前日引け値を挟んだ展開が続き、結局、ニューヨークダウは小幅に6日続伸したものの、NASDAQ総合指数とS&P500 は小反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1272、値下がり1703(NASDAQ市場は、839-2096)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.49ポイント上げ9.89ポイントに上昇。

 ダウ採用30種は、値上がり20、値下がり10。デュポンが1.28%、コカ・コーラが1.03%、それぞれ上昇。指数寄与度の大きいボーイング(+0.78%)、キャタピラー(+0.80%)とともに指数の上げを支えました。一方、金利低下を嫌気しJPモルガンが2.0%、GSが1.5%、AMEX が0.96%、それぞれ下落。JPモルガンとGS の2社でダウを39ドル押し下げていました。決算発表が一巡したことから、結果を受けた持ち株の入れ替えなどから売買が交錯。全体は膠着感を強めているようです。また、共和党上院が週内に税制改革案を示す方針で、既に発表された下院案との間で妥協が成立するかどうかを待ちたいようです。当面は、11月23日の感謝祭までに成立させるとしている税制改革法案の審議を見ながら神経質な動きが続くことになりそう。

 米国株は高安まちまち。円は、サウジ情勢への懸念からユーロがドルに対し売られた流れを受け、対ドルは113円90銭台に小幅に軟化。対ユーロは132円10銭台と横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を125円下回る2万2865円で帰ってきました。レンジは、2万2525円~2万2995円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして安寄りした後は、底堅い動きに推移しそう。米金利低下にも関わらず円安気味の動きが続くなど金利離れの動きが出ていることは歓迎されそう。引き続き決算睨みの展開ながら、仕方なしに買いを迫られている国内勢の動きに支えられ、プラス圏に浮上する可能性も…。エヌビィディアの決算発表を控えソフトバンクの動きに注目。また、アルゴリズム売買で売り叩かれた好業績銘柄の買い。
        

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本日の日本株は、日本経済の分水嶺だった1996年6月高値を更新。実需買いや先物買い、弱気筋の踏み上げなどから日経平均は4日続伸。TOPIXは急反発して終了。
 今日は外出の予定があり、簡単にまとめておきます。

失われた四半世紀を取り戻すかのような上げ方をしています。レポートでは2009年を底にした日本株の回復についてA、B,Cのレンジに分けて流れを予想してきましたが、昨年11月にレンジAからレンジBに移行して、わずか1年でレンジ上限に達しようとしています。直近レポートでも11月中に上限に達するなら2万○〇○○円と書きましたが、本当に月内に届く可能性も出てきました。今週は、週末のオプションSQに向けて、弱気筋の仕掛け的な動きが強まるかも…としましたが、同時に売り崩せなかったらヘッジの先物買いに出てくる可能性もある、としました。いろいろ悪材料も出ていますし、何とか崩してやろうとしましたが、結局、売り崩せないままに、内外中長期投資家から実需買いが入ったほか、日本経済の分岐点になった1996年6月高値(2万2750円)も更新。これで、次の節値が2万5254円まで無くなったことから、トレンドフォロー型のヘッジファンドなど短期筋が動き、一気に上げ足を速めた格好、。今日は上げと同時に為替が円安に振れており、海外の投機筋が動いた可能性を示唆しています。

 おそらく、オプション弱気筋も仕方なく先物買いでヘッジに動いたはず。また、大手証券の買い手口が目立っていましたが、もしかしたら、ベア型ETFの売り(投げ)が入り、先物の買い戻しが出てのかもしれません。一見、実需買いの上げのようですが、中身は、弱気筋の踏み上げ的な動きもあるんでしょう。まあ、経営者も投資家も20年間期待を裏切られ続けてきましたから、「こんなに上がっていいはずはない、そのうち悪材料が出て、また下げられる…」という被害者意識が植え付けられてしまっています。まあ、強気の人にとって見れば投資家の強弱感が対立し「迷いの坂」を上っているうちが相場にとってベストな状態。迷う人がいなくなったら、逃げる準備を始めなければなりませんし…。

 直近レポートでも、海外投資家の過去の売買動向から、まだ、正常なポートフォリオに戻すだけでも2兆円以上の買い余力が発生する…と書きましたが、この間、米国株は2015年安値から倍になっており、ファンドの規模も拡大。日本経済が世界の名目GDPに占める6%超えの比率にするだけで一体どれくらいの買い需要が発生してくるのか…。この間、海外投資家の関心事は、日本経済のマクロしか見ていませんでしたから、もっぱら買いは指数を丸ごと買うやり方でした。しかし、世界の経済構造が変わりはじめ企業の成長シーズが注目される中、世界経済のニッチな部分を支える日本企業の力が再評価されだしたところもあります。指数ばかりに目が行きますが、今注目すべきは、個別企業の成長力。この中からダブルバーガーのほか、テンバガーという化け物が出てくるかもしれません。まあ、全体については、昨日も書いたようにレンジBからレンジCへの移行がすんなりいくかどうかを観察すればよく、レンジ上限が接近した時の動きがポイントになります。

 それにしても、アルゴ売買は何とかならないものですかね。山一電機のように中間期に70%を超える進捗率をたたき出し、TOWAのように通期も通しを増額修正した銘柄が、単に通期見通しを据え置いた、とか、コンセンサスを下回ったというだけで売り叩かれるという状態。ただ、以前から業績に問題が無いのに売り叩かれたものは、天与のチャンスとみて買い向かいのがベスト。今日の山一電機はプラスで終了。安値で買えば275円取れています。また、TOWAは8円安で植わったものの、これも安値で買えば150円取れている勘定。コンピューターにどんなプログラムがインプットされているのかわかりませんが、市場をかく乱しまくって、一体どれだけの利益を上げているんでしょう。まあ、視点を先に置けば、アルゴ売買はノイズにすぎません。決算短信を読んで問題なしと判断するなら、買い向かってもけがはしないはず…。今日はレオン自動機が通期見通しを増額修正、オプテックスも第3四半期で進捗率が90%を超える好決算が出てきましたが、アルゴがどんな取引をしてくるか、AIを使っているとか言っても意外と底が浅いような…。
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週明けの米国株は、サウジアラビアの内政不安から見送り気分が強まったものの、原油価格の上げや大型M&Aなどを好感し、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。 昨晩から冬時間に移行していたことをすっかり忘れていました。いつも通り5時起きし、テレビでNY市場の中継を見るとまだ立ち合いをやっており、それで気が付きました。なんだか、1時間寝る時間を損した感じ…。しばらくは時差ボケみたいな朝の作業をすることになりそう。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3548ドル42セント      +9ドル23セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数       6786.44ポイント         +22.00ポイント(0.33%)
 S&P500              2591.13ポイント         +3.29ポイント(0.13%)
 CME日経平均先物       2万2580円            -20円
 10年物国債金利        2.320%              -0.023%
 ニューヨーク原油        57.35ドル             +1.71ドル
 GOLD               1282.20ドル           +13.00ドル
 ドルインデックス         94.72               -0.19 
  

 週明けの米国株は、サウジアラビアの内政不安から模様眺め気分が強まり、小幅に売りが先行。小反落してスタートしました。最大産油国の不透明感から原油供給への不安が高まり原油価格が急伸。エネルギー株が買われプラス圏に浮上したものの、ソフトバンクの孫社長が子会社スプリントとTモバイルの経営統合を断念したと話したことがつたわると、通信株が下落。税制改革案の審議難航懸念も益出しの動きを強め、ニューヨークダウは昼前にこの日の安値2万3520ドル(前週末比19ドル安)をつけていました。引けにかけて、ハイテク株やアミューズメント株に大型買収の話が出て関連株が買われ、上げ分を取り戻し、引け近くにこの日の高値2万3574ドル(同35ドル高)をつけ、ザラバの最高値を更新。結局、主力3指数とも小幅に続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1795、値下がり1235(NASDAQ市場は、1560-1337)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは、5日続伸。採用30種は、値上がり12、値下がり18。20世紀フォックスへのM&Aの計画を好感しディズニーが2.03%上昇。原油価格の上げを受けたシェブロン(+1.8%)、アイホンⅩの販売好調を受けたアップル(+1.2%)とともに、指数9上げをリード。一方、通信株下落の影響をうけベライゾンが約4%下落。指数の足を引っ張りました。この日は指数寄与度の大きい銘柄の騰落がお互いに打ち消しあいニューヨークダウの終日値幅は54ドルと狭いレンジの動きにとどまっていました。長期金利が低下し、リスク許容度が増していることから、好業績のハイテク株の動きがよくなっています当面、NASDAQ市場優位の展開になりそうですが、9日の先端半導体のエヌビディアの決算が注目されます。

 米国株は続伸。円は、サウジアラビアの政局不安やトランプ大統領が外遊目的として貿易不均衡の是正を上げたこと。また、中東情勢への懸念からユーロが売られたこともあり、対ドルは113円70銭台に、対ユーロは132円付近まで、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を20円下回る2万2580円で帰ってきました。レンジは2万2430円~2万2655円。本日の日本株は、市場に不透明感が出たことから、先物筋、オプションSQを控えた弱気筋の先物を使った仕掛け的な動きが強まりそう。ただ、前日と同様下落局面では日銀ETF買いや押し目待ちの待機資金が控えており、下値は堅そう。このところ、為替離れの動きも出始めており、強気方針を堅持したい。米SOX指数が1300ポイントの大台を超えてきたことから、引き続き半導体周辺関連に注目したい。持ち株会社移行後の高値を更新。青天井になってきた三菱ケミカルホールディングス。エヌビィディア決算への期待からソフトバンク…。     

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週明けの日本株は、米株や円安に支えられ上昇した後、サウジ王族の戦死や政府による資産家王族拘束などを嫌気し売買が交錯。高安まちまちで終了。
 今週は週末のオプションSQに絡み、先物にいろいろ動きがありそう…としました。トランプ大統領が訪日中で、刈り上げ君が何かやるとしたら絶好のタイミングなのですが、やはり、習近平体制が強化された中国の意向に逆らってまで何かやるということはできないようです。「専門家」といわれる人がワイドショーで解説したところでは、中国と北朝鮮の中は決定的に離反した、ということですが、それならトランプ大統領の訪中時が、習主席の面子をつぶす絶好のチャンスとなりますが、果たしてそこまでやる根性があるかどうか…。中国共産党大会に、北朝鮮が簡素化した祝電を打った、といいますが、これに対し中国は正式に謝礼の電報を打ったといいます。何か、水面下できつーいことがあったようなにおいがしますが…。週末にオプションの清算を控えている弱気筋は何かやってほしいと祈るような気持ちでしょうが、今週のどこで降参して先物買いに回るか…今週の注目ポイントです。ちなみに、2万2000円のコールは2万3025枚残があるようですが、コールを売っている人や2万1000円を挟んだゾーンでも3万枚を超えるプットの残があるようです。

 ただ、今日は北朝鮮からではなく、サウジアラビアの方から、王族の一人が搭乗中のヘリが紛争中のイエメンから飛来したミサイル攻撃を受け墜落。死亡するという話が伝わってきました。また、サウジアラビアの王族で巨額のファンド運用で知られるワリード王子が政府から身柄を拘束された、との話が伝わると、「サウジアラビアで一体何が起こっているのか…」との憶測が強まるとともに、渡りに船とばかりに先物売りが増加。日経平均は一時マイナス圏に沈む場面もありました。ただ、押し目待ちの資金が多く、引けにかけて買われ、なんとかプラス圏を維持したものの先物の出来高は7万枚を超えています。レポートでも、今週はためにするような話が流れてきやすい、としましたが、週初めから波乱含みの始まりになりました。

 結局、日経平均は9円23銭高(0.04%)の2万2548円35銭と3日続伸。終日レンジは、2万2435円~2万2644円。一時は、1996年6月の引け値ベースの戻り高値(2万2666円)にあと22円まで迫る場面も…。TOPIXは、1.42ポイント安(0.08%)の1792.66ポイントと小反落したものの、一時は、1800ポイントに肉迫する場面も…。NT倍率は先週末の12.56倍→12.58倍に上昇。引き続き、日経平均優位の展開がつづいています。今日は古川電工など主力どころが中間期は大幅な増資増益だったものの通期見通しを据え置いたため売り叩かれrました。期待値が高かっただけに、コンピューターが失望売りを出したんでしょうね。まあ、先週末にまとめられた決算の中間集計では、中間期の増益率に対し、通期は半分以下という状態。経営者は下期は減収減益になるとみているようです。本来なら、強気見通しを出したいけどこけたら格好悪いし…という感じでしょうか。まあ、こんな調子ですから弱気な見通しを出したところは、どんどんアルゴリズム取り引きの餌食になっていくんでしょう。だんだん、決算発表が嫌になってきますね。ただ、出来高は前週末比7000万株増の19億3816万万株。売買代金は409億円増の3兆34967億円と、高水準を維持。もしかしたら、新しい資金でも入りはじめたのでしょうか…?

 今日の引け値での日経平均サイコロは10勝2敗と変わらず、TOPIXは8勝4敗に低下。警戒ゾーンから外れてきました。日経平均RSIは93.8%→93.4%と横ばい。25日線かい離率は、+5.86%→+5.47%に、かい離が縮小したものの、トランプラリーのピーク時の12月後半につけた6.12%以来の高水準にあります。騰落レシオは125%→118%に低下。日経平均の突出した過熱感が目立ちます。おそらく、海外投機筋がNTロングなどのペア取引を活発化させているんでしょうが、あまり派手に動かれ裁定買い残が積み上がると、来月がメジャーSQだけに、あまりよろしくないことも…。

 今日は全体が波乱含みでしたが、中小企業支援で注目したミロク情報サービスの続き、人事労務管理などを行う社労士むけのネットサービスを行うMKシステムが好決算を背景に買われ251円高と急伸。業績発表の待ち伏せで注目した日本航空電子も続伸。自社株買いの体制を整えた、として注目した機械株も堅調。火災報知器の買い替え需要期に入っているとしたホーチキも冴えない決算で売られたあとに大手証券が株価目標を引き上げてからは止まらなくなってきました。今日決算を発表した半導体関連株も通期見通しを引き上げてきましたが、コンセンサスを下回ったままですので、もしかしたら、アルゴの犠牲になるかも…。まあ、いろいろうっとうしいですが、所詮は目先狙いの異端取引…。長い目で見れば、売られたところは買い方に分があるはず。決算発表が終われば、冷静bな頭の投資家が黙って買いにでてくるはず…。ちょっと気になる売られ方をした半導体関連がありましたが、何かインサイダー筋が動いたのでしょうか。ヨーロッパは、サウジの動きを気にしているみたいです。米株先物はしっかり…。
土曜日が「満月」、明日が24節気の「立冬」ですが、変化日をふきとばす怒涛の買いを期待したいものです。
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週末の米国株は、堅調な企業業績や税制改革の期待感を支えに、予想を下回った雇用統計への懸念を吸収。主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。 昨日は二女の結婚式で京都まで出かけました。嵐山渡月橋近くが会場でしたが、ちょうど紅葉の季節を迎えることから、近鉄もJRも観光客で満員の状態…。改めて京都観光の強さを思い知らされた感じです。記者時代から、奈良と京都の観光の違いを考えてきましたが、やはり、インフラの違いと、観光資源が集中。インフラが開発の規制で未整備、県全体に観光資源が分散している奈良とはちょっと違うと思いました。でも、逆に、この特徴を生かせば京都とは違う奈良の魅力を引き出せると思うのですが…。結婚式は、子供たちがいろいろ企画して楽しい時間が過ごせました。ちょっと寂しい気持ちもしましたが…。

 休みの間に、米国では次期FRB議長の指名が、予想通りパウエルFRB理事に決定。指名発表に現議長が立ち会わないのも以上なら、大統領就任一期目はFRB議長人事はしない…という関連も破っています。税制改革法案も発表されましたが、オバマ前大統領の弱者救済措置も改廃。なんでも、前大統領が決めたことは止めてやろうという姿勢が見えます。まあ、これからが、話を詰めていく本番。議員は、法律名に名前を関するため、税制改革には一生懸命取り組むといいますから、ここからが時間がかかる…。本当に年内にまとまるのかな。

 3日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3539ドル19セント      +22ドル93セント(0.10%)
 NASDAQ総合指数       6764.44ポイント         +49.49ポイント(0.74%)
 S&P500              2587.84ポイント         +7.99ポイント(0.31%)
 CME日経平均先物       2万2605円            +125円(2日大証先物終値比)
 10年物国債金利        2.332%              -0.017%
 ニューヨーク原油        55.64ドル             +1.10ドル
 GOLD               1270.20ドル           -7.90ドル 
 ドルインデックス        94.92                +0.20 
 

 週末の米国株は、朝方発表された10月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を下回ったことから、利上げベースが緩むのでは…との観測から買いが先行。続伸してスタートしました。しかし、平均時給の伸びが鈍化したことや労働参加率が低下するなど内容的に懸念されるところも多く、寄り後は売りが優勢に…。寄り後まもなくニューヨークダウは、この日の安値2万4381ドル(前日比35ドル安)をつけていました。前日好決算を発表したアップルが買われたものの、FRB議長にハト派のパウエル氏が指名されたことや、平均賃金の伸び率鈍化を受けた金利低下から金融株が売られたことが足を引っ張った格好。その後発表のISM製造業景況指数や製造業受注が予想を上回ると次第に買いが優勢となりプラス圏に浮上。上げ幅を拡大し昼過ぎにはこの日の高値2万3557ドル(同41ドル高)をつけザラバの最高値を更新。週末要因もありポジション調整の売りから上げ幅を縮めたものの、NYダウとS&P500は続伸。アップルが上げをリードしNASDAQ総合指数は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1408、値下がり1515(NASDAQ市場は、1434-1464)と、ともに売りがやや優勢。VIX指数は、0.79ポイント下げ9.14ポイントに低下。一時、7月以来の9%割れの場面も…。

 NYダウは4日続伸。採用30種は、値上がり18、値下がり12。アイホンⅩの販売好調や予想を上回る業績を受けアップルが2.61%上昇。単独で指数を30ドル足上げ全体の上げをリード。GE(+1.0%)、メルク(1.25%)、ナイキ(1.07%)、ホームデポ(1.6%)が、それぞれ1%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、金利低下を嫌気し、GSが1.0%下落、災害償却負担の増加を嫌気したトラベラーズが1.02%下落。IBMも1.15%し指数の足を引っ張っていました。主要3指数とも、好調な企業業績に加え、動き始めた税制改革を好感して上昇。金利低下を受け、リスク許容度も上昇。NASDAQ市場も買われるなど、底上げの動きが続いています。ただ、中期テクニカル指標でみても、NYダウは10勝2敗、NASDAQ総合指数は9勝3敗、S&P500は10勝2敗と、いずれも警戒ゾーンにきています。過去の例では、しばらく高値圏でもみ合い過熱調整したあと、再度、上値を取っており、決算発表一巡後は、高値持ち合いの雨後j機に入るかも…。今日が「満月」、週明け7日は「立冬」…。

 米国株は上昇。円は、雇用統計結果を受け113円台に上昇したものの、ISM非製造業景況指数結果を受け、対ドルは114円に乗せて終了。対ユーロは132円30銭台。CME日経平均先物は、2日の大証先物終値を125円上回る2万2605円で帰ってきました。レンジは、2万2500円~2万2640円。週明けの日本株は、米j株高やCME高に支えられ堅調な始まりになりそう。先週発表された投資主体別売買動向で、海外投資家の現物買いが6700億円をこえてきたことで、国内投資家も持たないリスクを感じざるを得ず、出遅れ株を買う動きが強まる可能性も…。米SOX指数が、ITバブルピーク以来の高値を更新してきたことや、アップル新製品販売好調を受けた関連株買の動きも…。人手不足や賃金上昇が負担になり始めた企業も多く、コスト負担をサービス価格や製品価格に転嫁しやすい高マーケットシェア保有株なども…。
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週末の日本株は先物筋の益出しの動きに下落する場面もありましたが、主力好業績への実需買いや休み中のイベントを思惑した先物買いに、続伸して終了。
昔、海外投資家の日本株買いが増加する一方、国内投資家が売り向かったものの、一向に下がらない今のような相場の時、「日本株浮世絵論」というのが東洋経済で取り上げられたことがありました。明治維新のころ、日本の浮世絵の価値を評価した海外の収集家が、こぞって買いに来ましたが、当時の日本人の浮世絵への評価は低く、鼻紙や火をおこすときの焚き付け紙などに使い、ほとんど無価値と思われていました。収集家が買いに来ると、ほとんど二束三文の値段で売った、といいますが、しばらくして、日本人が価値に気づいて買い集めに動いた時には、保存状態の良いものはほとんどなく、高い代金を支払わなければ変えないという状態になったことなった、といいます。こんな調子で海外投資家に売り向かっていくと、国内投資家が、やっと、日本株の価値に気づいて買おうとすると、数倍の価格を支払わなければならなくなる…という、警告的な意味を含めた記事でした。

 今日発表された投資主体別売買動向(現物 10月23日~27日売買分)を見ると、まさに、日本株浮世絵論みたいな風景が垣間見えます。海外投資家は、6703億円の買い越し、一方、個人投資家は現物を5909億円を売り越しています。海外投資家は9月第4週から5週連続で2兆4346億円を買い越し。一方、個人投資家は同期間に、日本株を2兆0500億円近く売り越しており、まさに、個人から海外投資家に日本株が流出しているような様相を呈しています。単純に、日本株を持っていなかったから買っているだけ、という見方もできますが、彼らの買いで、25年間抜けなかった2万円付近の壁をあっさり抜いてきたことを、考える必要がありそうです。浮世絵も、あまりにありふれていて日本人は価値を認めることはできませんでしたが、海外の収集家は、広重や北斎、歌麿など高い芸術性を持つ浮世絵を通して日本文化の質の高さを認め、その後、仏像や絵画、彫刻、根付などを買いあさっていきました。まさに、日本人の知らないところでパラダダイムシフトが起きていたわけです。バブル崩壊後に醸成された価値観で今の動きを判断すると大きなミスを犯すことになるかもしれません。3連休の間に、なぜ25年間の壁があっさり崩れたのか…この理由を考えてみたいものです。

 本日の日本株は、米金利に底打ち感が出たことによる円安を好感。買い先行で始まりましたが、寄り付きの買い一巡後には、3連休を前にした先物筋の益出しの売りが出て下げに転換しています。株価の下げと同時に円が上昇しており、投機筋の買い仕掛け(先物買い・円売り)が解消された可能性があります。一時、小幅なマイナス圏に落ち込みましたが、前引けにかけては日銀ETF買いへの期待感から買い戻されて上昇。後場に入ってからも主力株に実需の買いと見られるものが入りプラス圏に浮上。引けにかけて、先物買いが入り上げ幅を拡大。日経平均はこの日の高値圏で取引を終えています。引け後の先物手口を見ると、欧州のCTAの機関店と見られる証券会社の買いが入っており、日本の連休中の米雇用統計結果を受けた円安の進行。先物高を想定したイベントドリブン型ヘッジファンドの買い仕掛けが入ったのかもしれません。

 結局、日経平均終値は、119円04銭高(0.53%)の2万2539円12銭、TOPIX終値は7.37ポイント高(0.41%)の1794.08ポイントと、ともに続伸。NT倍率は12.55倍→12.56倍に上昇。日経平均優位の展開が続いています。出来高は、前日比1.89億株減の18億6848万株、売買代金は、同4469億円減の3兆3088億円と減少。3連休を控え、手控え気分が強まったようです。騰落状況は、値上がり880、値下がり1060と、売りがやや優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは、10勝2敗、TOPIXは9勝3敗とともに変わらず。日経平均RSIは94%→93%に弱含み。25日線かい離率は+5.755%→+5.86%に拡大。騰落レシオは125%で横バイ。依然、短期テクニカル指標は過熱ゾーン。今日で週足が完成しましたが、日経平均週足は、9勝3敗と警戒ゾーンに上昇。週RSIは79.1%に上昇。警戒ゾーンの80%超えが近づいてきました。注目の13週移動平均線とのかい離率は、+10.4%に乗せてきました。昨年12月のトランプラリーに沸き立っていた時以来の10%超えです。その後、年初の「持ち合い相場に移行していきましたが、果たして、今回はどうか…。パラダイムシフトが起きているなら、アベノミクス相場の初期のように、過熱感なんてものともせずに上がっていくことになるのですが…。

 個別は、今日もアルゴリズムによる売り叩きがありましたが、これまでに売り叩かれたものには一部買い戻しの動きも…。来週も、売り叩きの動きと、主力株への買いが続くことになりそうですが、月や週が変われば投資家の気分も変わる…これまで売りまくってきた国内勢も持たざるリスクにさいなまれることになるか…。
 明日は、娘の結婚式で早朝から京都まで行かねばなりませんので、書き込みはお休みします。土曜日の朝は、行けそうです。
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昨日の米国株は、予想を上回る雇用指標やFOMCの景況感の強気変更を受け、NYダウは続伸したものの、主要WEB企業の業績発表を控え、NASDAQ総合指数は反落。高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 タカ派のテイラースタンフォード大教授か、ハト派のパウエルFRB理事かで市場が気をもんでいた次期FRB議長人事ですが、どうやらパウエル氏に落ち着いたようです。ウォールストリートジャーナルが伝えたところでは、ホワイトハウスは同氏に対し、指名の意向を伝えたといいます。イエレン議長続投の思惑もありましたが、大統領は能力は評価しながらも、候補に上がっているか、との質問に対し、「そうは言ってない」と否定的な発言をしており、パウエル氏に落ち着く公算が大きくなってきました。今晩にも発表される予定ですが、同氏になれば現在のFRBの政策との継続性も保証され、市場にとってはベストな選択になるか…。今晩は共和党の税制改革法案が発表されると下院予算院長が話しており、市場の反応が気になるところ。

 1日の米国市場動向 
 ニューヨークダウ         2万3436ドル01セント      +57ドル77セント(0.25%)
 NASDAQ総合指数        6716.63ポイント         -11.14ポイント(0.17%)
 S&P500               2579.36ポイント         +4.10ポイント(0.16%)
 CME日経平均先物        2万2530円            +100円
 10年物国債金利         2.376%              変わらず
 ニューヨーク原油         54.30ドル             -0.08ドル
 GOLD                1275.20ドル           +4.70ドル
 ドルインデックス         94.80                +0.26 
 

 昨日の米国株は、朝方発表されたADP全米雇用報告で民間部門雇用者数が予想を上回ったことから雇用統計への期待感が高まり買いが先行。続伸してスタートしました。堅調な雇用指標を受け金利が上昇したことから金融株が買われたほか、OPECの生産量が減少したことを好感し原油価格が上昇しエネルギー株が買われたことなどから、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値2万3517ドル(前日比140ドル高)をつけ、初めて2万3500ドルの大台を上回っています。ただ、FOMC結果を午後に控えているいほか、WEB関連大手の決算を引け後に控え、ポジション調整の売りが増加。この日発表されたISM製造業景況指数が予想を下回ったこともあり、昼過ぎにはこの日の安値2万3388ドル(同11ドル高)をつけていました。

 FOMCは政策据え置きを決めましたが、景況感を強気に修正したことが後押しとなり、引けにかけては上げ幅を取り戻す展開に…。結局、ニューヨークダウとS&P500は続伸。引け後にフェイスブックやテスラモーターなどの決算発表を控え、ハイテク株にポジション調整の動きが強まったことから、NASDAQ総合指数は反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1559、値下がり1364と買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1091、値下がり1837と、売りが優勢でした。VIX指数は、0.02ポイント上げ10.20ポイントに小幅上昇。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり20、値下がり9、変わらず1(マイクロソフト)。前日に続きインテルが2.68%上昇。シスコシステムズが1.38%、ディズニーが1.25%、強気の年末販売計画を示したウォルマートが0.72%、ぞれぞれ上昇。株式市場の活況を受け指数を12ドル押し上げたGSの0.73%の上げとともに、指数の上げに寄与。一方、ハイテク株のポジション調整を受けアップルが1.27%下落。指数を14ドル分押し下げましたが、他はGEの0.69%の下げが最大で、小幅な下げにとどまりました。NYダウは2万3500ドル付近で足踏みの動き…。金利の動きに方向感が出ないことが金融株の動きを鈍らせていることが影響しているようです。今日引け後に発表されたフェイスブックの決算は、売上、利益とも予想を上回ったほか、ガイダンスも良好で、引け後に上昇しています。今晩、アップル、デュポンが発表しますが、ともに指数寄与度が大きく、この内容が焦点に…。

 米国株は高安まちまち。円は、予想を上回る雇用指標やFOMCの強気の景気見通しをを受け、対ドルは114円10銭台、対ユーロは132円60銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を100円上回る2万2530円で帰ってきました。レンジは2万2165円~2万2625円。出来高は、前日比1万3000枚増の7万3675枚に増加。本日の日本株は堅調に推移しそう。明日からの3連休を控えポジション調整bの動きが出そうですが、昨日発表された裁定買い残の増加額は1990億円にとどまっており、現在の上昇相場が、先物主導というよりは現物主導という動きを示唆。海外投資家をはじめとする足の長い資金が動きだしている可能性もあり、底堅い動きになる可能性も…。引き続き、流動性のあるい大型株主導の展開か…。1190円の因縁場を抜いてきた三菱ケミカル、上値抵抗帯を抜いたところでもみ合いを始めた三菱UFJフィナンシャルに注目したい。

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本日の日本株は、輸出企業の予想を上回る業績や円安、安倍首相の補正予算作成指示などを好感し、急反発して終了。
 派手な動きになってきました。今日から月替わり商いですが、昨年7月から月初高が続いており、今日で17か月連続になります。ソニーや東京エレクトロンなど外需企業の好決算を受けて、指数が急伸していますが、今日の業種別の値上がり上位を見ると、石油・石炭、空運、電気機器、紙パルプ、鉱業、電気ガスなど電気機器を除けば10月初めごろに高値を付けた内需系が多いようです。10月後半から為替が円安に振れだすと、調整に入りましたが、この時にかなり売り込まれたものも多く、指数が先物買いで上げるとともに担ぎ上げられ、月替わりととも買い戻しに動いたものと思われます。以前にも書きましたが、今の日本株には様々な形で弱気ポジションが残っており、ちょっとした買い物が入ると踏み上げ的な形で指数、個別共に上がりやすい体質になっているようです。今日、単独で日経平均を99円も押し上げた東京エレクトロンだって、直近の貸借倍率は0.83倍と、売り長でした。値を飛ばした主力企業はいずれも商いが多く、新規の資金も入ってきた、と思いますが、今日の資本金別売買動向は、大型株の上昇率が1.28%に対し、小型株は0.47%と、大きく出遅れています。売り方の買い戻し、小型から大型への短期資金の乗り換え、月替わりで新たに証券会社のディーラーなどが入ってきた結果、今日の急伸相場が出来上がったのでしょうか。

 また、今日は建設株も値を飛ばしていました。一旦、上げた後高値で持ち合っていましたが、2時から臨時国会が開催され、安倍首相が再任されています。また、首相就任とともに、補正予算の編成を関係閣僚に指示したことも好感されたようです。さらに、トランプ大統領が法人税減税の分割実施を否定し、GLOBEX市場の債券先物が下落(金利は上昇)したことも円安の支援材料になり、指数の上げを支えました。今日は、色んな要素が重なって指数が上げた感じですが、今日でNT倍率は12.55倍に上昇。年初来壁になってきた12.6倍に近づいてきており、投機筋の中で、NT倍率を使ったペアトレード(日経平均買い・TOPIX売り)を行っている投資家がどう動いてくるか…このあたりが明日以降の焦点になってきそう。もちろん、米債券の動きで円安が進んだ場合は、さらにポジションを増やすことも予想され、NT倍率が一段高する可能性もありそう。

 結局、今日の日本株は終日上げる格好になり、日経平均は408円47銭高(1.86%)の2万2420円08銭、TOPIXは20.75ポイント高(1.17%)の1786.71ポイントと、ともに急反発して終了。出来高は、前日比1.68億株増の20億5682万株、売買代金は、同2259億円増の3兆7557億円にともに増加。騰落状況は、値上がり1268、値下がり704と買いが優勢。NT倍率は12.46倍→12.55倍に上昇。
 今日の終値での日経平均サイコロは10勝2敗、TOPIXは9勝3敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは、92%→94%に上昇。25日線かい離率は、+4.235%→+5.75%に上昇。騰落レシオは125%→125%で横ばい。引き続き、過熱ゾーンでの動きが続いていますが、今日は25日線かいり率が警戒ゾーンの+5%を超えてきました。昨年12月、米トランプ大統領の政策を買う「トランプラリー」が繰り広げられましたが、この時は12月20日にかい離率4.9%台をつけ、その後全体は伸び悩んでいます。この5%超えはどう評価したらいいのでしょうか。まあ、世界的にリスクオンムードになっていますから、ここは理屈を言わないでついていくしかないところ…。

 まあ、かたや買い戻しで、上げている一方で個別株にはアルゴリズム取引で、問答無用で売り叩く動きが続いています。品薄の場合、どこかから株券を調達して叩いているのでしょうが、中には増額修正と増配を発表したものもたたかれてりました。どんなプログラウがされていたのか、聞いてみたい気がしますが、いずれは買い戻さなければならない物。今日売られた扶桑化学工業の場合、予想EPSは208円ですが、1年先は225円の予想。ちょっと、無知やし過ぎみたいな気もしますが…。今日は、ミロク情報サービスや10月9日号で追加した主力株旭硝子、ソニーが急伸。有機EL絡みのフェローテック、22日号の三益半導体なども高値を更新しています。まあ、主力の動きの比べれば見劣りしますが、まあ、十分な値幅にはなっています。でも、アルゴリズム取引で言われなく売り叩かれた銘柄の方に興味がありますが…。とにかく、さっさと、96年6月高値2万2750円をぬいて、次の急所2万5254円(91年10月)挑戦の足場をかためてほしいものです。
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昨日の米国株は、アップルj関連株の上げや法人税減税の分割実施案が否定されたことを好感。主力3指数とも小幅に反発して終了。
 おはようございます。娘の結婚式が明後日に迫り、準備に追われています。いざとなると、あれはどこに行った、これが無い…、親戚の宿泊は…など、目が回りそうで、書き込みができませんでした。3日の文化の日は、早朝から出かけなければならず、終日書き込みができないかもしれません。
 
 さて、日本株は、米金利軟化→円上昇を受け、スピード調整しています。ただ、値上がり数は下落数を上回るなど、物色意欲の強さは保たれていますので、それほど警戒する必要もなさそうです。直近レポートでも、長期足を取り上げ歴史的な転換を遂げていることについて書きましたが、あまり、目先の動きにこだわることはなさそうです。日々の動きを見ると、相変わらず恒例の決算プレーが繰り広げられ、増益にも関わらず勝手予測に届かなかった、として、アルゴリズム取引で売り叩く動きが多いようです。ただ、あとから振り返ってみると、この売り叩かれた局面が絶好の買い場だったことが多いようです。最近では、ネットによる医薬品情報提供のエムスリーがそうでした。昨日売り叩かれたものも決算短信を読んでみると、受注は消化しきれないほど多く、処理能力から高採算案件に絞って受注している(タケエイ)など、先行きり利益が拡大する可能性の大きいものが散見されます。まあ、瞬間芸に賭けるような投機筋と一緒の土俵で相撲を取ることはありませんので、彼らの動きはノイズとみて、対処するのがベストでしょう。

 全体については、指数は、過熱調整が始まっていますが、日経平均週足サイコロは9勝3敗と警戒ゾーンに入ったものの、週RSIは76%、13週線かい離率は+7.8%とまだまだ余力があります。TOPIXは8勝4敗、週RSIは76%、13週かい離率は+5.9%と、落ち着いた動き。NT倍率が12.46倍に上昇。先物筋の日経平均先物を使った動きが続いているようです。そろそろ、持ち合いを離れ急低下した分岐点に近づいてきましたので、潮目の変化を意識しておいた方が良いかも…。

 31日の米j国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3377ドル24セント     +28ドル50セント(0.12%)
 NASDAQ総合指数       6727.67ポイント        +28.71ポイント(0.43%)
 S&P500              2575.26ポイント        +2.43%(0.09%)
 CME日経平均先物       2万2210円           +260円
 10年物国債金利        2.376%             +0.002%
 ニューヨーク原油        54.38ドル            +0.23ドル
 GOLD               1271.80ドル          -5.90ドル
 ドルインデックス        94.58               +0.06  


 昨日の米国株は、FOMCの結果発表を控え見送り身分が強まるなか、アップル新製品への期待感からハイテク株の買いが先行。小幅に反発してスタートしました。月末に伴うポジション調整の売りから寄り後に下落。ニューヨークダウは、寄り後にこの日の安値2万3334ドル(前日比14ドル安)をつけています。ただ、この日発表された消費関連指数が17年ぶり水準に上げたことなど堅調な景気指標が押し目買いを誘ったほか、前日下げの原因になった法人税減税の分割実施報道が、トランプ大統領に否定されたことを好感。需給関係の好転期待から原油価格が続伸したこともエネルギー株の買いにつながり上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値2万3406ドル(同58ドル)をつけていました。主力3指数とも小反発して終わりましたが、アップル決算やFOMC結果発表など重要イベントを控え、値動きには乏しい展開。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1855、値下がり1105(NASDAQ市場は、1885-1056)rと、ともに買いが優勢。

 NYダウは小反発。採用30種は値上がり15、値下がり15と同数。アップルが1.39%上げ、指数を15ドル押し上げ。原油上げを受けシェブロンが1.3%、半導体人気を受けインテルが2.52%、それそれ上昇し、指数を押し上げました。一方、業績への懸念が残ろGEが1.22%下落したものの、採用銘柄全体で1%以上変動したものは4銘柄にとどまっており、全般は小動きでした。金利上昇でリスク許容度が低下し売られていたハイテク株が、金利低下や予想を上回る企業業績を受け切り返し全体の上げをリードしています。金利の方向感が出ないことから、NYダウの足踏みが続いていますが、今晩のFOMCで12月利上げへ向けの地ならしが行われる可能性があることや、今晩にも示される税制改革案などによっては、金利が反転上昇することも予想されますので、今日のGLOBEX市場の債券先物の動きに注目が集まりそう。

 米国株は反発。円は、強い景気指標や大統領の法人税厳正分割実施報道否定で、金利低下に歯止めがかかったことを好感。対ドルは113円60銭台に、対ユーロは132円30銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物を260円上回る2万2210円で帰ってきました。出来高は、前日から1万8000枚増の6万260枚。本日の日本株は、CME日経平均終値にサヤ寄せし高寄りした後は、堅調に推移しそう。円高に歯止めがかかったことや、黒田総裁が会見で物価目標を達成するまでは緩和を続けると発言したことが海外投資家に高く評価されており、年末にかけ海外投資家の買いに拍車がかかりそう。今日jも、決算重視の動きになりそう。全体の強地合いを受け、増益基調にも関わらず売り込まれた銘柄の押し目買いも…。以前から、中国の半導体産業強化方針でメリットを受けるとした企業が動意づいてきました。また、昨日決算を発表した半導体関連企業は小幅ですが増額修正と中間配当の増額を発表してきました。今日の動きが注目されます。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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