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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
10 | 2017/11 | 12
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本日の日本株は、決算発表一巡による益出しの動きや、GLOBEX夜間取引市場での米債金利低下や株先物安を受けた先物筋の売り仕掛けから、大幅続落して終了。
 短期筋のポジション調整が進んでいます。今週は、個人や投信など国内勢や海外中長期投資家の動きが焦点になる…としましたが、これまでのところ、押し目を買うなどの動きは見せていないようです。ただ、今日の動きを見ると、良いものも悪いものも売られ、ほぼ全面安商状になっており、一回目の転換点が近いのかもしれません。相場が出直るときは、良いものも、悪いものも、一斉に売られて、強制的にスタートラインにならばされ、「ヨーイドン」で次の勝負が始まるものですが、前の勝負で一生懸命走った走者は、シコリを抱えており次の試合では、なかなかトップにはなれないもの…。ここからの押し目の深さで、次の主役が決まる…ということで、下げの中身をじっくり観察しておく必要がありそう。

 上昇中の25日線まであと90円弱に迫り、下値めどに上げる関係者も多いようですが、みんなが止まってほしいと思うところで、すんなり止まるようでは次の上げ相場の上値もしれたもの。先週の上げ局面で「早く買わないと置いて行かれる…」と焦った投資家も、今は「買わなくてよかった…」と胸をなでおろしていることでしょう。でも、相場とは皮肉なもので、こういう投資家が買いついてくるまで天井は打たないもの…。海外短期筋のポジション調整売りが、どこで尽きるか…がポイントですが、CTAにつながる欧州系証券は、この下げに買い向かっているようですから、そんなに心配することもないのでは…。レポート直近号で、下値めどとしてDラインを書きましたが、まあ、このゾーンが妥当なところか…。

 今日は、米株安や強含みの円を嫌気したほか、海外先物筋の動きを見たいとして、朝方から模様眺め気分が強い展開でしたが、この日大型の自社株買いを発表し買われてた三菱UFJフィナンシャルグループが、下げに転じると投資家心理が悪化。これまで好業績で買われてきた半導体関連株などに益出しの売りが出たほか、海外先物筋の買いポジション縮小に伴い円が買い戻され上昇したことも先行き警戒感につながり売りが加速。終日下落幅を拡大する展開に…。この日、GLOBEX市場で米株先物が終日軟調だったことや債券先物が上昇(金利は低下)していたことから、海外先物筋が売り仕掛けをしやすかったことも、下げに影響したようです。

 結局、日経平均終値は351円69銭安(1.57%)の2万2008円32銭と6日続落。TOPIX終値は、34.86ポイント安(1.96%)の1744.01ポイントと5日続落。出来高は、前日比4.23億株増の21億得5918万株、売買代金は、同7838億円増の3兆7703万株とともに増加。売りもかさみましたが、一方で誰かが買った…という見方もできますね。騰落状況は、値上がり120、値下がり1901と、ほぼ、全面安商状。 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは4勝8敗と、ともに低下。日経平均サイコロは、65%→57%に低下。25日線かい離率は、+2.22%→+0.39%にかい離が縮小。騰落レシオは112%→101%と、テクニカル指標は短期的な底値圏入りが近いことを示すレベルまで低下してきました。引き続き、RSIの40%割れをめどとしたい。

 以前から日本株は米債券市場の動き次第…としましたが、GLOBEX夜間取引市場でNYダウ先物は110ドルを超える下げになっているほか、これを受け債券が買われ金利は一段と低下。リスク回避の買いも手伝い円は、112円70銭台まで上昇。ちょっと市場が荒れ気味になってきました。英国のEU離脱を決める国民投票へのロシアの介入があったことや選挙前に陣営関係者がロシア関係者と数十回あっていたことを、前CIA長官が明かすなど、ロシアゲートの疑惑増大が税制改革法案審議などに影響をもたらす、との懸念も投資家心理を圧迫しているようです。今晩発表される米消費者物価指数の動きが焦点。調整は、値幅で行くか、日柄で行くかのどちらかですが、先物筋の動きが強まっており、値幅で良くj可能性も…。

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昨日の米国株は、アジア、欧州株の下落に追随したほか、税制改革の先行懸念や金利低下を受けた銀行株安から主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。欧米市場の冬時間移行の影響が長引き、書き込みの時間が足りません。急いで書きます。

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万3409ドル47セント      -30ドル23セント(0.13%)
 NASDAQ総合指数        6737.87ポイント         -19.73ポイント(0.29%)
 S&P500               2578.87ポイント         -5.97ポイント(0.23%)
 CME日経平均先物        2万2305円            -125円
 10年物国債金利         2.375%              -0.039%
 ニューヨーク原油         55.70ドル             -1.06ドル
 GOLD                1280.90ドル           +2.00ドル
 ドルインデックス         93.82                -0.69   
 

 昨日の米国株は、ユーロ高を嫌気し欧州株が総じて軟調になったことや税制改革の先行き懸念から売りが先行。反落してスタートしました。この日は、国際エネルギー機関(IEA)が今年と来年の需要見通を下方修正したことを嫌気し原油価格が下落したことも足を引っ張り、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値2万3271ドル(前日比168ドル安)をつけていました。ただ、昨日同様テクニカルな下値めどを意識した押し目買いが入ったことや、この日好決算を発表したホームセンター大手ホームデポが買われたことなどを支えに次第に下落幅を縮小。金利低下を受け公益株や高配当の生活必需品株なども買われ引けにかけ下げ幅を縮めましたが、金利低下を嫌気しGSやJOPモルガンが下落した分を埋めきれず、主力3指数とも反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1218、値下がり1763(NASDAQ市場は、1310-1613)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.09ポイント高の11.59ポイントと続伸。

 ダウ採用30種は、値上がり15、値下がり15と同数。ハリケーン被害の復興特需があったホームデポが1.64%上昇。ダウを18ドル押し上げ指数を下支え。コカ・コーラが1.52%、ユナイテッドテクノロジーズが1.48%それぞれ上昇。一方、減配や再建計画への不振からGEが5.89%続落。中国のスマホ販売鈍化を嫌気しアップルが1.51%、金利低下を嫌気しGSが1.2%、JPモルガンが0.6%、それぞれ下落。この2社で指数を38ドル分押し下げました。このほか、原油価格の下落を嫌気したデュポンが2.14%、ディズニーが1.5、ベライゾンが1.1%、それぞれ下落し、指数を下押していました。昨日に続き、主力3指数とも上昇中の25日移動平均線が下値のメドとして意識され、押し目買いが入った格好。このところ、ニューヨーク市場、NASDAQ市場ともに、52週来安値更新銘柄数が同高値更新数を上回っており、決算結果を受けたポートフォリオの再構築の動きが始まっているようです。引き続き、高値で持ち合いながら、税制改革審議の動向を注視する流れに…。

 米国株は反落。円は、ユーロ圏の成長率が米国を上回ったことを受けユーロが買われたことや、米金利低下を受け、対ドルは113円40銭台に小幅上昇、。対ユーロは133円80銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を125円下回る2万2305円で帰ってきました。レンジは2万2260円~2万2545円。本日の日本株は、軟調に推移しそう。昨日と同様、好業績が期待される電子部品やFA関連などに足の長い資金の買いが続く可能性が強いほか、決算発表が終わったことから売られすぎ銘柄への見直し買いも続きそう。大型の自社株買いを発表した三菱UFJフィナンシャルグループに注目。ユーロ高を受け機械株も注目。レポートで自社株買い実施期待とした銘柄…も。      

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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