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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
10 | 2017/11 | 12
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本日の日本株は、北朝鮮情勢や中国株安、円高の懸念から下値を探る動きがあったものの、内需関連が買い直され、小幅続落で終了。
 モルガンスタンレーアナリストの半導体市況への弱気予想が出て、米国の関連株やサムスン電子が売られ、今日の日本株も、半導体関連が幅広く売られ、全体の足を引っ張りました。まあ、昨年から何回も出てきた話ですが、そのたびに、市況は切り返しており、アアナリストの警告は「オオカミ少年」みたいになっていましたが、今回は果たしてどうか…。アナリストの予想はスマホの需要予測や半導体製造工場の増設から来ているようですが、現実には、クラウドサービスの増加からデータセンターや関連機器向けの需要伸びているほか、AIやAR,、VR、自動運転車など向けに先端半導体が伸びています。

 まあ、いつかはピークを打つのでしょうが、自動運転車の増加や安全運転装置の設置などから新しい需要も生まれています。価格が落ちても、価格が下がることで新たな需要が生まれ、数量が伸びれば問題が無いような気がしますが…。レポートでは、半導体本体よりも、周辺機器や素材、材料供給などに的を絞りましたが、製品での競争になったら、コモディティー化して日本が不利になることは、これまでの家電製品や携帯で証明済み。でも電子部品や半導体素材などは世界シェアを維持したまま、市況が回復しただけで、大きな利益を上げるようになっています。まあ、米国でデータセンター向けやサーバー向けの需要に陰りが出ているとの調査もありますが…。先入観を持たずに今後の動きを観察していきますか…。

 本日の日本株は、北朝鮮のミサイル発射懸念から安全資産の円が買われ円高が進行したことや、中国株への懸念から売りが先行。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物売りから、小幅に続落してスタート。円高進行を嫌気し電気機器や機械が売られ、寄り後まもなく、日経平均はこの日の安値2万2363円(前日比132円安)をつける場面もありました。ただ、円高傾向を受け小売りや建設、食品など内需株が買われたほか、先物に買い戻しの動きも入り前引けにかけて下げ幅を縮め、プラス圏に浮上。前引け近くにこの日の高値2万2580円(同85円高)をつけていました。しかし、後場に入っても中国株が下げ止まらなかったことを嫌気して売り直されれ、マイナス圏に下落。物色の柱を無くし模様眺め気分が強まったことから、引けにかけ軟調に推移。中国株の下げ止まりを見て、買い戻しの動きが入ったものの、下げ幅を受けられず、続落して終了。

 日経平均終値は、前日比9円25銭安(0.04%)の2万2486円24銭、TOPIXは4.66ポイント安(0.26%)の1772.07ポイントと、小幅に続落。NT倍率は、12.66倍→12.69倍に上昇。米系証券にNTロングのポジションを組んだところがあったようです。出来高は、前日比1.1億株増の14億8218万株、売買代金は、同1851億円増の2兆6174億円に、微増。騰落状況は、値上がり736、値下がり1212と、売りが優勢。
 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに5勝7敗で変わらず。日経平均RSIは48%→37%に低下。底値圏入りの40%を下回ってきました。25日線かい離率は、+0.95%→+0.71%。一時は25日線まで40円近くまで接近。これを意識して押し目買いが入った可能性もあります。騰落レシオは113%→111%に低下。循環物色が続いています。当面、市場環境の悪化と出遅れ投資家の押し目買いが交錯し、指数は膠着した動きが続きそう。

 11月19日号で、シカゴIMM通貨先物市場の円売り越し残推移とドル円相場を比較。決算期末の接近から、投機筋のポジション整理の動きが強まれば、円が買い戻されて円高が進む可能性があるとしました。ヘッジ的な意味合いもあり福井コンピューターやタケエイ、不二製油、BMLを取り上げてきましたが、やはり、先週212日分の投機筋の残を見ると、売り残が2万枚近く減少。やはり、11月中旬からの円高が、投機筋の円買い戻しが原因だったことがわかります。一旦、ポジション整理に入ると7~8週間は続きますから、かなりの上振れはあるかもしれません。当面、内需系に物色の流れが向かうかも…。10月からの戻り相場で買われていない需給面面での魅力も…。結局、以前から書いているように日本株は、米国債金利次第の動きということでした。円高ヘッジ銘柄に頑張ってもらわないと…。
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週明けの米国株は、クリスマス商戦への期待感と原油価格の下落や半導体市況への弱気の見方から、強弱感が対立。主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。風邪がどんどんひどくなっていきます。おかげで、寝過ごしてしまいました。急いで書きます。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3580ドル78セント      +22ドル79セント(0.10%)
 NASDAQ総合指数       6878.52ポイント         -10.64ポイント(0.15%)
 S&P500              2601.42ポイント         -1.00ポイント(0.04%)
 CME日経平均先物       2万2470円            -30円
 10年物国債金利         2.328%             -0.012%
 ニューヨーク原油        58.11ドル             -0.84ドル
 GOLD               1293.90ドル           +6.60ドル
 ドルインデックス        92.80                +0.13  


 週明けの米国株は、感謝祭休日や翌日のブラックフライデーのオンライン売り上げが過去最高になった、との調査結果を受け、ネット販売企業や百貨店など小売企業を中心に買いが先行。続伸してスタートしました。寄り後に発表された新築住宅販売件数が予想を上回り住宅部門が回復色を鮮明にしたことも好感され、上げ幅を拡大。ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値2万3638ドル(前週末比81ドル高)をつけ、NASDAQ総合指数、S&P500 とともにザラバでの最高値を更新していました。ただ、北朝鮮に新たなミサウイル発射の兆候があることが伝わると、益出しを急ぐ動きが強まり、急速に上げ幅を縮小。昼前にはこの日の安値2万3545ドル(前週末比12ドル安)をつけ、マイナス圏に沈む場面も…。その後、今週から審議が始まる共和党上院の税制改革安について、トランプ大統領が超党派の支持を得られる可能性が高い…と楽観的な見通しを示したことが好感され、強気が回復。引けにかけ浮上したものの、半導体市況への警戒的な見方が示され関連株が下落したこともあり、NASDAQ総合指数が反落。高安まちまちで終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1121、値下がり1829(NASDAQ市場は、1194-1715)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.20ポイント上げ9.87ポイントに上昇。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり15、値下がり13、変わらず2(ウォルマート、ファイザー)。堅調な住宅指標を受け、ホームデポが1.06%、スリーエムが1.13%、それそれ上昇し、指数の上げをリード。通信関連のベライゾンが1.38%、シスコシステムズが1.04%それぞれ上昇。一方で、原油価格の下げを受けシェブロンが0.79%、デュポンが1.45%、それぞれ下落。指数の足を引っ張っています。主力3指数とも、ザラバ高値を更新しつつも、引け値ベースでは高値持ち合いの動きを続けています。次期FRB議長パウエル氏の公聴会、OPEC総会など週内に控えるイベントや税制改革法案などの行方を見極めたいという動きがブレーキになっているようですが、まさに懐疑の坂を上っている状態。どこかでせきを切ったような動きが出る可能性もありそうです。当面は、個別の材料消化で膠着した展開か…。

 米国株は高安まちまち。円は、北朝鮮への懸念から買われ、対ドルで一時110円84銭まで買われた後、大統領の税制改革案への楽観的な見通しを受け売られ、111円台に戻して終了。対ユーロは前週末の133円台から132円10銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を30円下回る2万2470円で帰ってきました。レンジは、2万2420円~2万2700円。本日の日本株は、北朝鮮の緊張増加や円高を受け、主力は弱含みの展開が予想されるものの、昨日同様、買い遅れた投資家による出遅れ株物色の動きが続きそうなことから、底堅い動きになりそう。引き続き、コンセンサスの修正関連株買いですが、今日は、レポート継続注目中のオプテックスグループに上方修正記事が出てきました。今日は、米国で、半導体市況への懸念観測がでたほか、韓国でサムスン電子が下落したことから関連株が売られそうですが、良い買い場を提供してくれるかも…。採寸スーツのスタートツデイの押し目が面白そう。     

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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