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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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本日の日本株は、米株安を嫌気したほか、中国の景況感の悪化や株安を手掛かりにした先物売り仕掛けから、日経平均、TOPIXとも4日ぶりに反落して終了。
 「一月往っちゃって、2月逃げちゃって、三月去っちゃって、4月は死んじゃった…」なんて、戯言がありますが、文字通り2月相場は逃げちゃった、ということになってしまいました。まあ、米国で楽観論が支配的になり、楽観論を前提にしたデリバティブ(金融派生商品)の残が積み上がっているところに、急にインフレ懸念が台頭。金利が急上昇し、楽観論の前提が崩れたことから、上に積み上がった積木が一斉に崩れたことが、リスク資産の配分見直しにつながり、資産価格が下落した、ということです。とにかく、債券、株式、ETF,国際商品、新興国の株式、債券などがコンピューターを使ったアルゴリズム取引で連関して売買されていたのですから、影響も多岐に及びました。
 しかし、万能のように言われているAI(人工知能)も、市場が楽観論に傾き過ぎており、変動リスクが高まっていることまで予想出来なかったのでしょうか。急落から、3週間を経過。システムの見直しが行われたものと思われますが、このところ、相場の乱高下がきつくなっており、アルゴ売買が再開されているような感じですね。まあ、人間が作るプログラムですから、似たり寄ったりのものになるはず。動き始めたら、また、同じようなことにならなければいいのですが…。3月相場も何もしないうちに「去っちゃった」では、面白くもなんともありません。アルゴリズム売買が扱わない、ちょっと長めのサイクルで投資を考えれば、良いのではないでしょうか。

 今日の日本株は、昨日の米国株が大幅安し、CME日経平均先物が、2万2100円台に反落して帰ってきたことを嫌気。朝方から売り先行で始まったものの、円相場が107円台に下落したことから、外需株や先物に買いを入れる投資家もあり、日経平均は、CMEの終値を100円以上上回ってスタート。寄り後も精密株など外需株に買いが続き、日経平均は、下げ幅を縮小。前場半ばには、前日終値にあと9円前で近づく場面もありました。前引けにかけては、GLOBEX市場が小幅安で推移していたことから手掛かり材料難となり小安く推移。後場に入ると昼前に発表された中国製造業PMIが予想を下回っただけでなく、判断の分かれ目になる50ポイント割れに近づいたことを嫌気。中国株が下落幅を広げたことや、中国景気への懸念からGLOBEX市場の米株先物が下落幅を広げると、先物に売りしかけが入り、裁定解消売りが増加。引けにかけ下落幅を拡大する展開に…。指数の下落を見て、材料株に向かっていた短期資金も買いを見送り、日経平均はこの日の安値で終わっていました。

 日経平均終値は、321円62銭安(1.44%)の2万2068円24銭、TOPIXは22.10ポイント安(1.23%)の1768.24ポイントと、4日ぶりに反落。NT倍率は、12.51倍→12.48倍に低下。日経平均への売り圧力が強かったようです。出来高は、前日比2.13億株増の15億4229万株、売買代金は、同3070億円増の2兆9369億円と、ともに増加しましたが、指数銘柄入れ替えに伴うリバランスの動きも関係していたかもしれません。騰落状況は、値上がり679、値下がり1326と、売りが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは62%→56%に低下。25日線かい離率は、-0.25%→-1.328%にマイナスかい離が拡大。下降中の25日線の下落圧力に負けた格好。騰落レシオは、96%→88%に低下。新規資金の流入が無く、乗り換えが主体となっている動きが読めます。

 2月の日経平均月足は陰線。レポートでは、2009年の金湯危機後の出直り相場を3つのゾーンに分けてみてきましたが、想定通りBゾーンの上限で抑え込まれ、下限ラインまで調整。ここから反転し、今回の戻り相場になっています。しばらくは、この下限ラインを下値に底値を固める動きとなり、2014年相場のように我慢比べの相場になるかもしれない…としました、どうやら、その臭いがしてきました。まあ、指数に関しては、退屈な動きになるかもしれませんが、各論は、結構、面白い展開になりそうです。中小企業支援関連でTDCソフトを継続注目。最近も2月18日号でも取り上げたばかりですが、昨日、業績の増額修正と増配を発表。今日は一時140円高までありました。期初にIT技術者の採用や新サービスに注力したことが、顧客の拡大につながった格好。今では、技術者の採用が難しくなってきており、経営者の判断が適切だった、ということで、数字の面でも現れて来ました。

 このほかの銘柄でも、決算短信が出るたびに、当社の場合は期末に売り上げが集中しますので(表面上の数字を見て売らないでください)と、短信に特記するような企業もあります。やはり、発表で売られましたが、期末に近づくにつれ、動きが底堅くなっています。まあ、決算短信を読むと、別の側面も見えてきますから、しっかり読んだ方が良いと思います。AIにも読ませているとは思いますが、キーになる言葉や数字の回数などを読み取って判断するだけで、会社の意図するとことまでは読み切れていないと思いますが…。しばらくは各論勝負。今日は、日本M&Aセンター、エスエムエス、小野薬品などが、新値を更新。
 明日は、21か月連続の月初高に挑戦しますが、果たして記録は守られるか…。
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昨日の米国株は、パウエル新FRB議長のタカ派的な姿勢に金利が上昇したことを嫌気。イベント通過による益出しの売りも手伝い、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。
 昨日の議会証言で、パウエル新FRB議長は市場に対し甘い顔を見せませんでした。市場が波乱していることもあり、フレンドリーな発言があるのでは…と市場(特に、債券関係者)は期待していたようです。しかし、議長は「株式市場は、経済の一要素ではあるが、経済そのものではない…」と、一蹴。3月FOMCで、「前回FOMC後の景気情勢を踏まえ、メンバーが新しい金利の道筋を示す」と、利上げをさらに進めることを臭わせるような発言もしています。今回の証言を受け、年内3回の利上げ確率が高まったほか、4回利上げ確率も30%近くに上昇してきました。基本的に、市場に動揺を与えない…という、前議長の方針は継承されるものと思われますが、市場からなめられてはFRB主導の政策遂行が難しくなりますから、初対面では思い通りにならない人だという強面の印象を与えておく必要があったことは確か。その意味では、無難なデビューだったといえるのではないでしょうか。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万5410ドル03セント      -299ドル24セント(1.16%)
 NASDAQ総合指数      7330.35ポイント         -91.11ポイント(1.23%)
 S&P50              2744.28ポイント         -35.22ポイント(1.27%)
 CME日経平均先物      2万2175円            -205円
 10年物国債金利       2.908%              +0.049%
 ニューヨーク原油       63.01ドル             -0.90ドル
 GOLD              1319.3ドル            -13.5ドル
 ドルインデックス       95.40                +0.52


 昨日の米国株は、パウエル新FRB議長の下院議会証言を控え模様眺め気分が強まりましたが、朝方発表された消費者信頼感指数が、2000年のITバブル時以来の水準に上昇したことを好感。買いが先行し、小幅に続伸してスタートしました。議会証言に先立って公開された資料で、イエレン前議長の政策が承継されることへの安心感も買いを支えたようです。ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の高値2万5800ドル(前日比91ドル高)をつけていました。ただ、議会証言が始まり、好調な景気や雇用、インフレ目標達成に強気の姿勢を見せたことや「3月会合でFOMCメンバーが新しい金利の道筋を示す…」などと発言したことに債券市場が敏感に反応。金利が上昇に転じると、次第に売りが拡大。引けにかけ下落幅を拡大する展開に…。ニューヨークダウは前日まで900ドル上げていましたが、イベント通過でいったん益出しをしておこうという動きも強まったようです。主力3指数ともそろって反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり683、値下がり2301(NASDAQ市場は、726-2229)と、ともに売りが優勢。VIX指数は2.79ポイント上げ18.59ポイントに上昇。

 NYダウは4日ぶりに反落。採用30種は、値上がり2(インテル +1.63%、ボーイング +0.32%)、値下がり28。買収が決まっていた英衛星テレビスカイにケーブルテレビのコムキャストが買収を提案したことが嫌気されウォルトディズニーが4.5%安と採用銘柄中最大の下げ。単独で指数を34ドル分押し下げました。メルクが2.39%、ベライゾンが2.14%それそれ下落。ディフェンシブ系の弱さが目立ちました。ドル安を嫌気して多国籍企業のナイキが2.33%、マクドナルドが1.79%、キャタピラーが1.48%、それぞれ下落。指数の足を引っ張っていました。ニューヨークダウは、前日、当面の抵抗線だった25日線を上回り、強気ゾーンに入ってきましたが、この日はイベント通過によるポジション調整売りから反落。ただ、依然、25日線上にとどまっているほか、上昇中の50日線も下値を支持。中期の下値支持線である13週線も3週連続して上回っており、基調的な強さに変わりはないようです。しばらくは、このゾーンでもみ合いながら金利の落ち着きと、それに見合った株価水準を探る動きになるか…。この日も、SOX指数の下げは、わずか5.5ポイントの下げにとどまっており、基調のつい良さが目立ちます。

 米国株は、反落。円は、米金利上昇を受け、対ドルは107円30銭台に下落。対ユーロは131円60銭台と横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を205円下回る2万2175円で帰ってきました。レンジは、2万2170円~2万2510円。本日の日本株は軟調に推移しそう。円が下落しており下落幅は限定的に…。2月19日の戻り高値2万2152円付近が急所。国内投資家の姿勢が鈍く、引き続きGLOBEX市場の米株先物の動きを見ながらの展開に…。為替市場が米金利を見て動きだしたのは、円にとっては朗報か。引き続き、ソニー、米SOX指数の強さを受けた半導体関連。


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本日の日本株は、米株高を受けた主力株への買いやアップル関連、5G関連などテーマ株物色を受け、3日続伸して終了。
 本日の日本株は、米株高やアップルの3タイプの新型アイホン発売報道、日経が報じた「5G(次世代高速通信規格)」の商用化などを好感。先物買いが先行し裁定買いが入ったことから、指数は3日続伸。アップル関連や5G関連が買われ、結構な賑わいを見せました。弱気相場から抜け出すポイントになるとした、2月6日の長大陰線を脱出。今日は25日線も一時上回るなど、前場中は久々に明るい相場付きになりました。しかし、後場に入り、GLOBEX市場の米国株先物が下落に転じると、手控え気分が強まり、指数は膠着状態を強めたまま終わってしまいました。日経平均日足は、ほぼ十字足に近い形でしたが、寄り付き値を2円下回り陰線引け。まだ、上値圧迫が強いようです。当面の目標だった、25日線(下降中)に届いたことや、約8週間もみ合い出来高最多帯になっているゾーンに近づいたことも意識されているようです。本来は、このゾーンが下値支持帯になるはずでしたが、米国のVIXショックで壁が下方突破されてしまったことから、どうしても戻りの壁として意識されやすくなってしまいます。

 本来は、イケイケどんどんで買い上がってもいいのですが、そこで、出てくるのが今日の日経証券欄の「日銀政策VS海外投機筋」の記事…。12月決算企業の発表が終わり、今期の見通しは4%程度の増益予想ですが、当初の二ケタ増益から、大幅に後退しています。この一か月の間に為替環境は110円台から106円台へと様変わりしたことから。経営者が慎重な見方に変わってしまったようです。3月決算企業は来月で決算を占めますが、今の為替水準が続くと、5月の決算発表時にはさらに見方が慎重になって、減益見通しが出てくる可能性もあります。今日みたいに、追い風が吹いているときでも、主力投資家が動いてこない裏には、もしかしたら、通期見通しの減益もあるのでは…との不安もありそうです。一時、ドル安が修正されかかりましたが、このところ、対ユーロでドルが売られそうな格好が出始めており、対ユーロでのドル安が、円高になって跳ね返ってくる可能性も…。まあ、ここから先は、需給要因も加わり、胸突き八丁に…。2万3025円のポイントが未整理になっており、この辺までは抑えに行くと思いますが…。

 今日の日経平均は、前引け近く2万2502円(前日比349円高)の高値を取った後、後場から伸び悩み、236円23銭高(1.07%)の2万2389円86銭、TOPIXは15.53ポイント高(同0.88%)の1790.34ポイントと、ともに3日続伸。NT倍率は、12.48倍→12.51倍に上昇。日経平均型の上げが上回りました。出来高は、前日比8656万株増の13億2910万株、売買代金は同3830億円増の2兆6299万株と、ともに薄商い状態が継続。主力投資家の見送り姿勢が強いことがわかります。騰落状況は、値上がり1201、値下がり751と買いが優勢。
 
 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに変わらず。j日経平均RSIは、43%→62%に急上昇。25日線かい離率は、-1.55%→-0.25%と、ほぼ、25日線に到達。ザラバ中は25日線(2万2446円)を上回る場面もありました。指数は、一気に底離れの動きを示してきました。ただ、物色の広がりを見る騰落レシオは、95%→96%と足踏みの動き。商いの薄さを見ても、新規の資金が入らないなか、日計りや夜ばかりの短期投資で乗り換えを繰り返している様子が読み取れます。
 まあ、今の日本株は、米国株と為替の動向を受けた先物売買で指数の方向が決まる形で、主体性を書いた展開になっています。基本的に、各論相場が続く、とみておいた方がよさそう。
 
 今日は、VI指数が上昇して終わっていますが、今晩のパウエル新FRB議長の議会証言の備え、ヘッジしておく狙いもあるのかも…。株価の上げはトランプ政権の狙いでもあり、市場に悪影響を及ぼすような内容の発言はないと思いますが、議員の質問に答える前に、概論を述べますが、事前原稿が提示されるはずで、証言がはじまる時間(午前零時)前に、動きがでる可能性もあります。まあ、あれこれ、悩んでも仕方がない。金利が上がろうが、経済情勢が変化しようが、独自の才覚で業績を伸ばしていける企業を持てばいいような気もします。一にも二にも、為替…。

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週明けの米国株は、金利低下や著名投資家の強気姿勢、アップル新製品思惑などから買われ、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5709ドル27セント     +399ドル28セント(1.58%)
 NASDAQ総合指数        7421.46ポイント        +84.07ポイント(1.15%)
 S&P500               2779.60ポイント        +32.30ポイント(1.18%)
 CME日経平均先物        2万2415円           +195円
 10年物国債金利         2.859%             -0.012%
 ニューヨーク原油         63.91ドル            +0.36ドル
 GOLD                1334.9ドル           +4.6ドル
 ドルインデックス         89.83               -0.14 


 週明けの米国株は、前週末の米株上げやEU議会でのドラギECB総裁のハト派的な証言を受け欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。続伸して始まりました。朝方発表の新築住宅販売件数が予想を下回ったことや、今晩、米下院で行われるFRB新議長の議会証言がハト派的になるのでは…との観測から長期金利が低下したことも好感され、次第に上げ幅を拡大する展開に…。サウジアラビアの原油生産が調整の上限を下回って推移していることを受け原油価格が上昇したこと、著名投資家バフェット氏が率いるファンドが、今年に入り買い越しを続けていることなども好感され、終日上げ幅を拡大する展開に…。同氏が不透明な営業姿勢で経営不安に陥っているウエールズファーゴに対し楽観的な見方を示したことも、金融株全般への買いにつながり、引け近くにニューヨークダウはこの日の高値2万5732ドル(前週末比422ドル高)をつけていました。結局、NYダウとS&P500は3日続伸、NASDAQ総合指数は、続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1977、値下がり998(NASDAQ市場は、1931-1013)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.69ポイント下げ15.80ポイントに低下。指数はこの日の安値で終わっています。

 ニューヨークダウ採用30種は、値上がり29、値下がり1(コカ・コーラ)。通信関連のシスコシステムズが3.09%と採用銘柄中最大の上げ。スリーエムが3.0%上昇。単独で指数を49ドル分押し上げています。新製品発売への期待感からアップルが1.98%上昇。マイクロソフトが1.45%、インテルが2.89%、IBMが1.97%、それぞれ上昇するなどハイテク株の上げも目立ちました。1%を下回る上昇率のものが6銘柄しかない一方、突出した上昇率のものもなく、まんべんなく買われた格好。16日の戻り高値を抜いたところから上げが加速しており、買い戻しが上げを支援した可能性も…。2月6日に付けた長大陰線を抜け出してきており、次は2日の中陰線(寄付値 2万6061ドル)抜けがターゲットに…。この日、NASDAQ総合塩数の三本新値が陽転。主要3指数の中でいち早く強気相場に転換してきました。このところ、弱気の見方が多かったフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は、最高値まであと13ポイントに迫ってきました。

 米国株は続伸。円は、米株高を受け、一時、107円台に乗せたものの金利低下を受け、対ドルは106円80銭台と、前週末水準。対ユーロは131円70銭台に小幅下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を195円上回る2万2415円で帰ってきました。レンジは、2万2035円~2万2420円。本日の日本株は、堅調に推移しそう。今日の日経でに日本株を弱気する海外投機筋の記事が掲載されていましたが、先物売り残の増加が、仕掛け的な動きの懸念を強めます。ただ、空売り比率が連続して40%超えが続いてきたように、今の日本株には売りがたまり込んでおり、今日の上げ幅如何では買い戻しが加速する可能性も…。今晩のFRB新議長の議会証言も売り方にとってはリスク要因。SOX指数の高値接近やアップルの3タイプの新型アイホン発売思惑もあり、半導体株の見直しに注目。引き続き、ソニー。小野薬品。国内投資家の買い姿勢が高まれば良いがな~。今日もGLOBEX市場睨み…。

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週明けの日本株は先週末の米株高やGLOBEX市場の米株先物高を好感。主力に加え材料株も買われ、日経平均、TOPIXとも続伸して終了。
 トランプ爺さん、またまた、やらかしてくれました。中間選挙でキリスト教保守派の支持を取りつけるためとは言え、2019年としていたイスラエル大使館のエルサレムへの移転を大幅に前倒しし、イスラエル建国70周年記念の5月14日に行うと、報道されました。シリア情勢が混沌とし、イラク内のIS勢力が世界に拡散。テロが頻発する中で、敢えてパンドラの箱を開けることはないと思うのですが…。この人、目的を達成するためには手段を択ばないところがあり、北朝鮮問題もあまり甘く見てかからないほうが良いかもしれません。パラりンピックが3月9日から18日まで開催されますが、終了後に米韓合同軍事演習を開催するかどうか、緊張が高まるのはここからが本番かもしれません。昨年までは、春と秋の米韓合同軍事演習に向けて、北朝鮮が威嚇的な行動をとることが多く、投機筋も、日本株の売り仕掛けをすることが多かったのですが、今年は、どうなんでしょうか。投機筋が危機感を煽り立て、株先物売り・円買いの売り仕掛けをして日本の株価が下落しているのに、肝心の韓国株は平静だった、とバカみたいな動きもありましたが…。

 ちなみに、今年に入って海外投資家は、1月15日~19日の400億円買い越しを除いて、先物の売り越しを続け、2月16日の週までの累計は3兆9500億円を売り越しています。昨年9月以降に買った分は、とっくの昔に消化してしまいました。VIXショックによる、単なるポジション調整なのか、何か含むものがあっての売りの積み上げなのか…正体がわからず、気持ちの悪い動きです。裁定買い残が、ピークから8000億円以上減り1兆5708億円程度なので、そんなに破壊力はない…という見方もあるようですが、中国の元切り下げショックから始まった調整が底を打った2016年の9月ごろには3385億円まで減少したことがあり、まだ、裁定仮称売りの圧力がなくなったわけではありません。まあ、現物を主体にする個人投資家が動き始めており、昨年までとは需給面が変化しているという違いはありますが…。ちょっと、円高がしつこくなっているので、先物売りの積み上がりに関しては、仕掛けもあるかもしれない、として頭の片隅に留めておけばいいと思います。CTAにつながる欧州系証券は、今日も売り越し。

 週明けの日本株は、先週末発表されたFRBの「金融政策と経済情勢に関する半期報告書」が、景気の拡大基調を認めながら、緩やかな利上げ方針を示したことを好感。米国株が大幅高になった流れを引き継ぎ、買いが先行。CME日経平均終値(2万2025円)にさや寄せする先物買いや、半期報告書がタカ派の内容になった場合のヘッジの先物買い戻しなどから、高寄りしてスタート。日経平均は寄り付き直後にこの日の高値2万2226円(前週末比334円高)をつけていました。裁定買いが主力株に幅広く入り指数は上げたものの、買い一巡後は新たな買いが入らず、前引けにかけ次第に上げ幅を縮める展開に…。後場はGLOBEX市場の米国株が高く推移したことから、売り込むような動きはなく、値動きの少ない展開になりましたが、資金は、値動きのいい材料株へと移行。前週と同じような短期筋が主導するリバウンド取りの流れにシフト。結局、日経平均、TOPIXとも続伸したものの、焦点ボケの感は否めません。主力投資家は、相場環境の不透明感を嫌っているようです。

 日経平均終値は、260円85銭高(1.19%)の2万2153円63銭、TOPIX終値は、14.28ポイント高(0.81%)の1774.81ポイント。NT倍率は2.44倍→2.48倍に上昇。先物が主導し裁定買いが指数の上げの原動力になったことがわかります。出来高は、前週末比4454万株増の12億4254万株、売買代金は同45億円減の2兆2469億円と、薄商い状態。騰落状況は、値上がり1352、値下がり621と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは、7勝5敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは34%→43%に上昇。通常相場に復帰しましたが、明日は、1000円以上下げた分が落ちますので指数は大幅に上昇してきます。25日線かい離率は、-3.0%→-1.55%にマイナスかい離が縮小。下落しながら接近してくる25日線との勝負になる場面が接近。日経平均は先週21日にMACDが買いサインを出しましたが、今日は、日経平均3新値が陽線3本目をつけてきました。上向きのモメンタムは着実に強まっています。騰落レシオは95%→95%と横ばい。

 今回の相場では、2月6日に付けた日経平均の日足長大陰線(寄付き値2万2267円)を抜けて終わることがポイント…としましたがこのポイントに来ると押し戻されてしまいます。この陰線を抜けても、まだ週足の長大陰線をクリアしなければなりませんが、まずは、日足の長大陰線のクリアから、順番に達成していけばいいでしょう。まあ、ついこの間までアナリストがガンガンの強気だった半導体関連に弱気になりはじめ、関連株に投資判断の下げやコンセンサスの引き下げの動きがでてきましたので、物色の柱がなくなった格好。為替の方も、1年間続いたレンジ相場の中にも戻れず押さえこまれた格好になっているだけに、当面は、方向感をつかみ切れないようです。しばらくは、動きの良いものにイナゴが群がって相場を作る動きが続きそう。まあ、最大のポイントは為替…ですね。当分、為替と関係のない銘柄が循環物色される流れ…か。

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週末の米国株は、原油価格の上げや、金融政策報告書を受けた景気敏感株や金利低下を受けた公益株への買いなどを背景に、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。久しぶりに「主夫」したら段取りが悪く、書き込みの時間が取れませんでした。ご容赦!まあ、想定通りGLOBEX睨みの展開で、米株先物が上げ幅を拡大するとともに、指数への先物買いが増加。裁定買いが入り引けにかけ日経平均など指数も上げ幅を拡大。依然、主体性のない展開が続いています。今年最低水準の出来高や売買代金が、国内主力投資家のやる気のなさを示しているようです。年初の強気に姿勢はどこへやら、ドル円相場が105円台をのぞいたら、すっかり意気消沈してしまいました。短期的な円の水準ばかりを気にしていますが、1~3月を平均したら、まだ、社内レート付近にあるかも…。決算発表では心配したほど落ち込んでいないケースも…。このところ、半導体関連へのアナリストの評価が厳しくなっているようですが、半導体の需要はスマホだけではないのですが…。IOT時代になれば、あらゆる機器に半導体が必要になります。そのうち、人や車が通る道路にも、圧電素子を使った半導体が埋め込まれ、いろんな情報を得る時代も来るのに…。まあ、「目の前の悪い現象を見て弱気になるな…」という話もありますが、アナリストも経営者だけでなく、テレビ映りばかり考え、バカなパフォーマンスを国会で繰り返す政治家も、もっと日本経済の先行きに夢を持って取り組んでもらいたいものですが…。余計な話でした…。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5309ドル99セント     +347ドル51セント(1.39%)
 NASDAQ総合指数       7337.39ポイント        +127.30ポイント(1.77%)
 S&P500              2747.30ポイント        +43.34ポイント(1.60%)
 CME日経平均先物       2万2025円           +115円
 10年物国債金利        2.871%             -0.046%
 ニューヨーク原油        63.55ドル            +0.78ドル
 GOLD               1330.40ドル          -2.3ドル
 ドルインデックス        89.89               +0.17 
  

 週末の米国株は、在庫の減少やリビアの油田閉鎖など需給への懸念から原油価格が上昇したことを好感。買いが先行し、続伸してスタートしました。この日午後に、パウエル新FRB議長の議会証言内容を探る手がかりになる「金融政策報告書」の発表を控えていることから、 寄り後は2万5000ドルを挟んだ展開がつづいていました、同報告書が発表され、「米経済は2017年後半に力強く拡大した…」としながらも、「さらなる、緩やかな利上げが正当化される」とし、性急な利上げに走らないことが示されたことや、金湯市場の波乱について、特に懸念していない、としたことも好感。発表後に金利は一段と低下。強気の景気判断を受け、景気敏感株が買われたほか、金利低下を受け、公益株や高い配当株も上昇。このところ調整していた、半導体関連などハイテク株も買われ、引けにかけ上げ幅を拡大。ニューヨークダウは引け近くに、この日の高値2万5313ドル(前日比351ドル高)をつけていました。結局、NYダウとS&P500は続伸、NASDAQ総合指数は、5日ぶりの反発でした。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2430、値下がり549(NASDAQ市場は、21664-763)と、ともに買いが優勢。VIX指数は2.23ポイント下げ16.49ポイントに低下。先行き懸念は後退してきました。

 NYダウ採用30種は、値上がり28、値下がり2(ユナイテッド・テクノロジー -0.32%、GE -0.07%)。半導体のインテルが4.21%上昇し、採用銘柄中最大の上げ幅に…。シスコシステムズが2.47%、マイクロソフトが2.54%、アップルが1.74%、それぞれ上昇。ハイテク株の上げが目立ちました。原油価格の上げを受け、シェブロンが2.46%、エクソンが2.2%、キャタピラーが2.23%、それぞれ上昇。エネルギー株の上げも指数の押し上げに貢献。景気敏感の、GSが2.04%上昇。単独で指数を36ドル分押し上げ。NYダウは続伸したものの、依然、2月5日に付けた長大陰線(寄付き値2万5337ドル)のj範囲内。出来高も減少しており、金融政策報告書の発表を受け、買い戻しが先行したものと思われます。景気拡大などを受け金利上昇観測が強まっていますが、10年債金利は
なかなか3%の大台に乗せてきません。ここを超えてこないと、、長期のトレンド転換にはなりませんが、先行き不透明感の強まりから、株式→債券への乗り換え、金利水準に魅力が出てきたことから海外からの米債取得などの動きが出てきた可能性も…。当面、5日の長大陰線抜けがポイントになりそう。

 米国株は続伸。円は、米株上昇を受け、対ドルは106円80銭台に強含んだものの、対ユーロは131円40銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を115円上回る2万2025円で帰ってきました。レンジは2万1680円~2万2035円。週末の日経平均サイコロは、7勝5敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに上昇。日経平均RSIは、30%→34%に上昇。25日線かい離率は、-4.0%→-3.0%に、マイナスかい離が縮小。指数は、底値圏を暗示する数字から抜け出すような動きに…。騰落レシオは87%→95%に上昇。主力の動きが鈍る一方、出遅れ株をかさ上げ的に買う動きが強まってきました。
 週明けの日本株は、CME終値にサヤ寄せし、堅調な始まりが予想されるものの、パウエル新FRB議長の下院での議会証言が27日に前倒しになったこともあり、引き続き主力は動きにくい展開に…。米株は、5日の長大陰線を抜けない間は下方圧力がかかったまま…。週明けのも不安定な動きが続くか…?
詳しくは、明日発信のレポートで解説します。来週水曜日まで「主夫」業ですので、迷惑をかけることがあるかもしれません。
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昨日の米国株は、ECB議事録のハト派的な内容を好感した金利低下を受け、大幅上昇したものの、FRBの利上げ強化懸念もあり、戻り売りをあび、主要3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。 4時に目が覚め、2度寝したら目が覚めたのは7時近く…。神棚にお茶を上げるなど、ルーティンワークをこなしていたら、書き込みが遅れてしまいました。昨日から、家内が帰省。今日から主夫業です。急いで書きます。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4962ドル48セント      +164ドル70セント(0.66%)
 NASDAQ総合指数       7210.09ポイント         -8.14ポイント(0.11%)
 S&P500              2703.96ポイント         +2.63ポイント(0.10%)
 CME日経平均先物       2万1710円            +50円
 10年物国債金利        2.917%              -0.026%
 ニューヨーク原油        62.77ドル             +1.09ドル
 GOLD               1333.4ドル            +1.3ドル
 ドルインデックス         89.75               -0.37
  

 昨日の米国株は、朝方発表の新規失業保険申請件数が予想を下回ったことから、景気への期待感が強まったほか、この日発表されたECB(欧州中央銀行)理事会議事録で緩やかな政策変更が確認され、ドイツ国債金利が低下。これを受け米長期金利が低下したことも好感され、買いが先行。反発してスタートしました。この日発表された景気先行指数が予想を上回ったことや在庫の減少を好感し原油価格が上昇したことも上げに寄与。昼にかけ上げ幅を拡大し、ニューヨークダウは昼頃この日の高値2万5156ドル(前日比359ドル高)をつけていました。ただ、依然、FRBの利上げ加速への懸念が強く、引けにかけて次第に上げ幅を縮小する展開に…今週は午後に入り右肩下がりになる展開が続いています。結局、NYダウちおS&P500は反発。NASDAQ総合指数は、4日続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1564、値下がり1418と買いが上回ったものの、NASDAQ市場は、値上がり1212、値下がり1709と。売りが優勢でした。VIX指数は、1.30ポイント下げ18.72ポイントと警戒ゾーンの20ポイントを下回ってきました。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり19、値下がり10、変わらず1(J&J)。事業分割が報じられたユナイテッド・テクノロロジーが3.34%上昇。単独で指数を30ドル分押し上げ。ドルが軟化したしたことを好感し、キャタピラーが2.34%(指数を25ドル押し上げ)、スリーエムが1.65%(同26ドル押し上げ)、ボーイングが1.0%(同24ドル押し上げ)、それぞれ上昇。多国籍企業の上げが指数押し上げに寄与。一方、金利低下を嫌気し、GSが0.75%、トラベラーズが0.65%、それぞれ下落したものの、1%を超える下落銘柄は無く、小動きの展開。NYダウは、依然、6日に付けた長大陰線内の動き…。このところ50日線に接近すると売られて下げるという動きが続いています。50日線の対応点の状況から見て上昇基調は続きそうですが、もたもたしていると同線が下落に向かい、株価を押し下げる可能性も出てきます。早急に、50日線を上回ることが必要。

 米国株は高安まちまち。円は、ドルがユーロに対し売られた流れを受け、対ドルは106円70銭台に、対ユーロは131円60銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を50円上回る2万1710円で帰ってきました。レンジは、2万1540円~2万1875円。本日の日本株は、週末をひかえ、神経質な動きになりそう。2月決算物の権利取りの動きはあるものの、海外債券市場の方向感が読みづらく、引き続き、個人の短期資金主導の展開に…。円の下落が、昨年1年間続いたレンジ相場の下限で抑え込まれたことも、円の先高観を強めることになるか…。指数は、引き続きGLOBEX市場の米株先物睨みの展開。昨日も書いたようにCTAにつながる欧州系証券の売りが、ポジションの縮小に伴うものか、新規の売りを積み上げているのか…の判断ができないことがもどかしい。ソニー…。

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本日の日本株は、個別の材料株が短期筋の買いに賑わったものの、米株先物の下落を受けた先物筋の売り仕掛けに、日経平均、TOPIXとも下落して終了。
 なんだか米国株はドタバタ劇を演じているような感じです。日本株もあおりを食って乱高下していますが、よく見ると、まだ、前週末の引け値水準…。方向感の無い展開が続いています。金利の低位安定を前提にしたアルゴリズム運用は、VIX指数の急伸で前提条件が狂い、現在はソフトの見直しが行われているのではないでしょうか。一昨日は、二年債入札の不調を受け金利が上昇すると、引けにかけて下落幅を拡大。昨日のFOMC議事録でも、想定通り、市場を波乱させるような強い利上げ意思は示していません。ところが、FOMC声明文発表時には、一気に株式が買われたものの、同時に、発表前に2.89%台にあった10年債金利が、一気に2.94%台に上昇。2014年1月来の高値になると、一転して株が売られ、短時間で500ドル近く値を崩す…という、荒い展開。

 コンピューターが、FOMC声明文の文言を読み解き、景況感を上方修正したものの、金融引き締めに関しては「ハト派」的と呼んで、株の買い指示を出したものと思われますが、10年債金利が高値水準を更新してくると、今度は、売り指示を出す…という具合で、訳の分からない動きになっています。まあ、運用側の混乱ぶりがうかがえますが、彼らの自慢のAIは、3%台の長期金利が米経済にどんな影響をもたらすと読んでいるのでしょうか。レポートでも書いてきましたように、米10年債金利は、長期の上値抵抗線を抜いており、トレンド転換をうかがわせますが、一方、まだ、高値と安値の各水準を切り下げる金利低下トレンドは継続中。2014年1月の3.041%を上回って初めてトレンド転換が起こるはずですが…。このあたりを、コンピューターはどう判断するのでしょう。

 一部の米地区連銀総裁は、短期的な物価指標や平均時給のような1回の月次指標に反応しすぎ…と警告していますが、9日に発表される2月雇用統計で平均時給が伸び悩んだ場合の反応は…?一部のアナリストは、1月雇用統計の平均時給の上昇は、18の州が最低賃金を引き上げた影響が大きく、額面通りには受け取れないとしていましたが、この場合には、長期金利が低下して株価は暴騰するのでしょうか…。昨日の、債券市場と株式市場のちぐはぐな反応を見ても、まだ、安定するには時間が必要な感じを受けます。

 本日の日本株は、米株安を受けて、売りが先行。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物売りから、裁定解消売りが入り、日経平均は反落してスタート。売り一巡後は、模様眺めの動きになりましたが、GLOBEX市場の米株先物が下落して始まり下げ幅を拡大すると、先物に仕掛け的な入りが入るとともに、円が上昇。これを嫌気した売りが主力株に広がり、下落幅を拡大。前場半ばに日経平均はこの日の安値2万1626円(前日比344円安)をつけていました。ただ、押し目では国内投資家からの押し目買いが入り、前引けにかけ下落幅を縮小。後場からはGLOBEX市場の米株先物睨みで2万1700円台を挟んだ膠着した動きが続き、結局、日経平均は反落、TOPIXは続落して終わりました。

 日経平均終値は、234円37銭安(1.07%)の2万1736円44銭、TOPIX終値は15.44ポイント安の1746.17ポイント。NT倍率は、12.47倍→12.45倍に低下。出来高は、3254万株減の13億4948万株、売買代金は960億円減の2兆5902億円と、薄商いが継続。先物売りに伴う裁定解消売りの影響が強まっています。騰落状況は、値上がり542、値下がり1455と、売りが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、37%→30%に低下。25日線かい離率は、-3.34%→-4.01%とマイナスかい離が拡大。指数系はなかなか底離れできないようです。騰落レシオは3日連続で87%。物色にも広がりがみられません。

 今日発表された投資主体別売買動向(13日~16日)で、海外投資家の現物売りは、前週の6446億円から362億円に減少。売り一巡感が出ています。しかし、先物売りはこの週も継続。5000億円をこえています。前週の1兆1520億円からみると、半減していますが、依然、株価圧迫要因になっています。以前にも書きましたが、海外ヘッジファンドの2017年末の日本への投資残高は総運用資産のわずか0.8%の184億ドル(2兆円弱)しかありません。たったこれだけに、日本株を操作できるほどの力を持つとは思われませんが、レバレッジを効かせれば最大50兆円近い資金になります。実際、どれくらいの残高に積み上がっているのかわかりませんが、なかなか、売りが止まらないところを見ると、想像以上に買っていたのかもしれません。

 先日のVIXショックで、世界的なリスク資産の見直しが進んでおり、日本でもこの影響が及んでいるのではないでしょうか。ただ、問題は、わずか2兆円弱の資金で日本市場をかく乱しているということ…。中国が先物を導入するときも、海外からの要求に抵抗してレバレッジは6.7倍に押さえましたが、これは日本に及ぼした先物の影響を調べてのことといいます。彼らが、もし、もっとまとまった資金を日本に振り向けて先物に回したら、しっぽが胴体を振り回すどころに騒ぎではありません。先物本来のヘッジの機能なんてほとんどだれも使っていないようですし、日本経済の健全発展のためにも先物制度の改善に取り組んでほしいものですが…。まあ、指数は、2014年型の動きに移行しそう。耐えて耐えて耐え抜くか…、それとも指数の動きとは関係なしに成長していける銘柄にスイッチするか…。まずは米国株が立ち直ることが最大ポイントに…。

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昨日の米国株は、FOMC議事録が景況感を上方修正したことを好感して買われたものの、結局、長期金利の急伸が嫌気されて売られ、主力3指数とも続落して終了。
 おはようございます。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4797ドル78セント       -166ドル97セント(0.67%)
 NASDAQ総合指数       7218.23ポイント          -16.08ポイント(0.22%)
 S&P500              2701.32ポイント           -14.94ポイント(0.55%)
 CME日経平均先物       2万1855円             -115円
 10年物国債金利        2.943%                +0.05%
 ニューヨーク原油        61.68ドル              -0.11ドル
 GOLD               1326.6ドル              -4.6ドル
 ドルインデックス         90.09                 +0.37 


 昨日の米国株は、前日大きく下げたことから割安感のある銘柄に押し目買いが入り、小幅に反発してスタートしました。この日午後にFOMC議事録の発表を控え、上値を買い上がる動きはなく、昼過ぎまで寄り値付近での小動きの展開を続けました。FOMC議事録が発表され、景況感が強気に修正されたものの、「緩やかな利上げが適切…」とされたことを好感。景気敏感株をなどが買われ、上げ幅を拡大。議事録発表後まもなく、ニューヨークダウはこの日の高値2万5267ドル(前日比303ドル高)をつけていました。一方、債券市場では議事録の「景気に上振れリスクがある…」との見方に反応。発表と同時に債券が売られ、10年債金利は一気に2.94%に上昇。急激な金利上昇を嫌気して株式市場にも売りが波及。引けにかけ急速に下げ、結局、主力3指数とも続落して終了。ニューヨークダウは、短時間の間に470ドル超え下落しています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1382、値下がり1609と売りが優勢。NASDAQ市場は、値上がり1627、値下がり1311と買いが優勢。VIX指数は、前日比0.58ポイント安の20.02ポイントに低下。落ち着いた動きでした。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり4、値下がり26。軍需関連のユナイテッドテクノロジーが2.21%上昇。マクドナルドが0.94%上昇。一方、ネット販売の減速が嫌気されウォルマートが2.75%安とこの日も続落。中古住宅販売件数の減少を嫌気し、ホームデポが1.95%下落。単独で指数を25ドル分押し下げ。原油価格の下げを嫌気し、シェブロンが1.7%、エクソンが1.14%、それぞれ下落。12銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張りました。
 この日は、FOMC議事録の内容に関し、株式市場と債券市場が対照的な反応を示しましたが、結局、金利上昇が嫌気された格好。2年債利回りより10年債利回りの上昇幅が上回っており、素直にFOMCの景況感の上方修正に反応した格好。ドルの上昇を嫌気し多国籍企業が売られたことも足を引っ張ったようです。ユーロ安を好感し欧州株が上昇した流れとは対照的な動き。以前から注目してきた、2月5に付けた長大陰線を抜けきれないことから、一旦は100日線(2万4273ドル)付近まで押し目を作る可能性も…。

 米国株は続落。円は、ドルが主要通貨に対して買われた流れを受け対ドルは107円70銭台に下落、対ユーロは、132円20銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を115円下回る2万1855円で帰ってきました。レンジは、2万1800円~2万2170円。本日の日本株は軟調に推移しそう。欧州市場は素直にユーロ安に反応しているものの、日本株は、円高が修正されつつあるものの、なかなか米国離れできないようです。重要なイベントが通過したことで現物主体の個人など国内投資家の買いがカギになりそう。引き続き、GLOBEX市場の米株先物の動きを見ながらの先物筋の動きが警戒されます。円相場が、108円台に入り、1年続いたレンジ相場内に復帰すれば市場の景色は変わるのですが…。今日もこの二日間と同じような個人主導の展開。

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本日の日本株は、米半導体関連株の上げを受け関連株が買われたものの、GLOBEX市場の米株波乱を受けた先物への仕掛け的な動きを受け、指数は高安まちまちで終了。
 対ドルでのユーロ安が続き、1.2309ドルまで低下してきました。2月11日に付けた直近安値1.204ドルを切り、ユーロ安トレンドを確定できるかどうか、正念場に入ってきました。これは、ドル円の関係でも同じ、直近レポートでも、テクニカルな状況から短期的に円安方向に触れる可能性がある…としましたが、やはり、ユーロ安に支えられ円安に振れています。ただ、約一年間、108円~114円のボックス相場を続けてきましたが、この圏内に戻り、再び、114円を目指せるような円安トレンドに乗れるか、それとも、ボックス下限の抵抗線に押し戻され、円高が進むのか…こちらも、まさに正念場に入ってきました。今晩のFOMC議事録で、最近の数々のインフレの兆候を受け、どのような見解が示されてくるか…、3回なのか、4回なのか、それともそれ以上の回数が必要になるほどの切迫したインフレ懸念なのか…、市場は今晩のFOMC議事録から、何とか兆候を読み取ろうとするでしょうが、市場がこれだけ波乱しているときに、追い打ちをかけるようなことはできず、地区連銀総裁らのタカ派の意見を利用しながら、市場に想定している利上げ回数を浸透させ、3月FOMCで、参加者による金利見通しで追認させるというような手法になることも…。上昇ピッチを速めてきた短期金利の方に焦点が移りそう。

 本日の日本株は、米株安を受け反落して始まったものの、円安が進行したことを好感。米国市場で半導体関連が買われた流れを受け、東京エレクトロンなど関連株が買われ、日経平均は、前引けにかけ、上げ幅を拡大。後場寄り後にこの日の高値2万2130円(前日比205円高)をつける場面も…。ただ、GLOBEX市場で米株先物が下落に転じると、仕掛け的な先物売りが増加。裁定解消売りが入ったことや、米国で金融株が売られた流れを受け銀行、証券、保険など金融株が売られ多ことも響き、後場寄り後まもなくこの日の安値2万1836円(同89円安)をつけ、短時間で300円近くぶれる荒らう値動きになりました。引けにかけては、売り買いが交錯するなか、半導体株の堅調に支えらた日経平均は反発したものの、内需大型株の下げが足を引っ張ったTOPIXは、小幅に続落して終了。

 日経平均終値は、45円71銭高(0.21%)の2万1970円81銭、TOPIX終値は、0.84ポイント安(0.05%)の1761.61ポイント。NT倍率は、14.44倍→12.47倍に上昇。出来高は、前日比1.45億株増の13億8202万株、売買代金は同4472億円増の2兆6862億円と、今年最低の商いになった昨日から増加に転じました。騰落状況は、値上がり1087、値下がり897と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗に上昇。TOPIXサイコロは、5勝7敗に低下。日経平均RSIは35%→37%に上昇。13日の18%を底に増加していますが、依然、底値ゾーンの40%以下の水準。25日線かい離率は、-3.875%→-3.341%と、マイナスかい離は縮小。騰落レシオは87%で横ばい。底値圏ながら、方向感の無い動きが続いています。

 まあ、今日の動きにあるように、全体の出来高が減少してくると先物売買の影響が増してきます。今日発表された裁定買い残(13日~16日売買分)は、前週から約1690億円減の1兆5708億円に」減りました。最近のピークは、1月26日現在の2兆8551億円ですから、わずか3週間で1兆2850億円も減少。裁定解消売りが指数を押し下げた側面も大きいようです。まだ、1兆5000億円をこえる残がありますから、今のような薄商いが続けば、先物の動き次第では、まだ下げ余地があることになりますが…。相変わらず、CTAにつながる欧州系証券の売りが続いていますが、持ち高の調整なのか、新たな売り残を積み上げているかの動きがはっきりせず、動きが懸念されます。3月9日はメジャーSQになりますが、本来ならこれだけ裁定買い残が減少してくると、裁定業者が買い残を積み上げるような動きに出てくるのですが、今のように先行きが見通せない中では…。当面、個人が主導する短期の波乗り相場でやり過ごし、米国株の動きを待つというところか…。まあ、直近レポートで「我慢の相場路線」を打ち出しましたが、米国の動きを見るように、グロース株の強い動きは変わっていません。日本でも、同様のパターンになりそう。

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3連休明けの米国株は、ウォルマート決算を嫌気した小売り株への売りや、金利上昇懸念を嫌気した売りに押され、主力3指数とも下落して終了
 おはようございます。
 米国では、3連休明けの20日から、財政資金調達の国債入札がj始まりました。この日は、1790憶ドル(3か月物550億ドル、6か月物450億ドル、4週間物550億ドル、2年債280億ドル)の入札が行われました。いずれも、前回実施時よりも最高落札金利が上昇。2年債の最高落札利回りは、2.255%と、10年ぶりの水準に上昇。4週間物TB(財務省証券)の応札倍率は2.48倍と2008年来の低水準でした。金利に先高観があることから、投資家が買い手控えしている様子がうかがえ、今後、入札金利が上昇していく懸念があります。トランプさん、インフラ投資増など、言いたい放題ですが、こんなに国債が不人気で、原資はどう調達するの…。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4964ドル75セント       -254ドル63セント(1.01%)
 NASDAQ総合指数       7234.31ポイント          -5.16ポイント(0.07%)
 S&P500              2716.26ポイント          -15.96ポイント(0.58%)
 CME日経平均先物       2万1790円             -75円
 10年物国債金利        2.893%               +0.016%(2年債は、2.219% +0.03%)
 ニューヨーク原油        61.90ドル              +0.22ドル
 GOLD               1331.5ドル             -24.7ドル
 ドルインデックス        89.72                 +0.53   


 3連休明けの米国株は、朝方発表された小売大手ウォルマートの決算が予想を下回ったうえ、ネット販売の増加率が半減したことなどが嫌気され、小売株を中心に売りが先行。反落してスタートしました。金利上昇を受けVIX指数が警戒ラインの20ポイントを超えてきたことも先行き警戒感を強め、次第に下落幅を拡大。途中、半導体関連がM&Aを思惑して買われたことを受けハイテク株が上昇。昼にかけ下落幅を縮小する場面もありましたが、今晩のFOMC議事録の発表を控えたポジション調整売りもあり、引けにかけ売り直され、ニューヨークダウは引け近くにこの日の安値2万4485ドル(前週末比335ドル安)をつける場面も…。結局、NYダウとS&P500は反落、NASDAQ総合指数は小幅に続落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり990、値下がり1979(NASDAQ市場は、976-1996)と、ともに売りが優勢。VIX指数は21.61ポイントまで上昇した後1.14ポイント高の20.60ポイントで終了。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり5、値下がり25。半導体人気を受けインテルが1.67%上昇、マイクロソフトが0.78%上昇。一方、期待外れのネット販売の伸びを受けウォルマートが10.18%下落。単独でダウを73ドル分押し下げ。ベライゾンが2.45%、コカ・コーラが2.2%下落するなど、6銘柄が2%超え下落し、指数の足を引っ張りました。NYダウとS&P500は、50日移動平均線を抵抗線として意識し伸び悩む動き。25日線の対応点が時価を上回り、今後下げが加速してくることから、この売り圧力をしのげるかどうかがカギに…。NASDAQ総合指数は、NASDAQ総合指数は、25日線付近でもみ合い、3指数の中ではもっとも強い動きですが、今後25日線の対応点が切り上がり、下落に転じてくることが懸念材料。昨日、主要3指数の中で先陣を切って日足MACDがシグナルラインを突破。買いサインを出してきており、25日線の上昇トレンドを維持できるか注目されます。

 米国株は、下落。円は、対ユーロでドルが上げた流れを受け、対ドルは107円30銭台に下落。対ユーロは132円40銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を75円下回る2万1855円で帰ってきました。レンジは2万1790円~2万2145円。本日の日本株は、主力投資家の見送り姿勢が続く中、前日と同様、個別色を強めた動きになりそう。欧州市場は、ユーロ安を好感し上げているものの、日本の投資家の目線が米国を向いていることから、指数はGLOBEX市場の米株先物の動きを見ながらの展開に…。以前、CTA(商品投資顧問)につながる欧州系証券の日経平均先物への売りが続いていることも懸念材料。指数が下げ過ぎた場合
、個別株物色にも影響を与えるだけに、先物筋の動きに注視したい。

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本日の日本株は、米株先物安を嫌気して先物が売られ、4日ぶりに反落して終了。短期筋の中小型株へのリバウンド狙いの買いで、市場は堅調を持続。
 レポートで予想したように、ユーロ・ドル相場がドル高に傾いてきました。先週末、1ユーロ1.2555ドルと三年ぶりの安値を付けた後、現在は1.235ドルで取引されており、これに引っ張られ円も107円台に軟化してきました。ユーロ・ドルは、25日線までユーロが下げてきましたが、ここで大きく崩れてくると面白いのですが…。ドル安傾向は昨年初めから1年続いているほか、主要6通貨に対する価値を見たドルインデックスも2008年~2010年にかけて付けた3つのピーク付近まで下落。チャート上の大きな節目にきており、一旦は、変化が出るところにありました。市場の関心が、ECBや日銀の政策変更に傾き、ドルが売られてきましたが、先ごろのVIX騒動以降、米金利への関心が高まってきたことが、ドルを強含ませてきたようです。

 まあ、ただでさえインフレ懸念がr強まっているときに、ドル安策を取ればインフレ上昇に火がついて、FRBとしても利上げのピッチを速めざるを得なくなる、という読みも出てきたのかもしれません。今回の急落に対し、震源地の米国株は半値戻しを達成しましたが、日本株の戻りは3分の1戻しにとどまっています。この要因が、105円台に上昇した円高による企業利益の下方修正懸念。ここで、ドル安修正の動きが出てくれば、日本株にとって追い風になるのですが…。でも、そうなると今度は、米国の多国籍企業ドル高を嫌気してが売られ、指数が下落することになるのですが…。また裂き状態ですね。まあ、指数についてはレポートでも書いていますように、「我慢比べ」の動きになるかもしれません。

 本日の日本株は、4日ぶりに反落。朝も書いたように、FOMC議事録の発表や大型の米国債入札を控え、金利やVIX指数がどう動くかわからない…という状況の中で、主力投資家が動けない中、GLOBEX市場の米株先物が終日軟調に推移。これを受け先物売りが続いたことから、裁定解消売りに日経平均は前引けにかけ、下落幅を拡大。引け近くにこの日の安値2万1831円(前日比318円安)をつけていました。後場からは、日銀のETF買いに期待した買い物が入り、下げ幅を縮小する場面もありましたが、上値を買い上がる動きはなく、終日マイナス圏での動きになりました。ただ、短期の個人投資家がリバウンド狙いで新興市場株や中小型株を積極的に買い上がる動きを見せ、各論は、結構、賑やかしい展開でした。

 日経平均の終値は、224円11銭安(1.01%)の2万1925円10銭、TOPIX終値は、12.70ポイント安(0.72%)の1762.45ポイント。NT倍率は12.48倍→12.44倍に低下。16日の12.5倍をピークに低下傾向。中小型株売買に支えられTOPIXが堅調に推移。出来高は、前日比5400万株減の12億3682万株、売買代金は同866億円減の2兆2390億円と今年最低の商いに…。騰落状況は、値上がり1027、値下がり949と買いが優勢。資本金別を見ると、大型株が0.9%下げたのに対し、小型株は0.14%上昇。相場環境の不透明感から、主力投資家の見送りが続いているようです。

 今日の終わり値での日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは5勝7敗と、ともに低下。日経平均RSIは34%→35%に強含み。25日線かい離率は、-3.2%→-3.87%に拡大。指数は底離れできないでいるようです。騰落レシオは88%→87%と、14日の71%を底に上げ基調にあり、物色範囲は拡大基調にあるようです。

 まあ、米国株次第の展開です。ユーロドル相場は一段と下落方向にあるようですが、GLOBEX市場のNYダウ先物の下落幅は200ドルを超えてきました。日本市場でも、欧州系証券からの先物売りが続いていることが話題になりましたが、おそらく、VIX騒動の後始末が続いるんでしょう。米国市場でも、VIX指数が20ポイント割れで安定(?)してきたことから、ファンド内のリスク資産配分の見直しが始まるのでは…との見方もあり、しばらくは不安定な動きが続くことになりそう。今日の、日経一面でも、新興国からの資金引き上げが起こるのでは…との話がありますが、アップルなどのレパトリもあり、このままでは、ドルの需要が高まりドル高が再燃してもおかしくないような気がしますが。2014年半ばから、ボルカールールの適用で米大手銀行が海外からリスク資産の引き上げをやり強烈なドル高が起きましたが…、今回はどうでしょう。まあ、ムニューシン財務長官が、ドル安待望発言をすれば、一発で終わりですが…。とりあえず、日本株は米株と為替の落ち着き待ち…というところでしょうか。レポートで書いた下値ゾーンを維持できれば問題なし…。

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米国市場は、ワシントン生誕デーで休場。先物市場は、今週からはじまる国債大量入札を気にして小安く推移。
 おはようございます。 
 昨晩の米国市場は「ワシントン生誕デー」で休場でした。欧州市場は、米株式市場が休場だったことから、手掛かり材料難となり、主要市場は小幅に反落して終了。米商務省が鉄鋼、アルミに輸入制限の発動を勧告したことを受け、EU側からの報復措置を期待して鉄鋼株が買われるという動きがありました。

 19日の米国市場は休場でしたが、気配値あったものを列挙すると
 ニューヨークダウ    2万5177ドル     -59ドル   
 S&P500          2728.5ポイント    -6.5ポイント
 NASDAQ100      6779.75ポイント  -7.0ポイント 
 CME日経平均先物   2万1920円     -120円
 ニューヨーク原油    62.50ドル      +0.82ドル  
 GOLD           1348.9ドル     -7.3ドル
 ドルインデックス     89.21        +0.09  


 本日の日本株は、戻りの限界を探りに行く展開になりそう。米国では連休明けのの20日から1510億ドルの国債入札が始まりますが、金利上昇で投資魅力を増しているものの、財政悪化懸念から価格が一段安する懸念もあり、入札結果を見守る動きが強まりそう。昨晩のGLOBEX市場でも10年債の先物価格は下落(金利は上昇)しており、市場の関心が高まっていることがわかります。また、21日にはFOMC議事録の発表も控えており、国内の機関投資家も動きづらく、主力株にとってはつらい動きになるか。
 CME日経平均先物は、大証先物終値を120円下回る2万1980円で帰ってきたことも、気迷い感を強めそう。円は、米債券先物下落を受け、106円60銭付近に下落しており、為替が足を引っ張ることはなさそう。引き続き、中小型、新興市場株のリバウンド狙いの相場になりそうですが、当面の急所である25日線に近づいたものもあり、ここからは上値を取っていけるかどうか、ファンダメンタルが重要に…。日経平均は、2月5日から明けた窓埋め(2万2659円)が意識されていますが、その前に6日に付けた長大陰線(寄付き値2万2267円)を抜け出すことが必要。GLOBEX市場の動きや、欧州先物筋の動きも注目。25日線上を維持している日本M&Aセンター、ディップ、モノタロウ…。

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週明けの日本株は、為替相場の安定を好感。バーゲンハンティングの買いが幅広く入り全面高。日経平均、TOPIXとも3日続伸して終了。
 用事があり、町まで出ていました。意外と手間取り、帰りが8時近くになってしまいました。簡単に書いておきます。

 本日の日本株は、週末の米国株が3連休控えで高安まちまちになったものの、米VIX指数が落ち着きを見せていたことから、買いが先行。続伸してスタートしました。今晩の米国株が休場になることから海外投資家の動きが鈍ることが予想され、朝方から、大きく値を崩していた新興市場株や中小型株に対し、バーゲンハンティング的な買いが入ったほか、週末のCME日経平均先物終値にさや寄せする先物買いや買い戻しの動きも入り、個別、指数とも終日上げる展開に…。リバウンド狙いの買いが幅広く入り、ほぼ全面高商状。日経225採用銘柄中、220銘柄が上昇していました。結局、日経平均、TOPIXとも、3日続伸して終わりました。

 日経平均終値は、428円96銭高(1.97%)の2万2149円21銭、TOPIXは、37.78ポイント高(2.17%)の1775.15ポイント。NT倍率は、12.5倍→12.48倍に低下。中小型株に買いが集まったことが、TOPIXの上げに寄与したようです。出来高は、前週末比1.38億株減の12億9080万株、売買代金は、同3893億円減の2兆3256億円と、ともに減少。「鬼の居ぬ間のなんとやら」的な感覚も…。騰落状況は、値上がり2002、値下がり56と、全面高。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは7勝5敗と、ともに上昇。日経平均RSIは30%→36%に上昇。25日線かい離率は、-5.32%→-3.2%に低下。マイナスかい離の縮小が続いています。指数は底離れの動きを示していますが、先週末、日経平均3本新値が陽転したものの、25日線と50日線がデッドクロスしており、当面は、戻りの限界を試す動きとみられます。騰落レシオは78%→88%に上昇。

 米国株は、下落分の半値戻しを達成したところで、週末を迎え、やや動きが鈍ってきました。3連休控えのヘッジ的な動きがあったかもしれませんが、一時、17ポイント台に低下していたVIX指数が、警戒ゾーンの20ポイントを挟んだ動きになったことも、頭を押さえた格好。今週は、21日にFOMC議事録の公開を控えているほか、今回の株価下落に対し、冷ややかな態度を示した地区連銀総裁の講演なども予定されており、FRBの動きに関心が集まりそう。また、まとまった国債入札も予定されており、入札結果が不調になれば、VIX指数に跳ね返らないとも限りません。結構、注目材料が多い週です。
 日本株の半値戻しは、2万2509円ですが、今のところ、未達になっています。米国市場の再開までに、半値戻しを達成できるか…。明日の動きが注目されます。

 先週から、ユーロドル相場が、1.25ドル付近で頭打ち感を強め、今日もドルが強含んで推移しています。今日、日本株が崩れなかった背景に、円相場が105円台に入らなかったこともあるように思われます。直近レポートでは、数字を並べ立てて、相場を解説してみましたが、米国株に波乱が無ければ先週の下げで105円台の円高に伴う業績の下方修正分は織り込んだものと思われます。また、このところ為替市場の関心が、ECBや日銀から米金利に戻り始めたことも日本株にとっては明るい材料。ただ、今回のVIZX指数の変動で、これに連動した運用をいこなっていたファンドのポートフォリオ修正は、これから始まるとも言われています。当面、この相場はリバウンドとみて、成長性の高い銘柄以外は、深追いは冷めたいところ…。なんといっても、本来、下値支持ゾーンになるはずだった出来高最多帯の2万3000円の壁があっさり下方突破されたのは痛い…。個人投資家が大挙して出てくるか、海外投資家が昨年10月みたいな買い方をしてくれば話しは別ですが、当面は、このゾーンが吊り天井に…。成長株として下落相場でも取り上げてきたエスエムエス、エムスリー、小野薬は今日も続伸。

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週末の米国株は、予想を上回る景気指標を好感したものの、ロシアゲート関係者の訴追を嫌気し、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 昨日は、CFTCの投機筋のドル円相場の取り組みが発表されました。13日現在の数字でしたが、さぞかし、円売り残が減少しただろうと期待しましたが、5824枚の増加。依然、売り残は15万枚の大台を維持したままでした。レンジ下限にきていましたので、レンジ下放れは無いとの見方で、円売りを進めたものかもしれません。しかし、米国債の利払いに伴う円転を材料に投機筋が円買いを仕掛け、レンジを下放れたことから、ストップロスの円買い戻しの動きが入り、円高が進んだものと思われます。週明け相場もlt需給関係が重荷になる動きが続きそうですが、一旦は、反転する動きも出るか…。ただ、戻りも下放れてしまったレンジ下限までの限定的なものになるか。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5219ドル38セント      +19ドル01セント(0.08%)
 NASDAQ総合指数        7239.47ポイント         -16.96ポイント(0.23%)
 S&P500               2732.22ポイント         +1.02ポイント(0.04%)
 CME日経平均先物        2万1875円            +135円
 10年物国債金利         2.871%              -0.038%(2年債は、2.198% +0.09%)
 ニューヨークf原油        61.68ドル             +0.34ドル
 GOLD                1349.4ドル            -5.9ドル
 ドルインデックス         89.12                +0.50 


 週末の米国株は、アジア、欧州株高を受け、買いが先行。続伸してスタートしました。ただ、この日発表の輸入物価指数や住宅着工件数が予想を上ぶれると金利上昇懸念から売られ、一時、マイナス圏に沈むなど、金利への懸念から神経質な動きが続いています。その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想を上ぶれたほか、インフレ見通しが落ち着いていたことが好感され、買いが増加。商務省がアルミや鉄鋼に関し輸入制限を発動するよう勧告したことを受け、素材関連が買われたこともあり、次第に上げ幅を拡大。後場半ばに、ニューヨークダウはこの日の高値2万5432ドル(前日比232ドル高)をつけていました。しかし、連邦大陪審が、大統領選へのロシア介入疑惑に関し、個人や団体を訴追したことが伝わると、急速に上げ幅を縮小。3連休控えのポジション調整売りも入り、引け近くにこの帆の安値2万5149ドル(同51ドル安)をつける場面も…。引けにかけては売り買いが交錯。ニューヨークダウとS&P500は6日続伸したものの、NASDAQ総合指数は、6日ぶりに小反落。高安まちまちの終わりになりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1745、値下がり1225(NASDAQ市場は、1681-1251)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.33ポイント高の19.46ポイントに上昇。警戒ラインの20ポイントを挟み、神経質な動き…。

 NYダウは6日続伸。採用30種は、値上がり19、値下がり11。ファイザーが1.54%、J&Jが1.46%、ユナイテッドヘルスが1.48%、それぞれ上昇。ヘルスケア関連が上昇。ウォルマートが1.5%、ディズニーが1.28%、それぞれ上昇。指数の上げに寄与。一方、マクドナルドが1.86%、キャタピラーが2.31%、それぞれ下落。両銘柄で指数を45ドル押し下げましたが、その他の銘柄の下落率が小さかったことが、指数のプラス維持に貢献。今週は主力3指数とも日足一目均衡表の「雲」を抜け出し、相場的には強気に復調しました。ただ、日足MACDや新値3本足など、まだ、強気相場入りシグナルを出すものが無いうえ、VIX指数も20ポイント付近で高止まりするなど、まだ、病み上がりの商状を残したまま…。NYダウの週足サイコロが9勝3敗(75%)と警戒ゾーンで高止まりするなど、中期的な過熱感の解消は遅れ気味…。債券、為替とも3連休前のポジション調整から小休止となっており、方向感をつかむには週明けの動きが待たれます。S&P500 が、新しいレンジ下限を維持したことは、今週最大の収穫。

 米国株は高安まちまち。円は、連休前のポジション調整から、ドルがユーロに対し買い直された流れを受け、対ドルは106円20銭台に小幅に軟化。対ユーロは、131円90銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終わり値を135円上回る2万1875円で帰ってきました。レンジは、2万1480円~2万1910円。週明けの日本株は堅調なはじまりが期待できます。米国の52週来高値更新銘柄を見ると、エヌヴィィディアなど半導体関連、ドル安好感の多国籍企業、軍需関連など、これまでとは毛色の変わった銘柄が登場しています。今週の日本株でも、成長性の高い企業が新値を取る動きが強まってきました。リバウンド銘柄と高値を更新していける銘柄の選別が必要に…。詳しくは、明日発信のレポートで解説します。

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週末の日本株は、円の急伸にも関わらず、国内投資家勢の買い姿勢が高まり、日経平均、TOPIXとも続伸して終了。
 波乱の一週間が終わりました。以前から、出来高をこなし、日柄もかけた2万3000円付近の抵抗線は、海外投資家の強烈な売りで、あっさりと割込み、次は、20数年来上値抵抗線になってきたゾーンが、果たして下値抵抗帯に転換しているかを試す動きになりましたが、やはり、もう一つのカギになるとしてきた2015年6月高値(2万0953円)の頭を叩くと同時に、このゾーンから跳ね返されています。まだ、何度か下値支持力を試す動きが出るかもしれませんが、このゾーンが下値抵抗力を発揮したことは、非常に頼もしいことです。
 
 今日、2月5日~9日売買分の投資主体別売買動向を見ると、海外投資家は、先物を1兆1574億円、現物を約6450億円、それぞれ売り越しています。前週の先物売り越し分は8450億円ですから、1月最終週からの2週間で約2兆円の先物売りが出た勘定です。この影響で、裁定解消売りが多発。同期間に裁定買い残は約1兆1000億円も減少。海外投資家の売りも強烈でしたが、裁定解消売りも今回の下落を加速した要因だったことがわかります。ただ、大きな変化も出てきました。売り越しが続いてきた気人投資家の現物が、1月最終週から3週連続の買い越しになり、先週分は約5650億円の買い越しになりました。買い越し額は、2015年8月第4週の4609億円以来のまとまった額でした。先週2万1000円付近で下げ渋りましたが、滅多に売買しないような個人の中長期投資家が動きだした可能性があります。先物売買を見ると、まだ欧州系証券の売りが続いているようですが、今週は、決算発表を終えた国内機関投資家や個人が安値を拾ったことが、下値を堅くしたのではないでしょうか。海外投資家も政策的な売りは仕方がないにしても、裁定買い残も急減しており、仕掛け的な売りはやりにくくなったのではないでしょうか。売りがたまり込んでいるだけに、何か好材料が出てくると吹っ飛んでいきそうな肝すのですが…。

 今日の日本株は、朝方から円高のプレッシャーがあったものの、円が狙い撃ちで上げているのではなく、ドル安要因や需給要因から上げているとの見方から、流れの変化が近いのでは…との見方から、好業績株中心に買いが入り、反発してスタート。バーゲンハンティング的な動きが強まり、ソニーやトヨタなどに幅広く買いが入ったほか、このところ大きく値を崩していた中小型株に対してもリバウンド狙いの買いが入り、前引けにかけ上げ幅を拡大する展開に…。後場にはいると円相場が一気に105円台に上昇したものの、買い戻しなどから日経平均は、後場寄り後にこの日の高値2万1866円(前日比402円高)をつける場面も…。ただ、週末控えであることや、米国が3連休になることもあり、引けにかけては上げ幅をちぢめる展開に…。

 結局、日経平均終値は255円27銭高(1.19%)の2万1720円25銭、TOPIX終値は、18.10ポイント高(1.05%)の1737.37ポイントと、ともに続伸。NT倍率は、12.48倍→12.50倍に上昇。出来高は、1.4億株減の14億2888万株、売買代金は2533億円減の2兆7149億円に減少。騰落状況は、値上がり1708、値下がり298と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは6勝6敗にともに上昇。日経平均RSIは25%→30%に上昇。25日線かい離率は、-6.8%→-5.32%にマイナスかい離が縮小。指数のモメンタムは底打ちから上昇に向かい始めました。騰落レシオは、74%→78%に上昇。物色意欲も拡大してくるか…。

 今週は、レポート銘柄のエスエムエス、エムスリー、小野薬が高値を更新してきました。朝も書きましたように、今回の調整が金利上昇に基づくもので、今後物色対象が変化することも考慮しておく必要がありそうです。今回の下げと比較される1987年10月のブラックマンデーですが、この年の4月に先行して東京電力や新日鉄が天井を打っていたことが想起されます…。 
 詳しくは、日曜日発信のレポートで解説します。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください 。

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昨日の米国株は、ドル安再開を受けた多国籍企業の上げや、好業績株への買いを背景に、主力3指数とも5日続伸して終了。
 おはようございます。昨晩は、体調が悪く、早めに床に就きましたので書き込みができませんでした。ご容赦!まあ、想定通りの動きでしたので、良しとしてください。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5200ドル37セント     +306ドル88セント(1.23%)
 NASDAQ総合指数       7256.43ポイント        +112.81ポイント(1.58%)
 S&P500              2731.20ポイント        +32.57ポイント(1.21%)
 CME日経平均先物       2万1475円           +25円
 10年物国債金利        2.891%             -0.02%(2年債は、2.193% +0.025%)
 ニューヨーク原油        61.34ドル            +0.74%
 GOLD               1356.30ドル          -2.40ドル
 ドルインデックス         88.59              -0.42


 昨日は、アジア、欧州株が総じて上昇した流れを受け継ぎ、買いが先行。続伸してスタートしました。ドル安傾向に戻ったことを受けボーイングやP&Gなど多国籍企業が買われたほか、好決算や自社株買いのシスコシステムズが上昇するなど、主力企業が上げをリード。一時、コア卸売物価指数が予想を上回り、VIX指数が20ポイントを超えてくると、急激に上げ幅を縮小。午前の取引半ばに、ニューヨークダウは、この日の安値2万4809ドル(前日比84ドル安)をつけ、マイナス圏に沈む場面も…。ただ、鉱工業生産指数が予想を下回ると、長期金利が軟化。VIX指数が節目の20ポイントを割り込んでくると、再び、買いが活発になり上げ幅を回復。著名投資家バフェット氏のファンドが買い増したアップルやGSが上昇し、引けにかけ上げ幅を拡大。結局、主力3指数とも5日続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2066、値下がり925(NASDAQ市場は、2042-906)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.13ポイント下げ19.13ポイントに低下。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり27、値下がり3(ユナイテッドヘルス -1.21%、GE-0.34%、エクソン-0.33%)。ドル安好感のボーイングが3.87%上昇し、単独で指数を80ドル押し上げ)、アップルが3.16%、GSが1.94%、それぞれ上昇。この3社で指数を154ドル分押し上げ、この日の上昇分の半分を占めました。このほか、シスコシステムズが4.73%上げ、採用銘柄中最大の上昇。マイクロソフトが2.04%、ユナイテッドテクノロジーの3.16%上昇も目立ちました。この日は、NASDAQ総合指数が一段と上昇。下落前の水準に接近してきました。日足MACDがシグナルラインに急接近し、主要3指数の中で最初の強気シグナルを出す可能性も出てきました。また、やや出遅れ感のあったNYダウとS&P500 も昨日日足一目均衡表の雲を抜け出してきており、状況は改善しつつあるようです。ただ、NYダウ指数採用銘柄の中身を見ると、上昇率に格差が出ており、金利上昇の影響を市場が見極めようとしていることがわかります。金利上昇をしのげる業績成長率を持った企業の選別が進むか…。

 米国株は続伸。円は、米国債利払いに伴う国内への資金還流を思惑した円買いなどから、対ドルは106円10銭台(一時106円04銭)に上昇。対ユーロは132円70銭台に上昇。円の独歩高の様相。ユーロドル相場は、最近のドル安値に接近してきました。通貨先物市場にある投機筋の円売り残高のポジション整理が円高を加速している側面も…。CME日経平均先物は大証先物終値を25円上回る2万1475円で帰ってきました。レンジは2万1285円~2万1610円。本日の日本株は、神経質な動きになりそう。
 昨日の戻りで、一時、三本新値の陽転値(2万1610円24銭)に接近しながら、達成できない弱さが残っています。このところ、日本と同様にドイツ市場の弱さが目立っており、ドル安の進行による通貨高が企業業績の悪化につながるとの懸念が増しているようです。ただ、先ごろの株価急落で、かなりの円高(105円程度)は織り込んだとみられ、しばらくはリバウンドを交えながら、下値を固める動きになるか…。今回の下落が金利上昇というファンダメンタルの変化を織り込んだものなら、米国同様、物色の流れにも変化が出てくるはず。リバウンド銘柄と上昇トレンド継続銘柄との仕分けが必要に…。この下落相場でも高値をい指示したエムスリー、エスエムエス…。

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昨日の米国株は、金利上昇を好感した金融株の上げや、VIX指数の懸念ゾーンからの低下を受けた買い戻しなどから、主力3指数とも4日続伸して終了。
 おはようございます。二度寝してしまい、目が覚めたら7時近く…。急いで書きます。

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4893ドル49セント      +253ドル04セント(1.03%)
 NASDAQ総合指数       7143.62ポイント         +130.11ポイント(1.86%)
 S&P500              2698.63ポイント         +35.69ポイント(1.24%)
 CME日経平均先物       2万1495円            +315円
 10年物国債金利        2.91%               +0.07%(2年債は、2.164% +0.049%)
 ニューヨーク原油        60.60ドル             +1.41ドル
 GOLD               1353.90ドル           +23.50ドル
 ドルインデックス        89.03                -0.70  
  

 昨日の米国株は、朝方発表された消費者物価指数(1月)が予想を上回ったことから、利上げ強化への懸念が台頭。売りが先行し反落してスタートしました。ニューヨークダウは寄り後にこの日の安値2万4490ドル(前日比150ドル安)をつけています。ただ、金利上昇を受け金融株が買われたことや、在庫が予想を下回ったことを受ケ原油価格が上げたことも支えとなり、買いが増加。まもなくプラス圏に浮上しています。昼にかけては、前日引け値付近でもみ合ったいましたが、小売売上高が予想を大幅に下回る結果になったことを受け、金融引き締めピッチが弱回まるのではとの見方も強まり、次第に上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値2万4925ドル(同285ドル高)をつけていました。景気の先行き懸念からドルが主要通貨に対し下落したことも、多国籍企業の株価を支え、指数は高値j圏で推移。結局、主力3指数とも4日続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2079、値下がり934(NASDAQ市場は、2200-751)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、5.71ポイント下げ19.26ポイントに低下。警戒ゾーンの20ポイント台を下回ったことも上げに寄与したようです。

 NYダウは4日続伸。採用30種は、値上がり24、値下がり5、変わらず1(メルク)。金利上昇を受けGSが2.76%上昇。単独で指数を49ドル分押し上げ。キャタピラが2.66%、IBMが2.66%、それぞれ上昇。この3社で指数を105ドル分押し上げました。ドル安を好感しナイキが3.17%上昇と、採用銘柄中最大の上げ幅に…。8銘柄が2%超え上昇し、指数の上げに貢献。一方、金利の上げを嫌気し、マクドナルドが1.48%、高配当のP&Gが1.01%下落。主要3指数とも4日続伸し、底入れ感が強まっています。ただ、NYダウは、依然、8日の長大陰線から抜け出せないままで、下方圧力が続いています。ただ、NASDAQ総合指数、S&P500は、長大陰線から抜け出してきており、立ち直り後の相場の物色方向を示唆しているようです。直近レポートで、S&P500 月足の過去のレンジ相場の上限ライン上への復帰がポイントになる…としてきましたが、想定通り、このライン上に復帰して動き始めており、今のところトレンドに変化はないことを示しています。2月末の引け値で、何とか上限ライン上を維持してもらいたいもの…。

 米国株は、続伸。円は、米金利が上昇したものの、対ユーロでドルが売られた流れを受け、対ドルは107円付近に上昇(一時、106円72銭)、対ユーロは133円20銭台に弱含み。CME日経平均は、米株上昇を受け大証先物終値を315円上回る2万1495円で帰ってきました。レンジは2万0915円~2万1510円。本日の日本株は、堅調に推移。売られすぎ銘柄に対する買い戻しの動きが強まりそう。このところの円上昇には、15日に予定されている米国債の利払いにともなう収入を本邦に持ち帰る際の円転を意識したところもあり、利払いが終われば円買い圧力が緩むとの見方も出てきそう。昨日の下落相場の中でも堅調に推移していた半導体関連への注目度が高まっていますが、昨日の米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は、2.23%上げ1300ポイント台を回復してきており、今日の相場でも注目度が高まりそう。20数年来の上値抵抗線が下値支持線に変わったかどうか…ここからの動きが、これからの日本株の行方を決めることになりそう。

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本日の日本株は、米株続伸を受け高寄りして始まったものの、為替や株先物への仕掛け的な動きを受け、日経平均、TOPIXとも3日続落して終了。日本株独歩安の展開に…。
 また、円高が進み、対ドル相場は、一時、106円80銭台までありました。まだ、週足が完成したわけではありませんが、今週に入り週足一目均衡表の「雲」を下に突破しており、このままいけば「三役逆転」が成立し、ドルが弱気相場(円は上昇)入りしてしまいます。また、月足は大きな三角j持ち合いを形成中ですが、これも下放れしそうな感じになってきました。今日の相場を見ても、朝方発表されたGDPは予想の+0.9%を下回る+0.5%に前期の+2.2%から減速。本来なら、円売り要因になるはずですが、円は強含みで推移。円の実需買いのニーズが強いようです。明日から「春節休暇」入りする中国人来訪客が、こぞって円を手当てしたわけでもないでしょうが、相当、実需が強い印象があります。まあ、今日はこれに、投機筋の動きが加わって、前回高値の107円31銭付近に這わされていたロスカットの円買い戻しを誘うような仕掛けがあり、一気に、円高が進んだのではないでしょうか。もちろん、株の売り仕掛けに伴う部分もありますが…。以前から、シカゴIMM通貨先物市場にたまり込んだ円売り残(6日現在、15万2000枚弱)の多さを気にしてきましたが、そろそろ、耐えられなくなり買い戻しに動く投機筋も出てくるかもしれません。ファンダメンタルより、需給面からの円高進行が懸念されます。

 本日の日本株は、朝方は米株の3日続伸を受け、買いが先行。反発して始まり、寄り後まもなく日経平均はこの日の高値2万1371円(前日比127円高)をつけています。、買い一巡後は、早くも上げ幅を縮める展開に…。10時過ぎに円が上昇を始めるとともに先物売りが入りだし、裁定解消売りが増加。前引けにかかけ下落幅を広げる展開に…。昼休み中に為替市場で円が上昇するとともに先物売りが増加するなど仕掛け的な動きが入ると、後場寄りから日経平均は下げ幅を拡大。200日線を割り込んだことから、嫌気売りがも増加。一時過ぎには、この日の安値2万0950円(同294円安)をつけ、昨年10月来の安値に下落していました。ただ、2015年6月高値に届いたことで、先物に買い戻しの動きが強まったほか、円も売り戻されて107円台を回復すると、安心感も台頭。買い戻しの動きも入り、一時はプラス圏に浮上する場面も…。ただ、今晩の米消費者物価の発表やVIXオプション決済を懸念して買いが続かず、結局、3日続落して終わりました。

 日経平均終値は、90円51銭安(0.43%)の2万1154円17銭、TOPIX終値は、14.06ポイント安(0.82%)の1702.72ポイント。NTBアイ率は、12.37倍→12.42倍に上昇。今日は、TOPIXに売り圧力がかかり、小型株が大きく下げたことが響いた格好。出来高は、1.2億株減の18億4229万株、売買代金は2676億円減の3兆4450億円とともに小幅減。騰落状況は、値上がり432、値下がり1581と、売りが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは、勝9敗、TOPIXは4勝8敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは18%→18%で横ばい。25日線かい離率は、-8.51%→-8.48%。この日は、200日移動平均線(2万1030円)を割り込んだものの、引けでは線上を維持して終わりました。騰落レシオは76%→71%に低下。昨年4月安値付近の71%以来の水準にきました。

 以前から、出来高を伴い持ち合った2万3000円のゾーンと、20数年来の上値抵抗帯だった2万1000円付近、特に2015年6月高値2万0953円の頭を叩くことが条件とし、2段構えで見てきましたが、とうとう、最後の関門まで来ました。時々、紹介する計算上のポイントで、目標が2万4053円だったことは事前に何回か紹介しましたが、上げの道中の⑥ポイント2万0985円が未整理でしたので、このポイントを抑えに来た、という見方もできます。(自分勝手なやり方ですので、ご勘弁)まあ、テクニカル的には、下値に届いた格好ですが、このゾーンから下に入ってしまうと、また場ぶり崩壊で苦しんでいた暗黒ゾーンに戻ってしまうので、ここからが正念場。おそらく、国内機関投資家も動き始めるのではないでしょうか。もちろん、米国市場の落ち着きが前提にはなりますが…。まあ、値固めが始まるかどうか期待したいところ。

 それにしても、最近の業績を無視した動きは、ひどいですね。過去最高益を更新し、増配まで発表しているのに、単にコンセンサスに届かなかっただけで売り叩かれています。また、直近レポート銘柄の昨日の大手証券の格下げもひどいもの…。直近レポートでも、どうせ通期見通しは据え置くだろうから、アルゴ売買で売り叩かれるので安いところを買いに行きたい…としましたが、横合いから鉄砲玉が飛び出してきました。1月月次売り上げが伸び悩んだからと、格下げしたうえ、目標株価も一気に1000円引き下げられました。ただ、1月は年初で、取引先の動きが鈍く、売り上げが伸び悩むときですが、月次売上は前年同期の実績を9%以上、上回っています。前期の実績に基づけば、2月、3月と増加していくのですから、格下げの根拠がよくわかりません。経常利益の進捗率は90%近くに達しているほか、期末にかけてが売り上げが最も伸びる時期であることを考えると、コンセンサスの下方修正の意味が分かりません。この証券会社一体どれくらいの期間を想定して投資判断をしているんでしょうか。まあ、情報を持っていっても、半年先や1年先では、顔を洗って出直してこいと言われるようですから、アナリストも苦心しているんでしょうが…。いい買い場を作ってもらった、というところでしょう。

 今日決算を発表した半導体関連銘柄も、経常利益を10億円以上、上方修正し増配も発表しましたが、増額修正した数字がコンセンサスに届いていないことから、明日は、アルゴ売買の餌食になるかも…。まあ、こんなのは、安いところを買っておけば、通期の決算発表の時は結構な利食いになっているものですが…。以前、富士重工時代のスバルが、決算発表時に外資系証券から格下げを受け、腹が立ってこの欄で書きましたが、その時の株価は400円台…。その後の動きは、ご承知の如く…。決して、ない目で見て利益になるような投資判断は下していないのではないでしょうか。
 今のところGLOBEX市場のNYダウ先物は120ドル超えの上げ、円は107円40銭台の動き…。米消費者物価指数が極端な数字が出ないこと、またVIXオプション決済が無事に済むよう祈っておきましょう。

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昨日の米国株は、欧州株安を嫌気して下落スタートしたものの、新FRB議長の市場jフレンドリーな発言や金利低下を好感して買われ、主力3指数とも小幅に3日続伸して終了。
 おはようございます。 降圧剤が効いて、久しぶりに爽快な目覚めでした。
 心配していた米国株も、新FRB議長が「見てるよ…」といったことで平静を取り戻していますし、前日、米法律事務所が金融専門家の指摘で、VIXの不正操作があったとする書簡を受け、金融業規制機構(FINRA)が調査を始めた、とウォールストリートジャーナルが報道したことを受け、VIX指数も低下。小康状態を保っています。ただ、ニューヨークダウは、日足一目均衡表の雲の中で小動きに推移しているほか、8日に付けた長大陰線も抜けきれず、依然、下方圧力がかかったまま…。ここにきて、大統領の貿易絡みの発言が急増。韓国やカナダ、欧州などがやり玉にあげられ、再び、ドル安傾向が強まりユーロが上昇。欧州株が全面安する展開になっています。とばっちりを受けているのは、日本円だけではないようです。まあ、何かと気をもむことが多い。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4640ドル45セント      +39ドル18セント(0.16%)
 NASDAQ総合指数       7013.51ポイント         +31.55ポイント(0.45%)
 S&P500              2662.94ポイント         +6.94ポイント(0.26%)
 CME日経平均先物       2万1205円            +35円
 10年物国債金利        2.829%              -0.032%(二年債は、2.110% +0.029%)
 ニューヨーク原油        59.19ドル             -0.10ドル
 GOLD               1325.9ドル            +1.70
 ドルインデックス         89.72               -0.39 
 

 昨日の米国株は、ユーロ高を嫌気し欧州市場が全面安になった流れを受け、売りが先行。反落してスタートしました。10年債金利が上昇していたことも嫌気され、午前中は軟調に推移。ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値2万4421ドル(前日比180ドル安)をつける場面も…。ただ、FRB関係者の株価下落を無視するような発言が続く中、パウエル新FRB議長が、「市場動向を慎重に見守る…」と発言。これを受け金利が軟化したことも好感され昼にかけ上昇しプラス圏に浮上しています。昼過ぎにこの日の高値2万4705ドル(同104ドル高)を付けていました。ただ、明日の消費者物価指数の発表を控え、頭の重い動きが続き、主力3指数とも3日続伸になったものの小幅高で終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1698、値下がり1280(NASDAQ市場はQ、1721-1165)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.64ポイント下げ24.97ポイントに低下。

 ダウ採用30種は、値上がり14、値下がり16。投資判断上げがあったシスコシステムズが1.55%上昇。ウォルマートが1.44%、増配期待のアップルが1.0%上昇。指数寄与度の高いGSが0.94%上げ、単独で指数を16ドル分押し上げていました。一方、デュポンが1.52%下落、ユナイテッドテクノロジーズが1.26%、それぞれ、下落したものの、小動きのものが多かったことが指数の安定に寄与。NYダウは3日続伸したものの、依然、8日の長大陰線の範囲内。日足三角持ち合いを形成しつつあり、次の材料待ちの展開。

 米国株は続伸。円は、米大統領の貿易赤字削減への強硬な態度を受け、主要通貨に対しドルが売られた流れを受け、対ドルは107円80銭台、対ユーロは133円10銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を35円上回る2万1205円で帰ってきました。レンジは2万0905円~2万1705円。本日の日本株は気迷い憾の強い展開になりそう。昨日も欧州系証券からの先物売りが続いていました。集計では、昨年9月、10月に買った分は売り切ったとの見方が強いようですが、今日も先物筋の動きを気にしながらの展開になりそう。引き続き、GLOBEX市場の米株・債券の動きを見ながらの動きか…。ただ、今日の決算発表で、ほぼ終わりになることから国内投資家の動きが高まる可能性もあり、投機筋も一段の売り込みには警戒的になるか…。下値固めの動きを待ちたい。
 

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連休明けの日本株は米株高を好感して買われたものの、米株先物安を受けた投機筋の先物売りから、日経平均、TOPIXとも続落して終了。
 やっと、病院で処方箋をもらい、血圧の薬を買ってきました。病院では3時間待ち…。インフルエンザ患者でいっぱいですが、血圧が下がっても、今度はインフルエンザを気にしなければ…。急いで書きます。

 なかなか相場は落ち着いてくれません。本来なら出来高最多帯の2万3000円付近は強力な下値支持ゾーンになるはずですが、あっさりと割込み、2万1000円台も危なくなってきました。昨年9月以降、海外先物筋の買いに、あれよあれよという間に2万4000台に乗りましたが、今、目の前で繰り広げられている風景は、逆の動きに見えます。今から考えてみれば、あの買い方がVIX指数の売りと関係があった動きだったのかもしれません。先週初めからの先物手口を見ると、CTA(商品投資顧問)につながる欧州系証券のまとまった売りが、日経平均型、TOPIX型の双方で続いており、VIX指数上昇にともなうリスク資産の見直しで、売りに回っていたのかもしれません。昨年9月に相場が立ち上がる時も、あっさり2万0300円付近の壁を突破していましたし、成り行きで売られたら、2万3000円の壁も簡単に破壊できた、ということでしょうか。このままだと、この出来高最多帯が上値抵抗ゾーンになってしまう懸念があります。先物の手口発表を待っているのですが、出てきません。どうせ、CTAやトレンドフォロー型のヘッジファンドがらみの投げが出ていなんでしょうね。彼らは、先物を買うときに、同時に円を売っていますので、処分すれば円が買い戻され円高になりやすくなります。今日の午後からの、株安、円高の同時進行は、海外先物筋が絡んだもののようです。

 今日の日本株は、米株の続伸とCME日経平均先物高という追い風を受けて、反発して始まり、CME終値にさや寄せする先物買いから裁定買いが入り、日経平均は上昇。前引け間際には、この日の高値2万1679円(前週末比297円高)をつけていました。ただ、昼休み中にGLOBEX市場の米株先物が下落幅を三桁に拡大すると、先物売りが増加。一転して裁定解消売りによる指数採用銘柄の下げや投機筋の円買い戻しから円高になったことを受け外需株が売られるなどし、引けにかけ急速に上げ幅を縮小。引け近くには、この日の安値2万1211円(同171円安)をつけていました。裁定解消売りの影響が大きかったことを示すように、前場高値引けしていたファーストリテーリングが、解消売りをあび、安値で下落して終わるという状態。指数が弱含と、どうしても物色意欲をそぐため、前場は値上がり数が多かったのに、後場は、一転して値下がり数が上回る状態に…。

 日経平均終値は、137円94銭安(0.65%)の2万1244円68銭、TOPIXは15.19ポイント安(0.88%)の1716.78ポイントと、ともに続落。NT倍率は12.35倍→12.37倍に上昇。NTTの下落など時価総額の大きな銘柄に売り圧力がかかったようです。出来高は、前週末比1.75億株減の19億6239万株、売買代金は 2891億円減の3兆7126億円に減少。騰落状況は、値上がり629、値下がり1366と、売りが優勢。 今日の終値での日経平均サイコロは3勝9敗、TOPIXは4勝8敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは24%→18%に低下。売られすぎを示す水準まで低下。25日線かい離率は、-8.1%→-8.51%に拡大。騰落レシオは80%→76%に低下。底値圏に入ってきました。

 ちょっと様子が変わってきた感じも…。このところユーロドルの関係で、ユーロ高からドル高に変化する動きがありましたが、先週末からドルが売られるようにり、今日もユーロに対し、続落しています。ここでドルが安くなると、米株にとってはプラスでも日本株にとってはマイナス。今日のように、米国株が上がっても日本株にはプラスの影響が出ないということも…。シカゴIMM通貨先物市場には、まだ、15万枚を超える円売り玉が残っていますから、もし、これが買い戻されると…。今は、決算発表が続いていますので、国内投資家が短期筋を除いて動けず、指数売買の影響がもろに出てしまうことになっています。まあ、発表が終わって国内勢が動きだして、指数売買の影響を緩和してくれることを待つしかないか。ただ、下値支持ラインが次々に破られる中で、2万1000円をはさんだゾーンは20数年来の上値抵抗ゾーンだったライン。このゾーンが下値支持ゾーンに転換しているはずですから、、ここでは抵抗すると思うのですが…。ここは楽観的に見ておきたいところ。でも、円は107円台に入り、ここ数か月のレンジ下限を試しに来ていますし、CMEの日経平均先物は2万1000円も割り込んできたし…。なんだか背中が冷え込んできたような…。そろそろ、真剣に先物市場改革をやってもらいたいものですが…。投機筋が逃げるようなことを取引所がやるわけきゃないか…!

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週明けの米国株は、長期金利やVIX指数の落ち着きを好感。政策関連株が買われ、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。今日も、処方箋もらいに病院に行かねばなりません。薬が切れて2日、血圧が上がって調子が悪くなったので、今日は何時間待っても、処方箋をもらわねば…。

 昨日はレポート作りで追われましたが、いろんな商品を見ていると、大体天井を付けた時期が共通していることがわかります。このころ、何かがありましたが、これを機に世界の金利の上げピッチが速まり、様々な商品の下げが加速jしています。米雇用統計は、なんとかバランスを保っていた状態を崩したに過ぎないのでは…。真犯人は、ラストアンカーとしての期待を裏切った、とみなされた、この人か…。 

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4601ドル27セント     +410ドル37セント(1.70%)
 NASDAQ総合指数        6981.96ポイント        +107.47ポイント(1.56%)
 S&P500               2656.00ポイント        +36.45ポイント(1.39%)
 CME日経平均先物        2万1635円           +275円
 10年物国債金利         2.857%             +0.028%
 ニューヨーク原油         59.29ドル            +0.09ドル
 GOLD                1324.4ドル           +8.7ドル
 ドルインデックス          90.13              -0.24
  

 週明けの米国株は、アジア、欧州株が総じて堅調に推移した流れや、前週末、引けにかけて買い戻された流れを引き継ぎ、買いが先行。続伸してスタートしました。この日予定されているトランプ大統領の予算教書演説で、インフラ投資や国防費の増額が打ち出されることを懸念。朝方には、一時、10年国債が2.9%に迫る場面があったものの、株式市場の取引が始まってからは金利が低下し、VIX指数が下落したことも好感され、押し目買いが入り次第に上げ幅を広げる展開に…。インフラ投資を好感し、デュポンなど素材株や国防費増額を受けたボーイングなど軍需関連も上昇。ニューヨークダウは引け近くにはこの日の高値2万4765ドル(前週末比575ドル高)をつけていました。引けにかけ伸び悩んだものの、結局、主力3指数とも続伸して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2196、値下がり812(NASDAQ市場は、1924-1016)と、ともに買いが優勢。VIX塩数は3.5ポイント下げ25.56ポイントに低下。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり28、値下がり2(GE -0.8%、ホームデポ -0.03%)。アップルが4.03%高と採用銘柄中、最も大きい値上がり。指数を43ドル分押し上げ。予算教書を受けボーイングが3.30%上昇。単独で指数を75ドル分押し上げ。そのほかインフラ投資増を好感しデュポンが3.4%、キャタピラーが2.06%、それぞれ上昇。投資判断の上げがあったシスコシステムズが2.7%の上昇。先週末、632ドルの下ひげをつけ陽線で終わったことから、短期的な底入れ感が出たようです。ただ、5日に付けた長大陰線を抜けきれず、結局、下押したように、次は8日に付けた長大陰線を抜けることが課題になります。寄り付きは2万4902ドルですが、この日も、このゾーンに接近してくると、急に戻りが鈍くなっています。とりあえず、VIX指数は落ち着きを取り戻したようですが、どのゾーンで安定するかがカギ。それによっては、ファンド内のリスク資産配分の見直しから、再度、リスク資産を売る可能性も残っています。明確な底入れサインが出ることが望まれます。まだ、しばらくは不安定な動きが続くか…。

 米国株は、続伸。円はユーロが対ドルで上昇したことを受け、対ドルは108円60銭台と、前週末からは強含み。対ユーロは、133円50銭台に軟化。CME日経平均先物は、前週末の大証先物終値を275円上回る2万1635円で帰ってきました。レンジは2万1245円~2万1705円。本日の日本株は、3連休前のヘッジポジションの買い戻しやCME終値にさや寄せする先物買いに上昇してスタートしそう。前週末の決算発表を個別に織り込む動きになりそうですが、指数は、寄り後は、GLOBEX市場の米株、米債睨みの展開に…。先週の暴落でも下値支持線を維持。コンセンサスの引き上げもあったソニーの動きに注目。 
   

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週末の米国株は、金利やVIX指数の動きを受け、乱高下したものの、VIX指数の低下を好感した買い戻しで、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。いつになったら血圧の薬の処方箋をもらえるのでしょうか…。昨日もかかりつけ医のところに行きましたが、待っている間にも次から次に患者が来て、先に診療室に入っていきます。受付に聞いたら、順番だけ取って一旦家に帰る人が多くいて、後、1時間半はかかる…とのこと、あきらめて出直してくることにしましたが、単に処方箋をもらうだけなのに、なんでこんなに待たされる。連休明けには、4時間はかかる覚悟で行かなければ…。インフルエンザが収束したら、次は花粉症の出番。何か、もっと合理化できないものか…。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4190ドル90セント       +330ドル44セント(1.38%)
 NASDAQ総合指数        6874.49ポイント          +97.33ポイント(1.44%)
 S&P500               2619.55ポイント          +2619.55ポイント(1.49%)
 CME日経平均先物        2万1255円             -105円
 10年物国債金利         2.829%               -0.022%
 ニューヨーク原油         59.20ドル              -1.95ドル
 GOLD                1318.1ドル             -0.9ドル
 ドルインデックス          90.34                +0.06ドル
 

 週末の米国株は、この日早朝、上下両院とも3月23日までの暫定予算で合意。政府機関の閉鎖が避けられたことを好感。買いが先行し反発してスタートしました。前日好決算を発表していた半導体のエヌヴィディアが上昇したことを受け、ハイテク株に見直し買いが入ったことが押し上げ要因に…。ただ、寄り付きの買い一巡後は、アジア、欧州株安を嫌気したほか、財政赤字の拡大を懸念した金利上昇から、VIX指数が前日を上回る水準まで上昇。これを受け、売り物が増え、次第の値を下げる展開に…。ニューヨークダウは昼過ぎに、このの日の安値2万3360ドル(前日比500ドル安)をつける場面も…。その後、原油価格が米国内の稼働リグ数の増加を受けバレル60ドルの大台を割り込むと、インフレ懸念が後退し金利が低下。VIX指数が下げたことも好感され、引けにかけ買い戻しが強まり、引け近くにはこの日の高値2万4382ドル(同522ドル高)をつけていました。結局、乱高下したものの主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1785、値下がり1228(NASDAQ市場は、1762-1277)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、4.4ポイント下げ29.06ポイントに低下(レンジは27.73~41.06)。

 NYダウ採用30種は、値上がり27、値下がり3(ユナイテッドテクノロジー、ウォルマート、P&G)。ナイキが+4.8%と採用銘柄中最大の上昇。単独で指数を20ドル分押し上げ。マイクロソフトが3.73%、インテルが2.81%それぞれ上昇。ハイテク株が買われました。また、AMEXが3.83%、JPモルガンが2.0%、GSが1.2%、VISAが2.1%、ぞれそれ上昇するなど金融関連も堅調。2%超え上昇したものは10銘柄を超え指数の上げに寄与しました。米国株は、長期金利の動きとぞれを受けたVIX指数の推移に敏感な上昇が続いています。ただ、今回の下落要因が、景気などファンダメンタルの変化によるものではなく、VIX指数のデリバティブ商品に絡むものだった、との認識が出来つつあることから、あとは、ポートフォリオ内のリスク資産の再配分の終了待ちの展開に…。2009年来のレンジ相場内に引き戻されたS&P500 も切り返しに入り、レンジ上限ラインを目指しており、月末までにレンジを抜けだすかどうかが焦点になります。

 米国株は反発。円は、乱高下する米株を受けリスク回避の円買いが強まり一時108円05銭まで買われたものの、対ドルは108円80銭台と前日から横ばい。対ユーロは133円20銭台と、それぞれ弱含み。CME日経平均先物終値は、大証先物終値比105円安の2万1255円で帰ってきました。レンジは、2万0525円~2万1555円。一時は、今回の下落時の最安値をつけ、現物に先駆け2015年6月高値の頭を叩いてきました。

 昨日の引け値で日経平均サイコロは3勝9敗、TOPIXは4勝8敗と変わらず。日経平均RSIは27%→24%に低下。25日線かい離率は、-6.47%→-8.1%と、ほぼそろって底値圏を暗示。騰落レシオは91%→80%に低下。底値圏の80%割れまできました。先物手口を見ると、CTA(商品投資顧問)につながる欧州系証券の仕掛け的な売りが続いています。おそらく、相場の方向性に賭けるトレンドフォロー型のものだと思われますが、本来なら3連休控えで買い戻されてもいいはずですが、この日のナイトセッションが休場になることから、ヘッジ的な動きが内外先物市場で強まるとみた動きかもしれません。引き続き、米株市場の展開になりそうですが、個人の現物買いが入りだし、需給面で変化が期待されるほか、米国で2年債金利が10年債を上回るピッチで下げるなど、将来の変化を先取りするような動きが出始めてきたことには注目。
 詳しくは、月曜日発信のレポートで解説します。このところ、空売り比率が連日45%を超えるような状態が続いており、相場の天気予報は異常乾燥注意報状態。ここで火が付いたら…。
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昨日の米国株は、英中銀の大幅利上げ懸念や金利上昇を受けたVIX指数の上昇が、機械的な売りを誘発。主力3指数とも大幅続落して終了。
 おはようございます。

 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3860ドル46セント      -1032ドル89セント(4.15%)
 NASDAQ総合指数       6777.16ポイント         -274.82ポイント(3.90%)
 S&P500              2581.00ポイント         -100.46ポイント(3.75%)
 CME日経平均先物       2万1170円            -770円 
 10年物国債金利        2.851%              +0.07%(2年債は2.110% -0.016%)
 ニューヨーク原油        61.15ドル             -0.54ドル
 GOLD               1320.8ドル            +6.2ドル
 ドルインデックス        90.29                -0.05 


 昨日の米国株は、金利上昇懸念を嫌気し欧州株式市場が全面安になった流れを引き継ぎ、売りが先行。続落してスタートしました。予算枠の拡大による財政赤字の拡大を嫌気し長期金利が上昇したことや米国内の原油生産がここ最大に膨らんだことを嫌気し原油価格が下落したことなどが嫌気され、次第に下落幅を拡大する展開に…。ただ、朝方からVIX指数が21ポイント台で落ちついた動きをしていたことから、売り急ぐ動きはなく、じり安の展開でした。一時、株安が債券買いを促し長期金利が軟化する場面では、買い戻され下げ幅を縮める場面があったものの、この日行われた国債入札結果が思わしくなかったことや、この日開催された英中央銀行金融政策決定会合で「早期で大幅な利上げ」が示唆されたことを受け、長期金利が再び上昇に転じると、それまでじり高していたVIX指数が30ポイント台に上昇。これを見て売り急ぐ動きが出て、引けにかけ急速に下落幅を拡大。主力3指数とも大幅続落して終了。引き続きVIX指数の動きに敏感な相場が続いています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり342、値下がり2683(NASDAQ市場は、453-2525)と、ともに全面安商状。VIX指数の終値は5.73ポイント上げ33.46ポイントに上昇。

 ダウ採用30種は、すべて下落。AMEXが5.63%下げ、採用銘柄中最大の下落。キャタピラーが5.41%、GEが5.25%、インテルが5.42%、それぞれ下落するなど7銘柄が5%超えし、指数の足を引っ張りました。この日は、ボーイングが単独で指数を116ドル、GSが75ドル、ホームデポが70ドル、スリーエムが70ドル、それぞれ指数を押し下げるなど、指数寄与度の大きい銘柄の下げが、下落幅の拡大につながりました。ボーイングなど一部の銘柄の上げで押し上げられたニューヨークダウでしたが、2009年の金融危機後の安値を基点にするレンジ相場の上限ラインからは、まだ、上方かい離しており、まだ下げ余地を残している点が毛根kされます。また、昨日は、S&P500 がレンジ相場の上限ラインを割込み、以前のレンジ相場内に押し戻されてしまいました。今月末までにレンジ上限ライン上を回復できない場合は、下振れリスクも出てきそうです。株価下落の経済への影響が懸念されますが、地区連銀総裁の発言は、株安に対する警戒心はなく、市場の動きと金融当局の見方がかい離してた点が気になります。市場は、フレンドリーな発言を期待しているのに、利上げを加速するような発言が出ては…。

 米国株は続急落。円は、欧米株の急落を受けた安全資産買いの動きが強まり、対ドルは108円70銭台、対ユーロは133円10銭台に、それぞれ上昇。独歩高の様相を示してきました。CME日経平均先物終値は、大証先物終値を770円下回る2万1170円で帰ってきました。レンジは2万1075円~2万1995円。本日の日本株は下値調べの動きになりそう。引き続き、2015年6月高値2万0953円が下値のメドとして意識されそうですが、3連休控えであることから、ポジション整理の売りも先行しそう。ただ、昨日発表された投資主体別投資家動向で、国内投資家の買い姿勢が高まっていることや、特に、個人の現物が買い越しに転じた点が注目されます。海外投資家の現物売りは、昨年11月以来、1兆6000億円を超えており、10月に買った2兆2000億円の買いは、今週分をふくめると、」ほとんど処理された可能性も…。引き続き、GLOBEX市場睨みの展開になりそうですが、さらに米株が下がるようなら、FRB新議長の英断が下される可能性も…。VIX指数の動きと連動した機械的な売りだけに予想は難しいのですが、買いの心づもりだけはしておいた方が良いかも…。 

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本日の日本株は、先行き懸念から不安定な動きが続くなか、米株先物高を受けた買い戻しから、続伸して終了。
 薬の処方箋をもらいにかかりつけ医のところに行ってましたが。まだ1時間半待ちということで、戻ってきました。相変わらず、インフルエンザの患者と予防注射の接種にきている人が多いようです。明日来ます…ということで帰ってきましたが、明日行っても、果たして何時間待たされることやら…。

 今日の日本株は、続伸。朝方は、CMEの日経平均先物高を受け、高寄りしてスタート。買い戻しなどから寄付きから上げ幅を拡大したものの、中国本土株が続落して始まったことやGLOBEX市場の米国株先物が下落したことを嫌気。先物に散発的な売りが続いたこともあり、前引けにかけ上げ幅を縮小していました。日銀ETF買いへの期待感から後場は高寄りしたものの、買いものが続かず、寄り後まもなく日経平均はこの日の安値2万1649円(前日比4円高)をつけていました。しかし、昼からGLOBEX市場の米株先物が、急速に上げに転じると、先物に買い戻しが入るとともに裁定買いが増加。セットで買っていた円が売られ円安になったことを好感。主力株中心に買い戻しの動きも入り引けにかけ上げ幅を拡大。日経平均、TOPIXとも、続伸して終わりました。方向感が出ない中、米株先物に反応する先物筋次第の展開が続いています。

 日経平均終値は、245円49銭高(1.13%)の2万1890円86銭、TOPIX終値は15.78ポイント高の1765.69ポイント。NT倍率は、12.37倍→12.4倍に上昇。日経平均型先物に買い戻しの動きがあったことをうかがわせます。出来高は、5.16億株減の18億2042万株、売買代金は9765億円減の3兆5495億円。商い面からは、落ち着きを取り戻しつつあるようです。騰落状況は、値上がり1485、値下がり509と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは3勝9敗、TOPIXは4勝8敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、21%→27%に上昇。サイコロジカルラインは明日から、6日続落分が落ちていくほか、週明けからは、RSIのマイナス分が落ちていくことから、ともに指数の上げに向かいそうです。25日線かい離率は-7.66%→-6.47%にマイナスかい離が縮小。指数のモメンタムは上昇に向かう可能性が出てきました。騰落絵レシオは88%→91%に上昇。短期的なリバウンド期待も…。

 世界規模で大きな資金を、様々な投資対象に入れている投資家が、今回のVIX指数の急伸で、リスク資産の配分の見直しを進めねばならず、まだしばらくは余震みたいな動きが続きそうです。米株については、朝の書き込みで、当分、レンジ内の動きになる可能性を書きましたが、日経平均については、ポイントにした昨年11月高値付近まで下げたことで、値幅は十分になったものの、昨年11月の波乱相場以降の下値を支えてきた支持線を切っており、当面、このラインが上値抵抗線になりそう。米国次第…という字要件があるものの、しばらくはこのラインを上限とする持合い相場に入っていくかもしれません。

  まあ、しばらくは米国を見ながらピリピリした動きが続きそうですが、最近の動きを見ると、決算プレーといわれる、売り叩きの動きもかなりあるようです。どこかから、株券を調達してきて売り叩くやつですが、3月決算の分は、来月末までに市場から買い戻して、返却しなければなりません。中には、今期見通しを増額修正し、増配までしたのに、しつこく売り叩かれ、1年先のEPSで見るとPER10倍を切るような売られ方をしているものもあります。目先的には売り叩かれていますが、いずれ買い戻さなければならず、買って待っていれば、買い戻しで上げるときもきそうです。決算が終わり機関投資家が動けるようになれば、最初に買いを入れてくる可能性もあります。まあ、お急ぎでない方向けのやり方ではありますが…。ニューヨークダウの先物は日足一目均衡表の「雲」上辺でもみ合っていますが、プラスになったり、マイナスになったりで不安定な動きが続いています。まだ、VIXの上げの後遺症が残っていそうですね。

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昨日の米国株は、金利の動きを巡って神経質な動きを繰り返した後、予算上限の引き上げ方針を受けた金利上昇を嫌気し、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。
 最近のレポートで、ユーロドル相場に変化の兆しがある…としてきましたが、高値圏で攻防戦を繰り返していたものの、昨日、大きくユーロが売られてきました。完全な持合い下放れとなり、短期的にユーロ安(ドル高)が進む可能性が出てきました。一時は、ECBのテーパリングを警戒してユーロ買いが続いていましたが、市場の注目点が米金利に移ったことから、需給調整が始まったようです。本来なら、日米金利差拡大で円も売られていいはずですが、ユーロとのクロス取引の影響で円高傾向になるという流れになっています。しばらくは、ドルとユーロの間で、不安定な動きをすることになるのかも…。為替先物市場にたまり込んだ、投機筋の円売り残の多さが、円下落の重しに…。

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4893ドル35セント     -19ドル42セント(0.08%)
 NASDAQ総合指数       7051.98ポイント        -63.90ポイント(0.90%)
 S&P500              2681.66ポイント        -13.48ポイント(0.50%)
 CME日経平均先物       2万1830円           +220円
 10年物国債金利        2.837%             +0.034%
 ニューヨーク原油        61.79ドル            -1.60ドル
 GOLD               1319.6ドル           -9.9ドル
 ドルインデックス         90.28              +0.61 
 

 昨日の米国株は、米国内原油生産の増加を嫌気した原油価格の下落や米株先物安を受け、売りが先行。反落してスタートしました。エネルギー株の下げが響きニューヨークダウは、寄り後にこの日の安値2万4785ドル(前日比127ドル安)をつけています。売り一巡後は、ドイツ連立政権の成立が前進したことを受け欧州株が上昇していたことや、値ごろ感からの押し目買いも入り昼にかけ上げ幅を拡大。昼頃にはこの日の高値2万5293ドル(同391ドル高)をつける場面も…。ただ、このところの金利上昇を嫌気し、NASDAQ市場が軟調に推移し、ハイテク株が売られたことから前日引け値付近まで下げるという値動きの荒い展開。引け近くに暫定予算交渉が前進したとの報を受け上げ幅を拡大する場面があったものの、予算上限が拡大されていたことを受け、金利が上げに転じると、引けにかかけ売られ、結局、主力3指数とも反落して終了。まだ余震が続いています。ニューヨーク市場の騰落状況は、」値上がり1555、値下がり1435(NASDAQ市場は、1550-1410)と、ともに買いがやや優勢。VIX指数は、2.25ポイント下げ27.73ポイントに低下。

 NYダウ採用30種は、値上がり13、値下がり17。指数寄与度が最も大きいボーイングが2.11%上昇。単独で指数を50ドル分押し上げ、ダウを下支え。ウォルマートが1.93%、ユナイテッドテクノロジーが1.66%、それぞれ上昇。一方、業績への懸念からアップルが2.11%下落。指数を24ドル分押し下げ。資源関連の市絵部論が1.79%、エクソンが1.8%、キヤタピラ―が1.32%、それぞれ下落。NASDAQ安を受け、マイクロソフト(-1.9%)、IBM(-0.96%)などハイテク株も安く、指数の足を引っ張りました。
 この日のNYダウのレンジは508ドルと、依然、不安定な動きが続いています。テクニカル的には、週初めに付けた長大陰線抜けが焦点になりましたが、昨日はこの寄付き(2万5337ドル)に接近したところで売り物を浴びて下げ転換しており、この陰線が意識されていることがわかります。ただ、前日は本体が800ドルを超える長大陽線をつけており、このゾーンが下値となることから、長大陰線の寄り付き(2万5337ドル)と長大陽線の寄付き値(2万4085ドル)の間でもみ合い、玉整理をすることになりそう。

 米国株は反落。円は、ユーロがドルに対し売られた流れを受け、対ドルは109円30銭台に小幅上昇。対ユーロは134円10銭台に急伸。CME日経平均先物は、大証先物終値を220円上回る2万1830円で帰ってきました。レンジは、2万1450円~2万2350円)。本日の日本株は、昨日同様、CME先物高につれて高寄りした後は、GLOBEX市場の米株先物睨みの展開になりそう。明日のオプションSQに絡む動きが一巡したとすれば、先物買い戻しなども期待できますが、今日も引き続き先物次第の展開か。決算発表の期間中で、主力投資家が動けず、相場の方向感がつかめないのが残念。すでに期末の決算期に入っており、焦点を4月~5月の決算発表に合わせて、植えられすぎの銘柄を仕込むところ…。今日は、決算が予想を上ぶれてきたレポート銘柄に日本空港施設…。 

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本日のの本株は、米株反発を受け上昇したものの、戻り売りや先物筋の売り仕掛けに押され、上げ幅を縮小。小反発して終了。
 用事があり、昼から外出していましたが、帰ってくると全く景色が違っていました。まあ、朝も書いたように、高寄りした後は、GLOBEX市場の米国株次第…と書きましたが、米株先物が下落すると、買い物が引っ込んでしまい、昼からは完全に失速。マイナスにはならなかったものの、日経平均で740円以上あった上げ分も、すっかり、なくなってしまいました。昼からの下げ方を見ると、先物売りと同時に円が上昇しており、あきらかに売り仕掛けがあったことを思わせます。以前から、CTA(商品投資顧問)につながる欧州系証券の先物売り玉の積み上がりを懸念してきましたが、今日も、日経平均、TOPIXの両先物で売りを増やしており、なんとなく気持ちの悪い展開です。週末のオプションSQに絡んだものならいいのですが、何か独j日のネタでもつかんでやっているとしたら…。まあ、他のアジア株は高安まちまちですが、日本と中国本土株の弱さが際立ちます。

 レポートでも昨年末のヘッジファンドの資金配分状況を書きましたが、日本については運用残高のわずか0.8%、184億ドル(約2兆円)。たったこれだけの資金で日本株が振り回されているのか…と、日本株の層の薄さに愕然としますが、先物を使えば、一気に40兆円にも50兆円でも売買ができます。2014年以降の出直り相場以降、個人投資家はなんと18兆円近い売り越し…。個人投資家がいなくなるとともに、投資筋の売買が影響を強め始め、市場は、だんだん変動率が上昇。これを見て、海外年金などまともな投資家は日本市場に近づかなくなってしまいました。もちろん、国際分散投資の最低限くらいは組み込みますが、それさえしないファンドもあるといいます。個人投資家がいれば、逆張りで買うため相場の安定に寄与しますが、2014年以降、売り越し…というのは、マイナンバーの実施が決まってから。資産家はマイナンバーによる、国税当局による資産の把握を嫌い、名義を分散していた分を現金化。市場に戻ってこないために、ますます先物の影響が強まるという悪循環が続いています。何とかならないんでしょうかね~。個人の長期投資家を呼び戻すことが無理なら、せめて先物のレバレッジを下げれば、もっとましな市場になると思うのですが…。まあ、今日の後場からの動きを見ていると、日本の投資家は「何を怖がっているんだ…」という印象を持ちますし、そこに投機筋が付けこんでいる…という印象も受けます。まあ、何年も前から愚痴っていて何も変わっていないんですから、所詮は、ひかれ者の小唄ですね。

 今日の日経平均は、35円13銭高(0.16%)の2万1645円37銭。TOPIXは、6.50ポイント(0.37%)の1749.91ポイントと、4日ぶりに小反発。日経平均の終日レンジは、2万1627円~2万2353円。NT倍率は12.4倍→12.37倍に低下。このところ急ピッチでNT倍率が低下しており、日経平均への売り圧力が強まっていることがわかります。騰落状況は、値上がり1165、値下がり821と買が優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは、3勝9敗、TOPIXは4勝8敗、と変わらず。日経平均RSIは、19%→21%に小幅上昇。依然底値圏にあります。25日線かい離率は、-7.98%→-7.66%。騰落レシオは、84%→88%に上昇。まあ、反発してもいい水準で、今日も反発しましたが、上値の重さとそれに漬け込む投機筋の売り叩きで、情けない相場になってしまいました。

 まあ、明日も、GLOBEX市場の米国株先物の動きと、それを受けた投機筋の動き次第の展開…。決算発表期間中で、主力投資家は動けず、短期筋もこの急落で傷んでおり、動けるのは投機筋だけという状態では、こんな腰折れ相場になるのも仕方がないか…。このところ、対ユーロでのドル安修正が始まっており、今日はGLOBEX市場の米株先物が安い中でも、欧州市場はユーロ安を好感して上昇して始まっています。まあ、明日は米暫定予算の期日になりますから、投機筋も一方に傾けたポジションを持つのはリスクが大きいので買い戻しに出てくる可能性もあります。まあ、今日はこれを期待して、筆をおくことにします。

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昨日の米国株は、朝方から乱高下したものの、金利の落ち着きや好調は企業業績を好感し、主力3指数とも急反発して終了。
 おはようございます。
 昨日の米国株は、今回の下げの要因を示すような展開になりました。朝方、指数売買に絡みVIX指数が37ポイント台に上昇してスタート。これを嫌気して株は続落してスタート。その後、VIX指数が22ポイント台まで急落し、これを見て指数への買いプログラムが発動し、一気にプラス圏に浮上。その後、再度、VIXが50ポイント台に急伸すると、売りプログラムが発動し、株価は下落。その後、VIX指数が低下するにつれ、株価が次第に回復する…というパターンをたどりました。今回の下げについては、強気の短期筋が、株価の上げを予想し、VIX指数の先物を売っていたところに、長期金利の一段高懸念が起き、VIX指数が上昇。損失回避のため先物を買い戻し、指数が急伸。これがプログラム売買の株売りを誘発した、というのが原因のようです。相場の下げで怖いのは、ファンダメンタルの変化が伴っているかどうか…ですが、少なくとも今の段階では死角はないと思われ、強気の投資家が作った行き過ぎたポジションの解消が、プログラム売買の売りを誘発したのではないでしょうか。昨日のVIX指数の乱高下と株価の振幅の大きさは、この何日間の動きを象徴するようなものでした。でも、この急落が、何を暗示していたか…という命題は、引き続き考えていく必要はありそう。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万4912ドル77セント     +567ドル02セント(2.33%)
 NASDAQ総合指数      7115.88ポイント        +148.35ポイント(2.13%)
 S&P500             2695.14ポイント        +46.20ポイント(1.74%)
 CME日経平均先物      2万2245円           +735円
 10年物国債金利       2.768%             -0.03%(2年債は2.109% +0.07%)
 ニューヨーク原油       63.39ドル            -0.76ドル
 GOLD              1326.10ドル          -10.40ドル
 ドルインデックス        89.69              +0.07 


 昨日の米国株は、アジア、欧州株が大幅続落した流れを引き継ぎ、売りが先行。続落してスタートしました。ニューヨークダウは寄り後にこの日の安値2万3778ドル(前日比567ドル安)をつけています。その後は、金利が落ち着きを見せていたことから、ファンダメンタル重視の投資家が押し目買いを入れる一方、先行きを弱気する投資家が戻り売りを出すなど前日引け値を挟んで乱高下する動きが続いていたものの、自動車大手の予想を上回る決算や12日の予算教書発表の際、インフラ投資の詳細を発表するとの話が伝わると、買い戻しを急ぐ動きになり、引けにかけて上げに転換。主力3指数とも大幅反発して終了しました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2183、値下がり850(NASDAQ市場は、1939-1050)と、ともに買いが優勢。VIX指数は7.34ポイント下げ29.98ポイントに低下。

 NYダウは3日ぶりに反発。採用30種は、値上がり26、値下がり4。ダウデュポンが、5.97%上昇。ホームデポが4.33%、アップルが4.18%、シェブロンが4.05%、それぞれ上昇するなど、11銘柄が3%超え上昇。指数の上げに寄与しました。指数寄与度の大きいボーイングが3.66%上げ、単独で指数を83ドル分押し上げ。GSが3.85%上げ、66ドル押し上げ。ホームデポが指数を54ドル押し上げ。この3社でこの日のダウの上げ分の3分の1以上を占めました。昨日も書いたように、2009年3月の金融危機の底以降に形成したレンジ相場を、思いがけない税制改革法の成立に伴う陶酔感で、主力3指数とも抜け出していましたが、金利上昇という現実悪で目を覚まさせられ、スタートラインまで戻った格好。焦点はレンジ相場内に引き戻されるかどうかでしたが、やはり上限ラインで踏みとどまり、下げ止まった形になりました。一気に反転上昇するには、金融政策変更などのサインが必要ですが、これは望むべくもなく、当面は、以前のレンジ相場の上限ラインが下値支持線に変化したかどうかを確認するため、持ち合う相場bになりそう。まあ、今のところ想定通りの動き…。

 米国株は上昇。円は、米相場の落ち着きやドルが主要通貨に対し買われたことから、対ドルは109円50銭台に、対ユーロは135円60銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を735円上回る2万2245円で帰ってきました。レンジは、2万1050円~2万2280円。本日の日本株は、昨日の売り分の買い戻しなどから大幅高して始まって後は、GLOBEX市場の米株先物や債券先物を見ながらの神経質な動きになりそう。明日、米暫定予算の期限を迎えることも頭抑えに…。当面、今回の急落で好業績にも関わらず売られてきた銘柄のリバウンドになりますが、スピードについていけるかどうか…。今回の下げ前から、何かあっても今期末の増額修正期待があり来期も増益する銘柄なら株価の回復も早い…として、持続方針を出しましたが、まあ、原状回復にはなるのではないでしょうか。増額修正でコンセンサスを上回ってきた三菱ケミカル、相場のリード役になりそうなソニー。

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本日の日本株は、米株急落を嫌気した売りや円高、米株先物安を利用した先物への仕掛け的な売りに大幅続落して終了。
 当面の下値について、日経平均は、2015年6月高値2万0952円付近、S&P500は2009年の金融危機の底を基点にするレンジ相場の上限ライン…としましたが、日経平均については、まだ120円残しているものの、S&P500 やニューヨークダウは、ほぼ、レンジ相場の上限ラインに届いたようです。この上限ラインが下値支持線に変わったかどうかが、最大の関心事でしたが、GLOBEX市場の先物はこのライン付近から反転。現在は、前日引け値を140ドル上回る2万4000ドル大台での取引になっています。下値からは1000ドルの切り返しです。債券先物が値上がり(金利は低下)しており、金融当局から何らかの対策が出されるのでは…との観測が強まっているようです。

 過去、歴代FRB議長の交代時には市場が不安になり、ひきつけを起こすことがありますが、やはり議長交代時に起こったブラックマンデーの時はグリーンスパン新議長の下、政策金利(FFレート)の引き下げで対応。市場が落ち着きを取り戻した、という経緯があります。株式など資産価格の下落は、個人消費に即影響し景気を冷やすことになりますから、FRBは日銀以上に慎重に対処してくるはずです。3月に予定されている次回利上げを先延ばしするとか、FRB資産の減少ペースを緩めるなど、何らかの行動を示すことを市場は期待しているのではないでしょうか。市場にフレンドリーかどうかを試しているような気もしますが…。何とか、今のGLOBEX市場の動きが今晩の米市場につながってほしいものですね。

 本日の日本株は、昨日の米株急落の流れを受け、全面安で続落してスタートしました。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物売りから、裁定解消売りも増加。リスク回避の動きから海外で円高が進んだことも嫌気され、買い向かう動きはなく、売りに押され次第に下げ幅を拡大する展開に…。GLOBEX市場の米株動向に関心が集まりましたが、安寄り後、次第に下落幅を拡大するにつれ、先物への仕掛け的な売りも増加。裁定解消売りと先物売りがスパイラルに入り、日経平均も下落幅を拡大。後場半ばには、この日の安値2万1078円(前日比1604円安)をつけ、節値の2015年6月高値に迫る場面も…。引けにかけては、GLOBEX市場の米株先物が下落幅を縮めたこともあり、532円分下落幅を縮小。3日続落して終わりました。

 日経平均終値は、1071円84銭安(4.73%)の2万1610円24銭、TOPIX終値は、80.33ポイント安(4.4%)の1743.41ポイント。NT倍率は、12.44倍→12.4倍に低下。一時、12.33倍まであり、日経平均に売り圧力がかかったことがわかります。以前から、動きを警戒していたCTA(商品投資顧問)の機関店とみられる欧州系証券が、日経平均、TOPIX合わせ8000枚近い売りを出しており、売り仕掛けをしたことがわかります。今日のGLOBEX市場の切り返しを見て、明日どう動いてくるかが注目されます。出来高は、12億7300万株増の31億5571万株、売買代金は2兆円増の5兆6483億円に増加。今日はセリングクライマックスに近い動きが出たようです。騰落状況は、値上がり35、値下がり2027と、全面安商状。

 今日の終値での日経平均サイコロは3勝9敗(25%)と底値ゾーンに到達。TOPIXは4勝8敗(33%)にともに低下。日経平均RSIは27%→19%に低下。25日線かい離率は、-3.63%→-7.98%と、ともに売られすぎゾーンに入ってきました。騰落レシオは95%→84%に低下。底値ゾーンの80%割れに近づいてきました。テクニカル的には、良いところに来た、といえそうです。

 まあ、昨日までは買いで抵抗する投資家もいたようですが、市場最大の下げ幅…という数字を見せられては、買い向かうことに躊躇せざるを得ないということでしょうか。業績を増額修正したものや自社株買いや増配など好材料を出したものも、板が薄いために小口の売りで値を崩していきました。まあ、米国株次第…という条件付きですが、底値に届いた、という印象はあります。短期的に急反発する場面もあるかもしれませんが、しばらくは、疑心暗鬼の展開からレンジ相場に入っていくのかもしれません。まあ、米国株の動きがはっきりするまで動かないか、それとも、来期の増益を信じて長期方針で買い持ちするか…投資方針を決めておくのが重要になりそう。今のところ、GLOBEX市場のニューヨークダウ先物は、100ドル高付近で持ち合う動き…。日足一目均衡表の「雲」内に戻ってきましたが…。

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週明けの米国株は、世界的な株安や金利上昇懸念を受け、全面安商状となり主力3指数とも大幅続落して終了。
 おはようございます。

 昨日は、FRBのイエレン議長に変わるパウエル新議長の宣誓式が行われ、、正式に議長に就任。米国金融のかじ取りを始めることになりました。法律家出身の新議長の技量のほどが分からず、市場は気迷い感を強めて続落。昨日のニューヨークダウは、一時、1597ドル安と、史上最大の下落幅となり、市場を動揺させました。ただ、下落幅で云々するのはいかがなものか…。昨日の下落率は、この日の最安値でも6.25%。歴代の下落率ワースト20(20位は-7%)にも入っていません。マスコミは、下落幅を取りあげて大騒ぎするでしょうが、そんな見出しに踊らされず冷静な見方をする必要がありそうです。昨日は株安を見て、10年債金利は0.06%下げ2.8%を割り込んでいますが、2年債金利は0.109%と大幅に低下。株安を受けFRBの利上げペースが緩む、という見方と合わせ、長短金利差が拡大していることから、景気の先行きを弱気していた債券投資家もようやく米国景気の拡大を認めた、という見方もできます。レポートやこの欄でも、2017年末のヘッジファンド残高(約2兆4400億ドル)のうち、67%(1兆6300億ドル)が北米(大半は米国?)に振り向けられていると、しました。この中には、ファンダメンタルは無視して方向感だけに賭けるトレンドフォロー型のものもあり、青天井状態の米国株を買い上がっている…しかし、一旦、天井を付けたとみると、一転して下げの方向に向けたポジションをとるため、予想外の下落になることも想定しておく必要がある、と書いてきました。昨日の下げで、年初からの上げ分をすべて吐き出してしまいましたが、これで青天の霹靂だった税制改革法成立の水準まで戻ったことになります。まあ、ヘッジファンドの玉整理が済んだかどうかは、わかりませんが、この下落で、米個人消費に影響が及ぶ可能性が出てきたことから、暫定予算を盾に取った政党間の不毛な論争もやりにくくなったことは確か…。また、スタートラインに戻ったことで、逆張りの投資家も出てくる期待があります。今日は、バカなワイドショーなんか見ないほうが良いかも…。

 5日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4345ドル75セント     -1175ドル21セント(4.6%)
 NASDAQ総合指数       6967.53ポイント        -273.42ポイント(3.78%)
 S&P500              2648.94ポイント        -113.19ポイント(4.10%)
 CME日経平均先物       2万1405円           -1155円
 10年物国債金利        2.794%              -0.06%
 ニューヨーク原油        64.15ドル            -1.30ドル
 GOLD               1342.4ドル           +5.1ドル
 ドルインデックス         89.68              +0.45   


 週明けの米国株は、前週末の米株急落を受け、アジア、欧州株が急落した流れを引き継ぎ、売りが先行。全面安商状となり大幅曽幅続落してスタートしました。この日発表されたISM非製造業景況指数が予想を上回ったことから、金融引き締めが加速する…との警戒感も働き、寄り後も売りが増加。次第に下落幅を拡大する展開に…。ただ、2万5000ドル大台付近では押し目買いに下げ渋る場面も。昼過ぎに、ドルの上昇や米国内の生産増加を受け原油価格が下落したことを受け、エネルギー株が売られ大台を割り込むと、ストップロスの売り物がまとまって出され、一気に下落幅を拡大。ニューヨークダウは、この日の安値2万3923ドル(前週末比1597ドル安)をつけていました。引けにかけては買い戻しなどからやや下落幅を縮小したものの、主力3指数とも大幅続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり324、値下がり2739(NASDAQ市場は、383-2649)と、ともに全面安商状。

 ダウ30種は、全滅。指数の上げをリードしてきたボーイングが5.74%安と採用銘柄中最大の下げ。単独でダウを137ドル押し下げました。このほか、スリーエム(-5.6%)、ユナイテッドヘルス(-5.11%)、ホームデポ(-5.6%)など指数寄与度が大きい銘柄を中心に10銘柄が5%超え下落。指数を押し下げていました。VIX指数は、20.01ポイント上げ37.32ポイントに急伸。2015年8月の中国の元切り下げショック以来の水準に上昇。ニューヨーク市場の52週来安値更新銘柄数は454と、底値圏の目安にしている400超えに増加。

 米国株は大幅続落。円は、ドルが主要通貨に対し買われたものの、株価急落を受けたリスク回避から対ドルは109円10銭台に上昇(一時、108円99銭)。対ユーロは135円付近に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を1155円下回る2万1045円で帰ってきました。レンジは、2万1350円~2万2980円。本日の日本株は、急落して始まった後は底値を探る展開に…。昨晩も書いた2015年6月高値付近が焦点に…。

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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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