FC2ブログ
大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
01 | 2018/02 | 03
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -



連休明けの日本株は米株高を好感して買われたものの、米株先物安を受けた投機筋の先物売りから、日経平均、TOPIXとも続落して終了。
 やっと、病院で処方箋をもらい、血圧の薬を買ってきました。病院では3時間待ち…。インフルエンザ患者でいっぱいですが、血圧が下がっても、今度はインフルエンザを気にしなければ…。急いで書きます。

 なかなか相場は落ち着いてくれません。本来なら出来高最多帯の2万3000円付近は強力な下値支持ゾーンになるはずですが、あっさりと割込み、2万1000円台も危なくなってきました。昨年9月以降、海外先物筋の買いに、あれよあれよという間に2万4000台に乗りましたが、今、目の前で繰り広げられている風景は、逆の動きに見えます。今から考えてみれば、あの買い方がVIX指数の売りと関係があった動きだったのかもしれません。先週初めからの先物手口を見ると、CTA(商品投資顧問)につながる欧州系証券のまとまった売りが、日経平均型、TOPIX型の双方で続いており、VIX指数上昇にともなうリスク資産の見直しで、売りに回っていたのかもしれません。昨年9月に相場が立ち上がる時も、あっさり2万0300円付近の壁を突破していましたし、成り行きで売られたら、2万3000円の壁も簡単に破壊できた、ということでしょうか。このままだと、この出来高最多帯が上値抵抗ゾーンになってしまう懸念があります。先物の手口発表を待っているのですが、出てきません。どうせ、CTAやトレンドフォロー型のヘッジファンドがらみの投げが出ていなんでしょうね。彼らは、先物を買うときに、同時に円を売っていますので、処分すれば円が買い戻され円高になりやすくなります。今日の午後からの、株安、円高の同時進行は、海外先物筋が絡んだもののようです。

 今日の日本株は、米株の続伸とCME日経平均先物高という追い風を受けて、反発して始まり、CME終値にさや寄せする先物買いから裁定買いが入り、日経平均は上昇。前引け間際には、この日の高値2万1679円(前週末比297円高)をつけていました。ただ、昼休み中にGLOBEX市場の米株先物が下落幅を三桁に拡大すると、先物売りが増加。一転して裁定解消売りによる指数採用銘柄の下げや投機筋の円買い戻しから円高になったことを受け外需株が売られるなどし、引けにかけ急速に上げ幅を縮小。引け近くには、この日の安値2万1211円(同171円安)をつけていました。裁定解消売りの影響が大きかったことを示すように、前場高値引けしていたファーストリテーリングが、解消売りをあび、安値で下落して終わるという状態。指数が弱含と、どうしても物色意欲をそぐため、前場は値上がり数が多かったのに、後場は、一転して値下がり数が上回る状態に…。

 日経平均終値は、137円94銭安(0.65%)の2万1244円68銭、TOPIXは15.19ポイント安(0.88%)の1716.78ポイントと、ともに続落。NT倍率は12.35倍→12.37倍に上昇。NTTの下落など時価総額の大きな銘柄に売り圧力がかかったようです。出来高は、前週末比1.75億株減の19億6239万株、売買代金は 2891億円減の3兆7126億円に減少。騰落状況は、値上がり629、値下がり1366と、売りが優勢。 今日の終値での日経平均サイコロは3勝9敗、TOPIXは4勝8敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは24%→18%に低下。売られすぎを示す水準まで低下。25日線かい離率は、-8.1%→-8.51%に拡大。騰落レシオは80%→76%に低下。底値圏に入ってきました。

 ちょっと様子が変わってきた感じも…。このところユーロドルの関係で、ユーロ高からドル高に変化する動きがありましたが、先週末からドルが売られるようにり、今日もユーロに対し、続落しています。ここでドルが安くなると、米株にとってはプラスでも日本株にとってはマイナス。今日のように、米国株が上がっても日本株にはプラスの影響が出ないということも…。シカゴIMM通貨先物市場には、まだ、15万枚を超える円売り玉が残っていますから、もし、これが買い戻されると…。今は、決算発表が続いていますので、国内投資家が短期筋を除いて動けず、指数売買の影響がもろに出てしまうことになっています。まあ、発表が終わって国内勢が動きだして、指数売買の影響を緩和してくれることを待つしかないか。ただ、下値支持ラインが次々に破られる中で、2万1000円をはさんだゾーンは20数年来の上値抵抗ゾーンだったライン。このゾーンが下値支持ゾーンに転換しているはずですから、、ここでは抵抗すると思うのですが…。ここは楽観的に見ておきたいところ。でも、円は107円台に入り、ここ数か月のレンジ下限を試しに来ていますし、CMEの日経平均先物は2万1000円も割り込んできたし…。なんだか背中が冷え込んできたような…。そろそろ、真剣に先物市場改革をやってもらいたいものですが…。投機筋が逃げるようなことを取引所がやるわけきゃないか…!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

スポンサーサイト



週明けの米国株は、長期金利やVIX指数の落ち着きを好感。政策関連株が買われ、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。今日も、処方箋もらいに病院に行かねばなりません。薬が切れて2日、血圧が上がって調子が悪くなったので、今日は何時間待っても、処方箋をもらわねば…。

 昨日はレポート作りで追われましたが、いろんな商品を見ていると、大体天井を付けた時期が共通していることがわかります。このころ、何かがありましたが、これを機に世界の金利の上げピッチが速まり、様々な商品の下げが加速jしています。米雇用統計は、なんとかバランスを保っていた状態を崩したに過ぎないのでは…。真犯人は、ラストアンカーとしての期待を裏切った、とみなされた、この人か…。 

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4601ドル27セント     +410ドル37セント(1.70%)
 NASDAQ総合指数        6981.96ポイント        +107.47ポイント(1.56%)
 S&P500               2656.00ポイント        +36.45ポイント(1.39%)
 CME日経平均先物        2万1635円           +275円
 10年物国債金利         2.857%             +0.028%
 ニューヨーク原油         59.29ドル            +0.09ドル
 GOLD                1324.4ドル           +8.7ドル
 ドルインデックス          90.13              -0.24
  

 週明けの米国株は、アジア、欧州株が総じて堅調に推移した流れや、前週末、引けにかけて買い戻された流れを引き継ぎ、買いが先行。続伸してスタートしました。この日予定されているトランプ大統領の予算教書演説で、インフラ投資や国防費の増額が打ち出されることを懸念。朝方には、一時、10年国債が2.9%に迫る場面があったものの、株式市場の取引が始まってからは金利が低下し、VIX指数が下落したことも好感され、押し目買いが入り次第に上げ幅を広げる展開に…。インフラ投資を好感し、デュポンなど素材株や国防費増額を受けたボーイングなど軍需関連も上昇。ニューヨークダウは引け近くにはこの日の高値2万4765ドル(前週末比575ドル高)をつけていました。引けにかけ伸び悩んだものの、結局、主力3指数とも続伸して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2196、値下がり812(NASDAQ市場は、1924-1016)と、ともに買いが優勢。VIX塩数は3.5ポイント下げ25.56ポイントに低下。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり28、値下がり2(GE -0.8%、ホームデポ -0.03%)。アップルが4.03%高と採用銘柄中、最も大きい値上がり。指数を43ドル分押し上げ。予算教書を受けボーイングが3.30%上昇。単独で指数を75ドル分押し上げ。そのほかインフラ投資増を好感しデュポンが3.4%、キャタピラーが2.06%、それぞれ上昇。投資判断の上げがあったシスコシステムズが2.7%の上昇。先週末、632ドルの下ひげをつけ陽線で終わったことから、短期的な底入れ感が出たようです。ただ、5日に付けた長大陰線を抜けきれず、結局、下押したように、次は8日に付けた長大陰線を抜けることが課題になります。寄り付きは2万4902ドルですが、この日も、このゾーンに接近してくると、急に戻りが鈍くなっています。とりあえず、VIX指数は落ち着きを取り戻したようですが、どのゾーンで安定するかがカギ。それによっては、ファンド内のリスク資産配分の見直しから、再度、リスク資産を売る可能性も残っています。明確な底入れサインが出ることが望まれます。まだ、しばらくは不安定な動きが続くか…。

 米国株は、続伸。円はユーロが対ドルで上昇したことを受け、対ドルは108円60銭台と、前週末からは強含み。対ユーロは、133円50銭台に軟化。CME日経平均先物は、前週末の大証先物終値を275円上回る2万1635円で帰ってきました。レンジは2万1245円~2万1705円。本日の日本株は、3連休前のヘッジポジションの買い戻しやCME終値にさや寄せする先物買いに上昇してスタートしそう。前週末の決算発表を個別に織り込む動きになりそうですが、指数は、寄り後は、GLOBEX市場の米株、米債睨みの展開に…。先週の暴落でも下値支持線を維持。コンセンサスの引き上げもあったソニーの動きに注目。 
   

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ