FC2ブログ
大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
02 | 2018/03 | 04
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31



週末の日本株は、米株高やハイテク株の出直りを好感した買いに加え、米株先物高に刺激された先物買いに、続伸して終了。
 自治会の集まりに出ていて、帰りが遅くなりました。簡単にまとめておきます。
 週末の日本株は続伸して終了。米株高を好感したほか、ハイテク株が反発したことなども手掛かり材料とされ買いが先行。CME日経平均先物終値(2万1475円)にサヤ寄せする先物買いから裁定買いが増加。日経平均は、前日比233円高の2万1392円と高寄りしてスタートしました。ただ、円が上昇して推移していたことや、このところ上値抵抗線として意識されてきた200日線に接近すると手控え気分が強まり、前場中は値動きの少ない展開になりました。しかし、後場に入ると、GLOBEX市場の米株先物が急伸。これに促される格好で先物買いが入りだすと急速に上げ幅を拡大。後場寄り後まもなく、この日の高値2万1512円(前日比353円高)をつけていました。米国市場の流れを受け半導体関連や海運株が買われたほか、朝方も書いたように、ファーストリテーリング(+48円)、東京エレクトロン(+30円)、ソフトバンク(+16円)など、指数採用で寄与度の大きい銘柄が買われていました。引けにかけては、今晩の米国株が休場になることや、期末のポジション調整売りなどからやや上げ幅を縮小したものの、結局、日経平均、TOPIXとも続伸して終了しました。

 日経平均終値は296円22銭高(1.40%)の2万1454円30銭、TOPIX終値は12.30ポイント高(0.72%)の1716.20ポイント。NT倍率は、12.5倍に上昇。日経平均先物の上げの影響が大きかったようです。出来高は、1.83億円株減の11億4075万株、売買代金は、4021億円減の2兆1486円にともに減少。米国市場が3連休になることから、海外勢が手控えた影響があったようです。騰落状況は、値上がり1492、値下がり536と、買いが優勢。底値不安が薄らいだことで、短期筋の資金が幅広く出遅れ株に向かったか…。
 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは47%→49%に上昇。16日の35%を底に拡大傾向にあります。25日線かい離率は、-1.7%→-0.27%にマイナスかい離が縮小。200日線は上回ったものの、下落中の25日線に抑えられた格好。対応点の状況から見て25日線の下げは週明けも続くことから、これを打ち返す力が望まれます。今日、MACDがシグナルラインを突破し、買いシグナルを出していますので、週明けの投資家への影響が気になります。

 昨日発表の、投資主体別売買動向で、海外投資家の現物は4541億円の売り越しでした。しかし、年初来売りまくってきた先物は2011億円の買い越しに転じました。1月15~19日に400億円の買い越しになって以来のことです。今の日本株は、米国株の動向とこれを受けた海外先物筋の動き次第という主体性のない動きになっていますが、米系投機筋の資金を扱っていた米系証券が買い戻しに動いており、週明けも続くかどうかが焦点に…。欧州j系証券は今のところ売りポジションのまま様子見のようです。昨年9月からの立ち直り相場では、まず先物筋の買い戻しが続き、上げピッチの速さに追い立てられるように海外投資家の現物が買いに来ており、先物の買い戻しが続くかどうかが焦点になりそう。米国市場にも売り飽き気分が出てきており、リード役を果たしてくれる期待感もあります。

 まあ、レポート銘柄は、今週陽線を立てて終わっているものが多く、あまり心配する必要はなさそう。詳しくは、日曜日に発信するレポートで解説します。日本でも買われる銘柄を見ていると、時代の変化を映す動きが出てきたようですね。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください 。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

スポンサーサイト



昨日の米国株は、45年ぶり水準に減少した失業保険申請や原油高などを好感。3連休を前にしたポジション調整の買いもあり、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。 最近の米株安に対し米政権も神経質になってきたようです。米貿易政策強硬派のウィルバーロス商務長官は、昨日の記者会見で、「鉄鋼・アルミ関税が完全に浸透したとしても0.5%程度の押し上げ効果しかない」とし、「投資家は、関税上げによる幻影に過度に敏感になっているようだ」と話し、「1%未満の物価上昇で市場や経済が動揺するほど米国経済は脆弱ではない」とし、投資家に冷静な対応を呼びかけています。市場が気にしているのは、何も鉄鋼やアルミの関税引き上げではなく、これから始まるEUや中国、日本との交渉で報復関税を浴び、国内の製品が売れなくなることや、製造コストが上昇すること、輸入業者などの経営が圧迫され失業者の増加につながるなど保護貿易全般の影響のことなのですが…。ちょっとピントがずれている感じもしないではありません。一つはっきりしたことは、やはり、トランプさんは株価の動向を気にしていることが分かったこと…。市場から催促されれば、もしかしたら、変節するかも…なんて淡い期待も。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4103ドル11セント      +254ドル69セント(1.07%)
 NASDAQ総合指数       7063.44ポイント         +114.22ポイント(1.64%)
 S&P500              2640.87ポイント         +35.87ポイント(1.38%)
 CME日経平均先物       2万1475円            +265円
 10年物国債金利        2.741%              -0.043%
 ニューヨーク原油        64.94ドル             +0.56ドル
 GOLD               1329ドル             -1.0ドル
 ドルインデックス         90.09               +0.04


 3連休を控えた昨日の米国株は、朝方発表された新規失業保険申請件数が45年ぶり水準に減少したことを好感し、買いが先行。反発してスタートしました。OPEC減産延長期待や米国内で稼働する油井数の減少を受け原油価格が上昇。エネルギー関連が買われたことも上げに寄与しました。寄り後に、ミシガン大消費者信頼感指数(確報値)が予想を下回るなど冴えない景気指標が出たことから一時上げ幅を縮小したものの、長期金利がVIXショック前の1月末水準まで低下すると、VIX指数も下落。警戒ゾーンの20ポイントを割り込んでくると、4月の第二四半期運用をにらんだポジション調整の買いが入りはじめ、次第に上げ幅を回復。ハイテク株が崩れる原因になったフェイスブックが反発したことも好感され、上げ幅を拡大。ニューヨークダウは引け近くにこの日の高値2万4314ドル(前日比466ドル高)をつけていました。引けにかけては月内最終商いに伴うポジション調整売りから上げ幅を縮めたものの、主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2332、値下がり648(NASDAQ市場は、2047-916)と、ともに買いが優勢。VIX指数は2.3ポイント下げ19.97ポイントに低下。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり25、値下がり5。ハイテク株の買い戻しからインテルが5%上昇。採用銘柄中最大の上げ。マイクロソフトも2.1%の上げになりました。対中貿易交渉の結論が6月になるとの観測からボーイングが買い直され2.46%上昇。単独で指数を54ドル分押し上げていました。7銘柄が2%超え上昇し指数の押し上げに寄与。一方、ユナイテッドヘルスが2%下落したほか、メルクが1.13%、マクドナルドが1.26%、それぞれ下落するなどディフェンシブ系銘柄の動きがさえませんでした。
 基本的に、主力3指数とも150日線を挟みダブル底を模索中。この日も10年債金利と2年債金利の差が縮小。長期金利も1月末水準まで低下。長短金利のフラット化のピッチが速まっており、FRBとしても性急な短期金利の引き上げができにくくなっています。ここ数日の動きは四半期末にともなうポジション調整絡みの動きもあり、短兵急な判断はできませんが、4月に入っても同様な動きが続けば、「適温相場」が戻る可能性も…。ダブル底形成を期待したい。

 米国株は反発。円は、米金利低下を受け対ドルは106円40銭台に、対ユーロは130円90銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を265円上回る2万1475円で帰ってきました。レンジは、2万0980円~2万1625円。本日の日本株は米株高にささえられ、堅調に推移しそう。引き続き先物筋の動きが焦点になるものの、内需系銘柄を中心に堅調な動きが期待できるか…。引け値で200日線を上回って終われるかが焦点に。SOXの反発や中国のスマホ販売の減速から過度に弱気に傾いている半導体関連の動きに注目したい。先物の売りポジションが増えすぎている海外投機筋の買い戻しに期待し、指数寄与度の高いインデックス採用銘柄…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、ドルの実需買いを受けた円安を好感。先物主導ながら日経平均、TOPIXとも反発して終了。各論相場の流れが続く…
 2段下げに入るのか、それとも2点底をつけて出直るのか…米国株の不安定な動きが投資家心理を迷わせているようです。欧州や日本株はすでに2段下げに入っており、米国が歯止め役を演じることができるかが注目されます。トランプ大統領の需要刺激的な政策から、FRBは政策金利の引き上げに躍起になっていますが、好業績のWEB関連が崩れるとともに、10年債金利が低下。2.8%を割り込んできました。昨日の10年債金利と2年債金利の差は、0.494%ですが、今月初めは0.598%で、差が急速に縮まっています。金利のフラット化が進んでいることになりますが、これは景気の先行きに懸念が生じていることを示すといわれます。このところの米国株の下げが、景気の先行きを織り込んでいるとしたら、ちょっと嫌な感じ。2段下げに入らないように祈るばかりです。

 また、ここにきて、米国の貿易交渉の中に為替条項が盛り込まれるようになってきましたが、こんなことをして大丈夫なんでしょうか。3か月物LIBOUR(銀行間貸出金利)が上昇。ドルを調達して米国債を買っても金利が稼げないようになってきました。おまけに、円安に誘導するような通貨操作は認めないということで、ドル安にしておけ…ということのようです。でも、自国通貨が上昇するときに、ワザワザドル資産を買う人もいないでしょう。まあ、米国の輸出競争力を維持するための措置でしょうが、ドルの上昇期待してドル資産を買うのは…?でも、米国は、景気刺激的な政策を実行するために財政赤字を拡大してやるんですよね。国債を大量に発行して資金調達をしなければなりませんが、前にも書いてきたように、米国債を買っても儲からなくなりそうです。おまけに、対中貿易交渉yがこじれて国債を買わないだけでなく、売却したら…。結局、最後は国債の金利を魅力ある水準まで引き上げて海外から買ってもらわなければならなくなるはずです。天に向かって吐いた唾が顔にかかるまでわからないかもしれませんね。韓国は在韓米軍の撤退などをほのめかせて、為替条項を飲まされたようですが、日本は何で脅されるんでしょうか。

 本日の日本株は、決算期末のドルの実需買いを受けて海外で一時は107円台まで下落。これを好感した買いに反発して始まりました。サービスや食品など内需系企業に買いが入り、日経平均は寄り後まもなくこの日の高値21298円(前日比267円高)をつけていました。ただ、200日移動平均線に近づくと、戻り待ちの売りが出て急速に上げ幅を縮小。後場に入り、GLOBEX市場の米株先物が軟化すると、先物に仕掛け的な売りが入ると、マイナス圏に沈み、2時ごろこの日の安値2万0996円(同35円安)をつける場面もありました。引けにかけては、海外市場が明日から連休になることもありポジション調整の先物買い戻しもあり、反発して終わっています。依然、先物主導の不安定な動きが続いています。

 日経平均終値は、127円77銭高(0.61%)の2万1159円08銭、TOPIX終値は、4.44ポイント高(0.26%)の1704.00ポイント。NT倍率は12.37倍→12.42倍に上昇。日経平均先物の影響が大きかったようです。出来高は、8789万株減の13億2442万株、売買代金は1880億円減の2兆5507億円に、ともに減少。騰落状況は、値上がり1328、値下がり669と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは46%→47%に小幅上昇。25日線かい離率は、-1.90%→-1.71%にマイナスかい離が縮小。騰落レシオは89%→91%に小幅に上昇。指数に方向感が出ないなか、出遅れの循環買いが続いている格好。

 1月23日にピークを付けてから、高値、安値を切り下げる展開が続いています。先週末にこれまで下値を支えてきた200日線を割り込んだ後は、一昨日、今日と同線を上値抵抗線として意識する動きが続いています。一方、下値では日経平均週足一目均衡表の雲上辺が接近しており、これ以上は売り込みにくいところ…。森友問題の異常ともいえる野党のしつこい攻勢から安倍首相の政治基盤が揺らぎ、海外投資家の現物売りが止まらなくなっています。今日発表された投資主体別売買動向で海外投資家の現物は4541億円の売り越し。森友問題で安倍首相を追い落としても、日本周辺状況の激変、イランとサウジの対立で地政学リスクが高まっている状況、世界のなかで孤立感を強めるロシアとの関係、対米貿易交渉でのEUなど他の諸国との連携など、懸案事項を処理できる人材がいるのかどうか。野党もそれなりの覚悟を持ってやっているんでしょうけど…。

 まあ、当面は、25年来の下値抵抗線上を固める動きに終始しそう。しばらくは各論として、最近は小物を中心にレポート銘柄を選定してきましたが、エムスリー、エスエムエス、ベクトル、小野薬品工業、TDCソフト、トラストテック、日油など順調に値幅を重ねています。問題は、半導体の実需動向がどうなっているか…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、GDP確定値の上方修正を好感して買いが先行したものの、ハイテク株に懸念材料が続出したことを嫌気。主力3指数とも続落して終了。
 おはようございます。 家の前の桜は満開状態。風邪が吹くと花びらがちらほら舞うようになってきました。盛りも過ぎたようです。今日は、花見弁当でも買って三室山まで桜見物にでも行ってみましょうか…。
 フェイスブックのユーザーデータ流出問題から、潮目が変わったようにハイテク株に逆風が吹いています。ウーバーの自動運転車の公道実験中の死亡事故発生。共同研究していたエヌビィディアが世界で実施していた公道実験を休止。EVの有力メーカーテスラモーターの事故に関し、当局が調査。昨日は、トランプ大統領の政敵とも言われるベゾス氏率いるアマゾンに対し独占禁止法による訴追が検討されているとの報道がありました。また、独自の映画作りをもとにしたネット配信で急成長を続けるネットフリックスがブラジルで配信した番組に問題があったとして、同国民の反発に遭い契約の解除が増えているとの報道もありました。つい先ごろまでの、順風が嘘のような状態です。いずれも、成長企業として大きな資金が投入されているだけに、需給面からも心配されます。ヘッジファンドなどの投機筋がおかしな仕掛けをしなければいいのですが…。

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万3848ドル42セント      -9ドル29セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数        6949.23ポイント         -59.58ポイント(0.85%)
 S&P500               2605.00ポイント         -7.62ポイント(0.29%)
 CME日経平均先物        2万1230円            +200円
 10年物国債金利         2.784%              +0.06%
 ニューヨーク原油         64.38ドル             -0.87ドル
 GOLD                1329.1ドル            -18.8ドル
 ドルインデックス         90.09                +0.76


 昨日の米国株は、朝方発表された10~12月期GDP確定値が予想を上回り、上方修正されたことを好感。消費関連などが買われ反発してスタートしました。一時、在庫の増加を受け原油価格が下落したことを嫌気しエネルギー株が売られ、下げ幅を拡大。ニューヨークダウは午前中の取引半ばにこの日の安値2万3728ドル(前日比129ドル安)をつける場面も…。ハイテク株下落の引金を引いたフェイスブックがプライバシー保護規定の見直しなどの対策を講じ、下げ止まったことを好感。また、金利上昇を受け金融関連株が買われたこともあり、昼過ぎにこの日の高値2万4092ドル(同235ドル高)をつける場面もありました。ただ、一部ハイテク株に悪材料が続き売られたことが嫌気され、引けにかけては前日引け値を挟んだ神経質な動きとなり、主力3指数とも続落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は値上がり1536、値下がり1427と、買いがやや優勢。NASDAQ市場は、値上がり1305、値下がり1616と売りが優勢。VIX指数は、0.37ポイント上げ22.87ポイントに小幅上昇。

 NYダウは、小幅続落。採用30種は、値上がり16、値下がり14。製薬大手メルクが2.49%上昇。GDPの上方修正を受けウォルマートが2.0%、P&Gが1.35%、コカ・コーラが1.0%、それぞれ上昇。消費関連が堅調。一方、原油価格の下落を受け、シェブロンが2.23%、エクソンが1.21%、それぞれ下落。ハイテク株に新たな悪材料が出たこともありインテルが3.1%、アップルが1.11%、それぞれ下落。指数寄与度の大きい銘柄の変動率が少なかったことから指数は落ち着いた動きになったようです。引き続き、NYダウは、150日線を挟みダブル底をを固める動き。S&P500は200日線を支えに、やはりダブル底を模索する動き。ただ、150日線を上値抵抗として意識しだしたことは懸念材料。NASDAQ総合指数は、150日線まで下落。調整で先行していた他の2指数に追いついてきた格好。当面は2月9日安値を意識した動きになりそうですが、市場が手詰まり感のなか、まとまった資金がWEB主力株に入っているだけに、今後の動きが注目されます。150日線の支持力は堅いので、何とか維持できるものと思いますが…。NASDAQ銘柄への警戒は、VIX指数高止まりの原因になっているかも…。

 米国株は続落。円は、GDP確定値の上方修正や決算期末のドル手当てなどを受け、対ドルは106円80銭台に、対ユーロは131円50銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、円が一時107円台に入ったことなどを好感。大証先物終値を200円上回る2万1230円で帰ってきました。レンジは、2万0670円~2万1325円。本日の日本株は堅調に推移しそう。日本株先物を売って来た米系投機筋に買い戻しの動きが出ており、継続するようなら反発のきっかけになるかも…。依然、CTAにつながる欧州j系証券の売りが続いているものの、国内証券や米系の中長期投資家の買いが入れば、少なくとも売りは抑制されるかも…。ハイテク株へン逆風が吹いており、内需系銘柄が買われるか…。ただ、2016年時の反発を見ても主力の反発力は弱く、引き続き小型成長株中心の流れが続きそう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、実質、新年度入りしたものの米株安や先物売りを嫌気し、日経平均、TOPIXとも反落して終了。
 国会では、まだ森友問題ですったもんだしています。 一方、トランプ大統領は公約の貿易赤字削減へ向け、着実に歩みを進め、米韓自由貿易協定(FTA)の見直しで大筋合意したようです北朝鮮の脅威という国防上の問題があり、交渉では高飛車に出ることもできず、両国間の競争的な通貨切り下げ競争を禁じる為替条項の導入を飲まされたようです。まあ、対ドルで切り下げなくても対円で切り下げればいい話ですが…。米韓のFTA交渉の姿が目に映るようですが、そのまま、日米の交渉の姿に投影されそうな気がします。韓国が為替条項を任だことで4月末に米議会に提出される財務省の半期為替報告書では、為替監視国から韓国が外される可能性が出てきますが、対日交渉で日本が抵抗すると、日銀の政策などを材料に為替操作国に出世などということにもなりかねません。

 まあ、これからどういう交渉になるかわかりませんが、日本企業は新興国との競争で痛めつけられた結果、汎用品から撤退。他の企業が供給出来ない高機能部品や素材に特化しており、下手な関税の掛け方をすると、米国の製品価格が上昇。かえって競争力を削ぐことにもなりかねません。結局、自動車の押しつけ販売や農産物の規制緩和など従来言われてきた分野にとどまるか…。問題は、為替条項を飲むかどうか…。北朝鮮をめぐる環境が様変わりし、中国が独裁体制を敷き、領土問題が激化、また孤立色を強めるロシアとの関係をどうするか…など、日本の周辺を巡る状況が様変わりしているときに、いつまで馬鹿なことをやっているんでしょう。マスコミなど、知識人といわれる人から「いい加減にしろ…」という発言が出てこないのも不思議な話。

 本日の日本株は、ハイテク株の下落や金利の急落を嫌気し下落した米国株の流れを受け、売りが先行。CME日経平均先物が大幅安して帰ってきていたことから、この終値にさや寄せする先物売りから反落してスタートしました。米金利低下を受け生保や銀行など金融株が売られたほか、公道での自動運転実験を休止したエヌビィディア株の下落を受け半導体関連も下落。先物売りに伴う裁定解消売りもあり、日経平均は寄り後まもなくこの日の安値2万0776円(前日比541円安)をつけていました。その後は、実質新年度入りしたことにより国内投資家の買いなどが入り底堅い動きで推移。電気ガスなど内需系銘柄に買いが入り、前引けにかけ下落幅を縮小する場面も…。後場に入りGLOBEX市場の米株先物が軟調になると、先物への売りが入り、再度、下値を試す動きもありましたが引けにかけては海外投機筋の先物の買い戻しもあり、反落はしたもののこのhの高値で終わっています。

 日経平均終値は286円01銭安(1.34%)の2万1031円31銭、TOPIX終値は17.57ポイント安(1.02%)の1699.56ポイントと、ともに反落。NT倍率は12.41倍→12.37倍に低下。出来高は、2.3億株減の14億1231万株、売買代金は4750億円減の2兆7387億円とともに減少。実質新年度入りにも関わらず商いは盛り上がりませんでした。騰落状況は、値上がり571、値下がり1436。
 この日の終値での日経平均とTOPIXのサイコロはともに6勝6敗に低下。日経平均RSIは48%→46%に低下。25日線かい離率は-1.27%→-1.901%と、マイナスかい離が拡大。騰落レシオは92%→89%に低下。指数、物色範囲ともじり貧状態。方向性が出てきません、。

 結局、日経平均の200日移動平均線を下回って終わってきました。他のアジア株も台湾や韓国など半導体に強い市場の下落も響きました。WEB関連は、頭打ち感を強めた米国市場で、リード役を果たしてきただけに、欧州で起きたデジタル課税の動きやフェイスブックのユーザー情報流出に関し、プラットフォーマーを規制しようという流れが起き始めたことは大きなマイナス材料。米国の投資家もこの業種に資金を集めており、実際に規制の動きが出てくると物色難に陥る可能性も…。昨日の米国市場で長期金利が低下。2.8%を割り込んできたのも先行き警戒を映したものと思われます。このところ、VBIX指数も20ポイントより上で定着してきており、このままではリスク資産の一段の処分の懸念も出てきます。朝も書きましたように米国株はダブル底が入るか2段下げに移行するかの微妙な位置にあり、まずは方向感を見極めることが肝要。日本株は、指数売買に関係のない対愛成長銘柄は堅調に推移しています。レポートで注目した、エムスリーやSMS、ベクトル、マクロミルなどは堅調に推移。不動産価格の上げを受けた銘柄も堅調に推移。このところ、海外投資家の中にも成長株を意識した買いが入りだしているといい、値幅効果が出てくるかもしれません。まあ、主力や指数は米国株に頑張ってもらうしかない…か。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、米中の貿易摩擦への懸念は緩和したものの、ハイテク株への売りや金利低下が嫌気され反落して終了。
 おはようございます。 昨晩は、ややこしい案件を片付ける必要があり、書き込みができませんでした。まあ、日本はこれまで下値を支えてきた200日線に届いたものの、明確に上回ることができず一抹の不安を残しましたが、昨日も書いたように、ニューヨークダウも3月2日安値のチャートポイントに届き、昨晩の動きに注目しましたが、やはり、押さえこまれてしまいました。今日の日経平均の動きが注目されますが、実質新年度入りで、国内投資家が主導権を取り戻し、米国離れできるか、また、投機筋を駆逐し踏み上げ相場にもっていけるか…。消化不良の森友問題、これから始まる日米貿易交渉など、まだまだ主力株への風当たりは強そう。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万3857ドル71セント    -344ドル89セント(1.43%)
 NASDAQ総合指数        7008.81ポイント       -211.74ポイント(2.93%)
 S&P500               2612.62ポイント       -45.93ポイント(1.73%)
 CME日経平均先物        2万0695円          -415円
 10年物国債金利         2.776%            -0.079%
 ニューヨーク原油         65.25ドル           -0.30ドル
 GOLD                1350.5ドル          -10.4ドル
 ドルインデックス          89.34             +0.27 
 

 昨日の米国株は、アジア、欧州株が上昇した流れを引き継ぎ買いが先行。小幅に続伸して始まりました。前日、過去3番目の上げ幅になったことから寄り後は売り買いが交錯。前日引け値を挟んだ動きになりましたが、昼にかけハイテク株や米中貿易摩擦で売られたキャタピラ―などが買い直されて上げ幅を拡大。ニューヨークダウはこの日の高値2万4446ドル(前日比244ドル高)をつける場面も…。ただ、昼過ぎに、公道での自動運転実験で死亡事故を起こしたウーバーと共同で実権を進めていた半導体大手エヌビィディアが、全世界の公道での実験を停止するとしたことから、ハイテク株が一斉に売られはじめたほか、リスク回避の動きから債券の金利が急低下。これを嫌気して金融株が売られたことも下げ幅の拡大につながり、引け近くにはこの日の安値2万3708ドル(同494ドル安)をつけていました。結局、主力3指数とも反落して終了。不安定な動きが続いてます。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり957、値下がり2030(NASDAQ市場は、675-2274)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、1.47ポイント上げ22.50ポイントに上昇。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり5、値下がり25。GEが4.27%上げたほか、金利低下を受け高配当のP&Gが1.81%、ベライゾンが0.51%、それぞれ上昇。一方、エヌビィディアの自動運転の行動実験停止の影響に加え、ユーザーデータの流出を受けプラットフォーマーへの規制が強まるのでは…との懸念からハイテク株全般に売りが波及。マイクロソフトが4.6%下落。単独で30ドル分指数を押し下げました。また、金利低下を嫌気しGSが2.99%下落し、指数を52ドル押し下げています。中国の報復を懸念しボーイングも2.39%下落し、指数を54ドル分押し下げるなど、7銘柄が2%超え下落し、ダウの足を引っ張りました。昨日朝の書き込みで、NYダウが3月2日の安値に届いたことで、さらに上に伸びれるかが焦点になるとしましたが、結局、このポイントで押さえこまれた格好になりました。NYダウ、S&P500は三角持合いに入るか、2段下げに移るかの微妙な位置にあり、しばらくは神経質な動きを続けることになりそう。運用第2四半期に入るにあたりリスク資産の入れ替えも行われているようですが、今後の柱になる可能性が強かったグロース株に暗雲がさしてきたことから、資金が債券など安全資産に流れ出したようです。VIX指数の20ポイント割れが望まれます。

 米国株は反落。円はドルが主要通貨に対し強含んだものの、米金利低下を受け対ドルは105円30銭台に、対ユーロは130円60銭台に、それぞれ上昇して帰ってきました。CME日経平均先物は、大証先物終値を415円下回る2万0695円で帰ってきました。レンジは、2万0610円~2万1180円。本日の日本株は、軟調に推移しそう。昨日の証人喚問が予想通り何も解明されないままに終わったことから、政治混乱が続く可能性が強く、主力投資家の積極的bな買いが見送られそう。引き続き、GLOBEX市場の米株先物や為替の動きを受けた海外投機筋次第の展開が続くか…。指数売買の影響を受けにくい小型成長株の循環買い。シカゴIMM通貨先物市場の円売り残が大幅に減少しており、円安になった場合の振れが大きくなりそうなことは好材料。米韓貿易交渉が一段落した模様で、次は対日交渉に焦点が移るか…。森友問題が交渉の足かせに…。世界の体制が大きく変わろうとしているときに、政治はいつまで森友問題を引きづるつもりでしょうか。検察に任せておけばいいものを…。米国の議員は「シットヘッド(○○こ頭)」というらしいですが、日本の議員は何とネーミングしたらいいのか…。まあ、指数は25年来の下値支持線おの強さを確かめているところで、出直るにはまだまだ時間が必要か…。各論相場…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの米国株は、米中貿易摩擦の激化懸念が緩和したことや、半導体関連に好材料が続き、ハイテク株が買い戻されたことを受け、4立会日ぶりに反発して終了。
 おはようございます。 市場のネガティブな反応が大きかったことへの配慮か、ムニューシン財務長官やピーター・ナバロ国家通商会議委員長らから、「既に対中交渉のテーブルについている」などの発言が相次ぎ、ウォールストリートジャーナル交渉が始まっていると報道。米中対立の激化を懸念していた市場に安ど感が生まれています。昨晩も書いたように、昨年の8月に大統領がUSTRに調査を指示。中国とのすり合わせも進んでいるはずですから、市場の反応はやや冷静さを欠いていたようです。やはり、VIXの上げに伴うリスク資産減らしの動きが先週の下げの要因だったのでしょうか。また、北朝鮮の金正恩委員長が北京を電撃訪問したようですが、米朝が中国抜きで接近することへの警戒感から、何らかの爪痕を残そうとの中国の配慮があったようです。今回の、トランプ大統領の対中貿易関係の改善要求も、米朝の対話窓口が開いたことによるもの。中国としても貿易交渉の切り札として中朝関係の修復をしたかったこともあったのでしょう。トランプ大統領の動きで国際関係も大きく動き始めた感じです。それにしても、NAFTA交渉にも進展があったといい、韓国との交渉も鉄鋼輸入の上限を設けるなど、先に進んでいるようですが、対日交渉の声が聞こえてきません。実績を示すには日本が一番やりやすい相手でもあり、そのうち、大きな恫喝の声が聞こえてくるのでは…。自動車、農産物は厳しいか…。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4202ドル60セント     +669ドル40セント(2.84%)
 NASDAQ総合指数       7220.54ポイント        +277.88ポイント(2.26%)
 S&P500              2658.55ポイント        +70.29ポイント(2.72%)
 CME日経平均先物       2万0680円           +200円
 10年物国債金利        2.855%             +0.038%
 ニューヨーク原油        65.55ドル            -0.33ドル
 GOLD              1359.4ドル            +3.7ドル
 ドルインデックス        89.07               -0.37 
  

 週明けの米国株は、米中の要人から貿易摩擦に関し前向きな発言が出たことや、既に水面下で交渉が始まっていると報道されたことを好感。朝方から買い戻しの動きが活発になり反発してスタートしました。寄り後に戻り売りから上げ幅を縮める場面がありましたが、中国が米国製半導体の輸入拡大を検討していることが報じられると、ハイテク関連にも買い戻しが入り次第に上げ幅を拡大。インテルやマイクロソフトの投資判断上げが相次いだことも好感され上げ幅を拡大。主力3指数とも先週から反発。ほぼ高値圏で終了しました。ニューヨークダウの騰落状況は、値上がり2317、値下がり690(NASDAQ市場は、2119-856)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、3.84ポイント上げ21.03ポイントで終了。まだ警戒ゾーンの20ポイントは上回ったまま。

 NYダウは4日ぶりに反発。採用30種は、値上がり29、値下がり1(GE -0.18%)。モルガンスタンレーが投資判断を引き上げたマイクロソフトが7.57%と採用銘柄中最大の上げ。指数を45ドル分押し上げました。また、インテルが6.32%上昇。ウィンテルが指数の上げをリード。金利上昇を受けGSが3.92%上昇。単独で指数を66ドル押し上げています。上昇銘柄中11銘柄が3%超え上昇。指数の上げに寄与しました。200日線が下値支持として意識されたほか、VIXショックの安値を切らなかったことから、2番底が意識され、買い戻しの動きが強まったようです。当面、戻りの限界を試すことになりそうですが、短期的な急所である3月2日の安値2万4217ドルに届いたことから、強弱感も対立しそう。26週線上を維持しているNASDAQ総合指数の強さに期待。

 米国株は反発。円は、米株反発を受けたリスクオフの後退から対ドルは105円40銭台に、対ユーロは131円20銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は大証先物終値比200円高の2万0680円で帰ってきました。レンジは2万0130円~2万0705円。今日森友学園への国有地払い下げに関する公文書書き換え問題の証人喚問が予定されていることから、反発力が弱かったようです。今日の日本株は、証人喚問が、参院が午前中2時間、衆院が午後2時間行われる予定で、見送り気分が強まりそう。ただ、検察が捜査中の事案でもあり、新たな材料が出てくる可能性は少なく、権利取りの動きなどから底堅い動きになりそう。アナリストが一斉に弱気に傾き、コンセンサスの下方修正が続き整理が進んだ半導体関連の買い戻しに注目。ソニー。引き続き、GLOBEX市場の米株先物動向と海外投機筋の動きにも配慮を…。  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの日本株は、公的年金の買い支えの思惑や、米株先物高を好感。権利取りの動きもあり、反発して終了。
 先週は、ありすぎるくらい色んな事がありました。昨日のレポートで、個別に検証してみましたが、マクマスター安全保障担当補佐官の解任や、対中知財権侵害への制裁など、事前に想定されていたもので、まあ、市場は知っていたものと思われます。意外だったのはフェイスブックのユーザーデータ5000万件の流出問題。情報プラットホームを通じて集められた情報は誰のものか…という議論が盛んになってきた時だけに、大きな問題になる可能性があります。欧州でデジタル課税の構想も浮上。片や、中国生産→米国輸入というサプライチェーンへの影響も浮上してきており、IT企業への逆風になるかもしれません。また、データ流出先が、トランプ大統領が選挙時に使った選挙コンサルタントのケンブリッジ・アナリティカ(CA)だったことから、選挙へのデータ不正使用の問題も出てくるかもしれません。英国の報道会社が、スリランカの選挙に影響を及ぼしたいとの名目で、社員を潜入させ、おとり取材を行いました。この時、同社のCEOが、政敵を追い落とすには「娼婦を怒り込めばいい」とか「賄賂を渡しているところの映像を取ればいい」などと、述べたことが放送され、CEOがj解任されるという事態も起きています。いろいろ問題のあるコンサルタントのようですが、一昨年の大統領選で、元CEOが言ったような強引な手段が取られたのではないか…などの疑問も起きてきそう。これまで自由にやってきた感があるWEB関連に逆風が吹き始めるのかも…。

 また、中国への制裁については、先週過剰反応した感じがしますが、中国企業の米国内投資に制限を設ける措置には、60日の調査期間が設けられており、即日実施では無い点に注意が必要。また対中制裁関税についても昨年8月に大統領がUSTRに知財権侵害について調査するように指示を出しており、市場はある程度織り込んでいたはず。ちょっと過剰反応だったのかもしれません。先週初めから悪材料が続き、VIX指数が20ポイントの警戒ゾーンを超えてきましたので、リスク資産の見直しがあった、という見方もできます。まあ、通商法301条は相手を交渉のテーブルに着かせるものですから、これから、丁々発止でやりあってウインウインの妥協点を見出すことになるんでしょう。まだまだ、時間がかかります。ただ、今年の運気を見ると、安倍首相とトランプ大統領は下り運。習近平主席とプーチン大統領は、上昇運…今後の交渉でどうなるんでしょうね。日本だって円高が苦しいからと言って下手に口先介入や円安に誘導するような動きをしたら、4月末か5月初めに予定される財務省の半期為替報告書で為替監視国から為替操作国に指定替えされる可能性も出てきます。貿易交渉は苦労しそうですね。

 週明けの日本株は、前週末の米株急落の流れを受け、売り先行でスタート。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物売りから、裁定解消売りが出て、日経平均は寄り後まもなくこの日の安値2万0347円(前週末比270円安)をつけていました。ただ、朝方、公的年金とみられる大口のバスケット買いが入ったことが伝わると、公的資金が株価の下支えに動いたとの期待感から次第に押し目買いが増加。GLOBEX市場の米株先物が上昇すると、先物にまとまった買い戻しの動きが増加。次第に右肩上がりの展開になるとともに、先物買い戻しにともない円が売り戻されたことも、買い安心感につながり、引け近くにはプラスに転換。日経平均、TOPIXとも高値引けして終わっています。

 日経平均終値は、148円24銭(0.72%)高の2万0766円10銭、TOPIXは6.38ポイント高(0.38%)の1671.32ポイントと、ともに反発。NT倍率は、12.38倍→12.42倍に上昇。日経平均型の先物買い戻しの影響が大きかったようです。出来高は、3.4億j株減の15億7728万株、売買代金は7700億円減の2兆8309億円にともに減少。騰落状況は、値上がり1175、値下がり835と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに7勝5敗に上昇。日経平均RSIは41%→45%に上昇。25日線かい離率は、-4.8%→-3.97%にマイナスかい離が縮小したものの、200日線はまだ上の方。騰落レシオは97%→93%に低下。上向きのモメンタムは強まっているものの、まだ、明確にはなっていません。

 まあ、明日が権利付き最終ですから、今日は権利取りの動きも下値を支えたようです。レポートでも、当面は昨年5月から7月末にかけてもみ合ったゾーンに来るので、先物筋も一旦は買い戻す可能性が強い…としましたが、やはり、想定通りの動きになったようです。3月期末に支払われる配当金総額は13兆円に達するといい、機関投資家は配当分を再投資に回しますので、どしても相場が底固くなります。海外投機筋は年初来、先物を5兆円以上売っていますが、この裏には、ヘッジの円買いがあり、本格的に買い戻せば為替の動きが変わる可能性も出てきます。例年4月は海外投資家の現物は買い越しになりますが、先物筋の動きはバラバラ…。安倍首相が窮地に陥っており、先物筋が買い戻しに動くとみるのも早計。引き続き、先物筋がカギを握りそう。今の状況は、2016年の年初からの動きとよく似ています。この時は6月に2番底を付けましたが、この時の空売り比率は当時の過去最大の47.1%。先週末は過去最大を更新し50.3%…。一度、この時の相場を米国の金融当局の動きを絡めて検証してみては…。今日は小物がしっかりでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の米国株は、米中貿易摩擦への懸念に加え、中国の米国債購入減額検討報道やロシアの報復措置検討などを嫌気し、大幅続落して終了。
 おはようございます。 今週は米国発で、いろんなことがありました。週明けには、フェイスブックユーザー5000万人分の情報が流出。大統領選に使われた可能性が報道されました。週半ばには、FOMCが利上げを決定。参加者の金利見通しは、年内3回を示唆したものの、あと一人見通しを引き上げれば年4回の可能性が出てくるきわどい内容。ロシアゲートに関する大統領弁護団のリーダーが、交代。捜査官との対立色が強まる懸念が発生。知的財産権の侵害に対し、中国に600億ドルの制裁関税を適用
する大統領覚書に署名。北朝鮮政策で意見が相違したマクマスター補佐官を解任。後任に超タカ派のボルトン元国連大使を任命。国境の壁への予算が少ないと駄々をこね、やっとまとまった予算案に拒否権行使を示唆…FOMCの決定を除き、いずれも大統領がらみの材料。日本にも安倍首相をこき下ろすなどとばっちりが飛んできました。まさに、やりたい放題ですが、来週は何が飛び出してくるか…市場が身構え始めています。中間選挙へ向け、人気のつなぎ止めに躍起ですが、米国民の財産の主要部分を支える株式に関する資産価値が減り始めており、今、トランプを支えている超保守層もどこまで我慢ができるか…。天に向かって吐いた唾が顔にかかるまで待つしかないのか。それでもこの人は平気な顔をしてそうですが…。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万3533ドル20セント    -424ドル69セント(1.77%)
 NASDAQ総合指数        6992.67ポイント       -174.01ポイント(2.43%)
 S&P500               2588.26ポイント       -55.43ポイント(2.10%)
 CME日経平均先物        2万0170円          -180円
 10年物国債金利         2.815%            -0.010%
 ニューヨーク原油         65.88ドル           +1.58ドル
 GOLD                1355.7ドル          +21.0ドル
 ドルインデックス          89.48             -0.48 
  
 週末の米国株は、米中貿易摩擦への懸念や上下両院を通過した予算案に不満をしました大統領が拒否権を行使するのでは…との懸念から模様眺め気分の強い始まりになりました。ただ、2月安値に接近したことから押し目買いの機運も強まり、一時、反発するなど前日引け値を挟んで神経質な動きをしていました。昼過ぎにトランプ大統領が予算案に署名した、と伝わるとこれを好感した買いが防衛関連などに入り、上げ幅を拡大。ニューヨークダウは、後場半ばにはこの日の高値2万4108ドル(前日比151ドル高)をつける場面も…。しかし、週末控えでポジション整理の動きが強まっていたところに、中国が国債購入の減額を検討中であることやロシアの報復措置検討しているとの報道があると、再び先行き懸念が高まり引けにかけ下げ幅を拡大。主力3指数とも3日続落して終了しました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり600、値下がり2380(NASDAQ市場は、622-2377)と、ともに売りが優勢。VIX指数は1.53ポイント上げ24.87ポイントに上昇。2月13日以来の水準に上げてきました。

 NYダウは3日続落。週間の下落率は5.6%に達しました。採用30種は、値上がり2、値下がり28。防衛予算の大幅増を受けボーイングが0.43%上昇。決算が上振れたナイキが0.33%上昇。一方、事業部門の売却先が見つからないことを嫌気されファイザーが3.12%下落。デュポンが3.9%、スリーエムが3.5%下落するなど13銘柄が2%超え下落。指数の足を引っ張りました。GSとスリーエムの2社で指数を104ドル分も押し下げていました。この日は、2月安値を支えた150日線で抵抗する動きを示したことから押し目買いが入り、下げ止まる動きを見せたものの、中国の米国債購入減額報道を受け急落。一気に150日線を下回ってきました。1月にも、ブルームバーグが同様な報道をし、株価が急落。その後、中国がフェイクニュースと否定する場面がありました。この日の報道がどこから流れたものかはっきりしませんが、1月と同じなら、問題です。日本でも日銀の金湯政策に関する報道で、市場をかく乱するなど、意図的な報道がされることもあり、報道姿勢が問われます。NYダウは一気に200日線付近まで下げてきましたが、貿易摩擦の落としどころが見えないため、2段下げに移行する懸念も出てきました。政策的な対応が必要な段階に来たようです。

 米国株は、続落。リスクオフの動きが強まり円は対ドルで104円70銭台に上昇。対ユーロは129円40銭台に小幅に上昇。CME日経平均先物は、大証先物を180円下回る2万0170円で帰ってきました。レンジは、2万0130円~2万0810円。週明けの日本株は、底値模索の動きになりそう。リスクオフの円高が進んでおり、海外先物筋のアルゴ売買の売りが加速する懸念も…。本来なら、金融当局のけん制発言などが欲しいところですが、対米貿易交渉を控え動きが取れないところに投機筋が付けこんでいる側面もあるようです。4月には米財務省の半期為替報告書の議会への提出を控えており、為替操作国に認定されないためには、大きな動きができません。例年4月は円が強含む傾向にありますが、この報告書とも関係しているか…。とにかく、為替次第の展開。
詳しくは明日発信のレポートで解説します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の日本株は、米中貿易摩擦の激化を嫌気した売りに加え、先物筋の売り仕掛けが終日続き、全面安の展開に。日経平均、TOPIXとも急反落して終了。
 今日は、散々な一日でした。朝方は、トランプ大統領が知的財産権の侵害をめぐり、中国製品1300品目に対し25%の関税をかけることを目指す大統領覚書に署名。今後、USTR(米通商代表部)が品目リストを作成。審査期間を設けロビイストや議員の意見を聞き対象を確定し発動する。2か月近くかかるといわれ、この間に中国からの譲歩を引き出す交渉を行うことになるようです。米国からは大きく吹っ掛け、交渉経過を見て、条件を緩和。一方、中国側は、米国の強硬姿勢が強まれば、税率や対象品目を増やしていき、落としどころを探る…という、ビジネスの手法が用いられるのでしょうか。まあ、まだまだ時間はかかるということでしょう。

 また、鉄鋼・アルミへの関税適用に関しては、EUや韓国、ブラジルなどの有力鉄鋼生産国は免除されたものの、日本に対しては適用対象になったようです。トランプ大統領は、安倍首相に対し「にやにや笑ってんじゃない。これから貿易交渉だぞ…」と威圧的な態度を示し、これまでの蜜月関係からの手のひら返しをやっています。まあ、北朝鮮問題に明かりが見えた以上、次は貿易赤字問題…ということで、コーンNEC委員長と同様、用済み…とでも思われたんでしょうか。同様に、北朝鮮問題で大統領に異論を唱えたマクマスター補佐官も、予想通り今朝解任されています。後任は、超タカ派のボルトン元国連大使。この政権、保護貿易主義者と超タカ派のメンバーばかりになってしまいましたが、大丈夫なんでしょうか。

 世界の貿易体制が引っ掻き回され、日本の立ち位置が揺るがされているときに、議会はやマスコミは、いまだに森友問題に固執。ワザワザ、大阪拘置所まで犯罪容疑者の森友氏に会いに行く野党議員もいたようですが、これでは、日経平均が1000円安するのも当たり前ですね。もっと経済問題に本気で取り組まないと…。米国の自動車メーカーだって、日本からの自動車用鋼板の価格が上がったんでは、困るのは目に見えています。もっとも、これを機に韓国メーカーが日本を駆逐しにかかるんでしょうが…。米国の対日攻勢が強まり、為替を使って戦争を仕掛けられているという意識はないんでしょうか。まさに「ゆでガエル」状態。貿易の枠組みが変わるかもしれないのに、本当に情けない…。政治も統治機構も劣化。自浄作用も無し…。この国は、どこへ行こうとしているのか…。高校野球開会式後の初戦で、我が母校逆転も負けしてしまいましたし…。良いことなしでした。

 週末の日本株は、貿易摩擦の激化を嫌気して米国株が急落した流れを受け、売りが先行。寄り前から為替が104円台に入ったことを嫌気。週末でもあり買い向かう投資家がいないところを海外先物筋の売り攻勢やオプション絡みのヘッジ売りが入り、終日下げる展開に…。内需、外需、大型、小型にかかかわらず、全面安商状に。200日線や直近の安値などテクニカルな急所を下回ると、海外ヘッジファンドの売り仕掛けkが入り、引けにかけ下落幅を拡大。日経平均は引け近くにこの日の安値2万0559円(前日比1032円安)をつけていました。米株先物が下落して推移していたこともあり、先物筋にも買い戻す動きは無く、ほぼ安値圏で終わりました。

 日経平均終値は974円13銭安(4.51%)の2万0617円86銭、TOPIX終値は、62.45ポイント安(3.62%)の1664.94ポイントと、ともに急反落。NT倍率は、12.5倍→12.38倍に低下。日経平均先物に大きな売り圧力がかかったことを思わせます。出来高は、前日比5.3億株増の19億1438万株、売買代金は、同9341億円増の3兆6039億円。2月6日のVIXショック時には31億株できましたので、まだ、投げ切っていない人が多いのかもしれません。騰落状況は、値上がり29、値下がり2042と全面安商状。
 今日の引け値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗に低下。日経平均RSIは、47%→41%に低下。25日線かい離率は、-0.49%→-4.8%にマイナスかい離が拡大。騰落レシオは108%→97%に低下。三本新値は陰線3本目を付けました。テクニカル的には、下値余地を残塩た格好。

 下値支持と見ていた200日線を下回ったほか、週足ベースでも長期の52週線を下回って終わるなど、悪い引けアジでした。今日の動きを見ると、寄り前から円買い・株先物売りの仕掛けをはじめ、寄り後には、先物売りが先行したことで裁定解消売りが幅広く出て、指数が下落。さらにこの動きを動きを見て先物売りと円買いが入るというスパイラルな動きになり下落幅を拡大。おそらく、期末接近で、機関投資家が動けないこと、個人も週末で動けないことから、アルゴリズム売買でコンピューターが淡々と先物売り・円買い注文を出し続けた結果、こんな下げ方になったんでしょう。

 書きたくはないですけど、もう少し先物を使うコストを引き上げたほうが良いと思いますが…。最低でもレバレッジを一けた台にするくらいは…。先物天国になっていることが海外の質の悪い投資家を引き寄せ、その結果、株価が乱高下。ボラティリlティが高くなりすぎて海外のまともな投資家が近づいてこないという状態になっています。日経平均のPERが12.6倍(22日現在)に対し、東証1部のPERは14.8倍台…。日経平均に売り圧力がかかっているため、万年割安になっているという見方はできないのでしょうか。当局も真剣に改善を考えてもらいたいものです、。今日の先物手口を見ると、案の定CTAの玉を受けているといわれる欧州系証券の大量売りとヘッジファンドの玉を取り扱っている米系証券の売りが目だっていました。この2社の日経平均先物売りだけで1万枚くらいあったようです。まあ、海外先物筋に日本経済を破壊してもらったら政治家や官僚も気が付くのでしょうか。まあ、まだまだ伊那も段階は25年来の抵抗線が下値支持帯に変わったかどうかを試しているところ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、対中貿易摩擦の激化やロシアゲートのエスカレートを懸念した売りに、主力3指数とも大幅続落して終了。
 おはようございます。 トランプ大統領、暴れまわっています。ペンシルバニア州の補欠選挙は共和党の敗北が確定したようですが、それに合わせるかのように、中国の知財権侵害に関し、中国製品に課税する覚書に署名しました。独裁体制を固めたばかりの習近平主席としても、国内統治の観点からも弱気の姿勢は見せられず、抵抗姿勢を強めてくる可能性があります。一番被害を受けるのは米国の輸入業者や部品を輸入して組み立てる業者、輸入商品を使う消費者らですが、本人さんは、この措置でメリットを受ける少数の選挙民しか頭の中にないようです。でも、EUや韓国、ブラジルなどを除外したことで、この日の鉄鋼株やアルミ株は急落しています。大統領が原因で株価が下がれば、支持者の中からも不支持に回る人が増えてきます。何かやればやるほど歯車が逆回転するということに気が付いてほしいものですが…、この人余裕がなくなってきているんでしょうか。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ           2万3957ドル89セント       -724ドル42セント(2.93)
 NASDAQ総合指数          7166.68ポイント          -178.61ポイント(2.43%)
 S&P500                 2643.69ポイント          -68.24ポイント(2.52%)
 CME日経平均先物          2万0860円             -520円
 10年物国債金利           2.824%               -0.060%
 ニューヨーク原油           64.30ドル              -0.87ドル
 GOLD                  1334.7ドル             +7.4ドル
 ドルインデックス            89.96                +0.16 
  

 昨日の米国株は、朝方、トランプ大統領がこの日のうちにも、中国の知財権侵害に対し最大600億ドルの関税を課す大統領覚書に署名する方針であることが伝えられ、中国との関係が深い企業が売られ、続落してスタート。ロシアゲートに関し、モラー特別捜査官と良好な関係にあった大統領弁護団のリーダー弁護士が辞任。強硬派の弁護士が参加したことにより、今後捜査官との関係が悪化しロシアゲート問題がエスカレートするのではる…との懸念も高まり売りが増加。VIX指数が警戒ゾーンの20ポイントを大きく上回る23ポイント台まで上げたこともVIXショックをイメージさせ、売りが拡大。終日下げる展開になりました。ほぼ、全面安商状となり引けにかけ下げ幅を拡大、。主力3指数とも大幅続落して取引を終えました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり572、値下がり2420(NASDAQ市場は、584-2385)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、5.48ポイント上げ23.34ポイントに上昇。

 NYダウは続落。採用30種は30銘柄すべてが下落。中国との関係が深いキャタピラーが5.71%下落。単独で指数を62ドル押し下げ。中国の報復懸念からボーイングが5.19%下落。単独で指数を120ドル分押し下げ。金利の低下を嫌気しGSが3.53%下落し、指数を43ドル分押し下げるなど、指数寄与度の大きい8銘柄が3%超え下落したことが下落幅の拡大につながりました。また、ユーザーデータ流出問題のフェイスブックに関し、ザッカーバーグCEOの説明に納得しない議員が議会証言を求めたことが嫌気され、同社株が売り直されたこともハイテク株売りにつながりNASDAQ市場の足を引っ張っていました。主力3指数とも、三角持ち合いを下放れて以降、弱気に傾いています。NYダウは、この日の下げでVIXショック時に下値を支えた150日線まで下げてきましたが、ここで下げ止まりダブル底を意識できるかどうか…。大きなポイントにきています。また、S&P500の月足は、再び、2009年安値を基点にするレンジ内に押し戻されてきましたが、月末までにレンジ上限ライン上に戻せるかどうかがポイントに…。決算発表の時期と重なったVIXショック時は、自社株買いができず下落幅が拡大しましたが、今回は自社株買いへの期待感が下値を支えるか。上院が暫定予算を承認するかもカギに。

 米国株は続落。円は、米中貿易摩擦懸念や米株急落を受けた理数オフの動きから買われ、対ドルは105円30銭台、対ユーロは129円50銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を520円下回る2万0860円で帰ってきました。レンジは、2万0790円~2万1400円。本日の日本株は、2万1000円大台の攻防戦になりそう。寄り前から、ドル円相場が104円台に上昇しており、先物筋の売り仕掛けが強まる可能性も…。ただ、週末控えであることや米国で暫定予算が議会を通過する(下院は承認)可能性もあり、寄り付きの売り一巡後は先物買い戻しから、底堅い動きに変わる可能性も…。昨日に続き、為替、米株先物睨みの展開。為替が大きな関門を突破したことから、海外先物筋の動きが焦点になりそう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は米株安にも関わらず、主力株への配当分の再投資の買いなど政策的な買いもあり、日経平均、TOPIXとも4日ぶりに反発して終了。
 25年来日経平均の頭を押さえ続けてきたゾーンが、上値抵抗線から下値支持ゾーンに変化したかどうかを試す動きが続いています。25年間、日銀の金融政策の失敗や大蔵、財務省の政策失敗が続き、そのたびに円高が進み何度も騙されてきた投資家心理には、「今度も…」という負の心理が染みついてしまっているようです。まあ、だまされ続けてきた年月が半端なものでないだけに、確信に変わるにはそれだけ時間が必要ということなんでしょう。「我慢の相場」が続く…としたのも、このあたりが理由です。

 しかし、「今度こそ…」と思った矢先に、森友学園への国有財産売却に関する公文書偽造問題が浮上。海外投資家が日本株を買う唯一の理由だった「政治の安定」が揺るごうとしています。マスコミが騒ぎ立て、政局問題に発展。過去何度も使ってきた支持率調査を実施。政権崩壊の方向に追いやろうとしています。どうも、日本人は新聞やテレビで報道されているものが正しいもの…と信じ込んでいる節があります。自分の経験では、記事が、まず結論ありき…で、作られるケースも多いようです。取材対象の話したことで、自分の結論に沿った部分だけを切り取って、記事を構成することもあるといいます。記者が中立な姿勢で書いた記事が、いつの間にか書き換えられていた、という笑えないような話も間々あるようです。腹をたてた記者が怒って椅子を蹴飛ばしている場面もありました。世論調査に関しても、一定の結論に導くような質問内容が含まれているのではないかなど、読者が目にする記事などを疑ってかかる批判的な姿勢が必要に思いますが…。自分の取材体験でも、取材先で、何度か、自分が意図したことと、まったく違うことを書かれたと、嘆かれたことが何度もありました。それが、大手の放送局だったため泣き寝入りした、という話も…。まあ、米国ではマスコミの流す話を100%信じる人はいないといいますが、日本人も、そろそろ大人になった方が良いのでは…。

 本日の日本株は、米FOMCが想定通り利上げを決定。年内の利上げ回数も事前予想通り3回に据え置かれたことを受け、休み前に先もの売りでヘッジされたいたものを買い戻す動きから、堅調あスタートになりました。商社や電気機器など主力株に幅広く買いが入っており、何らかの事情で玉を手当てしたものと思われますが、為替を無視して買われており、配当分の再投資に絡んだ動きがあったのかもしれません。実需買いが入ったことや、GLOBEX市場の米国株が堅調に推移していたことで、先物の買い戻しも続き、終日上げる展開に…。日経平均は引け近くにこの日の高値2万1592円(前日比212円高)をつける場面も…。内需、外需にかかわりなく主力が幅広く買われたほか、短期資金が小型材料株を買う流れも継続。円高にも関わらず、値上がり銘柄数が1300を超える強い動きでした。

 日経平均終値は、211円02銭高(0.99%)の2万1591円99銭、TOPIX終値は11.02ポイント高(0.65%)の1727.39ポイントと、ともに4日ぶりに反発。NT倍率は12.46倍→12.50倍に上昇。日経平均型銘柄の上げが大きかったようです。出来高は、2億株増の13億8548万株、売買代金は4139億円増の2兆6698億円とともに増加。まとまった資金が買いに入った可能性があります。騰落状況は、値上がり1304、値下がり689と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗に上昇。日経平均RSIは、38%→47%に上昇。25日線かい離率は、-1.37%→-0.486%にマイナスかい離が縮小。騰落レシオは101%→108%に上昇。、モメンタムは強気に傾いています。ただ、日経平均は、上昇中の200日線と25日線(2万1697円)の間で動いており、依然、指数の方向感は出ていません。

 明日23日からは米国の鉄鋼、アルミへの輸入関税が発動されます。また、知財関連で中国に制裁関税をかける方針も出てきました。また、明日は暫定予算の期限切れを迎えますが、このところの大統領の暴走ぶりにあきれ、予算の作成に反対する議員も多いといい、果たして無事に通過するか…。また、中国も制裁関税に関しては報復する…としており、まだまだ、心配なところもあります。今日の上げについては、ファンダメンタルに基づくものではなく、一時的な需給要因に基づくものと思われ、米株次第では引き戻される可能性も…。今取り取引されているニューヨークダウ先物は、200ドル近く下げており、今晩の米国市場への影響が気になるところ…。とにかく、指数や主力株は我慢の相場。指数が大きく波乱しないことを前提に小型材料株が買われる流れは、まだしばらくは続きそう。今日は、レポート注目株では、小野薬品、アルプス技研、ベクトルが新値を更新、トラステッウ、TDCソフトが戻り高値を更新。小物は堅調に推移していました。まあ、きつい向かい風になっても何とか25年来の下値支持ゾーンは守ってもらいたいものですね。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください 。  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、エネルギー株の上げに支えられたものの、タカ派色を強めたFOMC結果を嫌気して売られ、主力3指数とも小反落して終了。
 おはようございます。 昨日のFOMCは想定通り、0.25%の政策金利の引き上げを実施。参加者が示した金利見通しは、年内は3回の利上げの可能性を示唆したものの、強気に修正する動きも強まりました。2019年見通しについては12月時点から引き上げられ利上げ回数は3回になる可能性が強まりました。前回3%を上限に固まりがあった長期見通しは、3%が多かったものの、さらに上を見通す関係者が増えた一方、12月時点よりも、下振れる見通しを出す人もあるなど、ばらつきが目立ちました。長期に関しては見方が分かれているものの、3%付近で落ち着くとみている参加者が多かったようです。総じてタカ派色を強めたという感じだったでしょうか。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万4682ドル31セント       -44ドル96セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数         7345.29ポイント          -19.02ポイント(0.26%)
 S&P500                2711.93ポイント          -5.01ポイント(0.18%)
 CME日経平均先物         2万1140円             -30円
 10年物国債金利          2.885%               -0.012%
 ニューヨーク原油          65.17ドル              +1.63ドル
 GOLD                 1327.50ドル            +15.6ドル
 ドルインデックス           89.70                -0.72 
 

 昨日の米国株はFOMCの結果待ちから見送り気分の強い始まりになりました。午前中は売り買いとも手控えられ軟調に推移。ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の安値2万4655ドル(前日比82ドル安)をつけていました。ただ、この日発表の中古住宅販売件数が3か月ぶり増加したことや、予想外の在庫の減少から原油価格が上昇。住宅関連やエネルギー株が買われ右肩上がりの展開に…。FOMC声明文の発表後、予想を通り政策金利が引き上げられたものの、今年の利上げ回数が事前予想の3回にとどまったことを好感。景気敏感株などが買われニューヨークダウは2万4977ドル(同250ドル高)をつける場面も…。ただ、年4回の利上げを主張する参加者が増えたことや、来年の利上げ見通しの回数が2回から3回に引き上げられたことなど、タカ派色を強めたことを嫌気。議長会見で会計支出と設備投資の伸びに陰りがあるとしたことも嫌気され、急速に上げ幅を縮小。結局、主力3指数とも小幅に反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1706、値下がり1251(NASDAQ市場は、1729-1161)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.34ポイント下げ17.86ポイントに低下。

 NYダウは小反落。採用30種は、値上がり12、値下がり18。原油価格の上げを受けシェブロンが2.22%上昇。指数を17ドル押し上げ。エクソンが1.02%、キャタピラ―が1.13%、それぞれ上昇。エネルギー関連が堅調。5銘柄が1%超え上昇し指数を下支え。一方、金利上昇を受けハイテク株が軟調に推移。アップルが2.27%、単独で指数を27ドル分押し下げ。ユナイテッドヘルスが1.75%下落。指数を27ドル分押し差げ。先行きの金利上昇を嫌気し、P&Gが1.62%ベライゾンが0.86%それぞれ下落するなど高配当株もさえませんでした。主力3指数とも小反落しましたが、昨日も書いたように、NYダウは下放れした三角j持ち合いの下限ラインを上値抵抗としテ意識。NASDAQ総合指数とS&P500 も、ともに三角持ち合いを下放れ、右肩下がりの上限ラインを上値抵抗として意識。ともに短期的な弱気パターンに入っており、NYダウとS&P500は100日線、NASDAQ総合指数は50日線の上を維持し、次の出直りにつなげられるかが焦点に…。

 米国株は小反落。円は、想定通りFOMCが利上げしたことによる出尽くし感から、対ドルは106円付近に上昇、対ユーロは130円90銭に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を30円下回る2万1140円で帰ってきました。レンジは、2万1125円~2万1370円。本日の日本株は、為替や米株先物を見ながら神経質な動きに推移しそう。ドル円相場が安定感を増してきたことから、も配当・権利取りから押し目買い気運も高まり、底堅い動きになるか…。ただ、期末接近から機関投資家が動けないことから、個人などの短期資金を中心にした材料株物色の流れに変化はなさそう。決算発表時に貸株を使って売り込まれた銘柄の買い戻しも焦点に…。先週不自然な下げ方を下ソニー。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、原油価格の上げを好感した買いやフェイスブックショックでつれ安した銘柄の買い戻しなどから、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。昨日の米国株は、反発したものの、狭いレンジ内の動き。FOMCの利上げはわかっているものの、参加者が示す金利予想次第では、年内の利上げ回数の見通しや長期金利の動きが影響を受けます。また、就任後初の会見となるパウエルFRB議長が、雇用、景気見通しやどんな運営方針を示すかに関心が集まっており、軽々しくは動けない、という感じです。一方、市場では金利上昇によるボラティリティ(変動率)の上昇に備えVIX指数の派生商品を買う動きが増えているといいます。例のVIXショックのきっかけになった商品ですが、今度は、低下ではなく上昇に賭けるようです。懲りない面々ですね。低下ではリスク資産の買い持ちを増やしましたが、上昇に賭けるとなると、どんな運用を進んでしょうか。債券は買えませんが…。どんどん、ややこしくなっていきますね。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4727ドル27セント      +116ドル36セント(0.47%)
 NASDAQ総合指数       7364.30ポイント         +20.06ポイント(0.27%)
 S&P500              2716.94ポイント         +4.02ポイント(0.16%) 
 CME日経平均先物       2万1290円            +120円
 10年物国債金利        2.896%              +0.039%
 ニューヨーク原油        63.40ドル             +1.34ドル
 GOLD               1311.90ドル           -5.90ドル
 ドルインデックス         90.41               +0.48 


 昨日の米国株は、今晩のFOMCの結果を見極めたいとのムードから、見送り気分が強まるなか、地政学要因から原油価格が上昇したことを受けエネルギー株が買われ、反発してスタートしました。前日のフェイスブックショックから、つれ安したものも多く、買い戻しの動きが続き、終日、堅調な動きになりました。ただ、フェイスブックが続落したことや米中貿易摩擦への懸念から上値を買い上がる動きは無く、2万4700ドル~2万4800ドル付近の狭いレンジの動きに…。FOMCの利上げを織り込む動きから長期金利が上昇。これを嫌気し公益株や電気通信サービス、生活必需品など高配当株が売られる一方、エネルギー株やサービス業、金融関連が堅調に推移しました。結局、主力3指数ともそろって反発したものの、ともに方向感に乏しい展開。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1308、値下がり1659(NASDAQ市場は、1283-1615)と売りが優勢。VIX指数は、0.82ポイント安の18.20ポイントに低下。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり19、値下がり10、変わらず1(ファイザー)。ボーイングが1.77%上げ、単独で指数を40ドル分押し上げ。インテルが1.42%、ナイキが1.66%、キャタピラーが1.26%、それぞれ上昇。6社が1%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、ダウ採用銘柄からの除外懸念が強まるGEが3.06%下落。金利上昇を嫌気し高配当のベライゾンが1.28%下落し、指数の足を引っ張りました。ニューヨークダウは前日の下げで三角持合いを下放れ、NASDAQ総合指数、S&P500 ともに、上げの道中で形成していた三角持合いの下値ラインをともに割り込んでおり、短期的な弱気相場に入っています。NASDAQ総合指数は、前回の三角持合いの上値抵抗線付近で戻りの頭を押さえられていることが気になります。主力3指数ともトレンドを維持するには3月2日の安値を切らないことが重要。今晩のFOMC結果、参加者の金利見通し、パウエルFRB議長の就任初の会見などFOMC絡みの材料を受けた株価の反応が焦点に。

 米国株は小反発。円は、米金利の上昇を受け対ドルは106円50銭台に下落。対ユーロは130円40銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を120円上回る2万1290円で帰ってきました。レンジは、2万1030円~2万1315円。今日の市場は、「春分の日」で休場。重要な変化日でもありますが、明日の相場はFOMCの結果を受けた米国市場の動向次第…。ただ、期末接近で機関投資家は動けず、引き続き個別の材料株中心の展開になりそう。4月新年度入りで国内投資家の買い姿勢が高まることを見越し、短期的な買い仕掛けの動きが入る可能性も…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、米株安を嫌気した売り屋や明日の休日を控えたポジション調整の売買から、3日続落して終了。
 昨日の米国市場では、フェイスブックの5000万件にのぼるユーザー情報の流出スキャンダルで、プラットフォーマーへの規制が懸念されWEB関連が下落。またアップルが有機ELを使うより、さらに省電力や薄型が期待できるマイクロELディスプレーの開発を行っており、自社設計。製造を行う方針であることが伝えられ、エレクトロニクス関連が売られるなど、最近、市場をリードしてきたハイテク関連が軒並み売られることになりました。お騒がせ屋のブルームバーグのニュースですから、何か裏があるのかもしれませんが、昨日、アップル関連のソニーが不自然な売られ方をしていただけに、気になる話ではあります。そのソニーは今日5019円安値まであり、引けは6円安の5138円…と安値から120円近く戻して終わっています。まあ勘繰りたくはないですが、今日空売りしておいて、今日買い戻せば儲けですね。まあ、海外投機筋にとっては何でもありの日本市場ですから、勘繰る方が悪いのでしょうね。そろそろ、取引所も先物のレバレッジを下げるなど、ボラティリィティを低下させ、まともな海外投資家を日本市場に招くような動きをした方が良いと思うのですが…。

 本日の日本株は、米株安やハイテク株安を嫌気し、売りが先行。続落してスタートしました。明日が春分の日で休場になるほか、休み明けは米FOMCの結果を受けた相場になることもあり、ポジション調整の売買が交錯。寄り後に、一時、下値を支えてきた200日線を割り込み、日経平均はこ日の安値2万1223円(前日比257円安)をつける場面もありました。ただ、前回の200日線割れの時と同様に押し目買いが入り底堅い動きに…。何度か200日線を試す動きをした後、後場からは、GLOBEX市場の米株先物高もあり、先物を買い戻す動きが強まったほか、買い戻しに伴う円売りも好感され、次第に下落幅を縮める展開に…。結局、日経平均、TOPIXとも3日続落したものの、底堅い終わりになりました。

 日経平均終値は、99円93銭安(0.47%)の2万1380円97銭、TOPIXは終値は3.68ポイント安(0.21%)の1716.29ポイント。NT倍率は12.49倍→12.46倍に低下。小型株が切り返したことからTOPIX優位の展開に…。出来高は、2495万株減の11億8166万株、売買代金は、881億円増の2兆2559億円。騰落状況は、値上がり947、値下がり1025と、売りが優勢だったものの、小型株の値戻しが目立ち値上がり数は前場からは回復。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗で変わらず。日経平均RSは、35%→38%に上昇。25日線かい離率は-0.89%→-1.37%に拡大。一時、200日線(2万1287円)を下回る場面もありました。25日線を下回ったままですが、同線は横ばい状態にあり、早急に同線上を回復したいものです。騰落レシオは98%→101%に上昇。物色の強さは維持されています。

 利上げが予想されるFOMCを前にしては、主力投資家は動けません。また、期末が接近していることから決算対策も終え、あまりポジションを動かしたくないこともあるんでしょう。すべては、FOMCで示される参加者による金利見通しで今年や長期の金利予想がどうなるか、またそれを受け債券市場がどう反応するかが焦点に…。昨日も、米金利の動きとドル円相場の相関性が回復してきた…としましたが、昨日の米国市場では2年債、10年債とも金利は上昇。今日のドル円相場は106円60銭まで下落しています。まあ、今晩の米国市場でハイテック株がリード役の座を回復できるか…。また、三角持ち合いの下放れになったニューヨークダウがどう動くかで、日本株の動きも決まる…。まだまだ、主力、指数は我慢の相場が続く…。アルプス技研、ベクトル、マクロミル、福井コンピューターホールディングスが上昇。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの米国株は、フェイスブックのユーザー情報漏洩や中国との貿易摩擦懸念などを嫌気し、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。 家の前の桜の古木にちらほら白いものが目立つようになり、浮き立つような気分になり始めた矢先、急激な寒の戻りが来ました。2~3日続くようです。寒が明けると、一斉に開花するかもしれません。今年の桜の見ごろは短いかも…。相場の方も、突然の寒の戻りで、注目していたニューヨークダウの三角持合いは下に放れてしまいました。原因は、フェイスブックからの5000万人のぼるユーザー情報の流出。同社役員の関りも指摘されています。ビッグデータの重要性が指摘されてきましたが、改めて、蓄積されてきた個人情報は誰のものか…という論議が再燃することになりそう。我が世の春を謳歌してきたグーグルやツイッターというプラットフォーマーへの風当たりが強まることになるか…。九紫火星は、隠されていたものが表に出てきやすいとされていますが、確かに今回の公文書書き換え問題も含め、予想は正しかったようです。懸念されるのは、理性より感情に流される結果、分岐点を迎えるということ…。なんだか、星が予想する方向へどんどん流れているような…。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万4610ドル91セント       -335ドル60セント(1.35%)
 NASDAQ総合指数         7344.24ポイント          -137.75ポイント(1.84%)
 S&P500                2712.92ポイント          -39.09ポイント(1.42%)
 CME日経平均先物         2万1120円             -120円
 10年物国債金利          2.857%               +0.010%
 ニューヨーク原油          62.06ドル              -0.28ドル
 GOLD                 1316.7ドル             +4.4ドル
 ドルインデックス           89.92                -0.27 


 週明けの米国株は、フェイスブックのユーザー情報漏洩問題を嫌気して、朝方から売りが先行。反落してスタートしました。規制懸念からグーグルやツイッターなど他のプラットフォーマー株が売られたことから、他のWEB関連へも売りが波及。ロシアゲートを捜査しているモラー特別捜査官をトランプ大統領が解任するのでは…との憶測も伝わり、次第に売りが拡大。中国輸入製品への関税措置を近く発表する、という報も伝わり、右肩下がりの展開に…。ニューヨークダウは、2時過ぎにこの日の安値2万4453ドル(前主末比493ドル安)をつける場面も…。引けにかけてはFOMCを前にしたポジション調整の買い戻しなどもあり、下落幅を縮小したものの、主力3指数とも反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり646、値下がり2344(NASDAQ市場は804-2145)と、ともに売りが優勢。VIX指数は3.22ポイント上げ19.02ポイントに上昇。一時警戒ライン(20ポイント)を超える21.87ポイントまで上昇。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり1(ボーイング +0.39%)、値下がり29。中国との貿易摩擦を警戒し、キャタピラーが2.75%下落。単独で指数を30ドル分押し下げ。スリーエムが2.39%、J%Jが2.57%、それぞれ下落。5銘柄が2%超え下落し指数の足を引っ張りました。S&P500主要11業種のすべてが下落。特に、最近相場のけん引役になってきたインターネット、ソフトウエアサービステクノロジー株の下落が大きかったようです。注目されていたNYダウの三角持合いは、下放れてしまいました。失望売りからもっと下落幅を拡大するかと思われましたが、今年下値を支えてきた100日線を下回ると押し目買いが入り、下落幅を縮小しています。当面、2月の急落相場を支えた150日線や26週線を下値めどとし、底値をさぐる津展開も…。NASDAQ総合指数、S&P500 とも、持ち合いを離れていた三角持ち合いの上限ラインを下回ってきており、仕切り直しになっています。ともに前回三角持ち合いの下値ラインがポイントに。
 
 米国株は反落。円は、米株安と金利上昇の間を揺れ動き、対ドルは106円付近と、ほぼ前週末水準。対ユーロはECB関係者の年央利上げ発言を受け130円80銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を150円下回る2万1120円で帰ってっきました。レンジは2万0905円~2万1480円。本日の日本株は、休日控でもあり軟調に推移しそう。ただ、休み中に米FOMCの結果が判明することから、海外投機筋の間で売り込みすぎた先物ポジションを縮小する動きも期待され、案外底堅い展開になるか…。引き続き、為替、GLOBEX市場の米株先物を見ながらの展開に。今日も個別の材料株を散発的に買う動きに…。幹事証券が株価目標を引き下げるなどおかしな動きがある…とした福井コンピューターホールディングが、やはり、まとまった自社株買いを発表してきました。今日の株価の反応が注目されますが、今日の地合いでは…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの日本株は、森友学園問題の政権への影響や米株先物安を嫌気した先物への歯科カ的な売りなどから、続落して終了。
 「我慢の相場」が続きます。スケジュールを見ると、今晩からG20 財務相・中央銀行総会(20日まで)が、明日20日からは米FOMC(公開市場委員会)が開催されます(21日まで)。22日はEU首脳会議があり、英国のEU離脱が話し合われるようです。23日からは、いよいよ、鉄鋼・アルミへの制裁関税の付与が始まります。明日は、ワシントンでトランプ大統領とサウジアラビアのムハンマド皇太子の会談が行われ、イラン核合意からの米国の離脱が話し合われるかもしれません。おまけに今日は朝から、森友学園への国有財産売却に関する公文書書き換え問題の集中審議が行われました。おまけに朝刊は一斉に安倍首相の支持率が30%台に落ち、不支持率が上回った、という記事を載せてきました。集中審議の野党の質問をきていると、安倍首相夫人に的を絞り、何とか政局問題にしようと入れ込んでいますが、話しているのは状況証拠や憶測ばかり…。証人喚問も要求していますが、安倍首相夫人が出てきても、言った、言わないの話ばかりで、事実をあぶりだすことなんかできるはずもありません。

 大体、今回の問題は全財産をかけて学園建設をしようとした森友氏が、失敗すれば破たんするため、なんでも利用しようとして政治家の力を利用したところから始まっています。おまけに、幼稚園の視察に行った夫人を無理やり建設中の学園に連れて行き、夫人が社交辞令で話したことや一緒に映した写真を、神の御託宣のように使ったことが問題になっています。この間の首相夫人と森友側との話のやり取りは、前回でも結局証明できていません。まあ、見ていて感じたことは不毛な議論なので、時間がかかりそう…ということ。マスコミが、連日、さも首相夫人が何かしたような仕立てで放送しますから、視聴者の頭には、安倍首相が悪い…と刷り込まれ、ますます支持率の低下を招くことになります。まあ、支持率を使って無理やり政権を引きづり下ろし、民主党政権を誕生させ、日本再生の足を引っ張ったことを忘れたかにような動きです。やはりマスゴミですな…。

 支持率の低下は海外投資家にとっては、一番いやな材料。国内投資家は、海外投資家が売ってくるだろう…とみて、朝から売りを出しており、今日は、最近上げをリードしてきた小型株や新興市場株から売られることになりました。まあ、冒頭に書いた今週のスケジュールを見れば、あまりポジションを持ちたくない、ということもあったんでしょう。また、先週と同様、小幅安で寄り付いた後値を戻しかけましたが、GLOBEX市場の米国株先物が急激に下げると先物売りが入り、同時に円が買わると機械や電気など外需株にも売りが入り、裁定解消売りとともに指数を押しさげ、10時過ぎにはこの日の安値2万1366円(前週末比310円安)をつける場面も…。日銀のETF買いへの期待感から後場からは小動きの展開になりましたが、前場の下げの影響が残り、日経平均、TOPIXとも続落して終わりました。

 日経平均終値は195円61銭(0.90%)安の2万1480円90銭、TOPIX終値は16.66ポイント(0.96%)安の1719.97ポイント。出来高は、前週末比1.8億株減の12億0663万株、売買代金は5420億円減の2兆1678億円と、ともに薄商い。騰落状況は、値上がり311、値下がり1710と売りが優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロはともに6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは、42%→35%に低下。再び底値ゾーン入りの40%を割り込んできました。25日線かい離率は、+0.03%→-0.89%と、25日線を割り込んでいます。騰落レシオは98%→98%と横ばい。なかなか、底入れサインが出てきません。

 まあ、ニューヨークダウは三角持合いを形成し、最終的な煮詰まり型にあります。何か材料が出れば、上、下どちらかに大きく離れる可能性があり、21日のFOMCの結果が大事になります。今回は参加者による金利見通しが示されますが、長期の見通しが引き上がって来ると、10年債金利が3%に乗せる可能性も出てきます。今回のFOMCは注目度が高く、せっかく金利が上昇しても米株が下落すれば円が買われるというマイナス面も出てきます。まあ、休日前にポジションを調整しておこうというのが自然な動きなんでしょう。ただ、注意しておきたいのは、年初来日銀の緩和姿勢への疑念やトランプリスクから、米金利が上昇したにもかかわらず円が円が上昇するという動きになりました。ただ、このところ、ドル円相場と米金利の相関関係が回復してきており、21日は為替の面からも注目されます。まずは、NYダウが三角持ち合いの下放れにならないことを願うばかり…。

 当面は25年間の下値支持線を固める動きですが、96年にいったん相場が立ち直りかけたとき、日銀の緩和解除と消費税の引き上げという大失策を犯し、立ち直るチャンスを自らつぶしてしまいました。今回も、曖昧模糊とした材料で経済再建の功労者である安倍首相を追い落とし、財政再建を主張するような指導者になれば、日本は再びデフレに戻るリスクもあります。マスコミや野党の方々は、このことが分かってやっているんでしょうね。最悪のことを考えるより、期待を込めて「我慢の横ばい相場」が続くと見たい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の米国株は、過去最高の鉱工業生産指数など好調な景気と政治・貿易摩擦のリスクが綱引きし、売買が交錯。主力3指数は小幅に強含んで終了。
 おはようございます。 昨日は、高校野球の組み合わせ抽選会がありました。なんと、我が母校は開会式当日の第一試合に決まりました。たくさんの観客がいますから、あがらないと良いが…など、心配してしまいます。頑張ってほしいものです。でも、勝てば次の相手は東海大相模…。とにかく、頑張れ! 米国株は良好な景気指標と政治リスクの間で、綱引きは最終局面に近づいてきました。21日のFOMCで参加者がどんな金利見通しを出してくるか…特に、長期金利に縛りをかける長期見通しに関心が集まりそう。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4946ドル51セント     +72ドル85セント(0.29%)
 NASDAQ総合指数       7481.99ポイント        +0.25ポイント(0.0%)
 S&P500              2752.01ポイント        +4.68ポイント(0.17%)
 CME日経平均先物       2万1415円           -25円
 10年物国債金利      .  2.848%             +0.02%
 ニューヨーク原油        62.34ドル            +1.15ドル
 GOLD               1313.9ドル           -3.9ドル
 ドルインデックス         90.18              +0.06


 週末の米国株は、朝方発表された2月鉱工業生産指数が過去最高水準に達したことを好感し、買いが先行。上昇してスタートしました。好調な景気指標やイラン情勢をめぐる地政学要因から原油価格が上昇。エネルギー株が買われたことも上げを支え、二ューヨークダウは、昼過ぎにこの日の高値2万5031ドル(前日比158ドル高)をつける場面も…。ただ、来週半ばに金利の先行きを左右するFOMCを控えていることから手控え気分が強く、引けにかけては小動きの展開に…。予想を上回る消費関連指数を受け小売株が買われたほか、ディフェンシブ系の薬品や公益、不動産株が上昇。一方で、対中貿易摩擦を懸念し現地生産する企業が売られるなど、方向感の無い展開に…。結局、ニューヨークダウは続伸。S&P500 とNASDAQ総合指数は小幅に反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1975、値下がり972(NASDAQ市場は、1812-1086)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.79ポイント下げ15.80ポイントに低下。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり21、値下がり9。この日は、3か月に一度の先物など決済のクワドルプルウィッチングで、全体に小動き。予想を上回る消費関連指標を好感しウォルマートが1.9%上昇。単独で指数を11ドル分押し上げ。買い戻しなどからキャタピラ―が1.22上昇。金利の上げを受けAMEXが1.29%、GSが0.37%、それぞれ上昇。一方で、対中摩擦を懸念しナイキが0.72%下落。シスコシステムズが0.71%、ユナイテッドヘルスが0.71%、それぞれ下落したものの、1%超え変動したものは無く、小動き。引き続き、日足三角持合いの範囲内の動き。日日の振幅が小さくなってきており持合いの最終局面にきていることがわかります。FOMCがきっかけになると思われますが、上下どちらに放れるか…大きな分岐点に来たようです。NASDAQ総合指数は、今年1月高値7506ポイント付近で値を固めるような動きが出てきました。このゾーンは出来高最多帯でもあり、下値抵抗が強まるゾーンでもあります。こちらも、週明けは分岐点を迎えそう。

 米国株は上昇。円は、ECB関係者が緩和持続に言及したことを受け、対ユーロでドルが上昇したものの、政治リスクを嫌気したリスク回避の円外から、対ドルは105円90銭台に、対ユーロは130円20銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は、円高を嫌気し大証先物終値を25円下回る2万1415円で帰ってきました。レンジは、2万1335円~2万1680円。週明けの日本株は、方向感の無い展開から、FOMC後の動きを探る動きになりそう。日米の政治リスク、貿易摩擦の激化など投資環境に大きな変化はないため、今週までの流れを引き継ぐ動きか…。
 詳しくは、明日のレポート18日号で詳しく解説します。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の日本株は、内憂外患の相場環境を嫌気した売りや、来週のFOMCを意識したポジション調整売りに、反落して終了。
 内憂外患に揺さぶられた1週間が終わりました。トランプ政権のスタッフ交代は、今週も続き、週明け早々から、政権の大番頭に当たるティラーソン国務長官を本人との事前調整なしにいきなり解任。意見が異なるとはいえ、例を失した解任劇になりました。また、昨日はワシントンポストがマクマスター補佐官(安全保障担当)の更迭の可能性を報じ、報道官が否定する騒ぎもありました。北朝鮮の非核化の交渉を控え、政権内をタカ派で固め、交渉が決裂した場合、いつでも武力行使に移れるという体制を整えておくという狙いが…、また、最大貿易赤字国の中国と交渉を始めるにあたり、自由貿易論者を排し、対中強硬派を配置しておくという目的があったのでしょう。その時、その時の政権課題を解決するために、最適の人材を配置するという狙いはわかりますが、「三顧の礼」で政権に迎えたスタッフを、一方的に切り捨てるやり方は、いかがなものかと思いますが、この人のビジネスの手法なんでしょう。さぞかし、恨んでいる人も多いのでしょうね。とにかく、当面は、北朝鮮との交渉と、貿易赤字削減に注力する方針を人事で示した、ということか…。

 週末の日本株は、ニューヨークダウの上げを好感。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物買いから、続伸してスタートしました。ただ、買い一巡後にマクマスター補佐官の更迭報道があり、リスク回避で円が買われると、歩調を合わせるようにまとまった先物売りが入り、下落幅を拡大。東京エレクトロンやファナックなど値がさの指数採用銘柄に裁定解消りが出て、下落幅を拡大。GLOBEX市場の米株先物が下落したこともあり、日経平均は、後場寄り後まもなく、この日の安値2万1632円(前日比171円安)をつけていました。週末控えであることや、週明けに米FOMCを控え、売り買いとも手控えられ、引けにかけては小動きの展開に…。前日に続き、為替の影響を受けにくい内需系の材料株が買われていました。日経平均、TOPIXとも反落して終了。

 日経平均終値は、127円44銭安(0.68%)の2万1676円51銭、TOPIX終値は、6.97ポイント安(0.40%)の1736.63ポイント。NT倍率は、12.51倍→12.48倍に低下。日経平均型に売り圧力がかかりました。出来高は、2.13億株増、13億8806万株、売買代金は4748万株増の2兆7098億円と、ともに増加。引けで商いが急増しており、決算に絡む動きがあったのかもしれません。騰落状況は、値上がり705、値下がり1277と、売りが優勢。
 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは48%→42%に低下。25日線かい離率は、+0.57%→+0.03%と、かろうじて25日線(2万1670円)を維持して終わりました。騰落レシオは104%→98%に低下。テクニカル面からは方向感の無い展開に…。

 日経平均は、週間では続伸。以前から書いてきたように、25年間の上値抵抗帯を抜いてきたことで、このゾーンが下値抵抗帯に変化したかどうかを瀬踏みする動きが続いています。円高傾向で、今、来期の業績見通しが下方修正されるのでは…との懸念が、先行き不安を高めているようですが、内外から悪材料が相次いでいるにも関わらず抵抗帯を割り込まない強さを評価すべきでではないでしょうか。世界の景気は、2019年まで拡大すると予想されているのに、何故弱気するのかよくわからないところがあります。今、日本株を売っている海外投資家は短期狙いの投機筋。年初から売り始めて3か月目に入っていますし、そうそう長くポジションを維持することはできないはず…。また、国内投資家の売りは、危ないとわかっていて米債投資に走り、案の定、損をした金融機関の穴埋めの売り…。ともに時間がたてば、需給は改善してくるはず…。

 まあ、25年間騙され続けてきたゾーンですから、投資家の信頼を回復するには、それなりの時間が必要。以前から、「我慢の相場」になるとしたのはこのあたりから。投資家が下値に自信を持ち買い上がりに来るまでは、小型の成長株優位の展開に…。待ち伏せ感覚を重視してきましたが、昨日は、働き方改革で注目してきたMKシステムが増配と株式分割を発表して急伸。インバウンド関連で注目してきたザ・パックも4000円大台にリーチをかけてきました。人手不足関連で待ち伏せで注目したアルプス技研も本日は新高値…。来週も同じ方針で望むところ。週半ば21日に休みを挟むことからやりにくいところはありますが、この日の夜にFOMCの結果が分かります。利上げは間違いないところですが、関心事は参加者による金利見通し。長期見通しが引き上がると10年債金利も上昇する可能性があり要注目。
 詳しくは、日曜日に発信するレポート18日号で解説します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、予想を上回る景気指標を好感した買いと貿易摩擦やロシアゲートへの懸念売りが交錯。主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨日は、陽気に誘われ龍田川沿いに散歩に行ってみました。道すがら見る梅の花は満開状態。鳥が枝を飛びわたり、花の蜜を吸っています。川に出ると、水がぬるんできたのか大きな鯉が深場から出てきて、活発に泳いでいます。あちこちに春の気配が漂っています。桜並木にいくと、思ったよりもつぼみが膨らみ、中にはつぼみの先が白くなっているものも…。高知市では桜の開花があったようですが、来週にも桜が開花するかも…。なんだか、心が浮き立ってきますが、家に帰ると、家内から、今年は長女の子供が入学式と言って、祝儀袋を渡されました。一気にドン引きです。そういえば、明日は「新月」。今回の相場の戻りは24節季の「啓蟄」から始まりましたが、変化日は、新月になるのか、それとも来週の「春分」になるのか。現実世界は悩ましい…。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万4873ドル66セント      +115ドル54セント(0.47%)
 NASDAQ総合指数      7481.74ポイント         -15.07ポイント(0.20%)
 S&P500             2747.33ポイント         -2.15ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物      2万1655円            +15円
 10年物国債金利       2.831%              +0.013%
 ニューヨーク原油       61.19ドル             +0.23ドル
 GOLD              1316.2ドル            -9.4ドル
 ドルインデックス        90.14               +0.35 


 昨日の米国株は、朝方発表された新規失業保険申請件数が減少したことを好感。前日まで3日続落していたことから押し目買い気運も広がり買いが先行。反発してスタートしました。寄り後に発表されたNY連銀製造業景況指数が予想を上回ったことや、これを受け金利が上昇したことから金融株が買われるなどし、上げ幅を拡大。ニューヨークダウは昼頃にこの日の高値2万5053ドル(前日比295ドル高)をつけていました。ただ、ロシア疑惑を捜査するモロー特別捜査官が、トランプ大統領の企業に文書の提出を求める召喚状を送った、と伝わると、買いの手が止まり急速に上げ幅を縮小。引けにかけやや買い戻されたものの、貿易摩擦への懸念が強く、NYダウは反発したものの、S&P500,NASDAQ総合指数は、続落。高安まちまちの終わりに。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1078、値下がり1644(NASDAQ市場は、①263-1657)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.64ポイントさ上げ、16.59ポイントに低下。

 NYダウは、4立会日ぶりに反発。採用30種は、値上がり20、値下がり10。マクドナルドが2.13%上げ、単独で指数を23ドル分押し上げ。ユナイテッドヘルスが1.82%上昇し、指数を28ドル押し上げ。キャタピラーの1.33%高を含め1%以上変動したのは3銘柄。一方、デュポンが1.61%、インテルが1.89%、それぞれ下落したものの、上昇、下落とも小動きの展開。NYダウは、依然、三角持ち合いの範囲内の動き…。この日も持合いの下限ラインから反転したものの、25日線に抑え込まれて終わっており、売り圧迫が強いようです。引き続き持合いを続けながら、次の展開を探る動きに…。NASDAQ総合指数は、想定通り、抜け出した三角持合いの上限来へ向け、スピード調整の動きに…。来週、FOMCを控え、参加者が示す金利見通しに関心が集まっており、週明けまでは神経質な動きが続きそう。基本は、調整…。

 米国株は、高安まちまち。円は、強い米景気指標と大統領一族経営企業へのロシアゲート捜査が錯綜し対ドルは106円30銭台と横ばい。対ユーロは130円60銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を15円上回る2万1655円で帰ってきました。レンジは2万1365円~2万1700円。本日の日本株も昨日同様為替、GLOBEX市場の米株先物を見ながらの神経質な展開になりそう。大統領は昨日の支持者との集会で貿易交渉で在韓米軍の撤退をにおわす発言をしたり、日本の貿易障壁を非難する発言をするなどしており、自動車などへの影響がありそう。引き続き、個別の材料株を物色する流れになりそうですが、週末ひかえで、短期筋がポジション整理に動く可能性もあり、深追いは避けたい。ファンドが継続的に買っている成長株が注目されることになりそう。先物筋の動きを警戒する流れは変わりません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、米中貿易摩擦や円高を懸念して売られたものの、米株先物高を受けた買い戻しに、日経平均、TOPIXとも小反発して終了。
 今日発表された投資主体別売買動向(5日~9日売買分)で、海外投資家の現物は3754億円の売り越し。先物は4590億円の売り越しでした。1月第2週からの累計は現物が2兆4800億円、先物は約5兆4000億円。合計すると7兆5640億円の売り越しです。日本株は良く持っていますね。他の国内投資家がそれほど買っているわけでもなく、日銀のETF買いにぶつけて売っている、という感じなのでしょうか。先物売りの規模の大きさが気になりますが、年初から円高が始まっており、もしかしたら、アルゴリズム売買で、「円買い・株先物売り」がスパイラルに続いた結果、売り残が積み上がってきたのではないでしょうか。こんなところで、ドル高に振れるような材料が出て来たら、円が売り戻され、その結果、株先物も買い戻されることになりますが…。

 コンピューター売買の結果とはいいながら、この売り越し額は…。ポジションが一方向に傾きながら、それでも2万1000円の壁を崩せないことにリスクを感じないんでしょうか。案外、冷や冷やしているのかもしれませんね。これだけ出来高が減少し、今だったら裁定解消売りを誘えば、吸収できずに下げられるはずなのに、不思議と仕掛けてきません。本来なら、米韓合同軍事演習が行われ、それに対し、北朝鮮が示威行動をし、地政学要因をはやして売り仕掛けしてきましたが、今のところ雪解けムードで材料にすることもできないようです。米朝首脳会談が実現したのは投機筋にとっては誤算だったのかもしれません。まあ、経過を見守るしかありませんが、意外と底堅い動きを見ると、売りポジションを買い戻しているのかも…。

 本日の日本株は、米株の下落を受け、先物売りが先行。反落してスタートしました。米国が中国に対し1000億ドルの対米黒字削減策を要求したことを嫌気。中国関連株など主力株が売られていました。GLOBEX市場の米株先物が下落に転じると、歩調を合わせたように先物売りが出て、裁定解消売りから日経平均は下落幅を拡大。同時に円が買われ105円台に上昇したことも嫌気され外需株が下落。前場半ばにこの日の安値2万1555円(前日比222円安)をつけていました。昼にかけ、GLOBEX市場の米株先物が上げに転じると、後場からは一転して先物に買い戻しと思われる買いが入り、プラス圏に浮上。後場寄り後まもなく、この日の高値2万1825円(同48円高)をつけるなど、主体性のない動きを続けた後、日経平均、TOPIXとも小幅に反発して終わりました。

 日経平均終値は、26円66銭高(0.12%)の2万1803円95銭、TOPIX終値は0.39ポイント高(0.02%)の1743.60ポイント。NT倍率は、12.49倍→12.51倍に上昇。出来高は、前日比854万株増の11億7463万株、売買代金は、同187億円減の2兆2350億円と、ともに薄商い。売買代金は今年最低に…。騰落状況は、値上がり759、値下がり1214と、売りが優勢。
 この日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに6勝6敗で変わらず。日経平均RSは50%→48%に低下。25日線かい離率は、+0.482%→+0.57%に拡大。この日は、上向きに転じた25日線(2万1678円)を下回ったところから押し目買いが入っていました。騰落レシオは107%→104%に小幅に低下。指数に方向感が出ない中、材料株の循環物色が続いている格好。

 これだけ海外投資家の売りが続いては、彼らや国内機関投資家が腹いっぱい買っている主力株は買えない、ということでしょう。結果、流動性が無く彼らが手を出せなかった中小型株や新興市場株に買いが回った、ということでしょう。需給面からの圧迫を受けないだけまし…ということでしょうか。証券会社も好パフォーマンスが期待できない主力株より、小型株…ということで、中小型成長株を組み込んだファンドを作りに来ています。市場で成長性が高いとして期待されるところが、じりじり上げていますが、おそらく、組み入れが始まっているんでしょうね。まあ、レポートでも、そろそろ、主力株か…とも書いたのですが、出遅れ組が大きな資金を突っ込んできた時は、往々にして潮目が変わることも間々あること…。今日もエムスリーやSMS、エン・ジャパンなどレポート注目株が上げていましたが、じりじりと上げる動きは、値を押さえながら仕込んでいる典型的なパターン。アルプス技研や日本ユニシス高値を更新しています。トランプ爺さんが大人しくしていれば、流れのシフトも考えたのですが、ちょっと、内外のこの政治状況では…。引き続き、待ち伏せ感覚で小型成長株の選別を続けるしかないか…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください 。  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、個人消費の3か月連続減や中国への対米黒字削減要求を嫌気した売りに、主力3指数とも続落して終了。
 おはようございます。 トランプさん、いよいよ中国にケンカを売ったようです。1000憶ドルの対米黒字削減を要求したようですが、米国企業が現地生産し米国に輸出している分を中国がどう扱ってくるかが焦点に。ねじ込まれたら、トランプさん、現地生産している米企業に何を言い出すやら…。トランプ氏が大統領選に勝った当初に市場が意識したトランプリスクが現実のものになってきました。やはり、市場の見方は正しかった…?

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万4758ドル12セント     -248ドル91セント(1.00%)
 NASDAQ総合指数         7496.81ポイント        -14.20ポイント(0.19%)
 S&P500                2749.48ポイント        -15.83ポイント(0.57%)
 CME日経平均先物         2万1555円           -55円
 10年物国債金利          2.817%             -0.031%
 ニューヨーク原油          60.96ドル            +0.25ドル
 GOLD                 1325.21ドル           -2.1ドル
 ドルインデックス          89.77                +0.09 


 昨日の米国株は、OPEC産油量の減少を受け原油価格が上昇したことを好感。エネルギー株が買われ、反発してスタートしました。ニューヨークダウは寄り後にこの日の高値2万5130ドル(前日比123ドル高)をつけていました。ただ、この日発表された小売売上高が3か月連続で減少したことを嫌気したほか、タカ派色を強めながらエスカレートするトランプ政権の貿易政策への懸念もあり、次第に警戒的な売りが増加。中国への1000億ドル規模の対米黒字削減要求が伝わると多国籍企業を中心に売りが加速。昼頃にはこの日の安値2万4668ドル(同339ドル安)をつけていました。短時間に460ドル近く下げています。売り一巡後は、NASDAQ市場のWEB関連株が上昇していたことも安心感につながり、引けにかけては落ち着きを取り戻していました。結局、主力3指数とも続落して終わりましたが、多国籍企業が多い、ニューヨークダウの下落率の大きさが目立ちました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1247、値下がり1703(NASDAQ市場は、1159-1779)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.88ポイント上げ17.23ポイントに上昇。やや先行き警戒感が強まっています。

 NYダウは3日続落。採用30種は、値上がり5、値下がり25。上昇銘柄は、シスコシステムズの0.27%が最も大きく、その他も小動き。一方、貿易摩擦を警戒しボーイングが2.48%下落。単独で指数を58ドル分押し下げ。金利低下を受けGSが1.53%下落し、指数を28ドル分押し下げ。デュポンの2.24%下げ、スリーエムの1.38%、J&Jが1.51%、それぞれ下落するなど10銘柄が1%超え下落。ダウの足を引っ張っています。依然、三角持合いの範囲内の動き。上限ラインで抑え込まれ3日連増で陰線をつけており、やや警戒される動きに…。25日線をあっさり割り込んだほか、三角持ち合いの下限ライン付近で終わっており、持ち合いを下放れるかどうか微妙な位置に…。NASDAQ総合指数は、昨日想定した動きの範囲内。アルファベット、FB、アマゾンなど主力WEB関連は上昇して終わっており、二極化の動きが鮮明になってきました。今週末に3か月に一度のクワドルプル・ウィッチングを控えており、指数売買の影響があるのかも…。決算発表中のVIXショック時と異なり、企業の自社株買いが再開されており、過剰な懸念をする必要はないか…。

 米国株は続落。円は、リスク回避の動きや米金利低下を受け、対ドルは106円30銭台に小幅上昇(一時、106円07銭)。対ユーロは131円40銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を55円下回る2万1555円で帰ってきました。レンジは、2万1415円~2万1735円。本日の日本株は、方向感の無い中、前日同様材料株を個別に物色する流れになりそう。強含みの円が妨げになりそうですが、米国市場でWEB関連が堅調だったことやSOX指数も小幅に上昇したことから、半導体関連も注目されるか…。ネット関連。引き続き、海外投機筋の動きが焦点に…。指数や主力株は、為替、GLOBEX市場の米株先物を見ながらの神経質な動きが続きそう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、米国務長官解任を受けた米株安や米国の中国製品への関税賦課の動きを嫌気して、5日ぶりに反落して終了。
 トランプ大統領、少々働き過ぎではないですかね。税制改革最大の功労者であるコーンNEC委員長にアルミ、鉄鋼への関税賦課に同調を求め、拒否されて去られ、北朝鮮問題で平和的な解決を目指そうとしていたティラーソン国務長官を考えが会わないとの理由で更迭。次期国務長官の後釜のCIA長官のポストには、初の女性(ジーナ・ハスペル氏)が指名されたようですが、ブッシュ政権時代にテロ容疑者を拷問した可能性も指摘されるいわくつきの人物…。政権内の勢力争いでそれぞれが勝手なことをしていたのに対し、ケリー首席補佐官が就任して以降、同氏を通して大統領と面談するなど、組織改革をしてきましたが、これも、最近の人事や北朝鮮とのトップ会談が独善的に行われており、まとめ役もいついなくなるかわからない状態。

 大統領は、以前、司会を務めていた人気テレビ番組「アプレンティス(見習い)」で、「お前は首だ…」で有名になりましたが、なんだか、この番組と同じことをやっているような気がしないでもありません。国民もだんだんわかってきたようで、どうやら、ペンシルバニア州の下院補選も、共和党の地盤でありながら負けたようです。何とか中間選挙へ向けてのアピールしようと、ますます暴走が激しくなる懸念も出てきました。今日は、中国からのIT製品や衣類に完全をかける話も出てきました。世界中を敵に回しかねない勢いです。国内では、森友学園への国有地売却関連公文書の書き換え問題で、政権基盤が揺るぎ始めている…これでは投資家は動きたくても動けませんね。でも、これだけス透明材料が続いているのに、下げないことの方を評価すべきかもしれません。

 本日の日本株は、米国務長官の解任を嫌気して下落した米株安の流れを引き継ぎ、売りが先行。半導体のブロードコムによるクアルコム買収に政権が「待った」をかけたことを嫌気し米ハイテク株が売られたことも足を引っ張り、終日軟調な展開に…。中国製品への輸入関税賦課の話が流れると輸出関連も下落。日経平均は後場寄り後まもなく、この日の安値2万1684円(前日比282円安)をつける場面も…。GLOBEX夜間取引市場の米国株先物が小安く推移していたことも手控え気分を強めさせ、引けにかけてはマイナス圏での小動きの展開に。個別の材料株が賑わったものの、日経平均、TOPIXは、ともに5日ぶりに反落して終了。

 日経平均終値は、190円81銭安(0.87%)の2万1777円29銭、TOPIX終値は、7.82ポイント安(0.45%)の1743.21ポイント。NT倍率は、12.55倍→12.49倍に低下。ユニクロが単独で日経平均を41円分押し下げるなど、日経平均先物への売り圧力が強かったことがわかります。出来高は、前日比6543万株減の11億5609万株、売買代金は同827億円減の2兆2537億円に減少。薄商いにも関わらず海外投機筋が売り仕掛けをしてこないことで助かっています。騰落状況は、値上がり708、値下がり1262と売りが優勢。
 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに6勝6敗に低下。日経平均RSIは49%→50%に強含み。25日線かい離率は、+1.395%→+0.482%にプラス乖離が縮小。昨日も書いたように25日線(2万1672円)が上向きに転換。今日は、25日線に接近したところから買いが入り下落幅を縮めるなど、投資家の強気姿勢は堅持されているようです。物色の広がりを見る騰落レシオは102%→107%に上昇。指数が下落したものの、上向きのモメンタムは維持されているようです。

 今は25年間頭を押さえてきた抵抗帯を抜いたものの、本当に強気相場に変わったのだろうか…との気迷い感が支配的になっています。そのため、何度も足元を踏みしめて床が抜けないことを確かめている段階。圧迫されてきた機関が長かっただけに、投資家の疑問もそれだけ強く、どうしても足元固めに時間を取られます。ただ、意外に底堅い動きが続いていることから、短期筋はいち早く、買いに入っている…というのが今の状態。まあ、よほどのことがない限り、床が抜けることはないと思いますが…。しばらくは「我慢」と書いたのも、25年という歳月が投資家の強気をくじいたきたことが要因。いずれ、この床は強い…という信念が出来たら、自然と上昇してくるはず。しばらくは、短期筋の歩調を合わせて動くのが賢明か…。今日はネット広告のベクトルが新値を更新。待ち伏せ感覚で注目したマクロミル、ザ・パックなどの小型株も堅調に推移。エムスリーも高値圏で泰然とした動き…。
 でも、これだけ薄商いで裁定解消売りも吸収できないのに、何故海外投機筋は仕掛けてこないのでしょうか。アルゴ売買のソフトの修正が終わっていないのか、それとも経費が掛かり見送っているのでしょうか。気味が悪いですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、国務長官の解任や半導体企業クアルコム買収阻止など、大統領の暴走懸念から売られ、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。 トランプ大統領の独断専行の暴走がエスカレートしています。北朝鮮とのトップ会談も周辺スタッフに諮らず決定。暴走のブレ―キ役になっていたコーンNEC委員長、ティラーソン国務長官と穏健派は次々に政権から追い出されています。残っているのは問題児ばかりになってきました。大統領の機嫌取りにバカな提言をしなければいいのですが…。「殿のご乱心」と羽交い絞めにして、諫めるような忠臣はいないものか…。「大統領が核ボタンを押すような馬鹿な真似をしないようにするのが仕事…」というマチス国防長官に何かあったら、この政権は終わり…どころか、世界の危機に発展するかも。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万5007ドル03セント      -171ドル58セント(0.68%)
 NASDAQ総合指数      7511.01ポイント         -77.31ポイント(1.02%)
 S&P500             2765.31ポイント         -17.71ポイント(0.64%)
 CME日経平均先物      2万1595円            -205円
 10年物国債金利       2.846%              -0.022&
 ニューヨーク原油       60.71ドル             -0.65ドル
 GOLD              1326.8ドル            +6.0ドル
 ドルインデックス        89.70               -0.23
 

 昨日の米国株は、朝方発表の2月消費者物価指数lが予想の範囲内に収まったことを好感。金利の低下したことも好感され上昇してスタートしました。前日に続きハイテク株が買われニューヨークダウは寄り後、この日の高値2万5376ドル(前日比198ドル高)をつけていました。NASDAQ総合指数もザラバの高値を更新しています。ただ、買い一巡後に大統領との不協和音が伝えられていたティラーソン国務長官の解任が伝わると政権運営への懸念が増幅。警戒的な売りも増加し、次第に右肩下がりの展開に…。その後、ブロードコムによる半導体のクアルコム買収がトランプ大統領から阻止されたことを嫌気し、寄り付き段階で高かったハイテク株が売られ、次第に下落幅を拡大。引け近くにはこの日の高値2万4947ドル(同231ドル安)をつける場面も…。結局、NYダウとS&P500はともに続落。NASDAQ総合指数は、8日立会日ぶりの反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1198、値下がり1771(NASDAQ市場は、1056-1851)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.57ポイント上げ、16.35ポイントに上昇。

 NYダウは続落。採用30種の騰落状況は、値上がり8、値下がり22。ユナイテッドヘルスが1.87%上げ、単独で指数を29ドル分押し上げ。J&Jが1.3%、ファイザーが0.38%、それぞれ上昇。一方、JPモルガンが株価目標を引き下げたGEが4.44%下げ、採用銘柄中最も大きい下落。貿易摩擦の激化を懸念しボーイングが1.6%下落。単独で指数を38ドル分押し下げ。金利低下を嫌気しGSが1.77%下落し、指数を33ドル分押し下げていました。同じく、AMEXも2.35%下落し、指数を16ドル押し下げています。
 NYダウは、50日線に頭を押さえられ、三角持合いの中から抜け出しきれません。三角持ち合いの下限ラインへの接近が懸念されますが、25日線(2万4908ドル)が上昇に転換しており、下値を支える期待があります。引き続き、持合いを形成しながら方向感を探る展開に…。NASDAQ総合指数は反落。青天井圏に出てきており、一旦は、下値を試す動きが必要になっていました。三角持ち合いを抜け出して上げてきており、一旦は、持ち合いの上限ラインと下限ラインが交錯する7400ポイント割れ付近への動きもあるか…。今週末がメジャーSQに当たるクワドルプル・ウィッチングになっており短期的には波乱しやすくなっています。

 米国株は下落。円は、国務長官の解任による混乱を懸念した買いに、対ドルは106円50銭台と横ばい、対ユーロは132円台に下落。CME日経平均先物は、安倍首相の政権基盤への懸念や対米貿易摩擦の激化を懸念。大証先物終値を205円を下回る2万1595円で帰ってきました。レンジは、2万1515円~2万1925円。本日の日本株は、軟調に推移しそう。昨日は半導体関連の見直し買いから、買い直されたものの、昨晩の米国市場では、クアルコム買収阻止に大統領が動いたことを嫌気し、SOX指数が下落しており、今日は手掛かり材料難に…。森友学園問題への海外投資家の関心が高まっており、投機筋が動き始める懸念も…。日本と同様に貿易摩擦やユーロ高の圏内にあるドイツDAX指数が2段下げに入っていることも比較感からの売り材料にされやすそう。下値は強固と思われ、引き続き、好業績小型株の買い方針。為替やGLOBEX市場の動きを受けた先物筋の動向に警戒。指数の下落が大きくなれば短期筋の動きも鈍るか…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、海外投資家の売りが減少したことや、米半導体株指数の高値更新を好感した半導体関連株買いなどを受け、日経平均、TOPIXとも4日続伸して終了。
 今日、関西テレビの番組を見ていたら、記者時代に何度か食事をし、退社後も賀状のやり取りをしている介護用の箸を開発する会社の社長さんが出ていました。事業を立ち上げた時からの苦労を知っているだけに、懐かしさでいっぱいでした。当時、高品質の製品を作るには紫檀など高級材が多いインドネシアに工場を持たねば…と言っておられましたが、見事に進出を果たされたようです。グッドデザイン賞も3回取られたとか…。以前から、京都の店に遊びに来てくれと、お誘いを受けていたのですが、ひょんなことから、店を見ることができました。頑張っておられるのが分かって、ホッとしたところもあります。でもお見受けすると…お互い老けましたな~。

 本日の日本株は、米国の保護貿易的な動きに対し、EUが制裁関税をかけることも辞さないとしたことから、貿易戦争への懸念が強まり、対ドルでユーロが上昇。円がつれ高したことや、日本への市場開放圧力が強まるとの懸念から株先物が売られて帰ってきたことから、朝方から売りが先行。森友学園への国有地売却関連公文書の書き換え問題を政権基盤を揺るがすのではとの懸念から売りが先行。日経平均は前日比82円安と反落してスタートしました。ただ、日本と同様に貿易黒字の削減圧力が高まるとみられる中国株が上げた始まったことや、懸念された海外投資家の売りがそれほど出なかったことを好感。米国市場で半導体関連指数が高値を更新したことを受け東京エレクトロン、信越化学など指数寄与度の高い関連株が買われると、先物買いも誘発。次第に右肩上がりの展開になっていきました。後場に入り、GLOBEX市場の米国株先物が上げ幅を拡大すると、朝方仕掛け的bな売りを出していた先物筋が買い戻しを入れ、引けにかけ上げ幅を拡大する展開に…。結局、日経平均、TOPIXとも4日続伸して終わりました。

 日経平均終値は、144円07銭高(0.66%)の2万1968円10銭、TOPIX終値は9.73ポイント高(0.56%)の1751.03ポイント。NT倍率は12.53倍→12.55倍に上昇。2月7日の12.28倍を底にじりじり上昇。日経平均型優位の展開が続いています。出来高は、前日比3208万株減の12億2152万株、売買代金は同609億円減の2兆3364億円と、ともに薄商い状態。期末の接近から、主力投資家の動きが止まってきたようです。騰落状況は、値上がり1579、値下がり419と買いが優位。
 今日の終値での日経平均とTOPIXのサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは48%→49%に上昇。25日線かい離率は、+0.6%→+1.395%にプラス乖離が拡大。モメンタムは強気に傾いいています。ただ、既に50日線と75日線が2万2600円付近でデッドクロスしており、当面は50日線を上値めどとする動きになりそう。騰落レシオは、90%→102%に拡大。森友問題での海外投資家の売りが予想外に少ないことから、短期筋の買い姿勢が高まってきたようです。

 日本株にはかなり逆風が吹いているはずですが、海外投資家の動きが相対外に鈍いようです。今日も外部環境の悪化で売り仕掛けに動いたものの、売りが続かず引けにかけて買い戻しています。また、今日の業種別値上がりトップは電気ガス、一方、値下がりトップは石油・石炭でした。昨日の原油価格が下落していたことから、ロング・ショート筋が「電気ガス買い・石油石炭売り」を仕掛けたことがわかりますが、昨日の原油価格はわずか68セント安…。別のトレンドも出ていないのにこんな仕掛けをしなければならないほど、手詰まりになっているのかもしれません。昨日も書きましたように、森友、加計問題は昨年で終わったとみてアルゴ売買のシステムから外したのかもしれません。ただでさえ、VIXショックの時に、高い経費をかけてソフトの見直しをやったのに、さらに、見直しをすれば経費倒れになりことも…。まあ、このままにしておいてくれればいいのですが…。以前から書いているように指数は、25年来の抵抗帯が下値支持帯に変わったかどうかを確かめるため、しばらくは値固めの動きが続きそう。指数や主力株は我慢の相場が続く…としましたが、それらしい動きが始まった感じがします。

 当面は、出遅れ株や材料株の循環買い…としましたが、飛び出した株にいちいち付いていったら大した値幅は取れません。ある程度、材料を持った株を待ち伏せ感覚で攻めるのがベストのような気がします。レポートで、一昨年高値を抜いて調整したところは買い…と、していた小野薬品が今日は新値を更新。エン・ジャパンも急反発し7000円大台に近づいてきました。2月25日のレポート案内文で書いた日本M&Aセンターも8000円大台に迫っています。ネット広告のベクトルも日足で形成していたダイヤモンドの持ち合いから上放れてきそうです。休んでいるものから次の出世候補を探したほうが値幅効率は良いように思いますが…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください 。  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの米国株は、今後予想される貿易摩擦の影響度合いを観測した売買が交錯。主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨晩から米国市場は夏時間に移行。これまでより1時間早く、5時にマーケットが終わります。起床時間も1時間早めねばならず、しばらくは、時間配分に手間取ることになりそうです。
 それにしても、近畿財務局の公文書書き換え問題はひどいものです。自殺した窓口担当者は、書き換えを強制された苦しみや他の関係者が移動したにも関わらず、部署にとどめられた苦悩を漏らしていたようですが、この当たりに腐った組織の臭いを感じます。以前、東京の携帯販売会社で、財務省の関係者が、身分証明の書類を求められたのに対し、書類無しで販売しろ…とごり押し、規則通りにやっってくれとの要請に対し、しまいには、こんな会社はいつでもつぶせる…と喚き散らしていたのを見た人がいるとの話を書いたことがありますが、わざわざ財務省と名乗ったところに、おごり高ぶりを感じさせます。今回の問題も、案外こんな単純ことから始まっていたのではないでしょうか。自殺した方は、旧国鉄から夜間大学に通うなど苦学して財務省に入られノンキャリといわれる方だったようです。嫌なことを押し付けら、さぞかし悩まれたことと思いますが、公務員試験の上位で通った後は、上司や政治家への忖度だけで将来が決まるというシステムそのものが限界を迎えているんでしょう。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5178ドル61セント      -157ドル13セント(0.62%)
 NASDAQ総合指数        7588.32ポイント         +27.51ポイント(0.36%)
 S&P500               2783.02ポイント         -3.55ポイント(0.13%)
 CME日経平均先物        2万1560円            -160円
 10年物国債金利         2.867%              -0.027%
 ニューヨーク原油         61.36ドル             -0.68ドル
 GOLD                1323.4ドル            -0.6ドル
 ドルインデックス         89.92                -0.19  


 週明けの米国株は、雇用統計の市場フレンドリーな結果を好感した買いが続き、続伸してスタート。ハイテク株などが買われニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の高値2万5449ドル(前週末比114ドル高)をつけていました。ただ、鉄鋼・アルミ関税に関する欧州との交渉が難航。トランプ大統領が再度自動車関税に言及したことが、EU側を硬化させたことから、今後の中国との交渉で貿易摩擦がエスカレ―とする懸念が台頭。キャタピラーやウォルマートなど中国との関りが強い企業を中心に売られ、次第に右肩下がりの展開に…。後場半ばにはこの日の安値2万5152ドル(同183ドル安)をつける場面もありました。結局、NYダウとS&P500は反落。ただ、貿易摩擦の影響を受けにくい企業が多いNASDAQ総合指数は、この日も高値を更新、引けでも最高値を更新、6日続伸して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1616、値下がり1311(NASDAQ市場は、1737-1193)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、1.14ポイント上げ15.78ポイントに上昇。

 NYダウは3日ぶりに反落。採用30種は、値上がり11、値下がり19。景気敏感のGEが1.02%う上昇。値上がり銘柄中、唯一1%を超えました。WEB関連の上げを受け、アップルが0.97%、IBMが0.6%、それぞれ上昇。一方、貿易摩擦の激化を懸念し、ボーイングが2.91%下落。単独で指数を71ドル分押し下げ。キャタピラも2.37%下落し、指数を25ドル分押し下げ。中国に生産を依拠するホームデポも1.34%下落。この3社で指数を112ドル押し下げており、対中貿易交渉の難航を市場は懸念しているようです。テクニカルで見ると、NYダウは三角持合いを形成中ですが、昨日の高値は上値抵抗線で押さえられたもの。このゾーンには50日線もあり、これも意識されたようです。ただ、25日線の対応点が切り下がり、今後、上昇転換が予想されることから、持ち合い離れにチャレンジする動きも…。当面は、内需依存系企業が多いNASDAQ市場リードの展開が続きそう。

 米国株は、高安まちまち。円は、米金利低下や貿易摩擦の激化懸念を受け、対ドルは106円40銭台、対ユーロは131円30銭台に、それぞれ上昇。日本の政局の混乱が意識された面もあるようです。CME日経平均先物は、大証先物終値を160円下回る2万1560円で帰ってきました。レンジは、2万1505円~2万1810円。本日の日本株は、公文書書き換え問題の推移を見ながら軟調な展開になりそう。海外投機筋は、短期的には森友、加計問題は終わったものとみて、アルゴリズム売買のシステムから除外していると思われ、昨日も大きな影響はありませんでした。ただ、安倍政権の屋台骨を支えてきた麻生財務相に引責懸念が出てきたことや野党が政局問題に発展させようとしてきたことで、再度、相場変動リスクに取り上げる懸念も出ています。当面、指数売買や主力株への不安感が強まることから、材料株志向を強めてきそう。昨日の米国市場で、SOX指数が高値を更新してきており、引き続き半導体関連が注目を集めそう。今日の日経でも「アイホンⅩ」の前の機種へのニーズが高まっている…との記事が出ていましたね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの日本株は、3日連騰になったものの、米株高を好感した買いと森友学園問題の政局への波及を警戒した売りが交錯。方向感のない動きに…。
 一難去ってまた一難…という今日の相場でした。
 先週末の米雇用統計で、注目の平均時給は、予想の+2.8%を下回る+2.6%、1月分は+2.9%から+2.8%に下方修正。おまけに、横ばいだった労働参加率が62.7%から63%に上昇。これまで仕事探しをしていなかった労働者が「景気は良いし、雇用環境も良くなってきたようだし、そろそろ仕事に就こうか」と労働市場に戻り始めたことを示しています。新たな労働者が雇用市場の投入されてきたので、これは賃金抑制要因になります。予想を上回る就業者数で好景気が確認され、抑制的な賃金でインフレ懸念も遠ざかった、として、週末の米市場は急伸。今日の日本株には追い風になりました。

 ただ、休みに入り、森友学園への国有地払い下げの窓口になっていた近畿財務j局の職員が自殺。事態は急速に動き始め、売却当時の理財局長だった佐川国税庁長官が引責辞任。財務省は、検察当局から取り寄せた書類を精査したうえ、書き換えを認めることになり、今日、関係各所への説明が行われています。新聞は一斉に書きたてていますし、ワイドショーも朝から取り上げ、首相夫人の関係する箇所が削除されていた、ことをしきりに強調していました。海外投機筋にとっては絶好の売り叩き材料になりますので、今日の市場へ動きを注目しましたが、3日続伸して終わったものの、高値は、米株高が追い風になった寄り付き付近。あとは、伝わってくる書き換え内容を見ながら、消化する動きになりました。

 結局、寄り付きとほぼ同値で終わりましたが、今日の物色の内容を見ると、井村封筒が買われるなど、早くも解散総選挙を意識した流れも出ていました。まあ、今日のところは消化難…という感じでしたが、明日からは、ワイドショーがこれでもか…と、憶測報道を繰り返し、新聞は得意の世論調査を多用して、だんだん支持率を下げる方に動き、安倍首相を退陣に追い込むような動きを取り始めるんでしょうね。海外投資家は、安倍首相の政権基盤の安定をもとに日本株を買っていますから、支持率が低下してくると嫌気売りしてくるかもしれません。まあ、書き換え問題の影響はこれから出てくることになりそうです。それにしても、押しまくられてていた野党の元気の良いこと…。経済の立て直しも、これくらい元気出してやってくれればいいのですが…。

 今日の日本株は、前週末の米国株が雇用統計が示した好調な景気、インフレ抑制的な賃金の伸びを好感して急伸した流れを受けて買いが先行。先週末のCME日経平均先物終値にさや寄せする先物買いや買い戻しに、続伸してスタート。為替が円安気味に推移したことや前週末の米国市場で半導体株指数が高値を更新したこと、また設備投資の好調を受け関連株が買われたこともあり、日経平均は寄り後まもなく、この日の高値2万1971円(前週末比502円高)をつけていました。ただ、資料書き換え問題に関する詳細が入るにつれ警戒的な売りも増加。次第に上げ幅を縮める展開に…。後場寄り後には、円買いを伴った先物売りも入り、2時前にはこの日の安値2万1689円(同220円高)まで、上げ幅を縮めていました。ただ、GLOBEX市場の米株先物が終日3ケタの上げで推移していたことから、引けにかけては上げ幅を回復していました。

 日経平均終値は、354円83銭高(1.65%)の2万1824円03銭、TOPIXは25.82ポイント高(1.51%)の1741.30ポイントと、ともに3日続伸。NT倍率は、12.51倍→12.53倍に上昇。機械や電気など日経平均型銘柄が優位に。出来高は、約5億株減の12億5360万株、売買代金は1兆1611億円減の2兆3973億円と薄商いに…。政局が絡むだけに主力投資家も動けなかlった、というところでしょうか。騰落状況は、値上がり1712、値下がり309と、買いが優勢。
 今日の終わり値での日経平均とTOPIXサイコロはともに7勝5敗に上昇。日経平均RSIは39%→48%に上昇。25日線かい離率は、-1.3%→+0.597%と、25日線上を回復してきました。明日になると25日線の対応点が時価を下回り、下落中の25日線が改善してくる可能性があります。25日線の上向き転換とともに押し上げられる動きを期待したいところ。騰落レシオは84%→90%に上昇。テクニカル面では、指数、物色範囲とも強気のモメンタムが拡大。今日、日経平均日足MACDが買いシグナルを出してきました。夏時間に移行する米株の上げを期待したいところ。

 出来高が伴わず、まだ相場の方向感はつかめていない状態。米国株の動きに応じて浮沈している主体性の無さが寂しい感じがします。jただ、同やら金融機関の債券損の穴埋めに伴う売りもどうやら一巡したような感じで、次は配当取りの動きも強まってきそう。先週末現在で、東証一部だけで3%以上の配当利回りがあるものは186銘柄ありましたが、レポートでは商社などを取り上げておきましたが、今日はいずれも高かったようです。ただ、引き続き、物色対象は業績関連…。半導体関連は、アップルの「アイホンⅩ」がずっこけたことで弱気が続いていましたが、高額の「Ⅹ」ではなく「アイホン8」に需要がシフトしているとも言われ、関連部品の需要はそれほど落ち込まないのでは…という観測もあります。まあ、山一電機などは、増額修正した数字がコンセンサスに届かず売り叩きに会いましたが、底値圏で再注目し、300円を超える値幅になっていました。今や、半導体の需要先はスマホだけではないことを押さえておくべきでしょう。

 とにかく、マスコミに変な意図(倒閣?)をもって、報道しないようにしてもらいたいものですが…。わいわいドショーがあるから無理か。視聴者の皆さん、芸能ネタから、国際紛争まで何でもこいのコメンテーターの面白意見に踊らされず、冷静に判断できる理性を身に付けましょうね。強気になるのは2月27日の戻り高値を上回ってから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の米国株は、2月雇用統計で強い景気と抑制的なインフレの動きが確認されたことを好感。幅広く買われ主力3指数とも続伸して終了。NASDAQ総合指数は高値を更新。
 おはようございます。
 1月雇用統計の平均時給の上昇(+2.9%)に関しては、週平均労働時間の減少にもかかわらず上昇したこと、米国内18州が最低賃金の引き上げを行っていたことから、特殊要因が作用しているのではないか…とみられていましたが、昨日発表の2月分の発表では、平均時給の伸びは、年率2.6%に減速。予想の+2.8%を下回りました。また、1月分は+2.9%から+2.8%に下方修正されており、やはり、特殊要因が作用していたようです。今回は、週平均労働時間が増加したほか、労働参加率が62.7%から63%に上昇。景気の強さや雇用環境の改善から、これまで就職をあきらめていた労働者が市場に戻りつつあることも示唆しています。新たな、労働力が市場に供給されていることになり、平均賃金への抑制的な動きが続くかもしれません。10年債金利がなかなか3%に乗せられない背景を見ると、まだ、完全雇用の状態にはなっておらず、賃金の伸びが物価を押し上げる懸念は時期尚早と言っているように思えます。昨日の米株急伸は、強い景気が続く中、インフレが抑制的に推移することを好感したのでは…。

 昨日の米国株は、日欧中銀の政策が据え置かれたことを好感したほか、朝方発表された2月雇用統計で非農業部門の就業者数が予想を大幅に上回る増加(+31.3万人←予+20万人)になったことを好感。買いが先行し続伸してスタートしました。対ユーロでのドル安や株高を好感し原油価格が急伸。エネルギー株が上昇したことや金利上昇を受け金融株が買われたことも指数の上げに寄与。買い戻しの動きもあり、終日上げる展開に…。ニューヨークダウは引け間際にこの日の高値2万5336ドル(前日比441ドル高)をつけていました。S&P500の主要11業種のうち、電気通信サービスを除くすべてが上昇。主要3指数とも大幅に続伸。NASDAQ総合指数は、最高値を更新しています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2183、値下がり795(NASDAQ市場は、2171-769)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、1.9ポイント下げ14.64ポイントに低下。VIXショック前の2月1日来の水準に戻りました。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり29、変わらず1(ベライゾン)。原油価格の上げを受けシェブロンが3.41%上げ、採用銘柄中最大の上げ。開発関連のキャタピラ―が3.01%上げ、単独で指数を32ドル分押し上げ。インテルが2.86%、マイクロソフトが2.23%、ユナイテッドテクノロジ―が2.14%、それぞれ上昇するなどハイテク株も好調。12銘柄が2%超え上昇し指数の押し上げに寄与しました。NYダウは、当面の上値抵抗線だった25日線を突破。対応点の状況から見て週明けから25日線の上昇に転換してくる可能性があり、同線上を維持できれば上向きのエネルギーを上kルことになりそう。ただ、依然、三角持ち合いの範囲内であるほか、先週の週足長大陰線(寄付き値2万5403ドル)の中にあり、下落トレンドからは抜け出していない状態。三角持合い離れとともに、長大陰線から抜け出すことが強気転換の要件に…。NASDAQ市場は6連騰。最高値も更新し想定通り市場のリード役に…。52週来高値更新銘柄数は250へと増加しており、週明けには、そろそろ、警戒的な見方も必要になるか…。

 米国株は続伸。円は、米株高によるリスクオンの動きから売られ、対ドルは106円80銭台に、対ユーロは131円40銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は大証先物終値を345円上回る2万1695円で帰ってきました。レンジは2万1175円~2万1710円。週明けの日本株は、強含みの展開が予想されます。2万1000円のプットが2万枚を超えるなど、先物やデリバティブに弱気ポジションが積み上がっており、週明けの米国株の動き次第では踏みあげる動きも…。まずは、2月27日の戻り高値2万2502円抜けを果たし、強気相場入りすることがポイントに…。来週は需給の分岐点を形成しそう。
詳しくは、明日のレポートで解説します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の日本株は、米輸入関税措置に例外条項が盛り込まれたほか、米朝首脳会談が決まるという好材料があったもののいずれも消化難。今晩の米雇用統計への関心が高く、続伸したものの上げ幅は縮小。
 今日は朝から米国発の消化難の材料が二つももたらされました。鉄鋼、アルミへの輸入関税に、この日大統領が署名。正式に発効しました。NAFTA交渉中のメキシコとカナダに関しては適用を除外。同盟国などはUSTR(米通商代表部)を通して適用除外交渉をすることになっていました。日本や韓国、EUなどが対象と思われますが、いずれもこれから貿易交渉を控えている地域で、結局は、ディールの材料に過ぎないのでは…との疑問も残ります。EUは関税措置そのものに反対しており、果たして、米政府が考えているように、除外をお願いするテーブルに着くかどうかは疑問。却って、最大のターゲットである中国と足並みをそろえ、報復関税を行うかもしれません。まあ、一律適用とされたことが後退したことは歓迎ですが、上から目線で来られてもね~。

 また、韓国が取次ぐ格好になった米朝トップ会談も、北朝鮮が完全非核化され、丸裸になるようなことは飲むはずもなく、これから6か国協議を再開。非核化の枠組みを決めて実行に移すなど、かなり時間を要すること。交渉過程で、北朝鮮が弱みに付け込み援助を優先させることを希望した時に、どう対処するか…、日本に対しても拉致被害者の問題を持ち出し、資金援助を要求。または、平和条約の締結とそれに続く戦中の賠償金をねだってくることも考えられます。米朝トップが会うことは、緊張緩和の糸口ができることで良いのですが、和平ムードを演出しながら裏で核やミサイルの開発を進めてきたことは、過去、何度もあったこと。ともに、材料としては消化難のもの。時間の経過とそれに伴って起きる事象を見て判断するしかないのでしょう。一時、500円高以上あったのに、マイナスに沈む場面もあるなど、今日の株価の動きが証明しています。イベントの需要性から見たら、今晩の雇用統計の方が大事…ということなんでしょうね。

 今日の日本株は、突然沸き起こった和平ムードに、先物の買い戻しが先行。円が買い戻されたこともあり、続伸してスタート。外需株や建設などこのところさえなかった業種に買い戻しの動きが入り、日経平均は、10時過ぎにこの日の高値2万1884円(前日比516円高)までありました。ただ、今晩に雇用統計の発表を控えていたことや、米株先物が上げ幅を縮小したことも嫌気され次第に上げ幅を縮小。重要イベント控えでヘッジ的な先物売りが出たこともあり、昼過ぎにこの日の安値2万1357円(同11円安)とマイナス圏にしずく場面も…。結局、日経平均、TOPIXとも小幅に続伸して終了。

 日経平均終値は、101円13銭高(0.47%)の2万1469円20銭、TOPIX終値は、5.53ポイント高(0.32%)の1716.48ポイント。NT倍率は、12.50倍→12.51倍に小幅に上昇。円の下落を受け日経平均優位の展開。出来高は前日比5.24億株増の17億5048万株、ばい売買代金は、1兆0567億円増の3兆5584億円。メジャーSQの伴い商いが急増しました。騰落状況は、値上がり1097、値下がり886と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗と変わらず。TOPIXは6勝6敗に上昇。日経平均RSIは、45%→39%に低下。再度、底値ゾーンの40%割れになっています。25日線かい離率は-2.13%→-1.3%に乖離が縮小。一時は、25日線(2万1752円47銭)を上回る場面があったものの、これと同時に益出しの動きが強まり、押し戻されてしまいました。騰落レシオは、88%→84%に低下。依然、底値圏で方向感が出ない動きが続いています。

 今日の朝刊で、銀行の外債売りが拡大…という記事が出ていました。資金運用難で外債投資を活発化させたものの、米金利の上昇で含み損を抱え、決算期の接近とともに損出しをしたものです。これで、損失を確定した後、株式など含み益のあるもので益出し、穴埋めするのですが、おそらく、高いところでは、これに関連した売りも出ていたのでしょう。また、MSCIに関する改正も5000置く円ほどの売り要因になると懸念されるなど、3月上旬は、需給が悪化することが多く、今日みたいな動きになるのも仕方がないところか…。また、4月から5月の決算発表に2019年に弱気の見通しが示されると予想しているのか、海外投資家の年初からの先物売りは4兆7000億円に達しており、どうしても売り圧迫が強まってしまいます。

 ただ、中旬以降は、株主優待や配当撮りなどから買い需要が強まってくることから、大型株への売り圧力が弱まった局面では、主力株への買いも考慮すべきか…。以前から、25年来の、上値抵抗線が下値抵抗帯に変化したかどうかを試す動きが出るとしてきましたが、まさに今がその状態。少々、イライラしますが、ここで我慢をしておけば年後半にはおいしい目にあえそう。しばらくは、成長株の波乗りでつないでいくか…。
 詳しくは、日曜日に発信するレポートで注目株とともに解説します。日本M&Aセンター、エムスリー、エスエムエス、WDBホールディングスなどが高値を更新。他の銘柄も週足陽線で終わるものが多かったようですね。
 ※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください 。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、鉄鋼・アルミへの輸入関税適用に関し、交渉余地を残したことを好感。多国籍企業が買い戻され、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。 昨晩は、全身に蕁麻疹が出て病院に行っていましたので、書き込みができませんでした。ご容赦!

 鉄鋼・アルミへの輸入関税措置に大統領が署名。昨日、正式に実施が決まりました。当初、すべての国に適用する、としましたが、NAFTA((北米自由貿易協定)で交渉中のメキシコとカナダは除外。米国と友好関係にある国や同盟国は、今後の交渉機会を与えるものとされました。交渉の窓口はUSTR(合衆国通商代表部)が当たるということです。市場は一安心したようですが、要はこれから貿易交渉を始める国に対し、ディール時に相手の譲歩を引き出すための材料にした、ということなんでしょう。まあ、一時のぎすぎすした状態からは一歩後退した感じですが、これからの日本との交渉を考えると、大丈夫だろうか、と思いやられます。まだまだ、続編がありそうです。
 
 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ              2万4895ドル21セント      +93ドル85セント(0.38%)
 NASDAQ総合指数             7427.95ポイント         +31.30ポイント(0.42%)
 S&P500                    2738.97ポイント          +12.17ポイント(0.48%)
 CME日経平均先物(3月限)       2万1660円            +280円
             (6月眼)       2万1465円            +85円
 10年物国債金利              2.856%              -0.027%
 ニューヨーク原油              60.12ドル             -1.03ドル
 GOLD                     1322.7ドル            -4.9ドル
 ドルインデックス              90.13                +0.54% 


 昨日の米国株は、この日発表される鉄鋼・アルミへの輸入関税に関し、カナダ、メキシコ以外にも適用除外国が広がるとの観測から、報復を恐れて売られていた多国籍企業に買い戻しの動きがあり、高寄りしてスタート。ニューヨークダウは、寄り後にこの日の高値2万4950ドル(前日比149ドル高)をつけていました。ただ、正式に発表される内容を見極めたいとのムードが強かった他、米国内の原油生産が過去最大に増加したことを嫌気して原油価格が60ドルの大台を割り込んだことも嫌気され、寄り付きの買い一巡後は急速に上げ幅を縮小。昼頃には、マイナスに転じ、この日の安値2万4703ドル(同98ドル安)をつける場面も…。その後、正式に署名された内容が分かり、関税適用に交渉余地を残したことを好感。引けに買い戻しなどから引けにかけ右肩上がりの動きとなり主力3指数とも上昇して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1712、値下がり1251(NASDAQ市場は1557-1355)とともにかいが優勢。VIX指数は、1.22ポイント下げ16.54ポイントに低下。一時、2月2日以来の14.91ポイントまで低下する場面も…。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり24、値下がり6。J&Jが、2.34%上げ、採用銘柄中最大の上げ。海外生産に依存することで報復や米保護貿易によるコスト負担増を嫌気し売られていたアップル(+1.09%)、キャタピラー(+1.37%)、ナイキ(+1.46%)など、多国籍企業が買い戻されて上昇。指数の上げに寄与しました。一方、IBMが1.33%、インテルが1.13%、ユナイテッドテクノロジーが0.79%、それぞれ下落。ハイテク株の動きが悪かったようです。NYダウは、日足一目均衡表の「雲」下辺が抵抗帯になり横ばいの動き。引き続き、25日線も頭抑えになっています。当面、上昇中の100日線と下落中の25日線に挟まれた持合いの動きに変化なし。引き続き、NASDAQ市場がリードする展開が続きそう。

 米国株は上昇。円は、ECBがテーパリングに向け一歩踏み出したものの、材料出尽くし感からユーロが売られ、対ドルは106円10銭台と横ばい。対ユーロは130円70銭台に上昇。CME日経平均先物は、実質6月限りに後退。6月限りの大証終値を265円上回る2万1465円で帰ってきました。レンジは、2万1110円~2万1475円。本日の日本株は、堅調に推移しそう。日銀金融政策決定会合の結果待ちだが、焦点は黒田日銀総裁の会見の方。CME終値にサヤ寄せして」高寄り後は模様眺め気分が強まりそう。引き続き、個人主導の材料株物色が続きそうですが、やや買われすぎのものも増えてきており、銘柄選別は慎重にしたい。期末接近で、銀j校の外債投資損の穴埋めの益出し売りが懸念されるものの、期末の権利取りへ向けての動きも始まることから、短期的に物色対象が変化する可能性があることは頭に入れておきたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ