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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
02 | 2018/03 | 04
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本日の日本株は、実質、新年度入りしたものの米株安や先物売りを嫌気し、日経平均、TOPIXとも反落して終了。
 国会では、まだ森友問題ですったもんだしています。 一方、トランプ大統領は公約の貿易赤字削減へ向け、着実に歩みを進め、米韓自由貿易協定(FTA)の見直しで大筋合意したようです北朝鮮の脅威という国防上の問題があり、交渉では高飛車に出ることもできず、両国間の競争的な通貨切り下げ競争を禁じる為替条項の導入を飲まされたようです。まあ、対ドルで切り下げなくても対円で切り下げればいい話ですが…。米韓のFTA交渉の姿が目に映るようですが、そのまま、日米の交渉の姿に投影されそうな気がします。韓国が為替条項を任だことで4月末に米議会に提出される財務省の半期為替報告書では、為替監視国から韓国が外される可能性が出てきますが、対日交渉で日本が抵抗すると、日銀の政策などを材料に為替操作国に出世などということにもなりかねません。

 まあ、これからどういう交渉になるかわかりませんが、日本企業は新興国との競争で痛めつけられた結果、汎用品から撤退。他の企業が供給出来ない高機能部品や素材に特化しており、下手な関税の掛け方をすると、米国の製品価格が上昇。かえって競争力を削ぐことにもなりかねません。結局、自動車の押しつけ販売や農産物の規制緩和など従来言われてきた分野にとどまるか…。問題は、為替条項を飲むかどうか…。北朝鮮をめぐる環境が様変わりし、中国が独裁体制を敷き、領土問題が激化、また孤立色を強めるロシアとの関係をどうするか…など、日本の周辺を巡る状況が様変わりしているときに、いつまで馬鹿なことをやっているんでしょう。マスコミなど、知識人といわれる人から「いい加減にしろ…」という発言が出てこないのも不思議な話。

 本日の日本株は、ハイテク株の下落や金利の急落を嫌気し下落した米国株の流れを受け、売りが先行。CME日経平均先物が大幅安して帰ってきていたことから、この終値にさや寄せする先物売りから反落してスタートしました。米金利低下を受け生保や銀行など金融株が売られたほか、公道での自動運転実験を休止したエヌビィディア株の下落を受け半導体関連も下落。先物売りに伴う裁定解消売りもあり、日経平均は寄り後まもなくこの日の安値2万0776円(前日比541円安)をつけていました。その後は、実質新年度入りしたことにより国内投資家の買いなどが入り底堅い動きで推移。電気ガスなど内需系銘柄に買いが入り、前引けにかけ下落幅を縮小する場面も…。後場に入りGLOBEX市場の米株先物が軟調になると、先物への売りが入り、再度、下値を試す動きもありましたが引けにかけては海外投機筋の先物の買い戻しもあり、反落はしたもののこのhの高値で終わっています。

 日経平均終値は286円01銭安(1.34%)の2万1031円31銭、TOPIX終値は17.57ポイント安(1.02%)の1699.56ポイントと、ともに反落。NT倍率は12.41倍→12.37倍に低下。出来高は、2.3億株減の14億1231万株、売買代金は4750億円減の2兆7387億円とともに減少。実質新年度入りにも関わらず商いは盛り上がりませんでした。騰落状況は、値上がり571、値下がり1436。
 この日の終値での日経平均とTOPIXのサイコロはともに6勝6敗に低下。日経平均RSIは48%→46%に低下。25日線かい離率は-1.27%→-1.901%と、マイナスかい離が拡大。騰落レシオは92%→89%に低下。指数、物色範囲ともじり貧状態。方向性が出てきません、。

 結局、日経平均の200日移動平均線を下回って終わってきました。他のアジア株も台湾や韓国など半導体に強い市場の下落も響きました。WEB関連は、頭打ち感を強めた米国市場で、リード役を果たしてきただけに、欧州で起きたデジタル課税の動きやフェイスブックのユーザー情報流出に関し、プラットフォーマーを規制しようという流れが起き始めたことは大きなマイナス材料。米国の投資家もこの業種に資金を集めており、実際に規制の動きが出てくると物色難に陥る可能性も…。昨日の米国市場で長期金利が低下。2.8%を割り込んできたのも先行き警戒を映したものと思われます。このところ、VBIX指数も20ポイントより上で定着してきており、このままではリスク資産の一段の処分の懸念も出てきます。朝も書きましたように米国株はダブル底が入るか2段下げに移行するかの微妙な位置にあり、まずは方向感を見極めることが肝要。日本株は、指数売買に関係のない対愛成長銘柄は堅調に推移しています。レポートで注目した、エムスリーやSMS、ベクトル、マクロミルなどは堅調に推移。不動産価格の上げを受けた銘柄も堅調に推移。このところ、海外投資家の中にも成長株を意識した買いが入りだしているといい、値幅効果が出てくるかもしれません。まあ、主力や指数は米国株に頑張ってもらうしかない…か。



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昨日の米国株は、米中の貿易摩擦への懸念は緩和したものの、ハイテク株への売りや金利低下が嫌気され反落して終了。
 おはようございます。 昨晩は、ややこしい案件を片付ける必要があり、書き込みができませんでした。まあ、日本はこれまで下値を支えてきた200日線に届いたものの、明確に上回ることができず一抹の不安を残しましたが、昨日も書いたように、ニューヨークダウも3月2日安値のチャートポイントに届き、昨晩の動きに注目しましたが、やはり、押さえこまれてしまいました。今日の日経平均の動きが注目されますが、実質新年度入りで、国内投資家が主導権を取り戻し、米国離れできるか、また、投機筋を駆逐し踏み上げ相場にもっていけるか…。消化不良の森友問題、これから始まる日米貿易交渉など、まだまだ主力株への風当たりは強そう。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万3857ドル71セント    -344ドル89セント(1.43%)
 NASDAQ総合指数        7008.81ポイント       -211.74ポイント(2.93%)
 S&P500               2612.62ポイント       -45.93ポイント(1.73%)
 CME日経平均先物        2万0695円          -415円
 10年物国債金利         2.776%            -0.079%
 ニューヨーク原油         65.25ドル           -0.30ドル
 GOLD                1350.5ドル          -10.4ドル
 ドルインデックス          89.34             +0.27 
 

 昨日の米国株は、アジア、欧州株が上昇した流れを引き継ぎ買いが先行。小幅に続伸して始まりました。前日、過去3番目の上げ幅になったことから寄り後は売り買いが交錯。前日引け値を挟んだ動きになりましたが、昼にかけハイテク株や米中貿易摩擦で売られたキャタピラ―などが買い直されて上げ幅を拡大。ニューヨークダウはこの日の高値2万4446ドル(前日比244ドル高)をつける場面も…。ただ、昼過ぎに、公道での自動運転実験で死亡事故を起こしたウーバーと共同で実権を進めていた半導体大手エヌビィディアが、全世界の公道での実験を停止するとしたことから、ハイテク株が一斉に売られはじめたほか、リスク回避の動きから債券の金利が急低下。これを嫌気して金融株が売られたことも下げ幅の拡大につながり、引け近くにはこの日の安値2万3708ドル(同494ドル安)をつけていました。結局、主力3指数とも反落して終了。不安定な動きが続いてます。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり957、値下がり2030(NASDAQ市場は、675-2274)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、1.47ポイント上げ22.50ポイントに上昇。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり5、値下がり25。GEが4.27%上げたほか、金利低下を受け高配当のP&Gが1.81%、ベライゾンが0.51%、それぞれ上昇。一方、エヌビィディアの自動運転の行動実験停止の影響に加え、ユーザーデータの流出を受けプラットフォーマーへの規制が強まるのでは…との懸念からハイテク株全般に売りが波及。マイクロソフトが4.6%下落。単独で30ドル分指数を押し下げました。また、金利低下を嫌気しGSが2.99%下落し、指数を52ドル押し下げています。中国の報復を懸念しボーイングも2.39%下落し、指数を54ドル分押し下げるなど、7銘柄が2%超え下落し、ダウの足を引っ張りました。昨日朝の書き込みで、NYダウが3月2日の安値に届いたことで、さらに上に伸びれるかが焦点になるとしましたが、結局、このポイントで押さえこまれた格好になりました。NYダウ、S&P500は三角持合いに入るか、2段下げに移るかの微妙な位置にあり、しばらくは神経質な動きを続けることになりそう。運用第2四半期に入るにあたりリスク資産の入れ替えも行われているようですが、今後の柱になる可能性が強かったグロース株に暗雲がさしてきたことから、資金が債券など安全資産に流れ出したようです。VIX指数の20ポイント割れが望まれます。

 米国株は反落。円はドルが主要通貨に対し強含んだものの、米金利低下を受け対ドルは105円30銭台に、対ユーロは130円60銭台に、それぞれ上昇して帰ってきました。CME日経平均先物は、大証先物終値を415円下回る2万0695円で帰ってきました。レンジは、2万0610円~2万1180円。本日の日本株は、軟調に推移しそう。昨日の証人喚問が予想通り何も解明されないままに終わったことから、政治混乱が続く可能性が強く、主力投資家の積極的bな買いが見送られそう。引き続き、GLOBEX市場の米株先物や為替の動きを受けた海外投機筋次第の展開が続くか…。指数売買の影響を受けにくい小型成長株の循環買い。シカゴIMM通貨先物市場の円売り残が大幅に減少しており、円安になった場合の振れが大きくなりそうなことは好材料。米韓貿易交渉が一段落した模様で、次は対日交渉に焦点が移るか…。森友問題が交渉の足かせに…。世界の体制が大きく変わろうとしているときに、政治はいつまで森友問題を引きづるつもりでしょうか。検察に任せておけばいいものを…。米国の議員は「シットヘッド(○○こ頭)」というらしいですが、日本の議員は何とネーミングしたらいいのか…。まあ、指数は25年来の下値支持線おの強さを確かめているところで、出直るにはまだまだ時間が必要か…。各論相場…。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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