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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
03 | 2018/04 | 05
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週末の米国株は、企業業績の好不調を受けた個別株売買が交錯。主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。 注目の米第1四半期(1月~3月)の成長率は、前期の+2.9%から+2.3%に鈍化したものの、予想の+2.0%は上回りました。個人消費が前期の+4.0%から+1.1%に減速したことが響いたようです。ただ、前期の数字は、jハリケーン被害で、自動車が被害を受けたことによる買い替え需要などがかさ上げした部分もあり、額面通りに受け取ることはできないようです。在庫積み増し(前期156億ドル→331億ドル)によりかさあげされたことを懸念するエコノミストもいるようですが、第二四半期以降、成長性を高めてくるとみる予想が多く、今回の数値を警戒する動きは少ないようです。10年債金利はこれを見て低下し、3%割れの水準にありますが、警戒したいのはヘッジファンドなどの投機筋が「債券売り・ドル買い」を仕掛けている節があること、何度か、3%台をトライする動きも出てきそうですが、ポジション解消に動いた場合、短期的にドル安に振れる可能性があること。FOMCの長期金利見通しが、3%付近に集まっていることを見ても、3%を大きく上回るような金利上昇を期待するのは無理筋というものか…。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4311ドル19セント       -11ドル15セント(0.05%)
 NASDAQ総合指数        7119.30ポイント          +1.12ポイント(0.02%)
 S&P500               2669.91ポイント          +2.97ポイント(0.11%)
 CME日経平均先物        2万2450円             -60円
 10年物国債金利         2.959%               -0.024%
 ニューヨーク原油         68.10ドル              -0.09ドル
 GOLD                1324.1ドル             +6.2ドル
 ドルインデックス          91.51                -0.07 


 週末の米国市場は、前日引け後に発表されたアマゾンの好決算を好感。買いが先行し続伸してスタートしました。ただ、買い一巡後は、朝方発表された1~3月期GDP成長率が予想を上回ったものの、消費の弱さが目立ったことなどが嫌気されて、売りが増加。週末のポジション調整売りもあり、ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の安値2万4194ドル(前日比128ドル安)をつける場面もありました。ただ、アマゾンが最高値を更新したことを受けナイキなど消費関連株や前日好決算を発表していたマイクロソフトが買われるなどし、次第に下落幅を縮小。GDP結果を受け長期金利が低下したことも好感され、て昼過ぎにはプラス圏に浮上。引け近くにはこの日の高値2万4359ドル(同37ドル高)をつけてていました。引けにかけてはポジション調整売りなどに押され、NYダウは小反落。NASDAQ総合指数、S&P500は小幅に続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1699、値下がり1256(NASDAQ市場は、1440-1370)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.83ポイント下げ15.25ポイントに低下。

 NYダウは3日ぶりに小反落。採用30種は、値上がり14、値下がり15、変わらず1。米国内携帯2社合併の思惑を映しベライゾンが3.64%上昇。決算を好感しマイクロソフトが1.65%上昇。ナイキが2.22%上昇するなど、7社が1%超え上昇し、指数を下支え。一方、業績が予想に届かなかったエクソンが3.8%下落、単独で指数を21ドル分押し下げました。業績への懸念があるアップルが1.16%、同キャタピラーが1.09%、それぞれ下落。VISAが0.84%、ボーイングが0.56%、それぞれ下落。指数寄与度の高い銘柄が、下落幅は少ないながら、幅広く売られたことが指数の足を引っ張った格好。
 NYダウは、3月中旬に付けた週足長大陰線内の動きが続いています。下落中の13週線の売り圧力が強く、上値を抑えられた状態。ただ、一旦下回っていた1月高値からの上値抵抗線上を前日回復。この日も抵抗線上で終わったことは明るい材料。当面は、200日線を下値に、下落中の13週線に挟まれたレンジ相場を形成か…。NASDAQ総合指数は、三角持ち合いの形成パターンに入りそう。

 米国株は、高安まちまち。円は、米金利低下を受け、対ドルは109円付近に上昇。レンジは、108円98銭~109円54銭。対ユーロは132円20銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を60円下回る2万2450円で帰ってきました。レンジは、2万2355円~2万2555円。週明けの日本株は弱含みの始まりになりそうですが、大型連休の谷間にあたり大きな動きは、期待しづらいところ…。1日の39社、2日の36社の決算発表を受けた個別重視の流れに。


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週末の日本株は、米株高や日銀政策の据え置きを好感。好業績銘柄への買いから日経平均、TOPIXとも続伸して終了。
 ゴールデンウィーク突入前の立ち合いでしたが、予想外にしっかりした終わり方でした。月末ということで多少のドレッシングもあったかもしれませんが、ファナック決算への失望売り(日経平均を90円押し下げ)を、業績好調の京セラ(指数上げ寄与58円)と携帯子会社米スプリントと、同Tモバイルの合併交渉の進展が伝わって買われたソフトバンクの上げ(同37円)がカバーしたことが大きかったようです。これで、4月の月足は3か月振りに前月を上回り陽線引け。3月の底割れ懸念から大きく立ち直ってきました。過去三年5月は月足陽線で終わっており、今年も5月相場への期待感が高まるところ…。北朝鮮問題、貿易摩擦など、薄皮をはぐように状況が改善。リスクオフで買われた円も円安方向に水準訂正をしていることも5月相場への期待感を抱かせます。

 本日の日本株は、米株高を受けたCME日経平均先物高を受け、買いが先行。CME終値(2万2435円)にさや寄せする先物買いを受け、続伸してスタートしました。前日さえない今期の業績見通しを発表したファナックが急落して始まったことを嫌気。決算への不安やゴールデンウィーク入りに伴うポジション調整売りもあり、上げ幅を縮める場面もありました。また、この日日銀の金融政策決定会合をの結果発表を控えており、前引けにかけては小動きの展開に…。昼休み中に、政策据え置きが発表されると、再び先物買いが勢いを増し、後場寄りから上げ幅を広げてスタート。決算がコンセンサスを上回ったアドバンテストなどが買われ、上げ幅を拡大。日経平均は、引け近くに、この日の高値2万2495円をつけ、急所である2月27日高値2万2502円にあと7円まで迫ったものの、ひけにかけ売りに押され、更新はなりませんでした。この日は、TOPIX浮動株比率に基づくリバランスが行われ、引けにかけTOPIXが急伸していました。

 日経平均終値は、148円26銭高(0.66%)の2万2467円87銭、TOPIX終値は、5.10ポイント高(0.29%)の1777.23ポイントと、ともに続伸。NT倍率は12.59倍→12.64倍に上昇。日経平均型先物買いの影響が大きかったようです。出来高は、約3.6億株増の18億8212万株、売買代金は5458億円増の3兆3314億円に増加。TOPOX運用ファンドのリバランスにより商いが増加。騰落状況は、値上がり953、値下がり1019と、売りが優勢。
 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに8勝4敗に上昇。日経平均RSIは77%→78%に強含み。25日線かい離率は、+3.09%→+3.42%にプラス乖離が拡大。指数系の強気モメンタムは警戒ゾーン入りに接近。騰落レシオは117%→127%に上昇。警戒ゾーンの120%を超えてきました。

 今日で日経平均3本新値は陽線5本目。今日は、日足一目均衡表の雲抜けも果たしており、「三役好転」の強気シグナルが出てきました。週足MACDもシグナルラインにあと24ポイントまで接近。早ければ連休の谷間にも買いシグナルを出す可能性が出てきました。まあ、指数は順調な上げですが、個別株の方は、決算プレーが横行。質の悪い相場になっています。レポートでも注目したメタウォーターは一昨日発表した業績がコンセンサスに届かず、アルゴ売買で売り叩かれましたが、今日は一転して買われ260円を超える上げになるなど、とてもまともな相場とは言えません。このところ、決算発表時期が先のものや終わったものに注目してきましたが、売り叩かれたベクトルが反発。決算発表が5月10日と先の方にあり、かつ好業績。世界各国が実用化を2019年に前倒ししてきた5G関連のアンテナのヨコオなどは、いい成果を残しましたが、決算関連はひどいもの…。増益でも大幅増配でも、とにかくコンセンサスに届かなければ自動的に売られる…という状態。フォローしているアナリストが一人のものも多く、売り叩かれたあと、いつの間にかアナリストがフォローをやめていた、というケースも多々ありました。こんな状態が続いていたら、まともな投資家はどんどん市場から離れて行ってしまいますね。関係者に猛省を促したいところ…。まあ、休みの間にネガティブサプライスが起きないことだけ願っておきましょう。

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昨日の米国株は、一連のWEB関連企業の予想を上回る業績や長期金利の低下を好感し、主力3指数とも大幅上昇して終了。
 おはようございます。 文字通りの「丑三つ時」、家族に起こされました。うなされて大声を出していたようです。久しぶりでしたが、前回は親友がなくなった時でした。別れにきてくれたんだと善意に解釈しましたが、何度か同じことがあっただけに、朝から、電話がかかってこないかと気になって仕方がありません。何もなければいいのですが…。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4322ドル34セント       +238ドル51セント(0.98%)
 NASDAQ総合指数        7118.68ポイント          +114.98ポイント(1.54%)
 S&P500               2666.94ポイント          +27.54ポイント(1.04%)
 CME日経平均先物        2万2435円             +115円
 10年物国債金利         2.981%               -0.047%
 ニューヨーク原油         68.19ドル              +0.14ドル
 GOLD                1318.0ドル             -4.8ドル
 ドルインデックス          91.59                +0.33 


 昨日の米国株は、前日引け後の決算発表があったフェイスブックの内容が予想を上回ったことを好感。この日発表された新規失業保険申請件数が48年ぶりの低水準になったこともあり、朝方から買いが先行。続伸してスタートしました。ECB理事会が政策を据え置いたことやドラギECB総裁が金融引き締めに言及しなかったことから、米長期金利が低下。3%を割り込んできたことも投資家の買いを支援。このところさえなかったWEB関連や半導体関連、金利低下を好感した公益株など幅広く買われ、終日上げる展開に…。ニューヨークダウは、引け近くに、この日の高値2万4402ドル(前日比315ドル高)をつけていました。結局、ニューヨークダウとS&P500は続伸。NASDAQ総合指数は6立会日ぶりに反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1999、値下がり981(NASDAQ市場は、1723-1080)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、1.6ポイント下げ16.24ポイントに低下。

 NYダウは続伸。指数採用30種は、値上がり25、値下がり5。前日好決算を発表していたVISAが4.84%上げ、単独で指数を40ドル分押し上げ。ホームデポが4.7%上げ、単独で指数を57ドル分押し上げ。この2社で100ドル近くダウを押し上げました。このほか、半導体企業の好決算を受けインテルが3.25%、引け後に決算発表を予定しているマイクロソフトが2.11%、ぞれぞれ上昇。12銘柄が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、ディズニーが1.3%、スリーエムが0.88%、それぞれ下落したものの、他の下げは小幅。前々日の424ドル安が大きく、この両日の上げは下げ過ぎの調整の範囲内の動き。ただ、この日の上げで再び1月高値来の上値抵抗線を回復してきたことは明るい材料。引き続き、26週線(上昇中、24620ドル)と13週線(下落中、24598ドル)に頭を押さえられている格好。13週と26週は今週デッドクロスしていることが気になりますが、来週から13週の改善が期待されることから、今晩できるだけ戻しておきたいところ…。

 米国株は大幅上昇。円は、米金利低下を受け対ドルは109円20銭台に、対ユーロは132円20銭台にそれぞれ強含み。CME日経平均先物は、大証先物終値を115円上回る2万2435円で帰ってきました。レンジは、2万2265円~2万2445円。本日は日銀金融政策決定会合の結果待ちでや明日からゴールデンウイークに入ることから、手控え気分が強まるか…。昨日発表のファナック決算が実績がコンセンサスを下回ったほか、今期の弱気見通しに市場がどう反応するかが注目ポイント。米半導体関連株の反発の日本株への影響に期待。指数寄与度の大きいファナックの動きがポイントになりそう。

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本日の日本株は、円安傾向の持続とともに、決算がコンセンサスを上回り買われた東エレ効果から、半導体関連が復調。日経平均、TOPIXとも反発して終了。
 株価は順調な戻り足をたどっています。会員の方はお分かりのように、レポートでは、2009年以降の出直り相場を、A,,B,Cの3つのゾーンに分けてみてきましたが、1月の高値はBゾーンの上限、3月安値はBゾーンの下限でそれぞれ変化。想定通りの動きをしています。現在は、再度、このゾーンの上限ラインを目指す動きに入っていますが、以前から「我慢の相場…」と言ってきたように、内外要因がブレーキになり、ゆっくりと「迷いの坂」を上るような感じの相場になっています。まあ、数々の政策的な失敗で、長い間デフレの時代に痛めつけられてきましたので、なかなか国内投資家は強気になれないようですが、日経平均の長期足を見ると、20数年に亘ってデフレの壁になってきた2万1000円付近の壁を昨年10月に突破。これまたセオリー通り、3月にデフレの壁のゾーンが下値支持帯に変化したかどうかを確認にきています。

 まあ、20数年間も苦しめられてきたデフレの壁ですから、たった一回の確認作業で確信は持てず、あと何回か確認作業があるかもしれません。でも、この壁を割れず、デフレの時代が終わった、と確信が持てたら…。おそらく、世界経済で置いてきぼりを食ってきた後れを取り戻すような上げが来るんでしょう。早めにデフレ時代の相場観から抜け出した投資家が勝つことになるんでしょう。今日発表された投資主体別売買動向(16日~20日売買分)で個人投資家が4週連続売り越しになったことを見て、依然、デフレ的な発想から抜け出せていない印象を受けましたので、改めて、現在の相場の位置から、現状を考えてみました。

 昨日は、キヤタピラ―のCEOが「第1四半期が業績のピークになるかもしれない…」と発言したことで、同業のコマツなど機械株が売られましたが、この発言の真意は、アルミや鉄鋼への制裁関税の適用で、製造コストがあがり利益率が低下してくる…との見方だったようです。コマツの場合、国内の鉄鋼を使うのですから、米国のようにコストアップすることはなく、むしろ競争力が増してくることになるはず…。海外投資家が主導権を握っていることもあり、日本ではなく、どうしても米国の事情で日本株を考えがちですが、この発想もそろそろやめた方が良いかもしれません。米国の中国半導体企業への制裁から、今後、ますます中国は内製率を上げようと半導体製造の質的な向上を目指してくるはず。それに伴う、製造装置や原材料、システムの運用方法など、いろんな需要が発生してくるはず…。最近の海外半導体企業の決算に見るようにスマホ用は減速しても安全運転用のシステムやクラウドサービスににともなうサーバー需要の増加からDRAMは品不足が続くような状態。昨日発表された東京エレクトロンの決算でも今期の見通しはDRAM関連の製造装置の需要増を見込んで強気の見通しを出して買われています。まあ、それぞれが、それぞれの事情で発言しますから、真に受けずに、裏を考えてみることも大事…。

 本日の日本株は、CME日経平均先物高にリードされる格好で、反発してスタート。東京エレクトロンの予想を上回る決算が刺激剤となり、前日売られた日本電産が反発。半導体関連も幅広く買われ、日経平均は寄り後まもなくこの日の高値2万2381円(前日比166円高)をつけていました。ただ、中国株が下落して始まると、次第に模様眺め気分が強まり前引けにかけて、上げ幅を縮小する展開に…。後場に入ると決算発表の中身を確かめたいとの動きから相場は膠着感を強め、日経平均、TOPIXとも反発したものの、総じて指数は小動きの展開。
 
 日経平均終値は、104円29銭高(0.47%)の2万2319円61銭、TOPIX終値は4.40ポイント高(0.25%)の1772.13ポイント。出来高は、9691万株増の15億2037万株、売買代金は、3177億円増の2兆7856億円と、ともに増加したものの、数量銘柄が買われた割には物足りない印象。騰落状況は、値上がり1243、値下がり765と、買いが優勢。決算発表リスクがあるにも関わらず強気の姿勢が目立ちます。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは、71%→78%に上昇。25日線かい離率は、+2.75%→+3.09%にプラス乖離が拡大。騰落レシオは118%→117%と弱含み横ばい。RSIが警戒ゾーンの80%超えに接近、25日線が反落警戒の3%超えにあるものの、物色意欲の強さは維持されたまま。本日、日経平均3本新値は4本目の陽線をつけてきました。ただ、小幅な陽線の積み重ねで、陰転値が2万2158円20銭と近いのがきになります。

 日経平均は、75日線を上回ってきたものの、2月の戻り高値の頭を押さえた100日線で頭を押さえられた格好。また、下落中の26週線も意識されているようです。ただ、来週になると13週線の対応点が下がり上向きに転換してくる可能性があるほか、週足MACDがシグナルラインに接近。ゼロ以上でクロスする可能性があることから、中期的な強気サインになりそうなことは注目点に…。当面は、決算数字の実績、予想とコンセンサスとの間で葛藤yが続きそうですが、増益企業の場合、回復が早くなっており、これまでのように、持続的に売り込むような流れにはならないようです。今期増益でコンセンサスを下回り売られたものは、絶好の買い対象になるかも…。

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昨日の米国株は金利上昇への懸念と好調な企業決算への期待が綱引きとなり、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨晩は、片づけなければならない用事があり、書き込みの時間が取れませんでした。ご容赦!
 このところ、決算の結果や見通しがコンセンサスを下回った銘柄への売り叩きが激しくなっています。先日は、増益決算を発表したディップがアルゴ売買の血祭りに上げられましたが、その後幹事証券が目標株価を大きく引き下げ、これに他のフォローしている証券会社が次々と目標株価の引き下げを行っています。今期も強気の見通しを出し、アナリストも増益予想を出しながら、変な動きだ…とみていましたが、昨日、自社株買いを発表してきました。やはり…ですね。何か不自然です。低い株価で自社株買いをしたかったのか、それとも、株価が下がったから自社株買いを実施したのか。もし、前者なら、これほど投資家をバカにした話はありません。先物市場での一部投資家の異常な売買シェアなど、今の日本市場には割り切れない動きが多すぎるような気がしますが…。コンプライアンスは機能しているんでしょうか。これでは、まともな投資家は市場から逃げていきますね。残っているのは、短期筋ばかり。

 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万4083ドル83セント     +59ドル70セント(0.25%)
 NASDAQ総合指数      7003.74ポイント        -3.62ポイント(0.05%)
 S&P500             2639.40ポイント        +4.84ポイント(0.18%)
 CME日経平均先物      2万2285円           +65円
 10年物国債金利       3.029%             +0.026%
 ニューヨーク原油       68.05ドル            +0.35ドル
 GOLD            1324.4ドル           -8.6ドル
 ドルインデックス        91.26              +0.46 


 昨日の米国株は、前日大きく下げた反動や、ボーイングの予想を上回る決算など企業決算への期待を受け、押し目買い気運が広がり反発してスタートしました。ただ、買い一巡後は、債券利回りの上昇を嫌気し、ディフェンシブ銘柄を中心に売られて、下落に転換。格下げがあったGEが急落したことや金融株など景気敏感株も売られ下げ幅を拡大。ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の安値2万3823ドル(前日比201ドル安)をつけていました。ただ、好決算を発表していたボーイングが切り返したほか、テキサスインスツルメント、フォードなど好決算を発表する企業が相次いだことから、次第に下落幅を縮小。後場半ばにはこの日の高値2万4146ドル(同122ドル高)をつけていました。この日引け後にフェイスブックなど注目企業の決算発表を控えていたことから、上値を買い上がる動きは無く、ニューヨークダウとS&P500は小反発したものの、金利上昇によるファイナンス難を懸念しNASDAQ像号指数は小幅に続落。高安まちまちの終わりになりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1288、値下がり1673(NASDAQ市場は、1179-1616)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.18ポイント下げ17.84ポイントに低下。レンジは17.75ポイント~19.84ポイント)。

 NYダウは6日ぶりに反発。採用30種は、値上がり13、値下がり17。好決算のボーイングが4.2%上昇。単独で指数を95ドル分押し上げ。原油価格の上げを受けたエクソンが1.47%、デイズニーが1.7%、それぞれ上昇。指数の上げに貢献。一方、格下げがあったGEが4.3%下落。指数寄与度の高いスリーエムが1.14%、同GSが1.34%、それぞれ下落。両社で38ドル分指数を押し下げ。6銘柄が1%超え下落したものの、ボーイングの上げが指数を押し上げた格好。
 NYダウは、再び、200日線を試す展開に…。前日安値を下回り200日線に接近した場面で、複数の企業の好調な決算が発表され買い直された形。今年1月高値以後の高値を結んだラインが下値支持線になっていましたが、前日の大幅安でこのラインを下回ってしまいました。今日もこのライン付近まで戻したところで頭を押さえられており、当面、200日線とこのラインの間で下値を模索する動きに…。前期比22%増と増益幅が拡大する企業業績と金利上昇の綱引きか。

 米国株は高安まちまち。円は、金利上昇を受けたドル高が続き、対ドルは109円30銭台に下落。対ユーロは133円付近に小幅に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を65円上回る2万2285円で帰ってきました。レンジは2万2070円~2万2310円。本日の日本株は、円安やCME高を受け堅調な展開が予想されるものの、今晩がECB理事会、明日は南北朝鮮首脳会議、週末からはゴールデンウィークに入るということで、ロングのポジションは取りづらく個別株中心の展開になるか…。
 昨日発表の裁定買い残は1623億円増の1兆7705億円と2週連続の増加。今回の戻りが先物にリードされたことがわかります。ただ、今週に入り年初来先物売りを積み上げ、4月に入り買い戻しに転じた米系証券と欧州系証券の買い戻しが一巡した感じもあり、流れは再び中小型株に戻る可能性もあります。今回の米金利上昇には投機筋の仕掛け的な動きもあるといわれ、ゴールデンウィーク中に潮目が変化しないとも限りません。物色の動きに注視したい。

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昨日の米国株は、10年債金利の3%台乗せや、企業決算への慎重な見方から売りが広がり、主力3指数とも大幅安して終了。
 おはようございます。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4024ドル13セント     -424ドル56セント(1.74%)
 NASDAQ総合指数        7007.35ポイント        -121.25ポイント(1.70%)
 S&P500               2634.56ポイント         -35.73ポイント(1.34%)
 CME日経平均先物        2万2075円           -205円
 10年物国債金利         2.998%              +0.02%
 ニューヨーク原油         67.70ドル            -0.94ドル
 GOLD                1332.2ドル           +8.2ドル
 ドルインデックス         90.78               -0.14


 昨日の米国株は、朝方発表された戸建て新築住宅販売件数や消費者信頼感指数が、いずれも予想を上回ったことや、キャタピラーの予想を上回る決算などが好感され、買いが先行。ニューヨークダウは反発してスタート。寄り後にこのj日の高値2万4579ドル(前日比131ドル高)をつけていました。しかし、朝方の取引で10年国債金利が3%を上回ったことや、スリーエムが決算見通しの下方修正を行ったことなどが嫌気され、前日引け値付近まで上げ幅を縮小。昼にかけ前日引け値を挟み小動きに推移していました。
 ただ、この日の決算発表を受けたキャタピラーへの電話取材で、同社CEOが「第4四半期が18年通期の最高水準…」と発言したことが、業績のピークアウトを示していると受け取られ、株価が下落に転換。他の銘柄にも売りが波及し、下げ幅を拡大。後場半ばにはこの日の安値2万3827ドル(同621ドル安)をつけています。引けにかけ、やや買い戻され、2万4000ドル大台をたもって終わったものの、この日の振幅は750ドルを超えていました。結局、主力3指数とも大幅安して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1050、値下がり1898(NASDAQ市場は、1042-1783)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、1.68%上げ18.02ポイントに上昇。一時、19.66ポイントをつけ警戒ラインの20ポイントに接近する場面も…。

 NYダウは5日続落。採用30種は、値上がり6、値下がり24。好調な決算を受けベライゾンが2.08%上昇。一方、業績見通しの下方修正でスリーエムが6.83%下落。単独で指数を102ドル分押し下げ。キャタピラーがCEOの発言を嫌気し、6.2%下落。指数を66ドル分押し下げ。つれ安したボーイングも2.89%下落。指数を67ドル分押し下げ。この3社でこの日の下げ分の半分以上を占めました。2%超えの下落銘柄数は8銘柄に達し、指数を押し下げています。大型設備投資を嫌いグーグルが下落したことや金利上昇のハイテク株への影響を嫌いNASDAQ市場も下落。好業績が反映されにくくなっています。
 
 NYダウは、再度、下値調べの段階に…。3月中旬の週足長大陰線を抜け出せなかったことから、依然、下落トレンドが続いていることを警戒しましたが、この日は、13週線と26週線がデッドクロスするなど中期指標も悪化しています。まだ、週足は完成していないものの下落中の13週線の下押し圧力が強まっているのは気になるところ。予想を上回る業績の歯止めがあり、週足長大陰線内にとどまるとは思われるものの、注意してみていく必要がありそう。昨晩書いたように、今回の国債価格の下落に関しては、仕掛け的な動きもあるようですが、10年国債が3%を超え、投資の面からも魅力が出てきており、買いが入ってくるかどうかが焦点になりそう。しばらくは金利に一喜一憂煤展開に…。

 米国株は下落。円は、米株急落を受けたリスクオフの動きもあり対ドルは108円80銭台と横ばい。一時、堅調な景気指標を受け109円20銭を付ける場面も。対ユーロは133円10銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を205円下回る2万2075円で帰ってきました。レンジは、2万1965円~2万2350円。本日の日本株は、CME日経平均終値にサヤ寄せして安寄りした後は、主力株の動きを巡って神経質な動きになりそう。日本電産の決算への反応が注目されるところですが、このところTOPIXコア銘柄に海外中長期投資家の用とみられる実需買いが入っており、底堅い動きになり公算も…。先物の買い戻しに一巡感fがあることから、中小型株の動きにも変化が出るか…。このところ、やや米国離れの動きが出ていましたが、改めて、日本株の強さが試される日になりそう。          


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本日の日本株は円安を好感した主力大型株への買いや、中国株高、米株先物高を好感し、3日ぶりに反発して終了。
 レポートでは4月は円安が進行する可能性が強い…としてきましたが、今日は一気に108円91銭まで下落。当初の目標としてきた日足一目均衡表の「雲」上辺まで突っかけてきました。まあ、円安が進むわけですから、本来なら主力を…と考えてきましたが、薄商いで国内参加者が少なく短期筋ばかりが幅を利かしているときでもありますから、決算控えでは手を出すこともできません。今日は、引け後に、日本電産が決算を発表してきましたが、実績、今期見通しとも予想を下回ったようです。明日の相場で、今まで通りアルゴ売買が出て、急落することになるんでしょうか。まあ、中小型株と違って押し目を待っている投資家も多いことですから、無茶な動きにはならないでしょう。ただ、今日の下落率トップの日本システムウエアの場合も昨日、業績の大幅増額修正を発表しましたが、にもかかわらず、コンセンサス(一人のアナリスト)に届かなかったと、言うだけでアルゴ売買の売り叩きにあって10%を超える下落です。まあ、増配しようが、大幅な増額修正をしようが、アナリストが勝手予測した数字に届かなければ売り叩かれる…個人投資家は嫌になって市場から離れていきますね。明日の日本電産の決算結果への市場の反応が注目されるところです。そのうちアナリストがフォローしている企業の株は売買しないというようなこともおこるのでは…。

 また、このところ、地政学要因の緩和や米中貿易摩擦の後退などからリスク回避の動きが強まってきましたが、明確な景気過熱のサインもないのに、米国債金利が上昇。これまで、金利に反応しなかったドルが急に上げ始めました。またまた、何かやっているようです。3%を超えてくると、債券投資家の動きも変わってきますが、これに絡んでいろいろ動いているみたいですね。米10年債金利の3%乗せは要注意か…。

 本日の日本株は、米国株は高安まちまちだったものの、ドル高を好感し、CME日経平均先物が上昇して帰ってきたことから、朝方は、先物買いが先行。円安が進んだことで円を売り戻したうえ先物を買い戻す動きもあり、反発してスタートしました。昨日に続きTOPIXコア銘柄に買いが入ったことも指数の押し上げに寄与。一時、益出しの動きが強まり、上げ幅を縮める場面もありましたが、前引けにかけ中国株が上げ幅を拡大したことが好感され、後場からは中国関連株も買われ、次第に上げ幅を拡大。日経平均は引け近くにこの日の高値2万2304円(前日比216円高)をつける場面もありました。中国株の上げやGLOBEX市場の米株先物高にも支えられ、日経平均、TOPIXとも3日ぶりに反発して終わりました。

 日経平均終値は、190円08銭高(0.86%)の2万2278円12銭、TOPIX終値は18.96ポイント高(1.08%)の1769.75ポイント。NT倍率は、12.62倍→12.59倍に低下。過去、12.7倍台が分岐点になることが多くありましたが、今回も同じか…。出来高は、1.26億株増の14億6994万株、売買代金は、2735億円増の2兆4349億円に、ともに増加したものの銀行株や海運など数量株が動いた割にはやや不満なボリューム。騰落状況は、値上がり1603、値下がり415と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに8勝4敗(66%)に上昇。日経平均RSIは77%→80%に上昇。警戒ゾーンの80%超えに届いてきました。25日線かい離率は、+2.469%→3.198%に乖離が拡大。黄色信号の3%超えに…。騰落レシオは105%→117%に上昇。警戒ゾーンの120%超えに接近。相場的には佳境入りか…。

 今日で日経平均三本新値は陽線3本目。下落中の26週線が上値抵抗として意識されていますが、ここにきて週足MACDが急ピッチでシグナルラインに接近。今週中にも買いシグナルを出す期待感がr強まってきました。以前から2016年相場を参考に…としてきましたが、やはり、この時期主力株が買われていました。ただ、値幅はそれほど出ていなかったようです。、また、4月に入り中小型株ファンドの解約売りが出て、新興市場株や中小型株が売られ、一方で、株先物が買い戻されてきましたが、CTAにつながる欧州系証券の売りはピークの1万2000枚台から2000枚を割り込む水準まで減少。ロング&ショートポジションの解消も一巡してくる可能性もあります。連休中は、為替や物色の潮目が変化する可能性があることも頭に入れておく必要がありそう。まずは、明日の日本電産決算への市場の反応を見ること。今後の主力企業の決算への国内投資家の見方が変わるかも…。

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週明けの米国株は、長期金利の上昇を嫌気して売られたものの、企業業績への期待感から買い直され、高安まちまちで終了。
 おはようございます。 昨日の米債券市場で10年国債金利が瞬間的に3%大台に乗せたようです。これを受け、VIX指数は瞬間的に0.68ポイント上げ、17.56ポイントに上昇。2月初めのVIXショックを意識した動きからNYダウは瞬間的に134ドル下げる場面もありました。ただ、金利が上昇幅を縮めるとともに、VIX指数が下落に向かい市場も落ち着きを取り戻しています。3%は心理的な節目ではありますが、乗せても、1981年8月から続く金利低下トレンドに変化はなく、あまり意味はないと思われます。最大のポイントは2014年1月の3.041%を上回るかどうか…。このポイントを抜けてくると37年間の下落トレンドが変化するだけに、投資家の見方も大きく変化してくるはず…。上げたといっても、まだまだ低水準ですが、物色対象は金利上昇をしのげる利益成長を達成できる企業に集約されてくるのでは…。景気循環に左右されず成長を続けていける企業…投資家の選別能力が問われてきそう。

 23日の米国市場動向 
 ニューヨークダウ        2万4448ドル69セント     -14ドル25セント(0.06%)
 NASDAQ総合指数       7128.60ポイント        -17.53ポイント(0.25%)
 S&P500              2670.29ポイント        +0.15ポイント(0.01%)
 CME日経平均先物       2万2190円           +90円
 10年物国債金利        2.974%             +0.012%
 ニューヨーク原油        68.64ドル            +0.24ドル
 GOLD               1325.8ドル           -12.5ドル
 ドルインデックス         90.93              +0.57 


 週明けの米国株は、欧州市場が上昇したことや決算発表への期待感から、買いが先行。反発してスタートしました。ニューヨークダウは寄り後にこの日の高値2万4536ドル(前日比74ドル高)をつけていました。ただ、この日もアップルへの部品供給メーカーが主要顧客からの受注減を理由に売り上げが予想の下限にとどまるとの見方を示したことから、アップルをはじめ半導体関連が売られ、右肩下がりの展開に…。また、債券市場で10年債金利が瞬間的に3%に乗せた(3.001%)ことも嫌気され、引け近くにはこの日の安値2万4328ドル(同134ドル安)をつけていました。引けにかけては今週決算を発表してくるフェイスブックなど主要企業への期待感から買い直されて下落幅を縮めたものの、埋めきれず、NYダウはとNASDAQ総合指数は続落したものの、S&P500は3日ぶりに反発。高安まちまちで終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1331、値下がり1588(NASDAQ市場は、1176-1630)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.54ポイント下げ16.34ポイントに下落。レンジは15.70ポイント~17.56ポイント。

 NYダウは4日続落。採用30種は、値上がり18、値下がり12。投資判断の上げがあったメルクが2.41%上げ、採用銘柄中最大の変化率。ベライゾンが1.59%、シェブロンが1.04%、ナイキが1.2%、それぞれ上昇し、指数の下値を支えました。一方、GSが2.1%下落し、単独で指数を36ドル分押し下げ。ウォルマートが1.01%、P&Gが1.08%、それぞれ下落。指数の足を引っ張りました。この日は、アップルが0.29%の下げのとどまったほか、IBMやマイクロソフトが上げに転じるなど、下げが半導体関連に限定される動きでした。
 NYダウは、下値調べの動きが続いています。1月高値後の戻り高値を結ぶラインを上回り強気相場に移行していますが、現在はこのラインに沿って下落しているところ。右肩上がりの下値支持線が無いことから、当面は、25日線の上向き転換がポイントになりそう。週内にも対応点が時価を下回り、改善してくると思われ、今週後半が焦点に…。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇を受け、対ドルは108円70銭台、対ユーロは132円50銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は大証先物終値を90円上回る2万2190円で帰ってきました。レンジは2万2025円~2万2210円。本日の日本株は、しっかりした動きながら膠着した展開になりそう。今日引け後に日本電産が決算を発表し、主力ハイテク株の決算発表が始まることから、手控え気分の強い展開になるか…。今週に入りTOPIXコア銘柄に買い物が入りだしており、長期投資家が動きだしている可能性も…。引き続き、短期筋の手掛ける材料株中心の展開に…。

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週明けの日本株は、米金利上昇を受けた金融株の上げがあったものの、米国市場でのハイテク株売りが響き、続落して終了。
 今週は、週後半の26日、27日は日銀金融政策決定会合、26日はECB理事会、週末27日には南北朝鮮首脳会談と、重要イベントが控えています。また、今週末から大型連休も始まります。来週の立ち合いは1日と2日の二日間だけ…。南北首脳会談の結果を受けた米国の反応も気になるところで、長期のポジションは持てず、短期志向を強めてきそうです。明日の引け後に日本電産の決算が発表され、3月期決算発表が本格化してきますが、アナリストによる前期や今期見通しのコンセンサスがかなり高めに設定されており、どちらかを下回った場合、コンピューターによる自動取引(アルゴリズム売買)で売り叩かれるリスクがあります。先週末、前期4円の増配と業績の増額修正を発表した福井コンピューターホールディングですが、利益がほぼコンセンサス通りだったことから、売り叩かれていました。

 このところ、アナリストがフォローしていない企業が修正を発表すると、素直に評価されてあげますが、フォローされているものが発表すると、コンセンサスを上回っていても、今度は「材料出尽くし…」で売られる、という状態。短期筋の思惑次第の相場で、あまり質の良いものではありません。おそらく、短期筋ばかりが売買している結果なんでしょう。これから、日立やソニー、東京エレクトロンなど主力が続々発表してきますが、製造業が多いだけに為替や米国の景気の先行き弱気見通しなどの影響が気になるところ。買い方は、大型連休中に何が起こるかわからないし、慌てて買うことはないという姿勢ですから、個別は荒れ模様になるか…。米国も、長期金利が3%に接近してきており、公益株や高配当株などディフェンシブ系が売られ、また、アップルのアイホン販売への懸念からハイテク株も沈没。資金は原油など国際商品関連に集まり始めるなど、物色の方向も変わり始めています。アップルの決算発表(5月1日)を見るまでは、方向感の無い展開になるか…。

 週明けの日本株は、先週末の米国株が金利上昇を嫌気して下落したものの、為替が円安に振れたことで売り買いが交錯。ほぼ前週末水準で始まりました。寄り後に先物に買いが入つたほか、TOPIXのコア銘柄に買いが入ったこともあり日経平均は寄り後にこの日の高値2万2204円(前週末比42円高)をつけていました。米金利高を受け保険や銀行など金融株が強かったほか、国際商品高を受け海運株も上昇。主力株の強さが目立ちました。ただ、GLOBEX市場で国債先物価格が下落(金利は上昇)すると、米株先物価格が軟化。これを嫌気し、次第に右肩下がりの展開に…。結局、日経平均、TOPIXとも続落。短期資金が値動きの良い2部市場など新興市場に向かったことも影響したようです。

 日経平均終値は、74円20銭(0.33%)安の2万2088円04銭、TOPIX終値は0.34ポイント(0.02%)安の1750.29ポイント。NT倍率は12.66倍→12.62倍に低下。出来高は、前週末比8116万株減の13億4383万株、売買代金は、同3362億円減の2兆1614億円と、週明けで手掛かり材料難から薄商いに…。騰落状況は、値上がり955、値下がり1035。
 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに7勝5敗に低下。日経平均RSIは76%→77%に小幅上昇。警戒ゾーンの80%超えに近づいています。25日線かい離率は+2.89%→+2.469%。騰落レシオは、103%→105%に上昇。指数の動きよりかさ上げ的な動きの方が強まってきました。

 日経平均は、下落中の26週線に頭を押さえられる格好で、小幅な調整を強いられています。当面は、13週線上を維持することが
ポイントになりますが、後2週で13週線の対応点が下がり、13週線が改善。これに支えられ株価の上げが期待されるようになります。また、週足MACDが上向きに転換し、急速にシグナルラインに接近しており、近々買いシグナルが出る可能性も強まっています。特に、クロスがゼロ以上で実現する可能性があり、戻り売りではなく中期的な買いサインになりそうなことは明るい材料。先週くらいから、米国離れの動きも出始めてきた点は注目ポイント。海外先物筋の買い戻しが、国内投資家の買いにつなげられるかが注目点に…。


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週末の米国株は、アップルのアイホン販売の懸念や、金利上昇によるディフェンシブ銘柄の下げを受け、主力3指数とも続落して終了。
 おはようございます。
 
 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4462ドル94セント     -201ドル95セント(0.82%)
 NASDAQ総合指数        7146.13ポイント        -91.93ポイント(1.27%)
 S&P500               2670.14ポイント        -22.99ポイント(0.85%)
 CME日経平均先物        2万2075円           -85円
 10年物国債金利         2.961%             +0.049%
 ニューヨーク原油         68.38ドル            +0.09ドル
 GOLD                1337.6ドル           -11.2ドル
 ドルインデックス         90.32               +0.42 
 

 週末の米国株は、前日の台湾半導体企業のスマートホン需要の減退観測がこの日の尾を引き、アップルが売られ、続落してスタートしました。大手証券がアップルの今年度のアイホン販売見通しを下方修正したことも嫌気され、同社株が下げ幅を拡大。他のハイテク株まで売りが拡大。また、このところの国際商品の上昇を受けインフレ懸念が強まったことや、複数のFRB関係者が利上げの継続を示唆したことから、10年債金利が年初来の最高水準を更新。公益株や高い配当株が売られたほか、不動産株も売られ、終日右肩下がりの展開に…。ニューヨークダウは、引け近くにこの日の安値2万4375ドル(前日比289ドル安)をつける場面も。結局、主力3指数とも続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり979、値下がり1960(NASDAQ市場は、1079-1810)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.92ポイント上げ16.88ポイントに上昇。金利上昇のVIX指数への影響が気になるところ。     
 NYダウは3日続落。採用30種は、値上がり6、値下がり24。決算が予想を上回ったGEが3.93%上昇。ナイキの0.55%上昇が続いてものの、他は小幅な上げにとどまりました。一方、アイホン売り上げへの懸念からアップルが4.1%下落。単独で指数を49ドル分押し下げ。この影響で、IハイテクのBMが1.9%、マイクロソフトが1.19%、それぞれ下落。金利上昇を受け高配当のコカ・コーラが1.19%、P&Gが1.53%、それぞれ下落。ディフェンシブ系銘柄もさえませんでした。

 この日は、オプションなどの決済日。下げ分にはこれに絡む動きも絡んでいたかもしれません。直近レポートで米長期金利の上昇を懸念しましたが、ついに、2月21日の水準を更新。年初来の最高水準に上げてきました。これを受け、不動産や公益株、高配当株など低金利が好まれる業種の下げが目立ってきました。以前から書いているように、1981年に14.4%でピークを付けた後、37年間低下傾向が続いていますが、2013年12月の3.04%を抜いてくると、長期上昇トレンドに移行する可能性も出てきます。しばらくは市場がピリピリした状態になるのも仕方がないところか…。NYダウは懸念したように、3月中旬の週足長大陰線内に閉じ込められて終わりました。13週線と26週線が接近してデッドクロスに近づいていることも懸念材料。あと2週で13週線の改善が期待できることから時価付近で踏ん張ってもらいたいところ。25日線の上向き転換(来週後半には横ばいか…)がカギになりそう。

 米国株は続落。円は、米金利上昇を受け、対ドルは、107円60銭台に下落。一時、107.855円をつけ、13日に付けた107円78銭を下回る場面も…。対ユーロは132円20銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を85円下回る2万2075円で帰ってきました。レンジは、2万2045円~2万2250円。週明けの日本株は指数が伸び悩む中、個別企業の決算を評価する流れになりそう。米国同様、アナリストのコンセンサスが上げすぎている銘柄も多く、コンセンサスを見て待ち伏せするのは下回った場合のアルゴ売買による売り叩きリスクが大きくいかもしれません。慎重に臨みたいところ…。
詳しく明日発信のレポートで詳しく解説します。

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週末の日本株は、半導体株の軟調はあったものの、国際商品高を受けた海運株や金融株の上げを受け、高安まちまちで終了。
 今日の新聞各紙に政治評論家櫻井よしこ氏が主宰する国家基本問題研究所の意見広告が掲載されていました。野党やメディアのモリカケ問題などの感情的な追及姿勢や報道ぶりを批判していましたが、同感です。第一次安倍政権の時も憲法改正問題が出てくると、どこかからスキャンダラスな話が出てきて、身内からも責任追及される格好で退陣を余儀なくされています。今回も根っこは同じ。身内や官僚からも改正を阻もうと情報リークなどが行われているんでしょう。まあ、憲法9条があったから日本は戦争に巻き込まれなかった…など、常識を疑うような発言をする議員もいます。攻めてこられたら憲法9条で相手を制圧できるとでも思っているんでしょうね。今日も米国防省から、2020年以降短期の戦争で中国が尖閣奪取に動く可能性がある、発表されていましたが、このままなら、バンバン鉄砲で撃たれているのに、警察の拳銃使用法に基づいて、複数回警告し、空に向かって威嚇発射。その後に相手に対し発砲するということのようですが、その間に何人の海上保安官らが命を失っているか…。地政学が激変していることをわかろうとしていない人が多いようです。終戦の段階で思考停止しているんでしょうね。今日も、スキャナダル絡みの件で国会の審議を拒否したようですが、一方で、米国の真似をして黒服で、セクハラをした財務次官の罷免を求めて気勢を上げていたようです。こんな時だけは、生き生きしているんですね。日本が世界から無視されるのもわかるような気がします。桜井さんではないですが、「国会よ、正気を取り戻せ」ですね。

 週末の日本株は、半導体業界への懸念からの米株安を受け売り先行で始まりました。東京エレクトロンなど半導体関連が売られ日経平均は寄り後まもなく、この日の安値2万2076円(前日比115円安)をつけていました。ただ、国際商品高を受けた海運株や米金利上昇を受けた金融株の上げに加え、この日も先物に買い戻しの動きがあり、前引けにかけて上昇。前引け近くにこの日の高値2万2261円(同70円高)をつけていました。後場に入ると、種末控であることから益出しの動きも強まり前日引け値を挟んでの小動きの展開になり、日経平均は6日ぶりに反落、TOPIXは反発と高安まちまちの終わりになりました。

 日経平均終値は、28円94銭安(0.13%)安の2万2162円24銭、TOPIX終値は0.95ポイント高(0.05%)の1751.13ポイント。NT倍率は、12.68倍→12.66倍に低下。今日はTOPIX型先物に買い戻しが入ったことから、前場売られていた小型j株が昼から切り返していました。出来高は、1.52億株減の14億2499万株、売買代金は951億円減の2兆4976億円と、ともに薄商い。騰落状況は、値上がり989、値下がり978と、ほぼ半々。VI指数は0.89ポイント下げ16.00ポイントに低下。
 今日の終値での日経平均サイコロは、8勝4敗(66%)に低下。TOPIXは8勝4敗で変わらず。日経平均RSIは74%→76%に上昇。25日線かい離率は、+3.09%→+2.89%に乖離が縮小。反落警戒が強まったようです。騰落レシオは101%→103%に拡大。昨日も書いたように、指数が過熱調整する間にかさ上げ的な動きが強まる可能性も…。

 日本株は4週連続の上昇。日経平均3本新値は2本目の陽線を立ててきました。ただ、2月最終週の週足長大陰線の中でもたついているほか、下落中の26週移動平均線が頭抑えになっており、来週は、この抵抗ゾーンを抜け出すことが課題になりそう。13週線の改善が待たれるところですが対応点の状況から見れば、あと2週はもみあいが必要か…。今日の意見広告ではないですが、海外投資家は安倍首相にわいろの授受など不正が行為が無かったことから、政治基盤は安定するとの見方で動き始めており、連休明けのからの国会の動きが焦点になってきそう。また、決算の発表が迫っていますが、今日のKOAのようにコンセンサスを下回った場合、アルゴ売買で容赦なく売られますので、個別ではかなり荒れることになりそう。決算発表時期が迫った企業へのアナリスとの調査が制限されており、最近の上方が入らない分、コンセンサスが修正されないままに、決算発表を迎えることが荒れる要因になりそうです。コンセンサスが信用できないだけに待ち伏せ作戦はやめた方がよさそう。今日もアジア株が安いようですが、米金利の上昇を無視しないほうが良いかも…。
詳しくは日曜日に発信するレポートで解説します。

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昨日の米国株は、スマートホン需要の減速を嫌気し関連株が売られる一方、金利上昇を受けた金融関連が買われたものの下げ分を埋めきれず、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。 レポートで米10年債金利が日足一目均衡表の雲を抜けそうになっていることについて書きました。一昨日、雲を抜け金利上昇基調を鮮明にしてきましたが、昨日は、一時2.9340%まで上昇。3月21日の節目の金利、2.936%にに良く博するとともに、年初来の最高金利2.957%にも接近。いよいよ3%が意識されるようになりそう。この日は、米物価予想指標のひとつブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)BEI)で10年物が2.18%と2月初め以来の水準に上昇。してきたことが債券売りの要因になったようです。今のところ、米10年債金利は長期の低下トレンド内にありますが、2014年1月の3.04%を抜いてくると、長期の上昇トレンドに変わるだけに市場が神経質になるのも当然。物資対象も変わってきますので、ここからの動きは細心の注意を払ってみていく必要がありそう。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4664ドル89セント    -83ドル18セント(0.34%)
 NASDAQ総合指数       7238.06ポイント       -57.18ポイント(0.78%)
 S&P500              2693.13ポイント       -15.51ポイント(0.57%)
 CME日経平均先物       2万2140円          -60円
 10年物国債金利        2.914%            +0.047%
 ニューヨーク原油        68.29ドル           -0.18ドル
 GOLD               1348.0ドル          -5.5ドル
 ドルインデックス        89.89              +0.29 


 昨日の米国株は、台湾の半導体受託製造TSMCがスマートフォンの需要減退を理由に業績予想を下方修正したことを受け、同社売り上げの2割を占めるアップルや半導体関連が売られ、続落して始まりました。この日決算を発表したP&Gやたばこ大手フィリップモーリスの決算が予想を上回ったものの、さらに上振れを期待していた投資家も多く、失望売りから下げ幅を拡大したことも嫌気され、売り物が増加。ニューヨークダウは昼頃この日の安値2万4557ドル(前日比191ドル安)をつける場面も…。ただ、このところの原油価格の上昇から、インフレ率が2%を大きく超えてくるとの観測が強まり、長期金利が上昇。2.9%台に上げてきたことを受け、AMEXやJPモルガンなど金融株が上昇。指数を押し上げたこともあり、次第に下落幅を縮小したものの、下げ分を埋めきれず、結局、主力3指数とも下落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり907、値下がり2013(NASDAQ市場は1070-1831)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.36ポイント上げ15.96ポイントに小幅上昇。 

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり8、値下がり22。この日予想を上回る決算を発表したAMEXが7.59%上昇。単独で指数を50ドル分押し上げ、下支えしました。金利上昇を受け、JPモルガンが2.4%上昇。GEが2.42%上昇したものの、1%超え変動したものはこの3銘柄にとどまっていました。一方、好決算ながら、メルクのヘルスケア部門買収が嫌気されP&Gが3.27%下落。単独で指数を17ドル押し下げ。スマートフォン需要への懸念からアップルが2.83%下落。指数を35ドル分押し下げていました。半導体需要への懸念からインテルが2.59%下落。6銘柄が1%超え下落して指数の足を引っ張っています。
 NYダウは、日足一目均衡表の「雲」下辺に届いたところで、雲に抑え込まれる形になっています。このゾーンには3月中旬の長大陰線の始値や下落中の13週線、26週線など、抵抗帯があり、動きが鈍りそう。ただ、50日線が下値支持として意識されているほか、来週には25日線が横ばいから上向きに転じる期待があるほか、昨日は1月来の高値を結んだラインまで下落したところから反転しており、押し目は限定的なものになるか…。

 米国株は下落。円は、米金利上昇を受け対ドルは117円30銭台に弱含み。対ユーロは132円50銭台に強含み。CME日経平均先物は、大証先物終値を60円下回る2万2140円で帰ってきました。レンジは2万2050円~2万2355円。本日の日本株は、神経質な動きで推移しそう。指数は、海外投機筋の買い戻しが続き、堅調な展開が予想されるものの、一方で、ロング&ショート筋の小型株処分が続いており、全体としては物色の方向感に欠ける展開に…。海外商品高や米金利上昇を受けた、非鉄、海運、大手銀行の動きに注目だが、決算発表への警戒感が強く模様眺め気分が強まりそう。

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本日の日本株は、先物買い戻しが続き、前場に高値を取ったものの、5日続伸を警戒した益出し売りに、上げ幅を縮小して終了。
 今の日本株は、年初来海外投機筋が積み増してきた先物の買い戻し次第…としてきました。想定通り4月に入り買い戻してきました。3月末までの累計は6兆円を大きく超えており、何かポジティブサプライズが飛び出せば、これが一気に巻き戻されて、とんでもないスケールの相場になり可能性もありますが、まあ、夢みたいな話はさておいて、安倍首相の退陣まで織り込んでの売りだと思われ、今後、北朝鮮問題、米中貿易摩擦、日本の政権問題などを、一つひとつ結果を見ながら買い戻されていくんでしょう。とりあえず、海外投資家(現物)は、4月第1週から、12週間ぶりに48億円の買い越しに転換。第2週は1584億円の買い越し。注目された第3週は、今日発表された投資主体別売買動向では+845億円と、3週続けて買い越しになっており、第一四半期には、利益確定から売りを優先させたものの、第2四半期からポートフォリオ作りを始めたようです。

 先物は、3月19日~23日売買分から、2000置く円超えの買い越しに転換。3月末は9400億円の売り越しになったものの、これは配当取りに絡んだものでした。4月に入ってからは、2848億円の買い越しとなり、今日発表の9日~13日売買分は約4900億円の買い越しに増えていました。配当取り分を除外すると、1兆円近い玉が買い戻されたことになります。以前から、先物買い戻しが入ると、ヘッジで買われていた円が売り戻され、円安になりやすくなる…としましたが、やはり、104円台から107円70銭台まで円安が進みました。この数字を見てもここまでの戻りが投機筋の先物買い戻しに支えられていたことがわかります。今週に入っても、最大の売りポジションを持っていた米系証券の買い越しが続いていますので、当面は、息切れする心配はなさそう。

 本日の日本株は、米市場が高安まちまちになったものの、為替が107円台を維持して買ってきたことを好感。朝方から先物買い戻しとみられる先物買いが入り、続伸してスタートしました。この日は、ロング&ショート筋で「小型株買い・主力株売り」のポジションを取っていた投機筋が、ポジションの解消を行ったことから、鉄鋼株や電気ガスなど大型株が堅調に推移。ロシアへの経済制裁でアルミナ製造大手への制裁から、アルミやニッケルなど非鉄市況が急騰。これを受け資源株が買われたことも指数押し上げに寄与。前場半ばに日経平均はこの日の高値2万2360円(前日比202円高)をつけていました。ただ、5日続伸になったことやテクニカルな節目に到達したことから、益出しの売りも増加。5日続伸したものの、引けにかかけては、上げ幅を縮小する展開に…。

 日経平均終値は、32円98銭高(0.15%)の2万2191円18銭、TOPIX終値は、0.51ポイント高(0.03%)の1750.18ポイント。NT倍率は12.66倍→12.68倍に上昇。一時、12.7倍をつけ昨年11月のピーク12.77倍を意識する場面も…。出来高は、前日比1.18億株増の15億7719万株、売買代金は、460億円増の2兆5927億円に、ともに小幅増。騰落状況は、値上がり1177、値下がり832と買いが優勢。VI指数は、0.09ポイント下げ16.89ポイントに低下。
 今日の終値での日経平均サイコロは9勝3敗(75%)と警戒ゾーンの75%に到達。日経平均RSIは78%→74%に低下。TOPIXサイコロは、8勝4敗(66%)に上昇。25日線かい離率は3.02%→3.09%に拡大。指数は一部指数が反落懸念ゾーンに入ってきています。騰落レシオは97%→101%に拡大。物色範囲が広がりそうな動きに…。

 一部、反落警戒を示す指標も出始めました。今日の高値は、下落中の75日線や26週線が上目抵抗として意識されたようです。3月12日高値を上回ったばかりで、一旦は、この頭を叩くような動きが出てもおかしくはなりません。日米首脳会談が終わったことで、3月決算発表が手掛かり材料になりそうですが、ここにきて国際商品の上げから原材料高が収益を圧迫する懸念が出てきたほか、人手不足による人件費上昇もコスト圧迫になるなど、収益の押し下げ要因も増えてきました。また、IMFの強気の景気三年にひきずられ、コンセンサスが高値に設定されていることから、増益でもアルゴ売買で売られる懸念もあり、決算前から買う動きは影を潜めてきそう。前期実績、今期見通しと、コンセンサスを突き合わせてからしか動けないかもしれません。決算期の遠いものや既に決算発表を終えたものから手掛ける方が賢明かもしれません。個別はひどい相場になりそうな予感…。

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昨日の米国株は、原油価格の上げや好調な企業決算を好感した動きと、IBMなど冴えない決算が綱引きとなり、高安まちまちで終了。
 おはようございます。 3月決算発表が近づいています。これまでの発表状況を見ると、自社の要因というより、人手不足による工事遅延など取引先企業の都合や事情で受注分が先送りされたり、来期に回されることが、予想を下回る原因になるケースが増えています。関心は、今期の決算に向かっていますが、前期の実績が思わぬ要因で下ぶれるリスクがあることも頭に入れておく必要がありそう。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万4748ドル07セント       -38ドル56セント(0.16%)
 NASDAQ総合指数         7295.24ポイント          +14.14ポイント(0.19%)
 S&P500                2708.64ポイント          +2.25ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物         2万2155円             -25円
 10年物国債金利          2.868%               +0.037%
 ニューヨーク原油          68.47ドル              +1.95ドル
 GOLD                 1353.50ドル            +3.0ドル
 ドルインデックス           89.62                +0.14


 昨日の米国株は、在庫の減少から原油価格が急伸したことを受けエネルギー株が買われ、続伸スタート。資源関連のキャタピラーなども買われ、ニューヨークダウは、寄り後にこの日の高値2万4832ドル(前日比46ドル高)をつけていました。ただ、昨日引け後に発表されたIBMの決算が予想を下回ったことを嫌気して売られると、他の決算悪銘柄も売られ、寄り後まもなくこの日の安値2万4721ドル(同65ドル安)をつけていました。売り一巡後は、資源関連株や好決算期待銘柄が買われ、昼までにプラス圏を回復。その後は、決算悪銘柄とエネルギー株や好決算銘柄が綱引きする格好で、前日引け値を挟んで膠着した動きになり、結局、ニューヨークダウは3日ぶりに反落。S&P500 とNASDAQ総合指数は、ともに3日続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1626、値下がり1309(NASDAQ市場は、1506-1366)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.35ポイント上げ15.60ポイントに上昇。レンジは14.95ポイント~16.90ポイント。

 NYダウは3日ぶりの反落。採用30種は、値上がり14、値下がり16。アマゾンなどとのクラウドサービスの競合で苦戦したIBMが7.54%急落。単独で指数を83ドル分い押し下げ、。J&Jが2.16%下落したものの、ナイキの0.94%安など他の銘柄に1%を超える銘柄は無く、IBMの下げが指数の足を引っ張った格好。一方、ホームデポが2.82%、ボーイングが1.27%、それぞれ上昇。2社で指数を68ドル分押し上げ、指数を下支え。原油価格の上げを受けシェブロンが1.94%、エクソンが1.4%、それぞれ上昇。
 NYダウは日足一目均衡表の「雲」下辺の抵抗帯に届き、もたついてきました。また、以前から上げ相場へのポイントになるとした3月中旬の週足長大陰線(寄り付き値 2万4893ドル)の上限付近にきたことも意識されているようです。引き続き、この陰線を抜け出し、下落トレンドから脱却できるかがポイント。一方、NASDAQ総合指数は、日足一目均衡表の雲を一昨日突破。13週移動平均線も上回ってきており、引き続きリード役を果たす可能性が大きそうです。

 米国株は高安まちまち。円は、FRBのベージュブック(地区連銀経済報告)の強気の景気認識を受け、対ドルは107円20銭台に下落。対ユーロは132円70銭台に、小幅安。CME日経平均先物は、大証先物終値を25円下回る2万2155円で帰ってきました。レンジは、2万1885円~2万2195円。本日の日本株は、日米首脳会談など外部要因を見ながらの神経質な展開になりそう。指数については海外先物筋の買い戻しの動きが継続するかどうかがポイント。次第に3月決算発表銘柄への関心が高まってきており、個別色を強めた展開に…。

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本日の日本株は、北朝鮮問題をめぐる首脳外交や、中国の大人の対応による貿易摩擦懸念の減少などから、先物の買い戻しが入り、日経平均は4日続伸。2万2000円大台を回復して終了。
 北朝鮮の金正恩委員長の電撃的な北京訪問、それにこたえる習近平主席の平壌訪問。5月か6月に開催予定の米朝首脳会談に向けたポンぺオCIA長官の北朝鮮訪問など、北朝鮮をめぐる動きが激しくなってきました。米中貿易摩擦懸念も、中国が大人の対応を見せ、緩和されようとしています。シリアの化学兵器使用に関する制裁も、トランプ大統領の攻撃を警告するツイッターで、ロシア兵の非難が終わり被害が出なかったことで、ロシアの対米批判もトーンダウンしてきました。なんだか、世界の流れは大きく変化してきたような感じです。日本株に対しては、北朝鮮問題や安倍首相の政権基盤の崩壊などを懸念し、年初から海外投資家は日本売りを進めてきましたが、周辺情勢が大きく変化し始めたことから、海外お投機筋もリスクオフのポジションを閉じざるを得なくなってきたようです。一時、5万5000枚近くあったゴールドマンザックスの日経平均売り玉は、先週末で4万5000枚と1万枚も減少。欧州のCTA(商品投資顧問)につながる欧州系証券の売り玉も、ピークの1万3000枚近くから、先週末は3600枚弱に減少。4月に入ってからの株価の戻りは、この回j戻しに支えられれいたことがわかります。でも、年初からの先物売りの累積は6勝円を超えており、まだ、買い戻し余力は残っていますが、安倍首相の足元がふらふらしているだけに、果たして、どうなるか…。

 レポートでは、以前から日本株が立ち直るきっかけは海外先物筋の踏み上げしかない…と書いてきました。また、彼らは先物を売るときに同時に円買いを行いますから、彼らが先物を買い戻すときには、為替が円安に振れてくる…ともしました。どうやら、4月に入り、想定した動きが出始めたようです。また、サウジアラビアの原油会社アラムコのIPOがうまくいっていないことから、財政資金調達の問題もあり、政府系運用機関がまとまった株売りを出したことも影響したようです。これも第2四半期に入り、資金調達も終わりましたから、需給面が改善してきた、という見方もできるんでしょう。米国だって年初からの下げにはサウジの売りが少なからず影響していたはずです。

 今週に入っても先物買い戻しの動きは続いており、今日は、米株高もあり先物買い戻しが先行。裁定買いに支えられる格好で、終日、値を上げる展開になりました。立会時間中に、習近平主席の北朝鮮訪問や、米CIA長官の訪朝があったことなどが伝えられ、和平ムードが強まるたびに先物買い戻しが入り、上げ幅を拡大する展開に…。このところ売りが先行していた外需株にも買い戻しの動きが入るなど、幅広く買われ、日経平均は、引け近くにこの日の高値2万2194円(前日比346円高)をつけていました。結局、日経平均は4日続伸し、2月28日以来の2万2000円大台を回復して終わりました。

 日経平均終値は、310円61銭高(1.42%)の2万2158円20銭と4日続伸。TOPIX終値は19.69ポイント高(1.14%)の1749.97ポイントと、反発。NT倍率は、12.63倍→12.66倍に上昇。日経平均先物買い戻しの影響が大きいことがわかります。出来高は、1億株増の14億5861万株、売買代金は、4221億円増の2兆5467億円に、ともに増加したもののまだ商いは薄く、買い戻し主導の上げだったと思われます。騰落状況は、値上がり1733、値下がり286と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは、8勝4敗、TOPIXは7勝5敗に、ともに上昇。日経平均RSIは74%→78%に上昇。警戒ゾーンの80%超えに一気に近づいてきました。25日線かい離率は、+1.61%→3.02%に拡大。反落懸念がある3%を超えてきました。指数は、一気に強気モードになってきました。騰落レシオは、96%→97%と強含み。指数の動きに刺激され物色範囲が拡大しそう。

 今日の終値で、日経平均3本新値は陽転、日足一目均衡表の「雲」内に入り、雲の上辺(2万2553円)を目指すことになりそう。また、上げ相場への急所である3月13日高値2万1971円も抜いてきました。まずは、雲上辺まで行って2月27日の戻り高値2万2502円を上回れるかどうかが次のポイントに…。それにしても、今回はディップに泣かされました。決算がコンセンサスを下回ったことで、アルゴ売買で売り叩かれ、昨日は、幹事証券がレーティングはそのままに株価目標を引き下げ、今日から今日にかけ中堅証券2社も株価目標を引き下げるという具合で、散々な一日でした。どの会社も今期の成長力に問題はないとしてレーティングを据え置いていますが、増益率や増収率が鈍ったというだけで、これだけ売り叩かれるとは…。幹事が音頭を取って動いているので、何か思惑でもあるのかもしれません。まあ、1年先の予想EPSは151円。PERは16倍台ですから、人手不足j関連では割安な状態になってきました。時価は、今回の出直り相場の起点ですし、出来高最多帯でもありますから、ここから下を売るのは勇気がいりそう。まあ、明日の動きを見てから動いてもいいかもしれません。引き続き、先物筋の買い戻し次第の相場。

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昨日の米国株は、予想を上回る主力企業の好決算や好調な景気指標を受けた景気の先行き期待感から、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4786ドル63セント      +213ドル59セント(0.87%)
 NASDAQ総合指数       7281.10ポイント         +124.81ポイント(1.74%)
 S&P500              2706.39ポイント         +28.55ポイント(1.87%)
 CME日経平均先物       2万1885円            +55円
 10年物国債金利        2.830%              +0.001%
 ニューヨーク原油        66.52ドル             +0.30ドル
 GOLD               1350.5ドル            +1.0ドル
 ドルインデックス         89.48               +0.05
  

 昨日の米国株は、朝方発表されたゴールドマンザックスやユナイテッドヘルスなど主要企業の決算が、いずれも予想を上回ったことを好感。決算への期待感が高まり買い先行で、続伸スタートになりました。寄り後に発表された住宅着工件数や鉱工業生産指数がともに予想を上回ったことも景気の先行きへの投資家の自信を深め、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値24858ドル(前日比285ドル高)をつけていました。ただ、日米首脳会談を控え貿易摩擦への懸念があり上値を買い上がる動きはなく、引けにかけては値動きの乏しい展開に…。大手証券がツイッターへの投資判断を引き上げたのを機に、WEB関連への見直し買いが入ったほか、ハイテク株や不動産などが幅広く買われ、S&P500 採用11業種のうち金融を除く10業種が上昇。結局、主力3指数とも続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2161、値下がり794(NASDAQ市場は、1994-937)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、1.31ポイント下げ15.25ポイントに低下。レンジは14.57ポイント~16.27ポイント。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり23、値下がり6、変わらず1(JPモルガン)。業績が予想を上回ったユナイテッドヘルスグループが3.57%上げ。採用銘柄中最大の上昇となり指数を57ドル分押し上げました。また、GEが3.45%上昇したほか、ハイテクのマイクロソフトが2.02%、インテルが2.18%、シスコシステムズが2.98%、それぞれ上昇。指数の上げに寄与しました。一方、好決算ながら、織り込み済みとして、GSが1.65%下落。単独で指数を29ドル分押し下げ。J&Jも0.93%の下落。
 NYダウは1月高値からの上値抵抗線を突破。このことろ頭を押さえてきた50日線も抜いてきました。ただ、日足一目均衡表の雲に接近してきたことや、3月21日から開けていた窓埋めも達成。3月中旬につけた週足長大陰線(寄付き値2万4893ドル)の上限いもほぼ到達。目標達成感が出やすいところで、今晩以降の動きが注目されます。このところ、52週来高値更新銘柄数がニューヨーク市場、NASDAQ市場とも増加。三桁を超えてきており、投資家心理が改善してきたことは明るい材料。NASDAQ市場の上げの勢いに注目したい。

 米国株は続伸。円は、強い米景気指標を受け一時ドルが買われたものの、日米首脳会談を控え円買い圧力が強く、対ドルは107円付近、対ユーロは132円40銭台と、ともに上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を55円上回る2万1885円で帰ってきました。レンジは、2万1770円~2万1945。本日の日本株は、底堅い動きながら日米首脳会談を控え手控え気分の強い展開になりそう。昨晩も書いたように、海外投資家の日本株ポジション調整の主体が主力株から新興市場株や小型成長株に移ってきており、今日もこの動きが続くか…。ただ、日経平均型先物中心に買いが先行する動きが出ており、潮目の変化は近いかも…。個人の嫌気売りが出た時が分岐点になるか…。今後、米中の派遣争いが激しくなることが予想されるなか、中国の太平洋進出への防波堤となる日本の体力を弱めるようなことは米国の本意ではないような気もしますが…。また、日本の対米輸出品には汎用品は少なく、米製造業にとって不可欠なものが多いことから、産業界の輸入規制反対論も…。台湾半導体企業のDRAM好調。米国SOX指数の立ち直りなど、半導体関連に追い風が吹き始めているのだが…。目先は株の需給の問題か…。

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本日の日本株は、海外先物筋の買い戻しから日経平均は堅調だったものの、海外投機筋のポジション解消やファンドの解約売りから小型株が崩れ、TOPIXは反落して終了。
 用事で出ていました。帰りが遅れました。急いで書きます。
 我慢の相場が続きます。当面は、イベントを消化しないことには動きたくとも動けないということでしょうか。おまけに、「モリカケ」問題に加え、省庁での公文書秘匿問題まで浮上。安倍政権の支持率は20%台まで落ちたことから、6月退陣説まで出てきました。まあ、野党とマスゴミ、官僚が共同した政権追い落とし作戦は成功した、ということでしょう。今日、新聞を読んでいたら、経済政策の停滞を懸念…なんて見出しの記事が載り、TPPの批准、働き方改革などの審議が遅れ、政策の停滞は日本経済の足を引っ張りかねない、と書いています。ついこの間まで、徹底究明なんて書いていたくせに、ふざけるな…といいたいところ。もし、安倍政権が退陣させられ、財務省の息のかかった財政再建論者が首相になったりすると、確実に消費税が引き上げられますし、公共投資も抑制されることになるでしょう。モリカケ問題をきっかけにに規制緩和を推進する特区構想も骨抜きにされてしまうんでしょうね。

 日本経済は、デフレと正常化の間を揺れ動いていますが、1996年の時には、今と同じように世界経済回復の波に乗り、バブル崩壊から立ち直りかけていた時に、後に日銀がいう「偽りの夜明け」に騙され、消費税の引き上げを実施。金融緩和も解除した結果、政策の失敗からデフレの淵に沈んでいきました。この時に適切な手が打たれていたら、世界の経済史に「恥」を記録することはなかったはずです。さあ、安倍政権を下した後の、野党や官僚、経済音痴のマスゴミの動き方をじっくり拝見したいものです。少なくとも、安倍政権の足元がぐらつき始めて以降、わずか3か月で9兆円を超える株を売ったの海外投資家の動きを見ると、答えは明らかでしょう。米国も本音の部分では、日本は大丈夫か…と思っているんではないでしょうか。

 本日の日本株も小動きに推移していました。朝も書きましたように指数はしっかりしていたものの、新興市場株や中小型株は総崩れになってきました。3月末までに主力株や指数をを売り、4月に入ってからは新興市場株や中小型成長株で作ったファンドの解約や、「主力株売り・小型成長株買い」など、ロング・ショートのポジションを閉じる方向に動いていることが、最近の新興市場や小型株不振の流れにつながっているんでしょう。ただ、一方で、先物を買い戻す動きも始まっており、政策的な売りが一巡すれば、相場も立ち直ってくることになりそう。個人が信用取引で新興市場や小型株を買っており、ポジションの悪化から投げ商いになることが心配です。政治的な不透明感が解消されない限り、我慢の相場が続くことになるんでしょうね。今日の日経平均の主日値幅は117円、昨日の104円に続き膠着感が目立ちました。

 今日の日経平均終値は12円08銭高(0.06%)の2万1847円59銭と3日続伸。TOPIX終値は、6.24ポイント安(0.35%)の1729.98ポイントと、3日ぶりに下落。NT倍率は、12.58倍→12.63倍に上昇。小型株の崩れがTOPIXの下げに影響したようです。出来高は、4303万株増の13億5346万株、売買代金は858億円増の2兆1246億円と、薄商い。騰落状況は、値上がり517、値下がり1497と、売りが優勢。VI指数は、1.04ポイント下げ16.88ポイントに低下。
 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗で変わらず。TOPIXサイコロは6勝6敗に低下。日経平均RSIは63%→74%に上昇。25日線かい離率は+1.56%→1.613%に乖離が拡大。日経平均型は強含んでいます。騰落レシオは106%→96%に低下。なかなか、方向感が定まりません。

 まあ、相場のムードは外部環境と合わせ悪化しています。ただ、株価は、下落中の13週線を抜いてきましたし、週のMACDも上向きに転じ、強弱の分岐点になるゼロを上回ってきました。今晩の米国次第ではあると思いますが、明日は、日経平均日足一目均衡表の「雲」下辺(21905円)に挑戦することになりそう。不透明要因が多すぎて、テクニカルな予想が参考になるかどうかはわかりませんが、底辺では改善しつつあるように思われます。以前から2016年のケースを参考にしていますが、日本の為替政策へのクレームなど環境はよく似ています。だとすると、2番底入れは6月ということになりますが、果たしてどうか。前段でも書きましたように、新興市場株や小型株が売られだした、ということは、相場が底入れに無かっていることを示しています。まだ、安倍政権がどうなるかわかりませんが、次の政権や官僚達が1996年と同じ大失策を犯さないように祈るばかりです。

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週明けの米国株は、4か月ぶりにプラスに転じた小売売上高や、企業の好決算を好感して買われ、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4573ドル04セント      +212ドル90セント(0.87%)
 NASDAQ総合指数        7156.28ポイント         +49.63ポイント(0.70%)
 S&P500               2677.87ポイント         +21.54ポイント(0.81%)
 CME日経平均先物        2万1810円            -40円
 10年物国債金利         2.828%              +0.002%
 ニューヨーク原油         66.22ドル             -1.17ドル
 GOLD               1348.9ドル             +1.0ドル
 ドルインデックス         89.43                -0.41 
 

 週明けの米国株は、朝方発表された小売売上高(3月)が、4か月ぶりにプラスに転じたことを好感。週末にあった米英仏連合のシリア攻撃に対しロシアが抑制的な反応だったことも好感され買いが先行。反発してスタートしました。この日、発表されたバンクオブアメリカの決算も予想を上回ったことから、決算への期待感が高まり、次第に買いが広がる展開に。ニューヨークダウは昼過ぎに、この日の高値2万4675ドル(前週末比315ドル高)をつけていました。輸送企業の好調な決算を受け運輸株が買われたほか、決算への期待感からユナイテッドヘルスグループが上昇したことを受け、医薬品などヘルスケア関連も上昇するなど幅j広く買われていました。引けにかけて、やや上げ幅を削ったものの、主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2151、値下がり814(NASDAQ市場は、1876-1034)と買いが優勢。VIX指数は0.85ポイント下げ16.56ポイントに低下。
 
 NYダウは反発。採用30種は値上がり25、値下がり5。決算期待からユナイテッドヘルスグループが2.69%高と、採用銘柄中最も大きい上げ。単独で指数を42ドル分押し上げ。新抗がん剤の期待からメルクが2.59%上昇。ベライゾンが1.53%、スリーエムが1.01%、キャタピラが1.27%、それぞれ上昇。8銘柄が1%超え上昇し指数の上げに寄与。
 主力3指数とも、下落中の50日線付近から伸び悩んでおり、同移動平均線を上値抵抗として見ているようです。NYダウはいち早く25日線を上回ってきたものの、対応点の状況から見て、まだ下落圧力が続くことから、どこかで大きく上げることが必要に…。10年債金利が日足一目均衡表の雲上辺付近でもみ合っており、ここを抜け上昇傾向が明確になれば金融関連がリードする格好で抵抗帯突破が可能になるか…。

 米国株は反発。円は、シリア攻撃懸念が減退したことを受けドルがユーロに対し売られた流れを受け、対ドルは107円10銭台に上昇。対ユーロは132円60銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を40円下回る2万1810円で帰ってきました。レンジは、2万1755円~2万1990円。本日の日本株は、神経質な動きに終始しそう。指数に関しては先物買い戻しを中心に堅調に推移しそうですが、昨日の新興市場株の崩れに見るように、中小型株への海外投資家の売り圧力が高まっており、荒れ模様になりそう。日米貿易交渉を控え、為替への圧力も懸念され外需株も手掛けづらく、当面は内需主力が買われるか…。ハウス食品や三井不動産、NTT、KDDIなど、年初来海外投資家の買いが続く、不動産リート関連も。  

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週明けの日本株は、円の107円台維持や米株先物高を好感。内需株への入れ替え商いや先物買い戻しから、小幅に続伸して終了。
 まあ、次から次へといろんなことが起こります。以前、同じような場面を見たことがありました。消費者第一という経営の基本を忘れた企業が食品偽装や欠陥商品などの問題を次から次に引き起こし、マスコミの前で経営者が頭を下げる風景がありました。おかげで、企業は消費者に安全、安心の商品を届けられるよう、生まれ変わりましたが、官庁や政治権力にぶら下がって仕事をするマスコミは何にも変わってきませんでした。日本の生産性の低さが指摘されていますが、主に足を引っ張っているのは官公庁など公の生産性の低さが要因です。まあ、公務員は普通は公僕として国民に奉仕する立場にありますが、目線は国民の方を向いていません。国民のためになるように…と新しい法律や制度ができると、それに伴う新しい組織を作って先輩方の天下り先を作るのが官僚の仕事、という話もあります。天下りだけならいいですが、補助金や仕事までつけるのですから、金がどんどん吸い上げられていきます。民間に任せればもっと効率よくできるのに、決してやろうとはしません。まあ、今回の「もりかけ」問題も、自分たちの利権を犯した安倍政権に対する見せしめみたいなところもあるんでしょう。結局、目線は国民ではなく、組織の上を見ていますから、今回のような問題になってきたんでしょう。国民目線を取り戻せとの神の配剤かもしれません。

 また、今回の財務次官のセクハラ発言にしても、原因を作ったのはマスコミのように思われます。昔は囲み取材をするときにはベテランの男性記者が多かったのですが、ここ数年、若い眉目秀麗な記者が取り巻くようになってきました。政治記者といえば、政治家も一目置くような優秀な人材がが多く、何かの時には意見を求められるようなこともあったようです。でも、テレビで政治ニュースが増えてくると、テレビ映りを考えているのか若い女性記者が増えてきました。経験も少なく、とても政治家と渡り合えるとは思えませんが、若い記者だと気を許して、口が軽くなる政治家や官僚が多いようです。政治ニュースのレベルが落ちるのも当然ですね。マスコミの方も、加重労働を強いているから…と言って、新聞やワイドショーでたたきまくりますが、記者に対しては、夜討ち、朝駆けと言って早朝や深夜の取材を強制しています。報道の自由や取材の自由があるといって、私生活まで踏み込んだり、報道の自由をたてに、別に知りたくもない個人のスキャンダルを暴きたてる…。よく、国民の知る権利のためにと言って、犯罪被害者や容疑者周辺の個人情報まで暴き立てる…。取材する側は、風俗に出入りしたり、不倫をしないような清廉潔白な人なんでしょうか。良く国民jから負託されているから、しゃべれといいますが、誰も新聞社や記者に付託なんかしていませんよ。

 また、最近では、支持率や世論調査という、不思議なツールを使い、国民を自分たちの引いたレールの上を走らせようとする動きも目立ちます。こちらも、読者や視聴者のことを忘れてしまっています。このことは国民もわかっていると思われ、発行部数は激減しているようです。新聞の場合、公称の発行部数と実際に家庭に配達されている実部数には大きな開きがあります。実部数の動きはどうなっているんでしょうか。地方紙には、公称と実部数が倍くらい違うということもあるようです。新聞に公告を出す企業は、公称部数を参考に効果を考えていますが、実部数が分かったら、広告を出すのをためらうケースも出てくるかもしれません。なんで、こんなところにメスが入らないんでしょう。結局、お互いにつながっているということなんでしょうね。昔、神の配剤が企業の体質を変えたのなら、今回は、公的部門とマスコミに的が絞られているかも…。国民目線を取り戻すまで徹底してやられればいい。

 まあ、どうでもいい話を書きましたが、最近のマスコミや野党の常軌を逸した動きにはあきれています。安倍首相は、日米首脳会談に出かけますが、既にレイムダック化している首相とまともに話し合ってくれるのか…。海外投機筋は、年初来先物を6兆円超え売ってきましたが、安倍首相の退陣まで織り込んでの売り…といいます。ただ、このところ、VI指数が低下。今日は、米国のVIX指数並みに低下してきました。ボラティリティが低下してくれば、その分、弱気のポジションを落としていかなければなりません。このところ、前日の米国が弱くても、日本株が堅調に始まることが多くなってきましたが、このあたりと関係しているかもしれません。実際、先物売り残の多いとことの買い戻しが続いていますね。当面、指数問題なさそうです。

 ただ、政情は不安定、先週発表された米財務省の為替報書では、名目の為替レートに注目。日銀が意図的に円安に誘導しているともとれる見方をしており、米国での交渉はかなり難航しそう。また、先週から始まっていますが、決算発表でアナリストのコンセンサスが高く設定されている一方、景気の先行き懸念から企業が慎重な見通しを出してくることから、アルゴ売買で徹底して売り叩かれるという状態になっています。今日のマザーズ指数の急落はこの動きが影響したようです。これでは、落ち着いて売買できません。結局、短期筋の空中戦になってしまっていますま」。ちょっと、今回の決算発表は、難しくなりそうですね。

 結局、明確な方向感が出ないなか、日経平均終値は、56円79銭高(0.26%)の2万1835円53銭、TOPIXは6.86ポイント高(0.40%)の1736.22ポイントと、小幅に続伸。日経平均の終日値幅は104円と小動き。出来高は、前週末比2.17億株減の13億1043万株、売買代金は、4002億円減の2兆0388億円。騰落状況は、値上がり1192、値下がり805と買いが優勢。VU指数は0.54ポイント下げ17.92ポイントに低下。米国のVIX指数と同レベルに低下してきました。
 今日の終値での日経平均と、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗と横ばい。日経平均RSIは、70%→63%に低下。25日線かい離率は、+1.36%→+1.56%に拡大。騰落レシオは105%→106%に強含み。指数は方向感が出ない中、物色範囲は拡大してきたようです。当面は、日足一目均衡表の雲内に入れるか、それとも雲に抑え込まれるかの見極め。下落中の13週移動平均の売り圧力もあり、ちょっと苦労しそう。先物を踏み上げさせるようなサプライズが欲しいところ。当面は、決算スケジュールを見ながら個別物色で行くしかないか…。全集合で5G関連で注目したヨコオが投資判断の上げで急伸。半導体製造や工作機械製造の障害になっているKMガイド関連のミスミグループも先週からの上げが持続。今のところ、テーマの方が注目されているみたいですね。

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週末の米国株は、シリア攻撃やロシアの報復措置への懸念やアマゾンへの圧迫懸念などから、売りが増加。主力3指数とも反落して終了。
おはようございます。実家関係の話が長引いており、昨晩も書き込みができませんでした。ご容赦!
 昨日の日本株は、地政学要因の後退で米株が上昇した流れを引き継ぎ、日経平均、TOPIXとも3日ぶりに反発。為替市場で円安が進んだことを受け、内需株から外需株にシフトする動きも…。ただ、シリア攻撃への懸念を抱えたままの週末控えであることから、引けにかけてはポジション調整の売りも入り、寄り付き値を下回って終わる頭の重い展開。懸案だった3月12日高値(2万1971円)を上回ることができず、トレンド転換はお預けに…。
 日経平均終値は、118円46銭高(0.55%)の2万1778円74銭。TOPIX終値は、10.84ポイント高(0.63%)の1729.36ポイント。NT倍率は、1260倍→12.59倍に低下。金融株が買われたことでTOPIX優位の展開に…。出来高は、2.1億株増の15億2766万株、売買代金は、3360億円増の2兆4390億円。騰落状況は、値上がり1368、値下がり638。VI指数は1.36ポイント下げ18.46ポイントに低下。
 この日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに7勝5敗に上昇。日経平均RSIは、71%→70%に弱含み。25日線かい離率は、+0.89%→+1.366%に、プラス乖離が拡大。騰落レシオは、102%→105%に上昇。指数、物色j範囲とも強くいモメンタムが拡大中。
 日経平均は、日足一目均衡表の雲下辺と、下落中の13週移動平均が上値を圧迫。13週線の対応点から見て下落が続くため、この圧力をしのぐ好材料が必要。レポートで予想したように為替市場で円安が進行しており、外需株にシフトできるかどうかが課題に…。米財務省の為替報告書で日本が為替監視国で据え置かれたことは好材料。この日の安川電機やディップの動きにあるように、増益でもコンセンサスを下回るとアルゴ売買で売り叩かれる動きが始まっており、週明けからは個別株に乱高下するのもが増えてきそう。アナリストがマークしていないものに注目か…。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万4360ドル14セント       -122ドル91セント(0.50%)
 NASDAQ総合指数      7106.65               -33.6ポイント(0.475%)
 S&P500             2656.30ポイント          -7.69ポイント(0.29%)
 CME日経平均先物      2万1765円             -45円
 10年物国債金利       2.825%               -0.015%
 ニューヨーク原油       67.39ドル              +0.39ドル
 GOLD              1348.6ドル             +6.7ドル
 ドルインデックス       89.77                 +0.01  


 週末の米国市場は、シリア攻撃懸念の後退やTPP復帰への期待から、買いが先行。続伸してスタート。原油価格が続伸したことを好感しエネルギー株が買われたほか、この日発表されたJPモルガンの決算が予想を上回ったことも好感され、ニューヨークダウは寄り後にこの日の高値2万4646ドル(前日比163ドル高)をつけていました。ただ、米国務省が「シリアが化学j兵器を使用した信頼性の高い証拠を入手した…」と伝わると、週末を控えていることもあり、次第に売りが増加。大統領が郵政公社の経営調査を指示したことがアマゾンへの圧力と捉えられWEB関連も売られだし、右肩下がりの展開に…。引け近くにはこの帆の安値2万4243ドル(同240ドル安)をつけていました。結局、主力3指数とも反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1273、値下がり1654(NASDAQ市場は、①098-1774)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、1.08ポイント下げ、17.41ポイントに低下。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり13、値下がり16、変わらず1(ファイザー)。GEが2.35%、コカ・コーラが1.09%、それぞれ上昇。P&Gの0.75%高、メルクの0.76%高などディフェンシブ系とともに指数を下支え。一方、ロシアへの制裁措置に対する報復でチタン輸出制限懸念が出たボーイングが2.45%下落。単独で指数を56ドル分押し下げました。また、好決算だったものの材料出尽くし感からJPモルガンが2.71%下落。つれ安したGSの1.41%安とともに、両社で指数を46ドル分押し下げ。この3社で、」この日の下落分の半分を占めました。NYダウは、前日25日線を上回ったものの、この日は50日線が頭抑えに…。NASDAQ総合指数、S&p500 とも、25日線と50日線が頭抑えになっており、当面、下値支持の200日線との間でレンジ相場を形成。決算数字の推移を見守ることになりそう。              

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昨日の米国株は、シリア攻撃懸念の後退によるリスクオンの動きや企業業績への期待感から買われ、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。昨晩は、実家の用事で電話が長引いてしまい、書き込みの時間が取れませんでした。ご容赦!
 昨日発表の投資主体別売買動向(2~6日売買分)で、海外投資家は、現物を1585億円買い越し。2週連続で買い越しとなり、例年通り4月を通じて買い越しになる可能性が強まってきました。また、先物に関しても約2850億円の買い越しになりました。月曜日に発表された海外投資家の日経平均先物の売り残は、依然は、売り残の1位、2位を占めていた米系証券、欧州系証券が残高を減らしており、先週の株価の堅調が先物の買い戻しに支えられていたことがわかります。また、以前から書いてるように、彼らの先物売りには、円買いが伴いますから、先物買い戻しとともに円が売られ、円安傾向になります。

 先週からドル円相場は107円台が定着してきましたが、現在は、日足一目均衡表の雲下辺で、雲内に入るかどうかの攻防戦を繰り返しているところ。雲下辺は107円15銭ですが、今日の海外では一時107円43銭を付けた後、107円30銭台と雲内部に入ってきており、うまくいけば雲上辺(109円30銭台)まで下落する可能性も出てきました。引き続き、海外投機筋の先物買い戻しと、シカゴIMM通貨先物市場で、円買い越しに転じた投機筋のポジションが再び円売りに転じるか…がポイントになりそう。米10年債金利は、2.8%台に入り、日足一目均衡表の雲上辺に到達。雲を抜けてくると「三役好転」となり、金利上昇に弾みがつくことになります。また、昨日、日足MACDが買いシグナルを発信。短期的に金利の上げが加速する可能性も…。なんだか、日本株に追い風が吹きそうなムードになってきましたが…。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4483ドル05セント        +293ドル60セント(1.21%)
 NASDAQ総合指数       7140.25ポイント           +71.22ポイント(1.01%)
 S&P500              2663.99ポイント           +21.80ポイント(0.83%)
 CME日経平均先物       2万1810円              +150円
 10年物国債金利        2.839%                +0.056%
 ニューヨーク原油        67.07ドル               +0.25ドル
 GOLD               1337.5ドル              -22.5ドル
 ドルインデックス        89.78                  +0.27
   

 昨日の米国株は、48時間の期限が迫る中、トランプ大統領が「シリア攻撃の実行する時期に言及したことはない…」とツイートしたことやマティス国防長官が「軍事行動だけが米国の選択肢ではない」と発言したことから、シリア攻撃へ向けた緊張が緩和。買いが先行し、反発して始まりました。リスクオンの債券売りから10年債金利が上昇したことを受け金融株が上昇。対中貿易交渉が始まっていることを示唆する大統領のツィートも好感され多国籍企業も上昇。終日じりじり上げる展開となり、ニューヨークダウは引け近くにこの日の高値2万4719ドル(前日比403ドル高)をつけていました。地政学要因の後退から企業業績への関心が高まったこともハイテク株買いなどから株価を支え、主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1606、値下がり1351(NASDAQ市場は、1879-1018)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、1.75ポイント下げ18.49ポイントに低下。4月5日以来の20ポイント割れになりました。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり24、値下がり6.消費関連のマクドナルドが1.05%、P&Gが0.61%、ウォルマートが0.56%、それぞれ下落。一方、ハイテクのインテルが3.17%上げ採用銘柄中最大の上げ。ボーイングが3.09%上げ、単独で指数を70ドル分押し上げ。金利上昇を好感し、GSが2.63%上昇、指数を46ドル分押し上げ。キャタピラーが2.27%上げ、指数を23ドル押し上げ。この3社で、指数の上げ分の半分を占めています。この日の上げで、NYダウは当面の抵抗線だった25日線を上回ってきました。過去、上値抵抗として意識された50日線(2万4731ドル)に迫っており、次はこのクリアが課題に…。下落トレンドを抜け出すには3月中旬の長大陰線抜け(寄付きは2万4893ドル)が必要。この日は、遅れていたNASDAQ総合指数の日足MACDが買いシグナルを発信。戻りが期待できそう。

米国株は反発。円は、リスクオフの後退から対ドルは107円30銭台に、対ユーロは132円30銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を150円上回る2万1810円で帰ってきました。レンジは、2万1585円~2万1845円。本日の日本株は、オプションSQをこなし堅調に推移しそう。トランプ大統領がTPPへの復帰の検討を関係部署に指示したほか、為替の円安など、政局不安を除き追い風が吹き始めており、3月12日高値2万1971円を抜きトレンド転換をはたすチャンスになりそう。ユニクロ、ファナック、東エレなど指数寄与度の大きい銘柄や三菱UFJ、日立製作所など主力が買われるか…。

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昨日の米国株はシリア情勢の緊張激化を嫌気した売りに、タカ派のFOMC議事録が追い打ちをかけ、反落して終了。
 おはようございます。 トランプ大統領が、シリアへのミサイル攻撃の可能性が強いことを示唆。マチス国防長官との会合を行ったほか、英国ではメイ首相が、今日にも臨時閣僚会議を招集して攻撃の可否を決める、などシリア情勢が緊迫化しています。一方、シリアを支援するイランは、イスラエルのミサイルでイラン兵士が死亡したことから同国を非難。両国の関係が悪化しています。さらに、昨日はイランの支援を受けているという武装組織がサウジアラビアのリヤドにミサイルを発射。これを迎撃した、との報道もありました。イランとサウジの関係悪化が懸念されます。5月12日には、イランとの核合意見直し期限がきますが、米国は合意から脱退し、イランの核開発に対し厳しい姿勢で臨む方針。今後、ロシアが関係を強化してきたイラン、トルコを巻き込み、混乱する懸念も出てきました。IS掃討に協力したクルド族もトルコやイラクからの独立を求めており、中東全域に緊張が拡大する懸念が出てきます。オバマ大統領がとりあえず蓋をしたパンドラの箱をトランプ大統領が片っ端から開けて回っていますが、世界はどうなっていくんでしょうか…。それでもに日本の国会では、もりかけ問題で不毛の議論が続く…。この国は何かおかしくなっている…。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4189ドル45セント     -218ドル55セント(0.90%)
 NASDAQ総合指数        7069.03ポイント        -25.27ポイント(0.36%)
 S&P500               2642.19ポイント        -14.68ポイント(0.35%)
 CME日経平均先物        2万1645円           -25円
 10年物国債金利         2.784%             -0.019%
 ニューヨーク原油         66.82ドル            +1.31ドル
 GOLD                1356.8ドル           +10.9ドル
 ドルインデックス          89.52              -0.10  


 昨日の米国株は、中東情勢の緊張激化を嫌気し売りが先行。反落してスタートしました。この日発表の消費者物価指数(CPI)コア指数が昨年2月来の水準に上昇したものの材料視されず、地政学要因から安全資産の債券が買われ金利が低下。金融株が売られたことから終日軟調な展開に…。午後2時過ぎ、FOMC議事録が発表され、利上げペース加速の可能性が示唆されると、住宅関連株などに売りが広がり引けにかけ下げ幅を拡大していました。エネルギー株や消費者サービス、不動産などが買われる一方、住宅建設、銀行、固定電話サービス、空運などが下落。主力3指数とも反落して終わりましたが、NYダウの下落率が他の指数を上回りました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1487、値下がり1443と、買いがわずかに優勢。NASDAQ市場は、値上がり1390、値下がり1482と、売りがやや優勢。VIX指数は0.23ポイント下げ、20.24ポイントに低下。レンジは19.64ポイント~21.66ポイント。警戒レベルの20ポイント台が定着しそうな動きに…。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり3、値下がり26、変わらず1(コカ・コーラ)。原油価格の上げを受け、エクソン(+0.47%)、シェブロン(+0.34%)がそれぞれ上昇。マクドナルドも0.35%上げたものの、いずれも小幅。一方、ボーイングが2.23%下げ採用銘柄中、最も大きい下げに…。単独で指数を51ドル分押し下げ。ユナイテッドヘルスが2.16%下落し、指数を33ドル分押し下げ。金利低下を受けGSが1.41%下落、指数を24ドル分押し下げ。この3社の下落分でダウの下落分の半分に達しています。
 依然、主力3指数とも200日線を下値にするレンジ相場内の動き。このところNYダウは、下落中の25日線を頭抑えに上値を切り下げるような動きも出てきました。まだ、しばらく下落基調が続くことから、どこかの時点で株価が大きく伸びることが望まれます。週足で見ると、3月第3週の長大陰線の中で動いており、依然、下落トレンドの中にあることには注意が必要。VIXショック時の週足長大陰線も抜けられないまま、3月第3週の陰線につながっただけに、早急に抜け出してほしいものです。

 米国株は反落。円はリスクオフの買いから対ドルは106円80銭台、対ユーロは132円10銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を25円下回る2万1645円で帰ってきました。レンジは、2万1565円~2万1865円。本日の日本株は、神経質なうごきで推移しそう。米英仏によるシリア攻撃の可能性が強まっているほか、明日のオプションSQを巡り3月SQ値2万1575円を意識した先物の攻防もありそう。このところ、新興株→内需株→外需株と目まぐるしく物色対象が変わったものの、ここにきて再度円が上昇。手詰まり感も出てきそう。再度、新興株、小型材料株に回帰できるかがポイントに…。引き続き、為替、GLOBEX市場の米株先物睨みに展開。

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本日の日本株は、米中貿易摩擦の減速を好感した米株高はあったものの、地政学要因や米株先物安を嫌気した売りに、オプション絡みの先物仕掛け売りなどおもあり、3日ぶりに反落して終了。
 森友、加計問題は、次から次に新たな資料が出てきますが、正義の味方みたいな人が、マスコミに資料を提供しているんでしょうね。まあ、何が真実かはますますわからなくなってきました。野党やマスコミ、特に従軍慰安婦問題でやられたA新聞は、徹底的に仕返しするつもりなんでしょう。戦時中も戦争礼賛で国民を煽り、日本の進む道を誤らせた体質が、今回の問題でも発揮されているようです。Aがとばすから、負けじと他の新聞社の記者も尻を叩かれ特ダネアサリをやり、いろんなところから資料を引っ張り出して報道。支持率というどこまで信頼していいのかわからないツールで政権を貶め、結局、状況証拠だけで、政権は崩壊することになるかもしれません。昔、地方紙にいた関係で新聞社の体質はわかりますが、まあ、やりだしたらしつこいこと…。対象者の出身地まで記者が行って個人的な生い立ちなどを取材するなど、中から見ていてもやり過ぎだろうと感じることが度々ありました。まあ、一つ間違えるとペンの暴力になりますが、まさに、暴力的な動きになってきた感があります。首相がターゲットになっているとしたら、金銭の授受が無ければ道義的な責任だけのはず…。落としどころが、どんどん難しくなっていきます。海外投資家も嫌気がさし始めたのでは…。誰かスケープゴートを掲げて、寄ってたかって袋叩きする…一時、非難されたどこかの国のことを笑えませんね。

 本日の日本株は、昨日の米国株が中国の市場開放策を好感して大幅高になったものの、シリア情勢を警戒した円の上昇やGLOBEX市場の米株先物安を受け、終日、売られる展開となり、3日ぶりに反落しています。円の107円台が定着してきたことや、米中貿易摩擦懸念が後退したことを受け、ファナックやコマツなど主力株が堅調に推移。物色対象が変化するのでは…との懸念から短期筋が新興市場株や小型株を売却。昨日まで買われてきた内需株も外需シフトを懸念して売られるなど、投資家が方向感を見失ったところに、週末のオプションSQに絡んだ仕掛け的な動きが先物に入り次第に下げ幅を拡大する展開に…。今回も、2時前に外資系M証券のアナリストが「中国、日本j株を含むアジア株を即刻売れ…」とのレポートを出したことをお騒がせ屋のブルームバーグが配信。場のムードを悪化させ、安値引けしています。まあ、先物やオプションにポジションを持っており、なんだか「?}みたいな感じがしますが、なにせ、外資にとって日本市場はやりたい放題ですから…。

 日経平均終値は、107円22銭安(0.49%)の2万1687円10銭、TOPIX終値は、6.64ポイント安(0.38%)の1725.30ポイント。NT倍率は、12.58倍→12.57倍。出来高は、6414万株増の15億3320万株、売買代金は、1448億円減の2兆5586億円と、商いは低調。騰落状況は、値上がり728、値下がり1278と、売りが優勢。VI指数は、0.07ポイント下げ20.89ポイントに低下。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗に低下。日経平均RSIは、55%→51%に低下。25日線かい離率は、+1.64%→1.09%にかい離が縮小。騰落レシオは、109%→100%に低下。明日は、日経平均974円安の数字が落ちますのでRSIは急伸してきますが、なかなか方向感が出ません。

 相場が強気に転換する3月12日高値(2万1971円)まで、あと38円にせまりながら、抜けないところに日本株の弱さがあります。なかなか国内の主力投資家が強気になってくれないことから、相場の伸びを欠くことになっていますが、明日発表の投資主体別売買動向で海外投資家の現物がどうなっているかが焦点。先週分は12週間ぶりに買い越しになっていましたので、今回も続くようだと投資姿勢が変わるかもしれwません。まあ、今日明日は、オプションSQがらみの売買が中心で、強気筋と弱気筋が自分らのいいようにSQ値を作ろうと動きますから、あまり期待しても仕方がないところ。とにかく、米国も派手に動いていますが、方向感が出ているわけでもなし、しばらくは2万2000円を前に足踏みの動きが続くかも…。引き続き、好業績成長株の押し目買い方針。今日は、モノタロウとザパックが新値を取っていました。

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昨日の米国株は、米中貿易摩擦の懸念後退を好感し、主力3指数とも大幅続伸して終了。
 おはようございます。 今日から、大阪造幣局の桜の通り抜けが始まります。今年の桜は、駆け足で通り過ぎた感じで、ゆっくり風情を楽しむこともできませんでしたが、人だかりを覚悟で足を運んでみましょうか。以前は、孫を連れて行きましたが、今は小学校や幼稚園に通い出し、引っ張り出すこともできなくなりました。株の方もどうやら春の訪れになりそうですが、こちらは一気に夏に入ってほしいものです。そういえば、先週5日の清明から、丙辰(ひのえたつ)となり、久しぶりに火のエネルギーが出てきました。期待したいですね。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4408ドル00セント     +428ドル01セント(1.79%)
 NASDAQ総合指数       7094.30ポイント        +143.96ポイント(2.07%)
 S&P500              2656.87ポイント        +43.71ポイント(1.67%)
 CME日経平均先物       2万1840円           -20円
 10年物国債金利        2.804%             +0.024%
 ニューヨーク原油        65.51ドル            +2.09ドル
 GOLD               1343.1ドル           +3.0ドル
 ドルインデックス         89.63              -0.20


 昨日の米国株は、中国の習近平主席が市場開放に柔軟な姿勢を示したことを好感しアジア、欧州株が上昇した流れを引き継ぎ買いが先行。続伸してスタートしました。この日行われたザッカーバーグ・フェイスブックCEOの議会証言で新たな悪材料が出なかったことから材料出尽くしで同社株が買われ多ことから、買いが他のハイテク株に波及。貿易摩擦懸念の後退や地政学要因から原油価格が上昇。これを受けエネルギー―株が上昇したことも指数の押し上げに寄与。この日発表の卸売り物価指数が予想を上回る上げになったことから長期金利が上昇。金融株も上げるなど、買い戻しも含め幅広く買われ、ニューヨークダウは午前中の取引半ばにこの日の高値2万4511ドル(前日比532ドル)をつけていました。買い一巡後は、シリア情勢への懸念や利上げ加速懸念から伸び悩んだものの、堅調に推移。主力3指数とも、続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2243、値下がり735(NASDAQ市場は、2353-594)とともに買いが優勢。VIX指数は、1.30ポイント下げ20.47ポイントに低下したものの、金利上昇を受け警戒ゾーンの20ポイント上にとどまったまま。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり29、値下がり1(ナイキ -0.27%)。ブラジルの航空機メーカー買収計画が浮上したボーイングが3.83%上昇。採用銘柄中最大の上げとなり、単独で指数を85ドル押し上げ。中国との貿易摩擦懸念の後退を受けキャタピラ―が3.5%上昇し、指数を35ドル押し上げ。2社の寄与分は120ドルになります。インテルが3.47%、シスコシステムズが3.25%、デュポンが3.45%、それぞれ上昇。9銘柄が2%超え上昇し、指数の押し上げに寄与しました。
 このところ主力3指数とも200日線を下値に乱高下を繰り返していますが、2万3500ドル~2万4500ドルの間のレンジ相場内の動き。先行して下げたNYダウは、昨日も下落中の25日線に届いたところで頭を押さえられており、投資家が強気になり切れていないことを示しています。対応点(2万5000ドル付近)の状況からみて、25日線の下落が続くことから、今週から本格化する決算発表でコンセンサスを上回る企業が増えるなど、新たな手掛かり材料が望まれます。

 米国株は続伸。円は、米金利上昇を受け対ドルは107円20銭台に、対ユーロは132円30銭台にそれぞれ下落。対ドルは一時、107円40銭まで下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を20円下回る2万1840円で帰ってきました。レンジは、2万1530円~2万1960円。本日の日本株は堅調に推移しそう。CME日経平均先物への上値圧迫が強いようですが、今週末にオプションSQを控えており、弱気ポジションを取った投資家の仕掛け的な売りがあるかもしれません。前回3月SQ値は21575円ですが、プット2万1000円の残が多く、今日明日は先物への仕掛け的な動きが強まる可能性も。一方で、買い上がる動きが出れば踏み上げ的な動きも期待できるなど、値動きの荒い動きになるか…。為替、GLOBEX市場の米株先物がポイントに…。日立製作所、海運、半導体関連。

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本日の日本株は、中国の市場開放策を好感したものの、地政学要因を懸念した円の上昇を嫌気。続伸したものの上げ幅は縮小。
 中国・博繁(ボーアオ)アジアフォーラムでの講演で、習近平首席は自動車関連の関税引き下げや知的財産権の保護など4項目の市場開放政策を発表。市場はこれを好感し、株価は上昇しています。自動車関連の関税引き下げは年内にも実施する方針といいます。トランプ大統領は、勝った、と喜んでいるでしょうが、韓国に対したように様々な圧力を使って相手に妥協させ、自らは保護主義にのめり込んでいく…。一方、中国は米国の圧力を使い市場開放策を進めることを演出。「一帯一路」政策を進めることで経済的、政治的な地位を高めていく…世界は、自由な市場経済を求めていますから、長い目で見た場合、どちらが勝利するかは明らかでしょう。一昨年、トランプ大統領が劇的に誕生した時、中国は調査チームを送り込み、徹底的にトランプ氏を分析した、といいます。どこのツボを押せば喜び、どこのツボを押せば痛むなど、十分に把握しているようです。まあ、中国にとっては、目先10を失っても50年後に100を取れば良いということでしょうね。中国が大人の対応を見せたことで、日本への風当たりもきつくなりそうですが、世界情勢が雪崩を打って変化しようとしているときに、次から次と、文書をあぶりだして政権を追い落とそうとしているマスコミや野党の姿勢はいかがなものか…。日本を再び閉そく感が覆おうとしていることに気づかないのか…。

 本日の日本株は、地政学要因やトランプ大統領が私的に使っている弁護士事務所にFBIの強制捜査が入ったとの報道を受け、リスク回避で円が上昇。CME日経平均先物が下落して帰ってきたことから、朝方は売り先行で始まりました。前日に続き、建設や不動産など内需株に乗り換える動きが続きましたが、引け近くに、習近平中国首席の市場開放策が伝わると、ファナックやコマツなど中国関連株が買われたほか、物流の活性化を期待した海運株などが買われ、急速に上げ幅を拡大。前引け近くに、日経平均はこの日の高値2万1933円(前日比255円高)をつける場面もありました。ただ、後場に入ると、2万j2000円の節値に迫ったことから戻り待ちの売りや益出しの売りも入り、次第に上げ幅を縮める展開に…。加計学園問題で問題文書が出てきたことで政治的な混乱が強まることも嫌気されたようです。

 日経平均終値は、前日比116円06銭安(0.54%)の2万1794円32銭、TOPIX終値は、6.06ポイント安(0.35%)の1731.94ポイントと、ともに続伸。NT倍率は、12.56倍→12.58倍に上昇。3月12日来の水準に上げてきました。出来高は、7843万株増の14億6866万株、売買代金は、4380億円増の2兆7034億円と、ともに増加。騰落状況は、値上がり1129、値下がり873と買いが優勢。
 この日の引け値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに8勝4敗に上昇。日経平均RSIは52%→55%に上昇。25日線かい離率は+1.24%→+1.64%に拡大。指数の強気モメンタムは上昇。騰落レシオは、104%→109%に上昇。物色範囲も拡大へ。

 日経平均は、急所である3月12日高値2万1971円を前に腰折れしてしまいました。日足一目均衡表の雲下辺が迫るなどテクニカルな抵抗帯も意識されたようです。この日も海外先物筋の買い戻しは続いたようですが、安値で買った個人投資家が益出しに動いた可能性も…。貿易摩擦を緩和する中国の動きがあったものの、出来高を見る限り国内投資家が積極的に動いた形跡はなく、新たな支援材料が欲しいところ。GLOBEX市場のニューヨークダウ先物が1%を超える上げになるなど、今晩の米国市場に期待がかかります。朝方も、主力株が週足一目均衡表の雲付近まで調整しテクニカルな買い場にあることを書きましたが、このところ、新興市場や小型材料株に資金が集まりすぎたこともあり、短期的な物色対象の変化も警戒したいところ。まずは、3月12日の高値を更新し、トレンドが変わることが先決。

 決算発表期が近づいていますが、いろんなところで躓きが出ているようです。景気の先行き不透明感から、顧客都合で受注が先延ばしされたり、納入を急がされるあまり、コスト負担が増加して利益が圧迫されるケース。また、利益が上がっていることを幸いに子会社関連の損失補てんを行うなど、横合いから棒が飛び出てくることも…。事前に想定できないケースも多く、今回はあまり待ち伏せはしないほうが良いのかも…、。想定外のケースが増えそうです。短期的に主力が買われそうですが、今と状況が似ている2016年のケースでは、あまり大きな相場にならなかっただけに、内外の機関投資家がコアの仕込みを終わったら、そこまでになる可能性も…。まずは、今晩の米国株がサプライズロ伴うような上げになることを期待。

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週明けの米国株は、大統領の対中貿易交渉への楽観的な見通しで上げ、大統領のシリア攻撃を示唆するような発言や大統領関係弁護士事務所へのFBI調査報道で、上げ幅を削り、小反発で終了。
 おはようございます。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3979ドル10セント      +46ドル34セント(0.19%)
 NASDAQ総合指数       6950.34ポイント         +35.23ポイント(0.51%)
 S&P500              2613.16ポイント          +8.69ポイント(0.33%)
 CME日経平均先物       2万1595円            -135円
 10年物国債金利        2.786%              +0.011%
 ニューヨーク原油        63.42ドル             +1.36ドル
 GOLD               1339.6ドル            +3.5ドル
 ドルインデックス        89.86                -0.30  
  

 週明けの米国株は、週末の急落を受け、政権関係者から交渉による解決を目指すなど、中国との貿易摩擦を激化させるつもりがないことを示唆した発言が続いたことを好感。この日朝も大統領が交渉に楽観的な見方を示したこともささえとなり買いが先行。反発してスタートしました。ドラギECB総裁が強気の景気見通しを示しユーロが買われたことを受け原油価格が上昇。エネルギー株が買われたほか、貿易摩擦懸念の後退から金利が強含んだことで金融株が上げたこともあり、寄り後も上げ幅を拡大する展開に…。ニューヨークダウは引け近くにこの日の高値2万4373ドル(前週末比441ドル高)をつけていました。ただ、引けにかけ、シリアの毒ガス使用疑惑に関し、トランプ大統領が「48時間以内に重大な決断をする…」としたことや、ニューヨークタイムズが「FBIが大統領の私的弁護士事務所を強制調査した…」との報道があると、売り急ぐ動きが強まり、急速に上げ幅を縮小する展開に…。主力3指数とも反発して終わったものの、ともに寄付き値を下回り引け味の悪い展開。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1408、値下がり1516と、売りがやや優勢。NASDAQ市場は、値上がり1516、値下がり1341と買いが優勢。VIX指数は、0.28ポイント上げ21.77ポイントに上昇。終日レンジは、20.34ポイント~22.02ポイント。この日の強い動きにも関わらず20ポイントを割れておらず、大台が定着しそうな動きに…。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり16、値下がり13、変わらず1(エクソン)。肺がん患者への新抗がん剤の臨床結果の好調を受けメルクが5.25%高と、採用銘柄中最大の上げ。インテルの1.56%高、IBMの1.41%、アップルの0.99%高、とハイテク株も堅調。金利上昇を受け、JPモルガンが1.2%、GSが0.89%、それぞれ上昇。指数の上げに貢献しました。一方、ボーイングが1.12%、ナイキが0.47%、ウォルマートが0.47%、それぞれ下落。根深い中国との貿易摩擦懸念があるようです。
 NYダウは、反発。大統領の楽観的な対中貿易交渉見通しで上げ、シリア攻撃を臭わせる発言、私的弁護士事務所への強制調査と、大統領がらみの材料で乱高下していました。依然、主力3指数とも上昇中の200日線を支えに下値固めを行っているところで、まだ方向感は出ていません。NYダウについては25日線の対応点が時価を上回る水準にあり、しばらくは下降トレンド。当面は、この下落圧力をしのげるかどうかが焦点。企業業績の発表が、方向感を出すことになるのかも…。

 米国株は反発。円は、ユーロが買われたことやシリア攻撃懸念によるリスクオフの流れを受け、対ドルは106円70銭台に上昇。対ユーロは、131円50銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を135円下回る2万1595円で帰ってきました。レンジは、2万1420円~2万1800円。本日の日本株は、模様眺めの強い展開になりそう。ボーアオアジアフォーラムでの習近平首席の演説を控えていることから、米中貿易摩擦に関しどのような見解を示すかが注目されます。同国の外交担当から「片手に棍棒を振りかざして、交渉しようといっても乗れない」との話も出ています。当面、海外先物筋の買い戻しが焦点になりますが、一部証券会社の売り残高は半減しており、海外投資家の実需買いにつなげられるかが焦点になりそう。指数が崩れないことを前提に、引き続き短期筋主導のテーマ株や材料株物色の流れが続くか…。日立やコマツなど主力株が上昇中の週足一目均衡表の「雲」上辺付近で下げ止まる動きをしており、足の長い資金が入りだした可能性も…。先週発表分の投資主体別売買動向で海外投資家(現物)が12週ぶりに買い越しに転じており、例年通り4月買い越しの動きが始まるのかも…。

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週明けの日本株は、米株先物高や為替の安定を好感。先物買い戻しに支えられ、反発して終了。
 我慢の相場が続いています。ただ、いろんな状況が変化しつつあります。長く円の下落を妨げてきたシカゴIMM通貨先物市場の投機筋のポジションで円売り越しが解消。2016年1月来の円買い越しに転じてきたこと…。投機筋の出方によっては円高が進む懸念はあるものの、これまでのように売り方の踏み上げを狙った仕掛けはしづらくなります。また、年初来、高値と安値が切り下がるパターンが続いてきましたが、先週末、107円49銭を付けたことで、今年初めて、トレンドが変化しました。まだ、日足一目均衡表の雲下辺付近でもみ合っていますが、今年初めて、トレンドが変わったことに注目すべきでしょう。また、年初来、先物売り残を積み上げてきた、海外先物筋の間にも変化が見られます。欧州のCTA(商品投資顧問)につながる欧州系証券の売りポジションは、3月末にかけての1週間で、約2500枚減少。先週も買い戻す動きが続いていました。まだ、米系証券の売り玉が残っていますが、これも先週から買い戻しに転じています。レポートでは、海外先物筋の売り仕掛け(株先物売り・円買い)で、為替も円高になった可能性があり、彼らが買い戻しに動けば、円安に振れてくるのでは…と書いてきました。

 やはり、25年来の下値支持ゾーン(25年間の上値抵抗帯が下値支持に変化したもの)が割れないことや、昨年、5月~7月にかけての持ち合いゾーンが破れないことから買い戻しに動き、連れて、円を売り戻したことから為替が107円台に振れてきたのでしょう。まあ、来週、安倍首相はトランプ大統領に会いに米国に行きますが、15日前後に米財務省の半期為替報告書が、議会に提出されます。2016年年4月に、日本など5か国が為替監視国に指定され、その後、円が100円割れまで追い込まれた因縁付きのものです。前年までドル高が続き、多国籍企業が為替差損を計上するなか、FRBや米財務省が口先介入を行い、その挙句に半期為替報告書でとどめを刺しています。今回も米中貿易摩擦が問題になっていますが、中国に為替を切り下げる動きがあり、日本との貿易交渉を有利に進めるうえでも、何か、けん制するような文言が盛り込まれるかもしれません。まあ、とばっちりみたいなものですが、一抹の不安な問題ではあります。ただ、今日も107円台を維持しており、やはり何かが変わりかけている…とみておいた方が良いかも…。3月末の海外投資家動向では、実に12週間ぶりに買い越しになっていました。

 週明けの日本株は、前週末の米株急落を受け、大幅安が懸念されたものの、為替がそれほど円高にならずに帰ってきていたことに加え、先物がCME日経平均先物終値を100円上回って始まり、寄り付きまでに下げ幅を縮小したことから、小幅に続落(前週末比33円安)してのスタートになりました。週明けで手掛かり材料難が少ないなか、前週に続き外需株を売り、好業績の内需株を買う動きから、指数は前週末引けに水準を挟んで小動きの展開になりました。ただ、GLOBEX市場の米株先物が上げ幅を拡大すると、後場寄りから先物買いが入ったほか、日銀のETF買いを思惑した買いも入りプラス圏に浮上。日経平均は引け近くにこの日の高値2万1737円(同170円高)をつけています。引けにかけ、やや上げ幅をちぢめたものの、日経平均、TOPIXとも、前週から反発して終了しました。

 日経平均終値は、110円74銭高(0.51%)の2万1678円26銭、TOPIX終値は、6.58ポイント高(0.28%)の1725.88ポイント。NT倍率は12.54倍→12.56倍に上昇。出来高は、前週末比7915万株減の13億9023万株、売買代金は、3925億円減の2兆2652億円と、薄商い。ボリュームの増加が課題になりそう。騰落状況は、値上がり1117、値下がり873と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは48%→52%に上昇。25日線かい離率は、+0.82%→+1.24%に拡大。騰落レシオは96%→104%に上昇。指数、物色範囲とも強気モメンタムが拡大してきました。

 まあ、依然、海外投資家や米株次第の展開が続いています。このところ、大きく下げた後、2週反発。その後、、また大きく下げるというリズムがあり、今週の動きは要注目。日経平均の52週線が下値を支えていますが、13週線の下落ピッチが速まっており、これをしのげるかどうかが焦点。まだレンジ相場が続きそう。内需株に焦点が当たっていますが、107円台が定着し、さらに下落した場合はどうなるのか…。先週末、サムスン電子の第一四半期の決算予想が出ていましたが、示唆に富むものでした。レポート銘柄は総じて堅調。アルプス技研は想定どおり、レンジを抜けて上げが加速してきました。もう一つのレンジ挑戦銘柄は、やや苦戦しているようですが、抜けれは長期の中段持ち合い離れとなり、大きな上げが期待できそう。まだ、しばらくは、テーマ絡みの材料株や成長株で幕間をつなぐ相場か…。

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週末の米国株は、米中貿易摩擦の激化や、大統領の予測不能な動きを嫌気した売りに、主力3指数とも4日ぶりに反落して終了。
 おはようございます。 トランプ大統領の暴走がどうにも止まらなくなってきたようです。前日は、クドロウNEC委員長やロス商務長官の交渉重視発言を受け、市場は落ち着きを取り戻しましたが、引け後に、大統領が1000億ドル規模の追加制裁を検討するよう、関係部署に指示。これ対し、中国が緊急記者会見を開き、徹底抗戦を表明。市場は隙をつかれた格好になりました。中国が強硬な態度に出たことから、ムニューシン財務長官は、「リスクがある程度存在する」と懸念を表明。クドローNEC委員長は、「向うか月以内に解決する可能性がある」と、市場を慰撫するような発言をしたものの、大統領が「中国との貿易問題の行き詰まりで、米国は短期的な痛みに直面する可能性がある…」と発言。続いて、WTO(世界貿易機構)について「中国を優位に立たせる一方、米国に不公平…」とツイート。以前からWTO脱退も臭わせていただけに市場の懸念を強めています。

 この日の、中国商務省の緊急会見では、「米中はこのところ通商協議を行っていない」との話も出ており、本格交渉に入る前の自分の立場を優にするためのたたき合いと、見たいのですが…。大統領が何を考えているかがわからないので、このまま、エスカレートする可能性がないでもありません。また、ウォールストリートジャーナルが報じたところによると、自動車輸入規制も計画されているといいます。つい先日、排気ガス規制を緩和したばかりですが、輸入車に対して厳しい環境基準の達成を求める…といますが、本当なら、ものすごい政策矛盾が出てきます。政権内でも不満がたまっているようですが、このご乱心、誰もセーブすることができなくなってきました。経歴を汚したくない人も多く、政権内からの離脱者が増える可能性も…。 

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3932ドル75セント    -572ドル46セント(2.34%)
 NASDAQ総合指数       6915.11ポイント       -161.44ポイント(2.28%)
 S&P500              2604.47ポイント       -58.27ポイント(2.19%)
 CME日経平均先物       2万1425円          -215円
 10年物国債金利        2.775%            -0.057%
 ニューヨーク原油        62.06ドル           -1.48ドル
 GOLD               1337.3ドル          +8.8ドル
 ドルインデックス         90.13             -0.32 
 

 週末の米国株は、朝方発表された雇用統計で非農業部門就業者数が予想を下回る冴えない結果になったものの、特別に材料視されず、貿易に関する米中間の制裁と報復に関する当局の動きを見ながらの神経質な動きから、終日売られる展開となり、急反落して終わりました。昨日、引け後にトランプ大統領が1000憶ドル規模の追加制裁の検討に入るよう指示したことに対し、早速、中国が反応。詳細が発表されれば直ちに反撃に出る…と、し、報復と制裁の応酬になってきたことを嫌気。売りが先行。反落してスタートしました。その後、大統領が、両国の貿易摩擦で短期的に痛みが伴うことがある…としたことなどを嫌気。中国関連株が売られたほか、一部半導体企業への売り推奨からハイテク株が下げた前日の動きが続きハイテク株が売られるなど、全面安の動きに…。この日、雇用統計の結果を受けて行われたパウエルFRB長官の講演で、利上げを継続する方針が示されたことも嫌気され、ニューヨークダウは後場半ばにこの日の安値2万3738ドル(前日比767ドル)をつける場面も…。引けにかけやや買い戻されたものの、主力3指数とも急反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり627、値下がり2315(NASDAQ市場は、639-2290)と、売りが優勢。VIX指数は、2.55ポイント上げ21.49ポイントに上昇。一時、23ポイント台まで上げていました。

 NYダウは4日ぶりに反落。採用30種は全てが下落。中国でのシェアが大きいキャタピラーが3.47%と、採用銘柄中最大の下げ、単独で指数を35ドル分押し下げ。ボーイングが3.06%下落。単独で指数を71ドル分押し下げています。このほか、ハイテク株のインテルが3.16%、アップルが2.5%、マイクロソフトが2.33%、それぞれ下落。全体で21銘柄が2%超え下落。指数の足を引っ張っていました。主力3指数とも上昇中の200日線を下値支持として意識し、下値調べの動きが続いています。米中間の貿易に関する報道内容に過敏に反応し振幅が大きくなっていますが、実際の交渉が始まる前から、ハードルが上がっているほか、日々、エスカレートしていくことから、市場も織り込みかねているようです。実際に両国が交渉のテーブルに着くまで、荒い値動きが続きそう。200日線と2月9日のVIXショック時の安値を死守できるかどうかが焦点に…。

 米国株は、反落。円はリスクオフの動きから買われ、対ドルは106円90銭台に、対ユーロは131円30銭台にそれぞれ強含み。CME日経平均先物は大証先物終値を215円下回る21425円で帰ってきました。週明けの日本株は、雇用統計結果のほか、一連の米中貿易政策関連の材料を織り込み、軟調な始まりになりそう。米大統領の行動が閣内で制御できなくなってきた可能性があり、政権内の動きも懸念材料に…。

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週末の日本株は、対中経済制裁の追加報道を受け波乱したものの、先物筋の買い戻しや内需株買いに支えられ堅調に推移。今晩の雇用統計を懸念した引けにかけての売りに、3日ぶりの反落して終了。
 米株高の援護射撃を受けて、今日はもしかしたら、下落トレンドが終わるのではないか…の期待を持ちましたが、寄り前30分の間に状況は様変わりになってしまいました。中国が知財権の侵害で米国が課した制裁関税に対し、すかさず新たな報復措置を計画しているとし、この制裁関税もWTO(世界貿易機関)に提訴したことから、トランプ大統領、さらに1000億ドルの制裁関税を課すことを計画する大統領令に署名。どんどんエスカレートしてきました。まあ、お互いハードルを上げて妥協点を探っていくのがトランプ流のディールなのでしょうが、そのうち中国に足元を掬われることになるかもしれません。トランプさんの頭の中には、中間選挙へ向け支持率を上げることしかありませんが、中国は、今後、50年、100年の大計を元に交渉を進めていくため、勝ち取った数字だけに浮かれていると、国力を弱めることにもなりかねません。

 中国から輸入を減らした分、米国で新しい雇用が生まれるといいますが、中国がもっている原料供給や中間製品づくりなど産業インフラを一から米国で立ち上げるにはどれだけの時間と労力が必要になるか…。中国の人件費が高騰したからと言って、他のアジア諸国に生産基地を移転しても、産業インフラが整っていないため、結局、中国から原材料を輸入しなければならなくなり、中国に戻った、という笑えない話もあります。中国の輸出の4割が外資系企業といいますから、こんなことで、企業のサプライチェーンがずたずたにされてしまえば、結局、米国の国力低下につながるのですが…。案外、中国は覇権国交代時期が早まった、と喜んでいるのでは…。そのうち、しぶしぶみたいな顔をして、譲歩に譲歩を重ね、トランプを調子づかせるようなことをしてくるんでしょうね。中国の動きを予想するため、「孫氏の兵法」を読み直してみましょう。

 週末の日本株は、朝方の対中追加制裁の報を受け、売り先行で売り先行で始まりましたが、指数は先物に買い戻しが入ったこともあり、堅調に推移。ポートフォリオの入れ替えから建設や小売りなど内需株が買われたことや先物への買い戻しの動きが断続的に入ったこともあり、日経平均は堅調に推移しました。GLOBEX市場の米株先物が、対中追加制裁の計画を受け3ケタの下落になる中、前場半ばにはマイナス圏に沈む場面(前日比95円安)もありましたが、前引けにかけ再度上昇。後場に入っても先物主導で上げ、後場半ばにはこの日の高値2万1742円(87円高)をつける場面も…。ただ、引けにかけては、GLOBEX市場の米株先物の下落幅が400ドルを大きく超えて下落したことや、今晩の米雇用統計への警戒感からの先物売りが増加。結局、日経平均、TOPIXとも3日ぶりに反落。出直りの兆しになる3連騰はなりませんでした。

 日経平均終値は、77円90銭安(0.36%)の2万1567円52銭、TOPIX終値は、5.31ポイント安(0.31%)の1719.30ポイント。NT倍率は、12.55倍→12.54倍。出来高は、前日比7840万株減の14億6938万株、売買代金は同41億円増の2兆6577億円と、ともに薄商い。次に米大統領が何を言い出すか、また今晩の雇用統計結果、パウエルFRB議長の会見を考えると、見送らざるを得ないということでしょうか。 
 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは47%→48%に強含み。25日線かい離率は、+1.15%→+0.82%。騰落レシオは93%→96%に上昇。依然、方向感が出ないものの、日経平均は終値で25日線を上回っています。来週は25日線の対応点が低下することから移動平均線が上げに転じる可能性もあり、環境が許せば3月8日高値に挑戦する動きも期待できそう。

 このところ、前期に活躍した銘柄の動きがさえませんが、特に昨年活躍した半導体関連の弱さが目立ちます。前期業績に修正余地が大きいうえ、今期の業績も明かるいのですが、スマホの減速を材料にアナリストに弱気の見方が増えているようです。昨日の米国でも、2018年末~2019年にかけて出荷と在庫が逆転するとしてマイクロンテクノロジーを売り推奨したことが響いています。ただ、個人的には、どうかと思っています。スマホに使うフラッシュメモリーの需要は減速しているものの、AIやIOT、安全運転装置などに使うDRAMや3D半導体の需要は堅調に推移。また、半導体製造装置も今発注しても製品が届くのは2~3年先という状況。なにより、半導体の浮沈で泣かされてきたシリコンウエハーのメーカーが増産を渋っていることから、半導体供給もそれほど増加しないはず…。こう見てくると、本当に今年の末に在庫が増加するようになるのでしょうか…。まあ、アナリストの予想は3jか月位のサイクルといいますから、今年半ばには強気に転じてくるかもしれません。短期的には株式需給の問題から落ち込むかもしれませんが
、ここから先は次のエントリーポイントを探るところかと思いますが…。全体については、海外先物筋の買い戻しがいつまで続くかに、為替も株もかかっています。先物筋の動きなど、詳しいことは日曜日に発信するレポート4月8日号で解説します。
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昨日の米国株は、米中貿易摩擦の話し合い解決や業績発表への期待感から、主力3指数とも3日続伸して終了。
 おはようございます。昨晩は、九州の実家のことで電話が長引き、書き込みの時間が取れませんでした。ご容赦!
 日本株は25年来の上値抵抗帯が下値支持ゾーンに変わったかどうかを確認している段階とし、最近は、出来高最多帯や昨年5月~7月のもみあいゾーンにかかってきたこと。また、底値として意識されやすい日経平均週足一目均衡表の雲上辺に接近してきたことから、ここから先は売り崩すのは難しく、年初来、先物を売ってきた海外先物筋が買い戻しに動いてくる可能性が高いとしてきました。また、直近レポートで、海外先物筋の売りと為替を対比し、彼らが買い戻しに動けばヘッジで買われていた円が売り戻され円安になる可能性があると書きましたが、やはり、先物に買い戻しが入るとともに、円が軟化してしてきました。国内機関投資は新年度入りとともに、円高進行を前提に外需→内需へのポートフォリオ入れ替えを行っているようですが、既に2円近く円安が進み、前提は狂い始めているようです。特に、シカゴIMM通貨先物市場では、一時、10万枚を超えていた円売り越し玉が買い戻され、ほぼ売り買いがトントンの状態。ここで、投機筋が再び円売りに動けば、意想外の円安が進む公算もあります。まあ、まだ初期の動きですので、為替投機筋がどちらに動くかわかりませんが、少なくとも、為替が円安に動けば、これが株先物の買い戻しを促す側面もあります。いろいろ考える局面に来たようですね。

 5日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万4505ドル22セント      +240ドル92セント(0.99%)
 NASDAQ総合指数      7076.55ポイント         +34.44ポイント(0.49%)
 S&P500             2662.84ポイント         +18.15ポイント(0.69%)
 CME日経平均先物      2万1870円            +220円
 10年物国債金利       2.832%              +0.025%
 ニューヨーク原油       63.54ドル             +0.17ドル
 GOLD              1329.9ドル            -10.3ドル
 ドルインデックス       90.44                +0.44 
  

昨日の米国株は、日欧株が堅調に推移したことや、米政府高官が中国との貿易赤字削減にあたり交渉によって解決を目指す方針を示唆したことも市場の安心感を誘い、買い戻しが増加。続伸してスタートしました。ボーイングやナイキ、キャタピラ―など中国との関係が深い企業が買い戻されたほか、米株が続伸したことを受け原油価格が上昇したこともエネルギー企業の業績期待につながり上げ幅を拡大。ニューヨークダウは昼頃にはこの日の高値2万4622ドル(前日比358ドル高)をつけていました。終日、堅調に推移したものの3日続伸したことや制裁措置を巡る中国の出方への警戒から引けにかけては伸び悩んだものの、主力3指数とも3日続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2148、値下がり790(NASDAQ市場は、1822-1076)と、ともに買いが優勢。VIX指数は1.12ポイント下げ18.94ポイントに低下。警戒ゾーンの20ポイントを下回っています。

 NYダウは3日続伸。採用30種は、値上がり25、値下がり5。景気敏感株のデュポンが2.75%高と採用銘柄中最も大きい上げ。対中貿易摩擦懸念の後退からボーイングが2.74%上昇。単独で指数を62ドル押し上げました。原油価格の上げを受け、シェブロンが2.45%、エクソンが1.54%、それぞれ上昇。金利上昇を受け、GSが1.26%、JPモルガンが1.31%、それぞれ上昇。14銘柄が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、リスクオン状態で、ファイザーが1.11%、P&Gが0.32%、それぞれ下げるなどディフェンシブ系の動きがさえませんでした。
 NYダウは、3日続伸。短期的な底入れ感が強まってきました。この日は下落中の25日線に届いたところで抑え込まれていました。25日線の対応点の状況から見て、依然、25日線の下落圧力は残りますが、25日線上を回復してくると上向きに転じる期待があり、需要なポイントにきたようです。昨日の引けでNYダウの日足MACDがシグナルラインを突破し買いシグナルを出してきたことも注目ポイント。リスクオフの動きが後退し、10年債金利が上げに転じており短期的に景気敏感セクターが買われそう。

 米国株は3日続伸。円は、米金利上昇を受け対ドルは107円30銭台、対ユーロは131円40銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は大証先物終値を220円上回る2万1870円で帰ってきました。レンジは、2万1450円~21915円。本日の日本株は堅調に推移しそう。昨日の上げで当面の上値抵抗帯だった25日線、200日線を上回ってきたほか、25日線の対応点も上回ってきており、今後、25日線が下値支持線に変化する可能性も出てきました。依然、下落トレンドの中にありますが、次は3月12日の戻り高値2万1978円を抜き、下落トレンドからの転換を達成することが課題に…。トレンド転換できるか、レンジ相場に入るか、大きなポイントに差し掛かってきたようです。週足一目均衡表の雲上辺にきている日立製作所、三菱ケミカル、三菱UFJなど主力に注目。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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