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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
05 | 2018/06 | 07
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本日の日本株は、3日続伸したものの、大台を前にした戻り売りを浴び指数は大台乗せならず。短期筋主導の個別材料株相場が続く…。
 パソコンの調子が変。更新の案内が何度も来ているが無視しているから、何かやられているのか…?おかげで時間ばかり食ってしまった。
 
今週はイベントが山積しており、動きづらい展開が続いています。ただ、金融正常化で一歩先行、景気も好調が続いていることを受け、米ドルが堅調に推移。円相場が110円台と下落して推移していることから、下値不安は乏しいとして短期筋の積極的な攻めの相場が続いています。今晩のFOMC結果、明日のECB理事会、週末の日銀金融政策決定会合と、中銀会合を受け、来週の為替市場がどう動いてくるか…。レポートで、ドル円相場は月足三角持合いの下値ライン付近でもみ合っており、下放れて円高に進むか、または、持ち合い内に入り円安基調を維持するかの微妙な位置関係にある点には注意しておく必要がありそう。

 シカゴIMM通貨先物市場で、投機筋の円ポジションは売りと買いがゼロを挟んで拮抗する状態が続いており、何か材料があれば、一方向に大きく動く可能性があります。日銀会合については無風を予想する向きも多いようですが、日銀のマイナス金利のおかげで、資金運用に困った銀行が、相続税対策や資産運用と称してアパート経営用の資金を野放図に融資。アパートへの入居者が確保できず、融資先とトラブルになったり、スルガ銀行のように不適切融資を行う銀行まで出てきており、何らかの対策が出される可能性もあります。
 まあ、現在の為替水準は、前期決算段階で想定したレートを下回って推移しており、いずれ、業績が上方修正され、物色対象が変化する時期が来ることは、頭に入れて今の短期波乗り相場を見ていく必要がありそうです。

 本日の日本株は、海外市場で円が下落して帰ってきたことから、買いが先行。続伸してスタートしました。海運や不動産など出遅れ株に幅広く買いが入ったことや、今晩の米FOMCを意識した先物買いも入り、指数は堅調に推移。後場半ばに日経平均はこの日の高値2万2993円(前日比115円高)をつける場面もありました。ただ、大台付近では前日に続き、利益確定の売りが出るほか、大台超えは無理と見たベアETFの買いに伴う先物売りなどもあり、3日続伸したものの、引けにかけて上げ幅を縮小する展開に…。NT倍率が過去の屈折点にきており、NTロングを解消する動きなども頭を重くする要因になっているようです。指数は頭の重さが目立ったものの、画期的なブレーキシステムを開発した曙ブレーキがストップ高、第一四半期の数字が予想を上回った銘柄に買いが集中するなど、個別株は相変わらずの賑わいを見せています。

 日経平均終値は88円03銭高(0.38%)の2万2966円38銭、TOPIX終値は7.55ポイント高(0.42%)の1800.27ポイント。NT倍率は12.76倍で横ばい。出来高は、3952万株減の11億9857万株、売買代金は600億円減の2兆2489億円と、重要イベントを控え薄商い。騰落状況は、値上がり1286、値下がり703と買いが優勢。
 日経平均サイコロは8勝4敗で変わらず。TOPIXは9勝3敗に上昇。警戒ゾーンに入ってきました。日経平均RSIは、54%→64%に上昇。25日線かい離率は、+1.15%→+1.44%にプラス乖離が拡大。騰落レシオは94%→99%に上昇。日経平均三本新値は3本目の陽線をつけており、強気のモメンタムが拡大中。

 日経平均は、昨晩書いたように5月第4週の週足陰線と、2月頭のVIXショックの週足長大陰線内に閉じ込められた動き。早期に抜け出してくることが必要ですが、安値で買った国内投資家の戻り売りが頭を押さえており、円安が一段と進行するなど上値を買う投資家の存在が必要。週内は、指数は膠着。下値不安が乏しいことから短期筋が時々に材料が出た株や低位出遅れ株などを波乗りで買う展開が続くか…。ただ、成長性の高いものは継続して買われており、今後は、2極化した流れに変わっていく可能性もあります。本日は、レポート注目株では、いちご、メルカリ関連の博報堂DY、月次受注の好調を映すモノタロウ、先行してIT人材を確保したことが奏功したTDCソフト、インバウンドの日本空港ビルディングなど9銘柄が新値を更新。直近レポートのトライテックや乃村工藝社なども堅調に推移。やはり、テーマ性と内容を伴ったものが買われています。来週は週半ばに24節句の夏至がありますが、このあたりからは、主力にも目を向ける必要があるか…。
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昨日の米国株は、米朝首脳会談を好感して高寄りしてスタートも、FOMC結果を控えて、強気と弱気の売買が交錯。高安まちまちで終了。
 おはようございます。 
 米朝首脳会談から一夜明けましたが、世界の評価はまちまちのようです。とりあえず会談までこぎつけたことは評価されましたが、非核化へ向けての具体的なプロセスが示されず、北朝鮮に時間稼ぎの余地を残したことは問題と指摘する専門家も多かったようです。まあ、今後の作業を見守るしかないと思われます。昨日の会談は北朝鮮内でも放送されているといい、非核化→経済重視に路線転換したことは国民にも伝わっていますので、歯車を逆回転させた時の反動は内外で大きくなることは金委員長も承知のはず…。米国としては、非核化の言質は取ったわけですから、今後は、北朝鮮の出方を見守るだけ。経済をてこに南や自由主義諸国と交わることを、北朝鮮を自由主義諸国との緩衝国と考える中国やロシアが手をこまねいてみているのか…。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5320ドル73セント      -1ドル58セント(0.01%)
 NASDAQ総合指数       7703.79ポイント         +43.86ポイント(0.57%)
 S&P500              2786.85ポイント          +4.85ポイント(0.17%)
 CME日経平均先物       2万2800円            -30円
 10年物国債金利        2.961%              +0.007%
 ニューヨーク原油        66.36ドル             +0.26ドル
 GOLD               1299.6ドル            -3.6ドル
 ドルインデックス         93.83               +0.22


 昨日の米国株は、米朝首脳会談が無難に終わったことを受け、買いが先行。続伸してスタートし、ニューヨークダウは寄り後にこの日の高値2万5364ドル(前日比42ドル高)をつけていました。買い一巡後は、材料出尽くし感やこの日発表の消費者物価指数が6年ぶり水準に上昇したことから利上げ懸念が強まり売りが増加。マイナス圏に沈む場面もありました。ただ、NASDAQ市場でハイテク株が買われた流れを受け前日売られたアップルやインテルが買い直されると、再び、上げ幅を拡大。この日の高値に迫る場面もありましたが、FOMC結果を今晩に控え、ポジション調整から金融株を売る動きも強まり、昼過ぎから下げに転換。後場半ばにはこの日の安値2万5247ドル(同75ドル安)をつけるなど、神経質な展開を続け、NYダウは小反落。NASDAQ総合指数、S&P500は3日続伸。高安まちまちの終わりに…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1463、値下がり1482と、ほぼ同数。NASDAQ市場は、値上がり1596、値下がり1344と買いが優勢。VIX指数は、0.01ポイント下げ12.34ポイントに低下。

 NYダウは弱含み。採用30種は、値上がり12、値下がり16、変わらず2(GE、ファイザー)。全体を通じ1%超え変動したものは無く、全般に小動き。ホームデポが0.84%上昇。単独で指数を12ドル分下支え。NASDAQ市場の上げを受けアップルが0.55%、インテルが0.55%、知れぞれ上昇。一方、金利上昇を受け、ベライゾンが0.99%下落。FOMCを前にGSが0.62%、JPモルガンが0.58%、トラベラーズが0.7%、それぞれ下落。この3社で指数を20ドル分押し下げていました。
 NYダウは、昨日指摘した直近高値を結ぶ下値支持線上での動きを維持。まだ、完成はしていないものの、NASDAQ総合指数、S&P500 に続き、週足MACDが買いシグナルを出してきました。引き続き、強い展開が想定されますが、昨日の長短金利の状況を見ると、2年債と10年債の金利差が4.1%台と再び4%割れに近づいてきており、FOMCが金利のフラット化を意識しなければならない状況になってきました。利上げが予想されるにも関わらず銀行株が下げていますが、昨日も書いたように、金融市場にオーバーキルの見方が増えてきており、今晩のFOMC声明文は内容を吟味する必要がありそう。

 米国株は高安まちまち。円はドルがユーロに対して買われた流れを受け、対ドルは110円30銭台、対ユーロは129円60銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を30円下回る2万2800円で帰ってきました。レンジは、2万2735円~2万2965円。米朝首脳会談が終わったことから、先回り買いした投資家の益出しがあったようです。本日の日本株は、FOMC結果を前に、指数は膠着感の強い展開になりそう。引き続き、個別色の強い流れになりそうですが、テーマ株を循環買いする流れが出てきているほか、メルカリのIPOを控え新興市場への注目度も高まりそう。5G関連のアンリツ、ヨコオ、コムシス…。
  

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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