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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2018/07 | 08
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本日の日本株は日銀会合の政策変更を受けたポジション解消の動きから、高安まちまちで終了。
 日銀は物価目標2%の達成時期を遅らせるとともに、目標を達成するまで緩和体制を続けることを示唆。緩和の継続にともなう副作用を緩和するため、従来の金利調節目標をゼロ%±0.1%か±0.2%まで拡大することなどを決定しました。副作用の緩和策として金利の変動幅を拡大することが、実質的な利上げと捉えられ、円高につながらないように、フォワードガイダンスを導入。金利が想定を超えて変動する場合は、積極的に介入し変動を抑制する方針を打ち出しています。市場に誤解を与えないように変更する政策の順番にこだわるなど、市場との対話を重視したものになりましたが、総じてみると、日経平均型ETFの購入減額、TOPIX型ETFの購入増、目標金利の柔軟化など、事前に報道されたラインに沿ったもので、日銀が事前にリークし、市場の反応を確認。行き過ぎた動きになると、(無制限の)指値買オペを実施するなど、振り返ってみれば、これからの政策を予行演習したような動きでした。

 本日の日本株は、米株安を嫌気したほか、日銀会合を前にしたポジション調整の動きなどから売りが先行。続落してスタートしました。先物売りが先行し、裁定解消売りが出たことから日経平均は寄り後まもなく、この日の安値2万2352円(前日比192円安)をつけています。売り一巡後は、日銀会合の結果待ちで見送り気分が強まる中、前日好決算を発表したTDKなど材料株が買われ、前引けにかけ下落幅を縮小。後場寄り後も会合結果が発表されず市場は膠着した状態がつづきましたが、一時過ぎに結果が発表されると、銀行救済のための金利上昇容認なのか…など、解釈が混乱。一時、銀行株やTOPIXが買われる場面もありましたが、時間が経過するにつれ、前週までに海外投機筋が作ったポジションの解消が始まり、債券や為替が前日までと逆方向に動き、NTショートの解消 から、日経平均が上昇。一方で、TOPIXが下落するという荒い値動きに…。TOPIXの下落につれ銀行株や小型株にも値を消すものが増えました。一方、NTショートのポジションつくりで売られていたユニクロなど指数寄与度の高い銘柄に買い戻しが入っていました。

 日経平均終値は、8円88銭高(0.04%)の2万2553円72銭と。小反発。TOPIXは14.86ポイント安(0.84%)の1753.29ポイントと続落。NT倍率は12.75倍→12.86倍に上昇。NTショートの解消から日経平均先物買い戻し・TOPIX先物売り戻しが行われたことがわかります。出来高は、個別のロング&ショートポジションの解消もあり、5.2億株増の19億7243万株、売買代金は、9736億円増の3兆2635億円にともに増加。騰落状況は、値上がり613、値下がり1436と売りが優勢。日銀プレーの解消が個別株の買いまで広がらなかったようです。景気指標が冴えなかった中国経済への懸念、週明けも売りが先行した米ハイテク株への不安などがあり、好業績でも買えないという、ジレンマがあるような気がします。
 日経平均サイコロは7勝5敗で変わらず。TOPIXは7勝5敗に低下。日経平均RSIは、60%→58%に低下。25日線かい離率は、+1.05%→1.06%と横バイ。指数のモメンタムに方向感は出ていません。騰落レシオは106%→109%に上昇。物色に広がりは、見られるものの指数は横バイの動きになるか…。

 日銀会合後、0.1%台だった10年債金利は0.05%台まで低下。一方、発表直後に110円台まで低下したドル円相場は金利低下とともに111円50銭台に下落。「債券売り・円買い」のロングショートポジションが組まれていたことがわかります。また、日銀の政策変更を見込みNTショート(日経平均先物売り・TOPIX先物買い)のポジションもあったようで、NT倍率が一気に上昇しています。本来なら、もっと上がっていてもおかしくはなかったのですが、やはり、中国と米ハイテク株への不安が頭を押さえているようです。とりあえず、日銀会合が終わり想定通り円が安くなってきましたが、今晩から米FOMCが始まり明日の夜、結論が出ます。また、週末には雇用統計の発表が控えており、数字次第では為替もどうなるかわかりません。せっかくの、決算発表もいい数字が出ても、あれこれ重箱の隅をほじくるようなやり方で売り材料を探し、叩いてくる短期筋もいるようです。まあ、決算の終わったものから、決算短信をよく読んで、先行き期待できるものを人気が無い時に買っていくのがいいのではないでしょうか。まあ、TOPIXは200日線で頭を押さえられ、日経平均は200日線で支えられるなど、長期線を意識しなければならないのは、あまり強い動きとは言えませんね。引き続き、各論…。

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週明けの米国株は、原油や金利の上昇が下値を支えたものの、前週からのハイテク売りや対中貿易摩擦が足を引っ張り、主力3指数とも続落して終了。
 おはようございます。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5306ドル83セント     -144ドル23セント(0.57%)
 NASDAQ総合指数        7630.00ポイント        -107.42ポイント(1.39%)
 S&P500               2802.60ポイント        -16.22ポイント(0.58%)
 CME日経平均先物        2万2465円           -55円
 10年物国債金利         2.974%             +0.019%
 ニューヨーク原油         70.13ドル            +1.44ドル
 GOLD                1230.2ドル           -2.5ドル
 ドルインデックス          94.35              -0.31  
  

 週明けの米国株は、先週末にかけての米国市場の流れを受けハイテク株が売られて全面安になった欧州市場の流れを受けたほか、日銀金融政策決定会合、米FOMCと重要なイベントを控え、模様眺め気分の強い始まりになりました。ニューヨークダウは、前週末水準で始まった後、この日好決算を発表したキャタピラーが上昇したことを受け寄り後にこの日の高値2万5500ドル(前週末比49ドル高)をつけていました。ただ、安寄りしていたNASDAQ総合指数が主力WEB関連企業の下げとともに下落幅を拡大すると、好決算で買われていたキャタピラーも下げに転換。対中貿易摩擦への懸念から他の中国関連にも売りが広がり、次第に下げ幅を拡大。原油価格の上昇を受けたエネルギー株や金利上昇を受けた銀行株が買われたものの支えとならず、引け近くにこの日の安値2万5287ドル(同164ドル安)をつけ、主力3指数とも続落して祝っています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1375、値下がり1581(NASDAQ市場は、1049-1937)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、1.23ポイント上げ14.26ポイントに上昇。やや先行き不安が高まり始めたようです。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり16、値下がり14。原油上げを受けシェブロンが1.48%上げ指数を下支え。メルクが2.08%上昇したものの、そのほかはATTの上げを受けたベライゾンが0.92%上昇、JPモルガンが0.6%、GSが0.55%、それぞれ上昇するなど小幅な上げにとどまりました。一方、顧客向けサービスで不適切行為があった疑いでAMEXが2.89%下落。単独で指数を20ドル分押し下げ。あおりを受けVISAが3.01%下落。指数を29ドル分押し下げ。また、中国関連への懸念からボーイングが2.66%下落。単独で指数を65ドル分押し下げ。キャタピラーが1.97%下げ、指数を19ドル分押し下げ。中国関連の2社でこの日の下落分の半分以上を占めました。ハイテク株不振の影響でマイクロソフトが2.15%下落。
 
 NYダウは6月の高値を更新したことから、ここはいったん益出しがあるところ。調整は上昇中の13週線がある2万4880ドル付近か…。欧米とも、ラストアンカーだった日銀に金湯政策転換の思惑が出て金利が上昇。高PERのハイテク株を圧迫しています。特に、米NASDAQ市場には、ここしかない…との見方から多くの資金が入り、個別のPERではツイッターの1569倍など異常な数値まで上昇したものが多く、短期的には割高感の是正が必要になっているようです。今日の日銀金融政策決定会合で、金利情勢がどう変わってくるか…。物価目標をの達成を先送りしようとする日銀が金融緩和体制を市場に促される格好で変更するなどあり得ないことと思いますが、何が起こるかわからないのは今回の台風12号のコースと同じ…。久しぶりに日銀が世界の注目を集めそう。

 米国株は続落。円は、強い米景気指標を受けた金利上昇から対ドルは、111円付近で横ばい。対ユーロはユーロが買われた流れを受け129円90銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を55円下回る2万2465円で帰ってきました。レンジは、2万2450円~2万2620円と狭いレンジの動き。出来高も2万2000枚弱と少なく、思惑的な売買は無かったようです。本日の日本株は、日銀金融政策決定会合次第の動き…。政策変更はなく、緩和がもたらす副作用についてはこれから対策を検討するとの方針を示す程度か…。このところ書いてきているように、政策変更を当て込んだ海外投機筋が債券、為替、株先物、個別株でのロング&ショートポジションの構築など、多くのポジションを作っており、変更がなかったらなかったで、この巻き戻しが相場を波乱させることになりそう。N(日経平均)かT(TOPIX)か…。今日は一日気をもむ展開になりそう。          


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週明けの日本株は、決算は好調なスタートを切ったものの、中国経済の先行き、急落した米ハイテク株、明日の日銀会合と、3代懸念材料を売り込み反落して終了。
 米中貿易摩擦問題で中国に懸念を抱え、国内では、どこからわき出したかわからない日銀の金融政策変更思惑が投資家を不安に陥れています。また、先週末にかかけ、盤石とみられていた米ハイテク株が、フェイスブックの顧客情報流出問題への対処で利益の伸びが鈍化する…との見通しで急落。ツイッターもアクティブユーザー数の減少が嫌気されて急落。これまで米j国の投資家は、比較的ハイテク株には寛容でしたが、見方が変わり始めたような印象を受けます。まあ、ここしかない…という状態で大量の資金が流れ込み割高になっていたところもありますし、ガス抜きが必要になっていた、というところでしょうか。

 週明けの日本株は、この3つの懸念を同時に織り込むような動きで、終日、軟調に推移。日経平均、TOPIXとも反落して終わっています。先週末のCME日経平均先物が米株安や強含みの円相場を嫌気。週末の国内先物終値を65円下回る2万2615円で帰ってきていたことから、朝方からこれにさや寄せする先物売りが増加。日経平均は、前週末終値水準から100円近く下落してスタート。NASDAQ100先物が軟調に推移したことからハイテク株が売られたほか、前週、コンセンサスを上回る決算を発表したにも関わらず、中国の受注環境悪化を懸念して売られたほか、この日立ち合い時間中に好決算を発表した工作機械のツガミも売られるど、米市場の動きを受けたハイテク株や米中貿易摩擦の激化懸念した中国関連の弱さが目立ちました。一方、この日も日銀の金勇政策変更が意識され、10年債金利が上昇。前週末に続き、差値による買いオペが実施されましたが、金利の先高観が強く、1兆6400億円と過去最高の応札があったといいます。金利上昇思惑は、日銀の想定を上回る強さがあるようです。これを受け、この日も銀行株が買われたほか、日経平均型ETFの買取り縮小を思惑してユニクロが下げるなど、前段で書いた3つの懸念が同時進行した格好で株価は下げました。

 日経平均終値は、167円91銭安(0.74%)の2万2544円84銭、TOPIX終値は、7.61ポイント安(0.43%)の1768.15ポイント。NT倍率は12.79倍→12.75倍に低下。今日もTOPIX優位の展開が続き小型株や内需系が堅調。出来高は地銀株の動きを受け、6945万株増の14億5078万株、売買代金は1220億円増の2兆2899億円と、ともに増加したものの、明日の日銀会合や外部環境の不透明感から投資家の見送りが続き、だんだん夏枯れ商状を呈し始めました。騰落状況は、値上がり908、値下がり1124と、売りが先行。

 今日の終値での日経平均サイコロは、7勝5敗、TOPIXは8勝4敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは69%→60%(TOPIXは、80%→72%)に、それぞれに低下。TOPIXRSIは。先週木曜日に買われすぎの81%を付けた後、続落しています。25日線かい離率は、+1.28%→+1.105%に乖離が縮小。騰落レシオは107%→106%にやや低下。モメンタムに大きな変化は見られないものの、NT倍率の低下に寄与してきたTOPIXRSIが低下しているのは気がかり。

 決算発表はコンセンサスを上回るものが多く、まずは堅調なスタートになっているようです。ただ、中国への懸念など色眼鏡で見て弱気の材料を探し、コマツやツガミが売られているところを見ると、売り屋の存在があるようです。ごちごちゃ、強弱を言っても仕方がありませんが全て、明日の日銀会合の結果と、その後の、黒田総裁会見での政策の副作用に関するコメント次第の展開。先週、日銀の金利目標の柔軟化の話が出た後、シカゴIMM通貨先物市場では、売り方の投げが出た後、買い方が売り戻す動きが出ており、売り方、買い方ともにポジションが大幅に減少していました。それだけ、日銀政策への関心が高いという事ですが、先週も書いたように、会合へ向け、イベントドリブン型ヘッジファンドやロング&ショート筋が、債券、為替、株先物、個別株間などで様々なポジションを作っていることから、結果次第ではこれが一気に巻き戻され相場が急変する可能性もあります。まあ、すべて憶測の域を出ませんが…。米国株先物でNASDAQ100が下げ幅をち締めていることはプラス材料…。新値を取って一服に入った銘柄がねらい目だが、決算発表がなんともうっとおしい。

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週末の米国株は、前日のフェイスブックに続き、決算内容が失望されたインテル、ツイッターの下げがハイテク株への不信を招き、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。依頼原稿に関する呼び出しで奈良市内まで出たことから昨日は書き込みの時間が取れませんでした。
  昨日は、さすがに金利上昇は容認できないとして、日銀は異例の月内2回目の指値による無制限の買取りに動き、市場に広がり始めた政策変更の思惑を打ち消す動きに出てきました。今回の会合では、物価目標の達成時期を後ずれさせるなど、今後も緩和を続ける方針を出してくるものと思われますが、先週から出てきた金利目標の柔軟化の話の出所はどこなんでしょう。日本の新聞記者の経済レベルが低いことから、投機筋につながる外資系証券などから、様々なためにする情報が流されるようですが、じっくり考慮することなくストレートに流してしまうケースもあるようです。まあ、日銀会合の結果はどうなるかわかりませんが、少なくとも、市場に促される格好で政策変更を行うような愚は犯さないことだけは確かだと思うのですが…。サプライズは期待しないほうが良いかも…。海外投機筋のポジション解消で波乱するかもしれませんが、一時的な「ノイズ」とみて対処すればいいのでは…。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5451ドル06セント      -76ドル01セント(0.30%)
 NASDAQ総合指数       7737.42ポイント         -114.77ポイント(1.46%)
 S&P500              2818.82ポイント         -18.62ポイント(0.66%)
 CME日経平均先物       2万2615円            -65円
 10年物国債金利        2.9561%             -0.019%
 ニューヨーク原油        68.69ドル             -0.92ドル
 GOLD               1232.6ドル            -2.7ドル
 ドルインデックス         94.67               -0.11
 

 週末の米国株は、朝方発表の4~6月期GDP成長率が+4.1%に急伸したことを好感。買いが先行し高寄りしてスタート。ニューヨークダウは寄り後にこの日の高値2万5580ドル(前日比53ドル高)をつけていました。ただ、この日決算を発表したインテルが売上高、利益、見通しとも予想を上回り上昇したたものの、データセンター向けの新製品投入の遅れが嫌気されて下落すると、 前日急落したものの押し目買いから反発していたフェイスブックが下げに転換。この日決算を発表したツイッターの内容が冴えなかったことからハイテク株全般への不信感につながり益出しの売りが加速。インテルが下げ幅を拡大するとともに、全体も下げ幅を拡大。昼過ぎにこの日の安値2万5370ドル(同157ドル安)をつけていました。引けにかけては、業績が予想を上回ったシェブロンやJPモルガンなド金融関連が買われ下落幅を縮小したものの、下げ分を埋めきれず、主力3指数とも下落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり953、値下がり2005(NASDAQ市場は681-2315)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.89ポイント安の13.05ポイントに上昇。

 ニューヨークダウは4日ぶりに反落。採用30種は、値上がり13、値下がり17。通信のベライゾンが1.62%、業績好調のシェブロンが1.63%、一時金利が上昇したことを受けJPモルガンが1.63%AMEXが1.32%、それぞれ上昇し指数の下値を支えました。一方、好決算にも関わらずインテルが8.6%下落。単独で指数を30ドル分押し下げ。シスコシステムズが2.21%、マイクロソフトが1.77%、アップルが1.66%、IBMが1.06%などハイテク株中心に売られ指数の足を引っ張っていました。
 NYダウは、反落。6月11日高値(2万5402ドル)を上回ったことから、一旦、益出しする動きが強まったようです。ただ、この高値を下回ったところから押し目買いが入り切り返しており、基調的な強さに変化はないようです。この日で週足が完成しましたが、昨日書いたように週足MACDがゼロ以上でシグナルラインを突破。中期的な買いシグナルを出してきたことが注目されます。構成銘柄の関係上、ドル相場、金利、原油価格がポイントになりそうです。ただ、万全とみられていたWEB主力をはじめとするハイテク株の動きに警戒感が出ており、原因になったフェイスブックの相場が落ち着くまでは、NASDAQ総合指数の動きが鈍る可能性も…。NASDAQ総合指数は、レポートでも年初から構成し始めたレンジ相場の上限が目標…としてきましたが、25日に高値を付けたところでレンジ上限に到達しており、短期的な調整が必要になっていました。

 米国株は下落。円は、週明けの日銀金融政策決定会合へ向けた政策調整の思惑や米金利の上げ一服を受け、対ドルは111円付近に小幅上昇。対ユーロは、129円40銭台で横ばい。CME日経平均先物は大証先物終値を65円下回る22615円で帰ってきました。レンジは、2万2560円~2万2735円。
 週明けの日本株は、気迷い感の強い動きになりそう。週初めに日銀金融政策決定会合(30日・31日)、米FOMC(31日・1日)と、重要イベントを控えているほか、週末には米雇用統計の発表を控えていることもあり、機関投資家の動きが鈍りそう。特に、31日に結果が出る日銀金融政策決定会合に向けて、イベントドリブン型ヘッジファンドなどが債券、為替、先物などを絡め思惑的なポジションを作っており、注意が必要か…。引き続き、決算発表睨みの個別株物色が続きそう。裁定買い残が約1兆6500億円まで減少しており、破壊力がないことから、これまで通り指数は横バイ。各論の流れが続く…か。
 日経平均の週間上昇率は0.06%、TOPIXは1.76%と、大きく乖離。日銀会合を目指して「日経平均売り・TOPIX買い」のロング・ショートポジションが作られた可能性もあり、会合後は一時的に小型株が売られる展開も想定して置く必要がありそう。
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昨日の米国株は、欧州との通商合意や好調な企業決算を受けNYダウは3日続伸したものの、NASDAQ総合指数はフェイスブックショックで反落。高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 トランプ大統領ですが、昨日は、今晩発表予定の4月~6月期GDP成長率に関し、「素晴らしい結果になったようだ…」とツィート。時々、重要な経済指標に関し先走ってツィートし、問題視されましたが、今回もやってしまいました。もともと4%台の成長率になるとの予想がありましたので、市場にはサプライズにはなりませんでしたが、やはり、為政者の資質としては問題がありそうです。欧州とは何とか通商協議の席に着くことが決まりましたが、対中国では、中国側が妥協に妥協を重ねて成立した合意を一瞬にして反古にした実績もあり、欧州との間でも果たして何をやらかすやら…。一部に、政策を評価する動きもあるのに…残念なことです。 

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5527ドル87セント     +112ドル97セント(0.44%)
 NASDAQ総合指数       7852.18ポイント        -80.06ポイント(1.01%)
 S&P500              2837.44ポイント        -8.63ポイント(0.30%)
 CME日経平均先物       2万2620円           +60円
 10年物国債金利        2.978%             +0.001%
 ニューヨーク原油        69.61ドル            +0.31ドル
 GOLD               1231.6ドル           -9.4ドル
 ドルインデックス         94.77              +0.54 
 

 昨日の米国株は、米欧間の貿易摩擦の激化が回避されたことへの安心感から欧州株が買われた流れを受け、多国籍企業を中心に買いが先行。ニューヨークダウは続伸してスタートしました。保険大手トラベラーズの決算が予想を上回り指数を押し上げ、昼頃にこの日の高値2万5587ドル(前日比172ドル高)をつける場面も…。ただ、この日決算を発表したマクドナルドの米国販売が減少したことを嫌気して下落したことや、昨日引け後に発表されたフェイスブックの決算で、顧客データ流出問題への対処から利益の伸びが鈍化するとしたことを嫌気。同社株が20%近く下落し、他のWEB関連関連株も売られたことから、引けにかけては伸び悩んでいました。NASDAQ市場は大きく下げたものの、トランプ大統領の4月~6月GDPに関する「素晴らしい結果になったようだ…」との発言が投資家の期待感を強め、寄付き値を上回り陽線引け。底堅い動きを示しました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1740、値下がり1219(NASDAQ市場は、1635-1346)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.15ポイント下げ12.14ポイントに低下。

 NYダウは3日続伸。採用30種は、値上がり20、値下がり10。決算が予想を上回ったトラベラーズが2.54%上昇。単独で指数を22ドル分押し上げ。ディズニーが2.1%、スリーエムが1.75%、それぞれ上昇。J&J(+1.29%)、キャタピラー(+1.49%)など、多国籍企業を中心に8社が1%超え上昇。指数の押し上げに寄与。一方、国内販売減が嫌気されたマクドナルドが1.73%下落。指数を19ドル分押し下げ。フェイスブックショックのあおりを受けマイクロソフトが1.09%下落したものの、他は目立った下落は無し。
 NYダウは、この3日間で480ドル超え上昇。週足一目均衡表では雲上辺にそってカタパルト状の上げパターンを示してきました。また週足MACDも今週このまま推移すればゼロ以上でクロスし買いシグナルを発信。中期的な上昇を暗示するパターンに…。NASDAQ総合指数は、昨日のフェイスブックショックでも6月20日の高値を割り込まずに推移。基調の強さを感じさせます。昨日発表のアマゾンの決算はEPSが予想を上回って買われており、しばらくは値固めの動きになるか…。

 米国株は、高安まちまち。円は、GDPへの期待感から米金利が上昇したことを受け、対ドルは111円20銭台に下落。対ユーロはECBの政策据え置きを受け129円50銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を60円上回る2万2620円で帰ってきました。レンジは2万2495円~2万2660円。本日の日本株は、週明けの日銀会合を巡る思惑売買から指数は膠着感を強めた動きになりそう。ただ、レポートでも書いたようにドル円相場が下値支持線で支えられ、再び111円台に乗せてきたことで、NT売買への影響も出てきそう。債券市場で日銀が出してくるサインによっては相場が荒れる懸念も…。引き続き、少し目線を先に置いた個別株の買い方針。アンリツの高値更新など5G関連の動きが良くなってきた。底値圏にある半導体関連は決算発表で見直し買いも…。

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本日の日本株は、投機筋の日銀プレーにリードされた日経平均売り・TOPIX買いの流れを受け、高安まちまちで終了。
 先週末、降ってわいたように飛びだしてきた日銀の目標金利柔軟化観測は、徐々に広がりを見せ、ETF買い取りのTOPIX型比率の増加まで発展。海外投機筋は、日経平均型ETFの買取り中止まで想定し、買いが止まることで買入れ金額が減少するユニクロやファナック、ソフトバンクなどを売りに回るなど日銀プレーのポジションを積み上げているようです。中には、NTショート(日経平均先物売り・TOPIX先物売り)のポジションを作るなど、来週の日銀会合に向け、イベントドリブン型ヘッジファンドもかなり動いているのではないでしょうか。今日の先物手口を見ると、CTAにつながる欧州系証券の日経平均売り、TOPIX型買いの手口が目立っていました。
 債券市場でも、週明けの日銀金融政策決定会合に備え、債券ポジションの持ち高を減らしたり、投機筋の中には「債券売り・円買い」などを行っているところもあるようです。 一昨日は、金利の一段の上昇を容認しない意思を表明するため、無制限の差値による買い取りを行いましたが、今日は、後場から日銀も指値買いが入るのでは…との観測がありましたが、結局、何もでず。10年債金利は0.1%まで上昇していました。日銀の本意がわかりません。マイナス金利が長引いたことで、地銀が不適切融資に走るなど弊害も目立ってきたことから、政策金利を高めに設定して、預貸利ザヤを確保してやる狙いがあるかもしれませんが、企業内に余資が積み上がっており、果たして、銀行の収支改善につながるものかどうか…。今度の話が、日銀筋からのリークならいいですが、投機筋が流した観測記事だとしたら、日銀会合に向け一荒れ来るかも…。日銀も事前に何らかの意思表示をしておいた方が良いかもしれません。債券、為替、株式でいろんなポジションがつみ上がりすぎている感じがします。

 本日の日本株は、日銀プレーの色合いが強く出て、日経平均への指数寄与度が高い銘柄が売られ、一方、TOPIX型銘柄に買い圧力がかかり、小型株や銀行株、内需株の上げが目立ちました。日経平均は、27円 38銭安(0.12%)の22586円87銭反落。TOPIXは12.30ポイント高(0.70%)の1765.78ポイントと。3日続伸。NT倍率は12.9倍→12.79倍に急低下していました。指数寄与度の高いエーザイやユニクロ、ファナック、ソフトバンクの4社で日経平均を140円近く押し下げています。騰落状況は、値上がり1733、値下り309と、買いが圧倒的に優勢で、指数の動きと相場の動きが乖離していました。出来高は、1.15億株増の12億5281万株、売買代金は値嵩株が動いたこともあり4111億円増の2兆3957億円だったものの、依然、商いは低水準。

 今日の終値での日経平均サイコロは、7勝5敗に低下、TOPIXは、8勝4敗で変わらず。日経平均RSIは、67%→70%(TOPIXは、70%→81%)と、ともに上昇したものの、TOPIXは警戒ゾーンの80%を超えてきました。25日線かい離率は、+1.42%→+1.32%と小幅に縮小。騰落レシオは、98%→101%に上昇。TOPIXの25日線かい離率は、+2.3%と、日経平均とは異なった位置にあり、RSIの動きとともに、注意してみていく必要がありそう。まだ、騰落レシオは買い余地を残していますが…。つい先日のNT倍率13.1倍乗せ。その後のNT倍率の急低下など、このところ極端な動きが目立っており、投資筋が指数売買を活発化させている印象を受けます。それだけ、来週の日銀金融政策決定会合を重視しているんでしょう。結果がどうなろうとも、ポジションの解消で一荒れ来ることもあるか…。日銀は、この相場の動きを見ると大きな変更を加えることはできないと思いますが…。

 引き続き、各論重視で個別を追う流れを重視。今日はこのところレポートでコネクター不足で注目してきた日本航空電子が予想通りの好決算を出し、上昇率4位にランク。高値でも買えるとしたトラストテック、シュッピンが新値を更新。22日号レポートのトップ銘柄の福島工業も新値。今日は8銘柄が新値を取ってきました。今後は、品不足になっているコネクターのほかアルミ電解コンデンサー、5G関連などのテーマ絡みも業績を背景に買われそう。ていま絡みでアナリストがフォローしていないのが良いですね。あくまで海外投機筋の動きはノイズ…。大きなな流れの中の波紋にしかすぎません。時代の転換期にある中、時代遅れの銘柄ばかりで構成されている日経平均ばかり気にしても仕方がありません。成長性やシュッピンで重視した若者のリユースの流れなど、新しいニーズをとらえた企業を狙うこと…。
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昨日の米国株は、一部主力企業のさえない決算が嫌気されたものの、米欧首脳の貿易摩擦回避へ向けての合意が好感され、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。 昨日は、作業部屋の温度が上がりすぎ、少々、熱中症気味になり書き込みを止めました。窓に取り付けるタイプのエアコンをつけていますが、西日がきつく、冷風が出てきません。少々、熱中症気味…。ご容赦! 

 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5414ドル10セント    +172ドル16セント(0.68%)
 NASDAQ総合指数       7932.24ポイント       +91.47ポイント(1.17%)
 S&P500               2846.07ポイント       +25.67ポイント(0.91%)
 CME日経平均先物       2万2610円          +10円
 10年物国債金利         2.9727%           +0.023%
 ニューヨーク原油        69.30ドル           +0.78ドル
 GOLD               1241.0ドル           +6.4ドル
 ドルインデックス         94.22              -0.40 
 

 昨日の米国株は、米欧首脳会談を控え欧州株が高安まちまちの流れになったなか、朝方発表のGMやボーイングの決算が冴えなかったことを嫌気。売りが先行し反落してスタートしました。朝方発表の新築住宅販売件数が予想を下回ったことも嫌気され、ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の安値2万5113ドル(前日比128ドル安)をつける場面も…。原油価格の上げを受けたエネルギー株の上げやコカ・コーラなど好決算銘柄への買いもあり、次第に下落幅を縮小したものの、米欧首脳会談の結果を見たいとのムードが強く、前日引け値付近でもみ合う展開に…。引け近くに、EIが米産大豆やLNG(液化天然ガス)の輸入拡大に努めることや工業製品関税引き下げで合意したことが伝わると、買い戻しに動きが強まったほか、安全資産の債券が売られ金利が上昇したことを受け金融株が買われるなどし引けにかけ急伸。引け近くにこの日の高値2万5432ドル(同190ドル高)をつけていました。結局、主力3指数とも上昇。NASDAQ総合指数は反発し過去最高値を更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1853、値下がり1115(NASDAQ市場は1666-1269)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.12ポイント下げ12.29ポイントに低下。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり25、値下がり5。ハイテク株決算への期待からマイクロソフトが2.94%、シスコシステムズが1.82%、それぞれ上昇。ナイキが2.16%上昇したほか、好決算のコカ・コーラが1.83%上昇。全体で10銘柄が1%超え上昇し指数の押し上げに寄与。一方、空中給油機の開発で特損を計上したボーイングが0.66%下落。ベライゾンが1.16%、ぞれぞれ下落。
 NYダウは、指数寄与度の高い銘柄がまんべんなく上がったことで、関門の6月11日高値を突破してきました。次は、VIXショック後の戻り高値25800ドルに挑戦することになります。この日は、引け後の決算発表を予定しているフェイスブックへの期待感から、WEB主力株が一斉に上げ、NASDAQ総合指数は高値を更新して終わっていますが、引け後の発表では、欧州でのユーザー数の減少などから売り上げが予想を下回ったほか、増益率が鈍化するとの見通しが出されたことで20%超え急落。WEB主力への警戒的な動きも強まっており、今晩のNASDAQ市場への影響が懸念されます。


 米国株は上昇。円は、米金利が上昇したものの、米政権関係者が2000億ドル相当の輸入自動車に25%の関税を賦課する可能性があることを示唆したことから、リスク回避の円買いが強まり、対ドルは111円付近(一時,110円67銭)に上昇。対ユーロは、130円20銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を10円上回る2万2610円で帰ってきました。レンジは、2万2490円~2万2650円。本日の日本株は、昨日発表されたファナックや日本電産の決算内容を個別に織り込む動きになりそう。コンセンサスを下回るものがあったものの、総じて上回るものが多く、市場に安心感も戻ってきそう。フェイスブックの急落を受けた米株先物への影響や輸入自動車関税への懸念から指数は大きな動きができないか…。引き続き、決算を含めた個別の材料株中心の展開に…。

 今日も花王や日産自動車、ディスコ、東京エレクトロンなど、注目企業の決算発表が続きますが、昨日までの発表分はなかなかのもの…。結構、コンセンサスに強気のものが多かったのですが、これを上回る実績のものも多いようです。今日も発表が続きますが、内容によっては国内投資家も自信を回復してくるのではないでしょうか…。 
 昨日まで、指数、騰落レシオが示す物色範囲はともに強気モメンタムが拡大中。景気刺激策を取り始めた中国市場の動きを受けた海外先物筋の動きが焦点。CTAにつながる欧州系証券が売り越してきたことが気になる…。半導体関連の意見直し。                                                                 
 

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昨日の米国株は、NYダウ構成銘柄の好調な決算や原油価格の上げを受けたエネルギー株の上げに支えられ反発して終了。NASDAQ総合指数は、最高値更新後に益出しで軟化…。
 おはようございます。 突然降ってわいたような日銀の金利目標柔軟化観測ですが、いまだに尾を引いているようです。週明けに、日銀は過剰な藩王を抑制しようと(無制限の)指値買いを実施しましたが、昨日も金利は高止まりしたまま…。市場の日銀への疑念は根深いものがあるようです。前週まで、シカゴIMM通貨先物市場では円売りポジションが急増。13万枚を超えきたほか、海外先物筋は、円安に刺激され「円売り・株先物買い」のポジションを作りに行くなど、円安を前提にした投資ポジションが各所で形成されています。日銀が何らかのガイダンスを示さないと、来週初めからの日銀金融政策決定会合がリスクになり、今日以降、ポジションを巻き戻す可能性も出てきます。日銀は、10年債金利がこの辺で安定してくれればいいと考えているんでしょうか…。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5241ドル94セント      +197ドル65セント(0.79%)
 NASDAQ総合指数       7840.77ポイント         -1.10ポイント(0.01%)
 S&P500              2820.40ポイント         +13.42ポイント(0.48%)
 CME日経平均先物       2万2550円            +40円
 10年物国債金利        2.9486%             -0.016%
 ニューヨーク原油        68.52ドル             +0.63ドル
 GOLD               1233.8ドル            -0.6ドル
 ドルインデックス         94.61               -0.02
  

 昨日の米国株は、中国の景気刺激策を好感しアジア、欧州株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。前日引け後に発表されたアルファベット決算が予想を上回ったことを受け同社株が買われたほか、他のハイテク株にも買いが波及。反発してスタートしました。ハイテク株の上げを受けNASDAQ総合指数は寄り付き段階で最高値を更新する好調なスタートに…。ただ、最高値更新に伴う益出しの動きから、NASDAQ総合指数が上げ幅を縮小するなか、この日決算を発表したユナイテッドテクノロジーが通期見通しを上方修正したほか、ベライゾンの好調な決算や契約者数の増加を受け、両社株が上昇。さらに、報復関税で被害を受ける農業者に対し、120億ドルの支援策を実施する計画を受けキャタピラ―など農業関連が買われ、ニューヨークダウは上げ幅を拡大。昼過ぎにはこの日の高値2万5286ドル(前日比242ドル高)をつけていました。結局、原油高や金融株高にも支えられたニューヨーク株とS&P500は上昇。益出しの動きが出たNASDAQ総合指数は弱含んで終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1343、値下がり1610(NASDAQ市場は、967-2009)と、ともに売りが優勢。VIIX指数は、0.21ポイント下げ12.41ポイントに低下。

 NYダウ採用30種は、値上がり23、値下がり6、変わらず1(VISA)。 好決算のユナイテッドテクノロジーが3.76%上昇。単独で指数を33ドル分押し上げ。同じく好決算のベライゾンが1.5%上昇。J&Jが2.16%上昇。原油価格の上げを受け、シェブロン2.08%、エクソンが1.98%、それぞれ上昇するなど、10銘柄が1%超え上昇。指数の上げに寄与、。一方、ナイキが1.38%下落したものの、マクドナルドの0.51%下げなど、他の下げは限定的。
 NYダウは反発。日足一目均衡表の雲に接近したところからの反転。引き続き、本格的な上げにつながるには6月11日高値2万5402ドル更新が条件に…。NASDAQ総合指数、SD&P500は、ともに前回他k値付近を中心にした持ち合いで次の展開を探る動きに…。当面、金利反転を受けた金融株、原油上げを受けたエネルギー株、ヘルスケア関連の上げで、NYダウ、S&P500 優位の展開が続くか…。

 米国株は高安まちまち。円は、日銀の金融政策への疑念が残り、対ドルは111円10銭台、対ユーロは129円90銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を40円上回る2万2550円で帰ってきました。レンジは、2万2390円~2万2605円。本日の日本株は、中国株の動きや国内債券市場の動きを見ながらの神経質な動きになりそう。本日は決算発表が40社を超え、ファナックや日本電産、アドバンテストなど指標性の強い企業が発表してくることから模様眺め気分が強まる展開も…。引き続き、海外投機筋リードの指数と個別の材料株を買う二極化の流れが続きそう。レポート注目の信越ポリマーはコンセンサスを上回り、通期見通しを上方修正してきましたが、通期見通しのコンセンサスは下回っており、アルゴ売買がどんな判断を下すかが注目されます。とにかく、良いものがまともな評価を受けられない動きは変…。5G関連に見直しが入っているようですが…。ヨコオ、アンリツ…。

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本日の日本株は、中国の景気刺激策への期待感に加え為替の安定から4日ぶりに反発したものの、日銀政策変更への疑念から頭の重い動きに…。
今日はこれから出かけますので、簡単にまとめておきます。
 昨日、中国国務院は外部の不透明要因(対米貿易摩擦を意識?)に対処するため、積極的な財政政策を推進。法人税減税、地方政府の特別債の発行などを認める…としました。すでに決まっている法人税減税1兆1000億元に、さらに650億元規模の減税を実施。適用対象を中小ハイテク企業から、すべての企業に拡大。引き締めでも、緩和的でもない穏健な金融政策の下、潤沢な流動性の維持、社会融資総量を維持するとの、考えを示しました。特別債を誰が引き受けるかの問題がありますが、減税対象をハイテク企業からすべての企業に拡大したのは、米国の特定分野への支援に対する攻撃を意識したものかもしれません。

 今日の日本株は、昨日の日銀の政策転換への思惑売買が一巡。為替が落ち着きを取り戻したことを好感し、買いが先行。中国の景気刺激策への期待から中国関連株が買われ、高寄りしてスタート。寄り付きにこの日の高値2万2555円(前日比159円高)をつけていました。ただ、債券市場で10年債金利が高止まりして始まると、模様眺め気分が強まり、全体は伸び悩み。中国市場が続伸して始まると、全引けにかけ買い直され、この日の高値に迫る場面も…。後場に入ると、来週の日銀金融政策を見たいというムードが強まり、相場は小動きに推移。前日買われた金融株なども伸び悩み膠着感を強めた動きになっていました。

日経平均終値は、113円49銭高(0.51%)の2万2510円48銭、TOPIXは8.16ポイント高(0.47%)の1746.86ポイントと、ともに4日ぶりに反発。NT倍率は12.88倍→ 12.89倍。出来高は、1.53億株減の12億4660万株、売買代金は、1248億円減の2兆0392億円と、薄商いが継続。騰落状況は値上がり1443、値下がり564と、買いが優勢。
 日経平均とTOPIXサイコロは、8勝4敗とともに上昇。日経平均RSIは61%→64%に上昇。25日線かい離率は+0.5%→+1.026%に拡大。騰落レシオは83%→90%に拡大。指数、物色範囲とも強気モメンタムが拡大していますが、ボリュームを伴っていないことが懸念材料。

 日経平均は日足一目均衡表の雲内、TOPIXは、雲を下回ったところにあり、ともに頭の重い動き。10年債金利が高止まりしていることから、日銀の金融政策変更への疑念が残り上値を買い上がれない状況。また、今日買われたコマツやファナックも今週決算発表を控えており、数字によっては売られる可能性があり、機関投資家も手が出せない状況になっています。コマツはレポートでもチャート面から注目してきましたが、今日のKOAの動きを見ると、深追いはできません。シュッピン、トラストテック、アウトソーシングなど堅調が続いていますが、決算発表前には、一部益出しを考えてもいいかもしれません。 引き続き、指数は横ばい、各論中心に流れは変わらず…。

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週明けの米国株は、貿易摩擦の激化懸念やや今週ヤマ場を迎える決算発表への不透明感から売り買いが交錯。主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5044ドル29セント      -13ドル83セント(0.06%)
 NASDAQ総合指数        7841.87ポイント         +21.67ポイント(0.28%)
 S&P500               2806.98ポイント          +5.15ポイント(0.18%)
 CME日経平均先物        2万2460円            +80円
 10年物国債金利         2.9597%              +0.067%
 ニューヨーク原油         67.89ドル             -0.37ドル
 GOLD                1233.2ドル            -7.2ドル
 ドルインデックス         94.63                +0.25 
  

 週明けの米国株は、今週決さん発表のヤマ場を迎えることや、対中制裁関税(160億ドル分)の公聴会(24日、25日)が実施されることから貿易摩擦への懸念も増幅。見送り姿勢が強まるなか小幅に売りが先行。続落してスタートしました。トランプ大統領がツイッターでアマゾンを非難したことが嫌気されWEB関連が軟調に推移。ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の安値2万4983ドル(前週末比55ドル安)をつけていました。ただ、この日も日銀の金融政策変更への思惑が残ったほか、予想を大幅に上回る景気指標を受けFRBが今後も利上げを続けるとの見方が台頭。債券が売られ金利が上昇したことから銀行株に見直し買いが入り、次第に右肩上がりの展開に。先週好決算を発表していたマイクロソフトも買われるなどし、昼過ぎ、ニューヨークダウはこの日の高値2万5081ドル(同43ドル高)をつける場面も…。引けにかけてはこの日引け後に決算発表を控えているアルファベットの内容を見たいという動きから模様眺め気分が強まり、前週末引け値水準で売り買いが交錯。ニューヨークダウは3日続落したものの、NASDAQ総合指数とS&P500は反発。高安まちまちで終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1257、値下がり1683(NASDAQ市場は、1433-1516)と、ともに売りが優勢。VIXシスは0.24ポイント下げて、12.62ポイントに下げ。

 NYダウ採用30種は、値上がり13、値下がり16、変わらず1(エクソン)。金利上昇を好感して、JPモルガンが1.86%、GSが0.89%、それぞれ上昇。両社で指数を28ドル分押し上げ下支えしました。先週の好決算を受けたマイクロソフトが1.6%、金利上昇を受けAMEXが1.07%、それぞれ上昇したものの、その他の上げは限定的。一方、スリーエムが1.54%下落。単独で指数を21ドル分押しささげ。原油安を受けたシェブロンが0.77%、貿易摩擦を懸念したユナイテッドテクノロジーが0.68%、ディフェンシブ系のコカ・コーラが0.73%、それぞれ下落するなど幅広く売られ、指数の足を引っ張っていました。
 NYダウは先週予想したように日足一目均衡表の「雲」上辺付近で値を固める動き。NASDAQ総合指数は、6月20日高値(7806ポイント)付近で足場を固める動き。不透明材料が多く、材料を先行して織り込むというよりは決算の実績値や予想を見てから動こうという投資家の姿勢が強いようです。金利の切り返しが鮮明になってきたことから、銀行株の影響が大きいNダウとS&P500の動きが注目されます。

 米国株は高安まちまち。円は、日銀金融政策変更の思惑がやや行き過ぎたものとの観測から落ち着きを取り戻したものの、ホルムズ海峡を巡る米とイランのさや当てからリスク回避の動きもあり、対ドルは111円30銭台に、対ユーロは130円10銭台に、前週末水準から小幅に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を80円上回る2万2460円で帰ってきました。レンジは2万2320円~2万2540円。本日の日本株は、日銀の動きを見ながらの神経質な動きになりそう。金融緩和のラストリゾートになった日銀が政策変更を行うとの思惑は欧州や米国の金利に大きな影響を与えており、日銀としても昨日に続き何らかのシグナルを市場に送る必要が出てきますが…。引き続き、個別企業の材料を見ながら、指数は先物主導の展開が続きそう。NT倍率を使ったシステム売買、市場にたまり込んだ円安ポジション、米ドルと人民元を使ったロングショート売買に日本株の売りを絡めた商いなど、先物主導で様々なポジションが交錯しており、しばらくは不安定な動きに…。3月安値、7月安値と同様、」200日線を割り込んだところから、新しい動きが始まるか…。今日は債券市場の動きが、物色の流れを決めることになりそう。

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週明けの日本株は、日銀の政策変更の思惑が先行。円の急伸を嫌気した売りや先物への売り仕掛けから、3日続落して終了。
 先週は、ロシア訪問で失点した分を挽回しようと、トランプ大統領の攻勢が強まりました。ホワイトハウスが修正したにもかかわらず、週末にFRBの引き締め政策を批判。また、ドル安を歓迎するような発言までしています。G20に出席していたムニューシン財務長官も「長期的に強いドルは米国の利益になる…」と、しりぬぐいに追われています。まあ、大統領が貿易摩擦をエスカレートさせるたびに、本来はドルが強くなっていくのですが…。なにしろ、「経済理論など知るか…」という人ですから、どうしようもありません。まあ、すべては,中間選挙へ向けてのアピールですから、時間の経過を待つしかないでしょう。
  それよりも、今日は先週末降ってわいたように流れた「日銀が利回り目標の柔軟化を含めた金融緩和などの微調整について議論した…」との報道に振り回されました。すでに、先週末の米国市場では日銀が金利を引き上げる方向に動くのでは…との観測から、10年債金利が急伸。日銀の金利の高め誘導を思惑し、ドル円相場は111円台に急伸。CME日経平均先物は、これを嫌気して200円近く下げ2万2500円台で帰ってきていました。

 今日の日本株は、この流れを受け10年債金利が0.8%台に急上昇。円も110円台まで急伸するという、ちょっとしたショック商状に陥っています。今日はさらに日経平均型のETFの買取り額を減らすのでは…との観測が出て、日経平均先物に売り圧力がかかり、日経平均は1.33%下落。ただ、TOPIXに関しては、ETF買いの重点がTOPIX型に移るとの観測(すでに移行しているはずですが…)0.36%の下げで済んでいました。NT倍率は先週の13.01倍から、12.88倍に低下しています。まあ、来週予定されている日銀金融政策決定会合では、物価に関するチェックが行われ、見通しが引き下げられる可能性が指摘されています、。これは、息の長い緩和を続けなければならないことを意味し、今日の相場が折り込もうとした流れとは違うような気がします。金利が一気に倍以上に急伸したことで、日銀も驚き、今日は差値による差買いオペを実施。市場にサインを送っています。

 先週まで、シカゴIMM通貨先物市場の円売りポジションが13万枚台に増加。相場が一方向にかたよっていました。また、このところの円安を受け、欧州系のCTAなど海外投機筋が、日経平均先物買いを進め、NT倍率が20年ぶり水準の異常値まで上昇。海外投機筋の中には、NT倍率の上昇を見て、NTロング(日経平均先物j買い・TOPIX先物売り)のポジションを作った投資家も多かったはず。今日の動きは、日銀プレーに引っ掛けて、為替や先物のポジションが一気に巻き戻された結果ではないかと思われます。日銀の本意が、先物筋にりようされた格好。まあ、そのうち落ち着くのではないでしょうか。

 結局、日経平均終値は300円89銭安(1.33%)の2万2396円99銭、TOPI終値は5.28ポイント安(0.36%)の1738.70ポイントと、ともに3日続落。出来高は、低位の銀行株が買われたことから、約1.4億株増の13億9961万株、売買代金は2335億円減の2兆1640億円と、あいかわらずのボリューム不足。騰落状況は、値上がり884、値下がり1112と売りが優勢ながら、指数が示すほど弱い相場ではないようです。先物売りが先行し裁定解消売りの影響が強まり、指数寄与度の大きいユニクロとソフトバンクの2社で日経平均を143円押し下げています。
 日経平均サイコロは7勝5敗と前週末と変わらず、TOPIXは7勝5敗に低下。日経平均RSIは57%→61%に上昇。25日線かい離率は、+1.75%→+0.5%に乖離が縮小。騰落レシオは83%→83%と横ばい。指数、物色の広がりとも方向感に欠けます。

 日経平均については基本横ばいの動きが続く…としてきましたが、週足で見ると2万3000を上値にした持ち合いの動きが続いています。今日は突然飛び出してきた日銀の政策変更の話が意図的に曲げられて伝わった感じがします。ここで株価が下落するような政策を出して消費に影響を与えるようなことをするはずはなく、冷静な対応が望まれます。レポートでは以前から指数は横ばい…として、成長性のある所を狙う…としてきましたが、今日はリユース関連のシュッピン、海外でのアウトソーシング事業展開のトラストテックが高値を更新。前週から取り上げたWDBホールディングスも210円高と個別は堅調でした。まあ、決算発表が始まりアルゴ売買の動きが活発になりますので、今週はあまり力を入れたくはありませんが、発表される主力企業の中間見通しを見て、」待ち伏せ作戦をとるかどうかを判断することにしましょう。あまり、投機筋の揺さぶりに振り回されないようにした方が疲れませんよ。 
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週末の米国株は、好調な企業決算を受けた買いと大統領の発言を受けた貿易の先行き懸念売りが交錯し、主力3指数とも弱含んで終了。
 おはようございます。急な打ち合わせが入り、夜の書き込みができませんでした。ご容赦!
 先週の日本株は、前週から続伸。外部環境を受けた海外先物筋の買い攻勢に対し、1月高値付近で買いついた個人投資家のブル型ETFの処分売りに伴う国内証券の先物売りが交錯。日経平均の週間の振幅は408円と狭い動きに…。貿易摩擦に関する要人発言で物色が左右され、内需や外需が目まぐるし入れ替わる展開に…。週末にかけては、人民元の下落を受けた訪日観光客数への懸念からインバウンド関連が売られたほか、半導体への見直し買いもトランプ大統領の通貨安政策への批判発言を受けた円の上げで腰を折られた格好。週明けからは決算発表が本格化しますが、継続的に買われるテーマが何になるかを探す展開になりそう。

 日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは8勝4敗で、ともに変わらず。NY倍率は13.01倍で横ばい。日経平均RSIは、59%→57%(TOPIXは56%→54%)にそれぞれ低下。25日線かい離率は+0.209%→+1.753%に乖離が縮小。騰落レシオは83%→83%とほぼ横ばい状態が続いています。週明けには7月2日の日経平均492円高の分が落ちRSIが急伸する可能性があります。このところ、円安への確信が強まったことで投機筋の円売り攻勢が強まっていたことから、週明けの変化が懸念されます。このところ、人民元安を受け、「人民元売り・ドル買い・日経平均売り」のようなシステムv売買が行われた形跡があり、週明けの人民元相場次第では、システム売買の解消による先物買いも期待されますが…。いずれにしても、ロシア訪問で味噌をつけたトランプ大統領の口害に悩まされることになりそう。
 
 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5038ドル12セント      -6ドル38セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数       7820.20ポイント         -5.10ポイント(0.07%)
 S&P500              2801.83ポイント         -2.56ポイント(0.09%)
 CME日経平均先物       2万2525円            -195円
 10年物国債金利        2.896%              +0.056%
 ニューヨーク原油        70.46ドル             +1.00ドル     
 GOLD               1231.7ドル            +7.7ドル
 ドルインデックス        94.46                -0.70
 

 週末の米国株は、トランプ大統領の通貨や金融政策への発言、対中追加関税策への言及を受けた金融市場の混乱から、売りが先行。続落してスタートしました。ニューヨークダウは、寄り後にこの日の安値2万4986ドル(前日比78ドル安)をつけていました。ただ、売り一巡後は、大統領の発言を受け短期金利が伸び悩む一方、インフレ懸念の増大を受け長期金利が上昇。これを好感して金融株が上昇したことも支えとなり上げに転換。ハネウエルなどの好調な企業決算も支えになり、昼頃にはこの日の高値2万5124ドル(前日比60ドル高)をつけていました。ただ、大統領が中国や欧州などへの意図的な通貨安政策を批判した後、中国からの輸入額に匹敵する5000億ドル超えに課税する可能性を示唆したことが嫌気され、次第に上げ幅を縮小。引けにかけては週末のポジション調整の動きもあり、前日引け値付近で膠着した動きをした後、主力3指数とも弱含んで取引を終えました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1374、値下がり1547(NASDAQ市場は、1393-1553)と、ともに売りがやや優勢。VIX指数は、0.01ポイント下げ12.86ポイント。

 ダウ採用30種は、値上がり13、値下がり17。採用銘柄中1%超え変動したのは4銘柄で、全体的に小動きの展開。前日好決算を発表していたマイクロソフトが1.79%上昇し、過去最高値を更新。単独で指数を13ドル分押し上げ。長短金利差拡大を受け、JPモルガンが1.26%、GSが0.91%、それぞれ上昇。両社で指数を23ドル分押し上げ。他は、シェブロンの0.49%上げなど、0.5%以下の変化率。一方、IBMが1.94%下落。単独で指数を20ドル分押し下げ。米中貿易摩擦を嫌気しキャタピラ―が1.86%下落し、指数を18ドル分押し下げ。
 NYダウは、、予想通り日足一目均衡表の雲に接近したところから反発。強気を維持しています。週足では、依然、上昇中の雲上辺の沿って上げており、強気の流れに変化なし。引き続き、6月11日高値更新が一段高への関門。他の指数も堅調を維持しているものの相場の振幅が小さくなってきており、トランプ大統領の不規則発言への懸念と、好調な企業業績が綱引きする形になってきました。NASDAQ総合指数、S&P500 とも安値、高値が切り上がる形になっており、基調y的な強さに変化はないようです。

 米国株は弱含み横ばい。円は、トランプ大統領の、ドル安歓迎発言を受け、対ドルは111円40銭台、対ユーロは130円60銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を195円下回る2万2525円で帰ってきました。レンジは、2万2485円~2万2850円。週明けの日本株はCME安を受け軟調な始まりになりそうですが、週末にかけ人民元や中国本土株の動きが安定してきており、この影響がプラスに作用してくるか…。
詳しくは明日発信のレポートで注目株を含め解説します。          

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昨日の米国株は、金融関連企業のさえない決算やトランプ大統領のFRBへの干渉発言などを嫌気。貿易摩擦の激化懸念もあり、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。トランプのおっちゃん、言っちゃいましたね。以前から、(独立性が保証されている)FRBの政策に口を出すことを心配していましたが、昨日行われたCNBCとのインタビューで「FRBは利上げをするたびに、次の利上げを望んでいる。こんな状態を喜ばしいとは感じていない…」と発言。利上げを進めるFRBへのけん制とも取れる発言をしました。すぐに、「FRBが最善と考える措置を取るよう任せている…」と取り繕いましたが、市場にとっては最も警戒していた動きで、2.9%台に乗せていた10年国債金利は、一気に2.84%割れまで急落しています。

 まあ、記者の方は失言を誘うような聞き方をしますから、みすみす引っかかった「おっちゃん」の方が悪いのですが、やはり大統領としての慎重さに欠けるように思います。後にホワイトハウスが「FRBの独立性を尊重している」との清明を出しましたが、FRBのオーバーキルが言われている現在、意識的にやったのなら、なかなかのものですが…。買い被りというものでしょうか。まあ、この発言も問題でしたが、日本にとっては、為替に関する発言の方が重要。席上、「強いドルは米国を不利な立場に置く…」と、このところのドル高をけん制するような動きをしましたが、これが政権の方針に変わらないことを願うばかり。貿易戦争を仕掛ける側の通貨が上昇するのは、自然の流れですが、なんだか、ますます複雑怪奇になっていきますね。

 昨日の米国株は、朝方は約49年ぶり水準まで減少した新規失業保険申請件数や前日引け後に発表されたIBMの予想を上回る決算が好感されたものの、開催中の自動車関税に関する公聴会の様子を見たいということから、見送り気分が強まる中、アジア、欧州株の下落を懸念した売りから、小幅に下落してスタートしました。この日発表のカード大手AMEXと保険大手トラベラーズの決算内容が嫌気され、両社株が売られると、他の金融株にも売りが拡大。トランプ大統領が来週開催のEU首脳会合をけん制するため、追加関税に言及するなど、貿易摩擦への懸念も加わり、終日マイナス圏での展開に…。ニューヨークダウは引け間際にこの日の安値2万5052ドル(前日比147ドル安)をつける場面も…。結局、ニューヨークダウとS&P500は反落。NASDAQ総合指数は続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1771、値下がり1185(NASDAQ市場は、1596-1368)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.77ポイント上げ12.87ポイントに上昇。

 ニューヨークダウ採用30種は、値上がり10、値下がり20。好決算のIBMが 3.27%上昇。単独で指数を32ドル分押し上げ。コムキャストとのフオックス買収競争に決着がついたディズニーが1.3%上昇。そのほか、アップルが0.74%、ホームデポが0.85%、それぞれ上昇したものの、全般に小動き。一方、決算への失望からトラベラーズが3.71%、AMEXが2.73%、それぞれ下落。両社で指数を52ドル分押し下げ。貿易摩擦への懸念からボーイングが1.36%下落。単独で指数を33ドル分押し下げました。6銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張っていました。
 NYダウは6日ぶりに反落。短期テクニカル指標が過熱感を示していたほか、重要イベント(自動車関税に関する公聴会)を控えていたことや、政権幹部による中国・習主席を名指しにした批判に中国が反発したことも嫌気され、売りがかさんだ格好。ただ、騰落状況は、両市場とも値上がり数が上回っており、明日のオプションなどのSQを控えポジション調整の動きがあった可能性も…。当面、NYダウは日足一目均衡表の雲付近、NASDAQ総合指数は6月高値(7806ポイント)を中心にしたもみあいへ。

 米国株は下落。円は、トランプ大統領のドル高けん制発言などを受け、対ドルは112円40銭台(一時、112円06銭)、対ユーロは130円90銭台にソレゾレ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を85円下回る2万2705円で帰ってきました。レンジは、2万2660円~2万2900円。本日の日本株は、神経質な動きになりそう。トランプ大統領のドル高けん制発言や中国人民元安への批判に加え、対米批判が強まる可能性があるEU首脳会合への牽制など、このところ米政権がタカ派色を再び強め始めたことへの懸念もあり、見送り姿勢に拍車がかかりそう。今日も、海外先物筋主導の展開に…。買いを続けてくれればいいのですが…。

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本日の日本株は半導体関連の上げを受け続伸したものの、インバウンド関連への売りや先物売りに、5日ぶりに反落して終了。
 せっかく盛り上がってきた相場に水をかけてどうする…みたいな展開でした。
 朝方は、米株高やオランダの半導体露光装置メーカーのASMLが下期の見通しを強気したことを受け半導体関連が買われ、続伸してスタートしました。半導体関連は中国のスマホ売り上げの鈍化を受け、次々に弱気見通しが示され、最近では欧州系証券が「NAND祭りの閉祭宣言」なんてタイトルのレポートを発信。半導体関連に止めを刺したような感じになっていました。ただ、仮想通貨のマイニング用コンピューターの需要は根強いほか、IOTやAI、自動車の自動運転や安全運転装置、実用化競争に入ってきた5G関連など需要がシフト。通信用LSI、CMOSイメージセンサー、パワー半導体などの受注が増加。別に用途はスマホだけではないのですが、なんで、敢えて弱気の話を流すんでしょう。日本の半導体業界は、原材料や特殊ガス、分解しても製造方法がわからない高度な生産手法などニッチなところに特化しており、高いシェアと価格決定権を持っており、昔の様に量産や価格で勝負するような柔な体質ではなくなっているんですが…。

 まあ、半導体の例ではないですが、今日は、突然、資生堂や花王、ファンケルなど「インバウンド」関連が、突然崩れ市場のムードを悪化させました。昨日、インバウンド客数が記録を更新したばかりですが、米国の投資ファンドの参加にある証券会社が、「今のところ関連業界の業績は好調に推移しているが、ハードルが上がったことで9月以降業績が鈍化する可能性がある」との見通しを出したことが、足を引っ張った格好。主要なテーマで株価が伸びきっているところでやられたので、相場が壊されてしまいました。また、業績好調で高値を更新したばかりの銘柄の投資判断の引き下げが行われるなど、どうも何を基準にして投資判断をきめているのかよくわからないことが多すぎます。昨年末ごろには、半導体関連の投資判断の引き上げや、株価目標の引き上げを競争してやっていた証券会社も多かったのですが…。のちのち、決算発表のアルゴ売買で叩き売られることにもなりますし、あまり熱心に格付けしてくれなくてもいいのですが…。格付けや株価目標が引き上がったから「売り」なんて、逆指標に使われることになったら恥ずかしい…。

 今日の日本株は、昨日書いたことをなぞったような展開に…。前場はハイテク株の堅調や先物への買いが続いて続伸。日経平均は、前引け近くにこの日の高値2万2926円(前日比132円高)をつけていました。後場にかけ、中国市場が軟化したことやインバウンドに関する訳の分からないレポートで、関連株が総崩れになったこともあり、後場から売り急ぐ動きになり、寄り後まもなくマイナス圏に沈没。引け近くにプラス圏に浮上する場面が会ったものの、昨日同様、ETF処分絡みの先物売りがでて引けかけ下落する展開に…。日経平均、TOPIXとも5日ぶりに反落。

 日経平均終値は、29円51銭安(0.13%)の2万2764円68銭、TOPIX終値は、1.62ポイント安(0.09%)の1749.59ポイント。NT倍率は13.01倍で前日から横ばい。出来高は、6056万株増の12億0660万株、売買代金は288億円増の2兆1958億円と薄商い状態が継続。騰落状況は、値上がり942、値下がり1085と、売りがやや優勢。
 日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは8勝4敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは60%→59%に小幅低下。TOPIXは、55%→56%に小幅上昇。25日線かい離率は、+2.14%→+2.09%とわずかに縮小。騰落レシオは85%→82%に小幅に低下。指数は強気を維持、物色範囲も広がりを見せる前での足踏み状態というところ。

 引け後の先物手口を見ると、昨日同様ETF売買を活発にやっていた国内証券の売りが最多。やはり、高値圏から買い下がったETFの処分売りが出ており、これに伴って証券会社が先物売りを出している格好。やはり、この辺の需給の壁は相当厚いようです。積極的に先物を買っていた外資系証券も今日は見送りだったみたいですね。まあ、今週は週前半と後半はだいぶ様子が違ったものになると想定しておきましたが、日経平均は明日陰線が入ると高値圏での「三羽ガラス」になるだけに要警戒。本当は、半導体を手掛けたいのですが、コンセンサスが高めのままのものが多く、下手に買って決算発表でアルゴに売り叩かれてもね…。アナリストコンセンサスも良しあしです。もっとレベルを向上させ、会社の意向に沿わない判断でも堂々とできるアナリストに育ってもらいたい。米株先物安いですね。

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昨日の米国株は、好調な企業業績やFRBの強気の景気見通しを背景に買われ、NYダウは5日続伸。NASDAQ総合指数は主力の益出しから弱含んで終了。
 おはようございます。 トランプおじさんですが、外遊疲れかそれとも選挙へのロシア疑惑問題での失言への反省なのか、このところ、大人しくなったようです。鉄鋼やアルミ、木材に課けた関税のおかげで、製造業に影響が出始めたほか、カナダ産の木材の値上がりで住宅建設のコストが跳ね上がり住宅産業に影響が及び始めました。世界の経済は、複雑なサプライチェーンを通して密接につながっており、これを断ち切るようなことをすれば自国経済にも影響が及んできます。まさに天に向かって唾を吐くようなもので、いちいち自分の顔にかかってくるのですが…。今晩から輸入j自動車への関税適用に関する公聴会が開かれますが、まず、結論ありきで、粛々と手続きを進めているのか、それとも悪影響が大きいとに意見が多ければ、取り下げる考えはあるのか…分けの分からない保護貿易主義者がスタッフにそろっているだけに先行きが読めません。一時は中国の妥協で成立していた輸入増加案を反故にされた中国は、内心、腹に据えかねているはず…。昨日は、「交渉がすすまないのは習主席の所為だ…」なんて、政権幹部が発言していましたが、あまり、個人攻撃はしないほうが良いかも…。プライドを傷つけたら、名誉をまもるためには、何をするかわからない国民性ですよ。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5199ドル29セント      +79ドル40セント(0.32%)
 NASDAQ総合指数        7854.44ポイント         -0.67ポイント(0.01%)
 S&P500               2815.62ポイント         +6.07ポイント(0.22%)
 CME日経平均先物        2万2860円            +60円
 10年物国債金利         2.873%              +0.009%
 ニューヨーク原油         68.76ドル             +0.68ドル
 GOLD                1227.3ドル            -
 ドルインデックス          95.11               +0.11  
 

 昨日の米国株は、好調なハイテク企業の決算を受け欧州株が堅調に推移したものの、朝方発表の新規住宅着工件数が予想を下ぶれたことを嫌気。売り買いが交錯し前日引け値水準での始まりになりました。寄り付きの売り一巡後は、前日好決算を発表していた鉄道大手CSXや航空大手ユナイテッドコンチネンタルが買われ運輸株への買いを刺激。この日、モルガンスタンレーが予想を上回る決算を発表して買われると、金融株にも買いが波及。昼にかけ次第に上げ幅を広げ、昼過ぎ、ニューヨークダウはこの日の高値2万5215ドル(前日比96ドル高)をつける場面も…。ただ、プライムセールの好調が伝えられたアマゾンが、最高値を更新後に益出しに動きから軟化すると、他のハイテク株にも売りが波及。WEB主力株が総じてげらくしたことが嫌気され、、引けに書かては小動きに推移。ハイテク株の動きが明暗を分け、ニューヨークダウトS&P500は続伸したものの、NASDAQ総合指数は小反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1607、値下がり1356(NASDAQ市場は、1599-1349)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.04ポイント上げ12.10ポイントに上昇。

 NYダウは、5日続伸。採用30種は、値上がり15、値下がり15と同数。前日売らたユナイテッドヘルスが買い直されて2.05%上昇。単独で指数を35ドル分押し上げ指数の上げをリード。キャタピラーが1.56%、AMEXが1.81%、それぞれ上昇。ベトナムのLCCから旅客機100機の大型受注があったボーイングが0.94%上昇。単独で指数を23ドル分押し上げ。その他、モルガンスタンレーの好決算を受け、JPモルガンが0.93%、トラベラーズが0.94%、VISAが0.9%、それぞれ上昇。金融関連もダウの上げに寄与。一方、J&Jが1.01%、マクドナルドが1.14%、ナイキが1.14%、それぞれ下落。消費関連が冴えない動き。マイクロソフトが0.78%、アップルが0.55%、それぞれ下落。
 NYダウは、上げの急所となる6月11日高値(2万5402ドル)を前に、値動きが鈍ってきました。昨日は、長期金利の上げを受けた金融株が上げに寄与したものの、ディフェンシブ系銘柄が不振になるなど、なかなか、歯車がかみ合わないことが動きの鈍さにつながっているようです。ただ、S&P500は上げの急所となる3月高値を抜き1月高値へ向け動き始めているほか、週足MACDがNYダウに先立ち中期的な買いシグナルを発信しています。一部の、指数寄与度の高い銘柄の影響を受けるNYダウより、より実態に近いS&P500指数の動きを重視したほうがよさそう。

 米国株は高安まちまち。円は、冴えない米住宅着工件数の動きを受け、対ドルは112円80銭台と横ばい。対ユーロは、131円30銭台と小幅高。CME日経平均先物は大証先物終値を60円上回る2万2860円で帰ってきました。レンジは、2万2760円~2万2925円。本日の日本株は前日同様、指数は海外先物筋の買いとブルETFの戻り売りにともなう国内証券会社の先物売りとの間で不安定な動きが続きそう。出来高が細っており、指数は、指数売買に伴う裁定取引の影響を受けやすくなります。引き続き、指数より個別を重視する流れに…。インバウンド関連の共立メンテナンス、首都圏地価上昇で含み益の実現化期待のケネディクス…。

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本日の日本株は、米株高や円安を好感して続伸したものの、中国株安や大台接近に伴う戻り売りから、尻すぼみの展開に…。
 需給面の胸突き八丁に差し掛かってきました。日経平均は1月23日にピークを付けましたが、下げの過程で個人が信用でETFなどを買い下がり、3万円付近は結構な需給の壁になっています。5月と6月に二度2万3000円大台に乗せており、玉のほぐしはかなり進んだとは思いますが、昨年の11月~12月も約2か月間2万3000円大台を鋏んだゾーンで動いており、どうしても壁として意識されやすいところ。国内投資家は今年1月の相場で買いついていることから、当面は戻り売りになりやすく、当面は、指数売買の海外投資j家頼みの展開にならざるを得ません。

 レポートでは主に米系証券2社と欧州系証券の先物ポジションを見て指数の動きを判断してきましたが、先々週からの1週間で、米系証券は売りの持ち高が1万6400枚から先週末は1万0880枚に減少。この証券会社は3月末に5万5000枚の売り残を持っていましたから、コンスタントに買い戻していることになります。また、CTAとの関係が深いといわれる欧州j系証券は、週間で3330枚の買い越しから、1万0880枚に増加。先物が買い戻されると同時に、新規にヘッジファンドなど投機筋が持ち高を増やしていることが、今回の指数の上げの背景にあるように思われます。円安が進んでいることの原因の一旦には、先物買い戻しに伴う円売り、新たに先物買いのポジションを積み上げることに伴う円売りもあるかもしれません。今日の手口を見ても欧州系証券に関しては3000枚近い買い越しになっていました。当面は、この欧州系証券の動き次第…ということになるかもしれません。2万4000円~2万3000にかけて売られた分まで買い戻させるとおもしろいことになるのですが…。

 本日の日本株は、米国株の上昇や、円の下落を好感し買いが先行。米国でハイテク株が買われた流れを受け、電機や精密が買われたほか、前日売られたファナックなど設備投資関連株が買い直されて、続伸してスタート。前場半ばに日経平均はこの日の高値2万2949円(前日比252円高)をつけていました。ただ、大台が接近するとともに、戻り売りを出す投資家が増え、寄り付きから買われた主力株には次第に値を消すものが増加。強気型のETFの戻り売りもあり、先物売りも増加。指数も尻すぼみの状況に…。結局、日経平均、TOPIXとも4日続伸したものの、日経平均はこの日の安値で取引を終えています。

 日経平均終値は、96円83銭高(0.43%)の2万2794円19銭、TOPIX終値は6.16ポイント高の1751.21ポイント。NT倍率は13.01倍→13.02倍に小幅上昇。出来高は、2.57億株減の11億4604万株、売買代金は3781億円減の2兆1670億円と、閑散商い。主力投資家の見送りが続く中、短期投資家が指数の動きにつられ幅広く買った結果、騰落状況は、値上がり 1444、値下がり579と買いが優勢。日経平均の三本新値は5本目の陽線。
 日経平均サイコロは、7勝5敗、TOPIXサイコロは8勝4敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、56%→60%(TOPIXは54%→55%)にソレゾレ上昇。25日線かい離率は+1.69%→+2.14%に拡大。騰落レシオは83%→85%に上昇。指数の強気モメンタム、物色範囲ともに拡大基調。短期的相場の上げが期待できそう。
 
 1月高値以降、日経平均のブル型のETFを信用で買い下がる動きがありましたが、どうやらこの戻り売りが出てきているようです。この強い相場の中で国内大手証券の先物売りが目立ちましたが、おそらく、ETFの売りが出たことから先物を売ったのでしょう。この辺も戻りの壁を厚くしているようです。まあ、指数に関しては、レポートでも書いたように、Bゾーンの下値を確認。現在は同ゾーンの上限ラインをめざしているところで、想定内の動きですが、やはり、需給の壁の突破には時間がj必要か…。海外投機筋次第手というのも情けない話ですが、その分下値は堅いので、しばらくは個別中心の流れになりそう。以前から、相場の強いものに付け…としてきましたが、今日は、レポートでも注目してきたいちご、アウトソーシング、モノタロウ、ZOZO、ソニーが年初来高値を更新してきました。決算発表が始まる前には、アルゴ売買が怖いので一旦、撤退も考えたほうが良いかも…。
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昨日の米国株は、好調な企業決算やFRB議長の景気に前向きな議会証言などを受け、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。 昨日のパウエルFRB議長の議会証言は、従来のFRBの主張を繰り返したようで新味はなかったようです。でも景気に関しては、第2四半期の好調ぶりに自信を示していました。一部にGDP成長率が4%を超える…とする予想もあったようですが、本当になるかもしれません。日本経済への影響も大きいはずですが、中国のことばかり気にして、東南アジアや米国のことを忘れているような気がしないでもなりません。日本の第1四半期決算のサプライズを期待したいところですが、サプライズが出たとしても、はしゃぐのはアルゴ売買の投機筋や短期筋だけ…。日本市場がどんどん薄っぺらくなっていくような気がしてなりません。今日の日経のローツェの記事のような良い企業がたくさんあるのに、もったいない話です。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5119ドル89セント      +55ドル53セント(0.22%)
 NASDAQ総合指数       7855.12ポイント         +49.40ポイント(0.63%)
 S&P500              2809.55ポイント         +11.12ポイント(0.40%)
 CME日経平均先物       2万2845円            +125円
 10年物国債金利        2.865%              +0.007%
 ニューヨーク原油        68.08ドル             +0.02ドル
 GOLD               1227.8ドル            -12.4ドル
 ドルインデックス         94.97               +0.46 
  

 昨日の米国株は、パウエルFRB議長の議会証言を控え、模様眺め気分が強まるなか、前日引け後に決算を発表した画像配信大手ネットフリックスの会員数が伸び悩んだことへの失望から、同社株が売られ、他のハイテク株にも売りが波及し、反落してスタートしました。この日決算を発表したユナイテッドヘルスグループが医療保険の支払い増を嫌気して売られるなどし寄り後もマイナス圏で推移。ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の安値2万4989ドル(前日比75ドル安)を付けていました。議会証言が始まり、パウエル議長が景気の先行きに対し強気の見方を示したことや、政策金利の引き上げを従来通りのペースで行うことなどを話したことから、押し目買いの動きが強まり、次第に右肩上がりの展開に…。ネットフリックスが下げ幅を縮小したことや、アマゾンの特別売り出しの好調が伝えられたことなどからハイテク株が買い直されたことや、このところ下げが続いていたJ&Jが医薬品の好調から決算が予想を上回ったことを好感して買われたこともあり、引け近くにはこの日の高値2万5155ドル(同91ドル高)をつける場面も…。結局、ニューヨークダウは4日続伸、NASDAQ総合指数とS&P500は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1693、値下がり1249(NASDAQ市場は、1717-1246)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.77ポイント下げ12.06ポイントに低下。

 NYダウは、続伸。採用30種は、値上がり19、値下がり11.業績が予想を上回ったJ&Jが3.54%上昇。単独で指数を30ドル分押し上げ。ユナイテッドテクノロジーが1.34%、デュポンが2.04%、それぞれ上昇するなど5銘柄が1%超え上昇。指数の上げに貢献しました。一方、決算の中身が嫌気されたユナイテッドヘルスグループが2.6%下落。単独で指数を45ドル分押し下げ。IBMが1.35%、シェブロンが0.87%、それぞれ下落したものの、他の銘柄の下落率は限定的で指数はプラス圏を維持した形。NYダウは、好調な企業業績に支えられ、じり高基調を持続。引き続き、6月高値(2万5402ドル)更新が出直りの要件。じり高しているうちに日足サイコロが10勝2敗に上昇。短期指標に過熱感が出てきていることが気がかり…。長期金利の上昇を受けた銀行株、原油価格の上げを受けたエネルギー株の上げなど指数寄与度の大きい銘柄の上げでの6月高値更新が急がれる。引き続き、NASDAQ主導の展開が続く。

 米国株は反発。円は、パウエルFRB議長が政策金利の引き上げを続けることに言及したことを受け、ドルが主要通貨に対して上昇。対ドルは112円80銭台に下落。一時112円93銭を付け、113円に接近する場面も…。対ユーロは131円60銭台と小幅に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を125円上回る2万2845円で帰ってきました。レンジは、2万2480円~2万2850円。本日の日本株も堅調な展開が期待できそう。年初来、先物売りを積み重ねてきた外資系証券が急速に持ち高を減らす一方、CTAにつながる欧州系証券が買いを積みあげるなど、先物への海外投機筋の買い圧力が高まっているようです。ドル円相場の週足が2015年以来の抵抗線を上抜くなど円安傾向を強めているにも関わらず、買われているのは内需系が主力。指数の上げには、円安への感応度が強い外需系への物色が強まらないといけませんが…。出来高の状況を見ても国内投資家は総見送り状態…。まったく何を怖がり、これから何で資金を運用していくんでしょうか…。指数の上げに促される格好で、どこかでちょんまげをつかみに来るんでしょうね。期日向かいの半導体関連の動きが良くなってきたが…。

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三連休明けの日本株は、円安傾向を手掛かりにした海外先物筋のリードで買われ、日経平均、TOPIXとも3日続伸して終了。
 3連休が明けました。今週も重要イベントがいっぱいで気をもむことが多そう。早速、今晩は半期の一度のFRB議長の議会証言が行われます。おそらく、政策金利の引き上げを続けていく方針を示すものと思われますが、短期金利に政策金利の押し上げ圧力がかかる一方、長期金利には海外からの買いや米中貿易摩擦などの不透明要因へのヘッジで買いが入り金利は低下。2年債金利との差は2007年以来の水準まで接近。早ければ、近々、7年債と10年債金利が逆転するのでは…との懸念も出てきました。長短金利の逆転に関し、FRB内でも見方が分かれているようですが、市場では「景気の後退につながる…」との見方が定着しており、実際に逆転したら、市場で何が起きるかは不透明なところも…。FRB内でも、「長短金利の逆転を避けるためにも、政策金利の引き上げピッチを落とす必要がある」との意見もあり、パウエル議長が、どんな見方を示すかが注目されます。

 また、今週末、土、日にかけてG20 財務相・中銀総裁会合が開催されます。貿易摩擦の問題も話されると思いますが、ムニューシン財務長官がどんな態度に出てくるか…。また、19日、20日には輸入自動車関税に対する公聴会も開催されます。すでに、2300件を超える意見募集は終わっており、着々とステップを踏んでいる感じがします。EUが関税をゼロにする方針を出していますが、狙いはメキシコにあるかもしれません。まあ、まさか…とは思いますが、これまで言ったことは実行してきただけに、用心しておいた方がよさそう。これまで日本は、何とかスルーしてきた感じがありますが、自動車関税をかけられると…。週後半は模様が変わってくるかも。

 3連休明けの日本株は、中国の成長減速を織り込むことからスタート。安川電機の受注の頭打ち感もあり、工場自動化(FA)など設備投資への先行き懸念から、FA関連にまとまった売りものが出され、ダイフクや安川電機、ファナックなどが急落。日経平均は寄り後にこの日の安値2万2575円(前週末比22円安)をつける場面も…。ただ、売り一巡後に、先物にまとまった買いものが入り、日経平均が上げに転じると、米国市場の流れを受け銀行株など内需系を中心に買いが広がり、次第に上げ幅を拡大。米株先物高も刺激となり、後場寄り後まもなくこの日の高値2万2832円(同265円高)を付けていました。ただ、6月高値に接近したことで戻り売りも入り、引けにかけては上げ幅を縮小する展開に…。

 日経平均終値は、100円01銭高(0.44%)の2万2697円36銭、TOPIX終値は14.98ポイント高(0.87%)の1745.05ポイント。NT倍率は、13.06倍→13.01倍に低下。一時は13.10倍に上昇する場面もありましたが、引けにかけ、急速に日経平均への売り圧力がかかったようです。出来高は、1.25億株増の14億0373万株、売買代金は、179億円増の2兆5651億円と、ともに微増。騰落状況は、値上がり1566、値下がり404と買いが優勢。連休明けで短期投資家の買い姿勢が強まったようです。
 日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは8勝4敗と、ともに上昇。日経平均RSIは55%→56%(TOPIXは、50%→54%)にそれぞれ上昇。25日線かい離率は+1.22%→+1.69%に拡大。騰落レシオは80%→83%に上昇。指数、物色範囲とも拡大基調に…。日経平均3本新値は陽線4本目で強気相場が継続中。

 今週は、海外投機筋の先物買い戻しが継続するかどうかがカギになる…としました。6月FOMC以降の海外投資家の先物売りは約1兆1000億円。先週、どの程度買い戻したかわかりませんが、今日の高値水準から受けはコスト割れになるので、買い戻しが一巡したのかもしれません。このあたりは、価格帯別出来高で最多帯になりますから、ちょっとしんどいかもしれません。まだ、年初来売り越してきた分がありますので、そちらの買い戻しにつなげられたら、もっと大きな相場に発展しするのかも…。当面は、各論相場になりますが、決算発表が始まったら、また、アルゴ売買による決算プレーが始まってきます。コンセンサスを引き上げたままのものが多く、下手すると増益にもかかわらず売り叩かれるという事になるかも。まあ、なんやかやと理屈を付けられてうりたたかれたディップでしたが、底値でレポートで取り上げた分は結構な値幅になりました。まあ、まちぶせはやめて、アルゴで売り叩かれたものを拾うのも作戦でしょうか…。指数は指数、個別は個別…という姿勢が必要。災害復興絡みでこの欄で取り上げた技研製作所は結構な相場になりましたね。
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週明けの米国株は予想を上回る銀行決算を好感した金融株や中国関連株への買いからNYダウは続伸したものの、エネルギー株などの下げを受けNASDA総合指数は反落。高安まちまちでの終わりに…。
 おはようございます。朝から蝉しぐれです。今日も一日、暑さとの戦いになりそう。昨日はレポート作りでしたが、エアコンをつけても効き目がないほどの暑さ。ついつい作業を中断し、エアコンの効きが良い居間の方で作業をすることに…。でも資料はみんな沸騰状態の作業部屋の中。上り下りを繰り返しているうちになんだか体調がおかしくなってきました。夜は夜で熱帯夜で寝れないし…。せめて、涼しい風くらいは吹いてほしい。
 でも、トランプおじさん、精力的に動き回ってあちこちで敵の数を増やしていますね。まあ、予備選挙の真っ最中でもありますし、 アピールするネタが欲しいところ。強面(こわもて)大統領を国民にアピールするためには仕方がありません。海外の政治家と仲たがいしても、別に彼らが投票してくれるわけでもありませんし…。次は、国民にアピールできる内容での中国との手打ちのタイミングを計ることでしょうか。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5064ドル36セント    +44ドル95セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数       7805.72ポイント       -20.26ポイント(0.26%)
 S&P500              2798.43ポイント       -2.88ポイント(0.10%)
 CME日経平均先物       2万2540円          -60円(13日大証終値比)
 10年物国債金利        2.857%            +0.027%
 ニューヨーク原油        68.06ドル           -2.95ドル
 GOLD              1241.0ドル           -0.2ドル
 ドルインデックス        94.50              -0.23
  

 週明けの米国株は、朝方発表の予想を上回るバンクオブアメリカの決算を好感。金融株が買われ続伸して始まりました。ただ、リビアの輸出再開や米国の戦略備蓄放出報道を受け原油価格が急落したことを受けエネルギー株が売られるにつれ、次第に売りが優勢に…。ニューヨークダウは午前の取引半ばにこの日の安値2万4979ドル(前週末比62ドル安)をつけていました。しかし、米中貿易摩擦への根強い緩和期待から中国関連株が買われて持ち直し、引けにかけて金利上昇を背景に銀行株が一段高。引け近くにこの日の高値2万5072ドル(同53ドル高)をつけていました。中国のGDPが前期比マイナスになったことを受け、全般的に手控え気分の強い展開に…。主力3指数は、ニューヨークダウが3日続伸、NASDAQ総合指数とS&P500は3日ぶりに反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1001、値下がり1952(NASDAQ市場は、1150-1783)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.65ポイント上げ12.83ポイントに上昇。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり12、値下がり18。金利上昇やバンクオブアメリカの好決算を好感しJPモルガンが3.97%、GSが2.22%、それぞれ上昇。2社で指数を63ドル分押し上げ。中国関連のボーイングが1.51%上昇。単独で指数を36ドル分押し上げ。一方、原油価格の急落を受けキャタピラ―が1.9%下落。単独で指数を18ドル分押し下げたものの、1%超え変動したものは、1社のみ。製品の瑕疵が裁判で認定されたJ&Jが0.98%、エクソンが0.98%、デュポンが0.96%、シェブロンが0.81%、それぞれ下落。JPモルガンとGSの2社で指数の上げを支えた格好。
 NYダウは、金融株や中国関連の上げに支えられ堅調を持続。週足一目均衡表の上昇中の雲上辺にそってじり高基調にあります。ただ、日本株と同様、5月末の安値を下回っていることから、6月高値付近の戻り売り圧力が強まっており、当面はこの高値更新が待たれるところ…。NASDAQ市場リードの構図は変わらないものの、高値更新後の下値調べの動きが出ていないことから短期的には6月高値7806ポイント付近でのもみあいの動きになることも予想されます。引き続き、米10年債金利の動きが物色の方向を決める…。イールドスプレッドのフラット化が進む中、今晩のパウエルFRB議長の議会証言に注目が集まりそう。

 米国株は高安まちまち。円は、原油価格の急落を受けたリスク回避の買いから、対ドルは112円20銭台に前週末水準から小幅上昇、対ユーロは131円40銭台に小幅下落。CME日経平均先物は大証先物終値を60円下回る2万2540円で帰ってきました。レンジは、2万2530円~2万2715円。本日の日本株は、神経質な動きで推移しそう。中国の成長率減速に加え、今晩の米国でFRB議長の議会証言があることから、模様眺め気分が強まるか…。引き続き、先物筋の買い戻しが続くかどうかが焦点に…。半導体への弱気見通しが増える中、CMOSイメージセンサーの好調が続くソニー、受注の期ずれで減益になり大きく売り込まれた技研製作所も災害復旧関連で継続注目。災害ごみ処分のタケエイも…。



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週末の米国株は、米中貿易摩擦の懸念後退を思惑した関連株の上げを受け、主力3指数とも続伸して終了。NASDAQ総合指数は連日で最高値更新。
 おはようございます。 昨晩は、依頼原稿の件で呼び出しがあり、帰りが遅くなり書き込みに時間が取れませんでした。ご容赦!

  先週の日本株は、前週から反発。一時は、海外投機筋の先物への仕掛け的な売り(株先物売り・円買い)から、2番底模索への下押し懸念も出ていましたが、6日の対中制裁関税適用(25%、340億ドル分)の発動を機に潮目が変化したようです。これに先立つ4日に、米国は中国ZTEへの制裁一部解除が決まっており、米中間の制裁と報復の裏で、前向きな交渉が進んでいることを市場が感じ取った側面もあるようです。以前も書いたように、6月中旬、トランプ大統領は対中追加制裁を支持していますが、中国として対抗できる手段が限られるとして、投機筋は中国売りを進めました。先物のレバレッジを考慮すると、中国との親密度が高い日本株(レバレッジ25倍)を売った方が得策として、日本株を代替え的に売った可能性が高く、6月中旬以降、先週末までに先物売り越し額は、1兆1000億円を超えていました。この売りには、ヘッジの円買いが付いています。

 しかし、ZTEへの制裁一部解除、2000億ドルの追加制裁品目決定に対する中国の静観姿勢、11日の米政府と中国ZTEとの制裁解除の合意…と一連の動きの中で、売りに対するリスクを感じ買い戻しが一斉にスタート。これに伴い円が売られて円安が進んだ、との見方もできます。先週までにどの程度先物が買い戻されたかわかりませんが、週明けの動きは、この買い戻しが継続するかどうかにかかってきそうです。年初来の先物売りは累計で5兆円に達していたはずですから、彼らがリスクを感じ始めているのは確かでしょう。それだけに、もし5月高値を抜いてくるようなことがあれば、びっくりするような展開も…。
 直近レポートで、日経平均の下値めどは、Bゾーンの下限ラインまで…と、従来の見方を再確認しましたが、どうやら想定通りの動きになったようです。これが固まれは、改めてBゾーンの上限ラインを目指す展開になるはずですが。 

 13日の米国市場動向
 ニューヨーク原油         25019ドル41セント     +84ドル52セント(0.38%)
 NASDAQ総合指数        7825.98ポイント       +2.06ポイント(0.03%)
 S&P500               2801.31ポイント       +3.02ポイント(0.11%)
 CME日経平均先物        2万2565円          -35円
 10年物国債金利         2.8289%           -0.024%
 ニューヨーク原油         71.01ドル           +0.66ドル
 GOLD                1241.8ドル          -4.8ドル
 ドルインデックス          94.68             -0.15 


  週末の米国株は、朝方発表のシティグループなど主力銀行の決算が冴えず、金融株中心に売りが先行。小幅に反落して始まり、ニューヨークダウは、寄り後にこの日の安値2万4890ドル(前日比34ドル安)をつけていました。ただ、中国ZTEへの販売禁止措置が解除されたことや議会公聴会でムニューシン財務長官が「中国が問題解決に真剣に取り組むなら、いつでも話し合いに応じる…」と発言したことが、緊張緩和につながるとして、中国関連株が買い直され次第に上げ幅を拡大。前日、パウエルFRB議長が、米景気の先行きの強さに自信を示したことも好感され、10時過ぎには2万5000ドルの大台を回復。昼過ぎにはこの日の高値2万5043ドル(同119ドル高)をつけていました。しかし、週末控えであることや大台に乗せたことによる目標達成感からポジション調整の売りも増加。引けにかけては大台を挟んだもみ合い商状に…。結局、主力3指数とも続伸。NASDAQ総合指数は前日に続き、最高値を更新していました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1458、値下がり1504(NASDAQ市場は、1316-1609)と、ともにうりがやや優勢。VIX指数は、0.4ポイント下げ12.18ポイントに低下。

 ニューヨークダウ採用30種は、値上がり20、値下がり10。ウォルグリーンが2.02%で上げ幅最大。米中貿易摩擦の後退観測から、ボーイングが1.38ドル、ウォルマートが1.36%、ユナイテッドテクノロジーが1.7%、キャタピラーが0.95%スリーエムが0.93%、それzpれ上昇。中国関連株だけで、83ドル分指数を押し上げています。一方、シスコシステムズが4.13%、製品の発がんリスクが裁判で認定されたJ&Jが1.43%、それぞれ下落したものの、その他の値下がりは限定的。

 NYダウは週間で続伸。週足一目均衡表の「雲(上昇中)」に沿っての上昇。当面の上値抵抗線とされた、13週線、26週線を共に上回っています。ただ、対応点の状況から見て26週線の下落が続くことから、来週は、26週線の下落圧力をしのぐだけの上げが必要。他の指数と異なり。依然、6月高値を抜いていないことから上値での売り圧力が警戒されます。NASDAQ総合指数は、高値更新に伴う若干の調整がありそうですが、上げ基調は変わらず。S&P500は、昨日の上げで6月高値に続き、3月高値も更新。週明けから、最高値更新へ向けての動きが始まりそう。NASDAQ市場が全体をリードする流れは不変。

 米国株は続伸。円は、米長期金利の低下を受け対ドルは112円30銭台に小幅に上昇。対ユーロは131円30銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を35円下回る22565円で帰ってきました。レンジは、2万2300円~2万2670円。3連休控えでヘッジ的な売りが入ったようです。来週の相場は、今週に続き、中国市場、米国株の動きに加え、貿易摩擦に関する米要人発言を受けた先物主導の動きに変化はなさそう。決算発表を前に、指数の上げや円安傾向を受けた景気循環株に物色の流れをスイッチできるかがカギに…。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
 

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昨日の米国株は、貿易摩擦の緩和期待に加え、FRB高官の米経済強気発言、企業業績期待などを背景に反発して終了。NASDAQ総合指数は最高値を更新。
 おはようございます。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4924ドル89セント     +224ドル44セント(0.91%)
 NASDAQ総合指数       7823.92ポイント        +107.31ポイント(1.39%)
 S&P500              2798.29ポイント        +24.77ポイント(0.87%)
 CME日経平均先物       22325円            +115円
 10年物国債金利        2.849%             +0.005%
 ニューヨーク原油        70.33ドル            -0.05ドル
 GOLD               1247.1ドル           +2.7ドル
 ドルインデックス         94.81              +0.09  


 昨日の米国株は、中国ZTEへの制裁解除の報を受け中国株が上昇したことを好感。アジア、欧州株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。ZTEへの制裁解除が米中貿易摩擦の緩和につながるのでは…との期待感から、中国関連株が買い戻されたほか、パウエルFRB議長が、「減税策や財政刺激策で米経済が少なくとも3年は成長できる」としたことも強気の買いを刺激。幅広く買われ、ニューヨークダウは昼過ぎにこの日の高値2万4939ドル(前日比239ドル高)をつけていました。決算発表への期待感からハイテク株も買われ、引けにかけても高値圏で推移。結局、主力3指数とも反発して終了。ハイテク株への業績期待感もありNASDAQ総合指数は過去最高値を更新していました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1833、値下がり1142(NASDAQ市場は、1735-1211)とともに買いが優勢。VIX指数は、1.05ポイント下げ12.58ポイントに低下。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり25、値下がり5。ハイテク株買いを受けインテルが2.25%、マイクロソフトが2.17%、シスコシステムズが2.37%、アップルが1.68%、それぞれ上昇。貿易摩擦緩和期待から、キャタピラーが1.95%、ボーイングが1.59%、ユナイテッドテクノロジーズが1.98%、それぞれ上昇。この3社で指数を72ドル分押し上げ。10銘柄が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、ディフェンシブ系のP&Gが0.34%下落したものの、他の下落率は僅少。
 NYダウは、25日線、50日線を下値に反発したものの2日前の高値を目前に抑え込まれた格好。上げの原動力になってきたエネルギー株や金融株が市況の頭打感や金利の伸び悩みで精彩を欠いていることから、上げに勢いがないようです。日本と同様、5月安値を下回ったことで、ダブルトップが確定。6月11日高値の更新が弱気相場脱却の条件になっています。
 昨日は、ロイターが4~6月期業績見通しを従来の20%増から21%増へと引き上げてきましたが、これを支えるのがハイテクへの強気の見通し。当面、NASDAQ市場や小型成長株がリード。これにNYダウ、S&P500が追随する格好か…?

 米国株は反発。円は、ドルが主要通貨に対して上昇した流れを受け、対ドルは112円50銭台、対ユーロは131円30銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、円安を好感し、大証先物終値を115円岩回る22325円で帰ってきました。レンジは2万1960円~2万2330円。本日の日本株は、CME日経平均先物終値に追随して高寄りした後は、中国株や米株先物睨みの神経質な展開になりそう。下落中の25日線(2万2328円)が迫っているほか、3連休控えであることからヘッジ的な動きが出てくることも…。このところ、個人投資家の現物買いが増加してきており、個人の動きが焦点に。相場の強さが試される日に…。好決算を発表してきたいちごやデイップ、タケエイやなどレポート注目株に注目。山一電機…下値に届いた…?偏った評価で下げている半導体関連の見直しを。レポートでは米国株を注目しましたが、やはり、取り上げたセールスフォースドットコムやアップル、アカマイテクノロジーは上げてきましたね。                    
 

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本日の日本株は円安に加え、中国ZTEへの制裁解除を受けた中国株高や米株先物高などが支えとなり、反発して終了。
 先週6日、米国の対中制裁関税(25%、340億ドル分)が発動しましたが、その日を底に株価の立ち直りが顕著になってきました。昨日は、朝一から2000億ドルの追加関税(10%、6031品目)の対象品目が決定。市場は売られて始まったものの、売り一巡後は底堅い動きに転換。米国株もアジア、欧州株安の流れで下落して始まったものの、終日値幅は150ドル程度で、市場はそれほど深刻には受け止めていない印象です。決め打ちするのは危険ですが、世界中にケンカを売って米国を孤立化させるのではなく、トランプ大統領の支持者に「米国のために、とことんやっている」という姿勢を見せることが目的ではないかと思われます。

彼の頭の中には、11月の中間選挙で勝つことしかなく、今のうちに、国民(特に、熱烈な支持層)に強い印象を与え、選挙戦を有利に戦っていこうということなんでしょう。海外の指導者からは秩序の破壊者みたいな捉えられ方をしていますが、別にどう思われようが、票には関係ないということでしょうね。昨日発表された、生産者物価指数には、早くも鉄鋼・アルミに課した関税引き上げの影響が出てきたようですが、実際に、2000億ドル分、続く2000億ドルと制裁関税が実施された場合、消費者物価への跳ね返りも大きなものになりそう。ただ、彼にとっては、物価が上がるころには、中間選挙も終わっているし、関係ないわ…という、ことなんでしょうか。いやはや、米国の皆さん、素晴らしい大統領を選ばれましたね。

 本日の日本株は、米生産者物価の上昇や、貿易摩擦の場合仕掛けたほうの通貨が上昇する…とのセオリー通りに円安が進行。112円台を付けたことが好感され、米株安にも関わらず、CME日経平均先物が、2万2000円に上昇して帰ってきたことから、これにさや寄せする先物買いが先行。指数寄与度が高いソフトバンクへの海外ファンドからの投資があったことも好感され、裁定買いも入り、日経平均は104円高と反発してスタート。ソフトバンクに加え、この日決算発表を控えているファーストリテーリングへの期待感から、同社株が買われたことも指数の押し上げに寄与。これが、さらに先物買いを誘発するという状態になり、指数は終日上昇して推移。明日のオプションSQを控え、弱気ポジションを取った投資家のヘッジの先物買いも入り、引け近くには2万2233円(同301円高)をつけていました。この日は、米商務省から中国ZTEへの制裁解除に関する合意があったことが伝わり中国株が上昇したことも上げに寄与しました。

 日経平均終値は、255円75銭高(1.17%)の22187円96銭、TOPIXは7.80ポイント高(0.46%)の1709.68ポイントと、ともに反発。NT倍率は、12.89倍→12.98倍に上昇。日経平均先物買いや裁定買いの影響が大きかったことがわかります。一時は、12.99倍をつけましたが、これは1999年3月15日の13.03倍以来の水準。出来高は、1.74億株減の11億9258万株、売買代金は、127億円減の2兆3081億円と薄商い。まだ、大口投資家の見送り姿勢が続いていることをうかがわせます。騰落状況は、値上がり1181、値下がり820と買いが優勢。ソフトバンクとユニクロの2社で日経平均を130円押し上げ。

 日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは7勝5敗でともに変わらず。日経平均RSIは32%→42%(TOPIXは、38%→37%)に上昇。25日線かい離率は、-1.88%→-0.63%に縮小。騰落レシオは78%→76%に低下。指数は強気に向かっていますが、物色についてはは広がりを欠く展開になりつつあるようです。昨日のTOPIXに続き、日経平均日足MACDが買いシグナル(ゼロ以下でのクロスで、戻り売りだが…)。短期的に強気の動きですが、今日も200日線に接近したところで頭を押さえられるなど、全面的に強気にはなり切れていないようです。まずは、200日線上を回復し、その後、6月の戻り高値を抜いてこないと、中期的な強気相場には入れません。まだ、各論優位の展開が続きそう。

 この日は、投資主体別売買動向(7月2日~6日売買分)が発表されましたが、海外投資家の先物は、6月中旬から3週連続で売り越し。売り越し額は1兆円になります。年初からの累計では5兆円の売り越し。空売り比率が45%を超えるなど高水準の売りを含んでいます。先物売りには円の買いがともなっていますので、このところの円安の進行は先物売り仕掛け(株先物売り・円買い)の解消が関係している可能性も…。先物買い戻しから裁定買いが刺激されますので、指数寄与度の高い日経平均採用銘柄が面白くなるかも…。6月初めから注目してきたアイネットは高値更新まであと3円に迫ってきましたね。今のところ、NYダウ先物は、150ドル近く上げています。このまま、明日までなだれ込んでほしいものですね。

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昨日の米国株は、米中貿易摩擦の激化懸念から5日ぶりに反落して終わったものの、米中間の妥協を楽観視し意外に底堅い動きも…。
 おはようございます。 夏の甲子園予選が始まっています。福岡県大会では、昨日母校が試合しましたが、2回戦で敗退しました。昨年の夏の県代表でシード校だったようですが、夏の大会は何が起こるかわかりません…。暑気払いの楽しみが一つ減ったような気がします。それにしても、早すぎる…。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4700ドル45セント     -219ドル21セント(0.88%)
 NASDAQ総合指数       7716.61ポイント        -42.59ポイント(0.55%)
 S&P500              2774.02ポイント        -19.82ポイント(0.71%)
 CME日経平均先物       2万2000円           +90円
 10年物国債金利        2.847%             -0.010%
 ニューヨーク原油        70.38%             -3.73ドル
 GOLD               1241.8ドル           -13.6ドル
 ドルインデックス         94.72              +0.57 
  

 昨日の米国株は、対中2000億ドルの追加制裁関税(10%)の対象品目が提示されたことを受け、貿易戦争が本格化するとの懸念からアジア、欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。中国関連株などが売られ、反落してスタートしました。寄り後も今回の追加措置で影響が及びそうな小売りなどへの懸念も増し売りが拡大。次第に下落幅を拡大する展開に…。昼過ぎ、過激派の攻撃で積み出しが停止していたリビアで、積み出し再開が伝えられ原油価格が急落すると、エネルギー株が売られ、ニューヨークダウは、後場半ばにこの日の安値2万4663ドル(前日比256ドル安)をつけていました。引けにかけては模様眺め気分が強まり、小動きで推移。結局、主力3指数とも5日ぶりに反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり843、値下がり2113(NASDAQ市場は、1025-1915)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.99ポイント上げ、13.63ポイントに上昇。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり5、値下がり24、変わらず1(ベライゾン)。ディズニーが1.9%、VISAが1.07%、それぞれ上昇。ウォルグリーンが0.45%上昇。一方、原油価格の急落を受けシェブロンが3.19%下落。単独で指数を28ドル分押し下げ。対中貿易摩擦の激化を嫌気し、キャタピラーが3.18%、ボーイングが1.89%、スリーエム1.89%、ぞれぞれ下落。3社で指数を100ドル位分押し下げています。このほか、デュポンが2.03%、インテルが1.84%、ユナイテッドテクノロジーが1.72%、それぞれ下落。10社が1%超え下落し、指数の足を引っ張りました。
 この日のNYダウの終日値幅は150ドル。先物で事前に織り込んできた関係か、案外、しっかりした動きでした。依然、市場にはあくまで中間選挙対策のポーズに過ぎず、選挙戦に入る8月ごろまでには何らかの妥協点が見いだされる…との楽観的な観測があるようです。中国も事情を忖度しているのか、過激な反応を示していないことは、救いになっています。あくまで、中国の抑制的な動きが市場の安定を保っている感じですが、中国国民の感情次第では、政府も米製品不買運動や米国債売却など過激な行動をとらざるをえす、米国としても妥協点を見出すタイミングを見失しなうと、一気に対立がエスカレートする可能性も…。中国国民の反応に注目。株価の方は、市場の楽観を反映してか、25日線、50日線付近で止まっており、案外底堅い動き。上昇中の200日線を下値に、案外しっかりとした動きになるのでは…。

 米国株は、反落。円は、米卸売物価指数が予想を上回ったことを受け、112円10銭台まで下落。対ドルは111円90銭台、対ユーロは、ECBの利上げ時期の前倒し観測から130円70銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を90円上回る2万2000円で帰ってきました。レンジは、2万1725円~2万2160円。本日の日本株は、堅調な展開が予想されるものの、明日のオプションSQに絡む思惑的な先物売買もあり、波乱する局面も…。引き続き、指数は、中国市場、米株先物を見ながらの神経質な展開。個別の材料株物色の流れに、防災対策関連の技研製作所、水道法改正関連のメタウオーター、異次元の強さを示し始めたソニー。

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本日の日本株は、対中2000億ドル追加制裁関税の品目決定を受けた米中貿易摩擦の激化懸念から売られ、日経平均、TOPIXとも4日ぶりに反落して終了。
 本日の日本株は、朝一番のカウンターパンチ(対中2000億ドル制裁関税品目の発表)をうけて、反落してスタート。昨日景気敏感株が買われた反動で、海運株や電気機械など景気敏感の外需関連が売られたことや先物筋の売り仕掛け(株先物売り・円買い)もあり、寄り付きから窓を開けて下落。売り一巡後も、米株先物の大幅安、中国株の下落スタートなどを見て売りが継続。日経平均は10時過ぎにこの日の安値2万1744円(前日比452円安)をつける場面も…。ただ、安寄りした中国株が下落幅を縮めたことや、日経平均日足一目均衡表の雲下辺に接近するなどテクニカルな節目に近づくと、先物への売り仕掛けの買い戻し(株先物買い・円売り)が入ったほか、円安を好感した買いも入り、前引けにかけ下げ幅を縮める展開に…。後場に入ると、欧米市場の反応を見極めたいとのムードが強まりマイナス圏での小動きの展開になりました。前日買われた景気敏感株には、後場から、下落幅を縮めるものが増えていました。

 日経平均終値は、264円68銭安(1.19%)の21932円21銭、TOPIX終値は、14.25ポイント安(0.83%)の1701.88ポイント。NT倍率は、12.93倍→12.89倍に低下。日経平均先物に売り圧力がかかったことがわかります。出来高は、1.55億株減の13億6664万株、売買代金は、2879億円減の2兆3208億円と、ともに減少。市場は、今日の米国の対中2000億ドル追加制裁措置の発表を冷静に受けとめたようです。騰落状況は、値上がり485、値下がり1563と、売りが優勢。
 日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは7勝5敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは、41%→32%に低下。TOPIXは、36%→38%に小幅上昇。25日線かい離率は、-0.823%→-1.88%とマイナスかい離が拡大。騰落レシオは、81%→78%に低下。TOPIX日足MACDは、買いシグナル(ゼロ以下のクロスなので、戻り売りだが…)をつけています。以前から、5月末の安値を切ったニューヨークダウが、この安値付近のもみあいに入ったことと同様に、日経平均も5月30日安値(2万1931円)を挟んだもみあいに入るのでは…としてきましたが、今日の終値は、ほぼ、この水準。想定通りの動きが出てくるかどうか注目されます。

 まだ、知財権侵害に対する制裁関税(25%)のうち340億ドル分を先週6日に発動したばかりで、残り140億ドル分もあるし、しばらくは大人しくしているものと思っていたら、予想外に早く次に予定していたはずの制裁を持ち出してきました。今日の動きを見ても、想定外の動きでびっくりはしたものの、いずれ出てくる材料ですから、市場は冷静に対応した感じです。今のところ、中国側が冷静な対応をしていますが、その一方で、同じ被害を受けているEUへの接近を図るなど、トランプ大統領の傍若無人な動きをてこに、着実に影響力の拡大を図っているようです。中国のこれまでの政治や経済の対応は問題がありましたが、相手の弱みに付け込んで自らの要求を飲ませようとする政治手法が歓迎されるものではないことは自明の理。

中国が米国を十分に悪人に仕立てて、一気に、米国債の売却に踏み切ってきた場合、どうするんでしょう。FRBに圧力をかけると市場が黙っていません。2000億ドルの追加制裁分には、米国民生活と密接につながったもののあり、物価の上昇になって跳ね返ってきた時に果たして国民が黙っているか…。また、横暴なやり方が、米経済の力を弱めるとして、株価が下がり国民の個人資産価値が減少した時に、黙っているか…。以前にも、「トランプ大統領の暴走を止められるのは株価しかない…」としましたが、果たして、市場は今回の動きをどう判断するか…。まだ、次の2000億ドルの発動も計画していますが、制裁発動の及ぼす影響の分析が十分でなく、しばらくは、消化に時間がかかりそう。

 レポートは、当面は、「強いものに就く…」方針を出しましたが、今日はモノタローが株価目標の引き上げを受け上昇。シュッピン、アイネット、乃村工藝社、いちごなど堅調に推移しています。リバウンド狙いは、米金利が上昇基調を確定してから…。それまでは、強いものはますます津yくなるかも…。

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昨日の米国株は、原油高や企業の好調な決算を好感して、主力3指数とも4日続伸して終了。降ってわいた対中2000億ドル追加制裁課税報道の影響を懸念。
 おはようございます。 市場がとりあえず米中貿易摩擦問題を棚上げにして、決算発表に集中しようとしている矢先、またまた、お騒がせな通信社が「米当局(USTR?)が、2000億ドル相当の対中追加制裁関税リストを公表の方向…」と、よくわからない内容の記事を配信。ドル円相場は、戻り高値(111円38銭)にあと、3銭まで迫っていたのに110円台に押し戻されています。先月、6月18日に米通商代表部に対し、中国からの輸入製品2000億ドルに対し、10%を課税することを検討するように指示を出していました。まだ、6日発動分の340億ドルに続く、残り140億ドル分の発動ががまだされていないのに、ちょっと早すぎる気がしないでもないですが、まあ、残り140億ドル分の発動に対し、中国は同規模の報復を実施するでしょうから、次は、2000億ドル…ということになり、間違いではないのでしょう。でも、何故このタイミングなのか…。時々、相場の大事な局面で不可解な記事を配信しますので、相場がどう変化してくるか、注意してみておきましょう。後報では、10日夜にも発表。意見公募を経て最終決定の運びといいます。立会時間中になりますね…。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4919ドル66セント     +143ドル07セント(0.58%)
 NASDAQ総合指数       7759.20ポイント        +3.00ポイント(0.04%)
 S&P500              2793.84ポイント        +9.67ポイント(0.35%)
 CME日経平均先物       22235円            +45円
 10年物国債金利        2.867%             +0.007% 
 ニューヨーク原油        74.11ドル            +0.26ドル
 GOLD               1258.8ドル           -23.8ドル
 ドルインデックス         94.11              +0.04
  

 昨日の米国株は、アジア、欧州株が総じて上昇。米中貿易摩擦への懸念が薄らいだことを好感。買いが先行し、続伸してスタートしました。ノルウェー原油生産基地のストライキで産出量の減少が懸念され原油価格が上昇したことを受け、エネルギー株が買われたほか、金利上昇に一服感が出たことから前日売られた高配当株や公益株などディフェンシブ系銘柄が買われ、終日堅調な動きに…。ニューヨークダウは引け近くにこの日の高値2万4945ドル(前日比169ドル)をつけていました。結局、主力3指数とも4日続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1515、値下がり1455と買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1176、値下がり1795と、売りが優勢。VIX指数は、0.05ポイント下げ12.64ポイントに低下。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり25、値下がり4、変わらず1(AMEX)。前日売られたP&Gが2.52%上昇。単独で指数を13ドル分押し上げ。対中貿易摩擦の緩和期待からボーイングが1.53%上昇。指数を36ドル分押し上げ。この日の好調なペプシコの決算を受けコカ・コーラが1.28%上昇。8銘柄が1%超え上昇し指数の押し上げに寄与。一方、ウォルグリーンが0.83%下落。金利の伸び悩みを受けJPモルガンが0.62%、GSが0.5%、それぞれ下落。
 NYダウは週足一目均衡表の雲(上昇中)に沿って上げています。13週線、26週線という抵抗線も上回ってきており、順調な戻りが期待できそうです。ただ、対応点の状況から見て、26週線の下落が続くことからこの下落圧力をしのいで、6月11日高値(2万5402ドル)を更新できるかがカギになりそう。この日は米金利が方向感を失った動きになりましたが、とたんに金融株など景気循環株が売られ、ディフェンシブ系銘柄が買われています。金利が相場の物色の方向を決める流れは続きそう。

 米国株は続伸。円は、一時、111円35銭と最近の安値に接近する場面がありましたが、対中2000億ドル追加制裁課税の報以降はは、110円70銭台、対ユーロは、130円40銭台を付けた後、一時は。130円割れまで、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を45円上回る2万2235円で帰ってきました、。レンジは2万2150円~2万2295円。本日の日本株は、不安定な動きになりそう。米株先物は200ドルを超える下落、CME日経平均先物も2万2010円(大証終値比180円安)をつけており、先物主導で波乱しそう。報道では、現地時間の10日中にも発表…とされており、立会時間中になることから買いが見送られそう。正式発表された段階で出尽くし感が出るかどうか…相場の強さが試されそう。

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本日の日本株は、円安の進行を受けた景気敏感株に物色の矛先が向かい、3日続伸して終了。一方で、新興市場株や小型株が売られ二極化の流れは継続。
 今回の調整は、6月FOMCが行われた6月13日に発している、としました。2019年まで政策金利の引き上げを継続する方針が示されたものの、長期金利については2.9%付近に収れんしていく、という参加者の見通しで、市場は長短金利差の逆転→景気後退を、嫌でも意識せざるを得ない状態になってしまいました。このままいけば、引き締め過ぎ(オーバーキル)になる事態もありうるとの懸念も高まったようです。結果、長期金利の低下が続くとともに、景気循環株が避けられ、金利低下メリットがあるハイテク株や公益株や高配当株、医薬品株などディフェンシブ系銘柄が買われる流れになりました。しかし、週明けの米国では、先週末の雇用統計結果で労働参加率が上向くなど景気の強さを改めて確認。これを受け債券が売られ長期金利が久しぶりに上昇。これを受け、多国籍企業や銀行、素材など景気敏感株が上昇。久しぶりに、ニューヨークダウが、NASDAQ総合指数の上げを上回ることになりました。市場の下落要因について、米中貿易摩擦を主因とみる向きもありますが、やはり、基本は、金利との関係だった、とみるのが正しかったのではないでしょうか…。

 今日の日本株も、この米国市場の変化を映す展開になりました。米金利上昇を受け、円が下落したことを受け、物色の矛先が素材や金融、電気などの主力景気循環株に向かったほか、CME日経平均が高くかえって来たことから、この終値にさや寄せする先物買いが入り日経平均は高寄り(前日比163円高)してスタート。中国株が高寄りしたことや米株先物が堅調に推移したこともあり、終日プラス圏で推移。2時過ぎにはこの日の高値2万2321円(前日比269円高)をつけていました。朝方は、全面高ではじまりましたが、円安が進むにつれ、景気敏感株に買いの手が回り、一方で、為替が膠着した時に買われた新興市場株や小型株が売られるなど、資金が景気循環株に移り始めたことがわかります。結局、日経平均、TOPIXとも3連騰したものの、引けにかけては先物売りに軟化。上げ幅を縮小していました。

 日経平均終値は、144円71銭高(0.65%)の2万2196ドル89セント、TOPIX終値は、4.34ポイント高(0.25%)の1716.13ポイント。NT倍率は、12.88倍→12.93倍に上昇。出来高は、3億株増の15億2212万株、売買代金は、5672億円増の2兆6087億円。騰落状況は、値上がり932、値下がり1094と、売りがやや優勢。
 日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは7勝5敗に、それぞれ上昇。日経平均RSIは、44%→41%(TOPIXは、38%→36%)に、それぞれ低下。25日線かい離率は。-1.53%→-0.823%に、かい離が縮小。25日線(2万2381円)が上値としていしきされるレベルに近づいてきました。騰落レシオは81%→81%で横ばい。指数の強気モメンタムは拡大しているものの、物色が二極化していることから物色範囲の動きを見る騰落レシオが上げません。

 まあ、全体は7日の「小暑」を境に、潮目が変化したようですが、年盤の「九紫火星」が示したように、今年の動きを2極化を強めてているようです。今月は年盤と同じ「九紫火星」で、二極化の流れは一層強まるか…。今日は、ETFの配当支払い用の先物売りに期限でしたが、引け後の先物手口を見ると国内大手証券よりも、外資系証券のものが多く、朝も書いたように2万2000円のプットおオプションにからんだ動きかもしれません。米国の動きにもよりますが、明日は先物に振り回されるかも…。ドル円相場は、111円21銭まで円安が進みましたが、節目の111円34銭まであと少し…。今晩の米債券金利が続伸し、円安→景気循環株の流れを確定するか…。米債券の動きに注目です。、

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週明けの米国株は、好調な雇用統計結果や貿易摩擦の緩和期待に加え、決算への期待感から買い戻しなどが入り、続伸して終了。
 おはようございます。今日の朝は、2度寝して危うく寝過ごすところでした。朝からかまびすしく泣いた蝉の声にたたき起こされました。よく見ると、網戸に止まって泣いています。季節は盛夏…。夏の暑さに煽られて相場の方も走ってほしいのですが、新聞を見ると弱気の意見ばかり。敢えて弱気の人に取材したのか、それともみんなが弱気なのか。後者なら楽しいことになるのですが…。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4776ドル59セント     +320ドル11セント(1.31%)
 NASDAQ総合指数       7756.20ポイント        +67.81ポイント(0.88%)
 S&P500              2784.17ポイント        +24.35ポイント(0.88%)
 CME日経平均先物       2万2185円           +115円
 10年物国債金利        2.8583%            +0.027%
 ニューヨーク原油        73.85ドル            +0.05ドル
 GOLD               1258.3ドル           +2.5ドル
 ドルインデックス         94.06              +0.08 
  

 週明けの米国株は、週末の景気好調を示す雇用統計結果を受けた買いが続いたほか、休み中に米中から追加的な貿易摩擦に関する材料が出なかったことも好感。買い戻しなどが先行し、続伸してスタートしました。リスク回避で買われていた債券が売られ金利が上昇したことを受け、銀行株が買われたほか、米中通商協議で米国が譲歩するのでは…との楽観的な観測から、中国関連株が買われたことも指数の上げに寄与。今週から始まる決算への期待感からハイテク株も買われ、終日上げる展開に…。ニューヨークダウは、引け近くに、この日の高値2万4796ドル(前週末比340ドル高)をつけていました。結局、主力3指数とも3日続伸。この日の高値圏で終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1897、値下がり1089(NASDAQ市場は、1861-1130)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.68ポイント下げ12.69ポイントに低下。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり25、値下がり5。貿易摩擦緩和期待からキャタピラ―が4.11%、ボーイングが2.18%、それぞれ上昇。2社で指数を87ドル分押し上げ。金利上昇を受け、JPモルガンが3.09%、GSが2.8%、それぞれ上昇。2社の押し上げ分は64ドルありました。ハイテク株への業績期待からアップルが、1.39%、IBMが1.34%上げるなど、17銘柄が1%超え上昇。一方、
ディフェンシブ系が売られ、P&Gが1.83%、コカ・コーラが0.54%、それぞれ下落。
 NYダウは、この日の上げで、日足一目均衡表の雲を一気に突破。25日線や50日線などの上値抵抗線も抜いてきています。日足MACDもシグナルラインを突破し、短期的な強気相場入りしています。中国の対米報復関税に対し、トランプ大統領は2週間以内に残り140億ドル分の詳細をつめるとしており、しばらくは空白期間となり、市場の関心は企業業績発表に移行してきそう。ロイター予想では、前期は20%増が予想されていますが発表で第一四半期実績の25%増にどこまで迫れるかが上値を決めることになりそう。ただ、中間選挙を意識したトランプ大統領の言動は、日に日にエスカレートしており、株価の頭を押さえることになりそう。当面、6月11日高値2万5402ドルを上回れるかどうかが焦点に…。

 米国株は続伸。円は、金利上昇を受け対ドルは110円80銭台に、対ユーロは130円20銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は大証先物終値を115円上回る2万2185円で帰ってきました。レンジは、2万1800円~2万2190円。本日の日本株はCME日経平均先物終値にサヤ寄せし高寄りした後は、週末のオプションSQを意識した先物筋の動きが活発になり、荒い値動きになることが予想されます。オプション価格を見ると、2万2000円のプットの残が多く、思惑的な先物売買が増える可能性も…。損失カバーの先物買いを誘うことができれば予想外の上げも期待されますが、清算値を引き下げる方向に動けば、指数の頭は重たくなる…。中国株や米株先物の動きがカギを握りそう。ただ、レポートでは株価立ち直りの条件を米長期金利の再上昇としてきましたが、やはり、米株の動きを見ても長期金利上昇への期待感が強いことがわかります。まだ、出来高の増加fが伴っていませんので、強いものに資金が集まる流れに変化はなさそう。昨日決算悪で売られた技研製作所。防災・復興関連で見直されるかも…。太陽誘電相場のように信用売り残の多い銘柄も…。

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週明けの日本株は、休み中に米中から懸念材料が出なかったことや、中国株高、米株先物高に支えられ、続伸して終了。
 先週末は、対中制裁関税の発動が「悪材料出尽くし」と捉えられ、買い戻しが先行。前日の下げで「三役逆転」が成立。弱気相場入りしていましたが、週末の上げで一目均衡表の雲内に復帰。週明けの相場に賭ける格好で終わっていました。先週末は、雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を上回り、改めて景気の強さが確認されたことを好感。日本と同様に対中制裁関税の発動が悪材料出尽くしとされて買い戻しが増加。主力3指数とも続伸して終わっていました。ただ、雇用統計で平均時給の伸びが予想を下回り、米金利が低下。やや円高に振れたことでCME日経平均先物が弱含んで帰ってきており、今日のスタートが注目されました。中国は予想通り、米制裁関税発動後に報復関税を発動しましたが、米中共に新たな動きが無かったことから、安心感から、今日は買い戻しが先行。小幅に続伸してスタートすることになりました。ただ、今週から、米企業決算の発表が始まりますし、週末にはオプションSQと来週月曜日にかけての3連休も控えており、なかなか、ガンガンの強気で買うというわけにはいかないかもしれません。

 先週末に、自動車関税に関する意見公募が締め切られましたが、自動車業界を含め2300件超えの意見が寄せられたようです。これを踏まえ、来週19日、20日に議会公聴会が開催され、その後に課税の可否が決定されるようです。ただ、トランプ大統領は、意見公募がまだ終わらないときに、自動車関税率は20%と公言しており、意見公募や公聴会は自動車課税へ向けての単なる踏むべきステップを歩んでいるだけで、自動車課税は既定の事実ではないか、との懸念も出てきているようです。まあ、続伸はしたものの、まだまだ、需給面やイベントリスクが残っているという感じですね。日本の場合、自動車の関税率はゼロ、米国内生産は、日本の輸出の倍以上。日本は参入障壁が高いと米メーカーは、トランプ大統領にチクりまくっていますが、欧州車などは日本でたくさん売れています。米企業の販売努力が足りないことや、品質ンレベルが日本のユーザーの要望にあっていないために売らないことを、障壁の所為にされてはたまったものではありません。トランプ大統領ですが、これだけ開かれた日本市場で、トヨタが10工場、ホンダが8工場を持つなど、米国内の雇用にも十分貢献している日本に対し、どんなクレームをつけてくるか、違った意味で、関心がありますね。

 7月は運用下半期入りの月で、本来は、第一週に買い気が高まるのですが、米中の関税発動がありましたので、買いが見送られたいたようです。今日は、この手当て買いが幅広くはいったほか、休み中に貿易摩擦絡みで悪材料が出なかったことから、買い戻しも入り、終日堅調な展開に…。また、中国株が続伸して始まったことや、米株先物が三桁の上昇になったこともあり、寄り後も買いが持続。次第に上げ幅を広げる展開となり、後場寄り後まもなく、日経平均はこの日の高値2万2105円(前週末比317円高)をつける場面も…。ただ、200日線など心理的な抵抗線に近づくと買い気が鈍り、引けにかけては頭の重い展開に…。

 日経平均終値は、264円04銭高(1.2%)の2万2052円18銭、TOPIXは20.25ポイント高(1.20%)の1711.79ポイント。NT倍率は12.88倍で先週末から横ばい。出来高は、1.72億株減の12億2088万株、売買代金は、3858億円減の2兆0415億円と、ともに薄商い状態。騰落状況は、値上がり1649、値下がり390と、買いが優勢。
 日経平均サイコロは、4勝8敗で変わらず。TOPIXは6勝6敗に上昇。NT間のかい離が出てきました。日経平均RSIは30%→44%(TOPIXは、25%→39%)に、それぞれ上昇。25日線かい離率は、-2.78%→-1.53%に。マイナスかい離が縮小。騰落レシオは81%→81%で横ばい。指数の上向きモメンタムが強まってきました。本日、日経平均3本新値は陽転。短期的な強気相場に入ってきました。

 まあ、米中貿易摩擦の影響は時間がたってみないとわからないとし、恐怖の水が支配する「一白水星」から喜びの火が支配する「九紫火星」に入れば流れは変わるのでは…としてきましたが、やはり、7日の「小暑」から動きが変わってきたようです。過去、2014年以降の動きを見ると、2015年を除き海外投資家は日本株を買い越しており、今月は彼らの動きが焦点になりそう。ただ、テクニカル的には、5月30日安値(2万1931円、引け値2万2018円)を下回り、ダブルトップが確定しており、戻りにも限界がありそう。米国の場合、NYダウは5月29日安値付近で1週間ほどもたついており、今晩の米株高の援護射撃が受けられなかったら、5月30日安値付近を挟んでもたつくかも…。まだ、リバウンド狙いで入るのはちょっと早いか…。強いものに就く作戦の方がよさそう。NYダウ先物は今のところ三桁の上げを維持していますね。

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週末の米国株は、米中貿易摩擦懸念に一巡感が出たことや、週明けから本格化する決算への期待感から買われ、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。 昨日は、依頼された仕事の打ち合わせが手間取り、帰宅が遅くなり書き込みができませんでした。ご容赦!

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万4456ドル48セント      +99ドル74セント(0.41%)
 NASDAQ総合指数      7688.39ポイント         +101.96ポイント(1.34%)
 S&P500             2759.82ポイント         +23.21ポイント(0.85%)
 CME日経平均先物      2万1795円            -5円
 10年物国債金利       2.820%              -0.020%
 ニューヨーク原油       73.86ドル             +0.86ドル
 GOLD              1255.9ドル            -2.9ドル
 ドルインデックス       94.00                -0.40  
 

 週末の米国株は、朝方発表された6月雇用統計で失業率が上昇したことや、米国の対中制裁関税、中国の対米報復関税が時間切れで発動したことを嫌気。売りが先行し反落してスタートしました。キャタピラーなど中国関連株が売られ、ニューヨークダウは寄り後にこの日の安値2万4281ドル(前日比75ドル安)をつける場面もありました。ただ、アジア、欧州株が米中貿易摩擦について短期的な材料出尽くし感から買われた流れを受け、次第に買いが増加。雇用統計結果で平均時給が予想を下回ったことも、FRBの金融引き締め策が緩慢なものになると捉えられ買い戻しが入ったほか、決算への期待感からハイテク株が買われ始めると昼にかけ上げ幅を拡大。後場半ばにはこの日の高値2万4520ドル(同164ドル高)をつけていました。ただ、2万4500ドルの節値付近では戻り待ちの売りも多く、引けにかけては伸び悩んでいました。結局、主力3指数とも続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2195、値下がり764(NASDAQ市場は、2063-891)と買いが優勢。VIX指数は、1.6ポイント下げ13.37ポイントに低下。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり24、値下がり6。ダウ指数新規採用のウォルグリーンが1.47%と、採用銘柄中最も大きい上昇率。ハイテクア株の上げを受け、マイクロソフトが1.40%、アップルが1.39%、インテルが1.22%、それぞれ上昇。マクドナルドが1.33%上昇し、指数の上げに寄与したものの1%超え変動したものは5社しかなく、値動きの乏しい展開。一方、キャタピラーが0.29%、デュポンが0.21%、それぞれ下落したものの、下げ幅はいずれも限定的。
 ニューヨークダウは、依然、日足一目均衡表の雲内の動き。この日の高値は雲上辺で押さえられた形。ただ、このところ頭抑えになっていた200日線上を回復してきたほか、週足一目均衡表の雲上辺に接近し、陽線引けしてきており、週明けに期待を残す終わり方をしてきました。この日は、NASDAQ総合指数の上昇率がNYダウの3倍になるなど、格差がみられますが、来週から始まる決算(4月~6月期)では、ハイテク株の好調な数字が期待できるものの、第2四半期中のドル高の動きが多国籍企業の業績の足を引っ張ることを市場が懸念しているかもしれません。とりあえず、週明けからは決算一色の展開に…。

 米国株は、続伸。円は、米10年債金利が、一時、20807%まで低下したことを受け、対ドルは110円40銭台に上昇。対ユーロは、ドルが売られた流れを受け129円70銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を5円下回る2万1795円で帰ってきました。レンジは、2万1610円~2万1860円。週明けの日本株は、米国市場の動きを見ながら下値を確認する動きになりそう。先週の動きを見ると先行して売られたきた主力株に底打ち感が出る一方、業績面、テーマ性で市場受けしてきた小型株が値崩れを起こしており、整理に一巡感が出るところ…。日経平均は週足一目均衡表の雲内に入っており、戻りには限界がありそうですが、海外投資家の動き次第では、短期的なサマーラリーの動きも期待できるかも…。決算発表期入りする米国で、増益率が前期の+25%にどこまで迫れるか…。下回れば、業績の頭打ち感を嫌気し、米国株が調整入りするリスクも…。

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休み明けの米国株は、欧米貿易摩擦の後退やハイテク関連株の見直しなどを好感。来週から始まる決算への期待感もあり、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。

 5日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4356ドル74セント     +181ドル92セント(0.75%)
 NASDAQ総合指数       7586.43ポイント        +23.39ポイント(1.12%)
 S&P500              2736.61ポイント        +23.39ポイント(0.86%)
 CME日経平均先物       2万1680円           +190円
 10年物国債金利        2.834%             -0.003%
 ニューヨーク原油        72.94ドル            -1.20ドル
 GOLD               1258.80ドル          +5.3ドル
 ドルインデックス         94.40              -0.13 
 

 休場明けの米国株は、欧米自動車関税の相互引き下げ期待から欧米間の貿易摩擦懸念が後退したことを好感。自動車株などが買われ、反発してスタートしました。買い一巡後に、(雇用統計の先行指標となる)ADP全米雇用報告で民間部門の雇用者数の増加が予想を下回ったことが嫌気され上げ幅を縮める場面があったものの、中国の裁判所から販売禁止措置を受けた半導体大手マイクロンテクノロジーが、決算発表で影響が軽微にとどまることを発表。同社株が上昇すると他のハイテク株にも買いが波及。昼過ぎにニューヨークダウはこの日の高値2万4372ドル(前週末比198ドル高)をつけていました。2時過ぎにFOMC議事録が発表され、通商政策への懸念が示されたほか、今後も段階的に政策金利を引き上げる方針が示されたことを嫌気。再び上げ幅を縮小する場面も…。ただ、FOMC参加者が景気の見通しに対し強気を維持したことが好感され、再び、引けにかけ買い直され、主力3指数とも反発して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2211、値下がり788(NASDAQ市場は、2094-873)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、1.17ポイント下げ14.97ポイントに低下。

 NYダウは反発。採用30社は、値上がり28、値下がり2(シェブロン -0.6%、トラベラーズ -0.14%)。指数に新規採用されたウォルグリーンが2.67%上昇。半導体の上げを受けインテルが2.59%上昇。ディフェンシブ系のJ&Jが1.87%、P&Gが1.68%、メルクが1.83%、コカ・コーラが1.52%、それぞれ上昇。ユナイテッドヘルスも1.43%上げ、単独で指数を 24ドル分押し上げ。14銘柄が1%以上上げ、指数を押し上げていました。
 NYダウは、依然、200日線から頭を押さえられた形が継続。相場の急所だった5月29日安値を上値抵抗として意識しているところもあるようです。ただ、この日は、日足一目均衡表の中に入ってきたほか、日足MACDが上向きに転じるなど、明るい材料も見えてきました。週足一目均衡表の上昇中の雲上辺にきており、上放れる期待も出てきています。7月第二週から決算発表が始まりますが、第一四半期に記録した25%増にどこまで近づけるかで、上値めどが決まりそうです。再び、業績の伸びが期待できるハイテク株に物色の矛先が向かうか…。

 米国株は反発。円は、ドルが対ユーロで売られたものの、FOMCのタカ派的な内容を受け、対ドルは110円60銭台で横ばい。対ユーロは129円20銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を190円上回る2万1680円で帰ってきました。レンジは、2万1435円~2万1755円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして高寄りした後は、外部材料眺めの神経質な展開になりそう。EUは自動車関税の引き下げに関し、幅広く行う方針を示しており、自動車株が買われそう。また、マイクロンテクノロジーへの中国内での販売差し止めを嫌気して売られた半導体関連にも見直し買いが入りそう。ただ、米国の対中制裁関税の発動や雇用統計の発表を控え影響が読み切れないことから、上値を買う動きは限定的に…。中国株の動き次第では、投機筋の動きが波乱要因に…。

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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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