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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2018/07 | 08
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本日の日本株は、米株安や円高、中国株安を嫌気して売られたものの、日銀ETF買いへの期待感が支えとなり高安まちまちで終了
 昨日午後からの中国本土株の不自然な上げは、中国ZTEに関し、米国と中国の何らかの合意が成立し、株価が急伸したことによるもののようです。イランや北朝鮮への制裁に違反したことで、米国からの機器の輸入が止められ、同社は倒産の危機に瀕しました。しかし、5月、習近平主席のトランプ大統領への個人的な依頼に応える形で、13億ドルの罰金支払いと経営陣の刷新を条件に事業を継続させる方針を示していました。ただ、米議会の反対で伸び伸びになっていましたが、期間を区切って事業を再開することや、今後、米国からの機器の輸入も川する方針のようです。いつも、お騒がせネタを流す情報会社のことですから、まだ、真偽のほどはわかりませんが、本当なら、通商協議も裏側では順調に進んでいることの証左になりますが…。米国内でも原材料価格の上昇で経営破たんの危機に瀕している企業が出ているほか、次に来るかもしれない輸入自動車への課税では、数百万人という雇用を抱える自動車ディーラーに深刻な影響が出るとも言われており、自ら票を減らすような馬鹿なことをするものかどうか…。まあ、選挙対策とみるなら、夏休み過ぎから選挙戦が本格化しそうなので、8月中には何らかの成果を国民に示さなければなりません。適当なところで手打ちをしてくるんではないでしょうか。

 本日の日本株は米株安や金利安を受けた円の上昇を嫌気し売りが先行。続落してスタートしました。円が上昇したことに加え、米国でハイテク株が売られた流れを受け、電気機器や機械など外需株が売られたほか、先物売りが先行したことで裁定解消売りも出て、寄り後まもなく日経平均はこの日の安値2万1604円(前日比181円安)をつけていました。期待していた中国株が安く始まったことが嫌気され、前場中は冴えない展開が続きました。魏場に入ると、日銀ETF買いへの期待から内需株中心に押し目買いが入り下げ幅を縮小。NTロングの解消(日経平均先物売り・TOPIX先物買い)もあった模様で、TOPIXは後場からプラスに転換。指数が堅調さを取り戻すと材料株にも短期筋の買いが入りだし、一時は値上がり数が、値下がり数を上回る場面も…。ただ、今晩の米国市場が、独立記念日で休場になることもあり、積極的に買い上がる投資家は少なく、結局、日経平均は3日続落。TOPIXは3日ぶりに小反発と、高安まちまちで終わりました。

 日経平均終値は68円50銭安(0.31%)の2万1717円04銭、TOPIX終値は、0.45ポイント高(0.03%)の1693.25ポイント。NT倍率は12.87倍→12.83倍に低下。NTロングの解消が進んでいるようです。出来高は、1.73億株減の13億1123万株、売買代金は、4023億円減の2兆1275億円 と薄商いが継続。騰落状況は値上がり956、値下がり1066。
 日経平均サイコロは4勝8敗で変わらず。TOPIXサイコロは、5勝7敗に上昇。日経平均RSIは24%→26%(TOPIXは14%→16%)に、それぞれ小幅上昇。25日線かい離率は、-3.026%→-3.328%に拡大。騰落レシオは80%→85%に上昇。指数は底値模索の動きにありますが、物色は底堅さを維持。日経平均三本新値は陰線6本目(陽転値2万2270円39銭)。あと一本短い陰線が入ると陽転しやすくなるのですが…。朝の書き込みでも懸念していた日経平均の日足一目均衡表の雲内にとどまれるかどうか、という点ですが、一時、雲下辺(2万1618円)を下回ったものの、引けでは雲内にとどまって終わり、三役逆転は回避されました。
まあ、しばらくは冷や冷やした展開が続くことになりそうですね。

 とにかく、今日の動きを見ても電機株が売られると、一方で食品や建設が買われるなど、指数売買のほかにも個別株や業種でロング&ショートポジションを組んで売買する投機筋が跋扈しており、円安でも外需株が売られ、内需株が買われるような奇妙な現象が起きてきます。まあ国内投資家がしっかりしていれば、妙な動きも影をひそめるのですが、機関投資家が長期的な視点で相場を読めなくなっており、今のような荒い展開になるのも仕方がないところ。先週の日経平均は週間で1%近く下落しましたが、この間、裁定買い残は約2080億円減少。たったこれだけの解消売りで1%近く下げてしまう日本株って…。まあ、今は、需給面で一番きついときですからしばらくは我慢の一途か。今日は、レポートのアイネット、このところ書いてきたユナイテッドアローズが月次売上が予想を上回って急伸していましたね。日柄薬でこの相場は立ち治って来る。

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昨日の米国株は、独立記念日休場を控えたポジション調整売りに加え、フェイスブックの情報流出問題への警戒からハイテク株が売られ、4日ぶりに反落して終了。
 おはようございます。
 米国市場は、独立記念日前の半日立ち合い。独立記日に当たり、トランプ大統領が何を言うか…。休日中のリスクに備える動きからでしょうか安全資産の債券が買われ、10年債金利が急低下。2年債金利とのスプレッドが30BPを割込み、2007年8月来の水準に接近してきました。景気減速懸念が強まってきますが、FRBはこの流れにどう対処していくんでしょう。 

 3日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4174ドル82セント      -132ドル32セント(0.54%)
 NASDAQ総合指数        7502.67ポイント         -65.02ポイント(0.86%)
 S&P500               2713.22ポイント         -13.49ポイント(0.49%)
 CME日経平均先物        2万1700円            -10円
 10年物国債金利         2.829%              -0.039%
 ニューヨーク原油         74.14ドル             +0.20ドル
 GOLD                1254ドル             +12.3ドル
 ドルインデックス         94.60                -0.27 
 

 昨日の米国株は、4日の独立記念日を控え午後1時までの半日立ち合い。朝方は、中国株がプラスで終わったことやドイツで連立政権が持続することになったことを好感。欧州株が上昇した流れを引き継ぎ買いが先行。反発してスタートしました。需給面の改善期待から原油価格が上昇。エネルギ^-株が買われたこともあり、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値2万4444ドル(前日比137ドル高)をつける場面も…。ただ、一部報道で、フェイスブックのユーザー情報流出問題に関し、司法省に加えSEC(米証券取引委員会)など複数の機関が調査を開始する…と伝えたことで同社株が下落。WEB主力株に売りが波及すると、全体に警戒感が台頭。休日を控えていることも手伝い益出しの動きが増加。安全資産として債券が買われ、金利が急低下。これを嫌気して金融株も売られ、立ち合い半ばにはマイナスに転換。休み明けに控えている米中の報復関税の発動の影響も懸念され関連株が下落。引けにかけ下落幅を拡大し、主力3指数とも4日ぶりに反落して終わっていました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1857、値下がり1069(NASDAQ市場は1589-1291)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.54ポイント上げ16.14ポイントに上昇。休み中の変動リスクに備える動きもあったようです。

 NYダウは反落。採用30種は値上がり10、値下がり20。J&Jが0.93%上昇。原油価格の上げを受けエクソンが0.59%上昇したものの1%超え変動したものはありませんでした、。一方、対中貿易摩擦を懸念し、ナイキが2.64%、キャタピラーが1.8%、ボーイングが0.94%、それぞれ下落。3社で指数を52ドル分押し下げ。金利の低下を受けJPモルガンが1.4%、GSが1.29%、それぞれ下落。両社で指数を30ドル分押し下げへ。ハイテク株安を受けアップルが1.74%下落。単独で指数を22ドル分押し下げ。
 NYダウは、引き続き、200日線と日足一目均衡表の雲下辺で押さえこまれる動きが継続中。ただ、ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも騰落状況は値上がり数が上回っており、投資家の強気姿勢に変化はないようです。引き続き、上昇中の52週線、週足一目均衡表の雲上辺を意識した底固めの動きになるか…。

 米国株は反落。円は米金利低下を受け、対ドルは110円50銭台に、対ユーロは、ECB幹部の緩和持続発言を受け128円90銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を10円下回る2万1700円で帰ってきました。レンジは2万1545円~2万1905円。本日の日本株は、先物筋の動きに翻弄されることになりそう。国内投資家の見送り姿勢が強まり出来高が減少するなか、ETFの配当支払いに向けての先物売りなど需給面の悪化に付けこんだ海外先物筋の仕掛け的な動きが懸念されるところ…。日経平均は日足一目均衡表の雲内を維持できるかどうかがポイントに。寄り前の為替の動きや中国株の動きに注目したい。個別株物色の流れだが、指数の動き次第では短期筋も手控える動きに…。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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