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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
07 | 2018/08 | 09
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本日の日本株は、中国株に立ち直りの兆しがあるものの、明日のオプションSQを意識した仕掛け的な売りから小幅に続落して終了。
 いよいよ、日米通商協議が始まります。オハイオ州の下院補欠選挙でトランプ大統領は勝利宣言をしたものの、票数は僅差。今後の不在者投票分が開いてくると何が起きるかわからない状況。本来なら共和党の地盤のようなところらしいですが、大統領が、地元出身のプロバスケットボール選手をツイッターで貶めたことが苦戦の原因になった、といいます。都合のいいことに「ポチ日本」との通商協議が始まりますが、強い大統領をアピールしようと、北朝鮮や中国問題を絡めた地政学要因をディールの材料に持ち出し、円安修正や農産物輸入の自由化など、目に見える成果を求めてくる可能性も…。ただ、孤立化を強めるトランプ大統領にとって安倍首相は、他の国のトップとつながる縁となる存在…。中国が破れかぶれになって米国債を売った場合には日本の助けが必要になります。まあ、高飛車に出て交渉をタフネゴシエーターとしての存在を国民にアピール。日本がもっていくお土産など適当なところで手を打ってくれるといいのですが。

 本日の日本株は、米中の制裁と報復の応酬を嫌気し円が上昇したことを嫌気。売りが先行し、続落してスタートしました。前日に続き、明日のオプションSQ生産値を思惑した仕掛け的な先物売りが続き、日経平均は、寄り後まもなくこの日の安値2万2497円(前日比147円安)をつける場面も…。ただ、前日増益にも関わらず売り叩きに会った資生堂が切り返したほか、中国株が景気刺激策への期待感や、元売りへの投機的な動きを抑制する措置を導入したことを好感。寄り後に上げ幅を広げたことも買いを支え、前引けにかけ下落幅を縮小。後場にかけても中国株の上げが続いたことが好感されてかいが継続。引け近くには一時、小幅にプラスなる場面も…。引けにかけては明日のオプションSQを意識した先物売りが入り、日経平均、TOPIXとも続落して終了。

 日経平均終値は、45円92銭安(0.20%)の2万2598円39銭、TOPIX終値は4.55ポイント(0.26%)安の1740.16ポイント。NT倍率は、12.98倍→12.99倍。出来高は1.4億株減の13億1009万株、売買代金は、3633億円減の2兆1833億円と、薄商い。騰落状況は、値上がり849、値下がり1157と、売りが優勢だったものの、値上がり数から見ると、買い意欲が強いことがわかります。
 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗と、ともに低下。日経平均RSIは46%→46%(TOPIXは48%→48%)と、ともに横ばい。日経平均25日線かい離率は+1.007%→+0.639%に乖離が縮小。騰落レシオは109%→100%に低下。指数の方向感は出ていません。物色の広がりを見る騰落レシオは高止まりしています。

 指数はしばらくは横ばい…と想定しましたが、すでに2万2500円を中心にした持ち合いの動きは4週目に入っています。まあ、これだけ不透明材料を抱えているのに、しっかりした動きといえそうです。今日発表の投資主体別売買動向(先物)を見ると、8月第1週もTOPIXの売りが日経平均を上回っており、NTショートの解消が続いていたことを思わせます。
 しばらくは個別重視の展開。

 レポートでは、アルゴ売買への警戒から、決算発表銘柄の待ち伏せは控えるようにしてきましたが、今日は、2週前の注目株の渋谷工業が予想を上回る決算で買われ、700円高。同じくアルプス技研も285円高、同BMLが225円高、レオン自動機が311円高と、結局、待ち伏せ銘柄見たいな格好になってしまいました。大幅高になったベリサーブや福島工業、サトーホールディングなども同様。今日は日本空港ビルディング、ヨコオが決算を発表しましたが、ともにコンセンサスや会社計画を上回る数字を出してきました。まあ、アルゴ売買で、どこかに瑕疵を見つけて売り叩かれる懸念はありますが、今のところ、乞うご期待というところ…。ただ、新規資金の流入無しに回転商いをしていますので、益出しだけは確実似たほうが良いかもしれません。今日の資生堂の様に、アルゴで売り叩かれた増益銘柄はねらい目…。まだまだ、各論優位。
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昨日の米国株は、米中の制裁と報復のエスカレートや原油価格の急落を嫌気した売りがあったものの、WEB主力株への買いが支えとなり、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。 昨晩は決算銘柄のチェックに時間を取られ、書き込みができませんdした。ご容赦! 相場の方は、やはりオション筋が先物を使って悪さをしてきましたね。さすがに7月SQ値22452円と350円近くかい離してくると困るんでしょう。昨日の米国では、CME日経平均先物終値が2万2570円とSQ値にあと一息に迫ってきましたので、なんだかんだ理由をつけて、仕掛けに来るかもしれません。ただ、昨日の相場に見るように、指数は下落しても騰落状況は値上がり数が上回っており、引き続き、「指数は指数。個別は個別「」の割り切りが必要か…。

 8日の米j国市場動向
 ニューヨークダウ        25583ドル33セント       -45ドル16セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数       7888.33ポイント        +4.66ポイント(0.03%)
 S&P500              2857.7ポイント         -0.75ポイント(0.03%)
 CME日経平均先物       2万2570円           -60円
 10年物国債金利        2.961%             -0.014% 
 ニューヨーク原油        66.94ドル            -2.23ドル 
 GOLD               1221.8ドル           +3.5ドル
 ドルインデックス         95.09              -0.10 
  

 昨日の米国株は、米中間で貿易に関し制裁と報復の応酬が始まったことを嫌気し欧州株が下落した流れを受け、中国関連株が売られ、小幅に反落して始まりました。この日、在庫の減少幅が予想に届かず原油価格が急落したことも嫌気され、寄り後も売りが継続。ニューヨークダウは、午前の取引半ばにこの日の安値2万5557ドル(前日比71ドル安)をつける場面も…。ただ、NASDAQ市場で、アマゾンやフェイスブックなどWEB主力株が買われプラス圏に浮上すると、引けにかけて次第に下落幅を縮小したものの、引け近くに再度売り直されて、NYダウとS&P500は反落。NASDAQ総合指数は7日続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1350、値下がり1559と、売りが優勢。NASDAQ市場は、値上がり1500、値下がり1445と、買いがわずかに上回りました。VIX指数は、0.08ポイント下げ10.25ポイントに低下。

 NYダウは4日ぶりに反落。採用30種は、値上がり15、値下がり15。好業績のファイザーが1.4%、マクドナルドが1.85%それぞれ上昇。マクドナルドは単独で指数を19ドル分押し上げ。インテルが0.52%、マイクロソフトが0.56%、シスコシステムズが0.6%、それぞれ上昇したものの、全般に小動き。一方、決算が予想に届かなかったディズニーが2.21%下落。単独で指数を17ドル分押し下げ。中国関連のキャタピラーが1.88%、ボーイングが0.85%、それぞれ下落。2社で38ドル分指数を押し下げ。 
 NYダウは、戻り高値更新後の一服の動き、NASDAQ総合指数は、引き続きレンジ内の動きながら、7月27日のフェイスブックショック時の日足長大陰線の寄り付き付近まで戻し、短期的な目標達成感が出ているようです。S&P500 指数を含め、週足は上値志向を強めており、目先の動きに拘泥する必要はなさそう。

 米国株は高安まちまち。円は、米中貿易摩擦の激化リスクを回避する動きや、日銀議事録で多くの委員が金利上昇を容認していたころがわかり、対ドルは110円90銭台に、対ユーロは128円80銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を60円下回る2万2570円で帰ってきました。レンジは、2万2535円~2万2800円。本日の日本株は、頭の重い展開になりそう。引き続きオプション筋の先物を使った仕掛け的な動きが予想されるほか、今日から日米通商協議が始まることも見送り気分を強めさせそう。日銀の不明瞭な動きが円相場をじり高させていますが、日米通商協議で日銀による円安誘導が議題になる可能性もあり、批判をかわす狙いもあったのか…。引き続き、業績発表を受けた個別物色の動きに…。減益幅が縮小したといってストップ高まで買われ、コンセンサスに届かなかったとして大幅安まで叩き売られるといういびつな相場が続いています。敢えて火中に飛び込まなくても不当に売られたものをしっかり拾っておけばいいのでは…。

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米国株は、中国市場の落ち着きを好感したアジア欧州株の上げを好感。金利上昇を受けた金融株などの上げに支えられ、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。
 米政権が知財権侵害に対する制裁関税500億ドルのうち、まだ執行されていなかった160億ドル分について、23日から発動すると決めました。米政権では、中国との間で高レベルの協議が進んでいる、としましたが、ここで追加分を発動するところを見ると、さらに圧力をかけることが必要になっている(協議がうまくいっていない?)ことを示すのかもしれません。中国では共産党幹部や長老が集まり、人事や党の政策を決める北たい河会議が行われているようですが、ただでさえ習体制の足元がふらついているときに、弱みを見せられるはずもなく、米国もあまり強硬に出過ぎると、かえってまずい結果につながらないとも限りません。トランプ大統領は、このところ、「中間選挙で共和党をよろしく…」というだけでなく、「2年後の大統領選もよろしく…」といい始めているようで、今後もディール外交が続くかもしれません。世界の首脳が、同大統領のごり押しに疲れ果てて、とんでもない反発にでなければいいのですが…。 

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5628ドル91セント      +126ドル73セント(0.50%)
 NASDAQ総合指数        7883.66ポイント         +23.98ポイント(0.31%)
 S&P500               2858.45ポイント          +8.05ポイント(0.28%)
 CME日経平均先物        22675円              +45円
 10年物国債金利         2.9767%              +0.039%
 ニューヨーク原油         69.17ドル             +0.16ドル
 GOLD                1218.8ドル             +1.1ドル
 ドルインデックス         95.18                -0.18 
  

 昨日の米国株は、景気刺激策への期待感から中国株が下げ止まったことを好感。アジア、欧州株が上昇した流れを受け買いが先行。中国関連やイランへの制裁発動を受け原油価格が上昇したことからエネルギー関連株も買われ、高寄りしてスタート。ニューヨークダウは午前の取引半ばにこの日の高値2万5692ドル(前日比190ドル高)をつけていました。ただ、、S&P500 が最高値まで後9ポイントに迫ると、高値警戒感が強まったことや米中通商協議の動きを見たいというムードも支配的になり、引けにかけては上げ幅を削る展開に…。結局、主力3指数とも続伸して終了。NASDAQ総合指数は6日続伸。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1566、値下がり1382(NASDAQ市場は、1660-1287)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.34ポイント下げ10.93ポイントと、VIXショック前の水準まで低下。

 NYダウは3日続伸。採用30種は、値上がり22、値下がり8。中国の景気刺激策への期待からキャタピラ―が2.08%、ボーイングが1.21%、スリーエムが0.9%、ナイキが1.28%、それぞれ上昇。中国関連5銘柄で指数を68ドル分押し上げ。金利上昇を受けGSが0.81%上昇。単独で指数を13ドル分押し上げ。一方、アップルが0.94%下落したものの、他の下げはいずれも限定的。
 NYダウは、6月11日の戻り高値を抜いた後の調整過程にありましたが、この日は、7月26日に付けた高値を抜き、調整一巡から上値を目指す動きに変わってきました。次は2月27日の戻り高値25800ドルを目指す動きへ…。NASDAQ総合指数は、引き続き年初から続くレンジ相場の上限ライン付近での動き。昨日は3年国債の入札不調から長期金利が上昇。これがハイテク株の動きを圧迫したようです。金利の上昇は金融関連の上げを通じ、NYダウとS&P500 を支援しますので、金利の動きが焦点に…。

 米国株は続伸。円は、人民元の下げ止まりを受けユーロが買われた流れを受け、対ドルは111円30銭台と横ばい、対ユーロは129円10銭台に下落。米株高を受けCME日経平均先物は大証先物終値を45円上回る2万2675円で帰ってきました。レンジは2万2515円~2万2680円。本日の日本株は、週末のオプションSQを巡り思惑的な動きを警戒する必要がありそう。プット残高は2万2000円が多いほか、7月オプションSQ値(22452円35銭、TOPIXは1721.13ポイント)からかい離し始めており、オプション関係者が先物を使った仕掛け的な動きに走る可能性も…。関係者の夏休み入りで先物出来高も減少しており、値が飛びやすいこともあります。引き続き、中国株式市場の動きが焦点に…。米国が、中国への160億ドル分の制裁完成の発動を今月23日からと決めたことが、総絵狂してくるか…。引き続き、決算結果を受けた個別の流れ。 

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本日の日本株は、好決算のソフトバンクの上げや、中国市場の急速な切り返しを好感した買いに、反発して終了。
 日経平均、TOPIXとも反発して終了。朝方は、米株高があったものの、中国市場の動きを見たいという事で慎重なスタートに。寄り後に、日経平均はこの日の安値2万2499円(前日比8円安)をつけ、下落に転じるる場面も…。ただ、前日、市場予想を上回る決算を発表したソフトバンクグループが急伸。単独で日経平均を70円近く押し上げたこともあり、寄り後まもなくプラス圏に浮上。中国市場が高寄りして始まると、先物に買い戻しが入り前引けにかけ上げ幅を拡大する展開に…。昼休みの間にも中国株が上げを続けたことから、先物に買い仕掛けが入り、後場は前引け値を上回ってスタート。中国株の上げに刺激され他のアジア市場株や米株先物が上昇したことも買い安心感を誘い上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値2万2666円(同159円高)をつける場面も…。結局、日経平均、TOPIXとも反発して終了。

 日経平均終値は、155円47銭高(0.69%)の2万2662円74銭、TOPIX終値は13.15ポイント高(0.76%)の1746.05ポイント。NT倍率は12.99倍→12.98倍とほぼ横ばい。出来高は、2655万株減の13億2412万株、売買代金は667億円増の2兆1525億円と、薄商い状態が持続。騰落状況は、値上がり1382、値下がり644と買いが優勢。
 日経平均サイコロは、勝5敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに上昇。日経平均RSIは43%→45%(TOPIXは45%→48%)にともに上昇。25日線かい離率は+0.6%→+1.2%にかい離が拡大。騰落レシオは95%→105%に上昇。指数、物色の広がりとも底離れする動きは出ていますが…。

 今日の上げは、ソフトバンクの下支えに加え、中国本土株の急伸(+2.74%)に尽きる…と思われます。中国と米国の通商協議は水面下で進められているようですが、突然の上げは、何らかの妥協点があったのでは…と考えることもできます。可能性は薄そうですが…。また、米国の関税攻勢に対し、中国の鉄道関係機関が今年の投資を8000億元に拡大することが好感されたほか、現在開催中の北タイ河会議で景気刺激策が話し合われるのでは…との期待感も出たようです。ただ、不正ワクチンの接種で子供が被害を受けたほか、米大使館付近での爆発、経済政策への不信などから習近平体制の足元がふらついており、会議中に株価が安値を更新することは避けたかった、という見方もできるのではないでしょうか…。米中間選挙への残り時間から見て時期的には、米中間で何らかの手打ちが行われる可能性も残ってはいるのですが…。まあ、両面で中国株を観察していけばいいのではないでしょうか…。基本的に、日経平均、TOPIXとも横ばいが続くとみていますが…。

 当面は、決算の数字次第…の個別株物色の相場。それも、短期筋が、アルゴ売買でどんな条件を入ているか次第で決算が良くても売られるし、コンセンサスに届かなければ売り叩かれる…という決算プレーが横行しています。まあ、中期的に見ればいい買い場を提供してはくれているんですが…。今日は、レポートで逆張りで注目していた山一電機がコンセンサスを上回る数字で急伸。サトーホールディングも上値を伸ばしていました。また、直近、レポートで注目した博報堂DY、福島工業、TDCソフトが、ともに決算を発表。先取りしていたのかザラバ中から上げていました。いずれも進捗率は前期の実績、コンセンサスを上回っており、普通なら明日は買われるのですが、アルゴ売買が、どんな判断をするかで、まとまった注文が出てきます。まあ、中期で見ている株ですから、売られたら売られたで、安いところは買いに行きますが…。でも、四半期配当もないのに、なんで四半期ごとに決算を発表するのか、いまだに理由がわかりません。投資家も経営者も短期志向ばかり強め、何もいいことが無いように思うのですが…。

 取引所も、そろそろ、先物売買のシステムを改め、国内の長期投資家を本気で育成することを考えないと、日本の株式市場は鉄火場になってしまい、海外のまともな投資家は近づかなくなってしまうのではないでしょうか。まあ、明日の結果を楽しみにしておきましょう。

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週明けの米国株は米中経済戦争の泥沼化を懸念した売りが先行したものの、フェイスブックの切り返しが全体をリードし、続伸して終了。
 おはようございます。海外ではファンドマネージャーらは、9月3日のレーバーデー休日までの長期休暇に入っており、米国市場の出来高も減少してきました。運用は第二線クラスの若手に運用枠を絞って任せるようですが、いい成績を残して認めてもらおうと、シャカリキになることから、材料に対し過大に反応。ちょっとした材料で相場が上下にぶれることも多くなるようです。米国では予備選や知事選の真っ最中で、トランプおじさんもヒートアップ。何を言い出すかわからない不安があります。それを象徴するように、10年国債金利は一時の3%乗せから、再び、低下方向に…。リスクを回避しようという動きも強まっているようです。これでは円安にもなりにくく、日本株は膠着感を強めることになるかも…。海外市場は強弱感が対立しているのに、今の日本株には、強気も弱気も意見も聞かれないようです。関心がなくなるのが一番怖い。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5502ドル18セント      +39ドル60セント(0.16%)
 NASDAQ総合指数       7859.63ポイント         +47.67ポイント(0.61%)
 S&P500              2850.40ポイント         +10.05ポイント(0.38%)
 CME日経平均先物       2万2540円            +50円
 10年物国債金利        2.9432%              -0.009%
 ニューヨーク原油        69.01ドル             +0.52ドル
 GOLD               1215.6ドル            -7.6ドル
 ドルインデックス         95.36               +0.13  
  

 週明けの米国株は、米対中制裁関税(2000憶ドル分)の税率引き上げに対抗し、中国が新たに600憶ドルの報復関税をかけることを決めたことから、制裁と報復が泥沼化するのでは…との懸念から売りが先行。主力3指数とも反落してスタートしました。この日は、主要な経済指標の発表もなく、手掛かり材料難から寄り後はマイナス圏で底這う動きとなり、寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の安値2万5381ドル(前週末比81ドル安)をつける場面も…。ただ、フェイスブックがチャットアプリを使った新サービスで大レ銀行と交渉していることが伝わり同社株が上昇すると、サービスでメリットを受ける金融関連が買われるなどし、次第に下落分を解消。NASDAQ市場の上げにけん引される格好で昼過ぎにはこの日の高値2万5540ドル(同78ドル高)をつけていました。引けにかけては、対中貿易摩擦の激化を懸念した売りに押され前週末引け値水準まで上げ幅を縮める場面があったものの、好業績株などが支えとなり、ニューヨークダウは続伸。NASDAQ総合指数は5日続伸で週の取引を始めました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1767、値下がり1194(NASDAQ市場は、1821-1128)と、ともに買いが優勢。VIX指数は0.37ポイント下げ11.27ポイントに低下。2月のVIXショック後の安値を更新。

 NYダウ採用30種は、値上がり23、値下がり7。ディズニーが1.62%上昇。指数を13ドル分押し上げ。好業績のファイザーが1.23%、シスコシステムズが1.16%、ダウ・デュポンが1.41%、それぞれ上昇。GSが0.79%上げ、単独で指数を12ドル分押し上げるなど、この日は突出して上げたものはなく、まんべんなく買われた格好。一方、IBMが1.13%下落。中国関連のボーイングが0.54%、スリーエムが0.28%、それぞれ下落。全体の上げをリードしたNASDAQ市場では、フェイスブックが4.5%、ツイッターが3.2%、アマゾンが1.34%、それぞれ上昇。
 NYダウは引き続き急所となる6月11日高値付近を固める動き。一方、金利が落ち着きを見せてきたことからNASDAQ市場が息を吹き返しつつあります。先週も書いたように年初から形成しているレンジ相場の上限ライン付近でもみ合う動きが続いています。このレンジを抜けてくると、一気に上げ幅を拡大する動きになりそうですが、WEB主力に資金が集中することへのリスクを感じる投資家もあり、しばらくはこの上限ラインに沿ったじり高の動きか…。主力ファンドマネージャーらが夏休みに入っていることも大きな動きができない要因に…。

 米国株は続伸。円は、米株高を好感し、対ドルは111円30銭台に、先週末からは小幅に下落。対ユーロは、128円70銭台に強含み。CME日経平均は大証終値比50円高の2万2540円で帰ってきました。レンジは、2万2435円~2万2605円。このところ、2万2500円を挟み、日足一目均衡表の雲上辺を這うような方向感の無い展開が続いています。本日の日本株も膠着感の強い展開が続きそう。内外に不透明要因を抱えているほか、海外投資家が長期休暇入りしていることも物色の方向性を見失わせているようです。当面は、決算発表を個別に織り込む展開か…。ゼネコン決算が落ち込むなど、全体的にやや手詰まり感の動きも強まってきた印象。今日も中国市場の動向が焦点になりそうですが、安値更新まであとわずかに迫っており、安値を更新した場合海外投機筋の先物売り仕掛けが気になるところ…。7月オプションSQ値2万2452円35銭を意識した先物売買にも注意。

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週明けの日本株は、中国株の動きや、日米通商協議など今週のイベントを警戒した売買が交錯。日経平均、TOPIXとも下落して終了。
  先週末までに決算発表は約半数が終了。最終利益は9.5%増と好調なスタートを切ってきました。米国の24%台の増益率に比べると見劣りします。米国では、第1四半期に25%増をピークに増益率の伸びが鈍ってくるのでは…との懸念から、慎重な見方が増えていたようですが、6月末の段階で20%だった予想は24%台に拡大。前期の25%に接近してきたので、業績のモメンタムが頭打ちになる、との懸念が消え、さらに業績相場が続くことへの期待感が高まっています。日本の場合、通期見通しになると、相変わらず経営者の慎重な見方が多く、日経平均のPERは予想ベースで13.49倍に対し、前期の実績ベースでは12.64倍とPERは下回っており、日本企業は今期は減益になる…と予想していることになります。

 日本企業は増額修正含みだと、良いいずれ予想EPSは上昇してくると、國尚関係者は言いますが、短期売買の投機筋にとっては現在の数字が全て…。外部環境の悪さはわかりますが、もう少し積極的な見方をした方が良いように思います。今回の決算発表を見ると、通期見通しに対する進捗率の高い企業が目立ちますが、前期決算発表で大弱気の見通しを出し、そのままにしているので、進捗率が高くなるという事なんでしょう。今回、進捗率を評価するには、企業の今期見通しと合わせて評価しないと、間違える可能性も出てきますね。消費者も経営者もどっぷりつかったデフレ心理から抜け出せないようです。

 本日の日本株は、先週末の米株高を受け、買いが先行。しっかりした始まりになりました。米株先物が高く始まったことも好感され、一時、上げ幅を広げたものの中国株や今週から始まる日米通商協議への懸念から売りが増加。前週末引け値水準でもみ合い中国市場のオープンを待つ展開に…。中国株が安寄り後にプラスに切り返すと、先物を買い戻す動きが入り、前引けにかけ上げ幅を拡大。日経平均は前引け近くにこの日の高値2万2635円(前週末比110円高)をつけていました。ただ、昼休み中に中国株がマイナス圏に沈むと、後場から警戒的な売りが増加。下げ幅を拡大するとともに日経平均もさえない動きとなり、引け近くにこの日の安値2万2486円(同39円安)をつけていました。この日も前週に続き、NTショートの解消が続きTOPIXの下げが大きくなっていました。

 日経平均は、17円86銭安(0.08%)の2万2507円32銭と反落。TOPIXは、9.68ポイント安(0.56%)の1732.90ポイントで3日続落。NT倍率は12.93倍→12.99倍に上昇。出来高は、4882万株減の13億5067万株、売買代金は2406億円減の2兆0858億円。騰落状況は、値上がり540、値下がり1486と、売りが優勢。
 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、47%→43%(TOPIXは54%→43%)にそれぞれ低下。25日線かい離率は、+0.76%→+0.6%に縮小。騰落レシオは、100%→95%に低下。指数、物色の広がりとも、モメンタムが低下気味。

 今週は、今晩6日が米国の核開発疑惑に対するイラン制裁の猶予期限最終日。米国が新たな制裁を発表するといいます。また、9日からは日米通商協議の開始、週末は4~6月期のGDP成長率の発表(予想 +1.4%)とオプションSQ。米国で選挙が続くことから、選挙民へのアピールを狙って、トランプ爆弾がさくれつする可能性もあり、主力投資家は動けないのが実態。短期投資家ががバタバタやっているだけというところ。大体、例年この時期は、有力ファンドのマネージャーは長期のバカンスに入っており大きな動きは期待しづらいところ。9月3日のレーバーデーあたりまで休暇が続き、この間、米国株もさえない動きになるのがアノマリーになっています。まあ、あまりバタバタしても仕方がないということ。ただ、年後半に向けてはここからの押し目が重要なポイントになることも確か…。しばらくは、指数より、好材料銘柄の落穂ひろいに徹したほうが良いのでは…。
 今日は、このところレポートで取り上げてきた、サトーホールディングが約17%の上げ、同じく日本システム技術が約13%の上げ、福井コンピューターが11%上昇と、それぞれ予想を上回る決算で買われました。ただ、電子部品の弱さが気になります…。
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週末の米国株は、米中貿易摩擦の緩和期待や雇用統計結果を受けた穏健な金融政策期待から買われ、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。 昨日は、既決算発表分でデータチェックしていなかった分が大量にありましたので、資料への記入に時間がとられ書き込みの時間が取れなせんでした。ご容赦!、

 3日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5462ドル58セント     +136ドル42セント(0.54%)
 NASDAQ総合指数       7812.01ポイント        +9.32ポイント(0.12%)
 S&P500              2840.35ポイント        +13.13ポイント(0.46%)
 CME日経平均先物       2万2555円           +45円
 10年物国債金利        2.9507%            -0.035%
 ニューヨーク原油        68.49ドル            -0.47ドル
 GOLD               1223.20ドル          +7.3ドル
 ドルインデックス         95.21              +0.04
 

 昨日の米国株は、朝方発表された7月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想を下回ったものの、失業率が改善したことや平均時給の伸びが抑制されたものだったことを受け、FRBの政策が穏健なものになるとの期待から買いが先行。反発してスタートしました。この日は、米国の対中追加制裁関税の引き上げ方針に対し、中国が米国からの輸入品600憶ドル分に最大25%の関税を課すとして対象品目(5207点)を公表。報復合戦がエスカレートするとの懸念があったものの、クドローNEC委員長が「中国との高レベルの協議が一部再開された…」と述べたことを好感。次第に買いが広がり、ニューヨークダウは終日上がる展開に…。引け近くにはこの日の高値2万5467ドル(前日比141ドル高)をつけていました。NASDAQ総合指数は、前日市場の上げをリードしたアップルが利食いに軟化したことを嫌気。一時、19ポイント安するなどマイナス圏に沈む場面があったものの、同社株がプラス圏に浮上するとともに買い直されていました。主力3指数とも上昇。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1739、値下がり1219と買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1241、値下がり1748と売りが優勢でした。VIX指数は、0.55ポイント下げ、11.64ポイントに低下。

 NYダウは3日ぶりに反発。指数採用30種は、値上がり27、値下がり3。物いう株主の株式取得が明らかになり経営改善期待が高まったIBMが3.32%上昇。単独で指数を32ドル分押し上げ、この日の上げのけん引役になりました。また、好業績のファイザーが2.24%、ディズニーが1.19%、それぞれ上昇するなど7銘柄が1%超え上昇。指数の上げに貢献。一方、対中貿易摩擦の激化を懸念しボーイングが0.37%下落したものの、ほかに指数の足を引っ張るよなものは無く、クドローNEC委員長が述べた対中協議一部再開の話が売りを手控えさせたようです。
 NYダウは、引き続き、6月高値を中心にしたゾーンで持ち合う動き。週足では前週に続き小幅な陽線引け。6月高値上で推移しているほか、週足一目均衡表の雲上辺に沿った動き。週MACDが買いシグナルを持続。次第に上げの角度を増しており、週明けにには上放れてくる期待もあります。NASDAQ総合指数は、レポートでも書いたように、レンジ相場の上限で足踏みする動き…。レンジ上限ラインの抵抗力が意外に強いことから、短期的には頭の重い動きが続くか…。

 米国株は、上昇。円は、米中の報復合戦を嫌気したリスク回避の買いから、対ドルは111円20銭台に、対ユーロは128円60銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を45円上回る2万2555円で帰ってきました。レンジは、2万2430円~2万2700円。週明けの日本株は、神経質な始まりになりそう。日米通商協議が9日から開始される予定で、摩擦懸念が高まりそう。指数の動きは事前予想通り膠着感を強めた動きになりましたが、海外投機筋が様々な手法で売り崩しを試みても下げない点に注目すべき。以前から書いているように、日経平均の現在の水準は、経済が立ち直りかけた時に、日銀と政府の政策大失敗でデフレの淵に沈んでいく分岐点になった1996年の2万2750円のゾーン。市場がデフレが持続するか、インフレへ向けての動きが始まるか…で見方が最も対立するところでもあります。

 どちらの見方を取るかは投資家自らが判断すべきことですが、日本に蔓延するデフレ心理さえ払しょくすれば、本来あるべき位置(欧米は過去最高値圏)に行ってもおかしくはありません。来年10月に消費税の引き上げを控えているほか、日銀がステルステーパリングを始めている点は1996年当時と同じ環境。ここで政策失敗を犯したら、おそらく度は日本経済は立ち直れなくなるはず…。今は、それだけ大きな分岐点にいるという事を考えて相場を見なければならないところ。指数は簡単には動けません。でも、時代は確実に変わりつつあります。指数のことを気にするより、規制や既存の利害関係とは関係のない世界で成長している企業を探し出すことに精力を使った方が良いような気がしますが…。                 
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昨日の米国株は、米中貿易摩擦への懸念とアップルリードのハイテク株買いが交錯、。主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。 寝苦しくて3時半に目が覚め、水分補給した後、涼しくなった感じがしたので2度寝したら、目が覚めたら6時半…。日経を読むまもなく、海外の指数や状況をチェック。大慌てで書き込みをすることになってしまいました。このところ、熱帯夜が続き、寝不足からか頭の芯が痛い感じがしています。おっと、こんなことを書いている暇はありませんでした。

 2日の米国市場動向    
 ニューヨークダウ        2万5326ドル16セント     -7ドル66セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数       7802.69ポイント        +95.40ポイント(1.24%)
 S&P500              2827.22ポイント        +13.86ポイント(0.49%)
 CME日経平均先物       2万2575円           +65円
 10年物国債金利         2.9878%           -0.015%
 ニューヨーク原油        68.99ドル            +1.33ドル
 GOLD               1215.9ドル           -11.7ドル
 ドルインデックス         95.17              +0.51
 

 昨日の米国株は、米中貿易摩擦の拡大を嫌気しアジア、欧州株が全面安になった流れを受け、売りが先行。中国関連株が売られ急落スタートになりました。ニューヨークダウは寄り後にこの日の安値25120ドル(前日比213ドル安)をつけていました。ただ、需給関係の好転を意識し、原油価格が上昇して推移。エネルギー株が買われて下値を支え、底堅く推移していたところ、この日下落してスタートしたアップルが切り返しプラス圏に浮上すると、次第にハイテク株が買われだし昼にかけ下げ幅を縮小する展開に…。昼頃にはこの日の高値2万5360ドル(同27ドル高)をつけ、プラス圏に浮上する場面もありました。日銀の金融政策手直しを嫌気して3%台に上昇していた10年債金利が、リスク回避の債券買いや日銀の異例の買いオペ実施を受け、3%を割り込んで低下するとアップル高にリードされてハイテク株買いに弾みが付き、NASDAQ総合指数が急伸したものの、ニューヨークダウは中国関連株とハイテク株の間で綱引き商状が続き、引けにかかけては前日引け値を鋏んだ膠着した動きに…。結局、ニューヨークダウは小幅続落。NASDAQ総合指数は続伸。S&P500は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1749、値下がり1197(NASDAQ市場は、1830-1162)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.96ポイント下げ12.19ポイントに低下。

 ダウ採用30種は、値上がり13、値下がり17。アップルが2.92%上昇し、単独で指数を40ドル分押し上げ。インテルが1.37%、マイクロソフトが1.21%、シスコシステムズが1.6%、それぞれ上昇。ハイテク株の強さが目立ちました。一方、下半期に原材料高で苦戦が予想されると示唆したダウ・デュポンが2.24%下落。中国関連のボーイングが0.86%下落し、指数を21ドル分押し下げ。金利低下を嫌気しGSが0.87%下落し、指数を14ドル分押し下げるなど、指数寄与度の高い構成銘柄の下げが足を引っ張った格好。
 NYダウは、引き続き6月11日の戻り高値を中心にしたゾーンでの持ち合いの動き。NASDAQ総合指数は、日足一目均衡表の雲上辺を固める動き…と大きな変化はありません。NASDAQ総合指数は、頭を押さえていた25日線を抜け出してきており、戻りを試す展開へ…。米金利情勢が一段高のカギを握りそう。

 米国株は高安まちまち。円は、アジア、欧州、一時の米株安を受けた安全資産買いで、対ドルは111円30銭台まで上昇したあと、111円60銭台、対ユーロは129円30銭台と、ともに上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を65円上回る2万2575円で帰ってきました。レンジは、2万2370円~2万2735円。本日の日本株は、今晩の米雇用統計発表を控え、膠着感を強めた展開が予想されます。対中2000億ドル制裁課税に関し税率を25%に引き上げるとしたことに対し、中国側が反発しており、これに呼応した米大統領の発言が警戒され、中長期資金は見送り姿勢になるか…。依然、市場は今回の日銀の金融政策変更に対し真意をつかみかねており、完全に織り込んでしまうには、日銀当局者の説明や、具体的な行動としての市場への介入姿勢が必要になっているようです。引き続き、決算発表を終えた銘柄とこの日材料が出たものの、日計り的な商いに…。週末、米雇用統計発表控えでもあり、先物へのポジション調整から指数が変動することも…。早く決算発表が終わらないかな~。

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本日の日本株は、米中貿易摩擦の激化懸念や金利上昇を利用した投機筋の売り仕掛けから、反落して終了。
 8月に入り、トランプ大統領の言動が一段とエスカレートしてきました。11月の中間選挙へ向けての追い込みに入ってきますので、攻撃性はますます高まってきそうです。これから日本とも通商協議が始まりますが、中国の抵抗が予想以上に大きく、韓国、EUに続き、日本を屈服させた、という実績を残すため、結構、無理難題を押し付けてくることになるかもしれません。農業、牛肉がポイントになりそうです。最大の対日赤字要因である自動車に関しては、日本の関税はゼロで、開かれた市場になっていますから、どんな対応をしてくるんでしょうか。日本に進出したものの、品質やサービスが日本やドイツなどのメーカーに劣り、努力不足から撤退のやむなきに追い込まれた米自動車メーカーが、高い参入障壁があるなど、あることないこと、無知な大統領に直訴したことが先入観になってしまっているようです。「日本はいつでも歓迎ですから、どうぞ日本市場にいらして頑張って売ってください」といえば、解決はつくでしょう。まさか、ぼろ車を年間何十万台も輸入しろなんていうことは無いでしょう。興味津々です。まあ、大統領にとっては、やってる感を選挙民に印象付けられるのは今月が最後みたいなもの…。黙ってやり過ごすしかないと思いますが…。

 今日は、投資主体別売買動向(23日~27日売買分)が発表されました。海外投資家の現物は3週連続で買い越し。年後半の運用へ向け、海外投資家は例年通り買いにきているようです。一方、先物ですが、日銀会合へ向け、政策変更を当て込み、NTショート(日経平均先物売り・TOPIX先物買い)のポジションを積み上げている海外投機筋がいる…と書いてきましたが、動向を見ると、海外投資家は、日経平均1052億円の売りに対し、TOPIX先物は約1600億円の買い越しでした。20日に海外市場で日銀の金利目標の柔軟化報道があったあと、「債券売り・円買い・日経平均先物売り」、NTショートなど様々なポジションが作られたことが数字の上でも想像できます。これを受け、先週はNT倍率が13倍台から、12.7倍台に一気に低下しましたが。投資主体別売買動向を見ると、明らかに仕掛けがあったことがわかります。

 日銀会合でいったんは解消されたようですが、金利の変動に関し±0.1%から±0.2%に変動幅が広がったことから、今日は、再度、日銀の意図を探ろうと、債券売りを仕掛け、同時に円買い・日経平均先物売りも仕掛けられたというところ…。まだ、先週作ったポジションが残っていたんでしょうね。今日は、その動きにトランプ大統領の暴走と、それを受けた中国株安が加わり、下げ幅が大きくなった、というところでしょう。株の売買をしているのは短期筋ばかりですから、昨日買われたものが翌日は次の乗り換えるための換金売りで沈む…という状態。まあ、無理して付き合うことは無いように思いますが…。朝も書いたように、分水嶺を渡ってしまった日銀の動きを世界の金融市場がどう評価するか…。じっくり観察してからでも遅くはありませんね。 

 今日の日経平均は234円17銭安(1.03%)の2万2512円53銭、TOPIXは17.67ポイント安(1.00%)の1752.09ポイントと、ともに反落。NT倍率は、12.85倍で横ばい。出来高は、1.25億株減の16億4242万株、売買代金は1974億円減の2兆7678億円。騰落状況yは、値上がり509、値下がり1509と売りが優勢。
 日経平均とTOPIXサイコロはともに6勝6敗(50%)に低下。日経平均RSIは70%→58%(TOPIXは74%→64%)に、それぞれ低下。25日線かい離率は+1.83%→0.745%に低下。騰落レシオは108%→102%に低下。指数のモメンタムは弱気に振れつつあるようです。

 日経平均は週足一目均衡表の雲上で横ばいの動き…、TOPIXは、週足一目均衡表の雲内にありますが、雲上辺が抵抗帯になって頭の重い状態にありますが、一方で、上昇中の52週線が支えとなってレンジ形成の動きになっています。ともに明確な方向感が出ないまま、三角持ち合いを形成中。ここは、夏休みでもいいのでは…としましたが、日経平均に関しては、26週線の対応点が切り下がっており、近々改善してくる可能性もあることから、強気で見ておけばよさそう。とにかく、ここはラストアンカーとしての日銀の変身を世界の金融市場がどうとらえるかを観察するところ…。考えようでは、トランプ爺さんより怖いかも…。

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昨日の米国株は、アップル好決算が支えとなり買われたものの、対中貿易摩擦の激化懸念から売られ、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 米国の10年債金利が、再び、3%大台に乗せてきました。昨日の日本の10年債金利の急騰が影響を与えているんでしょう。市場関係者の間では、0.2%までそれほど利回りが取れないのに、仕掛けても無駄…みたいな解説がありますが、海外投資家の日本国債保有比率が上がり、投機筋が日本の市場に影響を与えるリスク度合いが高まっている点には注意が必要、。これまで、日銀は、金融緩和を続け市場に流動性を供給するラストアンカーになっていましたが、口では緩和を継続する…といいながら、実際の行動で金利上昇を黙認すれば、市場は、流動性の供給者がいなくなった、との見方も取りかねません。2004年の米j国が引き締めに移行。その後も日銀が緩和を続け、2006年反対を押し切って引き締めに移行。米国への資金流入が減少し、窒息状態を起こし発生したのがりーマンショックだった、という事を市場は覚えています。今後、日銀が変な誤解を与えないようにどういう行動をしてくるかが肝要ですが、何度も大失敗をやらかしてきているだけに心配ではあります。 
 
 1日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5333ドル82セント     -81ドル37セント(0.32%)
 NASDAQ総合指数        7707.29ポイント        +35.50ポイント(0.46%)
 S&P500        2813.36ポイント        -2.93ポイント(0.10%)
 CME日経平均先物        2万2625円           -155円
 10年物国債金利         3.0083%             +0.044%
 ニューヨーク原油         67.66ドル            -1.10ドル
 GOLD                1224.5ドル           -9.1ドル
 ドルインデックス          94.67              +0.12 
 

  昨日の米国株は、前日引け後に発表されたアップルの好決算を受けハイテク株などが買われ、続伸してスタートしました。ニューヨークダウは寄り後にこの日の高値2万5488ドル(前日比73ドル高)をつけています。買い一巡後、在庫の増加を嫌気して原油価格が下落。エネルギー株が売られたことや、知財権侵害に対する追加制裁措置として準備が進められている輸入製品2000億ドル分への関税について当初の10%から25%に引き上げるよう大統領が支持したことが伝わると、対中貿易摩擦の激化懸念が高まってキャタピラーなど中国関連株に売りが増加。昼にかけ急速に値を消す展開となり、ニューヨークダウは、2時過ぎにこの日の安値2万5278ドル(同137ドル安)をつけていました。ただ、この日のFOMCの結果が、事前予想通り政策据え置きになったほか、声明文で景況感が上方修正されたことなどを好感。一段と売り込む動きは無く、引けにかけては底堅い動きで推移。中国関連株の影響を受けたNYダウとS&P500は反落したものの、NAASDAQ総合指数は続伸。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1112、値下がり1857(NASDAQ市場は、1434-1535)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.32ポイント上げ13.15ポイントに上昇。

 ニューヨークダウ採用30種は、値上がり10、値下がり20。好決算のアップルが5.9%上げ、単独で指数を76ドル分押し上げ。インテルが1.48%上昇、金利上昇を受け、VISAが1.1%、JPモルガンが0.62%、それぞれ上昇。一方、貿易摩擦の激化を嫌気し、キャタピラーが3.66%、スリーエムが2.48%、ボーイグが0.99%、それぞれ下落。中国関連3社だけで、指数を96ドル分押し下げ。7銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張っていました。
 NYダウは、引き続き6月11日高値付近でのもみあい、NASDAQ総合指数は日足一目均衡表の雲上でのもみ合いながら、25日線と50日線にサンドイッチ状態になっており動きが取れない状態に…。ともにしばらくは膠着感の強い動きになりそう。ここにきて、日本の長期金利上昇の影響が米国に波及。10年債金利が3%大台に乗せてきており、今後の動き次第ではハイテク株の動きに影響を及ぼしてくる可能性も…。今日以降の日銀の出方が注目されます。

 米国株は高安まちまち。円は、日本の金利上昇を受け対ドルでは111円70銭台に強含み、対ユーロは130円20銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を155円下回る2万2625円で帰ってきました。レンジは、2万2550円~2万2815円。本日の日本株は軟調に推移しそう。日銀の金勇政策の変更は、0.2%への金利上昇を座視した場合、実質的な引き締めに移行したとのサインを海外投資家に与えかねず、市場に及ぼす悪影響はかなり大きいものがあります。今日も、投機筋を中心に国債売りの攻撃が続きそうですが、金利上昇に弾みがついてくると、国内投資家の投げが出てくる可能性もあり、日銀がコントロールできなくなるリスクもあります。どの程度強硬な対策を打ってくるか…引き続き日銀の姿勢が市場の注目を集めることになりそう。当面は、決算を中心にした材料株で幕間をつなぐ展開に。8月に入り中間選挙を意識したトランプ大統領の言動が一層エスカレートしてくる可能性があり、リスク管理だけはしっかりしておきたい。まあ、まともな投資家は、夏休みの備えた動きを始めていますし…。

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本日の日本株は、円安を受けた好業績主力株への買いと、金利上昇を受けた銀行株の上げに支えられ、TOPIX日経平均とも上昇して終了。
 今日はかかりつけ医のところまで、処方箋をもらいに行きますので、簡単にまとめておきます。

 株式市場では昨日の日銀金融政策決定会合での政策変更絡みの動きが続ています。朝方は、米株高や円安の進行を受け、NTショートの解消が続き、日経平均優位でスタート。TOPIX型の金融株や小型株は軟調な動きでしたが、昨日の政策変更で、国債の金利目標がゼロ±0.1%から、同±0.2%に変動幅の拡大を容認したことから、早速、投機筋を中心に日銀がどこまで金利上昇を容認するかを試す動きが始まり、国債の売りが増加。今日は昨年1月の0.155%以来の0.122%に上昇。投機筋の一部に債券売り・銀行株買いのロング&ショートポジションを組む動きが出て、TOPIXが上げ幅を回復。金利が上昇するとともに日経平均へのキャッチアップがすすみ、引けでは日経平均の上昇率を上回っていました。まあ、日銀もまさか、変更の翌日に姿勢を試されるとは思わなかったでしょうが、放置しておくとアッという間に許容上限の0.2%に入ってしまい、日銀は、やはりステルステーパリングに踏み切ってい歎だという、見方をされないとも限りません。どんな手を打ってくるんでしょうか…。まだ、先物売りの買い戻しとそれに伴う、円売り戻しがありますから、為替が相場に味方していますが、さらに金利が上昇するようだと、円安だと言って浮かれていることもできません。それにしても、海外投機筋ですが、株の指数だけでなく、債券まで動きを支配できるようになったんでしょうか…。

 本日の日本株は、円安を好感した主力株への買いと、金利上昇に支えられた銀行株への買いがTOPIXを押し上げる格好となり、終日右肩上がりの展開に…。日経平均は後場半ばにこの日の高値22775円(前日比222円高)をつける場面もありました。日経平均終値は、192円98銭高(0.86%)の2万2746円70銭と続伸。TOPIXは、16.47ポイント高(0.94%)の1769.76ポイントと、反発。NT倍率は、12.86倍→12.85倍に低下。昨日と変わりTOPIX型が頑張ったようです。出来高は、約2億株減の17億6725万株、売買代金は2983億円減の2兆9652億円に減少したものの、昨日は月末のポジション調整もありましたので、商いは盛り返しているようです。騰落状況は、値上がり1144、値下がり888と買いが優勢でしたが、小型株に下げるものが増えていたようです。

 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは68%→70%(TOPIXは、63%→74%)に、それぞれ上昇。25日線かい離率は、+1.06%→+1.83%に上昇。物色の広がりを見る騰落レシオは、109%→108%と弱含んだものの7月19日の82%を底に拡大傾向が続いています。相場は強含んできましたが、物色の方向性についてはやや焦点ボケになっているようです。

 日経平均は、日足と週足一目均衡表の雲上での動き。TOPIXは、日足、週足とも雲上辺が抵抗帯になって伸び悩む動き。レポート直近号では、日銀会合へ向けて積み上がられたポジションの解消が進み円安、日経平均優位になることから、ソニーやコマツなどの主力に注目するようにかきました。今日は、想定通りの動きにはなりましたが、金利の上昇が予想外にTOPIXを強くしたことから、投資家の買いの手を緩ませたようです。今日の国債の金利上昇は、欧州や米国市場に波及し、ハイテク株の足を引っ張りますので、果たして、日本の相場にプラスに作用するのでしょうか…。日米通商協議の開催が近いことから、ここで円安がすすむことは歓迎できませんので、日銀も対応に苦しむところ…。目先は決算発表が手掛かりですが、一巡後は指数は横ばいとなり各論へと戻っていくことになりそう。投機筋の仕掛けが早すぎましたね。

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昨日の米国株は、好調な企業決算に加え、米中通商協議の再開報道を好感して買い戻しが増加。主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。

 31日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5415ドル19セント     +108ドル16セント(0.43%)
 NASDAQ総合指数        7671.79ポイント        +41.79ポイント(0.55%)
 S&P500               2816.29ポイント        +13.89ポイント(0.49%)
 CME日経平均先物        2万2625円           +125円
 10年物国債金利         2.9617%            -0.013%
 ニューヨーク原油         68.76ドル            -1.37ドル
 GOLD                1232.9ドル           +1.4ドル
 ドルインデックス          94.54              +0.19 


 昨日の米国株は、日銀が緩和政策を継続する方針を打ち出したことを好感。長期金利が低下したことを受け売られていたハイテク株に見直し買いが入り反発してスタートしました。この日決算を発表した製薬大手ファイザーやP&Gの決算が予想を上回ったことも買い安心感につながったほか、米中通商協議が再開された…との報道があったこともキャタピラーなど中国関連株の買いを誘いニューヨークダウは上げ幅を拡大。昼過ぎにこの日の高値2万5490ドル(前日比186ドル高)をつけていました。ただ、、金利低kを受け金融株が下落したことやOPECやロシアの産油量の増加を嫌い原油価格が下落。エネルギー株が売られたこともあり、引けにかけては上げ幅を縮小していました。結局、主力3指数とも反発して終わったものの、ともに上髭を残すなど頭の重い展開でした。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2010、値下がり976(NASDAQ市場は、1925-1055)とともに買いが優勢。VIIX指数は、1.43ポイント下げ12.83ポイントに低下。

 NYダウは3日ぶりに反発。採用30種は、値上がり19、値下がり11。決算が予想を上回ったファイザーが3.47%上昇。米中通商協議再開報道を受け、キャタピラーが2.9%、ボーイングが1.49%、海外比率の高いスリーエムが3.51%、それぞれ上昇。この3社で指数を112ドル分押し上げており、この日は中国との貿易摩擦懸念の後退による買い戻しの動きが強まったようです。一方、ウォルグリーンが2.23%、原油安のシェブロンが1.22%、顧客カードの不明朗処理が発覚したAMEXが1.32%、それぞれ下落。
 NYダウは、想定通り6月11日高値付近で下げ止まる動きを見せてきました。金利や原油情勢が不透明なほか、対中追加制裁の発動が近づくなど不透明要因も多く、6月高値付近で値固めする展開へ。また、NASDAQ総合指数は、日足一目均衡表の「雲」上辺で下げ止まりの動き。日銀の引き締めを思惑して売られていた債券がかいもどされ金利が低下したことからハイテク株が買い戻されたようです。この日引け後の決算を発表したアップルが、売上、利益、見通しとも市場予想を上回る数字を出し、買われており、全体の見直しにつながればいいのですが…。アマゾンやアルファベットがマイナスで終わるなど、腰の入った動きではなく、雲付近で底を固めながら、金利の動きや他の決算を見る展開になるか…。

 米国株は反発。円は、日銀の金勇政策変更を思惑して取られていたポジションの解消から、対ドルは111円80銭台に、対ユーロも130円70銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は大証先物終値を125円上回る2万2625円で帰ってきました。レンジは、2万2335円~2万2690円。本日の日本株は、堅調に推移しそう。米中通商協議の再開報道に加え、中国が景気刺激策をとる方針を打ち出したことから、好業績にも関わらず売られてきた中国関連株に買い戻しの動きも入りそう。また、4月以降売り玉を増やしてきた米系証券の先物買い戻しの買い戻し動きも続きそうで、当面は、NT倍率の上昇から、日経平均優位の展開になりそう。キャタピラーの上げを受けたコマツ、インフラ関連の日立製作所など、主力の動きに注目。TOPIXの動きが鈍れば小型株の動きには警戒も必要か…。それにしても、世界の金融市場は金融緩和のラストアンカーになった日銀の動きに関心を高めてきました。過去を振り返ると、米国が金融引き締めに入った2年後の2006年、日銀が引き締めに転換。その後、米経済への資金流入が絶たれ、リーマンショックにつながっただけに、嫌でも関心を持たざるを得ないというところでしょうか。

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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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