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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
07 | 2018/08 | 09
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本日の日本株は、トルコ通貨危機が小康状態になったことを好感。先物買い戻しや円安を受け、日経平均、TOPIXとも5日ぶりに反発。
 トルコ中銀の英断で、と「預金準備率の引き上げ」と「銀行への流動性の供給保障」は、とりあえず、市場の信頼回復の一助になったようです。ただ、効果が大きい利上げについては、実施できなかったようです。景気の維持を重視したいエルドアン大統領は景気にマイナス影響が出る利上げに反対といわれ、中央銀行が独立性を保てないところが投機筋の付け狙うところになったようです。大統領は、投機筋をテロリストとして敵視していますが、付け狙われる原因を取り除く方に力を入れたらいいと思うのですが、どうも何でも腕力で解決したい人のようです。いくら敵視しても膨大な資金力を持つ投機筋と張り合っても負けるのは過去の○○危機のたびに示されてきたことですが…。まあ、今日の動きが小休止なのか、とりあえず底打ちしたのか…次に為替対策として中銀が打ってくる手が注目されます。

 本日の日本株は、トルコ中銀が金融システムの安定に乗り出したことを好感。CME日経平均先物が、大証先物終値を上回り2万2000円台を回復して帰ってきたことから、朝方からこれにさや寄せする先物買いが先行、。日経平均は、前日終値を200円近く上回り、現物も2万2053円と大台を回復してはじまってきました。先物買いが先行したことから裁定買いも入り、主力株も堅調に推移。中国市場が安寄りして始まると上げ幅を縮める場面もありましたが、後場に入りまとまったインデックス買いが入りだすと、先物を買い戻す動きが強まり、連れて円が下落。外需株を買い戻す動きが強まり次第に上げ幅を拡大。短期筋がレバレッジ型のETFを購入したことも上げ足を速めることにつながり、引けにかけ上げ幅を拡大。日経平均、TOPIXとも5日ぶりに反発。この日の高値圏で終わっています。

 日経平均終値は、498円65銭高(2.38%)の2万2356円08銭、TOPIXは27.45ポイント高の1710.95ポイント。NT倍率は12.98倍→13.07倍に拡大。日経平均型に買い圧力がかかったことがわかります。出来高は、3.17億株減の12億0624万株、売買代金は、4611億円減の2兆0533億円と、ともに減少。買い戻し主体の相場だったことがわかります。騰落状況は、値上がり1795、値下がり264と、ほぼ全面高の動き。
 日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは3勝9敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは32%→44%(TOPIXは32%→39%)に、それぞれ上昇。日経平均25日線との乖離率は、-2.8%→-0.64%と、-乖離が一気に縮まってきました。騰落レシオは99%→100%に小幅上昇。日経平均は、再び一目均衡表の雲上を回復したものの、200日移動平均線は下回ったままの状態。2万2500円付近に、25日線、75日線、200日線などが密集しており、このゾーンを上抜いていけるかどうかがカギに…。

 引け後の先物手口を見ると先週末から先物売りを積み重ねてきた欧州系証券は、今日も売り越しを続けており、売り仕掛けから撤退した気配は見えません。今日のところは、どこの買いかわかりませんが、インデックス買いが入ってたことから、短期筋の先物買い戻しを誘発したものの、外部要因次第では再び売り仕掛けに動いてくる可能性も…。為替の動きが焦点に…。今日は全面高で銘柄の解説は不要かと思われますが、レポート銘柄では、業務請負のトラストテック、道路交通情報インフラのベリサーブ、中小企業のITインフラ構築のTDCソフトが、新高値を更新。アルプス技研、WDBホールディングス、など堅調に推移。まだしばらくは、指数はふらふらした状態が続きそう。引き続き、各論相場に的を絞りたい。指数に関しては、年初からの海外投資家の先物売りの累計は、まだ4兆6000億円超えの売り残が残っており、例年通りなら秋口から買い戻される公算が強く、あまり指数のことを気にすることは無いような気がしますが…。海外投資家の手あかがついていない小物の成長株。                          ※新規レポート購読会員を募集しております。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。                                                                    

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週明けの米国株は、トルコ中銀の金融システム保護策を好感し反発スタートも、トルコ大統領の挑戦的な発言を嫌気して売られ、主力3指数とも続落して終了。
 おはようございます。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5187ドル70セント     -125ドル44セント(0.50%)
 NASDAQ総合指数        7819.71ポイント        -19.40ポイント(0.25%)
 S&P500               2821.93ポイント        -11.35ポイント(0.40%)
 CME日経平均先物        2万2035円           +145円
 10年物国債金利         2.8804%             +0.021%
 ニューヨーク原油         67.20ドル            -0.43ドル
 GOLD                1200.5ドル           -18.5ドル
 ドルインデックス          96.29              -0.07
 

 週明けの米国株は、トルコ中銀が預金準備率の引き下げや銀行への流動性供給方針を出し、金融システムを守る姿勢を示したことを好感。前週末大幅に下落した分を買い戻す動きが強まり、反発してスタート。公益株や食品などディフェンシブ銘柄を中心に買われニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の高値2万5381ドル(前週末比68ドル高)をつける場面も…。ただ、アジア、欧州株が全面安になっていたことに加え、エルドアントルコ大統領が関税引き上げに関し米国を批判。落ち着きを見せていたトルコリラが売られると先行きを懸念した売りが勢いを増し、昼ごろにはマイナスに転換。昼過ぎにはこの日の安値2万5153ドル(同160ドル安)をつけていました。この日は、主要な経済指標の発表もなく、手掛かり材料難から引けにかけては模様眺め気分が強まり、主力3指数とも続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1032、値下がり1922(NASDAQ市場は、1047-1971)とともに売りが優勢。VIX指数は、1.62ポイント上げ14.78ポイントに上昇。

 NYダウは4日続落。採用30種は、値上がり6、値下がり24。ヘルスケア関連のメルク(+0.98%)、同ユナイテッドヘルス(+0.21%)がしっかり。アップルが0.65%上昇。一方、欧州金融危機への懸念からJPモルガンが1.59%、GSが1.2%、それぞれ下落。両社で31ドル分指数を押し下げ。原油価格の下落を受け、デュポンが1.7%、エクソンが1.08%、それぞれ下落。7銘柄が1%超え下落したものの、突出して下げたものは無く、幅広く売られた印象。
 NYダウは、この日わずかに25日線を下回ったものの、NASDAQ総合指数、S&P500は25日線を維持。主要3指数とも高値圏での持ち合いの動きでトレンドに販価は無し。NYダウは26週線に弱さがみられるものの、S&P500 の週足サイコロが10勝2敗(81%)とやや買われすぎ感が出ており、短期的な調整もあるか…。全体に、やや伸び悩み感が出てきており、今晩から公務に復帰するトランプ大統領の言動や、経済原則を無視したエルドアン大統領の動き(為替投機筋をテロリストと呼び、徹底的に抗戦する姿勢を示した)によっては、嫌気売りが出る懸念も…。

 米国株は続落。円は、トルコ中銀の金融システム保全の動きを好感し、一旦、売られる場面があったものの、エルドアン大統領の強硬な態度を嫌気し、対ドルは110円70銭台に、対ユーロは126円30銭台に、それぞれ前週末水準から小幅に上昇。CME日経平均先物は大証終値比145円高の2万2035円で帰ってきました。レンジは、2万1825円~2万2150円。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せして高寄りした後は、中国株や米株先物睨みの神経質な展開になりそう。米国市場で円がそれほど下げなかったことを見ると、株先物買い戻しとともに円が売られた可能性もあり、投機筋の動きに変化が出たのかも…。引き続き、海外投機筋の先物売買次第の展開に…。中国株が底堅くなってきたが…。投機筋としては、まだ仕掛けは始まったばかり、値幅が欲しいところで市場の恐怖心をあおるような動きをしてくる可能性も…。まあ、過去の例を見ても懸念が恐怖心に変わったとことが相場の転換点になっていたケースが多い。年末に目線を置いて、成長性の高いものをできるだけ安い値段で仕込みたい。    

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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