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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
07 | 2018/08 | 09
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本日の日本株は、ハイテク株中心の米株高や円安を好感した買いに、再び、2万3000円大台を回復したものの、中国株安を懸念し売りに、高安まちまちで終了。
 記者時代の仲間ががんで亡くなった、との訃報が入り、バタバタしていて書き込みが遅れました。昨年から九州の友人や証券会社時代の知人が、次々とガンで往って、寂しくなっていきます。他人事ではないので、家内ともども、検診を受けようと話しました。急いで書きます。

 本日の日本株は、NAFTA改定交渉の進展期待に加え、米国でハイテク株が買われた流れを受け、買いが先行。CME日経平均先物終値(2万2975円)にさや寄せする先物買いから、裁定買いが入り指数寄与度の高い銘柄が上昇。日経平均は、寄り後にこの日の高値2万3032円(184円高)をつけ、節値の6月高値(2万3011円)を更新してきました。ただ、このところ連騰していることや、2万3000円大台の壁の厚さを気にする投資家も多く、大型株を中心に戻り売りを出す投資家が増加。頭の重い展開になっていたところ、中国株が下落してスタートすると、警戒的な売りが増加。昼休み中に中国株が下落幅を拡大すると、後場から先物売りが増加。後場寄り後に、この日の安値2万2832円(同16円安)をつけています。引けにかけては、売り買いが交錯し小幅なプラス圏で推移したものの、主力株への売りが入ったことからTOPIXは反落して終わりました。日経平均は8連騰。

 日経平均終値は、21円28銭高(0.09%)の2万2869円50銭、TOPIX終値は、0.46ポイント安(0.03%)の1739.14ポイント。NT倍率は、13.13倍→13.15倍に小幅上昇。出来高は、2.72億株増の13億9935万株、売買代金は、6656億円増の2兆6338億円に増加。まとまった売りがでたようです。騰落状況は、値上がり1167、値下がり844と買いが優勢。
 日経平均サイコロは、9勝3敗(75%)と変わらず。TOPIXサイコロは、6勝6敗に低下。日経平均RSIは、55%→64%(TOPIXは49%→55%)に、ともに上昇。明日、日経平均に大きな動きが無かった場合、RSIは80%超えと、一気に警戒ゾーンに上昇してきます。日経平均25日線かい離率は+1.63%→1.676%に、拡大。騰落レシオは、96%→92%に低下。明日の数字にもよりますが、日経平均がサイコロ、RSIで警戒ゾーンに入る可能性が気になります。

 今日も先物やオプション絡みの動きに振り回されていたようです。朝方は、先高観が強く、プットオプションの処理を急ぐ動きから価格が下落。なかなか、2万3000円大台が定着せずにもたもたしているところに、中国株が下落してスタート。やはり日本株は売りだったという事で、慌ててプットオプションを買い戻すような動きもあったようです。また、今日発表された先週売買分の投資主体別売買動向(先物)を見ると、日経平均型が2850億円の買い越し、TOPIX先物は600億円の売り越し…と、NTロングが組まれた可能性を示唆。今週に入ってのNT倍率の低下を見ると、NTロングの解消が行われた可能性を示しています。また、今日は、大型株にまとまった売りが出ていましたが、指数の入れ替えに伴うテクニカルな売買要因に加え、NTロングが作られ、TOPIX先物に売り圧力がかかり、時価総額の大きな銘柄が売られた側面もあるかもしれません。海外投機筋の中には、過去3回と同様に、レンジ下限まで売り崩せると考えているところもあるようですが、これで、直前2つの山を越えてきたことで、米国流のチャートなら買いのパターンになります。

 また、来月のメジャーSQへ向け、裁定買い残を積み上げたい業者もいるようですから、案外、日経平均リードで、堅調な展開になるのかも…。指数の大崩れはなさそうですので、引き続き個別重視の展開が続きそう。今日もTDCソフトが高値を更新したほか、ソニーも堅調を持続。今日は、日足一目均衡表の雲上で値を固めていたケネディクスも上値追いへと動きだしてきました。そのほか直近号のバイオ関連株もカタパルトから発射の気配…。まあ、指数が大崩れしない間は、大手投資家が玉を持っていない小型株が動き流れに変わりはなさそう。朝も書いたように、為替条項を含んだNAFTAの改定条項が、他の国との交渉のひな型になる可能性が強いとして、欧州市場も軟調に推移。明日の指数はさえない動きになるかもしれませんね。海外投機筋も、今週の日経平均の動きには戸惑いを隠せないようです。
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昨日の米国株は、GDPの上方修正、WEB主力株の目標値引き上げを好感したハイテク株の見直しから、主力3指数とも続伸して終了。NASDAQ総合指数、S&P500は最高値更新。
 おはようございます。
 NAFTA加盟国のカナダとの交渉が始まっていますが、トランプ大統領は、早々と31日までに合意に至る可能性が高いと述べています。いつものハッタリか…と思っていたら、カナダのトルドー首相も、自国に有利になることを条件に合意の可能性があると、追認。一気に妥結への期待感が高まりました。その一方、ムニューシン財務長官は、メキシコとの合意内容に「為替条項」が盛り込まれたと発言しています。自国に有利な為替操作を認めないというものですが、これからの米国との交渉で、日本が一番要求されたくないもの。米国は、今回のメキシコとの合意内容を、これから交渉する相手との「ひな形」にするようですが、中国は別にしても、EUや日本にとっては、とってもいや~な内容。日銀が、調節金利の変動幅を拡大しましたが、米国から円安誘導をしていると批判されることを避けるために手を打った?それほど器用とは思えませが…。まだ、まだ、一山もふた山もありそうですね。
 

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万6124ドル57セント     +60ドル55セント(0.23%)
 NASDAQ総合指数       8109.69ポイント        +79.65ポイント(0.99%)
 S&P500              2914.09ポイント        +16.52ポイント(0.57%)
 CME日経平均先物       2万2975円           +125円
 10年物国債金利        2.8876%            +0.004%
 ニューヨーク原油        69.51ドル            +0.98ドル
 GOLD               1212.8ドル           -1.6ドル
 ドルインデックス         94.54              -0.17
 

 昨日の米国株は、朝方発表された4月~6月期GDP改定値が上方修正されたものの、メキシコに続くカナダとのNAFTA改定交渉の行方を見たいということから、売りが先行。小幅に反落して始まりました。ただ、寄り後しばらくして、米、カナダ両首脳が31日までの交渉合意に前向きな見方を示したことやモルガンスタンレーが、アマゾンとアルファベットの株価目標を引き上げたことを受け、買いが増加。昼にかけ上げ幅を拡大しニューヨークダウは、昼頃、この日の高値2万6167ドル(前日比103ドル高)をつけていました。しかし、今後に控える中国との通商協議への先行き懸念や、月末の接近から益出しの動きも強まり、引けにかけては次第に上げ幅を縮小する展開に…。主力3指数とも4日続伸。NASDAQ総合指数、S&P500は過去最高値を更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1728、値下がり1176(NASDAQ市場は、1803-1165)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.25ポイント下げ12.25ポイントに低下。

 NYダウは続伸、採用30種は、値上がり18、値下がり11、変わらず1(ファイザー)。証券会社のアマゾンなどの目標値上げを受け、マイクロソフトが1.6%、アップルが1.49%、それぞれ上昇。両社で指数を34ドル分押し上げ。シスコシステムズが1.13%、IBMが0.65%、それぞれ上昇するなど、この日はハイテク株の上げが全体をリード。一方、ウォルグリーンが0.89%、ユナイテッドテクノロジーが0.65%、AMEXが0.53%、それぞれ下落したものの、その他の下げは小幅。
 主力3指数とも戻り高値を更新中ですが、投資家は月末接近から益出しするか持続するかに迷っているようです。NYダウとS&P500は直近高値を上回ったことから、いずれかの時点で更新した高値付近への調整がある…とし、NASDAQ市場の動きが焦点になる、としてきましたが、昨日のアマゾンとアルファベットの目標値上げがハイテク株を刺激。年初来のレンジ相場を上抜けてきました。前週末段階で、週足サイコロが7勝5敗(58%)と、他の指数に比べた出遅れ感がありましたが、一気に、差を詰めることになりそう。市場に不評だった半導体関連もエヌビディアが過去最高値を更新しており、出遅れ感の修正に向かいそう。NASDAQ市場リードの展開に…。

 米国株は続伸。円は、GDPの上方修正やNAFTA改定3か国交渉が妥結に向かう可能性が出てきたことを受け、対ドルは111円60銭台、対ユーロは130円70銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を125円上回る2万2975円で帰ってきました。レンジは、2万2800円~2万3010円。本日の日本株は、2万3000円大台の定着を目指した強い動きになりそう。年初来の海外投資家の先物売り残が5兆円を超えるなど、弱気ポジションが積み上がっており、買い戻しの動きが促される可能性も。円相場が111円台を維持していることも追い風に…。対ユーロの円安を受けた機械、売られすぎになっている半導体関連。今日は買い戻し主導か…。   

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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