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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
08 | 2018/09 | 10
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週末の米国株は、好材料を受け一部銘柄の上げに支えられたものの、金利低下を受け金融株が続落。高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 メキシコ国境の壁建設にこだわり、上院が採決した12月7日までの暫定予算に不満を漏らしていたトランプ大統領ですが、昨日は、下院が採択した予算案に素直に署名。政府機関の閉鎖は回避されることになりました。ここで、拒否権を行使し、政府機関が閉鎖。国民(選挙民)の生活に支障をきたしては、中間選挙の票が減るとの計算が働いたのでしょう。一方、支持者の集会では、日中間が米国にガラクタを持ち込んで売っていると、相変わらずのタカ派姿勢を誇示。強気で交渉していることをアピールしています。まだ、中間選挙まで1か月以上あり、形成が不利と見たら、何を言い出すやら…。10月は「神無月」。神様もいなくなることから、歯止めが利かなくなるかも…。

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万6458ドル31セント      +18ドル38セント(0.07%)
 NASDAQ総合指数        8046.35ポイント         +4.38ポイント(0.05%)
 S&P500               2913.96ポイント         -0.02ポイント(0.00%)
 CME日経平均先物        2万4150円            +20円
 10年物国債金利         3.0649%             +0.01%
 ニューヨーク原油         73.25ドル             +1.13ドル
 GOLD                1195.2ドル            +7.8ドル
 ドルインデックス         95.20                +0.21
 

 週末の米国株は、イタリアの予算平成がEUの財務基準を逸脱したものになったことから、EUとの対立が深まるとの懸念から欧州株が全面安になった流れを引き継ぎ、売りが先行。この日発表された経済指標にもさえないものが多く、ニューヨークダウは寄り後にこの日の安値2万6383ドル(前日比56ドル安)をつけていました。売り一巡後は、インテルが通期見通しに対し達成への自信をや、強気の設備投資を実施する方針を示したことを好感。また、空軍からの大型受注を獲得したことが好感されてボーイングがそれぞれ買われたことから買いが広がり、昼過ぎにはプラスに転換。この日の高値2万6515ドル(同76ドル高)をつけていました。ただ、金利の頭打ち感からこの日も金利が低下したことを嫌気し、金融関連が売られたことから次第に上げ幅を縮小。引けにかけては前日比懸念を挟んで持ち合ったあと、NYダウと、NASDAQ総合指数は小幅に続伸。S&P500は弱含んで終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1658、値下がり1305(NASDAQ市場は、1609-1375)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.29ポイント下げ、12.12ポイントに低下。金利の上げ一巡に、市場は安堵したようです。

 NYダウ採用30種は、値上がり18、値下がり12。強気の業績見通しを受けたインテルが3.09%上昇。ボーイングが1.23%上昇。単独で指数を31ドル分押し上げ。1%超えは近2銘柄にとどまったものの、ディズニーが0.78%、ユナイテッドヘルスが0.53%、トラベラーズが0.46%、それぞれ上昇するなど、指数寄与度の高い銘柄の上げが下値を支えた格好。一方、金利低下を受け、GSが1.54%、JPモルガンが1.47%、ぞれぞれ下落。この2社で指数を35ドル分押し下げ。デュポンが1.54%下落するなど5銘柄が1%超え下落したものの、他の銘柄の下げは限定的。
 NYダウは、4月底値からの出直りの高値を結ぶラインに到達し、下値を固める動きが出てきました。ただ、週足サイコロが前週の10勝2敗(81%)から、9勝3敗(75%)と依然警戒ゾーンにあり、しばらくは過熱解消の動きが必要か。一方、整理が先行したNASDAQ総合指数は、週足サイコロが7勝5敗(58%)と中立水準。また、上昇中の13週線との乖離修正も終えており、戻りをリードする可能性も…。

 米国株は高安まちまち。円は、対ユーロでドルが買われた流れを受け、対ドルは113円60銭台に下落。対ユーロは131円90銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を20円上回る2万4150円で帰ってきました。レンジは2万4000円~2万4285円。週明けの日本株は堅調なはじまりが期待できるものの、イタリア連立政権とEUとの対立がエスカレートする可能性もあり、リスク回避通貨としての円の性格が蒸し返される懸念も…。10月相場入りすることから市場の関心は、次第に企業業績に向かいそう。企業間の環境変化への対応の巧拙が株価を分けることになりそう。
 詳しくは明日発信のレポートで解説します。          

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週末の日本株は、米株高、中国株高や円安を好感した買いに、自動車関税の課税回避も好感。日経平均、TOPIXとも反発して終了。
 今日は日経平均が新値を抜いたことを確認した後、久しぶりに法隆寺界隈までサイクリングに出かけました。コスモス畑の向こうに立つ法起寺の塔を思い描いていきましたが、まだ、花はまばら…。田んぼのあぜ道に座ってぼんやりとお寺を眺めていたら、自転車をどかせと、突然のクラクション。謝りながら自転車を道から外すと、迷惑そうな顔をして農機具を積んだ小型トラックが気忙しそうに通り過ぎていきました。そういえば、そろそろ稲刈りの季節。あたりを見回すと、あちこちの作業小屋で、稲刈りの準備が始まっていました。大変ご迷惑をおかけいたしました。でも、日曜日台風24号が関西を直撃するようです。稲刈りは大丈夫でしょうか。また、10月1日から、中国は国慶節で1週間休みになりますが、台風と重なり観光客は来るのでしょうか…。インバウンド期待で、投資を拡大したところも多いはず。こんなところで需要が収縮したら…。まあ、今日は天気も良く、法隆寺近くの高台から、遠く離れた「大和三山」まで見渡せました。久しぶりに心身がリフレッシュできた感じです。

 さて、レポートでは、先物買い戻しが日本株立ち直りの原動力になるとしてきましたが、想定通りの動きになってきました。とにかく、海外投機筋の間では、他所で怪我したら、日本株を売って癒してこい…みたいな風潮があり、いろんな形で日本株を売りまくってきましたが、7月末の日銀金融会合の政策変更の読み違えから、すべての歯車が狂ってしまった感じです。今日、18日~21売買分の投資主体別売買動向が発表されましたが、海外投資家は現物で、3週ぶりに2770億円の買い越しに転じてきました。特筆すべきは、先物の買い越し額が1兆2195億円と今年最大の買い越し額になったこと。個人的に年初から集計している分では、売り残高は、前週の4兆5627億円から、3兆3432億円に急減してきました。

 先週、2万3000円の壁を越えてから、海外投機筋がなりふり構わず買い戻しを急いだことがわかります。9月第2週の先物買い戻しの経緯については、これまでにも書きましたので、敢えて書きませんが、最初の買い戻しをスタートとして、買いが買いを呼ぶ連鎖を生んだというところでしょう。また、レポートでは、先物買い戻しが入ると、それに付随して買われていた円が売られ円安になる…とも書きましたが、やはり、円安に転じてきました。円安が、株先物売りを買い戻す要因になった側面もありそうです。まあ、予想通りの展開で、今日の日経平均は、バブル崩壊後の戻り高値を更新してきました。これで、直近レポートでも示した次のポイントへ向けての相場がスタートすることになります。

 週末の日本株は、米株高や中国株高、当面、自動車への25%関税が回避されたことなどを好感。円安も先物買いを促す格好となり、裁定買いからユニクロやソフトバンクグループなど指数寄与度の高い銘柄が上昇。日経平均は後場寄り直後のこの日の高値2万4286円(前日比490円高)をつけ、1月高値を更新。バブル崩壊後の戻り高値も更新していました。高値更新後は、1月高値付近で買いついた投資家のやれやれの戻り売りや、週末控えのポジション調整売りなどから下げ幅を縮小する展開に…。今日も先物の影響が大きく、裁定買いの活発化からユニクロとソフトバンクグループの2社で日経平均を100円押し上げていました。

 日経平均終値は、323円30銭高(1.36%)の24120円04銭、TOPIX終値は17.14ポイント高(0.95%)の1817.25ポイントと、ともに反発。NT倍率は、13.22倍→13.27倍に上昇。CMEの出来高が大幅増加したのを見てもわかるように、短期筋が乗っかってきた可能性があります。出来高は約1.7億j株増の15億5726万株、売買代金は3819億円増の3兆1929億円。騰落状況は、値上がり1399、値下がり623と買いが優勢。
 日経平均サイコロは10勝2敗、TOPIXは9勝3敗でともに変わらず。警戒ゾーンのまま。日経平均RSIは75%→81%(TOPIXは74%→81%)に、ともに上昇。警戒ゾーンの80%を超えてきました。日経平均25日線かい離率は、+3.58%→4.67%(TOPIXは、+3.69%→4.4%)に、ともに拡大。黄色信号。騰落レシオは133%→131%と依然警戒ゾーンでの動き。

 昨日も書いたように、ここから先物筋が仕掛ければ昨年10月のような相場が期待できます。ただ、海外投資家の先物買い戻しだけが目立ちますが、同期間に個人投資家の現物売りは1兆2000億円超え…。まだ、逆張り発想からぬけだせていないようです。ここからは、先物売買から、戻り売りを続けキャッシュが積み上がっている国内投資家の動きにつなげられるかが焦点…。そのためには…?
 今日は、日水、ユナイテッドアローズ、博報堂DY,、小野薬品などが上昇。IT関連でもベクトルやシステナ、TDCソフトなどが上昇していました。一方で、最近の高値を抜けたら一旦は売り…としたコムシスやサトーホールディングスなどの動きが鈍っています。また一貫して注目してきたソニーも当初に設定した売り値に接近してきました。
 詳しくは、日曜日に発信するレポート9月30日号で、今後の流れや注目株など考えてみます。
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昨日の米国株は、予想を大幅に上回る耐久財受注や、WEB主力株への投資判断上げが好感され、主力3指数ともそろって反発。
 おはようございます。
 昨日の相場で、引け近くの戻りの出鼻をくじいた欧州からの売りは、イタリア連立が予算作成のための閣僚会合が見送られ、経済・財政相が辞任する可能性が報じられたことから、早耳筋が動いたものだったようです。ただ、政府はこの報道を否定、この日のうちに閣議は開催され、赤字幅は2.4%とEIが財政規律とする3%以内に収める方向で決まったようです。イタリア国債の入札も順調に消化。金利もも落ち着いているようで、事なきを得ました。10月~11月はヘッジファンドの決算が集まりますが、今年はどのファンドも運用成績が思わしくなく、決算期末へ向け、マスコミを巻き込んだ思惑的な売買が増えてきそうです。視点を長くして目先の動きに振り回されないようにしたいものです。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万6439ドル93セント    +54ドル65セント(0.21%)
 NASDAQ総合指数        8041.91ポイント       +51.60ポイント(0.65%)
 S&P500               2914.00ポイント        +8.03ポイント(0.28%)
 CME日経平均先物        2万4015円          +185円
 10年物国債金利         3.053%             +0.006%
 ニューヨーク原油         72.12ドル           +0.55ドル
 GOLD                1186.4ドル          -12.7ドル
 ドルインデックス          94.99             +0.70
 

 昨日の米国株は、イタリア連立政権への懸念が和らいだことや、GDP改定値が予想の範囲に収まったことを好感。買い先行で反発してスタートしました。この日発表の耐久財受注(8月)が予想を上ぶれたことを好感。アマゾンやアップルが投資判断の上げを受けて上昇したことも強気の買いを刺激。昼にかけ上げ幅を拡大。ニューヨークダウは昼過ぎにこの日の高値2万6557ドル(前日比171ドル高)をつけています。ただ、米中貿易摩擦への警戒感が根強くあるほか、昨日のFOMCで金利の頭打ち感から金融関連株が軟調に推移。2万6500ドルをはさんだ攻防が続いたものの、引けにかけては売りに押され上げ幅を縮小していました。主力3指数とも反発。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1633、値下がり1306(NASDAQ市場は、1492-1477)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.48ポイント下げ12.41ポイントに低下。

 NYダウは4日ぶりに反発。採用30種は、値上がり17、値下がり13。JPモルガンが投資判断を上げたアップルが2.06%上昇。単独で指数を31ドル分押し上げ。ナイキが1.0%、ウォルグリーンが1.17%それぞれ上昇。8月の受注が急拡大したボーイングが0.65%、ユナイテッドヘルスが0.66%、それぞれ上昇したことも指数の上げに寄与。一方、デュポンが2.33%下げ、指数を11ドル分押し下げたものの、他はGSの0.5%、JPモルガンの0.43%下げなど下げ率は限定的。
 NYダウ、S&P500 とも高値更新後の調整途上の動き。まだ、NYダウに戻り売り圧力の強いところがあるが、S&P500は、上昇中の25日線に接近。新たな展開も期待できそう。整理が先行したNASDAQ総合指数は、このところ上値、下値を切り上げるパターンが続いていますが、ここにきて、25日線上を固めるような動きも出てきました。FOMCで、金利の上限が見えたことからグロース株の見直しが進む可能性があり、出直りは早いか…。このところ、投資家の弱気が急速に増え、プット・コールレシオが急上昇するなど、下げに備える動きが出てきたことは注目ポイント。

 米国株は反発。円は予想を大幅に上回る耐久財受注や米株高を受け、対ドルは113円30銭台(一時、113円47銭)に下落。対ユーロは131円90銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を185円上回る24015円で帰ってきました。レンジは、2万3770円~2万4125円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せし高寄りした後は、先物筋次第の展開になりそう。CME市場で、先物出来高が急増しており、短期筋が動き始めた気配があります。 昨日も書いたように1月高値を抜いて週を終わるかどうかは、強気相場への日柄を決めることになるだけに、注目したいところ。今日の日経でも取り上げていましたが、人手不足や人材不足に悩む中小企業をITインフラ構築で支援するIT関連株に注目。優秀な人材や企業のスキルが高い企業ほど高付加価値案件の受注機会が増える…。

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本日の日本株は、米株安や強含みの円を嫌気したほか、イタリア情勢を見た短期筋の売り仕掛けに、下落して終了。
 用事を済ませに町まで出ていました。急いで書きます。
 25日の満月に引っ掛けて、「満れば、欠ける」と書きましたが、ニューヨークダウは24日から3日続落してしまいました。また、「欠ければ、満つる…」の言葉通り、ニューヨークダウは10日の新月付近から上げ始めていました。まあ、偶然の産物だとは思いますが、そんな変化日に頼らないと動けないような状態に、米国市場はなりつつあるのでしょうか。次は、10月9日が「新月」。8日は24節気の「寒露」で変化日が重なります。まあ、本当の調整するとしたら、日柄的には十分な気がしますが…。ついでに書くと、10月の干支は「壬戌(みずのえ・いぬ)」。水と土が対峙する形で、あまりいい層ではありません。また、9星は「6白金星」。いわゆる喧嘩星とも言われ、対立が生じやすくなります。トランプ大統領の国連演説を見てもわかるように、国連で演説しながら、話かけているのは米国の選挙民でした。この人の頭の中には、中間選挙で勝つことしかないようです。そのためには、世界を犠牲にしてもかまわないくらいの執着ぶりですぶり。ちょっと、嫌な星回りになりそうです。

 本日の日本株は、米株安や強含みの円相場を嫌気し、売りが先行。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物売りから反落してスタートしました。寄り後に、日米通商協議の期間中は自動車関税を発動しないということが伝わり、自動車が買われ、プラス圏に浮上。前場半ばにこの日の高値2万4089円(前日比56円高)を1月高値にあと40円に迫る場面もありました。ただ、中国株が軟調に推移したことや、中国の設備投資に変調がみられるとして、ファナックなど設備投資関連や電子部品関連が幅広く売られて全引けは、再びマイナスに…。昼休み中に中国株が下げ幅を拡大すると、先物に売り仕掛けが入り、後場からは裁定解消売りもあり下落してスタート。一時、値を戻しかけたものの、欧州市場が開く2時過ぎに、まとまった売り仕掛け(株先物売り・ユーロ買い)があり下げ幅を拡大。引け近くには、この日の安値2万3778円(同253円安)をつけていました。先物の出来高が前日の4万6000枚台から6万1000枚台に膨らんでおり、イタリアの予算編成閣議が見送られたことが伝わり、市場の混乱が予想されたことから、短期筋が仕掛けに動いたようです。イタリア連立政権のポピュリスト政党ですが、選挙公約の所得減税や最低所得補償にこだわっているようですね。

 日経平均終値は、237円05銭安(0.99%)の2万3796円74銭と9日ぶりに反落。TOPIX終値は、21.56ポイント安(1.11%)の1800.11ポイントと、続落。NT倍率は、13.19倍→13.22倍に上昇。出来高は9874万株減の13億9056万株、売買代金は1560億円減の2兆8110億円。騰落状況は、値上がり342、値下がり1730と、売りが優勢。
 日経平均サイコロは10勝2敗、TOPIXは9勝3敗と、ともに警戒圏で変わらず。日経平均RSIは、79%→75%(TOPIXは、77%→74%)に、それぞれ低下。警戒ゾーンの80%には届きませんでした。日経平均25日線かい離率は+4.9%→+3.58%(TOPIXは、+5.2%→+3.69%)に、それぞれプラス乖離が縮小。騰落レシオは135%→133%と、多くの指標は高止まり。まだ方向を示すような動きは出ていません。現在、25日線は2万2972円で上昇中ですが、当面は、このラインの接近待ちというとことでしょうか。直近レポートでも書きましたが、日経平均がもたついた時と同じように、TOPIXも2月のVIXショック時の週足長大陰線(寄付き値(1837ポイント)抜けが課題に…。 まだわかりませんが、できれば、日経平均の1月高値は更新しておいてほしかったですね。

 今日は、全体がもたついた中でも、TDCソフト、ベリサーブ、ユナイテッドアローズ、小野薬品工業、コムシスなどが堅調でした。直近レポートで、急所抜けはいったん売り、としましたが、今日は、抜けたところで下押しているものも出ています。再エントリーのチャンスはありますので、欲張らないのも大事…。
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昨日の米国株は、好調な住宅関連指標を受け買われたものの、FOMCの利上げを受けたポジション調整売りから、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。
 米FOMCは事前予想通り0.25%の利上げを決定しました。また今回の声明文から「緩和的」という表現が削除され、金融政策の正常化が進展していることを示唆しています。市場が注目した参加者による金利見通しは、12月の利上げに続き、2019年に3回、2020年に1回と前回6月予想を踏襲しています。今回初めて示された2021年見通しについては2020年水準と同じで、利上げは行われないとの見方になりました。2020年の金利引き上げの仕上げでは政策金利水準は3.4%となり、FRBが考える中立金利(2.9%)を0.5ポイント上回る水準になります。長期の水準が見えたことで債券市場の見方が変わってくる可能性も…。トランプ大統領は、前回に続き、利上げを批判しています。 

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万6385ドル28セント     -106ドル93セント(0.40%)
 NASDAQ総合指数       7990.3ポイント         -17.10ポイント(0.21%)
 S&P500              2905.97ポイント         -9.59ポイント(0.33%)
 CME日経平均先物       2万3880円           -120円
 10年債金利           3.049%              -0.046%
 ニューヨーク原油        71.57ドル            -0.71ドル
 GOLD               1198.5ドル           -6.6ドル
 ドルインデックス         94.29              +0.14 
 
 
 昨日の米国株は、FOMCの結果発表を午後に控え、模様眺め気分が強まりましたが、欧州主要市場が堅調に推移した流れを受け買いが先行。この日発表の新築住宅販売件数(8月)が3か月ぶりに上向いたことも好感されプラス圏で推移しました。2時過ぎに発表されたFOMC声明文では、予想通り0.25%の利上げになったものの、米中貿易摩擦にもかかわらず強気の景気見通しが維持されたことを好感して買われ、ニューヨークダウは、発表後にこの日の高値2万6606ドル(前日比114ドル高)をつけていました。ただ、声明文から「緩和的」との表現が外されたことや、参加者による金利見通しで2021年の利上げ回数がゼロ回になったことから、金利の頭打ちが近いとの観測が台頭。金利が低下したことを受け金融関連が下落。引けにかけ下げ幅を拡大する展開に…。結局、主力3指数とも下落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1091、値下がり1856(NASDAQ市場は、1116-1896)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.47ポイント上げ12.89ポイントに上昇。

 NYダウは4日ぶりに反落。採用30種は、値上がり8、値下がり22。投資判断の上げがあったIBMが1.81%上昇。単独で指数を18ドル押し上げ、ディズニー(+1.29%)、ウォルグリーン(+1.04%)とともに、指数を下支え。他はコカ・コーラの0.37%上げが最大で、小動き。一方、金利低下を嫌気し、GSが1.56%、AMEXが1.69%、トラベラーズ1.36%、JPモルガンが1.12%、それぞれ下落。この4社で指数を59ドル分押し下げ。業績への懸念からナイキが1.23%下落するなど7社が1%超え下落。
 NYダウ、S&P500 とも、最高値更新後のセオリー通りの調整の動き。下値めどは昨日朝の書きこみから変わらず。昨日の下落は、FOMCを控えて事前に作られていたポジションが解消された側面もあります。NASDAQ総合指数は、年初来のレンジ相場上限付近で8000ポイント台の攻防。三角持ち合いを形成中ですが、上昇中の25日線に沿って動いており、近々、動きが出てきそう。

 米国株は下落。円は、米金利上昇を受け、対ドルは112円60銭台、対ユーロは132円30銭台、にそれぞれ小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を120円下回る2万38890円で帰ってきました。レンジは、2万3825円~2万4025円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして安寄りした後は、底堅い動きに推移しそう。昨日、12日以来の日銀ETF買いが入っており、先物筋も売りが仕掛けづらいところ。指数よりも個別株の動きを買う流れになりそう。商用化へ向けて動き始めた5G関連、バイオなどテーマ関連の向かいそう。物流関連のヤマトホールディングス、サトーホールディングス、ダイフクも…。

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本日の日本株は、円安や中国株高を好感したほか、配当取りの再投資などから、日経平均は配当落ちを即日埋め8日続伸して終了。
 いろんな力が働いた結果ではありますが、1月23日以来の2万4000円大台の大台を回復して終わりました。指数に関しては終始、先物買い戻しの影響を受けてきました。このところ重要な節値を次々に抜いてきたことからトレンドフォロー型のヘッジファンドが上値を買う動きを強め、この動きがさらに先物売りの買い戻しを誘う格好で上げてきました。年初来、何か起きればリスク回避の円買いが起き、業績への不安感から株価が伸び悩み、2万2000円~2万3000円のボックスが続いてきて、内外の投資家ともボックス相場に慣れ切ったところがあったようです。しかし、この流れを変えたのが、海外投機筋の日銀の政策変更に関する誤解。7月末の会合で政策変更を行いましたが、どうせ、2016年の資産買取りに関し、買取り額から金利調節に変更したものの、その後買取り額を減少させていった時と同じ。今回の変更でも「買取り額は上下に変動しうる…」としたことから、自然減させていくんだろと考えたようです。

 実際、8月に入り先物を売りはじめ、8月の月間買取り額が1406億円にとどまり、政策変更前の月間5000億円から大幅に減ったことから、疑念が確信に変わり、9月第一週に5300億円も売りまくりました。しかし、この週に、日銀は連日703億円づつ買いに出ており、この数字を見た海外先物筋は、「日銀の買取り額は上下に変動しうる…」としたのは、「場合によっては、どこまでも買う…」意味だったと、気づき、慌てて買い戻しに動き、あとは前段で書いたように、買いが買いを呼ぶ展開であっさりと2万3000円の壁を抜いてしまったという事でしょう。でも、今日発表された信用残の動きを見ると、売り残が増加し、買い残が減少するという状況。いまだに、逆張りの感覚から抜け出せていないようですね。まだ、日本株に対する自信がない投資家が多いようです。この相場、案外大きくなるかもしれませんね。ただ、「欠ければ、満つる」なら「満ちれば、欠ける」のも相場の常…。1月高値を抜いて調整に入るか、抜かずに調整に入るかで、相場の見方が変わってきます。明日、明後日は重要ですね。

 今日の日本株は、権利配当落ちから、下落してスタートしましたが、円安や中国株の上げに支えられ前引け間際にプラスに転換。引けにかかけ次第に上げ幅を拡大。引け近くに上げ幅を拡大して終わっています。昨日の引けと同様に、日銀が買っているETFや年金などが、配当取りにともなう再投資を先物で手当てしたことが、引けにかけて伸びたことにつながったようです。今日は12日以来、日銀が703億円のETF買いを行ったようです。配当落ち分が160円ほどあったようですが、一日で埋めきっており、基調の強さを感じさせました。
 日経平均終値は93円53銭高(0.39%)の2万4033円79銭と8日続伸。TOPIX終値は、0.77ポイント安(0.004%)の1821.67ポイントと、8日ぶりに反落。NT倍率は、13.14倍→13.19倍に上昇。円安が日経平均先物買いを促した面もあるようです。出来高は、3.46億株減の14億8930万株、売買代金は、2兆9670億円。権利取りが終わり商いも減少。騰落状況は、値上がり1049、値下がり918.即日、落ち分を埋めた銘柄が多かったようです。

 日経平均サイコロは、10勝2敗(81%)に上昇。TOPIXは9勝3敗で横ばい。日経平均RSIは78%→79%(TOPIXは、76%→77%)に、それぞれ上昇。ともに警戒ゾーンの80%超えに急接近。日経平均25日線かい離率は、+4.83%→+4.9%(TOPIXは、+4.8%→+5.2%)に、それぞれ上昇。遅れていたTOPIXが先に警戒ゾーンの5%を超えてきました。日経平均は25日線の上昇率に株価の上げが追いつかなくなっているようです。騰落レシオは129%→135%に上昇。ほぼすべての指標が買われすぎ寸前を示唆。まあ、ここからは昨年10月の上げの再来を期待するかどうかですね。

  週足一目均衡表の雲をカタパルトにして上げるのではとして9月3日号で注目した東京センチュリーが、ちょうど1000円幅の上げになりました。レポート直近号で、売りのポイントとして指摘したところに近づいてきましたので、注意してください。ソニーは当初のポイントに接近中。朝も書いたアンリツは、今日も新値更新ですが、次の節値はもっと先。小野薬品工業も目先のポイントに接近しています。TDCソフトも権利取りは正解だったようです。まあ、持続するものと、短期でいったんは益出しするものと、ここからはメリハリを利かして…。
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昨日の米国株は、金利上昇や大統領の国連演説を受けた米中貿易摩擦などを嫌気。主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 トランプさん、国連総会でも暴れています。イラン問題を扱う安全保障理事会では議長を務めるようですが、中立的な立場にならなければならない議長が、言い合いするような場面が出るかも…。中間選挙へ向けて、選挙民へのいいアピールの場ですが、やり過ぎないようにお願いしたいところ…。 

 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        26492ドル21セント     -69ドル84セント(0.26%)
 NASDAQ総合指数       8007.47ポイント       +14.22ポイント(0.18%)
 S&P500              2915.56ポイント       -3.81ポイント(0.13%)
 CME日経平均先物       2万3810円          +70円
 10年物国債金利        3.0983%           +0.02%
 ニューヨーク原油        72.28ドル           +0.20ドル
 GOLD               1205.7ドル          +1.3ドル
 ドルインデックス         94.15             -0.10 
  

 昨日の米国株は、資源高やイタリアの予算作成が前進したことを好感し欧州株が上昇した流れを引き継ぎ、エネルギー関連株が買われ反発してスタート。ニューヨークダウは寄り後にこの日の高値2万6634ドル(前日比72ドル高)をつけていました。ただ、国連総会演説でトランプ大統領が原油価格の上昇に関しOPECを、貿易・経済政策で中国をそれぞれ批判したことを受け、米中貿易摩擦懸念が再燃。関連株が売られマイナス圏に…。一時、押し目買いに値を戻したものの、今晩のFOMCを控え10年債金利が3.1%台に乗せると、高配当株などディフェンシブ株が売られ引けにかけ下げ幅を広げる展開に…。引け間際にこの日の安値2万6475ドル(同87ドル安)をつけていました。結局、NYダウとS&P500は続落。WEB主力株の上げが支えとなりNASDAQ総合指数は小幅に続伸。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1307、値下がり1651と売りが優勢。NASDAQ市場は、値上がり1492、値下がり1486とほぼ同数。VIX指数は、0.22ポイント上げ、14.42ポイントに上昇。金利上昇を気にしだしたようです。

 NYダウ採用30種は、値上がり11、値下がり19。マクドナルドが1.9%上昇したものの、1%超え上昇は同社のみ。ディズニーが0.76%、アップルが0.61%、ナイキが0.61%、それぞれ上昇。ナイキは立ち合い終了後の決算を発表。売上、利益は予想を上回るも粗利率の低下が嫌気され時間外で下落。一方、投資判断の下げがあったインテルが2.13%下落。ディフェンシブのユナイテッドヘルスが1.445下落。単独で指数を26ドル分押し下げ。高配当のJ&Jが1.3%、P&Gが1.36%、それぞれ下落。この2社で指数を30ドル分押し下げ。6銘柄が1%超え下落。ベライゾン(-0.92%)、コカ・コーラ(-0.85%)も下落。金利上昇を受けディフェンシブ系の下げが目立ちました。

 NYダウは続落。ディフェンシブ系の下落が目立つとともに、52週来安値更新銘柄数が150近くに増加。金利上昇を意識したポートフォリオの入れ替えが進んでいるようです。当面は、金利次第の展開ですが、4月に底打ち後の高値を結ぶラインが下値のメドになりそう。NASDAQ総合指数は、想定通りレンジ上限付近で横這う動きに…。来月の業績発表を意識した場合、IT関連が安心できるという事でしょうか。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇を受け対ドルは112円90銭台に、イタリア政局の懸念後退から対ユーロも132円90銭台に、それぞれ小幅に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を70円上回る2万3810円で帰ってきました。レンジは、2万3665円~2万3865円。本日の日本株は堅調に推移しそう。権利・配当落ち分(160円程度)を即日で埋められるかどうかが焦点。昨日の日米通商協議で悪材料が出なかったことはプラス。昨日の上げでTOPIXが5月の戻り高値を更新してきたことから、全面的なかさ上げに移行する可能性も…。低位株の上げも…。電子部品メーカーが5G関連の生産体制を整えだしており、関連株人気を刺激しそう。仕手性と指標性を備えたアンリツ、バイオ関連の小野薬品工業。

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連休明けの日本株は、配当取りや優待取りの買いに加え、配当撮り分の再投資の買いなどから、7日続伸して終了。
今日はこれから、病院に処方箋をもらいに行かないといけません。急いで書いておきます。
本日は9月中間決算の権利付き最終日。証券会社の営業努力もあったのか、JALやANAなどの株主優待銘柄や東京エレクトロン、武田薬品など高配当利回り株が買われて賑わいました。10月1日から中国の国慶節の休日が始まります(~7日)が、資生堂やファンケルなどインバウンド関連も買われるなど、久々にオンパレードで上昇していました。しかし、9月第2週からの立ち直りと異なり、先週、今週の上げをリードしているのはTOPIX型です。先週の日経平均の週間上昇率は3.35%でしたが、TOPIXは4.36%と、大きく上回りました。NT倍率をみると先週初めの13.4倍から急速に下げだし、今日は13.14倍まで低下してきました。

 7月末の日銀金融政策決定会合の政策変更(ETF買いの主体はTOPIX型へ、買取り額は上下に変動しうる)は、国債の時と同様に、ETFの買取り額を減少させるための準備だ…と、投機筋は解釈し、8月に入り先物売りに転じました。政策変更前まで、日銀は月間で5000億円ベースで買っていたのに、8月の月間買取り額は10日と13日に各703億円買っただけで、大幅に減少しました。この数字を見て自信を深めたのか、9月第1週は先物を5300億円近く売っています。おそらく、TOPIXの下げが大きいとみて、NTロング(日経平均先物買い・TOPIX先物売り)を仕掛けたんでしょう。結果、NT倍率が急伸することになりました。

 しかし、この週に日銀は連日703億円を買い、週間で3500億円を超える額を買っています。変更前の月間の5000億円を大幅に上回りペースでした。この数字を見た投機筋は、完全に目算違いとなり、今度は慌てて買い戻しにでたことが、今回の相場の上げの原動力になっていました。先物売りの主体がTOPIX型だったことから、買い戻しによる裁定買いから小型株が買われるとしましたが、ほぼ正解でした。買い戻しから、大きな節値を次々に突破。これを見てトレンドフォロー型の投機筋が買いに入り、さらに売り方を踏み上げさせるという、これまで日本の投資家が泣かされてきた歯車が逆回転しだしたというところでしょう。まだ、年初来、海外投資家が売ってきた先物は4兆円以上あるはず。もう、売りコストを上回っているところも多いはずですが、どうするんでしょう。

…これは、レポートで相場が上がる可能性があるとして初旬に書いた内容ですが、的外れだったかもしれませんが、結果オーライでした。

 本日の日本株は、CME日経平均先物安から、朝方は、CME終値にサヤ寄せする先物売りから、反落してスタートしました。日経平均は、寄り後のこの日の安値2万3808円(前週末比61円安)を付けていました。売り一巡後は、円が113円に接近してくると先物買いや、先物を買い戻す動きが増加。配当取りと思われる買いが幅広く入ったほか、円安を好感した外需株、インバウンド関連、秋の学会を意識したバイオ関連などが幅広く買われ、プラス圏に浮上。その後は、NTロングの解消などから日経平均は伸び悩んだものの、TOPIXが上昇幅を広げる展開に…。引けにかけては、配当取り分の再投資と思われる買いが入り、日経平均、TOPIXともこの日の高値圏で終わっています。 

 日経平均終値は、70円33銭高(0.29%)の23940円26銭、TOPIX終値は、18.42ポイント高(1.02%)の1822.44ポイントと、ともに7日続伸。NT倍率は13.23倍→13.14倍に低下。想定通りTOPIX優位の展開に。出来高は、前週末比2.43億株減の18億3554万株、売買代金は、5745億円減の3兆3881億円。騰落状況は、値上がり1777、値下がり291と、買いが優勢。
 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに9勝3敗(75%)に上昇し、警戒ゾーン入り。日経平均RSIは 72%→78%(TOPIXは、68%→76%)にともに上昇。警戒ゾーンの80%超えに接近。日経平均25日線かい離率は、+4.83%と横バイ。騰落レシオは125%→129%と警戒ゾーン。日経平均、TOPIXともサイコロは11勝まで行く可能性。全体に過熱ゾーンの一歩手前にある状態。昨年10月ごろの様に、テクニカルな過熱感を無視して上げるケースもありますが、その分、後の反動も大きjくなります。願わくば、レポートで書いたゾーンまで整理してくれればありがたいのですが…。まだまだ、しばらくは先物筋の動向が焦点に…。
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週明けの米国株は、中国との通商協議の道が閉ざされたことへの失望感から売られたものの、OPECの減産見送りによるエネルギー株の上げを受け、高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       26562ドル05セント     -181ドル45セント(0.68%)
 NASDAQ総合指数      7993.25ポイント       +6.29ポイント(0.08%)
 S&P500             2919.37ポイント       -10.30ポイント(0.35%)
 CME日経平均先物      2万3700円          -50円
 10年物国債金利       3.089%            +0.024%
 ニューヨーク原油       72.08ドル           +1.30ドル
 GOLD              1203.4ドル          +2.1ドル
 ドルインデックス       94.25              +0.15
  

 週明けの米国株は、対中制裁関税2000億ドル分が発動したことや、中国が関税圧力が続く間、通商協議には応じないとの姿勢を表明したこ都などを嫌気。前週最高値を更新していたことからの益出しの動きもあり売りが先行。反落してスタートしました。IPECが減産を見送ったことから原油価格が急伸。エネルギー株が買われ下値を支えたものの、中国関連株が売られたことや予想を下回った景気指標から景気敏感株が売られたことが下げを促し、ニューヨークダウは昼にかけ下落幅を拡大。昼頃にはこの日の安値2万6548ドル(前週末比195ドル安)をつけていました。ただ、決算への期待感からWEB主力株やハイテク株が買われたことから下げに歯止めがかかり、引けにかけては下げ渋る展開に…。結局、NYダウは5日ぶりに反落、S&P500反落。NASDAQ総合指数は反発と方向感の無い動きに。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり966、値下がり2006(NASDAQ市場は、1188-1851)とともに売りが優勢。VIX指数は、0.52ポイント上げ12.20ポイントに上昇。

 NYダウ採用30種は、値上がり7、値下がり23。原油上昇を受けシェブロンが1.23%、エクソンが1.68%、それぞれ上昇。ハイテク株高からアップルが1.44%上昇。単独で指数を21ドル分支えました。一方、中国関連のホームデポが2.07%、ボーイングが1.14%、キャタピラー1.52%、それぞれ下落。3社で75ドル分指数を押し下げ。金利上昇を受け、ベライゾンが1.62%、P&Gが1.81%、J&Jが1.69%、それぞれ下落。ディフェンシブ系銘柄の動きが冴えませんでした。16銘柄が1%超え下落し指数の足を引っ張りました。

 ニューヨークダウは3週間2万6000ドルの大台をかためていましたが、先週に入り急に上げに転じていました。特に上げに転じる理由もなく、日本と同様、先週末にあったクアドルプルウイッチング(メジャーSQ)に絡み、弱気ポジションの解消が行われた可能性が強かったのではないでしょうか。低下していたプット・コールレシオが上昇に転じるなど、先行きの下落に備える動きも出始めているほか、昨日の騰落状況は、下落数が圧倒的に多く、短期的な過熱調整が行われる可能性も…。対カナダ、対EU、対中とも、通商協議は遅々として進んでおらず、圧力をかけて交渉に臨む米国の手法は見直しを迫られるかも…。市場は、交渉が進展しないまま、制裁関税だけが続き、米経済を圧迫するリスクを意識し始めたようです。

 米国株は高安まちまち。円は、ドイツの金利上昇や2年国債入札の不調を受け米金利が上昇した流れから、対ドルは112円70銭台に、対ユーロは132円50銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を50円下回る2万3700円で帰ってきました。レンジは、2万3585円~2万3705円。本日の日本株は、日米通商協議や首脳会談の動きを見ながら神経質な動きになりそう。ただ、中国本土株が防衛策を受け上げに転じてきたことから、代替え的に日本株を売ってきた海外投機筋の買い戻しも予想され、中国株の動き次第では、1月高値を意識する動きも…。まだ、先の話になりそうですが、米国の保護主義的な動きはアジア経済圏の相互依存度を高める可能性があり、アジアに広範なネットワークを持つ日本企業の評価が高まるか…。引き続き、個別材料株中心の流れだか、学会シーズン入りで、バイオ関連が注目されるか。小野薬品工業、エーザイ…。  

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週末の米国株は、米中通商協議での合意を期待した中国関連株買いや、原油高を受けたエネルギー株の上げなどに支えられ、NYダウは4日続伸。ハイテク株の不振からNASDAQ総合指数とS&P500は反落。高安まちまちで終了。
おはようございます。
 米国株は相変わらずの強さです。米中の制裁と報復の応酬が穏健なものにとどまったことへの安堵感があるようです。ただ、カナダとのNAFTA改定交渉は、難航しており、議会の承認を得る必要から、メキシコとの二国間協定にシフトする可能性も示唆されています。週明けには、日本との通商協議が始まりますが、非公式に、自動車の輸出削減や現地生産の増加を打診されているといい、国内の景気や雇用への影響を考えると、絶対に飲めないところ…。トランプ大統領としても、韓国、メキシコとの間で米国に有利な案を飲ませたものの、主要国との間で大きな成果を上げておらず、交渉はかなり難航しそうです。しかし、日本国内での生産の倍を米国で行い、雇用にも実績を残しているのに…。日本の自動車メーカーに米国籍になれとでもいうのでしょうか。たまには、ポチから変身して「米国債を大量に売らなければ国としてやっていけませんが…」とひと咬みしてみては。 

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万6743ドル50セント    +86ドル52セント(0.32%)
 NASDAQ総合指数        7986.96ポイント       -41.27ポイント(0.51%)
 S&P500               2929.67ポイント       -1.08ポイント(0.04%)
 CME日経平均先物        2万3725円          -25円
 10年物国債金利         3.0640%           変わらず
 ニューヨーク原油         70.78ドル           +0.48ドル
 GOLD                1203.3ドル          -8.0ドル
 ドルインデックス          94.22             +0.32
 

 週末の米国株は、アジア、欧州株高の流れを受け買いが先行。続伸してスタートしました。米中の通商協議で何らかの合意が成るのでは…との期待感から、中国関連株が買われたほか、原油価格の上げを受けたエネルギー株の上昇。増配が好感されたマクドナルドの上げなどから、ニューヨークダウは昼頃この日の高値2万6769ドル(前日比113ドル高)をつけザラバでの最高値を更新していました。ただ、高値更新後は、週明けに予定されているS&P500 のセクター分類変更に絡んだ動きから売り買いが交錯。引けにかけ膠着した動きが続きました。ニューヨークダウは4日続伸したものの、マイクロンテクノロジーがさえない業績見通しから売られた影響でハイテク全般が冴えなかったことや銀行株の下げを受け、NASDAQ総合指数とS&P500は反落していました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1471、値下がり1440と買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1368、値下がり1664ち売りが優勢でした。VIX指数は、0.12ポイント下げ11.68ポイントに低下。

 NYダウ採用30種は、値上がり22、値下がり8。増配のマクドナルドが2.08%上げ、単独で指数を23ドル分押し上げ。ボーイングが1.13%上げ、指数を32ドル押し上げたほか、シェブロンが1.43%、シスコシステムズが1.74%、それぞれ上昇指数の上げに寄与しました。一方、ハイテク株の不振を受けインテルが1.14%、アップルが1.08%、それぞれ下落。セクターが変更されるディズニーが1.09%下落。
 NYダウは週間で2.25%、S&P500は0.85%、それぞれ上昇。景気敏感株の上げを受け、NYダウの上げが突出しました。NASDAQ総合指数は週間で0.28%の下落。前週は、主力3指数そろっての上昇になりましたが、この週は高安まちまちに変化。この週は10年債金利が3%台に乗せてきておりハイテク株を圧迫したようです。来週は26日、27日にFOMCが開催されますが、今回は参加者による金利見通しが示されることから、相場の物色方向が変化してくる可能性も…。先週末のNYダウの週足サイコロは10勝2敗(81%)に上昇。過去5年間は10勝2敗がピークでしたが…。

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週末の日本株は欧米株高に加え、中国金融当局の株価テコ入れ策を好感した中国株の上げに支えられ、6日続伸して終了。
 週明けに、いろいろ不透明材料を抱えているのに、日本株も世界の株も強いですね。トランプ大統領は、相変わらずの調子で、中国にいちゃもんをつけていますし、上院が合意した暫定予算について、メキシコとの国境の壁建設の予算が入っていない…とクレームをつけています。以前から、壁建設の予算が付かないなら、政府機関が閉鎖しても構わないと言っており、拒否権を行使してくる可能性が無いとも言えません。中間選挙が迫っているだけに、選挙の公約だった壁建設の予算だけでも獲得したいという事なんでしょう。10月に入ったら、票読みが始まってきますから、何をやりだすやら…。

 一方の中国は今のところ冷静な対応をしています。普通なら、米国製品の不買運動や、打ちこわしみたいなことが起きても不思議ではないですが、日本たたきをやった時に世界の批判を浴びて、さすがに過激な行動は慎んでいるようです。まだ、来週27日、28日に予定されている閣僚級協議の有無はわかりませんし、メンバーも確定していないようです。李克強首相は「問題があれば、話し合いで解決しよう」と呼びかけていますし、昨日は、ブルームバーグが「中国は早ければ10月中にも大半の貿易相手国を対象に、平均輸入関税を引き下げる方針」と、伝えています。また、今日は中国株が急伸しましたが、「中国金融当局が銀行の資産運用商品を通じ、株式の直接投資を認める」としたことが需給の改善につながると期待されたようです。選挙を前に冷静さを
書き始めたトランプ大統領と、感情的にならず冷静な対応を進める中国…この勝負どうなるんでしょう。

 本日の日本株は、昨日の米国で、ニューヨークダウとS&P500が揃って高値を更新したことや、リスクオンの動きが強まり円が売られたことを好感。朝方から買い先行でスタートしました。前日に続き、先物の買い戻しが続き、終日上げる展開…。中国金融当局の株価テコ入れ策を受け中国株が急伸すると、代替え的に日本株を売っていた短期筋が先物買い戻しを急ぎ、ヘッジで買われていた円が売られると、円安の進行が先物買い戻しを誘うという状態になり、終日上げ幅を拡大。日経平均は、引け近くに、この日の高値2万3971円(前日比297円高)をつけていました。引けにかけては、3連休を前にした益出しの売りなどから上げ幅を縮小したものの、日経平均、TOPIXとも6日続伸して終わりました。

 日経平均終値は、195円00銭高(0.82%)の23869円93銭、TOPIX終値は16.42ポイント高(0.92%)の1804.02ポイント。NT倍率は、13.24倍→13.23倍に小幅に低下。出来高は、4億株増の20億7875万株、売買代金は、9796億円増の3兆9626億円と、商いが伴ってきました。騰落状況は値上がり1591、値下がり456と買いが優勢。
 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに8勝4敗(66%)に上昇。警戒ゾーンの75%(9勝3敗)に接近。日経平均RSIは、69%→72%(TOPIXは、63%→68%)にともに拡大。日経平均の25日線かい離率は+4.26%→4.83%(TOPIXは+4.14%→+4.8%)に拡大。警戒ゾーンの5%に接近。騰落レシオは115%→125%に上昇。とうとう、警戒ゾーンの120%を超えてきました。
 週明け高ければ日経平均サイコロは9勝3敗をつけてきます。警戒ゾーンに入る指標が増えてきましたので、来週は過熱調整を警戒しなければなりませんが、米国内で年度内に日経平均が3万円をつけるという強気の予想も出てきており、昨年10月ごろの連騰相場も意識しておく必要も出てきたかもしれませんね。

 今日も、BMLやアンリツ、博報堂DYなどが新値を更新。東京センチュリー、小野薬品工業、五洋建設など注目株が値幅を伸ばしています。レポート9月2日号で「潮目が変化した」として早めに乗ったことが正解だったようです。山一電機などやられていた銘柄も、ほぼ底値圏で再注目しましたが、だいぶやられ幅を回復したようです。今後の見通しは月曜日に発信予定のレポート9月24日号で解説します。
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昨日の米国株は、貿易摩擦への過度な懸念が後退したことや、半世紀ぶり水準まで低下した雇用関連指標を好感して買われ、主力3指数とも上昇。NYダウとS&P500は最高値を更新。
 おはようございます。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万6656ドル98セント     +251ドル22セント(0.95%)
 NASDAQ総合指数      8028.23ポイント        +78.19ポイント(0.98%)
 S&P500             2930.75ポイント        +22.80ポイント(0.78%)
 CME日経平均先物      2万3680円           +220円
 10年物国債金利       3.0645%            -0.019%
 ニューヨーク原油       70.80ドル            -0.32ドル
 GOLD              1211.9ドル           +3.6ドル
 ドルインデックス        93.90              -0.64
 

 昨日の米国株は米中貿易摩擦への過度な警戒か後退(?)したことを受け、アジア、欧州株が上昇した流れを引き継ぎ買いが先行。この日発表の新規失業保険申請件数が49年ぶりの低水準まで減少したことを受け、景気への信頼感も増幅。窓を開けてスタートしました。寄り後に、中国が10月にも大半の貿易相手国を対象に平均輸入関税を引き下げる計画があることが伝わると、さらに上げ幅を拡大するという展開に…。中国関連に加え、このところ冴えない動きが続いていたハイテク株にも買い戻しの動きがあり幅広く買われ、ニューヨークダウは引け近くにこの日の高値2万6697ドル(前日比292ドル高)をつけ、1月に付けた史上最高値を更新。引け値でもS&P500 とともに最高値を更新していまず。NASDAQ総合指数は反発。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1999、値下がり969(NASDAQ市場は、2211-821)と、ともに買い優勢。VIX指数は、0.05ポイント上げ11.80ポイントで終了。
 
 NYダウは3日続伸。採用30種は、値上がり28、値下がり2(ホームデポ -0.62%、シェブロン -0.08%)。投資判断の引き上げがあったキャタピラーが2.12%上昇。単独で指数を22ドル分押し上げ。インテルが2.28%、ウォルグリーンが2.26%、それぞれ上昇。ダウ・デュポンが1.89%、マイクロソフトが1.67%、ディズニーが1.67%、それぞれ上昇するなど、17銘柄が1%超え上昇。突出して買われたものは無く、週末に控えたクワドルプルウイッチング(日本のメジャーSQ)に絡んだ動きがあるかも…。
 NYダウ、S&P500 とも最高値を更新。ともに2009年を基点にするレンジ相場を抜け新たなレンジを形成に向かっているところ。次のレポートで上値めど等検討してみたいと考えています。NASDAQ総合指数は、昨日も書いたように、年初から続くレンジ相場内での動き。ジャンク債利回りと投資適格債利回り差やプットコールレシオ、個人投資家心理を見る指標は、やや買われすぎを示唆するものが増えており、短期的には手放しの強気はやめた方が良いかも…。

 米国株は上昇。円は、リスクオンの動きを受けて売られ、対ドルは112円40銭台、対ユーロは132円40銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、円安や米株高を好感。大証先物終値を220円上回る2万3680円で帰ってきました。レンジは、2万3420円~2万3700円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして高寄りした後は、3連休控えであることや、週明け早々にも予定されている日米通商協議への懸念などから神経質な動きになりそう。今回の上げの背景は海外先物筋の買い戻しですが、今後、米株高で相対的に日本株の組み入れ比率が低下している海外ファンド勢の実需買いにつなげられるかが焦点に…。TOPIXコア銘柄の動きを見ると、実需買いが入っている可能性も…。不透明材料をかかえながら、今日どんな終わり方ができるか。日本株の本当の強さが図れる相場になりそう。米国で投資判断の上げがあったキャタピラー絡みでコマツ…。災害復興対策から西尾レントオール…。

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本日の日本株は、安倍首相3選を受け材料出尽くし感から売られる場面があったものの、先高期待から押し目買いが入り、小幅に5日続伸して終了。
 自民党総裁選は事前予想通り、安倍総裁の3選が決まりました。前回大きく後退した党員票は過半数を上回る数字を獲得したものの、国会議員票で石破氏の得票数は予想を上回り、党内からも驚きの声が上がっていたようです。強引な党内運営や党内の意思を無視したような前のめりな憲法改正への姿勢への批判票が大きかったようです。3選を果たしたことで、首相の憲法改正への動きが強まりそうですが、海外投資家も消費税の引き上げを控えているのに、経済対策がなおざりにされ、改正に突き進むことを気にしているようです。まあ、首相が改正論議を持ち出してくると、どこかからスキャンダルネタが出てきて火が消えたようになるのですが、今度はどんな醜聞が出てくるか…。黒子役の官僚の手元には準備されているのかも…。

 本日の日本株は、自民党総裁選の結果を見たいというムードが強かったものの、CME日経平均先物が大証終値を上回って帰ってきていたことを受け、先物買いが先行。裁定買いから、高寄りしてスタートしました。ただ、買い一巡後は、このところの上げの速さに対する警戒感などから益出しをする投資家も多く、前引けにかけ上げ幅を縮小する展開に…。後場に入り、総裁選結果への期待感や米金利上昇を受けた金融株の上げなどを受け、日経平均は上げ幅を拡大。総裁選開票が近い2時前にはこの日の高値2万3781円(前日比109円高)をつけていました。ただ、結果が判明し、石破氏が善戦したことがわかると、先物への手仕舞い売りが増加。2時過ぎにはこの日の安値2万3582円(同88円安)をつける値動きの荒い展開に…。引けにかけては、先高期待から押し目買いも入り、日経平均、TOPIXとも小幅にプラス圏を維持。5日続伸して取引を終えています。

 日経平均終値は、2円41銭高(0.01%)の2万3674円93銭、TOPIX終値は、1.94ポイント高(0.11%)の1787.60ポイント。NT倍率は、13.26倍→13.24倍に低下。米系証券に日経平均先物を売り、TOPIX先物を買うNTショートのポジションをつい来る動きがあったようです。出来高は、7107万株増の16億7342万株、売買代金は、160億円増の2兆9830億円。銀行株が買われたことが商いの増加につながったようです。騰落状況は、値上がり1090、値下がり932と、買いがやや優位。
 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに7勝5敗(58%)に上昇。日経平均RSIは、69%→69%(TOPIXは63%→63%)と、ともに横ばい。日経平均の25日線かい離率は+4.5%→+4.26%(TOPIXは、+4.24%→+4.14%)と、ともにプラス乖離が縮小。ストキャスティックスやRCIなど短期テクニカル指標は買われすぎを暗示しているものの、オーソドックスな指標は上げ余地を残していることを暗示。物色の広がりを見る騰落レシオは、109%→115%に上昇。買われすぎゾーンの120%に接近してきました。

 昨日予想したように、イベント終了で上げ一服の動きになったようです。ただ、日経平均、TOPIX先物への先物の買いが増加しているせいか、裁定買いからユニクロや任天堂などの指数採用銘柄の動きが良いようです。株価が1月高値に接近してきたことで、オプション市場でプットを選好するする動きが出てきたのかプット・コールレシオが上昇してきており、欧米株や外部環境次第では短期筋の間に踏み上げを狙った仕掛けが入ってくる可能性もあります。当面は軟調な動きが想定されるものの、下げは限定的になる可能性も…。今後は、買い場探しになりそうですが、想定通り、今日は売り叩かれた銘柄の戻りにも一巡感が出ていたようです。ここからの銘柄選別は、内容重視で慎重に進めたい。今日のレポート銘柄は、ベリサーブ、日本システム技研、システナなどが新値を更新。東京センチュリーが順調に値幅を重ねています。五洋建設も想定通り週足一目均衡表の雲内の動きになってきました。雲上辺まで頑張ってほしいですね。
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昨日の米国j株は、米中のさや当てへの過度な警戒感の後退や、金利上昇を受けた金融株の上げに支えられ、NYダウとS&P500は続伸。金利上昇の悪影響を懸念しNASDAQ総合指数は小反落して終了。
 おはようございます。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万6405ドル76セント     +158ドル60セント(0.61%)
 NASDAQ総合指数      7950.04ポイント        -6.07ポイント(0.08%)
 S&P500             2907.95ポイント        +3.64ポイント(0.13%)
 CME日経平均先物      2万3580円           +60円
 10年物国債金利       3.0663%             +0.018%
 ニューヨーク原油       71.12ドル            +1.27ドル
 GOLD              1208.7ドル           +5.8ドル
 ドルインデックス        94.12              -0.10 


 昨日の米国株は、米中貿易摩擦懸念の後退を受け、アジア、欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。続伸してスタートしました。夏季ダボス会議で中国の李克強首相が協議による摩擦の解消を呼び掛けたことが好感され、キャタピラーなど中国関連株が上昇。予想を上回る在庫の減少を受け上昇した原油価格の上げからエネルギー関連が買われたほか、この日発表の住宅着工件数が予想を上回ったことから長期金利が上昇。これを受け金融関連が買われたことも指数を押し上げ。ニューヨークダウは寄り後も上げ幅を広げたあと、昼過ぎにこの日の高値2万6461ドル(前日比217ドル高)をつけていました。金利上昇を嫌気してグロース株が軟調に推移しNASDAQ市場が軟調に推移したこともあり、引けにかけては売り買いが交錯。上げ幅を縮小したものの、NYダウとS&P500は続伸。NASDAQ総合指数は、小反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1303、値下がり1647(NASDAQ市場は、1378-1617)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、1.04ポイント下げ11.75ポイントに低下。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり21、値下がり9。金利上昇を受け、ゴールドマンザックスが2.92%、JPモルガンが2.90%、それぞれ上昇。2社で指数を68ドル分押し上げています。また、過度な貿易摩擦への警戒後退から、キャタピラーが2.48%、ボーイングが0.45%、それぞれ上昇し、両社で指数を36ドル分押し上げていました。原油価格の上昇から、シェブロンが1.17%、エクソンが1.2%上昇。一方、金利の上げを受けディフェンシブ系のベライゾンが1.64%、メルクが0.62%下落。
 NYダウは、1月に最高値を付けた後の戻り高値を更新。金利上昇を受けた金融関連の上げが原動力になってきました。原油価格の上げ、金利上昇、多国籍企業の見直しなど追い風が吹いていることから、S&P500とともに最高値更新への期待が持てそう。一方、NASDAQ総合指数は、金利上昇への抵抗力が弱い銘柄が多く、当面は、レンジ相場の上限ライン付近で下値を固める動きになりそう。ただ、ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも下落銘柄数が上昇分を上回っいる点には注意。

 米国株は高安まちまち。円は、ドルがユーロに対し売られた流れ受け対ドルは112円20銭台に、対ユーロは、131円付近にそれぞれ小幅上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を60円上回る2万3580円で帰ってきました。レンジは、2万3500円~2万3685円。本日の日本株は、先物高をうけ堅調なスタートが予想されるものの、自民党総裁選の結果判明後の短期筋の動きに警戒。週明け早々に日米通商協議や3連休を控えていることもポジション調整を促す可能性も…。ここからは、年後半から年初高を意識し、ファンダメンタルの裏付けがあるものにスイッチしたい。

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本日の日本株は、米中の制裁と報復の欧州が穏やかなものだったことを好感。円安にも支えられ、先物主導で買われ、4日続伸して終了。
 9月10日の「新月」から始まった今回の相場は、月が満ちていくのと同じような歩みで上昇。今日までに6.39%の上げになりました。今日は日銀金融政策決定会合でしたが、予想通り政策は据え置き。自民党総裁選の討論会で安倍首相が発言したように、日銀総裁も「金融緩和はいつまでも続けたくない…」と、同様な発言をしています。まあ、今の日本経済が輸血無しでやっていけるかどうかは議論が分かれるところですが、トランプ爺さんが世界中ひっかき回してくれていますので、外需は当てにならず、本来は、内需で飯が食っていけるようにしなければいけません。でも、財布のひもを引き締めたがっている財務省の連中がいますので、果たして…。前回の消費税引き上げの時の様に、気が付けば公共投資も財務省主導で大幅なマイナス。需要がいつの間にか消滅し、景気が後退に向かっています。おそらく、来年の消費税の上げも同じことの繰り返しになるんでしょう。ずるがしこさだけは超一流ですからね。まあ、消費税の上げは、十分な手当てをしたうえでないとやるべきではないと思いますが…。やはり、日銀さんに頑張ってもらわないと…。明日は、結果は見えているものの、自民党総裁選の投開票ですが、相場的には一山超えてきそうです。まあ、ファンダメンタル無視のリバウンドは明日くらいまでかな…?

 本日の日本株は、米中の制裁と報復の欧州が穏やかなものだったことを受け欧米株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。CME日経平均先物が大幅高して帰ってきたことから、この終値(2万3665円)にさや寄せする先物買いが入り、日経平均は前日比354円高の2万3754円と大幅続伸して始まりました。先物買いが先行したことで裁定買いが入ったほか、円安を好感して外需株が買われて指数を押し上げ、後場寄り後にこの日の高値2万3842円(同422円高)をつけていました。ただ、日銀会合結果が予想通りの据え置きになると、イベントを当て込んで買っていた短期先物筋が売りに回り、裁定解消売りなどから日経平均は引けにかけ幅を縮小する展開に…。結局、日経平均、TOPIXとも4日続伸して終わったものの、引け味の悪い終わり方でした。

 日経平均終値は、251円98銭高(1.08%)の2万3672円52銭、TOPIX終値は、25.78ポイント高(1.46%)の1785.66ポイント。NT倍率は、13.31倍→13.26倍に低下。昨日に続き、NTロングの解消または、新たにNTショートを仕掛けるような動きがあったのかもしれません。出来高は、2091万株増の16億0235万株、売買代金は、174億円減の2兆9670億円と、このところ値が飛んだわりには商いは盛り上がっていません。騰落状況は、値上がり1775、値下がり279と買いが優勢。
 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗に上昇。これから続落分が落ちていきますので、今後も上げが続けばサイコロは一気に警戒ゾーンに上昇します。日経平均RSIは、66%→69%(TOPIXは、59%→63%)と、TOPIXが追いついてきました。25日線かい離率は、日経平均が+3.6%→+4.54%(TOPIXは、2.9%→4.24%)と、ともに短期警戒ゾーンの5%に接近。テクニカルな分水嶺が近づいてきたようです。騰落レシオは109%→109%と横ばい。拡大トレンドが続いています。

 どうしようもなく弱かったTOPIXの改善が目立ちます。今日は、週足MACDが買いに転じ、週足一目均衡表の「雲」も抜いてきました。まだ週足が完成していないものの、日足では、直前二つの山を上回っており、米国流のチャートでも強気相場入りしています。
ただ、先物主導で出来高が伴っていないことから、今年1月の様に、海外投資家の買いから、突然持ち合い相場から抜け出したものの、売りをぶつけられてVIXショックの下げにつながっていった経験があり、国内投資家ももう一つ強気になれないようです。

 以前から、書いているように、2万3000円大台は、これまで頑強な抵抗ラインでしたが、今回は、これを上回ってきました。しかし、どの投資家も、「本当に大丈夫か…」と気迷っているのも事実。経験則では、だらだら下げてきて、上値抵抗帯が下値支持ゾーンに変わったjかどうかを確かめにくるもの。この時に下値が堅くなってくると、強気になって買いに出てくることになります。ここからの、下げが本格的な上昇相場の入り口。まあ、ゆっくり観察しておけばいいのでは…。今日はレポートの、ソニー、アンリツ、BML、博報堂DYなどが年初来高値を更新してきました。
 米国の金利もあまり上がりすぎると、新興国問題が深刻になりますし、適当なところで落ち着いてくれればいいのですが…。

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昨日の米国株は、米中の制裁と報復の内容が穏健なものだったことを好感。懸念から売られすぎた銘柄の買い戻しを受け主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。
 中国は、予想通り極めて機械的に対米報復関税(600憶ドル)を発動しました。税率は、繊維製品、コンピューターなど1600品目に5%、化学製品、肉類、小麦など3500品目に10%、と2段階で実施されます。特定企業や品目を狙い撃ちするような刺激的な報復措置は避けたようです。懸念された27日、28日に予定されていた閣僚級通商会議については、今のところキャンセルする動きは無いものの劉鶴副首相から王受文商務次官に格落ちさせる可能性を示しており、何らかの妥協を引き出したいトランプ政権に譲歩を迫るような駆け引きをしています。ただ、市場にとっては,協議継続の道が閉ざされなかったことへの安堵感はあったようです。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万6246ドル96セント    +184ドル84セント(0.71%)
 NASDAQ総合指数        7956.11ポイント       +60.31ポイント(0.76%)
 S&P500               2904.31ポイント       +15.51ポイント(0.54%)
 CME日経平均先物        2万3665円          +385円
 10年物国債金利         3.057%            +0.056%
 ニューヨーク原油         69.85ドル           +0.94ドル
 GOLD                1202.9ドル          -2.9ドル
 ドルインデックス          94.62             +0.12 
   

 昨日の米国株は、米中の制裁関税と報復関税が、ともに税率など穏健な内容になったことへの安心感や、中国株が反転上昇したことも好感され買いが先行。反発してスタートしました。国民生活への影響が大きい衣類が制裁対象から外されたことを好感しナイキが買われたほか、中国関連株が買い戻されたほか、製品が制裁対象から外されたことを好感しアップルが買われるなど、幅広く買われ、寄り後も上げ幅を広げる展開に…。ニューヨークダウは午後の取引半ばにはこの日の高値2万6317ドル(前日比255ドル高)をつける場面も…。中国が報復関税を正式に発表すると引けにかけ伸び悩んだものの、主力3指数とも反発。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1653、値下がり1316(NASDAQ市場は1762-1243)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.89ポイント上げ12.79ポイントに下落。10年債金利の3%台乗せはあまり気にしていないようです。

 NYダウは反発。採用30種は値上がり23、値下がり6、変わらず1。ナイキが2.4%上昇。ボーイングが2.14%、キャタピラーが1.95%、それぞれ上昇。この2社で指数を71ドル分押し上げました。8銘柄が1%超え上昇し指数の上げに寄与。カード手数料の集団訴訟で和解したことを受けVISAが0.99%上昇。一方、中国の報復品目に化学製品が盛り込まれたことを受けダウ・デュポンが1.15%下落。ディフェンシブ系のコカ・コーラが0.84%、ベライゾンが0.57%、それぞれ下落したものの、他の下げ幅は僅少。
 NYダウは、1月高値後の戻り高値を更新。1月につけた史上最高値2万6616ドルまで300ドル近くに迫ってきました。短期テクニカル指標に過熱感はないものの、中期指標が警戒ゾーンにあり、ここからは戻り売りを消化しながらの鈍い動きになるか…。10年債金利が3%台に乗せてきており、金融関連の動きが高値更新のカギになるか…。NASDAQ総合指数は、金利上昇に対する抵抗力を探る動きに…。

 米国株は反発。円は、米長期金利の3%台乗せを受け対ドルは112円30銭台に、対ユーロは131円10銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を385円上回る2万3665円で帰ってきました。レンジは、2万2865円~2万3725円。本日も先物リードで、戻りのめどを探る展開に…。昨日も書いたように、年初来先物を売り続けてきた海外投資家の残高は5兆円を超えていますが、時価が売りコストを上回ってきていることが予想され、買い戻しが増加する可能性も…。昨日も予想外の動きが出るかも…と書きましたが、海外の投機筋が踏み上げを狙って仕掛けてくれば、戻り高値更新も。レポートで、これからはTOPIXに注目…としましたが、昨日、急所である8月30日高値を上回りトレンドが大きく転換してきました。NTロングを解消する動きも強まりそうで、裁定買いから小型株に買い圧力がかかりそう。当面は内容無視で大きく売り込まれたものほど上がりそう。ただ、調子に乗って深追いすることは禁物。中間期末が近づいており、基本は業績重視です。           

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週明けの日本株は、米国の第3次対中制裁関税発動を受けた、先物買い戻し主導で、3日続伸して終了。流れはTOPIX主導に…?
 トランプ政権は、対中制裁関税第3弾(2000億ドル、5745品目)を、来週24日から発動することになりました。年内の税率は10%。新年から25%を課すことになります。中国は、追加課税が行われた場合は、既に公表済みの600億ドル分の報復関税を実行する構えですが、もし、中国が追加の報復関税を実施した場合、米国は、さらに第4次制裁を実施。中国からの輸入品すべてに制裁関税を課すとしており、意地と意地の張り合いになってきました。早いところ、WTO(世界貿易機関)の機能改革を実行し、矛を収めるようにしないと、泥沼状態に陥る可能性も出てきそうです。急きょ、第3次制裁が実施されたことで、21日に予定されていた日米通商協議は、24日か25日に延期されています。まあ、今週の懸念材料の一つが来週に先送りされたことはよかったのですが、中国が果たしてどんな手段に打って出てくるか…。27日、28日の閣僚級通商協議の取りやめだけならいいですが、市場が予想もしない想定外の報復に出てくると…。

 本日の日本株は、米国の対中追加制裁の実施発表を警戒して売りが先行。小幅に反落してスタート。日経平均は寄り後にこの日の安値2万3039円(前週末比23円安)をつけていました。ただ、実際に追加制裁が発動されると、悪材料出尽くしとみた短期筋が先物を買い戻し、裁定買いからユニクロやソフトバンクなど指数寄与度の高い銘柄が上昇し、指数を押し上げていきました。また、日経平均が、大きな壁とみられてた2万3000円のゾーンを抜いてきたことで、トレンドフォロー型のヘッジファンドが上値を買い上がったことも、弱気ポジションを取った投資家の買い戻しを誘い、日経平均は一段高。後場に入ると、NTロング(日経平均先物買い・TOPIX先物売り)のポジションを解消する動きが強まり、2時頃のこの日の高値2万3481円(同419円高)をつけたものの、引けにかけては伸び悩む展開に…。一方、TOPIX先物にはNTロング解消にともなう買いが入り、任天堂など時価総額の大きな銘柄や小型株が幅広く買われ、全面高の展開に…。結局、日経平均、TOPIXとも大幅高し、3日続伸して終わりました。

 日経平均終値は325円54銭高(1.41%)の2万3420円54銭、TOPIX終値は、31.27ポイント高(1.81%)の1759.88ポイント。NT倍率は、13.36倍→13.31倍に低下。TOPIX型に買い圧力がかかったことがわかります。出来高は、1.51億株減の15億8144万株、売買代金は、3795億円減の2兆9496億円。騰落状況は、値上がり1780、値下がり271と、全面高商状。
 日経平均サイコロは5勝7敗と変わらず。TOPIXは5勝7敗に上昇。日経平均RSIは、59%→66%(TOPIXは、49%→59%)にそれぞれ上昇。日経平均の25日線かい離率は、+2.54%→+3.6%(TOPIXは+1.27%→+2.9%)にそれぞれ拡大。日経平均は反落警戒の3%を超えてきました。騰落レシオは、96%→109%に上昇。日経平均3本新絵は陽線3本目、今日はTOPIXの三本新値が陽転。テクニカル面でも一気に相場は佳境に入ってきました。

 直近レポートでも書きましたように、先物筋の動きが大きく変化してきました。オプション市場のプットコールレシオを見ると、9月第一週の後半くらいから、売り方は恐怖を感じ出したようで、同レシオは64%から低下。先週末には43%まで低下しています。だいぶ慌てて、弱気ポジションを解消したようです。理由については、レポートで詳しく書いていますが、まあ、完全な読み違いという事で、ポジション解消に動いたことで、こんな急騰相場になったんでしょう。ただ、年初から取っている統計でjは、海外投資家の先物売りの累計は5兆1000億円超え。全部を1月の2万4000円付近で売ったとしても、利ザヤは、どんどん減少しています。この相場、どこまで買い戻しが続くか…。海外投機筋は、体力が弱った売り方の踏み上げを狙って攻勢をかけてくる可能性も…。ただ、レポートでかいた目標ゾーンは一時は抜いても、最後には収まってくるはず。本当の相場は、一旦、岩盤を叩いてからになることは頭に逸れておくところ…。みんなが強気になったところで一緒に動いてもおこぼれは少ない。今週は、叩かれたものほどよく上がる相場に…。

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週明けの米国株は、対中経済制裁の発動や通商協議の白紙化を懸念した売りに、主力WEB関連へのポジション調整売りもあり、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。
 国際協調派ムニューシン財務長官の努力で、やっと中国を交渉の席につけることに成功しましたが、また、トランプ大統領が足を引っ張りに来ました。中国は「脅しを受けながら交渉することはしない」と、協議を破棄する方針を示唆しています。圧力をかけたうえで交渉すれば、相手が簡単に妥協するという、同氏のビジネススタイルを持ちこんだものですが、中国が「面子の国」という事を忘れているようです。プライドへのこだわりが強いだけでなく、世界に影響力を広げようとしているときに、圧力に屈すれば今後の覇権政策にも影響してきます。5月の合意がトランプ大統領のちゃぶ台返しで白紙にされており、習主席の面子をつぶしており、同じことをやれば、交渉の扉は閉ざされてしまうかもしれません。大統領は、プロレスのコミッショナーも務めたことがあるようですが、国際政治は、筋書きが出来上がったプロレスゲームとは違うという事に気が付かないといけませんね。 
 
 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万6062ドル12セント      -92ドル55セント(0.35%)
 NASDAQ総合指数        7895.79ポイント         -114.25ポイント(1.43%)
 S&P500               2888.8ポイント          -16.18ポイント(0.56%)
 CME日経平均先物        2万3015円            +45円
 10年物国債金利         2.989%              -0.009%(一時、3.019%)
 ニューヨーク原油         68.91ドル             -0.08ドル
 GOLD                1206.1ドル            +5.0ドル
 ドルインデックス          94.51               -0.45
  

 週明けの米国株は、トランプ政権がこの日のうちにも対中2000億ドル制裁関税の発動を実施。発動された場合、中国が通商協議を拒否する方針と事前に伝わっていたことから売りが先行。下落してスタートしました。売り一巡後、10年債金利が3%台に乗せたこともあり金融関連が買われ、一時プラス圏に浮上。寄り後まもなくニューヨークダウは、この日の高値2万6184ドル(前週末比30ドル高)をつけていました。ただ、この日行われた講演会でクドローNEC委員長が「対中制裁がまもなく発動される…」と発言したことが伝わると、下げに転換。これに追い撃ちをかけるように、トランプ大統領が株式市場の引け後にも制裁発動を発表すると発言すると、中国関連株への嫌気売りが増加。利益を確保する動きも加速。主力WEB関連が売られたこともハイテク株売りを促し、引けにかけ下げ幅を拡大。引け間際にこの日の安値2万6030ドル(同124ドル安)をつけていました。主力3指数とも下落。NASDAQ総合指数の下げの大きさが目立ちました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1145、値下がり1782(NASDAQ市場は、972-2059)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、1.61ポイント上げ13.68ポイントに上昇。

 NYダウは5立会日ぶりに反落。採用30種は、値上がり15、値下がり15と同数。キャタピラーが0.91%、スリーエムが0.79%、P&Gが0.77%、それぞれ上昇したものの1%超え変動したものは無し。一方、対中制裁発動で影響を受けるアップルが2.66%下落。単独で指数を40ドル分押し下げ。オーイングふが1.07%下落し、26ドル分指数を押し下げ。マクドナルドが1.68%、マイクロソフトが1.08%、それぞれ下げるなど5銘柄が1%超え下落。
 NYダウ、S&P500 は、ともに高値持ち合い内の動き。NASDAQ総合指数は、年初から続くレンジ相場内に押し戻され、下値を探る動き…と、これまでの見方は変わりません。10年債金利が3.019%をつけ、8月1日の3.016%を上回り、上昇色を鮮明にしてきました。金利上昇は財務体質の弱いハイテク株にマイナスに作用することから、逆風になってきそう。今週末にクワドルプルウイッチング(日本のメジャーSQに相当)を控え、年後半~年初の運用へ向けポートフォリオの見直しが進むことから、ウェイトが膨らみすぎた主力WEB銘柄への売り圧力が増すことが懸念されます。ただ、主力3指数の中でNASDAQ総合指数の調整が最も早く進行しており、切り返しも早くなる可能性があります。

 米国株は下落。円は、対中第3次制裁関税発動を懸念して買われ、対ドルは111円80銭台に上昇。対ユーロは、130円60銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を45円上回る2万3015円で帰ってきました。レンジは、2万2960円~2万3200円。本日の日本株は、米政権の対中制裁発動をにらみながらの神経質な展開になりそう。当面の日経平均の動きについては昨日のレポートで予想しています。当面の焦点は明日の日銀金融政策決定会合。政策変更は無いと思われるものの、焦点は黒田日銀総裁の会見に…。レポートでも触れていますように、8月末から9月初めに起きた大きな変化は、海外投機筋にとってはサプライズ。先物筋の動き次第では予想外の動きになることも…。指数は、中国株と、追加制裁睨み。各論相場に。

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週末の米国株は予想を上回る景気指標や、新興国通貨懸念の後退を好感して買われる一方、大統領の対中追加制裁措置発動指示報道を受け、売り買いが交錯。高安まちまちで終了。
 おはようございます。 昨晩は依頼原稿の打ち合わせで書き込みの時間がとれませんでした。ご容赦!

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万6154ドル67セント     +8ドル68セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数       8010.04ポイント        -3.67ポイント(0.05%)
 S&P500              2904.98ポイント        +0.80ポイント(0.03%)
 CME日経平均先物       2万3050円           +80円
 10年物国債金利        2.9995%            +0.035%(一時、3.004%)
 ニューヨーク原油        68.99ドル            +0.40ドル
 GOLD               1198.3ドル           -9.9ドル
 ドルインデックス        94.95               +0.41
  

 週末の米国株は、トルコ利上げを好感した新興国通貨懸念の後退や、米中通商協意義再開期待からアジア、欧州株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。原油価格の上昇を受けたエネルギー株や堅調な景気指標を受け金利が上昇したことを好感した金融関連株の買いなどからニューヨークダウは昼前にこの日の高値2万6211ドル(前日比66ドル高)をつけていました。ただ、経済情報紙が「トランプ大統領が2000億ドルの対中追加制裁分の発動を指示した…」と伝わると、市場に警戒感が広がり売りが増加。昼過ぎにはこの日の安値2万6068ドル(同77ドル安)をつける荒い値動きに…。しかし、強い景気指標を受け当面の米景気への信頼から引けにかけ押し目買いが増加。次第に下げ幅を縮小する展開に…。結局、NYダウとS&P500は小幅に続伸したものの、アマゾンなどWEB主力株のさえない動きからNASDAQ総合指数は小反落。高安まちまちの終わりに…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1509、値下がり1418(NASDAQ市場は、1577-1400)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.3ポイント下げ12.07ポイントに低下。

 NYダウは小幅に4日続伸。採用30種は、値上がり14、値下がり16。予想を上回る工業生産を受け、ユナイテッドテクノロジーが1.68%、ボーイングが1.22%、それぞれ上昇。2社で指数を44ドル分押し上げ。原油価格の上昇を受け、シェブロンが0.93%、エクソンが0.73%、それぞれ上昇。金利の上昇を好感し、トラベラーズが0.92%、AMEXが0.83%、GSが0.5%、それぞれ上昇し指数の上げに貢献。一方、ディズニーが1.27%、アップルが1.14%、それぞれ下落。マクドナルドが0.96%下落したものの、全般に小幅な値動きでした。
 主力3指数とも今週は陽線引け。NYダウとS&P500の週足サイコロは再び9勝3敗(75%)と警戒ゾーンに入ってきました。ただ、NASDAQ総合指数を含め、いずれも小幅な値動きで、米中通商協議や新興国通貨懸念など市場の先行き不透明感への警戒感が強いことを示しています。ただ、米国内へ還流した資金や海外からの流入資金が米国内に滞留しており、警戒感を抱えたまま、週明けは最高値更新へ向かう可能性も…。WEB主力への警戒感もあり、短期的には景気循環セクターの方が買われそう。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇を受け対ドルは112円付近に下落。対ユーロは130円20銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を80円上回る2万3050円で帰ってきました。レンジは、2万2780円~2万3095円。週明けの日本株については、トランプ大統領が、ムニューシン財務長官を中心にする対中交渉チームが作業を進めている最中に、対中追加制裁の発動を指示するという動きをしました。具体的な発動期日や部分的な実施か全面的な実施かの明示は無く、交渉の席に着かせるための恫喝かと思われますが、週明けは強い動きが予想されるものの、トランプ大統領の動き次第で流動的に…。

 昨日の日本株は、引け値でSQ値(日経平均 23057円94銭、TOPIX 1722.98ポイント)を、ともに上回り、先高期待を強めて終了。日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXサイコロは、4勝8敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、57%→59%に小幅上昇。TOPIXは、50%→49%に弱含み。日経平均25日線かい離率は、+1.44%→2.54%に拡大。反落警戒の3%に接近。TOPIXの25日線かい離率は0.20%→1.27%に拡大。TOPIXの25日線は横ばいに転じてきており、 流れに変化が出てきそう。騰落レシオは88%→96%に上昇。物色範囲の拡大にも力強さが出てきました。日経平均三本新値は陽線2本目。強気相場が続いています。9月2日号で「潮目が変化した…」と書きましたが、想定通りの動きになりました。

 引き続き、NT倍率の動き、物色の方向を決める為替の動きなど、注視すべきものがありますが、詳しいことは、月曜日発信のレポートで詳しく解説します。次の計算上のポイントは、2万3142円付近…。昨日は注目株のシステナ、BML、ソニー、アンリツが新値を更新。レンジ内でのリバウンド狙いの銘柄も順調に戻り足をたどっています。
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昨日の米国株は、米中閣僚級通商協議への期待や、トルコ中銀利上げによる新興国リスク後退、アップル新製品への好評価を好感。買いが増加し主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。 二度寝して寝過ごしてしまいました。急いで書きます。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万6145ドル99セント      +147ドル07セント(0.57%)
 NASDAQ総合指数       8013.71ポイント         +59.48ポイント(0.75%)
 S&P500              2904.18ポイント         +15.26ポイント(0.53%)
 CME日経平均先物      (9月限)2万2965円        +145円
                   (12月限)2万2800円       +170円
 10年物国債金利        2.9718%              +0.009%
 ニューヨーク原油        68.59ドル             -1.78ドル
 GOLD 1206.4ドル            -4.5ドル
 ドルインデックス        94.55                -0.26


 昨日の米国株は、米中通商協議再開への期待感が持続したほか、トルコの予想を上回る利上げで同国通貨が持ち直したことも好感。朝方から買い先行でスタートしました。昨日新製品発表を行ったアップルに関し、複数のアナリストが目標株価の引き上げを行い同社株が上昇したことも指数の上げに寄与。ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の高値2万6191ドル(前日比193ドル高)をつけていました。高値を付けた後、トランプ大統領が、米中通商協議に後ろ向きな発言を大なったことを嫌気。上げ幅を縮小する場面があったものの、この日発表の新規失業保険申請件数が49年ぶり水準の減少したことや、消費者物価指数(CPI)]が予想を下回り、FRBの穏健な金利政策が期待できるとして押し目買いが増加、。引けにかけて2万6100ドルを挟んだ持ち合いの動きになりました。アップルの上げを受け、WEB主力株やハイテク株も買い直され、主力3指数とも上昇して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1679、値下がり1277(NASDAQ市場は、1579-1449)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.77ポイント下げ12.37ポイントに低下。

 NYダウは3日続伸。採用30種は、値上がり23、値下がり7。アップルが2.42%上昇。単独で指数を36ドル分押し上げ全体の上げをリード。IBMが1.62%、インテルが1.42%、マイクロソフトが1.07%、それぞれ上昇。ハイテク株が堅調でした。11銘柄が 1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、ホームデポが1.19%、マクドナルドが1.42%、それぞれ下落したものの、原油安のエクソンが0.97%安、ウォルマートの0.89%安など、他の銘柄の下げは限定的。
 主力3指数とも上昇。業種別の動きを見ると、まだ、公益やヘルスケアなどディフェンシブ系の買いが目立つものの、ハイテク株の見直しも始まっており、年後半へ向けての運用見直しの動きも始まってきたようです。引き続き、NYダウ、S&P500 リードの展開。NASDAQ総合指数については、レンジ上限ラインと先週の週足陰線(寄付き8087ポイント)抜けが課題。

 米国株は上昇。円は、トルコ中銀利上げによる新興国リスクの後退を受け、対ドルは111円90銭台、対ユーロは130円80銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物(12月眼)は大証先物終値を170円上回る22800円(9月眼は22965円 +145円)で帰ってきました。本日の日本株は、円安やCME日経平均先物高に支えられ、堅調に推移しそう。昨日同様、指数採用銘柄に裁定買いの圧力がかかりそうですが、アップルの上げを受け、関連株への見直しも入ってきそう。3連休控えで、益出しの動きも強まりそうですが、強い終わり方ができれば、週明け相場への期待も高まりそう。アップル新製品への評価が高く、他の携帯メーカーが新製品販売で追随すれば、市況立て直しの期待も出てきそうです。 

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本日の日本株は、米中閣僚級交渉の再開期待や中国株高などを好感。先物買いや裁定買いにリードされ、反発して終了。
 今日の日本株は、米国が中国に対し、閣僚級会合を呼びかけたことから、しっかりした展開になるだろうとは思ったものの、寄り付きから一気に飛び出し、9時20分に今日の高値を付けた時点で勝負が決まってしまいました。その後は、中国が米国から要請があったことを認め歓迎したことや、7月機械受注の増加、中国株の切り返しから高値圏で持ち合ったまま、終わっています。まあ、よくわからない上げでしたが、やはり明日のメジャーSQがらみの動きがあったんでしょうね。プット・コールレシオが先週0.64に上昇するなどオプション市場では、弱気のポジションが多かったのですが、明日の清算値が高めに決まるのでは…との懸念から先物買いでヘッジする動きが出たことが今週の日本株の堅調につながったようです。また、今日の日経平均の終値は、2万2821円でしたが、6月の日経平均SQ値は2万2825円20銭でしたから、この終値を意識した動きもあったのでしょう。まあ、想定外の上げになりましたが、メジャーSQに絡んだテクニカルな要因がリードした、とみておくのが無難でしょうか。

 日経平均は、9時20分に本日の高値2万2858円(前日比254円高)を付けた後は、小動きに推移。216円71銭高(0.96%)の2万2821円32銭、TOPIXは、18.70ポイント高(1.11%)の1710.02ポイントと、ともに反発して終了。NT倍率は、13.37倍→13.35倍に低下。日経平均先物、TOPIX先物の両方に買い圧力がかかりましたが、一方で、NTロングの解消も行われたのかもしれません。出来高は、1.12億円減の13億4675万株、売買代金は、138億円減の2兆3463億円と、値幅の割には商いをともなっておらず、裁定買いが指数を押し上げた可能性も…。騰落状況は、値上がり1511、値下がり513と、買いが優勢。
 日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXサイコロは4勝8敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、56%→57%(TOPIXは47%→50%)にそれぞれ小幅上昇。25日線かい離率は、+0.52%→+1.44%に乖離が拡大。TOPIXは、-0.96%→+0.20%と、8月30日以来 、25日線上に出てきました。騰落レシオは84%→88%に上昇。モメンタムは強気方向に傾きつつありますが、本日は、日経平均3本新値が陽転し短期的な強気相場に入ってきました。

 今日発表された投資主体別売買動向(3日~7日売買分)によると、海外投資家は現物を約5280億円売り越しました。9月に入っての海外投資家のポートフォリオ見直しを懸念しましたが、やはり、売り越しに転じてきました。また、先物に関しても合計で約5300億円を売り越し。これで、年初からの累計の先物売り越しは4兆9184億円、現物は、5兆1784億円の売り越し。現物、先物を合わせると軽く10兆円を超えてきています。まあ、年初来日本株がさえなかった理由がわかるというものです。一方、2万2000円付近では逆張りの個人投資家が出てくるのでは…としましたが、統計では、現物を2243億円、信用で1454億円をそれぞれ買い越し。先週底打ちしたのは、国内勢の買いが主因だったことがわかります。

 これで、ますます、2万2000円~2万3000円のレンジ相場になる確率が強まった格好。今回で5回目の大台突破挑戦になりますが、2週前のレポートで潮目が変わった、とした動きが本物かどうかがわかります。TOPIXも年初来続いてきた、高値、安値がともに切り下がる下落トレンドに歯止めがかかるような動きになってきました。 先物主導でもなんでもいいですから、大台の壁を突破してくると、投資家心理も変化してくるはず…。海外投資家も年初来の10兆円売り越しはやや行き過ぎ。ポートフォリオ内の日本株のウエートも落ちているはずですから、いずれ修正しには来るんでしょうが、今のトランプ台風が吹いている間は…?まずは、先物筋に頑張ってもらいたいところですが、彼らの、アルゴ売買では2万3000円大台までに売るようにインプットされている可能性も。明日は3連休前になり見送り気分が強まりますが、休み明けに日銀会合を控えており、意外な引け方をするのかも…。

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昨日の米国株は、対中閣僚級交渉再開への呼びかけが好感されたものの、半導体への弱気の見方やSNS関連への規制懸念からハイテク株が売られ、高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 トランプ政権の内情を暴露する「恐怖ーホワイトハウスのトランプ」が出版され、早くも、政権の支持率低下につながり始めましたが、早速、ムニューシン財務長官率いる対中交渉チームが、閣僚級協議の再開を呼びかけ、挽回に乗り出してきたようです。事務方の協議が進めらてきましたが、うまくいっていないという話もあり、一気に、閣僚級の会合で話を進めようということのようです。ただ、本のタイトルにもなった、交渉をはじめる前に相手に恐怖心を植え付けておき、交渉を有利に進めるやり方は相変わらず…。2000億ドルの追加制裁に、さらに2650億ドルの第5次制裁を臭わせるという「恐怖心」を植え付けたと思っているようですが、相手を殴っておいて交渉するようなやり方にプライドの国中国が乗ってこない確率は高いのではないでしょうか。中国はトランプ大統領が就任すると決まった時点で、同大統領の性格から交渉術まで徹底的に分析するチームを送りこんでおり、今後は弱点を突いてくる可能性も…。心理戦が始まるかも…。 

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5998ドル92セント    +27ドル86セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数        7954.23ポイント       -18.24ポイント(0.23%)
 S&P500               2888.92ポイント       +1.03ポイント(0.04%)
 CME日経平均先物        2万2645円          +25円
 10年物国債金利         2.9645%           -0.015%
 ニューヨーク原油         70.37ドル           +1.12ドル
 GOLD                1211.6ドル          +9.4ドル 
 ドルインデックス          94.83             -0.27
   

 昨日の米国株は、原油価格の上昇を好感したエネルギー株の買いに、しっかりに始まったものの、米中貿易摩擦への懸念が投資家心理を圧迫。寄り後は引け値を鋏んだ新家質な動きで推移していました。昼近くに有力経済紙が米国側から中国に閣僚級会合の再開を呼びかけた、との報道があると、中国関連株が買われて急伸。昼過ぎにはこの日の高値2万6145ドル(前日比174ドル高)をつける場面もありました。ただ、一部証券会社が半導体市況に弱気の見方を示したほか、個人情報保護に関する意見聴取に当局からグーグルなどが召喚されたことを嫌気。SNS関連が売られたほか、この日、新製品を発表したアップルが、材料出尽くしで売られたこともあり、急速に上げ幅を縮小。午後の取引半ばにはマイナス圏に沈み、この日の安値25929ドル(同42ドル安)をつけていました。引けにかけては強気と弱気の売買が交錯。NYダウとS&P500は上昇したものの、NASDAQ総合指数は反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1633、値下がり1299と買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1406、値下がり1586と、売りがやや優勢。VIX指数は0.08ポイント下げ13.14ポイントに低下。

 主力3指数とも、高値圏での持ち合いの動き。このところ堅調な動きを示し始めたボーイングなど中国関連株や原油価格の上げを受けたエネルギー株が堅調なNYダウの底堅さが目立ちます。一方、NASDAQ総合指数は、SUS関連への政策的な締め付けや相次ぐ半導体への弱気見通しから、弱含みの動きが続いています。前週付けた週足陰線がきつく、当面は、レンジ相場内での下値模索の動きになりそう。

 米国株は、高安まちまち。円は、EU関係者のブレグジットに関する楽観的な発言を受けてユーロが買われ、対ドルは111円20銭台、対ユーロは129円30銭台に、それぞれ、小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を25円上回る2万2645円で帰ってきました。レンジは、2万2530円~2万2735円。本日の日本株は方向感のない展開になりそう。明日メジャーSQを控えているほか、中国株式市場への懸念や米ハイテク株安の影響もあり、見送り気分が強まりそう。材料が出た銘柄を個別に物色する流れに…。連休明けにある日銀会合への期待感から海外先物筋の仕掛け的な買いも予想され、指数は底堅くなりそう。
 

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本日の日本株は、円安が支えになったものの、中国株の安値更新や米半導体株安などが嫌気され、3日ぶりに反落して終了。
 ちょっと町まで買い物に出かけていました。代わり映えのしない内容になりそうですが急いで書きます。

 本日の日本株は、朝方は米株高を受け上昇したCME日経平均先物終値(2万2715円)にさや寄せする先物買いが先行。裁定買いも入り、日経平均は2万2700円台に乗せてスタート。寄り後にこの日の高値2万2709円(前日比44円高)をつけていました。ただ、米国で半導体関連が売られた流れを受け、東京エレクトロンやアドバンテストなど指数採用の半導体株や製造装置絡みで工作機械株も売られたほか、週末のメジャーSQに絡んだ仕掛け的な売りも入り、寄り付きの買い一巡後は下げ足を速める展開に…。この日、中国株が新安値を更新したことも嫌気され、前引け近くには、この日の安値2万2522円(同142円安)をつけていました。後場に入っても中国株への警戒や米中貿易摩擦の先行き懸念、日米通商協議への懸念などから見送り気分が強まったものの、投資判断の上げがあったソフトバンクグループが指数を支え、底堅く推移しました。

 日経平均終値は、60円08銭安(0.27%)の2万2604円61銭、TOPIXは7.59ポイント安(0.45%)の1691.32ポイントと、ともに3日ぶりに反落。NT倍率は、13.34倍→13.37倍に上昇。一時は、12.39倍までありましたが、日経平均とTOPIXの動きに大きなかい離が出来てきました。今日のおおがた資本金別売買動向を見ると、大型株の下落率は0.31%にとどまったものの、小型株指数は0.93%安と、大型株の3倍に達していました。米國でも市場が不透明感を強めていることから、ボラティリティの高いグロース株からディフェンシブ系銘柄に入れ替える動きが出ていますが、日本でも、流動性が高い大型株にシフトすることで、リスク回避する動きが始まっているようです。これを映すように出来高は、1.15億株増の14億5879万株、売買代金は、2430億円増の2兆3601億円と、漸増傾向にあります。騰落状況は、値上がり548、値下がり1496と売りが優勢。

 日経平均は、依然、横ばいの動き。TOPIXも、週足一目均衡表の雲下辺を固める動きで大きな変化はありません。中国株が新安値を更新したことから、仕掛け的な動きが懸念されましたが、海外投機筋はポジションのロールオーバーを優先しているようで、大人しい動きでした。また、連休明け早々に日銀会合を控えていることも、仕掛けづらくしているよいうです。前回会合で、政策変更を行いましたが、市場にステルステーパリングなどと言われ、日銀の真意が市場に伝わっていないことから、何らかの手を打ってくる可能性fがあり、週末は、イベントドリブン型のヘッジファンドが動き、相場が強含む可能性もあります。

 また、朝も書いたように、米国市場でも、9月に入り52週来安値を切る銘柄数が増えてきましたが、夏休み明けで戻ってきたファンドマネージャーらが、年末、年始へ向けて先行き見込みのない株を切ったり、ポートフォリオ内で増えすぎた銘柄を減らすような作業を行っているんでしょう。特に、半導体やWEB主力株は、今年前半のヒーローでしたから、持ち株も増えていたはずです。まあ、下げがきつくなっているのは、このようなテクニカルな要素も絡んでいるんでしょう。トランプ大統領が暴れまわり火の粉があちこちに飛び散っていますから、現段階で明確な予想図を作ることは無理…。ここは需給面の落ち着き待ちというところ。市場が、リスクを意識し、行動し始めたという事は、それだけ変化点が近づいていることでもありそう。

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昨日の米国株は、過去最高になった求人件数を好感したほか、アップル新製品への期待から買われ、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5971ドル06セント     +113ドル99セント(0.44%)
 NASDAQ総合指数       7972.47ポイント        +48.31ポイント(0.61%)
 S&P500              2887.89ポイント        +10.76ポイント(0.37%)
 CME日経平均先物       2万2715円           +65円
 10年物国債金利        2.9792%             +0.042%
 ニューヨーク原油        69.25ドル            +1.71ドル
 GOLD               1203.6ドル           +3.8ドル
 ドルインデックス         95.08              -0.07 
 

 昨日の米国株は、欧州株の下落や米中貿易摩擦の激化懸念から、売りが先行。下落してスタートしました。ボーイングやキャタピラーなど中国関連株が売られて始まったこともあり、ニューヨークダウは寄り後にこの日の安値2万5754ドル(前日比103ドル安)をつけていました。しかし、この日発表された7月求人件数が過去最高になったことから景気への信頼感が強まったほか、今晩、新製品発表を控えたアップルに目標株価の引き上げがあったことを好感。ハイテク株やWEB主力株を買い直す動きが強まり、次第に右肩上がりの展開に…。昼過ぎにこの日の高値2万6019ドル(同162ドル高)をつけていました。ただ、2万6000ドル大台付近では強弱感が対立し、高値持ち合いの動きが続きましたが、米中貿易摩擦への懸念から引けにかけては益出しの売りもあり、やや上げ幅を縮めていました。NYダウは反発。NASDAQ総合指数、S&P500 は続伸の終わり。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1510、値下がり1422と、買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1381、値下がり1583と売りが優勢。VIX指数は、0.94ポイント下げ、13.22ポイントに低下。

 NYダウは3日ぶりに反発。採用30種は、値上がり17、値下がり13。新製品発表を控えたアップルが目標株価上げを受け2.53%上昇。単独で指数を37ドル分押し上げ。大型ハリケーンの接近を受けDIYのホームデポが1.5%上昇。指数を21ドル分押し上げました。マイクロソフトが1.7%上昇するなど5銘柄が1%超え上昇。買い戻しから0.99%上昇(指数を23ドル分押し上げ)とともに指数の上げに寄与。一方、インテルが2.96%、ディズニーが0.98%、GSが0.73%、それぞれ下落したものの、他の下落幅は限定的。
 主力3指数とも、下値固めの動き。NYダウは3本新値は陽線で強気が続いているものの、NASDAQ総合指数、S&P500 は、ともに陰転しており、短期的な弱気相場に入ってます。ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも、9月に入り562週来安値を更新する銘柄数が、増加。高値更新銘柄数を上回る日も増えており、夏休み明けで市場に復帰してきたファンドマネージャーが益出しの動きを優先させていることがわかります。まだ、しばらくは方向感の無い動きが続くか…。

 米国株は上昇。円は、強い求人指標を受けた米金利上昇を受け対ドルは111円60銭台に、対ユーロは129円40銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を65円上回る2万2715円で帰ってきました。レンジは、2万2445円~2万2745円。本日の日本株は底堅い動きになりそう。昨晩も書いたように、中国株がバブル崩壊後の安値を更新するかどうかの分岐点にきており、この動きが焦点に…。また、米国で2年債金利が10年ぶり水準に上昇してきており、新興国通関の動きにも注意。本日も、週末のメジャーSQに関係したテクニカルな要因が指数の動きを左右しそう。オプションの弱気ポジションの整理が予想外に早く整理が進んでいるものの、仕掛け的な動きには警戒が必要。今日も個別材料株中心の展開に。                   
  

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本日の日本株は、米半導体株の上げや先物買い戻しに伴う円安などを好感。主力株中心に買われ、続伸して終了。
  週明けの月曜日が「新月」で変化日に当たっていましたが、昨日、今日と二日続伸。先週末まで6連敗でしたから、文字通りの変化日になりました。先週末の米国株は、トランプ大統領が第5次対中追加制裁関税の可能性に言及したことを嫌気し、下落していましたから、日本独自の事情で動いたことになります。先週末までは、さらに下押しがあるんではないか…という、弱気の見方が多く、オプション市場のプット&コールレシオを見ると、今回の戻り高値に近い8月23日の0.26から上げ始め、先週金曜日の0.64でピークをつけ、昨日は0.59まで低下。先週から弱気ポジションの縮小が始まっていたようです。先物についても、12月限りにロールオーバーする動きが続いていますが、一方で、まだNTロングを仕掛けているところがあるようです。CTAにつながる欧州系証券の手口を見ると、日経平均を買い越す一方、TOPIXを売り越していました。指数は寄り後にじりじり上げていましたが、同時に円も売られており、海外投機筋の先物への買い、または、買い戻しの動きがあり、それが裁定買いでユニクロなど指数寄与度の大きい銘柄が上がり、日経平均が上がったというところでしょうか。NT倍率は、とうとう13.35倍に上昇してきています。このまま、12月限りにロールオーバーしてくれたらいいのですが、週内に決着を付けられたら、日経平均に売り圧力がかかり、TOPIXに買い圧力がかかるという事になりますが…。まあ、今日、今日の動きは極めてテクニカルな要因のものといえそうです。


本日の日本株は、欧州株高、円安気味の為替を好感し、CME日経平均先物が大証先物終値を90円上回って帰ってきており、朝方は、この終値にさや寄せする先物買いが先行。裁定買いも入り日経平均は大きく窓を開けてスタートしました。米国市場で半導体株が買われた流れを受けたほか、半導体関連に業績やM&Aに関する材料が出たことも関連株買いを刺激。先物買いに伴い円が売られ、円安になったことも好感され、外需関連株が上昇するなど、終日、右肩上がりの展開になりました。結局、日経平均、TOPIXとも、続伸して終了していました。

 日経平均終値は、291円60銭高(1.30%)の2万2664円69銭、TOPIX終値は、11.30ポイント高(0.67%)の1698.91ポイント。NT倍率は、13.26倍→13.34倍に上昇。依然、日経平均に買い(買い戻し?)圧力がかかったいます。出来高は、2.28億株増の13億4410万株、売買代金は、2419億円増の2兆1171億円と、ともに増加。騰落状況は、値上がり1058、値下がり942と、買いが優勢。
 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXサイコロは5勝7敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは55%→60%に上昇したものの、TOPIXRSIは、50%で横ばい。日経平均25日線かい離率は-0.51%→+0.78%と、再び、25日線上を回復してきました。騰落レシオは89%→87%に小幅に低下。指数の強気モメンタムは上向いてきたほか、物色範囲も広がるトレンドにあります。今日は、日経平均3本新値の陽転値(2万2695円90銭)まで、あと31円までのところまで行ったのですが、一気に陽転しきれないところに今の相場の弱さがあります。

 自民党の総裁選が始まりましたが、海外投資家が信を置いている安倍首相は、経済のことよりも憲法改正の話を持ち出しましたし、消費税の引き上げも予定通り実施する方針で、先行きが読めず、内需株は買いに行けない。かといって、中国への経済制裁への影響やこれから始まる日米通商協議の行方も見たい…。また、財界や政治家が中国に接近。一対一路や、米国が抑え込もうとしている技術の供与まで言い出した…。これでは、米国が中国を押さえこもうという作戦に支障が出る可能性もあります。ただ、黙ってみているでしょうか。今回のルネサンステクノロジーの米IDT買収への口出しなど何らかのサインを送ってくる可能性もあります。また、今日は、中国本土株が、一時、ザラバで安値を更新。2016年1月安値に、あと15ポイントまで近づいてきました。安値を切り、史上最高値からの安値を更新してきた時、耐えられるかどうか…。まだ懸念材料は多くあります。

 ただ、明るい動きとしては、高値、安値が切り下がってきたTOPIXに下値が切り上がる兆候が出てき点。日経平均については、前回レポートで潮目が変わった可能性が大きいとしていますが、ここでTOPIXが底打ちすると市場のムードも一変してくるはず…。まずは、明日以降の中国株の動向と、それを受けた海外投機筋の動きが焦点になりそうです。高く始まった欧州株は全面安、NYダウ先物も三桁を超える下げ…、何かあったんでしょうか。まあ、明日も上げて「赤三兵」をつけることが出来たら日本株の勝ち。

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週明けの米国株は、欧州株高や追加減税思惑を好感して買われたものの、米中貿易戦争を嫌気した売りに、高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万5857ドル07セント      -59ドル49セント(0.23%)
 NASDAQ総合指数         7924.16ポイント         +21.62ポイント(0.27%)
 S&P500                2877.13ポイント          +5.45ポイント(0.19%)
 CME日経平均先物         2万2450円            +90円
 10年物国債金利          2.9369%              -0.005%
 ニューヨーク原油          67.54ドル             -0.21ドル
 GOLD                 1201.0ドル            +0.6ドル
 ドルインデックス           95.14               -0.25 
 

 週明けの米国株は、イタリアがEUの債務基準を順守した予算を作るとの期待から欧州株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。共和党下院幹部が週内にも追加減税策を発表すると述べたことも好感され、反発してスタート。ニューヨークダウは、寄り後にこの日の高値2万6039ドル(前週末比123ドル高)をつける場面も…。ただ、中国で生産するアップル製品への課税の可能性が強まったことを嫌気し、同社株が下落すると他の中国関連株にも売りが波及。次第に上げ幅を削り、昼過ぎにはマイナス圏に下落。引け近くにはこの日の安値2万5854ドル(同62ドル安)をつけています。NYダウは続落しましたが、一部指数寄与度の大きい銘柄の下げが影響した面もあり、NASDAQ総合指数、S&P500 は、ともに5立会日ぶりに反発していました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1803、値下がり1121(NASDAQ市場は、 1577-1420)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.72ポイント安と5日ぶりに反落。14.16ポイントで終わっています。

 ダウ採用30種は、値上がり17、値下がり13。レーバー前後の売り上げが好調だったナイキが2.24%上昇。ホームデポが2.16%上昇し、単独で指数を30ドル分押し上げ。ユナイテッドテクノロジーズが1.24%、マイクロソフトが1.17%、それぞれ上昇。一方、投資判断の下げがあったユナイテッドヘルスグループが3.19%下落。単独で指数を58ドル分押し下げ。ボーイングが2.12%下落し、単独で指数を50ドル分押し下げ。アップルが1.34%下落し、指数を20ドル分下押し。トラベラーズが1.9%下落したものの、他の下げは限定r的。
 主力3指数とも過熱調整途上。NYダウとS&P500は上昇中の25日線を意識し下値固めに移る兆候。NASDAQ総合指数は、25日線を下回り弱さが目立つものの、7月高値、8月初旬の高値で形成する下値抵抗ゾーンを意識して下値調べが始まるなど、底堅い動きを示しています。日足サイコロを見ると、まだ日柄が足りない感じ。

 米国株は高安まちまち。円は、ユーロが対ドルで買われたものの、対ドルは111円10銭台と、前週末水準から横ばい。対ユーロは128円80銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を90円上回る2万2450円で帰ってきました。レンジは、2万2245円~2万2500円。本日の日本株は、底堅い動きで推移しそう。日米貿易交渉や対中第4次制裁関税発動が重石となり、上値を買うことができないほか、メジャーSQへ向け、ロールオーバーの作業が始まっていることから大きな動きは無いか…?ただ、オプション市場でプット&コールレシオが60%を超えるなど弱気ポジションが溜まっており、今日、明日は清算価格の下げを狙った仕掛け的な動きに警戒。引き続き、材料が出た銘柄を個別に買う流れ。そろそろ、権利取りを狙った動きも始まりそうで、9月決算物、中間配当実施企業もねらい目に…。                            

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週明けの日本株は、中国株の安値接近はあるものの、GDP改定値の上方修正や米株先物高を好感。7日ぶりに反発して終了。
 中間選挙にぶつけたわけではないでしょうが、明日11日、いよいよ「恐怖…ホワイトハウスのトランプ」が発刊されます。ウォーターゲート事件をスクープし、当時のニクソン大統領を退陣に追い込んだワシントンポストの著名記者ボブ・ウッドワード氏の筆になるものですが、8か月に亘る関係者への取材で事実を積み重ねた労作のようです。中間選挙に向けての共和党の候補はほぼ決まったようですが、この本が投票にどう影響してくるか…。大統領が、在韓米軍の家族の引き上げをにおわすようなツイートを上げる寸前でとどめたなど、戦争に突入するリスクがあった出来事なども掲載されているといい、もっとセンセーショナルな内容が出てくると、選挙結果にも影響を与えかねません。もっとも、中間選挙の下院選では、野党の候補の方が強いという事もありますが…。いまだに、米国民に人気があるオバマ前大統領が、トランプ大統領への攻撃を開始。民主党への投票を呼びかけているといい、民主党が大勝するようなことになれば、弾劾裁判も現実のものになってくるだけに、選挙結果が気になります。

 週明けの日本株は、米大統領がエアフォースワンの中で語った「次の標的は日本だ…」の発言を嫌気。朝方から売りが先行し続落してスタートしました。ただ、朝方発表された4月~6月期GDP改定値が+1.9%から+3.0%に上方修正されたことを好感。修正の原動力になった設備投資増を受け機械株が買われたほか、先週末の予想を上回る米雇用統計結果を受け金利が上昇したことを好感。金融関連が買われるなどし、寄り後まもなくプラスに転換。先物の買い戻しなどもあり、じりじり上げる展開に…。中国株が下落して始まり下げ幅を広げる流れになったものの、日銀のETF買いへの期待感などから次第に上げ幅を拡大。結局、日経平均、TOPIXとも7立会日ぶりに反発していました。日経平均の終日レンジは、2万2249円~2万2396円。

 日経平均終値は、66円03銭高(0.30%)の2万2373円09銭、TOPIX終値は3.30ポイント高(0.20%)の1687.61ポイント。NBT倍率は、13.24倍→13.26倍に上昇。出来高は、1.9億株減の11億1612万株、売買代金は、3870億円減の1兆8752億円。騰落状況は、値上がり1202、値下がり808と買いが優勢。日経平均先物は2万2360円と現物価格を下回っての終わり。
 日経平均サイコロは、6勝6敗で変わらず。TOPIXは、5勝7敗に上昇。日経平均RSIは、54%→55%(TOPIXは46%→50%)にともに上昇。日経平均25日線かい離率は、-0.833%→-0.51%に縮小。騰落レシオは、84%→89%に拡大。指数は過熱調整の途上にあるものの、物色範囲は6日の83%を底に拡大基調。

 基本的に横ばい相場が続く、という流れに変化なし。先週末、小幅に終始一目均衡の雲内に入って引けましたが、今日の上げで雲上に復帰してきました。調整色が出てきた米国株で先物が上昇して推移したことも支えになったようです。心配なのは、暴露本をはじめとする、多くの政権のスキャンダルに関するニュースが増えてきたことで、中間選挙へ向け得点稼ぎをしようと、大統領の言動がヒートアップすること…。EUや中国などとの貿易交渉は始まっているものの、韓国やメキシコを除き、有力国との間で実績が出ていないことから、日本に短期的な成果を求めてくる可能性があること。また、米国が圧力をかける中国では本土株が2016年1月に付けた安値更新まで後31ポイントに迫ってきたことです。また、TOPIXも2段下げに入るリスクは去っていません。

 まだまだ、出直りへの関門はありますが、ここにきて、市場が崩れる要因になった日銀の姿勢に変化も出てきました。7月末の政策変更は市場にステルステーパりングと受け取られ、TOPIXへの売りが続いてきましたが、9月に入り、連増してETF買いを実施したようです。日銀はまだ緩和する意思があるのに、「なんで市場は逆にとるの」と言いたげな感じです。来週の3連休明けに日銀会合がありますが、市場の誤解(?)を解くような手を打ってくる可能性も…。今週は、海外投機筋の間でも警戒感が高まり、無理な仕掛けはしてこないのでは…。今週末にメジャーSQを控えていますが、海外先物筋も、今のところ12月限りへのロールオーバーを進めているようです。幼稚園児をしかるときではないですが、「トランプちゃん、お口にチャック!」。
 米セールスフォースドットコムと銀行支援で業務提携した日本システム技研、今日も高値更新ですね。7月8日号で注目を始め、800円幅(54%)に近づいてきました。やはり、中小企業のITインフラ支援関連は強い…。
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週末の米国株は、好調な雇用統計結果から利上げ懸念が強まったことや、第4次制裁関税に大統領が言及したことを嫌気。売りが先行し主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5916ドル54セント    -79ドル33セント(0.31%)
 NASDAQ総合指数       7902.54ポイント       -20.19ポイント(0.25%)
 S&P500              2871.68ポイント       -6.37ポイント(0.22%)
 CME日経平均先物       2万2345円          -35円
 10年物国債金利        2.9388%           +0.062%
 ニューヨーク原油        67.75ドル           -0.02ドル
 GOLD               1201.8ドル          -2.5ドル
 ドルインデックス         95.41             +0.39 
  

 週末の米国株は、朝方発表の8月雇用統計で平均時給の伸びが9年2か月ぶり水準の2.9%に達したことを受け、利上げの加速懸念が台頭。売りが先行し下落してスタートしました。売り一巡後は、就業者数の増加が予想を上回り、景気が想定以上の強さで推移しているとして、押し目買いが入り次第に下げ幅を縮小。ニューヨークダウは昼前にこの日の高値2万6002ドル(前日7ドル高)をつける場面も…。ただ、トランプ大統領が、公聴会で集まった意見を集約後、対中2000億ドル追加制裁に前向きな発言をしたほか、さらに2670億ドル分の第4次制裁に言及したことが伝わると、幅広く売られ、昼過ぎにこの日の安値2万5818ドル(同177ドル安)をつけるなど、値動きの荒い展開に…。引けにかけてはポジション調整の買いやディフェンシブ系銘柄に乗せ換える動きなどから下落幅を縮小したものの、引け近くにアップルが対中経済制裁で一部商品に影響が及ぶと示唆したことが嫌気され、結局、主力3指数とも下落して終了。アップルは引け後の取引で1%を超える下落に…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり960、値下がり1979(NASDAQ市場は、1319-1639)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.23ポイント上げ14.88ポイントと5月中旬以来の水準に上昇。

 NYダウは3日ぶりに反落。採用30種は、値上がり10、値下がり20。エクソンが1.7%上昇。ディフェンシブ系のファイザーが1.01%、メルクが0.42%、それぞれ上昇。一方、前日の半導体への弱気の見方を受けインテルが1.7%下落。ユナイテッドテクノロジーズが1.13%、アップルが0.81%、それぞれ下落。ハイテク株の弱さが目立ちました。ただ、1%超え下落したものは3銘柄にとどまっていたほか、対中制裁関税強化懸念にも関わらず、ボーイングは0.57%、キャタピラーは0.18%の下げにとどまっており、かなり耐性が強まってきたようです。主力3指数とも高値更新後の調整場面の動き。まだ、週足段階ではNYダウとS&P500のサイコロが8勝3敗(66%)と過熱調整途上にあるほか、NASDAQ総合指数は、レンジ相場内に押し戻され、当面の下値を探っているところ。このところ、プットアンドコールレシオが上昇してきており、オプションを使って下げに備えようという動きも強まってきました。過熱感の解消待ち…。

 米国株は下落。円は、米大統領が対日通商協議に臨み恫喝的な発言をしたことを嫌気したものの、米金利上昇を受け、対ドルは111円付近に下落。対ユーロは128円20銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を35円下回る2万2345円で帰ってきました。レンジは、2万2155円~2万2445円。週明けの日本株は、しっかりに始まってきそうですが、休み中に対中制裁関税が発動される可能性があるほか、明日が北朝鮮の建国記念日で軍事パレードも予定されており、示威的な行動が無いとも言えません。引き続き、イベントの結果次第の展開が来週も続くことになりそう。まあ、今週は、期待していた銘柄が突然公募増資を発表して急落したり、日経平均の新規採用に落選し急落するなど、えらい目にあわされましたが、一方で、中小企業支援関連で注目してきたものは堅調に推移しています。早いとこ、米中間選挙が終わり、トランプ大統領の立ち位置がはっきりしないと、相場観を組み立てることができませんね。景気の先行きに関してはそれほど心配していないのですが…。詳しくは、明日のレポートで考えてみます。

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週末の日本株は、米WEB主力株安や、日本への貿易交渉に関する大統領の挑戦的な発言などが嫌気され、6日続落して終了。
食材の買い出しに出かけていましたので、書き込みが遅れました。書きなぐりになりますが、急いで書きます。
今週の日本株は3週ぶりに反落して終わりました。今週は、米国とカナダのNAFTA改定に関する再交渉、公聴会が終わり週内にも対中2000億ドル第3次追加制裁の発動が懸念されること、また、9日(日曜日)が北朝鮮の建国記念日と、重要イベントが重なるほか、SNSを通したフェイクニュースに関する公聴会が開催され、ツイッターやフェイスブックの幹部が招請されました。中間選挙を前に、規制される懸念も出ています。また、ウォーターゲート事件をスクープした記者がトランプ政権の内情を暴露した本をワシントンポストが出版。同社の親会社であるアマゾンへの政治的な締め付けがきつくなるのでは…との観測も出てきました。おまけに、今日は、トランプ大統領が、日本に対して通商協議に関する宣戦布告を行ってきました。

 まあ、前述の暴露本のタイトルにもなった「恐怖」は、同氏が交渉する相手に対し、まず恐怖心を植え付けてから交渉に臨み、自分に有利な成果を取るという、同氏のビジネススタイルから取られたものですが、今回の日本に対する脅し、米朝首脳会談にいたるまでの米韓合同軍事演習を通じた金正日委員長への脅し、自動車関税をちらつかせ、EUに対し交渉を迫るやり方は、まさに、タイトル通りのやり方です。もうネタバレみたいになっていて、中国は絶対折れようとしませんし、カナダも簡単に片が付くように言われながら、なかなか、妥協点を見出すことができないようです。紛争処理に関する事項を米国有利に変更するなどしており、長引くことも想定して置いた方が良いかもしれません。まあ、この際日本としては、自由貿易体制を守るため、徹底抗戦してみては…。トランプ氏だって、先進国の首脳がトランプ大統領を毛嫌いするなか、中を仲介してきた安倍首相と縁切りになっては困ることになりますし…。

 …というような不透明材料が相次いだこともあり、今週の日本株は3週ぶりに下落。イベントの大きさから、日経平均、TOPIXとも週間で2%を超える下げになりました。まあ、国内勢が環境の不透明感から手控えるなか、海外投機筋が暴れまわった、という事でしょうか。今日の日本株も、朝方は、貿易問題に加え新興国の通貨下落問題を受けたリスク回避の円買い、安値に接近する中国株などを嫌気した先物売りに加え、米国株の上げを主導してきたアマゾンやFBなどWEB主力株の下げを嫌気したハイテク株売りもあり、終日下げる展開に…。中国株が、一時、マイナス圏に沈んだことを受け、後場寄りにかけて先物売りが増加。日経平均は後場寄り後にこの日の安値2万2172円(315円安)をつけていました。ただ、売り一巡後は、週末のポジション調整から先物を買い戻す動きもあり、引けにかけ下落幅を縮める展開に…。TOPIXにまとまった買いものが入ったことから、日銀ETF買いの思惑も入り、買い戻しの動きが強まった側面も。

 日経平均終値は、180円88銭安(0.80%)の2万2307円06銭、TOPIX終値は。8.10ポイント安(0.48%)の1684.31ポイントと、ともに6日続落。NT倍率は、13.29倍→13.24倍に低下。出来高は、2929万株増の13億0961万株、売買代金は、294億円増の2兆2622億円
と、依然、薄商い状態。騰落状況は、値上がり673、値下がり1343と売りが優勢。
 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXサイコロは4勝8敗にともに低下。日経平均RSIは、59%→54%(TOPIXは47%→46%)に、それぞれ低下。日経平均25日線かい離率は、-0.008%→-0.83%にマイナスかい離が拡大。騰落レシオは83%→84%に小幅に上昇。指数のテクニカル面の過熱感は急速に取れています。日経平均3本新値は陰線5本目(陽転値は2万2696円90銭)と、弱気相場が継続中。

 相場はNT倍率の動きを見ればわかる…としましたが、今日は、日経平均型のユニクロがマイナスで終わり、TOPIX型の任天堂がプラスで終わっていました。引け近くに入ったTOPIXへの買いは、引け後の手口を見ると、このところ、NTロングを仕掛けていた欧州系証券のTOPIX先物買いがまとまっていました。一方、引け近くにドル円相場で円が上げていましたので、おそらく、NTロングの解消(日経平均先物売り→円買い戻し→TOPIX先物買い戻し)が行われたものと思われます。引けにかけ値上がり数も増えていましたが、これも、TOPIX先物買い戻しに伴う裁定買いの動きがあったのでは…。まだ、不透明材料が多く国内勢は模様眺め。通商協議の動向がどうなるかわからない、かといって、内需は日銀がステルステーパリングに踏み切った可能性がある。今な状況で消費税が引き上がったら、1996年の二の舞になる…との懸念があり、やはり買えない。八方ふさがりになった感もあります。それだけに、自力で成長を維持できるところに資金が集まることになります。今年の「九紫火星」が暗示するもjのは2極化…良いものはますますよくなるが、悪いものはさらに悪くなる…。だんだん、そんな動きになってきました。

 まだ、日経平均はレンジ相場の動きが続きそうですが、焦点はTOPIXです。今年3月安値を切ると中勢2段下げに入るだけに、まずはこの観察を重視。詳しくは、日曜日発信のレポートで解説します。 

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昨日の米国株は、堅調な雇用や景気指標を好感したものの、WEB主力株が規制強化を懸念して売られ、高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5995ドル87セント     +20ドル88セント(0.08%)
 NASDAQ総合指数       7922.73ポイント        -72.44ポイント(0.91%)
 S&P500              2878.05ポイント        -10.55ポイント(0.37%)
 CME日経平均先物       2万2405円          -75円
 10年物国債金利        2.8731%            -0.029%
 ニューヨーク原油        67.77ドル           -0.95ドル
 GOLD               1205.3ドル          +4.0ドル
 ドルインデックス         95.04             -0.07 


 昨日の米国株は、朝方発表の新規失業保険申請件数が、1969年12月以来49年ぶり水準に減少したことを好感。景気の先行き期待から買いが先行し高寄りしてスタート。ニューヨークダウは寄り後にこの日の高値2万6073ドル(前日比99ドル高)をつけていました。ただ、寄り後に発表されたADP全米雇用報告で、民間部門の雇用者数の増加が予想を下回ったことや、この日開催されたシティ主催のテクノロジーフォーラムで、半導体製造装置のKLAテンコールが業界に対する弱気の見方を示したことが嫌気され、半導体関連が下落。SNSへの規制懸念からWEB主力株が続落したこともあり、一気にマイナス圏に下落。寄り後まもなくこの日の安値2万5880ドル(同94ドル安)をつけるという荒い値動きに…。午後にかけては、ボーイングが投資判断の上げを好感して上げたことや、前日に続き、ディフェンシブ系銘柄に買いが入り引け近くにはプラス圏に浮上。ニューヨークダウは小幅の続伸したものの、WEB主力株の下げが響き、NASDAQ総合指数と、S&P500 はともに続落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1200、値下がり1717(NASDAQ市場は、1045-1965)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.74ポイント上げ 14.65ポイントに上昇。先行き懸念が高まってきたようです。

 NYダウ採用30種は、値上がり17、値下がり13。投資判断上げを受けボーイングが1.32%上昇。単独で指数を31ドル分押し上げ。VISAが1.28%上昇。ディフェンシブ系のメルクが1.11%、ユナイテッドヘルスが0.9%(指数押し上げ分20ドル)、コカ・コーラが0.86%、それぞれ上昇。一方、原油価格の下落を嫌気しシェブロンが3.1%、エクソンが1.11%、それぞれ下落。2社で指数を31ドル分押し下げ。ハイテク株売りからアップルが1.66%下落。指数を26ドル分押し下げていました。
 NYダウは小幅続伸。S&P500 とも高値圏での下値模索の動きが続いていますが、今のところ、前回安値を下回るなどトレンドを壊すような動きはありません。再び、レンジ内に押し戻されたNASDAQ総合指数は3日続落。全体をリードしてきたアマゾンが政治的な圧迫懸念から続落。SNSへの規制懸念からフェイスブック、グーグルもさえません。一時は、ここしかないという感じでアマゾンなどが買われましたが、ピーク時のRSIは警戒ラインの80%を超えており、益出しの動きが強まっています。一昨日の下げで日足3本新値も陰転し、短期弱気相場入り。多くの資金を引き付けており、NASDAQ市場の動きには注意が怠れません。

 米国株は高安まちまち。円は、次第に高まるリスク回避の動きやトランプ大統領が次の(貿易交渉の)標的は日本と示唆したことから、対ドルは110円60銭台、対ユーロも128円60銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を75円下回る2万2405円で帰ってきました。レンジは、2万2360円~2万2560円。本日の日本株は、軟調に推移しそう。円の上昇に加え米国市場の流れを受け、ハイテク株が弱含むことが予想されるほか、対中2000億ドルの第3次制裁の発動の有無がわからないまま週を超すこともあり、先物を使った思惑的な売買も入りそうです。来週末にはメジャーSQも控得ており、テクニカル指標がGOサインを出すまで無理をするj必要は無いと思いますが…。個人の逆張り資金がどの水準で戻ってくるかがカギ。

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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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