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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2018/10 | 11
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本日の日本株は、米株高や円安を好感した外需株買いに加え、先物買い戻しを受け、日経平均、TOPIXとも大幅続伸して終了。
  10月相場が終わりました。月足では5ケ月ぶりの陰線。それも本体だけで2253円という長大陰線です。ただ、一時、Bゾーンの下限を切り、Aゾーン内に戻るような動きがありましたが、今日の上げでBゾーンを維持して終わりました。海外要因次第というところがありりますので、安心はできませんが、当面、Bゾーンの下限ラインを下値に長大陰線内を動く格好になるのでしょうか。今日も、月末に伴うポジション調整から先物売りの手仕舞いがあり、裁定買いを誘発したことが上げ幅の拡大につながったところもあります。相変わらずの先物主導の展開ですが、ソニーや小松など主力企業の決算が予想を上回り、個人投資家にも買い安心感が出てきたことは良いことです。まだ、10月に入って売られた大量の先物売り残が残っており、引き続き、この買い戻しが流れを決めることになりそうですが、先物売買の過半をを占める欧州系証券は、今日の相場でも先物を売り越しており、、まだ手放しで強気することはできないようです。まずは、明日も上げて、3本目の陽線をつけ買い信号である「赤三兵」をつけること…、また、あわよくば、2万2010円78銭を抜き三本新値も陽転してくれるとありがたいのですが…。明日が勝負ですね。

 ただ、朝も書きましたが2月のVIXショックの時には、月が替わった3月1日にニューヨークダウは420ドル安しています。月末締めで運用するファンドが、月替わりとともにVIXの上昇分に見合うリスク資産の売却を行ったことから、3月1日に急落したものと思われます。現在、VIX指数は月初めの12ポイント台から、現在も23ポイント台の倍近い水準にあり、月替わりに売り物が出てこないとも限りません。もっとも3月の時は、この売りが底になって相場は出直っていきましたが…。日本でも同じようにVI指数(ボラティリティ・インデックス)を使って運用しているファンドがあり、明日は相場の強さが試されることになるかもしれません。明日夜の米国株の方を警戒したほうが良いかもしれませんが…。

 今日の日本株は、トランプ大統領の対中話し合い交渉発言を好感。半導体のエヌビィディアに投資判断の上げがあったことも買いの手掛かり材料として、買いが先行。反発してスタートしていました。先物買い戻しやソニーや小松、これまで売られてきたファナックなどFAS関連、半導体関連が幅広く買い直されていました。また、先物の買い戻しに伴い、ソフトバンクや好業績の京セラ、東京エレクトロンなどが裁定買いで上昇。終日上げる展開となり、日経平均は高値で取り引きを終えています。

 日経平均終値は、463円17銭高(2.16%)の2万1920円46銭、TOPIXは34.66ポイント高(2.15%)の1646.12ポイントと、ともに続伸。出来高は約4億株減の18億1191万株、売買代金は5555億円減の3兆4851億円と商いはへりましたが、昨日は特殊要因がありましたので、まあまあの商いといえそう。騰落状況は、値上がり1654、値下がり419と、買いが優勢。内需が弱く外需が強かったのでロング・アンド・ショートの解消もあったようです。
 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗に上昇。日経平均RSIは、26%→41%(TOPIXは22%→39%)に、それぞれ上昇。底値ゾーンから離脱してきました。25日線かい離率は、ともに-4%付近。騰落レシオは72%→71%に横ばい。日経平均3本新値は、後90円足りずに陽転できませんでした。一気に、陽転してしまえばよかったんですが…。

 今日は、豆蔵がストップ高していました。第一四半期に社員の資質の向上のために経費を支出し減益になったことが嫌気されて売られてきましたが、ITインフラの構築やソフト開発の依頼は年々高度化しており、社員の技量が高くないと機会損失が増えることになります。レポートでは、この取り組みは高付加価値がある受注の確保につながる可能性があるとして注目を続けてきましたが、早くも中間期で業績を増額修正してきました。以前は、TDCソフトが同様な取り組みをし、新商品開発やIT技術者の確保を昨年第一四半期に行いましたが、最終的に増額修正し過去最高益を達成しています。まあ、四半期ごとに成果を求められるファンドやアナリストにとっては大した取り組みではないようですが…。まあ、頑張っている企業に対して市場が高い評価を与える流れ健在ですから、早いうちに元の水準まで戻すことになりそうです。IT業界は、企業の成長が止まったら技術者がどんどん他の企業に移るという流動性の高い業界ですから、経営者の資質が無いと、あっという間に落ち込んでいくことになるといいますね。とりあえず、一安心でした。今晩の米国株の続伸を期待して、今から、お出かけします。

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昨日の米国株は、対中強硬姿勢の後退を好感したほか好調な企業業績への期待感から買われ、主力3指数とも3日ぶりに反発して終了。
 おはようございます。ドイツのメルケル首相が、党首の座から退陣します。首相の座にはとどまるようですが、EUの女王として君臨した時代は終わりを告げたようです。緊縮財政を強要しタガを締めてきましたが、それへの反発が、ポピュリズムの台頭を招いたという側面は見逃せないでしょう。EIは加盟国が財政の枠からはみ出して行動する危険をはらみますし、それを押さえこめる強力なリーダーシップを持つ政治家もいません。米国の野放図な財政拡大とあわせ、世界はインフレの世界にひた走っていくのかもしれません。デフレ政策の象徴だったメルケル首相のレームダック化の意味を真剣に考えることが大事になりそうです。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4874ドル64セント     +431ドル72セント(1.77%)
 NASDAQ総合指数        7161.65ポイント        +111.36ポイント(1.58%)
 S&P500               2682.63ポイント        +41.38ポイント(1.57%)
 CME日経平均先物        2万1625円           +145円
 10年物国債金利         3.1264%             +0.039%
 ニューヨーク原油         66.18ドル            -0.86%
 GOLD                1224.6ドル           -3.0ドル
 ドルインデックス          97.01              +0.32 


 昨日の米国株は、米大統領の対中貿易交渉での対話重視発言を受け、買いが先行。小幅に反発して始まりました。この日発表のコンファレンスボード消費者信頼感指数が2000年9月来の水準に上昇したことを受け金利が上昇。ニューヨークダウはこれを嫌気し、寄り後にこの日の安値2万4415ドル(前日比27ドル安)をつけています。ただ、金利上昇を好感してGSなど金融関連が上げに転じたほか、この日好決算を発表したコカ・コーラが買われるなどし、右肩上がりの展開に…。2万4600ドル付近では売り買いが交錯し伸び悩みましたが、JPモルガンが半導体のエヌビィディアの投資判断を引き上げ買われると他の半導体関連にも買いが波及。インテルなどが急伸し引けにかけて上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値2万4906ドル(同463ドル高)をつけていました。主力3指数とも3日ぶりに反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、、値上がり2098、値下がり899(NASDAQ市場は、2080-990)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、25.55ポイントまであり、1.35ポイント安の23.35ポイントで終了。

 NYダウ採用30種は、値上がり26、値下がり4。インテルが5.2%と、採用銘柄中最大の上げ。対中貿易摩擦の後退観測からボーイングが4.27%上昇し、」指数を97ドル分押し上げ。中国関連のナイキが3.21%、キャタピラーが3.05%、スリーエムが2.16%、それぞれ上昇。14銘柄が2%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、大型買収に伴う財務の悪化懸念からIBMが3.54%続落。単独で29ドル分指数の足を引っ張りました。VISAが1.17%下落したものの、他の下落率は限定的。
 主力3指数とも、相場の急所である4月安値に接近し、底値気運が出てきたようです。NYダウは週足一目均衡表の雲内に入り策安懸念が出ていましたが、この日の上げで再び雲上を回復してきました。好調な企業業績に目が向き、想定通り主力3指数とも底値を模索する動きに入ってきましたが、VIX指数は月初の12.0ポイントから見て23.35ポイントと高止まりしており、依然、月初のリスク資産減らしの売りへの懸念が残ります。引き続き、明確な買いシグナルを確認してから動きべきか…。

 米国株は反発。円は、米金利上昇や米株上昇に伴うリスクオフの後退を受、け対ドルは113円付近に、対ユーロは128円20銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を145円上回る2万1625円で帰ってきました。レンジは2万0965円~2万1680円。本日の日本株は、CME日経平均先物価格にサヤ寄せし高寄りした後は、日銀会合の結果待ちの動きになりそうですが、米国で半導体関連への見直しが進んでいることから、関連株が買われ堅調な動きになるか…。昨日の先物買いには、日銀会合を材料にしたイベントドリブンの買いが入っている可能性があり、結果発表後に小波乱する可能性もあります。ただ、中間選挙後の米中貿易交渉を思惑し、大統領のトーンが落ちてきたことは好材料。先物買い戻しと国内投資家の動きが焦点に…。今日はソニーがリード役か…。まだ、底打ちが確認できたわけではありませんので、利益の確保は確実に…。

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本日の日本株は、当局の市場対策や景気てこ入れ策を好感した中国株の上げや、日米の中銀会合を前にした先物買い戻しなどが支えとなり、4日ぶりに反発して終了。
 本日の日本株は4日ぶりに反発して終了。朝方は米株安を嫌気し売り先行で始まったものの、中国が自動車購入税を半減する計画を示したことを好感。自動車株が買われたほか、トランプ大統領が「中国との間で良い話がまとまるだろう」と述べたことも関係改善につながるのでは…との期待感を強め買いが増加。寄り後まもなくプラス圏に浮上しています。また、10月第2週と第3週で約2兆4000億円の先物を売り越し、第4週もさらに売りを積み増したと思われる海外投機筋が、株価急落の中で開催される明日の日銀金融政策決定会合や来週8~9日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に買い戻しに動いたことも支えとなり後場にかけて上げ幅を拡大。後場の取引半ばに、日経平均はこの日の高値2万1568円(前日比419円高)をつける場面も…。引けにかけてはTOPIX型運用のリバランスの売買でトヨタ自動車にまとまった売り(約1000万株)がで出る可能性があり、手控え気分が強まり、反発したもののやや上げ幅は縮小していました。

 日経平均終値は、307円49銭高(1.45%)の2万1457円29銭、TOPIX終値は21.90ポイント高(1.38%)の1611.46ポイント。NT倍率は、13.31倍→13.32倍に小幅上昇。出来高は、前日比8.34億株増の22億0790万株、売買代金は1兆5346億円増の4兆0406億円
に急増。TOPIX運用のリバランスに伴いボリュームが増えています。騰落状況は、値上がり1840、値下がり239と、ほぼ全面高商状。市場に底打ち感(?)が出たことから、短期筋がリバウンド狙いで幅広く買いを入れたようです。また、ロング&ショートのポジションを持ったところが、持ち高を解消。外需系を買い戻し、食品や建設など内需系を売ったことも影響したようです。
 
 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに5勝7敗で変わらず。日経平均RSIは21%→26%(TOPIXは、17%→22%)に、それぞれ上昇。依然、売られすぎの範囲内にあります。25日線かい離率は、日経平均,TOPIXとも、-8%台から-6%半ばに縮小。騰落レシオは71%→72%に小幅上昇。指数は売られすぎからの出直り局面にあるものの、三本新値は陰線9本のままで、依然、弱気の中。陽転値(2万2010円78銭)を抜いて、明確な買いサインを出すなど、強気のシグナルが欲しいところ。

 朝の書き込みでも、今日は、ファナックと小松製作所の決算への反応がポイントになるとしましたが、やはり、ファナックは悪材料出尽くしで、小松はコンセンサスを上回る決算の増額修正を好感して買われ、投資家に安心感を持たせたようです。このところ、好決算でもわざわざ悪いところを探して売るような弱気が幅を利かせていましたが、コンセンサスを上回り、増配までついては、売り崩すことはできなかったんでしょう。これで、市場のムードも変わってきますし、中間決算時には自社株買いも増えてきますから、需給面も改善されてきます。日本株を売り込みすぎた状態になっている海外投機筋は、先週位から買い戻しに動き始めていますが、まだ、買い戻しそびれて所も多くあるはずで、今晩の米国株次第では、明日あたりは派手な買い戻し相場が出るかもしれません。まあ、買い戻し相場では業績はあまり関係ありませんので、派手にリバウンドするものも出てくるかも…。

 今日の引け後の手口では、一番、売りを多く抱えていた米系証券がまとまって買い越しており、やはり、買い戻しが相場をリードしていたようです。場の中で見られた、指数が上昇すると同時に円が下落している動きは、明らかに売り仕掛けの解消をやっている動き。今晩の米国市場が大きく戻すようなら、裁定買いが入る指数寄与度の大きい銘柄が面白いかも…。いまのところ、米株先物は、金利が強含んでいることもあり小幅なプラス圏でふらふらしている状態。まあ、明日も先物次第の展開ですが、ソニーがコンセンサスを上回る数字に、通期見通しを増額修正してきており明日の反応が注目されます。直近レポートで示した超長期の下値て抵抗帯ですが、やはり市場は意識しているようですね。

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週明けの米国株は、押し目買いに反発して始まったものの、金利上昇や対中追加制裁報道を受け、主力3指数とも続落して終了。
 おはようございます。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4442ドル92セント     -245ドル39セント(0.99%)
 NASDAQ総合指数       7050.29ポイント        -116.92ポイント(1.63%)
 S&P500              2641.25ポイント        -17.44ポイント(0.66%)
 CME日経平均先物       2万1030円           -70円
 10年物国債金利        3.0868%            +0.011%
 ニューヨーク原油        67.04ドル            -0.55ドル
 GOLD               1231.9ドル           +4.3ドル
 ドルインデックス        96.69               +0.28 
 

 週明けの米国株は、売られすぎ感から押し目買いが入る一方、米中貿易摩擦への懸念から嫌気売りが出るなど、波乱含みの展開となり、主力3指数とも大幅続落して終了。朝方は、先週NYダウが3%近く下落したことを受け、押し目買い気運が台頭。業績が良かったベライゾンや、公益株、生活必需品などディフェンシブ系銘柄に買いが入り、寄り後まもなくこの日の高値2万5040ドル(前週末比352ドル高)を付けていました。ただ、2万5000ドルの大台付近では、この日発表のPCE物価コア指数が年率2%台を維持したことで、FRBの利上げ余地を残した…として、強弱感も対立。大台を鋏んで膠着状態を強めているところに、「トランプ政権が米中首脳会談が不調になった場合、追加的な関税を計画している」との報道があり、市場は一気に弱気に傾き売りが増加、。引けにかけ下落幅を拡大。引け近くにはこの日の安値2万4122ドル(同566ドル安)をつける場面も…。売られすぎ感から引けにかけ買い戻しの動きも入り下落幅を縮小したものの、NYダウの終日値幅は918ドルに達するなど、投資家心理は極端に神経質になってきたようです。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1275、値下がり1723(NASDAQ市場は、1263-1833)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、27.86ポイントまであり、0.54ポイント高の24.7ポイント。今日も、VIX指数連動のアルゴ売りが入った可能性も…。

 NYダウ採用30種は、値上がり15、値下がり15と同数。ベライゾンが1.75%、メルクが1.49%、ファィザーが1.48%それぞれ上昇。」ディフェンシブ系を中心に6社が1%超え上げたものの、指数寄与度が小さく指数の下げを支えられませんでした。一方、インドネシアの航空機墜落事故機を供給したボーイングが、米中貿易摩擦懸念から一段安し、6.59%下落。単独で指数を161ドル分押し下げ。大型買収による財務悪化が嫌気されたIBMが4.1%下落し、指数を35ドル分押し下げ。WEB主力急落を嫌気し、アップルが1.88%、」マイクロソフトが2.91%、それぞれ下落。2社で指数を49ドル分押し下げていました。
 
 主力3指数とも、週足一目均衡表の雲上辺にお抵抗帯に差し掛かり、買い先行で反発してスタートしたものの、ブルームバーグの対中追加制裁報道や、OCE物価が高水準を維持したことによる金利上昇が、リスク回避姿勢を強め、引けでは雲内に入ってしまいました。中間選挙では、下院選挙での共和党不利が伝えられており、挽回しようと大統領の強硬発言が増加。これを市場が嫌気している側面があるようです。投資家心理はやや投げやりになってきており、昨日はNASDAQ総合指数が7000ポイントの大台を割り込む場面もありました。主力3指数とも、弱気相場入りのポイントである4月安値に近づいており、来週のFOMCでは資産価格への下落防止がテーマになる可能性も…。昨日、引けにかけ戻したのも利上げ策の一時停止を期待したものか…。

 米国株は続落。円は、米金利上昇を受け対ドルは112円30銭台、対ユーロは127円80銭台に、それぞれ前週末水準から下落。」CME日経平均先物は、大証先物終値を70円下回る21030円で帰ってきましたレンジは、2万0800円~2万1475円。本日の日本株は膠着感を強めた展開になりそう。引き続き、中国株や米株先物を見ながらの先物主導の展開になりそうですが、明日の日銀会合の結果待ちで投機筋も新たなポジションは作りにくいか…。予想通りの下方修正となったファナックの動きと増額修正と増配を発表した小松の動きが焦点に…。いずれにしても中間選挙を前にバタバタしても仕方がない…か。

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週明けの日本株は、中国株の下落や米株先物高を嫌気した売りに加え、小型株への見切り売りが入り、3日続落して終了。
 週明けから先週の重苦しいムードを引きずって始まりました。朝方は、先物筋の買い戻しから、反発して始まり、日経平均は寄り後まもなく、この日の高値2万1465円(前週末比281円高)を付けていました。ただ、買い一巡後は、中国市場の始まりや前週大幅に下げたことに伴う追証の発生を警戒した売りに、次第に上げ幅を縮小。中国市場は工業利益の減少を嫌気して下落して始まると、仕掛け的な先物売りが入り、引けにかけマイナス圏に沈んでいました。また、小型株への見切り売りも増加していました。後場寄りにかけ日銀のETF買いを期待した買いが入り一時的にプラス圏を回復したものの、中国株が下落幅を拡大したことや米株先物が終日軟調に推移したことを嫌気し、引けにかけ売り直され、引け近くにこの日の安値2万1109円(同75円安)をつけていました。日経平均、TOPIXとも3日続落して週の取引を始めました。


 日経平均終値は、34円80銭安(0.16%)の2万1149円80銭、TOPIXは6.45ポイント安の1589.56ポイント。NT倍率は、13.27倍→13.31倍に上昇。小型株が幅広く売られたことでTOPIXに下落圧力がかかったようです。明日の引けに、TOPIX運用のリバランスが行われることが関係しているのでしょうか。日米とも小型企業の運用パフォーマンスが悪化しており、解約の増加に伴う処分売りが入っている可能性も…。出来高は3.25億株減の13億7332万株、売買代金は6797億円減の2兆5060億円と、ともに減少。騰落状況は、値上がり638、値下がり1402と、売りが優勢。
 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに5勝7敗で変わらず。日経平均RSIは20%→21%(TOPIXは15%→17%)と、ともに強含み。25日線かい離率は、日経平均、TOPIXとも8.1%台と、売られすぎ局面が続く。騰落レシオは73%→71%に低下。買い銘柄の広がりに陰りが出ています。売られすぎ局面にあるものの、サイコロの調整がもう一つ。

 今日は、大型株指数は0.22%の下げだったものの、小型株は1.16%となっており、下落リスクが高まった小型株を売って、値動きが安定している商社など大型ものに乗せ換える動きが出ているようです。一時は、小型株しかない…ようなムードになったことがありましたが、この時の玉が値下がりで追証がかかるような状態になって投げが出ているような感じです。まあ、場味としては底入れが近い感じはしますが、どこかで「総悲観」になるような局面が無いと、真綿で首を絞めるよいうなじり安の調整が続く可能性も…。今週は、明日からの日銀会合、週末の雇用統計、来週の中間選挙、来週末のオプションSQとイベントが続きますので、このどこかで出来高を伴った下げが出るのかもしれませんね。

 まあ、別に弱気をするつもりはありませんし、ここは買い場探しの大事な局面です。2014年の中間選挙前にも9%近い下落をし、中間選挙に向けて上昇していきました。今回は、事前予想が難しいようですが、暴露本の出版や身内の反乱などいろいろあっても、支持率は必ず盛り返しています。特に、タカ派の発言をするたびに支持率が上がるパターンになっており、民主党支持者がこぞって選挙に良い木でもしない限り、上院=共和党、下院=民主党で落ち着くのではないでしようか。早ければ今週中にもヤマ場が来るのかもしれませんね。10月に入って先物を無茶売りしている海外投機筋も矛を収める場所を読みかねており、何か好材料が出ると、昨年末みたいな上げになる可能性も…。

 レポートでも書きましたが、「何故10月だったのか…」ということです。9月に予定通りFOMCは利上げを決令しましたが、FRBが進めている金融正常化策は金利だけではありません。10月からもう一つの政策が大きく変化しましたが、これが、投機筋の資金調達コストを引き上げるため、持ち高調整をしたことがきっかけになって、今回のミニVIXショックが起きたということもできるでしょう。このところ、長期金利が低下してきましたが、もしかしたら、FRBの利上げの一時停止という事を読み始めたのかも…。FRBも資産価格の下落は景気への影響も大きく避けたいところ…。あまりひどい下げになれば、来週のFOMCで12月利上げ延期を示唆するような発言が出てくる可能性も…。さらに、9月末に予想されレいたS&P500採用企業の増益率は19%台でしたが、現在は22%を超える水準まで増益率は拡大しています。先行きの懸念が晴れれば、株価は割安になっていた、という事で買いが入る可能性も。やはり、今週がヤマ場になりそうな気がします。まあ、それにしても、通期見通しを据え置いただけで売り叩く決算プレーもひどいものですね。まあ、これで叩かれたものは、絶好の買い対象にはなりますが。最後の踏ん張りどころ…と、自らを鼓舞しておきましょう。

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週末の米国株は、前日急反発した反動に加え、WEB主力株の予想を下回る決算への失望売りなどから反落して終了。
 おはようございます。昨晩は提出期限が迫った宿題や電話の対応で追われ書き込みの時間が取れませんでした。下落幅は大したことはありませんでしたが、ここ数か月連絡がなかった方からも相談が来るなど、投資家のメンタルに与えた影響は、これまでで一番大きかったのかもしれません。案外、変化は近いのかも…。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4688ドル31セント      -296ドル34セント(1.19%)
 NASDAQ総合指数       7167.21ポイント         -151.13ポイント(2.06%)
 S&P500              2658.69ポイント          -46.88ポイント(1.73%)
 CME日経平均先物       2万1250円            +20円
 10年物国債金利        3.077%              -0.059%
 ニューヨーク原油        67.59ドル             +0.26ドル
 GOLD               1235.4ドル            +3.0ドル
 ドルインデックス        96.32                -0.28 
  

 週末の米国株は、第3四半期GDP成長率が予想を上ぶれたものの、冴えない企業業績が足を引っ張り、主力3指数とも反落して終了。GDP成長率は個人消費の増加で予想を上回ったものの、輸出が停滞したことによる穀物在庫の増加が押し上げ要因になったほか、住宅や輸出が不振だったことから相場的には中立要因に…。前日引け後に決算を発表していたアマゾンやアルファベットが増益だったものの、市場予想に届かず失望売りから売られてスタートしたことが嫌気され、寄り付きから急反落。GDPの冴えない住宅指標を受け指数寄与度の大きいホームデポが売られるなどし、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値2万4445ドル(前日比539ドル安)をつけ、今回調整での安値を更新していました。ただ、株安に伴う金利の急低下から12月FOMCでの利上げが見送られるのでは…との観測も台頭。売られすぎ感から買い戻しの動きも入り、昼にかけ下落幅を縮小。昼過ぎにはこの日の高値2万4916ドル(同68ドル安)をつけていました。週末控えであることや、週明け相場への懸念から引けにかけてポジション調整の売りも増加し、再び下落幅を広げる展開に…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり831、値下がり2163(NASDAQ市場は、984-2089)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、27.52ポイントまであり、0.06ポイント安の24.16ポイントで終了。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり4、値下がり26。通期見通しを増額修正したインテルが3.11%高と続伸。ウォルグリーンが0.65%、メルクが0.63%、それぞれ上昇したものの上げ幅は限定的。一方、GDPの冴えない住宅指標を受け、ホームデポが3.82%下落。単独で指数を46ドル分押し下げ。ユナイテッドヘルスが2.29%下落し、ダウを41ドル分押し下げ。ハイテク株売りが続き、シスコシステムズが2.68%、アップルが1.59%、それぞれ下落。19銘柄が1%超え下落し、指数を圧迫しています。
 主力3指数とも週間では下落。NASDAQ総合指数は4週続落でした。週足サイコロは、NYダウとS&P500が6勝6敗、NASDAQ総合指数が5勝7敗と、ピークの10勝2敗から整理は進んだものの、2016年底時は5勝7敗前後で底入れしており、後は日柄勝負か…。これまで、株価が下がると押し目買いで向かう動きが強かったのですが、このところ債券市場に逃避したり、為替市場で円やスイスフランを買うなどリスクを回避する動きが強まっているほか、下げ局面でも人気があったジャンクボンド(投資不適格級社債)の金利が上昇してきており、市場の先行き不安が高まってきたようです。投資家心理から見た底入れ時期は近いような気がします。
 株安はトランプ大統領にとって、唯一のアキレス腱ですが、中間選挙を前に、どんな人気挽回策を出してくるかも注目ポイント。

 米国株は、反落。円は、米株安、金利低下を受け、対ドルは111円80銭台に、対ユーロは127円50銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証終値を20円上回る2万1250円で帰ってきました。レンジは、2万0795円~2万1540円。週明けの日本株は、引き続き海外要因を受けた先物筋次第の展開になりそう。米市場で12月FOMCの利上げ見送り観測が出始めたほか、中国が国有企業の自社株買い規制を緩和するなど矢継ぎ早に市場対策を売り出しており、相場の基調変化につながる動きが続いていることは明るい材料。日立の決算がコンセンサスを上回るなど、見通しは据え置かれているものの、実績は予想を上回るものも多く、市場がどう評価してくるか…。個人の現物買いが2週連続続くなど、国内勢も押し目買い姿勢を強めてきたことは注目ポイントに…。その他いくつか注目ポイントがありますが、j詳しくは明日発信のレポートで解説します。今週は、交通インフラ関連のベリサーブが急伸、東京製鉄、シュッピンが週足陽線引けでした。

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昨日の米国株は、予想を上回る主力企業の決算が相次いだことから、見直し買いや買い戻しに動きが入り、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。

 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4984ドル55セント     +401ドル13ドル(1.63%)
 NASDAQ総合指数        7318.34ポイント        +209.94ポイント(2.95%)
 S&P500               2705.57ポイント        +49.47ポイント(1.86%)
 CME日経平均先物        2万1565円           +295円
 10年物国債金利         3.118%             +0.015%
 ニューヨーク原油         67.33ドル            +0.51ドル
 GOLD                1224.6ドル           +3.5ドル
 ドルインデックス          96.60              +0.24 
 

 昨日の米国株は、好調な企業業績に支えられ、主力3指数とも反発。朝方は、前日予想を上回る決算を発表していたマイクロソフトが買われたほか、ボーイングなど決算が予想を上回った銘柄がリード役となって、反発してスタート。この日決算を発表したケーブルテレビ大手のコムキャストの契約者数の増加、自動車大手フォードのが予想を上回ったほか、半導体大手のインテルが通期見通しを増額修正するなど、いずれも好調な決算を発表して上昇すると、前日大幅安した銘柄にも買い戻しの動きが入り、次第に上げ幅を拡大。ニューヨークダウは引け近くにこの日の高値2万5104ドル(前日比520ドル高)をつけ、大台を回復する場面も…。主力ハイテク株の急伸からグロース株への見直し買いも入りNASDAQ総合指数、S&P500 も反発。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2178、値下がり829(NASDAQ市場は、2172-894)と。ともに買いが優勢。VIX指数は、1.01ポイント下げ24.22ポイントで終わっているものの、この日の高値は24.78ポイントでしたので、依然、高止まりの動き。

 NYダウは4日ぶりに反発。採用30種は、値上がり23、値下がり7。好決算のマイクロソフトが5.84%上げ、単独で指数を41ドル分押し上げ。見通し上方修正のインテルが4.46%、シスコシステムズが3.18%、アップルが2.19%、それぞれ上昇。ハイテク株が健闘しました。金利上昇を受けVISAが4.66%、GSが2.31%上昇。2社で指数を75ドル押し上げ。12社が2%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、ベライゾンが1.72%、マクドナルドが1.15%、それぞれ下落。ディフェンシブ銘柄の動きが鈍かったようです。
 NYダウは反発したものの、2万5000ドル大台に乗せて終われませんでした。過去、このゾーンで何度か下げ渋っており、上値ゾーンとして意識されたようです。また、このゾーンには200日線が通っており、これも抵抗線として意識されたようです。VIX指数の高止まりで相場的には不安定な状態が続きそうですが、主力3指数とも週足一目均衡表の「雲」上辺を割り込まず強気は維持されています。3本新値の陽転や日足MACDの買いシグナルなど、強気転換のサインが欲しいところ。

 米国株は反発。円は、ECBの政策据え置きを受けユーロが売られた流れを受け、対ドルは112円30銭台に下落。対ユーロは127円70銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を295円上回る2万1565円で帰ってきました。レンジは2万1195円~2万1785円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして高寄りした後は、海外要因睨みの 神経質な動きになりそうです。今日は90社が決算発表する予定ですが、高すぎるコンセンサスが変更を加えられずに放置されているものが多く、アルゴ売買の餌食になる可能性も。米国でアマゾンが引け後に決算を発表しましたが、売上が29%増の565億ドルと素晴らしい数字でしたが、コンセンサスは571億ドルと強気すぎる予想で、引け後の取引で売られています。日米とも、強気すぎるコンセンサスが市場のリスクになるかもしれません。発表が終わり、増益にも関わらず売られた銘柄を買いに行くのが賢明か…。CMEの戻りの鈍さが気になりますが、対立する米中の間にあることが、投資家の判断を躊躇させているようです。まあ、昨晩予想した通り、「満月」で変化したことで良しと死しておきましょう。

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本日の日本株は、米、中の景気減速懸念や国際情勢の波乱に乗じた先物筋の売り攻勢に、日経平均、TOPIXとも大幅反落して終了。
 10月9日の「新月」から始まった急落相場でしたが、今晩は「満月」。前回と同じように変化日となるかどうか…。今晩の米国株の動きが注目されます。朝も書きましたように、これまでは盤石とみられていた米国経済に米国が貿易相手国に課した鉄鋼、アルミ関税などにより米企業収益がコスト高の影響を受け始めたことが、決算内容で明らかになってきました。市場も、うすうすは気付いていたようですが、昨日発表のベージュブック(地区連銀経済報告)でFRBが正式に「原材料価格が上昇し、米経済に悪影響をを及ぼし始めた…」と示唆したことから、市場の疑念は「懸念」から「確信」に変わり、景気敏感株を中心にリスク回避の動きを強めたのが昨日の米国株急落の背景でしょう。なんといっても、これまで米中の関税の応酬や、貿易相手国に課してきた鉄鋼・アルミ関税の影響について一線を引いてみてきたFRBが、悪影響に言及したことが市場に与えたインパクトが大きかった、という事でしょう。まあ、トランプ大統領が天に向かって吐いた唾が自らの顔にかかりだした…という事を公式に認めたということで一区切りつく可能性もあります。今回の調整の震源地が米国ですから、まずは米国株が下げ止まることが最低条件…。

 一方、今日の下げで日経平均の予想PERは12.25倍に低下。今年3月23日の12.22倍以来の水準にきています。また、新安値銘柄数は770を超えてきましたが、これは、中国の元切り下げショック後、2月の1023以来の水準。日々のテク二カル指標でも日経平均RSIが19%と、2月9日の18%以来の水準に低下。いろんな数字が、売られすぎ局面にあることを示しています。まあ、大体国内要因だけならここまで売られることは無いのですが、やはり、9月末からの投機筋の売り仕掛けが大きかったようです。米中貿易摩擦の影響から中国の景気が減速するとみて、レバレッジが低い中国株先物ではなく、中国減速のあおりを受ける日本株の先物を代替え的に売ったところもあるようです。レバレッジが中国の4倍というのは、投機筋にとっては魅力いっぱい。一方、日本は決算発表期を迎え国内投資家は買い向かえないほか、一年先に消費税の引き上げが待っていることから景気への懸念から、力を入れて買い向かうこともできない。自社株買いも…。

 この、需給の隙をつく格好で仕掛けられたようです。今日発表された投資主体別売買動向で海外投資家は現物が-2120億円と2週間連続で売り越しになりましたが、先物は9000億円をこえる売り越し。9月最終週からの累計売り越し額は2兆7500億円近く…。中長期投資家は、米中摩擦の影響が読めない、消費税実施後の景気がどうなるかわからないでは長期のポジションを持つこともできない…。この状態でガンガン売りをぶつけてくるわけですから、大量殺戮みたいなものですね。5月も調整しましたが、この時は裁定買い残が2兆6000億円台に増加したところで売り仕掛けを始めています。今回も、9月最終週に買い残が2兆6000億円近くに膨らんだところから始めています。裁定解消売りを吸収できない時期を選んでいるんでしようね。差値に関しても下値に誘導するようなグレーなやり方をしているとも言われます。取引所も、いつまでこんなことを繰り返させるんでしょうか。投機筋の間では、損失をこうむったら日本温泉で湯治をしてこいなんて話もあるようです。9月末からの1か月で2兆4000億円の先物売りが出たと書きましたが、委託保証金は1000億円以下…。数社が組んで、指数寄与度の高いユニクロやソフトバンクを売買すれば指数なんて動かせるはず…。

 金融庁は仮想通貨売買に関し、レバレッジ25倍の業者もおり、投機色を押さ得るため3~4倍にする…と今日の日経に載っていましたが、仮想通貨の25倍が投機的で、株先物取引の25倍が投機的でないという説明はどうするのでしょうか。このレバレッジのためにこれまで日本経済の足が、どれだけ引っ張られてきたことか…。株価操作が可能になるようなシステムは早急に改めるべきですが、何故やらないんでしょうか。中国がレバレッジを6~7倍に抑えたのも日本がダメージを受けた教訓に学んだものといいます。そろそろ取引所も国民の富を増やす場…という本来の役割に戻るべきだと思いますが…。海外投機筋の「湯治場」になっては…。

 今日の日経平均は、終日下げ続け、822円45銭安(3.72%)の21268円73銭、TOPIXは51.15ポイント安(3.10%)の1600.92ポイントと、ともに大幅反落。NT倍率は、13.37倍→13.29倍に低下。日経平均への下落圧力が強かったようです。出来高は、16億4130万株、売買代金は2540億円増の2兆9813億円とともに、増加したものの投げ売りが出たという感じではありません。騰落状況は、値上がり34、値下がり2072と全面安商状。
 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは23%→19%(TOPIXは、18%→15%)に、それぞれ低下20%を割込み、売られすぎ局面に…。日経平均とTOPIXの25日線かい離率はともに-8%台に拡大。これも売られすぎを示唆。騰落レシオは93%→81%に低下。底値ゾーンの80%割れまであと一歩のところまで来ています。日経平均3本新値は陰線7本目。

 まあ、先物筋に振り回されていますが、サイコロ以外の指数は良いところにきています。また、今日の下げの一因であった中国株も、当局が市場対策を出したことで引けはプラスで終了。今日の先物手口でも9月から売りを積みかさねてきた米系証券がTOPIXを買い戻しにきていました。米国株次第…という側面はありますが、今回の急落局面でもドル円相場は112円中心で動いており、なんだか、株だけがドタバタしている印象です。どうも投機筋のあおりに乗せられているような気がしてなりません。中国株が戻したせいかどうかはわかりませんが、日経平均先物は、2万2600円付近まで戻していますが。投機筋も慌てて買い戻しているのでしょうか…。今日はレポート注目のベリサーブと東京製鉄がこの相場の中でプラスになりました。何とかBゾーンの下限は維持してほしいですね。

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昨日の米国株は、個別企業の決算を織り込む動きで堅調スタートも、ベージュブックが関税引き上げの悪影響を指摘したことを嫌気し、大幅続落して終了。
 おはようございます。昨晩は宿題が終わらず、書き込みができませんでした。ご容赦!

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4583ドル42セント   -608ドル01セント(2.41%)
 NASDAQ総合指数       7108.40ポイント      -329.14ポイント(4.43%)
 S&P500              2656.10ポイント      -84.59ポイント(3.09%)
 CME日経平均先物       2万1405円         -625円
 10年物国債金利        3.102%           -0.068%
 ニューヨーク原油        66.82ドル          +0.39ドル
 GOLD               1236.4ドル         -0.4ドル
 ドルインデックス         96.38            +96.38
  

 昨日の米国株は、主力3指数とも大幅続落。NYダウとS&P500は年初来の上げ分を失ってしまいました。朝方はボーイングの予想を上回る決算を好感して買いが先行。前日決算を好感して買われたベライゾン・コミュニケーションが続伸したことなどから、ニューヨークダウは寄り後にこの日の高値2万5306ドル(前日比115ドル高)をつけていました。ただ、買い一巡後、前日、半導体のテキサスインスツルメントの業績が予想を下回ったことを受け、インテルなど半導体株が売られたほか、この日決算を発表したAT&Tの決算が予想を下回ったことを嫌気。売りが他のハイテク株にも波及し、次第に下げ幅を広げる展開に…。

 スリーエムやキャタピラーの決算で原材料高が収益を圧迫しているとの懸念が強まるなか、この日発表されたベージュブック(地区連銀経済報告)で、景気は緩やかに拡大していることが示されたものの、制裁関税の応酬による原材料価格の上昇が米経済に悪影響を与え始めたことが示唆され多ことを嫌気。景気敏感株を中心に売りが拡大し、引けにかけ上げ幅を拡大する展開に…。リスク回避の動きが強まり、割高なハイテク株が売られNASDAQ総合指数は2011年8月来の大幅な下げになりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり682、値下がり2341(NASDAQ市場は、482-2628)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、26.28ポイントまであり4.52ポイント高の25.23ポイントに上昇。指数の上げがアルゴ売買を刺激し売りが拡大した側面も…。

 NYダウは3日続落。採用30種は、値上がり5、値下がり25。P&Gが2.64%上昇。好決算のボーイングが1.31%上昇。単独で指数を31ドル分押し上げたものの、他はコカ・コーラの0.8%上昇など上げは限定的。一方、ベージュブックが米中の関税による米経済への悪影響に言及したことを嫌気。ユナイテッドテクノロジーズが6.11%、キャタピラーが5.58%下落、スリーエムが4.16%、それぞれ下落。この3社で指数を153ドル分押し下げ。ハイテク株売りからマイクロソフトが5.35%、インテルが4.67%、アップルが3.43%、それぞれ下落。景気の先行き懸念からゴールドマンザックスも4.29%下落。単独で指数を64ドル分押し下げ。14銘柄が3%超え下落し指数を押し下げ。
 主力3指数とも、ミニVIXショックの下落相場での2段下げに入りました。米中貿易摩擦の影響が企業業績に及び始めたことをベージュブックが示唆したことが、投資家のマインドに影響し、景気敏感株の持ち高を減らす方向に動いたようです。ただ、この問題は以前から市場でも言われてきたことで、現状追認的なもの。材料出尽くしのきっかけになるかもしれません。企業業績自体の好調は続いており、これまでのところ増益率は22%と、ピークの+25%とそん色のない状態。高すぎたアナリストの予想が失望感を招いた側面もありそう。2段下げに入ったことやNYダウとS&P500は週足一目均衡表の雲上辺に差し掛かっており、一旦は買い戻しの動きが強まる可能性も…。しかし、NASDAQ総合指数は年初来のレンジを下回ってきており調整に時間がかかるか…。短期資金が多く入っており、投げきるには時間が必要。

 米国株は続落。円は、株価の波乱を受けリスク回避の買いが強まり、対ドルは112円10銭台、対ユーロは、127円80銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を625円下回る2万1405円で帰ってきました。レンジは、2万1340円~2万2205円。本日の日本株はCME終値のサヤ寄せして下落した後は、引き続き、中国市場や米株先物を見ながらの神経質な展開になりそう。相場の主導権を海外先物筋が握っているほか、重要な節値が次々と突破されていることでトレンドフォロー型のヘッジファンドなど短期筋が参入している可能性もあります。ただ、このところ、売りを積み増していた米系証券が買い越しに転じてきており、そろそろ、底値を模索する動きも…。今回の下げで、裁定買い残が1兆円を割り込んでいる可能性もあり、売り圧力は後退しそう。国内勢の動きが焦点。   

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昨日の米国株は、世界同時株安を嫌気した売りに急落し、下落して終わったものの、好業績銘柄の上げやハイテク株への見直し買いなど業績期待が支えとなり下落幅は縮小へ。
 おはようございます。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5191ドル43セント      -125ドル98セント(0.50%)
 NASDAQ総合指数       7437.54ポイント         -31.09ポイント(0.55%)
 S&P500              2740.69ポイント         -15.19ポイント(0.55%)
 CME日経平均先物       2万2175円            +255円
 10年物国債金利        3.169%              -0.028%
 ニューヨーク原油        66.43ドル             -2.93ドル
 GOLD               1233.2ドル            +8.6ドル
 ドルインデックス         95.93               -0.09 
  

 昨日の米国株は、波乱含みの国際情勢を嫌気して世界同時株安現象が続くなか、アジア、欧州株の下落を受け売りが先行。景気の先行き懸念やOPECの増産可能性から原油価格が急落。エネルギー株が売られたこともあり、大幅安してスタート。VIX指数が急伸したことによる株売りもあり、ニューヨークダウはこの日の安値2万4768ドル(前日比549ドル安)をつけ、2万5000ドル大台を大きく割り込む場面もありました。ただ、この日決算を発表したマクドナルドやベライゾンなどの決算が予想を上回ったことから大幅高すると、次第に好決算銘柄が買い直されたほか、好決算が期待されるハイテク株も買われ、次第に下落幅を縮小する展開に…。引け近くには前日比10ドル安(2万5307ドル)まで迫る場面もありました。この日決算を発表したキャタピラーやスリーエムが原材料高で利益率が落ちたことから、他の企業への懸念も広がり、引けにかけては伸び悩み、主力3指数とも下落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり929、値下がり2090(NASDAQ市場は、987-2105)と、ともに売りが優勢。VIX塩数は、一時、24.66ポイントまで上げた後、1.07ポイント高の20.71ポイントで終了。

 NYダウ続落。採用30種は、値上がり10、値下がり20。世界既存店売り上げの伸びが好感されたマクドナルドが6.3%上昇。単独で指数を71ドル分押し上げました。契約者数の増加が好感されたベライゾン・コミュニケーションズが4.06%上昇。ユナイテッドテクノロジーズが2.86%、IBMが0.92%、アップルが0.94%、それぞれ上昇。一部ハイテク株の上げも指数を下支え。一方、受注残の減少が嫌気されたキャタピラ―が7.56%下落。単独で66ドル分指数の足を引っ張っています。原材料コスト高が嫌気されたスリーエムは4.38%下落。60ドル分指数を押し下げ。原油急落を嫌気されたシェブロンが3.25%下落し、指数を26ドル分押し下げるなど、12銘柄が1%超え下落。指数を押し下げていました。

 主力3指数とも下落。この日は、朝方からVIX指数が危険水域の21%を超えて始まり、アルゴ売買のリスク資産減らしの売りが入ったようです。出来高が急増しており、アルゴ売買による影響が起き買ったことを示しています。ただ、ニューヨーク市場の52週来安値更新銘柄数が497に達し、VIXショック時の480を上回ったほか、NASDAQ市場も511銘柄に急増してきており、総悲観の局面が出たような感じがします。プットコールレシオがVIXショック時を上回る75%超えまで上昇するなどテクニカル面も異常値を出しており。そろそろ底値を模索する動きも…。整理で先行したNASDAQ総合指数は、依然、年初来から形成してきた右肩上がりのレンジ相場内にあり、トレンドは崩れていません。

 米国株は下落。円は、リスク回避の動きから、一時は112円を割り込んだものの、株価が下落幅を縮めるとともに売られ、対ドルは112円40銭台。前日から上昇したものの、112円台半ばに戻しています。対ユーロは、イタリア予算問題のごたごたから、128円90銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を255円上回る22175円で帰ってきました。レンジは、2万1640円~2万2485円。本日の日本株も先物に振り回される展開になりそう。昨晩も書いたように、市場が注目する日本電産の決算が控えていたことから、イベントドリブン型のヘッジファンドが売りのポジションを作りに行ったようです。決算は、コンセンサスを上回る内容で、昨日のCMEでは買い戻しも行われたようで商いが急増していました。朝方は、CME終値にサヤ寄せする先物買いや買い戻しに急伸して始まりそうですが、買い一巡後は昨日同様中国市場や米株先物の動きを見ながらの神経質な動きに…。日本電産の動きがポイントになりそう。米ハイテク株の動きを受けたソニー、パナソニック、5Gのアンリツ…。

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本日の日本株は、世界市場を取り巻く不透明感を受けた、先物への売り仕掛けやリスク資産減らしの売りなどから、大幅反落して終了。日経平均は一時、大台割れ。TOPIXは年始世来安値に…。
 次から次に出てくる不透明材料に対し、ついに市場は耐え切れなくなったようです。イタリア連立政権は、EUに提出された予算案の修正に抵抗を続け、今晩にもEUから初の修正勧告が出される可能性が示唆されています。また、「ごね得」とばかりに、問題児のギリシャが、財務改善のための年金引き下げを取りやめるといい始めました。トランプ大統領は、共和党幹部の同意も取り付けず、中間所得層の減税方針を打ち出しています。また、中間選挙への共和党候補者は、大統領の打ち出す政策に盲目的に従うことを要求するなど、踏み絵も行っています。サウジアラビアに関係するトルコ領事館での記者行方不明事件では、過失による殺害を認めたものの、米国はサウジ政府への制裁を臭わせ、これの対し、サウジアラビアが報復する方針を打ち出すなど、世界情勢はタガを失ったように、混とんとしてきました。

 実際に、サウジに制裁を課すかどうかは、中間選挙の旗色を見て、大統領が決めることになりそうですが、対外的に強気姿勢を示すたびに支持率が上がるとため、制裁方針を出さざるを得なくなる可能性もあります。本音のところでは、あまりサウジとの対決色は出したくないところでしょう。中国より先に米国債売却でかないませんし…。また、メキシコ経由で、膨れ上がりながら米国に迫っている難民の群れ対策もあります。軍隊を投入しないと押さえきれないと思いますが手洗いやり方で死者が出たりすると、国際世論の集中砲火を浴びる可能性もあります。まあ、大統領としても、中間選挙の動向を見ながら態度を決めなければならず、、しばらくは、混乱するのも仕方がないのかもしれません。今は、米国の状況が一番不安定な状態にあるということを、前提に考えることが必要ですね。

 今日の日本株は、急反落。昨晩のCME日経平均先物安は不自然な動きで、何らかの仕掛け的な動きがあるのでは…と懸念していましたが、やはり、売り仕掛けが入ってきたようです。中国株が連騰できなかった時の失望感や、今日の引け後の決算発表を控えている日本電産の数字が安川電機のようなものになれば、市場の不安が一気に高まるとみて、ヘッジファンドが(HF)売り仕掛けに仕掛けに動いた可能性もあります。実際、上海市場が米株先物安もあり下落してスタートすると、先物にまとまった売り仕掛け(先物売り・円買い)が入り、急速に下落幅を拡大。上海市場が下落幅を拡大するとともに、昼休みの時間中にも先物売りが増加。日経平均が急所だった9月安値(2万2172円)を切ってくると、トレンドフォロー型HFの先物売りも入り、下げ幅を拡大。引け近くには2万2000円大台を割り込む場面も…。中国株が連騰できなかったことへの失望感や米株先物安、サウジアラビアへの制裁による世界からの過剰流動性の減少懸念から、他のアジア市場も大幅安。世界同時株安の様相を呈してきました。

 日経平均終値は、604円04銭安(2.67%)の2万2010円78銭とかろうじて大台を維持。TOPIXは、44.59ポイント安(2.63%)の1650.72ポイントと、年初来安値を更新。NT倍率は、13.34倍→13.33倍と、強含み横ばい。出来高は、2.74億株増の14億0258万株、売買代金は、4715置く円増の25724億円と、ともに増加したものの、依然、低水準。先物主導で売られたものの、市場は冷静だった、という事でしょうか。騰落状況は、値上がり79、値下がり2015と、全面安商状。
 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに5勝7敗で変わらず。日経平均RSIは、25%→20%(TOPIXは22%→16%)にそれぞれ低下。売られすぎ局面に入ってきました。日経平均25日線かい離率は、-3.28%→-5.7%に拡大。反発が期待できる5%超え水準を上回ってきました。騰落レシオは107%→95%に低下。日経平均3本新値は、陰線6本目(陽転値は2万3469円39銭)。後、1~2本小幅な陰線が欲しいところ。日経平均の週RSIは40%まできましたが、最近の出直り水準は33%でした。もう少し日柄が必要か…。当面は、レポートで解説してきた、月足のBゾーン下限が今回も下値支持力を発揮するかがポイントに…。

 今日の日本電産の決算はコンセンサスを上回ってきましたが、明日の反応が注目されます、。国内勢が見送りを決め込んで先物売りや裁定解消売りを吸収できなくなっており、その分、指数の下振れが大きくなっています。一時、買いを積み上げていた、CTAにつながる欧州系証券は、売りに回っています。また、売りを積み上げていた、米系証券2社は買い戻しに動いていたようです。まあ、今日の日本電産の決算を見て先物筋がどう動いてくるか、また、中国習主席が直々に市場の安定化策に言及したのに、これ以上株価が下がっては…。周囲の忖度で株価が切り返した場合は…?売っている方も、本音はヒヤヒヤのはず。ここからは、中期テクニカル指標を重視したい。

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昨日の米国株は、景気敏感株が売られる一方で、ハイテク企業が決算期待で買われるなど、物色の方向が定まらず、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5317ドル41セント     -126ドル03セント(0.50%)
 NASDAQ総合指数       7468.63ポイント        +19.60ポイント(0.26%)
 S&P500              2755.88ポイント        -11.90ポイント(0.43%)
 CME日経平均先物       22475円            -155円
 10年物国債金利        3.199%             +0.004%
 ニューヨーク原油        69.17ドル            +0.05ドル
 GOLD               1224.9ドル           -3.8ドル
 ドルインデックス        96.02               +0.35 
  

 昨日の米国株は、高安まちまちの終了。朝方は、習近平首席自らが、民間部門の支援方針や市場の懸念材料になっていた担保株問題について対策を講じる方針を述べたことを好感し中国株が急伸した流れを受けて、高寄りしてスタート。決算への期待感や一部半導体株への投資判断引き上げなどからハイテク株が買われ、ニューヨークダウは寄り後にこの日の高値2万5561ドル(前日比117ドル高)をつけていました。ただ、資源開発関連企業が北米シェール市場の需要鈍化から決算見通しを引き下げると、資源や素材、金融など景気敏感セクターが売られ、急速に上げ幅を縮小し、寄り後まもなくマイナス圏に下落。昼頃にはこの日の安値2万5236ドル(同208ドル安)をつける神経質な展開に…。引けにかけて、トランプ大統領の「中間所得層への10%減税」方針などを受け下落幅を縮める場面がありましたが、引け間際に売り直され、反落して終わっています。一方、ハイテク株への決算期待からNASDAQ総合指数は小反発。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1239、値下がり1759(NASDAQ市場は、1310-1747)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.25ポイント下げ19.54ポイントに低下。この日も20ポイント台をつけており、先高警戒は強いようです。

 NYダウ採用30種は、値上がり11、値下がり19。野村証券が投資判断を上げたインテルが2.3%上昇。マイクロソフトが0.89%、IBMが0.71%、アップルが0.61%、それぞれ上昇するなどハイテク株が堅調だったものの、1%超え上げたのはインテルだけ。一方、資源関連ハリバートンの弱気な業績見通しを受け、デュポンが2.47%下落。キャタピラーが1.99%下落。単独で指数を18ドル分押し下げました。また、資源開発関連への融資が多い金融株に売り圧力がかかり、GSが2.36%、JPモルガンが1.44%、AMEXが2.08%、トラベラーズが1.59%、それぞれ下落。この4社で76ドル分指数を押し下げていました。9社が1%超え下落し指数の足を引っ張りました。

 主力3指数は高安まちまちでしたが、NY市場、NASDAQ市場とも下落数が上回っていますし、52週来安値更新銘柄数は増加傾向にあります。昨日はNASDAQ市場の安値更新銘柄数は300を超え、10日の「ミニVIXショック」時の330以来の水準に増加しています。VIX指数の高止まりに加え、プットコールレシオが73%台と最近にない水準まで上昇。市場の弱気心理は予想以上に高まっているようです。ただ、10年債金利は3.1%台で落ちちぃた動きをしているほか、これまで発表された決算で予想を上回った企業は8割近くに達するなど市場内部環境は悪くありません。中間選挙の投票日が近付いており、市場が神経質になっているようです。ただ、世界から批判されても国家財政を石油収入に依存するサウジが減産に踏み切ることはありませんし、過去の例から見ても中間選挙後は大統領選へ向けての刺激的な政策がとられてくることから、過剰な懸念は必要なさそうです。プットコールレシオの水準からみて市場は「悲観」局面にあり、ここは、弱気するより次のエントリーポイントを探る方が「お利口さん」のような気がしますが…。

 米国株は高安まちまち。円は、イタリアの予算問題、ブレグジットでごたごたするユーロが売られたこともあり、対ドルは112円80銭台に下落。対ユーロは129円30銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を155円下回る22475円で帰ってきました。レンジは、2万2285円~2万2710円。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せして安寄りした後は、中国株の動き待ちの神経質な動きになりそう。これまでのところ、原材料高や人件費の上昇が業績を圧迫しているほか、米中摩擦を受け通期見通しを慎重に見る企業も多く、投資家も実績を見て動き始めるのかもしれません。コンセンサスの数値が高い企業は敬遠しておいた方が良いかも…。増益基調にもかかわらずコンセンサスを下回りたたき売られた銘柄の根が固まるところをねらいたい。直近レポートで取り上げたベクトルは、昨日6%を超える上昇でした。会社が一時的な要因…と言っているのに、アルゴ売買は忖度しませんでした。以前は、技研製作所でも大事な買い場をアナリストの下手な予想で逃してしまった苦い経験があります。まあ、しばらくは、指数は逆張り相場の中で、個別株のこ掬い相場になりそうです。          

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週明けの日本株は、地政学要因から下落して始まったものの、習主席をはじめとする要人の口先介入を受けた中国株の上げを好感。3日ぶりに反発して終了。
 週明けから中国株が飛ばしてきました。日本は、海外情勢ばかり気にして、いまだに三本新値も陽転できないでいますが、上海総合指数は二日の上げで、陽転。短期的な強気相場に入りました。先週、中国人民銀行総裁や証券監督管理協会の幹部が民間企業への融資拡大やファンドによる非公開企業株式の取得など金融や市場へのテコ入れ策に言及。先週末の上げにつながりました。また、週末には、習主席が民間セクターへの支援を表明。市場が懸念している株式担保に関するリスクを本土の取引所を通じて管理すると、言明。来年も、GDP1% 規模の減税を実施する方針も伝わるなど、矢継ぎ早のテコ入れが行われたことが功を奏したようです。
 
 まあ、11月末にあるかもしれない米中首脳会談へ向け、今後、いろんな駆け引きが出てくるでしょうから、一本調子にはいかないとは思いますが、今日は、香港を通じて海外の資金も入ってきたようです。まあ、日本株の足を引っ張ってきた材料の一つがなくなるだけでも良いことと思っておけばいいでしょう。でも、せっかく中国株が上げても、日本株の反応はさえません。やはり、このところ連日報道されている消費税引き上げの景気圧迫への懸念がのしかかっているようです。2016年に引き上げ延期が決まる前もそうですが、財務省発で、引き上げを前提にした話がマスコミを通じて、どんどん流れてきます。外堀、内堀を固めて引き上げ延期をさせないための動きのようです。2%の引き上げだから大きな影響は出ない…と彼らは言っているようですが、1割という税率は心理的な圧迫になると、思わないのでしょうか。

 いつも言われることですが、民営化された企業の株式や独立行政法人などを通してため込んだ資金が腐るほどあるのに、そこに手を付けると天下り先がなくなるとの理由で、売却しません。何故、マスコミは肝心なことを書かないで、国の財政が大変だ…という財務省発の話ばかり流してきます。先だっては、IMFが国別の資産状況を分析していましたが、日本は、日銀の保有資産などを含めると、赤字と財産は1対1。マスコミや財務省が流す、国民一人当たり借金が○○万円という話が嘘っぱちであることが、国際機関から示されています。でも、なぜか、新聞の1面に載ってきません。先日、アンケ―トで「信用できるマスコミ媒体は…?」との質問に、新聞とありましたが、お笑い草ですね。財務省は、消費税引き上げ後に、財政健全化名目で知らない間に公共投資を削減し、需要を減らし経済の足を引っ張ってくるはずです。まあ、最近の動きを見て、腹立ちまぎれに書きましたが、海外投資家はこのあたりを冷静な目で見ているんでしょう。国民を欺くようなことだけはやめてもらいたいものですね。

 今日の日本株は、中国本土株の上げを好感し3日ぶりに反発して終了。朝方は、米国のINF全廃協定からの脱退方針を受け、地政学要因で売り仕掛けされ下落してスタート。寄り後にこの日の安値2万2271円(前週末比261円安)をつけていました。ただ、中国株が大幅に上昇して始まってくると、先物に買い戻しが入るとともに、中国関連株が買われ下落幅を縮小。後場に入ると、中国株が上げ幅を拡大したことを好感してプラス圏に浮上。後場寄り後まもなく、この日の高値2万2672円(同140円高)をつけていました。ただ、今週から始まる決算発表の内容を見たいという動きから引けにかけては伸び悩んでいました。
 
 日経平均終値は、82円74銭高(0.37%)の2万2614円82銭、TOPIXは、2.46ポイント高(0.16%)の1695.31ポイント。NT倍率は、13.31倍→13.34倍に上昇。出来高は、1.47億株減の11億3506万株、売買代金は2980億円減の2兆1009億円と薄商い。騰落状況は、値上がり1216、値下がり792と買いが優勢。底割れしなかったことから、短期筋が幅広く買いものを入れたようです。
 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに5勝7敗に上昇。日経平均RSIは26%→25%に低下。TOPIXは、21%→22%に小幅上昇。25日線かい離率は、-3.63%→-3.28%にマイナスかい離が縮小。騰落レシオは101%→107%に上昇。指数の伸びより、物色の広がりの方が強いようです。各論主導という事でしょうか。
 まあ、2万3000円大台の壁上を回復するまでは、レンジ相場になるんでしょうか。今日も決算プレーが出ていましたが、米中摩擦で弱気な見通しを出す企業が増えそうですから、アルゴ売買の餌食が増えるかもしれませんね。決算発表の終わったものや決算期のずれたものの方が良いかも…。24日から臨時国会が始まり、補正予算が審議されそうですから、関連株が買われるか…?

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週末の米国株は、米中間の対立増幅や金利上昇懸念が株価を圧迫するなか、企業業績の明暗が分かれ目となり、高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5444ドル34セント    +64ドル89セント(0.26%)
 NASDAQ総合指数        7449.03ポイント       -36.11ポイント(0.48%)
 S&P500               2767.78ポイント       -1.0ポイント(0.04%)
 CME日経平均先物        2万2450円          -80円
 10年物国債金利         3.195%            +0.013%
 ニューヨーク原油         69.12ドル           +0.47ドル
 GOLD               1228.7ドル           -1.4ドル
 ドルインデックス         95.66              -0.32


 昨日の米国株は、中国金融当局の市場テコ入れ策を好感し中国株が下げ止まったことを好感。前日、大きく下げた分の買い戻しなどもあり、買いが先行。反発してスタートしました。この日発表された決算で5年ぶりに売り上げが増加したプロクター&ギャンブルや決算が予想を上回ったAMEXが買われ指数の上げをリード。ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の高値2万5608ドル(前日比229ドル高)をつけていました。ただ、週末要因に加え、米中対立の増幅懸念などから中国関連株などが売られたほか、債券市場で2年債金利が年初来の最高水準を更新すると、金利への懸念が再燃。ハイテク株への売りが増え始め、次第に上げ幅を縮小する展開に…。午後の取引半ばには、この日の安値2万5350円(同29ドル安)をつけマイナス圏に沈む局面もありました。引けにかけては業績安定株などが買い直されて持ち直し、ニューヨークダウは反発。金利上昇に圧迫されたNASDAQ総合指数とS&P500 は、3日続落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1454、値下がり1521と、売りがやや上回ったものの、NASDAQ市場は、値上がり936、値下がり2111と、売りが圧倒的に多くなっています。VIX指数は、0.17ポイント下げ19.89ポイントに低下。
 
 NYダウ採用30種は、値上がり17、値下がり13。売上が5年ぶりに増加したP&Gが8.8%急伸。単独で指数を48ドル分押し上げ。好決算のAMEXが3.78%上昇。同じく指数を26ドル分押し上げていました。デイズニーが2.34%、コカ・コーラが1.58%ファィザーが1.14%、それぞれ上昇するなど、業績安定株中心に買われ、8銘柄が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、ハイテク株売りを受け、インテルが2.16%下落。中国関連のキャタピラーが2.68%、ボーイングが0.86%、それぞれ下落。2社で46ドル分指数の足を引っ張りました。農業関連で46億ドル分の評価損を計上したデュポンが1.86%下落。

 NYダウは、上昇中の26週線と13週線の間の動き。この日は、上げの勢いが弱まり横ばいに近づいている13週線まで戻したところから、抑え込まれて上げ幅を縮めた格好。13週前の対応点の状況からみて上値圧迫が強まりそうで、どこかで大きく伸びることが望まれる。一方のNASDAQ総合指数は年初来のレンジ相場下限付近にあり、右肩上がりのトレンドは維持。週RSIは43%台と、中国元切り下げショック後の2016年2月以来のレベルまで低下。そろそろ、潮目の変化に備える時期に来たか…。この日、2年債金利が、52週来の高値水準を抜き2.925%をつけてきました。10年債金利との差が縮まり始めており、再度、景気への懸念が強まる可能性があります。引き続き、米金利情勢から目が離せません。

 米国株は高安まちまち。円は、イタリア連立政権が妥協したとの報からユーロが買われ、対ドルは112円50銭台に、対ユーロは129円50銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は大証先物終値を80円下回る2万2450円で帰ってきました。レンジは、2万2215円~2万2690円。週明けの日本株は、引き続き米金利情勢と、中国情勢に敏感な相場付きになりそう。2万3000円大台を、再び、上値の壁とみるようなうごきが出始めており、しばらくはこのゾーンでのもみあいが続くか…。関心は指数から、企業業績へ…。アナリストがフォローしていない企業が待ち伏せに適している…?

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週末の日本株は続落したものの、中国株が金融、市場テコ入れを好感し上昇した流れを受け、下落幅を縮小して終了。
 週末の日本株は3週続落して終了。ミニVIXショックの後遺症を引きづったままで、今週の取引を終えました。米国の方も、一昨日発表のFOMC議事録が中立金利を超えると頃まで利上げする…と書いてあったものですから、昨日はニューヨークダウが、一時、470ドル安するなど、大きな揺り戻しが来ていました。ただ、10日のショック安(831ドル安)の時と比べると、ニューヨーク市場の値上がり数は倍に増えていましたし、出来高も約3億株ほど少なくなっていましたから、2番底を取りに行くときのパターンに似ています。何より、FOMC議事録のタカ派的な内容を見ても、金利が前回高値を抜くような動きになっていません。まあ、日本株についても、それほど極端な円高になったわけでもなし、政治状況がおかしくなったわけでもなし、市場の方が先走った、という感じでしょうか。特に、投機筋の間では、レバレッジが低い中国株を売る代わりに、中国経済の影響を受けやすくて、レバレッジが中国の4倍ある日本株の先物を売る動きがあるといい、思った以上に下げた側面もあるようです。

 今日の朝も、中国では、為替、株ともに、一気に下落が進む正念場にきており、今日は何らかのテコ入れ策が出て流れが変わる可能性がある…と書きましたが、やはり、予想を下回るGDP成長率発表の後、中国人民銀行の易綱総裁が、「金融機関の資金調達条件の緩和、民間企業への融資拡大に向けての政策を示す」と発言。証券監督管理委員会の幹部が「プライベートエクイティファンドなどを使った需給の改善策ス推進する」などの市場対策を打ちだしてきました。中国株はこれを好感し、買い戻しなどから急速に切り返し、上海総合株価指数は2.6%近く上昇して終わっています。日本株も、中国株の切り返しを見て、先物に買い戻しが入り、下値から320円切り返して終わっています。やはり、中国市場の代替えで先物を売ったところがあったんでしょうね。まあ、よく言われるのは、一番底は何が何だかわからないまま下げるのですが、2番底は面前に悪材料が見えているので、恐怖心は一番底の時よよりも大きいといわれます。でも、実際は一番底の時に悪材料を織り込んでいるので、2番底はそれほど下げない…という事になるようです。果たして、その通りになるか…。まあ、米国株次第というところはありますが…。来週は、23日が24節気の「霜降」で変化日に当たりますが、25日に「満月」もあり、変化の週になるかもしれませんね。

 今日は、朝方は、大幅安して帰ってきたCMEの先物終値にさや寄せする売りに、急落してスタート。中国株への懸念から売り急ぐ動きもあり、寄り後まもなく日経平均はこの日の安値2万2212円(前日比470円安)をつけていました。その後、中国の金融、市場対策が矢次早にでたことを好感して、次第に下落幅を縮小する展開に…。ただ、週末控えであることや米国市場への懸念からポジション調整売りも入り、日経平均、TOPIXとも続落して週の取引を終えました。
 日経平均終値は、126円08銭安(0.56%)の2万2532円08銭、TOPIX終値は、11.73ポイント安(0.69%)の1692.85ポイント。NT倍率は、13.29倍→13.31倍に上昇。日経平均先物に買い戻しが入り、倍率の上げにつながったようです。出来高は、5310万株増の12億8165万株、売買代金は、1289億円増の2兆3989億円。騰落状況は、値上がり616、値下がり1409と売りが優勢。

 日経平均、TOPIXサイコロはともに、4勝8敗(33%)の低下。日経平均RSIは、33%→26%(TOPIXは、28%→21%)にともに低下。日経平均25日線かい離率は、-3.1%→-3.6%に拡大。騰落レシオは、105%→101%に低下。テクニカル指標は、騰落レシオを除き、ほぼ底値圏にきています。今日も月曜日に付けたj日経平均安値2万2261円付近で底をつけており、買いの急所とみた国内勢が動いた可能性も…。まあ、何とか2万2500円台で終わり、2万3000円大台にワンタッチで行けるところに付けていますので、来週は、大台復帰に期待したいところ…。
詳しくは注目株を含め、日曜日発信のレポート10月21日号で解説します。今週は東京海上と日本水産などが陽線引け曽てきました。
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昨日の米国株は、アジア、欧州株安を嫌気したほか、中国経済への懸念、FRBの金利引き上げ懸念など、懸念材料を織り込む売りから、大幅続落して終了。
 おはようございます。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万5379ドル45セント     -327ドル23セント(1.27%)
 NASDAQ総合指数         7485.14ポイント        -157.56ポイント(2.06%)
 S&P500                2768.78ポイント        -2768.78ポイント(1.44%)
 CME日経平均先物         2万2315円           -275円
 10年物国債金利          3.182%             -0.02%
 ニューヨーク原油          68.65ドル            -1.10ドル
 GOLD                 1228.9ドル           +1.5ドル
 ドルインデックス          95.95               +0.29 
  

 昨日の米国株は、中国株の下落に歯止めがかからないことやブレグジットやイタリア予算問題を嫌気して欧州株が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行。続落してスタートしました。昨日発表されたFOMC議事録で中立金利を超えて金利を引き上げる可能性が示唆されたことを嫌気。割高なハイテク株に売り圧力がかかりWEB主力株が軒並み売られたことや、中国経済への懸念から、関連株にも売りが広がり、終日下げる展開に…。午後の取引半ばにニューヨークダウはこの日の安値2万5236ドル(前日比470ドル)をつけていました。ただ、株安を受けj金利が低下したことを受け、公益株などディフェンシブ系銘柄が買われた」こともあり、引けにかけては底堅い動きに転じてました。結局、主力3指数とも続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり707、値下がり2285(NASDAQ市場は、711-2319)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、高値21.57ポイントまであり、2.66ポイント高の20.06ポイントで終了。
 
 NYダウ採用30種は、値上がり6、値下がり24。ベライゾンが1.28%、医薬のメルクが0.54%、それぞれ上昇したものの、他の上げはいずれも小幅。一方、中国経済への懸念からキャタピラ―が3.92%下落。ホームデポが2.55%、ボーイングが1.68%、それぞれ下落。中国関連3社で指数を112ドル分押し下げ。金利上昇を嫌気したグロース株売りを映し、IBMが2.6%、アップルが2.34%、マイクロソフトが2.0%、それぞれ下落。3社で指数を74ドル分押し下げ。7銘柄が2%超え下落し、指数の足を引っ張りました。

 10日のミニVIXショック時と異なり、ダウ30種は全面安にはならず、ディフェンシブ系銘柄を買い向かう動きが出ていました。NYダウは、日足一目均衡表の雲内の動き。雲内を維持できるかが焦点になりますが、このゾーンは、今年の相場で何度か転換点になったところ。とりあえず下値を固める動きに向かうのではないでしょうか。NASDAQ総合指数も、年初来の右肩上がりのレンジ相場は維持されており、下限ラインの下値支持力を試しに来ているところ。10年債金利の動向がポイントになりますが、金利上昇時の動きは、投機筋間の仕手戦で買い方が負けて踏み上げた側面もあり、経済実態を反映したものとは言いにくいようです。株価指数が底抜けてさらに下値を探るか、それとも短期的なダブル底を形成するか…まずは金利情勢を見極めることが大事。

 米国株は続落。円は、リスクオフの動きから買われ、対ドルは112円20銭台、対ユーロは128円50銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を275円下回る2万2315円で帰ってきました。レンジは2万2160円~2万2945円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして下落した後は、中国株や米株先物、GLOBEX市場の金利先物を見ながらの神経質な動きになりそう。前回の下げ局面同様、2万2000円付近のレンジ下限付近で国内勢の買いが入るかどうかが焦点に…。中国株や元の市況は危険水域に近づいており、当局が大きな手を打ち出してくる可能性もあり、潮目の変化は頭に入れておく必要がありそう。 

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本日の日本株は、米株先物安、中国株の安値更新を嫌気した売りに加え、先物への仕掛け的な売りを受けた裁定解消売りを吸収できず、3日ぶりに反落して終了。
 今日、先週売買分(9日~12日)の投資主体別売買動向が発表されました。海外投資家は、現物が3290億円の売り越し。4週ぶりの売り越しでした。ふるっていたのは、先物…。日経平均、TOPIXなど合わせて1兆5000億円の売り越しでした。今年2月第2週(5日~9日)の約1兆1500億円の売り越しを抜いて今年最大でした。これでは、簡単に2万3000円台の下値の壁を撃ち抜かれても仕方がないところですね。ただ、今日の朝の書き込みで、国内勢が腰が引けてるなんて、失礼な書き方をしましたが、個人は現物、信用を合わせて約6000億円を買い越し。特に現物が3740億円の買い越しになったことは、心強いことでした。やはり、逆張り投資家は生きていた…という事でしょうか。個人は先物も2100億円買い越しており、投信の現物、先物合わせて約4500億円買い越しとともに、下支え役を果たしてくれました。腰が引けてるなんて書いてごめんなさい。

 ただ、CTAにつながる欧州系証券は、先週まで1万1000枚を超える日経平均先物の買い残を抱えていましたが、今週に入り売り越しを続けていることが気になります。米系証券もこのところ売り残が増加しています。ただ、欧州系証券は、日経平均が高値を取りに行く過程で買いついており、トレンドフォロー型のヘッジファンドが投げている可能性もあり、玉関係は すっきりするのかもしれません。まあ、2万2000円に近いレンジ下限に近付くと、国内の逆張り投資家が大挙して動いてくることが分かっただけでも、投機筋に対する大きな威圧になった、と思いますが…。

 本日の日本株は、金利上昇を受けた米株安や中国株安への懸念から、模な眺め気分が強まるなか、円の下落を好感した買いが入り、続伸してスタート。前場半ばにに円安が進んだ場面で先物買い戻しから日経平均はこの日の高値2万2873円(前日比32円高)をつける場面もありました。ただ、中国株が下落してスタートし、その後に安値を更新。米株先物も下落幅を拡大したことを嫌気し、先物売りが増加。次第に下落幅を拡大する展開に…。後場に入っても、中国株の下落が止まらなかったことや、米株先物安が持続。先物に仕掛け的な売りも入り、裁定解消売りが、ファナック、ユニクロ、ソフトバンク等指数寄与度の大きい銘柄に入り下げ幅を拡大。引け近くにこの日の安値22637円(同204円安)をつけていました。

 日経平均終値は、182円96銭安(0.84%)安の2万2658円16銭、TOPIX終値は9.23ポイント安(0.54%)の1704.54ポイントと、ともに3日ぶりに反落。NT倍率は、13.33倍→13.29倍に低下。米系証券が日経平均先物を売り越す一方、TOPIX先物を買い越すなど、NTショートの取引を行っており、日経平均に売り圧力がかかったようです。出来高は、6213万株減の12億2855万株、売買代金は、2440億円減の2兆2700億円と、ともに薄商いとなり、先物の影響が強まったようです。騰落状況は、値上がり709、値下がり1313と売りが優勢。
 日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは4勝8敗と、ともに低下。日経平均RSIは33%→33%と横ばい。TOPIXは、27%→28%に強含み。日経平均25日線かい離率は、-2.28%→-3.12%に、マイナスかい離が拡大。騰落レシオは109%→105%。テクニカル指標は方向感を示さず。騰落レシオが高止まりしており、物色意欲の強さだけが目立ちます。

 昨日も書いたように、当面は、2万3000円大台を回復し、下値を固めることが強気に…転じる条件。短期的には、15日安値に対する2番底の確認が欲しい。一昨日明けた窓埋め付近が、日足一目均衡表の雲上辺になっており、このあたりがポイントになるか…。まずは、米国株の出直りを待ちたいべい。

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昨日の米国株は、冴えない企業決算や、FOMC議事録のタカ派的な内容を嫌気し、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。昨晩は小冊子作りに時間を取られ書き込みができませんでした。ご容赦!
 レポートでは、2万3000円大台の壁上で下げ止まることを最大の注目点とみてきましたが、先物売りや裁定解消売り(前週までの2週間で、約7300億円)を支えることができずに、抵抗帯を下回ってきました。このゾーンを死守する意味はとてつもなく大きいのでのですが、国内勢や海外中長期投資家の腰が引けており、買い向かうことができなかったようです。相場の先行きに対しては、引き続き、強気方針ですが、まずは。この抵抗帯の上に復帰することが最大課題。一旦、この戦線から退いたことで、戻り売り圧力が高まってきます。昨日の相場で、勢いで大台回復ができるかと観察していましたが、やはり、大台乗せ寸前で中折れしてしまいました。50日線に届いた…というテクニカルな要因もあったかもしれませんが、抵抗帯が下値支持帯に変わる…という投資家への期待が後退したことは確か。当面は、再び、上値抵抗帯に変わるか…。投資家の気持ちが「失望」に変わる前に、因縁場を突破しておきたい。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5706ドル68セント    -91ドル74セント(0.36%)
 NASDAQ総合指数        7642.70ポイント       -2.79ポイント(0.04%)
 S&P500               2809.21ポイント       -0.71ポイント(0.03%)
 CME日経平均先物        2万2870円          -20円
 10年物国債金利         3.2069%           +0.051%
 ニューヨーク原油         69.75ドル           -2.17ドル
 GOLD               1225.5ドル           -5.5ドル
 ドルインデックス         95.66              +0.57
 

 昨日の米国株は、イタリアの予算や英離脱交渉の不調などEUの混乱を受け欧州主要市場が下落した流れや、前日急伸したことに伴う益出しの動きから、売りが先行。反落してスタートしました。原油在庫の予想を上回る増加を受けエネルギー株が売られたほか、前日引け後のさえない決算を嫌気しIBMが急落したことなどを受け、安寄り後も下落幅を拡大。ニューヨークダウは、午前の取引半ばにこの日の安値2万5419ドル(前日比320ドル安)をつけていました。ただ、米財務省が17日発表予定の半期為替報告書で中国を為替操作国の認定を見送ることにしたことを好感。 急速に下げ幅を縮小し、昼頃には小幅なプラス圏に浮上するなど、荒い値動きをしていました。昼過ぎにこの日の関心事だったFOMC議事録が発表され、強気の景気認識とともに、利上げ継続方針が示されると、金利が上昇。株価も下落に転じたものの、金融関連が買われたことなどを支えに、下落幅は限定的なものになる増した。IBM安が嫌気されNASDAQ総合指数も下落。主力3指数とも反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり 1106、値下がり1857(NASDAQ市場は、1260-1749)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、2.22ポイント下げ17.40ポイントに低下。

 NYダウ採用30種は、値上がり18、値下がり12。金利上昇を好感し、GSが2.97%上昇。単独で指数を45ドル分押し上げ。好決算のJ&Jが2.12%、ファイザーが1.46%、マクドナルドが1.65%、それぞれ上昇するなど、7銘柄が1%超え上昇。指数の下値を支えました。一方、減収減益決算を嫌気したIBMが7.63%急落。単独で指数を76ドル分押し下げ。 投資判断の下げがあったホームデポが4.34%下落し、指数を57ドル分押し下げ。ユナイテッドヘルスが1.93%下落。この3社で、指数を168ドル分押し下げました。
 NYダウは、日足一目均衡表の雲上辺に差し掛かったところで頭を押さえられた格好。 NASDAQ総合指数は、7月30日安値に接近、7月~8月のもみあいゾーンに差し掛かる…など、テクニカルな抵抗帯に差し掛かっての押し目形成。ともに上昇中の52週線に支えられており、中期的な上昇トレンドに変化なし。

 米国株は反落。円は、ドルがユーロに対し買われたことや米金利上昇を受け、対ドルは112円60銭台に下落。対ユーロは129円50銭台に上昇。CME日経平均は、大証先物終値を 20円下回る2万2870円で帰ってきました。レンジは、2万2635円~2万2945円。本日の日本株は、底堅く推移推移しそう。日経平均、TOPIXともRSIが反転上昇するなど市場エネルギーは回復傾向に…。当面、2万3000円の壁突破へ向けての攻防戦がつづくことになりそう。中小型株のリバウンドに加え、TOPIXコア銘柄への継続的な買いが期待できそうです。ソニー、5G関連のアンリツ…。

  

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昨日の米国株は、予想を上回るい景気指標や強気の企業業績見通しが次々発表されたことを好感。買い戻しがリードし主力3指数とも急反発して終了。
 おはようございます。起きて、びっくり!米国株は2%を超える急騰でした。ミニVIXショックに脅え、決算のことを忘れていたら、どんどん、いい決算が出てきて慌てて買い戻した…というところでしょうか。日本も、あやかりたいものですが…。

 16日の米国市場動向
 二―ユークダウ          2万5798ドル42セント     +547ドル87セント(2.17%)
 NASDAQ総合指数        7645.49ポイント        +214.75ポイント(2.89%)
 S&P500               2809.92ポイント        +59.13ポイント(2.15%)
 CME日経平均先物        2万2875円           +455円
 10年物国債金利         3.165%             +0.008%
 ニューヨーク原油         71.92ドル            +0.14ドル
 GOLD                1228.1ドル           -2.2ドル
 ドルインデックス          95.09              +0.05 
 

 昨日の米国株は、アジア、欧州株が総じて堅調になったことや、朝方発表の金融機関決算が、いずれも予想を上回ったことを受け買いが先行し、反発してスタート。ニューヨークダウは、前日から100ドル以上上昇して始まりました。この日、発表された雇用や住宅に関する指標、鉱工業生産指数などがいずれも予想を上回る数字になったほか、立会時間中に発表されたユナイテッドヘルスやJ&などの決算が、いずれも予想をオーバー。強気の来期見通しを発表したことから、買い戻しを急ぐ動きが強まり、終日上げる展開に…。ニューヨークダウは、引け近くにこの日の高値2万5847ドル(前日比567ドル高)をつける場面も。業績が上振れる警戒感から、このところ売られてきたハイテク株にも買い戻しの動きが入り、NASDAQ総合指数も急伸。主力3指数そろって急反発して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2566、値下がり464(NASDAQ市場は、2462-612)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、3.68ポイント下げ17.62ポイントに低下。債券市場が落ち着きを取り戻したことが好影響を与えたようです。

 NYダウ採用30種は、全部が上昇。通期業績見通しを上方修正したユナイテッドヘルスが、4.73%急伸。単独で指数を84ドル分押し上げました。次いで、ナイキが3.32%、VISAが3.29%、ハイテクのマイクロソフトが3.16%、インテルが3.17%、それぞれ上昇。好決算のGSも3.01%上昇。単独で指数を44ドル分押し上げていました。このほか、ボーイングの2.61%上昇、アップルの2.2%上昇など採用銘柄中16銘柄が2%超え上昇し、指数の押し上げに寄与。
 主力3指数とも、上昇中の52週線に支えられる格好で反発してきました。金利上昇で割高感が嫌気されてきたグロース株が多いNASDAQ総合指数も反発。年初来形成してきた右肩上がりのレンジ内の動きは維持されています。当面、NYダウが先週つけた長大陰線を抜けだせるかが次の注目ポイントになりますが、昨日だけで、陰線内の半分を戻しており、今晩からの上げ足は鈍ってくる可能性も…。押しが深かったグロース株が優位になるか…。

 米国株は反発。円は、米株高によるリスクオンの動きから売られ、対ドルは112円20銭台、対ユーロは129円90銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は大証先物終値を455円上回る2万2875円で帰ってきました。レンジは、2万2150円~2万2900円。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にさや寄せする先物買いや買い戻しに急伸して始まりそう。空売り比率が高水準で推移したことから、個別株でも買い戻しが相場を作ることになりそう。昨日も書いたように、TOPIXコア30など流動性に富んだ主力の動きが注目されます。また、米国市場の動きを受け三菱UFJフィナンシャルグループなど国際r展開をする大手行の動きも注目。まあ、今日はなんでも上がるんでしょうけど…。               

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本日の日本株は、相場環境の不透明感を映した先物売買に振り回されたものの、米株先物の上昇を受けた先物買い戻しで、反発して終了。
 急に二女が帰省し、今晩は外食になりました。7時までには出ないといけませんので、急いで書きます。

 不透明材料が多いなか、先物主導の展開が続いています。今月は、11月決算が多いヘッジファンドに対する解約申し込み45日前ルールの最終期限が半ばにありましたので、波乱するとは見ていましたが、ここまでとは…。2月の時もそうでしたが、今回も投機筋が買いを膨らませ、かつ、VIX指数(恐怖指数)を売っていたところに、金利が想定以上のピッチで上昇。 VIX指数を買う投資家が増加し、投機筋がVIX指数を買い戻しをせざるを得なくなっていました。VIX指数が上昇すると、コンピューターが自動的にリスク資産を減らす売り注文を出しますから、株価が下落することになります。それぞれが独自開発したソフトを使っていたらいいのですが、同じようなソフトを使っていますから、同時に売りが出てきて急落することになります。2月と同じような間違いを犯しています。こんな状態ですから、運用成績が良いはずはなく、その分解約が増え、返金用のキャッシュ作りの必要が出てきます。原油や債券が売られたのも案外このあたりが原因かも…。とりあえず、解約のピークは過ぎましたから、市場は落ち着きを取り戻してくるかもしれません。期待先行ですが…。今日も投機筋の懐事情に絡んだ売買が関係したのか、訳の分からない動きに…。

 今日の日本株は、昨日の米国株は下落したものの、CME日経平均先物が大証先物終値を75円上回って帰ってきており、朝方は、これにさや寄せする先物買いが先行。先物との裁定買いも入り反発してスタートしました。中国市場への警戒感や、対日為替条項の要求を懸念し円が高どまりししていたこともあり、前場中はユニクロやソフトバンクなど指数寄与度の高い銘柄の上げに支えられ、小幅なプラス圏で推移。後場に入っても、前引け水準で横這う動きでしたが、欧州市場が開く2時過ぎになると、米株先物が上げ幅を拡大したこともあり、先物にまとまった買い戻しの動きが入り、上げ幅を拡大。指数採用銘柄が裁定買いから一段高するとともに、短期筋が出遅れ株に幅広く買い物を入れ、値上がり銘柄も増加。引けにかけ上げ足を速めていました。ただ、場が終わってから先物取引が終わる15分の間に、先物価格が120円下押しし、現物終値とのさやが130円近く開くなど、先物筋の荒い動きが続いています。

 日経平均終値は、277円94銭高(1.25%)の2万2549円24銭、TOPIX終値は、12.47ポイント高(0.74%)の1687.91ポイントと、ともに反発。NT倍率は13.29倍→13.36倍に上昇。日経平均先物への買いが先行し、指数寄与度の高い銘柄が上昇したことが、日経平均お押し上げに寄与。ユニクロ、ソフトバンク、ファナックの3銘柄で指数を136円押し上げていました。出来高は1.4億株減の12億6021万株、売買代金は、1122億円減の2兆4823億円に減少。裁定売買の影響が増加しています。騰落状況は、値上がり1112、値下がり910と、買いが優勢。
 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗と、ともに前日から上昇。日経平均RSIは24%→29%に上昇したものの、TOPIXは20%→19%に低下。売られすぎ局面に入ってきました。日経平均25日線かい離率は、-4.6%→-3.48%にマイナスかい離が縮小。騰落レシオは94%→99%に上昇。まだ、決定的な買いシグナルは出ませんが、底値を模索するような動きは出始めたか…。

 先物筋の動きに振り回された格好ですが、今日はTOPIXコア30の上昇率が+、TOPIXスモールはマイナスでした。朝も、日経平均が2万2000円~2万3000円のレンジ下限に近付いたことから、国内勢の中長期資金が入ってくるのでは…と予想しましたが、どうやら入ってきたようです。また、米国株はまだ先高が予想されるものの、2回のVIXショックを経て、同市場に集中するリスクが高いことから、海外投資家の中に日本株のウエートを高めるような動きが出てきたのかもしれません。まだ、本物かどうかはわかりませんが、いったん本気で買い始めたら、何週も陽線が続くような買い方をしてきますので、主力の動きを注目していく必要がありそうです。まあ、ムニューシン財務長官の対日為替条項の要求は、通商協議を始める前の「脅し」かもしれませんし、今後、中国の封じ込めを図るときに、脅しが効き過ぎて、中国に接近されても…ということから、ほどほどで収まると甘く考えていてもいいかも…?

 日水が良い動きになってきましたが、早くも決算プレーが始まっており、増益にも関わらず売り叩かれている銘柄も出てきました。「うっとうしい季節の始まりです…」。  

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週明けの米国株は、FOMC議事録の公表を控え模様眺め気分が強まるなか、地政学要因やアップルの中国販売への懸念などを嫌気し、反落して終了。
 おはようございます。寝過ごしました。急いで書きます。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5250ドル55セント     -89ドル41セント(0.35%)
 NASDAQ総合指数       7430.74ポイント        -66.15ポイント(0.88%)
 S&P500              2750.79ポイント        -16.34ポイント(0.88%)
 CME日経平均先物       2万2265円           +75円
 10年物国債金利        3.160%             +0.007%
 ニューヨーク原油        71.78ドル            +0.44ドル
 GOLD               1230.5ドル           +8.5ドル
 ドルインデックス        95.07               -0.27 
  

 週明けの米国株は、日本や中国株などアジア株が軟調に推移したことを嫌気し売りが先行。小幅に反落してスタートしました。金利の落ち着きを受けVIX指数が小幅に低下したことが好感され、寄り後にプラス圏に浮上しましたが、前週波乱した地合いを受け手控え気分が強まる中、公益株やディフェンシブ株への押し目買いと、割高株売りが交錯。前週末引け値水準を挟んだ神経質な動きが続き、この日の高値を取ってはスタートラインまで戻すという動きを繰り返していました。ニューヨークダウは引け近くにこの帆の高値2万5482ドル(前週末比142ドル高)をつけていました。ただ、大手証券が中国市場の消費減速を予想。アイホン販売への影響を懸念し売られていたアップルが引けにかけ下げ幅を拡大。ニューヨークダウは引けにかけ急速に下げ足を速め、結局、主力3指数とも反落して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1773、値下がり1224(NASDAQ市場は、1644-1429)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.01ポイント安の21.30ポイントと弱含んだものの、依然、警戒ラインの20ポイントは上回ったまま。

 NYダウ反落。採用30種は、値上がり10、値下がり20。ドラッグストア大手ウォルグリーンが1.66%、P&Gga1.35%、それぞれ上昇。ディズニー0.74%、コカ・コーラが0.51%、それぞれ上昇するなど、ディフェンシブ系の上げが目立ちました。一方、中国での販売に懸念を示されたアップルが2.28%下落。単独で指数を32ドル分押し下げ。シスコシステムズが2.28%、マイクロソフトが1.8%、インテルが0.78%、それぞれ下落。ハイテク株の不信が続いています。また、米国とサウジの関係悪化を懸念し、シェブロンが0.7%、エクソンが0.69%、それぞれ下落したのが注目されました。
 
 主力3指数とも反落。主力3指数とも上昇中の52週移動平均線に下値を支えられた格好ですが、ともに陰線が多く、戻り売り圧力が強いようです。ただ、投資家心理を示す指標やプット・コールレシオが70%に接近するなど「売られすぎ」を暗示する指標が増えており、先週付けた週足長大陰線内での反発が期待されます。ただ、前回VIXショック時と同様、いずれ、2番底確認の動きが出てくることから、深追いはしないほうが賢明か…。リバウンドは売られすぎた銘柄から、ハイテク株に妙味も…。

 米国株は反発。円は、地政学要因の高まりや米財務長官の対日為替条項の要求などから買われ、対ドルは111円70銭台に、対ユーロは129円40銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は大証終値を75円上回る2万2265円で帰ってきました。レンジは、2万2030円~22590円。本日の日本株は底値調べの動きになりそう。対日為替条項の要求、消費税引き上げという日本独自の要因に加え、中国株安の継続もあり、国内投資家の気崩れ、海外投機筋の売り仕掛けが懸念されるところ。買いを積み増してきたCTAにつながる欧州系証券が持ち高を減らしているほか、米系証券が売り玉を増やしていることから、裁定解消売りの売り圧迫が懸念されます。レンジ相場の下限ン接近してきたことから、個人の現物や年金など中長期投資家の買いに期待。案外、底堅い動きになるか…。消費税対策関連…。

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週明けの日本株は、降ってわいたような消費税の引き上げ決定や対日為替条項の要求など、不透明材料の織り込みから売られ、大幅反落して終了。
 昨日の読売朝刊トップで首相が「消費税上げを予定通り実施する方針」を見て「あかん…」と思った投資家は多かったのではないでしょうか。私もその一人でした。ムニューシン財務長官が、日米首脳会談ではなかった「為替条項」を持ち出してきましたが、こちらの方は、米加墨の新NAFTAに為替条項が盛り込まれ、韓国とのFTAにも導入されていましたから、ある程度想定はできた話です。米国は新NAFTAで決めたことをたたき台にして、通商協議を進めるつもりですから、今後、輸出制限など厳しい要求が次々出てくることになるんでしょう。ただ、消費税引き上げは、寝耳に水。アベノミクスの成果で景気が良くなっているので決断した…とありますが、アベノミクスでよくなったのは日銀の量的緩和による円安を受けた輸出だけ。名目賃金が上がらないことから、消費は力強さを欠いており、実質、日本の景気は片肺飛行を続けてきたようなもの。円安のおかげでインバウンドの増加という副産物はありましたが…。

 その片肺飛行を支えてきた輸出に、米保護主義の影響がのしかかってきています。自動車輸出に数量制限がかけられたら…。唯一残っていたエンジンが止まるかもしれないときに、弱々しい推進力で飛行を支えてきた消費に、税率上げで、水をかけようと言うのですから…。優秀なスタッフが揃っているのに、誰か殿のご乱心を諫める人はいなかったのでしょうか。閣内で自由にモノが言えないムードになっているんでしょうね。これで、海外投資家の見方が大きく変化してきそうです。不透明感が増したことで、日本株にはますます近づきにくくなったという事でしょう。

 今回のこの不可解な決定については、いろんな話が流れているようです。改憲反対派の連中が、消費税引き上げを条件に改憲に賛成する姿勢を示した、というもの。消費税の引き上げをやれば景気が沈没することはわかっているから、景気後退の責任を首相に取らせ、退陣させれば改憲論議も立ち消えになる…というものです。真偽のほどはわかりませんが、景気を犠牲にする可能性があるのに敢えて実施するという事は、それを超える大きな狙い(改憲)があるという事でしょうか。相当、景気を持ち上げないといけませんが、日銀が実質的な金融正常化の過程に入っていますし、財務省も緊縮財政に着手することを虎視眈々と狙っています。気が付いたら需要が喪失して、デフレに舞い戻ってしまった、という事になりかねません。安倍さん、今日の下げについてどう思っているんでしょうか。焦りすぎですよ…。

 週明けの日本株は、朝方から、為替条項の要求による円高懸念や消費税引き上げへの失望感からの売りが増加。仕掛け的な先物売りも入り、裁定解消売りが増加。日経平均は前週末から200円近く下落して始まりました。景気の先行き警戒感から主力株を中心にポジションを縮小する動きもあり、終日下げる展開に…。後場に入り、2万2300円付近で下げ渋る場面もありましたが、引けにかけ先物売りが入り下げ幅を拡大。引け近くにこの日の安値2万2261円(前週末比433円安)をつけていました。今日も日銀のETF買いが703億円入り、6日連続の買いとなりましたが、市場は無関心だったようです。
 
日経平均終値は、423円36銭安(1.87%)の2万2271円30銭、TOPIX終値は27.01ポイント安(1.59%)の1675.44ポイントと、ともに反落。NT倍率は、13.33倍→13.29倍に低下。ユニクロとソフトバンクだけで日経平均を174円押し下げるなど日経平均への先物売りが下げに影響したようです。出来高は、2.88億株減の14億0017万株、売買代金は、7471億円減の2兆5945億円と、ともに減少。投げが出た感じでは無いようでした。騰落状況は、値上がり223、値下がり1852と、ほぼ全面安商状。
 日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは4勝8敗に、ともに低下。日経平均RSIは、33%→24%(TOPIXは、29%→20%)に、それぞれ低下。日経平均RSIは、7月5日の20%以来の水準に低下。日経平均25日線かい離率は、-2.86%→-4.62%(TOPIXは、-3.9%→-4.6%)と、ともにマイナスかい離が拡大。騰落レシオは98%→94%に低下。RSIが売られすぎ局面に入るなど、テクニカルな調整は終盤に差し掛かってきたようです。

  サウジのジャーナリスト暗殺疑惑、ドイツの政権与党が地方選で敗北、英国のEU離脱問題の混迷、今晩の期限のEUへの加盟国予算の提出(イタリアも含む)、トランプの軍事的な暴走を抑えてきたマチス国防長官の辞任懸念、安全保障を名目に友好国へ保護貿易の攻勢を強めるトランプ政権…なんだか世界中がおかしくなってきたような気がします。消費税の引き上げ決定も、改憲を急ぐあまり、首相が将来を見誤った感じがします。これから、決算発表を迎えますが、消費税引き上げの影響が読めないことから、短期筋がその場その場で出た決算内容を単発で織り込む動きになるんでしょう。まあ、当面は、未消化の消費税引き上げ決定を海外投資家がどう評価するかを見るしかなさそう。テクニカルな評価は、市場の反応を見てから…。

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週末の米国株は、VIX指数の動向で乱高下したものの、企業業績への期待感から買い直され、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。観光用の小冊子用の依頼原稿の件で手間取り、昨晩の書き込みができませんでした。ご容赦!

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万5339ドル99セント      +287ドル16セント(1.51%)
 NASDAQ総合指数      7496.89ポイント         +167.83ポイント(2.29%)
 S&P500             2767.13ポイント          +38.76ポイント(1.42%)
 CME日経平均先物      2万2550円            -100円
 10年物国債金利       3.1651%              +0.034%
 ニューヨーク原油       71.34ドル             +0.37ドル
 GOLD              1221.6ドル            -6.0ドル
 ドルインデックス       96.23                +0.26 
  

 週末の米国株は、朝方発表されたシティグループやウエールズファーゴなど主力銀行の決算が予想を上回ったことを好感。決算発表が好調なスタートを切ったとして買いが先行。主力3指数とも反発してスタートしました。このところ売られていたハイテク株に決算期待からの買い戻しが入り上昇したこともあり、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値2万5467ドル(前日比414ドル高)をつけていました。ただ、金利が高止まりしたことを受けVIX指数が昼にかけて上昇すると、プログラム売買からの売りが入って上げ幅を縮小。昼過ぎにはこの日の安値2万5000ドル(同52ドル安)をつける場面もありました。しかし、金利が上げ渋るとともにVIX指数も低下に向かい、引けにかけて買い直されて上げ幅を回復。結局、主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1729、値下がり1280(TOPIXは、1835-1215)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、3.67ポイント下げ21.31ポイントに低下。一時は26.8ポイントに上昇していました。

 NYダウは4日ぶりに反発。採用30種は、値上がり26、値下がり4。銀行の好調な決算を受け、VISAが4.73%上昇。指数を43ドル分押し上げ。ハイテク株への業績期待からアップルが、3.57%、マイクロソフトが3.46%、それぞれ上昇。2銘柄で指数を77ドル押し上げ。7社が2%超え上昇し、指数の上げに寄与したものの、ボーイングやキャタピラ―など中国関連の動きは鈍かったようです。一方、業績は予想を上回ったものの債券トレード益の下振れを嫌気してJPモルガンが、1.09%下落。他はシェブロンの0.56%下落など、いずれも下げは限定的。
 主力3指数とも上昇中の52週線上を維持。上昇トレンドを維持しています。VIX指数が高止まりし、昨日も同指数が上昇する場面ではプログラム売りが出るなど、まだ不安定な動きが続いています。10年債金利は5月高値付近まで下落したところで足踏みしており、依然、安心できない状態に…。当面は業績発表に市場の関心が向かい、市場は小康状態を取り戻しそう。VIXショック時と同様、今週付けた週足長大陰線内でもみ合う動きへ…。短期的なリバウンド相場が期待できそうです。ただ、2月相場(週足サイコロ10勝2敗)と同様に、中期テクニカル指標の過熱感(9月第3週10勝2敗)から調整が始まっており、中期指標の低下が必要。いずれ下値調べの動きが来るとみておいた方がよさそう。目先は短期張り…か。

 米国株は反発。円は、米中首脳会談の実施に不透明感が出たことから、リスクオフで買われ。対ドルは112円10銭台で横ばい、対ユーロは129円60銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を100円下回る2万2550円で帰ってきました。レンジは、2万2215円~2万2755円。一時、ドル円相場が111円80銭台に上昇したことが嫌気されたようです。週明けは日米とも戻りの限界を試す動きになりそう。引き続き、米金利動向が注目されます。9月以降の投機筋の動きに変化が出てきており、この流れが今後の米債券市場に及ぼす影響がポイントになりそう。今後の見通しなど詳しいことは、明日発信のレポートで解説します。まあ、下がればいろんなことが気になりますが、その反対で、相場が天井に向かうときには、誰がどんな警戒する言葉を発しようが「聞く耳持たぬ」という状態になります。まだまだ、そんな状態は出ていない…。相場も息をしていますから、息継ぎも必要…という事です。

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昨日の米国株は、予想を下回るCPIを受け金利が低下したものの、先行き警戒感からVIX指数が上昇。アルゴ売買の売りから主力3指数とも大幅続落して終了。
 おはようございます。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5052ドル83セント    -545ドル91セント(2.13%)
 NASDAQ総合指数        7328.37ポイント       -92.99ポイント(1.25%)
 S&P500               2728.37ポイント       -57.31ポイント(2.06%) 
 CME日経平均先物        2万2485円          -95円
 10年物国債金利         3.1517%           -0.073% 
 ニューヨーク原油         70.97ドル           -2.20ドル
 GOLD                1227.7ドル          +34.3ドル
 ドルインデックス          95.04             -0.42 
 

 昨日の米国株は、主力3指数とも続落して終了。在庫の予想を上回る増加を嫌気して原油価格が下落。エネルギー株が売られ続落スタートになりました。売り一巡後に発表された消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、金利が低下したことを好感。寄り後まもなく、買い戻しが入りプラス圏に浮上。ニューヨークダウはこの日の高値2万5683ドル(前日比84ドル高)をつけていました。ただ、先行きに対する警戒感は強く、VIX指数が上昇するとともにアルゴ売買の売りが増加。投資家もリスク資産減らしの動きから持ち株を減らす動きを始め次第に右肩下がりの展開に…。

 相場の節々では押し目買いを入れる動きがみられたものの、200日線を割り込むと失望売りが増加。午後の取引半ばにこの日の安値2万4899ドル(同698ドル安)をつけていました。一方で、押し目買いを入れる投資家もあり、下落幅を縮める場面もありましたが、 トランプ大統領の再三にわたるFRB批判も嫌気され引けにかけ売り直され、主力3指数とも大幅続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり640、値下がり2386(NASDAQ市場は、840-2245)と、ともに売りが優勢。値上がり数はともに前日から倍増。VIX指数は、2.02ポイント上げ24.88ポイントに上昇。一時は28.84ポイントまで上昇。

 NYダウ採用30種は、前日に続き全滅。ファイザーが3.82%下落し、採用銘柄中最大の下げ。原油安を嫌気し、シェブロンが3.48%、エクソンが3.45%、ぞれぞれ上昇。指数を48ドル分押し下げました。この日は、ハイテク株以上に薬品や生活必需品などディフェンシブ系の下げが大きく、8銘柄が3%超え下落していました。
 NYダウは、大幅続落。200日線、150日線、52週線が集まるテクニカルポイント付近で終わりました。NY市場の52週来安値更新銘柄数は526に達しましたが、VIXショック時は2月6日の480が最多。安値更新銘柄数から見ると、良いところに来たとみることもできます。一方、NASDAQ総合指数は年初来形成してきたレンジ相場の下限に到達。正念場にかかってきました。VIXショック時の52週来安値更新銘柄数は6日の234が最多でしたが、今回は400を超えてきており、ヘッジファンドなどの短期筋が持ち高を増やした影響が出ているようです。それだけ、金利上昇が割高株や財務内容の悪い企業への懸念を高めているといえそう。金利が低下しており、押し目買いを考える投資家も出てきそうですが、需給が悪化しており、買いは2番底を確認してからか…。

 米国株は続落。円は、トランプ大統領のドル高けん制発言などを受け、対ドルは112円10銭台に小幅上昇。対ユーロは、129円90銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を95円下回る2万2485円で帰ってきました。レンジは、2万2240円~2万2905円。出来高は、11万6000枚と前日から倍増。本日の日本株は、底値模索の動きになりそう。業績発表期入りしてきたことから、株価の割安感が促される可能性もあり、買い戻しの動きもあったようです。引き続き、先物筋の動きが焦点になりますが、株価が安定状態を取り戻すと押し目待ちの国内勢が動き始めることも予想され、投機筋としてもここからの売り仕掛けはリスクが多くくなりそう。休日控えでもあり、後場にかけては買い戻しの動きも…。   

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本日の日本株は、米金利上昇を受けたリスク資産減らしの動きを受け、株売りが増加。投機筋の売り仕掛けもあり全面安商状に。日経平均、TOPIXとも大幅反落して終了。
 米国発のショックから立ち直れないままに、今日の相場は終わりました。日銀のETF買いは今日も入り先週末から4日連続。国内勢の参入を期待しましたが、立ち直りかけると、中国株かGLOBEXの米株先物のどちらかが、下落幅を拡大する、という具合で、参入するチャンスが無いままに終わってしまった格好。また、VIXショックの時は、VIX指数が急伸した次の日にVIX指数の急伸とリスク資産外しの株価急落(1200ドル安)が来ており、震源地である米国市場の動きを見ないと動けないのも仕方がないところ…。また、安川電機の業績下方修正も、中国市場の厳しさを改めて認識させたようです。外需には日中貿易摩擦の影が…、内需には人件費や原材料費高騰のコスト増がのしかかっており、銘柄選別が難しさを増した面もあります。まあ、アナリストのコンセンサスが当てにならなくなっており、下手に信用して買いに行くと、アルゴ売買で売り叩かれることになるし…困ったもんです。

 好決算で買われた技研製作所ですが、河川の氾濫などから即応性がある同社のインプラント工法が採用される可能性が高いとして、何度かレポートの候補に入れたものの、前回決算発表で、コンセンサスが引き下げられたまま据え置きになっていたので見送りましたが、前回決算短信では大口の受注が第4半期にずれ込んだ…とあり、会社も業績を据え置いたのに、コンセンサスは、会社予想を下回り減益を予想していました。しかし、結果は会社予想を上回る増益sでしたし、今期も減液予想に対し増益を出してきています。まあ、昔なら、会社訪問に行って知らべてくるんですが、個人では交通費も馬鹿になりませんし…。せめて、もう少し精度の高い見通しを出してくれれば…。これから始まる決算発表でもアルゴ売買の犠牲になる銘柄が増えて来るんでしょうね。

 今日の日経平均終値は、915円18銭安の2万2590円86銭、TOPIX終値は62.0ポイント安の1701.86ポイントと、ともに急反落。NT倍率は13.33倍→ 13.27倍に低下。日経平均先物に売り圧力がかかったようです。好業績が期待されたはずのユニクロが4%以上も下落したんですから、先物売りにともなう裁定解消売りの圧力がいかに大きかったか、という事でしょう。出来高は、約6億株増の19億5248万株、売買代金は1兆1257億円増の3ちよう7587億円と急増。投げ商いも出たようです。騰落状況は、値上がり56、値下がり2050と、全面安商状。

 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗と、ともに低下。日経平均、TOPIXのRSIはともに、51%→30%に低下。底値ゾーンの40%割れに入ってきました。日経平均25日線かい離率は、+0.58%→-3.3%と、25日線を割り込む一方、反発が期待できる水準までマイナスかい離が開いてきました。騰落レシオは、99%→96%に低下。なかなか、そろって底値サインを出すというと小あmではいかないようです。ちょっと押しが深くなってきましたので、ここからは、週単位の指数も重視したい。日経平均の週足サイコロは6勝6敗、週RSIは56%。4月の底の時はRSIが35%でしたので、まだ整理未了感は残ります。

 まあ、今回は震源地の米国株が立ち直ることがポイント。直近のGLOBEX市場のNYダウ先物は240ドルほど下げていますが、200日線のところで足踏みしています。今晩の米国株で、VIX指数を売り持ち株を処分するような動きが出ると2月の二の舞になりますが、GLOBEX市場の債券先物市場では価格が上昇(金利は低下)しており、2月とは異なる反応が出る可能性も…。下げると天井説が出てきますが、まだ、日米とも上げのエネルギーは出し尽くしていないはず。ただ、一旦は戻しても再度ダブル底を確認に来る可能性もあり、強気のポジションを持つのはまだ先の話か…。

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昨日の米国株は、米中対立懸念や主力WEVB関連株への業績懸念などを背景に、2月のVIXショックと同じ流れが起き、主力3指数とも急落して終了。
 おはようございます。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5598ドル74セント     -831ドル83セント(3.15%)
 NASDAQ総合指数       7422.05ポイント        -315.9ポイント(4.08%)
 S&P500              2785.68ポイント        -94.66ポイント(3.29%)
 CME日経平均先物       2万2800円           -730円
 10年物国債金利        3.167%             -0.039%
 ニューヨーク原油        73.17ドル            -1.79ドル
 GOLD               1198.1ドル           +6.6ドル
 ドルインデックス        95.52               -0.16
   

 昨日の米国株は、イタリア政権がEUへの対立姿勢を強めたことを嫌気し、欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。軟調な始まりになりました。ただ、この日行われた10年債入札結果が不振で長期金利が、一時、上昇したことやムニューシン財務長官が中国の為替操作の可能性に言及。調査を開始する方針を示したことも嫌気。中国が海外からの帰国者に対する通関検査を強化していることが伝わったほか、アマゾンやツイッター、アルファベットの業績にアナリストが懸念を表明するなど、市場を不安にさせる材料が相次いだことも嫌気売りを誘い、次第に上げ幅を広げる展開に…。特に買いにつながる材料もなく、終日下げる展開となり、主力3指数とも大幅安して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり342、値下がり2686(NASDAQ市場は、386-2710)と、ともに全面安商状。VIX指数は7.01ポイント上げ22.96ポイントに上昇。

 NYダウは大幅続落。採用30種は全てが下落。下落率トップは、ナイキの6.81%。対中摩擦を懸念し、ボーイングが4.66%下落。単独で指数を122ドル分押し下げ。採用銘柄中14銘柄が3%超え下落。
 主力3指数とも大幅安。この日の下げについては「THIS IS…」という要因が無いようです。構造的には2月のVIXショックと同じではないでしょうか。2月雇用統計で、平均時給が2009年来の2.9%の伸びとなり、インフレ懸念から2日の10年債金利は0.8%と急伸。これを嫌気してVIX指数は前日の13ポイント台から17ポイント台に上昇。NYダウは665ドル下落しました。翌3日になると先高期待からVIX指数を売っていた投資家が、損失カバーで買い戻しを実行。一気に50ポイントを超えて上昇。先行きリスクが高まったとして、アルゴ売買から売りが出され、NYダウは1250ドルも下げる展開になりました。

 今回も金利がじりじり上がる中、VIX指数もじり高に…。昨日は、株価がじり安するなか、VIX指数に買い戻し圧力がかかり、指数が急上昇。先行きのヘッジのためVIX指数を買う一方、リスク資産である株式の持ち高を減らした、という事でしょう。引けにかけてVIX指数が上昇し、高値引けしていますので、金利が低下するなど、何らかの好材料が出ないと、同じような状態になるかもしれません。レポートでも今週は、11月に決算を控えたヘッジファンドの解約45日前ルールの最終週に当たり、需給面では最悪の局面を迎える可能性があるとしましたが、それだけに底打ちへの期待感も出てきます。ちなみに、5日の1175ドル安の翌日は567ドル高と急反発していました。投資家心理も陰の極を示唆。プット・コールレシオも4月安値以来の70%に接近。売られすぎを暗示しています。この株価の急落が中間選挙に与える影響の方が気になります。トランプ信奉者も何かが間違っているのでは…と考え直すいいきっかけにになるのかも。

 米国株は暴落。円は、株価急落によるリスク回避の動きから、対ドルは112円20銭台、対ユーとは129円30銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を730円下回る2万2800円で帰ってきました。レンジは2万2745円~2万3575円。本日の日本株は、いよいよ、日本株の正念場を試す局面にきました。以前から、いずれ2万3000円が下値支持帯に変化したかどうかをためす動きが出るとしましたが、同じ考えを持つ投資家も多いはず。国内勢が買いに出てくる可能性もあり、引けで大台を維持して終われるかが焦点に…。米国次第ですが、ここから弱気はしたくないですね。

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本日の日本株は、決算発表期入りから模様眺め気分が強まるなか、ユニクロが決算発表期待から買われたことを好感。日経平均、TOPIXとも5日ぶりに反発して終了。
 これから出かける用事がありますので、簡単にまとめておきます。

 本日の日本株は、5日ぶりに小反発。朝方は、米金利低下を受けリスク回避の動きが後退。CME日経平均先物が上昇して帰ってたことを受け、CME終値にさや寄せする先物買いが入り、反発してスタート。明日、好決算に発表が期待されているファーストリテーリングに裁定買いを含めた買いが入り同社株が上昇したことも日経平均を押し上げ、寄り後まもなくこの日の高値23598円(前日比129円高)をつけていました。この日安川電機の決算発表を控えていることもあり、高値を付けた後は頭の重い動きに…。高寄りして始まった中国本土株が、前引けにかけマイナス圏に沈むと、次第の上げ幅を縮小。昼休み中に中国株が下げ幅を広げると、先物に仕掛け的な売りが入り、後場寄りから下落してスタート。寄り後まもなくこの日の安値2万3373円(同96円安)をつけていました。ただ、引けにかけ、ファーストリテーリングが上げ幅を拡大。これにリードされ日経平均が上げに転じると、短期筋が目先狙いの買いを幅広く入れ、結局、日経平均、TOPIXとも反発して終わっています。

 日経平均終値は、36円65銭高(0.16%)の2万3506円04銭、TOPIX終値は、2.74ポイント高(0.16%)の1763.86ポイント。NT倍率は横ばい。 ファーストリテーリングだけで日経平均を50円分押し上げていました。米金利動向を見たいという動きから手控え気分が強く、出来高は2億2300万株減の13億4506万株、売買代金は、4050億円減の2兆6330億円。騰落状況は、値上がり1137、値下がり894と買いが優勢。
 日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、57%→51%(TOPIXは58%→51%)に、それぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が+0.58%、TOPIXは+0.22%に縮小。日経平均は25日線(2万3369円)にあと4円まで迫る場面もありました。騰落レシオは、96%→99%に上昇。RSIなど調整が順調に進行していることを示唆。今日は、当面の下値支持ラインと見られた25日線に近づいたことから、打診買い的な動きもあったようです。

 仕掛け的な売りもありましたが、今日も日銀がETF買い(703億円)を実施。3日連増の買いで、先物筋も売り仕掛けがやりづらくなっているようです。当面、25日線を維持できるかどうかが課題になりますが、日経平均は、3月安値からレンジ相場を形成しつつあるようです。レポートでは、月足を使って3つのゾーンに分けて長期の動きを予想していますが、このパターンを3月安値からに当てはめるとわかりやすくなります。今日は25日線が意識されていますが、このゾーン付近にレンジ内のトレンドラインが走っており、当面、このラインの上を固められるかが焦点になります。会員の方はレポートの月足を参考に、レンジを確認してみてはいかがでしょうか。このラインが固められたら、底打ち反転につながるはずです。

 個別株では、新値更新後の一服状態にあったサトーホールディングス、コムシスホールディングスが同意づいてきそうです。また、TOPIXコア銘柄から注目したものも堅調に推移しています。当面、相場観を変え得る必要はなさそう。
 そろそろ、出かけますので、今日はこの辺で…。
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昨日の米国株は、原材料高の企業業績への影響を懸念した動きと、金利低下を好感した売り買いが交錯。主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万6430ドル57セント     -56ドル21セント(0.21%)
 NASDAQ総合指数        7738.02ポイント        +2.07ポイント(0.03%)
 S&P500               2880.34ポイント        -4.09ポイント(-0.14%)
 CME日経平均先物        2万3525円           +55円
 10年物国債金利         3.207%             -0.024%
 ニューヨーク原油         74.96ドル            +0.67ドル
 GOLD                1193.1ドル           +4.5ドル
 ドルインデックス          95.7ドル            -0.05
 

 昨日の米国株は、高安まちまちの終わり。英国とEUの離脱交渉がまとまるとの観測から欧州株が堅調に推移したものの、IMFが貿易摩擦などを要因に18年と19年の成長率見通しを下方修正したことを嫌気。売り先行で始まった後、原材料高から企業業績が圧迫されるとの観測が台頭。キャタピラーやユナイテッドテクノロジーズ、スリーエムなど素材高の影響を受けそうな企業が売られ、ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の安値2万6324ドル(前日比162ドル安)をつけていました。ただ、原油価格の上昇を受けたエネルギー株や金利上昇一服からグロース株が買い直されたことから昼にかけて上昇。昼過ぎにこの日の高値2万6539ドル(53ドル高)をつけていました。引けにかけては決算発表待ちから模様眺め気分が強まり、NYダウは反落。NASDAQ総合指数は小反発。S&P500は4日続落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1412、値下がり1567(NASDAQ市場は、1215-1838)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.26ポイント上げ15.95ポイントに上昇。一時は、17.49ポイントと5月以来の水準に上昇する場面も。

 NYダウは小反落。採用30種は、値上がり13、値下がり17。アップルが1.39%、ウォルマートが2.52%、それぞれ上昇。2社で指数を38ドル分押し上げ指数を下支え。原油の上げを受け、シェブロンが1.57%上昇。7銘柄が1%超え上昇。一方、有力塗料メーカーが原材料高を理由に業績を下方修正したことが響き、ダウデュポンが3.64%下落。ユナイテッドテクノロジーズが2.64%、キャタピラーが1.84%、スリーエムが1.84%、それぞれ下落。3社で78ドル分指数を押し下げ。素材高の影響を受けやすい企業が売られ7銘柄が1%超え下落。
 この日は、10年債金利が最近の高値を更新した後、下落に転じたことが好感され、グロース株が下げ一服になったことが相場の落ち着きにつながったようです。投資家心理を表す指数が「売られすぎ」局面を示すレベルまで低下。プット・コールレシオも3月来のレベルに上昇するなど行き過ぎた弱気を暗示する指標も増えてきました。昨日も書いたように、投機筋の行き過ぎた売りで上昇していた10年債金利も高値から一気に0.05%も低下。投機筋が買い戻しを行った可能性もありそう。この変化を見て買いも入ってきそうで今晩からの動きには注目。

 米国株は高安まちまち、。円は、米中関係の悪化やEUとイタリア連立政権の対立を受けたリスク回避の買いから対ドルは113円付近に、対ユーロは129円80銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を55円上回る2万3525円で帰ってきました。レンジは、2万3320円~2万3625円。本日の日本株はGLOBEX市場の米株先物動向など外部環境睨みの模様眺め気分の強い展開になりそう。市場の関心は、ABCマートや安川電機など注目企業の決算発表に…。引き続き、先物筋の動きが焦点になりますが、先週末から2日連続で日銀がETF買いを実施しており、売り仕掛けは難しそう。当面は指数の底打ち待ち…。潮目の変化は近そう。

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3連休明けの日本株は、円高や米中対立の激化、EU内の混乱、アジア、欧州株安などを嫌気した売りに4日続落して終了。
  トランプ政権は中国を徹底的に米国の安全保障を脅かす悪者に仕立て、大統領は果敢に悪者に立ち向かっている正義の連邦保安官の様にふるまっています。大統領の支持者にとってはこの上なく頼りがいのある保安官に見えますが、反対派にとっては、こんなに中国を刺激していいのか…と、危なっかしく見えます。中間選挙までの虚勢と思いたいのですが、次は、2年後の再選問題が出てきますから、簡単に手を抜くことはできないかもしれません。日本が太平洋戦争に追い込まれたように、中国が堪忍袋の緒を切らなければいいのですが…。

 先ごろ決まった、米、加、墨の新NAFTAですが、交渉過程でどれだけの脅しが使われたんでしょう。自動車や部品生産を時給16ドル以上のところで行うこともびっくりしましたが、カナダと、メキシコは為替条項を飲まされていました。また、中国との貿易協定を阻止するポイズンピル(毒薬条項)まで飲まされていました。米国は今後の日欧との通商協議の際に、新NAFTAを基本にする方針を示しており、為替条項や毒薬条項を持ち出されてくると、難航することは必至でしょう。当然、国防問題も絡めてくるでしょうが、今後の対中封じ込め戦略の要になる沖縄で知事選に連立与党は惨敗。公明党沖縄支部は中央の方針を無視して、反対派に回る…という状態になりました。こんな時に、通商協議でごり押しし日本国民の反感を買ったら、来年の参院選は…?目先しか見えないトランプさんに、果たして大きな世界戦略図が描けているのか?

 3連休明けの日本株は、イタリア連立政権とEUの対立、米金利の一段上昇とそれを受けたグロース株の下げ、米中外相会談での非難の応酬、アジア、欧州株安などを織り込む動きから、寄り付きから売りが集中。先物売りが先行し、裁定売りがかさんだこともあり、寄り付きの日経平均は、前週末終値を233円下回る2万3550円と窓をあけて始まってきました。昨日、国慶節休場明けの中国本土株が大幅安したことから、手控え気分が強まり、寄り後も底這いの動きに…。中国株が上げに転じると前引けにかけ下落幅を縮める場面もありましたが、後場に入っても買い気は戻らず、円高を嫌気したハイテク株bの下げもあり下落幅を拡大。j引け近くにこの日の安値2万3442円(同342円安)をつけていました。結局、日経平均、TOPIXとも4日続落して終了。

 日経平均終値は、314円33銭安(1.32%)の2万3469円39銭、TOPIX終値は、31.53ポイント安(1.76%)の1761.12ポイント。NT倍率は、13.27倍→13.33倍に上昇。小型株に値を消すものが多くTOPIXに売り圧力がかかったようです。出来高は7945万株増の15億6850万株、売買代金は、 2612億円増の3兆0380億円。騰落状況は、値上がり247、値下がり 1823と、ほぼ全面安商状。
 日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは6勝6敗に、ともに低下。日経平均RSIは、69%→57%(TOPIXは71%→58%)にともに低下。日経平均25日線かい離率は、+1.99%→+0.54%(TOPIXは、+1.97%→+0.13%)にともにかい離修正が進捗。騰落レシオは104%→96%に低下。テク二カル指標の調整は急ピッチで進んでいます。25日線を下値めどとして上げる関係者もいるようですが、これまでは、50日線への感応度の方が強かったようですが…。日経平均3本新値は陰線3本、TOPIXは本日陰転。

 まあ、今週は下値調べの週。また、語りつくされたことでもありますが、11月末に多いヘッジファンド決算に関し、解約45日前ルールの期限が来週の頭。運用成績の悪いファンドが多く、解約申し込みも多いようです。日本株は、今年に入り、中小型主導の時期が長く、彼らも相当買っていたはず。解約に伴うキャッシュを作る必要か中小型株への売り圧力が高まるのも仕方がないところ。また、先物リードで上がった相場ですから、裁定買い残も今年5月高値時のレベルまで積み上がっており、解消りの圧力もそれなりに強く、先週から今週は、需給面が悪化する時期でもあります。まあ、米国の金利が落ち着くことが、出直りのポイントですが、投機筋が売りにはしりす走りすぎているところもあり、変化する時期は案外早いのかも…。ここからは目先の値動きに惑わされず。テクニカル指標を重視すること…。先週金曜日に続き、今日も日銀がETF買いを実施。投機筋が売り仕掛けをしたら、9月初めの様に徹底して買いに出てくる可能性も…。年初来高値を取って調整しているもの…。

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週明けの米国株は、米金利上昇への懸念や米中対立激化を嫌気し売られたものの、売られすぎ感からディフェンシブ銘柄への押し目買いが入り、高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 
 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万6486ドル78セント      +38ドル73セント(0.15%)
 NASDAQ総合指数       7735.95ポイント         -52.50ポイント(0.67%)
 S&P500              2884.43ポイント         -1.14ポイント(0.04%)
 CME日経平均先物       2万3625円            -195円
 10年物国債金利        コロンバスデー休場
 ニューヨーク原油        73.29ドル             -0.05ドル
 GOLD               1191.5ドル            -14.1ドル
 ドルインデックス         95.77               +0.17
 

 週明けの米国株は、米金利上昇や深まるEUとイタリア連立政権との対立を嫌気し、アジア、欧州株が全面安になった流れを受け、売りが先行。続落して始まりました。この日開催された米中外相会談で非難の応酬があったことも嫌気され、多国籍企業が売られたほか、前週に続き金利上昇を嫌気し割高株が多いNASDAQ株が売られたこともあり昼にかけ下落幅を拡大。ニューヨークダウは昼前にこの日の安値2万6223ドル(前週末比223ドル安)をつけていました。ただ、3日間で600ドル超え下落したことから押し目買い気運も台頭。小売りなど内需関連や公益などディフェンシブ系銘柄を中心に買いが入り、次第に下落幅を縮小。午後の取引半ばにはプラス圏に浮上。引け近くにはこの日の高値2万6529ドルをつけ、3日ぶりに小反発しています。金利上昇に弱いグロース株が多いNASDAQ総合指数は3日続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1502、値下がり1481とわずかに買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1235、値下がり1793と、売りが優勢。VIX指数は、0.87ポイント上げ15.69ポイントに上昇。先行き警戒感が強まっています。

 NYダウ採用30種は、値上がり18、値下がり11、変わらず1(インテル)。ドラッグストアのウォルグリーンが2.26%上昇。ウォルマートが1.48%、コカ・コーラが1.31%、ホームデポが1.03%、それぞれ上昇。消費関連の上げが目立ちました。6銘柄が1%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、VISAが2.39%下落。単独で指数を24ドル分押し下げ。シスコシステムズkが1.27%、マイクロソフトが 1.14%、それぞれ下落したものの、IBMの0.43%下げなど、他は小動き。
 NYダウは、50日線を割り込んだところから、反転し同線上を回復しています。ただ、直近安値を下回っており、戻りの頭は重くなりそう。また、NASDAQ総合指数は3日間で3.6%も下落。100日線も割込んできました。当面の急所は、3月12日の高値(7637ポイント)。 200日線も接近しており、下値意識が強まってきそう。

 このところの米金利上昇に関しては、8月雇用統計で平均時給が2.9%増になって以後、投機筋のインフレに対する見方が対立。10年債先物は売り買いとも残高が膨らむことになりました。その中で、強い景気指標の発表が相次ぐとともに、10年債金利が3%に接近。それとともに、買い方が損失を避けるために売り戻しを始めたところに、売り方が、売り攻勢を強めた結果、金利が急伸したという側面があります。レポートでも、米債券先物市場やドル円相場に関し、ポジションが一方に偏っていることを懸念しました。円売りポジションは、昨年11月の18万5000枚に次ぐ。17万枚まで膨らんでいましたが、昨日は、一時、112円台に入るなど、やはり、ポジションの偏りが変化を促しています。米10年債先物でも、売り方と買い方の勝負が一段落し、ポジションは9月初めの雇用統計発表前の水準に戻っています。今晩の債券市場がどんな動きになるか…その結果で潮目が変わるかも。

 米国株は高安まちまち。円は、米中の対立激化やイタリア情勢を受けたリスクオフの動きから、対ドルは113円10銭台(一時、112円82銭)、対ユーロは130円付近にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は、前週末の大証終値を195円下回る2万3625円で帰ってきました。レンジは、2万3365円~2万3805円。本日の日本株は、3連休中の不透明材料の織り込みに軟調に推移しそう。預金準備率の引き下げ効果もなく大幅安した中国株の動向に加え、新NAFTA協定に盛り込まれた対中封じ込めのポイズン条項を日本にも飲ませようという動きがあることも懸念材料。まだ、短期指標に底入れサインは出ておらず、底打ちのサインが出るのを待ちたい。買いはTOPIXコア銘柄など、海外中長期投資家が入りそうなものから…。下値めどはレポートで開設済み。 

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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