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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
10 | 2018/11 | 12
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昨日の米国株は、FRBの金利政策手直し期待やFOMC議事録を好感して上げたものの、米中サミットへの警戒感から売られ、4日ぶりに反落して終了。
 おはようございます。 米国市場が終わってから、書き込みを始めるまでの時間が少なすぎる…冬時間なんて…!

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万5338ドル84セント     -27ドル59セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数      7273.08ポイント        -18.51ポイント(0.25%)
 S&P500             2737.76ポイント        -6.03ポイント(0.22%)
 CME日経平均先物      2万2290円           +50円
 10年物国債金利       3.032%             -0.026%
 ニューヨーク原油       51.45ドル            +1.16ドル
 GOLD              1230.4ドル           +0.6ドル
 ドルインデックス        96.77              -0.06 


 昨日の米国株は、米中首脳会談が接近していることや前日急伸したことを受けたポジション調整売りが先行。反落してスタートしました。アップルがアイホン販売への懸念が伝えられ、部品供給メーカーとともに売られるなど、前日まで堅調に推移していたハイテク株が下落。ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の安値2万5202ドル(前日比144ドル安)をつけていました。ただ、売り一巡後は、前日のパウエルFRB議長の金利頭打ち発言を受け、この日午後発表のFOMC議事録への期待感から買いが増加。医薬品やヘルスケアなどディフェンシブ系銘柄が買われ、次第に下落幅を縮小。議事録で政策変更への下準備が健闘yされていたことを受け、安心感から買いが増加。引け近くにはこの日の高値2万5479ドル(同113ドル高)をつける場面も…。引けにかけては、米中首脳会談への警戒感や金利低下を受けた金融株の下げなどを受け、上げ幅を縮小。主力3指数とも4日ぶりに小反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1410、値下がり1590(NASDAQ市場は、1379-1698)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.3ポイント上げ18.79ポイントに小幅上昇。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり12、値下がり18。米中間の合意期待からボーイングが2.72%上昇。単独で指数を61ドル分支えました。ディフェンシブ系のファイザーが1.36%、メルクが0.88%、それ上昇したものの、1%超えは2社のみ。一方、ハイテク株への益出しからインテルが2.37%、IBMが1.24%、アップルが0.77%、それぞれ下落。金利低下を嫌気し、GSが1.37%、AMEXが%、VISAが1.61%、それぞれ下落。8銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張りました。
 NYダウとS&P500 は、ともに日足一目均衡表の「雲」下辺に接近。当面の目標達成kンから上げ一服商状になりました。ただ、主力3指数とも25日線を上回っているほか、同線が上向きに転じ、株価を支えるような動きに変わっており、次は雲抜けや付近にある下落中の50日線に挑戦する動きも期待できそう。ただ、NYダウ、S&P500 は、ここ半年の出来高最多帯にあり、需給悪を払しょくさせるようなポジティブサプライズの刺激材料が欲しいところ。昨日は、10年債金利が一時3%割れに接近。2年債金利も2.8%を割り込むなど金利情勢が変化。リスク許容度が上昇していることには注意が必要。例年通りの年末年始高のコースに入ったか?

 米国株は小反落。円は、ドルがユーロに対して売られたことや金利低下を受け、対ドルは113円40銭台に小幅上昇。対ユーロは129円20銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を50円上回る2万2290円で帰ってきました。レンジは、2万2195円~2万2430円。本日の日本株は堅調に推移しそう。1日に控えた米中首脳会談へ向けた不透明感からヘッジ的な売りも強まりそうですが、ポジティブな結果になる可能性もあり、売り買いは交差ウする格好か…。主力投資家の見送り姿勢が続くと思われ、今日も出遅れ好業績小型株の循環相場が続くか…。 

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本日の日本株は、米株急伸を好感し5日続伸したものの、円高や中国株安、米株先物安を嫌気し、上げ幅は縮小。
 トランプ政権は、「1月からの制裁関税の引き上げを予定通り行う」、「中国からの輸入自動車関税を27.5%から40%に引き上げる」など、次から次へと圧力を強めています。すでに、142項目に上る改善リストを中国から受け取っているものの、国有企業への補助金など米国が改革を求めている数項目に関しての交渉が難航しているものと思われます。プライドの高い指導者同士の対決ですから、どちらも外見的に「負けた…」という印象だけは国民に与えたくないという事で、ぎりぎりまでせめぎあいが続くことになるんでしょう。今日は、金融引き締めに前のめりなパウエルFRB議長が、心にもない発言をし、米国株のテコ入れを行いましたが、日本の大手投資家は、米中首脳会談の結果を見るまでは動かない…と決めているようで、高寄りした株も、需給の壁に押し戻され、尻すぼみで終わってしまいました。また、FRBが利上げピッチを緩めるのではとの観測で円が買われたことも嫌気されたようですが、トランプ政権は、これからも制裁関税をてこにした保護貿易主義的な動きを強めていくと思われ、仕掛け本尊の通貨が上昇する流れは続くことになりそう。目先の円高をあまり気にする必要はないのでは…。
 
 本日の日本株は米株急伸を受け、続伸して始まり、寄り後にこの日の高値2万2437円(前日比260円高)を付けたものの、米金利低下を思惑した円買いから、円高が進んだことや、米株先物が軟調に推移。中国株が下落して始まった後、次第に下落幅を拡大したことも嫌気され、次第に上げ幅を縮小する展開に…。中国、香港を除くアジア株は堅調に推移したものの、週末の米中首脳会談を意識し主力投資家が見送り姿勢を続けたため、売り物を吸収できなかったようです。円高にも関わらず、内需主力が売られており、週末のイベントを控え、リターンリバーサルの動きを強めた投資家も多かったようです。
 
 日経平均終値は、85円58銭高(0.39%)の2万2262円60円、TOPIXは、5.81ポイント高(0.35%)の1659.47ポイントと、ともに5日続伸。NT倍率は、13.41倍→13.42倍に小幅上昇。出来高は、8558万株減の13億0276万株、売買代金は208億円減の2兆5303億円と、米国株の急伸にもかかわらず、商いは減少しています。騰落状況は、値上がり1301、値下がり730と、買いが優勢。マザーズの上げは幅が突出していたことや、小型株指数の上昇率が大型株の3倍近くに達したことを見ても、個人資金が小型株を渡り歩いていることがわかります。

 日経平均サイコロは7勝5敗と変わらず。TOPIXは、7勝5敗に上昇。日経平均RSIは、51%→44%(TOPIXは50%→41%)にそれぞれ低下。日経平均の401円高の大きな数字が落ちたことから低下しましたが、明日から鯨幕相場の分が落ち、マイナスの大きなものが落ちていきますので、RSIは上昇方向をたどることになりそう。日経平均25日線かい離率は、+1.58%→1.9%に拡大。騰落レシオは102%→102%で横ばい。テクニカルなモメンタムは上向きを暗示。

 まあ、13億台の出来高では、需給の壁は突破できませんね。投機筋は、現物、先物を合わせ2兆円を超える資金を入れ、壁を打ち壊しましたから、壁の上にでるのはそれを超える買いや買い戻しが入らないと、なかなか難しい。一点突破できなければ、何度か壁に挑戦し日柄をかけてやるしかありません。一番心配していたことが今日の相場で出てしまいました。ただ、25日線が上向きに転じたことや、転換線が基準線を上回るなどテクニカルな状況は変わりつつあり、下値は堅くなりそう。後は、米中首脳会談がポジティブサプライズになるか、それともネガティブサプライズになるか…で変わってきそう。一大イベントだけに、イベントドリブン型ののヘッジファンドなどの投機筋もポジションを作りに行っているはず。投資主体別売買動向では、先週売買分の海外投資家は、現物先物を合わせ約5000億円の売り越しでした。正体はわかりませんが、一発勝負をかけに行っているkことは確かでしょう。まあ、米中両首脳が機嫌よく握手して別れられるような結果で終わってほしいですね。まあ、明日も小型の波乗り相場が続くか…。まあ今までのところは想定通りの推移です。ここは、視点を来年春において、じっくり攻めることをお勧め。
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昨日の米国株は、米中通商協議の進展期待に加え、パウエルFRB議長の金利頭打ち発言が2段ロケットに点火。買い戻し主導で、主力3指数とも大幅続伸して終了。
 おはようございます。 
 パウエルFRB議長は、前回FOMC後の会見で、金融政策の手直しに関する記者の質問に、資産価格の下落を挙げていました。S&P500 が高値から11%超え下落。原油価格がバレル50ドル割れに近づくなど、資産価格の下落が続く中、昨日行われたニューヨークでの講演で、これまでの「政策金利は、中立金利とは程遠い…」という見方を変更。「中立金利に近づいている…」と発言。利上げの打ち止めが近いことを示唆しました。FRB関係者の見方では、中立金利は2.5%~3.5%と幅が広いうえ、これまでは、最終的な政策金利は中立金利をやや上回る水準まで行く可能性がある、とし、来年3回、2020年に1回という利上げ見通しが示されていました。一方、景気の現状からみて、市場は、2019年の利上げについては1~2回が適正としており、この差が、市場にオ-バーキルの懸念を持たせ、株価の下落につながっていました。すでに、金利上昇で住宅市場に影響が出ていたこともあり、FRBの方から市場の見方に接近した、という事でしょう。これまで、米中首脳会談以上にFRBの金融政策の方が注目される…としてきましたが、レポートでも想定したような動きが出てきました。集中から拡散への転機になってほしものです。

 28日の米港市場動向
 ニューヨークダウ        2万5366ドル43セント     +617ドル70セント(2.5%)
 NASDAQ総合指数       7291.59ポイント        +208.89ポイント(2.95%)
 S&P500              2743.78ポイント        +61.61ポイント(2.3%)
 CME日経平均先物       2万2395円           +165円
 10年物国債金利        3.059%             -0.002%
 ニューヨーク原油        50.29ドル            -1.27ドル
 GOLD               1227.0ドル           +7.1ドル
 ドルインデックス         96.85              -0.51 
 

 昨日の米国株は、前日に続き米中首脳会談での交渉前進を期待した買いが先行。ボーイングなど中国関連が買われ続伸してスタートしました。寄り後に冴えない住宅関連指標や、大統領の輸入自動車関税の引き上げ検討のツイートなどを嫌気し上げ幅を縮める場面があったものの、昼頃、パウエルFRB議長の講演内容が伝わると、買い戻しを急ぐ動きが強まりニューヨークダウは2万5000ドルの大台を回復。クリスマス商戦の好調な売り上げからアマゾンが急伸すると、アップルなどハイテク株全般にも買い直す動きが広がり、引けにかけ上げ幅を拡大。ニューヨークダウは、引け近くにこの日の高値25368ドル(前日比619ドル高)をつけていました。結局、主力3指数とも続伸し、この日の高値圏で終わっていました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2407、値上がり591(NASDAQ市場は、2419-675)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.53ポイント下げ18.49ポイントに低下。

 NYダウは3日続伸。採用30種は、値上がり29、値下がり1(ベライゾン -0.97%)。対中関係改善期待から、キャタピラーが4.95%、ボーイングが4.86%、それぞれ上昇。2社で指数を147ドル分押し上げ。ハイテク株買い戻しから、アップルが3.85%、レポート注目株のマイクロソフトが3.71%、それぞれ上昇。8銘柄が3%超え上昇し、指数の上げに寄与していました。
 主力3指数とも25日線上を回復。NASDAQ総合指数とS&P50はMACDが買いシグナルを出し、短期的な強気相場い入りしました。主力3指数とも時価が25日前の対応点を上回り、今後25日線の改善が予想されることから、2番底入れの可能性が強まってきました。まだ、13週線の下落が続くなど中期テクニカル指標の改善待ちで上値の重い動きが続きそうですが、次の懸念イベントである米中首脳会談の結果次第では、まだ残っている売りポジションの買い戻しから、壁を抜いてくる期待もあります。

 米国株は続伸。円は、一時、114円台を付けたあパウエルFRB議長講演を受けドルが売られた流れを受け、対ドルは113円60銭台に小幅上昇。対ユーロは129円10銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を165円上回る2万2395円で帰ってきました。レンジは、2万2040円~2万2420円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして始まった後は、国内勢の買いも予想され、相場の急所である11月8日の戻り高値に挑戦する場面もありそうです。10月月間で4兆円を超える先物売りをした海外投機筋の玉がリスクにさらされてきており、この買い戻しが本格化するかどうかが、2万3000円大台回復の条件。裁定買いが活発になると予想され、指数寄与度の大きい銘柄が注目されそう。ダウ採用銘柄中最大の値上がり幅となったキャタピラーを意識し、小松製作所の動きが注目されます。TOPIXコア銘柄…。

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本日の日本株は、米中通商協議の進展期待から、米株、アジア株が上昇したことを好感。先物主導で上げ4日続伸して終了。
 G20 サミットでの米中首脳会談(12月1日)が迫るにつれ、トランプ大統領のタカ派発言が増えています。一方、クドローNEC委員長らが「米中の事務方との折衝が順調に進んでいる…」と、市場をなだめるような発言をしています。まあ、大統領の相手を威圧するような発言も、これだけ数を重ねてくるとだんだん効き目も薄らいできた感じです。特に、米上下両院でネジレが生じたことで、これまでのような無茶は通用しないと市場は楽観的に見始めたのかもしれません。先だって、新NAFTA協定で合意に達し、対中通商交渉に大きなタガをはめらたメキシコやカナダも、米国だけに頼った貿易体制から抜け出そうと、中国との交易を拡大する方向に動きだすなど、米国の威圧的な動きから離反するような動きも出てきました。今回の首脳会談には、対中強硬派のナバロ国家通商会議(NTC)委員長ら対中強硬派を同席させないといい、このあたりも市場の期待感につながっているのかもしれません。

 ただ、5月に中国が米国からの輸入を増やす方向で米中が合意した内容を対中強硬派の巻き返しで反古にしたことがあり、今回の中国は、合意が誠実に実行うされるように保証を求めてくる可能性もありそう。習近平首席も、一度煮え湯を飲まされていることから、米国に押しまくられて通商協議に合意したという印象は国民に与えたくないと思われます。事務方の作業の進め方次第では、会談自体が流れるリスクも考慮しておく必要があるかもしれません。中国という国は、面子を大事にする国ですから、もし、2度も反故にするようなことがあれば、交渉の窓口自体を閉ざしてしまう可能性もないではありません。まあ、せっかく合意にこぎつけた英国のEU離脱条項にクレームをつけるなど、正直、トランプ大統領の「威圧外交」に嫌気がさし始めた国が多いのではないでしょうか。とにかく、結果を見て判断しようという事で、日本株の商いは盛り上がってきませんね。

 本日の日本株は、米中首脳会談へ向けての詰めの作業が順調に進んでいるとの期待感から、米国株が上昇したことや、中国をはじめとするアジア株が上昇したことを受け、終日、堅調に推移。イベントを前にした先物筋のぴ時ション調整から買い戻しが優勢となり、裁定買いが指数を押し上げる格好で、終日上げ幅を拡大する展開に…。米国でフィラデルフィア半導体株指数が堅調に推移していることから、売り込まれてきた関連株に買いが入ったほか、内需株と外需株の間で行われたリターン・リバーサルの解消の動きもあり、この日は機械など外需系が堅調に推移していjました。

 日経平均終値は224円62銭高(1.02%)の2万2177円02銭、TOPIX終値は9.50ポイント高(0.58%)の1653.06ポイント。NT倍率は、13.35倍→13.41倍に上昇。一時、13.45倍まであり、10月8日の13.47倍に迫る場面も…。出来高は、6200万株増の13億8834万株、売買代金は2370億円増の2兆5511億円に、それぞれ増加したものの、依然、薄商い。騰落状況は、下値不安が薄らいだことから、値上がり1416、値下がり612と、買いが優勢でした。
 日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは6勝6敗に、それぞれ上昇。日経平均RSIは45%→51%(TOPIXは、44%→50%)にそれぞれ上昇。日経平均の25日線かい離率は+0.58%→1.58%に拡大。指数の強気モメンタムは拡大中。物色の広がりを見る騰落レシオは92%→102%に上昇。下値不安が薄れたことが物色意欲を強めているようです。

 日本株は、4連騰。順調な戻り足をたどっています。日経平均、TOPIXとも日足MACDが買いシグナル(ともに、ゼロ以下でのクロスで、戻り売りではありますが…)を出しており、短期的な強気相場にはいっています。本格的な出直りに入るには、11月8日に付けた2万2583円の戻り高値を抜くこと。このゾーンから上は、出来高最多帯に入ることから、ここからが本当の勝負。また、TOPIX1670ポイント前後で4回安値を付け壁を形成していましたが、この壁を下抜けており、この上を回復できるかどうかが焦点になりあmす。以前から書いているように、ここから上は海外投機筋が売り込んだ先物売り玉のそう踏み上げ次第…。需給の壁の突破が課題になります。リバウンド銘柄と、本流になりうる銘柄の区別をつけることが重要。継続注目してきた乃村工芸社がレンジを上放れてきています。また、中小企業支援関連も堅調。
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昨日の米国株は、対中、対欧州貿易摩擦を懸念した売りに下落スタートも、米中通商協議担当事務方の協議進行を好感。ディフェンシブ系銘柄が買われ、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。 昨晩は、依頼原稿の打ち合わせで、書き込みの時間が取れませんでした。ご容赦!
 国内株は、想定通りの戻り足をたどっていますが、2万2000円大台付近では、11月18日の戻り高値を取りに行く時と同様に、安値で買った国内勢の戻り売りを浴びることになりました。2万1000円台付近では、個人投資家と投信の買いが多かったのですが、個人の方では、信用取引で買った分も多く、これが株価の頭を押さえたようです。以前から書いているように、今回の下げは、本来下げ止まるべき2万3000円大台の壁を海外投機筋が、先物1兆5000億円、現物約1兆円と、強引な売りで突破されたことから、底が深くなっています。国内勢も個人が6000億円、投信が1000億円で買い向かいましたが、先物のレバレッジを効かせた腕力売りには抗することができませんでした。当面、2万3000円は大きなもどりの壁になっています。

 この関門を突破するには、売り崩しに使われた投機筋の先物売りを踏ませるしかないように思います。前回2月のVIXショックでは、2月初めに週足長大陰線をつけましたが、この陰線を抜け出すのに9月まで7か月を要しました。今回の下げも10月の「ミニVIXショック」に端を発していますが、2月同様、10月下旬に付けた週足長大陰線内の動きになろうとしています。国内勢が、逆張り姿勢を変えない以上、海外の中長期資金が日本株を買い、投機筋の売り玉を踏み上げさせるしかないと思われます。ただ、以前から指摘している「集中」から「分散」への動きは進んでいると思われ、時間はかかっても長大陰線を抜け出すときが来るはず…。まずは、海外中長期投資家が好む銘柄から…。
 
 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4748ドル73セント     +108ドル49セント(0.44%)
 NASDAQ総合指数       7082.70ポイント        +0.85ポイント(0.01%)
 S&P500              2682.17ポイント         +8.72ポイント(0.33%)
 CME日経平均先物       2万2095円           +95円
 10年物国債金利        3.059%              -0.011%
 ニューヨーク原油        51.56ドル            -0.07ドル
 GOLD               1220.4ドル           -8.3ドル
 ドルインデックス        97.37               +0.32 


 昨日の米国株は、トランプ政権が自動車輸入関税や英国のEU離脱協定にクレームを付けたことを嫌気し、欧州主要市場が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行。新年から予定されている対中制裁関税の引き上げが予定通り行われる可能性が強いとの大統領の発言も嫌気され、安寄り後も売りが継続。ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値24416ドル(前日比224ドル安)をつける場面もありました。ただ、クリスマス商戦が順調に始まった、との観測や政権関係者が「米中通商協議が事務方レベルで順調に進んでいる…」との発言を好感。首脳会談での摩擦軽減への期待感が戻り、次第に下落幅を縮小。通信や医薬品などディフェンシブ系メイ型中心に買われ、昼頃にはプラス圏に浮上。アイホンへの課税可能性発言で下げていたアップルが下落幅を縮小したことも市場の安心感を誘い、引けにかけ上げ幅を拡大。ニューヨークダウは続伸。この日の高値(2万4750ドル)付近で終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1165、値下がり1835(NASDAQ市場は、1041-2019)と、売りが優勢。VIX指数は、0.12ポイント上げ19.02ポイントに小幅上昇。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり21、値下がり9。週末の米中首脳会談への警戒感が強く、ディフェンシブ系のベライゾンが2.50%、ドラッグストアのウォルグリーンが2.23%、ユナイテッドヘルスが1.87%、それぞれ上昇。11銘柄が1%超え上昇し、指数の上げに寄与しました。一方、企業買収効果や事業分割を懸念されたユナイテッドテクノロジーが4.14%下落。単独で指数を36ドル分押し下げていました。ただ、ナイキが0.85%、デュポンが0.83%、それぞれ下落したものの、他の下落幅は小幅。
 主力3指数とも底固めの動き。12月1日の米中首脳会談、今週発表のFOMC議事録やPCE物価指数を受けた金利情勢に敏感な動きをしており、投資家の気迷い感を示唆しています。 トランプ大統領の発言に関しては、市場も耐性を強めつつあるようです。市場の関心は、このところ長短金利格差が縮まり始めた金利とFRBの政策に移行してきました。このところ、10年債金利は横ばいの動きに入っており、次の動きが、株価の方向を左右しそう。

 米国株は続伸。円は、ユーロが売られた流れを受け、対ドルは113円70銭に小幅に下落、。対ドルは128円40銭台に小幅上昇。CME日経「平均先物は、大証先物終値を95円上回る2万2095円で帰ってきました。レンジは、2万1820円~2万2200。本日の日本株は堅調に推移しそう。IPOを控えたソフトバンクの仮条件決定へ向けてのバイアスが市場にかかっており、底堅い動きが続きそう。引き続き、売られすぎ銘柄の水準訂正の動きや、海外投資家の資金流入をい思惑したTOPIXコア銘柄が買われるか…。海外投機筋の先物買い戻しが始まっているとみられ、裁定買いに絡む銘柄も注目へ。

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週明けの米国株は、欧州株高や原油価格の反発を好感したほか、実質4連休に備えたヘッジの買い戻しから、主力3指数とも急反発して終了。
 おはようございます。  

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4640ドル24セント       +354ドル29セント(1.46%)
 NASDAQ総合指数        7081.85ポイント          +142.87ポイント(2.06%)
 S&P500               2673.45ポイント          +40.89ポイント(1.55%)
 CME日経平均先物        2万2045円             +215円
 10年物国債金利         3.055%               +0.016%
 ニューヨーク原油         51.63ドル              +1.21ドル
 GOLD                1222.40ドル            +0.80ドル
 ドルインデックス          97.80                +0.14 
 

 週明けの米国株は、イタリア予算編成で同国政府に妥協的な動きが見られたことを好感し、欧州株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。先週、実質4連休になったことを受け取られていたヘッジポジションの買い戻しもあり、高寄りしてスタート。原油価格が大幅反発したことを受けエネルギー株が買われたことも指数の上げに寄与。ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値2万4673ドル(前週末比388ドル高)をつける場面もありました。先週金曜日の「ブラックフライデー」から始まったクリスマス商戦が好調に推移したことから小売株も買われたほか、ハイテク株にも買い戻しの動きが入っていました。買い一巡後、戻り売りに上げ幅を縮める場面もありましたが、長期金利が上昇したことを受け、金融株が買われたことあり引けにかけて、再び、上げ幅を拡大。主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1900、値下がり1092(NASDAQ市場は、1850-1238)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、2.62ポイント下げ、18.90ポイントに低下。20ポイントの大台を割込み、先行き警戒感が後退していました。

 NYダウは、5日ぶりに反発。採用30種は、値上がり28、値下がり2(ユナイテッド・テクノロジー -0.82%、コカ・コーラ -0.31%)。金利が反対ぶりに上昇したことや好調なクリスマス商戦を好感し、AMEXが3.73%、VISAが2.31%、GSが2.77%、JPモルガンが、2.45%、それぞれ上昇。金融関連4社で指数を106ドル分押し上げました。また、原油価格の上げを受け、エクソンが1.97%、シェブロンが1.21%、それぞれ上昇。ハイテクのマイクロソフトが3.3%、アップルが1.35%、それぞれ上昇。
 主力3指数とも反発。NYダウとS&P500は、それぞれ2番底を意識した動きが続いています。ただ、この日はVIX指数の急低下に見られるように、市場が不透明感を強める中で実質4連休を迎え、リスク回避の備えたヘッジポジションの解消による上げの側面が強いようです。レポートでも書きましたように、米国株は重要な分岐点にきており、今週の動きは、年末、年始相場へ向けての重要なステッピングボードになる可能性もあります。MACDの買いシグナル、三本新値の陽転など、強気相場入りのサインが欲しいところ。

 米国株は反発。円は、リスクオフの動きの後退や米金利上昇を受け、対ドルは113円50銭台に、対ユーロは128円60銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、大証終値を215円上回る2万2045円で帰ってきました。レンジは、2万1490円~2万2090円。本日の日本株は、続伸して推移しそう。週末の米中首脳会談という不透明要因は残るものの、金融緩和が続く市場としての評価が高まっており、海外中長期投資家の買いが期待できる状況になってきました。日米とも株価の底入れの可能性が強まってきたことで、海外投機筋が売り込んできた先物の保有リスクが高まっており、今日もこの買い戻しが相場をリードすることになりそう。信用好取組銘柄や裁定買いの影響を受けやすい銘柄が面白くなりそう。当面は、ファンダメンタルに目をつぶり半導体関連の戻りもありそう。

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週明けの日本株は、大阪万博決定のご祝儀相場に加え、米株先物高に促される形で終日上昇。日経平均、TOPIXとも続伸して終了。
 今日の日本株は、大阪開催が決まった万博を素直に好感し、続伸して終わりました。まあ、週末の米中首脳会談など、今週控えているイベントを考えると、主力投資家は動けず、個人投資家の売買fが中心だったんでしょう。ただ、今週の焦点は、米中首脳会談もありますが、今週控えている様々な、経済統計。詳しくは、レポート直近号で解説していますので、参考にしてください。米国株についても、大きな転換点にきていることを書きましたが、現在、米国株先物は前週末比300ドル以上上げて推移。やはり、環境変化を意識したのか、買い戻しが活発になっているようです。

 先週の日経平均は前週末比33円安(0.15%)でしたが、NYダウは、1127ドル安(4.43%)と、下落率は段違いの大きさでした。以前から、相場環境が変化すれば、「集中」から「分散」の動きが出る…としてきました。世界中から、米国を目指した資金は、10月2日のパウエルFRB議長の「資産価格は歴史的に見て高い…」という発言と、同日アマゾンが発表した従業員の賃金大幅引き上げで、金利情勢が一変。後は、資産価格がドミノ倒し的に下落していき,満身創痍状態になってしまいました。リスクの分散という、資金運用の鉄則を忘れた咎め…という事でしょう。痛い目をみた資金運用担当者が次に考えることは、やはり、リスクの分散体制に戻すこと。先週の日本株の下落率の低さを考えると、既に、分散の動きが始まっているのかもしれません。これを一番怖がっているのは、9月末から日本株の先物を売りまくってきた海外投機筋。昨年も、海外中長期投資家が、10月月間で2兆円を超える現物を買ったあと、先物の踏み上げ相場が始まっています。まだ、単純に決め打ちするのは早いと思われますが、米国と比べた先週の日本株の動きは、示唆に富んでいました。今週は色眼鏡をかけて相場を見ていきますか…。

 先週末の、CME日経平均先物は、22日の大証先物終値を220円下回る2万1480円で帰ってきていました。今日は、当然大幅安で始まると思われましたが、寄り付きは前週末と同水準。寄り付き付近で、先物はこの日最大の商いをこなしており、まとまった買い戻しが入った可能性を示します。日経平均がしっかりに始まるとともに、円安が進んでいますから、海外投機筋が売りポジションの解消を行ったと思われます。寄り後は、中国市場が上昇して始まったことや、米株先物が上昇して推移。これに押し上げられるような格好で、終日右肩上がりの展開になり、日経平均、TOPIXとも続伸して終わっています。GLOBEXの日経平均先物は、2万2015円までつけていますね。

 日経平均終値は、165円45銭高(0.76%)の2万1812円00銭、TOPIXは、3.24ポイント高(0.20%)の1632.20ポイント。NT倍率は、13.29倍→13.36倍に上昇。NTショートの解消(日経平均先物売り・TOPIX先物買い)があったかも…。出来高は、1.37億株増の13億3908万株、売買代金は、923億円増の2兆1733億円。前週末が3連休前で手控え気分が強かったことで商いが減少しており、薄商い状態に変化なし。騰落状況は、値上がり1119、値下がり915と買いが優勢。
 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗と、ともに上昇。日経平均RSIは、38%→48%(TOPIXは、41%→47%)に、それぞれ上昇。25日線かい離率は、日経平均が-0.18%、TOPIXは-0.47%。日経平均は、25日線(2万1851円20銭)付近まで戻してきました。あと3日で、25日線の対応点が急低下し時価が上回ってきましたので、まずは、25日線の上に出ておくことが肝心。物色の広がりを見る騰落レシオは、86%→90%に上昇。指数のモメンタムはそろって上向いてきました。

 まあ、とにかくこの相場が本格的な戻りに入るには、海外投機筋の踏み上げが全て…。条件が整ってきたような感じがしますが、昨年と同じなら、ぼんやり見ていたら、置いてけぼりを食うような格好にもなりかねません。心の準備くらいはしておいた方が良いかも…。

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終末の米国株は、半日立ち合いで参加者が減る中、原油価格の急落によるエネルギー株売りや生産受託先の人員削減を嫌気したアップル下げなどを受け、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。 2025年の万博開催が大阪に決まりました。2020年の東京オリンピック開催に続く快挙となります。会場となる舞洲埋め立て地周辺には、海遊館、拡張計画があるUSJがあるほか、カジノ構想もあり、大きな景気刺激効果が期待できそうです。また、オリンピックに向けた「5G」通信の商用化、聖火でのメタンハイドレードガス使用構想など通信やエネルギー基盤の向上につながる技術開発が強まるほか、大阪万博では「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとしており、関西に多いバイオ関連企業が世界に飛躍する道も開けてきます。暗いニュースが続く中、日本にとっては久々の明るい材料でした。来年は「八泊土星」…再建の星とも言われますが、文字通りに日本興しの起爆剤になってもらいたいものです。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4285ドル95セント     -178ドル74セント(0.73%)
 NASDAQ総合指数        6938.98ポイント        -33.27ポイント(0.48%)
 S&P500               2632.55ポイント        -17.37ポイント(0.66%)
 CME日経平均先物        2万1480円           -220円(22日大証終値比)
 10年物国債金利         3.069%             -0.025%
 ニューヨーク原油         50.42ドル            -4.21ドル
 GOLD                1223.20ドル          -4.8ドル
 ドルインデックス          96.95              +0.45
  

 週末の米国株は、感謝祭後の半日立ち合いで薄商いのなか、サウジの増産による需給の悪化を嫌気し原油価格が急落したことを嫌気エネルギー株が売られ続落してスタートしました。売り一巡後には、金利低下を受け利回り株のP&Gや公益株などディフェンシブ系銘柄が買われ下げ幅を縮める場面もありましたが、原油価格の下げ幅が拡大したことや、アップルのアイホン生産受託、鴻海精密工業が大幅な人員削減に踏み切ったことを嫌気し、アップルが売り直されると引けにかけて下落幅を拡大。結局、ニューヨークダウは4日続落して終わっています。同業の航空機製造企業の買収に関し、中国が承認したユナイテッドデクノロジーズが上げたほか、原油価格の下落を好感した空運やレジャー関連などが上昇。このところ、一日の振れ幅が大きかったNYダウの終日値幅は140ドルと小動きでした。NASDAQ総合指数とS&P500は反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1302、値下がり1612(NASDAQ市場は、1594-1355)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、22.65ポイントまで上げた後、0.72ポイント高の21.52ポイントで終了。

 NYダウ採用30種は、値上がり8、値下がり22。大型買収案件が中国の承認を受けたことを好感したユナイテッドrテクノロジーが2.65%上昇。単独で指数を23ドル分押し上げました。ブラックフラーデーへの期待からウォルマートが0.99%上昇。ディフェンシブ系のコカ・コーラ(+0.6%)、ユナイテッドヘルス(+0.41%)なども買われていました。一方、原油価格の下落を嫌気し、シェブロンが3.38%、エクソンが2.67%、キャタピラーが1.25%、それぞれ下落。エネルギー関連3社で、指数を51ドル分押し下げ。アイホン販売への懸念からアップルが2.54%下落。指数を30ドル分押し下げ。景気の先行き懸念からGSが1.82%下落するなど10銘柄が1%超え下落し指数を押し下げていました。
 
 主力3指数とも、週間で続落。週間の下落率は、NYダウが4.43%、S&P500が3.8%、NASDAQ総合指数は4.26%、それぞれ下落。下落率の大きさが際立ったほか、52週線を下回ることが常態化しているのも2015年のチャイナショック以来のこと。週足長大陰線が入ったことで、しばらくは陰線内の動きに終始しそう。一方、NYダウの週足RSIが底値ゾーンの40%割れに近い41.5%まで低下。NASDAQ総合指数は34.5%と、40%を割り込むなど、売られすぎを暗示する指数も増えてきました。また、NYダウの予想ベースのPERは16.02%、NASDAQ100も18.99倍とファンダメンタル面でも割安感が出始めました。株安の中で、一時、80%に接近していたプットア&コールレシオが71%台に低下するなど、弱気のポジションを手じまう動きも出てきています。本来、リスク回避資産である債券や円の買いが限定的になっており、今回の下げはポジションが一方向に傾き過ぎていたポートフォリオ調整によるものと見ることもできそうです。まあ、来週は何を言っても、米中首脳が握手するか、そっぽを向いたまま帰ってくるか…それ次第の動きです。市場の方は、両首脳が殴り合うところまで織り込んだよいうな気がしないでも…。

 今後の見通しなど詳しいことは、明日発信のレポートで解説します。なお、22日の書き込みで、24節気の「小寒」と続く「満月」の日付について一日連れて書いていました。正しくは、22日が「小雪」、23日が「満月」でした。

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米国市場は感謝祭休場。欧州はECBの予定通りの年内QE打ち止め方針を嫌気し、全面安。
おはようございます。 昨日の米国株は、 感謝祭で休場。今晩の立ち合いも午後1時までの半日立ち合い。今晩からのブラックフラーデー、月曜日のサイバーマンデーを通して、本格的な年末商戦が開幕します。米政権は株価を回復させ、消費増につなげられるかどうか…。米中首脳会談を成功裏に終わらせ、米中ともに投資家に安心材料を提供できるか…来週は注目度の高い週になりそうです。欧州市場は、公表されたECB理事会の議事録で、予定通り年内でQEを終了する方針を示されたことや、EUの景気の先行きに不透明感が存在するとされたことを嫌気。ドイツDAX指数が0.94%下落するなど、主要市場は全面安になっていました。

 22日の米国市場動向(先物電子取引含む)
 ニューヨークダウ          2万4324ドル00セント    -141ドル(0.58%)
 S&P500                2632.75ポイント       -16.25ポイント(0.61%)
 NASDAQ100            6521.00ポイント        -55.25ポイント(0.84%)
 CME日経平均先物        21570円             -130円
 ニューヨーク原油         53.85ドル            -0.78ドル
 GOLD                1227.9ドル            -0.10ドル
 ドル円                112円94銭           -0.01円
 

 米国市場は休場。まだ、今週の商いは終わっていませんが、このままなら、NYダウは2週連続の下落になりそうです。引き続き、10月安値を切らずに2番底を確認できるかどうかが焦点になりそうですが、週が変わり米中首脳会談に期待する前向きな見方ができるかどうか…。一時、急速に低下してきた米金利に下げ止まり感があるほか、2年國債など短期債の金利が2.8%台に上昇。リスク資産を買うより安定的な利回りを確保できるようになっており、資金がシフトしていることが需給面で影響を与えそう。FRBの懸念は、議長の発言に見られるように資産価格の下落にあります。2番底入れに失敗し2段下げに入るような局面では12月18日・19日に開催されるFOMCでの利上げ見送りのケースもあるかもしれません。それ以前に株価が下落する局面では、事前に何らかのサインを送るケースも…。金利の動きが最大の焦点に…。
 
 ハイテク株への懸念が市場を支配していますが、直近のアップルのPERは14.8倍と15倍を割り込んできました。また、月足で見た場合、過去の高値を結んだ下値支持線付近にきており、見直し買いが入りやすいところ。また、今回の下げの悪役になったエヌビィディアに関しても、PERは19.34倍に低下。株価も短期的な2番底をつけるようなパターンが出てきました。まあ、「落ちるナイフはつかむな」という相場格言もありますが、もしかしたら、床に刺さるところまで近づいているのかもしれません。集計中の米企業決算では、第3四半期は27%増と、この水準は抜けないだろうと言われた第一四半期の+25%を上回ってきました。もしかしたら、第一四半期決算の時と同様に「もうこの水準は抜けないだろう」として、業績の頭打ち感を投資家が予想し始めたのかもしれません。どうなるかは、神ならぬ身では知る由もありません。原油価格と米金利は並行して動く傾向がありますが、世界的な景況感の悪化思惑から原油価格がさらに下がった場合、金利は今の水準でいられるのでしょうか…。今の、相場は一つ条件が変わると、一気に潮目が変わる可能性を秘めているような…。         

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週末の日本株は、米株反発や原油高を好感して買いが先行。3連休前のポジション調整から先物の買い戻しもあり、3日ぶりに反発して終了。
 直近の相場のピークが8日の「新月」だったことに関係しているのか、今日の「満月」で日本株は3日ぶりに反発しました。昨日は24節気の「小雪」で、やはり変化日に当たっていました。8日以降相場は下落しましたが、「満月」以降、相場が反転上昇できるか…。来週は、週末に米中首脳会談というビッグイベントがありますが、貿易問題については、適当なところで折り合いをつけ、米国側が新年から引き上げが予定されている制裁完全の税率引き上げを見送る…などという動きが出てくると面白いのですが…。以前から、無敵のトランプ大統領でも、「株価の下落には逆らえない」としましたが、会談が不調となり新年から課税が25%に引き上げれると、個人消費や設備投資に影響が及び、今の株価が心配している景気の腰折れが起きないともかぎりません。また、中国も株価の下落で、企業や経営者らが借り入れの担保として差し出している株券が値下がりで、担保割れとなり、信用不安を起こしかねない状態まで来ています。ともに、株価の安定の面では合意できるのではないでしょうか。まあ、世界覇権をめぐる対立は、文化的な側面から来ていることもあり、短兵急な解決はできず、日本が10年以上の月日をかけて、経済力を削がれたように、締め上げられていくんでしょう。

 日本経済の躍進の源泉は、銀行の持つ含み益でしたが、先物の導入で株価を下落させ、一方でBIS規制によるリスク資産評価の変更で、銀行の貸し出し余力を徹底して削減。日本経済を貧血に追い込み、現在の覇気のない経済に貶めています。また、米国は、日本に生産力で対抗するため、中国の安い労働力を使ってコスト競争力を高めるグルーバル化を進行。円高により、日本の生産力を海外に拡散させることもしました。まあ、徹底した解体作戦ですね。
 次は、中国です。中国を世界の工場にして、日本や欧州と対抗しましたが、そのおかげで中国には世界から大量の資金が流入。中国は、この外貨を使い国内金融を緩和。経済の強化を図るとともに、国防に資金を循環。現在のような、軍事大国を作り上げています。日本の銀行の株の含み益が米国の対抗する源泉になったように、中国の場合は、巨額の貿易黒字が経済と軍威力を強化する原資になっていました。中国がシナ海の占拠やハワイを境にした太平洋2分論などを持ち出すと、米国の逆鱗に触れ、米国のエスタブリッシュメントが、米国の覇権を維持しようと動き始めた、という事でしょう。

 日本と同じように圧力をかけて先物制度を導入させましたが、日本去勢のやり方を研究していた中国は、要求に逆らいレバレッジを6~7倍と低くすることにしています。日本はいまだに、25倍のレバレッジで経済を支配され続けていますが…。ここにきて、米国jが急に貿易黒字の問題を持ち出してきたのは、国威の源泉である貿易黒字を削減し、国内金融をタイトにしようという狙いがあるのでしょう。中国もこのあたりは百も承知。「一対一路構想」で、元をばらまくことで元の経済圏を広げ、基軸通貨のドルに対抗する経済圏を作る狙いがあると思われます。まあ、あくまで個人的な想像ですが、それを抜きにしても、米中でし烈な覇権争いが始まった、ということでしょう。米国のエスタブリッシュメントが動きだした以上、こと外交に関しては、共和党も民主党も関係ありません。トランプ大統領にしても、手駒の一つに過ぎないはず。10年、20年単位の抗争が始まった、とみておくのが良いのではないでしょうか。

 今日の日本株は、米国が実質4連休に入ること、日本も明日から3連休になることから、ポジション調整主体の展開になりました。朝方は、先物の買い戻しで高く始まったものの、中国株が下落して始まると、一転して先物に売り仕掛けが入り、一時、マイナス圏に下落。後場に入ると3連休に備えた売りポジションの買い戻しなどから、プラス圏に浮上。週明け相場に備え内需株が買われたほか、引けにかけては先物の買い戻しも入り、上げ幅を拡大。日経平均は引け近くにこの日の高値2万1684円(前日比177円高)をつけていました。結局、日経平均、TOPIXとも、3日ぶりに反発して終わっています。
 日経平均終値は、139円01銭高(0.65%)の2万1646円55銭、TOPIX終値は13.07ポイント高(0.81%)の1628.96ポイント。NT倍率は、13.31倍→13.29倍に低下。内需系や小型株が堅調に推移したことが影響したようです。出来高は、1.9億株減の12億0162万株、売買代金は3295億円減の2兆0810億円と、ともに薄商い。3連を控え見送り気分の強い展開でした。騰落状況は、値上がり1451、値下がり580と、買いが優勢。

 日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは4勝8敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは46%→38%(TOPIXは、45%→41%)に、それぞれ低下。日経平均は底値圏の40%割れに入ってきました。25日線かい離率は、日経平均-1.0%、TOPIX-0.81%。週明けは25日線の攻防のなりそう。騰落レシオは81%→86%に拡大。テクニカル的には、まだ方向感は出ませんが、日経平均が週足一目均衡表の雲内にとどまったことや、日足の2番底が意識されてくることから、米国市場次第…という前提条件が付くものの、年末高への期待も出てきそう。
 個別は、災害復旧工事の増加などからリース事業の好調が期待されるとした西尾レントオール、業績はいまいちながら、極端な売り込みが入り仕手化してきた日水。日本食文化を海外に各藩するハウス食品などが堅調。ちょっと視点を変えた投資も面白そう。詳しくは、日曜日発信のレポート25日号で年末に向けての見通芝ども含め解説します。
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昨日の米国株は、売られすぎ銘柄への買い戻しの動きから反発して始まったものの、実質4連休を前にしたポジション調整売りが続き、高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨日は、半日ドッグで検査漬けとなり、疲れて書き込みができませんでした。ほぼ、朝の書きこみ通りの流れでしたので、ご容赦!

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4464ドル69セント     -0.95ドル(0.00%)
 NASDAQ総合指数       6972.25ポイント        +63.43ポイント(0.92%)
 S&P500              2649.93ポイント        +8.04ポイント(0.30%)
 CME日経平均先物       2万1650円           +130円
 10年物国債金利        3.065%             +0.001%
 ニューヨーク原油        54.63ドル            +1.20ドル
 GOLD               1226.6ドル           +5.4ドル
 ドルインデックス         96.72              -0.10 
   

 昨日の米国株は、ガソリン在庫の減少から原油価格が上昇したことを受け欧州株が上昇した流れを受け継ぎ、買いが先行。このところ下げが続き売られすぎ感が台頭していたハイテク株や中国関連株などに押し目買いが入り反発してスタートしました。エネルギー株や中国関連株に買い戻しの動きがあったほか、値ごろ感からハイテク株を買う動きもあり、寄り後も堅調に推移。ただ、感謝祭休場を明日に控え、積極的に上値を買い上がる動きは無く高原状態が継続。ニューヨークダウは、午後の取引半ばにこの日の高値2万4669ドル(前日比204ドル高)をつける場面があったものの、引け近くに、反発していたアップルが売られだすと値を消す銘柄も増え、急速に上げ幅を縮小。ニューヨークダウは、わずかなマイナスで終わりました。アマゾン、FBなどWEB主力株が反発したこともあり、NASDAQ総合指数は4日ぶりに反発しています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2202、値下がり777(NASDAQ市場は、2263-785)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、1.68ポイント下げ、20.8ポイントに低下したものの、先行きへの不安感からなかなか20ポイントを割れません。

 NYダウは弱含み。採用30種は、値上がり15、値下がり15で同数。ナイキが1.76%、キャタピラーが1.31%、それぞれ上昇。中国関連が堅調。ハイテク株見直しからマイクロソフトが1.38%、IBMが1.17%、それぞれ上昇。原油価格の上げを受けシェブロンが1.27%上昇するなど7銘柄が1%超え上昇し下値を支えました。一方、波乱時にディフェンシブ系で買われたJ&Jが3.05%下落。単独で指数を30ドル分押し下げ。同コカ・コーラが1.32%下落。ファイザーが0.99%下落したものの1%超え変動したものは2銘柄にとどまりました。朝方高寄りし、180ドル超えまで上昇していたアップルが、引けにかかけ値を消し0.11%安まで下落したことが嫌気され、GSやボーイングなど指数寄与度の大きい銘柄が値を消したことが指数の足を引っ張った格好。
 
 NYダウとS&P500は2番底を確認する動き。感謝祭休場、続く、23日は半日立ち合いで実質4連休になることから前日はポジション調整から大幅安しましたが、この日も引けにかけて調整の動きが出たようです。すでに休みに入り市場参加者も減少。商いが減ったことも個別株の値動きを大きくしたようです。主力3指数とも底値模索の動きですが、23日のブラックフライデー、26日のサイバーマンデーで本格化するクリスマス商戦の動向を見ながら出直りの機会をうかがうことに…。2年債など短期債の金利が上昇しており、中長期投資家は短期債に資金をシフト。今後の金利情勢が次の出直りのカギを握ってきそうです。

 米国株は高安まちまち。円は、米株持ち直しを受け対ドルは113円台に下落。対ユーロは128円95銭に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を130円上回る2万1650円で帰ってきました。レンジは、2万1170円~2万1750円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せし高く始まった後は、中国株の動向などを見ながら神経質な動きになりそう。日本も明日から3連休になることから、模様眺め気分が強まりそうですが、週明けから米中首脳会談を織り込む動きが始まることから、売りに傾いた海外投機筋の先物売りポジションの動向が焦点に…。米国でWEB主力株が反発した流れはあるものの、引き続き、国土強靭化法など政策テーマに沿った内需系が注目される。また、食文化の輸出という新たな側面が出てきた食品株の動きも…。

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昨日の米国株は、世界同時株安への警戒感や、原油価格の下げ、アップルへの投資判断下げなどを嫌気したほか、感謝祭前のポジション調整売りもあり、大幅続落して終了。
 おはようございます。今日は朝早くから出かけねばなりませんので、簡単にまとめておきます。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4465ドル64セント      -551ドル80セント(2.21%)
 NASDAQ総合指数       6908.82ポイント         -119.66ポイント(1.70%)
 S&P500              2541.89ポイント          -48.84ポイント(1.82%)
 CME日経平均先物       2万1220円            -320円
 10年物国債金利        3.065%              +0.005%
 ニューヨーク原油        53.43ドル             -3.77ドル
 GOLD               1224.6ドル            -2.9ドル
 ドルインデックス         96.82               +0.65
     

 昨日の米国株は、世界的な株安の流れや景気後退リスクを受け原油価格が急落したことなどを嫌気。この日発表された住宅着工件数(10月)が予想を下回ったことも景気の先行きへの懸念を強め、幅広く売られ、ニューヨークダウは寄り付きから2万5000ドル大台を割り込んでのスタートになりました。売り一巡後は、このところ売られてきたWEB主力株に下げ渋るものが出たことから、買い戻しの動きがあり、下落幅を縮める場面がありましたが、このところ市場の悪役になっているアップルにゴールドマンザックスが投資判断の下げを行ったことが嫌気され、再び、ハイテク株や景気敏感株に売りが増加。このところ堅調だったディフェンシブ系銘柄も売られ下げ幅を拡大。二ユーヨークダウは引け近くに、この日の安値2万4368ドル(前日比649ドル安)をつけていました。先行きへの警戒感からへの、押し目を買う動きも弱く、主力3指数とも続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり471、値下がり2556(NASDAQ市場は、748-2367)と、ともに、ほぼ全面安商状。VIX指数は、2.38ポイント上げ22.48ポイントに上昇。

 NYダウ30種は、全銘柄が下落。投資判断の下げがあったアップルが4.78%下げ、単独で指数を60ドル分押し下げ。 GSが3.47%下落し、指数を47ドル分押し下げるなど、指数寄与度の大きい銘柄の下落率が大きかったことが指数の下落幅の拡大につながったようです。ディズニーが3.08%、キャタピラーが2.94%下落するなど、18銘柄が2%超え下落し指数を押しさ下ました。
 主力3指数とも、2番底取りの動きとみてきましたが、この日、NASDAQ総合指数が10月安値を下回り、2段下げに入るリスクが出てきました。まだ4月安値を切っておらず上げトレンドは維持された形ですが、他の指数の状況次第では、警戒的な動きに入るか…。NYダウとS&P500は引き続き、10月安値に対する2番底確認の動き。この日は、ディフェンシブ系銘柄も売られており、22日に控えた感謝祭休日に向け、ポジション調整の動きがあったことを思わせます。このところ、売られ続けてきたエヌビイディアが反発、WEB主力株にも高いものが散見されており、休日を前にポジションを閉じる動きが多かったことが、下げ幅を拡大させた面もあるようです。NYダウのRSIが前回安値付近まで下落するなど、テクニカル的には売られすぎ局面にきており、2番底固めの動きとみてもよさそう。

 米国株は続落。円は、リスク回避の動きからユーロに対しドルが買われた流れを受け、対ドルは112円70銭台に小幅下落。対ユーロは128円10銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を320円下回る2万1220円で帰ってきました。レンジは、2万1175円~2万1685円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして始まった後は、海外市場睨みの展開になりそう。j引き続き、先物主導になりそうですが、国内投資家の買いが増加する2万1000円大台が近づいており、無理な仕掛けは無いか…。国土強靭化など政策がらみ関連の押し目狙い。      

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本日の日本株は、米株安を嫌気して下落スタートしたものの、中国株安、米株先物安を受け、低迷したまま反落して終了。
 相場は、今月末の米中首脳会談まで動けなくなってしまった感じです。米国でも、今週は22日が感謝祭、翌23日がブラックフライデーで。いよいよ、年末商戦の火ぶたが切って落とされます。家族と感謝祭を過ごすために休暇を取る投資家も多く、今週は相場どころではないかもしれません。また、昨年から、米株の上げをリードし、独り勝ちの米国経済へ向け流入してきた資金の受け皿になってきたエヌビィディアやアップルなどWEB主力株が総崩れになり、新しい相場のテーマがなくなっていることも、投資家の動きを鈍らせることになった、ようです。米国では、耐用年数を過ぎた高速道路など社会インフラの補修が課題となり、年明けには、共和党、民主党とも、強調して取り組むのでは…との観測も強まっています。ただ、大統領が、依然、メキシコとの国境の壁建設にこだわっており、これに固執した場合、インフラ整備計画自体がとん挫してしまう可能性もあります。

 結局、昨日の米国市場の様に、金利低下を受けた高配当株や業績が安定した公益株など、ディフェンシブ系銘柄に資金を移して、米中首脳会談の結果を見守るしかないという事でしょうか…。今日の日本株も、電力やガス、倉庫、食品などディフェンシブ系銘柄や第二次補正を期待した建設などが買われ、お茶を濁した格好で終わっています。まあ、時の経過を待つしかないという事でしょうか。

 日経平均は昨日の米國株の下げを受け、半導体や電子部品などハイテク株を中心に売り先行でスタート。日経平均は寄り後にこの日の安値2万1526円(前日比295円安)をつけていました。売り一巡後、中国株の上げを思惑した先物の買い戻しが入り、下げ幅を縮める場面もありましが、中国株が下落して始まると、米株先物が下落してしたこともあり、先物にまとまった売りが入りだし、再び、下落幅を拡大する展開に…。後場に入っても、先行き不透明感から、積極的に売買する動きは無く、安値圏で膠着した動きとなり、日経平均、TOPIXとも反落して終わっています。

 日経平均終値は、238円04銭安(1.09%)の2万1583円12銭、TOPIX終値は、11.94ポイント安(0.73%)の1625.67ポイント。NT倍率は、13.33倍→13.28倍に下落。日経平均先物に売り圧力がかかったようです。出来高は、1.44億株増の14億3070万株、売買代金は、2002億円増の2兆3369億円と、薄商い状態。騰落状況は、値上がり734、値下がり1294と、売りが優勢。
 日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは4勝8敗と、ともに低下。日経平均RSIは55%→44%(TOPIXは56%→44%)に、それぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が-1.77%、TOPIXが-1.43%に、それぞれ拡大。騰落レシオは93%→90%に低下。指数は下向きのモメンタムが強まっています。物色範囲は、強気が維持されています。VI指数は、+0.39ポイントの21.19ポイントに上昇。なかなか、まともな投資家が買いに入れる水準まで低下してくれません。

 まあ、日本の場合は、消費税の引き上げを控え景気の足腰を強めておかなければなりませんんで、国土強靭化計画など景気刺激策関連を買っておけばいいでしょう。また、以前から、日本の食の文化を輸出するという観点から、食品株を注目してきましたが、今回の決算でも、円安にもかかわらず関連株は好調な決算を計上してきました。直近レポートで取り上げた食品株と国土強靭化計画関連はこの相場の中でも堅調でした。まあ、カレンダ―から見ても無理するところではなく、当初の想定通り、日米とも二番底の確認を待つというところで良いのではないでしょうか。
 明日は、半日ドッグに行く予定ですので、朝の書き込みができないかもしれません。

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週明けの米国株は、米中関係の対立激化やハイテク株へのマイナス報道を嫌気し、改めて売り直され、主力3指数とも大幅安して終了
 おはようございます。冬時間に移行して書き込みの時間が足りなくなってしまいました。もう少し、調べる時間と考えるy時間が欲しい。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5017ドル44セント      -395ドル78セント(1.56%)
 NASDAQ総合指数       7028.48ポイント         -219.39ポイント(3.03%)
 S&P500              2690.73ポイント         -45.54ポイント(1.66%)
 CME日経平均先物       2万1590円            -250円
 10年物国債金利        3.0636%             -0.009%
 ニューヨーク原油        56.76ドル             +0.3ドル
 GOLD               1224.6ドル            +1.6ドル
 ドルインデックス         96.20               -0.23 
  

 週明けの米国株は、APECでの米中対立の先鋭化を嫌気。前週末の米中通商協議の進展期待を打ち消す動きから、中国関連を中心に売りが先行。反落してスタートしました。半導体大手エヌビィディアが決算への失望感から改めて売り直されたほか、一部経済紙がアップルのアイホン生産縮小やフェイスブックに関する経営上の懸念を報道したことも嫌気され、これまで相場の上げをリードしてきたハイテク主力株が総崩れとなり、終日下げる展開に…。午後の取引半ばに、ニューヨークダウはこの日の安値2万4900ドル(前主末比512ドル安)をつけています。株安を受け金利が低下したことから、公益株や高配当銘柄などディフェンシブ系銘柄に資金を移す動きもあり、引けにかけては下落幅を縮めていました。結局、NYダウとS&P500は反落。NASDAQ総合指数は続落して取引を終えました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり790、値下がり2197(NASDAQ市場は、788-2309)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、1.96ポイント上げ20.10ポイントに上昇。

 ダウ採用30種は、値上がり9、値下がり21。ディフェンシブ系のJ&Jが1.19%、保険大手トラベラーズが1.36%、コカ・コーラが0.68%、それぞれ上昇。一方、米中通商摩擦懸念から、ボーイングが4.47%、キャタピラーが3.06%、そレぞれ下落。両社で指数を129ドル分押し下げ。また、アイホン生産への懸念が伝えられたアップルが3.96%下落。単独で指数を52ドル分押し下げ。VISAが3.87%、マイクロソフトが33.39%、それぞれ下落するなど7銘柄が2%超え下落し、指数の足を引っ張っていました。
 NYダウは、200日線を下回ったところで買い物が入り下げ幅を縮小したものの、NASDAQ総合指数は、反発力が乏しく、3本新値が陰転。再度、弱気相場に入っています。この日は、APECでの米中対立激化やアップルのアイホン生産縮小など既に表面化していた材料について追加報道があったことが、一旦、緩和された週末相場の期待感を打ち消す格好になっています。内外投資家のの資金を引き付けたNASDAQ市場への懸念は残るものの、全般は10月29日に付けた安値に対する2番底取りの動き…。

 米株は下落。円は、米株安によるリスク回避の動きから、対ドルは112円50銭台に上昇。対ユーロは128円90銭台で前週末から横ばいの動き。CME日経平均先物は、大証先物終値比250円安の2万1590円で帰ってきました。レンジは、2万1530円~2万1915円。本日の日本株は軟調に推移しそう。米国同様、2番底が確定しておらず今回の下げで底が確認できるかがカギになりそう。前週同様、海外情勢を受けた先物筋次第の展開が続いており、月末のG20 サミットへ向け、不安定な動きが続きそう。米金利低下が続いており、集中から分散の動きが出てくるかが注目ポイント。引き続き、海外投資家資金の流入可能性を探るためTOPIXコア銘柄の動きに注目したい。しばらくは、米中関係の動きを見ながら神経質な動きが続くが、先週末の動きに見られるように、米政権、FRBとも株安に神経質になっているのは好材料に…。                                           

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週明けの日本株は、前週末の米株急落への懸念売りが、予想外に上昇して帰ってきたことを受け、買い戻され3日ぶりに反発して終了
 週明けの日本株は3日ぶりに反発して終了。また、気迷い感の強い「鯨幕相場」が再開されるんでしょうか。先週末、内外の投資資金を引き付けてきた半導体メーカ―、エヌビィディアが投資家を落胆させる決算を発表。週末の米国株は、かなり厳しい下げになる…との見方から、日本市場では先行して半導体関連や電子部品関連が売られ、続落していました。しかし、米国市場は、大幅安への危機感を感じたトランプ大統領が、米中通商協議の再開にあたり中国側が貿易に関する改善案を出してきたことを公表。市場に前向きの材料を提供したほか、金融引き締めに前のめりになってきたFRBの幹部が、「金利水準が中立金利に近づいた…」、「今後の政策を進めるうえで、世界の経済成長を考慮に入れる必要がある」と、政策金利の引き上げに修正を加えル可能性があるかのように発言。これを受け10年債金利が3.1%を割り込むなど、金利が低下したことも株価の下支えになり、米国株は、予想に反して上昇。

 今日の日本株は、朝方から、先週末売り込まれた半導体や電子部品株、好業績の小型株などに幅広く買い戻しの動きが入ったほか、ヘッジで売られていた先物にも買い戻しが入り、反発してスタート。日経平均は、寄り後まもなくこの日の高値2万1852円(先週末比172円高)をつけていました。ただ、その後はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会合での米副大統領と習近平首席との激しいやり取りから、今後の米中通商協議への先付きを心配する動きが広がり、売り買いが交錯。後場にかけても伸び悩無動きが続きましたが、引け近くになると、米株先物が上昇したことを受け、やや、上げ幅を拡大していました。

 日経平均終値は、140円82銭高(0.65%)の2万1821円16銭、TOPIX終値は、8.31ポイント高(0.51%)の1637.61ポイント。NT倍率は、13.31倍→13.33倍に上昇。円高にも関わらず日経平均に買い戻しの圧力がかかったようです。出来高は、1.38億株減の12億8646万株、売買代金は、4226億円減の2兆1367億円、とともに減少。まだ、市場の警戒感は解けていないようです。騰落状況は、値上がり1289、値下がり756、と買いが優勢。
 日経平均は5勝7敗、TOPIXは4勝8敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、57%→55%(TOPIXは、58%→56%)に、ともに小幅低下。25日線かい離率は、共に-0.8%台に乖離が縮小。騰落レシオは86%→93%に上昇。指数に関しては方向感は出ないものの、物色範囲は徐々に拡大しています。

 まあ、月末のG20 サミットでの米中首脳の直接会談までは、「水鳥の羽音」にもビビるような展開が続くんでしょう。ただ、レポートで書いた、相場立ち直りの条件は予想通り米金利が低下してきたことで、片方は満足されました。また、もう一つの条件も、週末の米国株では満足。日本についてもあと少し…というところまで来ています。昨日のレポートで、10月以降の日経平均と海外投資家、国内投資家の売買動向についてチャートで解説しましたが、2万3000円の壁付近で、国内勢と海外勢の猛烈な攻防戦が行われ、腕力で売り崩されたことがよく分かった、と思います。まあ、レバレッジ25倍の威力にはかなわなかった、という事でしょうか。その後の動きは、海外投機筋の思惑通りの展開でした。日本株が立ち直るには、まずは、10月月間で4兆円も売った玉を買い戻させることです。G20 で米中首脳が、手打ちすることは考えられることですし、米金利の低下は、今後、米国に集中した資金が、再度、海外に分散することを促しますから、海外投機筋にとっても大きなリスクを背負っていることになります。

 先週発表された投資主体別売買動向で、海外投資家の現物が2週れ連続で買い越しとなり、先物が9月中旬以来7週ブリに買い越しになった、という流れに注目する必要がありそうです。もし、想定したような流れになれば、買い戻しが下値を支え、安値で買った国内勢が上値を売る…という事で、相場は膠着することになり明日が、もし、4兆円の先物売り玉やから売り玉を、一気に踏ませるような材料が出て来たら…。需給でつぶれた相場ですから、戻るのも、需給関係から…か?東京海上ホールディング、待ち伏せ成功でした。

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週末の米国株は半導体ショックから反落したものの、金利低下や対中追加制裁懸念の後退を好感して買い直され、高安まちまちで終了。
 おはようございます。決算データの記入に時間を取られ、書き込みの時間が取れませんでした。ご容赦!ルーティンワークをさぼっていた咎めが来ています。でも資料作りをしていると、企業の先行き弱気姿勢が目立ちます。市場は、円安でもあり、中間決算発表ではさぞかし上方修正が相次ぐだろうと期待して買ってきましたが、蓋を開けてみると弱気決算が続出。日経の集計によると上期の最終利益は15兆6000億円ですが、企業の見通しを額面通り受け取ると、下期は12兆9000億円の赤字になる格好。米経済や新興国経済の足腰もしっかりしていますし、中国も制裁関税の影響を最小限にしようと景気へのテコ入れをしています。まさか、上半期に稼いだ分を下期に吹き飛ばすような逆風が吹くとも思いませんが、経営者の見通しに合わせて市場が調整するのも仕方がないところ。これで、これまで強気できたアナリストが一転して弱気に転じ、コンセンサスの引き下げに動いてくるのかもしれませんね。まあ、「上がれば強気、下がれば弱気」は証券界の常かもしれませんが、もう少し地に足を付けた見通しを出してほしいものですが…。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         25413ドル22セント     +123ドル95セント(0.49%)
 NASDAQ総合指数        7247.87ポイント      -11.16ポイント(0.15%)
 S&P500               2736.27ポイント       +6.07ポイント(0.22%)
 CME日経平均先物        2万1745円          +95円
 10年物国債金利         3.067%            -0.047%
 ニューヨーク原油         56.46ドル           変わらず
 GOLD               1223.0ドル           +8.0ドル
 ドルインデックス         96.42              -0.68 
 

 週末の米国株は、前日引け後に半導体のエヌヴィディアが発表した決算で、第4四半期の売上が市場予想の34億ドルを大幅に下回る27憶ドルとしたことから、半導体関連への警戒的な動きが強まり売りが先行。続落してスタートしました。ハイテク人気をリードしてきた銘柄だけに市場の失望感も大きく、関連株やハイテク株を売る動きも強まり、ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の安値2万5147ドル(前日比142ドル安)をつける場面もありました。ただ、FRB関係者が「政策金利が中立金利に近づいている…」、「世界の経済成長を考慮し(政策判断しなければ)ならない」などと発言したことが金利の頭打ち感につながるとして金利が低下したことが下値を支えたほか、トランプ大統領が「中国から寄せられた改革案について検討している。追加制裁は必要なくなるかもしれない」と発言したことも好感。中国関連株にj買い戻しの動きが入り、急速に下落幅を縮小。プラス圏に浮上するとともに好業績株やディフェンシブ系銘柄に買い物が入り、昼過ぎにはこの日の高値2万5510ドル(同222ドル高)をつけていました。NYダウとS&P500は続伸、NASDAQ総合指数は反落したものの下げ幅を縮小。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1566、値下がり1408(NASDAQ市場は、1542-1503)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、高値21.36ポイントまであり、1.84ポイント安の18.14ポイントに続落。金利低下を素直に好感している格好。

 NYダウ採用30種は、値上がり20、値下がり10。トラベラーズが2.53%上げ、指数の上げをリード。ユナイテッドヘルスが2.33%上昇。単独で指数を42ドル分押し上げ。マクドナルドが2.2%、スリーエムが2.0%、各上昇。ハイテクのインテルが1.5%、アップルが1.11%、それぞれ上昇。10銘柄が1%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、冴えない業績でウォルマートが1.86%安と続落。飛行システムに不具合の懸念があるボーイングが1.65%、巨額の手数料返還懸念があるGSが0.8%、それぞれ下落。
 主力3指数は高安まちまちでした。一時は、エヌヴィディア決算への失望感からショック安の懸念もありましたが、金利の低下と対中追加制裁懸念の後退が市場のムードを一変させました。プット&コールレシオがミニVIXショック安値時に水準を上回る78%近くまで上げるなど、市場の警戒感が高まり「悲観的」な見方が強まっていただけに、潮目の変化になることも期待できます。弱気の見方が支配的ですが、主力3指数とも週足一目均衡表の雲上にあるほか、高値、安値が切り上がるトレンドは維持されています。

 米国株は高安まちまち。円は、金利低下やリスク回避の動きから、対ドルは112円80銭台に上昇。対ユーロは、128円80銭台と横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を95円上回る21745円で帰ってきました。レンジは、2万1490円~2万1910円。週明けの日本株は。堅調なスタートを切れそう。以前から、米国の金利の動きとVIX指数の動きが、潮目の変化のカギになるとしてきましたが、昨日の米債券市場で2年債金利が、一時、2.8%を割り込む動きになっています。集中から分散の動きにつながってくるか…。来週はいろんな意味で注目度が高まりそう。詳しくは、明日発信のレポートで今後の見通しを含め解説します。
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昨日の米国株は、ブレグジットに関するEUの混乱などを嫌気して売られたものの、対中通商協議進展への期待感から買い直され、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5289ドル27セント     +208ドル77セント(0.83%)
 NASDAQ総合指数        7259.03ポイント        +122.64ポイント(1.72%)
 S&P500               2730.20ポイント        +28.62ポイント(1.06%)
 CME日経平均先物        2万1935円           +115円
 10年物国債金利         3.113%             -0.012%
 ニューヨーク原油         56.43ドル            +0.21ドル
 GOLD                1213.6ドル           +3.5ドル
 ドルインデックス          97.09              +0.10  


 昨日の米国株は、英国とEUの離脱草案合意に関し、離脱担当相ら閣僚が辞任したことや、内閣不信認案提出の動きがあることや、イタリアの右翼政党がEU離脱を示唆したことなどが嫌気され、欧州株が下落した流れを受け売りが先行。続落してスタートしました。有力百貨店ぎlや有力住宅建設会社の冴えない決算も嫌気され、寄り後も下げ幅を拡大。寄り後まもなくニューヨークダウはこの日の安値2万4787ドル(前日比293ドル安)をつけていました。ただ、前日同様、200日線を意識して押し目買いが入りだしたところに、英有力経済紙が、対中通商協議担当者が「追加制裁を保留している…」と発言したことを報道すると、協議の進展を期待した買い戻しの動きが中国関連株などに入り、昼過ぎにはプラス圏に浮上。前日引け後に好決算を発表していたシスコシステムズが大幅高したほか、、有力証券によるアップルのサービス部門の成長評価など個別株にも好材料が続き、次第に上げ幅を拡大。午後bの取引半ばにはこの日の高値2万5354ドル(同274ドル高)をつけていました。経済紙の報道内容が否定され、一時、上げ幅を削る場面があったものの、引けにかけ買い直され、主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1713、値下がり1289(NASDAQ市場は、2084-1007)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、22.97ポイントまであり、1.27ポイント安の19.98ポイントに低下。大台を割り込んできました。

 NYダウ採用30種は、値上がり22、値下がり8。好決算のシスコシステムズが5.5%上昇。対中通商協議の進展期待から、キャタピラーが3.5%上昇、単独で指数を29ドル分押し上げ。同じくスリーエムも3.46%上げ、指数を43ドル分押し上げへ。このほかアップルが2.47%、マイクロソフトが2.2%、それぞれ上昇するなど、9銘柄が2%超え上昇し、指数の上げに貢献。一方、売上が予想を下回ったウォルマートが1.96%下落したほか、ホームデポが1.41%、ナイキが1.16%、それぞれ下落するなど小売りの動きが冴えませんでした。
 この日は、NYダウが200日線付近で下げ渋っているところに、対中追加制裁保留の報が入り、買い戻しを促した格好。前日、この日と、NYダウの終日値幅が500ドルを超えるなど、市場の強弱感の対立が激しくなっていますが、今回の下げの要因になった10年債金利は昨日3.08%をつけ、前日の3.09%を下回ってきています。VIX指数も20ポイントを割り込んできており、この傾向が進めばMMFなど短期金融商品に一時避難している資金が還流してくる可能性も…。25日線が下げ止まってきたことも明るい材料。潮目の変化を観察するところ…。
 
 米国株は反発。円は、リスク回避の動きから一時113円割れ寸前までいったものの、米株反発を受け、対ドルは113円60銭台と横ばい。対ユーロは128円70銭台と小幅に軟化
CME日経平均先物は、大証先物終値を115円上回る2万1935円で帰ってきました。レンジは、2万1540円~2万1940円。本日の日本株は、堅調に推移しそう。昨晩書いたように、海外投資家の動向に変化の兆しがみられており、週末控えではあるものの、投機筋の先物買い戻しが焦点になりそう。中国で日本の工作機械メーカーを含む企業にダンピング調査が入ったことは不透明材料に。TOPIXコア銘柄など流動性の高い銘柄の動きが海外中長期投資家の回帰のサインに…。

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本日の日本株は、米株安を受け、反落したものの、中国株高、好決算銘柄や主力株への実需買いなどから下落幅を縮める底堅い展開に…
 昨晩、米10年債金利が瞬間3.1%を割り込んできました。現在、GLOBEX市場の債券先物も買われ、金利が低下しているようです。どうやら、直近レポートで予想したような流れになってきたようです。今日の日本株は、相変わらずパッとしませんが、中国を始め、他のアジア市場は総じて上げていますし、欧州も主要市場は高く寄り付いてきたようです。為替市場でもドルを売って新興国通貨を買っては…みたいな話も出てきました。まだ、確定的な流れになったかどうかはわかりませんが、手の速い人は動き初めたようですね。
 
 今日は、5日~9日売買分の投資主体別売買動向が発表されました。10月の安いところで買った国内勢は早くも売り越しに転じていましたが、海外投資家は、現物を2440億円の買い越しでした。第一週も260億円の買い越しでしたから、2週連続の買い越しになります。レポートでも書きましたが、ここ数年11月は海外投資家の現物の買い越し基調が続いています。2014年は11月と12月で約1兆5000億円、2015年は同1兆1000億円、2016年は約2兆円の、それぞれ買い越しでした。2017年は、11月、12月で約7800億円売り越したものの、10月に月間で2兆2300億円を買い越し。これが海外先物筋の買い戻しを誘発して昨年の大相場につながっています。たかが、2週間で2700億円買い越したくらいで、結論を出すのは早いかもしれませんが、投機筋の頭の中には昨年、踏まされた悪夢がよみがえっているのではないでしょうか。実際、この週に海外投資家の先物は、1383億円の買い越し。9月中旬以来、7週間ぶりのことです。

 このコーナーでも、「集中」と「分散」と何度か書いてきましたが、ドル高が進んだことで、米国内の運用担当者の間では、米国株でなければ、また、アマゾンやアップルなどFANG銘柄でなければだめだ…として、海外から資金を引き揚げ米国株に集中投資をしてきました。国際分散投資を行うファンドまでが米国内重視になり、海外投資分が異常な少なさになるような状態にあった、といます。往々にして、こういう時に相場は天井を打つもの…。まさに今、集中の咎めが来ているといえます.。また米金利が低下すれば、新興国も一息付けますから、ファンドマネージャーも、資金を正常な運用体制に戻さなければなりません。いわゆる、「分散」への回帰です。それが始まるかどうかは、これからの米国の動き次第ですが、問題は、集中し過ぎたことで、元のスタンスに戻そうとすると、株価下落という痛みを伴うことです。まあ、詳しくは書きませんが、あまりにボラティリティが高くなりすぎると、また、VIXショックみたいなものが怒るリスクもはらんでいます。まあ、グロース株の異常な上げを見ても、「集中」化は思った以上に進んでいたのかもしれません。まあ、11月、12月の海外投資家買い越しのアノマリーに加え、分散化が始まることは日本株にと取っては、プラス。昨年と同様のパターンが出るかどうか…。乞うご期待。

 本日の日本株は、決算発表が終わったことを受け、好決算にも関わらず売られすぎた銘柄への買い戻しに加え、中国j株が高くなったことを好感。一時、日経平均が230円以上下げる場面があったものの、先物への買い戻しが入ったことや、不動産株や商社株などにまとまった実需とみられる買いが入ったこともあり、反落したものの、引けにかけ下落幅を縮め、この日の高値圏で終わっています。朝も書きましたように11月に入って上昇と下降が日替わりで繰り返す「鯨幕相場」が続いており、今日は、予定通りの下げ相場でした。

 日経平均終値は42円86銭安(0.2%)の2万1803円62銭、TOPIX終値は2.29ポイント安(0.14%)の1638.97ポイント。出来高は、6853万株増の15億0054万株、売買代金は1490億円減の2兆3409億円と薄商いが継続。騰落状況は、値上がり1111、値下がり911と、買いが優勢。
 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗と、ともに低下。日経平均RSIは、58%→ 58%(TOPIXは58%→59%)と、ともに強含み横ばい。25日線かい離率は、ともに-1%付近。騰落レシオは82%→89%に上昇。指数に方向感が出ないなjか、物色j範囲に関しては広がりが出そうな形勢に…。

 今回の下落相場に関しては、何度もトライして、やっと突破した2万3000円大台の壁を、海外投機筋が10月月間で4兆円という規模の先物売りを行い、再度、岩盤下に突き落としたことから起きています。これがもとに服するには、この4兆円規模の先物売りを踏ませられるかどうか…の一点にかかっています。しかし、前段でも書きましたように、その環境は整いつつあるように思われます。当面は、前段で書いたような流れが起きるかどうか、じっくり観察するところ…。海外投資家の2週連続の買い越し、先物の7週ぶりの買い越しと、これまでにないような動きが出てきていることには注目。

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昨日の米国株は、物価の落ち着きを好感して買われたものの、アップルの業績懸念や金融規制強化懸念から売られ、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。昨晩は決算結果の資料作りで書き込みの時間がとれませんでした。日頃さぼっていた咎めが来ています。ご容赦!

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5080ドル50セント      -205ドル99セント(0.81%)
 NASDAQ総合指数       7136.39ポイント         -64.49ポイント(0.9%)
 S&P500               2701.58ポイント        -20.60ポイント(0.76%)
 CME日経平均先物       2万1665円            -155円
 10年物国債金利         3.124%             -0.018%
 ニューヨーク原油        56.25ドル             +0.56ドル
 GOLD               1211.3ドル            +9.9ドル
 ドルインデックス         97.05               +0.1
    

 昨日の米国株は、朝方発表の消費者物価指数の前年比コア指数が予想を下回ったことを受け、FRBの日k締め姿勢が緩むのでは…との観測から買いが先行。原油価格が反発に転じたことも好感され反発してスタート。買い戻しも進み、ニューヨークダウは寄り後にこの日の高値2万5501ドル(前日比215ドル高)をつけていました。ただ、アイホン販売への懸念をこの日も引きずりアップルが続落したほか、下院金融委員会の議長に就任が内定した議員が、金融規制緩和に歯止めをかける方針を示唆したことを嫌気し、銀行など金融関連株が売られたことも指数を圧迫。昼前にはマイナスに転換。アップルの下げが他のハイテク株売りにも波及し、次第に下げ幅を拡大。引け近くにはこの日の安値2万4935ドル(同351ドル安)をつけていました。引け間際に買い戻され下落幅を縮める場面もありましたが、先行き警戒感は強く、再び、売り直される展開に…。結局、主力3指数とも下落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1199、値下がり1802(NASDAQ市場は、1053-2027)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、朝方、20ポイントを割り込んだものの1.23ポイント上げ21.25ポイントに上昇。

 NYダウは4日続落。デュポンが0.89%上げたほか、好決算のホームデポが0.5%上昇したものの、その他はいずれも小幅な上げにとどまっていました。一方、金融規制強化を嫌気しトラベラーズが2.97%、JPモルガンが、2.06%、GSが1.25%、それぞれ下落。3社で、指数を58ドル分押し下げ。アイホン販売への懸念からアップルが2.82%下落。単独で指数を37ドル分押し下げ。10銘柄が1%超え下落し、指数を押し下げていました。
 一時回復しかかっていた投資家の不安心理は再び増幅し始めたようです。ジャンクンボンドと投資適格級社債の利回りが差が拡大。プット&コールレシオが74%に上昇するなど、リスクを回避する動きが強まってきたようです。一方、昨日のNYダウは、200日繊に接近したところから、買い戻しの動きが入るなど、下値を積極的に売り込む動きもないようです。プット&コールレシオは、前回底値時のレベルに近づいているほか、25日線の対応点が低下してきたことから、今後、同線の改善も予想されるなど、潮目の変化は近いかもしれません。長期金利の動きが焦点になるとしましたが、昨日は、10年債金利が、一時、3.1%を割れる場面もありました。これを受け、フェイスブックやツイッター、アルファベットなどが買われてきており、前回安値地とは異なる動きも出ています。まあ、2番底特有の動きとみておいていいのではないでしょうか。ただ、投資家が、これまでの自由な市場から民主党の復権で「窮屈」な市場に変わり始めた、と意識してきたことには注意しておいた方がよさそう。

 米国株は続落。円は、米金利低下やリスクオフの動きから、対ドルは113円60銭台に上昇。対ユーロは128円50銭で」横ばい。CME日経平均先物は大証先物終値を155円下回る2万1665円で帰ってきました。レンジは2万1550円~2万1985円。本日の日本株は、軟調に推移しそう。このところ上昇と下降が日替わりになる「鯨幕相場」が続いており、今日は下落の日。海外投機筋が先物を使って演出しているのかもしれませんが、投資家の気迷い感を示唆するものかもしれません。以前から書いているように、日本株は主力投資家の見送りが続き、主体性を失っており、外部環境とそれを受けた先物筋次第の展開…。日米とも相場の出直りにはボラティリティの低下が必要としていますが、米10年債金利が一時3.1%を下回るなど、環境は醸成されつつあるようです。日本の場合、VI指数の16ポイント台(昨日は22.3ポイント)への低下がポイントになりそう。米国に出てきた基調変化が本流になるかどうか確認するところ…。

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昨日の米国株は、原油価格の急落を嫌気したエネルギー株の売りやボーイングの下げが響き、NYダウは続落したものの、金利低下から相場の基調に変化の兆しも…。
 おはようございます。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5286ドル49セント     -100ドル69セント(0.40%)
 NASDAQ総合指数       7200.88ポイント        +0.01ポイント(0.00%)
 S&P500              2772.18ポイント        -4.04ポイント(0.15%)
 CME日経平均先物       2万1770円           +10円
 10年物国債金利        3.141%             -0.043%
 ニューヨーク原油        55.69ドル            -4.24ドル
 GOLD               1202.7ドル           -0.8ドル
 ドルインデックス         97.16              -0.48  


 昨日の米国株は、前日大きく下落したことに伴う安値拾いの動きや英国とEUが離脱に関する合意に近づいたことを好感。欧州主要市場が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。反発してスタートしました。買い一巡後は、世界的な需給のゆるみを懸念し原油価格が急落したことを嫌気。エネルギー株が売られたほか、マレーシア政府系ファンド不正に絡んだ手数料返還懸念からGSが続落したことなどからマイナス圏に下落。この日好決算を発表したホームデポが買われたことからニューヨークダウは、再び、プラス圏を回復。昼頃にはこの日の高値2万5511ドル(前日比124ドル高)をつけていました。ただ、ホームデポのCEOが関税の影響を示唆したほか、前日に続きボーイングがシステムの不具合を隠ぺいした、として売られたことも響き、引けにかけ次第に下げ幅を拡大。j引け近くにこの日の安値2万5193ドル(同194ドル)をつけていました。結局、NYダウtpS&P500は続落。NASDAQ総合指数は横ばいで終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1447、値下がり1552(NASDAQ市場は、1492-1562)とともに、売りが小幅に優勢。VIX指数は、0.43ポイント下げ20.02ポイントに低下。

 ダウ採用30種は、値上がり11、値下がり18、変わらず1。インテルが1.59%、AMEXが1.29%上昇。ディフェンシブ系のP&Gが0.83%上昇。一方、原油価格の急落を嫌気しエクソンが2.29%、シェブロンが1.74%、それぞれ下落。スキャンダル絡みのボーイングが2.11%安と続落。単独で指数を51ドル分押し下げ。また、アップルが1.0%、ユナイテッドヘルスが1.16%、それぞれ下落するなど7銘柄が1%超え下落し、指数を押し下げていました。
 NYダウは3日続落。一部の銘柄の下げによる指数押し下げ効果が大きいものの、200日線の接近や25日線の改善期待から、下げ渋るような動きも出てきています。原油価格の下げで長期金利が低下してきており、高配当株の見直しが始まったほか、売られてきたハイリスクのグロース株への打診買い的な動きも入ってきたようです。市場全体がリスク志向を強められるかどうか…。ここからは、金利の動きが焦点に…。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利低下やブレグジット問題の進展でユーロが買われた流れを受け、対ドルは113円80銭台と強含み横ばい。対ユーロは128円50銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を10円上回る2万1770円で帰ってきました。レンジは、2万1475円~2万1965円。本日の日本株は底堅く推移しそう。クドローNEC委員長が、米中通商協議が再開されたことを認めたことから、月末に行われるG20 での米中首脳会談での何らかの合意がなされることへの期待感が下値を支えることになりそう。原油価格の急落に見られるように、12月末に決算を控えたヘッジファンドの解約に備えた売りなどがあり、今週が需給面では一番きついところ。前日も書いたように、今後、集中から分散の動きも想定され、好業績の流動性の高い銘柄が注目されてくるか…。ダイフクなどこの相場の中でも強いものがますます強くなる動きも…。米株同様、米金利の動きが、日本株の需給関係を変えそう。

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本日の日本株は、米株安を受けた先物売りやアップル安を嫌気したハイテク株売りに、日経平均、TOPIXとも下落して終わったものの、米中関係の改善期待から下げ幅は縮小。
 顔認証用の半導体納入企業の業績下方修正の要因が、アップルの発注削減ではないかとの思惑から同社株が急落。マレーシア政ファンド不正に、社員2名が絡んでいたことで、これまでの手数料の返還を求められたゴールドマンザックスの下げ。さらに、「新型機787の運用システムに欠陥がある」とウォールストリートジャーナルにすっぱ抜かれたボーイングが急落。
 いずれもニューヨークダウ採用銘柄の中で指数寄与度の上位銘柄で、この3社でNYダウを265ドル分押し下げた格好。この日の下落分602ドル安の内44%を占めていました。週明けで手掛かり材料が少なかったうえ、債券市場が休みだったことが投資家の模様眺め気分を強めさせているところに、この3社の下げがあり、見切り売りを誘ったところもあるようです。まあ、ファンダメンタルの変化が背景ではないと思われ、課題に警戒することは無いと思いますが…。強いて言えば、原油価格が引け値でもバレル60ドルの大台を割り込んできましたが、この下げの要因が世界的な景気減速による需要の減少を読んでいる可能性があることくらいでしょうか。もっとも、このケースではインフレ圧力の後退から金利低下につながり、株にはプラスに作用してくることになりますが…。

 米株安に連れ安する格好でCME日経平均先物も大幅安。今日の寄りは、CME日経平均先物終値(2万1775円 -475円)にサヤ寄せする先物売りが入り、日経平均は急落してスタート。裁定解消売りやアップル下げを嫌気したハイテク株への売りもあり、寄り後まもな、くこの日の安値2万1485円(前日比785円安)をつける場面も…。ただ、9時半ごろになると、突然先物にまとまった買いものが入りだし、次第に下落幅を縮小。後場に入り中国株が上げに転じたほか、米株先物も上げ幅を拡大。日銀ETF買いへの期待感もあり、引けにかけ下げ幅を縮小していました。日経平均は2%を超える下げになったもののこの日の安値からは330円ほど戻して終わっています。場中に伝わった米財務長官と中国の対米交渉担当の劉鶴副首相とが電話会談を行い、通商協議が始まったことを好感したようです。

 日経平均終値は459円36銭(2.05%)安の2万1810円52銭と反落。TOPIXは33.50ポイント安(2.0%)の1638.45ポイントと続落。出来高は3.78億株増の16億0987万株、売買代金は、6724億円増の2兆8253億円と、ともに増加。先行き不安からの処分売りも入ったようです。騰落状況は、値上がり230、値下がり1846と、売りが優勢。
 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは、53%→46%(TOPIXは、54%→47%)にともに低下。25日線かい離率は、ともに-1.5%台。騰落レシオは84%→84%で横ばい。日経平均25日線の対応点は2万3500円にあり、まだしばらくは下落傾向が続き、上値圧迫を受けそう。引き続き、割り込んだ下値支持線上の回復や先物買い戻しによる需給の壁の突破が課題になります。

 米国株の反発や中国株の上げがポイントになりますが、中間選挙が終わるとともに、米中通商協議が動き始めたことが好感されそう。また、中国経済への悲観論が満ち満ちていますが、4月ごろから預金準備率の引き下げや大型の地下鉄工事や鉄道建設を認可するなど景気刺激的な政策を進めており、そろそろこの効果が発現する可能性もあります。原油価格の下落も米金融情勢に変化を与える可能性もあります。今日も寄り後まもなくして、先物が買われる場面がありましたが、同時に円が下落しており、先物の仕掛け売りが解消されたかもしれません。海外投機筋も10月月間だけで4兆円超えも先物を売り込んでおり、潮目が変わることへの恐怖心は、尋常ではないはず…。まずは、VI指数の低下を待って、内外中長期投資家が買いに入ってくるのを待つところ。

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週明けの米国株は、指数寄与度の大きい銘柄に悪材料が相次いだことを嫌気。薄商いの中売り急ぐ動きが強まり、主力3指数とも大幅続落して終了。
 おはようございます。 起きてびっいくり、米国株はキゅ落でした。やはり、先週8日の「新月」から流れが変化してきました。7日は24節気の「立冬」でしたが、この日から「癸亥(みずのと・い)」の月に入っています。恐れを表す水が重なります。まあ、当たるも八卦、当たらぬも八卦ですから、あまり気にしても仕方がありませんが、陰極まれば,、陽生ず…で買い場探しに専念しましょう。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万5387ドル18セント     -602ドル12セント(2.32%)
 NASDAQ総合指数         7200.87ポイント        -206.03ポイント(2.78%)
 S&P500                2726.22ポイント        -54.79ポイント(1.97%)
 CME日経平均先物         2万1775円           -475円
 10年物国債金利          休場
 ニューヨーク原油          59.93ドル            -0.26ドル
 GOLD                 1200.9ドル           -7.7ドル
 ドルインデックス           97.65              +0.66
 

 週明けの米国株は、景気の減速感やイタリアの予算提出期限を控えた不透明感から欧州株が全面安になった流れを受け、売りが先行。小幅に続落してスタートしました。寄り後に、顔認証センサーを供給している部品会社が、大口顧客からの供給削減要請を受けた、として利益警告を出したことから、アップルの販売への懸念が台頭。同社株が下落したことや、マレーシアの政府系ファンドOMDBの不正に関し、社員が起訴されたことや、同国政府から手数料の返還を求められたゴールドマンザックスが急落。ともに指数寄与度が大きく、ダウの下げ幅を大きくしたことが嫌気され売りが拡大。ハイテク株や景気敏感株にも売りが広がり、終日、下げる展開に…。引け近くにはこの日の安値2万5340ドル(前週末比648ドル安)をつけていました。P&GやJ&Jなどディフェンシブ系銘柄が買われたものの、下げを支えることができず主力3指数とも大幅続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり792、値下がり2189(NASDAQ市場は、661-2415)と、ともに売りが優勢。VIX指数は20.71ポイントまであり、3.09ポイント高の20.45ポイントと急伸。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり4、値下がり26。マレーシア政府系ファンド不正に関連しGSが7.46%下落。単独で指数を113ドル押し下げ。アイホン販売不振が懸念されたアップルが5.04%下落。指数を70ドル分押し下げ。また、中国との摩擦を嫌気しボーイングが3.33%下落。単独で指数を83ドル分押し下げるなど、指数寄与度の大きい銘柄の下げが、全体の下げ幅を大きくしていました。7銘柄が3%超え下落し、指数の押し下げに寄与。
 以前から10月第2週、ミニVIXショック時の週足長大陰線を抜けることがポイントになる…としましたが、 やはりこの関門はきついようです。今週は下値模索の動きになりそうですが、まだ、200日線上にあるほか、25日線の対応点が急激に下がり改善してくることから、2番底を模索する動きも…。この日は債券市場が休みだったことが、株価の下げを拡大した面もありますが、金利先物は低下しているほか、原油価格が引け値でも60ドルの大台を割り込んできたことから、金利に下押し圧力がかかる可能性もあります。とりあえずは2番底取りの動きとみておいていいのではないでしょうか。とにかく、資金運用者が米資産に資金を集め過ぎた咎めが来ているという事でしょう。「分散→集中」から「集中→分散」へ。問題はこの時の痛みがどのレベルか…という事。

 米国株は急落。円は、株価下落にともなうリスク回避の動きから買われ、対ドルは113円80銭台に、イタリア予算問題から対ユーロは、127円60銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は、米株安を受け大証先物終値比475安の2万1775円で帰ってきました。レンジは2万1725円~2万2320円。本日の日本株は米株安に連動し、軟調に推移しそう。アップルへの懸念から関連株に売りが広がりそう。米国で、自動車関税に関する報告書草案が配布されたことも自動車株へのマイナス材料に…。引き続き、先物筋の動きが焦点になりそう。売りポジションの多さから見ていい買い戻しのポイントになりそうな気がするのですが…。増益にも関わらず売り込まれた銘柄の買いのチャンスか…。 

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週明けのに日本株jは、続落してスタートしたものの、米株先物高や中国株高を好感して日経平均は反発。TOPIXは小型株の下落を受け続落して終了。
 まだ、決算発表は2日も残っているんですね。相変わらず、あら探しが横行。売る材料がなければ好材料の出尽くし…ですか。3か月ごとに、こんな茶番劇を繰り返されてはたまりません。先週、アナリストの馬鹿みたいに高いコンセンサスが出ていた博報堂DYのことを懸念していましたが、案の定、売られてきました。中間期は大幅な増収増益、大手証券が株価目標を引き上げたにも関わらず…。まあ、通期の増収幅を減額しましたが、利益は増額していたのですが…。まずは、売りありきみたいな感じです。コンセンサスの在り方を考え直した方が、市場のためには良いかもしれません。先週末は、レポートで注目していた渋谷工業が第一四半期の決算を発表していましたが、一旦、高寄りした後、前日終値付近まで売られたものの、その後は急速に切り返し大幅高で終わりました。受注残が前期比で75%増という大きな伸びになったことが評価されたようです。表面的な数字だけ見て、売りに行ったものの、決算短信を見たら驚異的な受注の伸びがあったのを見て、慌てて買い戻した…という動きです。「ざまあみろ」みたいな感じですが、後2日もこんな嫌な気分を味あわなければいけないとは…。

 週明けの日本株は、週末の米国j株が原油価格の60ドル割れを嫌気して下落。連れてCME日経平均先物も安く帰ってきていたことから、先物売りが先行。続落してスタートしました。米国でハイテク株が売られた流れを受け、電機株が軟調に推移。裁定解消売りが出たこともあり、日経平均は、寄り後にこの日の安値2万2046円(前週末比204円安)をつける場面も…。ただ、米株先物が堅調に推移していたことや中国株が上げ幅を拡大したことなどが好感され、買い直されて下落幅を縮小。前引けにかけては、前週末水準を挟んでの動きになっていました。今晩の米国市場がベテランズデーで債券や為替市場が休みになることから海外投資家の動きが鈍く、後場寄りにこの日の高値2万2324円(同74円高)を付けたものの、売り買いとも手控えられ、引けにかけては膠着した展開に…。結局、日経平均は小幅に反発したものの、TOPIXは小型株のさえない動きを受け続落して終了。

 日経平均終値は19円63銭高(0.09%)の22269円88銭、TOPIXは1.03ポイント安(0.06%)の1671.95ポイント。NT倍率は13.30倍→13.32倍に上昇。出来高は、約2.16億株減の12億3161万株、売買代金は4438億円減の2兆1529億円と、薄商い。騰落状況は、値上がり887、値下がり1142と、売りがやや優勢。
 日経平均サイコロは、6勝6敗に上昇。TOPIXは5勝7敗で変わらず。日経平均RSIは、45%→53%(TOPIXは、46%→54%)にともに上昇。日経平均25日線かい離率は、-0.2%→+0.15%と、25日線上を回復。ただ、下落ピッチを速める25日線が下落したことによるもので、下落圧力に抗し切れるかが課題に。騰落レシオは82%→84%に上昇。テクニカル的には、物色範囲の底堅さはあるものの、指数は方向感を示すものは出ず。

 当面の展開については、昨日のレポートで解説していますが、今日の相場を見ると、VI指数の20ポオント割れ、TOPIXコア銘柄の堅調という動きが出ていました。レポートで想定したような動きにつながるか…。今週の動きは要注目です。米国が制裁関税のバラまきをやって以降、リスク回避の動きから世界の資金は米国の資産に向かい、WEB主力に資金が集中しすぎて抜き差しならなくなっている状況と同じような状況が運用面でも起きているようです。この見直しが始まるかどうか…。レポートで想定したような米金利の動きが出るかも焦点。個別は、じっくり決算短信の内容をチェックし、決算プレーで売られたものから、来年春を目指して買い場探しをするのがベスト。

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週末の米国株は、2大重要イベント通過に伴うポジション調整の動きと、中国の景気減速懸念の備えたリスク回避の動きから、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万5989ドル30セント     -201ドル91セント(0.77%)
 NASDAQ総合指数      7406.90ポイント        -123.99ポイント(1.65%)
 S&P500             2781.01ポイント        -25.82ポイント(0.92%)
 CME日経平均先物      2万2125円           -145円
 10年物国債金利       3.182%             -0.056%
 ニューヨーク原油       60.19ドル            -0.48ドル(一時、59.29ドル)
 GOLD              1210.3ドル           -14.8ドル
 ドルインデックス        96.91              +0.27(一時、97.01) 


 週末の米国株は、中国の生産者物価が4か月連続して低下。景気減速懸念が強まり、アジア、欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。下落してスタートしました。朝方の取引で原油価格が60ドルの大台を割り込んだことや米中貿易交渉の不透明感も景気の先行き懸念につながり、売りが増加。前日のFOMCで利上げの継続方針が示され、割高なグロース株が売られたこともあり、次第に下落幅を拡大。後場の取引半ばにニューヨークダウはこの日の安値2万5882ドル(前日比309ドル安)をつけていました。安全資産買いから債券が買われ金利が低下したことを受けて、引けにかけ、やや値を戻したものの、主力3指数とも下落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり860、値下がり2009(NASDAQ市場は、値上がり777-2294)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.64ポイント上げ17.36ポイントに上昇。

 NYダウは5日ぶりに反落。採用30種は、値上がり10、値下がり20。前日引け後に好決算を発表していたウォルトディズニーが1.72%上昇。ディフェンシブ銘柄への買いが強まり、P&Gが1.15%、コカカーラが0.71%、ファイザーが0.78%、それぞれ上昇。一方、金利の大幅な低下を嫌気し、GSが3.89%下落。単独で指数を61ドル分押し下げ。対中摩擦を懸念しキャタピラーが3.41%、スリーエムが1.46%下落。2社で指数を50ドル分押し下げ。ハイテク株売りの流れを受け、マイクロソフトが1.95%、アップルが1.93%、インテルが1.8%、それぞれ下落していました。
 主力3指数とも下落しましたが、中間選挙、FOMCというビッグイベントが終わったことから、次の懸念材料である米中通商協議に関心が移り、新しいイベントへ向けてのポジション調整が始まった面もあるようです。すでに、高官協議が始まり地政学問題や貿易問題の協議が始まっていますが、対中制裁関税の適用による中国経済の減速が、米国内の投資減少など悪影響を及ぼし始めていることから、何らかの妥協的な動きが出る可能性もありそうです。

 日本が経済力を削がれていくのに20年以上かかっており、米国も自らへの悪影響を減らしながら、金融や貿易ルールの厳守など側面からの攻勢で国力を減退させるのではないでしょうか。中国側も40兆ドルの輸入拡大策を講じるなど妥協的な姿勢を見せており、ここから追い込みすぎると直接の武力衝突という事態も避けられないことは米国も承知しているはず。当面はお互い折り合いをつけて落としどころを探り、対立がエスカレートするの大統領選が意識され始めてから…というところか。テクニカル的には、昨日も書いたように、10月第2週の週足長大陰線抜けがポイント。やはり、寄り付きに接近したところで売られてきました。

 米国株は下落。円は、リスク回避の動きや米金利低下を受け、対ドルは113円80銭台に、対ユーロも128円90銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を145円下回る2万2125円で帰ってきました。レンジは、2万2010円~2万2485円。週明けの日本株は続落して始まりそうです。主要イベントの通過で中国への関心が高まっており、中国株の動きが焦点に…。代替え的に日本株の先物が売られている側面もあります。
 今後の見通しなど詳しいことは、明日発信のレポートで解説します。直近号の戻りめど予想は想定通りでした。

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週末の日本株は、中国株安を受けた先物への仕掛け的な売りや週末のポジション調整売りが主力株に入り、日経平均、TOPIXとも反落して終了。
 決算発表は本日でピーク。正直、早く終わってほしいものです。会社計画を上回る増収、増益になっても、アナリストが出すコンセンサスに届かなければ、ファンダメンタルを無視して売り叩かれるものが増えています。本来なら、売られすぎ感に注目して買い向かう動きが出るものですが、弱気の投資家が多く、一方通行の相場になってしまいます。今日の相場でもなまじアナリストがフォローしていない銘柄の方が、会社計画を上回った場合、素直に買われています。また、今日は博報堂DYが決算を発表しましたが、レポートでも、コンセンサスが高すぎるのが気になる…と書きましたが、経常利益の実績値は354億円と会社計画の321億円を大きく上回ってきました。でも、コンセンサスは521億円と会社計画を200億円も上回っていました。週明けは売られることになるんでしょうが、一体、何故こんな大きな違いが出たんでしょうか。日頃、きっちり取材していればこんな大きな狂いは生じないはずですが…。この数字を頼りにして投資した人も多いと思いますが、この差はあまりにひどすぎます。次からは、できるだけアナリストがフォローしていない銘柄を買った方が安全かもしれません。まあ、毎度の決算プレーはひどいものですが、アナリストの高すぎるコンセンサスが仕掛けの要因になっている可能性はかなり高い感じがします。こんなことが続いていると、まともな投資家はどんどん市場を離れていくばかり…。

 週末の日本株は、堅調に始まったものの、中国株の下落を受けた先物への仕掛け的な売りや戻りの限界にきたとの見方から、主力株を処分する動きが出て、日経平均、TOPIXとも反落して終わりました。日経平均終値は236円67銭安(1.05%)の2万2250円25銭、TOPIX終値は8.27ポイント安(0.49%)の1672.98ポイント。出来高は、9050万株減の14億4729万株、売買代金は1294億円減の2兆5967億円と、ともに減少。騰落状況は、値上がり1047、値下がり971と、買いが優勢。指数は波乱したものの、好業績株や決算発表を終えたもので売られすぎ銘柄が個別に買われ、物色の広がりは維持されていました。

 日経平均のNT倍率は、13.38倍→13.3倍に低下。両指数の下落率を比較しても日経平均に大きな売り圧力がかかったことがわかります。日経平均とTOPIXサイコロは、ともに5勝7敗に低下。日経平均RSIは、49%→45%(TOPIXは47%→46%)にともに低下。25日線かい離率は、日経平均が+0.54%→-0.2%(TOPIXは、+0.16%→-0.03%)と、ともに25日線を割り込んでいます。ともに、下落中の25日線の下押し圧力に抗しきれなかった格好。騰落レシオは83%→82%と、物色意欲は横ばい。

 レポート直近号で、日経平均は、需給の壁と、これまでの下値支持線を割り込んだことでこのラインが上値抵抗線に変わっていること。また、TOPIXは、過去3度底値を付けたゾーンを割込み、このゾーンが上値抵抗体になった可能性が強く、先物が本格的に踏み上げないと、再度、下値を調べる動きが出る可能性がある…としました。やはり、週前半は堅調に推移しましたが、需給の壁が厚いとみると、中国株安に乗じて売り仕掛けの動きに転じてきたようです。昨日発表の投資主体別売買動向で、海外投資家の先物売買は5250億円の売り越し。2万1000円付近は大きな抵抗帯ですから、買い戻しに転じているだろうとみましたが、まだ、売りが続いていました。10月だけで4兆円の売り越しです。

年初からの累計が7兆6000億円ですから、10月に集中的に売られた格好。おそらく、今日も需給の壁は破れ無いとみて、売り乗せに動いたのかもしれません。まあ、いずれ国内勢の現物買いに踏まされる時が来ると思いますが、ここまで本気になって売ってくると、何か、私たちが知らない材料でも持っているのかと、韓ぐりたくもなります。おそらく、中国の景気後退を予想し、レバレッジが大きい日本株の方を売りにきているものと思われます。今日も日経平均の下げとともに円が上昇していましたから、売り仕掛けの可能性が強そうです。

 まあ、来週も先物と決算プレーに振り回されることになりそうですが、今後の見通しなど詳しいことは、日曜日に発信するレポート11月11日号で解説します。朝も書いた、直近号の西尾レントオールは、一時、一割以上上昇。何とか売り叩きに遭わずに済みました。久しぶりの待ち伏せ成功でした。
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昨日の米国株は、FOMCの利上げ継続姿勢を嫌気したものの、強気の景気見通しを受け、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨晩は決算関係の結果のまとめに時間を取られ書き込みができませんでした。ご容赦!
 昨日は、米株高を受けて、勢いよく反発して始まったものの、やはり需給の壁の厚さに押し踏みしてしまったようです。また、直近レポートで、上値抵抗線を示しましたが、やはりこのゾーンに来ると、伸びを欠くようです。しばらくは、海外の状況を見ながら、需給の壁に挑戦することになりそうです。かなりの確率で割れることは無いと想定していた2万3000円大台の壁は、10月月間で4兆円という大規模な先物売りで打ち破られてしまいました。年初からの先物売り越し額約7兆6000億円うちの半分以上ですから、売り仕掛けの大きさが推し量れるものと思います。相場立ち直りの要件は、この先物売り越しの買い戻しか踏み上げとなりそうです。米国株の一段上げや円安の進展がポイントになりそう。売り仕掛け分には円買いのヘッジが付いていますから、円安が進むことで円買いが解消され、同時に先物が買い戻される期待もあります。昨晩の米国市場で円は114円台に下落。そろそろ、投機筋も円の買持ち分が気になってきているはず…。

 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万6191ドル22セント     +10ドル92セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数        7530.89ポイント        -39.86ポイント(0.53%)
 S&P500               2806.83ポイント        -7.06ポイント(0.25%)
 CME日経平均先物        2万2460円           -40円
 10年物国債金利         3.2373%            +0.024%
 ニューヨーク原油         60.67ドル            -1.00ドル
 GOLD                1224.7ドル           -4.0ドル
 ドルインデックス          96.65              +0.49 
 

 昨日の米国株は、この日の午後にFOMC結果の発表を控え模様眺め気分がつよまるなか、前日大きく上昇した反動から売りが先行。反落してスタートしました。売り一巡後は、好業績株の見直し買いや民主、共和両党が前向きなインフラ投資関連などが買われ、次第に上げ幅を拡大。FRBの利上げ継続姿勢への思惑から金利が上昇したことを受け金融関連が堅調に推移したこともあり、ニューヨークダウは昼過ぎにこの日の高値2万6277ドル(前日比97ドル高)をつけていました。ただ、昼過ぎにFOMC結果が発表され、利上げ継続姿勢が示唆されると警戒的な売りが増加。午後の取引半ばにはこの日の安値2万6081ドル(同99ドル安)をつけていました。引けにかけては、金融関連などが買い戻され、NYダウは小幅に上昇。4日続伸して終了したものの、金利上昇を嫌気したグロース株の下げやエネルギー株の下げを受け、NASDAQ総合指数とS&P500は4日ぶりに反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1408、値下がり1584(NASDAQ市場は、1407-1653)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.56ポイント上げ16.12ポイントに上昇。VIX指数は落ち着きを取り戻してきました。

 NYダウ採用30種は、値上がり20、値下がり10。インフラ関連のスリーエムが1.38%上昇し、指数の上げをリード。シスコシステムズが1.13%、AMEXが1.11%、それぞれ上げるなど、5銘柄が1%超え上昇し指数を下支え。一方、米中貿易摩擦への懸念からキャタピラ―が2.75%下落。単独で25ドル分指数を押し下げ。原油安を嫌気し、エクソンが1.59%、シェブロンが1.25%、それぞれ下落。2社で19ドル分指数を押し下げ。
 主力3指数とも、ミニVIX指数ショックからの立ち直りが継続。NYダウは、当面の戻りめどとして10月第2週の週足長大陰線の寄り付き(2万6399ドル)をあげましたが、このゾーンには日足一目均衡表の雲上辺もあり、上値抵抗rとして意識されてきそう。短期テクニカル指標に過熱感も出始めており、短期的な調整の可能性も…。ただ、10月16日の戻り高値付近が下値を支えることから調整があったとしても、下値は限定的か…。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇を受け対ドルは114円台に下落。対ユーロは、129円50銭台に小幅に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を40円下回る2万2460円で帰ってきました。レンジは、2万2360円~2万2575円。本日の日本株は、寄り付きのオプションSQを通過した後は底堅く推移しそう。引き続き、中国株や米株先物の動向を受けた先物リードの展開になりそうですが、決算発表がピークを迎えることから、個別色を強めた展開に。週末控えであることから、投機筋のポジション調整で指数が波乱する場面も…。決算が予想を上ぶれたものの、今期見通しがコンセンサスにわずかに届かなかった西尾レントオール…またまた、決算プレーの洗礼を浴びるか…?

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昨日の米国株は、イベント通過を受けた買い戻しや、民主党が下院を制したことを受けたヘルスケア関連の上げなどが指数の上げを促し、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万6180ドル30セント     +545ドル29セント(2.13%)
 NASDAQ総合指数       7570.75ポイント        +194.79ポイント(2.64%)
 S&P500              2813.89ポイント        +58.44ポイント(2.12%)
 CME日経平均先物       2万2560円           +440円
 10年物国債金利        3.237%             +0.033%
 ニューヨーク原油        61.67ドル            -0.54ドル
 GOLD               1227.3ドル           +1.0ドル
 ドルインデックス         96.18              -0.09
 

 昨日の米国株は、中間選挙結果が事前予想の範囲内にとどまったことへの安心感から、買いや買い戻しの動きが先行。続伸してスタートしました。これまでのような大統領の専横主義に歯止めがかかるとの期待感から、オバマケア関連のユナイテッド・ヘルスグループが買われたほか、規制強化懸念があったWEB関連にも買い戻しが入るなど、幅広く買われ、終日上げる展開に…。また、中間選挙が終わったことで中国との通商協議が始められるとの期待感から中国関連株のキャタピラーやボーイングなども買われ、上げ幅を拡大。ニューヨークダウは引け近くに、この日の高値2万6200ドル(前日比565ドル高)をつけていました。結局、主力3指数とも続伸。ともにほぼこの日の高値圏で終わっていました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2281、値下がり733(NASDAQ市場は、2158-929)と、ともに買いが優勢。VIX指数は3.55ポイント下げ16.26ポイントに低下。イベント通過でヘッジを外す動きが出たようです。

 NYダウは3日続伸。採用30種は、値上がり29、値下がり1(P&G -0.24%)。中国関連のキャタピラーが4.46%上昇し指数の上げをリード。単独で39ドル分ダウを押し上げ。また、オバマケア維持の可能性が強まったことを受けユナイテッドヘルスが4.21%上昇し、単独で指数を75ドル押し上げています。ハイテク見直しからマイクロソフトが3.94%、アップルが3.03%、インテルが3.11%、それぞれ上昇。9銘柄が3%超え上昇し、指数の上げに寄与。
 主力3指数ともミニVIXショックからの出直り基調を持続。昨日は、NYダウとS&P500 がチャート面での急所になる10月16日の戻り高値を上回ってきました。当面、10月月足陰線(寄付き値 26598ドル)抜けができるかどうかがポイントになります。主力3指数とも、長期トレンドでの上昇基調は崩れていませんので、陰線受けの可能性は強そうです。

 米國株は続伸。円は、イベント通過でリスクオフの動きが後退し、対ドルは113円50銭台に、対ユーロは129円70銭台に、それぞれ小幅に下落。CME日経平均先物は大証先物終値を44円上回る2万2560円で帰ってきました。レンジは2万1990円~2万2565円。
本日の日本株は、米株高を好感し堅調な動きになりそう。ただ、トランプ大統領が、これから通商協議を控える日本を名指しで批判したことを受け、先物の上げ幅が縮小していることが懸念材料。ミニVIXショックの半値戻し水準(2万2700円)が接近、大台付近に控える需給の壁の突破が課題になりますが、10月だけでも3兆5000億円超えを売り越している投機筋の踏み上げがポイントに…。明日のオプションSQを控えた弱気筋の攻勢もありそうですが、弱気筋が先物を買ってヘッジするか、あくまで、抵抗して先物を打ってくるかが注目点。 壁上を回復してくると大台は二つくらいは変わりそうですが…。 小松、日立…。

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本日の日本株は、米中間選選挙の開票状況を受けて浮沈した後、予想通りの結果から出尽くし感で売られ、反落して終了。
 米中間選挙は、事前予想通り上院=共和党、下院=民主党で決まりました。クラスメートを自動小銃の乱射で亡くした高校生らの運動が功を奏したのでしょうか。あまりに過激な言動や、世界に対し米国の孤立を深めるような政策に対し、国民が「NO」を突き付けた格好。おそらく、下院議長にはトランプ大統領が苦手とするペロシ議員が就くと思われますが、これまでの様に自由に法案を通すことはできず、大統領は手足をもがれた状態になりまそうです。ただ、さるぐつわは噛まされていませんので、ますます「口撃」のトーンが上がるかもしれません。また、支持率の上昇のため甘い顔を見せてきた北朝鮮や制裁やぶりもやりかねない韓国への対応など、動きが変化してこないとも限りません。中国への対応も、10月はじめペンス副大統領が行った中国との新冷戦とも採れる講演についてはアメリカの総意とも言ってよく、目立ちすぎた日本が金融面やグローバル化の進行などで経済力を弱められたように、じっくり時間をかけて角を矯められることになるのでしょう。まずは、対米挑戦への資金源になってきた貿易黒字にメスを入れ、中国国内金融をひっ迫させることから始めるのかもしれませんね。米国にはトランプ大統領をも超える「国家意思」があることを忘れてはいけません。

本日の日本株は、米中間選挙の結果待ちで、見送り気分の強い始まりでしたが、朝方は、CME日経平均先物終値にさや寄せする先物買いが先行。小幅に続伸して始まりました。好業績の半導体関連株などが買われ上げ幅を拡大していましたが、前場半ばに、民主党が優位との選挙予想が伝わり上げ幅を縮小する場面もありました。ただ、米株先物が堅調に推移したことや出口調査で共和党の優勢が伝わると、前引けにかけて上げ幅を拡大。日経平均は前引け近くにこの日の高値2万2444円(前日比297円高)をつけていました。ただ、徐々に選挙結果が判明し、事前予想通りの結果になりそうなことが伝わると、材料出尽くし感が台頭。先物市場への売りが増加。引け近くに先物や主力株にまとまった売り物が出されて、マイナス圏に下落。一時、2万2000円大台を割り込む場面も…。結局、日経平均、TOPIXとも反落して終了。

 日経平均終値は61円95銭安(0.28%)の2万2085円80銭、TOPIX終値は6.92ポイント安(0.22%)の1652.43ポイント。出来高は3.4億株増の16億8624万株、売買代金は7,339億円増の3兆1154億円と、ともに増加。騰落状況は、値上がり939、値下がり1095と、売りがやや優勢。
 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに5勝7敗に低下。日経平均RSIは41%→42%(TOPIXは39%→40%)に、それぞれ小幅上昇。25日線かい離率は、ともに1%台後半ですが、ともに、一時、25日線に到達しており、目標達成感が出たところも、引けにかけての下げの背景にあるようです。騰落レシオは75%→75%と横ばいながら、依然、底値暗示の80%割れ水準。

 日経平均、TOPIXとも、当面の目標である25日線を達成。また、TOPIXは、7月以降3度にわたり底値を付けたものの、今回の下げで壁を割込み、上値抵抗帯変化した1670ポイント付近のゾーンに到達。ここで押さえこまれた格好。また、日経平均についても週末のオプションSQを控え、10月SQ値の2万2313円が意識される…としましたが、これを終えたところで売り圧力が強まったことを見ても、弱気筋が先物を使って売り仕掛けした可能性も否定できません。朝の書き込みでもSQがらみの動きは警戒したいとしていました。まあ、ここから先は、テクニカルや需給面の壁に接近してきますので、簡単には上に行かしてはくれないでしょう。壁を打ち破って下に抜けたのが先物の集中売りでしたから、壁の上を回復するのも先物の買い戻し…。選挙の結果を受けて、今晩の米国株がどう反応するかがポイントに…。今日は24節気の「立冬」。明日は「新月」で、変化日が続きます。

 個別株については、相変わらずの決算プレーが継続。増額修正、中間期はコンセンサスより上。自社株買いと3点セットが揃っているにも関わらず、通期見通しがコンセンサスにわずかに届いていないとして、叩き売られる…。まあ、相変わらずの不毛相場です。まあ、まともな投資家は、こんな相場には近づけませんね。こんな銘柄は、いい買対象になります。米国株の先物は上げ幅を拡大し200ドル高に接近中…。

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昨日の米国株は、中国副主席の対米交渉への前向き発言を好感したほか、選挙結果の判明を前にしたポジション調整の買いから、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。 米中間選挙の開票結果待ちの状況です。出口調査の結果などが立会時間中に入り、相場の方も「一喜一憂」する動きになりそうですが、いろんなニュース番組を見ていると、やはり期日前投票の多さがが注目されていました。大っぴらに支持を表明しない「隠れトランプ」の有権者がかなりいるようで、結果については予断を許さないようです。コメンテーターも前回大統領選での失敗に懲りて結果を予想する人は少なかったようです。ただ、トランプ大統領の精力的な応援で、共和党が終盤にかけて巻き返した、とも言われ、市場にとって好ましい方向で落ち着くのかもしれません。まあ、専門家も予想をしり込みしているくらいですから、素人の私が…。今日は米株先物の動きに注目が集まりそう。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5635ドル01セント    +173ドル31セント(0.58%)
 NASDAQ総合指数       7375.96ポイント       +47.11ポイント(0.64%)
 S&P500              2755.45ポイント       +17.14ポイント(0.63%)
 CME日経平均先物       2万2245円          +45円
 10年物国債金利        3.228%            +0.027%
 ニューヨーク原油        62.21ドル           -0.89ドル
 GOLD               1227.9ドル          -4.5ドル
 ドルインデックス         96.29             -0.06 


 昨日の米国株は、中間選挙の終了で不透明感が払しょくされるとの期待感から、買いが先行。上昇してスタートしました。中国・王岐山副主席が米中貿易交渉に前向きな発言をしたことも好感され、中国関連株が上昇。選挙結果待ちで薄商いながら、次第に上げ幅を拡大する展開に…。GEが業務用照明部門の売却が好感されて買われたほか、好業績のドラッグストア大手CVSヘルス、中国関連のボーイングやキャタピラー、スリーエムなどが幅広く買われていました。ニューヨークダウは引けにかけてポジション調整の売買に上げ幅を拡大。引け近くにこの日の高値2万5651ドル(前日比190ドル高)をつけていました。この日は、ハイテク株にも調整の買い戻しが入り、NASDAQ総合指数も反発。主力3指数ともそろって上昇して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1867、値下がり1125(NASDAQ市場は、1881-1185)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、20.6ポイントまであり、0.05ポイント安の19.91ポイントで終了。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり22、値下がり7、変わらず1(ベライゾン)。IBMが2.55%上昇し、単独で指数を21ドル分押し上げて全体の上げをリード。中国関連のキャタピラーが2.31%、ボーイングが1.24%、スリーエムが1.06%、それぞれ上昇。3社で64ドル分指数を押し上げ。一方、ファイザーが1.17%、ナイキが1.24%、それぞれ下落。
 全体に出来高が減少。中間選挙の結果待ちのムードが強まっていました。ただ、その中で、昨日のNYダウ三本新値が陽転。短期的な強い相場入りしています。また、頭を押さえてきた25日線も岩回ってきており、相場の方は選挙後の動きを先取りすような動きをしています。債券市場では、金利が上昇に転じたほか、2年國債金利は52週来の高値水準に上昇。債券市場は財政拡大や所得減税幅の拡大を主張する共和党の勝利を予感しているのかもしれません。

 米株主力3指数とも上昇。円は、米金利上昇を受け、対ドルは113円40銭台、対ユーロは129円50銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は大証先物終値を45円上回る2万2245円で帰ってきました。レンジは、2万1980円~2万2260円。本日の日本株は、米選挙結果を移す米株先物を見ながらの神経質な相場展開になりそう。オプションSQを巡る強弱ポジションを持つ投資家の思惑的な売買が強まりそうですが、米株先物の動き次第では市場にたまり込んだ先物売りポジションが巻き戻されることがあるかもしれません。好業績の主力株の動きに注目。5G関連のコムシス、アンリツ等に注目。

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本日の日本株は、NYダウの上げに支えられたCME高を好感。トヨタの好決算もあり、薄商いながら幅広く買われ、反発して終了。
 いよいよ、米中間選挙の投開票日です。期日前投票は過去最高になったようですが、これまで投票に行くことが少なかった民主党支持者が、銃規制を要求する高校生らの投票促す運動に押されて足を運んだのか、それとも「おらが、大統領様が危ない」と、保守や右翼の連中が足を運んだのか…。期日前投票に足を運んだのは果たしてどちらの政党支持者だったのでしょう。トランプ大統領になって、民主党がより左傾化していることに危惧感を持っている米国民も多いといい、上院、下院とも民主党が制することにはならないと思いますが…。まあ、結果はどうなるかわかりませんが、とにかく、不透明要因の一つが通過することだけは確か…。ただ、次は、8日に声明文が出るFOMCが待っていますし、週末にはオプションSQが待っています。10月SQ値(日経平均=2万2313円75銭、TOPIX=1688.75ポイント)と近いだけに、明日はちょっと一波乱来るかもしれません。なかなか、あく抜けとはいきませんね。

 今日の日本株は、NYダウの上げを受け、CME日経平均先物が上昇して帰ってきたことを受け、終値にさや寄せする先物買いから、反発してスタートしました。前日足を引っ張ったユニクロが、この日は裁定買いで買われて、終日堅調に推移したことが支えとなってプラス圏で推移していました。ただ、米中間選挙の投票を今晩に控え上値を買う動きに乏しく、引けにかけ2万2100円を挟んでの値動きの乏しい展開になっていました。この日、業績の増額修正と自社株買いを発表したトヨタ自動車が堅調に推移したことも安心感につながっていました。結局、日経平均、TOPIXとも反発。

日経平均終値は248円76、T銭高(1.12%)の2万2147円75銭、TOPIX終値は18.96ポイント高(1.16%)の1659.25ポイント。NT倍率は13.35倍で横ばい。出来高は1.47億株減の13億4259万株、売買代金は2465億円減の2兆3815億円と、ともに減少。今日は、大型株指数の伸びが大きく、機関投資家の手当て買いが入った可能性も…。騰落状況は、値上がり1382、値下がり674と、買いが優勢。
 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに6勝6敗に上昇。日経平均RSIは、42%→41%(TOPIXは41%→39%)に、それぞれ小幅に低下。25日線かい離率は、日経平均が-1.6%、TOPIXは-1.8%に縮小。騰落レシオは73%→75%に小幅上昇したものの、依然、890%割れの底値圏の動き。日経平均、TOPIXとも三本新値が陽転。現在は強気相場の中にありまが、今日は、TOPIXが小幅ながら2本目の陽線をつけていました。相場は不透明感を嫌気しているところはありますが、テクニカル指標はだんだん強含んできたようです。

 相変わらず短期筋の決算プレーが続いています。通期見通しを上方修正し、中間期のコンセンサスを上回っても、売り叩かれるケースが増えています。あら探しして、何かあれば売り叩く…という事で、まともな投資家は決算発表のたびに嫌な思いを味あわされます。取引所は、関与率の高い投資家に注意喚起なんかしているんでしょうか。先物を含め、こんな株価操作的な動きがまかり通っているようでは、ますます、まともな投資家が日本市場から遠ざかって、単なる博打場になってしまいます。まあ、今日決算を発表したレポート銘柄は、冴えないものもありましたが、通期見通しを増額修正したものや、コンセンサスを若干上回ったものもありましたが、また明日びくびくして相場を見なければなりません。まあ、当分、決算データの書き込みでもして、これから追いかける銘柄の選別の方に時間をかけた方が、プラスになりそうな気がします。まあ、はやければ今晩の米国株の動きが選挙結果を示すでしょうから、明日のことは、結果を見て考えばいいでしょう。でも、来年の「SELL IN MAY」へ向けての買い場がセッ陣していることは確か…。あまり目先の動きに惑わされないことが大事。一時、米国で接近していた長短金利はこのところ、拡大気味。景気の先行きは心配しないで良いと言っていますので、視線は先に置いた方がよさそう。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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