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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
11 | 2018/12 | 01
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2018年最後の米国株は、市場参加者が減少するなか、好悪材料のはざまで前日引け値を鋏んだ展開が続き、高安まちまちで終了。
 おはようございます。 ようやく宿題が全部終わりました。ようやく、落ち着いて新年相場を考えることができるようになりました。印象では、年後半にかけ下げる…など、来年相場に対し弱気が蔓延しているようですが、意見が揃いすいぎているような気もします。往々にしてこういう時は反対の結果が出ることが多い。 来年は「己亥(つちのと・い)」。土と水が相克関係にあり、様々な面で対立関係が強まりそうですが、今年の戊(つちのえ)と比べ、母なる大地を表し、すべてを包み込むやさしさがあり、表面上の対立関係は穏やかなものになるかもしれない…という事のようです。ただ、妥協的な動きが出ても、内心では面従腹背ですから、いつj火を噴きだすかわからない危うさはありますが…。少なくとも、今年以上に対立関係が加速しないとしたら、相場にはプラス…。 まあ、休みの間に占いでもなんでも参考にできるものは使って、相場観を組み立ててみますか…。

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万3062ドル40セント     -76ドル42セント(0.33%)
 NASDAQ総合指数      6584.52ポイント        +5.03ポイント(0.08%)
 S&P500             2485.74ポイント        -3.09ポイント(0.12%) 
 CME日経平均先物      1万9915円           +75円
 10年物国債金利       2.718%             -0.054%
 ニューヨーク原油       45.33ドル            +0.72ドル
 GOLD              1283.00ドル          +1.9ドル
 ドルインデックス        96.38              -0.20  


 週末の米国株は、アジア、欧州株が総じて上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。続伸してスタートしました。買い一巡後は、住宅関連の冴えない指標を受け売りが増加しマイナス圏に沈んでいました。休暇中の投資家も多く、市場参加者が減少する中、中国が米国産米の輸入を許可するなど、前向きな材料もあり、前日引け値を挟んで値動きの荒い展開が続きました。引け近くに前日同様、機関投資家のリバランスの買いが入ることを期待した買いが入り、上げ幅を拡大。ニューヨークダウはこの日の高値2万3381ドル(前日比243ドル高)をつける場面も…。ただ、週末、月末、年度末が重なったこともあり、引けにかけて売りが優勢となり、引け近くにこの日の安値22981ドル(同157ドル安)をつけていました。全体的には個別株に上げるものが多く、NYダウとS&P500は反落したものの、NASDAQ総合指数は3日続伸。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1935、値下がり1069(NASDAQ市場は、2147-962)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、1.62ポイント下げ28.34ポイントに低下。

 NYダウ採用30種は、値上がり7、値下がり23。全体的に値動きに乏しく、1%超え変動したのは、GS(-1.44%)、エクソン(-1.12%)の2銘柄のみ。インテルが0.84%上昇、ディズニーが0.73%、それぞれ上昇。一方、マイクロソフトが0.78%、VISAが0.8%、P&Gが0.91%、それぞれ下落するなど、明確な物色の方向感は出ていません。
 NYダウについては、年初からのレンジ相場下限である4月安値(2万3344ドル)が戻りのポイントになるとしてきましたが、この日は高値2万3381ドルを付けたあと、予想通り戻り売りに押されマイナスで終わりました。今週の安値ゾーンは出来高増加帯でもあり下値抵抗力は強そうですが、レンジ相場を下放れたことから、レンジ上限の上値抵抗圧力も強く、新年相場はこのゾーン内でもみ合って、手掛かり材料を待つ展開になりそう。

 米国株は、高安まちまち。円は、冴えない住宅関連指数を受けた金利低下から、対ドルは110円30銭台、対ユーロは126円20銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を75円上回る1万9915円で帰ってきました。レンジは、1万9710円~2万0055円。
 日本株は昨日の大納会で年の取引を終了。アベノミクス相場始まって以来の年間マイナスで終わりました。企業業績は堅調に推移したものの、10月からのFRB資産圧縮倍増、中間選挙で上下院のネジレが発生したことで、財政赤字の拡大に依存したトランポノミクスが修正される…との見方から、米長期金利が低下。為替が円高に振れたことで、年末にかけ株価の修正安が進んだものと思われます。また、年初は円高に振れやすく、海外投機筋が年初安をにらんで、先物売りポジションを増やしたことも下げに拍車をかけました。
 
 今日の日経で2018年の時価増額増減のランキングが掲載されていましたが、上位に日経平均先物との裁定関連銘柄が並んでいる一方、買いには時価増額上位の内需系大型株が並んでおり、「日経平均先物買い・TOPIX先物売り」のNTロングの売買が海外投機筋の間で行われたことが、日本株の動きを支配したことがわかります。TOPIXは年初高、年末安とほぼ1年間下げ続けましたが、NT間の売買がTOPIXに売り圧力をかけたことがわかります。新年も先物売買が影響を与えそうですが、指数売買では個別企業の動きは一切無視されることから、指数の下げを受け、割安株が多く出てきました。年初来の海外投機筋の先物売り累計は8兆3000億円を超えていますが、引き続き、この処理が日本株の行方を占う最大のポイントになりそう。世界的な株安の連鎖で、資産価格の安定が「政治問題」に発展しており、G7財務相・中銀総裁会合などで国際協調体制が再構築されるようなことがあれば、枯れ草に火が付く可能性が無いとは言えません。政治の出番が接近していることを軽視してはいけないと思いますが…。新年は悲観一色ではないことを自覚すべきでしょう。
 それでは皆さんもいいお年をお迎えください。
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昨日の米国株は、政府機関閉鎖や米中貿易摩擦への懸念などから大幅安したものの、節税売りの一巡やポジション調整の買いから引けにかけ急伸し、続伸して終了。
 おはようございます。 依頼原稿の締めに追われています。切羽詰まってきました。3分の1しかない胃がキリキリ痛みます。何とか今日中には終わりそうです。ご迷惑をおかけしますがご容赦を…。まあ、昨日もほぼ朝書いた通りの展開でしたので、「良し」としてください。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3138ドル82セント     +260ドル37セント(1.14%)
 NASDAQ総合指数       6579.40ポイント        +25.13ポイント(0.38%)
 S&P500              2488.83ポイント        +21.13ポイント(0.36%)
 CME日経平均先物       2万0035円           +15円
 10年物国債金利        2.774%             -0.032%
 ニューヨーク原油        44.61ドル            -1.61ドル
 GOLD               1277.80ドル          +4.8ドル
 ドルインデックス         96.56              -0.46
  

 昨日の米国株は、前日急騰したことにともなう益出しゃトランプ大統領が、国境の壁建設の財源確保まで「いくらでも待つ…」と発言したことで政府機関の閉鎖が長引くとの懸念から売りが先行。ニューヨークダウは前日終値から250ドル近く下落してスタート。寄り後に発表されたコンファレンスボード消費者信頼感指数が、予想、前月水準を大幅に下回ったことや、大統領が安全性に疑問がある海外通信機メーカーの使用を禁じる大統領令に署名する…と伝わったことも嫌気され、寄り後まもなくこの日の安値2万2267ドル(前日比611ドル安)をつける場面もありました。引けにかけては売り買いが交錯し底這いの動きが続きましたが、引け近くになると機関投資家の持ち高調整に伴う買いや節税用の損出しの売りが一巡したとの見方から買いが優勢となり、短時間に急伸。主力3指数とも続伸して終了。まだ、市場参加者が少ない中、振れ幅の大きい展開が続いています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1619、値下がり1376(NASDAQ市場は、1569-1524)と、ともに買いが上回りました。VIX指数は、0.45ポイント下げ29.96ポイントと20日以来の30ポイント割れ。

 NYダウ採用30種は、値上がり28、値下がり2(アップル -0.65%、ユナイテッドテクノロジー -0.24%)。スリーエムが2.38%上昇し、単独で指数を30ドル分押し上げ。IBMが2.15%、デュポンが2.11%、P&Gが2.14%、ぞれぞれ上昇。指数の押し上げに寄与しましたが、業種に関係なく幅広く買われた点が特徴。テクニカルな要因が影響した可能性。  
 主力3指数とも続伸。2日続けて陽線引けしており、今晩の相場で3日陽線をつけ短期の底入れパターンを形成できるかどうかがポイントになります。2月のVIXショック時に2万3400ドル手前で数回安値をつけており、当面、この壁を抜け再びレンジ相場内に入れるかどうかがポイントになります。
 
 米国株は続伸。円は、米金利低下や米株が、一時、大幅安したことを受けて買われ、対ドルは111円付近(一時、110円46銭)に上昇、対ユーロは126円90銭台に下落。CME日経平均終値は大証先物終値を15円上回る2万0035円で帰ってきました。レンジは、1万9495円~20180円。本日は一年の締めくくりの大納会です。明日から6連休に入りますが、米政府機関の閉鎖が継続、1月早々の米中通商協議への米代表団派遣へ向け、対中圧力の増加が予想されること、年明け後の米中通商協議へ向けての投機筋の円高仕掛けなど、不透明材料が多く、ポジションを持ったままの越年リスクは大きそう。

 昨日も書いたように、日経平均は、3月26日に2万0347円をつけていますが、昨日は高値2万0211円を付けたあたりから、これを意識したのか、伸び悩んでいます。今日は再挑戦することになりそうですが、2万1000円手前でも壁を作っており、上げの勢いを欠いたものになるかも…。昨日の急激な戻りの中でも、それほど円安が進んでおらず、海外投機筋が思ったほど売り仕掛けのポジション(先物売り・円買い)を解消していないことがうかがえます。12月期末の海外機関投資家のドレッシング的な動きも予想されますが、不透明材料を抱えたままの6日間の休みは長すぎる…国内投資家の動きと米株先物の動きが焦点。3日連続陽線で終われたら、良いのですが…。

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クリスマス休暇明けの米国株は、好調なクリスマス商戦の推移や対中通商協議団の派遣、原油価格急伸など好材料を受け、買い戻しが加速。NYダウは過去最大の上げで反発して終了。
 おはようございます。 年末が迫り、公私ともに追い込まれてきました。日課にしている神棚のお茶の入れ替え時に、手を滑らせて床に水が散乱。朝5時前から、床掃除する羽目に…。やっぱり疲れている。相場の方はブログやレポートで想定したような展開。米国株もレポートで予想したような動きでしたが、まさか、NYダウが過去最高の上げ幅になるとは…。米国の投資家も、クリスマス休暇に入る前に、心配でヘッジポジションを多くとっていたんでしょうね。すさまじい買い戻しの圧力でした。昨晩の書き込みできずにごめんなさい。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万2878ドル45セント    +1086ドル25セント(4.86%)
 NASDAQ総合指数       6554.36ポイント       +361.44ポイント(5.84%)
 S&P500              247.70ポイント        +116.60ポイント(4.96%)
 CME日経平均先物       2万0025円          +635円
 10年物国債金利        2.8097%           +0.057%
 ニューヨーク原油        46.22ドル           +3.69ドル
 GOLD               1269.60ドル         -2.0ドル
 ドルインデックス        97.04              +0.46 
  

 クリスマス休場明けの米国株は、休暇前のヘッジポジションの買い戻しから、反発してスタート。買い一巡後、この日発表されたリッチモンド連銀製造業指数が想定外の落ち込み判断の分岐点になるゼロを大きく下回ると、売りが増加。ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の安値2万1712ドル(前週末比80ドル安)をつけていました。ただ、サウジアラビアが原油の減産幅を拡大する…との方針が伝わり原油価格が急伸。エネルギー株が買われ、再びプラス圏に浮上すると、アマゾンやマスターカードが好調な年末商戦の売り上げを発表。ハセットCEA(大統領経済諮問委員会)委員長が「パウエルFRB議長の解任は100%無い」と言い切ったことへの安心感や1月初旬にも米中通商協議の代表団が中国を訪問するなど、市場の不安感を和らげる材料が続出。消費関連や中国関連などが幅広く買い戻されたほか、ヘッジの解消からVIX指数が低下。一時、30ポイントの大台を下回ると、アルゴ売買の買い戻しも入り、引けにかけ上げ幅を拡大。主力3指数とも5日ぶりに反発。ほぼこの日の高値圏で終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2646、値下がり383(NASDAQ市場は、2477-651)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、36.2ポイントまであり、5.66ポイント安の30.41ポイントに低下。一時29.59ポイントに低下。

 NYダウ採用30種は全面高。中国関連のナイキが7.21%、ハイテク株見直しでアップルが7.04%、それぞれ上昇。2社で指数を103ドル分押し上げ。中国関連のボーイングが6.72%、キャタピラーが7.68%、ホームデポが6.44%、ぞれぞれ上昇。3社の指数寄与度は256ドル。9社が6%超え上昇し、指数の上げに寄与。
 主力3指数ともテクニカル指標が底値圏にあったほか、出来高の増加帯に達していたことから、変化しやすいポイントにきていました。またクリスマス休暇前は最悪の市場環境にあったことから、VIX指数の買いや債券買いや空売りを利用してヘッジする動きが多くあったことから、昨日は、この解消が全体を押し上げた側面が大きいようです。NYダウ、S&P500は年初来レンジ相場を形成してきましたが、当面、このレンジ相場下限までの戻りが想定されます。買い戻し相場から、堅調な景気や企業業績に着目した実需買いにシフトできるかがカギに…。

 米国株は5日ぶりに反発。円は、米株急反発、金利上昇などを受け、対ドルは111円30銭台、対ユーロは126円30銭台にそれぞれ下落。直近レポートでドル円相場の反転を予想しましたが、想定通りの動きに…。CME日経平均先物は、大証先物終値を635円上回る2万0025円で帰ってきました。レンジは、1万8915円~2万0075円。本日の日本株は2万円大台復帰が課題になりそう。VI指数が高止まりしていることから、引き続き先物主導の展開。以前から先物売りを積み重ねてきた米系証券の買い戻しが続いているほか、トレンドフォロー型ヘッジファンドなど短期筋が売り攻勢をかけてきており、この買い戻しの動きも焦点になりそう。当面、3月安値付近がターゲットになりますが、10月以降で4兆4000もたまり込んだ先物売りの買い戻しに火が付けば、予想外の上げになる可能性もあるが…。買い戻し一巡後は、引き続き、米株先物の動きを見ながらの神経質な展開。短期筋が手掛ける小型現物株の動きに注目。新しいポジションを作ることは慎重にしたい…。

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欧米市場はクリスマスで休場。日本は、実質新年相場入りとなり、国内勢の巻き返しに期待。米株先物、為替の動きを注視。
 おはようございます。
 昨日の欧米市場はクリスマス休場。家族との団らんで、投資家もつかの間の安らぎの時間を持ったことでしょう。でも、この人は株価の下落が気になって仕方がないようです。以前からこの人をコントロールするのは株価しかない…と書いてきましたが、このところの暴走ぶりを見て、相場の神様もさすがにまずいとみたのか、たしなめに動いてきたようです。もちろん、トランプ大統領のことですが、米国の安全保障にとって不可欠な同盟国との関係を、経済問題での恫喝的な対応でひびを入れ、閣内唯一の良識派生き残りだったマチス国防長官を辞任に追い込んでしまいました。また、辞任を2月末にすることで、米国の安全に重要な事項を次の国防長官に引き継ごうとしたことも、1月1日付けで解任するという暴挙に出て、台無しにするなど、エスカレートしています。この人、周りで起きていることが自らの所為で起きているのでは…と自省する感覚が全くなく、「良いことは自分の手柄、悪いことは人の所為」という、中小企業のワンマン経営者によくみられるタイプです。しょせんはそのレベルの人なのでしょう。

 株価下落についても、FRBに押し付け、FRB非難への風当たりが強くなると、今度は、理性的に通商協議を続けるムニューシン財務長官の更迭を目論んでいると、報道されています。さすがに昨日は、「とても材能ある男、とても賢い人物だ…」など、持ち上げるようなことをしていますが、これまで更迭された幹部のほとんどが、事前にほめそやされた後、閣外に去っているだけに、今後の動きが注目されます。残るのは、目的を達成するには「恫喝」しかないという、連中ばかりになります。日本も来月から始まる交渉では、脅しまくられることになるのかも…。三角持合いが続いていたドル・円相場が、米政権から、日本に為替条項を要求する…との要望があったところから急速に円高に振れたことを見ても、市場が気にしていることがわかります。

 日本も、米国との同盟関係は維持しながら、独自の安全保障と新たな経済マーケットの開拓を進め、「米国のポチ」を卒業する道を探った方が良いのかもしれませんね。株価の下落については、複雑骨折の側面もありますが、直接的な要因が必ずあるはず。それが何かを自分なりに見つけることが今後の投資にとって重要。自分の意に沿わない結果が出ても、仕方がありません。
 今日の相場は、業務として買わなければならない投資家が動けるようになりますから、この動き次第でしょう。昨日も書いたように、わずか1週間で1万枚も先物売り残を増やしていた海外投機筋が、昨日は買い越しのトップになっていました。売り方も、株価の下落が政治問題化してきて、売り玉の大きさがリスクになり始めています。一旦は、買い戻しからリバウンドが出るものと思われますが、その時に、自らの相場観が大事になる…。

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3連休明けの日本株は、米株急落の流れを受け下落スタート後、換金売りや節税の損出しの売り、ヘッジ売りなどを浴び、5日続落して終了。
派手なクリスマスプレゼントです。2月6日はVIXショックで日経平均1071円安を食らいましたが、後ろから鋭利な刃物で切られたようで治りが早かったのですが、今回は、のこぎりで切られたようなもの。傷口が複雑で治療しにくいかもしれません。振り返れば、今年は戌年ですが 、四柱推命では季節は秋に当たり、これから冬の厳しい時期を迎えることになるといいます。また、2018年戌年は、10月以降、相場の上げエネルギーとなる火が消え、恐怖を示す「水」が支配するようになり、相場は低迷に向かうというものでした。来年は「己亥(つちのとい)」で土と水が対立する形。以降、2025年の「丁巳(ひのとみ)」まで火が無いことから、それまで高値を奪回することはできない…というものでしたが、注意していたものの、相場に流され忘れてしまっていました。

 確かに10月以降は、火が消えたようになり、11月以降は恐怖の水が押し寄せてきたような展開になりました。まあ、当たるも八卦、当たらぬも八卦ですから、縛られてしまうのはよくありませんが、10月がFRBの資産圧縮の第2ステップ入り(3000億ドル→6000憶ドル)の切り替え時期だったこと、11月高値時期は、米中間選挙でネジレが生じた時期でもあり、それぞれ「金融引き締め感が強まるスタート」、「政策決定がスムーズにいかなくなった時期」と整合しています。それまでの相場の背景と大きく異なってきたことから、新しい環境へ向けてポジション調整が行われたことが下げの背景にあるのではないでしょうか。これまでの「二進一退」から、「一進二退」または、レンジ相場への移行になるのかもしれません。今後、株価の下落で、逆資産効果が起き個人消費が減少して景気の足を引っ張る懸念も出てきますから、FRBもそれなりの政策対応をするはず。そのたびに相場が上向くというような流れになるのでしょうか。

 連休明けの日本株は、米国株が急落した流れを引き継ぎ、大幅続落してスタート。月内最終受け渡しであることから、年内の換金を売りが入ったほか、ポートフォリオのヘッジで先物を売る動きなどが重なり、終日下落する展開に…。また、2万円大台を割り込んだことから、トレンドフォロー型のヘッジファンドが売り仕掛け(先物売り・円買い)をしたことも、下げ幅を拡大するこ都につながりました。海外投資家の持ち株比率が高いものや、アナリスト評価の高い銘柄に売りが増加。これを担保に入れ小型株を買っていた投資家が担保割れを懸念して信用建玉を投げたこともあり、全面安の展開に…。日経平均は引けでは何とか1万9000円大台を維持して終わったものの、立ち合い終了後先物にまとまった売りが持ち込まれ、19000円大台を割り込んでいます。

 日経平均終値は、1010円45銭(5.01%)安の1万9155円74銭、TOPIX終値は、72.64ポイント(4.88%)安の1415.55ポイントと、ともに5日続落。出来高は、3.5億株減の17億1656万株、売買代金は9446億円減の2兆6167億円と、ともに減少。正月休みに入った投資家が多かったようです。騰落状況は、値上がりはわずかに27、値下がりは2096と、全面安。
 日経平均ととTOPIXサイコロは、ともに4勝8敗で変わらず。日経平均RSIは、22%→20%(TOPIXは、17%→15%)にそれぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均-10.9%、TOPIX-11.7%と、それぞれ中間反発が望める水準に拡大。騰落レシオは68%→65%に低下。短期テクニカル指標は、サイコロジカルラインを除き、売られすぎを暗示。

 今日は、月内最終商い日で、年内の換金売りや、節税のための損出しの売り、短期投資家がベア型のETF買いに走ったことなど、需給面が最悪の状況になったようです。また、米株先物が休場となり手掛かり材料が無い中、中国本土株が下落下こともムードを悪くしたようです。ただ、週足サイコロが3勝9敗(25%)に低下、週RSIが23%に低下。2016年底の20%に接近するなど、中期テクニカル指標は、買い場にきていることを示唆しています。米国株の状況が分からず、不透明感は残りますが、明日から翌月渡しになることで、機関投資家や事業法人が動きやすくなることで、押し目買い意欲が高まってくるようになると思われます。今日の先物手口を見ると、国内大手証券のまとまった売りの一方、これまで売り手口fが多かった米系がまとまった買いを入れていました。まあ、第一段下げの下落幅を超えたことや出来高最多帯に入るなど、買い戻しのゾーンに入ってきたことが買い戻しを誘ったのかもしれません。とにかく、これだけ下げたら、次は買い余力を抱えている国内勢の巻き返しに期待したいところ…。

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週明けの米国株は、クリスマス休場を前にした半日立ち合いながら、政府機関の閉鎖や金融の先行き不安など政府発の懸念材料を嫌気した売りに、4日続落して終了。
 おはようございます。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1792ドル20セント     -653ドル17セント(2.91%)
 NASDAQ総合指数       6192.92ポイント        -140.07ポイント(2.21%)
 S&P500              2351.10ポイント        -65.52ポイント(2.71%)
 CME日経平均先物       1万9250円           -800円
 10年物国債金利        2.740%             -0.042%(2年債は2.557% -0.117%)
 ニューヨーク原油        42.53ドル            -3.06ドル
 GOLD               1272.5ドル           +14.40ドル
 ドルインデックス         96.63              -0.29
 

 週明けの米国株は、クリスマス休場を前に、半日立ち合い。クリスマス休暇で参加者が減少するなか、国境の壁建設予算を巡る大統領と議会の対立から政府機関が閉鎖されたことを嫌気。売り先行で続落スタートになりました。休み中に来年2月末で辞職することを表明していたマチス国防長官を1月1日付で罷免。報復的な措置を講じたことで政権運営への懸念が高まったほか、この日も、米経済が抱える唯一の問題はFRBだ…」とツイート。株安の原因をFRBの所為とするかのような発言をしたことも嫌気され、ほぼ、終日売られる展開に…。引け近くに、ムニューシン財務長官が、金融大手6社首脳と流動性について協議したことや、FRBや財務省らのメンバーで構成する(株価急落を阻止する)「プランジ・プロテクション・チーム」と、財務長官が電話会談したことも市場に不安感をあおり、引けにかけて下落幅を拡大。主力3指数とも4日続落。ニューヨークダウはこの日の安値圏で終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり630、値下がり2354(NASDAQ市場は、831-2247)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、5.96ポイント高の36.07ポイントに上昇。VIXショック時につけた37.02ポイント(2月5日)に接近。ザラバでは50.03ポイントが高値。この日の下げには、VIX指数の上げを受けたアルゴ売りが影響した可能性も…。

 NYダウ採用30種は、採用30社すべてが下落。ナイキの5.9%下げが下落率でトップ。指数寄与度ではボーイングが3.41%下落し、単独で指数を70ドル分押し下げ。この日は、P&Gが3.57%、ベライゾンが3.4%、コカ・コーラが3.38%、それぞれ下落するなど、ディフェンシブ系の下げが目立っており、比較的被害が少なかったところまで売られており、市場心理が悪化したことが感じられます。14銘柄が3%超え下落し、指数の足を引っ張っています。
 主力3指数とも大幅続落。主力投資家が期末接近やクリスマス休暇で動けない中、政権発の政府機関閉鎖やFRBへの攻撃、最悪のタイミングでの市場急落阻止チームとの会談など不安材料が続出。クリスマス休場を前にヘッジでVIXを購入。指数の上昇でアルゴ売りが発動した可能性があります。中国との通商協議への不安が根強くあるところに、政権側から次々と問題行動が増え、市場の不安は増大しているようです。主力株を見るとアップルのPERが12.3倍に低下。IBMの配当利回りが5.6%を上回るなど、個別でも売られすぎを暗示する数字が出てきています。リスク回避の動きから短期債券が買われ、昨日は2年債金利が0.1%超え下落するなど、異常な動きも出始めました。休暇明けの主力投資家の動きが注目されますが、米政権の予測できない動きが最大のリスクになりつつあるようです。下値めどについては、昨日のレポートでも図示しています。

 米国株は続落。円は、米金利低下や株価急落に伴うリスク回避の買いから、対ドルは110円40銭台に、対ユーロは125円90銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、先週末の大証終値比800円安の1万9250円で帰ってきました。レンジは、1万9225円~1万9900。出来高は、前週末の約8万枚から2万1720枚に急減。薄商いの中、ヘッジ的な売りで下げ幅を拡大したようです。本日の日本株も、先物筋の動き次第の展開。CMEの終値は日経平均のBPS(一株当たり純資産)1万9390円を下回ってきており、国内投資家にとっては、買いのポイントになってきます。今日は月内最終で権利取りの動きも強まりそうですが、主力投資家が動けるのは明日の翌月渡しから…。海外投機筋の先物売りは、10月以降、4兆4000億円に膨らんでおり、買い戻し期待もあります。中央工作会議の結果を受け、中国本土株が底堅さを増しており、中国株や新興国のETFも…。今日は国内勢の奮起を期待したいところ…。それにしても、とんだクリスマスプレゼントでした。     

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週末の米国株はFRBの市場フレンドリーな発言で反発したものの、政権発の悪材料嫌気され、主力3指数とも大幅続落して終了。
 おはようございます。 昨日は、昔の仕事仲間からの相場の相談が多く、応対に追われ書き込みの時間が照れませんでした。昨晩の米国株も、FRBの重鎮が、助け舟を出してくれたところに、またまた、政権側から鬼が続々と登場。せっかく、積みかかったいし積みを蹴散らかしていきました。トランプ政権がだんだん疫病神に見てきた、と感じるのは、私だけではなさそう。中国はこのままいけば2年後には疫病神はいなくなるから、それまでは我慢して体力を温存しようという大人の考え方に切り換えたようですね。でも、「俺の仕事はトランプに核のボタンを押させないこと…」と言ってはばからなかったマチス国防長官がいなくなることは、地政学リスクがますます高まることになりそう。大統領お得意のディールの材料に「核」が入ってくると……。

 21日の米国市場動向       
 ニューヨークダウ        2万2445ドル37セント   -414ドル23セント(1.81%)
 NASDAQ総合指数       6332.99ポイント      -195.42ポイント(2.29%)
 S&P500              2416.58ポイント      -50.84ポイント(2.06%)
 CME日経平均先物       1万9795円         -255円
 10年物国債金利        2.781%           -0.028%
 ニューヨーク原油        45.41ドル          -0.47ドル
 GOLD               1259.10ドル        -8.8ドル
 ドルインデックス         96.95            +0.56 
   

 週末の米国株は、朝方、第3四半期GDPの下方修正があったものの、NY連銀総裁が「市場が示すシグナルを注視し、見解や政策スタンスを再考する用意がある」と、市場にフレンドリーな発言をしたことを好感。FRBの政策への警戒感が後退して買い戻され、ニューヨークダウは、午前の取引半ばに、この日の高値2万3254ドル(前日比395ドル高)をつけていました。ただ、トランプ大統領が国境の壁建設にこだわり、暫定予算への署名を拒否し続けていることから政府機関閉鎖が現実味を帯びてきたことを警戒。次第に売りが優勢になってきたところに、良識派のマチス国防長官の辞任、ナバロ大統領補佐官の「中国との通商協議の合意は難しい…」との発言が、相次いで伝わり、市場は、弱気一色の展開となり急速に下げ幅を拡大。引け近くにはこの日の安値2万2396ドル(同463ドル安)をつけていました。週末控えであることや週明け25日のクリスマス休場を控え、押し目買いを入れる投資家もなく、主力3指数とも大幅続落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり676、値下がり2349(NASDAQ市場は、659-2485)と、ともに売りが優勢。VIX(恐怖指数)指数は、31.35ポイントまであり、1.73ポイント高の30.11ポイントで終了。

 NYダウは3日続落。採用30種は値上がり3、値下がり27。業績が予想を上振れたナイキが7.17%上昇。単独で指数を33ドル分下支え。マクドナルド(+0.27%)、コカ・コーラ(+0.2%)、それぞれ上昇。一方、景気の先行き懸念から景気敏感の金融株が売られ、GSが4.96%、JPモルガンが2.36%、AMEXが4.64%、VISAが3.49%、それぞれ下落。4社で指数を133ドル分押し下げ。対ちぅ裕摩擦懸念からボーイングが2.72%下落。単独で指数を58ドル分押し下げるなど、11銘柄が2%超え下落し、指数を押し下げへ。
 
 NYダウは、週間で1655ドル(6.87%)と大幅続落。下落幅は、2008年の金融危機以来の下げ幅になりました。金融危機時の様に、証券化バブルが崩壊したわけではなく、国際協調の不調(景気への懸念から国際協調での緩和が望まれたときに、ドイツが利上げ)が原因になった1987年のブラックマンデーに構造が似ているかもしれません。今回は、自ら景気見通しの下方修正をしながら、利上げと資産圧縮は粛々と続けていく…としたFRBの考え方と、景気の先行きや金利敏感の資産が下落していることで、オーバーキルを気にしている市場との乖離が要因になっていると思われます。ただ、NYダウの週足RSIが34%台と2016年底を下回っていること、プット・コールレシオが91.7%と異常値を出していることなどを見ると、近々、セリングクライマックス的な動きが出る可能性(昨晩も含め)も高く、潮目の変化が付かいのかもしれません。
 
  米国株は、続落。円は、リスク回避の動きから買われ、対ドルは111円20銭台と高止まり(一時110円93銭)、対ユーロは126円円台に急伸。CME日経平均先物は、大証先物終値を255円下回る1万9795円と大台を割り込んで帰ってきました。レンジは、1万9720円~2万0390円。3連休明けは、欧米市場がクリスマス休場になるため、投機筋の仕掛け的な動きが強まる可能性も…。ただ、年初から先物売りを積み重ねてきた米系証券が買い戻しに動きだしている点は注目されます。中国の中央経済工作会議が、緩和的な動きを強め景気刺激に方向を切り替えており、中国市場の動き次第では、相場反転のきっかけになるか…。日経平均週足サイコロは3勝9敗(25%)、週RSIは32%に低下。テクニカル的には底値圏に届いていますが…。
詳しくは、24日(月曜日)発信のレポート(年内最終号)で相場の現状、来年見通しを踏まえて考察してみます。   

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昨日の米国株は、原油安、予想を下回る景気指標、政府機関閉鎖懸念などが重なったほか、VIX指数の急伸によるアルゴ売りも重なり、大幅続落して終了。
 おはようございます。 賽の河原の石積みの話をしました。親に先立ってなくなった子供が三途の川の河原で、父や母のことを思って石を積み上げていると、鬼が来て石積みを壊し、また、石積みを行うという、仏教の説話ですが、今回は、米中摩擦の一時休戦やFOMCのハト派転換などを期待して買ったものの、最後の最後に、パウエル議長に裏切られるは、「俺はメキシコの壁の予算が入っていない暫定予算案には署名しない」とトランプ大統領が吠え、21日の暫定予算切れとともに政府機関が閉鎖される確率が高まりました。何とか…と石を積んできた市場の期待は、パウエルFRB議長と大統領という二匹の鬼に蹴散らかされた、という格好。今晩が、クワドルプルウイッチングで、先物やオプションの清算日に当たりますが、終われば投資家はクリスマス休暇入りします。その前に、できるだけリスクポジションを減らしておこうという事が下げ幅の拡大につながったようです。一昨日、昨日と出来高が大幅に増えており、セリングクライマックス的な動きが出たのかもしれません。昨晩は、引けにかけ金利が急伸していますが、なにかあったのでしょうか。(債券から株への乗り換え…?)

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万2859ドル60セント    -464ドル06セント(1.99%)
 NASDAQ総合指数       6528.41ポイント       -108.42ポイント(1.63%)
 S&P500              2467.42ポイント       -39.54ポイント(1.58%)
 CME日経平均先物       2万0345円          +135円
 10年物国債金利        2.807%            +0.029%
 ニューヨーク原油        45.88ドル           -2.29ドル
 GOLD               1263.70ドル         +7.40ドル
 ドルインデックス         96.39             -0.58
  

 昨日の米国株は、前日のFOMCショックを引きづり、売りが先行。朝方発表されたコンファレンスボード景気先行指数が予想を上回ったことを好感し、小幅な下落でスタートしました。ただ、減産順守への懸念から原油価格が急落したことや、この日発表のフィラデルフィア連銀業況指数が落ち込んだことから景気の先行き懸念が台頭。次第に下げ幅を広げる展開に…。市場が懸念している週末の暫定予算期限切れに対し、議会で合意が成立していた暫定予算案(~2月8日まで)に対し、大統領が署名を拒否する方針が伝わると、VIX指数が2月8日以来の30ポイント台に上昇。アルゴ売買からの売りが出され下げ幅を拡大。午後の取引半ばには、この日の安値2万2644ドル(前日比679ドル安)をつけていました。引けにかけては、買い戻しなどからやや下落幅を縮めたものの、主力3指数とも大幅続落して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり580、値下がり2449(NASDAQ市場は、711-2424)と、ともに全面安商状。VIX指数は、VIXショックがあった2月8日以来の30.30ポイント大台に乗せた後、2.8ポイント高の28、。38ポイントで終了。

 NYダウ採用30種は、値上がり1(J&J +0.52%)、値下がり29。業績が予想を下回ったウォルグリーンが5.02%下落。ウォルマートが3.6%、マクドナルドが3.06%、それぞれ下落。ディフェンシブ系銘柄も売られました。オバマケア違憲判決を嫌気したユナイテッドヘルスが3.14%下落。単独で指数を53ドル分押し下げるなど、16銘柄が2%超え下落し指数を押し下げました。
 NYダウは続落。金湯危機後のレンジ相場を抜け出し新しい局面に入っていましたが、旧レンジ内に押戻された格好。昨日は、米株式市場の合計出来高が121億株弱に増加。、過去20日平均の87億8000万株を岩回ってきたほか、昨日のニューヨーク市場で、52週来安値更新銘柄数は1271に増加。上場銘柄数の42%近くが新安値を更新した形になっており、セリングクライマックスが近いとの見方もできます。クリスマス休暇入りという特殊事情もあり、そろそろ、見方を変えた方が良いのかも…。アップルのPERは13.2倍弱まで低下していたんですね。

 米国株は続落。円は、リスク回避の動きが強まって買われ、対ドルで111円20銭台に上昇(一時、110円801銭)、対ユーロは127円30銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を135円上回る2万0345円で帰ってきました。レンジは2万0020円~2万0775円。本日の日本株は、3連休控えで方向感の無い展開になりそう。昨日のCME安値が2万0020円と大台割れ近くまで追いこまれており、米株先物の動き次第では、昨日同様VI指数を使った売り仕掛けの可能性があるかもしれません。ただ、大台を意識した国内勢の攻勢も予想され、下値は案外固いか…。明日は24節気の「冬至」、23日は「満月」と変化日が続くことから、潮目の変化を期待したいところ…。3連休控えにもかかわらずプラスで終われたら、「GOOD}!

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本日の日本株は、米株安を嫌気した売りに加え、VI指数を使った仕掛け的な売りに大幅安となり、3日続落して終了。
 パウエルFRB議長がFOMC後の会見で、市場に対しアンフレンドリーな態度を示したことを嫌気。FOMC声明文発表前の高値から、900ドル近い下落になりました。最近の株価下落を受け、記者から株価と金融政策について質問が相次ぎ、10月から第二段階に入ったFRBの保有する資産縮小策と株価下落の関係などが聞かれたようですが、「株価が主要な政策目標ではない」、「資産縮小は機械的に続けていく…」、「単に市場がナーバスになっているだけ」と、市場に冷や水を浴びせるような発言をしています。二期目を狙うトランプ大統領が選挙に悪影響を与える株価下落を阻止しようと、FRBへの攻撃を続けることへの当てつけと、勘繰ることもできますが、市場に対しタカ派のイメージを与えたことは、果たしてどうだったのでしょうか。

 住宅販売や自動車販売の頭打ち感、株価の下落など金利に敏感なセクターの冴えない動きが続いており、金利上昇が景気に悪影響を与えだしたことは確か…。株価の下落で逆資産効果が起き、GDPの70%を占める個人消費が減少に転じれば、ただでは済まなくなるはず。また、2017年10月から始まり、1b年間で3000億ドルのFRB資産をへらしましたが、10月から、月間500億ドル(年間6000億ドル=72兆円)の資産を圧縮しますが、金利の引き上げと合わせた金融引き締め効果はこれまでの倍になります。昨日の米国株の下げは、市場が窒息することを懸念したものかもしれません。まあ、株価が一段安すれば何らかの手は打ってくるのでしょうが…。

 今日の日本株は、米株安を嫌気して売り先行でスタート。CME日経平均先物終値にサヤ寄せする先物売りから、200円以上下げて始まりましたが、売り一巡後は、国内勢の逆張りの買いから下落幅を縮小。日銀会合の結果待ちの相場になりました。昼頃、予想通り政策据え置きが発表されると、米株先物が軟調に推移していたこともあり、次第に売りが増加。後場からVI指数が急速に上げ出し、26.5ポイントまで上昇すると、歩調を合わせるように先物売りが増加。同時に円も上昇を始めており大掛かりな売り仕掛けが出たことを予想させました。裁定解消売りや指数の下げの大きさを嫌気した売りも増加。指数に下げが先物売りを誘うなどスパイラルな下げ方となり、引け近くにはこの日の安値2万0282円(前日比705円安)をつけていました。

 日経平均終値は、595円34銭安(2.84%)の2万0392円58銭m、TOPIX終値は38.99ポイント安(2.51%)の1517.16ポイントともに3日続落。NT倍率は、13.49倍→13.44倍に低下。裁定解消売りもあり、日経平均に売り圧力がかかったようです。出来高は8219万株増の18億2122万株、売買代金は、1997億円増の兆30043億円。騰落状況は値上がり74、値下がり2047と、全面安商状。
 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに4勝8敗で変わらず。日経平均RSIは33%→27%(TOPIXは30%→24%)に、それぞれ低下。日経平均25日線かい離率は、-5.8%、TOPIXは-6.2%、騰落レシオは78%→74%に低下と、テクニカル的には売られすぎゾーン委あります。週足ベースではサイコロが3勝9敗とここ5年の最低水準(2勝10敗)に近づいているものの、RSIは33%と、2016年底の20%までには、まだ余力があります。週足ベースでの売られすぎが欲しいところ。

 今日の動きを見ていると、VI指数を買い上げてアルゴの売りを誘発させようという、投機筋の仕掛け的な動きがあったようです。先物売りと同時に円が急伸しており、かなり規模は大きかったようですが、ファンダメンタルを無視した売りで、日経平均PERは11.45倍まで低下。国内勢の買いも予想され、早くも買い戻しが入っているようです。裁定買い残が7277億円まで減少しており、破壊力が無いことから、ここからの下値は限定的。安値を更新したことから買い戻しも予想され、日米とも短期のリバウンドが起きる可能性も…。日米とも、金融当局と市場の見方に乖離があることが気になる…。

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昨日の米国株は、米中通商協議進展を期待して上昇したものの、期待を裏切るFOMC結果への失望から売られ、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。 FOMCは、事前予想通り、今年4回目の利上げを実施しました。2019年の利上げ見通しは前回の3回から2回に減少。2020年は1回、2021年は利上げ無し…と予想を据え置き。2019年の成長見通しは、前回の2.5%から2.3%に引き下げたものの、強気の見通しを維持しています。パウエルFRB議長は、後の会見で、政治的な圧力には影響されないとし、あくまで独立性を維持する方針を示唆。一方、政策金利は中立水準の下限に到達、政策は指標次第…とし、政策手直しに含みを持たせていました。ただ、市場が最も期待した資産圧縮策の変更については、これまで通り機械的に進めていく方針を示唆。ややタカ派色は弱めたものの、物価と雇用の安定というFRBの課題を淡々と進めていく方針を示しました。市場フレンドリーな内容を期待していた投資家にとっては失望させる内容になりましたが、市場が先行きを警戒する景気について強気の見通しを維持したことは、市場の強気を覚醒させることにつながるかもしれません。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万3323ドル66セント     -351ドル98セント(1.49%)
 NASDAQ総合指数        6636.82ポイント        -147.08ポイント(2.17%)
 S&P500               2506.95ポイント        -39.2ポイント(1.54%)
 CME日経平均先物        2万0630円           -290円
 10年物国債金利         2.7602%            -0.063%
 ニューヨーク原油         47.20ドル            +0.60ドル
 GOLD                1246.50ドル           -7.1ドル
 ドルインデックス          97.01              -0.11 


 昨日の米国株は、イタリアとEUが予算案で合意したことや米中次官級の電話協議を開催したことを好感。欧州株が総じて上昇した流れを受け買いが先行。続伸してスタートしました。中国関連などが買われたほか、FOMCのハト派的な内容を期待した買いから、ニューヨークダウは昼頃にはこの日の高値2万4057ドル(前日比381ドル高)をつけていました。FOMC声明文の発表にかけては堅調に推移していましたが、2時過ぎに声明文が発表され利上げが決定されると、嫌気した売りが出て急落。その後、2019年お利上げ予想回数が3回から2回に減少したことを好感して買い直されたものの、パウエルFRB議長が、株安を斟酌しないことや、資産圧縮を機械的に進めていく方針を示唆したことを嫌気し、売りが加速。引けにかけ下落幅を拡大。引け近くにこの日の安値2万3162ドル(同513ドル安)をつけていました。引けにかけては下げ渋ったものの、主力3指数とも大幅反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり827、値下がり2169(NASDAQ市場は、791-2319)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、前日とほぼ変わらずの25.58ポイント。
 
 NYダウ採用30種は、値上がり1(ベライゾンコミュニケーション +0.38%)、値下がり29。インテルが4.55%、アップルが3.12%、それぞれ下落。中国関連のボーイングが2.59%、ナイキが3.06%、スリーエムが2.36%、それぞれ下落。3社で、104ドル分指数を押しさげ。9銘柄が2%超え下落し指数の足を引っ張っています。
 NYダウは、相場の急所である4月安値(2万3344ドル)を下回り、1月高値、10月高値でダブルトップを形成する可能性が強まりました。10月高値が1月高値を上回っており、ダブルトップ確定とはなりませんが、戻り売り圧力が強まる可能性があります。ただ、当面の、不透明イベントが通過したほか、FOMCが景気の先行きを新ためて強気したことから、自直し買いが入ってくる期待もあります。当面の懸念材料だった暫定予算の期限切れに関しても、来年2月8日までの暫定予算を作る方向で動き始めており、今晩は、買い戻しから反発に向かうのでは…。

 米国株は反落。円は、米金利低下や株価の波乱を受けた買いで、対ドルは112円40銭台(一時、112円09銭)に小幅上昇、対ユーロは127円80銭台で横ばい。CME日経平均先物は大証先物終値を290円下回る2万0630円で帰ってきました。レンジは、2万0505円~2万1135円。3月安値20130円を下回らず、上げ基調は維持。本日の日本株は、日銀会合の結果待ちながら、米株先物の動き次第では、底打ち反転期待も…。引き続き、先物主導の展開ながら、好業績主力株に下値抵抗力を強める動きが出ておりじ実需筋の動きが出てきた可能性も…。米株先物の動き次第の展開。  

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本日の日本株は、アジア市場は堅調に推移したものの、ソフトバンクのIPO価格割れや円高を嫌気した先物売りに押され、続落して終了。
 ソフトバンクのIPOが終わりました。初めて株式投資した投資家も多いと思いますが、引け値はIPO価格(1500円)を大きく割り込む1282円…。投資家にとっても、IPOで株式公開の力量を問われる幹事証券にとっても厳しい船出になりました。証券会社の営業員にとっては、もしかしたら入社以来、最も厳しい営業を経験したかもしれませんね。昔話ですが、国債や投信販売で大きなノルマをかけられ消化できないところに、さらにはめ込みと称する株の販売が持ちこまれます。大口の株主や投信がまとめて売るものを営業体で個人顧客に売るものですが、支店に割り当てられた株数を黒板に書いて、営業員総がかりで消し込んでいくものです。終わるまで上司の叱責を浴びながら、夜の11時過ぎに電話するんですから、さぞかし、顧客も迷惑だったことでしょう。おそらく、同じような景色が店舗で見られたのではないでしょうか。次は、値下がりしたことでのクレーム処理です。叱咤した上司はクレームが入っても知らんぷり…。今回のソフトバンクのIPOを見ていて、昔の悪夢がまざまざと甦ってきました。顧客への販売が行われているとき、コード番号の「9434」をもじって「串刺し」と皮肉る関係者もいましたが、そうならないように、幹事証券は購入客と営業員へのフォローをしっかりする必要がありそうですね。

 本日の日本株は、続落。前日の米国株は反発したものの、CME日経平均先物は2万1000円大台を割り込んで帰ってきており、先物への売り仕掛けがあるのでは…と懸念しましたが、朝方は、すんなり前日終値水準でスタート。ただ、この日公開したソフトバンクが公募価格を割込み、一時、売り気配になると、市場ムードの悪化を思惑して先物への売りッ仕掛けが入り、裁定解消売りから指数は急速に下落幅を拡大。寄り後まもなくこの日の安値2万0880円(前日比235円安)をつけ、急所となる10月26日安値(2万0971円)を割込み、市場のムードを悪化させました。ただ、安値を更新したことで売り玉を手じまう買い戻しの動きが入ったほか、米株先物が堅調に推移していたことから、押し目買い気運も強まり、寄り後30分で、この日の高値2万1168円(同53円高)をつける荒い値動きに…。後場に入ると、アジア株や米株先物は上昇して推移していたものの、中国株が下落していたことから後場も売り仕掛けが入り、裁定解消売りがユニクロや東京エレクトロンなど指数寄与度の大きい銘柄に入りマイナス圏で推移。引けぎりぎりまで2万1000円大台の攻防を続けたものの、結局、日経平均は、大台を割り込んで終わりました。

 日経平均終値は、127円53銭安(0.66%)安の2万0987円92銭、TOPIX終値は6.36ポイント安(0.41%)の1556.15ポイント。NT倍率は、13.51倍→13.49倍に低下。日経平均への売り圧力が強かったようです。出来高は、1.14億株増の17億3903万株、売買代金は2948億円増と商いは増加しましたが、このうちソフトバンクの分が、2.7億株、3840億円分含まれており、実商いは減少したようです。騰落状況は、値上がり883、値下がり1171と売りが優勢。ソフトバンクのIPOが終わり、流動性が増すとみて売られすぎの小型株を買う動きが強まったようです。
 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに4勝8敗に低下。日経平均RSIは36%→33%(TOPIXは33%→30%)に、それぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が-3.35%、TOPIXは-4.12%に、それぞれ拡大。騰落レシオは74%→78%に上昇したものの、サイコロジカルラインを除き、売られすぎを暗示しています。日経平均三本新値は陰線3本目。

 この日は、中国本土株を除くアジア市場は堅調。米株先物も堅調に推移しており、日本株が売られる理由に乏しかったようです。昨日の米国市場でも、CME日経平均先物が売られ、円が上昇して帰ってきており、今晩のFOMCへ向け、利上げが停止されるなどの変化があった場合、円が買われ株が下落するとの思惑で、イベントドリブン型のヘッジファンドが売りッ仕掛けした可能性もあります。後場からの動きを見ても、これまで国内投資家が、2万1000円の大台は堅いとしてきたところを打ち崩すようなしつこい先物売りが出ていたようです。今回のFOMCはいつになく注目度が高いことから、結果次第で大きな変化が期待できることから、投機筋の動きが強まったようです。また、引き締めが一服した場合、新興国にとってプラスになりますから、今日幅広く買われた、という事ではないでしょうか。日本株の場合、海外投資家にとって指数売買の対象でしかなく、個別の業績が無視されているのは、ただただ、残念。そろそろ、まともな投資家を呼べるように、先物を改善し、ファンダメンタルが重視されるような市場に変えて、国富を増やすことを考えた方が良いのでは…。今回のソフトバンクのIPOのようなドタバタ劇は、市場にとってプラスにはならないような気がします。ニューヨークダウ先物は200ドル以上上げているのに、日経平均先物は30円高…。FOMCが、想定通り0.25%利上げし、金利見通しを据え置いたら…。TOPIXは2009年を基点にする、レンジ相場のAゾーンの下限ラインに接近してきたが…。 


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昨日の米国株は、予想を上回る住宅関連指数やボーイングの株主還元が好感されたほか、国境の壁建設での大統領の譲歩の噂から、反発して終了。
 おはようございます。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3675ドル64セント    +82ドル66セント(0.35%)
 NASDAQ総合指数       6783.91ポイント       +30.18ポイント(0.45%)
 S&P500              2546.16ポイント       +0.22(0.01%)
 CME日経平均先物       2万0970円          -100円
 10年物国債金利        2.821%            -0.038%
 ニューヨーク原油        46.24ドル           -3.64ドル
 GOLD               1253.20ドル          +1.40ドル
 ドルインデックス         97.03             -0.10 


 昨日の米国株は、アジア、欧州株が総じて下落したものの、短期間に大きく下げたことから値ごろ感からの買い戻の動きが先行。反発してスターとしました。朝方発表の住宅着工件数が予想を上回るなど堅調な景気を示唆する指標が出たことも好感されたほか、指数寄与度が大きいボーイングが増配と自社株買いを発表して買われたこともあり、ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の高値2万3927ドル(前日比335ドル高)をつける場面も…。ただ、大台が接近すると、FOMCを警戒した調整売りも増加。伸び悩む展開に…。昼過ぎに、民主党が共和党の歳出案を拒否した、との報が伝わると、政府機関閉懸念が強まり売りが増加。急速に値を消し、引け近くにはこの日の安値2万3516ドル(同76ドル安)をつけマイナス圏に沈んでいました。しかし、引け近くに、大統領が国境の壁建設で妥協的な動きを見せた…と伝わると、再び買い直され、上げ幅を回復するなど、市場が懸念する要因に関する話が流れるたびに乱高下する不安定な動きが続いています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1370、値下がり1636(NASDAQは、1277-1830)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、26.14ポイントまであり、1.06ポイント高の25.56ポイントと続伸。FOMCを控え、ヘッジ的な動きも強まっていました。

 NYダウ採用30種は、値上がり14、値下がり16。株主還元を発表したボーイングが3.77%上昇。単独で指数を81ドル分押し上げ。GSが2.08%上昇し、指数を24ドル分押し上げ。アップルが1.3%、マイクロソフトが1.35%、インテルが1.4%、それぞれ上昇。ハイテク株への買い戻しも目立ちました。8銘柄が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、原油価格の急落を嫌気し、エクソンが2.76%、シェブロンが2.41%、それぞれ下落。2社で指数を32ドル分押し下げ。テキサス州地裁のオバマケア違憲判決を受け、ユナイテッドヘルスが1.98%続落。単独で指数を35ドル分押し下げ。

 NYダウは3日ぶりに反発。前日5月安値を下回っており、セオリー通り買い戻しが先行したようです。引き続き、年初来のレンジ下限を維持できるかどうかの微妙なポイントにありますが、プット・コールレシオが年アイ最高水準の81%超えまで上昇するなど、市場心理は弱気に傾き過ぎており、FOMCの結果いかんにかかわらず、一旦は買い戻される動きが出る可能性も…。今日から始まり中国の中央経済工作会議の動きも焦点に…。2015年年末、16年初めの原油価格急落時にあった産油国の資産売り懸念の再燃に警戒。

 米国株は反発。円は米金利低下や重要イベントを前にしたリスク回避の動きから買われ、対ドルは112円50銭台に、対ユーロは127円80銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を100円下回る2万0970円で帰ってきました。レンジは2万0920円~2万1265円。本日の日本株は、神経質な動きになりそう。昨日のCMEでは、FOMC結果を思惑した仕掛け的な動きが入った可能性もあり、今日の米株先物の動き次第では、売り仕掛けが入る可能性も…。2万1000円大台を巡り海外投機筋と国内実需勢との攻防がありそうですが、ソフトバンクIPOがあり、指数は安定するか…。今後も続く、イベント結果を個別に見極めて動くしかない状態が続きます。個別に材料が出た銘柄を散発的に買う動き。米株先物の動きが焦点におなりそう。

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本日の日本株は、欧米株安を嫌気したほか、中国の改革開放40周年記念式典で新材料が出なかったことへの失望感から売りが増加。急反落して終了。
 昨日、米国で発表されたニューヨーク州製造業景況指数は、前月の23.3ポイントから10.9ポイントに急低下しました。調査対象になった10項目中、雇用指数(+12、26.1ポイント)を除き、9項目が低下するというひどい内容でした。また、同日発表の住宅市場指数も前月の60ポイントから56ポイントに低下。2015年5月来の水準に低下していました。先週末は、小売売上高が前月の1%増から、0.2%増に伸びが鈍化。同総合PMI(購買担当者指数)指数は、予想、前月水準を下回る53.9ポイントに低下していましたが、米国景気の先行き懸念は週をまたいで、投資家を不安にさせているようです。

 先週は、中国の小売売上高が、リーマンショック以来の伸び率にとどまり、ドラギECB総裁が、EU首脳に対しユーロ圏の成長鈍化を警告するなど、経済の2極の景気に対する警戒感が強まっていましたが 週明け早々発表された景気指標が散々だったことから、米国の足元にも火が付いた格好。出来高も急増しており、これまでの米中摩擦や景気への漠然とした懸念から、景気への警戒に変化。S&P500 が年初来安値を更新するなど、新しいステップに入った感じがします。明日の夜にはFOMC(米公開市場委員会)の結果がわかりますが、市場に配慮して引き締めを一時停止したとしても、今度は、景気の状況がそれほど悪いのか…との印象を市場に与えることになり、声明文の内容や、パウエルFRB議長の会見内容がどこまで市場に配慮したものになるかが注目されます。今回の利上げに対して、トランプ大統領やナバロNEC(国家通商会議)委員長らが反対していますが、注目すべきは著名なアナリストまで利上げは見送るべきと発言するなど、民間からも「オーバーキル」を懸念する動きが出てきている点です。

 本日の日本株は、世界的な同時株安を嫌気して、売りが先行。反落スタートになりました。ただ、米株先物が堅調に推移していたことや、この日開催される中国の改革開放40周年記念式典で、新たな景気対策が示されるのでは…との期待感から、下げ幅を縮小する場面もありました。しかし、習主席の祝辞で新たな材料が出なかったことへの失望感から後場にかけて売り直され、次第に下落幅を拡大。米株先物がマイナス圏に沈んだことも嫌気され、引け近くに日経平均は、この日の安値2万1101円(前日比405円安)をつける場面も…。重要イベントを明日に控え、押し目を買う動きは無く、日経平均、TOPIXともこの日の安値圏で祝っていました。

 日経平均終値は、391円43銭安(1.82%)の2万1115円45銭、TOPIX終値は、31.69ポイント安(1.99%)の1562.51ポイント。NTBアイ率は、13.49倍→13.50倍に上昇。出来高は2.63億株増の16億2513万株、売買代金は、4447億円増の2兆5098億円と、ともに増加。嫌気売りが増加したようです。騰落状況は、値上がり132、値下がり1982と、ほぼ全面安商状。
 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに5勝7敗に低下。日経平均RSIは43%→36%(TOPIXは、39%→33%)に、それぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が-1.97%→2.91%(TOPIXは-2.24%→-3.9%)に、それぞれかい離が拡大。騰落レシオは79%→74%に低下。サイコロジカルラインを除き、底値ゾーンに入ってきました。日経平均はこの日陰線2本目。

 日経平均は年初来のボックス相場の下限を試す展開。TOPIXも右肩下がりのレンジ下限ライン付近に沿って下値を模索する動き。先行きへの懸念から買いが手控えられ、小型株や新興市場株の下げがきつくなっています。投機筋の間で米株先物と連動した売買が行われている気配があり、まずは米国株の安定がポイントになりそう。FOMCが終われば不透明感が晴れて、PERなどファンダメンタルに目が向くj可能性も…。今のところ米株先物は強含みで推移していますが…。

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週明けの米国株は、前週末に続き、景気減速懸念を嫌気した売りが続いたほか、著名投資家の弱気見通しやFOMCを控えた調整売りもあり、大幅続落して終了。
 おはようございます。前日の来客の件で、走り回っていましたので書き込みの時間が取れませんでした。ご容赦! 

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3592ドル98セント     -507ドル53セント(2.11%)
 NASDAQ総合指数       6753.73ポイント        -156.9ポイント(2.27%)
 S&P500              2545.94ポイント        -54.01ポイント(2.08%)
 CME日経平均先物       2万1085円           -365円
 10年物国債金利        2.857%             -0.037%
 ニューヨーク原油        49.88ドル            -1.32ドル
 GOLD               1245.9ドル           +8.70ドル
 ドルインデックス         97.14              -0.28


 週明けの米国株は、中国や欧州の弱い景気指標を受け、世界的な景気減速を懸念して先週末売られた流れを引き継ぎ、売りが先行。続落してスタートしました。19日のFOMC結果発表を控え投資家がポジション調整の売りを出す中、この日発表されたNY州製造業景況指数やNAHB住宅市場指数がいずれも、数年ぶりの水準に悪化したことも嫌気売りを誘い、次第に下落幅を拡大する展開に…。著名アナリストが米株の弱気相場入りを示唆したことや、地裁がオバマケアに対し違憲判決を出したこともあり、これまで堅調だったディフェンシブ系銘柄も売られ、全面安商状に…。引け近くに、ニューヨークダウはこの日の安値2万3456ドル(前週末比644ドル安)をつけていました。FOMC結果を控え押し目買いを入れる投資家も少なく、結局、主力3指数とも大幅続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり403、値下がり2626(NASDAQ市場は、567-2533)と、ともに売りが有力。VIX指数は、25.88ポイントまで上げ、2.89ポイント高の24.52ポイントで終了。

 NYダウ採用30種は、すべて下落。AMEXが4.28%安と採用銘柄中最大の下落率。単独で指数を31ドル分押し下げ。テキサス地裁のオバマケア違憲判決をユナイテッドヘルスが2.62%下落。単独で指数を47ドル分押し下げ。商品の瑕疵隠ぺい疑惑のJ&Jが2.9%安と続落。ディフェンシブ系P&Gが4.0%、ウォルグリーンが3.2%、それぞれ下落。17銘柄が2%越下落し、指数を押しさげました。この日は出来高が急増しており、新しい売り主体が出てきた感じがします。
 NYダウは続落。2月~5月に付けた安値を個別に下回る動きが続いています。残るは、2万3344ドル(4月2日)の節値のみ。ここを切ってくると年初来のレンジ相場が崩れることになります。金利上昇を嫌気した年初安と異なり、景気減速懸念が背景にあるだけに、投資家心理を覆すのは難しいか…。ただ、ニューヨーク市場の52週来安値銘柄数が900に迫るほか、プット・コールレシオが80%に接近するなどテク二カル的には売られすぎを暗示する局面に入っており、一旦は買い戻されてFOMCの結果を待つこともあるか…。週末に暫定予算の期限切れを控え、政府機関の閉鎖懸念があることが、買い戻しを鈍らせることが痛い…。S&P500は年初のVIXショックの安値を切り、下落トレンド入り。

 米国株は続落。円は、株安を受けた米金利低下やリスク回避の買いから、対ドルは112円80銭台に、対ユーロは128円付近に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は大証終値を365円下回る2万1085円で帰ってきました。レンジは、2万0910円~2万1500円。昨日の日本株は、全体は調整しながら一部の寄与度の高い銘柄を買い上げ指数を持たせるという不自然な動きをしていました。19日のソフトバンクIPOに向けた環境づくりの面もありそうですが、昨日の動きは、評価しないほうがよさそう。CME日経平均先物安値は2万0910円ですが、10月26日の安値2万0795円は切っておらず、当面はこの安値を維持できるかが、ポイントになりそう。個人の現物や投信など国内勢の買いに期待したいところですが、FOMC、日銀会合、週末の米暫定予算期限切れもあり、まとまった買いが入れにくいのが難点。米株先物の状況を見ながら底値を模索することになるか…。先物筋の動きに警戒。年初からのレンジ相場は維持してほしいところだが…。

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今週は重要イベントが山積。イベントを順次消化しても、週末に鬼が待っているのが心配。
 おはようございます。

 今日は朝早く目が覚めてしまいました。昨日は、レポートの送信日でしたが、途中で急な来客があり作業が中断され、その後、超集中して作業をしたことで、神経が高ぶって眠れなくなってしまったようです。久しぶりに、月曜日朝の書きこみに挑戦…。

 10月初めからひどい相場が続いています。何故10月初めだったのか…について、以前レポートでも考えてみましたが、やはり、FRBの金融正常化へ向けての前のめりの運営姿勢に原因の一つがあるのでしょう。今週19日に結論が出るFOMCでは、今年4回目の利上げが行われる予定で、政策金利は2.5%に上がり、物価の上昇率を上回ることになります。市場の関心は、FOMC参加者が示す金利見通しに集まりますが、前回は、2019年の見通しの中心が3.25%に集まり、年3回利上げ説の根拠になりました。3か月前に比べ、景気状況はそれほど変わっていませんし、前回ベージュブック(地区連銀経済報告)で、関税が…を40数回繰り返し、物価に及ぼす懸念。果たして、市場が期待するような金利見通しが出てくるのか…。市場は2019年の利上げ回数を、0回~1回と想定しているようですが、これによると金利予想の中心値は2.75%付近になりますが…。市場の期待と結果に差が生じると混乱する可能性もあります。

 まあ、このあたりも市場は懸念し、先行して下げていたといえるんでしょうね。でも、10月頭の天井の説明にはなりません。このあたりに市場が一番気にしている答えがあるような気がします。FRBは金融危機による需要急減に対し、QE(資産買取りによる流動性供給策)を行ない資産は1兆ドル割れから、4.5兆ドルまで膨らんでいました。この後始末として、2017年10月から再投資を抑制することで資産の圧縮を始め、第一段階として1年間で3000憶ドル(約33兆円)分保有資産を減らしました。これが、第2段階に移行したのが、10月からで、第一段階比倍増の6000億ドル(約66兆円)分の保有資産減に取り組むことになります。今後、毎年6000億ドルの保有資産が減少されることになりますが、QEの増加とともに株価が上昇したことを考えると、減少が株価に悪影響を与えるとみるのは、当然の理屈のような気がします。

 市場は米景気の先行きに対し懸念を強めていますが、株価と個人消費は資産効果でつながっていることから、株価の下落は逆資産効果を引き起こし、個人消費を冷やす懸念が出てきました。FRBは、資産圧縮の規模や期間を明示しておらず、いつまで続くかわからないことも投資家の迷いにつながっているようです。今後の株価によっては、資産圧縮の一時停止なども俎上に上がる
可能性もありそうです。今回のFOMCは金利見通しもありますが、資産圧縮に対する、FRBの考え方も焦点になりそう。

 まあ、今週は10日のFOMC結果とパウエル議長の会見、20日の日銀金融政策決定会合と黒田総裁会見、米中対立が激化する中での中国・中央経済工作会議(19日~21日)と、重要イベントがてんこ盛り。また、週末21日には、米暫定予算が期限切れとなり、政府機関の閉鎖問題があります。先週、民主党の両院院内総務トンボ会見で、国境の壁予算が認められないなら、「誇りをもって政府機関を閉鎖する…」と、居並ぶテレビカメラの前でトランプ大統領は大見えをきっており、これも懸念材料。イベントを順調にこなし積み上げた石積みが、週末に一瞬で崩される可能性も…。動きづらくなりそうですね。ただ、2週前の海外投資家の6000億円の大量売りを吸収した日本の投資家の懐の深さは、信頼したい。

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週末の米国株は、世界的な景気減速懸念を嫌気。来週のFOMCを前にしたポジション調整売りもあり、大幅下落して終了。
 おはようございます。
 昨日は、日銀短観の先行き弱気予想。15年ぶりという低い中国の小売売上高の伸び率、予想を下回るユーロ圏総合PMIとドラギECB総裁の成長鈍化への警告。続く、米国の予想を下回る総合PMI…と、主要な3極の景気指標が景気減速を示唆するような数字を出してきました。一方で、ECBはQE政策を終了。FRBは利上げとともに、資産の圧縮を淡々と続け、世界の流動性は減少傾向をたどっています。金融危機からの立ちなおりに使ったカンフル剤がなくなり、禁断症状が出始めた可能性も…。来週のFOMCの内容が世界の注目を集めそう。 

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4100ドル51セント      -496ドル87セント(2.02%)
 NASDAQ総合指数       6910.67ポイント         -159.66ポイント(2.26%)
 S&P500              2599.95ポイント         -50.59ポイント(1.91%)
 CME日経平均先物       2万1225円            -75円
 10年物国債金利        2.895%              -0.018%
 ニューヨーク原油        51.20ドル             -1.38ドル
 GOLD               1242.30ドル           -5.10ドル
 ドルインデックス         97.44               +0.35
  

 週末の米国株は、世界的な景気減速懸念や日用品大手ジョンソン&ジョンソンが製品の瑕疵(かし)を隠ぺいしていたことが報道され急落して始まったことなどを嫌気。売りが先行し下落スタートになりました。この日発表された総合PMI指数が、予想を下回り、世界的な景気減速の影響が米経済にも及びつつあるのでは…との観測が台頭。安全資産である債券にシフトする動きも強まり、終日、じりじりと値を下げる展開に…。中国が対米自動車輸入の制裁関税分を引き下げる(時限付き)決定や鉱工業生産が予想を上回るなど米景気の強さを示す指標があったものの、特に材料視されず、世界的な需要減速を嫌気して下げた原油価格なども嫌気され、投資家の弱気を誘っていました。引け近くにニューヨークダウは、この日の安値2万4033ドル(前日比564ドル安)をつけてりました。週末要因に加え、週明けに再注目のFOMCを控え新たなポジションを取る投資家は無く、ニューヨークダウは反落。NASDAQ総合指数とS&P500は、ともに続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり670、値下がり2325(NASDAQ市場は、734-2337)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.98ポイント上げ21.63ポイントに上昇。レンジは、20.79ポイント~22.47ポイント。波乱商状になった割には落ち着いた動きでした。

 NYダウ採用30種は、値上がり2(キャタピラー +0.69%、P&G +0.18%)、値下がり28。発がん物質のアスベストがベビーパウダーに含まれていたことを長らく隠ぺいしていたと報じられたジョンソン&ジョンソンが10%超え下落。単独で指数を100ドル分押し下げ。 中国j経済減速懸念を受け、アップルが3.2%、スリーエムが2.98%、ボーイングが2.06%、それぞれ下落。3社でダウを124ドル分押し下げ。このほかユナイテッドヘルスが2.62%下落し、指数を48ドル分押し下げるなど、9銘柄が2%超え下落し、指数の足を引っ張りました。
 主力3指数とも、年初来続くレンジ相場の下限付近で下値を模索する動きが続います。ともに、上値、下値を切り下げる動きが続いており、下落圧力が増している点は気がかり。主力3指数とも年初に記録した安値水準を維持できるかどうかがポイントに…。市場は、FRBに続きECBがQEを終了したことから流動性の枯渇を懸念しており、来週のFOMCでの政策対応や金利見通しが重要な分岐点になりそう。市場の懸念には、FRBのオーバーキルもあるようです。ただ、52週来安値更新銘柄数が600を超えてきているほか、プットアンドコールレシオが77%を超えるなど弱気の行き過ぎを暗示する指標も出ており、先入観を交えずFOMC結果を見守るところか…。

 米国株は、大幅下落。円は、景気の弱さを受けユーロが売られた流れを受け、対ドルは、113円30銭台、対ユーロは128円10銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を75円下回る2万1225円で帰ってきました。レンジは、2万1180円~2万1990円。先行して下落していただけに、下げ幅は少なくて済んだようです。週明けは軟調な始まりになりそうですが、引き続き、米国株先物の動きを受けた短期筋の動きが焦点。大台付近では国内勢の買い姿勢が強まっており、海外情勢さえ安定すれば底堅い動きになるか…。詳しくは、明日のレポートで、テクニカルを交え予想してみます。                              

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週末の米国株は、メジャーSQを無事に通過したものの、冴えない中国景気指標を受けたアジア株安や米株先物安から、先物売りが増加。反落して終了。
 週末の日本株は、世界的な景気減速懸念の波に巻き込まれ、反落して終了。昨日のCME日経平均先物が、米株は高安まちまち、円安という無難な環境にも関わらず、不自然に下げて帰ってきていましたが、朝方は、CME終値にさや寄せして反落して始まりましたが、売り一巡後は、需給関係の改善期待から買いが入り、日経平均は、この日の高値2万1751円(前日比65円安)まで値を戻す場面もありました。しかし、日銀が国債買い入れの減額を通知すると、ECBのQE終了に続き、「日銀もか…」との懸念が台頭。先物にまとまった売り物が出て下げ幅を拡大したほか、中国株が下落してスタート。続いて発表された小売売上高など中国の景気指標の弱さも嫌気され、前引けにかけ下落幅を拡大。引け近くにはこの日の安値2万1353円(同463円安)をつけていました。後場は、日銀ETF買い(703億円購入)への期待感から、下落幅を縮小して始まったものの、朝方から軟調に推移していた、米株先物が下落幅を拡大すると、引けにかけ再びまとまった先物売りが出て、下げを広げる展開に…。

 日経平均終値は、441円36銭安(2.02%)の2万1374円83銭、TOPIXは24.49ポイント安の1592.16ポイントと、ともに反落。NT倍率は、13.49倍→13.43倍に低下。倍率が高値を更新したことから、NTロング(日経平均先物買い・TOPIX先物売り)のポジション解消が行われ、日経平均先物に売り圧力がかかったのかも…。出来高は、5.39億株増の18億7153万株、売買代金は、7644億円増の3兆1637億円と、メジャーSQの売買もあり増加したものの、実商いは少なかったようです。騰落状況は、値上がり252、値下がり1826と、ほぼ全面安。指数が急落したことで短期筋の買いの手が引っ込んでしまい、板の薄い中を下げた、という感じでしょうか。

 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに6勝6敗に低下。日経平均RSIは、52%→44%に(TOPIXは、47%→42%)に、それぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が-2.06%、TOPIXは-2.56%にそれぞれ拡大。騰落レシオは92%→82%に、低下。日経平均は、年始初来のレンジ下限、TOPIXは年初から続く、右肩下がりのレンジ下限で、それぞれ下値を固める動きが続いています。
 
 オプションの清算値引き上げに向けて先物を買い上げた咎めが出た格好でしょうか。また、来週は、19日の米FOMC、20日の日銀金融政策決定会合と、中銀会合を控えていますが、昨日のECB理事会でQEを終了することが正式に決定。すでにFRBは利上げだけでなく資産の縮小に入っており、投資家は流動性の枯渇に神経質になっています。そのタイミングで、日銀が国債の買取り額の縮小を通告した…という事で、ついに日銀も緩和の出口に向かい出したとの印象を市場に与え、今日の下げ幅の拡大につながった側面もあるようです。特に、来週のFOMCでは参加者による長期金利見通しが示されますが、これまでの、2019年3回、2010年1回の予定が、修正されるかどうかに注目が集まっています。市場では、2019年は1~2回の利上げとして織り込んでおり、もし、従来通りの見通しが出てくると、失望売りが出てくる可能性もあります。まあ、市場が中銀の政策に神経質になることは理解できます。日銀会合は無風とみられていますが、黒田総裁の口から出口に関する発言が出てくると、ただでは済まないかもしれません。まあ、市場が身構えているときに、わざわざ、失望させるような決定をするとは思えませんが…。

 詳しくは、テクニカル面も含め、日曜日発信のレポートで詳しく解説します。今週は、ハウス食品とニチレイが堅調に推移しました。カレーライスという日本の食文化を海外に展開。進出地の嗜好に合わせて改良しカレー文化を現地の根付かせるという独自の経営手法を評価。米国では、健康食品として需要が大きい豆腐供給でも大きなシェアを持っています。まあ、世界で注目される文化を輸出する企業に焦点が当たっているような気がしますが…。
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昨日の米国株は、米中摩擦の軽減期待や原油価格の上げに支えられ上昇したものの、ECBのQE終了を受けた景気の先行き懸念などから売られ、高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ              2万4597ドル38セント    +70ドル11セント(0.29%)
 NASDAQ総合指数             7070.33ポイント       -27.98ポイント(0.39%)
 S&P500                    2650.54ポイント       -0.53ポイント(0.02%)
 CME日経平均先物(12月限り)      2万1715円          -135円
             (3月限り) り    2万1635円           -215円
 10年物国債金利              2.9131%            +0.007%
 ニューヨーク原油              52.58ドル           +1.43ドル
 GOLD                     1246.3ドル          -3.7ドル
 ドルインデックス              97.10              +0.1 
 

 昨日の米国株は、「米国との協議に関する作業は順調に進んでいる…」との中国報道官のコメントを好感。買いが先行し、続伸してスタートしました。jクッシング在庫の減少を好感し原油価格が上昇したことを受けエネルギー株が買われたこともあり、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値24740ドル(前日比213ドル高)をつけていました。ただ、景気減速への懸念が根強く、素材や金融株など景気敏感株が売られ次第に上げ幅を縮小。トランプ大統領が、来週のFOMCでの利上げをけん制する発言を行なうと、嫌気売りを誘い、昼頃にはマイナス圏に下落。しばらく、前日引け値を挟んでもみ合った後、P&Gが投資判断の上げを受け上昇すると、ディフェンシブ系銘柄が買われ、再び、上げに転換。NYダウは小幅に続伸して終わりました。NASDAQ総合指数はとS&P500は 反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1068、値下がり 1911(NASDAQ市場は、796-2291)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.81ポイント下げ20.65ポイントに低下。

 NYダウ採用30種は、値上がり17、値下がり13。投資判断の上げがあったP&Gが2.62%上昇。指数を17ドル分00押し上げ。マクドナルドが1.61%、メルクが1.28%、ファイザーが0.96%、それぞれ上昇するなど、ディフェンシブ系の上げが目立ちました。原油価格の上げを受けエクソンが1.26%上げるなど、7銘柄が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、ナイキが1.87%、デュポンが1.05%ぞれぞれ下落したものの、他はAMEXの0.72%など下げ幅はいずれも限定的。
 主力3指数とも引き続き底固めの動き。NYダウは10日に重要な節目を切ったあと、セオリー通りの反発になりましたが、依然、10月高値を頂点とする高値、下値切り下げの動きが続いており、ダブル底の確認や11月8日の戻り高値(2万6277ドル)を更新するなど底値確認の作業が望まれます。NASDAQ総合指数は、やはり25日線の下落圧力に抗しきれなかったようです。昨日は、指数の下げは小幅にとどまりましたが、騰落銘柄の状況や52週来安値更新銘柄数の増加などから、ポジション縮小を急ぐ動きもあるようです。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇や、ECB理事会結果を受けユーロが買われた流れから、対ドルは113円60銭台に、対ユーロは129円台に、それぞれ下落。CME日経平均は、実質限月交代になったものの、12月限りは大証先物終値比135円安の21715円で帰ってきました。3月限りは、同145円安の21635円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せし軟調な始まりが予想されるものの、メジャーSQの関係で現物株売買の影響が読めず流動的。寄り後は、米中摩擦軽減期待や円安を好感し、堅調な動きが想定されます。引き続き、米株先物次第の展開。週末のポジション調整から先物が買い戻されれば、続伸する期待も…。機関投資家の決算対策も一巡、需給関係の好転に期待したい。    

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本日の日本株は、米中摩擦の軽減を好感した欧米株高や中国株高を好感。先物リードで続伸して終わったものの、節値である25日線付近では頭の重い動きに…。
 昨日に続き、これまで市場が懸念してきた不透明感が和らぎ、日本株は続伸して終わりました。中国が「製造2025」計画を他の政策に挿げ替える可能性があることが伝えられたことが好感されましたが、「製造2035」に変わっただけ…という皮肉な見方もあるようです。中国としては、米国との直接対決は避けて、米国との国力の差が逆転し、確実に勝てるところに行くまで守りを優先するという事なんでしょう。急成長し経済力で米国に迫りつつあった日本が、徹底した攻勢で国力を削がれた経緯を研究し尽くしていますから、攻勢をかわしながら、国力を伸ばす道を探っていくことになるんでしょう。

 米国の方も、中国が「孫氏の兵法」に従って米国への対応を進めてくるのはわかっていますから、長い時間をかけることになるんでしょう。ただ、欧米人は狩猟民族を起源とし、基本的な戦略は、獲物を確実に獲るために「罠」を仕掛ける文化。一方のアジアは農耕民族に端を発し、計画性や信頼を重視します。まあ、日本が見事に罠にはまって(先物の導入)、経済力の源泉だった銀行の含み益を叩き潰され没落していったことを見れば、なかなか、勝つのは難しそう。ちなみに中国の競争力の源泉は、貿易黒字の大きさと、それをもとに中央銀行が流動性を削出。これを、軍事力や特定の産業の育成に使ってきたことにあります。米国がまず黒字の削減を要求したことを見ても、最大の攻撃ポイントとみていることがわかります。日本がやられたように通貨高に持ち込まれ、生産力の海外移転で国内の生産力を弱めるようなこともやってきそうです。

 本日の日本株欧米株高や中国株高、米株先物高に支えられ、終日堅調に推移。明日のオプション清算値を上げたい投資家の先物への買いが断続的に入り、裁定買いからユニクロなど指数寄与度の高い銘柄が上昇したことも上げに寄与していました。ただ、当面の目標である25日移動平均線(2万1870円)に届くと、売り買いが交錯。後場からは値動きの乏しい展開に…。終日値幅は、2万1675円~2万1871円。市場が25日線を意識していることがわかります。米国の流れを受け、中国関連やハイテク株が買われた反面、リターンリバーサルで、電力や通信など内需系大型株が売られていました。
 日経平均終値は、213円44銭高(0.99%)の21816円19銭、TOPIXは、10.04ポイント高(0.62%)の1616.65ポイントとともに続伸。NT倍率は、13.45倍→13.49倍に上昇。高値を更新してきました。出来高は、1.47億j株減の13億3279万株、売買代金は3892億円減の2兆3993億円に減少。主力投資家は模様眺めが続いているようです。騰落状況は、値上がり1583、値下がり482と買いが優勢。安値を更新したばかりの銘柄を短期筋が買い上げるような動きが目立ちました。
 
 日経平均、TOPIX終値は、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは、51%→52%に小幅上昇。TOPIXは、48%→47%に弱含み。日経平均25日線かい離率は-1.27%→-0.24%に縮小。一時は、わずかに25日線を上回る場面も…。まだ、対応点が高く、25日線の下落が続くことから、どこかで大きく上げることが望まれます。騰落レシオは87%→92%に上昇。物色範囲は拡大しているものの、指数次第のところがあり、もう一つ信頼性はおけません。三本新値が陰転しており、早期に、25日線超えやMACDの買いシグナルなど強気のサインが欲しいところ。基本は、先週付けた週足長大陰線内の動き…。

 今日発表された、投資主体別売買動向(現物)で海外投資家は6001億円と、今年最大の売り越しになりました。以前から、どこか大きなファンドから実弾売りが出ているのでは…と懸念しましたが、財政年度末やファンドの決算を受け、売りを迫られているところがあるようです。現物売りは11月第3週から4週連続。一方、国内勢は個人が2220億円、投信が1075億円、信託銀行(公的年金?)が2031億円、それぞれ買い向かっていました。2万1000円大台付近では、国内の逆張り勢が買いに出てくるので、下値は堅いのでは…と予想しましたが、やはり想定通りの動きでした。全体は、海外情勢次第の動きですが、明日のメジャーSQを無事通過すれば、年末特有の餅つき相場に入っていくことになりそう。

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昨日の米国株は、中国の通商協議への妥協的な動きを好感して急伸したものの、原油価格の下落やFOMCへの懸念から上げ幅を縮小して終了。
 おはようございます。 中国は「面従腹背」の道を選んだようです。「臥薪嘗胆」で、今に見ておれ…という事でしょうね。このケンカは長引きそうです。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万4527ドル27セント      +157ドル03セント(0.64%)
 NASDAQ総合指数      7098.31ポイント         +66.48ポイント(0.95%)
 S&P500             2651.07ポイント         +14.29ポイント(0.54%)
 CME日経平均先物      2万1645円            -15円
 10年物国債金利       2.913%              +0.034%
 ニューヨーク原油       51.15ドル             -0.50ドル
 GOLD              1250.50ドル           +3.3ドル
 ドルインデックス        97.05               -0.41 
  

 昨日の米国株は、ファーウエイ副会長の保釈に加え、中国が「製造2025」構想の見直しや代替えとして外国企業の参入を容易にする政策に転換する可能性を示唆したことを好感。米中通商摩擦が解消するとの期待感から、中国関連株、ハイテク株が買われ、反発してスタート。この日発表の11月CPI(消費者物価指数)が、落ち着いたものだったこともFRBの引き締め姿勢の緩和につながるとの期待感から、幅広く買われ昼にかけ上げ幅を拡大。ニューヨークダウは昼過ぎにこの日の高値2万4828ドル(前日比458ドル高)をつける場面もありました。ただ、在庫の減少を好感して上昇していた原油価格が下落に転じ、エネルギー株が売られたことや、債券市場で10年債金利が再び2.9%台に上昇したことを嫌気。引けにかけて急速に上げ幅を縮める展開になり、ニューヨークダウは、ほぼこの日の寄り付き水準で取引を終えています。NYダウとS&P500は反発、NASDAQ総合指数は3日続伸。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1973、値下がり1043(NASDAQ市場は、2091-1001)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.30ポイント下げ21.46ポイントの終わり。レンジは20.5ポイント~21.91ポイント。まだ市場の警戒感は払しょくされていないようです。

 NYダウ採用30種は、値上がり24、値下がり6。景気敏感のダウ・デュポンが2.05%上げ、採用銘柄中最も大きい上げ。金利上昇を受け、AMEXが1.97%上昇。中国関連のキャタピラーが1.76%、ボーイングが1.45%、スリーエムが1.19%、ホームデポが1.16%、それぞれ上昇。この4社で指数を76ドル分押し上げ。9社が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、企業買収に伴う損失計上懸念からベライゾンコミュニケーションが2.72%下落。
 主力3指数とも、底値確認の動きが続いています。来週に迫ったFOMCでの金利見通しに不透明感があり、積極的に上値を買いにくい状態にあるようです。また、この日NASDAQ総合指数が25日線に到達。抑え込まれた格好になったことも上値の重さを示しています。当面は、下値固めが進み、相場の安定を確認して上値を買う動きになるか…。このところ、2年債金利と10年債金利のスプレッドが拡大していることは明るい材料。

 米国株は、反発。円は、英国メイ首相が議会の信任を受けたことを好感しユーロが買われた流れを受け、対ドルは113円20銭台に小幅上昇。対ユーロは128円70銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を15円下回る2万1645円で帰ってきました。レンジは、2万1270円~2万1825円。本日の日本株は、明日のメジャーSQを控え、清算価格を有利なj方向にしようと、先物を使った思惑的な売買がありそう。米株の動きを受け中国関連、半導体関連などが買われそうですが、昨日先行して買われたところもあり買い戻しの範囲にとどまるか…。米株先物の動きを見ながらの神経質な動きに。短期筋の手掛ける小型材料株が優位に。

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本日の日本株は、米中通商協議の進展期待や、ファーウェイ副会長の保釈などを好感した先物買い戻しや短期投資家の出遅れ株買いに、3日ぶりに反発して終了。
 久しぶりに良いリズムの相場になりました。米中通商協議で、トップ級の電話会談がなされ、米製自動車の輸入関税引き下げや、大豆など輸入の拡大方針が伝えられたほか、カナダで逮捕されたファーウェイ副会長が保釈されたほか、この問題に関し、米中通商協議の進展につながるなら、大統領権限で介入する…と伝わったことも、相場の押し上げにつながったようです。もっとも、21日の米予算切れ→一部政府機関の閉鎖懸念があるときに、国民注視のテレビ放送の場で、民主党上下両院院内総務とメキシコ国境の壁建設を巡る予算でやりあった挙句、「誇りをもって、政府機関を閉鎖する…」と言い放っており、予算編成を巡って、民主党に宣戦布告するような対応をしており、中間選挙の結果を受けた議会編成になる、来年はかなりもめるかもしれません。将来のリスクとして押さえておく必要がありそうです。

 今日の日本株は、通商協議の進展期待からCME日経平均先物が上昇して帰ってきていたことから、朝方は、これにさや寄せする先物買いに反発してスタート。寄り後にファーウエイ副会長の保釈やトランプ大統領の介入発言が続き、順調に上げ幅を拡大する展開に…。このところちぐはぐだった中国株と米株先物が揃って上昇したことも、先物買い戻しにつながり、裁定買いでユニクロやソフトバンクなどが買われたことも上げ幅の拡大を支えていました。また、メジャーSQを控え、リターンリバーサルで売られていた電機や機械など外需株も買い戻されたことも安心感につながり、個人などの短期投資家が積極的に出遅れ株を手掛けたことも、市場のムードを明るくしていました。引け後の動きを見ると、TOPIX先物は12月限りと3月限りの出来高が逆転していましたが、日経平均型は、まだ、12月限りが多く、売り過ぎた先物を買い戻す動きもあったようです。また、オプションの清算価格を引き上げたい投資家の先物買いが入ったという話も…。ファンダメンタルの変化というより、年内最後のメジャーSQに絡んだ動きの方が前に出ていたようです。

 日経平均終値は、454円73銭高(2.15%)の2万1602円75銭、TOPIXは31.30ポイント高(1.99%)の1606.61ポイントと、ともに3日ぶりに反発。NT倍率は13.42倍→13.45倍に上昇。出来高は、402万株増の14億8033万株、売買代金は2873億円増の2兆7885億円。騰落状況は、値上がり1867、値下がり213と、買いが優勢。VI指数は1.78ポイント下げ、21.23ポイントに低下。
 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは、42%→51%(TOPIXは、38%→48%)にそれぞれ上昇。TOPIXは、セオリー通り40%割れからの上昇。25日線かい離率は、日経平均が-1.27%、TOPIXが-1.97%と、それぞれマイナスかい離が縮小。騰落レシオは84%→87%に拡大。日経平均は、年初から続くレンジ内の動き。TOPIXは、1月高値を基点にする右肩下がりのレンジ内の動きですが、昨日までの下げでレンジ下限ラインに到達。今後の展開によっては、レンジ上限を目指す可能性も…。とりあえずは、ともに先週付けた週足長大陰線抜けが課題。

 朝も書いたように、今の日本株は個人(現物)や投信など国内勢が動かなければ、海外要因を受けた先物次第の展開が続くことになります。今週末は、メジャーSQ。来週は、18日・19日のFOMCを経過して週末はクワドルプルウィッチングとなり、主力投資家はクリスマス休暇に入ります。まあ、指数が波乱しなければ、来週からは材料株相場になると思いますが…。まずは、米FOMCの金利見通しという洗礼を浴びなければ…。来年は、金利、金利の一年になりそう。

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昨日の米国株は、米中通商協議進展期待から上昇したものの、中国のカナダ元外交官拘束や大統領の政府機関閉鎖発言などが嫌気され、高安まちまちで終了。
 おはようございます。 このところ、病院での検査が続き、少々バテ気味です。ほかにも宿題が溜まっています。相場の方も、正念場に差し掛かってきました。遅くなってもできるだけ書き込みするように心がけます。ご容赦!

 日本株の方は、米国株が上昇しても、なかなか、浮上できません。主導権を握っているのが、海外投機筋。指数売買が中心ですので、個別の企業業績なんか関係なし。過去最高益達成予想企業が、次々と新安値圏に沈んでいきます。何しろ、レバレッジ25倍ですから、海外で傷ついた投機筋がこぞって集まってきて、仕掛け的な商いが横行。湯治客よろしく痛みをやわらげて帰っていくようです。こんな相場操縦まがいのことが横行していても、金融当局は改善や指導しないのですから、国内投資家が市場から去っていくのも仕方がないところでしょう。結局、板が薄くなって先物との裁定取引が市場に入ってくると、現物価格が乱高下するという事になります。特に今は、メジャーSQへ向けて、期先へのロールオーバーや、ポジションの処分が行われており、この動きが市場を支配しています。昨日は、日経平均の下落率が0.34%に対し、TIPOXは0.91%と3倍近くに達していました。おそらく、NTショート(日経平均先物売り・TOPIX買い)のポジションが解消(反対売買)され、TOPIXに売り圧力がかかり、裁定売りが小型株に出て下落幅を拡大したのでしょう。まあ、今日がポジション調整のピークになりそうですが、3月メジャーSQ後に、関税引き上げ猶予期限が来ることから、6月メジャーSQまで弱気ポジションを引きずる可能性もあり、しばらくは、重苦しいムードが続きそう。何とか、国内投資家の強気を喚起するような政策をとってもらいたいものですが…。昨日の下げで、日経平均3本新値は陰転。短期的な弱気相場入りしてしまいました。 

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4370ドル24セント      -53ドル02セント(0.22%)
 NASDAQ総合指数       7031.83ポイント         +11.31ポイント(0.16%)
 S&P500              2636.78ポイント         -0.94ポイント(0.04%)
 CME日経平均先物       2万1345円            +215円
 10年物国債金利         2.880%             +215円
 ニューヨーク原油        51.65ドル             +0.65ドル
 GOLD               1248.0ドル            -1.4ドル
 ドルインデックス         97.47               +0.28 
  

 昨日の米国株は、米中通商協議の進展期待から欧州株が上昇した流れを引き継ぎ買いが先行。中国が米車輸入関税引き下げ方針を表明したことを受け、自動車株が買われるなどし、続伸してスタート。ニューヨークダウは寄り後に、この日の高値2万4791ドル(前日比368ドル高)をつけていました。ただ、景気の先行きへの警戒感が解けないうえ、中国がカナダの元外交官を拘束(ファーウェイ幹部拘束の報復?)したことが伝わると米中摩擦の増幅を懸念した売りが増加し、次第に上げ幅を縮小。その後、テレビ中継されていたトランプ大統領と民主党上下両院院内総務との会見で、メキシコ国境の壁建設予算を巡る言い争いが起き、大統領が「予算が認められないなら、誇りをもって政府機関を閉鎖する…」と宣言。市場は一気に売りに傾き、昼前にはマイナス圏に下落。この日の安値2万4221ドル(同203ドル安)をつけていました。売り一巡後は、ポジション調整の買い戻しも入り、引け近くにプラス圏を回復する場面もありましたが、結局、NYダウとS&P500は小反落。NASDAQ総合指数は続伸。高安まちまちで終わりました。二ューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1345、値下がり1649(NASDAQ市場は、1384-1678)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.88ポイント下げ、21.76ポイントで終了。

 ダウ採用30種は、値上がり14、値下がり16。中国関連のナイキが1.46%上昇。ディフェンシブのベライゾンが1.0%、P&Gが0.95%、J&Jが0.85%、それぞれ上昇。一方、景気の先行き懸念からGSが1.14%、JPモルガンが0.98%、それぞれ下落。対中懸念からボーイングが1.32%、それぞれ下落。2%を超えて変動したものは無く、総じて値動きに乏しい一日でした。
 主力3指数とも、下値固めの動き。昨日も書いたように年初来のレンジ相場内の動きですが、長期金利の低下に歯止めがかかってきたことから、景気の先行きに対する弱気の見方が後退する動きも…。しばらくは、好悪材料に反応しながら底値を固める動きに…。

 米国株は高安まちまち。円は、ブレグジット問題で欧州が混乱していることを受けドルが買われ、対ドルは113円30銭台に小幅下落。対ユーロは128円30銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を215円上回る2万1345円で帰ってきました。レンジは、2万1065円~2万1525円。本日の日本株も、メジャーSQへ向けた先物筋のポジション移動次第の展開。CME高を受け反発を期待したいところですが、現物の立ち合いが始まる前に織り込み、開始後は、先物筋の動き次第の展開に…。ソフトバンクIPOに向けた環境づくりから底堅い動きが予想されるものの、個人の現物や投信など国内実需勢の買いが焦点に…。

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週明けの米国株は、ブレグジット合意案の英議会採決の延期や中国国内のアイホン販売差し止めなどを嫌気し、下げ幅を拡大したものの、金利が反転上昇したことを好感。主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。
 昨晩は、米金利が反転する位置にきているとしましたが、やはり、反転上昇してきました。特に、5年債など今回逆イールドで話題になった債券の金利上昇が大きかったようです。投機筋の「5年債売り→株先物買い戻し」の動きがあったのかも…。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4423ドル26セント     +34ドル31セント(0.14%)
 NASDAQ総合指数       7020.52ポイント        +51.2ポイント(0.74%)
 S&P500              2637.72ポイント         +4.54ポイント(0.18%)
 CME日経平均先物       2万1325円           +185円
 10年物国債金利        2.8629%             +0.013%
 ニューヨーク原油        51.00ドル            -1.61ドル
 GOLD               1249.8ドル           -2.8ドル
 ドルインデックス         97.20              +0.57 
 

 週明けの米国株は、相場環境の不透明感を嫌気しアジア、欧州株が下落したものの、前週大きく下げた反動で押し目買い気分が台頭。小反発してスタートしました。買い一巡後に英国議会のブレグジット合意案の採決が見送られると無秩序離脱への懸念が高まり、弱気の売りが台頭。中国司法当局がアップルが半導体大手クアルコムの特許を侵害したと認定。旧タイプアイホンの中国国内販売を禁止したことを受け同社株が売られると、市場は弱気に傾き下げ幅を拡大。昼前にはこの日の安値2万3881ドル(前週末比507ドル安)をつけています。しかし、不透明材料が多いにも関わらず債券市場で金利が上昇に転じると、次第に押し目買い気運が台頭。中国での販売差し止めの影響が少ないとして、アップル株が上げに転じると、次第に下落幅を縮小。引け近くにはプラス圏に浮上し、この日の高値2万4500ドル(同112ドル高)をつける場面もありました。結局、主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり975、値下がり2024(NASDAQ市場は、1256-1844)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、25.94ポイントまで上げた後、0.59ポイント安の22.64ポイントで終了。

 ダウ採用30種は、値上がり16、値下がり14。マイクロソフトが2.64%上げ、指数採用銘柄中最大の上げ。インテルが2.1%、IBMが1.5%、アップルが0.66%、それぞれ上昇するなどハイテク系の上げが目立ちました。また、ファイザーが1.09%mマクドナルドが0.92%、ベライゾンが1.02%、それぞれ上昇。ディフェンシブ系へのニーズも高かったようです。一方、景気の先行き懸念からJPMオルガンが1.87%下落。原油安を受け、エクソンが1.42%下落。
 NYダウは4日ぶりに反発。10月29日安値(2万4122ドル)を割込み2段下げ入りの懸念を強めましたが、同時に買い戻しのポイントでもあり、相場は反転しています。依然、年初来続くレンジ相場内の動きではありますが、相場の急所を下回ったことから戻り局面での売り圧力が強まる懸念も…。今回の、下落相場は、投機筋が長短金利差を演出することで 仕掛けられた側面もある…としましたが、昨日は、金利が上昇に転じるとともに株価が反転しており、売り仕掛けのポジションが解消された側面もありそう。引き続き、金利の動きが焦点に…。

 米国株は反発。円は、米金利上昇や株価の反転上昇を好感。対ドルは113円20銭台に下落。対ユーロは128円60銭台と、週末水準から下落。CME日経平均先物は、大証先物終わり値を185円上回る2万1325円で帰ってきました。レンジは、2万0945円~2万1390円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして始まった後は、米株先物や為替睨みの神経質な展開になりそう。週末のメジャーSQを控えロールオーバーが始まっていますが、3月SQ時の米中摩擦を懸念し、売り建て分を増やしている動きもあり、大幅な反発はできないか…。米株高で、当面の底割れの危機が回避されたことで、小型株への買い戻しの動きが活発になりそう。日米とも、先週、週足長大陰線をつけており、底が入ったとしてもしばらくはこの陰線内の動きが続くか…。

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週明けの日本株は、週末の米株安や円高を嫌気したほか、7~9月GDPの下方修正も足を引っ張り、大幅反落して終了。
 世界中が騒がしくなったせいか、株式市場も落ち着きません。12月初めの米中首脳会談へ向けて市場の懸念が高まり、ニューヨークダウは11月第4週が1127ドル安と前週から反落。第4週は、パウエルFRB議長の「政策金利が中立金利に接近」発言や、米中通商協議担当者からの「事務方の協議で合意点が増えた…」などの発言を受け、1252ドル高と反発。しかし、12月第1週は、米国が追加関税の90日間延期することで合意したものの、中国通信大手ファーウェイの副会長の逮捕、市場が景気後退のサインとして気にしていた長短金利の逆転が発生。これを嫌気して、週間で1149ドル安と乱高下を繰り返しています。さぞかし、大きく下げているんだろうと思ったら、10月に入って以降、2万5000ドルを挟んだボックスの動きでした。年初からの動きを見ると、高値、安値が切り上がるレンジ内の動きが続いています。市場関係者の中には、ダブルトップで大天井を打つのでは…と懸念する向きもありますが、前回安値を下回っておらず、まだダブルトップの要件は満たしていません。もし、2009年の金融危機の底から上げてきた相場が、次の相場に向かうための中段持ち合いをやっているとしたら…。

 まあ、米中覇権争いは、お互い血を流しあってやっていると、体力を消耗してケンカを続けることができませんから、適当なところで手を打って、体力を温存。後は、日本を痛めつけたように、じっくり時間をかけて体力を削いでいくことになるんでしょう。レポートでも以前から書いていますように、2009年底からの米国株の上げパターンは、昨年後半に大きな変化をしています。その後は、新しいトレンドで動いていますが、現在は、新しいトレンドが続くか、旧のトレンドに押し戻されるかどうかの分岐点でもみ合っています。これを決めるのは、貿易問題でも、ブレグジットでもなく、米国の金利…。まあ、詳しくはレポートの直近号に書いていますので読んでおいてください。

 ただ、懸念されるのは、直接需給に影響を与えるファンドからの売り。チャイナショックがあった2015年夏以降、世界の株価は大きく調整しましたが、この時、原油価格は114ドルから26ドルまで下落。この時、産油国の財政事情が悪化し、政府系ファンドからンの財政赤字穴埋めの売りが話題になりました。原油収入増を受けて、税金は無し、教育費はタダ、政府に文句を言う部族長は札束で黙らせるような、政治が行われていましたが、原油価格の下落で、大盤振る舞いが出来なくなり、政府系ファンドの持ち株を売らざるを得なくなり、世界中の株式市場に実弾売りが出ています。落ち着いたのは2016年3月になってから…。今回も、約77ドルから、50ドル割れまで下落しています。サウジアラビアは、本来なら、国営アラムコ石油をIPOして資金調達する予定でしたが、これが挫折。一方、イエメンの内戦に介入。戦費が必要なほか、新聞記者暗殺で部族長が皇太子を批判し始めたため、抑えるための資金も必要。財政年度末を控え、資金が必要になって、再び、政府系ファンドからの資金捻出に走ってきたのでは…との思惑も出ています。好業績にも関わらず流動性のある銘柄が売られていますが、案外、2015年末と同じような状況が出ているのかもしれません。まあ、当時と比べると価格は倍ですから、案外早く売りが終わるかもしれませんが…。

 まあ、いろんな事情が絡んでの最近の波乱ですが、週明けの日本株は、週末の米国株が大幅安。これを受けCME日経平均先物が大幅安(285円 2万1335円で帰ってきていましたので、これにさや寄せする先物売りでCME終値と同水準で始まった後、7-9月期GDP改定値が下方修正(-1.1%→-2.6%)されたことを嫌気して、2万1169円(前週末比508円安)まで下げ幅を拡大。米国株先物が200ドルを超える下げで始まったことも嫌気されたものの、安値を取った後は、売り買いとも手控えられ、引けにかけて安値圏で膠着した動きになりました。先行き不透明感が強まったことや、このところの下げで、追証懸念の売りもあり、小型株に値を崩すものも増えていました。

 日経平均終値は、459円18銭安(2.12%)の2万1219円81銭、TOPIXは、30.64ポイント安(1.89%)の1589.81ポイントと、ともに前週末から反落。出来高は1120万株増の13億8309万株、売買代金は、2702億円減の2兆2704億円。薄商いが継続。ブレグジット合意案の議会承認、ECB理事会、週末のメジャーSQを控えていては、投資家としても動けないというところでしょうか。騰落状況は、値上がり149、値下がり1951とほぼ全面安商状。

 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに8勝4敗で変わらず。日経平均RSIは、49%→40%(TOPIXは、47%→38%)と、ともに低下。TOPIXは、底値圏の40%割れに入ってきました。25日線かい離率は、日経平均、TOPIXとも、-3.2%台に拡大。反発が期待できる水準に…。騰落レシオは96%→86%に低下。整理は順調に進んでいますが、サイコロジカルラインの整理が遅れています。
 まあ、日本株は米国株の動向次第。今回の米株の下げは、やや演出された面もありますが、レポートでも書いたように、米10年債金利がテクニカル上の急所にきています。もし、ここが反転してくれば、投機筋が作ったポジションの巻き戻しが始まり、米国株も上げる…という事になるのですが…。今晩の、米債券の動きが焦点。

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週末の米国株は、金融政策の手直し期待から上伸して始まったものの、米中摩擦の先行き懸念やFRBの政策の不透明感から売りが続き、主力3指数とも大幅安して終了。
 おはようございます。 年末に近づいたせいか、公私ともに用事が増えて夕方の書き込みの時間が取れなくなっています。できるだけ、朝の書きこみで長めの予想もしていますので、落ち着くまではご容赦ください。

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4388ドル95セント     -558ドル72セント(2.24%)
 NASDAQ総合指数        6969.25ポイント        -219.01ポイント(3.05%)
 S&P500               2633.08ポイント        -62.87ポイント(2.33%)
 CME日経平均先物        2万1335円           -285円
 10年物国債金利         2.851%             -0.034%
 ニューヨーク原油         52.61ドル            +1.12ドル
 GOLD                1252.60ドル          +9.00ドル
 ドルインデックス          96.71              -0.05  


 週末の米国株は、雇用統計で非農業部門就業者数が予想を下回ったことで金融政策手直しへの期待感が高まったことや、OPECプラスが120万バレルの減産で合意したことを受け原油価格が上昇したことを好感。エネルギー株などが買われ反発してスタートしました。前日有力経済紙が報じた「FRBの利上げ一時停止観測」記事がこの日も買い戻しを誘いニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の高値2万5095ドル(前日比198ドル高)をつける場面もありました。ただ、政府通商担当者が「通商協議決裂なら関税引き上げの可能性がある」と発言すると、米中摩擦の激化を懸念した売りが増加。FRB関係者から、「2019年も持続的に利上げを続ける必要がある…」との発言があったことも、金融政策の方向を読みづらくして、次第に売りが増加。中国政府内部で、ファーウェイ副会長逮捕の報復をすべきとの見方があることも投資家の不安を誘い売りが加速し次第に下落幅を拡大。引け近くにはこの日の安値2万4284ドル(同663ドル安)をつける場面も…。引けにかけてはポジション調整の買いなどからやや下落幅を縮小したものの、NYダウとS&P500は3日続落、NASDAQ総合指数は反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり932、値下がり2043(NASDAQ市場は、843-2224)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、24.71ポイントまで上げた後、2.04ポイント高の23.3ポイントで終了。

 ニューヨークダウ採用30種は、すべて下落。中国主要ハイテク企業への輸出制限懸念が高まったことから、インテルが4.4%、シスコシステムズが4.03%、マイクロソフトが4.03%、IBMが3.69%下落。ハイテク株への売りが加速しました。対中摩擦の増加懸念からボーイングが2.62%、キャタピラーが3.75%、ナイキが2.91%、ぞれぞれ下落。この3社で指数を107ドル分押し下げ。7銘柄が3%超え下落し、指数の足を引っ張っています。
 米中通商協議は90日間の停戦期間に入っていますが、イラン制裁違反の疑いでファーウェイ副会長が逮捕されたことで、中国政府内でタカ派が台頭。協議の行方に暗雲が差し始めrています。同会長の逮捕については米中首脳会談で伝達されているものと思われますが、政府内に習首席の弱腰を非難する動きも出始めており、中国の交渉姿勢が変化する可能性も…。また、市場に金融政策の手直し期待が醸成されかかっていたときに、FRB内から2019年も利上げを継続すべきとの発言が続き、市場が金利の先行きの方向感を見失ったことも、市場の不透明感を強めています。昨日は、出来高も薄く、全体が投げた、という感じではありませんが、主力3指数とも、相場の急所になる安値に接近してきており、このポイントを切ってくると、投げ商いから下げが加速する懸念もあり、週明けの動きが注目されます。まずは、長短金利の逆転を演出すると同時に株んぼ売り仕掛けをしていた投機筋の動向、財政資金の穴埋めから株式を売却していたと思われる産油国の動向がポイントに…。

 米国株は大幅下落。円は、米金利低下や安全資産買いから、対ドルは112円70銭台に高止まり。対ユーロは128円30銭台に小幅下落。CME日経平均先物は、大証終値を285円下回る2万1335円で帰ってきました。レンジは、2万1210円~2万1730円。日本株は、指数売買に翻弄される格好になっています。米金利上昇時に「米債券売り→円売り→日本株先物買い」を行っていた海外投機筋が、米金利低下を受け巻き戻しを行っている可能性や、2015年の原油価格下落時にも年末にかけサウジなど産油国の財政悪化による穴埋めのための売り懸念が日米株価を圧迫しましたが、同様な動きが予想されます。いずれも需給の問題で、売り切れば懸念は解消されます。2016年初めには、底打ちから反転した流れが参考になるのでは…。
 詳しくは、明日発信のレポートで詳しく解説します。このところ、内需系や中小企業のIT武装関連にシフトしていましたので、全面降伏にはならずに済みました。パワー半導体の成長に期待して富士電機を注目ししましたが、やはり、製造装置の中古品価格が上昇してきましたね。まあ、今の下げをファンダメンタルの変化とみるか需給の崩れとみるかで、来年相場の見方は大きく変わってきますよ…。
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休み明けの米国株は、アジア、欧州株が全面安になった流れを受け、大幅続落したものの、金湯政策手直し期待から買い戻され、高安まちまちで終了。
 おはようございます。 
 世界的な株価下落を受け、休み明けのFRBの動きが注目される…と書きましたが、昨日は、有力経済紙ウォールストリートジャーナルが、「FRBが12月FOMCでの利上げ実施後の金湯政策について、再検討する可能性がある…」との記事を掲載しました。これを好感し、株価は引けにかけ急速に下げ渋りましたが、この記事を書いたのは、著名なFRBウォッチャーという事のようです。おそらく、FRBがこの記者を通して観測球を」上げたものと思われます。まだ、FOMCまで間があることから、テコ入れをしたのでしょう。この日は、11月23日の安値を下回り、買い戻しが入りやすかったというタイミングもFRBのリークにつながったのではないでしょうか。おかげで、長短金利とも下落はしたものの、期間の短い債券の金利低下が大きく、スプレッドは広がっています。仕掛け的な動きをした投機筋の動きが注目されるところ。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4947ドル67セント     -79ドル40セント(0.32%)
 NASDAQ総合指数        7188.26ポイント        +29.83ポイント(0.42%)
 S&P500               2695.95ポイント        -4.11ポイント(0.15%)
 CME日経平均先物        2万1580円           +130円
 10年物国債金利         2.889%             -0.023%
 ニューヨーク原油         51.48ドル            -1.40ドル
 GOLD                1243.4ドル           +0.8ドル
 ドルインデックス         96.75               -0.24
 

 「国民追悼の日」休日明けのの米国株は、米中摩擦の拡大を懸念し、アジア、欧州が全面安になった流れを受け売りが先行。この日開催されたOPEC総会も減産継続が決まったものの、減産枠や国別割り当てが難航し、正式な声明が出せなかったことを嫌気し原油が売られたこともエネルギー株の売りにつながり、ニューヨークダウは300ドル近く下落してスタート。寄り後も、ファーウェイ幹部逮捕によるハイテク摩擦を懸念した売りが広がり、寄り後まもなくこの日の安値2万4242ドル(4日終値比785ドル安)をつけていました。ただ、テクニカルな節目を割り込むと、買い戻しの動きが始まり、次第に下落幅を縮小する動きに…。引け近くに、ウォールストリートジャーナルが、「12月利上げで利上げが一旦停止される可能性がある…」との観測記事を報じると買い戻しが活発化。引けにかけ急速に下げ幅を縮めていました。結局、NYダウとS&P500は、小幅に続落したものの、政府調達分野で中国製品が締め出されることでメリットを受けるハイテク株が多いNASDAQ総合指数は反発。高安まちまちで終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1167、値下がり1845(NASDAQ市場は、1196-1917)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、25.94ポイントまで急伸した後、0.45ポイント高の21.19ポイントと。落ち着いた水準で終了。

 NYダウ採用30種は、値上がり14、値下がり16。通信機器のシスコシステムズが2.2%、IBMが1.9%、マイクロソフトが0.62%、それぞれ上昇。ウォルトディズニーが1.29%上昇。一方、対中摩擦の増幅懸念を受け、ボーオングが3.09%下落。単独sで72ドル分指数を押し下げました。また、原油価格の下げを受け、エクソンが1.3%、シェブロンが1.2%それぞれ下落。金利低下を嫌気しJPモルガンが1.1.9%下落するなど、7銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張っていました。
 NYダウは、この日の下げで急所である11月23日安値を下回ってきました。戻り売りパターンに変化してしまいましたが、52週来安値銘柄数が648に達するなど、総悲観の鏡面が出たように思われます。この日発表されたISM非製造業景況指数が過去最高圏にあるなど、米経済の強さに変わりはなく、今回の下げについては、投機筋の仕掛け的な動きもあったように思われます。とりあえずは買い戻しで戻りの上限を試しながら、相場環境の変化を待つことになりそう。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利低下やリスク回避の動きから買われ、対ドルは112円60銭台と、休み前に比べ小幅な円高。対ユーロは128円20銭台と小幅高。CME日経平均先物は、大証先物終値は大証終値比130円高の2万1580円で帰ってきました。レンジは、2万1075円~2万1800円。本日の日本株は、買い戻しの動きに底堅い動きになりそう。引き続き、欧州投機筋からの先物売りや実需の売りが懸念されるものの、相場に下げ止まり感が出れば、短期筋の動きが活発になる可能性も…。週末に伴うポジション調整から先物への買い戻し期待も…。指数は米株先物、中国本土株の動きを受けた先物次第の展開。食品、電鉄、公共工事など内需系ディフェンシブ銘柄の押し目買い。

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本日の日本株は、中国有力通信会社幹部の逮捕を受けた米中対立懸念に加え、先物への売り仕掛けが続き3連続下落して終了。
今日も病院でした。検査の予約やらなんやら時間を取られ、帰りが8時近くになってしまいました。急いで書きます。 
昨日に続き、今日もアジア株は全面安。寄り付いた欧州市場も軒並み1%を超える下落で始まっています。米中首脳会談による一時休戦は、投資家にとってはぬか喜びになってしまいました。朝方は、米株先物が反発して推移していましたので、今日はしっかりした展開が期待できる…としましたが、朝一に飛びこんできた中国通信大手ファーウェイ(華為技術)がカナダで逮捕された…との報で市場のムードは奈落の底に落とし込まれた感があります。せっかく、和解ムードが出ていたときに、このタイミングは無いだろうと、市場の誰もが思ったはず。

 同社は次世代通信を担う5G通信のリーダー企業。イランへの違法輸出に関与した、という事ですが、米国と中国の間で始まったハイテク覇権争いの一環とも位置付けられます。また、今後、日本に対してもハイテク技術の移転や製品輸出に関し厳しい制約が課されることになるとの観測から、通信やハイテク株のほか、中国関連が一斉に売られています。単に、中国ハイテク企業の幹部(創業者一族)が逮捕された、という事にとどまらず、今後、米国が同盟国を巻き込んだ覇権競争を繰り広げるのでは…との懸念が背景にあるようです。また、ファーウェイと関係があるソフトバンクが売られただけでなく、突然通信障害を起こしたことも、何らかの妨害行為があったのではとの憶測を呼び、全体の下げを加速させることになりました。

 市場が弱気に傾いたことで、海外投機筋の動きも活発化。年初来、売りを積み重ねてきた米系証券は安値で買い戻しを入れていたものの、昨日に続き複数の欧州系証券から先物売りが出されており、売り方の勢力が入れ替わってきたような印象を受けます。昨日来、原油価格の下落で石油収入が減少。財政上の問題を抱えた、中東産油国が政府系ファンドか赤字の穴埋め用に、益出しの売りを出しているのではないか…との観測がありますが、欧米、日本、アジアと下落範囲が広いことを見ても、その可能性があるかもしれません。海外投機筋もこのあたりの状況を知ったうえで、先物を使って売り崩しに来ている可能性もあります。米国株先物も終日下落して推移。下落幅は300ドルを大きく超えており、まずは、米国市場が落ち着かないと、なかなか、国内勢も動いてこれないという感じでしょうか。

 日経平均終値終値は417円71銭安(1.91%)の2万1501円62銭、TOPIX終値は29.89ポイント安(1.82%)の1610.66ポイントと、ともに4日続落。日経平均は、後場半ばに612円安の2万1307円と、11月21日安値に迫る場面もありました。出来高は、4705万株増の1億51021万株、売買代金は2071億円増の2兆7165億円と、ともに増加したものの、悲観的な投げが出たという感じにはなっていないようです。騰落状況は、値上がり253、値下がり1828と、全面安商状。
日経平均とTOPIXサイコロは、7勝5敗(58%)に、ともに低下。日経平均RSIは、51%→44%(TOPIXは49%→42%)にそれぞれ低下。底値圏の40%割れに近づいてきました。日経平均25日線かい離率は、-0.32%→-2.15%にマイナスかい離が拡大。騰落レシオは107%→96%に低下。整理は順調に進んでいるものの、まだ下げに余力を残した格好。日経平均週足RSIは2017年以来、40%を割り込んだところが転換点になっていますが、今日現在で42%まで低下。投機筋が絡んでいるだけに、下値を予想するのが打つ香椎のですが、テクニカル的にはそろそろ下値が見えてきそうです。

 米国と中国のハイテク覇権をめぐる戦いは、まだ、始まったばかり。1980年代に日本が徹底してやられたように、時間をかけて中国の研究開発力を削いでいくことになりそう。ただ、多くのデータが自由に使える中国にAI開発者がこぞって集まるように、米国の思惑とは異なった流れが起きる可能性も…。国内に日本を上回る巨大な市場を持っているほか、米国の日本つぶしの手法に関しても十分研究されていることから、日本を叩いた時のようにはいかにのでは…。
 とりあえずは、原油価格の下落に端を発した産油国の財政事情の悪化と、それに伴う資金繰りが市場の圧迫要因になっており、OPEC総会で減産と国別の減産割り当てが決まり、価格が持ち直すことが金融市場安定のきっかけになりそう。ニューヨークダウの先物は、450ドルを超える下落になっていますが、これ以上の下げは、FRBにとっても逆資産効果となって景気に影響を与えるだけに、許容できないところ。何らかの動きが出るかも…。トランプさん、天に向かって吐いた唾がどんどん自分の顔にかかり始めましたね。早々人のせいにはできなくなってきました。どうする、トランプ!

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昨日の米国株は、パパブッシュの国葬を受けた「国民追悼の日」で休場。アジア、欧州市場は米長短金利逆転を受け、全面安商状。
 おはようございます。 昨晩は、健康診断結果を受けかかりつけ医のところに相談に行っていましたので、書き込みの時間が取れませんでした。
 昨日の米国市場は、パパブッシュの国葬「国民追悼の日」で休場。アジア、欧州市場は、米金融市場での長短金利逆転による景気の先行き懸念やトランプ大統領が、引き続き関税引き上げで貿易問題の対処を図ろうとしていることを嫌気し、全面安商状でした。欧州では、英国のEU離脱条項に関し、英議会内での混乱が続いていることや、ECBが緩和策からの出口政策を急いでいることなども嫌気されていました。予算問題でEUとの対立が続くイタリアは、11日にも修正予算案を提出する予定ですが、内容によっては、さらに混乱が続く可能性も…。

 5日の米国市場動向(電子取引判明分)
 ニューヨークダウ       2万5156ドル         +110ドル
 NASDAQ100          6848.25ポイント       +45.00ポイント
 S&P500             2718.00ポイント       +2718.00ポイント
 CME日経平均先物      2万1865円          -15円
 ニューヨーク原油       52.89ドル           -0.36
 GOLD              1242.6ドル          -4.0
 ドルインデックス        97.04             +0.08 


 米株先物は総じて堅調。金利先物市場で、金利低下傾向が続くものの、この日発表された地区連銀経済報告(ベージュブック)で、景気は「控えめから、緩やかに拡大した…」と拡大基調が続いていることが確認されたことを好感。ただ、「賃金の伸びが、緩やかなペースながら上方にシフトしつつある」としたほか、「関税引き上げが引き起こしたコスト上昇は、製造業、建設業から、小売りや外食産業まで広がってきた」と関税引き上げの影響を懸念。報告内で関税に関する文言が40回も出るなど、FRBが関税引き上げのコストに与える影響を懸念していることがわかります。

 10年債金利については、直近レポートでも一段の低下余地がある…としました。11月初めにかけ、投機筋の間で10年債金利を巡って強気と弱気が対立していましたが、欧州景気の減速などから3%超えの米国債買いが増加。株安もあり金利が低下を始めると米債を売っていた投機筋が買い戻しを始め、金利低下に拍車がかかっています。投機筋の一部には、FRBが12月FOMCの利上げ方針を受け短期金利が高止まりしていたことから、長短金利縮小が景気減速懸念を呼びやすいとして、「長期債買い、短期債売り・株先物売り」の仕掛けを行ったところも多く、今回の下げは、この売り仕掛けが作用した需給の崩れによる側面もあるようです。市場が「長短金利逆転=景気後退」として懸念しているところに、投機筋が付けこんだところもあるようです。アルゴ売買のプログラムに「長短金利逆転」に反応して自動的に売りプログラムを発動するようインプットされているのを熟知した動きもあった、といいます。まあ、一番注目されている2年債と10年債の逆転は起きていないわけですから、冷静の景気状況を見る必要がありそうです。

 昨日の日本株は、朝方も予想したように、大きく突っ込んだところでは、買い戻しの好機とみて、投機筋が買い戻しに入る可能性があるとみましたが、続落したものの、陽線で終わってきました。今年、大きく崩れたところを除き、2万1500円前後を下値としたレンジの動きをしてきましたので、投機筋も買い戻しの好機と見たのでしょう。年初来、先物の売り越しを続けてきた米系証券が買い越しでした。ただ、欧州系証券の売り越しが続いていることは、昨日も書いたように、財政事情が悪化している中東産油国の政府系ファンドからの売りの懸念が残ります。特に、サウジアラビアは、国営アラムコのIPOが失敗、イエメンとの紛争も続いていることから、財政の悪化が厳しくなっており、注意して置いた方がよさそう。

 昨日は米市場が休場だったものの、円は、ベージュブックの強い内容を受け、対ドルは113円10銭台、」対ユーロは128円20銭台と、それぞれ下落。CME日経平均の気配は、大証終値を15円下回る2万1865円。レンジは、2万1590円~2万1980円。本日の日本株は、底堅く推移しそう。米株先物が反発して推移したことから、短期筋の動きが活発になるか…。新興市場株や、好業績の小型株のほか、景気対策を意識した内需系銘柄が買われそう。海外投資筋の動きが買い戻し派と弱気に分かれてきているところは毛根材料。年末特有の「掉尾の一振」相場が前倒しで来たみていいのでは…。指数は、中国株、米株先物の動きを受けた投機筋次第…。  


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昨日の米国株は、米中首脳会談合意への疑念や景気減速を示す長短金利の逆転を懸念した売りに、主力3指数とも急反落して終了。
 おはようございます。
 昨日の米国株は、急反落。ニューヨークダウの下落率は3.1%と。10月10日のミニVIXショック(3.15%)以来の下落率になりました。前日は米中首脳会談で、関税の応酬が一時停戦になったことを好感して上昇。トランプ大統領は、中国が米車の輸入関税引き下げを約束した…など、会談の成果を誇るツィートをしたものの、閣僚が取り繕うような発言をしたことから、実際には、単純に一時停戦しただけで、何の合意もなかったのでは…と市場が懸念を抱いたようです。ただ、既に前日の相場で寄り付き高になりその後伸び悩んだことを見ても市場は、ある程度大統領のハッタリを織り込んでいたとみることもできます。

 昨日、3年債利回りが、5年債利回りを上回り、長短金利の逆転が起きたことを書きましたが、この日も、利回りの逆転が継続。また、10年債利回りと2年債利回り差は0.12%と、過去10年で最も接近。10年債の金利は一時2.9%を割り込むところまで低下。長短金利差の逆転や長期金利の低下は、景気減速の兆候と市場はみますので、先行き警戒感が高まっていました。先日のパウエルFRB議長発言やFOMC議事録で見られた政策変更可能性の示唆を受け、市場はバランスを保っていましたが、この日、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が「FRBは来年も追加利上げを継続していく見通し」と発言。来年の利上げは1~2回にとどまるのでは…との期待を持っていた投資家は、一斉に売りで対応。

 明日が先日死亡したパパブッシュ元大統領の国葬で休場になることも、リスク回避の売りにつながった、という事でしょう。株価の下げを見てVIX指数が、一時、22ポイント近くまで上昇。これを受けアルゴ売買の売りが発動したのも下げ幅の拡大につながったようです。やや感情的な売りも出たようですが、アップルのPERが15倍を割り込む水準まで売られるというのは…。国葬で、上下両院協議会で予定されていたパウエルFRB議長の議会証言が延期されたことも痛い。次回FOMC(18日・19日開催)まで時間があることから、当面、金利を巡るFRB関係者の発言の関心が集まりそう。米中主脳会談は、実際、どんな感じで話し合われたんでしょうね???

 4日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万5027ドル07セント     -799ドル36セント(3.10%)
 NASDAQ総合指数      7158.48ポイント        -283.08ポイント(3.8%)
 S&P500             2700.06ポイント        -90.31ポイント(3.24%)
 CME日経平均先物      2万1610円           -460円
 10年物国債金利       2.914%             -0.055%
 ニューヨーク原油       53.25ドル            +0.30ドル
 GOLD              1243.9ドル           +4.3ドル
 ドルインデックス        96.97              +0.02 
   

 昨日の米国株は、主力3指数とも急反落して終了。米中首脳会談の成果への疑問や今後の通商協議への懸念から中国関連株が売られたほか、投資判断の下げを受け下落したアップル株の影響でハイテク株がも下落。金利低下を受け銀行株が売られるなど、ほぼ全面安商状で終日下げる展開に…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり498、値下がり2543(NASDAQ市場は、443-2653)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、21.94ポイントまであり4.3ポイント高の20.74ポイントで終了。
 ダウ30種は、30社すべてが下落。中国関連のキャタピラーが6.93%下落、ボーイングが4.85%、それぞれ下落。2社で指数を183ドル分押し下げ。投資判断の下げがあった、アップルが4.4%下落、指数を55ドル分押し下げ。金利低下を嫌気し、GSが3.82%、JPモルガンが4.46%、VISAが4.4%、AMEXが4.2%、それぞれ下落。金融関連だけで、指数を154ドル分押し下げ。
 下げの背景には、FRBの金融政策への不透明感があり、当面は、関係者の発言と、それを受けた金利の動きを見守ることになりそう。

 米国株は急反落。円は、米金利低下やリスク回避の動きから買われ、対ドルは112円70銭台に、対ユーロは127円90銭台に、それぞれれ上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を460円下回る2万1610円で帰ってきました。レンジは、2万1575円~2万2635円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せし、安寄りして始まった後は、外部要因睨みの神経質な展開になりそう。今晩の米国市場が休みになることもあり、主力投資家が動けず、先物筋が主導権を握ることになりそう。ただ、休み明けにFRBの動きが活発になることも予想され、先物筋にとっては買い戻しのタイミングともなり、押し目は深くならないのかも…。指数が落ち着けば、短期筋が新興市場株や小型株を再度手掛け始める…か。まずは指数の落ち着き待ち。下値めどは、Bゾーンの下限ラインを想定。           

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本日の日本株は、米中通商協議の先行き懸念懸念した売りに加え、来週末のメジャーSQを意識した仕掛け売りなどから8日ぶりに大幅反落して終了。
 今日の奈良は、夏日になったようです。午前中は病院でしたが、暑いは、疲れるは…で帰って昼寝をしていると、今度は足がつるは…で散々な一日でした。相場の方も、何が何だかわからない下げ方で大幅安。結局、需給の壁に押しつぶされた格好になりました。また、チャイナショックからの出直り相場で2年半にわたり下値を支えてきた支持線を10月第4週に割込みましたが、セオリー通りこれが上値抵抗線に変化。11月8日の高値、昨日の高値もともに、このラインで抑え込まれています。まあ、ソフトバンクのIPOへ向けた購入資金作りの売りや、対中タカ派のライトハイザー氏が対中交渉の窓口に座ったことで、交渉がうまく進まないなど下げの要因を解説する記事も多いようですが、結局、需給の壁を抜けきれないとみた海外投機筋が、売り仕掛けを行い、これを見た安値で買っていた国内投資家が、慌てて益出しの売りを出して下がった、という事ではないでしょうか。

 うまい具合に、携帯の安売りでIPO間近のソフトバンクが総務省から行政指導を受けたことも格好の売り仕掛けの材料になったようです。朝方から、先物売りが出ると同時に円高が進んでおり、売り仕掛けが行われた可能性が強そうです。来週末にメジャーSQを控えていますが、11月9日のSQ値は、2万2469円47銭、TOPIXは 1680.23ポイント。ともに昨日時点で、株価が上回っていました。また、オプションのプットを見ると2万2000円のところに2万3000枚を超える残があり、このままいけば弱気ポジションを取った投資家は損失を被ることになります。先物を使ってSQ値を下げるような仕掛けをしてくるかもしれません。また、以前から、日本株のどこを弱気したのかわかりませんが、9月末以来4兆7000億円の先物売りが積み上がっており、投機筋も上がってもらいたくないのが本音でしょう。

 こんなの、国内投資家が日本経済に自信をもって買えば、一気に踏み上げさせられるのですが、バブル崩壊以後「良くなるはずがない…」という負け犬根性が見についてしまい、順張りで買うことができなくなっていることが、海外投機筋をつけ上がらせることになっています。このところの動きを見ると、10月SQ付近で、強引に23000円大台を割り込ませ、11月のSQにかけては買い上げていました。今回は、来週のSQにかけて、売り崩し…ですか。まあ、やりたい放題です。今日の売りは欧州からだったようですが、取引所は関与率のチェックなどしているのでしょうかね。まあ、一歩譲ってみると、サウジなどオイルダラーの資金を扱っている欧州のファンドが、どこかの国の年度末決算に合わせて赤字の穴埋めのために日本株を売った、という見方はできますが…。とにかく、何をしてもいいから、まずは「需給の壁」の上にでることが全て…。

 今日の日本株は、朝方はこじっかりに始まったものの、米国株の先物が下落して始まると、先物に仕掛け的な売りが入りだし、その後は裁定解消入りと先物売りが交互に入りスパイラルに下げるという展開に…。指数の下落を見て、安値で買った国内勢が益出しの売りを急いだことも下げンビ拍車をかけることになりました。指数の下げの勢いに押され、堅調に推移していた小型株などへの買いの手も引っ込んでしまいました。米中首脳会談は成功裏に終わったと喧伝されていますが、正式に文書が取り交わされたわけでもなく、トランプ大統領が、習主席が「あれも約束した、これも約束した…」と勝手に言いつのっており、いずれ中国が反論してこないとも限らないという、懸念もあり、押し目に手が出せないという側面もあります。まあ、買い板が無いなか、値だけ崩れたという事でしょうか。

 結局、終日下げる展開で、日経平均は538円71銭安(2.39%)の2万2036円05銭、TOPIX終値は、39.85ポイント安(2.36%)の1649.20ポイントと、ともに8日ぶりに反落。出来高は、2.12億株増の15億5187万株、売買代金は3037億円増の2兆7343億円に、ともに、増加。騰落状況は、値上がり125、値下がり 1960と、ほぼ全面安商状。
 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに8勝4敗で変わらず。日経平均RSIは、56%→54%(TOPIXは55%→53%)に、それぞれ低下。日経平均25日線かい離率は、+2.9%→+0.29%に乖離が縮小。騰落レシオは123%→118%に低下。結果的に、昨日、懸念した警戒ゾーン入りが現実になってしまいました。上昇中の25日線や2万2000円大台が投資家の押し目買い意欲をしげきするかがカギになりそう。今晩の米国市場次第か…。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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