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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
04 | 2019/05 | 06
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週末の米国株は、メキシコ、カナダとの鉄鋼アルミ関税撤廃などの合意を好感。予想を上回る消費関連も支えに上昇したものの、中国の対米交渉見合わせ報道で、反落して終了。
 おはようございます。決算発表のまとめに時間を取られています。中身が良いのに売られたものも結構にあります。 投機筋がいたずらせずに指数さえ安定すれば、まだまだ買える個別株はたくさんある。海外投機筋は、米国の対中4次制裁を材料に日本株を叩きたい意向のようですが、果たして、売り崩せるのでしょうか…。「SELL IN MAY」が早めにきた分、出直りも早くなるか…?

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         25764ドル00セント     -98ドル68セント(0.38%)
 NASDAQ総合指数        7816.28ポイント      -81.76ポイント(1.04%)
 S&P500               7859.53ポイント       -16.79ポイント(0.58%)
 CME日経平均先物        2万1225円         -45円
 10年物国債金利         2.3927%           -0.012%
 ニューヨーク原油         62.76ドル          -0.11ドル
 GOLD                1277.40ドル         -8.80ドル
 ドルインデックス         98.01              +0.19 


 週末の米国株は、前日まで3日続伸したことや米中貿易摩擦への懸念から、ポジション調整の売りが先行。反落してスタート。ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の安値2万5647ドル(前日比195ドル安)をつけていました。ただ、寄り後に発表されたミシガン大消費者信頼感指数、景気先行指数が堅調なものだったことやメキシコとカナダに課していた鉄鋼・アルミ関税と米国への報復関税の撤廃で両国と合意したことが伝わると買い気が戻り、次第に下落幅を縮小。昼前にはプラス圏に浮上しこの日の高値2万5948ドル(同86ドル)をつける場面も…。前日同様2万6000ドル大台に接近すると、戻り売りに頭を押さえられて伸び悩みに…。引け近くにCNBCが「中国が通商協議を見送る…」と伝えると、米中摩擦の激化懸念が強まり、引けにかけ下落。結局、主力3指数とも4日ぶりに反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり744、値下がり2143(NASDAQ市場は、874-2202)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.67ポイント上げ15.96ポイントに上昇。

 NYダウ採用30種は、値上がり9、値下がり21。ディフェンシブのユナイテッドヘルスが1.84%上昇。単独で31ドル分下値を支えました。同ベライゾンが1.24%上昇。好業績のシスコシステムズが0.75%、ウォルグリーンが0.4%、ボーイングが0.34%、それぞれ上昇。一方、米中摩擦の拡大懸念から、キャタピラーが3.04%、スリーエムが1.58%、それぞれ下落。2社で指数を44ドル分押し下げ。格付けへの懸念からダウが4.11%下落。エヌビィディア決算の不振からインテルが1.41%下落するなど、6社が1%超え下落。指数の足を引っ張りました。
 主力3指数とも反落。NYダウは日足一目均衡表の雲上辺で頭を押さえられたものの、週では雲上辺を固める堅調な動き。上昇中の26週線、52週線が下値を支えており下値は堅そう。ただ、13週線が下落に転じてくることから頭が重くなることも予想され、しばらくは、両移動平均線に挟まれたレンジ相場になるか…。週足サイコロは、この5年間の最低水準に並ぶ4勝8敗(33%)に低下。上げが期待できる水準に…。ただ、NASDAQ総合指数の週足サイコロは8勝4敗(66%)、S&P500 は7勝5敗(58%)と整理不足感が残っており、NYダウの立ち直りにも時間が必要か…。

 米国株は反落。円は、強い米景気指標を受け、対ドルは110円台に下落。対ユーロは122.80円と弱含み。CME日経平均先物は、大証先物終値を45円下回る2万1225円で帰ってきました。レンジは、2万1140円~2万1390円。
 先週の日経平均は週間で前週から下落したものの、TOPIXは反発。前週末に13.78倍だったNT倍率は、昨日には13.67倍に低下。前週の投資主体別売買動向で海外投資家の先物売りが8270億円に達し、その70%が日経平均型で日経平均に売り圧力がかかったことがNT倍率低下の背景。以前から、NT倍率の異常値までの上昇に対しては、裁定業者から平準化する動きが入る可能性がある…としてきましたが、この動きが先週の銘柄物色の流れを決めたとも言えそう。

 昨日は他のアジア市場が下げ、中国株、米株先物もともに下落。その中での指数の上昇でしたが、週末を控えた先物筋が休みの間の好材料出現を懸念して、買い戻しに入ったことが影響したようです。週明け相場も、海外要因次第の不安定な展開になりそうですが、トランプ政権内のボルトン補佐官などタカ派メンバーがイランに対する強硬姿勢を強める一方、トランプ大統領が話し合い解決を主張するなど、閣内の統一が乱れていることも気になります。トルコへの最恵国待遇の取りやめなど、中東情勢がきな臭くなってきたことも懸念材料。海外投機筋と国内個人投資家の正反対の動きが目立っており、案外、指数は膠着するか…。
 今週は、以前から中小企業支援に的を絞ってきたレポート銘柄で、システナ、豆蔵、日本ユニシス、ミロク情報サービス、福井コンピューターなどが一斉に開花。ピーロット、トラストテック、北越工業なども新値を更新してきました。指数をあまり気にしても大崩れしない限り意味ないこと。週明けも各論重視。
今後の見通しなど詳しいことは、明日発信のレポートで解説します。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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