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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
05 | 2019/06 | 07
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本日の日本株は、対メキシコ関税へのトランプツイートを嫌気し安寄りしたものの、指数寄与度の高い銘柄の上げに支えられて上昇しプラス圏を維持。ただ、引け際の先物売り仕掛けで弱含んで終了。
 本日の日本株は、日経平均、TOPIXとも小幅に弱含んで終了。手掛かりになる中国株が軟調に推移していたほか、米国株先物が前日引け値を挟んで動き、方向感が出なかったことから手掛かり材料難になり、早くも、昨日の急騰分の益出し売りが出た格好。日経平均の終日値幅はわずか96円…。この日は、ユニクロとIPO価格を回復したウーバーの上げを好感したソフトバンクの2社で98円上げており、実質的には100円以上下げて終わった格好。とにかく、主力投資家が動けないため、どうしても、米国株の動きを受けた先物主導の展開になってしまいます。今日も、立会時間中は昨日の米株の上昇や円高の一服を好感して小幅に続伸していたものの、引け間際に、今晩のECB理事会を思惑したのか、売り仕掛け(株先物売り・円買い)が入り、マイナスで終わってしまいました。

 吉本新喜劇ではないですが、「やるのか…、やらんのか」、「やるのか…やらんのか…」、消費税の上げ…という感じの相場付き。安倍首相はエコノミストを個別に呼んで意見を聞いているようですが、まだ、迷いがあるようです。今日の会見で、菅官房長官は「G20で消費税引き上げの必要性を説明する…」とし、引き上げを実施する構えを見せています。でも、輸出頼みの日本経済であるにもかかわらず、海外の経済情勢は日に日に悪化。中国に変わる景気の下支えが必要になっているにも関わらず、日本経済の足を引っ張ることが分かっている消費税の上げに賛同する国ってあるのでしょうか。逆に、「(引き上げは)国際公約になっていますが、自殺行為はできないので、凍結させていただきたい…」と了解を売ることだってあるかもしれません。結局、G20の開催まで、市場は生殺しの状態に置かれそう。「やっぱり、やらんのかい…」となるのか、「なんや、やるんかいな…」となるのか…。どこかから、与党のスキャンダル絡みの話が流れてくると、見送りになるのかも…。(約束を破られ、頭にきた官庁辺りからスキャンダルがリークされる…?)

 結局、終日膠着した動きが続き、日経平均終値は、2円06銭安(0.01%)の2万0774円94銭、TOPIX終値は5.17ポイント安(0.34%)の1524.91ポイント。NT倍率は、13.58倍→13.62倍に上昇。ユニクロ、ソフトバンク効果で、日経平均が押し上げられた格好。出来高は、2.1億株減の10億0841万株、売買代金は、3975億円減の1兆8427億円と、ともに薄商い。方向感が出ず主力投資家の見送りが続いたようです。騰落状況は、値上がり649、値下がり1400と売りが優勢。引け近くまで、値上がり数は半分を占めていましたが、引け際の指数の崩れで、見切り売りが広がった格好。
 日経平均サイコロは、4勝8敗(33%)、TOPIXは5勝7敗(41%)と、ともに変わらず。日経平均RSIは、42%→35%(TOPIXは、47%→37%)に、ともに低下。日経平均25日線かい離率は-2.27%→-2.02%に縮小。騰落レシオは80%で変わらず。テクニカル的にはどっちつかずの状態。米国市場の動き待ち…。

 指数は、大崩れしない限り気にしないで良い…とし、個別銘柄に注力するようにしてきましたが、今日は、レポート銘柄から、システナ、タケエイ、ピーロット、NTT、ミロク情報開発が年初来高値を更新してきました。ピーロットは週足一目均衡表の雲上辺まで来ましたので目先は一服になるかも…。他の、中小企業支援株や日立、JR東日本も堅調を持続中。それぞれ、業績や、受注環境などで他に優れたものを持っており、一段高が期待できそう。動いている銘柄を追っかけるより、好材料を背景に動き出したものを押し目押し目でとことん追いかける方が、今の相場では効率がいいような気がしますが…。今日の引け間際の先物への売り仕掛けが、明日の相場の上げの肥やしになれば小気味いいのですが。
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昨日の米国株は、利下げ期待に加え、メキシコへの課税回避期待や堅調な景気指標が好感されて買われ、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。 昨晩は用事で町まで買い物に出かけ、書き込みの時間がとれませんでした。まあ、米国市場が金利低下期待から、走り出していますので、大きな変化はなさそうですが、気を付けたいのは市場が年内2~3回の利下げを織り込みだしたこと…。昨日のパウエルFRB議長講演は、景気変調時の金融政策の変更に言及したものの、利下げの必要性には言及していません。昨年末は、FRBの前のめりの金融引き締め姿勢を嫌気して売られましたが、今回は、過剰な利下げ期待が出ています。景気指標はまだら模様ですが、米国景気は第1四半期は伸び悩んでも、第2四半期から経済活動が高まり、上向いてくる特徴もあります。実際に景気指標が上向いてくると…。今の米国株は、昨年末と逆の思惑で動き始めていることを頭に入れておく必要がありそう。短期的には動き出したものは止まらない…か。3日続伸ができるかどうかが、当面のカギに…。

 5日の米国市場動向 
 ニューヨークダウ         2万5539ドル57セント     +207ドル39セント(0.82%)
 NASDAQ総合指数        7575.48ポイント        +48.36ポイント(0.64%)
 S&P500               2826.15ポイント        +22.88ポイント(0.82%)
 CME日経平均先物        2万0890円           +60円
 10年物国債金利         2.1365%            +0.015%
 ニューヨーク原油         51.68ドル            -1.80ドル
 GOLD                1334.70ドル          +6.0ドル
 ドルインデックス          97.36              +0.28 
  

 昨日の米国株は、朝方発表のADP全米雇用報告で民間部門の雇用者数の伸びが予想を大幅に下回ったことから、利下げ期待が強まり買いが先行。ニューヨークダウは、前日から120ドル近く続伸してスタートしました。記録的な在庫の増加を嫌気して原油価格が下落したことからエネルギー株が売られ、上げ幅を縮小する場面がありましたが、この日発表のISM非製造業景況指数が予想を上回ったことが景気の先行きへの安心感につながり買いが増加。メキシコへの関税問題もトランプ大統領やメキシコ大統領の楽観的な発言を受け、上げが加速。引け近くに発表されたベージュブック(12地区連銀経済報告)が緩やかな米経済の拡大を示唆したことも好感され、引け間際にこの日の高値2万5544ドル(前日比212ドル高)をつけるなど、終日上げ幅を広げる展開に…。結局、主力3指数とも続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1493、値下がり1460と買いがわずかに上回ったものの、NASDAQ市場は、値上がり1326、値下がり1774と売りが優勢。VIX指数は、17.49ポイントまであり、0.88ポイント安の16.09ポイントで終了。債券市場の落ち着きがVIX指数の安定につながっているようです。

 NYダウ採用30種は、値上がり24、値下がり6。シスコシステムズが2.86%上昇。クラウドサービスでオラクルと連携したことを好感しマイクロソフトが2.17%上昇。単独で指数を18ドル分押し上げ。ディフェンシブ系から景気敏感系まで幅広く買われ、14銘柄が1%超え上昇。指数の上げに寄与していました。一方、ドラックストア大手ウォルグリーンが1.36%下落、原油価格の下げを受けエクソンが0.83%下落、。IBMが0.9%、GSが0.76%、それぞれ下落したものの、値上がり、値下がりとも、突出して動いたものはありませんでした。
 主力3指数とも続伸。出来高の増加を伴っておらず、買い戻し主導の展開か…。主力3指数とも26週線、52週線が下値支持として機能。週足一目均衡表の雲を下回っていたニューヨークダウが、この日、雲上を回復。そろって雲上にあり、当面、戻りのめどを探る動きになりそうですが、13週線での反応が注目されるか…。

 米国株は続伸。円は、弱い雇用指数を受け買われる場面が会ったものの、ISM非製造業景況指数、ベージュブックと米経済の強さを示す指標が出たことを受け、対ドルは、108円40銭台に軟化。対ユーロは121円70銭台で横ばい。CME日経平均先物は大証先物終値を60円上回る2万0790円で帰ってきました。レンジは、2万0645円~2万0870円。本日の日本株は堅調に推移しそう。先物売りで下げをリードしてきた欧州系証券が、買い戻しに転じていることも好材料。利下げ期待が強まっているにもかかわらず、円が弱含んでいることも支援材料に…。先安懸念が強かったことから、日本株は売りを多く含んでおりしばらくは買い戻しが上げのエネルギーに…。引き続き、米株次第の展開だが、米株に先高感が出ているだけに、日本株もつれ高の動きで戻りのめどを探る動きになりそう。短期テクニカル指標の過熱や25日線、26週線への接近がサインになるか…。日立、富士電機、NTT…。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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