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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
05 | 2019/06 | 07
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週末の日本株は、メジャーSQを無事乗り切り、米株先物高や重要イベントを前にした先物買いにも支えられ、3日ぶりに反発して終了。
 週末の日本株は、3日ぶりに反発して終了。メジャーSQも、9月限りへのロールオーバーが順調に進み、無難に終了。日経平均のSQ値は2万1060円56銭、TOPIXは1544.66ポイント。大引けでSQ値を上回って終わっており、幻のSQ値にならずに済みました。中国の景気指標が冴えず中国株が軟調に推移したものの、米株先物が立会時間中は堅調に推移したことが支えとなり、終日堅調に推移。引けにかけ、先物買いが優勢になり日経平均は、引け近くにこの日の高値2万1119円(前日比87円高)を付けた後、ほぼ、高値圏で終わっています。ユニクロ1社で指数を42円分押し上げていますが、FOMCや日銀金融政策決定会合など来週に重要な金融イベントを控え、ポジション調整の買い戻しが入ったか、イベントを前にヘッジファンドが米株高を当て込んだポジションを作りに行った可能性もあります。まあ、来週の金融イベントは、それだけ注目度が高いという事で、相場もどちらかに大きく振れる可能性があり、投機筋が動いた…という見方ができるかもしれません。

 日経平均終値は84円89銭高(0.40%)の2万1116円89銭、TOPIX終値は、5.21ポイント高(0.34%)の1546.71ポイント。NT倍率は、13.64倍→13.65倍に、小幅上昇。出来高は、約1億株減の10億6848億円、売買代金は、990億円増の2兆00178億円でしたが、メジャーSQに関係する分が3000億円含まれており、薄商い状態が継続。指数が上げたことから短期筋の出遅れ株買いが活発化。騰落状況は、値上がり1303、値下がり737と、買いが優勢。
 日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは6勝6敗に、それぞれ上昇。日経平均RSIは47%→48%に強含んだものの、TOPIXは50%→49%に弱含んでいました。25日線かい離率は日経平均が+0.41%、TOPIXは+0.52%と、ともに25日線上を維持。騰落レシオは96%→98%に上昇。物色範囲はわずかづつですが広がりを見せています。

 まあ、日米ともjここ数カ月の出来高最多帯に入っており、しばらくは、戻り売りの消化に時間を取られそう。週明けのFOMCが最も大きなイベントになりそうですが、FOMC関係者も市場が過剰に利下げ期待を織り込んでいることはわかっていますので、声明文、パウエルFRB議長の会見で、市場に配慮した措置が取られることになるんでしょう。また、来週に入ると、G20大阪会合の場で、米中首脳会談の有無に関心が集まりそう。週明け17日から24日までの日程で、関税引き上げの公聴会が開かれますが、米国内からも関税引き上げの反対声明が相次いでおり、長期戦で望む覚悟を決めた習近平首席に比べると、トランプ大統領の焦りの方が目立つ感じもありますが…。同大統領としては、交渉再開に持ち込むためにも、3000億ドルぶんへの課税をもちだしてくることになるんでしょう。ただ、スタートは大幅に遅らせるでしょうが…。お互い、けんか別れすれば、国内の支持者向けにはアピールできますが…。今回の不透明感は、中国が卓袱台返しした前回以上のものになりそう。

 まあ、週明け17日の「満月」で潮目が変わるかどうか…。今週、ポジションを縮めておいてよかった、という事が無ければいおいのですが…。今日は、中小企業支援関連で、じっくり取り組んでいる、日本ユニシス、ネットワン、ミロク情報が新値を更新。第一四半期の経常利益進捗率が大幅な伸びになったピーロット、中小企業支援のコア、システナと6銘柄が高値を更新。日立やNTTなど他の銘柄も堅調でした。まあ指数さえ大きく振れなければ、同じような相場付きになると思いますが、それだけに、来週の金融イベント、米中首脳会談の有無が重要になりそう。詳しくは、日曜日発信のレポートで解説します。まあ、あれこれ動き出したものだけを追うのでなく、しっかりした材料を持ったものをとことん追う作戦が今のところは成功していますね。ただ、注目が集まりすぎ、なんでも買われるようになれば、テーマをスイッチしなければいけません。ちょっと、そんな感じになってきました…。
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昨日の米国株は、地政学要因からの原油高や利下げ期待、主力株の株価目標の上げなどが支えとなり、主力3指数とも3日ぶりに反発して終了。
 おはようございます。なんだかんだと用事が増え、昨日も奈良市内まで出かけていました。帰りに食事に誘われ、帰りが遅れてしまいました。ご容赦! 週初めに、今週中には一勝負を終えたい…としましたが、どうやら、警戒的な動きが強まりそうです。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万5106ドル77セント      +101ドル94セント(0.39%)
 NASDAQ総合指数      7837.13ポイント         +44.41ポイント(0.57%)
 S&P500             2891.64ポイント         +11.80ポイント(0.41%)
 CME日経平均先物      2万1010円            +70円
 10年物国債金利       2.0927%              -0.034%
 ニューヨーク原油       52.28ドル             +1.14ドル
 GOLD              1346.0ドル            +9.20ドル
 ドルインデックス        97.04               +0.04 
    

 昨日の米国株は、オマーン湾を通過するタンカー2隻への攻撃を受け原油価格が上昇。エネルギー株が買われ反発してスタートしました。米中貿易摩擦の先行きが読めないことから、手控え気分が強まる中、この日朝発表の新規失業保険申請が増加したことを受け、FRBの利下げ可能性が強まった、として買いが増加。ニューヨークダウは寄り後にこの日の高値2万6146ドル(前日比142ドル高)をつけていました。ただ、週明けに控えたFOMCへの警戒感からポジション調整の売りを出す投資家も多く、昼頃にはこの日の安値2万5995ドル(同9ドル安)をつけ、一時、大台を割れる場面も…。対中摩擦懸念と利下げ期待が交錯する中、ディズニーが株価目標の上げを受け急伸したことや、金利低下にともなう高配当株見直しの動きもあり、引けにかけ上げ幅を回復。主力3指数ともそろって反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2119、値下がり834(NASDAQ市場は、2156-965)と、ともに買いが優勢。VIX指数は16.21ポイントまであり、0.11ポイント安の15.81ポイントで終了。

 NYダウ採用30種は値上がり19、値下がり11。株価目標上げがあったディズニーが4.44%上昇。単独で指数を41ドル分押し上げ。ホームデポが1.71%、ウォルグリーンが1.48.ナイキが1.48%、それぞれ上昇。小売りの堅調が目立ちました。P&Gの1.12%高など5銘柄が1%超え上昇。指数の上げを支えました。一方、金利の低下を嫌気しVISAが1.31%下落。指数を15ドル分押し下げ。製薬のファイザーが1.35%、メルクが0.97%、J&Jが0.68%、ぞれぞれ下落。ヘルスケア関連が不振。
 主力3指数とも、反発。ともに日足一目均衡表内の動きが続いています。いずれも50日移動平均線や出来高最多帯付近にあり、戻り売りを消化しながら、週明けのFOMC結果を待っている状態。ただ、ここにきてRSI(9日)など短期テクニカル指標が過熱ゾーンに上昇してきていることが気になるところ…。市場の利下げ期待感が強くなりすぎていることから、FOMCも期待感を無視できなくなっており、何らかの動きが必要になってきました。イベントドリブン型のヘッジファンドなど短期筋が債券を含めてポジションを作っていると思われ、来週の動きは読みづらくなっています。

 米国株は、反発。円は、オマーンのタンカー攻撃による地政学要因から買われ、対ドルは108円30銭台、対ユーロは122円20銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物(9月限)は、大証先物終値を70円上回る21010円で帰ってきました。レンジは、2万0865円~2万1065円。昨日の日本株は、朝方、2万1000円のプットオプションにからむ動きを警戒しましたが、日本企業所有のタンカーへの攻撃を受けた原油価格や円の上昇を手掛かりにした仕掛け的な動きがあり、一時波乱したものの、引けでは何とか2万1000円大台を維持して終了。続落はしたものの、底堅さを示しました。引き続き、自律性を欠いた動きで、海外要因に振られやすい展開が続いていますが、日経平均の時価付近は、出来高最多帯の中にあり、戻り売りが頭を押さえている格好。

 昨日発表の投資主体別売買動向(現物)を見ると、2週連続で買い越した個人投資家が早くも売り越しに転じており、逆張り姿勢に変化はないようです。週初めに、今週中には一勝負付けた方が良い…と書きましたが、週明けの米FOMCは最近にない注目イベントで、市場の流れが大きく変化するきっかけになる可能性もあります。今日はメジャーSQもありますが、それ以上に投資家のポジション調整の動きに注意が必要。もっとも、低水準の裁定買残など下げのエネルギーは少なく、下値も限定的か…。米国で、GAFA以後の成長株を発掘する動きが強まっていますが、クラウドサービスの普及が、新しい成長株を生み出しており、日本でも発掘の動きが強まりそう。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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