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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
05 | 2019/06 | 07
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本日の日本株は、降ってわいたようなトランプさんの日米安保条約破棄発言や円の急伸を嫌気した売りに、日経平均、TOPIXとも反落して終了。
 6月は、海外投資家にとっては中間決算月に当たりますが、日本の投資家の株式への関心が薄く、出来高が減少する中、仕掛け的な動きも散見されます。まあ、今日の、どこから降ってわいたのかわからないトランプ大統領の日米安保破棄発言もなんだか裏がありそう。このニュースを配信した海外情報会社は、時々、首をかしげるようなタイミングでおかしなニュースを流してくることで注目されますが、昨日、米系証券が先物を売り越した後に、今日のこの話ですから、勘繰るなと言っても無理な話。まあ、仕掛けても、下値を買いたい個人投資家などが多く、結果的にあぶく銭しか稼げないと思うのですが…。まあ、サミットを控えての投資家の不安心理に付けこむ動きだったのかもしれませんね。

 日本株そのものについては、米中貿易摩擦の影響をもろに受けるほか、FRBの利下げ思惑で円高懸念はある、おまけに、米国が中国からの輸入の全額に関税をかけ、世界経済の先行きがどうなるかわからない時に、消費税の引き上げを実施する…正直、こんな国の株なんか買ってられるか、というのが海外投資家の本音でしょう。レポートでも、日本だけでなく海外に運用対象を求めてもいいのでは…としてマイクロソフトに注目しましたが、現在でも過去最高値圏にあります。これまでの様にウィンドウズ一本かぶりから、ゲームなど多角化に展開。現在は、クラウドサービスが急激に伸びるなど、新しい成長軌道に乗り始めています。こういう劇的な変化が米国株の面白いところですね。日本でも、日立やNECが頑張っていますが、なかなか目に見える変化が出てきません。米国の方では、既に、個人向けサービスが頭打ちになり始めたGAFAから、企業向けに新たなサービスを提供する企業などから、ポストGAFAを模索する動きが始まっています。日本でも、同じような動きが始まっていますが、日経平均やTOPIXと指数ばかりに目がいって、新しい流れが見えていない投資家も多いようです。国内大企業の中からマイクロソフトのような劇的な変化を成し遂げるような企業が果たして出てくるかどうか…。

 今日の日本株は、週末のイベント控えで手控え気分が強い中、昨日の米国株がやや弱含んでいたことを受け、売りが先行。日経平均は、47円安と反落してスタート。寄り後は、為替睨みで前日引け値を鋏み膠着した動きに…。中国株が下落して始まり下げ幅を拡大、米国株先物も軟調に推移したことから、前引けにかけて売られマイナス圏で終了。昼休み中に、日米安保破棄に関する米大統領発言が流れると、先物売りが増加。米金融先物市場で、金利が低下したことも伝わり円が106円台に上昇。下げ幅を拡大して始まった後、後場半ばにはこの日の安値2万1114円(前日比171円安)をつける場面も…。引けにかけ、先物に買い戻しに動きが入り、下落幅を縮小。結局、反落して終わっています。

 日経平均終値は92円18銭安(0.43%)の21193円82銭、TOPIX終値は、4.25ポイント安(0.27%)の1543.49ポイント。NT倍率は、13.75倍→13.73倍に低下。円高を受け日経平均先物に売り圧力がかかったことが影響したようです。出来高は約2億株増の10億2985万株、売買代金は、3190億円増の1兆7305億円に、ともに増加したものの、薄商い状態は変わらず。騰落状況は、値上がり821、値下がり1209と売りが優勢。
 日経平均サイコロは、7勝5敗、TOPIXは6勝6敗に、ともに低下。日経平均RSIは、72%→62%(TOPXは64%→54%)に、ともに低下。今後、値上がり分が落ちていくことから低下が続くことになりそう。日経平均25日線かい離率は、+1.98%→+0.72%に低下。かい離修正が進んでいます。騰落レシオは94%→95%に小幅上昇。指数の強気モメンタムが低下する中、物色の強さは維持sだれているようです。

 まあ、レポートでも想定したように、日経平均は、日足、週足ともに一目均衡表の雲上辺が頭を押さえた格好。また、週足で見ても上昇中の26週線が下値を支えている一方、下落中の13週線が頭を押さえており、指数は膠着感を強めてきそう。まあ、基本は、好業績ものと、中小企業支援関連。これまで、第一四半期は設備投資の動きが鈍いのですが、ITインフラ強化に関しては焦眉の急となっており、関連株は第1四半期からコンセンサスを上回る進捗率を出してくる可能性もあります。まあ、基本的な投資方針である。「指数は大崩れしない限り無視…。業績、業績、業績…で各論重視」は変わりません。継続して注力してきた支援関連ですが、とにかく下がりません。次のエントリーポイントを探したいところ。
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週明けの米国株は、米中首脳会談の結果待ちで小動きになるなか、リスク回避姿勢が強まり、主力3指数は、高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万6727ドル54セント    +8ドル41セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数        8005.70ポイント      -5.11ポイント(0.17%)
 S&P500               2945.35ポイント       -5.11ポイント(0.17%)
 CME日経平均先物        2万1165円          -65円
 10年物国債金利         2.0177%            -0.048%
 ニューヨーク原油         57.90ドル           +0.47ドル
 GOLD  1423.20ドル          +23.10ドル
 ドルインデックス          96.01             -0.21 


 週明けの米国株は、週末に米中首脳会談を控えて見送り気分が強まる中、先行して行われる閣僚級会合に期待した買いが入り、ニューヨークダウは小幅に反発してスタート。寄り後にこの日の高値2万6806ドル(前週末比87ドル高)をつけていました。ただ、この日発表の景気指標に冴えないものが見られたことから上値を買う動きは無く、昼にかけ2万8700ドルを挟んだ膠着した動きに…。トランプ大統領が、医療費の事前提示に関し保険会社への規制を強める方針を示したことからヘルスケア関連が売られ上げ幅を縮小。引け近くには上げ幅を4ドル高まで縮める場面も…。全般に小動きに推移し、ニューヨークダウの終日値幅は83ドルという狭いレンジの動きになるなど、方向感が出ない中、主力3指数は高安まちまちの終わりに。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1152、値下がり1809(NASDAQ市場は、946-2178)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.14ポイント下げ15.26ポイントと、j小動きで推移。

 ニューヨークダウ採用30種は、値上がり19、値下がり11。ダウ・ケミカルが2.52%上昇。イランへの追加制裁発動から防衛関連のユナイテッド・テクノロジーズが1.11%、ボーイングが0.55%、それぞれ上昇。2社で指数を25ドル分押し上げ。ディフェンシブのメルクが1.11%、P&Gga 1.02%、ベライゾンが0.87%、それぞれ上昇するなど投資家の守りの姿勢が目立ちました。一方、中国関連のホームデポが1.86%下落し、26ドル分指数を押し下げ。同ナイキが1.46%下落。規制強化を嫌気しユナイテッドヘルスが1.05%下落。単独で指数を18ドル分押し下げ。
 主力3指数は高安まちまち。先週S&P500が過去最高値を更新したことから、上げ一服感が台頭してるようです。また、イランへの追加制裁措置が発動され地政学要因が増幅。米中首脳会談の実施や追加制裁関税の懸念から、リスク回避の動きが増幅。債券が買われるとともに、ハイリスクのグロース株が敬遠されNASDAQ市場で下げる銘柄が多くなっています。中間決算期末が近づき売買が手控えられるなか、当面は、高値圏での持ち合いを続けながら、手掛かり材料を待つ展開か…?

 米国株は高安まちまち。円は、リスク回避姿勢が強まって買われ、対ドルは107円30銭台に高止まり。対ユーロは、122円20銭台に軟化。CME日経平均先物は、大証先物終値を65円下回る2万1165円で帰ってきました。レンジは、2万1115円~2万1265円。本日の日本株は、昨日同様膠着感を強めた展開になりそう。配当金の再投資や個人投資家の逆張りの買いがあり、下値が限定的になる一方、上値は戻り売りや先物売りが頭を押さえ、指数は膠着感を強めそう。当面は、短期筋が手掛ける超低位株や出遅れ株が日計り的に手掛けられそうですが、ここは、全体の動きに流されず、業績に伸びしろがある好業績株をポイントをとらえて買う作戦で…。月が替われば、投資家の気持ちも変わり、金利や為替も流れが変化するかも…。円を押し上げてきた投機筋の円売りポジションも枯渇し始めてきたが…。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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