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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
05 | 2019/06 | 07
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本日の日本株は、米金利上昇を受けた円安や、香港紙が伝えた米中貿易戦争の一時休戦記事を好感した買い戻しに、日経平均、TOPIXとも反発して終了。
 G20 サミット大阪へ向け、世界の首脳が集まり始めました。最大の注目ポイントは米中首脳会談ですが、実際に会談が整うまで、裏ではいろんな駆け引きがあったようです。今日、香港のサウスチャイナ・モーニングポストが伝えたところでは、貿易戦争の一時休止で合意。米国は 3000憶ドル分の関税を保留する…ことになったようです。合意内容は共同声明ではなく、プレスリリースで発表される…という事ですが、ニュースソースは関係者一人という事です。どこまで信ぴょう性があるかはわかりませんが、習近平主席は、トランプ大統領との会談の要件として、一時休戦を上げたようですが、実績にこだわりたいトランプさんとしては、会談が無いのは困る…として、習氏の条件を飲んだのでしょうか…。まあ、関係者一人というのが曲者ですが、この記事が本物なら、とりあえず顔だけ合わせておこう…という感じで、会談が終わったとたん、トランプさんが何を言いだすかわかりません。まあ米国株先物の反応もいまいちですし、眉に唾をつけて騙されないようにしておきますか…。

 本日の日本株は、行き過ぎた利下げ期待にFRB関係者が冷や水をかけたことで、買われすぎた債券が売られ金利が上昇。これを受け円が下落したことを好感。マイクロンテクノロジーの半導体メモリー需要回復予想を好感した半導体関連株の買いなどから、日経平均は70円高と反発してスタート。円安が進んだことから先物への買い戻しが入ったほか、機械や海運など外需系銘柄に買い戻しの動きも入り、上げ幅を拡大。前場半ばに香港紙の記事内容が伝わると、好材料に素直に乗ろうという動きが強まり、内需株から外需株にシフトする動きが強まり、上げ幅を拡大。引けにかけても買い戻しの動きが強まり、日経平均はこの日の高値で終わっています。

 日経平均終値は、251円58銭高(1.19%)の2万1338円17銭、TOPIXは、18.93ポイント高(1.23%)の1553.27ポイントと、ともに反発。NT倍率は13.74倍で横ばい。出来高は、指数売買の採用銘柄変更に関する売買があり、出来高は2.7億株増の12億0436万株、売買代金は 3200億円増の2兆0034億円。騰落状況は、値上がり1711、値下がり375と買いが優勢。
 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、58%→61%(TOPIXは、53%→56%)にともに上昇。25日線かい離率は、日経平均が+1.41%に拡大。TOPIXは+0.94%と、昨日下回った25日線上を回復。騰落レシオは92%→98%に拡大。日経平均三本新値は昨日陰転し、弱気入りしたばかりですが、久しぶりに好材料が相次ぎ、短期筋が乗り換えなど活発に動いたようです。

 まあ、まずは香港発の記事の信ぴょう性や29日に行われる米中首脳会談の結果を見極めることが先決。レポートでも今週は、テクニカル面で大事な週になる…としましたが、今のところいい方に動いているようです。引き続き、下落中の13週線と上昇中の26週線にサンドイッチになった格好ですが、ちょっと無理かと思っていた週一目均衡表の雲内に入ってきており,このまま、明日も行ってくれれば雲が薄いだけに、突破の期待も出てきます。まあ、香港紙のニュースが真実で、とりあえず、適当なところで合意し、後は時間をかけて交渉する…という結果になるか。まあ、米国側は、短期間での交渉成果を急ぎ過ぎた、という事でしょう。来年の選挙へ向け、短期的な成果を急ぐトランプ大統領と異なり、中国は50年、100年先の覇権を目指して動いており、「韓信の股くぐり」なんて、恥とも何とも思っていないことを理解していないと、勝った、勝ったと浮かれていると、ある日、目が覚めるとドローンの大群がホワイトハウスの上を覆っている、なんてことにもなりかねません。まあ、余計な話ですが…。まずは、会談結果が全て…。

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昨日の米国株は、過剰な利下げ期待への修正の動きが続くなか、半導体株への見直し買いが入り、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万6536ドル82セント     -11ドル40セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数       7909.97ポイント        +25.26ポイント(0.32%)
 S&P500              2913.78ポイント        -3.60ポイント(0.12%)
 CME日経平均先物       2万1100円           +50円
 10年物国債金利        2.0503%             +0.058%
 ニューヨーク原油        59.38ドル            +1.55ドル
 GOLD               1415.40ドル           -6.30ドル
 ドルインデックス         96.18               +0.004
 

 昨日の米国株は、ムニューシン財宇長官らから米中通商協議に関する楽観的な観測が伝えられたことを好感。買い先行でスタートしました。ニューヨークダウは50ドル超え反発して始まったあと、寄り後まもなくこの日の高値2万6660ドル(前日比124ドル高)をつけていました。米中通商協議の進展期待から中国関連株が買われたほか、前日引け後に予想を上回る決算を発表した半導体のマイクロンテクノロジーが、メモリー需要の回復見通しを発表したことから、半導体関連が買われたことも、指数の上げに寄与していました。ただ、米中首脳会談に日程が接近していることから積極的に上値を買う動きは無く、引け近くまでレンジ相場が継続。引け間際にポジション調整の売りが入り、ニューヨークダウとS&P500は続落。ハイテク株高を受けNASDAQ総合指数は、4日ぶりに小反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1574、値下がり1391と、買いが上回ったものの、NASDAQ市場は、値上がり1560、値下がり1601と、売りがわずかに上回りました。VIX指数は、0.07ポイント下げ16.21ポイントに低下。

 NYダウ採用30種は、値上がり15、値下がり15と、同数。自動運転関連のベンチャー企業を買収したアップルが2.16%上昇。単独で指数を29ドル分押し上げ。半導体関連見直しからインテルが 2.86%上昇。中国関連のボーイングが1.52%、キャタピラーが1.52%、ホームデポが0.82%、それぞれ上昇。3社で指数を50ドル分支えました。一方、過剰な金利低下期待が剥落、リスクオフの動きが後退し金利が上昇したことを受け、高配当企業などディフェンシブ系の銘柄が売られ、トラベラーズが2.89%下落。単独で指数を30ドル分押し下げたほか、ユナイテッドヘルスが1.69%下落。指数を28ドル分押し下げたほか、ヘルスケア関連のファイザー(-1.76%)、メルク(-1.99%)、J&J(-1.66%)が下落。9銘柄が1%超え下落し指数の足を引っ張っていました。

 主力3指数は高安まちまちの動き。主力3指数とも前回高値や一目均衡表の雲接近などテクニカルな節値付近でのもみあいが続いています。まだ、短期テクニカル指標の過熱調整が進んでおらず、しばらくは、高値圏でのレンジ形成の動きになるか…。10年債金利が再び2%台を回復。7月の0.5%利下げ確率が急低下するなど過剰な利下げ期待の修正が始まっており、金融関連の見直しも…。米中首脳会談への過剰な期待感も残ったままですが、今回の会合では協議の継続で合意。米国が制裁発動の時期を遅らせるなど、状況を変えない形で終わる可能性が強そうです。短期テクニカル指標の改善待ち…。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇を受け対ドルは107円70銭台に、対ユーロは122円50銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を50円上回る2万1100円で帰ってきました。レンジは2万1000円~2万1225円。本日の日本株は、G20 サミットを明日からに控え膠着感を強めた動きになりそう。米マイクロンテクノロジーが中国への半導体輸出を再開したことを受け、日本でも半導体関連への見直しが始まるか…。引き続き、短期筋主導の出遅れ株のかさ上げが続きそう。まずは、期待薄ながら米中首脳会談の結果を見極めるところか…。   

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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