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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
07 | 2019/08 | 09
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昨日の米国株は、中国が人民元相場の安定に努めたことを好感。VIX指数の低下も好感され、反発。主力3指数そろっての上げは6立会日ぶり。
 おはようございます。

 6日の米国市場動向 
 ニューヨークダウ        2万6019ドル52セント     +311ドル78セント(1.21%)
 NASDAQ総合指数       7833.27ポイント        +107.23ポイント(1.39%)
 S&P500              2881.77ポイント        +37.03ポイント(1.30%)
 CME日経平均先物       2万0625円           +95円
 10年物国債金利        1.708%             -0.005%
 ニューヨーク原油        53.63ドル            -1.06ドル
 GOLD               1486.30ドル          +9.80ドル
 ドルインデックス         97.59              +0.07
 

 昨日の米国株は、中国が人民元下落を抑制したほか、オフショア市場での元建て債発行を計画したことが、人民元の下落に歯止めをかける狙いがあると好意的に受け止められ、買い戻しが先行。ニューヨークダウは、94ドル高と反発してスタート。寄り後に米中経済摩擦の激化から需要が減少するのでは…との見方から原油価格が下落。素材株が軟調に推移したことから、一時、この日の安値2万5710ドル(前日比7ドル安)をつける場面もありました。ただ、債券市場で、金利が低下したことを受け、VIX指数が下落すると、先行き警戒感が緩み買い戻しが入りだし、次第に上げ幅を拡大する展開に…。前日売られたナイキやアップル、ホームデポなど中国関連株に買い戻しが入るなど、景気敏感株が幅広く買い戻され引けにかけ上げ幅を拡大。引け間際にはこの日の高値2万6038ドル(同321ドル高)をつける場面も…。主力3指数が揃って反発したのは6日ぶり。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2054、値下がり923(NASDAQ市場は、2035-1099)と、買いが優勢。VIX塩数は、22.87ポイントまであり、4.42ポイント安の20.17ポイントに低下。

 NYダウ採用30種は、値上がり24、値下がり6。ナイキが2.75%と最大の値上がり。この日決算を控えたディズニーが期待感から2.58%上昇(引け後の決算は、売上、利益とも予想を下回った)。単独で指数を24ドル分押し上げ。中国関連、景気敏感など17銘柄が1%超え上昇し、指数の上げを支えました。一方、ドラッグストア大手のウォルグリーンが0.8%、ダウ・ケミカルが0.76%、スリーエムが0.61%、それぞれ下落したものの、1%超え下落したものは無し。
 主力3指数とも、反発。中国が人民元相場を安定させたことを好感。米政府高官が対中協議の9月再開に向け動いていると述べたことお投資家の安心感を誘ったようです。この日も、200日線や52週移動平均線が下値として意識され買い戻しが入っていたようです。当面、中国人民元の動向や米中要人の発言を見ながらの不安定な動きが続くことが予想されます。VIX指数が20ポイント超えで高止まりしており、好悪材料に反応し振れ幅が大きくなる可能性があり、低下が望まれます。当面、長期線を下値として意識し、下値が固まることを待つ展開か…。

 米国株は反発。円は、米中摩擦の後退によるミニリスクオンを受け、対ドルは106円40銭台に、対ユーロは119円20銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を95円上回る2万0625円で帰ってきました。レンジは、1万9890円~2万0645円。本日の日本株は、小動きに推移しそう。昨日、中国の人民元相場へのテコ入れを織り込んだところもあり、CME日経平均先物終値にサヤ寄せして高寄りした後は、人民元相場や中国株、米株先物の動きを見ながらの神経質な動きに…。依然、海外投機筋につながる欧州系証券が日経平均先物の売りを積み増しており、先物の動きが流れを左右しそう。日経平均予想EPSがほぼ年初来水準まで低下していることも気がかり。引き続き、日経平均に取り憑いた背後霊次第の展開。個人など国内投資家の動きに期待。
 今日の日経でも取り上げていましたが、鉱工業生産指数の電子デバイス部品の在庫がマイナス転換したことに注目。米中摩擦のおかげで企業は設備投資を手控えていますが、この分野では、早くシェアを獲得した者が、一気に市場を支配できるため、どこかの時点で堰を切ったように投資競争が始まる可能性があります。実用化へ向けての5Gの動きが始まっていることを忘れてはいけないと思われます。在庫と出荷の関係を要観察…。五洋建設、社長が巻き返しを図った高成果が出たシュッピン…。    

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本日の日本株は、米中のさや当てを受けた米株急落や円高を嫌気した売りに、2万円大台割れが意識され続落したものの、米債券先物安や株先物の上昇転換を好感し、下落幅を縮小して終了。
 中国が1ドル7元台への下落を容認した途端、米財務省は中国を為替操作国に指定。今後、IMFと強調して為替操作を止めるように要求していくことになります。ただ、今回の元安は米中摩擦の激化を嫌気し、中国に流入していた資金が国外に流出したことにともなうもので、韓国ウォンなど他の新興国通貨でも起きていること…。脅しをかけて交渉を有利に進めようという、トランプ流不動産交渉術ですが、このところ、あちこちで神通力が通用しなくなってきたようです。以前から、何より面子を大事にする中国との交渉では、ゴリ押しは通じない…としてきましたが、今、開催中の共産党長老との「北戴河会議」、10月に迫った建国70周年記念、2021年に迫った中国共産党設立100周年記念、翌2021年の党人事更改…という、大きな流れを控え、米国の脅しに屈したという、汚点だけは残したくないという事でしょう。おそらく、「一帯一路」政策を徹底推進し、米国市場に変わるマーケットを創出する政策に打って出るんでしょう。脅して相手から奪う事ばかりのトランプ流の政治では、米国が孤立化して国力を弱める一方、米国のことをこころよく思わない国の連帯を促すことになるかもしれません。まあ、このところ中国が強気にでてきたのは、独自の調査でトランプ再選は無い…と呼んだのかも…。少なくとも、来年の大統領選まで、トランプ爺さんに得点を稼がせるようなことはしないかも…。対立は長引きそう。

 本日の日本株は、中国が米国との対決姿勢を強めたことを嫌気して米国株が急落した流れを引き継ぎ売りが先行。日経平均は400円近く下落し、2万0300円台と6月安値水準でスタート。ボラティリティ・インデックスの上昇を受け、リスク資産の株式のウエートを落とすアルゴ売りもでて、寄り後まもなくこの日の安値2万0110円(前日比610円安)をつけていました。ただ、テクニカルな節値を切ったことによる先物の買い戻しが入ったことや、それに伴う円売りも入り次第に下落幅を縮める展開に…。後場からは、日銀ETF買いへの警戒感に加え、米国夜間取引で債券が売られ金利が上昇。米株先物も切り返しプラス圏に浮上すると、先物への買い戻しと円の下落が進行。外需株に買い戻しの動きも入り、引けにかけ下落幅を縮小。引け近くには113円安(2万0607円)までげらくはばを縮めていました。結局、日経平均、TOPIXとも3日続落したものの、ともに陽線引けで引け味は良かったようです。

 日経平均終値は134円98銭(0.65%)安の2万0585円31銭、TOPIX終値は6.65ポイント(0.44%)の1499.23ポイント。NT倍率は13.76倍→13.73倍に低下。出来高は、4895万株増の15億2342万株、売買代金は1216億円増の2兆6367億円と、このところ漸増傾向。何か新規資金でも入ってきているのでしょうか。騰落状況は、値上がり766、値下がり1291と、売りが優勢。
 日経平均、TOPIXサイコロはともに5勝7敗に低下。日経平均RSIは、34%→ 33%(TOPIIXは32%→31%)に、それぞれ小幅低下。日経平均25日線乖離率は-3.8%→-4.2%にマイナスかい離が拡大。自律反発が期待できるレベルにきています。騰落レシオは92%→84%に低下。底値ゾーンの80%割れに近づいてきました。まだ指数間のばらつきがあり、底打ちとはいきませんが、米国の動きを見ながら、底値の位置を探ることになりそうです。週足のテクニカル指標の底値暗示が欲しいところ…。

 相変わらず、CTAにつながる欧州系証券の売り越しが続き、日経平均ラージだけで、1万4500枚を超えてきました。今日の下値からの切り返しでも買い戻していませんので、やはり、中国株の代替えで日経平均先物を売っているのかもしれません。金額にしたら3000憶円を超えていますので、遊びではなさそうです。まだ、これから米国の嫌がらせが続き、中国経済の苦境が続くと判断しているのでしょうか…。または、今週末に控える日本の4~6月期GDPに関し、予想は前期の+2.2%から、プラス0.6%に減速する予想ですが、マイナスに落ち込むとみているのでしょうか…。まあ、トレンドフォローの資金も入っていると思われ、米国株が切り返せば買い戻される性質のものかもしれません。いずれにしても米国株次第の展開に変わりはなさそうです。それにしても、今日の米債券市場の売りは何だったのでしょう。市場で中国の米国債売りの話でも流れたんでしょうか…。それなら、株の先物が上がるはずはありませんし、しばらくは、米中のさや当てに振り回されることになりそうです。 

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週明けの米国株は、タリフマンへの中国の想定外の反発を嫌気。一斉にリスク回避の株売りに走り、主力3指数とも大幅続落して終了。
 おはようございます。

 5日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5717ドル74セント    -767ドル27セント(2.91%)
 NASDAQ総合指数        7726.04ポイント       -278.03ポイント(3.47%)
 S&P500               2844.74ポイント       -87.31ポイント(2.98%)
 CME日経平均先物        2万0240円          -350円
 10年物国債金利         1.7126%            -0.142%
 ニューヨーク原油         54.69ドル            -0.97%
 GOLD                1475.70ドル          +18.70ドル
 ドルインデックス          97.53              -0.55
  

 週明けの米国株は、トランプ大統領の対中追加関税に関し、中国が米国産農産物の輸入停止や元安放置で対抗してきたことから米中摩擦が一段とエスカレートするのでは…との懸念から、売りが先行。ニューヨークダウは220ドル超え下落してスタート。投資家のリスク回避姿勢が強まり、リスク資産の株式から債券に乗り換える動きが加速。一方、先行き警戒リスクからVIX指数(恐怖指数)を買う動きが強まったことから、売り残高を積み上げていた投資家が買い戻しを加速。指数が急伸したことも自動的にリスク資産を売却するアルゴ売りが発動。売りが売りを呼ぶ展開となり、下げ幅を拡大。引け近くには、この日の安値2万5523ドル(前週末比961ドル安)をつける場面も…。FRB関係者から株価下落を注視している、との発言があり、やや落ち着きを取り戻し、引けにかけては、下落幅を縮めていました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり288、値下がり2724(NASDAQ市場は、425-2745)と、ともに全面安。VIX指数は、24.81ポイントまであり、6.98ポイント高の24.59ポイントと、高値圏で終わっています。

 NYダウ採用30種は、採用30社がすべて下落。追加関税でデメリットを受けるアップルが5.23%下落。単独で指数を72ドル分押し下げ。リスク回避の動きが強まりハイテク株が下落。マイクロソフトが3.43%、IBMが4.41%、ユナイテッドテクノロジーズが3.87%、それぞれ下落。3社で指数を110ドル分押し下げ。12社が3%超え下落し、指数をおしさげていました。
 主力3指数とも続落。NYダウは先週末、下値抵抗ゾーンを意識した動きを示しましたが、想定外の中国の反発という新たな不透明材料がでて、一気に、下値の壁を突破した格好。RSI(9日)が昨年末の急落時の水準を切るなど、テクニカル的には押し目買いが入ってきやすいところ。昨日は、200日線(2万5556ドル)を切ったところから押し目買いが入り、上昇中の52週線(2万5645ドル)上を維持して終わっており、投資家の強気姿勢に変わりはないようです。レポート直近号では長期足を使いS&P500 の下値メドを探ってみましたが、NYダウの場合も、過去52週線が下値支持として機能したケース(昨年末の調整では、機能せず)が多く、今回も期待したいところ。VIX指数の落ち着きが望まれます。

 米国株は続落、。円は、リスク回避の動きに加え、米10年債金利が急落したことを受け、対ドルは105円50銭台に上昇。対ユーロも118円20銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を350円下回る2万0240円で帰ってきました。レンジは、2万0170円~2万0920円。本日の日本株も、円高や米株安を嫌気した売りに下値を模索する動きになりそう。北朝鮮が再び飛翔体を発射したことしたもあり、投機筋が売り攻勢を強め、CME秋物市場で先物価格が6月安値を下回2万円大台を割り込んでおり、今日も苦戦しそう。重要な節値切るたびにトレンドフォローなどの投機筋が売りを増やしてくることも懸念材料。中国市場よりもレバレッジが大きい日本株を代替え的に売っている投機筋もあり、当面、米株先物や中国株の動きを見ながら下値を模索する動きに…。まず、国内投資家が買いに出れるような環境(消費税延期など)を政策的に作り出すことが先決。

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週明けの日本株は中国が米国との対決姿勢を鮮明にしたことや、米株先物安、米金利急落を嫌気した売りに、大幅続落して終了。
先週末の米雇用統計で非農業部門雇用者数は、16.4万人と予想と同数だったものの、5~6月で4.1万人下方修正されたことから、景気の先行き不安が台頭。また前日のトランプ大統領の対中赤字3000億ドル分に対する105の関税に対し、中国が報復措置を示唆。これを嫌気し、主力3指数とも続落。リスク回避の動きから円の対ドル相場は106円50銭台に急伸。CME日経平均先物は2万1000円大台を割り込んで帰ってきていました。
 週明けの日本株は、CME終値にさや寄せする先物売りが先行。円が急伸して始まったことも嫌気されて幅広く売られ、ほぼ全面安。日経平均は178円安と続落してスタートしました。売り一巡後は、売り一巡後は、寄り値付近で膠着した動きでしたが、為替市場で中国元の対ドル相場が1ドル7元台に下落。金融当局が放置したことで、同国が通貨安を仕掛けた…として、円が105円台に上昇。追い打ちをかけるように中国政府が国有企業に対し、米国からの農産物輸入を止めるよう指示した…と伝わると、再び、先物売りが増加。米株先物も300ドルを超える下落になったことや、米先物市場で10年債金利が0.1%急低下したことも円の上げにつながり、下げを加速。先物への仕掛け的な売りも増え、後場寄り付近でこの日の安値2万0514円(前週末比573円安)をつける場面も…。円の急伸に対し、金融庁、日銀、政府が会合を持ち、景気に影響が出る様なら対策を講じると浅川財務官が述べたことから、円上昇の勢いは減速。先物への買い戻しが入ったこともあり、引けにかけては下落幅を縮める展開に…。

 日経平均終値は、366円87銭(1.74%)安の20720円69銭、TOPIXは27.58ポイント安(1.80%)の 1505.88ポイントと、ともに続落。NT倍率は13.75倍→13.76倍に小幅上昇。出来高は約7000万株減の14億7447万株、売買代金は3099億円増の2兆5151億円にともに減少。騰落状況は、値上がり196、値下がり1914と、ほぼ全面安商状。
 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは、37%→34%(TOPIXは、36%→32%)にともに低下。日経平均25日線かい離率は-3.8%に拡大。短期的なリバウンドが期待される水準に…。騰落レシオは97%→92%に低下。日経平均三本新値は陰転。弱気相場入りしました。このところ、陽転、陰転ともダマシに終わりケースが増えましたが、今回の陰線は尋常ではないほど長く、小幅な陰線を重ねた方が立ち直りは早いかもしれません。

 まあ、世界中売り直された…という格好ですが、今日の中国の動きは、トランプ大統領に対し、いう事は聞かない…というサインを送ったように思われます。来年の選挙へ向け、大統領は功を焦りだしたようですが、中国側は農産物の購入を止めることで、大統領の票田である農業地帯にダメージを与えようとしているほか、露骨に通貨安による関税引き上げのダメージ緩和へ向け動き出しています。やはり、中国は一歩も引かない姿勢をみせ始めたようです。米側は、関税率の引き上げで対抗してくると思われますが、関税率を10%に据え置いたことを見ても、米消費者に与えるダメージを勘案したようです。中国側も今後は米側の弱みをチクチク突くような対抗手段を重ね、中国があまり傷まない方法で妥協すると思われますが…まずは、米大統領選までのらりくらりと時間を稼ぐことになるんでしょう。数十年単位のケンカになるかもしれませんね。

 今日も全体は先物に振り回された格好。CTAにつながる欧州系証券の売りは、日経平均ラージだけで1万枚を超えてきました。重要な節目を突破していることから、トレンドフォロー型のヘッジファンドも売り参戦してきているはず。本来なら、現物買いが逆張りで向かうところですが、10月の消費税引き上げの影響が読み切れないことから、出るに出られない状態になっています。やはり、消費税問題がのしかかってきましたね。はやめに市場対策を出しておかないと、先物売りに押されてずるずるねをさげるリスクもあります。下値めどに関しては昨日のレポートでも書きましたが、何しろ、米株動向、為替などを受けた先物筋次第の展開になっており、今のところは米国株の落ち着きを待つしかなさそうです。先物が現物を振り回すようになっては…。投資家が買いに出れない不安要因を取り除いてくれたら…。

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週末の米国株は、雇用統計結果は予想の範囲内だったものの、対中追加輸入関税に対し中国が報復を示唆したことを嫌気。リスク回避売りが強まり主力3指数とも続落して終了。
 おはようございます。

 2日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万6485ドル01セント     -98ドル41セント(0.37%)
 NASDAQ総合指数      8004.07ポイント        -107.15ポイント(1.32%)
 S&P500             2932.05ポイント        -21.51ポイント(0.73%)
 CME日経平均先物      2万0875円           -135円
 10年物国債金利       1.8452%             -0.047%
 ニューヨーク原油       55.66ドル            +1.71ドル
 GOLD              1453.20ドル           -4.30ドル
 ドルインデックス        98.10ポイント         -0.27  
     

 週末の米国株は、トランプ大統領が打ち出した対中輸入3000億ドル分への10%関税に対し、中国側が報復を示唆したことが嫌気されたほか、この日発表の雇用統計で非農業部門就業者数は予想通りだったものの過去2か月分が下方集修正されたことも景気の先行き懸念を高め、売りが先行。ニューヨークダウは、55ドル続落してスタートしました。リスク回避の動きが強まる中、VIX指数が20ポイント台に乗せてくると、アルゴ売りを警戒し先回り売りする投資家も増え、午前中の取引半ばにこの日の安値2万6249ドル(前日比334ドル安)をつけていました。ただ、雇用統計結果や米中摩擦のエスカレートを受け、9月FOMCでも連続利下げが実施されるとの観測が台頭。ディフェンシブ系銘柄中心に押し目買いが入りはじめ次第に下落幅を縮小。引け近くには、一時、13ドドル安まで縮小する場面も…。引けにかけては週末のポジション調整の売りもあり、結局、主力3指数はそろって4日ぞ続落してし週の取引を終えています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1149、値下がり1811(NASDAQ市場は、965-2136)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、20.11ポイントまであり、0.26ポイント安の17.61ポイントで終了。VIX指数の底打ちと主力3指数の安値が一致しており、週明けもVOX指数の動きが焦点になりそう。

 NYダウ採用30種は、値上がり10、値下がり20。ボーイングが1.58%上昇。単独で指数を36ドル分下支え。ディフェンシブ系のマクドナルドが1.53%上昇。同じく、22ドル分指数を支えました。製薬のメルクが0.96%高と続伸したほか、ベライゾンが0.6%、J&Jが0.6%、それぞれ上昇したものの、いずれも上げ幅は限定的。一方、対中摩擦を嫌気し、シスコシステムズが3.86%、アっ王ルが2.12%、ナイキが2.38%、キャタピラーが1.77%、それぞれ下落。4社で指数を73ドル分足を引っ張りました。インテルの1.66%、IBMの2.04%、それぞれ下落。9銘柄が1%超え下落し、指数を圧迫していました。
 主力3指数とも続落。ニューヨークダウは、日足一目均衡表の雲上辺付近まで下げてきたところで、ディフェンシブ系銘柄に買いが入り、230ドルを超える下ひげを残して終わっており、下値が意識された格好。日足RSI(9日)が過去安値を付けた水準まで下落。短期テクニカル面では買われやすくなっています。ただ、週足段階では、長大陰線をつけていおるほか、週MACDが売りシグナルを出す可能性も強まっており、次の出直りにはやや時間が必要な格好。

 米国株は、続落。円は、米金利低下やリスク回避の動きから買われ、対ドルは106円50銭台、対ユーロも118円30銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を135円下回る2万0875円で帰ってきました。レンジは2万0755円~2万1155円。週明けの日本株は、引き続き決算発表を受けての決算プレーが横行しそう。指数に関しては、2万1000円大台がし下値とと考える国内個人と壁を売り崩したい海外投機筋の攻防がありそう。昨年10月は、週間で1兆円を超える腕力売りで個人が防御に回った2万3000円が売り崩されましたが、今回も主役はこの時のCTA絡みの欧州系証券。米株動向、為替動向をにらみながらの動きになりそうですが、既にCME終値で大台を割り込んでいるほか、3本新値の陰転値も割り込んでいる状態。何らかの支援材料が欲しいところ…。
 詳しくは、明日発信のレポートで解説します。                      

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週末の日本株は、トランプの藪から棒ツイートで急落した米株や円の上昇を嫌気。海外投機筋の売り仕掛けもあり、日経平均、TOPIXとも急反落して終了。
 昨日のトランプ大統領の突然の対中追加関税賦課ツィートは、米国投資家が登っていた梯子を外し、投げ商いにより株価は急落。上げ相場に大きなヒビを入れてしまいました。米国では株高はまだまだ続く…との前提でVIX(恐怖指数)を売り、株を買うような商いが増え、VIX指数のカラ売り残は大きく膨らんでいました。そこに、突然のショックが着て慌てて買い戻しが入ったことで、昨日は危険ゾーン一歩手前の19.46ポイントまで上昇。それに見合う分リスク資産を減らすアルゴ売りが入り、一気に指数を下落させることになりました。NYダウの下げ幅は 280ドル安と前日より少なかったものの、大統領のツイートがあった後、短時間に630ドル近く下落しており、投資家心理に与えたショックは大きなものになったようです。

 今日の立会時間中も、米株先物は軟調に推移していましたし、10年債金利は昨日の1.895%から、さらに1.8439%に低下。リスク回避で債券を買う動きが続いており、今日のVIX指数が20ポイントを超えてくるようになるとアルゴ売りが続発する可能性も出てきます。以前から、VIX指数先物の空売り残の多さがリスク要因として指摘されていました。このところ、FRBの金融政策に関心が移っており、先高観が強まり一時、90%近くまで上昇していたプット&コールレシオが60%台に低下。市場に楽観的な見方が増えていた時の、下げでしたから、投資家にショックも大きかったというkとでしょうか。ただ、主力ファンドのマネージャーは、多くがバカンス入りして家族サービスの真っ最中。実際に運用にあたっているのは、インターンですから、材料に対する反応が大きくなっている点は心得ておく必要がありそう。まあ、下げの材料がわかっていますから、それほど心配することは無いと思いますが…。まずは、今晩のVIX指数の動き次第…。

 週末の日本株は、米株安やリスクオフの動きから円が急上昇したことを嫌気。朝方からCME日経平均先物終値にさや寄せする先物売りに加え、中国関連株にバスケットの売りを出して売り仕掛けする投機筋の動きもあり、終日軟調に推移。米株先物が軟調に推移したことや、米金利先物が一段と低下したことを受け、先物への仕掛け的な売りが続いたほか、仕掛けに伴う円買いもあり、対ドル相場が106円台まで上昇。これを嫌気した売りが幅広く出て、日経平均は後場半ばにはこの日の安値2万0960円(前日比580円安)をつける場面も…。ただ、前場中から個人投資家を中心に2万1000円大台付近にかけ押し目買いする投資家もぞうか。引けにかけては週末のポジション調整からの先物買い戻しもあり、わずかに下げ幅を縮小していました。

 日経平均終値は453円83銭安(2.11%)の2万1087円16銭、TOPIX終値は33.80ポイント安(2.16%)の1533.46ポイントと、ともに急反落。NT倍率は13.74倍→13.75倍に小幅上昇。出来高は、1.876億株増の15億4404万株、売買代金は5990億円増の2兆8250億円にともに、増加したものの値幅の割には商い不足。騰落状況は、値上がり129、値下がり1994と、ほぼ全面安。
 日経平均とTOPIXサイコロはともに、6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは、47%→37%(TOPIXは45%→36%)に、それぞれ低下。ともに底値圏入りの40%を割り込んできました。日経平均25日線かい離率は、-0.13%→-2.18%にマイナスかい離が拡大。騰落レシオは109%→97%に低下。テクニカル的には弱気に傾いてきました。

 今週のポイントは、日経平均が週足一目均衡表の雲内を維持して終われるか…でしたが、結局、わずかに下回ってしまいました。 TOPIXは下落中の雲に頭を押さえられる形で終わっており、週明けに向け課題を残した格好。ただ、今日、日経平均三本新値が陰転値(21046円24銭)を切らずに終わったことは、前向きな材料。昨日か、今日だかの日経で日本株は世界株の盲腸だ…みたいなさげすむような記事が出ていましたが、今日の様に大きく変動するときは、投機筋以上の資金力を持つ個人投資家が出てきて下値を支え、2万1000円大台を維持してきました。投機筋としては大台を割らせて弱気の淵に追い込み、日本株を一段安に持ち込みたい考えでしょう。このところ、CTAにつながる欧州系証券の出方がポイント…と書いてきましたが、今日の手口では約6000枚の大幅売り越し。おそらくy売り仕掛けに際し、円もかなりまとめて買ったんでしょう。まあ、極端な話、この一社に日本株が沈められた格好。いかに、今の日本市場の流動性が低くなっているか…という事です。まあ、指数には背後霊が付いていますので、いちいち講釈しても仕方がない。個別のいいものはしっかりに終わっています。株価が大きく振れたことで待機資金が動き始めることを期待したいところ…。まあ、レポートでは8月相場への警戒と、7月相場中のキャッシュ比率上げを書いてきましたので、とりあえずは正解か…。
 今後の見通しや次のエントリーのタイミングなど詳しいことは日曜日に発信のレポート4日号で解説します。
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昨日の米国株は、追加利下げ期待から回復途上にあったものの、トランプ大統領の対中追加関税方針を嫌気して急落。主力エ3指数とも大幅続落して終了。
 おはようございます。 さぼっていた決算発表の記録をしていましたら書き込みの時間が取れなくなってしまいました。往々にしてこういう時に何かが起こるものですが、トランプ大統領が突然対中輸入3000憶ドル分にj関し、9月1日から10%の関税をかける…と、ツイート。投資家は一斉にリスク回避の動きに入り、債券は急伸(金利は低下)、安全通貨の円が買われ108円90銭台から107円20銭台に急伸。空売りがたまりこんでいたVIX指数先物に買い戻しが入り急伸。一時、危険ゾーンに近い19.46ポイントに急伸。リスク資産の比率を下げるために自動的なアルゴ売りが出て株価は急落。前日の下げ分を埋めるところまで戻していたところで、悪材料が出てきたことで、まさに梯子に登って高いところにいた時に梯子を外された状態。高値から一気に630ドル近く落ち込んだことになります。張本人のトランプ大統領は、中国に妥協を強いるために、さらに関税を引き上げることも検討している…とし、株価の下落もいとわない…と、強気です。

 もともと、今回の会合に関しては、中央政府から遠い上海で行われており、会議の初日は会食だった、といいます。うまいものを食わせて、早々に帰らせてしまえ見たいな扱いで、翌日の会合は5時間そこそこで終わった、といいます。大統領も米代表団の帰国後の報告を聞いて、真摯に協議に向き合う気が無いと判断し、追加関税に踏み切ったんでしょう。中国としても、党長老らとの会議(北さい河会議)を控えていること、10月には建国70周年記念もあり、妥協的な姿勢を見せられないこともあるようです。とりあえず、9月に次回会合を米国で開催することを決めただけでも良かった、と思わなければならなんでしょう。うっかりしていましたが、昨日は「新月」…相場の変化日に当たっていました。また、以前から、8月は「壬申」で、恐怖の水が出てくるので警戒したい…としましたが、気変わりは8日の立秋…ちょっと早そうな気がしますが…。次のレポートで先行きを考えてみましょう。

 1日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        26583ドル42セント    -280ドル85セント(1.05%)
 NASDAQ総合指数       8111.12ポイント     -64.30ポイント(0.79%)
 S&P500              2953.56ポイント      -26.82ポイント(0.90%)
 CME日経平均先物       2万1035円        -465円
 10年物国債金利        1.895%           -0.119%
 ニューヨーク原油        53.95ドル          -4.60ドル
 GOLD               1457.50ドル        +19.70ドル
 ドルインデックス         98.35            -0.16


 昨日の米国株は、前日大きく下げたことに加え、パウエルFRB議長が追加利下げに含みを持たせた発言をしたことを受け押し目買い気運が強まり、ニューヨークダウは15ドル高と小幅に上昇してスタート。予想を下回る建設支出など冴えない景気指標を受け追加利下げ期待が強まる中、GMやベライゾンなど予想を上回る決算を発表した企業が買われたほか、前日の下げを主導したVIX指数が低下したことも好感され、押し目買いが増加。次第に上げ幅を広げる展開に…。昼頃にはこの日の高値2万7175ドル(前日比311ドル高)をtぐけていました。ただ、昼過ぎに寝耳に水状態でトランプ大統領が対中追加関税を賦課する方針をツィートすると、パニック的な売りが入り急落。売り一巡後は落ち着きを取り戻したものの、引けにかけじり安。引け近くにはこの日の安値2万6548ドル(同 316ドル安)をつけていました。雇用統計の発表を控え買い向かう投資家も少なく、主力3指数とも続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1017、値下がり1958(NASDAQ市場は、970-2168)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、高値19.46ポイント(20ポイント越が危険ゾーン)まであり、1.75ポイント高の 17.87ポイント。

 NYダウ採用30種は、値上がり7、値下がり23。IBMが1.4%、マイクロソフトが1.31%、それぞれ上昇。2社で指数を26ドル分下支え。大型新薬が業績に貢献しているメルクが0.84%上昇したものの、他の上げは限定的。一方、金利の急低下を受けGSが3.87%、JPモルガンが2.64%、ぞれぞれ下落。2社で79ドル分指数を押し下げ。米中摩擦の拡大を嫌気しキャタピラーが3.71%、ナイキが3.38%、ボーイングが2.02%、アップルが2.02%、それぞれ下落。4社で指数を131ドル分押し下げ。
 主力3指数とも続落。NYダウは、過去高値を結ぶ上値抵抗線に押さえ込まれる格好で、下値調べに…。当面、上昇中の13週線、26週線が下値めどとして予想されるものの、主力投資家は夏休み入りしており、短期的には需給の崩れも警戒されます。ただ金融危機後の右肩上がりのレンジは生きており、当面は下値めを探る動きになるか…。NYダウの短期テクニカル指標で日足RSI(9日)は昨年 12月安値水準まで低下してきており、テクニカルに注目した押し目買いも入ってきそう。

 米国株は続落。円は米金利急落やリスクオフの動きから買われ、対ドルは107円20銭台に、対ユーロは119円付近まで、それぞれ急伸。CME日経平均先物は大証先物終値を 465円下回る2万1035円で帰ってきました。本日の日本株は,CME日経平均先物終値にサヤ寄せし、安寄りした後は、米株先物や中国株の動きを見ながらの神経質な展開になりそう。今週に入りCTAの機関店とみられる欧州系証券が日経平均先物売りを 2450枚売り越しており、週末引けで買い戻しに動くかどうかが注目されます。米国市場の落ち着きを確認しないと先行き判断ができませんが、当面、週足一目均衡表の雲内を維持して終われるかどうかがポイントに…。

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昨日米国株は、FOMCの0.25%利下げへの失望から売りが増加。VIX指数の急伸からアルゴ売りも発動し、主力3指数とも大幅続落して終了。
 おはようございます。 昨日のFOMCは、予想通り0.25%の利下げと保有資産の縮小(QT)の停止を発表。FOMC声明文は、米景気の底堅さを指摘しながら、米中摩擦による不透明感の増幅や高まらないインフレ期待に対する予防的措置として利下げを実施した…とし、追加利下げに関しては示唆しませんでした。続く、会見で技量が、「一回の利下げも、一連の利下げも公約しない…」と発言したことが、継続的な利下げ期待に水を差したものと受け取られ、株価は急落しています。まあ、週末の雇用統計を控えているものの、当面のイベントは終了した…として、一斉に夏休みに入った、という事でしょうか。家族で夏休みを楽しむというのは米国の文化にもなっており、家族の意向を無視して家庭サービスを怠ると、大変なことになるといいます。相場も夏休みに入るか…?

 31日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万6864ドル27セント      -333ドル75セント(1.23%)
 NASDAQ総合指数      8175.42ポイント         -98.19ポイント(1.19%)
 S&P500             2980.38ポイント         -32.80ポイント(1.09%)
 CME日経平均先物      2万1370円            -180円
 10年物国債金利        2.0161%             -0.045%
 ニューヨークダウ       58.58ドル             +0.53ドル
 GOLD 1423.10ドル            -14.10ドル
 ドルインデックス       98.58                +0.53(一時、98.68と52週来高値)  


 昨日の米国株は、予想を上回る決算が好感されアップルが買われたことを受け、ニューヨークダウは46ドル高と反発してスタート。予想を上回るADP全米雇用報告における民間部門雇用者数の増加もあり、寄り後まもなくこの日の高値2万7281ドル(前日比83ドル高)をつけていました。ただ、この日午後にFOMC結果の発表を控え、買い一巡後は模様眺め気分が強まり、前日引け値付近での膠着した相場に…。FOMC声明文が発表され、予想通り0.25%の利下げと、FRB資産縮小の停止などが発表されたものの、0.5%下げを期待した投資家の失望売りから下げに転換。会合後の会見でパウエルFRB議長が、継続的な利下げに言及しなかったことから、失望売りが増加。月末のポジション売りも加わり引けにかけ下げ幅を拡大。引け近くにこの日の安値2万6719ドル(前日比 479ドル安)をつ行けていました。FRB議長が、「一回の利下げだけとは言っていない」と追加利下げに含みを持たせる発言をしたことで、引けにかけて若干持ち直したものの、主力3指数とも大幅続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1076、値下がり1890(NASDAQ市場は、1006-2163)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、高値16.55ポイントまであり2.18ポイント高の16.12ポイントに急上昇。

 NYダウ採用30種は、値上がり4、値下がり26。好決算のアップルが2.04%上昇。単独で指数を29ドル分下支え。JPモルガン(0.35%)、ファイザー(0.13%)、ダウ・ケミカル(0.08%)が上げたものの、上げ幅は限定的。一方、マイクロソフトが2.91%下落。単独で指数を29ドル分押し下げ。民主党の国民皆保険制を嫌気しユナイテッドヘルスが2.32%下落。指数を40ドル押し下げ。ベライゾン(-2.4%)、インテル(-2.22%)、コカ・コーラ(-2.03%)の下落率が大きかった他、20銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張っています。
 主力3指数とも反落。ニューヨーク市場の52週来高値更新銘柄数が319に達するなど、FOMC結果発表間の段階では投資家の先高期待は強かったようです。ただ、会合後の会見でパウエルFRB議長が、追加利下げ期待に水を差したことから、失望売りが増加。VIX指数が買い戻されて急伸すると、リスク資産を減らすアルゴ売買が作動。下げ幅を拡大することにつながったようです。FOMC声明文は、米景気の足腰の強さを強調。あくまでも予防的な利下げにとどまる…としており、相場が落ち着けば強い景気の方に目が向き、株価も上げ方向に転じてくるものと思われます。昨日の下げは0.5%利下げと過剰な期待感を持った投資家の失望売りの側面が強いようですが、景気の堅調が続いているときに大幅な利下げをする…という、非常識な政策を期待した投資家の方に難があった、といえそう。まあ、景気や米中交渉の流れを見ながら、機動的に利下げを実施する考えに変わりはないようですから、追加利下げ期待はそのうち復活し、株価を支えることになるんで小。

 米国株は大幅続落。円は、ユーロに対してドルが買われた流れを受け、対ドルは108円80銭台に小幅下落、対ユーロは120円40銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を180円下回る2万1370円で帰ってきました。レンジは、2万1245円~2万1565円。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せし安寄りした後は、米株先物睨みの展開になりそう。利下げにもかかわらず、円相場が安値で推移していること、昨日の下げで、先回りして織り込んだ側面もあり、大崩れはなさそう。日足一目均衡表の雲上辺(2万1326円)を維持できるかが注目ポイント。今日も、決算発表など材料を受けた個別株物色が続く…。

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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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