FC2ブログ
大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
07 | 2019/08 | 09
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31



昨日の米国株は、中国が人民元相場の安定に努めたことを好感。VIX指数の低下も好感され、反発。主力3指数そろっての上げは6立会日ぶり。
 おはようございます。

 6日の米国市場動向 
 ニューヨークダウ        2万6019ドル52セント     +311ドル78セント(1.21%)
 NASDAQ総合指数       7833.27ポイント        +107.23ポイント(1.39%)
 S&P500              2881.77ポイント        +37.03ポイント(1.30%)
 CME日経平均先物       2万0625円           +95円
 10年物国債金利        1.708%             -0.005%
 ニューヨーク原油        53.63ドル            -1.06ドル
 GOLD               1486.30ドル          +9.80ドル
 ドルインデックス         97.59              +0.07
 

 昨日の米国株は、中国が人民元下落を抑制したほか、オフショア市場での元建て債発行を計画したことが、人民元の下落に歯止めをかける狙いがあると好意的に受け止められ、買い戻しが先行。ニューヨークダウは、94ドル高と反発してスタート。寄り後に米中経済摩擦の激化から需要が減少するのでは…との見方から原油価格が下落。素材株が軟調に推移したことから、一時、この日の安値2万5710ドル(前日比7ドル安)をつける場面もありました。ただ、債券市場で、金利が低下したことを受け、VIX指数が下落すると、先行き警戒感が緩み買い戻しが入りだし、次第に上げ幅を拡大する展開に…。前日売られたナイキやアップル、ホームデポなど中国関連株に買い戻しが入るなど、景気敏感株が幅広く買い戻され引けにかけ上げ幅を拡大。引け間際にはこの日の高値2万6038ドル(同321ドル高)をつける場面も…。主力3指数が揃って反発したのは6日ぶり。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2054、値下がり923(NASDAQ市場は、2035-1099)と、買いが優勢。VIX塩数は、22.87ポイントまであり、4.42ポイント安の20.17ポイントに低下。

 NYダウ採用30種は、値上がり24、値下がり6。ナイキが2.75%と最大の値上がり。この日決算を控えたディズニーが期待感から2.58%上昇(引け後の決算は、売上、利益とも予想を下回った)。単独で指数を24ドル分押し上げ。中国関連、景気敏感など17銘柄が1%超え上昇し、指数の上げを支えました。一方、ドラッグストア大手のウォルグリーンが0.8%、ダウ・ケミカルが0.76%、スリーエムが0.61%、それぞれ下落したものの、1%超え下落したものは無し。
 主力3指数とも、反発。中国が人民元相場を安定させたことを好感。米政府高官が対中協議の9月再開に向け動いていると述べたことお投資家の安心感を誘ったようです。この日も、200日線や52週移動平均線が下値として意識され買い戻しが入っていたようです。当面、中国人民元の動向や米中要人の発言を見ながらの不安定な動きが続くことが予想されます。VIX指数が20ポイント超えで高止まりしており、好悪材料に反応し振れ幅が大きくなる可能性があり、低下が望まれます。当面、長期線を下値として意識し、下値が固まることを待つ展開か…。

 米国株は反発。円は、米中摩擦の後退によるミニリスクオンを受け、対ドルは106円40銭台に、対ユーロは119円20銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を95円上回る2万0625円で帰ってきました。レンジは、1万9890円~2万0645円。本日の日本株は、小動きに推移しそう。昨日、中国の人民元相場へのテコ入れを織り込んだところもあり、CME日経平均先物終値にサヤ寄せして高寄りした後は、人民元相場や中国株、米株先物の動きを見ながらの神経質な動きに…。依然、海外投機筋につながる欧州系証券が日経平均先物の売りを積み増しており、先物の動きが流れを左右しそう。日経平均予想EPSがほぼ年初来水準まで低下していることも気がかり。引き続き、日経平均に取り憑いた背後霊次第の展開。個人など国内投資家の動きに期待。
 今日の日経でも取り上げていましたが、鉱工業生産指数の電子デバイス部品の在庫がマイナス転換したことに注目。米中摩擦のおかげで企業は設備投資を手控えていますが、この分野では、早くシェアを獲得した者が、一気に市場を支配できるため、どこかの時点で堰を切ったように投資競争が始まる可能性があります。実用化へ向けての5Gの動きが始まっていることを忘れてはいけないと思われます。在庫と出荷の関係を要観察…。五洋建設、社長が巻き返しを図った高成果が出たシュッピン…。    

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

スポンサーサイト





プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ