FC2ブログ
大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
07 | 2019/08 | 09
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31



本日の日本株は、人民元基準値への配慮から米中摩擦懸念が後退したほか、米株先物が堅調に推移したことも好感され、日経平均は5日ぶりに反発したものの、仕掛けて的な売りもありTOPIXは反落。
 今日、先週分の投資主体別売買動向が発表されました。2万1000円大台付近の売買で注目していましたが、予想通り2万1000円付近を底と見る個人が現物を約2370億円、先物を約1800億円、それぞれ買い越し。一方で、海外投資家は、現物を約2100億円、先物を約4100億円、それぞれ売り越し。大台を巡って個人と海外投機筋のさや当てが行われたことがわかります。昨年10月も23000円大台を巡って攻防戦がありましたが、この時は10月第2週に約1兆5000億円の売りが出て大台は売り崩され、クリスマスに向かって突っ込んで往きました。個人の内容を見ると、現物のうち信用が1566億円を占めており、売り攻勢をかけられると投げが入りやすい格好になっていますが、今週の米株波乱を受けた海外投機筋の売り攻勢で、個人の投げが入ったことも下げを加速することになったんでしょう。

 今日は、先物売り手口を見せていた米国証券がまとまった買い戻しを入れておたものの、今回の売り仕掛けの本尊である欧州系証券は、大きな売買手口を見せていません。まだ、1万枚を超える売り玉を抱えたままの状態ですから、米株先物安や米金利先物を受けた円相場次第では、また、仕掛け的な動きが出てくるかもしれません。明日は、日本の4~6月期GDPが発表されますが、1~3月期実績の+2.2%に対し、事前予想は+0.6%…マイナスに転んでもおかしくないだけに、売り材料にされないとも限りません。今日は、引け近くにかけて伸び悩みましたが、米債券先物市場で金利が低下。円が強含みになったことが、株価の頭を押さえることになりました。円高に加え、世界景気の減速感、10月の消費税引き上げ…と揃ってくると、海外投資家が日本株を売りたくなる気持ちもわからないではありませんね。この不透明材料の一つでも解消してやれば、強烈な買い戻しが日本株を押し上げることになるのですが…。このところ出てくる、個人消費絡みの統計数字の悪いこと…。それでも消費税の引き上げをやって
需要を削減するという事ですから、この国の政治家はいったい何を考えているやら…。

 本日の日本株は、米株の持ち直しを受けCME日経平均先物が高くかえって来たことから、朝方は買いが先行し日経平均は小高くスタートしました。米株先物が軟調に推移したことから先物売りが優勢となり、寄り後まもなくこの日の安値2万0462円(前日比54円安)をつけていました。ただ、中国人民銀行が人民元の基準値を予想より高めに設定したことを好感。中国株が高く始まったことから、押し目買い気運が強まったほか、米株先物がプラスに浮上したことも先物の買い戻しにつながり、前引けにかけて上げ幅を拡大。一時、この日の高値2万0682円(同166円高)をつけていました。後場に入ると、米金利低下と米株先物高が綱引き状態になり、売り買いとも手控えられる中、前場堅調に推移していたソフトバンクが売られるなどし、引けにかけ上げ幅を削る展開に…。

 日経平均終値は、76円79銭高(0.37%)の20593円35銭と、5日ぶりに反発。TOPIX終値は1.27ポイント安(0.08%)の1498.66ポイントと、小反落。NT倍率は、13.68倍→13.74倍に上昇。海外投資家の売買手口は日経平均が1920億円売り越しに対し、TOPIXは2201億円売り越しとなっており、ロング&ショート筋がNTロングのポジションを作りに行っているようです。出来高は、9600万株減の11億8706万株、売買代金は1518億円減の2兆0878億円と、再び漸減傾向。海外投資家の売りに歯止めがかかりだしたか…?騰落状況は、値上がり1088、値下がり962と買いがやや優勢。
 
 日経平均サイコロは5勝7敗で変わらず。TOPIXは5勝7敗に低下。日経平均RSIは38%→27%(TOPIXは39%→24%)に、それぞれ低下。底値を示唆する水準まで低下しれきました。日経平均25日線jかい離率は、-4.3%→-3.7%に縮小。騰落レシオは81%で横ばい。テクニカル指標は底値圏を示唆するものが増えてきたものの、サイコロジカルラインが依然中立圏にとどまるなど、まだ、まばらな状態。ただ、日経平均の週RSIが30%に低下するなど、今年の安値水準まであと少しのところまで迫ってきました。サイコロジカルや13週線かい離などがまだ不十分なものの、中期指標が底値に近づいてきたことは明るい材料。

 まあ、指数は、海外要因を受けた先物筋次第の展開。しばらくは、個別株中心の展開になりそう。円高傾向にも関わらず電子部品関連が堅調に推移しています。レポート注目のヨコオ、アンリツに加え、5G向け半導体テスターが好調なアドバンテストなど、次第にテーマ性を強めつつあります。決算が終われば、買いが集中してくる可能性も…。今日は、リユース関連の シュッピンが4ケタ乗せ。7月21日号の基準値が761円ですから、短期で250円幅になりました。中小企業支援のシグマクシス、豆蔵なども堅調に推移。成長性のある個別株を攻める流れに変化はなさそうです。
※レポート購読会員を募集しております。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

スポンサーサイト



昨日の米国株は、米中摩擦の拡大懸念に加え、新興国の利下げを受けた世界景気の減速を嫌気して売られたものの、金利の持ち直しを好感した買い戻しから下げ幅を縮小。主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨日は臨月に入った二女のところへ家内が出かけ、急に炊事当番が回ってきました。買い出しや調理に時間を取られ、書き込みの時間が取れなせんでした。ただ、この日は、値上がりベスト5のなかに、中小企業支援や5G関連で注目株に取り上げたヨコオ、インターネットイニシアティブが入ったほか、7月21号で前期の決算で減益決算になった原因を追究。品ぞろえや価格見直しなど経営の改善を進めていたことから再注目…としたリユース関連のシュッピンが値上がりトップになっていました。中小企業支援では、前日引け後にTDCソフトも決算を発表していましたが、前期実績を下回り売られていました。期待外れでしたが、しっかり増収は確保。新分野の次世代インテグレーターへの投資を積極化したことが利益を圧迫したようです。ただ、この会社は第一四半期に思いった投資をし下半期にかけて収益化していく動きがあり、おそらく、今期が底になる可能性が強そう。レポートで次回のエントリーポイントを探ることにします。

 指数に関しては、米株先物動向や米債券先物市場での金利の動きを受けた海外投機筋次第の展開が続いています。中国や世界景気の減速を受け、代替え的に景気敏感市場である日本株を売っている側面もあります。トレンドフォロー型のヘッジファンドが売りを積み上げてきましたが、昨日から買い戻しを入れてきており、引き続き彼らの動きが焦点になりそう。以前から、レポートでも書いてきたレンジAの下値ゾーンでの攻防に入っていますが、投機筋は下値支持線を切らせ一段安を狙う一方、下値とみた個人が買い向かうなどアベノミクス相場の浮沈をかけて攻防戦が始まっているようです。短期テクニカル指標は、底値圏にきているものの、中期指標の整理未了感が残ったままで、しばらくは日柄をかけて買いシグナルを待つことになるか…。6月鉱工業生産指数で、電子部品デバイスの在庫がマイナスに転じたことと、アドバンrテスト、ヨコオなどの5G関連の動き、ソニーのCCD半導体の動きに注目。

 7日の米国市場動向 
 ニューヨークダウ       2万6007ドル07セント     - 22ドル45セント(0.09%)
 NASDAQ総合指数      7862.82ポイント        +29.56ポイント(0.38%)
 S&P500             2883.98ポイント        +2.21ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物      2万0600円           +130円
 10年物国債金利       1.734%             +0.026%(一時、1.598%まで低下)
 ニューヨーク原油       51.09ドル            -2.54ドル
 GOLD              1513.20ドル          +29ドル
 ドルインデックス        97.62              -0.01 


 昨日の米国株は、米中摩擦の増大懸念に加え、この日、インド、タイなど新興国が相次いで利下げをしたことから世界的な景気減速懸念につながり、売りが先行。ニューヨークダウは215ドル下げテスタートした後、VIX指数が前日の高値を上回ったことも嫌気され、寄り後まもなくこの日の安値2万5440ドル(前日比589ドル安)をつける場面も…。ただ、この日行われた10年国債入札(270億ドル)が不調となり、金利が反転上昇に向かうと安心感から買いが増加。FRB関係者が利下げの必要性に言及したことも好感され、公益株や高配当株などディフェンシブ系銘柄を中心に買われ、引けにかけ下げ幅を縮小。引け近くには、この日の高値2万6073ドル(同44ドル高)をつける場面も…。引けにかけ売買が交錯したものの、予想を下回る決算が嫌気されたディズニーの下げなどが響き、ニューヨークダウは小反落。主力WEB関連が買いないされたこともありNASDAQ総合指数とS&P500は続伸。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1360、値下がり1588(NASDAQ市場は、1546-1591)と売りがやや優勢。VIX指数は、23.06ポイントまで上昇したあと、0.59ポイント安の19.59ポイントで終了。12日以来の20ポイント割れ。

 NYダウ採用30種は、値上がり13、値下がり17。ドラッグストアのウォルグリーンが2.0%、コカ・コーラが1.74%、P&Gが1.09%、それぞれ上昇。アップルが1.04%上昇。8銘柄が1%超え上昇し、指数の下値を支えました。一方、業績が予想を下回ったディズニーが4.94%下落。単独で指数を48ドル分押し下げ。JPモルガンが2.17%、ファイザーが1.0%、キャタピラーが1.06%、それぞれ下落するなど、景気敏感セクターの弱さが目立ちました。
 主力3指数は高安まちまち。金利の動きと景気見通しが綱引き状態になって、投資家心理を揺さぶっています。ただ、この日も、200日線に接近したところから買い戻しが入り、切り返しに入っており、200日線を下値とみる合意が出来つつあるようです。依然、米中摩擦が市場を圧迫していますが、決算発表でも内需系企業の堅調ぶりが目立っており、そろそろ、相場も落ち着きを取り戻してくるか…。引き続きVIX指数の動きがポイントに…。

 米国株は高安まちまち。円は10年債金利の上昇を受け、対ドルは106円20銭台、対ユーロは118円90銭台と、小幅高。CME日経平均先物は、大証先物終値を130円上回る2円万0600円で帰ってきました。レンジは、2万0205円~2万0645円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして高寄りした後は、中国人民銀行の元の基準レートや米株先物、米債券先物など外部要因にらみの神経質な展開に…。CTAにつながる欧州系証券は、まだ高水準の日経平均先物の売り残を抱えており、指数は投機筋の動きが焦点。ただ、先週からの短期間で残を積み増しており、短期勝負の可能性が高く、為替など環境が変化すれば、一気に買い戻される期待も…。引き続き、中小企業支援関連と5G関連企業の動きに注目。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ