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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
07 | 2019/08 | 09
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本日の日本株は、世界的な景気減速や長短金利の逆転を嫌気して急落した米国株の流れを受け、景気敏感株や禁輸株などが売られ、日経平均、TOPIXとも反落して終了。
 お盆も今日で終わり。ご先祖様が彼岸へ戻られる日です。あいにくの台風襲来で、送り火もままなりませんが、家族みんな恙なく暮らしておりますので、安心してお帰りください。来週は、京都に嫁いだ娘が初産の予定日。久しぶりの慶事です。これまでのところ、孫は女の子ばかりですが、何とか男の子を…と思っていたら、どうやら、あるべきものが無いとのこと…。来週は何時でも京都に行ける体制を整えておかねばなりません。

 さて、今日は15日で「満月」です。変化日に当たりますが、このところ、米国次第の動きになっており、今晩の米国株の動向が勝負になります。8月のNY連銀製造業景況指数、同フィラデルフィア連銀製造業景気指数、7月小売売上高、鉱工業生産指数など、重要な景気指標の発表を控えています。今日の米債券先物も金利が上げに転じたり低下したり、景気指標の発表をj控えて神経質な動きをしていました。金利が強含みに推移していたことから、米株先物が堅調に推移。円上昇の一服感とともに日本株の下値を支えていました。果たして、文字通りの変化日になるかどうか…。 こうご期待というところですね。

 本日の日本株は、昨日の世界的な景気減速懸念から急落した米株の流れを受け、売りが先行。朝方から、景気敏感株や米2年債、10年債金利の逆転を嫌気した銀行株売りなどから、日経平均は330円超え下落してスタート。他のアジア株が下落してスタートしたことも嫌気され、寄り後まもなくこの日の安値2万0184円(前日比 471円安)をつける場面も…。ただ、売り一巡後は、米株先物が堅調に推移していたことや、日銀ETF買いへの期待感から、次第に下落幅を縮小。過去、2万0300円付近が下値になってきたことから押し目買いを入れる国内投資家もあり、後場寄り後にはこの日の高値2万0419円(同236円安)をつけていました。重要な米景気指標の発表を控え、積極的に売り込む動きは無く、後場は膠着した動きが続きました。結局、日経平均、TOPIXとも反落して終了。前週末から鯨幕相場が続いています。

 日経平均終値は、249円48銭安(1.21%)の2万0405円65銭、TOPIX終値は 15.65ポイント安(1.04%)の1483.85ポイント。NT倍率は13.77倍→13.75倍に低下。出来高は7537万株増の11億3861万株、売買代金は462億円増の1兆9862億円に微増したものの、の、依然、夏枯れ商状。騰落状況は値上がり272、値下がり1812と、売りが優勢。 
 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに5勝7敗と変わらず。日経平均RSIは24%→20%(TOPIXは22%→18%)にともに低下し。日経平均RSIの水準は、昨年クリスマス底、今年6月安値水準と同レベルまで低下。日経平均25日線かい離率は-2.9%→-3.8%に拡大。騰落レシオは80%に低下。そろそろ…というレベルですが、指数が揃って底を暗示するまでには至りません。本日、日経平均3本新値は陰線5本目(陽転値2万0585円31銭)を付けました。陽転値にちかく、陽転しやすくなりました。

 底堅い動きが続いていますが、アベノミクスが始まって以来の下値支持線を巡る攻防戦になっており、下値を信頼した国内勢が買い向かっているようです。本来なら、まだ国内勢が強気で買いう買わなければならないのですが、10月に控えた消費税引き上げの影響が読み切れないほか、金融庁の「老後年2000万円不足」問題が消費よりも預金…という風潮を生み出しており、投資家もなかなか買い向かえない事情があるようです。まあ、景気循環株にとっては厳しい状況が続きそう。やはり、新しい成長株に資金をシフトするのがベストなようです。電子ビーム露光装置の予想外の伸びを示した日本電子は今日も堅調。リユース、5G関連連も行逆行高。消費税に関する最終決断を迫られそうな経済情勢になるかもしれませんね。強かった米株先物ですが、金利先物が上昇するとともに、マイナスになってきましたね。
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昨日の米国株は、欧州、中国の景気減速を嫌気したほか、長短金利の逆転がアルゴ売りを誘発し、主力3指数とも急反落して終了。
 おはようございます。昨晩は急な来訪があり、書き込み時間が取れませんでした。 昨日発表の中国鉱工業生産は予想の+6.0%を下回る+4.8%に鈍化。17年半ぶりの低成長に…。小売売上高+7.6%(予想+8.5%)、1~7月固定資産投資+5.7%(予想+5.9%)と全て予想を下回る数字。中国景気の減速が堅調になっています。これを受け、昨日の米国株先物は。軟調に推移。日本株の伸び悩みにも影響しました。欧州時間に移行すると、ドイツの4~6月GDPが3四半期ぶりに0.1%のマイナス成長に転落。輸出の減少が生産の停滞につながっており、米中摩擦の影響が深い影を落とし始めました。

 これを受け、昨日の米国市場では朝方から金利が低下。一時、10年債金利と2年債金利が逆転すると、米市場の寄り前から先物を売る動きが強まり400ドル近く下落。ヘッジでVIX指数先物を買う動きが強まり、警戒ゾーンの20ポイントを超えてくると、リスク資産圧縮の株売りが広範囲に入り、終日、下げ幅を拡大する展開になりました。市場に流れる言葉を拾い集めて行動するアルゴ売買が、中国、ドイツの景気減速や2年債金利と10年債金利の逆転…という語に反応。自動的に株売りを出したことが市場の下げを加速した側面もありそうです。主要なファンドのマネ―ジャーが休暇中で逆張りで動く投資家が少ないことも下げを加速したようです。今日の日本株は、世界景気減速やリスク回避の円高を受け、昨日の欧米株安に追随する売り攻勢を浴びそうですが、買い向かうのは、機動的な動きができる個人のみ…。中長期投資家は10月の消費税上げが障害になって動くに動けない状態…。米中摩擦が、すべての原因とはわかっているものの、日本に関してはそれ以上に消費税の引き上げが気にされています。安倍首相、憲法改正なんて言っている場合ではないかも…。

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5479ドル42セント    -600ドル49セント(3.05%)
 NASDAQ総合指数       7773.94ポイント       -242.42ポイント(3.02%)
 S&P500              2840.60ポイント       -85.72ポイント(2.93%)
 CME日経平均先物       2万0120円          -460円
 10年物国債金利        1.581%            -0.123%(2年債は1.579%)
 ニューヨーク原油        55.23ドル           -1.87ドル
 GOLD               1527.30ドル         +13.20ドル
 ドルインデックス         97.99             +0.18  
 

 昨日の米国株は、中国、ドイツの景気減速を嫌気して欧州株が下落した流れに加え、寄り前から長短金利が逆転したことを受け機械的な売りが増加。ニューヨークダウは、244ドル下落してスタート。景気減速を嫌気して景気敏感株が売られたほか、長短金利の逆転を受け銀行株も下落。幅広く売られ、寄り後も下げ幅を広げる展開に…。前日17ポイント台に低下していたVIX指数がヘッジの買いや買い戻しに急伸。20ポイントを超えてくるとリスク資産減らしのアルゴ売りも入り下げ幅を拡大。終日下落する展開になり、引け間際にこの日の安値2万5471ドル(前日比808ドル安)をつける場面も…。結局、主力3指数とも大幅反落。NYダウは今年最大の下げ幅に…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり493、値下がり2516(NASDAQ市場は、500-2661)と、売り優勢。VIX指数は、22.71ポイントまであり4.58ポイント高の22.10ポイントで終了。

 NYダウ採用30種は、すべて下落。景気敏感・中国関連のダウが5.91%と、採用銘柄中最大の下落率。ウォルグリーンが5.01%下落して続きました。長短金利の逆転による経営環境の悪化を嫌気し、GSが4.19%、JPモルガンが4.15%、それぞれ下落。2社で89ドル指数を押し下げ。ボーイングが3.74%下げ、指数を84ドル分押し下げるなど、16銘柄がダウの下落率(-3.05%)を上回り、指数の足を引っ張りました。
 主力3指数とも反落。このところ、日替わりで乱高下する不安定な動きが続いています。市場参加者が少ない中、市場の動きにアルゴ売買が過剰反応し、振幅が大きくなっている側面もありそうです。昨日は、8月7日に付けた安値に接近する場面もありましたが、前回も下値を支えた200日線、52週線が意識され下げ止まった側面も…。昨日も書いたように、13週線、26週線が頭抑えとなっていますが、52週線付近が過去三年の出来高最多帯になっており、押し目買いが意識されそう。

 米国株は急反落。円は、金融市場の波乱を受けたリスクオフの動きから買われ、対ドルは105円80銭台に、対ユーロは117円90銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を460円下回る2万0120円で帰ってきました。レンジは、2万0095円~2万0765円。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せし、下落して始まった後は、海外要因睨みの展開になりそう。CTAにつながる欧州系証券の動きを警戒してきましたが、昨日も日経平均先物を1000枚以上売り越して残を積み増しており、仕掛け的な動きが気になります。米国が一部製品について、課税時期を延長させたことを受け、中国が人民元基準値を引き挙げるなど、交渉を維持するサインは出しており、両国の動きが焦点に…。米債券市場には、裁定取引や利回りを求めて投機的な資金が入り込んでおり、バブル状況を呈しています。景気実態を反映しているとは言えず、いずれ修正される可能性も…。日経平均先物は、CME市場で6日、19890円をつけており、これが目標にされることも。逆張り資金がどこまで抵抗できるかがカギに…。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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